人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1650)カウントダウン-盟友よ銃を取れ- : 6日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

隠者 モーガン は、学生 ラッセルに投票した
修道女 ステラ は、学生 ラッセルに投票した
学生 ラッセル は、美術商 ヒューバートに投票した
美術商 ヒューバート は、学生 ラッセルに投票した
墓守 ユージーン は、学生 ラッセルに投票した

学生 ラッセル は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、隠者 モーガンが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、修道女 ステラ、美術商 ヒューバート、墓守 ユージーン、の3名。
修道女 ステラ
[コルト・パイソンを片手に静かに2Fへ上がり。
部屋で休んでいるラッセルに向けて1発。
少しずらしてもう1発。

彼の髪に負けない鮮やかな紅い花が咲く。]

……安らかに。

[もう祈る言葉すらもたないけれど、と小さく呟くと踵を返す。
廊下には一際濃く血の匂いが漂っていて。
僅かに開いた扉の隙間から見える衣装を見ればそれは老人の物。]

……悪夢はまだ終わらないんですのね。

[呟けば抜き身の銃をそのままにゆっくりと1Fへ]
(0)2006/07/21 10:18:35
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/07/21 10:18:42
墓守 ユージーン
[銃声が響いた。
誰が死んだか、そして誰が殺されているか容易にわかる]

安らかに……いや…

[祈るまでもなく――
死に行く者はいつだって安らかなのかもしれない]

そうなのかも…だってもう…会えてますよね、モーガン。
あなたの奥さん…家族に。
(1)2006/07/21 18:10:22
墓守 ユージーン
[閉じ込められたこの場所で毎日、毎日…
何人が死んでいっただろう。

無事生き延びたとして自分はまた一人で、あの小屋で、
誰とも関わらず増えた墓を守って生きていくんだろうか]

どうしてぼくは…死にたくないと思ってしまうんだろう。
たくさんの人を殺していって…その上で生き延びたところで
この人生に…どれほどの価値が?

…会いたい。
(2)2006/07/21 18:14:07
墓守 ユージーン
[野盗に殺された――いや、自分が殺した家族は夢の中では
いつも微笑みかけてくれる。死ぬ前に見せたあの笑顔で。

母のように抵抗せず、父のように守ろうとせず、
兄のように勇気を持とうともしなかった。
ただ泣いて恐怖に震え、もはや息の根を止められるのを
待つだけの三人を前にして、余興とばかりに野盗は自分に
銃を握らせた。あの声に抗えなかった。死にたくなければ撃て。

母を撃ち、父を撃ちながら、自分に必死に言い聞かせる。
どうせ三人はもう助かりはしない。
ここで自分が命令を断れば無駄に死ぬばかり。
これは正しく、仕方がなく、どうしようもないこと。

そして最後に銃口を向けると兄は笑っていた。
それでいいと、褒める時の顔だった]
(3)2006/07/21 18:16:58
墓守 ユージーン
[言葉通りに自分は生かされた。
自警団が駆けつけたのは、野盗がとうに逃げ果せた後。

同情を受け、一人で生きていくための仕事を世話されても
もう人生というものはとうに終わっていたのだ。
だってあの時から自分は、笑うことすら難しい]

ユージーンはよく笑うねって…言われてたことは覚えてるのに。
どんな顔して笑ってかも……でも、気持ちは思い出せない。

[死ねば会えるだろうか。そして昔のように笑える?
本当は――長く、それを望んでもいた。
ただ、死んでも行き着く先は違う事を理解していた。
三人は天国。だけど自分が死んだところで、向かう先は地獄だ]
(4)2006/07/21 18:18:19
墓守 ユージーン
でも…人狼を倒せば……。
村を化け物から救えば…許してくれるんじゃないかな。
神様もご褒美でぼくを…天国に行かせてくれるんじゃないかな。
父さんと母さんと兄ちゃんと、同じ所に…

[窓から空を見上げても答は返ってこない。
それでも...はそうすればきっと許されると、縋るように信じた]

…ぼくの気持ちは変わらない。
結局昨日から変わることもなかった。

ステラが人狼…そうですよね?

[祈りを捧げるように胸を押さえてはいる。
しかし掴んでいるのは心ではなく、
空を見上げてもやはり*返事はない*]
(5)2006/07/21 18:21:26
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/07/21 18:22:08
修道女 ステラ
[祈るように組んだ手の中。鈍色の塊。
祈ることを覚える前、これだけが全てで、これだけが頼りだった。]

……もう二度と、使わないと決めたのに。
結局、二度。

…………そしてもう一度、使うことになるかしら。

[グリップを握ると不思議と心が落ち着く。
一つの病気かもしれなかった。]

多くは望まない。私はただ平穏を手に入れたいだけ……



――もう戻ることなどできやしないのかもしれないけれど。
(6)2006/07/21 22:27:52
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/07/22 00:53:24
美術商 ヒューバート
[鉄を握り、天を仰ぐ]

どうなろうと知ったことはない・・・。
私が生き残るためには、蛮族どもの犠牲は!
さぁ・・・帰るんだ。私の故郷へ。
モントリオールに帰るんだ。
この国の言葉でなんていうんだっけなぁ・・・。

―HOME SWEET HOME―
(7)2006/07/22 14:56:58
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/07/22 14:57:25
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