冒険家 ナサニエル 【集会場】 [顰めた片目に映るは蜂蜜色の髪の向こう、青ざめソファーに横たわる白い顔] ………。 [ただ、静かに、一度だけ目を閉じて、漏れるのは深いため息] | |
2006/07/26 01:29:19 |
冒険家 ナサニエル 【楽屋裏】 [うつらうつらとしていたのだろうか、 目を開ければ、何かを持つハーヴの姿があって その隣でやっぱり何かを持つネリーの姿があって] ふぁぬふぃ…? [口の中でふやけきったたこ焼きをゆっくりと租借した] | |
2006/07/26 01:36:48 |
見習いメイド ネリー あ、ナサニエルさんっ。 お久しぶりです。本当にお疲れ様でしたっ。 [ぺこりと頭を下げて、お辞儀した。 手にはお姫様セットが持たれたままで] | |
2006/07/26 01:40:15 |
書生 ハーヴェイ [ナサニエルの様子に困ったように笑う。] 口に入れたまま眠ったのかい? 喉にひっかかってもしらないよ。 そしてナサニエルもお疲れ様だねえ。 [軽く会釈をして挨拶を。 手には狸の着ぐるみを持ちながら] | |
2006/07/26 01:42:02 |
冒険家 ナサニエル [たぬきとお姫様はなんだっけ。ほら、ファミコンでそんな組み合わせがあったような気がする。 しっぽがぷるぷるして空を飛ぶあれ。 ぴぴぴぴぴー…なんて効果音を思い出しながら、 ふるりと被りを振って、両の頬をぺちりと叩いて] ああ、二人ともおはよう…寝こけていたみたで出迎えできあくて悪いね。改めてお疲れ様でした。 ところでそれは…いや、いい。差出人は想像つくから…。 [苦笑をしながらも着るのかな? とちょっとだけ期待を込めた視線を投げた] | |
2006/07/26 01:44:05 |
見習いメイド ネリー [できあくて、とか、まだ寝ぼけている様子のナサニエルにくすくすと微笑んで] えっと。はい。ええっと。どうしよう。 [やはり持ったままおろおろ] | |
2006/07/26 01:49:40 |
書生 ハーヴェイ [起き抜けで呂律が回ってないらしいナサニエルに小さくくすくすと笑う。] 差出人は…、うん。 ご想像の通りだと思うよ。 僕は別に着るのは構わないんだけど…少し、暑そうで。 | |
2006/07/26 01:52:01 |
冒険家 ナサニエル [噛み噛みだった事に気付けば、片手で顔を隠し] あー…ははは、役者失格だねぇ。 [困ったように笑って誤魔化してから、ふたりが手に持つ衣装を見てひと唸り] 俺のところにも届いたよ。 せっかくだから着てみたらどうかな? ネリーもハーヴェイ君もきっと良く似合うと思うよ。 [ネリーのお姫様姿ともふもふしっぽのたぬーべいを想像してふわりと微笑んだ] | |
2006/07/26 01:55:55 |
見習いメイド ネリー [頬に軽く手を当てて] ええっと……、じゃあ。折角だし、少しだけ。 [ぺこりと頭を下げて、更衣室の方へと向かった] | |
2006/07/26 01:58:04 |
書生 ハーヴェイ [悩むように狸を見て、ごそごそと中に入ってみる。 ・ ・ ・ 着込むと、 ちょこんとその場に座った。] | |
2006/07/26 02:07:16 |
書生 ハーヴェイ [特殊モニタを眺めながら。 着ぐるみを被っているので見づらいけれど。] …あんな子供もエキストラで出てるんだねえ。 いや、大変そうだなあ…。 | |
2006/07/26 02:09:27 |
見習いメイド ネリー [暫くすれば、ドレスを纏ったネリーが現れた] ……えっと。なんだか、変な、気が。 [流石にクラウンはあれだったのか、ティアラに変更されている] | |
2006/07/26 02:11:34 |
冒険家 ナサニエル [なんとなく無言でたぬーべいの頭をぽふぽふ撫でた] | |
2006/07/26 02:12:51 |
書生 ハーヴェイ [撫でられればきょとんと小首をかしげてナサニエルを見つめる。 けれども表情は相手からは見えないだろう。 そして、ネリーが帰ってきたことに気付くと、またきょとん。 微笑みながら。] うん、よく似合ってるねえ。 | |
2006/07/26 02:14:36 |
見習いメイド ネリー ええとええっと。似合い、ますか? でも、なんだか、こう。落ち着かないです。 [ほぅ、と溜息をついたまま、ふにゃりと笑った] | |
2006/07/26 02:16:28 |
冒険家 ナサニエル [戻ったネリーにぱちぱちと拍手をしながら出迎えて」 ああ、似合うね。 なんだかたぬきとお姫さまなんて妙な組み合わせだ。 [くすくすと肩を揺らして。ついたぬきをぎゅーっとしてしまう。 ああ、ウェン起きないかなぁ。 きっと喜ぶよなぁなんて] | |
2006/07/26 02:17:31 |
書生 ハーヴェイ 【自宅】 [呼ばれた気がした。] [ラッセルの言葉を聞くと、そっと目を伏せる。] ……ラッセル。 俺と君はきっと、――同じ、ですね。 [そう呟くと、もしかして小さく笑みを浮かべたかもしれない。 そして闇に溶け、―――同胞の、許へ。] | |
2006/07/26 02:23:11 |
書生 ハーヴェイ 【楽屋裏】 [ネリーにこくんと頷く。 着ぐるみが大きく揺れた。くすくすと笑い声が漏れる。] 普段と違う格好をすれば、そうかもしれないねえ。 でも、ネリーならそう言う役も来そうだけど。 [そしてぎゅうと抱きしめられると、また小さく笑い声。] 確かに不思議な組み合わせだねえ。 どういう状況かな? | |
2006/07/26 02:25:43 |
見習いメイド ネリー なんというか、気恥ずかしさが……うう。 [顔を僅かに赤らめて。お姫様姿のまま、画面に視線を奪われた*] | |
2006/07/26 02:27:20 |
冒険家 ナサニエル [どういう状況かといわれれば、確かにおかしい絵図らだった] お姫様を囲むたぬきと駄犬と… [俺はなんだろうな。と首を傾げて苦笑した。 チャイナが脳裏をよぎったがスルーしておいた] | |
2006/07/26 02:30:53 |
新米記者 ソフィー [それでも] [人狼は] [人を喰らわなければ――] | |
2006/07/26 02:31:41 |
双子 ウェンディ 【集会場】 あ…やだ。 [ぞくり、と体を震わせた。 自分が殺された時よりも、もっと嫌な感じが体を覆った。] ラッセルお兄ちゃん…! | |
2006/07/26 02:34:15 |
書生 ハーヴェイ [顔を赤らめるネリーを微笑ましげに見て。] 狸と駄犬と? [期待を込めるように、じっとナサニエルをにこにこと見つめている。] | |
2006/07/26 02:35:32 |
冒険家 ナサニエル [くるくるとタヌキの頭を回してお茶を濁しておいた] いいや? 俺のところには何も届いてないよ(えがお | |
2006/07/26 02:37:44 |
書生 ハーヴェイ 【集会場】 [同胞達を静かに眺める。 その行動を。 "声"が聞えた。 誰か。それはきっと―――――。 目を、伏せる。 この思いが、自分の魂を持つあの人へ伝わってしまえば、 一体どんな事になるのだろう、と。 これから起こる事を予想できれば眉を寄せるしかなく。] | |
2006/07/26 02:38:09 |
双子 ウェンディ 【楽屋裏】 ふぁうー…? ナサおにいちゃんと…。 お姫様と、たぬきさんがいるう…。 [ぽやぽやとしながら起きると、その場の3人を見つめた。 寝ぼけ眼で。] | |
2006/07/26 02:38:52 |
書生 ハーヴェイ 【楽屋裏】 そうなんだ? でも、皆に届いているみたいだしねえ。 [やはりにこにこと笑いかけながら。 ウェンが起きたのに気付くと、ぺこりと会釈。 着ぐるみの頭が揺れる。] やあ、おはよう。ウェン。 | |
2006/07/26 02:41:38 |
冒険家 ナサニエル ああ、ウェンおはよう。 たぬきさんだよ。 うん、お姫様もいてウェンは何になるのかな? [おいでおいでとたぬきの方に手招きを] | |
2006/07/26 02:46:03 |
双子 ウェンディ その声は…。 はー君? [きょと、と首を傾げると、ぽてぽて歩いて狸の着ぐるみのハーヴェイを見つめた。 ネリーのお姫様姿にわぁと声をあげると、嬉しそうにぱたぱたと二人の周りをくるくると。] 改めて、お疲れさまだよっ! | |
2006/07/26 02:50:36 |
冒険家 ナサニエル 【湖畔】 [木の枝に腰掛けて見下ろすは揺れる湖面。 ソフィーの肩口で子猫が微かに鳴いて。 白いシャツの少年は目を細める。 うっすらと笑みをたたえた口元はなにかを紡いで、 髪を揺らす風にふわりと消えた] | |
2006/07/26 02:52:26 |
双子 ウェンディ ふえ…。私にも、何かあるの? [きょと、とナサニエルに。 (中@鳩、餌切れ近いため、途中で反応なくなったらごめんなさい) | |
2006/07/26 02:54:56 |
書生 ハーヴェイ 【集会場】 ――――や―――っ、やめ……!!!! [思わず静止の声を上げようと、してしまう。 駄目だ。 自分が強く思うと――けれど!] ………っ [自分が、口を出す資格なんて、なく。 ただ、"家族"と"家族"の、戦いを――目にする。] 相容れないんです、やっぱり。どうしても。 けど…っ。 [そして、姿が戻るのを、目を、見開いて。] ―――――ッ!!!!!!!!!!! 駄目ですッ!!!貴方も逃げてくださいッ!!! | |
2006/07/26 02:55:36 |
語り部 デボラ [さらさらさら。 静かな音が調べのように響く。 さらさらさら。 かっこーん] …舞台は佳境ですね。 [桃の花を彩った上品な着物を着こなした、柔和な表情の老婆が、お茶を一服*点てていた*。] | |
2006/07/26 02:59:03 |
書生 ハーヴェイ 【集会場】 [ぎり、と唇を噛む。] 確かに――ですが――ッ、怪我を――…ッ! 貴方方が負けるなんて、俺は許しませんから…! 殺されるなんて――――駄目ですから――…! 俺が、居れば――、ラッセルを、止めるのに。 | |
2006/07/26 03:01:06 |
冒険家 ナサニエル 【楽屋裏】 [ウェンの言葉に荷物届いてたけかなと思いつつも 今まで全員にきっちり届いてるらしいからきっと誰かが受け取っているのだろう。 あたりを見回せばウェン宛ての小包を見つけて、そっと手渡した] はい。これかな。あけて御覧? | |
2006/07/26 03:03:25 |
牧童 トビー ―――ボクは、何も出来なかった。 人間のふりをしているボクも 人狼のボクも……無力なの? そんなのって……――― | |
2006/07/26 03:03:45 |
書生 ハーヴェイ 【楽屋裏】 うん、ハーヴェイだよ。お疲れさま、ウェン。 [ぱたぱたと周りを回るウェンに、楽しそうに頷いた。 かくりとまた、着ぐるみの頭が揺れる。] ウェンにも確か、届いてたねえ。 ええっと―――― [渡したのは、【兎変身セット】。] | |
2006/07/26 03:03:45 |
双子 ウェンディ 【集会場】 …そんな、ヒューバートさん、が―― [かたかたと体を震わせる。 間一髪間に合うのに安堵しながらも、そのままたちすくんでいて。] | |
2006/07/26 03:05:16 |
牧童 トビー [走る。ひたすら走った。 瞳からは涙が零れていたかもしれない。 しかし、それに気付く事もなかった。] | |
2006/07/26 03:06:49 |
美術商 ヒューバート ―――死なないでね。絶対に。 スコル・・・、このような顛末になった同胞はどういう結末を迎えた? | |
2006/07/26 03:10:37 |
美術商 ヒューバート 否、最後まで諦めてなるものか。 | |
2006/07/26 03:11:51 |
双子 ウェンディ 【楽屋裏】 わあーっ! ありがと、ナサお兄ちゃん、はー君。 何かな… [がさがさと小包を開いて、 中に入っていた兎変身セットを手にした。] も、もしかして魔法少女、マジカル★ミミー!? [うさみみカチューシャとステッキ、コスチュームと揃いだ。 ミニメイドタイプだ。 ガッツポーズした*] | |
2006/07/26 03:15:22 |
双子 ウェンディ [ふとモニターを見て。] …ラッセルお兄…さん、可愛いなあ…。 [妹はどこか、ずれていた*] | |
2006/07/26 03:18:15 |
新米記者 ソフィー [夜道を歩く 向かう先はいつものジェラート屋 ヨーグルトとモカを受け取り席に着く] ……。 [仔猫がモカを舐める様子を眺め ヨーグルトが溶けるまでぼんやりと――] | |
2006/07/26 03:23:33 |
牧童 トビー フェンリルの苦しみ……――― [俯く] きっと、わからないんだろうね。 幼い…ぼくには。 | |
2006/07/26 03:24:05 |
牧童 トビー ごめんね。 | |
2006/07/26 03:25:51 |
新米記者 ソフィー [もう一人の相棒の呪われた忘れ形見 母の手帳から探し出した男にハンドメイドの弾を頼んだ] 「こいつぁ持ち主に死を引き寄せるってぇ噂の代物だよ。 あんたもこれ使う気なら考え直しなぁ。」 [母の死を知った男は弾と一緒にそんな言葉をくれた 其れが既にカタチを変えた銃の物語だとも知らず頷いた 母の前の銃の持ち主が父であった事も其の時知った 母の考えて居た事が手に取るように判った 本当に呪われているならば父が母より先に死んだように【先に自分が死ぬ】 呪いを利用して傍に居る人間を死から護ろうと―― 母の言葉を思い出した] ――あんたはんと一緒なら大丈夫やろ? [どれだけ自分を責めても戻らない] | |
2006/07/26 03:32:39 |
新米記者 ソフィー [なのに] [何故?] [相棒は――] | |
2006/07/26 03:32:56 |
冒険家 ナサニエル 【楽屋裏】 [小さくガッツポーズしてくるりと回ってみせるウェンにくすりと笑んで。 ソフィーがこれを買いにいったのだろうと思えば ちょっとだけ頭が痛くなった] | |
2006/07/26 03:33:25 |
書生 ハーヴェイ 【集会場】 [声を聞いて。 "声"を聞いて。 ただ、涙が流れた。 ――昨日のように。 それは、自分の事。 どちらが勝つのかは解らない。 どちらに勝ってほしいのかは―――。] | |
2006/07/26 03:40:38 |
冒険家 ナサニエル 【宿屋】 [瞳に映る炎は揺れて。 灯りでうまく相棒の顔が見えずに、 自分がどんな顔をしているのかも解らずに、 ただ、煙に帰るそれを静かに見送った] | |
2006/07/26 03:44:26 |
冒険家 ナサニエル 【宿屋】 ……。 [手が、伸びる。 窓にもたれる相棒に、手を伸ばして。 辛気臭い顔してんじゃねーよ。 ぺちりと叩いた頭。手はすり抜けて。 だからただじっとその場で、窓の外を眺めていた 己の手を強く握ったまま] | |
2006/07/26 04:05:46 |
書生 ハーヴェイ 【集会場】 [ラッセルの言葉に、目を――見開き。 ――伏せる。] ――――…。 [ぽつりと、何かを呟いて。 そして視線はただ、二人に注がれ。] | |
2006/07/26 04:06:37 |
学生 ラッセル oO(でも、ハーヴはおにぎり嫌がるの。梅干が嫌だって……。) | |
2006/07/26 04:09:51 |
書生 ハーヴェイ 【楽屋裏】 [喜ぶウェンに小さく笑いながら。ぽんぽんと頭を撫でて。 ラッセルが可愛いと言う言葉には素直に頷いておいた。] 顔を隠してるけどね。 [小さく笑ったが、――楽しそうと言う風ではなく。 ただ、ただ。モニターを。 大切な人と、大切な人の戦いに、*視線を送り続ける* それが終わるまで、ここで見守ろうと。] | |
2006/07/26 04:16:02 |
美術商 ヒューバート ・・・余力を、残さねば。 この血の量・・・いけるか・・・。 今しばらく耐えよ、この体。 | |
2006/07/26 04:28:14 |
新米記者 ソフィー ド阿呆…… [罵る声は小さく掠れて 瞳の揺れる前に瞼を伏せた] | |
2006/07/26 04:29:16 |
冒険家 ナサニエル ……。 [相棒へと浮かぶは苦笑とない交ぜの微笑み。 もう一度手を伸ばして、鼻を摘めばそのままふわりと消えた] ばかやろう。 [声の変わりに*子猫が鳴いた*] | |
2006/07/26 04:34:49 |
書生 ハーヴェイ 【集会場】 [邪魔が入った。彼の正体を知る人が残る。 それは、彼の身を危険にする事――― 小さく息を吐く。 自分が前に、霊能者の襲撃は危険だと言ったことを思い出した。 こんな事で、証明されなくても良かったのに。 目を伏せ、―――思う。 けれど。 二人の決着がつかなくて、良かったと。 ――どちらも生きていてくれて良かったと。 思ってしまうのは、やっぱり。 自分が――――― ひっそりと、自嘲するかのような苦笑を、*浮かべた*] | |
2006/07/26 04:49:56 |
美術商 ヒューバート もう、戻れない。 引き返せない。 わかっていたはずだ。 | |
2006/07/26 04:56:50 |
牧童 トビー え? フェンリル…? [一瞬、感謝の言葉に耳を疑ってしまった… けれど…それは聞き間違いではなく――] | |
2006/07/26 05:12:41 |
美術商 ヒューバート まだ、やるべき事がある・・・。 我にはまだ・・・。 俺にはまだ・・・。 託すべき事がある・・・。 スコル・・・。 | |
2006/07/26 05:13:46 |
新米記者 ソフィー [黒い革手袋をするする外し 現れた白い華奢な手を少しだけ眺めて 何度か握って開いてを繰り返す] ……。 [色々と考えるには今は弱っていて 小さく息を吐いて優しく仔猫を撫ぜた] | |
2006/07/26 05:14:41 |
美術商 ヒューバート 闇の眷属は永遠に。 その魂は器を変えて生き続ける。 スコル・・・、お前にこの力を・・・。 | |
2006/07/26 05:17:11 |
美術商 ヒューバート ハティ・・・、今ならお前の言った事がわかったような気がする。 [一冊の本をめくる、最後のページには血で描かれた魔法陣] だが、それでも、我はやらねばならん。 人間共が同胞達にしてきた報いをこの爪と牙で・・・。 [魔方陣に自身の血をかけるとそのまま意識を失った] | |
2006/07/26 05:22:31 |
牧童 トビー ひどいな。 ハティもフェンリルも… ひどいよ。 こんなにも、ボクの心に入り込んでくるなんてさ。 [枕に顔を突っ伏したまま呟く] | |
2006/07/26 05:32:36 |
牧童 トビー ―――家族って言われたんだ。 ボクには、もう家族は…いないって思っていたのに。 また、甘えそうになってしまった。 あの、温もりが恋しくて…。 けど……――― | |
2006/07/26 05:38:55 |
牧童 トビー けど…… ハティはもういない…。 フェンリルだって……――― [今日の光景を思い出す。 明らかに人間の姿を表してしまった。 それがどんな意味を成すのか。 心臓がドクンと高鳴った。] | |
2006/07/26 05:43:09 |