![]() | 墓守 ユージーン >>1793 [銀の糸に縛られて、ぷらーん∪´・w・`∪] |
(1798)2006/07/11 22:35:07 |
![]() | 双子 ウェンディ >>1801 クイン い、いらねえですよ… [ぜーはーぜーはー、何とか呼吸を整えて] ハーヴェイの毛皮じゃ、何が憑いてくるかわかりませんぜ? [何気に酷い。 いや、そもそも種族の性質上、動物いじめとか駄目なだけなのだが] |
(1807)2006/07/11 22:40:05 |
![]() | 酒場の看板娘 ローズマリー ―祭りのおわった夜 甲板― [紅い髪の少女…魔道具は、こっそりとそこにやってきていた。幼い顔立ちと不釣り合いな、複雑な表情で。] 楽しかったわねぇ …アはあれだけどあの鳥籠はローズが破壊してくれるでしょうし …………そろそろここから逃げないとねぇ [皆が希望をあまりいわないから――私利私欲のための願いをかなえなくてすむ生活が手放しがたいと思うけれど。 それともここの人に何か愛着とかをもっているのだろうか。 自問し、すぐに苦笑する] 誰にもあわないで今からにげちゃいましょう。 [ただ、小さな呟きを残し……しかし少女の姿のまま。暗い海を眺めて] |
(1816)2006/07/11 22:44:37 |
![]() | 墓守 ユージーン とりあえず、後日談らしくはなかったですが、これにて一応。 この後、ジーンは世界旅行にでも行かせようかとも考えていましたが・・・・・・どうなる事だろうね。 ちょっとだけ本編中の裏裏設定ばらしでもしておきます。 前回茶会で、血の絆をエピで解かれましたが、今回参村するという事で(それ以外の要因もありますが)、再び結んでいる設定にしておきました。(つまり、意識下猟犬。「闇」関連ゆえ、他のものに気づかれる事はないというものですが。) 故に、精神支配は全く、精神干渉はものによって、影響を受ける事はない。今回、独り言で書いていたミドウィッチは強さ関係的に、「猟犬」と同格、ただし、精神干渉(淫靡なる毒)は伝説級の邪蛇という設定でした。(ついでに、プロの三首の疑似妖魔のオリジナル)何故アの人の船にいたのかは謎。狂か占い師なら、魔道具の魔力で元の姿に戻れたという設定にするつもりでした。血の絆に触れ、「猟犬」覚醒、VSミドウィッチ戦は、既に第四層で行われ、女体3体を殺害済。その時点で、ミドウィッチと戦闘が行われたのは、「猟犬」としての意識下へ閉じ込められる。 |
(1834)2006/07/11 22:56:17 |
![]() | 墓守 ユージーン ハーヴェイが目撃したのは、ミドウィッチ本体を構成していた魔力めいた有象無象、烏合の衆の無数の蛇達を殺そうとしていた所。(ジーン意識では、彼らはただ、表ログ中で書かれたように、憑かれたとしか思えていない。) 魔道具の影響時も、実は指輪から精神支配・洗脳的なものをされそうだという事で血の絆に侵入しようとしているので「猟犬」覚醒=指輪をつけている間はずっと「猟犬」状態FAでした。「猟犬」ぽい等ではなく。エピでの後日談は、完全に解放された…という話で。「猟犬」的な意識を(忘れている分も含めて)直視させられた形・・・でした。 でも、これは、こう考えていた~・・・というだけなので、多分、この話を読まなくても勝手に想像してくれるとよいんじゃないか、面白みがあるんじゃないかな?、とか思ったりしておきます。 |
(1835)2006/07/11 22:56:35 |
![]() | 逃亡者 カミーラ >>1843 [手招きの先には気付いていないようだ。にゃーにゃー] |
(1850)2006/07/11 23:04:45 |
![]() | 墓守 ユージーン >>1851 うわぁい。僕もです(`・ω・´) |
(1854)2006/07/11 23:07:59 |
![]() | 美術商 ヒューバート あー。裏設定。 でもエピで大分明かしましたね。独り言にもチラッと書きましたが。よし。書き残しとこう。 ヒューバートの父は、ダンピール(吸血鬼と人間の間に出来た子)の女性を妻とした訳ですが、ヒュー出産後元々体の弱かった妻が死亡。 生きる気力を失った父は、息子が成人するまで何とか生きようとしたものの、耐え切れずヒューが少年の時に死にました。 「事実上寿命に限界のない吸血鬼は、生きる気力を失った時が死ぬ時」という訳ですね。 「不運」であるのは持って生まれた運命というより、ヒューが自分に掛けた呪いなのではないかとも思います。 幼いうちに死んだ母。 生きて欲しいという自分の願いを退けてまで母の後を追って死ぬ事を選んだ父。 自分の望みは決して叶わないものなのだと自己規定しているのかも、と。 |
(1861)2006/07/11 23:11:27 |
![]() | 書生 ハーヴェイ >>1856クー(すでに呼び捨て) エピまでに、一度飲み交わしたかったのに、このイタズラオニは(てしてしてしてし!) |
(1866)2006/07/11 23:16:17 |
![]() | 双子 ウェンディ ―数年後・アーヴァインの屋敷― [ふとしたきっかけから、ウェンディ=ヴィリディスがこの屋敷に住み始めて早数年。訪れる客人の中にも、知人は増え。『二人』に会いに来る者も、そう珍しくはなくなって来て] おや。狐の旦那? [聞きなれた声>>1863に返す声は、数年前とほぼ変わらず。 けれどそこにいるのは幼い少女ではなく、一人の乙女。 小柄ながらも、すらりと伸びた手足。肌は透き通るように白く、細い金色の髪は腰元まで伸び。裾の長い緑色のドレスに、柔らかなチュールのショールを羽織った姿は、貴婦人の如く] いきなりですね。ええ、元気ですとも。 [耳元にかかる髪をかきあげつつ柔らかく笑む様子も、大分 大人びていた] |
(1868)2006/07/11 23:17:24 |
![]() | 美術商 ヒューバート >>1864 それがまずいなら、「血を飲まなくなって餓死に近い形で死亡」でもいいんですがね。どっちにせよ同じ結果ですから。 |
(1872)2006/07/11 23:18:22 |
![]() | 書生 ハーヴェイ /中/ >>1864ユーさん それなら、良いのですが。 あれでこちらは誤認が判ったので、助かりはしたんですよねえ。信頼してる、という言葉は、びっくりしましたが(笑)相手してもらってありがとうございました。(ぺこりん) |
(1873)2006/07/11 23:19:05 |
![]() | 酒場の看板娘 ローズマリー >>1871 [笑顔でねこじゃらしを手渡した] |
(1875)2006/07/11 23:20:54 |
![]() | 見習いメイド ネリー ─後日談─ [とある都会の、とある有名ホテル併設のショッピングモール。人間に化けたネリーは、旅行用の大きなスーツケースと、大量の紙袋を抱えて、颯爽と歩いている。周囲の店舗のウィンドウには「SALE」の赤い文字が。 ネリーは、ガラス張りの巨大なエレベーターを目指す。 待ち合わせ場所は地上にあるのだ。] ああ、もうすぐ待ち合わせの時間。 速く移動しなくっちゃ。 こういう時に人間の振りは不便だけど、バーゲンなんだから仕方が無い。 [待ち合わせ相手の顔を思い浮かべ、首を傾ける。 ブランドショップが並ぶ、このフロアは普段はがらんとしているのだが、今日は地上行きのエレベーターも少々混んでおり。……右と左、どちらが速いだろうか。あまり待たせない方が良い気がする。] |
(1880)2006/07/11 23:22:37 |
![]() | 見習いメイド ネリー [──と、ネリーが並んでいるのとは逆のさらなる地下行きエレベーターが到着。扉が開く。人が降りる。奥をなんとなく眺めれば、中にネリーにとってものすごく見覚えのある人物達が乗っている。戦利品の荷物を抱えたネリーに良く似た若い女性と、黒髪の男性。] ……パ、パパとママ? [ネリーが驚いた声を上げるが遅く、エレベーターは閉まり。] 『ええっと、ええっと。 遅刻は困るし、ええっと……。』 [こっそりと、ポケットの中に手を入れる振りをして、ネリーは小さな光の蝙蝠を飛ばす。ガラス張りの壁、そして下降するエレベーターの中へ蝙蝠が飛んで行く。 ネリーが乗る上向きのエレベーターが到着して、ネリーが待ち人の為にスーツケースごと乗り込んだ時に。蝙蝠はネリーの父親の手元に届いた。 エレベーター越しに一瞬目が合い、エレベーターは離れて行く。] |
(1881)2006/07/11 23:22:49 |
![]() | お尋ね者 クインジー おれもやたらに疲れた。 >>1869 ネリー いや…ハーヴェイの尻尾を狩ってお前にシルバーフォックスのマフラーでもやろうかと言っていたんだがな。 [とんでも言ってただけでは済んでいない] 嗚呼、こいつら…辰砂と裏葉はおれの…何だ、パシリだ。 [小鬼はネリーに対して「それは違う」とでも言いたげにきーきー言って飛び跳ね] |
(1883)2006/07/11 23:23:28 |
![]() | 双子 ウェンディ 裏設定というか、何と言うか。明かしてしまおう。 同化ルートだった場合、暫くは苦しむものの、ちゃんと成長をしてグラシュティグとして一人前になる予定でした。名前も別に与えられて。 が、ウェンディとヴィリディスの意識は統合されてしまい、(全くとまではいかなくとも)ほぼ別人の意識が誕生。 記憶もかなりぼんやりとしてしまっていて、人間の時はおろか、ここ百年間の記憶もかなり混濁した状態に。森の水辺で日がなぼんやりと過ごし、何となく歌ってみたり、たまに訪れる人間を喰らったり。 何かのきっかけ(アの人のお茶会招待状とか)で、ウェンディ=ヴィリディスだった頃の意識が覚醒めかけるところで後日談END、という風になっていたかな。多分。 |
(1885)2006/07/11 23:25:25 |
![]() | 双子 ウェンディ >>1882 ハーヴ まあ、確かにそうですね。 [くすり、と薔薇色の唇に手を当てて笑い] 有難うございます、けれど御世辞を仰っても何も出ませんわ。 [翠の瞳を閉じ、ぱちりと再び開ければ、碧色に変わり。 魔道具のおかげか人格の交代も容易になり、こうして直ぐに入れ替わる事も珍しくはなくなっていた。おかげで、慣れていない者は大層戸惑うのだが] |
(1891)2006/07/11 23:29:02 |
![]() | 墓守 ユージーン ─夏祭り─ [菫色の鼻緒の雪駄。 薄墨色の浴衣を着て、右手を胸元へ入れている。 店主に、「白い色を」と勧められたが、「白は聖人の色だ」と断り。(ついでに言えば、意味が分からなかったのか、やや不思議そうな顔をされた。)代わりに、幾つか出された中の1つがこの浴衣だった。] [陽気で賑やかな気配を楽しみながら、祭りの中心部へと歩いていく。甘い匂いや芳ばしい匂い、じゅぅじゅぅと何かが焼ける音と匂い。そして、ひらひらと流れる着物の色彩。] [人ごみの中で見かけたのは、ウェンディ=ヴィリディスの姿だったか。両の手には、戦利品が幾つか持たれている。その姿はゆらと人間達の波に消え。] [ふと、近くの出店を見てみれば、射撃の的。] |
(1896)2006/07/11 23:30:11 |
![]() | 書生 ハーヴェイ >>1891 俺は、お世辞は言わないって、知ってるだろー? [笑って、片手をとり、手の甲に唇を落とした] 姫君にはご機嫌麗しく。 [ウェンに騎士と呼ばれて以来、時折彼女の前では、こんな風に振る舞ってみせる。単に冗談なのかどうかは不明だが] |
(1899)2006/07/11 23:32:26 |
![]() | お尋ね者 クインジー /中の人/ 裏設定…裏はもう無いなあ。ログで言ってしまった。 ”オニ”という名前を付けられた闇、というのが私にとっての鬼の解釈で。名前ありきな存在なので名前を呼んで貰う事はとても重要で。名を呼ぶ者が居無くなったり、人が鬼の事を忘れれば鬼は居なくなってしまう、唯の闇になってしまう、というような事は裏設定だろうか。「名を呼ぶ~」については、ネリーさんに対して言わせて頂いてしまいましたし。 ユージーンに、「式と腹違いの兄弟~」とか言ったのも、式というのは力という無形の物に対して付けられた名前とかベクトルであって、その仕組みは自分の組成と近い…という意味合いだったのですね。自分も、力(闇)という無形の物に対して名を付けられた故の存在だから、みたいな。まあこれもログで言ってありますが。 |
(1900)2006/07/11 23:32:52 |
![]() | 吟遊詩人 コーネリアス >>1892 そう、ですか。 [言いかけた言葉を唇に乗せる前に押しとどめ、それでも優雅な笑顔を崩さぬように。] …お気を付けて。 貴女にはやはり、自由がよく似合う。 『わたくしは…、やはり貴女を縛る銀の鎖にはなりたくありませぬ。』 |
(1902)2006/07/11 23:35:11 |
![]() | 双子 ウェンディ >>1899 ハーヴ 殿方の言は、軽々しく信用してはならないものですから。 然れど、騎士様ならば別かしら? [ 口付けられれば、口元には艶を帯びた笑み ] ハーヴェイ様もお元気そうで何よりですわ。 [ 妖狐の青年の顔を覗き込むようにし、 眸は悪戯を思い付いた子供の如く輝かせ ] 本日はどちらとのデートを御望みで? |
(1909)2006/07/11 23:40:13 |
![]() | 書生 ハーヴェイ >>1909 信用するもしないも、姫君の自由。 [胸に手を当て、恭しく一礼した後、くるりと表情を変えて笑う] 元気元気。最近はアーちゃんも大人しいしな...比較的。 [覗き込まれて、一瞬、軽く目を見開くが、すぐに笑みを戻す] 二人ともってのは、贅沢かな? |
(1916)2006/07/11 23:44:07 |
![]() | 修道女 ステラ /中/ >>1906 Σ早っ(爆笑) いあ、でも王子様の性格をちょっとカスマタイズし過ぎかなと思えて来ましたんでいいですよー(あはは) (ひしょーさんとかいりさんは私の書きそうな物の予想がつくんじゃないかと/ウフフ) |
(1924)2006/07/11 23:46:46 |
![]() | 吟遊詩人 コーネリアス >>1905 …いえ…。 [暫く言い淀むが、口を開く。] 一つだけ、…魔道具としての貴女にではなく、 姫君としての貴女に些細な願いが。 何かの折りに…気が向いたときに…、 この船であった出来事を、 そして、傍らに居た愚かな蜘蛛の事を、思い出して頂ければ…。 わたくしは、それだけで満足でございます。 [それだけを言い、ただ微笑む。] |
(1927)2006/07/11 23:48:07 |
![]() | 双子 ウェンディ >>1916 ハーヴ [その回答にそっと身体を離せば、再び瞳の色は翠へと戻り] あくまで比較的、ですけどね。 内心、何を企んでいることやら。 [そうして、僅かに柳眉を寄せ困惑したような表情] 贅沢というか、物好きですやね。 こんな七面倒くさい女、好んで相手をする必要もないでしょうに。 |
(1929)2006/07/11 23:48:21 |
![]() | 書生 ハーヴェイ >>1929 俺は、いつでも正直なつもりだけどなあ? [心外だというように肩をすくめる] 面倒か?でも、楽しいだろ、みんな一緒だとさ。俺は、賑やかなのが好きだからさ。 ヴィリとウェンなら、いつも二人分楽しくていい。 [にこにこと、どこか子供のような笑みで言った] |
(1939)2006/07/11 23:52:31 |
![]() | 酒場の看板娘 ローズマリー >>1927 あなたは・・・まったく [苦笑して、そっと抱きしめ] あなたは愚かではあるけれど、でも違うわ。 助けてくれて嬉しかったわ、コーネリアス。私が、あなたを忘れるなんてないわ。 そうね、気が向いたら…… また遊びにこようかしら。アーヴァインには見つからないように [くすくすと笑えば、手を離し] [それから少し考え、背伸びして頬に口付け、竪琴を撫でれば] またいつか、会いましょうね [ふふ、と笑うと、するりと身を甲板から躍らせ―― 闇色の波の間に、海豚の姿] |
(1944)2006/07/11 23:55:23 |
![]() | 双子 ウェンディ ―数年後・アーヴァインの屋敷 >>1939 ハーヴ 別に、嘘だと思うなんて言ってません。 [ぷい、と顔を横に向け。それは数年前と同じ、幼い少女の仕草] …………… [その後の言葉と向けられた笑みに、心底反応に困った様子で。 暫くの沈黙の後、ようやく] …私らも、楽しいですけどね。 ハーヴェイと一緒にいるのは。 |
(1948)2006/07/11 23:56:37 |
![]() | 酒場の看板娘 ローズマリー >>1945 [ちょっとそれはないわよ、というように、風がぺちりとコーネリアスの頭を叩いたとか叩かなかったとか] [そうして魔道具の姿は闇の中に消えた。 しばらくの間、アーヴァインの幸運を使って、誰にも見つからない時間がすごせるだろう。] |
(1950)2006/07/11 23:57:23 |