人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1695)精霊演戯 : プロローグ
見習い看護婦 ニーナは、傍らに転がる果実を拾い上げ、少女の手に持たす。
2006/07/22 10:04:04
双子 ウェンディ
………疾風?


[うっすら目を開けた。
床に手を付いて上体を起こすと、腹の虫がキュウと鳴いた。
何だか恥ずかしくて顔が熱くなった。]
(198)2006/07/22 10:04:52
双子 ウェンディ
…ありがとう。

[林檎を手渡され、ぱきりと半分に割った。
爽やかな甘い香りが漂う。
半分をニーナに差し出す。照れ隠しという動作なのだが自覚があるかどうか。]
(199)2006/07/22 10:06:27
逃亡者 カミーラ
―界の狭間・門の間―

[闇の一欠けが次第に女の姿を成していく。身に纏う服も、装飾も、髪や瞳の色も、全て闇と同じ色。唇だけが鮮やかな緋。
ふぅ、と溜息を一つ付いた後、佇む門番に向かい]

我が名はカミーラ、当代月闇王ダークが娘、そして…その継承者らしい。しばらく厄介になる。

[軽く手を振り、すたすたと宿舎へ向かって歩を進めた]
(200)2006/07/22 10:06:35
見習い看護婦 ニーナ
[翠樹の含羞に、微笑ましげに]

恥ず事はない、『人』であれば自然の事さ。
樹々が陽光を求め、水を欲すのと同じように。

[手渡された瑞々しい果実に、述べるは感謝の言葉]

僕も、丁度空いていたところだ。
ありがたく頂くよ。

[戯笑。がぶりと齧ってみせた]

ああ。美味だね。
(201)2006/07/22 10:12:10
冒険家 ナサニエル
[立ち上がり、全身に走る気だるげな感覚
それを感じ、身体を、ゆっくりとほぐすように動かしていく
首、肩、腰、膝、腕。一通り動かした後、貼ってある自己紹介の紙に目を向ける。紙の枚数を数え]

おれが寝てる間にもう一人きたのかね…

[興味を覚えつつも、結局書かなかった自己紹介用紙に筆を向ける]

【自己紹介用紙】
ナサニエル。火炎界の精霊。肩書きは特にないな
人間観察が趣味でよく人間界にいるよ。
あんま長く生きてもねーし力もさほどあるわけじゃないが… まぁ、よろしく
(202)2006/07/22 10:15:30
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/22 10:16:44
双子 ウェンディ
[恥ず事はないと言われても、それがとても道理に適っていたので何となくまた自分が恥ずかしくなった。そのままニーナに倣って、かぷりと噛みつく。しゃりしゃり]

…美味だね。美味。美味。

[ぺろりと平らげて、立ち上がる。
コンコンと樹を叩くと、林檎が幾つも降ってきた。
ひとつ手にとって囓り、ニーナに促すように落ちた林檎を指した。]
(203)2006/07/22 10:21:51
逃亡者 カミーラ
−1階・広間−
[金の髪の少女にも、先と同様軽く挨拶。促され広間に入ると、蒼い髪の男が目に入った。声をかけようかとも思ったが、ひとまずは空いているソファーに座り、先の少女―マーガレットと言うらしい―から渡された紙にペンを走らせた。]

【自己紹介用紙】
カミーラ。

現月闇王ダークの娘。
誕生して間もなく後継者に指定されていたが、50年ほど人間界へ修行と称して逃げていた。その甲斐があってか、精霊としての力は既に粗方完成している。
が、精霊としての力を振るうのはあまり好きではない。言葉や表情のやりとりで相手の感情が揺れる方が楽しい。
それ故に、人間界での生活を満喫していた。
(204)2006/07/22 10:25:57
見習い看護婦 ニーナ
食べるというのも、不思議な感覚だ。

[促され立ち上がると、一つ林檎を手に取り齧る]

そう言えば。
金糸の妖精に、食事を貰えはしなかったのかな。

[疑問に思い、翠樹に尋ねる]
(205)2006/07/22 10:27:36
冒険家 ナサニエル
[用紙を貼った後、ふと空腹に気付き、しかしその感覚の正体がわからず]

『んー…』
[とりあえず机の上にあった酒瓶を手にしたところで、自分が先ほど書いたばかりの紙に筆を走らせる女に気がついた]
(206)2006/07/22 10:29:53
冒険家 ナサニエルは、逃亡者 カミーラに酒瓶を掲げた。「よう」
2006/07/22 10:31:30
双子 ウェンディ
食べるというのは不思議。でも美味。

…食事は自炊。マーガレットはただ手伝う。これも修行

[美味しそうに林檎を頬張っていたが、今朝の寂寥感が蘇って俯く。が、すぐに顔を上げ]

…皆、きっと空くから。きっと食べるね

[林檎を拾い始めた。萌葱色のワンピースの裾をつまんで広げ、籠代わりに。]
(207)2006/07/22 10:33:02
逃亡者 カミーラは、冒険家 ナサニエルに微笑んだ「あぁ、はじめまして。」
2006/07/22 10:38:12
見習い看護婦 ニーナ
自炊。
成る程。また厄介な。

[食べ掛けの林檎を、軽く投げつ。流石に料理の経験は有らず]

ああ。そうだね。
空いている事だろう。元気な者が多いようだしね。

[浮かぶのは、天聖や流水、火炎の顔]

[裾を広げる翠樹を見。人の幼子にするが如く、ぽふり、頭を撫でやった。
持ち切れない分を片手で抱え、先へ行くと扉を開く]
(208)2006/07/22 10:41:38
逃亡者 カミーラは、立ち上がり、酒瓶を手にした男の隣に移動。
2006/07/22 10:45:33
双子 ウェンディ
[撫でられ、ふわりと微笑む。幼きものと見なされている証しかも知れないが、不思議と不愉快には感じなかった。

ニーナの開いた戸を抜けて、廊下、階段、1階・広間へ。途中で幾つか林檎を落とした。]

−二階・自室 → 一階…−
(209)2006/07/22 10:45:49
見習い看護婦 ニーナ
[落ちる林檎に、人の創りし物語を想起する]

『いや。
 あれは、パン屑だったろうか』

[拾おうかとも思ったが、何とはなしに、その侭に。
翠樹の後を追う。滑るような足取り]

[広間へ入れば、火炎と、見知らぬ女の姿]

−…→広間−
(210)2006/07/22 10:51:04
冒険家 ナサニエル
あぁ、初めまして… っつってもアンタはなんでここにいるのか分かってるクチみてーだな

[んー、と室内を見渡しながらも、自ら確認するかのように、身体を動かしながら。酒瓶は離さない]
今他に誰もいねーみたいだけど、なんか各自部屋があるみたいだな、やることがなけりゃそこにいけばいいと思うぜ…

あんたも飲むかい?
[隣に来た相手に、酒瓶を向ける]
(211)2006/07/22 10:53:27
新米記者 ソフィー
―2階・自室―
[昨日は気がつくとそのまま眠ってしまっていたようだ。部屋の扉を開けたところまでは覚えているけれど、その後はよく覚えていない。]

…ん〜…

[ぼんやりとうっすらと目を開く。暫くそのまま壁を見つめていたが、不意にがばっと起き上がり]

そうでした、修行にきているのでした…!
(212)2006/07/22 10:56:16
冒険家 ナサニエルは、広間に入ってきた二人に向け「おはよーさん…で、いいのかね?」
2006/07/22 10:58:06
双子 ウェンディ
―一階・広間―

…おはよーさん。

[黒ずくめの女と、昨夜挙動が不審だった(人はそれをうたたねと言う)男。男の隣へ行き、スカートに満載した林檎を机の上へと移す。]
(213)2006/07/22 11:00:55
見習い看護婦 ニーナ
−1階・広間−

[片方の手を上げつ、先へ進む]

やあ。
そうだね。人の時で言うならば、おはようだ。

[闇を纏いし女へと眼を向ける]

そちらは月闇の者と見ていいのかな。
僕は疾風、こちらは翠樹だ。
(214)2006/07/22 11:02:17
逃亡者 カミーラ
[一瞬きょとん、とし]
貴方は、わかってないのか?

ここは次期精霊王継承者の修行場【界の狭間】、そして私は月闇の継承者。
王位の継承なぞしたくなかったので人間界に逃げていたのだがな…あいにく捕まってしまったよ。
[やれやれ、と肩を竦めた]

ま、互いの話はおいおいにして、私も頂こうかな。

[互いのグラスに酒を注ぎあい]
…何に乾杯をするべき、かね?
(215)2006/07/22 11:02:22
逃亡者 カミーラは、広間にやってきた二人に向かって軽く手をふる。
2006/07/22 11:03:33
逃亡者 カミーラ
あぁ、私は月闇。区別する為の名が必要ならば、カミーラとでも呼んでくれ。
(216)2006/07/22 11:05:55
新米記者 ソフィー
[顔を両手でぱしぱしと叩き、一度頷くとベッドから起き上がって窓を開いてみた。すると目の前には青く美しい湖が見え、思わず顔をほころばせる。
枕の横でまだ眠っていたティアも横に飛んできて、水の匂いに満足げに喉をならす。
その翼竜と共に暫く窓をあけたまま湖を眺めていたが、きゅっと両目をつぶってぷるぷると頭を横に振り、いてもたってもいられずに窓の枠に裸足の足をかけ、力一杯後ろに蹴り出した!]


宿舎の裏手から、どすん!と大きな音がした。
(217)2006/07/22 11:06:06
双子 ウェンディは、逃亡者 カミーラに「よろしく」と言ったまま、響いてきた音に手を止めた
2006/07/22 11:07:49
冒険家 ナサニエルは、逃亡者 カミーラのグラスへと、自らのそれを当てる
2006/07/22 11:09:41
見習い看護婦 ニーナ
そうか、これからよろしく。

[月闇>>216に言葉を返しつ。
聞こえた音に風声を辿り、流水の起こしたものと知る]

おや。
今日も元気な事だ。
(218)2006/07/22 11:10:42
冒険家 ナサニエル
まぁ、お互いお疲れサンって事で、な
[乾杯をすませ、一気に中身を呷った後]

まぁ、今ならなんとなくわかってるんだが、ウチの王はちと厄介でな。継承者とか考えてねーと思うぜ

あぁ、俺は火炎界の精霊・ナサニエルだ。まぁ、一つよろしくだ
(219)2006/07/22 11:11:22
見習い看護婦 ニーナは、「酒のつまみにいかがかな」と、翠樹の採った林檎を掲げる。
2006/07/22 11:12:52
双子 ウェンディは、冒険家 ナサニエルの横あたりに林檎を積み上げ終えてスカートをぱたぱた払う
2006/07/22 11:13:20
双子 ウェンディ
酒…

[疾風の言葉に興味を惹かれて彼らの持つグラスを見た。あれが酒だろうか。]
(220)2006/07/22 11:15:18
新米記者 ソフィー
あいたたたた…

人間の体って重いのですね、ティア…
形は良くとっていたけれど、重さがあるのは計算外でした…

[腰を押さえ、俯せになったまま痛そうに片目をつぶる。
暫くそうしていたが、痛みが治まると、湖からでた川に目をとめ、そちらに向かい歩き出した。]
(221)2006/07/22 11:15:46
冒険家 ナサニエル
[机に積み上げられた林檎を一つ取り、齧る]
あぁ… 美味いな、美味い。ありがとよ、嬢ちゃん

[わしわしと、ウェンディの頭を揺らすように撫でながら]

[宿の裏から響く音には、一瞬だけそちらを向き、しかしすぐに興味をなくしたように]
(222)2006/07/22 11:22:06
冒険家 ナサニエルは、双子 ウェンディに酒を注いだグラスを手渡す。「興味あるなら、飲んでみな」
2006/07/22 11:23:28
逃亡者 カミーラ
[音のした方向に思わず視線を向け]
どうやら騒々しい精霊がいるようだな。退屈しないで済みそうだ。

[そういいながらナサニエルのグラスをあわせ]
お疲れ様。
火炎の方か。
何やら彼の王は面白き方とは噂を聞いているが詳しくは知らんのだよな。

[翠樹の言葉>>220に思わず]
お嬢ちゃんは後10年後に、な?

…あぁ。ここは人間界ではなかったのだよな。
ダメだな、どうも人間界の暮らしが長すぎて、どうも頭の切り替えが出来ていない……。
(223)2006/07/22 11:25:42
鍛冶屋 ゴードン
…ん、起きてたか。おはよう。

[外から戻ってきて、室内に居るものに挨拶を。

節くれ立った大きな手は土に汚れ、手にした籠の中には同じく土まみれの丸いものが山盛りに。
その上に大きな緑の丸いものも。]

キッチンはあっちか。使わせてもらうぞ。

[金糸の髪の乙女に声をかけ、大地の恵みを厨房へ。

岩妖精たちと暮らした十数年の月日の中で、そこそここういう行為には慣れていた。
彼らは旨い飯と旨い酒を特に好む。]
(224)2006/07/22 11:26:18
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/07/22 11:26:35
鍛冶屋 ゴードンは、保管庫の中を覗き込み、塩漬肉を取り出してキャベツと煮込む。
2006/07/22 11:27:06
双子 ウェンディ
[わしわしとやられて乱れた髪を直しつつ、グラスを受け取る]

興味ある。

[グラスを両手で持ち、三口で飲み干した。]
(225)2006/07/22 11:27:29
鍛冶屋 ゴードンは、厨房でジャガイモを洗いながら、大鍋に湯を沸かしている。
2006/07/22 11:29:00
新米記者 ソフィー
[川のほとりにたどり着くと、しゃがみこんで中を覗く。透き通って冷たい川の水の中に、朝日を背びれに反射させて魚が泳いでいるのが見える。
その時、お腹の虫がぐ〜っと低い音をだし、空腹であることを自覚させた。
彼女は細い指を川の水につけ、くい、と持ち上げると、まるで水が生きのように細く立ち上がり、そのてっぺんにはピチピチと跳ねる魚が。
手を伸ばして魚を手に取ると、腹からあぐ、とかぶりついた。半分をティアに差し出すと、翼竜もその魚をつるりと飲み込む。
そうして魚を3匹も平らげると、川に頭からつっこんで水を飲む。そのうちくるりと一回転してそのまま川に落ちる様に入ってしまった。
冷たく、美しい水の感触を存分に楽しむと、ざばっと立ち上がり、ぺたぺたと宿舎に帰っていった]
(226)2006/07/22 11:29:24
双子 ウェンディ
[たん、と机にグラスを置く。そういえば酒に関する規定を思い出した]

…10年後?
幼い、関係ない。
(227)2006/07/22 11:30:43
逃亡者 カミーラ
ふぁ……。
[酒を一気に呷ったせいか、急激に疲れが体にめぐる。頭を振り、眠気を飛ばそうとしたが、結局はナサニエルの肩にもたれかかるようにし、そのまま夢へと*堕ちていった*]
(228)2006/07/22 11:30:59
書生 ハーヴェイ
−2階・自室−

[深い眠りの奥から目を覚まし、周囲を見回す。
そこがついこの間まで暮らしていた、狭い屋根裏部屋でない事に一瞬疑問を抱き─それから、状況を思い出して、ああ、と呟いた]

…ったく、何が楽しくて、半人の俺なんぞ継承者に選びやがるんだか…。

[嘆息しつつ、起き上がる]

…だいぶ、気配が増えたな…あと一人、ってとこかね。

[呟きつつ、ゆっくりと階下へ]

−…→1階・広間−
(229)2006/07/22 11:31:17
冒険家 ナサニエルは、鍛冶屋 ゴードンに片手をあげる。「おはよーさん」
2006/07/22 11:31:26
見習い看護婦 ニーナ
[林檎を手放し、身軽になった躰。
腰より鎮扇を抜き、ぽんと己が肩を叩く]

やれ。
外にも何かあるのだったか。少々、見て来ようかな。
翠樹、あまり飲み過ぎないようにね。

[大地に挨拶を返し、散策へと向かう]
(230)2006/07/22 11:32:30
新米記者 ソフィー
―1階・広間―
[頭から濡れ鼠で玄関の扉から現れて]

あぁ、皆様おはようございます。

[集まっている皆を見回し、にっこりとほほ笑んだ]

新しくこられたかた、はじめまして!
(231)2006/07/22 11:33:40
書生 ハーヴェイは、広間に入り、場にいる面々に一礼した
2006/07/22 11:33:58
新米記者 ソフィーは、扉の所で擦れ違うニーナにもにこりと笑いかけた。
2006/07/22 11:35:42
見習い看護婦 ニーナ
[流水と擦れ違い様、声をかける]

おや。
濡れた侭に室内に上がるのは、よくないよ。

[ぱちり。
扇を広げ、風を吹かす。多少は水気が飛んだろう]
(232)2006/07/22 11:35:58
鍛冶屋 ゴードン
[茹で上がったジャガイモと、塩漬け肉とキャベツの煮込み。
ごく簡単なものだったが、取れたての新鮮さが一番美味であることは間違いない。
さらにもうひとつ、空腹こそが最上の調味料であることも。

大きな皿に適当に盛り付け、食卓へと運ぶ。
ジャガイモにはバターを、キャベツ煮込みにはマスタードを添えて。]

どうせお前ら腹減ってんだろ。

[にやりと意を得た笑み]

ま、適当に取り分けて喰ってくれ。
量は十分あるんだから、喧嘩すんなよ?
(233)2006/07/22 11:37:33
墓守 ユージーンが参加しました。
墓守 ユージーン
ー門の手前ー
[女物の服と宝石で身を飾った者がゲートキーパーに歩み寄る]

『いつもいつも、弟ばかり…。
後継者には弟を据えるつもりだったのだろうが、
そうはいくものか。
命令書は偽物と摩り替えたし、
ここで修行をして力を手に入れて、
既成事実を作ってしまえばこちらのものだ』

遅れましたわ。これが主からの命令書と、個人的な手紙ですわ。
[アーヴァインは命令書を読んで眉を潜めたが、手紙を読んで頷いた]
(234)2006/07/22 11:41:24
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Tool
Statistical Summary
発言数
12
15
27
44
7
38
22
7
2
6
21
27
3
1