人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1632)明日見る夢 : 5日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

牧師 ルーサー に、4人が投票した。
踊り子 キャロル に、2人が投票した。

牧師 ルーサー は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、踊り子 キャロルが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、医師 ヴィンセント、修道女 ステラ、牧童 トビー、ちんぴら ノーマン、の4名。
牧童 トビー
人狼…様…?

[聞こえてきた言葉に顔を上げると…鮮やかな赤が見えた]

ぁ…ぁぁ…ぁぁぁぁぁぁぁっ!!

[ルーサー…だけだと思っていた…
その考えの甘さ教えるかのように、現実は少年をたたきつぶした]
(0)2006/07/17 01:32:56
修道女 ステラ
[見えた光景に咄嗟にトビーをきつく抱きしめた]

……だめっ!!

[視界を覆うように、体ごと、庇う。]
(1)2006/07/17 01:34:02
ちんぴら ノーマン
な……キャロル?!
(2)2006/07/17 01:34:22
牧童 トビー
[自分の目を、手で押さえ…小さく震えている]

そんなの…そんなの、って…
嘘だ、嘘だ嘘だ嘘だ嘘だっ…

[…この近くには、誰も居ない。この…四人以外…]
(3)2006/07/17 01:37:32
ちんぴら ノーマン
oO(バカな……! どういうこった?! そうだよ、トビーが呟いたとおり、さっきキャロルは、人狼様って言った……。何故だ?! もしも人狼の仲間だとしたら、何故襲われている?!)

……くっ!

[...は、頭を振り、気持ちを切り替えると、すぐさまキャロルに駆け寄った]

……。

[先生! と呼ぼうとしたが……さすがに、今回だけはわかった。すでに2回、人の死体を手にとっている。……脈は、止まっていた]

……ダメ、だ。即死だ。
(4)2006/07/17 01:38:16
修道女 ステラ
[キャロルの死体が見えないようにトビーを抱きしめながら、片手で銃のセーフティーを外す。ノーマンとヴィンセントを交互に見比べながら]

……一体、どちらなんです?
キャロルさんを……殺し、たのは……
(5)2006/07/17 01:40:13
ちんぴら ノーマン
誰だ……。
誰なんだよ!

もう、この集会場にはこの4人しか居ないはずだ……!
すでに牧師さんが捕まった以上、自警団の連中が、もう一人を突き止めるのも時間の問題のはずだ……!

観念して、名乗りをあげて見せろ……!
(6)2006/07/17 01:42:10
牧童 トビー
[ノーマンの言葉が耳に入る…それは、遠くで聞こえたようで…頭に重く響く]

…そく…し…

[やだ…やだ…]

いやだ…いやだよ…
こんなの…こんなのって…

[カチリ。何かの音がし…ステラの声が頭に響く…]

ぁ…ぁぁ…

[…ステラは、信じたい…絶対に…
そうなると…ノーマンか…ヴィンセントか…
無常にも…どちらも、優しかった]
(7)2006/07/17 01:43:19
ちんぴら ノーマン
……シスター。俺は人殺しなんてできるタマじゃねぇよ。
その物騒なのは、とりあえずしまっておいたほうが、いいぜ。

……。
……。
oO(ナチュラルにトビ坊は信じきってるんだろうな……。まぁ、俺も疑いたくはねぇ、しな。……)
(8)2006/07/17 01:48:13
牧童 トビーは、ぎゅ、と、力無くステラの服を握る…その身体は震えていた。
2006/07/17 01:50:01
修道女 ステラ
>>8
ノーマンさんが違うのであればヴィンセント先生しか……

[ノーマンの言葉に、静かに銃を下ろす。]

……私は、護る者――"守護者"です。
誰も、護れなかったけど……

[死んでいった人たちのことを思い返して、目を伏せた]
(9)2006/07/17 01:50:17
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/17 01:52:37
ちんぴら ノーマンはメモを貼った。
2006/07/17 01:55:49
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/07/17 01:56:42
ちんぴら ノーマン
守護者……ばーさんの言ってた御伽噺で言う、人狼に対抗できる聖職者の一族ってやつか……。
……信じて、いいのかシスター。
正直、信じるに足る証拠は、ないぜ……?

[...は、ステラをじっと見つめた]
(10)2006/07/17 01:58:15
牧童 トビー
[少年は聞き慣れない言葉を聞き…ステラの顔を見る…]

しゅご…しゃ…?
御伽噺…に、出てくる…?

[人狼…御伽噺や噂話でしかなかったモノ…
現実に見せられては…居てもおかしくない、と少年は考え始めていた…]

お姉ちゃん…ボク、お姉ちゃんを…
信じて良いんだよね…ずっと…

[じ、とステラの顔を見つめた]
(11)2006/07/17 02:00:46
修道女 ステラ
>>10
信じられなければそれまで、でしょうね。
私を殺しますか?
……それはもれなく全員の死を意味するでしょうけど。

>>11
……誰の死も止めることの出来なかった私には信じてなんて言えません。
けれど……信じてくれなくても、トビー君のことは護りますから。
……ただ、それだけです。
(12)2006/07/17 02:13:47
牧童 トビー
[ぎゅ、とステラを抱きしめ…]

…ボクは、信じてるから…お姉ちゃんの事…
だから…お願い、一緒に居て…
恐い…恐いんだ…

牧師さんも…優しくて…
ノーマンお兄ちゃんも、ヴィンセント先生も優しいんだ…

…分からないんだ…何も…

[…涙がかれた。ただただ少年は目を固く閉じる…]
(13)2006/07/17 02:17:50
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/17 02:20:40
ちんぴら ノーマン
[ステラの、私を殺しますか? という言葉に頭を振って]

…そんなことはしねぇさ…。言っただろう。俺は、人を殺せるタマじゃねぇってな…。
…まぁ、俺の言葉を信じるかは、シスターに任せるがな…。

[...は、トビーを盲目的に信じるシスターの姿勢にも、危うさを感じたが…。それを言ってしまうと、流石にトビーのような子供に疑いの目を向けてしまうことに罪悪感を感じ、口にするのは思いとどまった…]
(14)2006/07/17 02:28:06
修道女 ステラ
>>13
……傍にいますから、大丈夫。
何も怖いことなんてないから。

[トビーの背中を軽く撫で]

>>14
……お互い様、かしら。

……トビー君が人狼だったら……
私の見る目がなかったのでしょうね。
けれど、それでも……こんな小さな子を殺すよりは……

[信じて死んだ方がマシです、と小さく呟いた。]
(15)2006/07/17 02:33:55
ちんぴら ノーマン
[ステラにしがみつくトビーを見て、…これを疑ったら、例え生き残っても、俺は人として何かを失うなぁ…と思った]

[そして、ステラの【信じて死んだほうがマシ】という呟きに]

……そうだな、シスター。
その点については、俺も、同じ思いだ。

…しかし、参ったな。そうなると、ヴィンセントの先生を疑うことになる……。
……俺は、正直、あの先生も疑いたくねぇ……。
セシリアの嬢ちゃんの時に交渉してくれたのもあの先生だしな…。
(16)2006/07/17 02:41:58
牧童 トビー
[背中を撫でられると、目元の力が抜け…]

あり…がとう…お姉ちゃん…

[ゆっくりと目が開く…ふと、その後の言葉に、力無く首を振った]

…ボクは、人狼じゃないよ…
だから…

[小さく呟くように…ステラにもたれかかった]

…ごめん…色々…ありすぎて…疲れちゃった…

[…人狼、死んでいった者達…看病…少年は精神的にも肉体的にも…限界が来ていた…]
(17)2006/07/17 02:42:03
ちんぴら ノーマン
トビーが、限界そうだな…。
…今日のところは、休むか。
…シスターは…トビーを、守るよな。
俺は、まぁ。自分の身くらいは自分で守ろう…。

[ステラに倒れこんだトビーを見て。
それを優しく抱いているステラを見て。
いつのまにか、笑い疲れてしまったのかソファに座り込んでしまっているヴィンセントを見て。
階段の下まで歩いてから、挨拶を言った]

お休みだ…皆。

[...は、2階に*登っていった*]
(18)2006/07/17 02:54:18
修道女 ステラ
>>16
……でも、他にいませんもの……
牧師様だって……
優しかったのに……

[ぎゅっと拳を握った]

>>17
[凭れかかったトビーの頭を撫でて]

……休みましょうか。
ずっとハーヴェイさんについてましたし。
ごめんなさいね、気付けなくて……
(19)2006/07/17 02:56:59
ちんぴら ノーマンはメモを貼った。
2006/07/17 02:59:13
牧童 トビー
[頭を撫でられると、ゆっくりと体を起こし…]

…うん…
んーん…お姉ちゃんと…一緒に、居たかったから…

[力無く微笑んだ]

…二階…?

[ノーマンが居た場所を見て…軽く首を傾げた]
(20)2006/07/17 03:03:04
修道女 ステラ
>>20
……小さい子に無理をさせるのは本望じゃありませんし。

[微笑むと手を握って]

……上でちゃんと休みましょう?
(21)2006/07/17 03:10:14
牧童 トビー
[ステラの微笑みを見て…小さく頷いた]

…無理は、してないけど…
うん、二階で…

[ステラの手を握り返し…階段へとゆっくりと歩いていく]
(22)2006/07/17 03:13:00
修道女 ステラ
>>22
[自分の部屋へとトビーを入れるとベッドに入るように言い]

……ちゃんと護ってますから、ゆっくり休んでくださいね。
トビー君は元気なのが一番ですから。
(23)2006/07/17 03:20:01
牧童 トビー
[ステラの言葉に従い…ゆっくりとベッドに横になり…]

うん…
お姉ちゃんも…無理、しないでね…

[小さく呟くようにステラの方を見て言うと…
ゆっくりと瞼を閉じ…]

…お姉ちゃん…おやすみ…

[どんどん声が消えいくように…やがて、*静かに呼吸をしはじめた*]
(24)2006/07/17 03:24:50
修道女 ステラ
[眠りについたトビーの頭を撫でるとベッドサイドに座り。
静かに銃を握ると目を閉じる。]

……後少し……あと少しで終わる……
もう少しだけ、頑張らなきゃ……

[小さく呟くと硬い表情で*手の中の銃を見た。*]
(25)2006/07/17 03:31:02
牧童 トビーは、ゆっくりと目を覚まし…
2006/07/17 21:43:51
牧童 トビー
…お姉…ちゃん…

[じ、とベッドサイドに座るステラの姿を見る…]

ずっと…起きてたの…?
(26)2006/07/17 21:46:51
医師 ヴィンセント
[疲れていた。もう何がなんだかわからない位に。
それでも目の前で首筋から血飛沫を上げ倒れ込む人を見、反射的に体は動いていた。
頚動脈まで届く深い傷。
失血によるショック状態になっているキャロルを、それでも助けようと止血する。
―手遅れだとわかっていても、]

……私は人の死を見届ける為に、ここに来た訳じゃないんです!

[しかし、キャロルの呼吸は止まり、心臓の鼓動も止まる。
その死を確認した後もしばらくその場で項垂れていた。]
(27)2006/07/17 22:03:47
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/07/17 22:04:42
修道女 ステラ
[いくらか憔悴した顔でトビーを振り返ると]

……あら、起きました?
寝てる間に人狼来たら、大変ですもの。
(28)2006/07/17 22:08:02
牧童 トビー
[ゆっくりと体を起こすと…ステラの隣に座った]

…うん、そうだけど…
お姉ちゃん…疲れてない…?

[疲れの色が見えるステラの顔を見上げるように見て…心配そうに言葉を紡ぐ]

…ボク、起きてるから…少しだけでも、横になったら…どうかな…?
(29)2006/07/17 22:15:32
修道女 ステラ
[トビーの頭を撫でると首を振って]

……心配ないから、大丈夫です。
それよりお腹とかすいてませんか?
空いてるなら、何か作りますけど。
(30)2006/07/17 22:19:47
牧童 トビー
…そう…?

[じっと、ステラの顔を見つめていたが…ステラは譲ろうともしなく…やがて、小さく頷いた]

…うん。
何か、軽いモノが、食べたい、な…

[…食欲はない。しかし、ずっとカラッポにしていた身体は食べ物を欲しており…少年は自分のお腹をおさえた]
(31)2006/07/17 22:21:58
修道女 ステラ
ええ。
トビー君に心配されるようではまだまだですわね。

[立ち上がると少し視界が暗くなったが、軽く目を閉じてやり過ごし。]

じゃあ、下で何か簡単なものを作りましょうか。

[1Fへと降りていった]
(32)2006/07/17 22:28:51
牧童 トビー
[立ち上がり、少し固まるステラに首を傾げ…自分も立ち上がり、手を握った]

うん。
ボクも、手伝うね。

[小さく頷き、微笑むと、ステラと一緒に一階へと下りる…]
(33)2006/07/17 22:33:05
牧童 トビーは、キャロルの前で項垂れているヴィンセントが視界に入った。
2006/07/17 22:35:26
修道女 ステラ
[ヴィンセントを見ると少し表情を硬くし。
キャロルに十字を切って黙祷すると、キッチンへと入る。]

……ポトフと……オムレツでも作りましょうか。
これくらいなら食べられるでしょうし。

[料理の準備を始めた]
(34)2006/07/17 22:39:40
医師 ヴィンセントは、祈りの言葉を口にすると、キャロルの遺体を自警団に引き渡した。
2006/07/17 22:43:27
牧童 トビー
[ヴィンセントの様子に…何も言葉を紡げず…ペコリ、と頭を下げ、ステラと一緒に台所に入る]

…うん。
じゃ…ボクは、オムレツの方を作るね。
オムレツなら、家で何回も作ったし…

[忘れたい。さっきの光景を忘れたい…
何かに集中できる事を探したかった]
(35)2006/07/17 22:43:58
修道女 ステラ
じゃあお任せしますね。

[オムレツはトビーに任せると、野菜を切って下準備を始める。]

……最後の1人は本当に先生なのかしら。
なんだか、自信がない……
本当に、一体誰なの……
(36)2006/07/17 22:49:17
牧童 トビー
うん。任せて。

[にこ、と微笑み…フライパンを熱し始める]

…分からない…でも…

[バターを入れ、溶かしながら…言った]

セシリアお姉ちゃんの時…
ハーヴェイお兄ちゃんの時…
先生は居なくて…牧師さんが居た…

でも…キャロルさん、の時は…

[ボールに卵を割り、黄身と白身をかき混ぜる]
(37)2006/07/17 22:53:49
修道女 ステラ
[下味をつけた肉を焼き、鍋にワインとブイヨンを入れながら]

……ノーマンさんかも、しれない。

[ぐらぐらと煮立つ鍋を見つめて、呟く。]

どうしたらいいのかしら……
間違ったら、もう……

[後がない、と小さく呟く。
これで失敗すれば、残るのは人狼と人間が1人。
そうなれば当然……人狼は遠慮なく人間を喰らうだろうから]
(38)2006/07/17 23:03:02
牧童 トビー
[フライパンに卵を流し…威勢のいい音が台所に響く]

…ノーマンお兄ちゃんは…
セシリアお姉ちゃんの時も…
クインジー、を探しに行った時も…
自分から、動いてくれてた…

[卵の様子を見て、フライパンを動かし、卵を巻いていく]

甘党で…みんなと、よく話してたし…

[どんどん、声が小さくなっていき…皿を取り出した]
(39)2006/07/17 23:09:01
修道女 ステラ
[野菜をいれてことことと煮立つ鍋をじっとみて。
黙々と灰汁を取りながら溜息を一つ。]

……そうね。
間違って、ない、わよね……

[小さく首を振るとスープ皿を取った。]
(40)2006/07/17 23:14:03
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/07/17 23:14:26
牧童 トビー
[皿を取り出すと、フライパンにあわせ…ひっくり返す。
ゆっくり、フライパンをどけ…綺麗な形でオムレツは皿の上に乗っていた]

…違って…ない…よね…?

[オムレツの乗った皿に、ケチャップをかけ…
フォークを取り出す]

…ボクの方は出来たよ。

[さっきまで話していた話の重みからか…ぎこちない笑みで、ステラに微笑んだ]
(41)2006/07/17 23:22:05
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/17 23:28:21
医師 ヴィンセント
[台所から聞こえる切れ切れの会話に寂しげに微笑んだ]

私は私が人間であることを知っている。
「木を隠すなら森」、という言葉があるように、残りの狼は目立つ行動もせず、
人間として今もこの館の中に潜んでいます。

私を殺して皆さんの気がおさまるのなら、もう私に抗う術はありません。
私はあまりに無力で、誰一人、救うことが出来ませんでしたから。
(42)2006/07/17 23:29:42
修道女 ステラ
[スープをよそうとトビーに微笑んで]

こちらも出来ましたわ。
テーブルに持っていきましょうか。

[ゆるゆると首を振ると、キッチンを出た]
(43)2006/07/17 23:31:05
牧童 トビー
[ステラの笑みにうん、と頷き…キッチンに出る。
テーブルにオムレツの乗った皿とフォークを置くと、席に着いた]

…うん、美味しそう。

[にこ、と微笑み、料理を見つめている]
(44)2006/07/17 23:36:15
医師 ヴィンセント
でも、一つだけ言っておきます。
私が死んだらこの集会場の者はすべて狼に食い尽くされてしまうでしょう。
なぜなら、狼は一番善人そうで一番先頭に立って導いていた人物…ノーマンさんなのですから。

昨夜、ようやくわかりました。
私は医者であると同時に、一晩で一人、人か狼かを判断できる能力を持った人間なのです。
今までは調べる者すべて人間で言い出せませんでしたが、昨夜、ようやく分かったのです。

どうか、私の声が届くなら、ノーマンさんの身柄を自警団に引き渡してください。
もっとも、私の声など届かないでしょうが…。

[そう祈るように呟くと、重い足取りで2階への階段を*上っていった*]
(45)2006/07/17 23:37:46
修道女 ステラ
[ヴィンセントの言葉に思わず振り返って]

……ノーマンさんが……?
ほ、んとうに……?

[2Fへあがっていくヴィンセントの背中を見つめ]

……何を信じたらいいのかしら、私は……
ノーマンさんは人を殺せないといい。
先生は……ノーマンさんが人狼だって……
(46)2006/07/17 23:44:14
牧童 トビー
…ぇ…?

[ヴィンセントの言葉に顔を上げ…]

ちょ、ちょっと…!!

[階段を昇っていくヴィンセントに呼びかけるが…ヴィンセントは重い足取りで昇っていった…]

…先生が…ノーマンお兄ちゃんが、人狼…って…
って…

[椅子に座ったまま…項垂れる。ぼそぼそと呟きながら…目の前の料理を見つめ…]
(47)2006/07/17 23:49:06
ちんぴら ノーマン
[...は、ちょうどヴィンセントが上がってきたところで、2階の部屋から出てきた]

…できれば最後まで信じさせて欲しかったよ、先生…。
墓穴を掘ったな。俺はガキの頃からこの村にすむ、
【ただの甘党の村人】
だ……。

[ヴィンセントが、ノーマンを一瞥して、部屋に戻っていく。それを見届けて、階下に降りて来た]
(48)2006/07/17 23:57:38
ちんぴら ノーマンは、甘党であることは隠しておいても良かったんじゃないかと思った
2006/07/17 23:59:19
牧童 トビーは、ノーマンが降りてくるのをみて「お兄ちゃん…」小さく呟いた。
2006/07/18 00:04:18
ちんぴら ノーマン
[...は、降りてきて…ステラとトビーの目に、少しだけ不安の色が見えると、悲しそうに苦笑して、わざと離れたところに座った]

…まさか、先生がな…。
さっき、先生の嘘が聞こえるまでは、俺の腹は、トビーに委任することに決めてたんだ。
……誰が疑わしいかじゃなく、誰に、一番死んで欲しくないかって言ったら、トビーのボウズだったからな…。

…だが、ここに来て、先生が少なくとも嘘をついていることがはっきりした。
俺は…自警団に突き出す対象に先生を推す。
…さすがに、わかってしまった上で、トビーに責任を押し付けるわけにはいかねぇからな。

[ここで、...は、再び二人の目を見た]

誰を信じればいいか? 簡単だよ。…自分を信じりゃいい。
…間違えなければ、明日、3人そろって生き残ることができる…。俺には、光が見えたぜ。
(49)2006/07/18 00:09:46
修道女 ステラ
……もうどうしたらいいのかわからない。

[ゆっくりと首を振ると、疲れたようにテーブルに突っ伏した]
(50)2006/07/18 00:11:53
牧童 トビー
[離れた所に座るノーマンを見て…軽く首を振った]

…ボク…?
自分を…信じる…?

[ノーマンの言葉をなぞるように呟き…テーブルに突っ伏したステラに駆け寄った]

お姉ちゃん…?
お姉ちゃん…

[心配そうに傍により…ステラの手を握る]
(51)2006/07/18 00:13:40
ちんぴら ノーマンはメモを貼った。
2006/07/18 00:14:01
牧童 トビー
ボク…

[小さく、声を出し…]

…ノーマン、お兄ちゃんを…信じたい…
いきなり…狼、って事が分かる、って言われても…
ボクには…信じられない…

[そういうと、ノーマンを見つめ…]

…信じても…良いんだよね…?
(52)2006/07/18 00:22:38
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/18 00:22:48
ちんぴら ノーマン
[...は、トビーの、信じたいという言葉に、力強く頷いた]

もちろんだ。俺は…女子供を騙すような、卑怯な真似だけはしたことが無い…それだけが取り得だからな。

…そうだな。シスター。トビー。一つだけ、俺の考えも明かしておく。
先生は…今まで、人間だと思える人しか調査できなかったから、明かさなかった…。って言った。
これが、ばーさんの御伽噺でいう、「占い師」ってやつと一緒なら…そんなはずは、ないんだ。
少なくとも、間違いなくその人が化け物で無いってわかってるなら、それを主張すれば、その人を軸にして、まとまりを生むことができるだろう…。
…先生は、既に語るに落ちてしまったんだ…。

先生が、今まで明かさなかった理由を言うなら、本当だったなら、こういうはずだっただろうさ。
「治療に専念していたため、言い出す暇が無かった…」とね。
(53)2006/07/18 00:28:47
ちんぴら ノーマンは、…ああでも、かぁちゃんには何度か嘘をついたな…(汗)
2006/07/18 00:29:36
ちんぴら ノーマンは、牧童 トビーに話の続きを促した。
2006/07/18 00:32:29
牧童 トビー
[ノーマンの言葉に…ぁ、と小さく声を出した]

…占い師…また、御伽噺…?

[しかし、その後のノーマンの言葉に…納得したように頷いた]

…ホント…だ…
確かに、そう、だよね…

…なら…

[そう呟くと、ステラの手を握る]
(54)2006/07/18 00:35:16
牧童 トビーは、ノーマンの呟きに「やっぱり、いつものお兄ちゃんだ」と笑った。
2006/07/18 00:35:36
ちんぴら ノーマンは、トビーに笑顔が見えて、つられて笑った。
2006/07/18 00:38:50
牧童 トビー
…ん、お兄ちゃん、ご飯まだだったよね…
一緒に、食べよ?

[ノーマンの笑みが見え…落ち着いたのか、微笑んで、手招きし…自分も席に着いた]

ボクが、オムレツを作って…
お姉ちゃんが、ポトフ、作ったんだよ?
(55)2006/07/18 00:41:17
ちんぴら ノーマン
[...は、トビーの招きに、嬉しそうに応じた]

おお…ありがてぇ。
…へぇ。トビーが作ったのか、このオムレツ。うまく出来てるじゃないか……。

[躊躇することなく、口に運ぶ]

ん。おお…。いけるな。これは。何だ、トビー、料理上手いじゃないか。

よし。じゃあ、シスター、ポトフのほうも、頂くぜ…。

[...は、本当に美味しそうに食事を始めた]
(56)2006/07/18 00:46:39
牧童 トビー
[ポトフの中の具をフォークで分けて、刺し、口へと運ぶ]

うん、お姉ちゃん、美味しいよ…

[…まだ、突っ伏しているステラに言うと、ノーマンの言葉に微笑んだ]

うん、ボク、お父さんとお母さんが居なくなって、一人で料理してたから…
簡単なヤツなら出来るんだ。

[そう言うと、もう一口ポトフを口へと運ぶ]

…だから、ココで、みんなで食べる食事って…憧れてたんだ。
先生が…自警団に連れて行ってもらったら、もう、人、居なくならないよね…?
明日も、みんなで…食べれるよね?

[にこ、と、ノーマンが美味しそうに食事するのを見て…言葉を紡いだ]
(57)2006/07/18 00:52:55
ちんぴら ノーマン
うん。ポトフもうめぇ…。…シスター、大丈夫か?
シスターは、十分トビーを守ってくれたんだ…。俺が言うのも何だが…思いつめなくていいぜ?
俺は、シスターがどんな選択をしようと、責めたりしねぇからよ。

[トビーの、簡単な料理ならできるという言葉に]

そうか…ご両親が…そうだったな…。
オムレツの腕もそうだが、大したもんだよ。立派だぜ、トビー。

[もう、人は居なくならないよねという言葉に]

ああ…もちろんだ。絶対、な。みんなの疑いも晴れて、ここからも出ることができるだろうさ…。
トビーも、シスターも、俺も…。もう一度、この美味いオムレツを食うことができる。
(58)2006/07/18 01:04:43
牧童 トビー
[疲れているのかな…と自分が起きた時を思い出し]

…お姉ちゃん…もう、大丈夫、だから…

[小さく、呟くと、ノーマンの言葉に嬉しそうに微笑んだ]

ホント?ボクのオムレツ、美味しい?
良かったぁ…ボクしか食べてくれる人居なかったから。
お姉ちゃんにも…食べてみて欲しかったけど、疲れてるからね…

[そう言うと、自分で作ったオムレツを口に運び…]

でも、また…明日、一緒に食事するとき…
ボクの作った料理、食べて貰えばいいよね。

[噛んで、飲み込むと…明るい表情でノーマンの方を向いた]
(59)2006/07/18 01:17:44
ちんぴら ノーマン
ああ…シスターも、絶対気に入るさ。このオムレツなら…。

[そう言って、...は、オムレツとポトフを完食した]

…ごちそうさん。うん。満足だぜ。

oO(後は甘いものがあると、完璧だが…。さすがに、オムレツとポトフが美味かったからな、いいか、今日くらい)
(60)2006/07/18 01:30:28
ちんぴら ノーマンはメモを貼った。
2006/07/18 01:36:04
牧童 トビー
えへへ…ありがと。

[はにかむように笑い…自分も、フォークを皿に入れ、ごちそーさまっ、と言った]

…ぁ。

[甘いモノがない…と思ったが、自分では作れないし、ステラも今は疲れてるし…
ノーマンが口に出さないので、ソコを分かっているのだろうか、と少し思い…甘える事にした]

…うん。

[小さく頷くと…食べ終わった食器を持つ]
(61)2006/07/18 01:36:38
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/07/18 01:37:34
牧童 トビーは、食器を台所に置いてくると…ノーマンの方を向いた。
2006/07/18 01:40:39
ちんぴら ノーマンはメモを貼った。
2006/07/18 01:42:20
牧童 トビー
…ノーマンお兄ちゃん…
自警団の人達を…呼んできてくれないかなぁ…?

ボクが行っても…多分、相手してくれないだろうし…
お姉ちゃんの、傍に…居たいんだ。

[そう言うと、ステラの傍により…]

…今なら、先生も…寝てる、だろうし…
いざとなったら…

[ステラが所持している…拳銃を、ちら、と見…ノーマンに頷いた]
(62)2006/07/18 01:43:13
修道女 ステラは、疲れきった様子で顔を上げて。2Fを見上げた。
2006/07/18 01:46:18
ちんぴら ノーマン
[...は、トビーの言葉に頷いた]

ああ。そうだな。
まぁ…俺が話すのが、ここは筋だろうよ…。

…シスター。トビーを頼むぜ。

[...は、立ち上がり、扉に足を向けた]
(63)2006/07/18 01:48:29
牧童 トビー
[ノーマンの背中に手を振り…]

…無事に帰ってきてね、お兄ちゃん。

[ふと、ステラが起きた事に気付くと]

お姉ちゃん、大丈夫…?
今…お兄ちゃんに、自警団の人…呼びに行ってもらってるから…
(64)2006/07/18 01:50:23
ちんぴら ノーマンは、扉の外で、「おーい、自警団の! 誰か居ないか?!」
2006/07/18 01:53:58
修道女 ステラ
[トビーの顔を見て小さく頷くと]

……ちょっと疲れただけですから。平気です。

[ノーマンが出ていった扉を見て溜息をつき]

……本当にこれでいいのかしら……本当に……
(65)2006/07/18 01:55:06
ちんぴら ノーマンは、出てきた自警団員に事情を説明している。
2006/07/18 01:56:44
牧童 トビー
…そう?
なら…良いけど…

[ステラの言葉に、声が小さくなっていき…
少し、表情に影を落とし…ステラに抱きついた]

…分からない…
だけど…お兄ちゃん、三人で…また、食事しよって、言ってたよ?
ボクも…ボクの作った料理、お姉ちゃんに食べさせてあげるんだ…

[声は明るく…ステラに言った]
(66)2006/07/18 01:58:47
ちんぴら ノーマン
[...は、自警団に説明を終えた]

……ああ。そうだ。おそらくは、先生が……。
……信じてくれるか。ああ。頼む。2階に、先生はいるはずだ……。

[...は、自警団員数名をつれて、集会場に戻ってきた]
(67)2006/07/18 02:00:00
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