村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った…… | 美術商 ヒューバート [輝く蝙蝠の翼が自分を護るように包み込むのに気付き] ネリー君？！これは･･･。 |
2006/07/02 01:31:56 |
 | 酒場の看板娘 ローズマリー [ネリーの様子に……それは分身で姿が見えなかったにしても、気付いて。愉しそうに] あぁ、厭だ。そんなすぐ攻撃するわけないじゃない。 人を捕まえようとしたんだから、それに蛙を見せたんだから、どうなっても文句は言えないでしょう？ ネリーそれとも…… [私と戦いたい？ と、優しげな声で囁いて。] [それからヒューバートには微笑を] ええ。この子は、私が奪ったのよ。 この子って言っても、既に私は彼女の中にはいないけれど。 |
2006/07/02 01:33:25 |
 | 双子 リック ［数秒意識が飛ぶ…ふと気づくと］ …���凜値�霊！？ なっなんですとー！？ ［体から意識ごともって行かれたんだと気づく］ |
2006/07/02 01:33:31 |
 | 見習いメイド ネリー ／中／ リックへ 時間のない中お疲れさまでした。 墓下へようこそです♪ すっきりお迎え出来たらよかったのですが、墓下もごちゃごちゃして掲示板のスレも長いので墓下概要をこちらに一旦まとめて書きます。地上に合わせた連れ去り描写以降は、少々お待ち下さい。（中の人発言は掲示板の墓下スレでする事推奨なのでレスは不要です。） |
2006/07/02 01:34:15 |
 | 修道女 ステラ [後ろで交わされる会話に、ようやく気付いた] アイツと、ネリー…それからヒューバートのおっさ [げふんげふん] いや、オニイサン。 [メイ同様、要らない気遣いがバレバレだった] |
2006/07/02 01:37:02 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [ステラに気付かれて、こんばんはとお辞儀すれば] [柔らかい微笑みを絶やさぬまま、*その場にたたずんでいる*] |
2006/07/02 01:38:20 |
| 双子 リック /中の人/ ん分かりました。掲示板の方も後で確認しておきます。 ネリーとりあえず宜しくお願いします。 |
2006/07/02 01:42:52 |
| 見習いメイド ネリー ─墓下概要─ ○霊体とは？ 幽霊と生身の中間にあたります。 霊体同士は接触可能ですが、生身の人間には触れられません。 当然人間からは見えません。 ドアや壁を幽霊の様にすり抜けます。ただし、アーヴァインの用意した霊体用の家具や衣類には触れる事が出来ます。食事も可能です。 ○墓下特有の空間１（開かずの間） 幽霊、人間は入れません。 ここで宴会が開かれてるっぽい印象を受けますが、実は違います。 「 幽霊が異常に集まる理由を解決するようなモノが置かれている。幽霊船になった理由はそれ故に」みたいな秘密の部屋です。 見る人によって、違う中身の部屋に見える様です。 ※まだ誰も秘密に到達していません（汗 ○墓下特有の空間2（歓迎の垂れ幕の下がった部屋) 第二層の客室ゾーンの何処か、一室にあります。 アーヴァインが墓下お茶会用に用意した部屋です。 幽霊も出入りしているにぎやかな部屋のはずなので、幽霊に連れ去られたリックがここへ運ばれても不自然ではないかも。 |
2006/07/02 01:45:23 |
| 見習いメイド ネリー ○墓下特有の人物（ベンジャミン） ヒューバートの執事です。 何故か墓下に居ますwww ヒューバートの部屋や、歓迎部屋、ヒューバートの傍に居ます。 ○墓下現在地と現状 ネリー、ローズマリー（ローズの形をした魔道具の意志）、ヒューバート、ステラは、広間に居ます。魔道具は、自分を利用したヒューバートが来たので、怒っている所。臨戦態勢っぽいというか。ここに混じるなら、観戦モードで並ぶと入りやすいかも知れません。 好きに幽霊と戯れたり、生身の方を見に行ったり、基本的にみんな勝手にやってるので、リックも自由にして下さいませー。 ＿＿＿＿＿ 長くなりましたが、以上です。 よろしくー。 |
2006/07/02 01:45:52 |
 | お尋ね者 クインジー <中> う、ウェンディ可愛いぞ…。 カミにゃんの髭も良い… 何よりハーヴの書く三味線ロックの図が良い…。 |
2006/07/02 01:48:05 |
| 修道女 ステラ [ローズマリーに挨拶され、慌てて...も*手を振った*] |
2006/07/02 01:49:28 |
| 双子 リック ［って事は…俺どうなっちゃうのー！！迎えに来て欲しかったけど幽霊まで来なくてもいい！しかも何か楽しそうだし…］ あの…これから俺…どうなっちゃうんですか…？ ［恐る恐る幽霊達に聞いてみると「大丈夫ー大丈夫ー」っと楽しそうな声が…］ |
2006/07/02 01:49:37 |
| 見習いメイド ネリー ○開かずの間 補足 見る人によって部屋の内装やあるものが違うように見える。（ただし、暗い部屋ではある事は共通している。）部屋にいると、魔力が多少回復する。幽霊船が何故幽霊船なのか？の秘密が隠されている部屋。 ※勝手にまとめましたので、他の墓下メンバー、補足や修正があればお願いしますね。 |
2006/07/02 01:54:17 |
| 美術商 ヒューバート [何でそんなに蛙に拘るんだろうとゲンナリしつつ] 蛙は見せたんじゃあなくて、勝手に見たんだろうに･･･。 どうも、君･･･いやお前の言っていることは理不尽かつ身勝手だ。 |
2006/07/02 01:55:23 |
| 双子 リック ［幽霊達に抱かれ、迷子になったせいで何も言う気力がないまま、船に到着］ …ここは？ ［いつもと違った船の客室間、幽霊達が踊ったり歌ったりと色々がやがやしてる…］ |
2006/07/02 02:00:53 |
| 見習いメイド ネリー [「私と戦いたい？」と言う魔道具の問いに答えるなら、当然ネリーの答えは“YES”だ──。 魔道具はアーヴァイン同様に、ヒューバートを恨んでいる様子。ネリーの瞳が深緑色に暗く輝き、不気味な頬笑みをたたえるローズマリーを見つめる。“YES”とはまだ言わない。] |
2006/07/02 02:01:26 |
| 美術商 ヒューバート [先程まで何に対しても無感動で無気力であったものが、今やはっきりと不快と怒りの気を漂わせ、ローズマリーの姿を借りた魔道具をねめつけている。] |
2006/07/02 02:03:58 |
| 双子 リック ［幽霊達が「一緒に遊ぼー」っと声をかけてくる］ ……たまにはこういうのも悪くないか… ［「じゃあ何して遊ぶ？」っと幽霊達と*遊び始める*］ |
2006/07/02 02:07:20 |
| 見習いメイド ネリー [魔道具に向かって、首を傾ける。] あなたが魔道具なら──。 …そうね。 まず、あなたではなく＜ローズマリー＞は何処へ行ったの？ |
2006/07/02 02:08:48 |
 | 逃亡者 カミーラ 嗚呼。 ――遠い。 |
2006/07/02 02:10:41 |
 | 双子 ウェンディ …ユージーン？ [意図が解らずに。胸の中で、呟く] |
2006/07/02 02:11:01 |
| お尋ね者 クインジー <中> カミ＝猫 ハヴ＝狐 ふ、ふかふかモノ大集合だ！！！ |
2006/07/02 02:13:28 |
| 双子 ウェンディ [探査方法。 ――それを持ち得るのは、自分で] |
2006/07/02 02:14:56 |
| 逃亡者 カミーラ ／中の人／ 何か…あれだよね。 この村に狂人2人いるってこと、皆から忘れられてるんじゃないかって気がするorz 動き方が全く分からない。 |
2006/07/02 02:16:05 |
| 双子 ウェンディ [鳥籠の内に、一つ。 ユージーンの元に、一つ。 そして。誰かの手に、一つ。 それらが集まれば。 魔道具は一つとなり、自らの願いは、成就する。 だが。 それで、いいのか] |
2006/07/02 02:21:05 |
| 逃亡者 カミーラ >>27 [端から見れば、中の会話を黙って聞いているように見える。 ふいに、顔を上げてハーヴェイに気付き、会釈] ……嗚呼。 詳しくは知らないが、鳥籠の中の魔道具に関して…何かあったらしい。 [アの卿の姿に少々脱力気味ながらも、中を示しつつ。 一見、それなりに事態を見て居る様ではあり。しかし瞳の奥は、何処か遠くを見て居るようでもある] |
(31)2006/07/02 02:26:53 |
 | 墓守 ユージーン ／中／ 内心戸惑い→内心やや不安になり の方がよいな。 |
2006/07/02 02:37:02 |
| 逃亡者 カミーラ 朧。 見て居るようで見て居ない。 聞いて居るようで聴こえてすら。 |
2006/07/02 02:41:20 |
 | 書生 ハーヴェイ [溜め息をつく] >>44 ああ、その通りだ。アーちゃんが嬉しそうに待ってるから、退屈はしないかもだけどな。 昨日から考えてるんだがな、魔道具の力てやつは、魔道具本体の意志すら超えて、回りに影響してる。 正直、とっとと壊しちまったほうが平和になりそうだぜ。 |
(47)2006/07/02 03:04:46 |
| 双子 ウェンディ [その言葉に、額に手を当てたまま] …その方が、正解、なんですかね。 |
2006/07/02 03:05:34 |
| 双子 ウェンディ 物であろうと、意志がある以上。 生きているものだとも、言えると思うんですが。 |
2006/07/02 03:19:18 |
| 逃亡者 カミーラ 『魔道具にとっては、どちらが都合が良いだろうか？』 [...自身の知らぬところで、その様な思惑が働いて居る] |
2006/07/02 03:20:43 |
| 逃亡者 カミーラ 『魔道具の破壊。 …それだけは、避けねばならない』 [何処かで響く声。 ぼんやりと、聞いて居る] |
2006/07/02 03:29:28 |
| 書生 ハーヴェイ [自分の部屋までの距離が、ひどく長い…後を追われることは無いだろうと判ってはいたが、ふらつきでもすれば、勘のいいクインジー辺りには気付かれそうだった。崩れぬように、意識を保ち、漸く、部屋の戸をくぐる] グル... [喉の奥から唸りを漏らす] [イカリ…いかり…怒り] [灼熱の焔に炙られる] カハッ…！！ [胸の奥から、溢れ出る赤い血が、絨毯にしみ込んで、黒い染みとなる] あの…中に…魔道具の… [呟いた紫の瞳が霞み...ゆらと一度頭を振って、己の血に濡れた床へ、銀の妖狐は倒れ込んだ] |
2006/07/02 03:47:23 |
 | 吟遊詩人 コーネリアス >>65 お酒、ですか…。 深酒は身体に宜しくない、と…。 [くたりともたれかかった姿を見て、肩を貸そうかとも思ったが、とりあえず紅の御大の方をちらり、と見やる] 私も酔えるものならば呑んでみたいとはおもうのですけどねぇ。 …ですが…、酒は意志を鈍らせる。 ……飲まれなければ、良いのですが…。 [何に、とは言わずに。] |
(68)2006/07/02 03:58:30 |
| お尋ね者 クインジー [>>66コーネリアスの呟きは聞こえなかったようだ。 ユージーンの腕を取って、肩に担ぐようにして立たせる。 それからコーネリアスとカミーラに] …すまんが、こいつを部屋に放り込んで来る。 ちなみに、ただの二日酔いだ。 |
(70)2006/07/02 04:01:32 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>71 お付き合いしたいとは思うのですがねぇ… 私にとっては、ワインも紅茶も…同じ流れる水としか。 温度と感触は判りますが、味も匂いも知りませぬ。 付き合い程度にはお相手できますけどね。 [黒衣の若君を連れて行く、紅の御大の後を突いて歩きながらそう述べる。] |
(73)2006/07/02 04:09:15 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー ―広間― あらあら……そんなに気をたてちゃって。 [二人の様子にくすくすと笑う。二人ともが戦闘体制。幽霊たちから力を奪ってはいるが、本来の力には到底およばない。 勝算などないに等しい。 それでもただの意思。消滅はない。霧散すれば逃げられよう。 と、ネリーの質問に、ああと呟き] ローズマリーの霊体は、あの体の奥で眠ってるわね。 私が入り込んだとき、せめて自我は残そうとしたんじゃないかしら。 事実私にあの体は馴染まないところがあったから、あの子のねらいもわかるというもの。 時がくれば、意識は戻るんじゃないかしら |
2006/07/02 08:08:51 |
| 見習いメイド ネリー [「ローズマリーが眠っている」「時が来れば意識が戻る」と言う答えに、ネリーは微笑みを返した。] ローズマリーが無事ならそれで良いわ。 [魔道具が正直に答えるとは限らない。けれど、嘘ではないだろうと感じた。…魔道具から、ローズマリーに対する悪意のようなものは感じられない。] 『身を削って涙を流す、あの綺麗な宝石のお姫様が死んだと言われたら、どうしてやろうかと思ったけれど。』 |
2006/07/02 08:49:26 |
| 見習いメイド ネリー [ネリーが戦闘を開始したい理由は、 魔道具がヒューバートと自分に危害を加えたと言う点。 それと、なにより純粋な好奇心から。 『魔道具がどんなものなのか、アーヴおじさまが襲われてからずっと、知りたいと思っていたわ。だから、私が襲われたのも、好奇心が身を滅ぼす類のものかもしれない…くらい。』 ──ただ、霊体の現状、安易に戦闘を開始して、自分やヒューバートが命を落とす可能性がある。好奇心を満たす為には、必ずしも戦う必要があるわけではない。 目を逸らさずに、魔道具の意志を探るように、質問を続ける。] |
2006/07/02 08:49:42 |
| 見習いメイド ネリー あなた自身が魔道具である事は否定しないのね…。 OK. じゃあ、次に聞きたいのは、何故私が襲われたのか…の理由ね。何もしてないのに霊体にされてしまったんですもの。理由を聞く権利は私にあるわよね？ …ああ、私は安直に、気を立ててるわけじゃあない。 それは先に言っておく。 |
2006/07/02 08:50:26 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー あなたをねらった理由ねぇ [しばし、言いよどむ。しかしすぐに、それまでよりも純粋な子どものような笑みを浮かべれば] ……彼はとても優しいから。 あなたの嘆きの声をきいてしまったから、彼にはあなたをここに送るしかできなかったんだわ、きっと。 私は彼にはなにもしてない 私を利用しようとはしないから。 …私は魔道具でしかないわよ |
2006/07/02 08:58:45 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー 『魔道具ということが、嫌だというつもりはないけれど』 |
2006/07/02 09:12:36 |
| 書生 ハーヴェイ ー客室ー [きつい、血の匂いに酔いそうだった。白銀の毛並みも、一部が朱に染まっている。こんな姿で外に出たら、説教どころでは済みそうにない。気怠い身体を起こし、人型に変ずる] ふう... [霊力が抑えられる人型の時の方が、悪霊の声が聞こえない分楽だというのは皮肉だった。代わりに、意識が無い間の保証がないのが難点だったが、幸い昨日はラッセルとヴィリのおかげで休めている] 『また、心配させるな...』 [ぼんやりと思った。さすがに、ここまで来ると、隠し通して終わるのは無理な気がしている。魔道具を破壊するためには...その危険を伝えなければいけなかった。...だが] 『破壊する...滅ぼす...』 [これは、本当に、己の意志だろうか？] |
2006/07/02 09:16:27 |
| 見習いメイド ネリー [……首を傾ける。] 私の嘆き？ 嘆いた記憶なんて本気でないんだけどな。 少なくとも、何があろうと自分が生きる事を放棄したいと思った事は今まで一度もないわね。 [大きなお世話、もしくは純粋な人違いでしょうね。 ──と、呟いてから続ける。] “彼”というのは、私を襲った時力を振るった者ね。…あなたの共感者、共鳴者と言ったところなのかしら。 あなたは彼が好きなの？ あなたを利用しないからってどういう事？ |
2006/07/02 09:17:34 |
| 美術商 ヒューバート ─広間─ 気を立てている、だと？ 先にことを構えたのはお前の方だろうに。 [ポツリと呟いたのみで、後はただ、ネリーと魔道具の会話に黙って耳を傾けている。 抑えきれない苛立ちがじりじりと表情に浮かんでいるものの、じっと立っている。] |
2006/07/02 09:22:45 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー ヒューバートの霊体をきりはなした時、ね [と彼をみて] あのヒトは自分のやったことで産まれた悲しいヒトを、たぶん、みたくないのね 共鳴かしら。 好ましいかととわれればそう思うわ。 ヒトはなんらかの願いを持って私に関わるものよ。彼にはそれがなかった。 力がほしいわけでもない。何をしたいわけでもない。私を封印したいわけでもない。敵意もない。 アーヴァインたちとは違って、ね |
2006/07/02 09:27:24 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー せっかくハリセンで不問にするつもりだったのに。 [ためいき一つ。ヒューバートに向き直り] ねぇ、あなたは何がしたかったの？ 私を使って。 |
2006/07/02 09:29:35 |
| 見習いメイド ネリー あなたが好ましいという“彼”だけど。 ……完全に勘違いの優しさね。 私は、おじさまを取り戻そうと思う事があっても、別に自分が霊体になりたいとは思わないわねえ。そんなの無意味。 一度でも魔道具を利用しようと思ったと言う理由で、ヒューおじさまを憎んでいるの？ 生きる者が、望みや願いを持つのはいけない事なのかしら？ |
2006/07/02 09:35:08 |
| 美術商 ヒューバート [ふ、と溜息をつき] ･･･魔道具がお前のようなものであれば、何も願おうとは思わなかった。 お前を世に解き放つきっかけとなるようなことをしでかした我が身の不始末を後悔するばかりだ。 私の望みは、もはや誰にも言うつもりはない。 願った自体がそもそも間違いであったのだと気付いた。 |
2006/07/02 09:38:37 |
| 美術商 ヒューバート [”優しい彼”の話に対し、ネリーが返した言葉に、何かが吹っ切れたように微笑み] ･･･そう。そうだ。 願いは誰でも持つ･･･願いをかなえようとする道具がなければ、誰も大それた望みをかけようとすることもない。 己の欲望を肥大化させ、自滅するものが生まれることもない。 自らのなしたことを糊塗する為に、ネリーを傷つけるとは、勘違いもはなはだしい。 |
2006/07/02 09:43:45 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー そう、それならば勘違いだったのね。 生きる者は望みをもったっていいわ。幽霊だって。 ただ私を使おうというのが嫌だった。だって私の意思はどこにあるのよ。 願いをかなえるなら自分でやればいいじゃない。私を利用するのではなく、私が勝手に手伝うように。 もう私をどうにかしようと考えていないのであれば、どうでもいいわ |
2006/07/02 09:47:31 |
| 見習いメイド ネリー 『それなら、“彼”は優しいと言うか、ただ自分が汚れる事を受け入れられないだけじゃないかしら。 ……穢れを受け入れてこそが優しさだと思うけど。』 |
2006/07/02 09:48:17 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー ふうん？ 身勝手なことね、ヒューバート 私にうまれてこなければ良かったとあなたはいうのね。 ふざけるんじゃないわよ。 私とて好きで産まれたわけでも魔道具となったわけでもないわ。それでもここにいる以上、自由に生きさせなさいよ。 私は一人でいればいい。だれも関わらなければだれにも関わらないわ。それを探し、暴きだすのはあなたたちよ |
2006/07/02 09:50:49 |
| 見習いメイド ネリー [ローズの手にしたハリセンを見つめて、] あなたが、ヒューおじさまを傷つけるなら、私はあなたを攻撃したでしょう。私はおじさまの事が好きだから。 …利用される事にうんざりしているのね。 |
2006/07/02 09:53:25 |
| 美術商 ヒューバート その"彼"は。 力が欲しくないならば、お前を手放せばよかった。 お前を逃がしたいのなら、お前がどういう意志を持っていたのか我々に説明すれば良かった。 他の者を傷つけたくないと言うのなら、アーヴァインに意趣返しをしたいお前を止めれば良かった。 何もせずに今の状況を作っておいて、責任がないとは言わせんぞ。 |
2006/07/02 09:53:26 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [ネリーをみて] 本気で傷付けたいならこんなまだるっこしいことはしないわ 私の力を取り返したあと、殺せばいいだけの話。 利用されるのにはうんざりよ。 そのあと代償を求めれば、私を悪いもの扱い。ただ願いをかなえるだけのつもりのヒトばかり。 [それからヒューバートの声には] 彼は悪くないわ。あなたがたにとっての悪は私でしょう？ |
2006/07/02 10:00:22 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [と、まるで声を聞いていたかのように響くささやきを耳にいれる。 ネリーもヒューバートも前にいるのに、瞳を閉じて微苦笑を。] 私は力なき自由がほしいわ。 自由がないのが一番いやよ。 でも私は力を持っている。 それならば、力をもったまま自由になるしかないわ。 ねぇ、そうよね。 [と、ネリーとヒューバートをみて] 自由と力、どちらかを選べるのなら選べばいい。 私にはその選択がない。 ならば、私は両方を手にいれるしかない。 ちがうかしら？ |
2006/07/02 10:06:50 |
| 双子 ウェンディ [『彼女』の眠りは、余程深いのか。 それとも、眠っているフリをしているだけなのか。 どちらにしろ、今も、声は聞こえない] |
2006/07/02 10:08:44 |
| 双子 ウェンディ [人間の欲望] [生きたい][死にたくなかった][殺したい] [魔道具の意志] [完全になりたい][解放されたい][自由になりたい] [哀切][怨念][狂喜][感情がぐるぐる回る] [願い][代償] [復活][封印][封印] [生][死] [己の思考と、死者の声と。それとは違う音とが、混ざり合う] |
2006/07/02 10:09:30 |
| 見習いメイド ネリー [そうねえ…と、ゆっくりと瞬き。] 夢を見ていただいた代償に生命を奪う事が日常のサキュバスからすれば、その開き直りは清々しいわねえ。そのようになっているのだからと言われれば、善悪で判断する問題ではないのでしょう。 私は、その“彼”には疑問がいっぱいだけど、あなたが悪とは思わない。 “彼”を好ましいと言うあなたが、本当にひとりぼっちの自由を欲しいとも思えないのだけど。 |
2006/07/02 10:09:52 |
| 見習いメイド ネリー ともあれ、あなたが魔道具である限り。 必ず、利用しようとする誰かがあなたに近付くと思う。 なぜなら、あなたが魔道具だから。 要するに、力を持ったまま自由にはなれないって事。 |
2006/07/02 10:11:26 |
| 見習いメイド ネリー 今、あなたの元に力はあるの？ |
2006/07/02 10:11:32 |
| 美術商 ヒューバート お前がアーヴァインに仕返しして逃げただけならば止めようとも思わないし、勝手にしろ･･･いやむしろ大歓迎と思っただろうが。 もはやそうはいかん。 お前が幽霊達にやったこと、ネリーを傷つけたこと。 利用される苦痛から開放されたいと、自由を欲する気持ちは理解できなくもないが、無関係なものに対しお前が思いやりの心を持っていないのもまた事実だ。 そんなものを無条件で野放しになどできん。 そもそも「悪」であるとかそうでないなどという問題ではないのだ。 |
2006/07/02 10:12:39 |
| 美術商 ヒューバート [ネリーの「今、あなたの元に力はあるの？」という言葉に対して、「あ、そうか」と今更ながらに思い至った。] |
2006/07/02 10:17:51 |
| 吟遊詩人 コーネリアス |
2006/07/02 10:20:23 |
| 美術商 ヒューバート そもそも二人で逃げ出せばよかったのだ、その”彼”が力を利用しない、何も願わない、お前を護ってくれるというのなら。 その”彼”に力を預けるのはお前は嫌でないのだろう？ 手元に魔道具があっても、その”彼”はきっとお前の自由にさせてくれたはずだ。 ”彼”と共に生きていく。 そういう方法もあったのだよ、やろうと思えば。 |
2006/07/02 10:21:00 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー 一人でいることで自由が手に入るなら、それ以上にほしいものはないわ。 昔はただ一人で、自分で動くこともできなかったけれど、在ったんだもの。魔道具と呼ばれる存在になった頃もまだ自由だった。誰も私のことを知らないから。 好ましい、嫌い。その二つにわけていても、一人でいることになんの問題もないと思うけれど。 今の私には力はないわ。 私の力はすべて他者の元。あとは、アーヴァインね。 力を取り返したら、すぐにどこにでもいくのに。 [溜息を吐く] 大歓迎ってひどいわね、ヒューバート。 幽霊たちね。既に死したものよ？ 力だけとればかってに成仏するじゃない。 無関係なものって言うけれど、彼らとて私がとらわれたことをしって、そのまま放置していたのよ。どこが無関係？ 条件付だってかまわないわ。私は自由であれればいい。誰にも関わらずにいたいのは私よ。 それこそ私の力を使って、力を増幅して、私の存在をこの世界に住むすべてのヒトから消してしまえばいい。 でも誰もそれを望まなかったわ。 |
2006/07/02 10:24:22 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー ちょっと待って。誰が二人で生きたいって言ってるのよ。 [苦笑しながら] 彼は彼で自由になればいい。私は私で自由になるだけ。 後のことまで考えて力を預けるのは、厭よ。 私の力は私だけのもの。他のヒトにずっと持たせるなんて考えたことはないわ。 それに私は護られたいわけじゃない。 護られるだけの存在なんて、厭。 |
2006/07/02 10:28:09 |
| 見習いメイド ネリー ……自分の望む事を望むように出来ない力。 でも、人から望まれる力。 随分、不自由ね。 私ならそんな無駄な力は要らない。 力など持たず、自分のやりたい事をやれるように生きれればそれで良いのだわ。 |
2006/07/02 10:29:51 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー 『だから私はこの子の中に入ったのかしら。護られるだけのお姫様の中に』 |
2006/07/02 10:30:30 |
| 美術商 ヒューバート "アレ"に対し、酷いことをしたのはお前達の方だと思うがな。とにかく"アレ"と私の間のことは他の者にとやかく言われたくない。 成仏するからと、相手の意志に関わらず勝手に力を奪い取る、それのどこが正当なのだ。 |
2006/07/02 10:32:15 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー ええ、無駄な力よ。 それでもこの力は私のもの。 他の誰に渡してはいけないものよ。 ……私を最初に使ったヒトがそういってたのだったかしら。世界を壊すかもしれない力だから私が持ってなさいって。 よく覚えてないけれど、私はだからずっとこの力を持っているわ。 |
2006/07/02 10:32:54 |
| 見習いメイド ネリー [ローズマリーとその“彼”の関係がどのようなものなのか。ネリーにはよく分からないが──。唐突に、] 『ああ、私はいい男とつき合いたい。 ……それに話してるうちにお腹も減って来た。 でも、ちゃんと食事をするためにはまずは“体”だわ。』 |
2006/07/02 10:33:48 |
 | 学生 ラッセル [声を飛ばした先は、遠い故郷。 昨夜、急激に効力を強めた刻印が、それを施した者たちの心理的要因によるものであるならば] …無理はしないよ。 無理に力を使おうとも思わないって。 [封じられた護り手としての力、『守護者アーシファ』としての力を使う意思はない事を、伝えようと。 そう、思っての事だった] 『守護者』の力がなきゃ、なんもできねえって訳じゃないんだし、な。 [そんな呟きをもらしつつ、ただ、空を見上げて] |
2006/07/02 10:35:21 |
| 双子 ウェンディ [それが伝えたのは、予想外の人物の事。 恐らく、昨日は呆け気味で、ちゃんと意識を集中させなかったのがまずかったのだろう。木霊は、己の意識のうちに、最も印象に強く残る者を選び取ってしまったらしい] …あ。 [他の者の記憶を覗き見るのも、抵抗はあったが。今回のそれは、今まで以上で。 罪悪感と同時に、言葉に表しようのない、哀しみだとか、切なさだとか。そういったものが、胸の内を満たす] |
2006/07/02 10:35:35 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー "アレ"って言われる側のことも考えたことがある？ 名前で呼んであげたらどうなの [くすりと笑って] すぐに転生するというのに？ わからないわ。不自然な存在であるのならば、送る手伝いをして何が悪いかしら。 |
2006/07/02 10:36:02 |
| 見習いメイド ネリー [また、ネリーにはヒューバートとアーヴァインの関係もよく分からない。“アレ”呼ばわりしつつ、アの人に仕返し大歓迎と言いつつ、アの人を大事にしてるっぽい様子にもみえるヒューバート。] |
2006/07/02 10:37:09 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [……囁きの声はどうがんばっても聞こえてくるもので] ひどいわ。 ちゃんと力なき自由がほしいって、選んでるじゃない。 それでもどっちも取るしかないからどっちも取るって言っただけなのに。却下なんてひどい。 どういう目で見ているのかしら、まったく。 [溜息一つ。] |
2006/07/02 10:37:46 |
| 見習いメイド ネリー [ローズマリーに向かって、] ……あなたに名前はないの？ |
2006/07/02 10:38:15 |
| 美術商 ヒューバート 自由、自由･･･ 一人で、自由に。 ハッ。笑わせるな。 他人が自由に生きていると思うのか。 我々が縛られていないと、囚われていないと思うのか。 お前はどうか知らんが、この世の大多数のものは関わりなくして生きてはいけない。 己の意志に背くことも強要される。 この世はとうにままならないものと割り切っていてさえ、無力感にさいなまれることなどしょっちゅうだ。 力のあるお前にはそれが分からない。 思い通りにならないことに怒っているだけだ。 |
2006/07/02 10:39:23 |
| 書生 ハーヴェイ /中/ 困りましたRP方針立ちません。 あくまで魔道具破壊を主張してユーさん他と対立、悪霊を表に出してピコハンされ、とか考えてましたが、カミーロ王子はどう動くつもりなのか？ ちなみに、言い訳...PLの意図でコントロールできないタイプのキャラなんですハヴは...回りの影響を受け過ぎるから、悪に揺れても、それを上回る善意を寄せられるとすぐに戻ってきてしまいます。 前回のリック様くらい、強い闇で、誘惑してもらえると簡単だったんですが...というか、狼二人を、最初に見破れなかった時点でダメダメorz あと、悪霊でピコハンに乗り気でなかったのは、必ずしもキャラ的難しさだけではなくて、（無論、難しくてできねー！ていう我が侭が第一でしたが）PL視点では、「狼以外が襲撃を担う」というのがなんかこう、許し難い範囲なんですよ、うにゃ〜。 |
2006/07/02 10:42:09 |
| 美術商 ヒューバート "アレ"なんか"アレ"で十分だっ。 [子供っぽく口を尖らせる。アーヴァインに対してだけは、どうも紳士でないようだ。] |
2006/07/02 10:42:11 |
| 美術商 ヒューバート [怪訝そうに首を傾げ] 名前がない──？ |
2006/07/02 10:45:29 |
| 書生 ハーヴェイ /中/ それと、もう一つ。 当 初 の 狂 人 希 望 者 、 で て こ い ！ 少なくとも村側にはなると信じていたのに〜（しくしくしくしく） |
2006/07/02 10:46:36 |
| 書生 ハーヴェイ /中/ 以上、愚痴と言い訳でした。私にしては珍しいよね、うん。 さあ、がんばろう。 |
2006/07/02 10:47:37 |
| 書生 ハーヴェイ /中/ そういやこれで、カミーロ王子が狼じゃなかったら、もう最ダメ狂人決定でいいです。orz |
2006/07/02 10:48:46 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー 私に名前などないわ。 魔道具と呼ばれているだけだもの。 [ステラにも言ったわね、とそちらを見れば] さぁ、他人が自由かどうかなど知らないわ。 それでも…意思すらも封じられ、力だけを使われる。あなたはそんな状態になったことがあって？ 関わりなくして生きていけない？ それは生きていかないからでしょう？ ヒトは結局のところ一人で生きているものよ。 ヒトと関わることを選んだのなら、その時点で自由はあるじゃない。それに伴うものもすべて自分で選んでいるのでしょう？ 私はそれも選べない。ヒトと関わらないことを選んでも、ヒトが関わってくるのだもの。 確かに怒ってはいるわね。私が望むように動けば一番いいわ。それでも、そうしたいとは思わない。 思いもしないことがおきるから、それが面白いのよ。 |
2006/07/02 10:48:48 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー あなた本当は、アーヴァインのことすごく好きだったのね。 [...は本当にそう思ったようだ] |
2006/07/02 10:49:32 |
| 見習いメイド ネリー …おじさま。 [ヒューバートに耳を傾け、ローズマリーを指して言葉を続けようとして改めて目の前の彼女に名前が無い事に気付く。] ……“彼女”は、社会生活を営んでいないのだわ。 基本的に１人なのだわ。 吸血鬼であれ、人間であれ、“自由”は通常、集団生活の中での規範を守るがゆえに権利として持つ事が出来るもの。 そういう生活を営んでいないモノに、私達が理解しているような自由を説明しても分からない。…だから、魔道具なのね。 |
2006/07/02 10:52:55 |
| 見習いメイド ネリー 自分が望む事をしたくない理由はなに？ 自分で行動しないくせに、他人に怒っていても何も生まれないと思うけど。 名前がないなら、自分で付ければいいじゃない。 好きな名前を。 |
2006/07/02 10:56:41 |
| 美術商 ヒューバート ･･･私に、他人に力を利用される為に存在しているお前の気持ちが分からないのと同様に。 道具としてあるお前にも、遥か古代より続く血縁の世界でがんじがらめに生きるものの苦痛も分からんだろう。 （そして、真に願ったものは何一つ叶わない虚しさも、と心の中でのみ付け加え） ──お互いに理解できない、と言うことは分かった。 |
2006/07/02 10:58:11 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー ああ、違うわ。 私が望むような動き方を、世界がすれば一番いいと思うのよ。 それでも、そんなことに力を使う気はないわ。世界が変質してしまうし……できるかどうかもわからにことよ。 本当、私が一人でいられるならばそれがよかったのに。 私はいつもどこか、ひとりになれる場所を探しているわよ。いつも、ひとりになっても、すぐに見つけられてしまうけれど。 名前…… 誰に呼んで貰いたいわけでもないのに、つけたほうがいいのかしら？ 呼びにくいなら考えるけど。 |
2006/07/02 11:00:16 |
| 美術商 ヒューバート 何っ。聞き捨てならないことを言うなっ。 私は"アレ"が大嫌いなのだっ。 私と長年一緒にいたくせに、私の心を逆なでするようなことしかしやがらない、無神経で手前勝手名"アレ"が大嫌いだっ！！！ 断じて親友などではない！ |
2006/07/02 11:00:48 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー 他人に利用されるため、ね。 最初から私はそう決められてたのかしら。 [呟いて] そうね、私たちはわかりえないものなのでしょう、きっと。 いえ、私がなのかしら？ まあ、どちらにしても々意味ね。 |
2006/07/02 11:02:08 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [ムキになる様がものすごく親友っぽいと思った] きっとあなたに構ってほしかったのよ、アーヴァイン。 おめでとう、両思いね。 |
2006/07/02 11:03:09 |
| 逃亡者 カミーラ ／中の人／ BBSの言葉が凄く痛い。 エピ来るのが怖い程。 立ち回り云々は私が悪いから何とも言えないし、今回狂人が回って来ることを想定できたからと言って、もう少し上手く動けたとは限らないけど… 唯、自身の動きにすら窮している状態で尚且つ表に分かるように動けと言われても私には無理だった、とだけ。 |
2006/07/02 11:03:11 |
| 美術商 ヒューバート [ネリーに] そのようだな。 私はどうも頭が固いようだ。 眷族の社会で500年以上も生きていればそれが当然と思ってしまうのだろう･･･。 基本的に「個」であるものの想いには想像が至らなかった。 |
2006/07/02 11:03:19 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [自分は一体何年ひとりでいきていたのかと少し考えているが、結局数えることができなかったのでやめた] |
2006/07/02 11:07:52 |
| 見習いメイド ネリー …望むものを世界の方が叶えてくれる。 それは、いわゆる人類補完計画みたいなもんだわね。 他人の居ない１人で閉じた世界。 私からみれば、死んでいるのと同じねえ。 [ローズマリーの胸元の核が無い事がどうにも気になる。 ただ、１人で居たいと言う魔道具が何故に痛々しく幼く哀れに思えてくるのか。] 名前は、あなたが自分自身に対して望むなら。 誰とも関わりたくないと言うなら、それはそれで。 |
2006/07/02 11:07:54 |
| 吟遊詩人 コーネリアス |
2006/07/02 11:07:58 |
| 美術商 ヒューバート 私は"アレ"に構ってなど欲しくない！！ もう放っておいて欲しいのだっ！！ |
2006/07/02 11:09:35 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー そうよ、死んでいるのと同じ。 だからそうしようとは思わない。 自分自身に対して望むなら…ねぇ。 まったく考えてなかったわ。 姿を定めようとすら思っていないし。 [真剣に悩む] |
2006/07/02 11:10:52 |
| 見習いメイド ネリー [ヒューバートの腕に触れながら、] 私は頭の固いおじさまが好きよ。 ヒューバートおじさま。 |
2006/07/02 11:11:01 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [が、ヒューバートの言葉を聞いて] まあ照れ隠し？ [追い討ちをかけてるつもりはない] |
2006/07/02 11:11:48 |
| 美術商 ヒューバート 願いなど、自分で叶えたまえよっ他人のそれしか叶えられんのかね、？それとも。 [ムキーとなりそうになり、流石に見苦しいと気付いたのか、必死に頭の中で元素記号を思い出している。] |
2006/07/02 11:14:59 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー 自分の力がそんなにうまく使えないだけよ。 他人が使った方が、力の使い方に無駄がないらしいわ。よくわからないけど。 [どうして動揺してるのかしらと] |
2006/07/02 11:16:28 |
| 見習いメイド ネリー [ローズマリーは何か。…時折、誰かの囁き声を聞いているようだ。それは“彼”なのだろうか？ ──ネリーには分からない。] …ともあれ、肉体を取り戻さないとどうにもならないのは、あなたも私達も同じ。霊体生活を満喫中のアーヴおじさまは放っておいても良いでしょうけど。 あなたの行く末は、力を渡した“彼”に掛かっているのかしらねえ。 |
2006/07/02 11:16:33 |
| 双子 ウェンディ ―第二層・廊下― …どうしますかね。 [呟き。ゆっくりと、歩を進める] |
2006/07/02 11:17:49 |
| 美術商 ヒューバート [元素周期表を左から順番に記号と名前を思い浮かべている。（←冷静になりたい時の解決法のひとつであるようだ）] |
2006/07/02 11:19:38 |
| 見習いメイド ネリー [それにしても、] 『お腹が減って来た途端、クインジーの顔が浮かぶのは何故かしら？ 血液パック、２本も飲んだのになあ。 やっぱり、栄養補給は………でないと。』 [元に戻りたい気持ちが段々強くなって来ているのを感じた。] |
2006/07/02 11:20:15 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー そうねぇ。核を取り戻さないと、どこに消えることもできないわ。 あれを誰かに持たせておくのは危険だもの。 アーヴァインはいっそこのままにしておいたほうがいいかもしれないわね。 私の行く末ね。 力がないと、どうあがくことも出来なくて、なかなか大変。 彼にかかっているのかしらね。でも、彼が私の力を持ったまま逃げるなら、それでいいわ。 そう伝えてきたのだけれど…でも私を助けようとするんでしょうね。 |
2006/07/02 11:21:52 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー 『危険でも、彼なら別に大丈夫だと思うし、彼の気持ちもわかるもの。彼が逃げるなら、それはそれでいい。』 |
2006/07/02 11:23:27 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [おかしな様子のヒューバートを見て、首をかしげ。 ネリーの何かを思う様子に、首を反対側に。 どうやらよくわからなかったらしい] |
2006/07/02 11:24:42 |
| 見習いメイド ネリー [ネリーは、首を左右に揺らす子どもの姿のローズマリーを目の前にして。明後日の方に視線をやりながら、無意識に指を舐めた。…ああ、空腹。] 助けてくれるなんて、騎士みたいね。 まあ、“彼”は私達には関係がないとして。 [元素記号を数えているヒューバートに、] ねえ、おじさま。 第二階層・廊下の突き当たりにあるお部屋。 人間と幽霊には入れないお部屋。 ヒューおじさまは、あの部屋に入ったりした？ 他の部屋となんだか、違う気がするのだけど、私達が元に戻るために役に立つ何かがあったりはしないかしら。 |
2006/07/02 11:35:27 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー そうね。 騎士みたいだわ。 ローズマリーなら、彼を求めたでしょうね。 [その部屋のことを言われて、少々思うところがあったように目をそらす] |
2006/07/02 11:39:23 |
| 美術商 ヒューバート [一通りランタノイドとアクチノイドまで全部唱え終わると、幾分か冷静さが取り戻せたようだ。] いや。私は一度も入っていないよ。後で中を見てみようとは思っていたが、色々あって忘れていた。 [ネリーより「開かずの間」の話を聞き] なるほど。そのような場所であれば、元に戻る手がかりがあるかどうかは別として、一度調べてみる価値はありそうだ。 [ローズマリーの姿をした魔道具に向かい] ──とりあえずだね。 君には我々と一緒に来てもらおうか。一人で放っておくと何をするか分からんという危惧を私は抱いている。 一緒に来てくれれば手荒な真似はしないと誓おう。 |
2006/07/02 11:46:24 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー あの部屋に行くの？ ……まあいいわ。今あなたと戦ったら絶対負けるし。 ついていきましょう。 [溜息一つ。*ヒューバートに促されるままについていくことにした*] |
2006/07/02 11:48:34 |
| 見習いメイド ネリー [ローズマリーが視線をそらした事には気付かずに、] 私も騎士じゃないくていいなあ。 別にまもってくれなくても問題は無い。 『いい男ととつき合いたいと言うのは、でも。 幻想ではない私を見て欲しいという事ねえ……。 そう言えば、私のパパは実際の所生きてるのかな？ ママは噂通り、パパを殺してしまったのかしら。』 |
2006/07/02 11:51:57 |
| 美術商 ヒューバート [しぶしぶながら、ローズに似た少女が頷くのを見て、ネリーの方へと振り向き] ではネリー。 そちらへ行くとしよう。 案内してくれるかね？ |
2006/07/02 11:53:35 |
| 見習いメイド ネリー ─広間…→─ [違う事を考えかけていたネリーは、ハっとしてヒューバートを見る。] ええ、おじさま。 駄目モトで行ってみましょうよ……。 [いつものように、ヒューバートに腕を絡ませながら。] ─…→廊下─ |
2006/07/02 11:56:28 |
| 美術商 ヒューバート 今日びのお嬢さん方には騎士は要らぬか。 だがね。愛する女性を護ろうと決意し、それを貫く時、男はその女性の、その女性の為だけの騎士であるのだよ。 |
2006/07/02 11:57:48 |
| 美術商 ヒューバート [ネリーの物思いの正体には気付かぬまま、一度だけ不審げに眉を軽く寄せたが、すぐに解く。 腕を絡ませてくる様に苦笑しつつ、娘がいたら多分このようなものなのだろうかと考えていたりしている。] ─廊下→開かずの間前へ─ |
2006/07/02 12:01:20 |
| 美術商 ヒューバート 『結局今の今まで私は愛する女性の騎士となれる機会がなかった･･･ いや。 正確にはあったが、私の忠誠と愛はその女性にとって塵芥に等しかった。それだけだ。 彼女が欲しかったのは、騎士ではなく、思いのまま振舞える奴隷だったのだから。』 [溜息] |
2006/07/02 12:05:23 |
| 見習いメイド ネリー [広間にいるステラに、] あなたももし良ければ、一緒に。 |
2006/07/02 12:05:38 |
| 見習いメイド ネリー ─廊下─ [ヒューバートを守護する姿を光の網に変えていたネリーの“分身”が、いつの間にか実体となり、ヒューバートの「騎士」に関する言葉を興味深そうに聞いている。 魔道具のローズに攻撃の意志がないこと、ヒューバートが生気をある程度取り戻したこと。それを確認してネリーは“分身”を回収する。] 愛とかって本当によく分からないわ。 でも、私は何度も言うけどおじさまが好き。 |
2006/07/02 12:06:20 |
| 美術商 ヒューバート 愛か。私にも良く分からないよ。 [苦笑し、両親のことをふと思い出し] そうか。ありがとう。私もネリーが好きだよ。うむ。 [やわらかくネリーに微笑む。 その好意は、多分いなくなった父の代わりなのだろうと思いつつ。] |
2006/07/02 12:09:54 |
| 見習いメイド ネリー 『……そうだ。 私は守られるより、守りたいかな。 だって大抵は私の方が、強いのだもの。』 おじさま、本当に私はおじさまがおじさまだから好きなのよ？ ヒューバートという１人の吸血鬼である事が大事なのよ？ [ヒューバートの溜め息には気付かずに、気持ちを伝えようと*腕を握る力を強くする*。] |
2006/07/02 12:16:46 |
| 美術商 ヒューバート [ネリーの突然の告白めいた言葉にハッとして、思わずネリーの顔をじっと見つめてしまう。 口を開こうとして、言葉が紡ぎだせず。 腕を強く握られた感触だけが意識の上を上滑りしていく。 ･･････耐え切れず眼を逸らして･･･ 何も言えないまま、深く考え込んでいる。] |
2006/07/02 12:42:43 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [二人の後ろからついていきながら] 『男と女って面白いわねぇ』 |
2006/07/02 12:44:41 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [二人の意識が互いに集中しているので、邪魔をしないように、そして自分の好奇心を満たすために、視線を飛ばす。 自分の力の一部を持つユージーンの部屋へ。 ヴィリディスとの会話を、*なんとはなしに視ている*] |
2006/07/02 12:49:15 |
| 見習いメイド ネリー ─廊下─ （開かずの間に入る寸前） [話しているうちに、何処からか大量の幽霊達が廊下に流れ込んで来る。気が付けば、誰かが居ない事を嘆いていた不穏な声はなくなっており、かわりに子どものはしゃぐような歓声が遠くで聞こえる。] 「──リックが来てくれたよ。」 「一緒に遊んでくれるって。」 『…え。 リックって、お茶会の参加者の１人ではないの。 確か、靴の職人だと言う。 彼を、幽霊が連れて来たってことは……？』 [ネリーは、一瞬、ぎょっとして周囲を見渡した。 それゆえに、ヒューバートの*動揺には気付かずに*。] |
2006/07/02 13:00:16 |
| 墓守 ユージーン 話している。 ヴィリディスは心配しなくともいい。 [軽く笑えば、それは普段の通りの笑みで。] 『裏切る夢、か。』 [それを口にする事自体が、自身を壊すように思えた。] ・・・・。 ヴィリディス。 貴方は、もし、決して裏切りたくない者に対して、 裏切るかもしれないと気づいたら…、 それを話せるだろうか？ |
2006/07/02 13:22:55 |
| 双子 ウェンディ これも、裏切り。なんでしょうかね。 |
2006/07/02 14:14:35 |
| 墓守 ユージーン ／中／ 行動指針メモ：狂気との同化。対ふかふか戦。 |
2006/07/02 14:51:33 |
| 吟遊詩人 コーネリアス 本日は返答次第でヴィリの願いを叶える方向。 あとは、鍵でジーンを挑発するべきか？ うーん…ふかふかどうしよう…。 |
2006/07/02 14:55:57 |
| お尋ね者 クインジー −二層・自室− [室内には今日もとっぷりとした闇が満ちている。 黒い革張りのソファに背をもたせ、黒檀の机に脚をかけたクインジーは、右腕に妖艶な美女を抱き、左手指に挟んだ煙草をふかしている。ちなみに、クインジーの腕の中の女は半分透けており、彼女を透かしてソファの皮地が見て取れる。 シャワーを浴びたクインジーは、黒のスラックスと黒のシャツという出で立ちで、まだ濡れた髪を時間が乾かすに任せている。] …着流しの方が良かった？ お前に喜ばれても仕方がない。…啜り泣くな、歯を剥くな、髪を逆立てるな。 ………はぁ。 [ふ、と部屋の隅に視線を向けると いつぞやネリーに付きまとっていた、三白眼の少女の幽霊がこちらを見ていた。] |
(132)2006/07/02 15:00:14 |
| お尋ね者 クインジー ―鳥籠の部屋― [そんなカミーロの様子を、部屋の入り口に立って眺めている] ………どうした、黒猫。 |
(2006/07/02 15:49:00、お尋ね者 クインジーにより削除) |
| 逃亡者 カミーラ ／中の人／ 何か文章おかしい気が…orz |
2006/07/02 16:05:11 |
| お尋ね者 クインジー ………。 すまなかったな。 …だが、知らず内にという事もあるだろう。 記憶が途絶えて居るというのも、尚、気掛かりだ。 ……まあ、無関係だとは思いたいな。 [お前は可愛いし、と付け加え カミーラに背を向けて*鳥籠の部屋を出た。*] |
(2006/07/02 16:57:07、お尋ね者 クインジーにより削除) |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [視ていた景色を閉じれば、瞬き。 リックがつれてこられたことを知り、まぁ、と*呟いた。*] |
2006/07/02 17:29:31 |
| 書生 ハーヴェイ /中/ そしてここで謝っておくのですが...ユーさんてか、けるさんごめん。 絶対RPの邪魔したと思うorz 泣きそうですが、がんばります。えぐ... （でも、ふかは泣かない...多分ね） |
2006/07/02 18:22:39 |
| 双子 ウェンディ ヴィリディス？ [ 彼女が片割れの仮の名を呼べど、返事は来ず。 流石に、心身共に疲労が溜まっていたのだろう。 此の揺れを切欠として、其の意識は深く深く闇に落ち ] あら、あら。 如何したものかしら。 [ 大分以前より意識はあったものの、 妙な口出しをし『少女』の意志を惑わすのも、 表に出でて他者に余計な言を洩らすのも躊躇われ、 沈黙を保っていたのだけれども。 此の状況ではそうも行かずに、困惑した様な声をあげる ] |
2006/07/02 20:40:40 |
| 双子 ウェンディ [ ともあれ、現時点では自分の意識は覚醒めていても、 甲板まで出れば水の気により多少は回復しようが、 今直ぐは無理に躰を動かす事も出来ずに。 心がざわめく様な感覚を覚えつつ、只、静観するのみ ] |
2006/07/02 20:43:00 |
| 美術商 ヒューバート ─開かずの間─ [遂に幽霊が入れないという部屋までやって来た。試しに扉に触れてみると難なく突き抜ける。これといって他の部屋の扉と違った感触もない。 が、腕を突っ込んだまま、試しに魔力探知の呪文を唱えてみると、肉体がある時と同じく魔力を探知したばかりか、何か特別な魔法が付与されているのが分かる。 それだけでなく、内部からも強力な力を感じる。 魔力を見通す「眼」で見ると、扉には複雑な魔法陣が描かれているように見える。魔力によって扉を閉ざす「封鎖」の呪式、特定の条件を備えた者しか通さない呪式。その二つは立ち入りを禁ずる場所に付与されるとても一般な呪式であるが、何故かその「可能な特定の条件」を示す式が見慣れない形をしている。] |
2006/07/02 20:54:48 |
| 美術商 ヒューバート [扉を前に一頻り唸っていると、「おじさま早く早く」とネリーの促す声がする。 見ると、ネリーが扉から半身を乗り出して手招いている。廊下には自分の他は、好奇心丸出しの幽霊の群れだけ。 ･･････全員とっくに中に入っていたようだ。] |
2006/07/02 21:01:39 |
| 美術商 ヒューバート [意を決して扉を突き抜けて中に入ってみる。 ──はたしてそこは。 内部は薄暗くがらんとしている。 ただ異様なのは、部屋の中心に大きな魔法陣が幾重にも重なった魔力の塊が渦巻いている、*と言うことだった。*] 何だ、これは･･･。 |
2006/07/02 21:07:20 |
| 書生 ハーヴェイ >>172 [予想通りの返答に苦笑する。そして予告通り、急加速を始めた船に、シーサーペントは、一声咆哮を上げて、突進してきた] うあっ！ [再びの衝撃と振動...ラッセルの風の結界のおかげで、いくらか吸収されているとはいえ、地上なら大地震並みの揺れに、背中から甲板に叩き付けられる] |
(173)2006/07/02 21:07:51 |
| 学生 ラッセル >>173 ハーヴっ!? つーか、この場合そっちの方がはるっかに、あぶねーだろっての！ [空というフィールドを使える自分はともかく、そうでない者には、この状況は厳しいはず。 そう考えると、迷っている場合ではなさそうで] …なんか鱗っぽいモノにばっか使ってる件についてー。 [ぶつぶつと呟いた後、表情を引き締め] …光刃具象！ [凛とした声と共に右手に集う光が、刃を形作った] |
(175)2006/07/02 21:19:41 |
| 書生 ハーヴェイ >>175 [意識を失いかけたが、根性で復帰、半身を起こし、再び空を見上げる。光が見えた] あいつ...また無茶を... [力の一部を封印された状態で、攻撃に光を使うことが、負担をかけない筈はない、と考える。しかし、今の自分に止める術は無く、ただその光を歯がゆい想いで見つめるだけしか出来ない] |
(176)2006/07/02 21:41:34 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー ―開かずの間― [やっぱり趣味の悪い部屋だと思った。しかしあかりは暗い。 他のヒトの反応を見ると、違うのかなとわずかに首をかしげ] [探ろうかと思ったが、めんどくさいのでやめた] |
2006/07/02 21:47:38 |
 | 学生 メイ …いや、ラッセルも鳥には違いないんだけど。 光ってるから結構判りやすいなー…。 [自分の発言>>174に小さく突っ込みを入れつつ。 暫くの間、光る姿を目で追いながら額を擦る……が] ―――って、水属性相手じゃヤバイんじゃねーの！？ [ラッセルが炎属性だと言う事を漸く思い出し。 ラッセルの右手に集まる光を目の端に留めつつも、慌てて部屋を飛び出した] ―自室→甲板― |
(178)2006/07/02 22:05:28 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [開かずの間の中で、*ぼんやりしている*] |
2006/07/02 22:24:04 |
| 墓守 ユージーン ／中／ まあ、はっきり此処で言ってしまうと、 動きたくないんですよね。 バランスとして、誰かが動きすぎるというのはよくないし、結局、前回みたいにきつくなるのが嫌なので。 此処数日、つらすぎだったので・・・（苦笑 |
2006/07/02 22:27:07 |
| 学生 メイ >>181 ……床に転がってる人に、言われたくねぇ。 [微かにむっとしつつ、そう返事を返し。 ごそとポケットを漁ると、数日前に使った瑠璃のお守りを取り出して、ハーヴにぽいっと投げる。 メイの冷気で、お守りが冷えてるのはちょっとした仕返し] ―――っラッセル！！ [と、弾き飛ばされたラッセルに気付き、叫ぶ] |
(184)2006/07/02 22:28:10 |
| 学生 メイ [コーネリアスから投げられた網>>183によって、ラッセルが海に落ちなかった事を確認し、微かに安堵し。 甲板に強く打ち付けられた音に眉を顰めるが、ハーヴェイが駆け寄るのを認め、渡したお守りがあれば何とななるだろうと判断する。 ―――それよりも] …テメ、―――しつこいんだよっ！ [更に船に向かって繰り出される海蛇の攻撃に気付き。 舌打ちをしながら呟くと、右腕を前に突き出す] |
(189)2006/07/02 22:51:22 |
| 書生 ハーヴェイ >>196 [メイの言葉に応じたのは、意外や、すっかり忘れ去られていたアーヴァインだった] 「喘息全身〜〜」 『よ〜そろ〜〜」 [なんだか間抜けな掛け声と共に、船は一段と速度を上げる。凍った海にのたうつシーサーペントを残して] |
(197)2006/07/02 23:15:45 |
| 学生 メイ 父さんとか、母さんなら… ガッチガチに本体ごと凍らせちまうんだけどな。 …まだ俺もガキだから、しゃーねーんだけどさぁ…。 |
2006/07/02 23:16:36 |
