人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1632)明日見る夢 : 2日目 (1)
次の日の朝、自警団長 アーヴァインが無惨な姿で発見された。
 ……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
 見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
 無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……

 そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。
現在の生存者は、書生 ハーヴェイ、医師 ヴィンセント、牧師 ルーサー、修道女 ステラ、酒場の看板娘 ローズマリー、踊り子 キャロル、文学少女 セシリア、牧童 トビー、お尋ね者 クインジー、ちんぴら ノーマン、の10名。
お尋ね者 クインジー
[訃報の次に集会所に入り込んできたのは例の赤髪の男だった…、手には斧を持っている。血痕等は無く、銀色の刃が鈍く月明かりを反射していた。]

…。状況が見えないな、ココは何処でコレはどういった集まりだ?どう見てもマトモな状況じゃなさそうだがなぁ…。

オイ!

[クインジーはそう声を荒げると医師ヴィンセントの方へ斧を振りかざし続きの言葉を刺し出した。]

説明しろ。
(0)2006/07/11 01:32:50
牧童 トビー
[…嫌なイメージしか出てこないのは何故か。
ステラに抱きつき…目を固く閉じる]

…やだ…何…なんなのさ…

[途切れ途切れに紡がれる言葉は、少年の恐怖を映し…その声は震えていた。
不意に聞こえた高圧的な声に微かに眼を開き…]

…っ!!

[銀色に光る…命を絶つモノが見えた]
(1)2006/07/11 01:34:48
文学少女 セシリアは、お尋ね者 クインジーの大声に怯えて身を硬くした。
2006/07/11 01:35:10
ちんぴら ノーマン
馬鹿な…アーヴァインが…嘘、だろ?

[立て続けに起こる事態に混乱していたが、クインジーの高圧的な言葉に、逆に冷静になってきた]

…おい、待て。こっちだって…何が何だかわかっちゃいねぇんだ。
そもそもあんたは誰…なんだ。
(2)2006/07/11 01:38:51
修道女 ステラ
[赤髪の男が持ってるものに顔を思いっきり引き攣らせ。]

……ゃっ……いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!

[刃物の光に絶叫すると、耳を塞ぎ、目を硬く閉じ。
蹲った状態で、*動かなくなった。*]
(3)2006/07/11 01:38:53
医師 ヴィンセント
[斧を突きつけられ一瞬怯むが、赤髪の男を見つめ返し]

…あなたは意識不明の状態でここに連れて来られた。
傷はそれほど酷くなかったのですが、それでも貴方は眠り続けていた。
そして、つい先刻、貴方の姿が消えたかと思うと…

[ただの肉の塊と化してる死体に目を向ける]

貴方が、立っていたのです。そこに横たわる死体の傍に。
(4)2006/07/11 01:39:12
書生 ハーヴェイ
[自警団団長の死の知らせに驚く暇もなく、
改めて集会所に入ってきた、長く伏して体力も失っていると
思われていた男は、手に斧など持っている。

その上、手当をしてくれたヴィンセントに感謝するでもなく
丁寧さのかけらも無い言葉遣いで、第一声で説明を求めるので
恐怖するより先に、思わず眉を顰めた。
身を硬くするセシリアや怯えるトビーを、頼りないながら
背に庇うようにしつつ、男を睨む]

…それが人にものを尋ねる態度ですか?
その方は、あなたの命を救って下さったお医者様です。
まずはそんな武器なんて降ろして、お礼を言って、
それに僕たちはあなたの名前も知らない。
皆、心配してました。
第一声に、自己紹介くらいするのが礼儀じゃありませんか?
(5)2006/07/11 01:39:44
医師 ヴィンセントは、赤髪の男に食って掛かろうとする面々を片手で制した。
2006/07/11 01:41:15
書生 ハーヴェイは、修道女 ステラの叫び声に痛ましく目を向け労る言葉の代わりに毛布をかけた。
2006/07/11 01:41:38
牧師 ルーサー
[...は、階下の騒動に目を醒まして降りてきた]

一体、何事ですか!?

[先ほどまでソファーで寝ていた筈の男が、斧を持って立っている状況が理解できず。そう問うのがやっとだった]
(6)2006/07/11 01:42:28
書生 ハーヴェイは、医師 ヴィンセントが落ち着いた態度で制するのを目にして、冷静になろうと深呼吸
2006/07/11 01:43:15
牧童 トビー
[見れば、銀色の向こうに…何か、蹲っているのが…]

…っ…ぁ…

[ソレが、何か。分かってしまった少年は口元を抑え…
傍にいた女の声に顔を上げた]

ステラ…お姉ちゃん…?
ステラお姉ちゃん!?
ねぇ、大丈夫…?
ねぇ…ねぇってばぁっ!!

[泣きそうになりながらも、女の傍で寄り添い…肩を揺すり…
ダメだと分かると、強く抱きしめた。
己も、恐怖から逃れようと…人の体温を求めた]
(7)2006/07/11 01:44:20
ちんぴら ノーマンは、医師 ヴィンセント制止をちらりとみて、頷き、立ち止まった
2006/07/11 01:46:25
医師 ヴィンセント
[...は降りてきた牧師と思しき人物に目線だけ移し]

人が、殺されました。
多分あの方に。

[短く、そう答えた]
(8)2006/07/11 01:46:50
書生 ハーヴェイ
>>4
[ヴィンセントの説明を聞けば、こう言っているかのようだった]

まさか…
(あの男が…殺した?)
[やはりどうしても、冷静になんてなれそうにはなかったが]

>>6
牧師様…

[...はルーサーに自分の知る限りの状況を説明することに
集中することで、気持ちを落ち着けようとしている]
(9)2006/07/11 01:47:41
ちんぴら ノーマン
[ルーサーの声に振り向き]

…牧師さん、厄介な時に起きちまったぜ…。

わかってるのは、例の赤い髪の男が起きた。
そして、アーヴァインが死んでる。
あとは、みたまんまの状況だ……。
(10)2006/07/11 01:48:09
お尋ね者 クインジー
……、オーオー。皆様ご立腹の様だな、だがな虫の居所が悪いのは俺だって同じなんだぜ?

言っちゃ悪いが何をするか自分でもわからねぇ…

[そう言い終るとクインジーは軽く目を閉じ小さく呼吸をし、仕切り直して話を続けた。]

だがまぁ、見たところ俺はあんた等に介抱を受けてた様だな、そういう意味では恩人と言う訳だ。礼を言おう、そして俺の名はス……いや、クインジー、そうクインジーだ。

[クインジーは笑みを浮かべて斧をしまう、だがそれは笑顔と言うよりは何かの"歪み"の様でもあった。]
(11)2006/07/11 01:48:16
文学少女 セシリア
[...はハーヴェイの後ろで震えていたがヴィンセントの言葉に驚いてクインジーを見る]

え・・・このひとが・・・?

[クインジーの顔を見た瞬間クインジーと目が合い慌てて目を逸らす]
(12)2006/07/11 01:49:35
ちんぴら ノーマン
oO(殺したか…は早計かもな。斧が綺麗すぎる…)

[考えながら、クインジーの方に視線を戻した]
(13)2006/07/11 01:50:40
牧師 ルーサー
>>8>>9

[倒れているステラと、その傍らのトビーに気付き、傍に駆け寄り。
状況を説明する言葉に、警戒の視線を赤い髪の男に向ける]
(14)2006/07/11 01:51:29
書生 ハーヴェイ
>>7
[匂いは開け放たれた扉の向こうから発せられ、
牧童として良いのであろう目を持つトビーの様子を見れば
そこにあるものが何か容易に想像できた。

さすがに竦む体を無理に動かし、何の解決にならなくとも、
見なくて済むよう、よたつく足で扉を閉めに立つ]
(15)2006/07/11 01:52:31
ちんぴら ノーマン
[少し考えていたが、流石に名前を聞いた上で名乗られて名乗り返さないのも、どうかと思ったらしい]

クインジー…か。…俺は、ノーマンだ。
(16)2006/07/11 01:54:52
医師 ヴィンセント
…とりあえず集会所の中に入りませんか。夜風がまだ冷えます。

[恐怖に固まる面々に穏やかな声でそう促す。そしてクインジーを見、]

貴方もそんな物騒な物をしまって下さい。女性や子供もいるんですよ。
ここには貴方が敵対しようとしない限り、敵対する意思を持つ者は一人もいませんよ。

[強い口調で言い放った]
(17)2006/07/11 01:55:17
書生 ハーヴェイ
>>11
[しかし、必死で見ないようにしている扉の向こうにあるものより
後から聞こえる「クインジー」の声の方がよほど背筋を震わせる

音をたてて扉を閉め、できる限りの早足でセシリアの傍に戻る]
(18)2006/07/11 01:56:22
医師 ヴィンセントは、お尋ね者 クインジーにも扉の中に入るよう促すと、自警団長の遺体に毛布を*かけた。*
2006/07/11 01:59:09
牧師 ルーサー
>>11
……クインジーさん、ですか。

私はこの地区を担当する、牧師のルーサーです。
あなたに何があったのかは存じませんが、女性や子供の前で手荒な行動はなさらぬよう、お願いします。

[ステラとトビーを庇うように移動して、じっとクインジーを見つめて言った]
(19)2006/07/11 02:01:07
牧童 トビーは、ステラを抱きしめながら、ルーサーの背中を縋るような目で見た。
2006/07/11 02:01:48
お尋ね者 クインジー
ああそうだな、確かにその通りだ。

今日は嫌な風が吹く…、こんな日は扉を閉め切ってハチミツ入りのミルクティーを飲んで早い内にベットに潜り込むに限る。そうだろう、ノーマン?


…。とはいえコノ死体をこのままにしておく訳にもいかんだろうよ、このまま放って置けば明日の昼までには文字通り吐き気を催す悪臭を放つぜ。
(20)2006/07/11 02:03:03
書生 ハーヴェイ
>>16>>17
[名乗るノーマンをはっとした顔で見る]
[加えてヴィンセントの、やはり不思議と人を安心させる
力を持つ声によっても少しづつ勇気を得て]

…僕はハーヴェイです。
自警団長を殺したのが…あなたじゃなくて…それ以上に
先生の仰るとおりに、僕らに危害を加えないのだったら
僕らもあなたに食事の一つくらい差し上げられる用意はあります
(21)2006/07/11 02:03:10
お尋ね者 クインジーは、死体の顔を覗き込みニヤニヤしている。
2006/07/11 02:03:55
文学少女 セシリア
[...はハーヴェイの後ろに隠れながら恐怖に震える声で]

わ・・私はセシリア・・です・・

[かろうじてそう声を絞り出すとハーヴェイの陰に隠れるようにして後ろに下がった]
(22)2006/07/11 02:06:19
書生 ハーヴェイは、無惨な死体を前にしてニヤつける男に眩暈を感じ、セシリアに寄る
2006/07/11 02:06:45
文学少女 セシリアは、お尋ね者 クインジーの死体、という言葉を聞いて真っ青になった。
2006/07/11 02:06:48
牧師 ルーサーは、お尋ね者 クインジーが死体をニヤニヤと見ているので、さらに警戒している。
2006/07/11 02:10:06
ちんぴら ノーマン
[>>20のクインジーの言葉に違和感を覚えて]
…ちょっと待て。まさかお前、大分前から起きてやがったのか?
…あー…くそ。

[頭をがりがりとかいて]

…まぁ、死体に関しちゃ、確かにそのとおりだ。
他の自警団を呼んで来て、何とかしてもらうのが筋…だろうな。

あー…。何なんだちくしょう。
アーヴァイン、てめぇの死を悲しむ暇くらい与えやがれよ……厄介な死に方しやがって……。

[ぶつぶつと小声で悪態をつきながら、扉の方に目を向けた]
(23)2006/07/11 02:10:53
ちんぴら ノーマンは、「後、流石にミルクティーにハチミツは入れねぇ。それは冒涜だ」
2006/07/11 02:13:20
文学少女 セシリアは、書生 ハーヴェイの傍で震えている。
2006/07/11 02:13:43
牧童 トビー
[ゆっくりと息を吐き…クインジーと名乗った男を見て]

…トビー、だよ。
なんで…笑ってられるの…?おじさん。

[じっと…クインジーを見つめ…問いかけた]
(24)2006/07/11 02:15:40
書生 ハーヴェイは、ちんぴら ノーマンの言葉に知り合いだった事を思い出すが同情する余裕もなく…
2006/07/11 02:16:25
書生 ハーヴェイは、震えるセシリアの肩に触れ、せめてソファーに座らせようとする。
2006/07/11 02:16:41
お尋ね者 クインジー
ところで…だ。

何時になったらこの俺にこの不可解な状況を納得の行く様に説明してくれるんだ?

まず…お前等は何故この建物に集まっている?どう見ても大家族って風じゃないし、共同生活を営む村人って風采でもない、生活臭が感じられないもんなぁ。

こんな事はキチガイナスビをキメちまったシャーマンにでも判る、で…お前等はここで何をしてたんだ?
(25)2006/07/11 02:18:19
文学少女 セシリアは、書生 ハーヴェイに促されるままソファーに腰を下ろした。
2006/07/11 02:20:14
文学少女 セシリアは、書生 ハーヴェイに促されるままソファーに腰を下ろした。
2006/07/11 02:20:35
牧師 ルーサー
[...は、ステラを床に倒れさせたままにしておく事も出来ないので、とりあえずソファーへ運んで]

……トビー君、しばらくステラさんについていて頂けますか?

>>25
[とりあえず、アーヴァインを運んだ方が良いだろうか…と思っていたところで質問され、少し考えてから応える]

……あなたの登場で、皆驚いているのです。
それに、私たちにも状況が把握しきれていない。

……私たちは、どうやら殺人事件の容疑者として集められたようですが。
私たちを集めた張本人は、そこで亡くなられている。
(26)2006/07/11 02:23:41
牧童 トビーは、ルーサーに頷くと、ステラの近くに座り…ステラを見つめている。
2006/07/11 02:24:55
ちんぴら ノーマン
>>25
oO(…なんか、一々妙な例えを出す奴だな…)

だからさっぱりだ。
…いや、まぁ、断片的なら、情報はあるがな。

・この村で旅人が殺されたらしい
・ここに集められているのはその容疑者らしい
・その割には自警団からの説明が無い
・集められる時の自警団からの説明もバラバラ
・アンタは俺が来た時にはすでに寝たきりだった

……あと、何か知ってるヤツはいるか?
この際だ。まとめておこうぜ。
(27)2006/07/11 02:25:11
書生 ハーヴェイ
>>25
…僕たち皆、誰も説明できる人はいない気がする。
あなたと同じように、不可解に困惑してばかりだった。
クインジーさんが起きてから、それは一層増したけど…。

答えられることだけ答えるなら…
理由は一人一人違うけど、どうして僕がこの建物に来たかなら
それはしばらく前亡くなった旅人を殺した容疑で
集会場に来るよう言われたからです。

何をしてたかは…
人が集まっても、取り調べらしい取り調べも行われないし
その割に外に出ることも許して貰えなかったので、
職務怠慢な自警団が早くやる気を出してくれることを願いながら
とにかく、食べ物や寝る場所や着る物に困ることはないし…
あなたの言う共同生活を営んでました。

(…キチガイナスビをキメちまったシャーマン?)
[独特な語り口に困惑しながらも、誰もが抱いた疑問を尋ねる
クインジーに警戒は解かないままで返答する]
(28)2006/07/11 02:28:10
牧童 トビー
[ノーマンの言葉に、軽く顔を上げ…]

…ココに集まらされたのは、自分含めて10人…って言うのと…
ココからの外出は禁止されている…とか…?

後…「人狼」、っておじさん達言ってた。

[そう言うと、またステラに視線を落とし…じっと見つめている]
(29)2006/07/11 02:29:33
書生 ハーヴェイは、文学少女 セシリアの隣に腰を下ろし、大丈夫だよとでも言いたげに背をさすった。
2006/07/11 02:29:47
お尋ね者 クインジー
ふん…殺人の容疑者ね。
成る程、どうやらここは俺のお仲間が一杯という訳だ。

そういえばこの死体の男…。
(30)2006/07/11 02:30:16
書生 ハーヴェイは、ちんぴら ノーマンの的確なまとめに「…そんな感じですよね」と同意を込めて頷く。
2006/07/11 02:31:34
ちんぴら ノーマンは、ルーサー、ハーヴェイの説明に同意し、トビーの言葉に頷いた
2006/07/11 02:33:07
文学少女 セシリア
[...はか細い声で]

わ、私はここに来るように言われただけ・・・

[...は落ち着かないようにそういったがハーヴェイにさすってもらって少しずつ落ち着きを取り戻し始めている]
(31)2006/07/11 02:33:23
牧師 ルーサーは、お尋ね者 クインジー>>30『お仲間が一杯』に、「どういう意味ですか?」と警戒
2006/07/11 02:39:08
書生 ハーヴェイ
>>30
[「死体の男」という言い方に、それではこの男が
殺したわけではないのだろうかという目で、注目し続きを待つ]
(32)2006/07/11 02:39:44
牧童 トビーは、ふぁ、と欠伸をし…目をこすった。
2006/07/11 02:41:08
牧童 トビー
[軽くこめかみを押さえながら、ルーサーの服の裾を軽く引っ張った]

…ごめんなさい…ボク、眠いや…
ステラお姉ちゃんと…一緒に、寝てて…良い?

[瞼が閉じかかっている目でルーサーを見つめ…軽く首を傾げた]
(33)2006/07/11 02:43:32
牧師 ルーサー
>>33
[裾を引っ張られて、無自覚に張り詰めさせていた気を緩める]

……遅くまですいません。
先に休んでいて下さい。

[そっとトビーの頭をなでて、そう頷いた]
(34)2006/07/11 02:46:16
ちんぴら ノーマンは、牧童 トビーに、「無理しなくていいぜ。お疲れさん」
2006/07/11 02:48:38
牧童 トビー
[頭を撫でられると、細かった目が更に細くなり…]

…ん…ありがと…
みんな…おやすみ…

[皆に、ペコリと頭を下げると、ゆっくりとステラの傍に寝転がり…身を寄せる。
瞼を閉じ…やがて、少年は*静かな寝息を立て始めた*]
(35)2006/07/11 02:50:16
書生 ハーヴェイは、牧童 トビー「風邪ひいたりしないようにちゃんとブランケットもね…お休み」
2006/07/11 02:51:23
お尋ね者 クインジー
人狼…人狼ね、その言葉には聞き覚えがあるぜ。
そこに転がっている男、俺の背中を矢で撃ち抜き腹に何度も蹴りをくれやがった男だが…、まぁその事はどうでもいい。で、その男が別の男と話してた内容にそんな言葉が出てきたな。確かこうだ…。
────────────────────────
『どうするんです?アーヴァインさん、帝都の役人は殺されてしまったし、この男はお尋ね者だし…、それに…ヴェアヴォルフ(人狼)って…。』

「分っている、この男は人狼である可能性が高い。成る程お前の言うとおり今直ぐにでも殺してしまうのが正しい判断だろう、だが考えても見ろこの男と村に居る人狼容疑のある者を接触させ動向を見れば村に巣食う人狼を見つける事が出来るかも知れんぞ?」

『で、では…。』

「ああ、手足を厳重に縛り集会所の中に放り込んでおけ。」

『ですが、万が一冤罪の村人に危害を加えるような事があっては…』

「構わん」

『え?』

「構わんと言っている、人狼同士共食いでもはじめてくれれば手間が省けるというものだ。」
────────────────────────
(36)2006/07/11 02:52:28
書生 ハーヴェイ
>>35
[こんなことがあっても、安らかに眠るトビーの寝顔を見ていると
少しばかり気持ちが穏やかになるのがわかる]

ちょっと体が痛くなっちゃうかもしれないけど、
今日は一階で寝られる人は皆で一緒にまとまって寝た方が
安心かもしれないね…

[ぽつりと呟く]
(37)2006/07/11 02:54:49
お尋ね者 クインジー
内容と、この状況から察するにお前等、いや俺達は殺人の容疑者というよりも人狼容疑者と言うべきなのだろうな。

どうやらあいつ等は俺を狼だと勘違いしてたようだが生憎俺は人殺しであっても狼じゃあない。

しかし面倒な事になったもんだぜ…。
(38)2006/07/11 02:56:13
文学少女 セシリア
[...はハーヴェイの言葉に]

うん・・私も今日は一人で寝るのが怖い。
お兄ちゃんの傍で寝てもいい?

[...はクインジーの話を聞いて]

じん・・・・ろう・・・?
あの御伽噺の・・・?
(39)2006/07/11 02:58:39
ちんぴら ノーマン
>>36
な…おいおい。冗談はよしてくれ。

そうすると、アーヴァインの野郎、俺たちが死んでもかまわねぇって言ってたって事になるじゃねぇか……!
いくらアイツでも……そこまで馬鹿なこと……

大体、人狼なんて、ばーさんの御伽噺程度でしか、俺は聞いたことないぞ……?! てっきり何かの例え程度だと…
(40)2006/07/11 02:59:26
書生 ハーヴェイ
>>36
[クインジーの説明するアーヴァインの行動に
痛みを感じたかのように顔を顰めるが、
続けられた言葉に受けた衝撃は、その比ではなかった]

…何ですって?
冤罪の村人に危害を加えるような事があっても、「構わない」?
「人狼同士共食いでもはじめてくれれば手間が省ける」?

そんな…それを、それを狙ってこんなに僕たちは
放ったらかしにされてるんですか?
無実でも死んでしまっても構わなくて、
人狼とかいう化け物を、どうにかするために仕方ないって?
そんな…
(41)2006/07/11 03:01:50
牧師 ルーサー
>>37
[...は、ハーヴェイの言葉に、躊躇しながらも頷き]

>>36>>38
[クインジーの言葉に、表情を険しくした]

あなたは違う…と仰いますが。
私たちにそれを判断する事は出来ません。
しかし、あなたが人狼であるという証拠も無い……

[溜息を吐いて]

………どうやら私は混乱しているようです。
私も休ませて頂く事にしましょう。

[ステラとトビーの寝ているソファーの近くに椅子を持ってくると、そこに座って*仮眠を取る事にした*]
(42)2006/07/11 03:04:24
ちんぴら ノーマン
>>38
アンタの言が正しいとしても…。
今、一番疑わしいのはアンタだぜ…。
そんな簡単に人殺しを肯定してくれるなよ…。

ちっ…人を疑うのは好きじゃねぇってのに…。
(43)2006/07/11 03:05:07
文学少女 セシリアは、書生 ハーヴェイに寄り添って皆の話を*聞いている。*
2006/07/11 03:05:11
ちんぴら ノーマンは、牧師 ルーサーに、「お休み、牧師さん…」
2006/07/11 03:05:32
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/07/11 03:05:55
書生 ハーヴェイ
>>38
……「俺は人殺しであっても」?

そんな…
人狼と疑われることも、人殺しと疑われることも
僕…僕らには冗談じゃありませんよ!
どうしてこういうことが…
人殺し…なんかと、一つ屋根の下で生活しないといけないんだ。

あなたは、あなたが…自警団長を殺したんじゃないんでしょうね
そうなんじゃないんですか?
ここに人狼なんて化け物がいるとして、
あなたがそうなんじゃないんですか?
(44)2006/07/11 03:07:29
書生 ハーヴェイ
>>39
[セシリアの尋ねる言葉に、もちろんと頷いた]

僕もセシリアが傍にいてくれたら、安心できる。
(45)2006/07/11 03:09:34
書生 ハーヴェイは、>>42「お休みなさい…牧師様」
2006/07/11 03:10:49
ちんぴら ノーマン
[一通り愚痴ると、少し落ち着いたのか、軽く頭を振って]

ちっ…ダメだな。冷静になれてねぇ。

ちょっと黙らせてもらうぜ…。
牧師さんが目を覚ましたら、俺も仮眠を取らせてもらうがな……。

……誰かひとりくらい、全体の見張り役はいるだろ。

[そういうと、ソファに深く腰かけて、*沈黙した*]
(46)2006/07/11 03:12:26
ちんぴら ノーマンはメモを貼った。
2006/07/11 03:13:56
書生 ハーヴェイは、ちんぴら ノーマンに頷き「…じゃないと、安心して眠るのも難しそうです」
2006/07/11 03:16:25
お尋ね者 クインジー
ようやく本心を口にしたな。

全く、酷く心外だな。
俺は確かに殺しはやるさ、それが仕事だ。
だがなやるならもっとスマートにやるぜ?

少なくとも俺はこんな風に…

[クインジーは集会所の扉を開け死体にかかっている毛布をめくるとアーヴァインの腹部を指差した。]

そう、こんな風に喰い散らかした様な殺し方はしねぇよ。
(47)2006/07/11 03:20:26
お尋ね者 クインジー
ふん、まぁいいさ。

だがお前等判っているのか?
俺が来る以前から殺人騒ぎがあったのだろう?
なら俺ばかりを敵視してていいのか?

成る程俺は最も疑わしいかもしれない、だが同時にお前らが群れている中に俺よりもおぞましい化け物が紛れ込んでいるんだぜ?そう、それだけは確実だ。

泣きベソかいている女が!
寝息をたてているガキが!
正義面をしている若造が!

人のハラワタを喰う化け物だって事をよーく頭に入れておくんだな。それじゃ俺は2階で寝させて貰うぜ、寝首を掻きに来るのは構わねぇがそれなりの覚悟はしとけよ。

[そういうとクインジーは2階への階段を1段ずつ上りはじめた]
(48)2006/07/11 03:28:06
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/11 03:29:00
書生 ハーヴェイ
>>47
[自らの殺しの腕を評して「スマート」と表すクインジーに
非難の目を向けるが、めくられた毛布の下のアーヴァインの
腹部の惨状が露わにさせられると、すぐさま目を逸らす。

しかし一瞬にして目に焼き付いた尋常ならざる傷口に
「人狼」という非現実的な化け物の存在が、
熱を帯びて現実に迫ってきているように感じてしまう。

そしてそれがこの集会場の中に本当にいるとして、
一体どうすればいいと言うのか。
こみ上げる不安をどう処理していいかわからず、
ともかく目の前の、わかりやすい対象にぶつけることを選んだ]
(49)2006/07/11 03:30:09
書生 ハーヴェイ
[2階への階段を上がり始めたクインジーに叫ぶように]

空腹でしたら、食べ物は好きに持って行っていいです。
何でしたら、浴室や書庫の場所だってお伝えします。

…でも今日、皆が寝てるこの広間で、それに!
二人がいるはずの二階でも、休むことはしないで下さい!

人狼より何より…まずあなたがいちゃ、安眠もできない。
集会場は広いですし、個室じゃなくても部屋だけは
たくさんありますから、どこか奥の…
適当な部屋で、お休みになって下さい!
(50)2006/07/11 03:31:13
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/11 03:32:15
書生 ハーヴェイ
[...は、不安に押し潰されない為の険しい目つきで
いつまでもクインジーが去っていった方向を*見つめていた*]
(51)2006/07/11 03:37:05
お尋ね者 クインジー
そうかい。

なら好きにさせて貰おう、実の所腹ペコペコだったんだ。

[クインジーはパンと干し肉、安ワインを手に取り奥の部屋で眠りについた]
(52)2006/07/11 03:38:29
文学少女 セシリア
[...は目を覚ました。傍らには静かに寝息を立てるハーヴェイの姿があった。昨日傍で寝て欲しいという自分の我儘を聞いてくれたハーヴェイのお陰で昨日は何とか眠ることが出来た]

お兄ちゃん、いつも我儘聞いてくれてありがとう。

[...は見張りとして起きていたノーマンもうとうとしているのを確認してハーヴェイの頬にそっとキスをした]
(53)2006/07/11 08:55:27
文学少女 セシリアは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/07/11 08:55:38
文学少女 セシリアは、書生 ハーヴェイを起こさないようにそっとキッチンに入っていった。
2006/07/11 08:56:46
修道女 ステラ
[鈍い頭の痛みに眉を顰めつつ、体を起こし。
隣にトビーが寝ていることに多少驚きつつ、あたりを見回して]

……朝?
あれから……一体どうなって……

[まだ部屋の中に残る血の匂いに、思わず喉元を押さえる。]

……強くならなきゃ。
私よりも弱い子もいるんだから……

[ぎゅっとロザリオを握ると、込み上げてくるものを飲み込もうと、祈るようにぎゅっと目を閉じた。]
(54)2006/07/11 09:15:58
牧童 トビー
[…ゆっくりと目を開け…ふぁ、と欠伸]

…朝…?

[寝ぼけ眼で辺りが明るくなっている事に気付き…ステラが身体を起こしているのを見て…]

…おはよ…ステラお姉ちゃん…

[微笑み、小さな声で…他の人を起こさぬよう…挨拶した]
(55)2006/07/11 09:30:38
修道女 ステラ
[声をかけられてはたと気付いたように目を開けて、そちらを見る。
少年が起きていることに気付くと微笑み]

……おはようございます。
その、またご迷惑をかけたかしら、私……

[少し申し訳なさそうな顔で、小首を傾げ]
(56)2006/07/11 09:44:15
文学少女 セシリア
[..はパンとパンに挟むハムやチーズ、ゆで卵などの具材をもってきた]

下拵えはすんだしみんな寝てるだろうからこっちで作ろっと。

[..はそういったが実際はキッチンに一人でいるのが恐いらしい。
戻ったところで二人が起きているのに気付き]

あ、おはようございます。今からサンドイッチ作りますね。

[..はそういって二人に微笑んで]
(57)2006/07/11 09:45:02
文学少女 セシリアは、サンドイッチを作り始めた。
2006/07/11 09:48:11
牧童 トビー
[目を擦りながら、身体を起こし]

んーん…
お姉ちゃんは悪くないよ…
ボクも…恐かったから…

[はにかむ様に笑い…キッチンから出て来たセシリアに微笑んだ]

おはよ、セシリアお姉ちゃん。
…朝ごはん…?

[軽く首を傾げてみせ…その様子を見ている]
(58)2006/07/11 09:52:03
修道女 ステラ
>>57
あら、おはようございます……
起きてらしたんですね。

[微笑むとソファから降り]

いつもすみません……
お茶くらいは私が入れますね。

[厨房へとお湯を沸かしに行った]
(59)2006/07/11 09:52:40
文学少女 セシリアは、牧童 トビーに、一緒に作る?
2006/07/11 09:56:07
牧童 トビーは、小さく頷き、ゆっくりと立った
2006/07/11 09:59:15
医師 ヴィンセント
…おや、起きている方がいらっしゃいましたか。
おはようございます、気分の方はみなさん大丈夫ですか?

[憔悴しきった顔で集会所の扉を開けて入ってくる。その手にはスコップと往診用の鞄がぶら下がっていた]
(60)2006/07/11 09:59:58
修道女 ステラ
[キッチンから戻ってくるとヴィンセントに気付き、小さくお辞儀をする]

……おはようございます。
爽やかないい気分、とは言いがたいですけど……
大丈夫ですわ。

[手の中のスコップに少し首を傾げながら]
(61)2006/07/11 10:07:37
牧童 トビー
うん、一緒に作る。

[嬉しそうにセシリアに駆け寄り…ドアが開く音に身体を強張らせる]

…ぁ…おはよう、ヴィンセント先生。

[入ってきたのは見知った顔で…胸を撫で下ろし、ヴィンセントに微笑み…]

…ボクは大丈夫だけど…先生こそ、大丈夫…?

[しかし、ヴィンセントの様子に心配そうに見つめた]
(62)2006/07/11 10:08:50
医師 ヴィンセント
>>61
[スコップを見つめる視線に気づき]

日が昇る前に弔いを済ませようと思っていたのですが…思ったより時間がかかってしまいました。
牧師様が起きてこられたら死者への祈りを支えてもらいましょう。

[目を伏せ、悲しげに微笑んで見せた]
(63)2006/07/11 10:11:57
文学少女 セシリア
[..は扉の開く音にびくっ、として振りかえるがヴィンセントということに気付き安堵する]

先生、大丈夫ですか?お顔の色がすぐれないようですが。

[..はトビーと共に心配そうにしている]
(64)2006/07/11 10:13:07
医師 ヴィンセントは、>>63 捧げて、です。
2006/07/11 10:14:00
修道女 ステラ
>>60
そうですの……お疲れ様でした。
とりあえず、セシリアさんが朝食用意なさってますし。
食欲がないのでなければご一緒に如何かしら。

[紅茶の入ったティーカップを置きつつ]
(65)2006/07/11 10:15:41
医師 ヴィンセント
[トビーとセシリアの心配そうな顔を見、]

私は大丈夫ですよ。学生時代には2、3日徹夜とかが当たり前でしたし。
最近は夜遅く寝ても、朝早く目が覚めてしまうんですよ。もう年なんでしょうかねぇ…。

[不安を和らげようと、明るい声で笑って見せた]
(66)2006/07/11 10:18:32
文学少女 セシリア
[..はヴィンセントにそうでしたか、と答え]

先生、お腹がすいておられるなら先に食べられますか?

[..はそういってサンドイッチを勧めた
(67)2006/07/11 10:19:37
牧童 トビー
[ヴィンセントの言葉に、少し表情が暗くなり…]

…そっか…お疲れ様…

[労いの言葉を紡ぎ…明るい調子で話す彼に、少し、言うかどうか、迷ったが…]

…自警団の人達…なんか、言ってた…?

[気になったことを聞きながら、セシリアの手伝いをし始めた]
(68)2006/07/11 10:21:36
医師 ヴィンセント
>>65>>67

これはこれは、ありがとうございます。
お言葉に甘えさせてもらいますね。

[スコップをしまい、手を洗ってくるとセシリアからサンドイッチを受け取った]
(69)2006/07/11 10:24:00
医師 ヴィンセント
>>68

…いいえ、特には何も。
ただ、まるで化け物を見るかのような目で見られはしましたけどね。
団長が殺害されたというのに、ね。誰も彼の死を悼もうとはしてませんでした。

[サンドイッチを口に運びながら、トビーに寂しげな表情で笑いかけた]
(70)2006/07/11 10:28:40
医師 ヴィンセント
では、ご馳走さまでした。
少し仮眠を取らせてもらいますね…。

[食器を台所にさげると、重い足取りで2階に*上っていった*]
(71)2006/07/11 10:37:00
牧童 トビー
…そう。

[ヴィンセントの言葉に小さく呟き…
不安げに奥歯を噛み締める。
少なくとも…簡単には家に帰ることは出来なさそうだったから…
サンドイッチを作りながら、明るい声で言った]

…うん…おやすみ、ヴィンセント先生。

[その背中を見送り…サンドイッチに視線を落とした。何かに集中していたかった]
(72)2006/07/11 10:40:46
修道女 ステラ
>>70
……可哀相、と言っていいのかどうか。
けれど悼む者が居ないのも、寂しいですね……

[サンドイッチを食べながら、少し目を伏せ]

……おやすみなさいませ。お疲れ様でした。

[2Fへと上がる姿に、小さくお辞儀した]
(73)2006/07/11 10:43:29
文学少女 セシリア
[..は一通り作り終えると]

これだけあれば大丈夫かな。
今食欲がないから少し眠ってから食べます。
トビー君、私が見ていないからって自分の分から野菜抜いちゃだめですよ。

[..はそういってエプロンを外した]
(74)2006/07/11 10:43:42
文学少女 セシリアは、書生 ハーヴェイに寄り添ってそっと*目を閉じた*
2006/07/11 10:46:30
牧童 トビー
[セシリアの言葉に顔を上げ…微笑んだ]

うん、わかった…
そんな事しないよぅ。

[軽く頬を膨らませ…すぐに表情を戻し、微笑んだ]

うん…おやすみ、セシリアお姉ちゃん。

[ハーヴェイの方に歩いていくセシリアに小さく手を振り…
少年も椅子に座ると、いっただっきまーす、とサンドイッチに手を伸ばした]
(75)2006/07/11 10:52:45
牧童 トビー
[黙々とサンドイッチを食べ…ごちそうさま、と、紅茶のカップを持った]



[カップから出る湯気を見つめ…ぼーっとしている]
(76)2006/07/11 11:07:47
修道女 ステラ
[ぼーっとしてる様子のトビーに気付いて顔を覗き込むと]

……どうかしました?
気分でも、悪い?
(77)2006/07/11 11:12:37
牧童 トビー
…ふぇ?

[顔を覗きこまれ…目を瞬かせ]

ぇ…ぁ…ううん?
大丈夫、だよ?

[慌てた様に、顔を赤くし…ステラに微笑み、首を傾げた]

うん…大丈夫…

[手にしたカップを傾け、紅茶を口に含む]
(78)2006/07/11 11:23:08
牧師 ルーサー
[...は、目を覚ました]

…仮眠だけのつもりでしたが…もうこんな時間でしたか。
おはようございます。
(79)2006/07/11 11:26:42
修道女 ステラ
そう……?

[自分が気絶して眠ってる間に何かあったのかと、けれど訊くには少し気が引けて。
少年の頭を軽く撫でると]

それなら、よいのですけど……

そういえば……

[ふと、思い出す]

……昨日の斧持った人は……?
自警団に捕まったのかしら?
(80)2006/07/11 11:27:30
牧師 ルーサーは、文学少女 セシリアと神に感謝して、サンドイッチを頂いた。
2006/07/11 11:29:21
牧師 ルーサー
>>80
斧を持った人…クインジーさん、ですか。
おそらくはあの方も、この集会所にいらっしゃるのではないでしょうか。

……私たちは、どうなるのでしょうね。
(81)2006/07/11 11:34:48
牧童 トビー
[頭を撫でられ、上目使いで見つめ]

…うん、なんでもない。

[…ただ、ぼーっとしていただけで…ステラの顔が不意に近くにあった事に鼓動が早く脈うっていて…]

ぁ…お、おはよ、牧師さん…

[起きたルーサーに挨拶をした]

…ボクは知らないけど…

[斧を持った男…クインジー…の事を思いだし、首を傾げた]
(82)2006/07/11 11:39:44
修道女 ステラ
>>81
[ルーサーが起きたことに気付くと静かに頭を下げ]

おはようございます……

あの人……あの人がアーヴァインさんを殺した……
んじゃないですわよね……
あんなもの持ってて……暴れたりとかしたら……

[幽霊どころの恐怖じゃないですわね、と少し青い顔で呟いた。]
(83)2006/07/11 11:41:28
牧師 ルーサー
>>82>>83
クインジーさんは、アーヴァインさんは人狼にやられたのだと……そう仰っていたように記憶しています。
私たちは、人殺しの容疑だけではなく…人狼の容疑も掛けられているらしい。

………ゴーストがいるのですから、人狼が伝説だけではなく実在してもおかしくはないのですが……
何だか、実感が湧きませんね。
(84)2006/07/11 11:47:31
牧童 トビー
[ステラの言葉に視線を落とし…]

…うん…
あの人…なんだか、恐い。

[小さく呟いた。そして、ルーサーの言葉に悲しそうに]

…野性の…狼にやられたんじゃないの…?

[この中にいるなんて信じたくない、と首を横に振った]
(85)2006/07/11 11:52:45
牧師 ルーサーは、ゴースト相手なら、十字架で消えていただけるのですが…(溜息
2006/07/11 11:53:23
牧師 ルーサー
>>85
野生の狼…ですか。

そう…ですね。
確かに、皆さんの中に人を傷つける人狼が居るなどとは…思いたくありません。

[...は、紅茶を淹れながら溜息を吐いた]
(86)2006/07/11 12:00:52
修道女 ステラ
>>84
じんろ……う……?
私たちが……?
何を馬鹿げたことを言ってるのかしら……
れっきとした人間ですわよ、私。

[毛むくじゃらじゃないですし、と少し袖を捲ってみたりして]

……ゴーストも勘弁してほしいですけど、人狼も勘弁していただきたいです……

[はぅ、と息を吐くと、項垂れた]
(87)2006/07/11 12:02:37
牧師 ルーサー
>>87
[ステラの反応に思わず笑みが零れた]

そうですね。
私も、ゴーストはまだしも、人狼は勘弁して欲しいです。
(88)2006/07/11 12:11:14
牧童 トビー
[ステラとルーサーに頷き…]

ボクも…毛むくじゃらじゃないし…
この中に…居るなんて、考えたくもないよ…

[そう言うとカップの中の紅茶を飲み干し…]

…お風呂、入ってくるね…

[椅子から立ち上がると、二人軽く手を振り…浴室へと*歩き出した*]
(89)2006/07/11 12:13:40
牧師 ルーサー
[...は、トビーを見送って]

私も…アーヴァインさんの弔いをしてきましょう。
自由な外出はさせて貰えないでしょうが、死者の供養くらいは……

[ティーセットを片付け、ステラに会釈して*墓地へ*]
(90)2006/07/11 12:16:22
修道女 ステラ
>>88
ゴーストはまだしもって……
ゴーストも嫌です……
人狼はもっと嫌ですけど……

[殺されたりとかするのかしら、と自分で呟いて蒼くなり。
両手で軽く自分の身体を抱くようにすると、*視線を床へ落とした。*]
(91)2006/07/11 12:17:06
牧童 トビー
[少し上気し、微かに赤くなりながら、戻ってくる]

ふぅ…

[小さく息を漏らし…ふと、ステラの様子に気がつき…]

…ステラ…お姉ちゃん…?

[心配そうな声を出し、ステラに近づいた]
(92)2006/07/11 13:19:03
修道女 ステラは、牧童 トビーの声に気付くと顔を上げて、何かしら?と首を傾げた。
2006/07/11 13:27:14
牧童 トビー
[顔を上げたステラを見つめ…]

…大丈夫…?
なんだか…辛そうだったけど…

[軽く首を傾げて見せた]
(93)2006/07/11 13:31:56
修道女 ステラ
……そうかしら?
大丈夫ですわ。
別に具合悪いとかでもありませんから。

[微笑むと、少年の頭を撫でた]
(94)2006/07/11 13:40:36
牧童 トビー
[頭を撫でられ、目を細め…]

…そう?
なら、良いけど…

[見間違いかな、と首を傾げながらも、ステラの隣に座る]
(95)2006/07/11 13:45:37
修道女 ステラ
ええ……
怖がってばかりもいられませんしね……

[せめてこの少年の前くらいは強くありたいと、願うように己の手を握り締めて。

……あの斧を持った男がまた現れたら卒倒しかねなかったが。]
(96)2006/07/11 13:52:44
牧童 トビー
[ステラをじっと見ていたが…視線を落とした]

…そっか…
ボク…まだ恐いや。

[お姉ちゃん、すごいな、と小さく呟き…
ステラを見上げた]

…恐くなった時…お姉ちゃんと…一緒に、居て…良い?

[縋る様な目でステラを見つめた]
(97)2006/07/11 14:02:32
修道女 ステラ
……大丈夫。
牧師様もいらっしゃるし、皆何かあったら多分護ってくれますから。
……私も。

[見上げるトビーの頭を撫で]

構いませんよ?
あまり頼りにはならないと思いますけど……

[苦笑しながら、トビーの顔を見た]
(98)2006/07/11 14:09:53
牧童 トビー
[じっと、ステラを見つめ、言葉を聞き…頭を撫でられると、目を細め]

えへへ、うれしいな…
[苦笑するステラに、小さく首を振り]

んーん…頼もしい…

[微笑むと、ステラに身体を預ける]

…小屋だと…羊達しか、いなかったから…
一緒に、いれるだけで…嬉しい。

[目を細め、小さく呟いた]
(99)2006/07/11 14:22:18
修道女 ステラ
寂しいなら教会や孤児院に遊びにいらっしゃればいいのに。
トビー君と同じ年頃の子もいますよ?
羊のお世話も大事でしょうけど、友達と遊ぶのも大事ですわ。

[くすりと微笑んで、今度一緒に遊びます?と首を傾げた]
(100)2006/07/11 14:30:35
牧童 トビー
…そうなの?
リックとウェン、エッタぐらいしか、村にいないと思ってた…

[一緒に遊ぶかと問われると、うん、と頷き]

えへへ、楽しみだなぁ…

[目を細め…不意に欠伸をしかけて、慌てて手で塞ぐ]

…眠くなってきちゃった…
お風呂入ったからかなぁ…

[目を擦りながら、呟いた]
(101)2006/07/11 14:44:03
修道女 ステラ
[目を擦るトビーに微笑みながら]

昨日はソファで眠ってたから。
狭くてよく眠れなかったでしょう?
2階でベッドを借りてちゃんと休んだらどうかしら?
(102)2006/07/11 14:53:54
牧童 トビー
[ステラの言葉に小さく首を横に振り…]

んーん…
別に狭く無かったし…
一緒に寝た方が暖かかったし…

[眠そうな目で微笑み…ゆっくり立ち上がった]

ん…じゃ…おやすみ…

[ゆっくりとした足取りで、*階段を上っていった*]
(103)2006/07/11 15:00:27
修道女 ステラは、牧童 トビーに話の続きを促した。
2006/07/11 15:04:51
修道女 ステラ
>>103
はい、おやすみなさい。

[微笑むと、トビーの姿を見送り。
小さく息を吐くと自己暗示のように呟く。]

……強く、ならなきゃ、ね……

[そのまま、祈るように少し*目を閉じた。*]
(104)2006/07/11 15:04:54
書生 ハーヴェイは、キッチンで絶望していた。
2006/07/11 17:47:33
書生 ハーヴェイ
……料理って難しい。

[料理開始に遡れば、ずいぶん前になる。

...も美味しい料理が、人を和ませるものだとわかっている。
少しづつできていく料理に心を砕けば
自分自身の塞いだ気持ちも少しは晴れそうだし
セシリアや牧師様に任せきりも悪い気がして、
夕食を作ろうと決心した。

意気揚々と挑戦し、途中までは良かったはずだ]
(105)2006/07/11 17:48:41
書生 ハーヴェイ
苺だのメロンだのバナナだの入れたのは、まずかったかな。

でも…料理は、見た目も大事だと思って…。
ほら、彩り?
これ全体的に茶色いんだもの。

[少し、肉は使い辛かったのだ。
毛布をめくられ見せられた傷口など記憶から消してしまいたい。
いくらか寂しい具の代わりに、香り豊かで彩り眩しいフルーツを。

言い訳を呟いたところで、カレーに浮かぶフルーツ達は
変わらぬ無惨な姿で、恨めしく自分を見ている気がする。
ちょっと味見したら、とんでもない味をしていた]
(106)2006/07/11 17:50:14
書生 ハーヴェイ
…ごめんなさい。

[赤、青、黄色の元ジューシーさん達が迷わず成仏できるよう
丁寧に手を組んで祈りを捧げ、...は真の料理人達が来るまでに
悲しい不幸があった事なんか、キッチンにその片鱗も残さぬよう
素早く懸命に*片づけをした*]
(107)2006/07/11 17:51:27
牧師 ルーサー
God be with you till we meet again;
By His counsels guide, uphold you,
With His sheep securely fold you;
God be with you till we meet again.

Till we meet, till we meet,
Till we meet at Jesus' feet;
Till we meet, till we meet,
God be with you till we meet again....


[...は、聖書の朗読を終え、アーヴァインの墓の前で賛美歌405番を*歌っている*]
(108)2006/07/11 17:54:07
牧師 ルーサーは、墓地から戻って、身を清めてからキッチンへ。
2006/07/11 18:34:39
牧師 ルーサーは、キッチンに残る違和感に首を傾げつつ、*食事の支度*
2006/07/11 18:35:01
牧師 ルーサー
[きゅうり、きぬさや、トマト、チャーシューを刻み、もやしを茹で、錦糸卵、ワカメ、スープを用意している]


[今日のメニューは、*具沢山の冷し中華のようだ*]
(109)2006/07/11 19:32:50
牧師 ルーサーは、あとは麺を茹でて盛るだけにして、烏龍茶を飲んでいる。
2006/07/11 20:10:03
文学少女 セシリア
[...は目を覚ました。傍には何事もなかったようにハーヴェイが休んでいる。
昨日のことはショックではあったがハーヴェイと一緒にいたことで昨日は休むことが出来た。
だが結局のところ問題は解決していない。
クインジーという男の件アーヴァインの死、そしているかわからない人狼。
だがどう考えても答えは出ない。今彼女に出来ることは自分の仕事をして気を紛らわせることだけだった]
(110)2006/07/11 21:34:01
文学少女 セシリア
[...はルーサーが料理を既に作っていることに気が付いた]

牧師様、いつもありがとうございます。でしたら今日は私がデザートを作りますね。

[...はルーサーにそう伝え、食料庫の果物が減っていることに首を傾げつつもデザートを作り始めた]
(111)2006/07/11 21:38:19
文学少女 セシリアは、そろそろ傷みそうだから卵と牛乳使っておこうかな。
2006/07/11 21:38:55
牧師 ルーサーは、文学少女 セシリアにお辞儀をした。
2006/07/11 21:51:19
牧師 ルーサーは、今日は静かですねぇ…(烏龍茶飲みながらぼそっ)
2006/07/11 22:25:44
ちんぴら ノーマンは、目を開けたまま寝ていた。
2006/07/11 22:26:15
ちんぴら ノーマン
…っと。
…あー。やっぱ寝ちまってたか。

……クインジーが二階に上るあたりまでは覚えてるんだがな……。

…さすがに、さっぱりしてくるか…。

[...は、*浴室へ向かった*]
(112)2006/07/11 22:28:27
ちんぴら ノーマンは、牧師 ルーサーに、「よう、牧師さん。ちょっと湯でもかぶってくるぜ」
2006/07/11 22:30:43
牧師 ルーサーは、ちんぴら ノーマンにお辞儀をした。
2006/07/11 22:31:41
文学少女 セシリアは、余り物でプリンを作ることにした。
2006/07/11 22:31:50
ちんぴら ノーマンは、さっぱりして戻ってきた。
2006/07/11 23:03:14
牧童 トビーは、ベッドから起きあがると…ふぁ、と欠伸をし、大きく伸びをした。
2006/07/11 23:06:05
牧童 トビー
んー…夜、かぁ…

[伸びをしたと同時に鳴ったお腹をおさえ…ゆっくりとベッドから降り]

…食べそびれてたりしませんよーに、っと…

[小さく呟き、部屋を出た]
(113)2006/07/11 23:11:01
牧童 トビーは、階段から下りてくると、「こんばんは」と居る人に微笑んだ。
2006/07/11 23:14:39
ちんぴら ノーマン
[首からタオルをさげ、ソファで一休みしている。
ドアの開く音で、部屋を出てきたトビーに気づいた]

おう、トビーか。
…大分、落ち着けたみてぇだな。何よりだ。
(114)2006/07/11 23:16:25
牧童 トビーは、ノーマンの言葉に、うん、と小さく頷き…
2006/07/11 23:22:21
牧師 ルーサー
トビー君も、こんばんは。

……今日は冷し中華にしてみました。
すぐに食べられますよ。
皆さんの口に合うと良いのですが。

[...は、自分とトビーとノーマンとセシリアの4人分のラーメンを茹で、盛り付けて運んだ]

セシリア君も、一緒に食べましょう。
(115)2006/07/11 23:22:58
ちんぴら ノーマンは、牧童 トビーに話の続きを促した。
2006/07/11 23:23:35
牧童 トビー
…寝れれば、なんとかなるモンだね。
ステラお姉ちゃんと一緒に寝てたからかも知れないけど。

[えへへ、と笑うと、ルーサーの言葉に首を傾げ]

ひやしちゅーか…?

[運ばれてきた料理をまじまじと見つめ…席に着いた]
(116)2006/07/11 23:24:54
ちんぴら ノーマン
[でてきた冷やし中華に目を丸くして]

…牧師さんは、珍しい料理をよく知ってるな…。いや、うまそうだ。頂くぜ。

[...は、冷やし中華を受け取って食事をはじめた]
(117)2006/07/11 23:26:54
ちんぴら ノーマン
おっと、お嬢ちゃんもキッチンにいたのか。

[...は、言われて初めて気づいたようだ]

だとすると、何かデザートでも作っていてくれたのかな。
…楽しみだぜ。
(118)2006/07/11 23:29:05
ちんぴら ノーマン
[ああ、そういえば、昨日トビーはシスターと眠ってたか、と思い出した]

だな。やっぱ誰かと一緒にいるって方が、安心できることもあるだろうよ。

[つるつると、割と器用に冷やし中華を食べている]
(119)2006/07/11 23:32:36
牧童 トビー
[とりあえず、パスタのような物なのかな、とフォークを持ち]

…良かった、晩御飯、食べそびれてなかった。

[はにかむように笑い、いっただっきまーす、と、麺をフォークに巻き付け…口に運んだ]

…んー♪美味しい!

[火傷する心配がないので、するすると麺をフォークに巻き付けていく…]

…今日は、何のデザートなんだろうねぇ…

[ノーマンの言葉に頷く様に微笑んだ]
(120)2006/07/11 23:33:23
牧師 ルーサー
>>116
先日、冷たい料理をご馳走すると申し上げたでしょう?
これなら最初から冷えていますから、猫舌のトビー君でも平気ですよ。
(121)2006/07/11 23:33:31
牧師 ルーサーは、牧童 トビーに話の続きを促した。
2006/07/11 23:36:49
牧師 ルーサーは、牧童 トビーとノーマンとセシリアに、烏龍茶も渡しておいた。
2006/07/11 23:37:09
牧童 トビーは、牧師 ルーサーに話の続きを促した。
2006/07/11 23:37:58
牧童 トビー
うん、お姉ちゃん、優しいし…

[ノーマンの言葉に頷くように答え、冷やし中華を口に含み…ルーサーの言葉に微笑んだ]

うん、美味しいよ!
…ありがとう、牧師さん。
(122)2006/07/11 23:37:59
ちんぴら ノーマンは、牧師 ルーサーに礼を言って烏龍茶を受け取った。「しかし美味いなこの料理」
2006/07/11 23:42:53
文学少女 セシリア
[..はみんなに挨拶しながら]

こんばんは、牧師様の料理は珍しいですがおいしそうですね。
あ、プリン作りましたのでよかったら食後にどうぞ。

[..はそういって夕食を食べ始めた]
(123)2006/07/11 23:46:24
牧童 トビーは、ルーサーからウーロン茶を受けとり、頭を下げる。
2006/07/11 23:49:24
牧童 トビーは、ウーロン茶で喉を潤し…セシリアの言葉に目を輝かせた。
2006/07/11 23:50:04
牧童 トビー
プリン…?
プリンかぁ…レベッカお姉ちゃんの所じゃ売ってないからなぁ…

[楽しみ、とはにかむように笑い、冷やし中華の最後の一口を口に入れ…フォークを皿の中に入れる]

ごちそーさまでした、っと。
美味しかったよ、牧師さん。

[えへへ、とルーサーに微笑んだ]
(124)2006/07/11 23:52:19
ちんぴら ノーマン
[...は、冷やし中華を一通り食べ終えた]

ごちそうさん…っと。

…お、プリンか!
いや、いいタイミングだぜ、嬢ちゃん。

[烏龍茶を一口飲んだ後、嬉しそうにプリンに手を伸ばした]
(125)2006/07/11 23:52:43
文学少女 セシリアは、ちんぴら ノーマンは甘党だと確信した。
2006/07/11 23:54:03
牧師 ルーサーは、ちんぴら ノーマンはやっぱり甘党だと、食後の烏龍茶を飲みながら確信した。
2006/07/11 23:57:04
牧童 トビーは、ちんぴら ノーマンは、やっぱり甘党なんだ。分かってたけど、と心の中で確信した。
2006/07/11 23:58:25
ちんぴら ノーマンは、皆の視線には気づかず、幸せそうにプリンを食べている。
2006/07/12 00:01:46
ちんぴら ノーマン
[...は、プリンを完食。満足そうだ]

…ふー。美味かった…。
ありがとうよ、嬢ちゃん、牧師さん。

…にしても、満腹になったら一気に眠くなっちまった…。
結構寝てたが、さすがにソファで座ったままだと、疲れが取れてねぇな……。

今日は、中々穏やかそうだし、2階で眠らせてもらうぜ……。

[...は、キッチンに食器を片付けた後、*2階へ*]
(126)2006/07/12 00:09:10
ちんぴら ノーマンはメモを貼った。
2006/07/12 00:11:08
書生 ハーヴェイは、ちんぴら ノーマンは甘党だと確信しながら目を開いた。
2006/07/12 00:11:13
書生 ハーヴェイは、確信したところで甘党のノーマンは寝に行くようなので手を振る。
2006/07/12 00:13:06
牧童 トビー
[ノーマンの食べっぷりをまじまじと見つめ…その達成感にも似た満足げな表情を見て、微笑んだ]

…おやすみ、ノーマンお兄ちゃん。

[軽く手を振り、ふと、ハーヴェイが起きた事に気付き]

おはよ、ハーヴェイお兄ちゃん。

[挨拶すると、微笑み、自分もスプーンを持ち…プリンの皿を手に取った]
(127)2006/07/12 00:14:59
書生 ハーヴェイ
お疲れさまです、ノーマンさん。
皆さんは、えーと…

[広間の面々の顔を見ると、フルーツ惨殺事件は
どうやら迷宮入りさせることができたようなので
満足そうに微笑み]
おはようご…いえ、こんばんは。

>>127
[プリンを食すらしいトビーにおはようと言われ]
はは、おはようで良かったかな。

今日のデザートはプリン、食事は変わったパスタですか…
[他の人々の空の皿をみるにつけ、ほう、と溜息をつき]

やっぱり料理とは、美味しくあるべきものですよね。
上手に作れるセシリア、牧師様、尊敬します。

[フォークを構えて]
では!僕も早速頂きます。
(128)2006/07/12 00:20:16
牧童 トビーは、プリンを口に運び…頬を緩めた。
2006/07/12 00:20:18
牧師 ルーサーは、ちんぴら ノーマンに手を振りながら、ハーヴェイに「おはようございます」と会釈。
2006/07/12 00:20:53
書生 ハーヴェイは、初めての冷やし中華に、わくわくにこにこして巻き付けている。
2006/07/12 00:24:40
牧童 トビーは、プリンを食べ終え、満面の笑みでスプーンを皿に入れた。
2006/07/12 00:25:48
書生 ハーヴェイは、牧師 ルーサーの会釈に遅れて気付き、いきなり食べ物に飛びついた事をちょっと
2006/07/12 00:27:18
書生 ハーヴェイは、恥じつつ、なるべく丁寧に会釈を返す。…右手にフォークのまま。
2006/07/12 00:27:32
牧童 トビー
ごちそーさま♪
プリンも、美味しかったよ、お姉ちゃん。

[ニコニコとしながら、ウーロン茶の入ったグラスを持つ]

…そういえば…

[辺りを見回し…目を瞬かせた]

…あの、クインジー…とか言う人、どうなったの…?
(129)2006/07/12 00:28:07
書生 ハーヴェイ
…人を幸せにする特技、素晴らしい。

[冷やし中華の味に、幸せそうに微笑んでいたが]

>>129
[クインジーについて尋ねるトビーの声に現実に引き戻され、
うっすら顔を曇らせながらも]

クインジーさんが広間にも、二階にもいらっしゃらないのは…
僕が、皆さんと同じ部屋で休まれることを拒否して、
一階の奥の適当な部屋で寝るように頼んだから、です。

…たぶんどこかで、ワインでも呷っているのでは?
食べ物をご自由にと言ったら、お酒も持って行かれましたから。
(130)2006/07/12 00:35:29
牧童 トビーは、ハーヴェイの言葉に軽く首を傾げ…
2006/07/12 00:37:33
牧師 ルーサー
>>128>>130

[ハーヴェイの大げさな言い方に、首を傾げつつ。
その説明に納得したように、頷いた]

………そうでしたか。
(131)2006/07/12 00:37:34
牧童 トビー
広間にも、二階にも…?
確かに、恐いおじさんだけど…どうしてなの?

[彼が人殺しだと知らない少年は、ハーヴェイに問いかけた]
(132)2006/07/12 00:39:30
書生 ハーヴェイ
>>131
…はい。
[やはり僅かに沈む気持ちを明るくしようと、食べ終わった
冷やし中華の皿を横に置き、デザートのプリン攻略を開始すると
また...の顔に笑顔が戻りそうだったが]

>>132
それは…
[年若いトビーにどう説明したものか、一瞬言葉に詰まる。
それなりの広さを持つとはいえ、閉じられた一つ屋根の下に
殺人犯がいて、それがクインジーなのだと伝える事は憚られ]

…あの方の初対面の印象と来たら、最悪だったでしょう?
あんな大きな斧なんて持って…
ステラさんも凄く怖がってらしたし。
だからね、同じ部屋で寝ると良くない夢を見そうだなって思って、
その、離れた部屋で寝て下さいってお願いしたんだよ。
(133)2006/07/12 00:46:54
書生 ハーヴェイは、嘘があまり得意でもないのですぐ目を逸らしプリンに集中し始めた
2006/07/12 00:48:37
牧童 トビー
…確かに、印象…というか…

[ハーヴェイの言葉に、ぅー、と小さく唸り…視線を落とした]

…ボク、あの人、嫌い。
だって…笑ってたんだもん。

[…昨日の様子を思い出しながら、言葉を紡ぐ。
そして、ハーヴェイの言っていた事に賛成するかのように、小さく首を縦に振った]

…うん。出来れば、一緒に居たくないや…
(134)2006/07/12 00:51:41
書生 ハーヴェイは、殺人犯とはいえ、締め出しに対する罪悪感が少しはあったので
2006/07/12 00:55:36
牧師 ルーサー
[...は、ハーヴェイとトビーの会話に苦笑して、2人の頭を撫でた]


………彼が何者かはわかりませんが……
このまま、何事もなければ良いですね…………


すいませんが、私は休ませて頂きます。
ここの隅にいますから…何かあったら、遠慮なく起こしてください。

[...は、使った食器を片付けた後、隅の椅子に足を組んで座って*眠った*]
(135)2006/07/12 00:55:58
書生 ハーヴェイは、牧童 トビー>>134の賛成はそれを薄れさせてくれて、内心でほっとする
2006/07/12 00:56:09
牧童 トビー
[不意に頭を撫でられ…目を瞬かせる]

…うん、何も無ければいいけど…

[ルーサーの言葉に肯定し…寝る、という言葉に、うん、と微笑んだ]

おやすみ、牧師さん。
(136)2006/07/12 00:59:11
文学少女 セシリア
[..はハーヴェイが食べているのをみていたが]

あの人・・・恐いです。
とても・・・・

[..はそういって怯えたように自分の体を両手でかき抱いた]
(137)2006/07/12 01:00:36
書生 ハーヴェイ
>>135
[撫でられる感触に、守られているという意識に包まれ
それが心地よく目を細めて]

はい…。

[それでもクインジーが殺人犯であるということを、恐らくは
何となく察せられているとは思うものの、この牧師様にも
トビー、それに自分にとっては守るべき妹のような存在である
セシリアが場にいない時にでも、伝えるべきかと決意しながら]

どうぞ二階でと言いたいところですが、
傍に居て下さると安心できます。
どうもご馳走様でした…お休みなさい。
(138)2006/07/12 01:02:52
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/12 01:07:33
書生 ハーヴェイ
>>137
[不安そうに佇むセシリアを見ると、
自分が守らねばという勇気が湧くのを感じ、
力付けている気でいて、どうやら力付けられているようだ。
しかし、その気持ちをありがたく瞳の色に灯し]

大丈夫。
セシリアに…ううん、セシリアにも、トビーくんにだって
何もさせないよ。近くにいる。
牧師様だけじゃない。
僕も守るからね。
(139)2006/07/12 01:10:23
文学少女 セシリアは、書生 ハーヴェイの言葉を聞いて嬉しそうに微笑んだ
2006/07/12 01:13:40
牧童 トビー
[ハーヴェイの言葉に小さく頷き…]

…ありがと。

[微笑むと、グラスをかたむける。
ステラを横目で見るが…眠っているのか、顔を上げては居なく…立ち上がると、ステラの隣に座った]
(140)2006/07/12 01:20:38
書生 ハーヴェイは、有言実行するべく徹夜見張りの心構えで目を覚ます為入浴する事に
2006/07/12 01:24:13
牧童 トビーは、浴室に向かうハーヴェイに手を振った。
2006/07/12 01:25:40
書生 ハーヴェイ
[守ると言った手前、矛盾を感じないでもないが、やはり
トビーとセシリア互いをどちらに頼むかと言えば、グラスを
かたむけステラの隣に座る様子に、貫禄すら感じられる彼で]

トビーくん、僕がいない間…
ステラさんのことも…それにセシリアのことも、よろしく頼むね。

お風呂入ってきます。

[すっくと立ち上がり、熱い湯を浴びるべく、
自身にできる限りの早足で、*浴室へ向かった*]
(141)2006/07/12 01:26:29
牧童 トビー
[ハーヴェイの言葉に、少し固まった後…]

うん…頑張る。

[と、小さく頷き…ハーヴェイの背中を見送る。
その表情は、護るという事に…少し強ばっていた]
(142)2006/07/12 01:29:12
牧童 トビー
[…ハーヴェイの姿が見えなくなると、ステラの横顔を見つめ…]

お兄ちゃんも…お姉ちゃんも…ボクを護ってくれるんだ…
…ボクも、頑張らなきゃ…

[小さく呟くと、時計に目をやり…握り拳をつくり、奥歯を噛みしめた]
(143)2006/07/12 01:34:52
文学少女 セシリアは、書生 ハーヴェイを不安そうに見送った。
2006/07/12 01:36:23
牧童 トビーは、沈黙に耐えきれなくなったのか…セシリアに声を掛けた。
2006/07/12 01:48:04
牧童 トビー
ねぇ。お姉ちゃん…
気になる事があって…

[セシリアの方を向き…真面目な表情で、首を傾げた]

…教えてくれる?
(144)2006/07/12 01:49:56
文学少女 セシリア
[..はトビーの言葉に]

いいよ?なにかな?
(145)2006/07/12 01:57:23
牧童 トビー
[辺りを見回し、誰も居ない事を確認すると…セシリアに小さく頷き、声をひそめた]

…ノーマンお兄ちゃんと、ハーヴェイお兄ちゃんが話してたんだけど…
「セイシュン」、って…何?

[…少年はあくまで真面目にセシリアに問いかけた]
(146)2006/07/12 01:59:51
文学少女 セシリアは、牧童 トビーをじっと見つめた。
2006/07/12 02:00:17
牧童 トビーは、…セシリアの沈黙に、小さく喉を鳴らした。
2006/07/12 02:01:40
文学少女 セシリアは、飲んでいたお茶に思いっきりむせた。
2006/07/12 02:03:26
牧童 トビーは、セシリアの様子に、びくっ、と身体を強ばらせた。
2006/07/12 02:04:00
牧童 トビーは、「だ…大丈夫?」聞いてはいけなかったんだろうか、とビクビク。
2006/07/12 02:05:25
文学少女 セシリア
[..は呼吸を整えながら]

青春かぁ。んーーーー
なんていうか・・・
そ、そう、若くて元気がいいことかな。
でも若すぎてもダメ。15〜20位の年令かな。
その位の年令でしかできないことをやってるのを青春してるとかいったと思う。

[..はトビーにそう答えた]
(147)2006/07/12 02:12:23
牧童 トビー
[セシリアの言葉に、へぇ…と小さく声を漏らし]

…15歳から20歳ぐらいで、元気が良い…
その時にしかできない事…かぁ…
って事は、ボクはまだ「セイシュン」出来ないんだ。

[なるほどなー、と、呟いたが…少年には、何故セシリアがむせたのかは、分からなかった]
(148)2006/07/12 02:17:23
牧童 トビー
15から…20歳…
どんなコトするんだろ…セイシュン…

…お姉ちゃんは、その…「セイシュン」、ってした事有るの?
例えばどんなコトするの…?

[…少年にとって、未知なる世界の事柄を知り、探求欲が出てきたらしい。少し、目を輝かせてセシリアに問いかけた]
(149)2006/07/12 02:25:38
文学少女 セシリア
[..はトビーに]

ぞそう、そんな感じかな。

[..は動揺を隠しながらそういった]
(150)2006/07/12 02:25:40
牧童 トビーは、セシリアの様子に気付かず…回答を期待している…
2006/07/12 02:40:35
文学少女 セシリア
[...はトビーの質問に]

え、えと・・・私はまだ・・かな・?
どんなこと、といえば例えば仲のいい友達といったことの無い土地に一緒にいってみたりとか・・かな・・

[...はかなりしどろもどろになりながら無難な答えをいった]
(151)2006/07/12 02:44:48
牧童 トビー
まだ…

[経験談は聞けそうにないので、少し、残念そうにするも、その後の言葉に言葉を紡いだ]

行った事のない土地、かぁ…
街とか…そう言う所なのかなぁ…?

…うん、ありがとう、お姉ちゃん。

[セシリアに微笑んで礼を言う。
…セシリアの様子がおかしい事には、気付いていなかったようだった]
(152)2006/07/12 02:50:21
文学少女 セシリア
[...はトビーに]

どういたしまして。それじゃあ私は少しソファーで休んでおきますね。

[...はトビーにそう言ってソファーに*身を沈めた*]
(153)2006/07/12 02:56:32
牧童 トビー
[ソファーに身を沈めるセシリアに頷き]

うん、おやすみ…お姉ちゃん…

[…また広間に静寂が訪れ…時計の秒針の音だけが、妙に大きく聞こえる]

…ボクが、頑張らないと…

[…まだ、ハーヴェイは浴室にいるのだろうか。
ぐ、と震える身体を抑えるように、握り拳を膝の上に置き…辺りの様子に*気を配った*]
(154)2006/07/12 03:00:12
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/07/12 06:32:08
酒場の看板娘 ローズマリー
―集会場・2階の一室―
[ローズマリーはただ昏々と眠り続けていた。その表情は苦しげにゆがみ、かすかに開いた唇からは時折小さなうめき声が洩れていた]

アイ……ヴァーン……あなたを……あたし、は……
(155)2006/07/12 06:35:48
牧童 トビーは、がばっ、と、ソファーから飛び起きた。
2006/07/12 11:00:56
牧童 トビー
…ヤな夢。

[荒い呼吸を続け、開口一番目の言葉で、少年はさっき見た夢に奥歯をかみ締める]



[辺りを見回すと、ハーヴェイが本を読んでいた。
昨日…浴室から戻ってきたハーヴェイに挨拶をした後、すぐに意識が落ちた気がする。
一人で起きていた孤独と…皆を守らなければという気負い…そして、眠気。
それらに少年の気力は削られていたと思われる…]
(156)2006/07/12 11:04:33
牧童 トビー
[…喉が渇き…そして、背中に嫌な汗をかいていた。
ゆっくりと立ち上がり…]

ハーヴェイお兄ちゃん、おはよ…

[ぎこちない笑みでハーヴェイに挨拶を交わし…
台所に入る。グラスに水を注ぐと、一気に飲み干した。
冷たい液体が喉を流れ、身体の中に入っていく心地に、ようやく少年は落ち着いてくる]

…何も起こらないといいけど。

[ハーヴェイが皆を起こさなかったということは、とりわけ、大事なことは無かったのだろう、と。
何も変化が無い状況に、何か不安を覚えながらも、小さく呟き…広間に戻った]
(157)2006/07/12 11:09:23
牧童 トビーは、ステラの隣に座り…横顔を横目で見て、視線を前に戻す。
2006/07/12 11:14:08
修道女 ステラは、かくん、と頭が落ちそうになって……目を覚ます。
2006/07/12 11:25:14
牧童 トビーは、足をブラブラとさせている…ステラに気づいていないようだ。
2006/07/12 11:30:36
修道女 ステラ
[小さく欠伸をするとあたりを見回して。
何も起こってない様子にほっとするとトビーに顔を向け]

……ええと、おはよう、かしら……
私ここで寝てたのね……
(158)2006/07/12 11:45:24
牧童 トビー
[足をブラブラとさせていたが、ステラの声に振り向いた]

ぁ、おはよ、ステラお姉ちゃん。

[気持ちが落ち着いていたのか、ハーヴェイのときのように、ぎこちない笑みではなく]

うん…眠ってたみたい、だね。

[その後の言葉に、小さく肯定した]
(159)2006/07/12 11:50:10
修道女 ステラ
[肯定の言葉が返ればはぅ、と小さく溜息を吐き]

……気が抜けすぎですね、私。

[苦笑して、立ち上がると]

お茶でも入れてきます。
トビー君は……ジュースのがよかったかしら?
(160)2006/07/12 11:53:30
牧童 トビー
[ステラの言葉に首をかしげ]

…んー…でも、ずっと気を入れっぱなし、って言うのも…疲れちゃうと思うけどな。

えーっと…
熱くないなら、お茶でも良いよ。

[小さく呟き…その後の問いに、少し、照れくさそうに言った]
(161)2006/07/12 11:56:49
修道女 ステラ
それもそうなのですけど……
2日連続でこんなところで眠ってますし、ね。

……熱くないの、ですわね。
それじゃアイスティにしましょうか。

[微笑むと、キッチンへと入っていった。*]
(162)2006/07/12 12:00:31
牧童 トビー
ここで寝てた方が、みんなもいるから安心できると思うけどな…

[んー、と首をかしげ…ステラの言葉に頷き、ステラの*背中を見送った*]
(163)2006/07/12 12:02:54
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/12 12:07:04
修道女 ステラ
[アイスティを2つ、グラスに入れて持ってくるとトビーに1つを手渡し。
ソファに座ると小さく息を吐いた。]

……あれから怖い人も現れていないのかしら。
そういえばアーヴァインさんは……

[言いかけて、やめる。背筋が寒くなりそうだった。]
(164)2006/07/12 13:05:42
修道女 ステラは、アイスティを飲みながら、ぼんやりと遠くを見ている。
2006/07/12 14:03:36
牧童 トビー
[ステラが台所から戻ってくる。
グラスを受けとると、ステラに微笑んだ]

ありがと、ステラお姉ちゃん。

[グラスをかたむけ、アイスティを口に含む。
紅茶の適度な渋みが口の中に残り、冷たい感覚が喉を伝う。
…ステラが隣に座り…息を吐く音が聞こえ、ステラの横顔を見つめた]

…あの…クインジー、って人…一階の、奥の部屋に居るんだって…
ハーヴェイお兄ちゃんが、一緒に居ると、安心できないだろうから、って…

[少し、言いにくそうにステラの言葉に答え…
今は亡き者の名前を聞くと、視線を落とした]
(165)2006/07/12 17:10:47
修道女 ステラ
奥の部屋、に……?
じゃあ、いることはいるんですね……

[ちょっと絶望的な声で呟くと、グラスを置いて。
胸にかかったロザリオを無言で握り締めた。*]
(166)2006/07/12 17:31:06
牧童 トビー
[ステラの声に、少し罪悪感を覚えたが…言わなかったときのショックも大きいと考え…]

ボクも…あの人は、嫌い…だけど…
…あの人も、自警団に…運び込まれた人だから…
集会場を、出るわけにはいかないんだと思う…

[グラスをかたむけ、喉を潤すと、途切れ途切れに言葉を紡いだ。
…何かを置く音が聞こえて、ステラの方を向く。
ロザリオを握りしめる姿に、何故か…悲しみを覚え。]

ステラ…お姉ちゃん…

[小さな声で、名前を呼び…グラスを置くと、ステラに寄り添う]

…みんな、護って…くれるから…大丈夫、だよ…

[…本当に大丈夫なのか…不安な気持ちを抱えながらも、つかの間の安堵を求めるために、言葉を紡いだ]
(167)2006/07/12 17:41:56
修道女 ステラ
[トビーの言葉に表情を緩めると首を傾げ]

……そうね。
でも護られてばかりじゃ、駄目だもの。
怖がってばかりじゃ駄目よね……

[寄り添うトビーの頭を撫でながら]

……大丈夫。私は大丈夫だから……
(168)2006/07/12 18:48:57
牧童 トビー
[頭を撫でられる感覚に、目を細め…]

…護られて、ばかりじゃ…駄目、なのかな…?
みんなで、護りあえば…良いのかなぁ…?

[そうすれば…
ステラの暖かさを感じながら呟く]

うん…なら、良かった…
でも、無理…しないで、ね…?
(169)2006/07/12 18:58:32
修道女 ステラ
トビー君は護られてるだけでもいいかもしれませんけど……
私はいい大人ですもの。
流石に、ちょっと震えてるだけでは恥ずかしいですし。

[苦笑しながらトビーの顔を覗き込み]

無理はしてませんから。ご心配なく。
(170)2006/07/12 19:06:35
牧童 トビー
[ステラの言葉に目を伏せ]

…そういうものなのかなぁ…?
恐い物から…護って欲しい、って思うのは…

[小さく呟くと、顔を覗き込まれ]

…なら…良かった。
みんなの…辛そうな顔、見てるの、嫌だもん。

[はにかむように笑った]
(171)2006/07/12 19:14:23
牧師 ルーサーは、目を覚ましていたが、声を掛けるタイミングが掴めなかった…
2006/07/12 19:19:56
牧師 ルーサーは、牧童 トビーに話の続きを促した。
2006/07/12 19:20:11
牧師 ルーサーは、とりあえず、シャワーを浴びに*その場を離れた*
2006/07/12 19:20:37
修道女 ステラ
子供のうちは護られてるのが特権みたいなものですもの。
いずれ大人になれば怖いからと逃げてるだけじゃ駄目な場面もあるってことです。

[くすりと笑うと、通り過ぎていったルーサーに軽く会釈し]

ええ……ごめんなさいね。
貴方みたいな小さな子にまでいらない心配かけてしまってて。

[私が泣いてばかりだから、と苦笑した]
(172)2006/07/12 19:25:29
牧童 トビー
…そういうものなのかぁ…

[小さく声を漏らし、まだ経験のない未来の事に軽く首を傾げ…
ふと、ステラが会釈したのを見て、ルーサーが起きた事に気付き…声を掛けるのは遅すぎたので、手を振った]

…んーん。
みんな…みんな、辛そうな顔、してたから…

[軽く首を横に振り、ステラを見つめ]

いつもの様に、みんなで話してるときの顔の方が…ボク、好き。

[…短い間なのに、日常と感じるほど…楽しいと思っていた。
言葉を紡ぎ終えると、少し、恥ずかしそうに視線をそらした]
(173)2006/07/12 19:31:02
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/12 19:31:15
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2006/07/12 19:44:52
修道女 ステラ
皆、気が立ってるのかもしれませんね……

[吐息混じりに呟き。微笑むと]

……私も、皆が笑ってる方が好きですから。

[視線を逸らしたトビーを不思議そうに見つつ。
寂しかったのかな、と頭に手を伸ばせばもう一度撫でて]
(174)2006/07/12 19:51:41
牧師 ルーサーは、シャワーを終えて戻った。「夕食のリクエストはありますか?」
2006/07/12 20:04:22
牧童 トビー
[軽く頬を染め、視線をそらしていたが…頭を撫でられると、更に赤くなり、頷き]

…うん…やっと、笑ってくれた。

[えへへ、とはにかむように笑い、ステラに寄り添った]

…ぁ…牧師さん、こんばんは…

[そのままの姿勢で、顔を赤くしながら、軽く手を上げて]

えと…また、知らない料理…が良いな…

[ルーサーにボソボソと呟いた]
(175)2006/07/12 20:06:34
牧師 ルーサーは、牧童 トビーに「こんばんは」と応えて頷き、キッチンへ。
2006/07/12 20:07:28
修道女 ステラ
[ルーサーに会釈し。
リクエストはすでにトビーがしえいたので見送るに留めた。
真っ赤になるトビーに不思議そうな顔をして]

……部屋の中、暑い?
それとも風邪でも引いたかしら。
ソファなんかで寝てるから……
(176)2006/07/12 20:15:11
牧童 トビー
[頬を赤くしたまま、ふるふる、と首を横に振り]

ぅ、ううん。
暑くもないし、風邪も、ひいてないよ。
喉も痛くないし、頭も重くないし…

[…しかし、何となく、恥ずかしい、と言う言葉を出すのが躊躇われ…]

ソファーで寝てても、大丈夫、だよ…
お姉ちゃん、温かかったから…

[…言ってから、更に赤くなってしまう事を言葉にしていた、と気付いた]
(177)2006/07/12 20:21:47
牧師 ルーサー
[...は、春雨、むきエビ、レタス、豚肉薄切り、ニラ、もやし、コリアンダーをライスペーパーに包んで、生春巻きを作っている。
タレは、豆板醤ダレとピーナッツダレを用意]


[デザートには、タピオカ入りココナッツミルクを*準備している*]
(178)2006/07/12 20:25:24
修道女 ステラ
そう?
具合が悪かったらちゃんと言ってちょうだいね?
大人と違って体力ありませんから。
体調も崩しやすいでしょうし。

[一応、とトビーの額に触れて。
熱はなさそうだと手を下ろすと苦笑して]

この時期じゃ暑かったでしょう?
やっぱりベッドで眠るのが一番ですわね。
(179)2006/07/12 20:26:07
牧童 トビー
[ステラの言葉に、こくりと頷き]

…うん、なんだか、身体の調子が悪かったら…言うね。

[そういうと、ステラに手を触れられ、また赤くなり…その後の言葉に、顔を伏せ、ぅー、と唸る。
しばらくして、少し顔を上げ、ステラを見つめ]

…ボクは…暑くなかった、けど…
その、お姉ちゃんは…暑かった…?
(180)2006/07/12 20:33:23
文学少女 セシリア
[..は目を覚ました。今日は少し体が熱っぽく気だるい気がする。
この状況に参ってきてるのかな、とは思ったがはっきりとしたことはわからない。
とりあえず傍にいる皆に挨拶をすることにした]

こんばんは、皆さん。
あ・・・

[..は立ち上がりかけたがふらついて尻餅をつくようにソファーに倒れこんだ]
(181)2006/07/12 20:42:43
修道女 ステラ
私、ですか……?
いえ、別に平気でしたよ。
どちらかといったら、寒がりですから。

[微笑むと、セシリアに気付き、小さく会釈する。
が、すぐにソファに倒れこんだのを見て首を傾げ。]

……セシリアさん?
(182)2006/07/12 20:44:49
牧童 トビー
[ステラの言葉に、ほっとし…言葉を紡ごうとしたが]

…ぁ…

[セシリアの声が聞こえ、慌てて振り返り]

おはよ、セシリアお姉ちゃ…ん…?

[なんだか、様子がおかしい事に気付き、首を傾げた]

…大丈夫…?
(183)2006/07/12 20:47:07
文学少女 セシリア
[..は慌てて]

だ、大丈夫。ちょっと起きたばかりでよろけちゃっただけ。
全然平気ですよ。

[..は努めて明るくそう言った]
(184)2006/07/12 20:56:37
牧童 トビーは、セシリアを、「…そう?」…少し心配そうに見つめた。
2006/07/12 21:00:31
踊り子 キャロル
[2階キャロルの部屋]

ア・ア・アーヴァインが・・・
人狼ってホントにいたんだ。。。。

・・・アタシを襲わないで下さい。。。
どうか、、どうか
(185)2006/07/12 21:00:44
修道女 ステラ
[怪訝そうな顔をしながらセシリアに近寄り。
そっと手を伸ばして触れれば少し熱く感じる。]

……熱、ないかしら。
体温計、どこかしらね……

風邪ひいちゃったのはトビー君じゃなくてセシリアさんだったのね。
(186)2006/07/12 21:01:43
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/07/12 21:06:42
牧童 トビー
[ステラの言葉に、立ち上がると]

…ボク、探してくるね。
薬とかもあると良いんだけど…

[少し心配そうにセシリアを見て…集会場の奥の方へと歩いていった]
(187)2006/07/12 21:08:26
牧師 ルーサーは、生春巻きとタレ2種、タピオカ入ココナッツミルクを持ってきた。
2006/07/12 21:13:29
文学少女 セシリア
[...は座り込んだまま]

あ、ありがとうございます。
気を使わせてしまって・・・

[...はすまなそうに頭を下げた]
(188)2006/07/12 21:13:39
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2006/07/12 21:14:59
医師 ヴィンセント
[目をこすりながらゆっくりと階段を下りてくる人影。]

おはようございます、みなさん。
…おはようというには遅すぎる時間みたいですが…。

[ソファーに力無く寄りかかっているセシリアを見、]

…セシリアさん?顔色がすぐれませんがどうかされましたか?
(189)2006/07/12 21:17:27
修道女 ステラ
[トビーにお願いします、と呟いて。]

……とりあえず、食事が取れるようなら食事を取って。
あとは薬飲んで横になってたほうが……

[ルーサーにぺこりとお辞儀するととりあえずブランケットをソファに置いた]
(190)2006/07/12 21:18:00
文学少女 セシリア
[...はヴィンセントの言葉に]

だ、大丈夫です。すこしだけ体がだるいだけです・・・
休んだら治りますよ。

[..は少し赤い顔でヴィンセントにそう答えた]
(191)2006/07/12 21:20:33
牧童 トビー
[暗い部屋に入り…近くにあったランプに灯をともす]

…書斎かなぁ、ここ…

[辺りを探しながら、他の部屋への入り口も探す…
やがて、やはり、書斎には無いと、廊下に出る]



[次の部屋…どんどん扉を開けていくが、救急箱は見つからない]
(192)2006/07/12 21:20:37
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/12 21:22:40
牧師 ルーサー
こんばんは、皆さん。

セシリア君は、大丈夫ですか?
少しでも食べられると良いのですが。
(193)2006/07/12 21:23:08
医師 ヴィンセント
[セシリアの額に手を当て、軽く手首を握り脈を計る。
軽く口を開かせ口の中を覗き込む]

…少し熱があるみたいですね。喉は腫れていない様ですが…。
簡単な熱さましの薬しかありませんが、それを飲んでいただきましょうか。
(194)2006/07/12 21:26:35
牧童 トビーは、クローゼットや棚を探している…が、見つからない。
2006/07/12 21:27:49
文学少女 セシリアは、医師 ヴィンセントの言葉に素直に頷いた。お手数をお掛けします。
2006/07/12 21:28:32
医師 ヴィンセントは、先刻まで眠っていた部屋に往診用鞄を取りに行った。
2006/07/12 21:29:59
修道女 ステラは、医師 ヴィンセントの姿に、あぁ、お医者様がいらしたんだっけ、と今更。
2006/07/12 21:30:33
牧師 ルーサーは、医師 ヴィンセントにセシリアを任せて、様子を見ている。
2006/07/12 21:39:22
牧童 トビーは、頭を掻き…次の部屋へと向かう。
2006/07/12 21:40:29
医師 ヴィンセント
[往診用鞄を持ち、早足で階段を駆け下りてくると、セリシアの前に膝をつく]

この薬を毎食後に一包ずつ飲んでください。
…何か食べれそうですか?

[セリシアの顔を下から覗き込んだ]
(195)2006/07/12 21:42:39
文学少女 セシリア
[..はヴィンセントの出した薬を受け取って]

あ、はい。少しなら食べられそうです。
ありがとうございます。

[..はそういって頭を下げた]
(196)2006/07/12 21:51:22
牧童 トビーは、物置らしき所…埃が被っているのに顔をしかめ、探し始めた。
2006/07/12 21:52:35
医師 ヴィンセント
>>196
[か細い声で礼を言うセシリアの肩に手を置き、優しく微笑む]

どうか無理はなさいませぬよう。
今は体を休める事を第一に考えてくださいね。
(197)2006/07/12 21:57:34
牧童 トビー
[…使わなくなった机や椅子…鏡や棚が無造作に置かれており、それらをどかすたびに埃が舞う]

けほっ…ぅぅ…
何処にあるんだろ…

[ランプの淡い灯りを頼りに、探していく。
が、見つかるのは使われなくなった家具と、埃だけだった]
(198)2006/07/12 22:02:10
文学少女 セシリア
[..はヴィンセントの言葉に素直に頷き]

はい・・・先生。お薬を飲んだら少し横になりますね。

[..はそういってルーサーの用意したココナッツミルクをゆっくりと食べ始めた]
(199)2006/07/12 22:11:17
文学少女 セシリアは、牧師 ルーサーさん、ちょっと変わった味ですね、これ。
2006/07/12 22:12:18
牧師 ルーサーは、文学少女 セシリア「お口に合わなかったでしょうか?」と、生春巻きを食べながら。
2006/07/12 22:19:38
修道女 ステラは、牧童 トビーがなかなか戻ってこないのを怪訝に思い、探そうと席を立った。
2006/07/12 22:22:34
牧童 トビーは、あらかた探し終えたらしく、息を吐く…救急箱は見つからない。
2006/07/12 22:23:27
牧童 トビー
ぁー、もう、この集会場には薬とかはないのかー!

[大声で叫ぶも、人気のない物置にはその声を聞く者もおらず…
溜め息をつくと、足下に何かが転がっている事に気付く]

…香水…?

[瓶に、ポンプのような管と、バルーンが付いており…中身がまだ入っていた。
少し興味を持ったのか、手の甲に付けてみた]

…ぅ…?

[…キツイ匂いを想像していたのだが、意外にその香りは淡く。
もう一度、手の甲を嗅ぐが、少年の嫌いな匂いではなかったらしい]
(200)2006/07/12 22:28:10
修道女 ステラ
[トビーの声が聞こえたような気がして。
足早に歩いて扉の開いていた物置へと顔を覗かせる。]

……トビー君?
薬なら、先生が出してくれたから……

[もう戻ってらっしゃい、と続けようとして。
淡い匂いに気付き。]

……何の匂いかしら。
(201)2006/07/12 22:30:33
文学少女 セシリアは、牧師 ルーサーさん、変わった味ですがおいしいですよ。
2006/07/12 22:32:59
牧童 トビー


[もらっとこうかな、と思った矢先、ステラの声が聞こえ…慌てて振り返る]

お姉ちゃん?
…ぁ、そういえば…

[先生が居たんだった。と、ヴィンセントの事を忘れていたらしく…少しばつが悪そうに頬を掻く。
…とりあえず、ステラの所まで駆け寄った]
(202)2006/07/12 22:34:01
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