人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1595)一夜の悪夢 〜廃村〜 : 1日目 (2)
のんだくれ ケネス
[あまりにも急激な展開に、何が何やらわけがわからず、とりあえず現実逃避をするように新たな酒瓶から酒を呷り始める]

―――んだぁ?でもよ、そこの……アーヴァインとかいったか?
おめぇさんの話だと、その……対抗できるとかいうのはそんなにゴロゴロしてやがるのか?
訳わかんねぇぜ、畜生。
(198)2006/06/27 23:21:27
雑貨屋 レベッカ
滅多な事で力を晒す事なんてしないわ。
以前、祖父が語りかけてくれたの…。

その力は異能故、人々の前で軽々しく晒してはならぬ…と。

使ったほうがよいと判断した非常時に何度か、力を行使して人々を視たわ。

それをまともな目で見る人はあまりいなかったわね。
(199)2006/06/27 23:23:51
踊り子 キャロル
あたしは信じるさ、「占い」の力。
どのみち、外は真っ暗さ、朝になるまでこの場所から出られはしないだろうね。
それならそれまでの間、不思議な力に縋っても良いじゃないかね。

しかし「占い」の力はとても珍しいものだって聞いたけどね。
そこの狂った男…アーヴァイン、のいうことが本当なら、その力を持つものはここに1人しか居ない筈さ。どっちかは偽者ってことになるさね。

[ノーマンの言葉に頷く]

ソフィーと、あたしが見た旅人…ちょっと様子が違うのさ。ソフィーと旅人、それぞれを殺めたのは別々の存在かもしれないね。
(200)2006/06/27 23:24:08
双子 リック
わぷ。あ、ありがと。えへへ。

…なんで、嘘を?
そういえば、何でかな。
もしかして、怖い人が、本当の占い師を怖がって
嘘をついてるのかもね。
そうしたら、どっちが本当の占い師かわからないから…とか。考えすぎかな。

[タオルの色を見て]

わ…まっか……。
(201)2006/06/27 23:24:52
学生 ラッセル
[...はセシリアの言葉に自分の軽率さを悔やみながら]

うん、確かにそんなことは人には言えないな。
人にいっても信じてくれないだろうしね。

[そこまでいってでは今占い師というものを信じている人たちは一体どうなっているのか、と思ってしまう]
(202)2006/06/27 23:25:05
見習いメイド ネリー
気の、くるった、ひと……

[呆然と呟いて]

知られたくなければ、誤魔化す―――
でも、
そんな―――悪いひと、居るように思えないのに……

[大きな碧の眼を伏せて、思案する]
(203)2006/06/27 23:25:21
ちんぴら ノーマン
[酒を呷るケネスに改めて声を掛ける]
訳わかんねぇのはこっちも同じだ。

っとに、久しぶりに会う場所も場所なら
タイミングもタイミングだな。
さっきはシカトしちまってスマンな、
ちょっくら考え事してたもんで。
(204)2006/06/27 23:26:08
雑貨屋 レベッカ
[キャロルの告げた名前を聞いた後、記憶の片隅を探してみる]

ランカスター候…。
私の故郷の領主様の家系だわ。
(205)2006/06/27 23:27:26
文学少女 セシリア
ラッセル君も、信じてくれないよね……
こんな力さ……
普通の人じゃないもんね……

[下ろした前髪を手で押さえて俯き]

……こんな力、いらなかったよ。
普通の子になりたかった……
(206)2006/06/27 23:28:16
書生 ハーヴェイ
[男はやれやれと首を竦め]

…そもそも何故その気狂いの話を全て真に受けた状態で話が進んでいるのかが理解出来ないが…。
少なくとも私は占いとか言う異能は所持していないと明言しておこうか。

其処の女性二人が両方とも虚言を弄している可能性もあるな…。
複数犯…二人以上。この二人の他に鐘を鳴らした人間が居ることは間違いなさそうか。
(207)2006/06/27 23:28:56
のんだくれ ケネス
[ノーマンに声をかけられて、少々安心したように答える]
なぁに、別に構いはしねぇさ、旦那。
状況が状況なのはこっちも変わりゃしねぇからよ。
まぁ、この通り情けねぇ姿になっちまったがな。

[苦笑いして、足首から下が無い右脚をぷらんぷらんさせる]

―――で、訊くの忘れたんだがよ、こいつぁ誰だ?

[そう言ってアーヴァインを顎で指す]
(208)2006/06/27 23:29:50
学生 ラッセル
[...はセシリアに微笑んで]

信じるさ。占いの力というもの自体はよく分からないけどセシリアはそういう嘘をつくことはなかったから
きっと本当のことをいっているんだと思う。

[内心は半信半疑だったかセシリアを元気付けるためにそういった]
(209)2006/06/27 23:32:09
双子 リックは、のんだくれ ケネスに話の続きを促した。
2006/06/27 23:32:20
見習いメイド ネリーは、文学少女 セシリアを気遣わしげに見た。
2006/06/27 23:32:26
雑貨屋 レベッカ
[ノーマンの言葉に頷いた]
そう…1人よね。
2人居るわけ無いものね…。

と、言う事はあの子は…。
まともな人間じゃないって事よね。
気狂いか…人殺し。

[アーヴァインを一瞥し、皆を見据えた]

視てあげるわ。
本当に、そこの男が言っている事が本当かどうか。
(210)2006/06/27 23:32:59
ちんぴら ノーマン
[栗毛色の髪をした青年に続けて言う]
俺もそんな花びら一枚一枚ちぎって
未来を調べる力なんてもっちゃいないね。
ましてやそこのお二人さんのような力なら尚更だ。

[金髪の踊り子に相槌を打つ]
確かに複数の可能性は高い。
俺は信じないけどよ、どうせ手がかりがないんなら
その「力」で犯人捜せば良いんじゃないか?

見つかるかわっかんねぇーけどな。
(211)2006/06/27 23:33:23
学生 ラッセル
[...はハーヴェイに]

セシリアはずっとここにいた。レベッカさんは分からないけどね。
少なくともセシリアが鐘を鳴らすことはできなかったよ。
(212)2006/06/27 23:33:52
双子 ウェンディ
旅人さん…。ソフィーさん。
死んでしまったなんてかわいそう。

…わ、ほんとに真っ赤。
なんかまるで

(なにかを言いかけて、喉につかえたように黙る。)
(213)2006/06/27 23:34:07
見習いメイド ネリー
―――か、可能性があるなら。

ちからを、使ってみてもらったほうが、
いいのかな……

[自信なさげに言って]

わかんない。
何なの……旦那様、旦那様……
旦那様が探してたのは……?

[小さく小さく呟きながらメダルを抱きしめた]
(214)2006/06/27 23:36:23
酒場の看板娘 ローズマリー
アーヴァインの言うことなんか狂言でいいのよぅ。

[相手にしていない様子で放るように言うも、人々が、アーヴァインの発言を軸に話していることに若干表情を曇らせた。]

ぅ、まぁ、確かに、占い師が居るって言ってみたら偶然本当に占い師が居ましたっていうのは不自然だけど……
占い師が二人居ることも、アーヴァインとは関係なしに不自然な気がする、だってレベッカの話聞く限り、凄く特殊な力なんでしょ?

じゃあ、どっちかが、……嘘、吐いてるの?何のために?
アーヴァインの狂言によれば、その、「ヤツラ」とか何とか……
そこまでこんな男の言うこと信じたくないわよ!
(215)2006/06/27 23:36:24
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/27 23:36:45
ちんぴら ノーマン
[どこにいても相変わらずなケネスに苦笑しつつ]
ん?旦那の事かい。
[ガタガタ震えているアーヴァインを親指で指す]

この廃墟周辺を管理してる自警団の団長様だ。
オンボロ小屋が崩れた時に人が訪れたら危ないだろ?
管理つってもこの人数を見たら・・・サボってんの丸わかりだな。
(216)2006/06/27 23:37:26
雑貨屋 レベッカ
[ラッセルの言葉に耳を傾け、思いついたことを問う]

鐘が鳴った事と、この状況に何か関係があるの?
鐘の音は皆…此処で聞いているはずよね?

それから、急にローズマリーが駆け出したから追いかけたわ。

ねぇ、ラッセルとか言ったわね…。
貴方、何を知っているの?
(217)2006/06/27 23:37:36
旅芸人 ボブ
[初めて見る武装している男。
 彼は、森を探している間に喚いてた男だろうか。
 彼の喚きを反芻する・・・なるほど、
 それを考えると皆の話の辻褄は合う感じがした。
 だが、それはあまりにも絵空事で、すんなりと信じられはしない]

なんだい・・・自分がナントカって言ってる
お嬢ちゃんたちは、自分は勘がいいんだと言ってるようなものか?
で、そこの変な鎧のおっさんは、勘のいい人間は
そうそういないって言ってるのかい。
私には理解できない世界だねぇ・・・。

[ボブは首をかしげている]
(218)2006/06/27 23:37:53
酒場の看板娘 ローズマリーは、「ランカスター……」。呟いて、視線を上げて思惟に落ちる。
2006/06/27 23:37:57
文学少女 セシリア
[ありがと、とラッセルに少し微笑んで]

……ネリーさんも鐘が鳴ったとき、ここにいた。
ラッセル君もいたから……

私たちじゃないわ。
(219)2006/06/27 23:38:04
双子 リック
旅人さんと…ソフィーさんて
人が…え?死んだ?
怖い人に…殺されたの?

…まるで…?

[どうしたの?と黙るウェンディの顔を見る]
(220)2006/06/27 23:38:26
ちんぴら ノーマンは、見習いメイド ネリーの全てに注視しつつ、接触するタイミングを計っている。
2006/06/27 23:39:23
双子 ウェンディ
(血に染まったタオルをじっと見つめたまま。呟いた)

気狂い…、って?
なあに?
(221)2006/06/27 23:39:36
文学少女 セシリア
[ボブに困ったような笑みを向けて]

……魔法使いはボブさんだけじゃなかった、ってこと、かな?
みんなを笑わせられるような力じゃないけどさ……
(222)2006/06/27 23:40:16
見習いメイド ネリーは、わけのわからない言葉の群れに、混乱した様子で皆を*見ている*
2006/06/27 23:40:52
双子 リックは、双子 ウェンディに、気狂い…?
2006/06/27 23:41:29
書生 ハーヴェイ
[ラッセルの言葉に頷き]

鐘が鳴った瞬間に居たことは覚えている…。
ブルーベリーもこの場に居た。
居なかったのは―

[ノーマンとアーヴァインを見やり]

…この二人だ。
勿論此処に居る人間の他に犯人が隠れている可能性も考えられるが。
(223)2006/06/27 23:42:38
雑貨屋 レベッカ
[疑問に思っている少女、ウェンディに優しく語りかけた]

気狂いと言うのは、このどうしようもない状況に耐えられなくなって正気で居られなくなった人間の事ね。
(224)2006/06/27 23:43:23
踊り子 キャロル
[栗色の髪の青年の言葉に少し眉を顰める]

人を疑うのが好きなお兄さんだね。
まあ、どっちも嘘を吐いてる可能性もあるわけかね…。
出来ればどっちのことも信じたいけどさ。

[ため息を吐いた]

あたしも占いの力は持ってないよ。
本当に、2人とも本物の占い師なら…どちらも疑わなくて済むんだけどさ。
そうもいかないのかね。
(225)2006/06/27 23:44:43
文学少女 セシリア
[恐る恐るシーツに視線を向けながら]

……この中に、あの人、あんな風にした、人が……
いる、んだよね……?

……。

[ちらりとラッセルの顔を盗み見る。
力を使うのは、嫌だった。
また化け物みたいに扱われて、酷い目を見るのは嫌だった。
けれど……この少年をあんな風にはしたくない。]

……視る、よ。
でも、誰を視れば……
(226)2006/06/27 23:46:36
酒場の看板娘 ローズマリー
[ラッセルの言葉に、ふっと彼に目を向け口を挟む]

さっき鳴った鐘の話?
レベッカが鳴らしたんじゃないかって疑ってるの?
それはないわよ、レベッカは私の後をすぐに追ってきてくれたもの。
否、第一鐘が鳴った時点で、私たちはまだ一緒だった。鐘が鳴った後で、私が飛び出して、すぐレベッカが追ってきた。

……レベッカに変に疑い掛ける様なこと言わないでよぅ。

一番疑わしいのはやっぱりこの男しか居ないじゃない!

[決め付けるように、アーヴァインを指差した]
(227)2006/06/27 23:46:51
旅芸人 ボブ
[眼鏡の少女の笑みに、こっちも無理矢理笑みを返しながら]

あぁ・・・そういうことなのね・・・。
ゴメンな、私には理解できない世界だわ。
魔法ってのは、実際にそういうとこ見ないと・・・ねぇ。
お嬢ちゃんのこと信じてやりたいけど・・・。

[心情的には眼鏡の少女のことを信じてあげたいとは思う。
 しかし、その言は彼の理解の限界を超えすぎていて、
 その信じるという行為すらできずにいる]
(228)2006/06/27 23:47:43
雑貨屋 レベッカは、双子 ウェンディに難しかったかしらと微笑んだ。
2006/06/27 23:48:09
書生 ハーヴェイ
[男は考え考え、所々言葉を詰まらせながら続ける]

今この村に居る人間が此処に居るだけだとするなら…単純に考えてこの二人は怪しいな。
鐘に仕掛けをしていたとか、…其処の二人のように常識外の異能とやらが使えるなら話は別だがな。

[ふん、と小馬鹿にしたかのように鼻を鳴らした]
(229)2006/06/27 23:48:12
ちんぴら ノーマン
っとと、ちょっと待ってくれ。
[栗毛色の髪の青年の言葉を返す]

俺は確かにココにいる人達とは一緒にいなかったさ。
だけど、俺が鐘の音を鳴らす理由も、
ローズの連れを殺す理由もない。

疑ってんなら勘弁してくれよぉ・・・。
(230)2006/06/27 23:49:16
酒場の看板娘 ローズマリーは、書生 ハーヴェイの言葉に「あ、ノーマンも居なかったんだっけ……」
2006/06/27 23:49:23
酒場の看板娘 ローズマリーは、「とすればアレだけど…」と困惑してノーマンを見つめた。
2006/06/27 23:50:00
ちんぴら ノーマンは、書生 ハーヴェイに苦笑いを浮かべた。
2006/06/27 23:50:12
ちんぴら ノーマンは、酒場の看板娘 ローズマリーに「ローズまで俺を疑ってんのかい?困ったもんだねぇ」
2006/06/27 23:51:20
双子 ウェンディ

そんなふうになっちゃった人が居るんだ?

なら、さっき聞こえたふたりの恐いやつらと、それであわせてさんにん、わるいことを考えるひとがいるのかな。

そんなにたくさん…。

(きょろきょろ、目を左右にはしらせる。)
(231)2006/06/27 23:51:58
書生 ハーヴェイ
[男はキャロルの言葉に眉を顰め]

そもそもその異能とやらを何故そうも簡単に信じられるかが私には理解不能だ。
それに…殺された人間から辿ると旅人と…其処の死体の女。双方に面識のある君は怪しいな?

[そう言って唇を歪め]

勿論、…その女と面識のあったのは君だけじゃないようだがね?
(232)2006/06/27 23:52:44
学生 ラッセル
[ハーヴェイとローズの言葉に]

そうだ、確かにそうだったね。慌しくて少し混乱していたみたいだ。

[ゴメン、と頭を下げ二人が言うようにノーマンの方を見る]
(233)2006/06/27 23:52:47
酒場の看板娘 ローズマリーは、ちんぴら ノーマンに「状況的なんだもの」と返しつつも、睨む先は、アーヴァイン。
2006/06/27 23:52:49
双子 ウェンディは、双子 リックにぎゅっと寄り添って、あたりを油断なく見回した。
2006/06/27 23:53:46
村長の娘 シャーロット
[次々と聞き慣れない単語が行き交い、頭を掠める]

「奴等」と「気狂い」って、一体何が違うのかしら…。
どちらも、危険な事には変わり無いと思うのだけれど…。

[言葉だけでその違いが分からず、頭には疑問符ばかりが浮かぶ。この場に居る人達の話している事は、理解し難い内容ばかりだったから]
(234)2006/06/27 23:54:08
双子 リックは、双子 ウェンディの傍を離れないように、手を握り締めた。
2006/06/27 23:55:11
文学少女 セシリア
[ボブに小さく首を振って]

いい……無理に信じてくれなくても……
慣れてるし……
私が普通の人だったら、多分信じないから……
(235)2006/06/27 23:55:16
雑貨屋 レベッカ
[ローズマリーの訴えに頷いて、立ち上がった]
決めたわ、この中に居る誰かを視る事にするわ。
あの男の訴えが狂言なのかどうか…。

それを見極めると言う意味でも…。
占いの力を行使する。

誰を見るかは此処にいる皆の意見を聞いて、考えさせてもらうわね。
(236)2006/06/27 23:56:20
双子 リック
やだ。こわいよ。
そんなに…いるの?

[3人、と聞いて更に不安そうな顔をする]

ウェンディ…怖いよ。
(237)2006/06/27 23:57:18
学生 ラッセル
[だが・・とノーマンの顔を見ながら考える]

親方と話していた時、僕たちの仕事を見ている時、
この人は鋭い目をしていた。抜け目なく僕たちを見るていた。
そんな人がわざわざ疑われるような現れ方をするだろうか。

[そう心の中で思いが広がるが確信までは行かず複雑な目でノーマンを見ている]
(238)2006/06/27 23:58:30
のんだくれ ケネスは、ちんぴら ノーマンに話の続きを促した。
2006/06/27 23:59:15
酒場の看板娘 ローズマリーは、村長の娘 シャーロットに、「私もよくわかんないから」とへらり笑いつつ、肩を撫でた。
2006/06/27 23:59:21
のんだくれ ケネス
[機械的に酒を呷りながら、呆然とセシリアの問いに]

……嬢ちゃんかネェちゃんのどっちかが、なんだ、その……力だかなんだかわかんねぇけどよ、ホントにあるとしたらよ……どっちかが、アレか?化けモンだから人殺しだかキチガイだか……

……マジかよ……俺、そこまでクスリをキメ過ぎたっけなぁ?

でもよ、本当ならよ、俺ぁ……そこのお坊ちゃんを見てもらいてぇもんだな?
[そう言って、ハーヴェイを顎で指し示す]

どうやら、頼りになる警備員さんとはいかねぇみてぇだからよぉ……
(239)2006/06/27 23:59:22
のんだくれ ケネスは、書生 ハーヴェイを見て鼻先で嗤った。
2006/06/28 00:01:39
酒場の看板娘 ローズマリー
あの、ねぇレベッカ、その視るっていうのよくわからないんだけど、要するに殺した犯人かどうかわかるってことよね?
そこの男。……アーヴァインじゃダメ?
(240)2006/06/28 00:02:22
旅芸人 ボブ
[沈んでしまった眼鏡の少女にうろたえながら]

うう・・・この先、信じられるようになるのを祈るしか・・・なぁ。

[少々困った顔で思案する・・・そして、思いつく、次の魔法を]

じゃあさ、私からも一個信じられない話をしようかい。
私はさ、昔はなかなか名前の知られた芸人だったんだよ。
お嬢ちゃんくらいの年じゃ知らないかな・・・ボブ・ゲレーロってさ。

[魔法をかける下準備のために、言葉を発する]
(241)2006/06/28 00:02:37
ちんぴら ノーマン
[ラッセルの言葉に少々困惑した]

そりゃ鋭い視線を送るに決まってらぁ。
依頼された仕事を綺麗に片付けなきゃなんねぇんだから。
抜け目なくパーフェクトに仕事を完遂するのが仕事の条件だったじゃないか。

仕事ミスってオマンマの食いっぱぐれたらたまったもんじゃない。
(242)2006/06/28 00:03:54
文学少女 セシリア
[ケネスの言葉にハーヴェイに視線を移して]

……その人を?
私は構わないけど、他の人はどうなのかな……

[少し首を傾げてボブに視線を戻し]

……うーん、ごめんなさい……
聞いたこと、ないかな……

[困ったような顔で、ボブの顔を見つめた]
(243)2006/06/28 00:04:49
旅芸人 ボブ
[ニコニコしながら、話を進める]

それなりに成功はしたんだが・・・あるとき、
他のものに興味向いちゃってなぁ。
劇場とか巡業とか・・・そんなんみんなイヤになっちゃったい。
それはね・・・ある絵を見たからなんだよ。
廃墟を背景に、綺麗な女の子が立っている絵でね・・・
私は一目で心を奪われちまったよ。
(244)2006/06/28 00:05:14
双子 リック
この中に…怖い人がいるなら…
一体…誰?

[くるりと周囲を見回す
 アーヴァインとノーマンという男性の方を見る]

確かに、鐘が鳴った時に…
でも、それだけで……

[けれど、他に理由が出てこなくて言葉に詰まる]
(245)2006/06/28 00:06:24
学生 ラッセル
[...はノーマンの言葉に]

ああ、すいません。そういう人が犯人だとしてこんな表れ方はしないんじゃないか、って思っただけです。
気を悪くしないでください。
(246)2006/06/28 00:06:49
文学少女 セシリア
……絵?
皆嫌になるくらいの絵ってどんなんだろう……

[少なくとも自分はみたことないな、と首を傾げた]
(247)2006/06/28 00:07:59
踊り子 キャロル
[栗色の髪の青年の言葉に、肩をすくめ苦笑する]

あたしとあんたじゃ年季が違うってことかね、お兄さん。
知り合いだからってだけで、あたしを疑うならお門違いさ。
ローズの友達にあんな酷いことする理由、あたしにもローズにもありゃしないさね。
(248)2006/06/28 00:08:04
書生 ハーヴェイ
まぁ被害者と面識があった者が犯人だとしたら…未だ用は終わってないらしいな。
終わったなら…鐘が鳴って、外に出たときに其の侭逃げ去れば良いだけの事だしな。

[そして酔っ払いの言葉に哂い返し]

警備員…?
おいおい。私が何故貴様らを護ってやらねばならん。哂わせるな、全く。
(249)2006/06/28 00:08:28
双子 ウェンディ
うん。恐いね…恐いよ。
でも、おとなが本気でいるって言ってるし。
なら…このなかにいるなら…

(立ち並ぶおとなたちの足を、油断なく見回す。その目がふと、ハーヴェイのところにとまった)
(250)2006/06/28 00:09:37
旅芸人 ボブ
[自分の話が、場のピリピリした空気に合わないのはわかっている。
 だが、あえて話をやめようとしない]

でなぁ・・・さすがに女の子に会うなんてできないだろ?
だから、せめてその廃墟の場所だけでも・・・って。
要らない・・・何も。捨ててしまおう・・・って思ったんだよ。
で・・・今の私みたいな体たらくってわけよ。

[ここで、魔法・・・いや、虚構じゃない、
 ボブが、眼鏡の少女の笑顔を求める理由。]

でさ・・・今日ここでお嬢ちゃんと会って、
1つ驚いたことがあるんだよ。
その絵に描かれている少女にさ・・・そっくりなんだよ、お嬢ちゃん。
(251)2006/06/28 00:10:16
双子 リックは、双子 ウェンディの視線の先を追ってその男性を見た。
2006/06/28 00:10:48
酒場の看板娘 ローズマリーは、雑貨屋 レベッカに話の続きを促した。
2006/06/28 00:11:28
雑貨屋 レベッカ
[ローズマリーの問いが真剣なのは分かっている。
でも、レベッカは首を横に振った]

彼を視る必要は無いでしょ?
だって、彼がこのような状況を教えたとして…。
犯人だったら、もう逃げる事は叶わないわよ。

彼の周りは私達が包囲しているし、妙な動きをしたらすぐに取り押さえる事が出来ると思うから。
(252)2006/06/28 00:12:00
ちんぴら ノーマン
[頭を掻きつつラッセルに]

その目が気になったもんでな。
心のどっかじゃラッセルも俺を疑ってるんじゃないかってな。

[一瞬の目の動きで心境を悟ったように告げる]
(253)2006/06/28 00:12:57
のんだくれ ケネス
[ハーヴェイの怪訝そうな問いに]

はぁ?誰もお前さんが警備員だなんて言ってねぇぜ?
俺ぁよ、そこでガタガタ震えてる自称自警団さんがあんまり頼りにならねぇもんだからよ、
こん中にいるかもしれねぇ疑わしいヤツを潰すのに嬢ちゃんがたを当てにするかなって思っただけだぜぇ?

[アーヴァインを一瞥した後、ハーヴェイを真正面から睨みつける]
誰もお前に守ってもらおうと思っちゃいねぇさ。
お前みてぇな冷血漢からは是非守ってもらいたいもんだけどよぉ?
(254)2006/06/28 00:12:58
旅芸人 ボブ
[寂しそうな笑顔を浮かべて俄かには信じがたい話をする]

まったく変な男だよなぁ・・・絵の中の少女が好きになる・・・って。
こりゃ喜劇じゃないか・・・ハハハハハハハ。

[静かに見上げる]

絵の少女は、どこか物悲しそうな顔してるんだ。
勿体無いよなぁ・・・絶対笑顔かわいいのに・・・勿体無いよ。
好きな子には、笑っていて欲しい・・・私はそう思う。

[眼鏡の少女の顔に視線をうつす。真剣な眼差しで]

・・・ここで私の叶わなかった夢が一個叶おうとしているんだよ。
恋焦がれた絵の中の少女を笑顔にしてやる・・・ってな。
(255)2006/06/28 00:13:49
踊り子 キャロル
占いで視てもらう奴、ね……。

[ふと、見慣れた緑色の髪に目が止まる]

2人で試しにローズを見ちゃくれないかね?
そこのお兄さんはローズを疑ってるみたいだからね。
ローズはそんなことする子じゃないさ、無実だって言ってあげてよ。
(256)2006/06/28 00:14:59
見習いメイド ネリー
[疑わしいものは誰?
占いなんてちから、信じられるの?
ぐるぐると頭を回る。
回っている。]

―――このひと、自警団さん、だったんだ……

[混乱を振り払おうと思ったことをまず口にして。]
(257)2006/06/28 00:15:37
双子 ウェンディ
鐘…
あの音がして、トビーがいるかもって思って…
でも、見つからなく、て。

ボクのせいかな。

(血塗れのタオルをぎゅっと握りしめた)
(258)2006/06/28 00:15:41
文学少女 セシリア
……私、に?

[ボブの言葉に驚いたように目を丸くし。
慌てて首を振ると]

……気のせいじゃ、ないですか?
私少なくとも絵のモデルになんて、一回もなったことないし……

[こんなんだし、と小さく呟いた]
(259)2006/06/28 00:15:43
学生 ラッセル
[...はノーマンの言葉に心を見透かされたような気になったの隠すように]

ところでこの状況をどう思いますか?
なにか僕達の中に紛れ込んでいるっていう話になってきているみたいなんですが外に別の人がいてその人がやったという可能背もあると思うんですけど。
(260)2006/06/28 00:16:38
書生 ハーヴェイ
[子供達の目線を感じ、訝しげにしながら]

あぁ…常識的に考えるなら君達は犯人じゃないと思ってるよ。
ついでに…。ノーマンとアーヴァインが犯人だとしたなら…鐘を鳴らした後にわざわざ姿を見せる必要性が解らないな…。

[そして酔っ払いの言葉に―]

あぁ…言葉は解り易く頼む。
先程の事を根に持っているなら…私は自分の身を護っただけだがね?
くく…。

[哂った。]
(261)2006/06/28 00:17:43
のんだくれ ケネスは、旅芸人 ボブを冷たい目で見ている
2006/06/28 00:17:47
旅芸人 ボブ
[ニコっとして]

でな、私の方から信じられないって言って・・・
こんなこと言うのもアレなんだけどさ。
私の信じられない話を信じてくれるんだったら、
2つお願いがあるんだ。

[指で1を示す]

1つ目。お嬢ちゃんの名前を教えてほしい。
(262)2006/06/28 00:17:58
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/28 00:19:21
双子 リック
[ハーヴェイの方を見る]

さっき、ケネスさんに足をかけた人…
ウェンディ、あの人が…どうかした?

[タオルの握る様子に気付き]

ちがうよ。
そんな事ないよ。
お姉ちゃんは悪くないよ。

だって、トビーは…
トビーは……――
おうちにかえったから…

[力ない返事を返す。そう、信じたいかのように]

こわい人を、探せる占い師さんに
はやくその人を見つけてもらおう。ね…。
(263)2006/06/28 00:19:30
酒場の看板娘 ローズマリー
[聞こえたキャロルの声、自らの名が出て顔を向け、弱い笑みを向けた。――当然過ぎて言葉も出ない。親友を、殺す理由などあるわけがない。唯、そう告げてくれたキャロルに、視線で、礼を告げる。]

……アーヴァイン、じゃな、いなら

[誰よ。とレベッカに向き直って、困ったように考え込みながら、人々を眺めた]

状況的にはノーマンだけど……確かに鐘が鳴った時に居なかったし……でも、ノーマンなんて唯のチンピラよね……店でのんだくれて寝こけてる男がそんな器用なこと出来るように思えないし……
じゃあ私の指名は、……あの男の子。――ラッセル。

[どうせ意味ないでしょうけど。と、アーヴァインを疑い切っている女は付け加えつつも、その少年に視線を向けた]

……。
何、考えてるのか、よくわからないの。
ただ話してないだけかもしれないし、セシリアには優しいみたいだけど……。
(264)2006/06/28 00:21:52
旅芸人 ボブ
[指で2を示す]

2つ目。勘がいいってのなら、そういうとこ見せてくれよ。
その絵空事みたいな異能とか何とかって言い方じゃ
私には理解できないからさ・・・そうさね・・・

[少し思案して]

2つ目のお願いは、あの酔っ払いについて、
勘を働かせてみてくれよ。
ゴメンな、私は偏見とか強い人間でさ。
ああいうガラの悪いのには、何かスネに傷が・・・ってね。
他にもガラ悪いのいるけど・・・

[酔っ払い本人にも聞こえるように声を大きくして]

人のことniggerって言うようなヤツぁ気がおけないからねぇ!
(265)2006/06/28 00:22:25
ちんぴら ノーマン
[何か考えるように一点を見つめる、その眼光は鋭い]

ココにいる人間以外が人を殺した可能性か。
ラッセル、その可能性は低い。
俺は屋外にいた、アーヴァイン・・・の旦那もだ。
鐘がなったその時から人が増えた気配はねぇな。

ローズの連れが死んだ現場に旦那がいた。
旦那が殺った可能性は高いが・・・
[チラッとアーヴァインに目を向ける]

あの様だ。
(266)2006/06/28 00:23:19
双子 ウェンディ
そうだよ。…そうだよ!
トビーはおうちに帰っちゃったもん。

鐘が鳴ったときにはもう、とっくに麓だよね。

鐘…また、鳴るのかなあ。
(267)2006/06/28 00:24:35
文学少女 セシリア
[こくん、とボブに頷いて見せると]

セシリア、です。
セシリア・ワーズワース……

[名乗り、それからケネスを見て]

あの人を、視ればいいの?

[でもあの人は違う人をって言ってたなぁ、と困ったような顔]
(268)2006/06/28 00:24:58
見習いメイド ネリー
……

[ノーマンが指し示すアーヴァインを見る。
心此処にあらず。
ぶつぶつと何かを呟いている。

ぶつぶつと
ぶつぶつと

――と、突如声を荒げた旅芸人の男にびくりと震えて]
(269)2006/06/28 00:25:51
書生 ハーヴェイ
[自称異能者の二人に胡散臭そうに目をやり]

そもそも君達は誰を占うつもりなのかも言わないつもりなのかね?
君達からは私達は判断を預けるに足る人間なのかね?
私は君達を信用していない。だから好きに占い給え。

[そして考える様子を見せながら―]

そうだな。敢えて誰かを選ぶとしたなら…
シャーロット。そう…シャーロットだ。
臭いの方向とやらで遺体の数を判断した彼女は胡散臭いな。
目の前のローズマリー達の血の臭いで幾ら鼻が利いたとしてもそんな判断を下すのは不可能だった筈…。
(270)2006/06/28 00:27:14
踊り子 キャロル
[黒人の名乗りに目を見開く]

ゲレーロ。名前だけは聞いたことがあるさね。
国でも1,2を争う名芸人と言われながら、ある時を境にぱったり姿を消した。
なぜ消えたのか、噂はいろいろ流れてたけど―――
あんたがそうだったのかね。

[ローズの視線に気づき、ちいさく笑んで首を振ってみせる]
(271)2006/06/28 00:27:32
双子 リック
うん。トビーはきっともう
お腹一杯で眠ってるんじゃないかな。
ね、そうだよね。
きっとそう…。


また、鐘が鳴ったら
…どうなるのかな?
(272)2006/06/28 00:27:33
雑貨屋 レベッカ
[キャロルの言葉に、一考したものの…]
ローズマリーが犯人で無いと証明される事…。
犯人で無いと証明できる人間が増えていくより、犯人は、見つかる事の方が怖いと思うわ。

[ローズマリーの問いに頷いて]
…そうね、アーヴァインが犯人で彼の狂言だったら良いわね。
もし、アーヴァインが犯人なら、ソフィーさんの目の前で土下座させて、彼がした行為を後悔させてあげないとね。
(273)2006/06/28 00:27:49
書生 ハーヴェイは、ぶつぶつ呟き、*壁に寄り掛かった*
2006/06/28 00:27:57
村長の娘 シャーロット
[ローズマリーに肩を撫でられ、嬉しそうな顔をして身を寄せる]

えっと…鐘が鳴った時に一緒に居たのは…。
ケネスさんと、ハーヴェイさん。
…後は、分かりませんでした。

[レベッカの誰を占って欲しいのかの言葉に、まだ疑問符が残る]

占いって、真実を見抜くって言う力…でしたっけ。
もしそれでこんな酷い事をした人が分かるんなら…。

[周りを見回す素振りをする、それが彼女にとって無意味な事は分かっているけれど]

語調が冷たくて恐い人…えっと、ノーマンさん、でしたっけ。
その人、今まで何処に居たか分からないから…。

[希望はするも、勝手が分からない風に告げた]
(274)2006/06/28 00:28:10
ちんぴら ノーマン
・・・他に柄が悪いってのは誰の事を言ってんだ。
クロンボ、言いたい事があるならハッキリ言いな。

[一寸、黒人の男性を睨むとそのまま言葉を続ける]

ここで私小説発表するにゃぁ
ちぃっとばかし悠長すぎねぇか?
人が死んでるこの状況でやけにノンビリしてんじゃねぇか。

[黒人の男性を疑いの目で見ている]
(275)2006/06/28 00:28:24
学生 ラッセル
[...はつられてアーヴェインを見納得する]

確かに・・・これで実際に殺していたら大した演技ということになりますね。
であればやはり鐘を鳴らした誰かがいると見るほうがいいかもしれませんね。
(276)2006/06/28 00:28:40
のんだくれ ケネス
[ハーヴェイを睨みつけていると、ボブのわざとらしい厭味が耳を打った]

ほぉ、「気がおけない」ってこたぁ、ヤツは俺に随分と気を許してるみたいだなぁ、オイ?
やっぱしアレか、売れっ子のクセに舞台ほっぽり出して悦に入ってるnigger野郎は言うことが違うなぁ!?

[そう哂いながら大きな声で言うと、キッと睨みつけ]

ったくよぉ、てめぇが売れていく陰で何人の人間が舞台降りてると思ってやがるんだ!?
何をそんな武勇伝を嬉々として語ってるんだかよぉ!?
(277)2006/06/28 00:29:01
双子 ウェンディ
みんな、恐いよ。
おとなはみんなこわい。

でも、ボブおじさんの手は、あったかかった。よ…。
(278)2006/06/28 00:29:30
見習いメイド ネリー
[鳴るとどうなるんだろう。
リックの言葉に鐘の音を思い出す。]

あの、鐘は―――
嫌。

とても、
とても嫌な感じがする。

耳鳴りがするもの―――いや。

[大きく宵闇に響いた鐘の音が耳の奥で。
自らの体を抱き震えた。]
(279)2006/06/28 00:29:42
文学少女 セシリアは、のんだくれ ケネスの怒声にびっくりして、体を竦ませた。
2006/06/28 00:32:09
双子 リック
お姉ちゃん。
そうだね。
こわいね。
魔法使いさんの手はあったかかたね。
ケネスさんも、見た目と違って
優しい人だった。
だから、きっとこの2人はちがうよ。

[ネリーの言葉に、不安そうな顔で]

嫌な感じ…?
やだ。
そんな事言わないでよ。
こわい。こわいよ。

[思わずウェンディに寄り添う]
(280)2006/06/28 00:34:09
旅芸人 ボブ
[酔っ払いの方にキッと向き、歩み寄る]

Hijo de puta!

[南部の方で話される言語で酔っ払いを罵倒し、
 地べたに坐る彼の胸倉を掴み引っ張りあげる。
 そして、怒りの形相で力任せに殴りつける]
(281)2006/06/28 00:34:42
見習いメイド ネリー
……ぁっ……

[リックのおびえた声にしょんぼりと]

ご、ごめんね。
お姉ちゃん、だめだね。
しっかりしなきゃ。

[無理に、笑で見せた]
(282)2006/06/28 00:35:38
見習いメイド ネリーは、旅芸人 ボブの罵声にまた震えた。「ぇ、ぁっ……!?」
2006/06/28 00:36:10
ちんぴら ノーマン
[青い髪の女性の言葉に少し苛立ちはしたが、温厚に]
人はみかけで判断しちゃいけねぇぜ、お嬢さん。
俺のハートは誰よりも暖かいぜ?

[続けてラッセルに体を向き直し]
鐘の音。それが問題なんだ。
こればっかりは俺にもわっかんねぇんだ。
俺はちょうど鐘が見える場所にいた。
月明かりで定かじゃないが、人影は見えなかったよ。
(283)2006/06/28 00:37:01
雑貨屋 レベッカ
…ラッセルね。
私も気になっている。

何故、彼は鐘の事を気にしたのだろう?
あの鐘に意味はあるのだろうか…。

[ローズマリーがアーヴァイン以外で視て欲しいといった相手の事を考えている]
(284)2006/06/28 00:37:02
文学少女 セシリアは、旅芸人 ボブの剣幕に震えた。や、やめてよ……
2006/06/28 00:37:07
学生 ラッセル
[...は何となく、というより確実に悪くなっていく雰囲気に困惑していたが]

僕も見て欲しい人を言うべきなのかな。
そうだね・・・何となくだけどローズマリーさんだっけ?彼女を見て欲しいかな。特に理由は無いんだけど勘・・かな。
(285)2006/06/28 00:37:28
双子 ウェンディ
リック…
おねえちゃんがついてるから。ね。

ひゃっ

(ネリーをひと睨みしていると、大きな物音。大人の喧嘩。あんなに優しかった手が拳骨になって、勢いよくふりかぶられていた。)
 
(286)2006/06/28 00:38:02
文学少女 セシリア
どうしよう……
誰を最初に見ればいいのかな……

[希望する人が全くばらばらで一致しない。
困ったように視線を彷徨わせた]

視るのは何人でも時間の許す限りみれるけど……

[ボブとケネスの方を泣きそうな顔で見ながら]
(287)2006/06/28 00:38:07
書生 ハーヴェイは、のんだくれ ケネスを哂った。「災難だな…。くく…はは、はははは!!」
2006/06/28 00:38:31
ちんぴら ノーマン
[内心どうでも良かったがボブの行動に割って入った]
テメェコラ、俺のダチに何してくれる!

ココでブラッドバス作ってやろうか!!
(288)2006/06/28 00:39:21
学生 ラッセル
[...はボブを後ろから羽交い絞めにして止めようとした]

ボブさん、相手はけが人なんですよ。それにそういう大きな声を出したらリックやウェンディがびっくりするじゃないですか。
ケネスさんもこれ以上ボブさんを怒らせるようなことを言わないでください。
(289)2006/06/28 00:39:58
双子 リック
お姉ちゃん…。
うん、おねえちゃんが傍にいれば
ぼく…大丈夫…。

[ネリーの微笑みも見て笑みを返そうとするや否や]

ぇ…ゃっ…!

[ボブがケネスを殴る様子を見て、びくりと身体を震わせてウェンディの後へ隠れる]
(290)2006/06/28 00:40:17
見習いメイド ネリー
ぇ、えっと……

[しっかりしないと。
息を1つ吸う。
握り締めたままの銀のメダルがひいやりと存在を主張する。]

みる、みるのね。
不思議な力で、
―――見抜いて欲しい人を。

[困ったようにおろおろ視線を彷徨わせて]

あ、あたし、……えっと……
け、ケネスさん……
こ、怖いのか、怖くないのか、わかんない。
(291)2006/06/28 00:40:53
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/06/28 00:40:56
雑貨屋 レベッカ
一回視たら次視るまでに少し休む必要があるから…。
一気に全員は見れないの。

これだけは最初に言っておくわね。

私は…今の所。
ラッセルさんの事を見ようと思っているわ。

…いいよね?
[ラッセルの方を見て、問いかけたが…ボブとケネスの衝突に、言葉を止めた]

ねぇ…貴方達何をしてるの!!
こんな時に争っても…何も生まれないわよ。
(292)2006/06/28 00:41:49
踊り子 キャロル
[男2人の殴り合いに苛立ったように]

あんた達、いい加減にしないかね!
ここで殴り合って何になるって言うのさ!

[大きく息を吐いた]

この中に犯人がいるとしてさ。これだけ大勢一緒に居たら、もう人殺しはできないはずさね。
(293)2006/06/28 00:42:08
ちんぴら ノーマン
おい、そこの力がどうとか言ってる女二人!
このクロンボなんとかしやがれ!!

怒りにまかせてコイツが人殺したんじゃないのか!?
[激しい剣幕で黒人を睨みつける]
あぁ、どうなんだよ!?
(294)2006/06/28 00:42:37
双子 リック
うそ。
魔法使いさんが…
ボブさん…そんな。
やめてよ。
喧嘩しないで…

[ウェンディの背中で、小さく、こわいよぉ、と呟いた]
(295)2006/06/28 00:42:59
旅芸人 ボブ
[間に割って入ってきたガラの悪いチンピラの
 額と自分の額がぶつかるくらいの距離を作る
 そして、果敢にもキッと睨みを利かせて]

Me cago en tu padre, cabron!

[努めて公用語を話そうとしていたが、
 もはや生まれ故郷の言語で罵声を浴びせる]
(296)2006/06/28 00:43:22
のんだくれ ケネス
[胸倉を掴まれ、片足で無理やり立たされる。
そして、よくわからない言葉――罵倒の文句であることは理解できたが――が耳を劈いたかと思うと、
顔面に衝撃が走った]

―――!

[片足では踏ん張りが利かず、想像以上に派手に後ろに転がる。
クスリの効果で痛みは然程無いが、殴られたという事実に対する不愉快さがふつふつと湧き上がってくる]

おぅおぅ、随分と激しい魔法使いさんだなぁ、オイ?
なるほど、こりゃ確かに喜劇だな?
子供に愛される喜劇王様は、拳で語る妙な魔法使いさんになりましたとさ!
ヒャッハッハッハッハ!!!てめぇのどんな舞台よりも面白ぇぜ、Son of a bitch!

[そう高笑いして、口の中を切って出てきた血を吐き出す。]
(297)2006/06/28 00:43:41
見習いメイド ネリー
け、けんかは駄目!
けんかは駄目だよ!!

皆怖がっちゃうよ!おねがいやめてよ!

[半泣きで訴える]
(298)2006/06/28 00:44:02
酒場の看板娘 ローズマリーは、ケネスとボブの喧嘩に困惑している。「店なら叩き出すのに…」
2006/06/28 00:45:33
雑貨屋 レベッカ
[ノーマンと言う男…だったか。ローズマリーの知り合い。
彼はもう少し理性を持っている男だと思っていたのだが…]

何とかしろって言われてもね!
暴力を抑えられる力じゃないのよッ!!
(299)2006/06/28 00:46:16
見習いメイド ネリーは、おろおろしながら呼びかけるも少し足が震えていて。
2006/06/28 00:46:27
文学少女 セシリア
やめてよやめてよっ!!

[泣きながらボブの手を引いて静止し]

私ケネスさんのこと視るから!!
そしたら、喧嘩しなくてもいいでしょ?

だからやめてよー!!
(300)2006/06/28 00:46:38
ちんぴら ノーマン
[そのまま男性の額に銃を突きつけた]

あぁ?殺人鬼は人の言葉を話せないのか?
言いたい事も喋れないド低脳が俺にたて突くんじゃねぇよ。
(301)2006/06/28 00:47:17
踊り子 キャロル
[部屋を見渡すと、ふと小さな椅子が目に入る。それを持ち上げ、思い切り床に叩きつけた。床が揺れ、派手な音が響き渡る]

いい加減にしな、血の気の多い男ども!!
子供らやお嬢さんたちが怖がってるのがわからないかね!!!

[大声で怒鳴った]
(302)2006/06/28 00:48:15
雑貨屋 レベッカ
[ケネスを視るといったセシリアの方を向いて、冷たい視線を送った]

……。
そう、ラッセルに興味ないのね。
それとも彼を庇っているのかしら?
(303)2006/06/28 00:48:50
文学少女 セシリアは、ちんぴら ノーマンの銃を見て、へたりこんで泣き出した。もうやだぁ……!!
2006/06/28 00:49:10
学生 ラッセル
[...はノーマンに]

とりあえず二人を離しませんか?
顔あわせてたらずっと言い合いしそうですから。

[...はボブを抑えながらそういった]
(304)2006/06/28 00:49:24
双子 ウェンディ
リック…。
リック、じっとしてて。

(おもむろにリュックをごそごそして、荷物を取り出す。蓋を開いたそれをふりかぶって──)
(305)2006/06/28 00:49:55
村長の娘 シャーロット
[酒場でも聞いた事の有る罵声、だがここでも聞く事になるとは思わなかった]

あの…こんなに大変な事になっているのに、個人で喧嘩している場合じゃないと思います。

[声を飛ばすものの、周りの喧騒に掻き消される様で、届くかは分からなかった]
(306)2006/06/28 00:49:58
学生 ラッセルは、踊り子 キャロルの立てた音に驚いてそちらのほうを見た。
2006/06/28 00:50:07
見習いメイド ネリー
[銃が取り出されはっと息を呑む]

やめてぇ!

ねえ、人を殺したひとが此処に居るかもしれないんだよ!?
喧嘩してどうするの!
やめてよ!

[ノーマンに追い縋ろうとする]
(307)2006/06/28 00:50:08
双子 ウェンディは、踊り子 キャロルの仲裁にあわせて、水筒の中身を喧嘩する男達にぶっかけた
2006/06/28 00:50:26
文学少女 セシリア
[レベッカの方を見ると首を振って]

ラッセル君はそんなことしないもん……っ!!
いっつも私のこと庇ってくれたし……っ!!
ラッセル君よりそっちの人のがよっぽど怪しいじゃん!!

なのになんでラッセル君を見るの?!
レベッカさんの方が変だよ!!
(308)2006/06/28 00:51:10
学生 ラッセルは、文学少女 セシリアがへたり込むのをみて慌てて駆け寄った。
2006/06/28 00:51:19
酒場の看板娘 ローズマリー
[人々の口論、殴り合い、罵り合い、生み出すのは負の感情なのに。――そして女はそんな感情を今まで全て、何もかも、“なかったこと”にして生きてきたのに。現状に耐え切れず椅子に座った侭俯いて、ポケットの中のネックレスを握り締めた]
(309)2006/06/28 00:51:56
雑貨屋 レベッカ
あの男…気でも狂ったの!?
こんな所で平然と銃を抜くなんてッ!!

そんな事をして何の得になるの!
(310)2006/06/28 00:52:02
双子 リック
[ノーマンがボブに銃を突きつけるのを見て]

やっ…!
だ、ダメ!!
魔法使いさん…いじめちゃダメっ!
やめて!やめてよぉっ…

…ぇ…なに!!

[叫ぶ。
 しかし、キャロルの椅子を叩き割る音に驚き言葉が止まる]
(311)2006/06/28 00:52:26
見習いメイド ネリーは、水筒の水の巻き添えになったようだ。「ぁゎ…」
2006/06/28 00:52:29
双子 ウェンディ
(ばっしゃあ!
グレープフルーツの果汁が三人の大人──ボブ、ケネス、とばっちりのノーマン──、にかかって、ぴちょぴちょと滴った。
口を真一文字にむすんだウェンディが、大人達を睨む。)

──…。
(312)2006/06/28 00:52:37
ちんぴら ノーマン
[力を持つ女性に言い放つ]
その事言ってんじゃねえ。
力とやらでコイツを調べろって事だ。
(313)2006/06/28 00:52:53
ちんぴら ノーマンは、舌打ちすると、銃を懐にしまう。
2006/06/28 00:53:01
書生 ハーヴェイは、やれやれと首を振り、我関せずの態度を取っている。
2006/06/28 00:53:23
旅芸人 ボブ
[突きつけられた拳銃に物怖じせず]

S'que?

[銃には物怖じせず、努めて公用語で話す]

クルrrrrrrrォンボとか、相手を見て言・・・

[公用語の形にならず、彼の言語の特徴である、
 rの巻き舌がモロに出てしまう。
 が、血の気の多そうなお姉さんや赤髪の子、
 そして他でもないセシリアに止められて落ち着きを取り戻してくる]

rrrrrrrr...

[さらに、トドメとばかりに上から水まで降ってくる]

何だ、こるrrrrrrrrrぇは・・・。
(314)2006/06/28 00:53:33
雑貨屋 レベッカ
もし、ラッセルと貴女が殺人者なら。
庇う事はおかしくないわね…。

私が視るから、視る対象を別にする事で疑心暗鬼を煽ってるんじゃない?
(315)2006/06/28 00:54:14
旅芸人 ボブは、「rrrrrr...」と体のべとべとに舌を巻いている。
2006/06/28 00:54:42
ちんぴら ノーマンは、旅芸人 ボブに「濡れネズミってのはこの事だな」とずぶ濡れで嘲う
2006/06/28 00:55:00
双子 リックは、…お、お姉ちゃん…。と小さく呟いた。
2006/06/28 00:55:39
踊り子 キャロル
[双子の少女の行動に、大きく息を吐く。そして男達を見渡し]

子供に諌められてさ。恥ずかしくないかね?
(316)2006/06/28 00:56:24
文学少女 セシリア
お姉さんこそ……
ほんとは視る力ないから……
怪しくなさそうなところから視てこうって魂胆なんでしょ……?

[ごしごしと袖で目を擦った]
(317)2006/06/28 00:56:30
双子 ウェンディは、大人達を睨んだまま、腰に手を当てて仁王立ち。
2006/06/28 00:56:42
踊り子 キャロルは、双子 ウェンディに歩み寄り、「よくやったね」と褒めた。
2006/06/28 00:56:47
双子 リックは、双子 ウェンディの後から、顔を覗かせている。
2006/06/28 00:57:14
見習いメイド ネリー
ぇぅ……

[爽やかな柑橘類の香りがする。
少しだけ、髪の毛とエプロンに掛かったようで。]

ウェ、ウェンディちゃ……
(318)2006/06/28 00:57:17
学生 ラッセル
[...はセシリアに安心させるように微笑んでからレベッカに]

なぜそこまで貴方はセシリアを敵視できるんですか?
貴方と同じ能力を持ったものがが一人だけかどうかなんて分からないはずなのに。
(319)2006/06/28 00:57:22
踊り子 キャロルは、レベッカとセシリアに問うた。「誰を視るかは決めたのかい?」
2006/06/28 00:58:44
村長の娘 シャーロット
[俯くローズマリーを見ると、その手に自らの手を添えた]

恐いのは私も同じです…。
でも、一人じゃありません。
一緒なら…恐くない…。

[自分の不安を必死に我慢して、ローズマリーの痛みを肩代わり出来ないかと心配し続けた]
(320)2006/06/28 00:58:46
雑貨屋 レベッカ
ラッセルが怪しい点はね…。
鐘の事…私達が知らない事も知っている要などぶりで話した事をまず疑っているわ。

次に、貴女を庇って居る所。

そして、貴女の怪しい点。
喧嘩の仲裁に占いを用いようと言う点。

喧嘩している相手が殺人者?
そんな派手な行動するかしら?
(321)2006/06/28 00:58:50
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