書生 ハーヴェイ >>13 [その言葉の意図を一瞬汲み取れず、しかしすぐに気付いて一気に赤面する。 隠すようにギルバートの胸元に顔を押し付け、微かに首を横に振った] ………俺も、欲しい、と… [ぼそぼそと呟くような声は語尾に向けて更に小さく掠れ消えた] | |
(15)2006/08/20 01:19:51 |
書生 ハーヴェイ >>22 え…? [囁かれた意味が解らずに問うような声が零れ。 潤みかけた瞳で視線を部屋へと移し、気付く] …あ……っ [場所を完全に失念していたことに赤面して慌てたように頷く。 また顔を押し付けるようにして必死に隠した] | |
(23)2006/08/20 02:39:25 |
流れ者 ギルバート >>27 [ハーヴェイの言葉と口付けを受ける仕草に最後の迷いを打ち消して] ……… [無言で頭を撫で、ハーヴェイをベッドへと導き、ゆっくりと押し倒す] …愛してる…本当に。 [そういって静かに口付け、ハーヴェイに*自らを重ねていく*] 【以下暗転】 | |
(28)2006/08/20 03:28:57 |
書生 ハーヴェイ >>28 [無言でベッドへと導かれ、内心、苦笑する。 『怯えているのは貴方の方ではないですか?』と思うも口にはせず] [覆い被さるギルバートの頬に指を滑らせて] …俺も、愛していますよ、ギルバートさん。 [静かに目を閉じて、身を任せた。*以下暗転*] | |
(29)2006/08/20 03:39:47 |
書生 ハーヴェイ >>39 ……… [無言で綿を消毒液に浸し、傷口を簡易に消毒。ガーゼを貼り、更に包帯でぐるりと巻いて] 続きは俺がやります。 ラッセルさんはあちらで待っていてください。 [口調は丁寧だが何か背後に漂う気配が違う。 先日ハリセンを持って駆け戻ってきたときのようなオーラだ] | |
(40)2006/08/20 08:52:28 |
書生 ハーヴェイ >>43 [反省してるんだかしてないんだかわからない相手の様子に溜息。 ざっと用意されている食材に目を通して] …じゃあまずは卵を茹でてください。 [言いながら自分はさっさと包丁を手に取った] [無事に最後まで調理できたかどうかは神のみぞ知る] | |
(44)2006/08/20 09:16:13 |
書生 ハーヴェイ >>45 [何だか朝っぱらから妙に疲れた。 血を見た所為か、何となく食欲も失せて] [一切れ、行儀悪く口に銜えて] ラッセルさん、それ運んでおいてください。 俺は遅刻してしまっているので、先に失礼します。 [腰をとんとんと叩きながら図書館へと*走っていった*] | |
(46)2006/08/20 09:28:38 |
学生 ラッセル >>46 承知した。 [頷きつつ、何やら腰をたたきながら職場へ向かう姿を見ながら手を振る。 食卓につき、2個ほど頂く。 結局自炊じゃなかったなーなどとぼんやり考えながら、何やら苦労をかけてしまった相手に後でお見舞いを持っていこうと思った。 自分の使った食器を片付けて*自室へ*] | |
(47)2006/08/20 09:37:36 |
流れ者 ギルバート 《一階 広間》 [外出から戻り、食事をどうしようかと考えていると、キッチンに人の気配。 誰だろうかと考え思いつく人物に知らずと笑みが浮かぶ。 手伝うべきかと考えたが、声を掛ける事も躊躇われ、手近なソファーに座り込むと、グレンに気付き声を掛ける] >>62 よう、こんばんは。 元気だな、その子犬。 | |
(63)2006/08/20 20:59:25 |
農夫 グレン >>63 [かけられた声に耳が先に反応し、次に顔を上げ そこにギルバートがいるのを捉えると… 耳と尻尾が瞬間はね、あきらかに動揺する...。] あ、や、やあ!!ギ、ギルバートさん!! 今日はお日がらも良く うん、子犬…ワウと言う名前にトビー君と決めたんだけど元気だよ!! [おたおた、あわあわ。哀れなほど動揺している] | |
(65)2006/08/20 21:03:10 |
農夫 グレン >>64 [更にかけられた声。視線を移せばそこには好敵手。 ほっとしたように耳と尻尾が落ち付いて。] ああ、こんばんわだよ〜 ……?その手……何かあったのかい?ラッセルさん? [と、包帯で巻かれた手を注視。] | |
(67)2006/08/20 21:05:10 |
学生 ラッセル >>67 [手の包帯を指摘され、あぁ…とそれに視線を落としつつ] 久しぶりに自炊しようと思って包丁を使った時に切ってしまった。 大丈夫だ、命に別状はない。 [ひらひらと振る方の手と反対の手はバンドエイドだらけだ] | |
(69)2006/08/20 21:09:10 |
農夫 グレン >>68 [ギルバートに何かしたかと問われれば、勢いよく首を横に振り。] いや!ギルバートさんは俺にな〜んにもしちゃいない! それはたしかだ!うん!これは俺が勝手に動揺してるだけで ギルバートさんは普段とかわらず、つつがなしや父母だ! [本当に見事なまでの混乱ぶり。] | |
(71)2006/08/20 21:16:06 |
流れ者 ギルバート >>71 [問い掛けに更に激しく動揺するのを不思議そうに眺め] グレン“には”何も? 勝手に動揺…? [言葉の意味が飲み込めず更に首を傾げる…が、その耳に目を止めると] …なぁ、その耳…狼同士で話が出来るんだよな…? …まさか… [不意に思い出した事をグレンに問う] | |
(78)2006/08/20 21:27:47 |
農夫 グレン >>75 ああ、ワウはとても元気に…御覧の通り良く食べてるさ〜 [軽く尻尾を振ってからのほほんと笑い。 けれど、首を傾げるトビーをじっと見、近づき] ちょっと、いいかい? [トビーの前にしゃがみこみ、額を軽くあわせ熱を計る。] | |
(79)2006/08/20 21:28:27 |
農夫 グレン >>78 [ギルバートの指摘に今まで以上に耳が勢いよくはね、固まる。 ゆっくりと少しづつ、また耳がねて。尻尾も足に絡みつき。] あ…あの…えと…俺……その、ごめん! き、ききたかったわけじゃないんだけど、そのっ!! あ、いやでも、今さっき村長の所に行って、 ちゃんと一時的に通信機能切る方法教えてもらったから! だ、だから、これからは水入らず?って言うのかな? わ、わかんないけど、うん。大丈夫だからっ! [...は、耳を寝かせ、必死でそれだけ言うと、顔を赤くし目を逸らして黙り込む。] | |
(85)2006/08/20 21:35:50 |
農夫 グレン >>84 [...自身も風邪とは違う理由で顔を赤くしながらも トビーの額の熱さに顔をしかめ。] こりゃあ…熱が高い [と、呟く。ちょっと思案し…] ハーヴェイさん、ボウルに氷と水用意してもらえませんか? ギルバートさんはタオルを浴場から持って来てもらえませんか? ラッセルさんは風邪薬の場所わかりませんか? トビー君は…うん、部屋に戻って寝よう…食事なら運ぶから。 [と、その場にいる人物に指示を出す。] | |
(87)2006/08/20 21:39:31 |
牧童 トビー >>96 グレン [再び、小さく頷いて。 落ちないように、グレンの服をきゅっと掴む。 自分を見上げるわんこを見やれば、ますます眉をよせて] …うゅ…、心配かけて、ごめんなさい。 [しょんぼり、申し訳なさそうに] | |
(99)2006/08/20 22:05:20 |
学生 ラッセル >>98 [此方へ来たところでひとつ頷いて] 夜行性というのを知っているだろうか? 昼間は寝ていて夜に採食等の活動する性質の事だが。 具体的に指すなら蝙蝠、梟、狼等の動物が挙げられる。 [無表情に淡々と語る…が、要点がまるで見当たらない] | |
(100)2006/08/20 22:11:06 |
農夫 グレン >>99 [しょんぼりと言うトビーにのほほんと笑み、 手が塞がっているので、 コツンと触れるように頭をぶつけた後首を横に振り。] 気にしないで、今は体を治すことに専念しよう? [と言いながら階段を上がっていく…幼い子犬も後ろからついてくる。] 《1階 広間→2階 トビーの部屋》 | |
(101)2006/08/20 22:11:27 |
流れ者 ギルバート >>100 [ラッセルの話を聞いているが、その意図が解らず首を傾げている] | |
(102)2006/08/20 22:13:15 |
学生 ラッセル >>102 [首をかしげる様を確認しつつも、意に介せず話し続ける] しかしこの性質はそれらの動物だけに当てはまるものではない。 たとえば人間でも同じような性質を持つ場合がある。 仕事の都合上であったりとかなんとなく夜の方が元気が出るとかそんな感じだ。 つまり、夜、深夜に人は皆寝静まってるであろうという認識は適用されない。 | |
(104)2006/08/20 22:17:42 |
農夫 グレン [>>103ハーヴェイに、また何故か顔を赤らめながらも礼を言い] [あらかじめ準備された寝台にそっとトビーを下ろすと、 そっと布団を肩までかけ、 ...は持ってきたタオルをボールに浸して絞ると、 丁寧に折りたたみなおし、トビーの額にそっとあて] 食欲はあるかい? [ハーヴェイ作のゼリーを手渡しながらも訪ねる。] [幼い白い犬は、ちゃっかり寝台の上、トビーの枕元に。] | |
(107)2006/08/20 22:24:30 |
牧童 トビー >>107 グレン [ベッドに寝かせられれば、小さく身じろいで、 まだ抱えていた子ヤギのぬいぐるみを自分の隣に置いて、 その顔だけは、布団から出しておく。 ちょうど、わんこの反対側になるように。 濡らしたタオルの冷たさに、目を細めて] ん…、と、あんまり、ない…けど、食べないと、だめだから。 [食べる、と小さく頷き、ゼリーを受け取る] [去っていくハーヴェイに、ありがと、と口の中でお礼を呟いて] | |
(110)2006/08/20 22:30:31 |
学生 ラッセル >>108 [うむ、と一つ頷いて] 其の時間帯に俺が起きていたのはたまたまだ。 そして声が聞こえたのも偶然だ。 よって俺とグレン氏しかそのことは知らないはずだ。 [人差し指を自分の口の前に立てながら「みね打ちじゃ、安心せい」と言う様に語るがある程度の力を持ったみね打ちは骨を砕くという事を...が認識しているかどうかは謎である] | |
(111)2006/08/20 22:33:22 |
牧童 トビー >>112 グレン [相変わらずぼうっとはするようだけれど、なでられれば、 ほやんと、嬉しそうな表情になって。 スプーンでゼリーを小さく分けて、口に運ぶ。 桃の甘さと、ひんやりとした冷たさとが、熱を持った体に心地好い] …ハーにーちゃんが作ったんだっけ、お料理、上手だね。 グレにーちゃんも、はい。 [ひとすくいして、差し出す] | |
(117)2006/08/20 22:42:34 |
農夫 グレン >>117 [トビーが寝る寝台脇の床に直接腰をおろし、 ゼリーを食べるトビーの様子を眺めていたが、 ゼリーをスプーンで差し出されれば、 そう言えば夕食は食べてないんだったと思いつつ、ゼリーを頂く。] ん…ありがとう〜 冷たくて美味しいなぁ〜 うん、本当にハーヴェイさんも料理美味いなぁ [と、目を細め。頷く。] | |
(119)2006/08/20 22:50:26 |
異国人 マンジロー >>118 む。 以前少々殺伐としたところにいたのでござるよ。 その時の感覚が残っているのでござろう。 [常人じゃ無理な気もするが] 拙者が言うのもおかしいかも知れぬが。 気をつけないと駄目でござるよ? [包帯の巻かれた手を軽く撫で] | |
(120)2006/08/20 22:55:03 |
牧童 トビー >>119 グレン ちゃんとは、覚えてないんだけど… お母さんも、ボクが風邪引いたときには、 冷たいお菓子を作ってくれたような気がするんだ。 [グレンの食べる様子を見て、えへへ、と笑んで。 それから、あ、と小さく呟く] …グレにーちゃん、ごはん、きちんと食べた? ボク、もうだいじょうぶだから、お腹すいてたら、食べにいってね? | |
(122)2006/08/20 22:55:47 |
書生 ハーヴェイ >>119↓ [自分の頭を撫でた腕を掴み、それを支えにして立ち上がる。 脱力し切っていた膝を軽く叩き、近付いたギルバートの顔を見上げて、苦笑] すみません、もう大丈夫ですから。 …あ。これ、お礼に。 [ポケットを探り、飴をギルバートの口へと] | |
(123)2006/08/20 23:01:40 |
農夫 グレン >>122 そっか…うん、いい思いでだなぁ〜 [ほむほむと頷きながらトビーの話しを聞き ちょっとぬいぐるみを見て、そのぬいぐるみが 思うよりももっと昔からトビーの傍にあるのかなと思う。] [続く言葉にはニッと笑って。] まだ薬も飲んでもらわなきゃいけないし、俺のことは気にするな。 それに… [今、ハーヴェイとギルバートが揃っている所で 食事することにちょっと有る意味耐えられそうもない、 と、言うことをチラと思い。] うん、俺ちょっと今食事は…いいや [と言って頭を撫でる。] | |
(125)2006/08/20 23:05:39 |
牧童 トビー >>125 グレン うん! …お母さん、元気にしてるのかなぁ。 [笑って頷いてから、ぽつりと呟いて。 ぬいぐるみへと映った視線に、首をかしげる] [けれどそれより、その後の沈黙の方が気になったようで、 顔いっぱいに、はてなマークを浮かべる。 ハーヴェイとギルバートが何をしていたかなんて、知る由もなく] | |
(126)2006/08/20 23:13:48 |
農夫 グレン >>126 お母さんと離れて暮してから…長い…のかな? [呟く言葉に慎重に問い。] [明らかに疑問に思っている表情には、 トビーが食べ終わったゼリーの皿をサイドテーブルに置き、 ハ−ヴェイが置いていったのであろう水の入ったグラスと、 ラッセルに探してもらった薬を手にとってわたすことで誤魔化す。 誤魔化せなくても誤魔化す。] | |
(127)2006/08/20 23:19:26 |
牧童 トビー >>127 グレン う〜んと… [ちょっと、考え込んで] ずっとずっと前に、森の中で、お父さんとお母さんと、はぐれてね。 それから、今のじーちゃんに拾われて。 そのときから、会ってないんだ。 [風邪のせいなのか、ただ単に、気にしていないのか。 何でもない事のような口調で言って。 手渡された薬に、うゅ〜、と眉をよせる。やっぱり嫌いらしい。 それでもぎゅっと目を瞑って、口に含み。水を飲んで一気に流し込む] …うゅ〜、苦い〜。 | |
(131)2006/08/20 23:27:03 |
農夫 グレン >>131 [トビーの言葉に、ポフポフとその頭を撫でて] そっか… うん、お母さんもお父さんも…元気に暮してるよ [と、いった後、薬を流しこむ様に目を細め 「よし、良い子だ」と、再度頭を撫でると、 グラスを受け取りつつ、トビーを寝かしつけ] トビー君は”じーちゃん”大好きかい? [と、のほほんと笑いながら、ふと訪ね] | |
(135)2006/08/20 23:35:13 |
牧童 トビー >>135 グレン そうかな? そうだといいな。 [口直しに、残しておいたゼリーをぱくぱくと食べ、 なでられれば、えへへ〜、と目を細め。 素直にベッドの上に横になり、布団を肩の辺りまでかぶる] うん、大好きだよ! [その問いには、淀みなく、きっぱりと答え] 怒ると怖いけど、本当は優しいし、物知りで色んなこと教えてくれるし。 あ、でもね。 グレにーちゃんのことも、負けないくらい大好きだよ。 [熱でほんのりと赤くなった顔を、 にっこりと笑顔に変えて、楽しそうに言う] | |
(137)2006/08/20 23:43:25 |
流れ者 ギルバート >>138 [首を傾げる様子に苦笑して] 十分旨いって。自信持てよ。 ナサニエルと比べちゃダメだろ、あいつの料理はプロ並みだったし。 [ハーヴェイが作ったから二割増くらいで美味しく感じているのかも知れないが、そんな事には気付かない] | |
(139)2006/08/20 23:55:25 |
農夫 グレン >>137 うん、そうだよ〜 [と、しっかり頷き。] 確かに怒ると怖そうな人だなあの人は [よどみなく言い切る姿に、本当に嬉しそうに笑い頭をなで。 乳製品をもらったり、野菜を渡すとき会う元気な老人を思い出す。] [が、続く言葉に目をキョトンと。が、すぐに尻尾をふりつつ照れ笑い] そっか、うん、俺もトビー君のことは大好きだ。 ありがとうな〜 [と、言って頭をなで、温かくなったタオルを退けて軽く額にキスをし その後、もう一度タオルを水で冷やして乗せなおす] | |
(140)2006/08/20 23:56:32 |
牧童 トビー >>140 グレン [額に口づけられて、目をぱちくり。 なんとなく、くすぐったそうに、小さく笑う] えへへ。おんなじだね、おんなじ。 …よかった。 [安心したように、そう言って。 傍らを見れば、いつの間にか、枕元のわんこはすやすやとお休み中。 トビーもまた眠くなったらしく、うとうと、瞼が落ちてくる] | |
(143)2006/08/21 00:14:59 |
農夫 グレン >>143 [小さく笑い「よかった」と言うトビーに笑み どうやらトビーが寝くなったことを察すると] ……ゆっくり、おやすみ トビー君。 [と、静かに言う。 ...自身は…少なくてもトビーが完全に眠るまではここにいようと 床の上にあぐらをかきなおし、うとうとしているトビーを見詰める。] | |
(145)2006/08/21 00:22:44 |