吟遊詩人 コーネリアス >>192 大人びている…。 [その言葉に少し沈んだ様子で注文を済ませると] ソフィーさんは…わたしの経歴をご存知ですよね…? モデルと言えば聞こえはいいですが、売れないうちは色々と…。ホストをしたり、パトロネスに大学の学費を援助してもらったり…。 美術系のモデルも、ヌードデッサンが多かったですしね。雛様に盗まれた絵も、ヌード絵でした…。 あまりに女性関係が色々と派手でしたので、いまだに叩かれると埃が出てしまいます。 ソフィーさんも…いくつかわたしに関するスクープをお持ちではありませんか?それを突きつけられると…とてもとても逆らえません。自業自得ですけれど。 [コウは自嘲気味に笑った] | |
(198)2006/07/04 02:11:17 |
新米記者 ソフィー >>198 [コウを真剣な表情で見て] コウに関する話はいくつか入手していますし、 たしかに仕事柄いろいろとあったとは思います。 けれども私はそのことを盾に何かをというつもりはないですよ。 それに…、 私はコウにどんな経歴があるとしても今コウを好きな気持ちに変わりはありませんよ。 そもそも知っていながら今こうしてコウのことを好きで、 一緒にいるんじゃないですか。 [恥ずかしそうに笑いかけながら] 私だって叩かれれば埃くらいは。 誰でも同じだと思いますよ。 潔癖な人の方が怖いですし。 | |
(200)2006/07/04 02:16:34 |
見習いメイド ネリー >>182 [膝の上に座らされるとさらに真っ赤になって。 おろおろと助けを求めるように落ち着きが無くなる。] "ああ、あのですね、私、重いですから、下ろしたほうが!! えと、あの、皆さん見てらっしゃいますし!!" [混乱のあまり、母国語で捲くし立てて。 けれど、後ろから近づいてきた顔に唇を塞がれた瞬間。 限界が訪れたのか、真っ赤な顔のまま、きゅうと*気を失った*] | |
(202)2006/07/04 02:20:56 |
吟遊詩人 コーネリアス >>200 [ソフィーの告白に逆に驚いて] …ソフィーさんからどんな埃が…。 雛様とのことがあってから仕事も上向き始めましたし、少しずつ整理をつけていってますが…一年やそこらで過去が綺麗さっぱり清算できるはずもありません。きっと嫌な目にあうことも多いでしょう。 仕事上、どうしても繋がりを切れないような人も…やはりいるのです。嫌ではありませんか? | |
(206)2006/07/04 02:26:30 |
新米記者 ソフィー >>206 私が潔癖に見えましたか? 仕事柄情報を仕入れるために……、 おのずと想像はつくかと…… [そこで言葉を切ってから] 覚悟の上です。 コウが私を愛してくれると言った言葉を私は信じます。 私はコウを愛していますから。 | |
(208)2006/07/04 02:29:46 |
踊り子 キャロル >>207 お、おはよ…… 気分は…最悪、だけど…………これも、熱の所為なのかしら? [...は、酷い眩暈に襲われている。 そう答えながら言われるままに水を受け取り、ゆっくり飲んだ。 風邪薬を飲みすぎたという自覚は、全く無い] …………また、心配と迷惑を掛けて……ごめんなさい。 | |
(209)2006/07/04 02:34:19 |
医師 ヴィンセント >>209 [気分が悪いと訴えるキャロルの背中をさすりながら、もう一杯水を勧めて] キャロルさん………… [目が覚めたことに安堵したが、 すぐに傍らにあった薬を出した後のゴミを見せて] この薬、ちゃんとメモにあった通りに飲みましたか? | |
(212)2006/07/04 02:47:46 |
吟遊詩人 コーネリアス >>211 [ぎこちなく微笑みながら] お互い…因果な仕事を持ってしまいましたね…。 互いに、どれだけの秘密や、理解しがたい決まりごとがあることか…。 それでも、大丈夫でしょうか。わたしたちは…共に歩んでいけるでしょうか。 雛様との繋がりをも乗り越えて…。 | |
(213)2006/07/04 02:49:10 |
踊り子 キャロル >>212 [水を飲んで、首を傾げる] メモ……えーっと、うん。 ちゃんと一日分、飲んだわよ? [...は自分のした事を全く理解していない。 ヴィンセントの怒っているような呆れているような様子に、本気で首を傾げている] | |
(214)2006/07/04 02:54:08 |
新米記者 ソフィー >>213 コウは心配ですか? [そっと両頬を掴んでじっと見つめて] コウは私のことが信じられませんか? 私はコウのことを信じています。 私は歩めるつもりでいますし。 コウと幸せになることを信じています。 [そっと目を閉じて] けれどもコウにとって私がそうなれないと言うのであれば…、 私は……… | |
(217)2006/07/04 02:59:24 |
医師 ヴィンセント >>216 …………………… [即答されて、暫く沈黙していたが、長いため息をついて] 一日分の薬を一度に飲む人がありますか… ちゃんと3度に分けてと書いてあったでしょう。 薬は量を間違えれば毒にもなりえます。 今気分が最悪なのは、薬の飲み方を間違ったせいですよ。 お願いですから、面倒くさがらずにきちんと、量を守って飲んで下さいね… 場合によっては死にますからね。 [..は流石に用法間違えが二回目なので、念を押しておいた。] | |
(218)2006/07/04 03:10:56 |
吟遊詩人 コーネリアス >>217 [ソフィーのぬくもりを感じながら、しばし目を瞑って…] 今まで色々な女性とさまざまな形の交際を繰り返してきましたが…あなたほどわたしの心をかき乱してくるひとはいなかったのですよ…。 それゆえに、失いたくはないのです。楽しくて仕方のない、このままの危うい関係を続けていけたらと…考えてしまう。 簡単に踏み込んで簡単に終わりを迎える関係ばかりでしたから…。ソフィーさんは違うと…そう思っています。思いたい。思わせてください…! ああもう…本当にわたしは自分が情けなくて…。 | |
(220)2006/07/04 03:16:38 |
医師 ヴィンセント >>219 面倒ですが、正しく使えば体を治す手助けになります… [..はそう言った後で、小さくため息をついて。] でも、もういいです。 とりあえず、薬は水で飲む事と、用量は絶対に守る事、これだけ覚えていてください…。 今日はもう寝てください。 大丈夫だとは思いますが…それでもやはり心配ですので。 [..はキャロルを寝かせて、自分は椅子を横に置いてそこに座った。] | |
(221)2006/07/04 03:20:35 |
踊り子 キャロル >>221 [ベッドに寝かされ、すぐ横に椅子を置いて座るヴィンセントを見上げる] …………わかった。気をつけるわ。 [...は、先日の酒で薬を飲んだ件もあるので、素直に頷いて…目を閉じた] 心配ばかり…かけて、ごめんなさ……… [...は、まだ残っている薬の効果と、傍にヴィンセントが居る事による安堵とで、すぐに眠りに落ちた] | |
(222)2006/07/04 03:27:11 |
新米記者 ソフィー >>220 [コウの話を聞いてから嬉しそうに笑いかけて] それでは私はコウにとっても初めての相手ですね。 少しだけ嬉しい気分です。 なんだか私だけ始めての恋愛で舞い上がったりして変だったりしないかと…、 ああ、でも変だからこそコウが戸惑ったりするのでしょうか? 何はともあれあせる必要はないと思いますし。 たと踏み込んできたとしたら逃さないようにしっかり捕まえますから。 [悪戯っぽく笑いかけてから] それだけ私のことを真剣に考えてくれている。 私はうれしいですよ。 コウは情けなくなんかない。 かっこいいですよ。 | |
(223)2006/07/04 03:27:19 |
吟遊詩人 コーネリアス >>223 [ソフィーの言葉に、思わず涙がひとつぶこぼれる] あ…す、済みません…。 [慌てて横を向くと、急いでぬぐいとった] やはり情けない…本当に…。 わたしはあなたには情けないところばかり見られてしまう…。 [苦笑いをして誤魔化そうとする] あ、冷えてしまいます…食べてしまわなければ。 [運ばれていたテールシチューをいそいそと食べだす] | |
(224)2006/07/04 03:34:41 |
吟遊詩人 コーネリアス >>226 嫌ではありません。 でもできうる限り、情けない姿は見られたくはありません…。 [苦笑して] 単なる男の見栄ですよ…。 しかしわたしは、あなたの全てを見たいと思ってしまうのですから、たちが悪いですね。 [注文した料理を綺麗に食べ上げた] [心なしか、顔色も戻ってきているようだ] | |
(227)2006/07/04 03:49:51 |
新米記者 ソフィー >>227 すべてですか…? [少し赤くなりながら] 少しずつですよ? いきなり全部はだめです…。 [恥ずかしそうに言ってから] 気持ちはわかりますから。 けれどもコウ。 私には逆にいくら見せてもいいとも、 忘れないでくださいね。 | |
(228)2006/07/04 03:52:56 |
吟遊詩人 コーネリアス >>228 少しずつですか…。 [くすくすと笑いながら] 焦らされると、逆に余計に見たくなってしまいますね…。 いつか…おかしな見栄とか虚栄とか、そのようなものなしであなたと向き合える日が来ることを…。 そろそろ、部屋に戻りましょうか。送って行きます。 [立ち上がると、ソフィーの側に行き、椅子を引く] | |
(229)2006/07/04 03:59:33 |
新米記者 ソフィー >>229 コウがどうしてもいうのでしたら…。 [赤くなって俯いて呟いた後に] コウが遠慮なく私と接することが出来る時…、 私ももっとそれまでには大人にならないといけませんね。 いつまでもお子様ではいられませんから。 [恥ずかしそうに照れたような笑いを浮べて] はい、ありがとうございます。 [コウのエスコートに嬉しそうに微笑みながら席を立った] | |
(230)2006/07/04 04:07:39 |
新米記者 ソフィー >>231 [言いよどむコウに苦笑をして] はっきり言ってくれても別にいいんですよ。 自分でもわかっていますし。 [話しながら歩いていると自室のドアの前に着き] それではまた明日。 [微笑みかけて自室へと*入っていった*] | |
(232)2006/07/04 04:25:05 |
吟遊詩人 コーネリアス [部屋に入るソフィーをとどめ、たずねる] ソフィーさん…。 少しだけ、ほんの少しだけ…変えてみてもいいですか…? [しかし答えを待たずに、コウはソフィーにキスをする…] [今までのように思いの丈を伝えるのではない、全く違うくちづけ…] [舌を挿し込み、歯列を割り、口腔内のみならず全身を、思考までも巻き込んでかき回す…。唾液をからめ吸い取り、身体の芯にじんじんと火をともすような激しいキス…] [やがてソフィーは意識が白濁していくのを感じ…ふっと糸が切れたように、ずるりと崩れ落ちる] [その直前に片手で腰を支えて、自分の身体にもたれかけさせた] | |
(233)2006/07/04 04:36:17 |