人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1650)カウントダウン-盟友よ銃を取れ- : 1日目 (2)
村長の娘 シャーロット
自警団長は言った。この中にいる占い師は一人だけ。

そんな……それじゃ…
ラッセルに彼に対して色々な可能性を巡らす。

巡らすだけで、思考が暗くなる。
少し前まで、ほんの少しだけ。何気ない話を交わしていた彼。
嫌な可能性ばかりが頭を巡る…

「違う……違うと言って……ラッセル…」
(198)2006/07/15 16:32:01
墓守 ユージーン
[シャーロットと名乗り可憐にスカートの裾をつまんだ少女が
降りてきたことにも気が付き、あまり顔色が良くはないことに
見てとれたが、あいさつを返しておく]

こんにちは、シャーロット。
(199)2006/07/15 16:35:09
村長の娘 シャーロット
「私……貴方を………たくない…ラッセル…」


”――おねえちゃん”
横にはいつの間にかトビーがいた。
彼の言葉に、…自分の言葉を思い出す。
「誰を占って欲しいのか聞きたい――」
それはつまり、誰が狼なのか考えろと言う事。
幼いトビーにも。

そう思うと、自分がひどく残酷な事を言っている事に
今更ながら反省した。
「…ごめんね、トビー。貴方にまで辛い事お願いして…」
(200)2006/07/15 16:40:13
墓守 ユージーン
なるほど…誰を占うか、希望を書かれていたのか。

[トビーの呟きに、老人が記していた内容を知る]

誰を人狼と思うか…。

[それを考えてみることが、占いや霊能といったチカラを
持たない者であるところの自分のやるべきことであり
またできる限りのことかもしれないと頷くと、
無為に過ごす時間の中でやることができたというどこか
ほっとした気持ちもあいまって、...も少し考えてみようと思った。
それはまだ、さほどの緊張感を伴うものではなかったが]
(201)2006/07/15 16:41:13
隠者 モーガン
グライアスのお嬢さんに…トビー君も来たのか…

[どうやら、皆は集まり始めた様だった]
[しかし、今はもうモーガンの体力は持ちそうに無い…]

[モーガンは再び、静かに目を閉じた…]

[膝掛けのお陰か、先程よりも早く*眠りに落ちる事が出来た*]
(202)2006/07/15 16:42:41
修道女 ステラ
[シャーロットに小さくお辞儀をしつつ。
添えられたメモを見ると微苦笑めいた表情を浮かべ]

……成る程。
けれど怖い、と思われるのは少し驚きましたわね……

占い、か……
自分の身の潔白といるとするならばその人狼を……

[と、モーガンのメモの一文に唇に指を押し当てて、思案する。]

……二人の真贋?
占い師は二人いる……?
どちらかが偽者……?
(203)2006/07/15 16:42:56
村長の娘 シャーロット
「でもね」
彼女は向き直る。

「占わなきゃ、狼を見つけ出さなきゃ始まらない…
この中に…人狼がいるのは残念だけど確からしいの…
この集会場に…人狼の気配を色濃く感じる。」

彼女はユージーンに目を向け「それに…」と付け足すと。

「私も…ここで生贄になる気はないわ…
必ず…犠牲者が出る前に人狼を見つける…
……だから、ラッセルともしっかり話をしたい…」
(204)2006/07/15 16:47:46
墓守 ユージーン
[...は、老人が目を覚ましていたことに気が付く]

ご存じでしたか…
…いいえ、それがぼくの仕事です。

[ゆっくりと言葉を綴る彼につられたように、穏やかに言い]

お休みになろうとする所で声をかけてしまって…すみません。
暑いですから、体力を消耗されますよね…。
お体にどうぞ…気をつけて。

[心までつられてか、意識せずとも微笑みが浮かぶのを嬉しく
思いながら眠りとの境目にある彼の邪魔をしない静かな声で]
(205)2006/07/15 16:52:01
牧童 トビー
[...は、疑惑の視線を向ける墓守を正視出来ず、目をそらす。]

…そうだよね…。
ボクだって…信用できない…よね…。
皆から見れば…きっと…半分の確率で…嘘つき…なんだもの…。

他の皆が…嘘つきである確率よりも…きっと…ずっと高い…。

[...は、半ば自嘲気味に呟く。]

…アーヴァインさん…どうしてボクと…ハーヴェイさんを…呼んだの?
こんな…こんな目に会うなら…
どうせなら…いっそのこと殺してくれた方がましだった…!

[...は、声を絞り出すようにして、思いを吐き捨てる。]
(206)2006/07/15 16:55:39
村長の娘 シャーロット
彼女は一旦ソファーに腰掛けると、思案を始めたのか。
しばらくの間目を閉じて黙したまま――

…やがて、下を見下ろしたまま目を開けると小さく語り始めた。

「…占い師と霊能者。名乗り出た人は2人ずつ。
この中に、おそらく狂人…もしくは人狼がいるのでしょう。
…他の村で起こった人狼事件を話で聞いた事がありますが、狂い人は能力者になりすまして村人を混乱に陥れたと聞きます。今回も恐らくそうでしょう…

……ラッセルが本当に占い師と名乗ったのであれば、
私はラッセルを狂人、もしくは……狼…と見ざるをえません…」
(207)2006/07/15 17:03:15
墓守 ユージーン
[弱々しく見えたシャーロットの決意のようなものを感じると
...はただ黙って、「必ず犠牲者が出る前に人狼を見つける」
との彼女の声に頷くしかなかった。

そして、いっそのこと殺してくれた方がましだったと、
声を絞り出すように吐き捨てたトビーの想いが耳に届くと]

トビー…ごめん。
ぼくはまだ、信じることができるかどうかも…わからない。

けど、シャーロットも君も、そんなに一生懸命になってる。
そんな人を…頭ごなしに疑う事だけはしないことにするから。

だから殺してくれた方がましだったなんて、
そんなこと…言わないで。

[悲しさの混じる労りの目をトビーに向けてから、
水を持ってきた...は椅子に座ると、考え事に*戻った*]
(208)2006/07/15 17:12:18
村長の娘 シャーロット
「気になるのは…ラッセルが何故今の時になって占い師だと
名乗ったと言う事…

もし…彼が…人狼……だと仮定します……
ラッセルがこれより前にいた時、私が占い師…
トビーが霊能者と名乗った時でした。
この時はきっとまだ様子を見ていた……私とトビーが本物なのか狂人で嘘を付いてるのか分からなかったから。
次に彼が来た時……ハーヴェイが霊能者と名乗り、
占い師を名乗ったいたのは私一人だけという状態…
狼に取っては占いの力は脅威です…そこで慌てて自身が占い師と名乗ったのではないかと…」
(209)2006/07/15 17:15:31
牧童 トビー
わからない わからないよ…。
誰を疑えば…いいかなんて…。

あのお姉さん…

[...は、名前を確認するために、名簿を確認し]

カミーラ…さん?
知らない人だし…、話も本当かも…しれないけど。

あの人は…"人狼"は知ってたのに…
ボクみたいな人間のことは知らなかった…のかな…。

もちろん、ボクも…自分が霊がみえても、人狼の存在なんか、信じられなかったから…。
逆も…不自然じゃない、とはおもうけど…。

ゴメン…言いがかりだとは思うけど…。

この村の人は…できれば…疑いたく…ない。
(210)2006/07/15 17:19:23
修道女 ステラは、ソファーにかけたまま、じっと*考えている。*
2006/07/15 17:20:33
村長の娘 シャーロット
「……ラッセルが狂人…だと仮定します…
狂人には誰が人狼なのかはわからないようです。
…人狼が狂人が誰なのかわからないように……
ラッセルが狂人なら、トビーかハーヴェイ…
どちらかが狼の可能性が高いです…

でもそうだとすると、前にいた時点で…
どうして何もしなかったのか…狂人が能力者の振りをするというのなら、その行動に疑問を感じます…

後・・・人狼2人が能力者の振りをしている場合も有るかもしれません…可能性は低いでしょうが……」
(211)2006/07/15 17:24:07
村長の娘 シャーロット
「…これはあくまで私の視点での推理です。
皆さんにとっては私とラッセル、どちらが本物か
わからないでしょう…

でも私からの視点では…ラッセルが………
…の可能性が……い……」

言葉がどんどん小さくなっていった。

(私はラッセルを…ラッセルを……疑ってるの…)
(212)2006/07/15 17:28:56
牧童 トビー
おねえちゃん…

これで…いい…?
今のボクには…これくらいしか…

[...は、唇をかみ締めながら、青髪の少女を見つめ、椅子座って*考えている*]
(213)2006/07/15 17:29:14
村長の娘 シャーロット
「トビー……」
半ば自分を否定して嘆いている少年を見る。
”いっそのこと殺してくれた方がましだった…!”

その言葉に何かが熱くなった。

「トビー…馬鹿なこと言うのは止めて。
貴方がここに呼ばれたのは何の為?
貴方が持っているという能力は何の為…?
人狼を見つける為に……きっとここに呼ばれたのよ。
アーヴァインさんに…
貴方が本当の霊能者だと言うのなら、
自分から自身を否定するのは止めて。」

励ますつもりだったのだろうが、
普段の彼女にはあまり見られない。それは強い眼差しだった。
(214)2006/07/15 17:37:00
村長の娘 シャーロット
「…………」
ハッとなり、幼い子供についキツい事を言ってしまったと思っても後の祭り。

「トビー……ごめんなさい…
私も・・・少し落ち着かなきゃ……」

ソファーから立ち上がり、
「ハーヴェイ、モーガンさん…トビー…ありがとう。
参考にさせていただきます。」
と一礼をして2階へと足早に駆け上がった。

―バタン―

扉を閉め、そのままベッドへとうつ伏せに倒れこむ…


……う…ひっく………ううっ………う…

溜めていた涙が一気に溢れ出す。
(215)2006/07/15 17:45:04
村長の娘 シャーロット
何を言ってるの……私…

―ラッセルとのほんの小さな他愛も無い会話。
―自分の膝の上で安らかに眠るトビーの寝顔。

疑ってた。狼だと。……疑ってた。
…これじゃ……村人達と同じ…私を蔑んだ人達と…

トビーの事をとやかく言う権利なんて私に無い。
……一番自身を否定しているのは私…

「ラッセル…トビー……
ごめんなさい……ごめんなさい…」

――どうしたらいいのかわからない。彼女の迷走は続く。
*涙に濡れながら*
(216)2006/07/15 17:51:20
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/15 17:52:46
冒険家 ナサニエル
[硬質な靴音を引き連れて、階段を下る。
思案げに双眸を伏せながら、顎に手を当てた]

いけないな、色々な事を思い起こしていたら――すっかり日が暮れてしまった。

[何か面倒な事が起きていなければ良いが、と胸中でつぶやく。
最後の一段を下り、視線を前方へ向けると、広間を見張っているらしい自警団員の姿を見付けた]

あー、失礼。
差し障りがなければ、何か起きたなら教えて欲しい。

[余所者故の多少の居心地の悪さを感じながら、そう呼びかける。
警戒した様子で振り返った自警団員は、それでも仔細に知っている事を教えてくれた。
「占い師だと名乗るものが、もう一人出てきた」
ラッセル、という名前に覚えはなかったが、赤い髪の、という自警団員の説明に納得した。
見覚えは、あるように思う。]

……成る程、やはり――能力を持つ者を恐れているわけか。
(217)2006/07/15 19:25:03
冒険家 ナサニエル
[自警団員に礼を述べると、覚悟を決めて広間へと踏み入った。
人々の反応は、思いのほか薄い。
僅かに安堵しながら、テーブルへと歩み寄った。
せめて顔と名前くらいは一致させた方がいい。
記名簿の表紙を眺め、先に名前くらいは覚えようと手を伸ばし――、瞬間、覚えのない紙切れが目に付いた]

……これはメモ、かな?
占い先……。
そうか、占う相手を決めなければ、時間を無駄に費やす事になる……。

[紙面を目で追いながら、独り言のように呟いた。
同時に――、この人狼への挑戦とも取れる行為が、彼らを追い詰めなければ良いが、と胸の内に言葉が閃く。
今のところ、狼達は何も仕掛けては来ていない。
だが、こうして村人たちが積極的に狼を燻し出そうとすれば――、狼達とて、反撃せずにはいられない筈だ]
(218)2006/07/15 19:35:00
冒険家 ナサニエル
[無論、此方が何も仕掛けなければ、人狼が何もしないと言う保障はどこにもないが――]

駄目だな、私は。
考え方が甘すぎる。

[自責するように言って、ペンを手に取った。
迷いを振り切るように、メモ用紙にやや神経質げな、細い文字を走らせる]
(219)2006/07/15 19:49:21
冒険家 ナサニエル
「……占いをはじめることには、賛成だ。
だが私は、カミーラ嬢の占いには反対するよ。

まず第一に、トビーとハーヴェイ、霊能者候補の二人が彼女を占い先に志望している事。
もしどちらかが人狼であるのなら、仲間を占いたいなどと言い出すだろうか。
カミーラ嬢は、私と同じく余所者だ。
村の住民なら、尤も名前を書きやすい相手でもある。
迂闊に彼女を占いたいという意見が集まれば、人狼とて危ういはずだ。

第二に――上記の理由と重なるが、彼女が余所者である事。
疑われ易い立場に居るのなら、村の人間よりも彼女が能力者だと嘘をつくべきだ。
だが、彼女は能力者だと名乗りを上げてはいない。
よって、私は彼女以外の者を占い先に希望したいと思う」
(220)2006/07/15 19:51:32
冒険家 ナサニエル
「気になっているのは、ラッセルが名乗りを上げるのが遅すぎる事だ。
名前と顔が完全に一致しているわけではないし、勘違いかも知れないが、昨日、シャーロット嬢達が名乗りをあげている時に、彼は広間に足を踏み入れたはずだ。
詳しい事情まで聞いていなかったのかもしれないし、それ自体で彼が偽者だと断ずるつもりはない。
とはいえ、やはり気には掛かる。

彼が偽者であるとして、引っかかるのは何故彼が名乗りを上げたかだ。
上述したとおり、彼は一度広間に姿を見せている。
もし彼が狼で、その事で疑いがかかるのを避けたと思うならば、彼以外の仲間が名乗るべきだと、私は思っている。
ここから推測するに、彼が狼であるのなら『名乗らざるを得ない状況』だったのではないだろうか。
実際、自警団員の弁では彼が姿を消した後にも、何人かが広間に出入りしたらしいが、誰一人として占い師だとは口にしなかったというしね」
(221)2006/07/15 20:02:50
冒険家 ナサニエル
「つまり、仲間が名乗らなかった事で、必然的に自分が名乗るしかないと言う状況に追い込まれたのではと推測するわけだ。
その場合、彼が姿を消した後に広間に出入りした者が怪しい、という事になる。
私は――その中では、モーガン殿が気になるかな。
かつて、私が体験した人狼事件では、村人達に紛れた狼は、話術の巧みな、信頼できる者だった。
こうしてしっかりメモを残す事を考えるに、恐らくは誠実な、信頼に足る方なんだろうと思う。

……これはラッセルが狼でない限りはそもそも成立しない仮設だが、今のところこじつけでもしないと『際立って怪しい』と思える相手がいないからね。
今の所尤も考え易い、この仮定から私はモーガン殿の占いを推すよ」
(222)2006/07/15 20:14:58
冒険家 ナサニエル
……こんなところ、だな。

[呟けば、ペンを置いて周囲を見回した。
本当は――、自分も余所者を占い先に上げたがる、村人たちと同じなのかもしれない。
最初に此処に訪れた時、親切にしてくれたユージーンや、シスター・ステラを疑う事は、まだ出来ない。
そうして、占い師の中では――理性ではなく感情で、シャーロットを信じたいと思っている。
彼女が――似ているから、だ。]

……考えても仕方ない、な。

[独白のように言って、首を振った。
テーブルに背を向けると、其処に立ち尽くしたまま、闇一色に塗りつぶされた*窓の外を眺める――*]
(223)2006/07/15 20:21:13
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/15 20:21:54
逃亡者 カミーラ
[無造作に鞄を肩から引っ掛けて階段から降りて来る。以前に比べれば広間にそれなりに人の姿が多く見えた。そもそも此処には何人集められている?僅かに眉を寄せた後、無言で記名帳を捲る。綴られているのは11の名]

……この中に人狼が。

[ぽそり呟いて、広間の人々を一瞥した。何処に。何処に――あの悪意に満ちた人狼とやらが潜んでいるか。テーブルに幾つかのメモが残っているのに気づく。片眉を上げて、ざっと読み流した。こんな時、学の無い自身が厭にもなるが、人々の主張はそれなりに把握した]

霊能者とやらが二人かと思えば……
今度は占い師も二人ってか。

――嘘吐き量産。
(224)2006/07/15 20:33:41
逃亡者 カミーラ
[一番上に綴られているメモを一視する。見るからに男性が綴った文字。“余所者”の文字。ゆるり移した視線の先には帽子を被った男。「あいつか」……小さく呟いた後、窓の外を眺む男に一つ毒づく]

誰が、カミーラ“嬢”だっつーの、虫唾走るような書き方すんじゃねぇよ。

[と先ずは気に障ったらしい部分を投げ掛けたが、今はそんな所でうだうだ口論している場合でないのはわかっている。]

……お前も同じ余所者、か。余所者同士か。
俺が居なかった間に何か進展はあったのか?

[...は、メモに記されていない幾つかの言葉の遣り取りを、ナサニエルと名乗る男から聞き出した]
(225)2006/07/15 20:40:20
逃亡者 カミーラ
……ってお前も大して知らねぇのか、なんだよ。

[彼も最近広間に降り立ったばかりだと聞いて、舌打ちし。がしがしと頭を掻きながら改めて綴られているメモを眺めた。求められているもの、特に主な論点とされているのは、占って欲しい先、に関しての話のようだ]

占い……占いとか……
そんなわけわかんねぇ力で人狼なんか見つかるかよ……

[愚痴るように言うも、今は其れが、人々が握り締める銃以外の、人狼に対する武器であると人々は認識しているのか。半信半疑ながら、残されたメモを材料に、占い先を考え始める。会話もしたことのないような人間を疑えというのか]

力で敵わない間は擬態、か。
……誰だ。誰だ。

[考える。考える。]
(226)2006/07/15 20:47:31
逃亡者 カミーラ
……ぁ?

[ナサニエルが綴ったメモに一寸怪訝そうな顔をして。「まず第一に、トビーとハーヴェイ、霊能者候補の二人が彼女を占い先に志望している事」の一文を指先でなぞった後、他のメモをくまなく探した。確かにハーヴェイが自分を占いたいという趣のメモは見つけたが。「どういう意味だ?」と呟いた後、ペンを取って、やや拙い文字で記していく]

《占い先の前に、一つ聞いておきたい。ハーヴェイとトビーの、自称霊能者とやらが揃って俺を名指ししたらしいが、どっちが先だ?見たとこハーヴェイが先のような印象ではあるが。で。霊能者で二番目に俺を挙げた奴に訊きたい。同じ霊能者名乗ってる奴は、自分視点では明確に嘘吐きなんだろ?その嘘吐きの相手が俺を挙げているにも関わらず、占いたい奴を同じにしたのなんでだ?なんかおかしくねぇかと...》

[がりがり。綴った]
(227)2006/07/15 21:20:56
学生 ラッセル
[ぼんやりと寝転がったまま天井を見上げ、昨晩の会話を思い出す]

言わなきゃ良かった…。
[ポツリと呟くと、だるそうに横を向く。
あんな噂が、今でも囁かれる村だ。人狼を探し出せる特殊な力、と言えば聞こえも悪くないが、そんなの気味が悪いだけだ。今まで、折角隠していたのに]

まぁ良いか。
[知っているのがハーヴェイだけなら、このまま黙っていてもらえばいい。この状況で、何時までソレが続くかは分からないけれど]
(228)2006/07/15 21:27:11
学生 ラッセル
[...は一階で話が展開していることなど、露知らず目を瞑る。
村長の娘、クライヴァス家の、ハーヴェイの言った言葉がグルグルと頭の中を反転する。彼女が特殊な能力を持つと自ら名乗っているなら、それでいいじゃないか。こんな能力人に晒すものじゃない。晒して助かったところで、この村では変な能力を持った化け物扱いだ]

―そんな力、人に見せるものじゃないよ。

[次々に人の言葉が浮かんでは消える。これを言ったのは叔父だっただろうか]
(229)2006/07/15 21:32:25
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/07/15 21:32:30
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/15 21:33:19
逃亡者 カミーラ
[疑問点を一先ず書き終え、一つ息を吐く。占いたい人物。占いたい人物?何故こんな半信半疑の“力”とやらの為に頭を必死で働かせにゃならんのか、とばかりに面倒臭そうに頭を掻く。だが求められている以上、そして、万が一それで人狼が見つかる可能性がある以上、考えなければ。誰だ。――誰だ。

人狼は――

僅かに視線を落として唇を噛む。あの時に、見た、人狼は――綺麗な女で。とても人を騙すようには見えない、非力そうな女で。]

何にでも化けやがる。

[呟いて、老人を、子どもを、そして修道服の女を一視した。ぞく、と戦慄を感じながら、ペンを握った]
(230)2006/07/15 21:33:23
逃亡者 カミーラ
《俺は誰がどういう奴かもまだよくわからない。わからない、だから大した理由は無い。嘘吐きに人狼が居るとしてももう一匹は黙ってやがるんだとしたら、その中から選んでやる。占いとやらを使って欲しい奴は、修道女だ。

                     Camilla.C》

女は怖ぇ……綺麗な顔した女は、な。
単なるトラウマかもしれん。悪ぃ……

[修道女を見遣っては小さく息を零して、軽く頭を抱えた後、広間の隅の床にどさりと*腰を下ろした*]
(231)2006/07/15 21:34:12
雑貨屋 レベッカ
参ったわね。

霊能者だと名乗る二人。
占い師だと名乗る二人。

どちらかが、本物…?いえ、待って。
言い換えればどちらかが、人狼と言う事になるわ。
(232)2006/07/15 21:35:09
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/07/15 21:35:58
雑貨屋 レベッカ
私には正直どちらが、本物か分からないわ。

もし、本当に神様が居るのであれば、親切にも、能力を持った者を授けて下さったのかかしら?
それとも、人狼が舌なめずりする為の、罠?

[...は全員の顔と名前を思い返して、深く考えはじめた]
(233)2006/07/15 21:38:58
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/07/15 21:39:05
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/15 21:40:04
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/07/15 21:40:29
雑貨屋 レベッカ
[...は深くため息をついた]

聞いた事があるのだけれど、人狼にも人間にも成れない、悲しい人…
どんな、意地悪で産まれて来たのでしょうね。
その人…狂人というらしいわ。

その狂人が、人狼の真似事、実際人を襲う事は出来ないけれど、能力者の振りをする事は出来るらしいの。
狂人がここに存在するのであれば、また困った事になるのよね。厄介だわね。
(234)2006/07/15 21:44:24
雑貨屋 レベッカ
だとしたら…
[...は誰にも聞き取れないようなか細い声で呟いた]

…。
いえ、生き残って化けの皮を剥がしてやるわよ。

[...はホルダーから鈍い銀色の拳銃を取り出す]
ふふ…大丈夫。
銃弾は抜いてあるわ、手入れもしてあるから
暴発なんてしないわよ。

[拳銃は、まるで獲物を狙っている獣の様に周りをグルグルと廻ってみせる]
[ふいに、ピタリとある人物の前で止まる]
優しい顔の男は、信用しない事にしているの、悪く思わないでね、ナサニエル。
(235)2006/07/15 21:51:50
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/07/15 21:54:48
牧童 トビー
[...は、テーブルの椅子に座って、ずっと考えていた。途中、行き交う者があったが、心此処に在らざる様子で、会釈すら交わさなかった。]

…ハーヴェイ…さんは…
誰を占って欲しいと思ったのかな…?

[...不意に、思い当る。嘘つきだとわかっている、"さん"付けするの忌まわしい相手。その相手が占いたがっているのは誰…か?]

…さっきは…お爺さんの…希望…たしか、教会のステラさんだった…かな?をみて…

シャーロットおねえちゃん…に聞いて…
村の人なんか…疑いたくなかったから…

だけど…。

[...は、身体を起こし、確認する。]
(236)2006/07/15 21:58:13
牧童 トビー
[...モーガンより以前のページをめくり、愕然とする。そこにはハーヴェイの名前で、カミーラを希望する文字列が、在った。]

…え?

[...自分の希望が、"嘘つき"と重なってしまったことに、空寒い寒気を感じる。]

…違う…。
考えなおさなきゃ…。
(237)2006/07/15 22:02:39
村長の娘 シャーロット
"――自分を見失うな"

祖父の声が不意に降りてきた、様な気がした。
真っ赤に泣き腫らした目をグシグシと拭く。

……この先もきっと選択に迷う時が来るのかもしれない。
でも、今がきっと私に一番大事な時なんだと思う。

ふう、と大げさに息を吐いた。
さんざん泣いたせいか気分は前よりすっきりしている。

―まだ目が赤くなってるが、部屋を出る事にした。
時間が来ている。
(238)2006/07/15 22:11:13
書生 ハーヴェイ
[...は、2階のベッドで、横になっていた。
よほど辛いことがあったんだろう。どうやら彼は、
その場で眠りについてしまったらしい。
彼は、起き上がった。こんな事をしている場合では、ない。
ベッドの隣に置いた、ハーヴェイの武器、べレッタM92を
ひょいと、拾った。そして階段をおりると、人が沢山いたのだ。]

みなさん……。 こんばんは…。

遅くまで、ご苦労様です……。

[...は、弱々しく声を上げた。]
(239)2006/07/15 22:18:09
村長の娘 シャーロット
広場に戻ると思わぬ場面に出くわした。

――レベッカさんが、
ナサニエルさんに拳銃を向けている。

「や……やめてください!レベッカさ……っ!!」

思わず、大声を上げて駆け寄る。
……どうやら、ただ「向けただけ」のようだった。
”悪く思わないでね、ナサニエル。”
そういうとレベッカは浴室へと向かっていった。

「…………」
心臓が止まるかと思った。

瞬間、自分が隠し持っている鉄の塊が目に留まった。
ゾクリ、背筋が凍る。

……ぶんぶんと首を横に振る。
(240)2006/07/15 22:18:37
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/15 22:22:18
村長の娘 シャーロット
――トビーが、テーブル上のメモを見ている様子が
目に留まった。

「……トビー?どうしたの…」

トビーがぱらぱらとページを捲っている。
一緒に見ると…どうやら部屋にいた間、皆が書いてくれたらしい様々な形の文が見て取れた。
皆の占いたい人物――人狼だと思われる人物の名を。

「……そう…ですか…」
一通り読み終えると、テーブル前に立ち尽くしたまま
思案し始めた。
(241)2006/07/15 22:24:33
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/15 22:24:48
逃亡者 カミーラ
[人々がそれなりに広間に集まってきた頃のこと。ドン、と集会場の扉が荒々しく開かれた。ゆるり視線を向けた先には、自警団長アーヴァインの姿があった。

「集まっているようだな」

「話は進んだか?誰を殺すのか?」

――殺す?

「占い師と霊能者が居る筈だ、人狼は必ず倒してくれよ」

――この男は何を言っている?

アーヴァインは腕を組んで人々を眺めている。唯、誰かを睨み付けるような厳しい眼差しで人々を見ている。何か反論があれば言えとばかりの表情で、人々を見ている]
(242)2006/07/15 22:27:28
牧童 トビー
−わからない…。わからないけど…。

−ハーヴェイが挙げた人を占うのだけは…よくない…

[...がそう感じた時、丁度姿を現したハーヴェイに、寒気を覚える。]

[...は、ハーヴェイを一瞥し、占い先を考える。]

…髭のおじちゃん…最初から…なんか…
違和感があったし…外国語とかじゃなくて…なんか…こう…

[...は、初日に感じた、名状しがたい既視感を思い出し、名簿を漁る。]

ヒュー…バートさん…?
(243)2006/07/15 22:29:22
村長の娘 シャーロット
ステラさんを指す人が二人…
霊能者の二人共はカミーラさん、か…

でもトビーは…考え直しているみたい。

……まだ書かれてない方もいらっしゃいますが、
時間も迫っています。
現状の私の占おうと思う人は…モーガンさん。
(244)2006/07/15 22:30:57
書生 ハーヴェイ
[...は、自分が一番気に入らない人物、トビーを見つめた。
最も、他に嫌いな村人は山ほどいるのだが。
トビーは、紙に書いたものを、必死に修正している様子だ。
彼の独り言に耳をすませてみると、どうやらトビーは
一時、自分と同じ、カミーラを占い先にしたようだった。]

馬鹿みたい……。

その態度、まるで僕が書いた占い先のメモを
見ていなかったといわんばかりですね……。

僕は、ちゃんと堂々と、テーブルに置きました。
そしていつもより、大きな文字で、書きました。
なのに…… どうやってそれを見逃すのですか……?

僕は、トビーが理解できない。

[...は、トビーを、上から下まで睨みつけた。]
(245)2006/07/15 22:32:11
学生 ラッセル
[...は、ギシギシと音を立てながら階段を下りる]

あれ、アーヴァインさん。

殺すって誰を?
[部屋の入り口で聞いた言葉に反射的に呟いた。アーヴァインはそれに冷たい視線を送り告げる。

人狼に決まっているだろう、と]
(246)2006/07/15 22:32:36
村長の娘 シャーロット
「私は、ラッセルを――

ドクン、とまた胸が指される感触がする。
”――疑うのか”
(いいえ、あくまで推察よ。ここで迷ってはいけない)

……今の所、ラッセルさんが…狼…の可能性が…
高いかもしれないと考えています…
あそこでラッセルが名乗り上げざるを得なかった状況…
皆さんの私達能力者が名乗りを上げた状況の前後の反応を見てモーガンさんを調べたいと思いました。
もしかしたらラッセルと…繋がりがあるかもしれない。
でもそれはステラさんにも可能性はあります…
もし…もし…今晩の占いでモーガンさんが人間なら、
次はステラさんを見たいと思います…
………状況にもよりますが…
(247)2006/07/15 22:38:30
学生 ラッセル
―人狼。

[また、その名前。殺すって、自分達で見つけるんじゃないのか自警団は。ただ呆然と、アーヴァインを見やる]
(248)2006/07/15 22:38:41
牧童 トビー
お爺ちゃんのしか…みてなかったよ…。
"嘘つき"は…自分が嘘つくから…多分人を信じられないだろうけど…

[...は、半分目に涙をためて、ハーヴェイの睨み返す。]
(249)2006/07/15 22:39:56
書生 ハーヴェイ
[...は、トビーを視界から外すと、今度は
シャーロットに目をつけた。まるで亡霊のようだ、
と、ハーヴェイは思った。いつも居るのだか居ないのだか、
そんな存在。たまに2階で寝ていたり、1階で寝ていたり、
こいつ、死んでいるんじゃないのか、と何回も思った。]

………。
……………。

[...は、シャーロットへの怒りが、高まったように見えた。
――なんて綺麗。亡霊のようだと思ったその肌は、
純粋な白で、まるで雪のようだ。そして彼女の青い髪。
見事な色をしていて、その髪に吸い込まれそうだ。
こいつも、こいつもステラと同じ…… なんでこんなに。
ハーヴェイは、下唇を、ギリ、と、一瞬だけ、噛んだ。]
(250)2006/07/15 22:41:07
逃亡者 カミーラ
[アーヴァインは、ラッセルに冷たい言葉を返した後、続けた。

「随分と疑心暗鬼の嵐だな」

「占い師が二人?霊能者が二人?」

「人狼も狂人も狡賢いものだな……」

アーヴァインはテーブルに置かれたメモを読んで軽く顎をさすり、トビーを、ハーヴェイを、ラッセルを、シャーロットを見る。

「君達の誰かが本物で、誰かが嘘吐きということか?」

全員が全員、村の人間だということ。それが当然のような、或いは意外なような顔をして。

「まぁ明日辺りから自警団でも一人ずつ尋問くらいはしてやろう」

そう呟いて、アーヴァインはソファーに座り込む。そしてまた、人々の会話に耳を傾けている]
(251)2006/07/15 22:41:32
学生 ラッセル
[...は自分の名前が呼ばれた気がして、シャーロットを見る]

…疑っている?
[ああ、そうか。彼女は自らが占い師だと公言したのか。それならば、疑われても仕方のないこと…でも、何故彼女は既に自分が占い師かもしれないといった事を知っているのか。

訝しげに眉を寄せると、数枚のメモが置かれたテーブルに歩み寄る]
(252)2006/07/15 22:44:49
村長の娘 シャーロット
「――ラッセル。」

階下から降りてきたラッセルに近づく…
胸まで数センチという至近距離まで近づいて、
じっと目を見つめる。

「ラッセル……貴方も占い師というのなら、
貴方の占いたいと思っている人を教えていただけますか…?
……もし、私の希望と違う人ならば、
私はそれに合わせてみようと思います…
……お互い、バラバラに占うよりも…
他の皆さんにとってはより確実な情報を与えられると思うのです…

……貴方がそれに応じて頂けるなら、の話ですが…」
(253)2006/07/15 22:45:50
逃亡者 カミーラ
ちっ、高みの見物しやがって……。

[悠長な自警団長に、女は小さく舌打ちし、青い髪の少女を見遣る。彼女が紡いだ言葉に軽く眉を寄せ]

モーガン……?
あぁ、あの爺さんか。俺は別に構わねぇよ。
誰疑ゃいぃかわかんねぇからな――

もう一人の占い師とかって奴は誰だ?
ラッセルとかいう奴は誰だ?
お前も同じ奴占うのか?

[顔と名前が一致していないらしく、“ラッセル”の名を持つ人物をきょろきょろと探す]
(254)2006/07/15 22:49:31
村長の娘 シャーロット
……時間までに…聞き出せなかったら…
………モーガンさん…貴方の姿…見せてください

サファイアのペンダントを握り締める。
曇る事の無い四条の光。
(255)2006/07/15 22:49:51
書生 ハーヴェイ

「殺す――。」

[そんな言葉が、耳に入った。これはきっと、
自警団長の声だ。殺さなければ、殺される。
とても恐ろしいが、それが自然の掟だった。
しかしハーヴェイは、まだ心の準備が出来ていない。]

その言葉、君にそのまま返してあげる……

[...は、トビーに見向きもせず、そう彼に伝えた。]
(256)2006/07/15 22:49:55
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/07/15 22:50:51
牧童 トビー
…ステラさん…って…
たしか…シャーロットお姉ちゃんが占いのこといってから…
一番最後に…

シャーロットお姉ちゃんの力が本当だったら…
ステラさんは…ほっけない…んじゃないかな…。

ボクの力が…ハーヴェイ…さんにとって…ほっとけなくて…嘘ついてまででてきた…みたいに…。

ううん…でも"霊"なんかみえるより…生きてるモノが判別できるなら…なおさら…。

嘘つきなら…どうして…一番最後に来て…嘘をつかなった…のかな…。

[...は、ステラを疑う者の、顔色を怪訝そうに伺う。]
(257)2006/07/15 22:51:42
書生 ハーヴェイ
[...は、ゆっくりとした口調でこう言った。]

モーガンさんは…… 来れないんじゃないかな。
老人は、夜に起きていると、辛いっていうし……。

僕もいつもはこんな時間に起きていないんだけど……。
自警団の人達が、とても五月蝿くて、ね…。

[...は、顔を下に向けたあと、少しだけ苦笑した。]
(258)2006/07/15 22:53:05
学生 ラッセル
[アーヴァインに見回され、キッと睨み返すが、少女が近づいてくると、自分より小さな彼女を見下ろす形で見つめ返す。そして、少し寂しげに、笑う]

占いなんて、したくないよ。
君が本当の占い師というなら、それでも僕は構わないんだけど。

…君はもう占う人を決めたの?
その人でも構わないよ。
[自分が占いたい人と問われれば辺りを見回し]

まだ、言葉を交わした事のない人。
…っていってもたくさんいるか。
[そこで、ふとヒューバートに目が留まる。
叔父とうりふたつの顔立ちをした彼は、何者なんだろう]
(259)2006/07/15 22:54:36
逃亡者 カミーラ
[トビーの声に此方も怪訝そうな顔をした。修道女を疑う者の一人として]

どういう意味だ?
一番最後に……なんだ?

嘘を吐かなかった?そうなのか?
シャーロットって青い髪の嬢ちゃんか。
嬢ちゃんが本物だったら、嘘を吐いていた――?

[どういうやりとりがあったのか。どんなタイミングだったのか。把握出来ず、怪訝そうな顔のままこめかみを押さえた]
(260)2006/07/15 22:56:25
学生 ラッセル
[答えるとカミーラの声に振り返り]

皆さんが望んでいるなら、占いますけど。

モーガンさんか。
[...は目の前に置かれたノートから名前を見つけ出す]
別に僕は同じ人でいいよ。
モーガンさんって、貴方ですよね?

[椅子に深く沈む老人にちかずくと、その顔をじっとみつめた]
(261)2006/07/15 22:58:59
墓守 ユージーンは、窓辺に置いたコップをうたた寝で倒し、しまったと顔を上げる。
2006/07/15 22:59:17
逃亡者 カミーラ
[アーヴァインはソファーで腕を組んで、人々のやりとりを聞いていた。話の流れを汲んだらしく、僅かに口元に笑みを浮かべた。

「今から占いを行うのか。この目で見れるとは嬉しいものだ。もう暫し様子見させてもらうか……」

アーヴァインはそのまま、ソファーに座り込んでいる。
数分後の悲劇も知らずに。]
(262)2006/07/15 23:05:31
冒険家 ナサニエル
[言葉を発さず、皆が自警団長と呼ぶ男の姿をじっと見据えた。
あまりにも優しさを欠いたその言葉が、妙に心をささくれ立たせる。
神経を逆なでするような表情を、見るに耐えかねて視線を逸らした。
『占い師』達へと、視線を移す]
(263)2006/07/15 23:05:32
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