人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 第7日目 エピローグ 
(1784)完全RP村・ギルナサ争奪戦 : プロローグ
見習いメイド ネリー
[周囲の雰囲気に首を傾げつつも、用事を済ませようとカウンターへと。
途切れがちなシャーロットの声に其方へと視線を向ければ、青髪の男の姿。
少し考えた後、ぺたと小さな足音を立てて傍へと歩み寄る]
(598)2006/08/25 00:43:56
冒険家 ナサニエル
[からりと、蜂蜜より淡い色のそれが氷と共に満たされたオールドグラスを手にステージのほうを眺めていればシャーロットたちの姿にかすかな微笑を添えて目礼一つ。
そう言えば、隣の席に座る女性と話とことがあっただろうかと軽く首を捻りながら]

…生演奏、みたいだよ。

[シャーロットの疑問に静かに答えてグラスの淵にそうと唇を寄せ]
(600)2006/08/25 00:45:16
文学少女 セシリアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(文学少女 セシリアは村を出ました)
(2006/08/25 00:40:00)
酒場の看板娘 ローズマリー
[ひらりと手をスタッフへ振り、カツ、カツと軽やかにヒールの高いハイヒールを鳴らしながらステージの、
グランド・ピアノへ引き寄せられるように歩み寄る。
指紋も傷一つ無くそれを手袋でつっーと滑らせば組み立て、
調律を確かめるようにくまなく目を通す。]
(602)2006/08/25 00:46:22
文学少女 セシリアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(文学少女 セシリアは村を出ました)
(2006/08/25 00:40:00)
文学少女 セシリアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(文学少女 セシリアは村を出ました)
(2006/08/25 00:40:00)
文学少女 セシリアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(文学少女 セシリアは村を出ました)
(2006/08/25 00:40:00)
文学少女 セシリアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(文学少女 セシリアは村を出ました)
(2006/08/25 00:50:00)
文学少女 セシリアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(文学少女 セシリアは村を出ました)
(2006/08/25 00:50:00)
冒険家 ナサニエル
唐突ですが。中の人は落ちない自信が出てきました。
2006/08/25 00:51:39
文学少女 セシリアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(文学少女 セシリアは村を出ました)
(2006/08/25 00:50:00)
村長の娘 シャーロット
生演奏……タイミングよかったのかな……?

[少しだけ嬉しそうにステージを見つめると、程なくして華やかな衣装の女性が現れる。もう始まりそうかと思い、音を立てないように後ろを向きながらカウンターの椅子にちょこんと座ると、年相応らしい表情で改めてステージを見遣った。]
(609)2006/08/25 00:52:37
文学少女 セシリアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(文学少女 セシリアは村を出ました)
(2006/08/25 00:50:00)
文学少女 セシリアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(文学少女 セシリアは村を出ました)
(2006/08/25 00:50:00)
文学少女 セシリアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(文学少女 セシリアは村を出ました)
(2006/08/25 00:50:00)
文学少女 セシリアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(文学少女 セシリアは村を出ました)
(2006/08/25 00:50:00)
見習いメイド ネリー
[子供が大人の気を引く時によくするように、青髪の男の服の裾を掴み。
グラスを手にしていたから、邪魔になってしまったろうか。
僅かに上目遣いに、相手の濃紺の瞳を見つめて]

ありがとう。

[ゆっくりと口唇を動かし、小さな声で告げた]
(613)2006/08/25 01:03:00
見習いメイド ネリーは、手を離すと、ステージの上へと視線を向けた。
2006/08/25 01:03:26
酒場の看板娘 ローズマリー
[そっ...と鍵盤の上に乗せられているフェルト布を取り、
華奢な肩を覆う黒のベルベットショールを畳み、ピアノ上に乗せた
揃いの椅子に座り、改めてピアノと向き合う。
真剣な表情を湛え、そっと鍵盤に手袋に包まれた細い指をのせ、ゆっくりとそれを押した。]
(614)2006/08/25 01:07:59
流れ者 ギルバート
[ふいに空を仰ぎ公園から視線を逸らせば
 其の侭ふらりと歩き始める

 CafeBarの扉を開けば喧騒に混じりピアノの音]
(615)2006/08/25 01:09:49
冒険家 ナサニエル
[シャーロットの言葉に小さく頷きながら、グラスを傾け。
不意に、裾を掴む手に気付いて、その持ち主のほうを見やる。
じっとこちらを見る姿に軽く首を傾げて]

…え?

[何かお礼を言われるようなことをしただろうか、と小さく首を捻った。
けれど、少女の視線がステージに向かったので、自分もステージのほうを見て]
(616)2006/08/25 01:13:53
酒場の看板娘 ローズマリー
[ゆったりと、軽やかに鍵盤の上を指先が滑る。
ジャズだろうか、その旋律は独自のリズムがその場を包んだ。
伏せがちな長い睫そのままに、指先は休む間もなく踊るように調べを作る。

何時しか曲も佳境へと誘われたその指先は徐々に動きを速めていく。]
(617)2006/08/25 01:21:38
流れ者 ギルバート
[店内にはいつの間にか人が増えていて暫くは立ったまま
 店内を満たすピアノの旋律に僅かに瞳を眇める
 自分がいつも座る席に落ち着いている彼に歩み寄り
 ステージとの間に立って愉しそうに彼を見つめ]

……ただいま。

[囁く声は甘く浮かぶ笑みは艶やかで]
(618)2006/08/25 01:24:24
見習いメイド ネリー
[小首を傾げる様子を視界の端に認め]

…そういう気分だったから。

[視線はステージに向けた侭に声を返すも、旋律に紛れ届かなかったろうか。
聞こえていたとしても、意味は解らなかっただろうけれど。

知らない音色に合わせ、調子を取るように僅かに口唇を動かして。
それは歌詞の無い、小さな小さな鳥の囀りの如くに]
(619)2006/08/25 01:26:42
冒険家 ナサニエル
[戻ってきた居候の姿を認めれば、自分が座っていた席から一度腰を下ろし、彼の指定席の隣に改めて腰をかけなおしながら]

…お帰り。

[ぽつりと小さく呟いて、グラスのフチを舐めるかのように軽く中のアルコールを口に含み]
(620)2006/08/25 01:27:32
村長の娘 シャーロット
[ピアノに聞き入りながらギルバートの姿を見つけると、これまたぺこり、と小さくお辞儀をする。彼がいつもの指定席に座ったのを見て、視線はすぐまたステージへ。

食い入るようにピアノの方を見つめる。]
(621)2006/08/25 01:34:35
流れ者 ギルバート
昨日…其処で寝ちゃってたよ…

[空いた席にのんびりと腰掛け置きっぱなしのグラスを手に取る
 氷は殆ど溶けて水滴はカウンターにぽたぽたと落ちる
 カウンターに背を向け両肘をついてステージに向き直り
 薄くなった液体を一口ゆっくりと味わい彼の方を向き]

だから……今夜は帰る前に訊いておくね?

[何か言う事、ある?問いかけは何処までも甘い囁きで
 ピアノの音色にかき消され彼以外には届かなかったかも知れない]
(622)2006/08/25 01:35:21
見習いメイド ネリーは、流れ者 ギルバートの姿にも気付かず、ステージを見つめた侭。
2006/08/25 01:39:07
酒場の看板娘 ローズマリーは、暫しの演奏に身を委ね。
2006/08/25 01:42:28
冒険家 ナサニエル
[はだしの少女の言葉の意味は、やはりよくわからなくて微かに首を傾げた。
何か、と尋ねてくる男の言葉の意味はよくわかっていたし、それをわざとここで尋ねる趣味の悪さに小さく舌を打ち、アルコールで唇を湿らせながら]

…相変わらず、結構な性格だことで。

[微かにねめつけるような視線でギルバートを見やり、息をついて微かに指先を相手へと伸ばし]
(623)2006/08/25 01:43:27
流れ者 ギルバート
……随分と弱ってるみたいだし?

[グラスを持たぬ方の手で彼の指を掴み微かに甘い息を吹きかけ
 首を傾げくつくつと肩を揺らし彼の双眸を見つめ]

イイ性格の俺がこんなんで納得すると思う?
言う事が無ければ別に良いよ、もう訊かないから。
(624)2006/08/25 01:51:19
冒険家 ナサニエル
…馬鹿、放せ。

[小さく眉根を寄せて掴まれた指先を解けばその指先はそのままギルバートの頬を滑り頤へ]

…少し、もらう。

[僅かに引き寄せてピアノと喧騒に紛れて小さく囁くようにこぼしたあと静かに唇を重ねて]
(625)2006/08/25 01:55:55
見習いメイド ネリー
[大して知りもしない相手に、感謝の言葉を述べる。
それは自分でもよく解らない感情、というか、衝動で。
――間接的にでも、自身の命が救われた事等、少女は知る由も無く。
本人にも理由が解らないものを、他者に理解しろという方が無理だろう]

[暫しの間、演奏に耳を澄まして自らでも旋律を紡ぎ。
ゆたりと目を閉じていた少女は、何が起こったかを知らない]
(626)2006/08/25 01:58:15
流れ者 ギルバート
[ピアノの演奏に魅入る客達の中
 傍から見れば単なる口付け
 絡まる舌に先ほどの狩りの成果を乗せて送り込む
 唇をはなしちろりと自分の薄い唇を舐め]

思ったよりつまらない……

[呟きステージに視線を戻した]
(627)2006/08/25 02:03:01
冒険家 ナサニエル
[ただの口付けに見えるそれも、微かに眉根を寄せて嫌そうな雰囲気が微かに感じ取れたのならそれはナサニエルのことを割と深く理解している証拠かも知れない。
微かにローゼスの香りのする唇が遠のけば、さも嫌そうな表情のまま親指で唇を拭い、自分の気に入りの酒の満ちたグラスを傾け]

別に、お前を楽しませるためにしてるわけじゃない。
(628)2006/08/25 02:08:10
農夫 グレン
[流れる旋律。ジャズを楽しむ人々をファインダーに収めればいつものようににまにまと口元が上がる。

くるりとスツールを回してステージを向き際、
唇を重ねるギルバートとナサニエルの姿。

ギルバートはそういういたずらが好きそうだし、
恋人同士というのもまあある話だと頷きながらも
なんとなく苦い表情のナサニエルに首を傾げる。

いまいちこの二人の関係が掴み辛いな、と]
(629)2006/08/25 02:11:25
見習いメイド ネリー
[店員に肩を叩かれ、我に返る。其処に立っていては邪魔だと。
頷いて二人から僅かに離れた席に座れば、昨日同様に氷と水の入ったグラスが置かれ。

一度 意識を逸らされてしまえば、再び集中する事は難しく。
グラスを両手で持ち、ちらと件の男達へと視線遣る。
一昨日も昨日も一緒に居るところを見たけれど、仲が良いとはあまり感じられず、その雰囲気に首を傾げ。
見ればその向こうに、同じように疑問を持った様子のグレンの姿が在った]
(630)2006/08/25 02:13:56
修道女 ステラ
[ステージから視線を逸らせば性別に拘らないといった通り。
ナサニエルと唇を重ねる姿が見える。]

……それも暇潰しの一環なのかしら。
それとも、本気かしら。

[呟くと立ち上がり、カウンターに代金を置いて。
扉の外、夜の闇の中に、*溶けていった。*]
(631)2006/08/25 02:15:14
流れ者 ギルバート
まぁ…良いけど…

[厭そうな彼の顔を愉しげに見守り
 氷の溶け切って薄くなった琥珀色の液体を飲み干し
 グレンの視線に気付いて艶やかな笑みを浮かべ]

……グレンもする?

[女の言葉に肩を竦め後姿に呟く]

余り暇潰しにならなかったけどね……
(632)2006/08/25 02:18:46
冒険家 ナサニエル
[不機嫌な表情をそのままに、微かに林檎のような香りがするグラスを傾ける。
それはある種のアルコール消毒のような心持ちでもあったし、苦手な酒の味など忘れたいとでも言う、そんな風にも見えた。
グラスが空になれば、同じものを再びカウンターの中へと頼んで]
(633)2006/08/25 02:23:15
農夫 グレン
[艶やかな笑みを浮かべるギルバート。
カルーアミルクのグラスを揺らせば肩を竦めて]

ったく意地の悪いいい顔するじゃないか。
悪い口癖が移ったらたまらない。丁重にお断りしておくよ。

[にっこり笑えばべーと舌を出した]
(634)2006/08/25 02:25:40
流れ者 ギルバート
[彼の機嫌の悪そうな表情にくつくつと肩を揺らし
 グレンの言葉に視線を戻し]

……どーも。
そぅ?

[残念、と呟き身を乗り出せばちろりと出された舌を舐め]

ご馳走様……

[甘いね、と口の中に広がるカルーアミルクを味わって]
(635)2006/08/25 02:33:21
酒場の看板娘 ローズマリー
[----旋律を奏で終わる。
鍵盤を小指が沈めたまま、最後の音を名残惜しそうに見つめて。
ほぅ...と吐息を漏らすと、僅かに頬を染め椅子から立ち上がり、
黒のベルベットショールを肩に掛け艶然と笑みを浮かべて一礼した。
次の奏者はサックスなのだろうか目配せしながら、カウンターのスツールに着いた。
グラスは当然片付けられていたけれど。]
(636)2006/08/25 02:36:43
見習いメイド ネリー
[グラスを運ぶ青髪の男の手を、何と無しに見つめ。
カフェバーという知らない空間には、“夜”の匂いに満ちて。

エプロンのポケットへと手を入れ、取り出した小さな包みへと一瞬視線を移し。
何か考えるように小首を傾げ、ややあってスツールから降り、再び青髪の男の傍に行くと、手を伸ばしてカウンターの上へとそれを置いた]

元気になる。

[それは、少し溶け掛けた一口サイズのチョコレート。
まるっきり、子供の発想だったけれど。少女なりに、考えた結果なのだろう]
(637)2006/08/25 02:36:52
見習いメイド ネリーは、ピアノの演奏が終わった事に気付き、少し残念そうな表情。
2006/08/25 02:38:26
農夫 グレン
[一席挟んで隣にいたから油断をした。
舌をくすぐる感触に苦く笑いを零す]

お粗末様でした。

[ささやかな仕返しにギルバートの唇を指でむにりと摘んで離す。
やれやれと息をついて煙草を咥えれば演奏が余韻を残して途切れ、演奏を終えた女に拍手を送った]

お疲れ様。いいピアノだったねぇ
(638)2006/08/25 02:42:36
冒険家 ナサニエル
[演奏が終われば、少し目を細めて拍手を。
それから新しいグラスに唇を寄せながら楽しそうなギルバートは無視することにした。

裸足の少女が再びかすかな言葉と共にカウンターの上に置いたそれに、ぱちりと瞬き一つ]

…いいの?
(639)2006/08/25 02:42:57
村長の娘 シャーロット
[ステージに集中していたせいで二人のやりとりには露ほども気付かなかったが、演奏が終わってふと視線をまわりにうつす。

そこで初めて自分が飲み物を注文してなかったことに気付く。]

あれと同じの。

[グレンの持つドリンクを当然のように珈琲牛乳だと思い込んで小さな声で注文した。]
(640)2006/08/25 02:45:15
見習いメイド ネリー
[グレンが拍手をするのを見、それを真似る。
ぱち、ぱちと、ゆっくりと手を叩く様子は、拍手と言えるものではなかったけれど。

瞬きをする青髪の男へと視線を戻せば、こくり、と頷いて。
大きく、"あげる"と口唇を動かした]
(641)2006/08/25 02:48:42
流れ者 ギルバート
[摘まれた唇を解放されればちろりと薄い唇を舐め]

油断大敵ってね。

[そう言えば昨夜の寄贈品だと名乗る少年の姿が見えない
 担がれたかと思うも一体なんだったのだろうと首を傾げ
 少しすればピアノの音色は止んで視線を移す
 先ほどの女がカウンターに向かって来るのを眺め]

お疲れ……
(642)2006/08/25 02:48:59
村長の娘 シャーロット
[演奏をしていた女性に次々に声をかける人達。拍手はするものの、声をかけるのにどうにも気後れがして、横目でチラリと見ると、誰にも聞こえないほど小さな声で 綺麗な音色でした、と言ってみる。本心だが空々しく聞こえる自分に苦笑い。
程なくして出てきたドリンクを受け取る。]

ありがと。

[それから口をつける。口に広がる甘い香りに満足の様子]
(643)2006/08/25 02:54:47
冒険家 ナサニエル
[あげる、と読めたその唇の動きに微かに唇を笑ませて]

…そう、ありがとう。

[何かお礼に、と思ったのかカウンターに一声かけて何かを頼み。
出てきたそれを、少女に差し出す]

お礼。

[どうぞ、とレモンソーダのグラスを差し出し、自分はグラスの残りをのみ干して席を立つ]
(644)2006/08/25 02:57:57
見習いメイド ネリー
…笑った。

[小さく口許に、子供っぽい得意げな笑み。
差し出されたグラスを見、今度は此方が目を瞬かせ。
それを両の手で大事そうに受け取り、口の中で呟くのは感謝の言葉。
人工的な光を受け煌く淡い黄色を、興味深そうに見つめている]
(645)2006/08/25 03:02:30
農夫 グレン
年寄りは労わるもんだぞ。

[わははとギルバートを軽く肘でつつく。
奥の席、所在なげに座っているシャロが目にとまれば、手の中のグラスはカルーアミルクなわけで]

シャーロット。…あー、まいっか。
あーいや、いやいや。
一応言っておくと酒だぞ、それ。

[大丈夫かと首を傾げれば煙草の煙がぷかりと浮かぶ]
(646)2006/08/25 03:03:01
冒険家 ナサニエル
[少し驚いたような表情を残しながら、先に飲んだ分の会計をすませ、あとはギルバートに少しもたせながら]

…早く飲まないと、温くなるよ?

[グラスを眺める少女の様子を見ながらそう呟く。
ギルに先に戻る胸を告げれば、いつの間にか集まっている面子に緩い会釈と挨拶を添えて*店を後にして*]
(647)2006/08/25 03:11:15
流れ者 ギルバート
はいはい、グレンおじさん。
……でも俺の労わるって結局はあんな感じだけどね?

[やんわりと肘をよけグレンに首を傾げ
 言葉をかけるシャーロットに視線を移し]

……酔い潰れたら食べちゃうよ?

[艶やかな笑みを浮かべ
 彼が帰って行くのに短く言葉を交わして後姿を見送り]
(648)2006/08/25 03:13:18
村長の娘 シャーロット
うん……?お酒?
珈琲牛乳じゃ、なかったの??

[珈琲牛乳よりもむしろ甘かったそれは既に残りが1/3になっており、お酒を飲んだこともなかったせいもあって目はすでにとろーんとしている。]

…うん、でも、だいじょうぶ。
美味しいよ

[頬は桜色に染まり、どう見ても酔ってるだろう顔でグレンに微笑む]
(649)2006/08/25 03:14:40
酒場の看板娘 ローズマリー
[拍手と賛辞を受ければ光栄だと艶然な笑みを浮かべ。]

有難う。
本当は歌いたかったのだけど...。
いきなりだと驚くお客様もいるから、今日は余興と言うことで...お耳に合えば嬉しいわ。

[少し照れたような表情を覗かせると、カウンターから水が差し出された。]
(650)2006/08/25 03:19:42
見習いメイド ネリー
[その声に気付いた時には、既に水滴がぽたりと落ちる程になっていて。
視線だけで青髪の男を見送って、再びスツールに腰掛け。
ゆっくりグラスを傾け、味見するようにちろと舌を出して舐めれば、微かに酸味。
そのまま喉に流し込めば、爽やかな味わいが通り過ぎていくのが感じられた]
(651)2006/08/25 03:21:39
見習いメイド ネリー
[ふと周囲の声に顔を上げると、様子の変わったシャーロットの姿。
微笑む様も、此処に入る前とは違っていて。

けれど先程演奏していた女性が「歌いたかった」との言葉を口にすれば、グラスを傾けた侭、興味有り気な視線を其方へと向けた]
(652)2006/08/25 03:24:12
農夫 グレン
心臓に悪い労わりなこって。
程ほどにしないとそのうち火傷をするかもなぁ?

[ギルバートへ悪戯っぽい笑みを浮かべれば、席を立つナサニエルに軽く挨拶を交わして見送る。

カルーアミルクを持つシャロは、
すでに出来上がっているといっても過言ではない程で]

ああ、似てたか。
ん、美味いのはいい事だが酔いつぶれないようにな。
最近夜は物騒らしいから、鬼に攫われても知らんぞ。

ほら、そこに食べちゃうとか言っている鬼がいる。

[にんまりと肩を竦める]
(653)2006/08/25 03:25:10
村長の娘 シャーロット
["食べる"の言葉に、少し焦点の合ってなさそうな目でギルバートを見上げる。]

私食べたらきっと食あたり起こすわよ。

[と返す。緋色の目は変わらず綺麗だなあ、とぼんやり考えながら。]
(654)2006/08/25 03:26:50
見習いメイド ネリー
…鬼は、食べる為に人を攫うの?

[グレンの言葉に、ゆるりと首を傾げ。
口にするのは素朴な疑問]
(655)2006/08/25 03:31:56
流れ者 ギルバート
他の方法って面倒そうだし。
……火傷するくらい面白い事でもあればね。

[シャーロットにかけるグレンの言葉と
 続くシャーロットの言葉にくつくつ肩を揺らし
 ゆらりと立ち上がればシャーロットに歩み寄って
 顔を寄せてするりと柔らかな頬を撫ぜる]

残念ながらそんなにヤワじゃないよ……

[耳元で囁く声は甘く]
(656)2006/08/25 03:32:17
酒場の看板娘 ローズマリー
此処ってそういう挨拶が流行ってるのかしら。

[ぽそりと呟いて自分の唇を指先でなぞる。
冷水の入ったグラスを桃色の唇で受け止めれば、水分を受けたそれは瑞々しく潤わせた。
ちらりと視線を辺りに漂わせると、
緑色の三つ編みの少女がこちらに視線を向けていたのに気がついた。]

...やだ。何か私の顔についてた?
(657)2006/08/25 03:36:44
農夫 グレン
さぁてね。
今のは例え話だけれど…そうだな。

いろいろな鬼がいるんじゃないかね?
赤鬼さんに青鬼さんに鬼子母神。
そればかりは鬼さんに聞いてみないとわからんもんさ。

[ネリーの問いに僅かに目を細めて、煙草の煙の向こうに浮かぶは苦笑ともとれるような複雑な表情]
(658)2006/08/25 03:39:12
農夫 グレン
――……。

聞いたところでわかるかどうかなんて、な。
2006/08/25 03:43:27
村長の娘 シャーロット
[ギルバートに頬を撫でられ、くすぐったそう身をよじる。このところ寝不足なせいもあってか、酔いは眠気を誘い、普段なら許さないだろう彼の行動をぼーっと許すに留まる。]

……確かに、ナサニエルさんの方が繊細そーね。
ギルバートさんじゃ何食べても大丈夫そ……。

[目を開けてるのが限界くらいの眠気を我慢して、まだ憎まれ口をたたく。]
(659)2006/08/25 03:43:33
見習いメイド ネリー
[緩やかなウェーブの女性に声を返されれば、数度、小さく首を振り。
それに合わせ、編まれた常磐色の髪がぱさりと揺れた]

……、……………

[目を逸らして、誤魔化すようにグラスに口を付けはしたけれど、矢張り気になる様子で。うろ、と彷徨わせていた視線を再び女性へと向け、口唇を開く]

…歌、って言ったから。気になって。

[何と無く恥ずかしくなり、僅かに顔を俯かせ、瞳を伏せて。
耳に届いたグレンの台詞には首を捻るばかり]

遊ぶ為と、思ってた。

[浮かぶ表情は、あどけない子供の様で]
(660)2006/08/25 03:49:25
流れ者 ギルバート
[シャーロットの憎まれ口を気にした様子も無く
 長い髪をかきあげてぬらりと首筋に舌を這わせ]

……かもね?

[視界の端に映る女の呟きと桃色の唇をなぞる白い指先
 顔をあげて艶やかな笑みを浮かべ]

さぁ?お望みとあらばしてあげようか?
(661)2006/08/25 03:49:26
農夫 グレン
[煙草を灰皿に押し潰して、もう一本取り出せばフィルターを口の端で噛む。
酔いが回っていたのか、ぼーっとしていたため長い髪の女性の言葉に遅れて返事を返した]

ん、ああ歌い手さんなのかい。
今日はって事はまた暫くは演奏を?

耳に合うかどうかは客の顔を見れれば一番よくわかるんだろうねぇ。

[演奏中にフィルムに収めたものを思い出して、にんまりと両の口の端を上げた]
(662)2006/08/25 03:50:40
農夫 グレン
[あどけない笑みを浮かべるネリーにきょとんとして]

遊ぶ為?
鬼ごっことかかくれんぼとかそういう遊ぶかな?
(663)2006/08/25 03:53:41
村長の娘 シャーロット
[首筋の感触に一瞬ぴくりと反応するも、その後は全く動かなくなった。
ふと見やれば既に限界だったようでギルバートに体を預け、*寝息を立てている*]
(664)2006/08/25 04:00:14
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/25 04:02:02
村長の娘 シャーロット
<中の人>
すません、中の人が寝落ち寸前でした
というか何回か意識飛んでorz
</中の人>
2006/08/25 04:03:27
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/25 04:06:14
見習いメイド ネリー
うん。

[きょとんとしている男に、こくりと頷いて。
丁度グラスの中身が空になった辺りで、店員から声を掛けられる。
やけに大きなビニール袋がカウンターに置かれ、重い音がした。
僅かに覗くのは、何本かのワインの瓶。他にも色々な物が入っているようだった。

少女は変わらず、幼さを感じさせるにも関わらずに、無感情な顔で。
空のグラスを店員に渡し、とん、と床に降りる。
そうして籠の持ち手を腕に通せば、それを受け取って。一瞬 バランスを崩しかけるも両手で抱え直し、事無きを得た]
(665)2006/08/25 04:07:39
流れ者 ギルバート
[寝惚けてスツールから落ちかけるシャーロットの身体を受け止め]

……あ、良いんだ?

[浮かぶ笑みは艶やかに呟く声は甘く、甘く
 ひょいとシャーロットを横抱きにボックス席に横たえ
 首筋に口付けて紅い痕を一つ]

でも連れて帰ると飼い主様が五月蝿いからね。
また今度……
(666)2006/08/25 04:12:49
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/25 04:16:35
酒場の看板娘 ローズマリー
[若葉色の三つ編みの少女にそう言われると、ふわりと艶然に微笑み]

うふふ...ピアノ、煩くなかった?近い内に歌わせて貰えることになったの。
聴きに来てくれれば嬉しいわ。

[少女にそう答えれば、つい先程会った薄茶色の髪の青年に視線をむけ]

貴方が私とそうしたいと言ってくれるなら、嫌じゃないわ。
口付けで人の感触を確かめたくなるのは当たり前なのかもしれないわ。

[桃色の唇をなぞると、カメラをもった男に気がつき、]

貴方はどう思ってくれたの?
これから数日間歌う事になるのよ。不評だったら嫌だわ。
(667)2006/08/25 04:19:52
流れ者 ギルバート
[親切なマスターがシャーロットにブランケットをかける
 つまらなそうに肩を竦めて溜息を吐き]

……じゃ。

[彼の支払って以降は結局酒も飲んでおらず
 其の侭ふらりと店を出て]
(2006/08/25 04:21:13、流れ者 ギルバートにより削除)
農夫 グレン
ん。そっか。
じゃあ寂しいから連れていくのかもしれんなぁ

[ネリーに苦笑交じりにそう答えて自分もスツールを降りる]

さて、そろそろいい時間だ。
困ったお嬢ちゃんはどうしたもんかね。

[酔いつぶれたシャロ。
代金をおきがてら店主に肩を竦めれば、仕方がないので目が覚めるまで預かるという。
短く感謝を伝えれば、側に立つネリーへ]

一人で帰ると迷子になりそうだ。
知っている道に出るまで付いていってもいいかい。
(668)2006/08/25 04:22:33
酒場の看板娘 ローズマリーは、唇に人差し指を当てながら。
2006/08/25 04:24:37
流れ者 ギルバート
[親切なマスターがシャーロットにブランケットをかける
 ローズマリーに歩み寄りついと頬に手を添えて
 ちろりと柔らかな桃色の唇を舐めて顔を離し
 少しだけ顔を覗いて緋色の瞳を眇め]

厭がらない相手にしてもあんまり面白くないんだけどね。
……じゃ。

[彼の支払って以降は結局酒も飲んでおらず
 周囲にも背中を向けたままひらりと片手を振り
 其の侭ふらりと店を出て行った]
(669)2006/08/25 04:25:27
見習いメイド ネリー
[緑髪の女性の言葉には、顔だけを其方に向け、僅かに首を傾げたのみ。
また主人からの命令が有りでもしなければ、此処に来る事は無いだろうと思ったから。

その侭 去ろうとしたが、皆の様子が気になるようで、ちらと後ろを振り返り。
少考の後、"おやすみなさい"と声無き挨拶をし、店を後にしようとして。
グレンの声に、再び考え込むように、首を傾け]

…解った。
(670)2006/08/25 04:26:39
農夫 グレン
[扉へ向いかけたところで、長い髪の女へと振り返る]

よかったよ。
自分の演奏を聞く客の顔を見たことがないのかい?

良い顔をしていたよ。おかげさまでいい絵が撮れた。
ふむ、数日間ね。
それならまた機会があるだろうから楽しみにしているさ。
(671)2006/08/25 04:26:54
流れ者 ギルバート
[煙草に火をつけて深夜の繁華街をのんびりと歩く
 行過ぎる人の波に紛れてマンションへ*向かって*]
(672)2006/08/25 04:33:02
美術商 ヒューバートがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(美術商 ヒューバートは村を出ました)
(2006/08/25 04:30:00)
美術商 ヒューバートがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(美術商 ヒューバートは村を出ました)
(2006/08/25 04:30:00)
農夫 グレン
ギルバートもおやすみ。……またな。

[店を出る彼を見送りつつ、カメラは肩に掛けて。
シンガーだという女に軽く手を振って扉を開ける。
頷くネリーに悪いねと付け加えれば、手を伸ばし]

助かるよ。
代わりに途中までそれを持たせてもらおうか。
働かざる者、まっすぐ家帰るべからずってね。
(675)2006/08/25 04:35:37
美術商 ヒューバートがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(美術商 ヒューバートは村を出ました)
(2006/08/25 04:30:00)
美術商 ヒューバートがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(美術商 ヒューバートは村を出ました)
(2006/08/25 04:30:00)
美術商 ヒューバートがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(美術商 ヒューバートは村を出ました)
(2006/08/25 04:30:00)
美術商 ヒューバートがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(美術商 ヒューバートは村を出ました)
(2006/08/25 04:30:00)
美術商 ヒューバートがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(美術商 ヒューバートは村を出ました)
(2006/08/25 04:30:00)
美術商 ヒューバートがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(美術商 ヒューバートは村を出ました)
(2006/08/25 04:30:00)
美術商 ヒューバートがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(美術商 ヒューバートは村を出ました)
(2006/08/25 04:40:00)
美術商 ヒューバートがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(美術商 ヒューバートは村を出ました)
(2006/08/25 04:40:00)
見習いメイド ネリー
[申し出に眉を寄せ、"大丈夫"と言葉を返そうとしたけれど。
やんわりと説得されれば、渋々頷いて。ほんの少し、拗ねたような表情。
男を導くように先を歩んで。人工的な灯りが照らす夜道を進む]

[――それからグレンと別れた後、月の見えぬ夜空を見上げて。
小さな唇を震わせ、先刻 聴いたピアノの旋律を口ずさむ。
重い荷物を抱え覚束ない足取りながらも、何処と無く楽しそうに*帰途についた*]
(684)2006/08/25 04:42:01
美術商 ヒューバートがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(美術商 ヒューバートは村を出ました)
(2006/08/25 04:40:00)
美術商 ヒューバートがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(美術商 ヒューバートは村を出ました)
(2006/08/25 04:40:00)
美術商 ヒューバートがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(美術商 ヒューバートは村を出ました)
(2006/08/25 04:40:00)
農夫 グレン
[荷物を持てば眉を寄せる表情になるほどと一人頷いて、
手の中のずっしりとした重み。
ネリーの後ろを少し遅れて歩けばやがて見知った大通りに出る。
――じゃあ、ここで。
短く礼を言って見送れば、籠を抱えて帰路につく少女の背中をそっとフィルムに収めた。


ひとり新月の夜道を歩く。
大通りの脇を通る路地裏への角は暗い闇をたたえて。
路地裏をほんのり照らす街灯は誘蛾灯のように。
光に誘われては身を焦がし]

火傷…ねぇ。
……火傷をするのはどっちやら。

[ひとりごちて、カルーアの甘さが残る唇を*ぺろりと舐めた*]
(688)2006/08/25 05:01:53
酒場の看板娘 ローズマリー
[唇が舌先を掠めれば、擽ったそうに瞳を細めた。
つまらなさそうな彼を見て小さく手を振り。]

つまらない口付け、かしらね。

[カメラを持った男からピアノを弾いていた事を言われれば]

そういう時は無我夢中で分からないの。
良いと思って下さるなら至極光栄ね。

[そう言うと三つ編みの少女と帰路にかつくとの事なので、
ひらりと手を*振って*]
(689)2006/08/25 05:05:31
修道女 ステラ
[教会の2階。自分のテリトリーとなっている部屋の窓を開ける。
晩夏の風は幾分乾き始めていて、日陰の部屋には心地いい。
少し型の古いテレビから流れるアナウンサーの声は行方不明者が連日続発するニュースを読み上げていて。洗ったばかりの、金属のような艶を帯びた赤銅色をタオルで拭いながら首を傾げた。]

物騒な世の中ね……
亡国の陰謀とか、神隠しとか……

[はらりとタオルから零れた髪が吹き込み風に舞うに任せ]

悪魔が攫っていくとか。

[黒いキャミソールから見える白く細い肩をゆるりと撫でた]
(690)2006/08/25 09:44:44
村長の娘 シャーロット
あれ……?ここは……バー?

[ブランケットをきゅっと握り、あたりを見渡した。昨夜は結局そのまま眠りこけてしまったようで、目をこすりながら記憶を手繰り寄せる。]

えっと、確か生演奏があって……すごく綺麗なピアノで…
確かその後珈琲牛乳飲んだのよね。

…………で?

[首をひねるも記憶は曖昧で。店員に礼を言ってからCafeBarを後にする。首の痣には*気付かないまま*]
(691)2006/08/25 10:54:15
見習いメイド ネリー
[屋敷の一室。カーテンの閉められた室内は薄暗い。
鈍色の合間から見える景色は何処か遠くに。
耳に入るニュースの内容は非現実的な響きをもって。

少女が身に纏う衣服は、女中のそれではなく薄手の質素なワンピース。
解かれた常磐色の髪には緩くウェーブがかかっていた。
雀斑の浮かぶ顔に表情はなく、黒の瞳は彼方を見。
ぺたりと座り込んだ侭 身じろげば、冷たい床の感触。
世界を内と外とに隔てる鉄は、公園の錆び付いた鎖のように脆くはなく]

…暇。

[ぽつり。口唇から小さな呟きが零れた。
少女は只じっと、仮初めの自由を与えられる*時を待つ*]
(692)2006/08/25 12:11:40
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/25 12:54:35
村長の娘 シャーロット
[あの後自宅へ戻り、母親に朝帰りを咎められる。それを虚ろな目で聞き流し、自室に戻ろうとした矢先に首筋の赤い痕を見つけられ、パン、と乾いた音が響いたと同時に恥知らずと罵られ。半ば監禁されるかのような状態で自室に放り込まれる。

朝帰り以上のお怒りをかったであろうその痕を確認するために鏡を見つめてみる。しかしそれが何によって出来た痕なのかを少女は知らない。]

……この痕が何だって言うのよ?
虫に刺されでもしたくらいでしょ。

はぁ……今までだって2時とか3時に帰ったことがあるでしょうに、本当の朝だとお怒りの度合いも違うのね。

[怒りの理由は多分世間体なのだろう、と天井を見上げながら考える。そういえば世間一般の親がするであろう「心配」というものを久しくしてもらっていない。自嘲じみた笑みを浮かべ、頬杖をついて窓の外を見る。]

図書館に、本返さないといけないんだけどなぁ。

[自室から見える図書館の屋根を見ながら一人そう*呟く*]
(693)2006/08/25 13:15:13
修道女 ステラ
[乾いたグラスに赤みを帯びた液体を注ぎ。
熟成した葡萄の香りに目を眇めると唇を湿らせる。
窓枠に腰掛けて外の世界へと視線を向ける。
昼の日差しは強く、アスファルトに濃いコントラストを描き。
風は乾いているけれど、それなりの温度を持って。
陽光がグラスを弾き、室内にはゆらゆらと不定な紅いシルエットが出来る。]

……あの男の瞳みたい。

[緋色の眼差しを思い出せば口元には愉しげな笑みが浮かぶ。]
(694)2006/08/25 13:24:18
酒場の主人 フレディがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(酒場の主人 フレディは村を出ました)
(2006/08/25 15:10:00)
酒場の主人 フレディがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(酒場の主人 フレディは村を出ました)
(2006/08/25 15:10:00)
酒場の主人 フレディがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(酒場の主人 フレディは村を出ました)
(2006/08/25 15:10:00)
酒場の主人 フレディがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(酒場の主人 フレディは村を出ました)
(2006/08/25 15:20:00)
酒場の主人 フレディがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(酒場の主人 フレディは村を出ました)
(2006/08/25 15:20:00)
酒場の主人 フレディがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(酒場の主人 フレディは村を出ました)
(2006/08/25 15:20:00)
酒場の主人 フレディがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(酒場の主人 フレディは村を出ました)
(2006/08/25 15:20:00)
流れ者 ギルバート
[目覚めて身支度を整え
 ふらりとマンションを出たのは少し前で
 いつもの店にも向かわず路地裏の公園前
 今日も子供達は鬼と人を模して遊んでいる

 吸いかけの煙草が短くなり指先に熱を感じて弾く
 空を仰げば夏の太陽は遠慮なく照り付けていて緋色の瞳を眇め]

……。

[小さく口の中で何事か呟き薄く笑めば
 公園の喧騒に背を向けてまた歩き出した]
(702)2006/08/25 15:36:03
冒険家 ナサニエル
[図書館へ向かうべく街をぶらりと。
やれ、どこのマーケットで何が安かったとか、来週からどこがセールだとか、下町マダムたちの喧騒に耳を欹ててしまう自分に気がついて微かに苦笑をこぼす。
夕焼けに染まる空は紅く、滲むように輝く太陽に微かに目を細めて青年は静かに閉館近い図書館へと*向かい始めた*]
(703)2006/08/25 15:40:45
村長の娘 シャーロット
[窓から庭木を眺めていると、母親が外出する姿が見える。元々二人で暮らすには広すぎる家で、何をしていても気付かれないと言えば気付かれないのだが、母親が出かけたのを機に、部屋のドアノブに手をかける。]

うっそ。外から鍵閉まってる…。いつのまに……。
シャワー浴びた時は出入りが出来たから、その後か。

[どうりで悠然と出かけられるわけだ、と思い窓の方へと歩む。]

この程度のことで私がおとなしくしてるわけないじゃない。
私のこと何もわかってないのね、あの人。

[図書館に返す本を鞄に入れ、窓から地上へと投げ落とす。手を伸ばせばすぐに届く位置にある太い枝を掴むと、落ちないように注意しながらそっと降りた。]
(704)2006/08/25 15:54:15
村長の娘 シャーロット
[庭先のガラス戸から1Fに入り、靴だけとって玄関ではなく同じ場所からまた出る。]

日傘……持ってきたらよかったかな。ちょっと暑いや。

[現在着ているノースリーブの襟付きワンピースは、薄手の生地で涼しげな淡い水色だったが、照りつける太陽から発する紫外線への防御力はないに等しいもので。]

……せめて帽子だけでも被ればよかった。

[一人で愚痴り、日陰を選んで図書館への道を*進む*]
(705)2006/08/25 16:04:04
修道女 ステラ
[傾きかけた太陽が空を朱に染める。
手に持った硝子瓶の中は空っぽで、最後を注いだグラスに残るのも僅か。
名残惜しむようにグラスへと口付]

……面白い遊びを見つけた気分。

[僅かに紅く染まった目元に浮かぶのは微笑。
バニラの匂いとアルコールの匂いと。
部屋を満たす匂いに目を眇める。]
(706)2006/08/25 16:30:14
流れ者 ギルバート
[夕暮れ時特有の郷愁にも似た感覚
 家路に着く子供達
 スーパーの買い物袋を持つ主婦
 行き交う車の波
 灯り始めた歓楽街のネオン
 染まり始めた街を歩くも何も無い]

……酒でも飲むか。

[呟いていつものCafeBarへと足を向け]
(707)2006/08/25 16:41:14
修道女 ステラ
[ゆらりと力を失った手からグラスが零れ落ちる。
夕暮れの幾分温度の下がった風に頬を撫でられ。
僅かな時間、意識は眠りの淵へと。*口元には笑みが浮かんだまま。*]
(708)2006/08/25 16:46:46
冒険家 ナサニエル
[夕暮れの図書館は、人の気配もそれほどなく。
閑散とした書架群の中から数冊本を抜き出したあと、西陽も和らいだ閲覧席に腰掛け、行儀悪く肘を突いたまま引き抜いた中から一冊の本を開いて読み始める]
(709)2006/08/25 16:59:19
見習いメイド ネリー
[少女は主人の居ない間には、好きに動く事が許されていて。
何時も通りに女中服に裸足だけれど、手には何も持たず。
黄昏時の太陽が、少女を朱色に染めていく。細く長く、伸びる影。

ぺたりと足音を立てて歩くのは、少し違った道。
下町の喧騒が耳を通り過ぎて行くのを感じながら、首元のチョーカーを弄る。

それを抜け、ふと周囲へと視線を移せば、都会に相応しい立派な図書館。
人によっては興味を引くのだろうが、少女には縁遠いもので。
ちらと見ただけで僅かに首を傾げ、公園へと*足を向けた*]
(710)2006/08/25 17:38:22
流れ者 ギルバート
[CafeBarへ向かう道すがら
 暮れる空に浮かぶ細い細い*弓月を仰ぎ*]
(711)2006/08/25 17:49:33
酒場の看板娘 ローズマリー
[CafeBarのカウンターでカプチーノの香りを楽しみながら。
スツールをくるりと意味も無く向きを変え、
何処か落ち着きの無い子供のような笑みを浮かべながら。
スタッフの数名と世間話や仕事の話に花を咲かせ、
午後のひと時を楽しんでいた。

ふとステージを見やり、
奏者が奏でるピアノの音色に耳を澄ませば、微かに*口ずさんで*]
(712)2006/08/25 18:50:23
村長の娘 シャーロット
[返却手続きも終え、「思想・宗教」の棚からの物色を終える。数冊持って、今日借りる本を決めるために閲覧室へ。]

―――あ。

[本を読むナサニエルを見つけて立ち止まったものの、読書の邪魔をしてはいけないか、と声をかけるのには躊躇する。]
(713)2006/08/25 18:54:43
村長の娘 シャーロット
[とりあえず本を選ばなければならず、閉館時間も差し迫っている状況、手ごろな位置を見つけ、そこに腰掛け自分も本を取る。

パラパラと乾いた音が静かな部屋に響く。集中しているのかこちらに気付かないナサニエルを時折見つつ自身も真剣な目で本に目を通す。]

oO(うーん、コレはイマイチ。こっちのが良いかな。)

[着々と選別を進めながら、未だ集中の解けない彼をまた見て。
瞬きするたびに揺れる長い睫毛。その細い体。
絵画の一枚でも見ているかのような心境でしばし見とれる。]

oO(見てばかりいないで選ばないといけないのはわかるけど…
   ついつい見ちゃう……あー、ダメダメ、集中しないと。)

[首を振りながら本に専念しようと試みる。
時計を見れば、閉館まであと30分程になっていた。]
(714)2006/08/25 19:28:42
学生 ラッセルは、はここにいろ、と命令されたので直立不動でCafeBarの前にいる
2006/08/25 19:53:08
冒険家 ナサニエル
[読み終わったのか、軽く眼鏡を押し上げて息をついて。
荷物をまとめれば帯出用の書籍を抱えて立ち上がる。
そこで、初めてこちらを見ているシャーロットの視線に気がついてそちらを向いた。
軽く眼鏡のブリッジを押し上げながら、微笑を添えて]

こんばんわ。

[それは、なんてことのない普通の挨拶]
(715)2006/08/25 19:55:42
流れ者 ギルバート
[CafeBarの店先に寄贈品の少年を見てのんびりと歩み寄り
 彼も居ないしどうしたものかと少年の顔を眺める]

……生きてたんだ?
(716)2006/08/25 19:59:16
村長の娘 シャーロット
[借りる本を決めてから、ナサニエルの方をぼーっと見ていた所で席を立った彼にいざ声をかけられると少し慌てた様子で。]

あ、こんばんわ……。
えっと、すごく、集中されてましたね。

[何か話さなきゃ、と思い、どうでもいいことを言ってうつむき加減に微笑む。そして自分も本を持って立ち上がる。]
(717)2006/08/25 20:01:29
冒険家 ナサニエル
[そんなに周りから見てわかるほど集中していたらしい様子に少し首をかしげた後、にこりと、添えられるのは柔らかい笑み]

…うん。ちょっと、興味深い内容だったから。

[かけられた時計を見て時間に気付けば手続きをしてしまおうとカウンターへと向かいながら]
(718)2006/08/25 20:11:51
村長の娘 シャーロット
[ナサニエルの微笑みを受け、一緒にカウンターへと歩く。]

そうですか。
面白い本読んでると、時間忘れちゃいますよね。
私も結構集中しちゃう方だから、よく閉館時間過ぎて
図書館の人に怒られることがあります。

[少し照れくさそうに微笑んで。

カウンターについてから、既に15分過ぎていることを知り慌てて]

あ、ごめんなさい。今日も長くいついちゃって。
コレ借ります。他のは返却で。

[慣れた口調で手続きを終える。]
(719)2006/08/25 20:17:53
村長の娘 シャーロット
さっきの……集中してましたね、は変だったかな。
まるでずっと見てたみたい……。

……見てたんだけど。
2006/08/25 20:18:49
冒険家 ナサニエル
[へぇ、と小さく相槌を打ちながら此方も司書に手続きを頼み。
簡単に終われば、図書館を出て、空を見上げて]

…ああ、確かにこんなにくらいと怒られるかもしれないね。
けれど、本も読んでみないと借りたい内容かどうかわからないから…それで読んでみたら動けなくなるんだけれど。
(720)2006/08/25 20:23:54
見習いメイド ネリー
[闇に包まれた空にはか細い光。
しんと静まりかえった子供達の遊び場には、土を踏む音だけが聞こえ。

スカートが汚れぬようたくし上げて砂場にしゃがみ込めば、細い膝までが露わになる。
けれど、人目の無い此処では気にする必要もなく。
小さな山を作り、その中心に器の形にした手を差し込んで掬い上げれば、山は二つに分かたれて。僅かな隙間から、さらさらと砂が零れ落ちていく。
それはまるで、星屑が散るように]

 月の沙漠を はるばると
 旅の駱駝が ゆきました
 金と銀との 鞍置いて
 二つ並んで ゆきました

[僅かに砂粒の残る手のひらを見つめ口ずさんでいたが、不意にバランスを崩して。わ、と小さな声を上げ、後ろ向きに倒れ込んだ。
ぱさり。砂場に広がる、黒と白と、常盤色]
(721)2006/08/25 20:26:40
村長の娘 シャーロット
[くすくす笑って]

私も同じですよ。
結局今日も借りたこの一冊以外は全部返しましたし。

[空を見上げれば、新月が過ぎた直後の細い月。]

……今日も、バーへ?

[ゆるい風であおられた髪をかきあげながら]
(722)2006/08/25 20:43:30
村長の娘 シャーロットは、公園にさしかかった所で砂場で転ぶネリーを見つけ
2006/08/25 20:46:51
学生 ラッセル
>>716
生きてるというか、充電は完了したよ。
マスターの命令だから自分の身は守った。

[ほんのり微笑んで答える]
(723)2006/08/25 20:47:24
冒険家 ナサニエル
[夜風に僅かに濃紺の双眸を細めながら]

ああ、そういうときもあるね。
もう一度読み返したい本はまた借りることもあるけれど。

[小さく同意するように頷き]

ん?ああ…そうしようかと思っているけど。
(724)2006/08/25 20:48:34
流れ者 ギルバート
命令ね……

[首を傾げ微笑む少年を見つめる緋色の瞳を僅かに眇める]

ところで俺達にプレゼントを贈りつけた酔狂な人は何処?
(725)2006/08/25 20:51:08
村長の娘 シャーロット
……私も行こうかな。
ちょっと昨日は失敗しちゃって……
とてもじゃないけど家に帰れないんです。
一緒に行っていいですか?

[そこまで言うと、ちょっと待ってて下さい、と言ってナサニエルに会釈し、ネリーのいるところまで駆け込む。]

こんばんわ。今日は、何してるの?
(726)2006/08/25 20:52:04
冒険家 ナサニエル
…別に、いいけど…親御さんは心配しないの?
その……最近、物騒だし。
女の子の夜の一人歩きとか、危ないと思うけど。

[大丈夫だろうかと小さく肩を竦めて男は少女が公園へはいっていくのをその場で待って見守り]
(727)2006/08/25 20:56:14
村長の娘 シャーロット
[ナサニエルの言葉に少し考えてから、微笑みながら振り返り]

……お母さんは、心配しませんよ。
いや、するのかな。
でも多分、心配してるのは私のことじゃないから―――

だから、いいんです。

[微笑みをたやさず、そう告げる。]
(728)2006/08/25 21:05:31
見習いメイド ネリー
[小さな砂漠に寝転がった侭、天を見上げ。
ゆるりと身体を開いて、大の字に。
物語の続きを紡いでいく。

二頭の駱駝と、二枚の鞍と。
二人の男女と、二つの瓶と。
未知の場所を進むのは、対の金と銀と、揃いの白]

 広い沙漠を ひとすじに
 二人はどこへ ゆくのでしょう
 朧にけぶる 月の夜を
 対の駱駝は とぼとぼと

 砂丘を越えて ゆきました
 黙って越えて ゆきました

[少し物悲しげな音色は夜空に響き。
丁度終えたところで、近付いて来る人影に気付き、その侭の体勢で顔だけをそちらへと向け]

…唄ってた。
(729)2006/08/25 21:12:15
村長の娘 シャーロット
[「唄ってた」と一言述べられ、優しく微笑む。]

砂場で寝ながらだったから、何してるのかなって思って。
とても、綺麗な声ね。そして、とてもいい歌。

[しゃがみこみ、私、歌は全然ダメだわ、と舌を出して笑う。]

今ね、ナサニエルさんと一緒にいつものお店、行くところ。
ネリーは?行く?

[と言って首を傾げる。]
(730)2006/08/25 21:20:36
冒険家 ナサニエル
[微かな間のあと、そう、と小さくこたえる。
他所の家庭のことに首をつっこむ気はなかったから、それ以上は聞かないことにして]
(731)2006/08/25 21:20:41
村長の娘 シャーロット
[追求してこないナサニエルの相槌に、優しい人だな、と思う。他人の家庭を根掘り葉掘り聞いてくる人たちにはうんざりしていた。

ギルバートの言うところの「外側が綺麗だって内側まで綺麗とは限らない」というのは自分自身すごくよくわかっていたことだが、彼に関しては確かに些細なことを良いようにとりすぎている気がする――理由は未だ、わからないけれど。]
(732)2006/08/25 21:30:32
見習いメイド ネリー
[褒められれば半身を起こして、嬉しそうにあどけない笑みを浮かべ、"ありがとう"と。
けれどそれも一瞬の事で、すぐさま瞳を伏せ]

本当は、勝手に口利いたり、唄ったりしたらいけない。
…だから、ないしょね。

[黒革のチョーカーに触れつつ、バツの悪そうに。
後の言葉には、小さく首を振った]

…行きたいけど、行けないから、行かない。
お金、無いもの。

[そう言って立ち上がり服を叩けば、砂がぱらぱらと落ちた。
向こうに青髪の男の姿を見つけ、小さく礼を]
(733)2006/08/25 21:33:45
学生 ラッセル
>>725
さあ?
俺はその辺りは知らないし。
身に覚えないの、マスターギルバート?

[小首をかしげてギルバートの瞳を覗き込む]
(734)2006/08/25 21:42:36
修道女 ステラ
[咥えた煙草は甘ったるいバニラの香りを彼女が歩いた軌跡のように残して。
まだ眠気の残る顔で店先へと現れると少年と件の男が会話中の模様。]

……毎日とっかえひっかえね。

[揶揄を含んだ口調で呟いて。
店へと入っていくとボックス席に落ち着いて。
何となく視線はグランドピアノへと向けられた。]
(735)2006/08/25 21:42:57
村長の娘 シャーロット
[ネリーの様子に、そう、と一言言うと、複雑な表情で顔を見る。
自分はこういう子達を知ってる。
否、こういう子達を持っている人をよく知ってる。
持ち主が紳士で幸せな生活をしている子もいるけれど――]

うん、わかった。内緒ね。

[優しく微笑むと、行かないという言葉に瞳を伏せる。]

そっか……お金持たせてもらってないんだね。
でも、行きたいなら来たらいいと思うよ。
お金は、何とかなるよ。ならなくても私が何とかするから。

ナサニエルさん、大分待たせてるから、とりあえずいくね。
気が向いたら来て。私ネリーの味方だから。

[ネリーに微笑み、我慢しなくていいからね、と付け足して。振り返りながら公園の外へ歩いていく。お待たせ、と彼に一言。]
(736)2006/08/25 21:44:03
流れ者 ギルバート
[覗き込まれれば少年の視線を受け止め]

……知らない。
人付き合いとか殆ど無いし見に覚えが無いのは俺も一緒。

取り敢えず俺は酒飲むから、好きにしてて?
処遇については飼い主様に訊いて。

[言い残してCafeBarの扉を開けた]
(2006/08/25 21:46:42、流れ者 ギルバートにより削除)
流れ者 ギルバート
[覗き込まれれば少年の視線を受け止め]

……知らない。
人付き合いとか殆ど無いし見に覚えが無いのは俺も一緒。

取り敢えず俺は酒飲むから、好きにしてて?
処遇については飼い主様に訊いて。

[呟きを残して店に入っていった女を追うようにCafeBarの扉を開き]
(737)2006/08/25 21:48:07
冒険家 ナサニエル
[少女たちの会話を黙って聞いている。
どうせなら、一緒にネリーもいければいいのにと思う、そんなきもちがふと唇を開かせる]

…彼女はいいの?

[軽く首を傾げて此方へ戻ってきたシャーロットに首を傾げる]
(738)2006/08/25 21:52:34
見習いメイド ネリー


[シャーロットの複雑そうな表情や、味方という言葉に、意味が解らないといった様子で、ゆっくりと瞬き。その所作は、何処までもあどけなく。

籠の中の鳥は、大空を羽ばたく事を知らない。
少女も、外の世界を知らない。
――知らないから、解らない。

けれど、来たらいいという言葉には、魅力を感じたのか。
服の裾を握り、視線を彷徨わせて。迷うような様子で]
(739)2006/08/25 22:00:15
村長の娘 シャーロット
[ナサニエルの気遣いに微笑む。]

―――本当は、一緒に連れて行きたい。
でも、ネリーが迷ってるからひとまずって。

本当は、ナサニエルさん待たせてるのが気になってて……。

ナサニエルさんが、待っててくれるなら、一緒に。
もしくは、先に行っててくれてもいいですよ。

[ナサニエルの言葉に感謝しつつ、もう一度ネリーのところへ。]

やっぱり、一緒に行こう。
(740)2006/08/25 22:03:51
村長の娘 シャーロット
[服の裾を掴んでもなお、迷う様子のネリーに安心させるような笑み。裾を掴んだ手を自らの手で包み、もう一度。]

行こう?
(741)2006/08/25 22:05:52
見習いメイド ネリー
[まだ迷うような素振りを見せていたけれど、こくりと頷いて]

…うん。

[小さく返事]
(742)2006/08/25 22:07:55
修道女 ステラ
[マスカットの香りを漂わせる淡い黄金色の液体を揺らし。
今は静かにBGMを奏でるグランドピアノを見つめ。
そういえば名も知らぬあの女給仕の格好をした少女も歌うような仕種をしていたかと。]

……今日は歌うのかしら?

[マスターへと問うと曖昧な答えが返ってくる。
教会のオルガンは随分と弾かれていないし、歌に触れるのも久しぶり、と思った。
マホガニーの上に落ちた水滴を指で伸ばす。]
(743)2006/08/25 22:12:06
学生 ラッセル
[ぽつんと残された少年は首をひねっている]

好きなように…?
飼い主…?
俺には良くわからないけど、とりあえずマスターナサニエルのとこに行ってみよう

[行く当てもなく、...はふらふらと歩き出した]
(744)2006/08/25 22:12:39
流れ者 ギルバート
言ったでしょ?
選り好みしないからね。

[ボックス席にかける女にヴァニラより甘く囁き
 いつものカウンター席に落ち着き煙草に火をつける
 琥珀色の液体で満たされたグラスと
 チョコレイトとナッツの乗った皿を前に
 煙たそうに緋色の目を細めゆっくりと紫煙を吐いた]
(745)2006/08/25 22:14:59
冒険家 ナサニエル
[自分は大丈夫だから、とネリーをもう一度説得して見るチャンスをシャーロットに与え。
それから、少女たちの間で成立したらしい様子に眼鏡のブリッジを押し上げながら微かに微笑む]
(746)2006/08/25 22:17:42
村長の娘 シャーロット
[――本当の本当は。
彼女らの"職場"を知っているから。
無理に誘うことで、迷惑をかけてはいけないから。

深く考えすぎていたことを「いいの?」という
さりげない一言で気付かされ――]

今度こそ、おまたせ。

[ネリーと手をつなぎ、嬉しそうな顔で言う。]
(747)2006/08/25 22:21:44
見習いメイド ネリーは、村長の娘 シャーロットに手を取られた侭、少し不安げな表情でぺこりと御辞儀。
2006/08/25 22:22:56
修道女 ステラ
その雑食ぶりにはいっそ感心するわ。
そのうち、お腹壊したりして。

[むしろ毒を喰らっても平気かしら、とその後ろ姿を眺めて。
ひょっとしたらここに来る客のほとんどは彼の餌食になってるのではないかと。]
(748)2006/08/25 22:29:35
流れ者 ギルバート
[片手に煙草、片手にグラスを持ったままくるりと向き直り
 カウンターに背を預けて両肘をかけ首を傾げ]

……暇人だからね。
さぁ?今のところ食中りは経験ないけど?
(749)2006/08/25 22:33:50
村長の娘 シャーロット
<中の人>
嗚呼……ネリー可愛いよぅ(*´Д`*)ハァハァ

って私がネリーに萌えてどうするっ(びしっ
</中の人>
2006/08/25 22:35:08
冒険家 ナサニエル
[少女たちが、それぞれの結果を持って自分の前へと現われれば、安心したように瞳を細め、眼鏡を押し上げる]

…そんなに待ってないよ?それじゃあ…いこうか。

[にこりと、笑みを添えてまずは自分がバーへと続く道を歩き出して]
(750)2006/08/25 22:37:51
村長の娘 シャーロット
よーし、じゃあいこっか。

[不安そうな表情をしているネリーの頭を撫で微笑む。そして歩き出したナサニエルの後ろを、手をつないだまま*着いていく*]
(751)2006/08/25 22:41:52
修道女 ステラ
それは良かったわね。
余程上手くやってるのかしら。

[ここに来る人が全員彼のお手付きなら、それで何事も起こらないのもいっそ滑稽だと。
尤も彼と関係があったとしてもわざわざそれを口にする人間などいないだろうが。
……自分を含め。]
(752)2006/08/25 22:46:03
見習いメイド ネリー
[撫でられ、一瞬目を瞑る様子は、叱られた子供を思わせ。
ゆっくりと歩きながらも、片手は服のポケットの辺りを掴んで、俯きがちに、ちらちらと繋いだ手を気にして。
別段、不快な訳ではないのだけれど]

……、……………

[何を言えばいいのか解らずに、只、シャーロットと並んで歩く。
靴音に混じり、ぺたりと小さな足音]
(753)2006/08/25 22:47:57
流れ者 ギルバート
[肩越しにカウンターを振り返り煙草の灰を落とし
 女に向き直れば其の表情に薄く笑み]

神の花嫁に声かけられて以来、妙に人と縁があってね。
普段はそんなに関わらないし。

[面倒臭いでしょ、と呟いて俯き加減にグラスに口をつけ]
(754)2006/08/25 22:52:48
修道女 ステラ
あら、私のせいだとでも?
良かったじゃない。
多少の暇つぶしにはなってるのでしょう?

[感謝して頂戴、と呟くとグラッパをちろりと舐めた。
そういえばこの男に声をかけたあの日から、やけにここにくる人間が増えたと。]
(755)2006/08/25 22:57:46
流れ者 ギルバート
[俯き加減にグラスに口つけたまま上目遣いで女を見つめ
 グラスから口を離せば小さく溜息を吐いて肩を竦める]

人と関わると面倒臭いでしょ。
俺は面倒臭いのは好きじゃないの。

[他の店探すのも面倒臭いし、とぼやき]
(756)2006/08/25 23:03:08
冒険家 ナサニエル
[シャーロットとネリーと共に店へと向かっていれば、どこかへふらふらと歩いてくラッセルの細長い姿を見かける。
声をかけようかどうしようか迷ったものの、自分の意思でどこかへ行こうとしているらしかったので声をかけるのはやめて店の扉を潜ろうと]
(757)2006/08/25 23:03:13
見習いメイド ネリー
[青髪の男を追って中に入ろうとして、ふと、その服を引いて。

…名前、ナサニエル?

[確かめるように、小声で問い掛け。
シャーロットが呼んでいたのはその名だったと]
(758)2006/08/25 23:06:44
修道女 ステラ
……声をかけたのが迷惑だった、ということかしら?
けれど可笑しな人。
面倒くさくないこと、というのはつまるところ退屈と一緒なのに。

[怠惰な人の思考はよくわからない、とグラスの中身を一口。
一日アルコールとニコチンに浸っていた自分も神様が本当にいたら呆れて見放されているくらい怠惰だったが]
(759)2006/08/25 23:07:33
冒険家 ナサニエル
[喰い、と服を引っ張られて何かに引っかかったかと軽く首を捻る。
けれど引っ張る力を見やればそれは裸足の少女の手で]

ん…?ああ、そうだよ。
ナサニエル。ナサニエル・スターゲイザー。

[よろしくね、と小さく微笑んで]
(760)2006/08/25 23:09:55
流れ者 ギルバート
良いんじゃない?
少なくとも神の花嫁と遊べて愉しかったし。

[立ちのぼる紫煙をぼんやり眺め]

……基本的に暇潰しは酒と煙草で良いの。
退屈でも面倒よりはマシ。
(761)2006/08/25 23:16:55
学生 ラッセル
>>757
あ。マスターナサニエル。

[すっかりあたりは暗くなっていたのに暗視モードに切り替えるのを忘れていた]

待って、俺、マスターに話あるから。

[ネリーが引っ張っているのと反対側の上着をぐい、と掴む]
(762)2006/08/25 23:17:02
見習いメイド ネリー
ナサニエル・スターゲイザー。
…解った。

[男を見上げた侭、僅かに首を傾げ、復唱。
それから今度は、自分を指差して]

…………ネリー。

[無表情に言えば、やってきた赤髪の青年にゆっくりと瞬き。
ぱっ、と手を離した]
(763)2006/08/25 23:21:21
冒険家 ナサニエル
……っ?!

[入ろうとした瞬間、今度はぐ意図けっこう力強く上着を引かれて肩をすくめる。
ネリーとシャーロットには、先にはいってていいよ、と伝える。
きっと店の中にギルバートがいるだろうし、彼ならすぐに少女たちに声をかけるのではないかと言うそんな憶測の元に。
少女たちを見送ってから、微かにラッセルのほうを見やって呆れた様な溜息一つ]

…話って何。大体、俺はマスターとやらになった覚えはないんだけど。
(764)2006/08/25 23:21:26
修道女 ステラ
私じゃなくても遊べる相手なら誰でも愉しいでしょうに。

[掻きあげた髪を耳へとかけ。
煙草を取り出すと火をつける。]

そうね……退屈のが幾分マシ。
けど、そう嫌がってるようにも見えないのは気のせいかしら。
(765)2006/08/25 23:24:23
学生 ラッセル
[ナサニエルをじっと見つめ]

だって俺、OSしか入ってないけどマスターが誰かだけはわかる。
俺はあんたたち二人のために作られた。
それとも廃棄処分、する?

[自らを破壊する提案をしつつもその瞳は無感動だった]
(766)2006/08/25 23:33:09
流れ者 ギルバート
わざわざ声かけて遊び相手探すの?

[其れこそ面倒でしょ、と投げ遣りに呟き
 ヴァニラの香りが漂いだすのに緋色の瞳を眇め]

……さぁ?
来る者は拒まず去る者は追わず。
誰も彼もどうでも良いだけ。

[扉が開き外の空気が流れ込めばシャーロットとネリーの姿
 一瞥して声をかけるでもなくグラスを煽った]
(767)2006/08/25 23:33:21
冒険家 ナサニエル
[自分を少し高いところから見おろしてくる視線に何ともいえないような表情を浮かべて]

…廃棄、ってお前ねぇ。
それ以前に、何でお前が俺とあれのために作られたのかを聞きたいね。
理由もわからないのに、廃棄も何も出来るわけないだろう。

…それと。お前、ひょっとしてギルバートって名前を勘違いしていないか?

[微かに肩を竦め、思いあたるもう一人のギルバートのことを少しだけ思い描き]
(768)2006/08/25 23:40:29
見習いメイド ネリー
[促されて中に入るも、不思議そうにナサニエルの方を見遣って。
荒く結われた三つ編みが、振り返る仕草につれてふわりと揺れた。
先へと視線を戻せば、グラスを呷る二人の姿。
逡巡の後、小さく礼をしたのみで、ぐるりと店内を見渡す。
矢張り、グランドピアノが目を惹いた]
(769)2006/08/25 23:41:24
修道女 ステラ
……私が声を掛けなければ遊ばなかったの?

[からん、とグラスが鳴る。
立ち上がり、カウンターの奥へとグラスを渡し。
それが満たされるのを見ながら]

来るもの拒まず、ね。
けれど近づきすぎると貴方は逃げる。
そんな気がするわ。

[一口、マスカットの香りを愉しむと元の席へ戻ろうと。
扉が開くのに、一度だけそちらへ視線を投げた]
(770)2006/08/25 23:43:46
流れ者 ギルバート
声かけられるまでこの店の客なんて誰一人覚えてなかったしね。

[女がカウンターへ寄ってくれば
 より一層にヴァニラの甘い香り]

ご名答…執着されるのも好きじゃない…

[空のグラスをカウンター奥へ押し遣った]
(771)2006/08/25 23:49:33
見習いメイド ネリーは、流れるピアノの旋律に*耳を傾けている*
2006/08/25 23:54:56
学生 ラッセル
[ナサニエルの言葉に...はオウムのように繰り返す]

名前を勘違い?
ギルバート=スターゲイザー…空軍の…
(772)2006/08/26 00:04:45
修道女 ステラ
そうね。
私のことも記憶の欠片にもなかったようだし。

[通り過ぎざま、ギルバートの唇を紅く彩られた爪でなぞり]

……鬼ごっこね。
逃げるばかりの鬼を追いかけて。
けれど決して捕まえてはいけない。
(773)2006/08/26 00:04:54
冒険家 ナサニエル
…踏む、ギルのことはデータベースにはいってるわけだ?結構。

…あれは、違うぞ。
どこの誰ともわからない、ただの「ギルバート」だ。
身長も違うし、年齢も職業も違う。

[呆れたように溜息を一つつきながらちらりとラッセルを見上げ]
(774)2006/08/26 00:09:59
流れ者 ギルバート
酒しか見てなかったし?

[ちろりと女の爪を舐めれば微かにマニキュアの味
 女の手を引き寄せ鼻先で囁く声は甘く]

別に逃げてないでしょ?
此処に居るじゃない……
(775)2006/08/26 00:11:18
学生 ラッセル
ギルバート=スターゲイザーから……二人に贈答。
俺のはマスターナサニエルとマスターギルバートの物…

[ナサニエルに見上げられても平然としている]
(776)2006/08/26 00:14:50
冒険家 ナサニエル
…。
……。


…………はぁ…?

[聞こえたそれは空耳であればいいとつい思ってしまうような言葉で、思わず変な声をあげて]

…なんで。
そんな連絡一言ももらってないし、何でギルがお前をよこすの。
(777)2006/08/26 00:20:07
修道女 ステラ
いっそこんなBarに出てこないで、自宅でブランデー山のように買い込んで閉じこもっていたら?
貴方が煩わしいと思うようなこと、何一つなくなるわよ。

[引き寄せられ、鼻先で囁く男に目を眇める。
触れそうで触れ合わない距離に空いた手で男の唇を軽く押さえ]

……あら、捉えたら貴方は消えるんじゃないかしら?
(778)2006/08/26 00:26:38
見習いメイド ネリー
[シャーロットから何か飲むかと問われたけれど、要らないと小さく首を振って。
氷と水の入ったグラスを手にし、喉を潤す。

目を細めて流れる音楽に身を委ねつつも、何処か退屈そうにぱたりと足を揺らす。
それで漸く、足の爪にも土が入り込んでいる事に気付いて。
青髪の少女に断りを入れ、グラスを片手に一旦 カフェバーの外へと。

見れば未だに二人は話し込んでいる様子で。
耳に届いたのは素っ頓狂な声]



[思わず、首をぐぐっと傾げた]
(779)2006/08/26 00:31:07
流れ者 ギルバート
部屋は寝に帰る場所でしょ。
其れ以外のモノはあの空間に求めないし。

[すぃと身を離して首を傾げ
 浮かぶ笑みは微かに艶やかで]

……さぁ?
消えるのはどっちだろうね?
(780)2006/08/26 00:37:25
学生 ラッセル
さあ…
昼間デフラグしたら色んな情報がつながってきた。
俺はラッセル=バーバレスコ、だったんだ。
飛行訓練の事故で俺は壊れて、臓器移植と擬体と人工血液で作り直された。

ギルバート=スターゲイザーは、マスターナサニエルとマスターギルバートの世話をしろと言った。
それができないなら…俺の存在価値はない。
(781)2006/08/26 00:37:59
村長の娘 シャーロット
[ネリーの横でピアノの演奏を聴きつつ、ギルバートがいつものように楽しげにしているのを一瞥する。いつもと変わらぬ風景。

ネリーが飲み物を断ったので自分も水を飲もうかと思った矢先、外へ行くらしいことを言うネリーに頷く。
それからブラックコーヒー注文し、出てきたそれを一口含めば眉間に皺を寄せて飲み込む。]
(782)2006/08/26 00:38:33
農夫 グレン
まいったなぁ

[跳ね癖のある髪をくしゃりと潰す。
カメラを手にぐるりと辺りを見回せばそこは夜の公園。
買ったばかりの地図を眺めて、腕時計に付いたコンパスをもう一度見る]

…まいったね。ほんと。

[へにょりと口元を下げて苦く笑う。
地図をたたんでジーンズの後ろポケットに捻じ込めば懐から取り出した煙草を咥えて、ブランコに腰掛を下ろす。

キィと鎖の軋む音。
カメラは手にしたまま鎖に腕を絡めて、
体の前で手を組むようにすれば地面を蹴ってぐっと体を後ろに傾けた。
揺れるたび頬と髪を撫でる風の心地よさに暫し目を閉じた]
(783)2006/08/26 00:38:39
冒険家 ナサニエル
どこのえみやしろうですか(違
2006/08/26 00:39:18
冒険家 ナサニエル
飛行事故…じゃあ、お前空軍所属だったのか。
……ん?だった、ってことは…元は普通の軍人だったと?

[微かに眉を潜めながら、壊れただのなんだのと不穏な単語が飛び交う会話に肩を竦め]
(784)2006/08/26 00:42:13
農夫 グレン
街の外れに向ったはずなんだけどなぁ

[目を閉じたままブランコに揺られれば苦い笑いしか出てこない。

最初は道に迷うだけ。
そのうちこの街から出られなくなる。
ああ、そうだ。きっと、また始まる。
始まってしまえば縛られて、終わればまた流れていく。

この呪いはいつまで続くのか――なんて問いをしてみても答えはわかりきっていた]

死ぬまでに決まっている。

[呟く声は笑いを含んで]
2006/08/26 00:50:23
修道女 ステラ
そうかしら。
私は部屋でも飲むけれど。

[首を傾げる男に微笑み。
艶めいた笑みに己の唇に触れ。
その指でそっとギルバートの唇をなぞると]

……私が消えるの?
それはそれで面白いけれど。
(785)2006/08/26 00:50:58
見習いメイド ネリー
[妙な会話に首を傾げつつも、扉から少し外れたところへと移動して。
濡れぬよう長いスカートを僅かにたくし上げ、グラスを傾けて足に水をかける。

ぱしゃりと小さな音。滴り落ちる雫。
ポケットからハンカチを出せば、壁に手を当てバランスを取りつつ、足を拭って。
汚れの落ちた様子に、ほんの少し、満足げな微笑を浮かべる]
(786)2006/08/26 00:51:24
学生 ラッセル
わからない……検索しても、それ以上の情報はなかったから。

俺、やっぱり邪魔なのか?
だったら明日、土曜は大型ゴミの日だから行ってくる。

さよなら、マスターナサニエル。
マスターギルバートにも伝えて欲しい。

[ナサニエルにくるりと背を向けて...はゴミ集積場への道のりを歩き始めた]
(787)2006/08/26 00:52:30
冒険家 ナサニエル
…ああ、そう……って、ちょ、待て馬鹿!
誰が廃棄処分にするって言った?!

[くるりと背を向ける相手に思わず声を微かに荒げ]

……ったく…ギルの意図がわからん…。

[軽く疲労混じりの溜息を一つこぼし]
(788)2006/08/26 01:02:42
流れ者 ギルバート
……それぞれでしょ?

[されるがまま薄い唇をなぞる女の指に目を細め]

面白いの?
……ふぅん?

[少しは愉しいかもね、と呟き
 扉の外に彼の姿を見止めればすぃと席を立ちマスターに視線で彼を示し
 其れ以上は女に言葉をかけるでもなく其の侭店を出て行った]
(789)2006/08/26 01:08:25
見習いメイド ネリー
[店内に戻ろうとしたけれど、二人の遣り取りにきょとんと黒い瞳を瞬かせ。
薄茶髪の男の登場もあり中には入り辛く。
何と無く、グラスを手にした侭、その場に佇む。
外面に残った雫が、ぽたりと落ちた]
(790)2006/08/26 01:14:34
村長の娘 シャーロット
<中の人>
ギルバート220発言いっとります(滅)
もれなく全員に絡んでいく姿勢、素晴らしい。。。
ただこれ、「ログ長いから今から読むのめんどくさい」
とかで入らない人とかいないか心配だなぁ・・・

知人に声かけはしましたが、私の周りはというと
武闘派(議論村派)が多いので無理でした。
皆キャラ作りすごいうまいし、始まってほしーなー><
私は未だ細かい設定が決まってないのでダメダメですorz
</中の人>
2006/08/26 01:15:10
酒場の看板娘 ローズマリー
[コツ、コツとそれは軽い足取り。
滑らかに歩くその姿は何処か洗練めいていて。

きょろきょろと辺りを見回す。
まだこの辺りしか歩いた事は無いし、
十分にこの街を詮索しているわけでもない。
仄かな街灯の明かりだけがぼんやりと自分を包んでいた。]

…田舎と違って星が見えないって言うけど本当ね。
暗闇に月が一つ、それも欠けた月―――
此処で見えないものは沢山有るけれど、
此処でしか見えないものもあるのね…。

寂しい月…闇のゆりかごに揺れる貴方はどう思ってるのかしら。

[薄い、桃色の唇は微かに言葉を紡いで。
高いヒールの靴を鳴らし、
ベルベットショールを肩に掛け直しながら、歩いた。]
(791)2006/08/26 01:17:39
村長の娘 シャーロット
……?

[ピアノをぼーっと聴きながら珈琲を飲んでいたが、なかなか戻って来ないネリーがふと心配になって様子を見に行こうか悩む。]

帰った……なんてことないよね?
私、無理やり誘っちゃったから……。

[外にいるのかな、と扉をそっと開けて外を覗くと、外に佇むネリーと、ナサニエル、ラッセルがいる。先程まで店内にいたギルバートまでいつの間にか外にいるので、扉の隙間から何事かあったのかと不安そうな顔を浮かべ。]
(792)2006/08/26 01:20:21
流れ者 ギルバート
[裸足の少女の脇を通り
 寄贈品の少年と彼が話しこむのを一瞥]

行って来る……

[かける声は其の場の空気にそぐわない甘さを孕み
 其の侭夜の街へと溶けて――]
(793)2006/08/26 01:22:03
修道女 ステラ
……愉しい、ね。
本当に。
愉しい遊び。

[すぅ、と目を眇めて男の背を見送り。
奥の席へと戻ると薄い黄金色の液体が入ったグラスを揺らす。
ピアノが奏でる静かなBGMを聴きながら、窓の外へ視線を移し。
窓ガラスに映る店内の様子に一人、*目を閉じている。*]
(794)2006/08/26 01:27:26
流れ者 ギルバート
……ご馳走様。

[狩りが終わればうっとりと恍惚の表情
 殆ど明かりも届かない路地裏に
 金色の瞳がひらりと煌く

 ゆっくりと瞬けば瞳は緋色
 艶やかな笑みを浮かべたままに歩を進め
 煙草を片手に公園のブランコが啼くのに立ち止まる
 グレンの姿を見止めて少しだけ見つめて]
(795)2006/08/26 01:31:59
村長の娘 シャーロット
<中の人>
艶男と書いてアデオス。

……やばい、シリアスな空気に耐え切れず中の人が暴走を!
</中の人>
2006/08/26 01:32:37
農夫 グレン
[キィ キィとブランコは規則正しい音を立てて揺れる。
身体を倒すようにファインダー越しに街灯を眺めながら、
薄い薄い下弦の月。

ぐっと体重を掛けてブランコを大きく揺らせば、
くたびれたスニーカーが弧を描いて転がった]

おー意外と飛ぶもんだ。

[愉しそうに飛んでいったスニーカーに目を凝らせば、
すこし向こう遠目で見える人影の]

ギルバート?

[――紅い瞳]
(796)2006/08/26 01:39:38
酒場の看板娘 ローズマリー
[CafeBarの辺りまで歩むと人影が幾つか見える。
何事かと思えば僅かに首を傾げ、
たたっ、と小走りで辺りまで駆け寄って。]

…あら。何かあったの?
まさかお出迎えという事は無いんでしょうけど。
何事かと思って吃驚しちゃったわ。

[赤い髪と青い髪の青年。
そして昨日見知った三つ編みの少女と、
ドアを半開きにしてこちらを見ている少女に語りかけ。]
(797)2006/08/26 01:40:35
見習いメイド ネリー
[扉の開く気配に其方に視線を向ければ、心配げなシャーロットの姿。
気付かなかったけれど、大分 時間が経っていたようだった。
少しばかり申し訳無さを感じつつ、中へ戻ろうと一歩踏み出し。
微かに聞こえた甘い声に眉を顰めるも、隠れた意味は少女には理解出来ず。
只、様子の変わったようなナサニエルに首を傾げるも、見上げてぽつりと]

…存在理由。否定されたら、哀しい。

[そう告げる、小さな声。瞳には僅かに寂しげな色。
けれどそれも、駆け寄る足音と女の声に一瞬で消え失せて]
(798)2006/08/26 01:42:22
見習いメイド ネリー

[それは、或いは共感とでも言うべきものか]
2006/08/26 01:43:54
冒険家 ナサニエル
[すれ違いの言葉には微かに相槌を打つのみ。
それから溜息を一つつきながら]

…知ってる。

[ネリーの言葉にただ小さくそう返答すれば、シャーロットとローズには微かに笑むのだろう]
(799)2006/08/26 01:48:12
流れ者 ギルバート
[程近い地面に弧を描いてスニーカーが転がり
 名を呼ばれるのにスニーカーからグレンへ
 視線を戻して少しだけ緋色の瞳を眇める]

……何してるの?

[短くなった煙草を指で弾き首を傾げた]
(800)2006/08/26 01:48:22
村長の娘 シャーロット
[ドアを半開きにしたまま動けなかったせいで、ネリーにも声をかけられず、外に出て行くことも出来ず、中に入ることも出来ず――
じっとしていたら昨日の女性に語り掛けられ、目を合わす。

少しして、自分がドアの出入り口を塞いでいたことに気付いて慌てて離れ。幸い出ようとしていた人はいなかったみたいだが、何となく出て行っても場違いな気がして、更に華やかな舞台にいた女性には、どうにも気後れがしてしまい、逃げるように中に入る。]

何やってんだろ、私……。

[外の様子を気にしつつ、店内に戻ると一番入り口付近のカウンターに腰をかけ、表の人影を見守る。かすかにネリーの影が見えた気がして、扉をじっと見つめた。]
(801)2006/08/26 01:51:17
見習いメイド ネリー
[僅かに瞳を伏せた侭、そう、と無感情に返して]

戻る? 行く?

[店内に続く扉に手を掛けつつ、ナサニエルに問いかける]
(802)2006/08/26 01:55:17
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 第7日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary
発言数
101
79
9
1
18
106
90
20
20
4
253
150