人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 第7日目 エピローグ 
(1588)人外のお茶会 ぱーとつう : 1日目 (3)
お尋ね者 クインジー
<中>

な  んだ こ の
タ イ ミ ン グ の 悪 さ  !!!
2006/06/26 01:33:57
書生 ハーヴェイ
>>395
と、いや、何も...

[戻る途中で、見知った顔に出会い、少々慌てるそぶり]
(398)2006/06/26 01:34:28
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/26 01:34:33
見習いメイド ネリー
そう言えば、ヒューおじさまを運んだ時、おじさまの傍に壊れた箱みたいなものが落ちていたような。

寒いから、無視して来ちゃったけど、アレってもしかして魔道具の箱だったりして……。
(399)2006/06/26 01:34:34
学生 メイ
>>394
あー戻る、   …んだ…。
けど、皆広間に集まってるんだよなー…。

…う…、ん…。よし。


[一瞬、何かを思い出した様に、げんなりした表情を浮かべ。
うぐーうがー、と一頻り呻いた後、仕方が無いかと小さく呟いて、風にふわ、と浮き上がる。

丸窓に戻ろうとして、…何かを思いついたように一度だけペンギンの群れに戻ると。
雛を1匹抱きかかえるように持ち上げ]

せっかくだし、ちょっとだけ貸してな。

[ちゃんと返すからーと言いつつ、船内にお持ち帰り]
(400)2006/06/26 01:35:52
酒場の看板娘 ローズマリーは、他にもなんか色々発見して広間に戻ってきた
2006/06/26 01:36:13
墓守 ユージーンは、見習いメイド ネリーの言葉に、硬い視線。「・・・・。その通りだ。」 溜息1つ。
2006/06/26 01:36:45
双子 ウェンディは、墓守 ユージーンの視線に、僅かに首を傾げるも、気のせいだろうかと。
2006/06/26 01:36:50
吟遊詩人 コーネリアス
>>*54
さて、何故なのでしょうねぇ…。

[クスッと誤魔化すように笑み]
…貴女の声が聞けたのは、おそらく波長が近かったからかと。
わたくしも…おそらく貴女と同族の、末席に連なるものでしょうから。

[ゆたんぽ?との言葉にちょっと固まり…]
あぁ、でもカモフラージュでしたら、そのくらいアレな方がバレぬやもしれません…が…。
[やっぱりちょっと眩暈が。]
(*55)2006/06/26 01:38:07
お尋ね者 クインジー
>>398
ん、悪巧みか…?
程々にな。
女を泣かすような事をするとおれが敵に回るぞ。

[気にした風もなくぽんと肩を叩いて
甲板の端の方へと歩いて行き、凍った海を見たりしている。]
(401)2006/06/26 01:39:06
学生 メイは、雛を伴いつつ、丸窓から廊下に。「リリース期限付きのお土産ー」
2006/06/26 01:39:41
見習いメイド ネリー
[ユージーンの溜め息。
ネリーは首を傾けてにこにこと笑い、アーヴァインを見る。]

ねえ、アーヴおじさま。
ってことは、噂の魔道具は今や解放されて好きに動き回ってるって事なのかしら?
(402)2006/06/26 01:40:37
墓守 ユージーン
・・・・。

[何か思案するように考えていたが。]

少し失礼。
直ぐ戻る。

[ありがとう、とヴィリディスに告げ、空のカップを机の上に置くと甲板へと再び出ていく。マストがある場所などを突っ切り、森の小道を目指す。]
(403)2006/06/26 01:40:48
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/26 01:40:58
墓守 ユージーンが「時間を進める」を選択しました
酒場の看板娘 ローズマリー
>>*55
教えてくれないの?
意地悪ね。
[笑えば]

同族ね。
核が、ということかしら?

……ええ、嫌よねぇ。私もあんな形に変化させるのは嫌だわ。
というわけで、髪留めなんて如何?

[微妙に女物だと思われる]
(*56)2006/06/26 01:41:44
逃亡者 カミーラ
>>400
その小さいのも「辺斤」(しつこいが誤字)なのか。

[感心したように頷き。背後で群れが騒いでいるのは気にしない。
げんなりした表情に、ふと何かに思い至り]

嗚呼、そう言えば。
幽霊が怖いなら、これを持っておくといいだろう。

[言って、雛を抱え戻ってきたメイの手に猫目石を渡す]
(404)2006/06/26 01:42:34
学生 メイはメモを貼った。
2006/06/26 01:44:13
吟遊詩人 コーネリアス
[多少体が温まって、動けるようになったのか、
抱いていた竪琴を膝に置き、
弦を繰りネジを巻き、調律を合わせる。

けれど未だに弾きだす気にはなれぬようで。]
(405)2006/06/26 01:44:42
酒場の看板娘 ローズマリー
―自室→広間―

んー、こんなにあっても困るわねぇ…
アーヴァイン卿はなんのつもりなのかしら。

[ぼやきながら広間に入れば、机の上にじゃらじゃらとその持ってきた物を広げる]
(406)2006/06/26 01:45:34
書生 ハーヴェイ
>>401
誰が悪巧みだ、誰が。つーか、女に泣かされたことはあっても泣かしたことはないからな!お前さんと違って。[自慢にならない]

[甲板の端に向かうのを見送って、小さく溜め息]
(407)2006/06/26 01:45:48
吟遊詩人 コーネリアス
んー、不信がられずに、そっと私に渡せるものでしたら。

先ほどまでは、あの紅の御大といい雰囲気だったのでしょう?
それがいきなり私に鞍替えでは、流石に…。
[やや悪戯っぽく笑う気配。]
(*57)2006/06/26 01:47:09
書生 ハーヴェイ
ものにこだわらない奴で助かったぜ...はあ...
2006/06/26 01:48:48
墓守 ユージーン
[打ち捨てられているままの魔道具が入っていた箱を拾い、帰る道すがら、先程張り込んでいたベンチまで来ると、掛けられたままの灰色の滑らかな手触りのケープも回収しておいた。]

[と、その下に蛇が寒さからか縮こまって隠れているのを見て苦笑。寒かろうと、懐に抱いて帰る事にした。]

─甲板・森の中→広間─
(408)2006/06/26 01:50:34
お尋ね者 クインジーは、へたれ過ぎて泣けるな…。 と、ペンギンに向かって呟いた。
2006/06/26 01:50:42
見習いメイド ネリーは、アーヴァインをハリセンで殴った。
2006/06/26 01:50:54
酒場の看板娘 ローズマリー
>>*57
色々まぎれさせてみるわね。

あら、いい雰囲気だったのかしら。この子にはそんなつもりないみたいだったのだけれど。それにあちらもそんなつもりはないでしょう?
[くすくす笑う]

それでも忠告に従って、あの人を探しにいってみようかしら。
探しにいくほど親しいかしらねぇ
[道具であるころは考えなくてもよかった話を、考えねばならずちょっと頭が痛い]
(*58)2006/06/26 01:51:09
吟遊詩人 コーネリアス
もしくはカモフラージュとして、力のないものを幾人かに配り、
ついでのつもりで私にも…という方法もございますね。
(*59)2006/06/26 01:51:16
学生 メイ
>>404
ん、そー。これはペンギンの雛な。
…あ、毛布かして。

[貸して、と言いつつ半分奪い取るように頭に被りなおすと、ひらりと手のひらを反して、雛の周りにだけ冷気を送るように。

と、渡された猫目石に首を傾げ。]

…え、っと、…これ、なに?

[もの珍しそうに、石を掲げつつ]
(409)2006/06/26 01:51:58
酒場の看板娘 ローズマリー
>>*59
ええ。そうするわ。
[...は考えるのに飽いたらしかった。]
(*60)2006/06/26 01:53:47
見習いメイド ネリー
いや、私はどちらかというとアーヴおじさまを応援してるんですけどね。生まれたての芸人みたいな顔で、おじさまが突っ込みを待ってらっしゃるので、かまって差し上げないと駄目かなと思って。

──おじさまに突っ込みをいれるには【ハリセンよりも強力な何か】が必要そうな気もします。
(410)2006/06/26 01:53:55
吟遊詩人 コーネリアス
丁度、猫の殿下が雪の子供に何か渡していらっしゃる。
…そっちに気を取られている御方もいらっしゃるかもしれませんね。

まぁ、どうでも良いことですが。
(*61)2006/06/26 01:54:05
見習いメイド ネリーは、再びアーヴァインをハリセンで殴った。「何かが足りない。」
2006/06/26 01:54:18
双子 ウェンディ
[幽霊達もようやく気が済んだのか、少女から離れ。額に手をやりつつ、ようやく解放されたというように、椅子の背凭れに体重を預けた]
[のろのろと動き出したコーネリアスへと目をやり]

音の調子は、大丈夫そうで?
(411)2006/06/26 01:54:46
双子 ウェンディは、アーヴァインが殴られる様子を見。 「何か、ねえ」
2006/06/26 01:55:25
墓守 ユージーンは、帰ってきて早々、ネリーが叔父上をハリセンで殴っているのを目撃
2006/06/26 01:55:38
酒場の看板娘 ローズマリー
―広間―

誰か、いらないかしら? このアクセサリー類……
使うものは部屋においてきたけれど、こんなにあっても……

[と、アーヴァインがいるのに気付けば、しゅっと音を立てて手が振られ、短い棒が瞬時に伸び]
(412)2006/06/26 01:56:52
書生 ハーヴェイ
ー甲板→広間ー
[のこのこと、広間へ入っていくと、丁度ネリーがアーヴァインを殴った所だった]

ん〜、日常風景だなあ。

[和んだらしい]
(413)2006/06/26 01:56:53
酒場の看板娘 ローズマリーは、アーヴァインを棒で突いた。が、こらえなかったようだ
2006/06/26 01:57:37
酒場の看板娘 ローズマリーは、見習いメイド ネリーに、棒でもダメだわと呟いた
2006/06/26 01:58:33
墓守 ユージーン
─広間─

ネリー、叔父上に何をしている。

[溜息。理由は分かるが。]
(414)2006/06/26 01:59:28
酒場の看板娘 ローズマリー
>>*61
今なら渡し時かしら?

[くす、と笑えば]



でもなぜかしら、体がほとんど勝手に動いたわ
[アーヴァインを見ながら]
この子、棒が得意だったのね。そしてアーヴァインに何らかの恨みを持ってたのね。
だから簡単に取れたのかも。
(*62)2006/06/26 02:00:00
見習いメイド ネリー
うーん、何かしら?
アーヴおじさまに似合うのは、ハリセンの小気味良い音よりも。もっとこう、素ボケっぽい音が鳴る物があれば……。

[ネリーは、思案している。]
(415)2006/06/26 02:00:18
吟遊詩人 コーネリアス
>>411
えぇ、まぁ…なんとか。
[かけられた声に、薄い反応ながらも儚げな笑みを返し。
子供の手習いのような簡単な曲を、調子を確かめるように弾き始める。]
(416)2006/06/26 02:00:44
書生 ハーヴェイは、部屋の隅に寝そべって、つつき回されるアの人を傍観。
2006/06/26 02:01:04
逃亡者 カミーラ
>>409
雛か…
親とは色が違うのだな。
[物珍しそうに雛をつついてみたりする]

嗚呼、それはお守りみたいな物だ。悪霊を追い払うと言われている。
流石に貰い物だからやるわけにはいかないが、船にいる間ぐらいは持っていると良い。

[猫目石についてはそう説明を返し、それでは行こうかと踵を返す]

―廊下→広間―
(417)2006/06/26 02:01:41
吟遊詩人 コーネリアス
おそらくは…。

[その様子をほほえましげに見やる]

貴女とその姫君もきっと波長が合ったのかもしれません。
特に、その方向性が…。

[面白くてたまらないのを堪えているご様子。]
(*63)2006/06/26 02:03:07
お尋ね者 クインジーは、甲板の端でひっそりと海上風景を*楽しんでいる。*
2006/06/26 02:03:17
酒場の看板娘 ローズマリー
[...は再び腕を振って、棒を短くして、袖口にしまいこむ。]

あ、そうだわ。アクセサリーいらないかしら?
なんか一杯あって……
良いものだとは思うのだけれど、こんなに使わないから、もしよければもらわない?

ネ ッ ク は ア ー ヴ ァ イ ン 卿 が 用 意 し た と こ ろ だ け れ ど 。

[と、ネリーに言った。]
(418)2006/06/26 02:04:07
書生 ハーヴェイ
/中/
媒介が蛇、に一票。はーてさーて、どう絡もうかしらねえ。
2006/06/26 02:04:49
見習いメイド ネリー
[ユージーンが、破られた魔道具の箱を抱えて戻って来た事に気付き、]

あら、ジーンお兄さま、ごめんなさい。
魔道具が本当に解放されてしまった件について、アーヴおじさまの反応を見ていると、私でもつい突っ込みをいれたくなり……。
(419)2006/06/26 02:04:58
双子 ウェンディ
>>416
[奏でられる音色に安堵の気配を見せつつも]

一応は繊細なモンなんです、たまには弾くのも休んだらどうです?
それが、貴様の役目ではあるんでしょうが。

[寝そべる銀狐に気付けば、何となく。メイドに頼んで油揚げを持ってこさせ、ハーヴェイの目の前に行き、ぴらり]
(420)2006/06/26 02:05:41
酒場の看板娘 ローズマリーは、墓守 ユージーンに相づちを打った。
2006/06/26 02:05:59
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/26 02:06:17
酒場の看板娘 ローズマリーは、墓守 ユージーンが戻ってきたので、あらと呟いて、アーヴァインを見た
2006/06/26 02:06:38
学生 メイ
>>417
お守りかー…。へぇ、ありがと。
貰い物って事は、大事なモンなんだよな。

[失くさない様にしねーと、とポケットの中に突っ込み。
踵を返したカミーロの後を、ひっつくようについていく]

―廊下→広間―
(421)2006/06/26 02:06:39
見習いメイド ネリー
[ローズマリーがじゃらじゃらと広げたアクセサリーに目を向ける。ちらりとアーヴァインの顔を眺め、]

派手すぎる以外は、一見普通の可愛いアクセサリー。アーヴおじさまがそれにどんな仕込みをしたのかしないのかは、分からない……。

ローズの目から見て、これは普通の物なの?
(422)2006/06/26 02:07:59
書生 ハーヴェイ
>>420
[目の前にぶら下げられた油揚げに視線を上げて、溜め息]

あーのな、俺は稲荷神社のお使い狐じゃねえから。油揚げより、生肉食わせて。

[文句を言いながらも、ぱくり、ごっくんと、食った]
(423)2006/06/26 02:10:21
酒場の看板娘 ローズマリー
じゃあ、適当に、ころあいを見計らって。
……めんどくさいわね。でもアーヴァインとかヒューバートとか、ものすごい復讐したいわ。育毛剤なんかに使うなんて。

[続く言葉に軽く首をかしげた]

方向性?
似ているのかしら? よくわからないわねぇ
(*64)2006/06/26 02:10:36
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/06/26 02:11:01
墓守 ユージーン
私は貴方の直接の兄ではないよ、ネリー。

[笑み浮かべ、]

確かにそれは分かる。
この度の件は、当人ももう少し反省してもらいたいが。

[きつめに叔父上を見た。]
(424)2006/06/26 02:12:00
酒場の看板娘 ローズマリー
>>422
ええ、困ったことに普通のものなのよ。
どうしてこれが私の部屋にあったのか、さっぱりわからないけれど。

もしかしたら風呂覗きをしたことを黙っていろとでも言うつもりなのかしら
[アーヴァインに冷たい目を向ける。]

……一応、触ってみたりはしたけど、やっぱりいらないかしら?
(425)2006/06/26 02:12:28
双子 ウェンディ
>>423
そいつは失敬。

しかし私は一応、動物の守護霊としての性質も持ってますんでねえ。
自ら生肉を手渡すのは気が引ける。
普段料理してる癖に、何を言うんだって感じもしますがね。

[言いつつ、屈んで撫でてみる]
(426)2006/06/26 02:13:41
墓守 ユージーンは、コトン、と壊れた魔道具の箱を机の上に置いた。
2006/06/26 02:13:50
吟遊詩人 コーネリアス
>>420
…そうですねぇ。
たまには忠告くらい、聞いてみた方がよろしいでしょうかね?

[やわらかく微笑み、小さく頷くと爪弾く手を止めた。
竪琴の胴を幼子をいたわるように撫でている]
(427)2006/06/26 02:13:51
双子 ウェンディは、小さな物音に、机の上の魔道具に視線を向けた。
2006/06/26 02:14:26
逃亡者 カミーラ
―広間―
[メイの言葉には、まあな、とだけ返し。
広間に戻ればそこには数人の姿と、ちょっと顔に殴られたらしい赤い跡があるアの人。
中にいる者に会釈をして、適当に空いている席に座りながら]

…如何なされた…等と聞くまでもないな。

[冷たい視線を向けられるアの人を見、嘆息]
(428)2006/06/26 02:15:28
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/26 02:16:12
酒場の看板娘 ローズマリーは、机に置かれた魔道具の箱を見た。
2006/06/26 02:16:31
修道女 ステラ
[ローズマリーが机の上に広げた、アクセサリー類に目を遣る。
綺麗だなと思っているらしいが、宝石自体の価値まで
考えに含めた感動では無いらしい]

[ユージーンの手にある壊れた箱は、昨日見た物。
何故壊れているのか...はまだ知らなかった。
首を傾げ、アの人を囲む会話に耳をそば立てる]
(429)2006/06/26 02:17:14
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/26 02:17:18
見習いメイド ネリー
でも、ユージーンさんと呼ぶのはよそよそしくてさみしいのだけど。お兄さまとお呼びしては、だめかしら?
妹さんか弟さんがいらしゃる?

[ユージーンから目を逸らし、黒焦げのままソファの上でうなされているヒューバートの顔を、お湯で湿らせたタオルで拭ってやりながら、]

ヒューおじさまも、起きてお話をしてくださると良いのですけど。
(430)2006/06/26 02:17:49
双子 ウェンディ
>>427
そうなさい。
音楽がないと駄目だったいうんなら、歌のひとつも歌ってやりましょうや。

[上手さは保証しませんがね、と冗談めかして言い]
(431)2006/06/26 02:18:01
書生 ハーヴェイ
>>426
[小さな手に撫でられて、軽く身体を伸ばす]

あー、そっか、そういうもんなんだ。
とりあえず、さんきゅな。

[ぽふり、と尻尾の一本で頭を撫でた]
(432)2006/06/26 02:19:30
墓守 ユージーン
少しばかり叔父上の処遇は置いておくとして。
いいだろうか。

魔道具の件について。
そして、この先、どうするかを皆にも考えて貰いたいと思う。

[軽く組んだ足の膝頭に手を置き。]
(433)2006/06/26 02:20:52
酒場の看板娘 ローズマリー
>>429
[視線を感じて]

あら、いかがかしら?

[微笑むと、尋ねる]



壊れているわね、箱……
[何の箱だろう、という顔で]
(434)2006/06/26 02:21:11
吟遊詩人 コーネリアス
>>431
どうも手持ち無沙汰で…
歌われたらおそらく、ついつい伴奏をつけてしまうでしょうしねぇ。
[いつもの調子で暢気に答え、クスリと苦笑い。
未だ本調子では無さそうではあるが。]
(435)2006/06/26 02:22:06
双子 ウェンディは、書生 ハーヴェイに、「いい毛並みしてますねえ」と、銀の毛を一本ぷちっと。
2006/06/26 02:22:07
書生 ハーヴェイ
[身体と、心が、ばらばらに動く、感触...確かに自分の意思で話している筈なのに、他人が話す言葉のように聞こえる...苦痛も、束縛も、実際には、存在しないのに、魂の一部が、何か...黒いものに絡め取られているような...そんな感覚が消えない]
2006/06/26 02:23:18
墓守 ユージーン
>>430
[ふ、と笑み。]

私には兄弟が多いのでな。
自由に呼んで構わない。ネリー。
(436)2006/06/26 02:23:26
見習いメイド ネリー
[ローズマリーに、]

>>425
覗き見って。
アーヴおじさまったら、そんな俗な事まで…奥が深いお方。
やっぱり、ハリセンの突っ込みでは足りない。

そうね。
アクセサリーに罪がある訳じゃなし。
じゃあ、私はこのアクアマリンで出来た薔薇のブローチを戴きましょう。って戴いていいのね、おじさま?
黒が綺麗なステラには、この紅いネックレスが似合いそうねえ。

[ステラの胸元にネックレスを当ててみながら、]
(437)2006/06/26 02:23:29
吟遊詩人 コーネリアス
>>433
[その声に耳を傾け、目を向ける。
壊れた小箱を見、昼間の騒ぎをなんとなく思い出していた。]

…何処へ行ってしまったのやら…。
[流石に笑う気にもなれずに嘆息。]
(438)2006/06/26 02:25:36
酒場の看板娘 ローズマリー
>>433
[真剣な様子に向き直って]

魔道具の件……って。
どうなったのかしら?
その黒焦げのヒトがどうにかしたんじゃないの?
[黒こげの原因には思い当たらない様子]

この先どうするって。
……元の場所に戻れないのかしら?
(439)2006/06/26 02:26:18
書生 ハーヴェイは、墓守 ユージーンの言葉に、顔を上げた。毛をぷちっとされたのには気付かない。
2006/06/26 02:26:23
見習いメイド ネリー
と、いけないわ……。
ごめんなさい、ジーンお兄さま。

[少しホッとしたような笑みを浮かべ、それをまたすぐに消し]

魔道具の話に集中しましょうか。
このまま、船が何処を彷徨うか分からない状況では、少しは真面目になった方がいいかもしれない。ざっと見た所、自力で帰れる方って、そうそういないでしょう?
(440)2006/06/26 02:27:47
双子 ウェンディ
>>435
職業病ってヤツですかね?

[それは難儀な事で、と軽く返して。
銀狐を撫でやりながら、ユージーンの声に意識を向けた]
(441)2006/06/26 02:28:12
酒場の看板娘 ローズマリー
>>437

[ネリーの言葉に微笑めば]

ええ、奥が深すぎて。
あの時は珠魅が全員で、袋叩きにしたっけ。
……でもぴんぴんしていて、みんな殺意を募らせたのよ。懐かしいわ
[物騒だが]

青い薔薇は奇跡の象徴ね。あなたは綺麗だから、よく似合ってる。
ステラは確かに紅が似合うわね

[様子を眺めながら、微笑んで]

アクセサリーには罪はないものね。
(442)2006/06/26 02:28:58
見習いメイド ネリーは、私も飛んで帰るわけにも行かないようだし、と心の中で呟き。
2006/06/26 02:30:33
修道女 ステラ
[不意に胸元にあてられたネックレスに瞠目。
だが、何か重要な話が始まるらしいと感じて
ユージーンに視線を移した。心持ち、姿勢も正している]
(443)2006/06/26 02:31:11
双子 ウェンディ
まあ、気休めってヤツですかね。

[一本の銀色の毛。
その細い感触と持ち主の力を感じながら、心の中で呟いた]
2006/06/26 02:32:26
逃亡者 カミーラ
そう言えば卿。
私の部屋なのですが…

[...にとってはある意味魔道具より死活問題な話を、アの人に交渉する。「え〜、内巣じゃんあの部矢〜」みたいなことを言われながらも何とか通ったようで。

礼を言って席に戻ると、ユージーンの声に*耳を傾けた*]
(444)2006/06/26 02:33:22
酒場の看板娘 ローズマリー
困ったわ。今すぐに渡せなくなってしまった。

あとで、拾っていってくれるかしら?
それとも今どうにか渡す……


でもここまで見事に封印が破れたなんてね
[愉しげだ]
(*65)2006/06/26 02:34:09
見習いメイド ネリー
[ローズマリーに礼を述べ、指をパチリと鳴らすと服装を白地にシルバーグレーで薔薇が刺繍された冬物のワンピースにチェンジ。受け取ったブローチを胸に付けた。
紅いネックレスはステラの自由にと手渡し、ユージーンの話に集中しはじめる。]
(445)2006/06/26 02:34:32
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/06/26 02:36:35
酒場の看板娘 ローズマリーは、見習いメイド ネリーの一瞬の着替えに、まあ綺麗と微笑む
2006/06/26 02:36:40
墓守 ユージーン
[もう一度叔父上に眸をやり、
壊れた魔道具の箱は全員に見える場所にある。]

これを見れば分かる通り、魔道具の中身は既にない。
叔父上が育毛剤として使われていた、伝説の魔道具は己の意思を持つ為に封印を施されていた。いや、封印を施されていたのは、魔物的存在であり、暴れだす可能性があったからだ。

だが、恐らくは、そこで黒焦げになっているヒューバートの遠き小父上が、落雷に合われた際に魔道具の箱が壊れてしまったのだと思う。

当然、封印の機能も、壊れている。
魔道具の行方も杳として知れない。

南極に飛ばされてしまったのも、その影響だろう。

[そこまで話し、あっけらかんとしたままの叔父上を見る。]
(446)2006/06/26 02:36:53
学生 メイ
―広間―

[頭の上にペンギンの雛を乗せつつ広間に入ると、
机の上においてある、壊れた悪趣味な箱を見つめ]


……変な箱…。

[事のあらましを知らない...には、何の箱か全く判らず
誰の趣味なんだろ…?と呟きつつ、少し離れた席へ。
ユージーン達の話し合いを邪魔しない様に*雛と戯れ始めた*]
(447)2006/06/26 02:37:34
墓守 ユージーン
少しは真面目になって下さい。

[ゆらりと怒り。]
(448)2006/06/26 02:38:07
学生 メイはメモを貼った。
2006/06/26 02:38:54
吟遊詩人 コーネリアス
…ふむ…、髪留め辺りなら…
後で私の髪にでも悪戯しに来てはいかがでしょうね?
手前味噌ではありますが、男にしとくにゃ勿体無いとあれこれ言われたり致しますし。

[さらりと長くつややかな銀の髪を指でかきあげる。]
…ある意味、育毛剤へのあてつけでしょうか。
[またも笑いを堪える様子。]
(*66)2006/06/26 02:39:21
修道女 ステラは、見習いメイド ネリーの衣装替えに驚くばかり。うっかり紅い石を取り落としかける。
2006/06/26 02:42:19
吟遊詩人 コーネリアス
>>446
[ふむ…と険しい顔になり]

…つまり、今起こっている状況は、
その魔道具の力の暴走、もしくはそのものの意志によるもの、という事なので御座いましょうか?
厄介な事になりましたね…。

…して、もう一度…それを封じる手立ては有るのですかね?

["一応"主人である方を、半分不信の目で見つつ…]
(449)2006/06/26 02:44:15
見習いメイド ネリーは、墓守 ユージーンの邪魔をしないように、ローズとステラに笑顔で小さく手を振り。
2006/06/26 02:44:57
双子 ウェンディは、部屋の端に座り込みながら、*皆の話を聞いている*
2006/06/26 02:44:59
酒場の看板娘 ローズマリー
>>446

魔道具が……ええと、魔物的存在だったのね。
で、その封印をしたのがアーヴァイン卿……


[しかし肝心のアーヴァイン卿は、まったく聞く様子もない]
(450)2006/06/26 02:45:48
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/26 02:46:13
酒場の看板娘 ローズマリー
>>446
魔物的存在なんて酷いわ。ただ意思を持ってるだけじゃない
[拗ねたように告げれば]


>>*66
そうね、じゃああとで悪戯しにいくわ
[くすくすと笑って]
ええ。男にしとくにはもったいないくらい綺麗よ。

そうね。育毛剤なんてものに化けさせられたんだから、これくらいの仕返し、しても当然じゃなくて?
(*67)2006/06/26 02:46:56
墓守 ユージーン
それだけならいい。
だが問題は、
封印を解かれた魔道具は、持ち手をその影響下に置くかもしれないという事だ。少なくとも、魅入られる事はあるかもしれない。

魔道具自身は、叔父上が育毛剤に使っていたように、その姿を変えられるというのも厄介だ。

[あとは、ハーヴェイが叔父上から聞き出した話をまとめて話す。]

幽霊船が転移された事から、
まだ船内にはあると見ていいだろう。

魔道具自体が、今どのような姿をしており、どの場所に潜んでいるか分からないが、見つけ出して再封印せねばなるまい。




はい?
・・・・。予備の箱があるですって?
(451)2006/06/26 02:47:44
双子 ウェンディ
/中の人/
ハーヴェイ占いの布石打ち。
…ああ、でもユージーンのがよかったですかねえ。
波長が合うかもしれない、ということで。
まあ、いいか。
2006/06/26 02:50:25
見習いメイド ネリー
[アーヴァインの自尊心をくすぐるように、首を傾けて覗き込み。甘い声で質問してみる。]

ねえ。アーヴおじさまは、最初にどうやって意志を持って動き回る魔道具を手に入れられたの? それってすごい事じゃないの?

……え。
虫取り網で捕まえて、箱に入れた?
確かに、この箱は破れた箱の予備っぽいですけど。
(452)2006/06/26 02:51:21
墓守 ユージーン
箱というよりは、檻?

叔父上。
どんな事態を想定していたのですか。

[この事態を、ヒューバートと共に仕組んだのではないかというあらぬ疑惑が沸き起こった。落雷が落ちて封印の箱が壊れた、という事からして、そんな事はありえないのだが。]
(453)2006/06/26 02:52:33
見習いメイド ネリーは、アーヴおじさまの話は、さすが。何の参考にもならない……。
2006/06/26 02:52:43
酒場の看板娘 ローズマリー
>>451
絶 対 つ か ま っ て た ま る も の で す か 。


>>452
あれは一生の不覚よ。思い出させないで。
(*68)2006/06/26 02:52:50
酒場の看板娘 ローズマリーは、アーヴァインの話に思い切り脱力した
2006/06/26 02:53:21
酒場の看板娘 ローズマリーは、アーヴァインをハリセンで殴りたくなった。
2006/06/26 02:53:55
吟遊詩人 コーネリアス
[気の抜けるような話に、消耗とはまた別の眩暈を感じ、ぽすりと椅子の背もたれに沈み込んだ。]

えぇと…まぁ、一応手立てはある事はある…と。

見つけて取り押さえ、その箱に封印すれば良い…ということで…宜しいのですよね?多分。

[なんだかこちらまで自信がなくなってきた。]
(454)2006/06/26 02:57:45
見習いメイド ネリー
取りあえず、魔道具or魔道具が取り憑いた相手探しが必要ってことよねえ。で、この箱に封印すると……。

[ネリーは実は事態の酷さに、吹き出したくてで堪らないのだが、ユージーンの真面目な態度に遠慮して腹筋を振るわせながらも我慢をしている。]
(455)2006/06/26 02:59:07
見習いメイド ネリーは、美術商 ヒューバートの額を再び拭う事で、*笑いの衝動をごまかそうとした*。
2006/06/26 02:59:55
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/06/26 03:01:15
墓守 ユージーン
分かりました。
ともかく、その檻は叔父上の部屋に置かれているのですか?

[聞いてみると、第二層、一番前の船室の一室の部屋に天井から鳥篭のように吊り下げられているらしい。その檻の中に魔道具が入ると出れない事、また外からも入れない事、などが話される。]

[その後に繋がる話は、天井には綺麗な絵をあしらい、部屋の壁には絵画、壁に沿うように天井からは幾つもの澄んだ音が鳴る鈴が吊るされてあるなど…。兎も角、絵画展示室のオブジェの1つとして飾られているようである。長椅子もあるから、是非是非見に行くといいという事が、最後に興奮した口調で付け加えられた。]
(456)2006/06/26 03:02:06
酒場の看板娘 ローズマリー
何かしら、ものすごい一気に疲れが出たわ。
アーヴァイン卿……やっぱり何も考えてないのね。

とりあえず魔道具をどう探すか。もしくは操られてるヒト?

[溜息を吐いて、立ち上がり。自分のもってきたアクセサリー類を何個か手にとり、クリップ式の髪留めでアーヴァインの少ない髪をぱっちん。嫌がらせだ。
ユージーンには、剣のピンバッチをプレゼント。
嫌がらせをもっと酷くするためにコーネリアスの髪の一部を、白い石で百合の形をつくられた髪留めで留めて]

考えてくるわ。おやすみなさい。

[つかれに負けて*就寝するらしい*]

―広間→自室―
(457)2006/06/26 03:02:27
酒場の看板娘 ローズマリー
/中/
さすがに限界ですすみません。

先に眠らせてもらいますね。申し訳ないですがまた明日。
朝とかこれるかもしれませんが眠いので寝てそうです。夜は……夕方から鳩で可能
(*69)2006/06/26 03:02:44
酒場の看板娘 ローズマリー
それじゃあ、おやすみなさい、コーネリアス。
それ、好きなように使って頂戴。
ちょっとした力にはなるはずよ

[微笑み、そして*声は消える*]
(*70)2006/06/26 03:03:29
酒場の看板娘 ローズマリー
ユージーンにまかせまくりでごめんなさい
2006/06/26 03:04:50
墓守 ユージーン
>>454
そうだな。

>>464
まだ、この中の誰かが魅入られ、取りつかれていない事を願うばかりだ。まだ今なら、寄り代はつくられていないと思いたい。
私は、魔道具を先ずは探そうと思う。各人もどうするか、自分で考えて欲しい。

[やれやれと肩を竦めた。]
[叔父上は、鳥篭のサイズなどを話し始めている。止まらない。猛烈に止まらない。どうやら人が立ち、寝そべる事が十分に出来る大きさのようだ。]

・・・・。

[何故そんなサイズなのだろうかと思い浮かんだが、
あえて聞かない事にした。]

>>457
ありがとう、ローズマリー。
よい夢を。

[剣のピンバッチに唇を落とし、見送った。]
(458)2006/06/26 03:13:19
墓守 ユージーンは、>>464 → >>455
2006/06/26 03:13:49
吟遊詩人 コーネリアス
>>456
檻…で御座いますか。

[未だ船内の全体は把握して居ないが、下見に行く必要はありそうだと感じた。
それを持ち出すことが出来ない限りは、そこへ追い込むしか無いようで。

ただ、流石に今日は…疲労が未だに癒えぬ以上、休んでから動くべきとも思う。]

>>457
…って、如何なさるので?
[考えに沈んでいる最中に、いきなりパチンと女物の髪留めをつけられ、戸惑うように碧の姫君を見やる。]

あの…何を…。

[ふと目をやると、乏しくなった頭髪を無残に弄ばれた主人の姿。
流石に可笑しくなってちょっとふきだす。]

当てつけにしても…酷すぎでは御座いませんか?
[口では言うものの、なんとなくそのままにしておくのであった。]
(459)2006/06/26 03:19:55
墓守 ユージーン
魔道具の力は、霊体と身体を切り離す程度のものだ。
誰かが傷つく恐れがないのが、せめてもの救いだな。

[ふと、「前回」が思い出され。]

『しかし、もし魔道具が既に誰かを寄り代としていた場合には。・・・・。一度、船内を全て見るまでは、分からないか。』

は?





[それを持ち出された時、アイディアと共に、呆れた。]


ピコピコハンマーで、殴れ、と?


[凄く楽しそうだ。叔父上の顔が笑顔で輝いている。]
(460)2006/06/26 03:26:57
墓守 ユージーンは、アーヴァインの髪に、一度眸をやりつつも、
2006/06/26 03:34:34
墓守 ユージーン
魔道具を参考にして、魔力を強く込めて幾人からも殴られると霊体と身体を、切り離せるものを作られた…のですか。

[だが何故、ピコピコハンマーなのか。]

・・・・。
まずは、船内を見てからです。
魔道具が人に渡ったとは、限りません。
叔父上。叔父上はただ単に、ご自分が試したいだけでしょう?
今から手当たり次第殴る事は出来ません。却下します。

そろそろ私も休もう。
───皆、身の振り方を考えて欲しい。

[その場にいる者に一礼をすると、広間を後にした。]
(461)2006/06/26 03:35:29
吟遊詩人 コーネリアス
[楽しげにその赤いハンマーを弄ぶ主人を見て、ますます頭痛が酷くなっていくのを感じた。
確かに、あのような魔道具を封印したり、その術式を参考にそんなものまで開発する手腕は…確かに素晴らしいとは思うのではあるが…]

…ぴこ。…えぇ、ぴこ…ですか。

そんなに楽しゅう御座いますか?

[「身の振り方」との言葉に、また別な意味合いも多少考えつつも、
楽しげに「はんまぁ」とやらを振り回し、メイドに自慢して見せつつ居室へ去る主人の姿をぐったりと見送る。

…ふぅ、と力無く嘆息し、*よろりと自室へ戻っていった。*]
(462)2006/06/26 03:44:41
書生 ハーヴェイ
[...は、話が終わるまで、じっと聞いていたが、ユージーンが出て行くのを見ると、そのまま、立ち上がり、自分の部屋へと*姿を消した*]
(463)2006/06/26 03:45:53
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/26 03:47:59
吟遊詩人 コーネリアス
[自室へ戻り、竪琴を傍らの椅子に置いて毛布をかけ、自分は寝台へ身を横たえる。
百合の花飾りに手を触れて、それに籠められた確かな力を感じている]

…なるほど。
[僅かに微笑むと、*目を閉じた。*]
(*71)2006/06/26 03:53:22
墓守 ユージーン
『だがもし。魔道具に寄り代にされた者がいた時に、魔道具が武器の形をとる場合、寄り代にされた者が攻撃する場合は…。』

─…→ユージーンの船室─

[疲労感を覚え、椅子に背を預けると、闇の空間に身を浸した。額に腕をあてる。懐から蛇がにゅるりと出て来て、チロと紅い舌を閃かせた。恐らく、船の外では、煌々と月が照っているのだろう。]

『このように思った事は今までなかった。』

[深い闇の気配を感じながら、*棺へと入る。*]
(464)2006/06/26 04:00:47
双子 ウェンディ
[ユージーンの言葉を、頭の中で反芻する。

“この中の誰かが魅入られ、取りつかれていない事を願うばかりだ”

もし、そうであれば。
その者を皆よりも先に見つけることが出来れば、魔道具と交渉をする事も可能なのではないだろうか。
しかし、探すにはどうすればいいか。そう簡単に見つけられるとは思わない。

――やはり。己が能力を用いるしかないだろう]
2006/06/26 06:23:26
双子 ウェンディ
―甲板・中央部―

[昨日と同様、少女は甲板へと出ていた。
最も、今日見えるのは水平線ではなく、凍った白の大地。あちらこちらに、飛ぶ事の出来ない鳥達の姿も見えた。
彼女はと言えば、起きていながらも、そんな少女の様子を内側から愉しげに伺っているようだった]

『…趣味悪ィですよ、貴様』

[その言葉にも、彼女はくすくすと笑うばかり]

[用事はさっさと済ませてしまうに限る。
そう思い、朝の空の下、ゆっくりと両の腕を広げた。
片方の手のひらは軽く閉じ、何かを握るようにしながら]
(465)2006/06/26 06:25:15
双子 ウェンディは、声にならない音を紡ぐ。呼応するように、髪や服がはためいた。
2006/06/26 06:25:46
双子 ウェンディ
[昨日と同じ行動ではあるが、何も考えずにではなく、一人の者に意識を集中させながら発した音。
銀色の毛に触れていたのは、この方が集中出来るかもしれない、と思っての事。実際に効果があるかは不明だ。

そして、昨日よりも力を籠め、その方向を無理矢理に変えている。
本来なら漠然としかわからないものを、より明確に、深く知ろうと。
未来のみではなく、過去までも探ろうと。

未来の出来事を知れるのならば、過去の出来事も知れぬことはないだろう。
そう考えはしたのだが、それは初めての試みで。
上手く行くかは、わからなかった]
2006/06/26 06:26:48
双子 ウェンディ
[何時まで経っても、木霊は返っては来ない。
恐らく、かなり時間が掛かるはずだ。一日か、二日か。それは、わからないが。

それでも。
昨日のような予知では、何の役にも立たない。
こちらの方が、よいはず。

そう思うことで、自分を励ました]
2006/06/26 06:27:06
双子 ウェンディ
[音は、昨日よりも鋭く、高く、長く。船全体に響き渡っていく。
朝の訪れを告げる、鳥の囀りのように。
けれどそれは単なる音ではなく、魔力の篭った特殊なものであると、聞くものが聞けばわかったであろう]

[それが消え去ったのを見計らい、薄らと目を開け。今日は耳を澄ます事はなく。
代わりにマストに手を付き、荒く息をついた]

…っすがに…

[元々、大した魔力を持っている訳ではない。今ので、殆どの力を消耗していた。
あれほど他者に「無茶するな」と言っておきながら、情けないとは思う。
暫くは身動きする事も難しいと悟れば、その身をゆるりと真っ白な山羊へと変え。暖を取ろうと服の山の中へ潜り込み、そのまま*眠りについた*]
(466)2006/06/26 06:29:17
双子 ウェンディ
――貴女も、御苦労なことね?
   もっと気楽に生きればいいのに。

私は…
今の、私と、貴様を、受け入れられねえんですよ…

[消え行く意識の中、彼女の声に、そう返した]
2006/06/26 06:29:42
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/26 06:32:11
双子 ウェンディ
/中の人/
色々と強引ですか。強引ですね。まあ、気にしない。
山羊になりたかったんですよ。 [そこか]
2006/06/26 06:34:28
お尋ね者 クインジー
―第一層・広間前 昨夜のこと―

[自室にでも戻ろうと船内へ戻ったとき、広間で話すなにやら深刻かつ呆れの混じった会話が耳に届いた。]

『───皆、身の振り方を考えて欲しい。』

[面倒なことになってきやがった。

そう呟いて、他の者が広間から出て来る前に、その場を*去った。*]
(467)2006/06/26 06:45:11
酒場の看板娘 ローズマリー
/中/

す、すりーせぶんを崩したくありませんっ
2006/06/26 07:32:26
学生 ラッセル
−二層・自室−

[丸窓越しに外の様子を眺めつつ、ぼんやりと思いを巡らせる。

昨夜は、一通り話を聞いてから部屋に引き上げたものの、何となく寝るに寝れずにぼんやりしていた]

…つか、なんで鳥篭かなー。

[と、まあ、それはさておき]

魔道具の暴走、かあ…。

あー、もう…こーゆー状況に限って…やれやれ。

[はあ、とため息をついて、左の肩に手をやり。
そのままぼんやりと、窓越しに*白い世界を見つめている*]
(468)2006/06/26 08:03:02
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/26 08:05:15
墓守 ユージーン
『MASTER....』

[膝つき頭を垂れる「猟犬」の頭が撫でられる。]


[幾度かの銃弾の音と闇に舞うそれら。]

[振るわれる刃たる己。]

[さざめく闇色の瞳。]
[白い指が伸ばされ…]


[虚実が入り混じる。]
2006/06/26 08:13:51
酒場の看板娘 ローズマリー
/中/

ぶっちゃけ自分の行動はPL視点COにみえる(笑)
2006/06/26 08:16:47
墓守 ユージーンは、仮眠程度の時間の睡眠をとり、起き上がった。
2006/06/26 08:17:38
墓守 ユージーン
─第二層、自室─

[くしゃりと前髪を掻き揚げて、軽く息。]

ヴィリディス。

[昨夜の様子も含み、気にかかった。]
[身支度を整えると、最初に幽霊船に来た時には左腕が千切れていた黒い外套を羽織る。裾は仕事の時によるものか、銃弾等でつけられたと思しき丸い穴が幾つも開いている。]

─…→甲板へ─
(469)2006/06/26 08:29:11
お尋ね者 クインジー
―第二層・廊下―

[ユージーンの部屋からは少し離れたところ。丸い船窓に肘をついて銀世界を眺めている。
大地からの反射光を遮る為にサングラス着用、視線の先にはペンギンズ

と、何処かで戸の開く音と階上へ向かう足音。
クインジーの視線は一瞬動いてまたペンギンへ]
(470)2006/06/26 08:45:14
墓守 ユージーン
[まだ魔力が余韻のように残っているように思える。甲板の手すりにつき、冷たい風を受ける。朝日を浴びて白髪となった髪が後ろへ靡く。]

『キーニングだろうか。』

[だとしたら、…と思った時、眸から涙がぽろぽろと零れた。]

・・・・。

[悲しくはないのに、涙が止まらない。誰かが見ていたら、普段の瞳孔なき黒い眸が仄かに青く染まっていたのに気づいただろう。]

叔父上か遠き小父上。
いや、叔父上だ。

[涙を指で拭っても、後から後から零れ落ちる。
近い未来に訪れる事。魔道具は叔父上を必ず襲うようだ。]
(471)2006/06/26 08:53:20
お尋ね者 クインジー
[ペンギンは陸地の端から一列に並んでぽちゃぽちゃと順序良く海へ飛び込んで行く]

ペンギンってのは鳴くのか...?
それもあんな......鬨の声のような鳴き方で。

[窓越しに、洋上のペンギンに語りかける]

なあ...お前らの声なら止めてくれないか。わざわざ朝を告げるような真似をされるとおれも、おちおち寝てもいられん...。

やけにまばゆい羽根の小僧も居るわで...意外に住み辛いぞ。

[ペンギンはぽちゃりぽちゃりと海に飛び込んでいく]
(472)2006/06/26 08:53:50
墓守 ユージーンは、下に戻ろうかとも思ったが、何となく甲板にいる。
2006/06/26 08:55:08
お尋ね者 クインジー
<中>

出たバンシー!
と思ったらぽろぽろ泣きかよ!(悶え

ところで案外天敵多いですね。ヴィリちゃんの鬨の声は痛いですわ(笑
あと雛には近寄り難いぜ
2006/06/26 08:56:45
墓守 ユージーンは、船内に降りてきた。
2006/06/26 09:01:02
お尋ね者 クインジー
<中>

ジーンに避けられてる!?(がびん
前回オカマだったしなあ(違
2006/06/26 09:01:18
お尋ね者 クインジーは、「お前ら楽しいか」とかペンギンに語りかけている。
2006/06/26 09:04:51
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/06/26 09:06:23
墓守 ユージーン
『母上の血といえ。』

[涙をきちんと拭いながら。まずは第二層の鳥篭の部屋を確認し、魔道具を探しに行こうと考え、そちらへ歩を向けた。]
(473)2006/06/26 09:07:01
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/06/26 09:09:28
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/06/26 09:10:37
お尋ね者 クインジー
色男、朝から散歩か?
(474)2006/06/26 09:12:34
お尋ね者 クインジー
<中>

む し ろ
ヒューに避けられて る ?(がび
見事な入れ違いの構図(笑
2006/06/26 09:14:27
墓守 ユージーン
クインジーか。おはよう。
───いや、魔道具関係だ。
叔父上、そこの部屋に魔道具を再封印出来る鳥篭めいた檻があると聞いた。其方こそ、朝から如何した。貴方は夜の人だろう。
(475)2006/06/26 09:20:17
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/06/26 09:28:13
お尋ね者 クインジー
おはよう、か。まあそういう時間だ

......。
朝を告げる鳥が鳴いたものでな。どうも気分が良くない。鶏だの、そういう奴はどうも良くない。叩き起こされて"夜の人"がこの様さ。
お前こそ寝不足か。眼が赤いぞ
(476)2006/06/26 09:28:31
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/06/26 09:31:09
墓守 ユージーン
夜が祓われるか。

[含むような笑みを浮かべ、クインジーの話を聞いていたが、]

いや、これは。

[ハっとしたように目元に手を触れる。]
(477)2006/06/26 09:38:02
お尋ね者 クインジー
悪い夢でも見て泣いたか、可愛い甥っ子は
[くく、と楽しげに笑い]

ところで魔道具とやらだが。
育毛なんぞに使われていたのが不服なのか、恐らく恨みかなにかそういう思いがありそうだ。
これだけ幽霊が居る中では定かならんが、何やら負の感情が船内に流れている気がする。気をつけた方が良いだろうな。
(478)2006/06/26 09:46:20
お尋ね者 クインジー
<中>

魔道具に触れるのは微妙かとも思う素村人。

まーいっか
2006/06/26 09:49:49
見習いメイド ネリー
─回想・広間─

箱は、この(壊れた)箱と同サイズじゃなくて。
流石、おじさまですね。
その鳥籠のような檻とやら……。

ええっと。
アーヴおじさま。
ピコハンを全員分用意するからって。
ええっと。

………………私、もう駄目。
あはははははは。

[ネリーは笑いの波に耐えきれず、椅子に沈み込むようにして爆笑しながら去って行く面々を見送った。檻を見に行くと言うユージーンの判断をまともで真面目だなあと思う。]

…ああ、私も後でその檻を見に行かなくちゃ。
取りあえず、ヒューおじさまが目を醒ましてから、ね。
(479)2006/06/26 09:59:14
見習いメイド ネリーは、美術商 ヒューバートの髪を魔力の通った櫛で梳かし、*元通りに修復している*。
2006/06/26 10:00:14
墓守 ユージーン
これは、私には如何しようもない生理現象だ。母上の血の。

『悪い夢か…。』

[内心思う事があったが、それは出さず、苦笑。]

叔父上も何故育毛剤などに。
望みを叶えるなら、継続的使用を行う育毛剤ではなく、ただちに叶えればよかったものを。恨みも湧こう。

負の感情か。
幽霊自身がそれに引き摺られる事はあるだろうか?
(480)2006/06/26 10:00:35
お尋ね者 クインジー
[赤い眼についてはそれ以上触れるつもりは無いらしく窓の外に視線を移し]

おれなら
「毛をはやしてくれ」という願いをかけられるのも厭だが。

幽霊が、ね。
さあな...
元が怨念のかたまりのような奴が居れば流されて何か行動を取るのも出るかも知れん。つまり可能性としてはありそうなものだが
一応船を管理する者、アーヴァイン卿が居る以上、そうもタチの悪いのがここに居るとも思えん。
が...
[数々のアーヴァインの言動を思い出して尻すぼみ]
(481)2006/06/26 10:10:18
学生 メイ
―自室―
[...はベッドの上で、部屋の天井をぼーっと見つめていた。
腹上で転がるペンギンの雛を、時折片手でわしわしと弄ってやる。枕元には、既にクシャクシャになってしまった招待状が投げ捨てられていて。
…ユージーン達の会話を聞いた後、あれから部屋に戻り…読解を諦めていた招待状を、今一度だけ読み直してみた。
――――まぁ、すぐにまた諦めたのだけれど。

とりあえず変な人達のお陰で、『魔道具』が、逃走……逃走?
…とりあえず、大変な事になってる事だけは、理解出来た]


…身体と霊体を切り離す、ね。

[ぽつり呟いて、ごろんと寝返りを打つと...の上から、ペンギンの雛がぽてりと落ちる。「あ、ゴメン」と雛を一撫でしてやりながら、小さくため息を吐いた]


………霊体って。
ほんと、何でこうも苦手な事ばっかさぁ…。
(482)2006/06/26 10:11:07
学生 メイ
―――イヤでも見えるってのに。
2006/06/26 10:11:18
学生 メイ
[ぽつん、と何かを呟くが。
その声は、ぴぃと鳴く雛の声に紛れて聞こえずに]


―――苦手、といえば。
……久しぶりに、寝れた…かも。

[はた、と気付いたように呟く。
幽霊が見える事には代わりがないが…少なくとも昨夜より、そして当初に比べれば断然近くによる霊の数は減った。…それは恐らく]

ハーヴと、カミーロのお陰……かな。
…今日会ったら、お礼言わないと。

[ポケットをごそと漁って猫目石を取り出すと、暫くそれを見つめ。
毛布を手繰り寄せると、雛を抱きこむようにして、今一度*眠りに着いた*]
(483)2006/06/26 10:12:44
学生 メイ
/中の人/(今更)
ほんのちょっと。
ほんのちょっとだけCOの雰囲気を出してみるテスト。

RP村で能力者ってやった事ないんだよなー…。
……独り言を挟んだようには見えないようにしてみたけど…。


はは、バレてるかもな(遠い目)
2006/06/26 10:14:32
お尋ね者 クインジー
ともあれ、魔道具をどうこうするつもりならば気を付けた方が良いだろう。

色男の身に何かあれば何処かでいたいけな乙女の涙が流れんとも限らない。
(484)2006/06/26 10:17:05
墓守 ユージーン
─第二層、廊下─

そういえば───
この船は何処へ向かうのだろうな。

[未だ。外の景色は動かないものの。]

貴方もな、クインジー。
何かあれば、ローズマリーやネリーが泣こう。
(485)2006/06/26 10:22:31
お尋ね者 クインジー
[握り拳大の青い鬼火が幾つかクインジーに近づきその周りをくるくると飛ぶ]
...ちかよれない、あそんでくれない...?

嫌われているなら近付くな。やたらに寂しがるなあお前ら。

[鬼火に煙草を押しつけて点火。]

...さあて。
何処へ行くなど、身内者のお前が知らぬものを飛び入りのおれが知るものか。
まあ、それもまた面白いとは思わないか

...はは
おれの為にやつらが泣く、か。それもまた悪くない。
(486)2006/06/26 10:32:45
見習いメイド ネリー
[髪と髭が整った所で、例のごとく指をパチリと鳴らし、ヒューバートの服を修復する。]

まあ、こんな感じかな。
ん。後の細かいところは、ベンジャミンに任せよう。

[変化の出来を見て満足げに、醒めたスパイスティーの残りを口に運び。

──周囲の景色は寒色に包まれて居てよく分からないが、南極に移動する前の時間で行くと、そろそろ夜明けなのだろうか。ネリーは軽いだるさと眠気を感じた。]

[──そして何を思ったのか。
メイドから毛布を受け取ると、ヒューバートにぴたりと寄り添い、そこで軽く眠る事にした。傍に居るベンジャミンの*目線とかは気にしない*。]
(487)2006/06/26 10:38:17
墓守 ユージーンは、肩を竦めて、軽く笑う。
2006/06/26 10:42:11
墓守 ユージーン
では、失礼する───。

[硬質の足音を響かせて、*鳥篭の部屋へと先ず向かった。*]
(488)2006/06/26 10:42:44
お尋ね者 クインジーは、墓守 ユージーンを見送り、再び*ペンギンウォッチング*
2006/06/26 10:48:15
見習いメイド ネリー
…ん。
髭がチクチクするなあ。
ヒューおじさまの髭を、アーヴおじさまの頭部に差し上げたらいいのにねえ。

[狭いソファの上で、ヒューバートに脚を絡めたままの体勢で伸び。]
2006/06/26 10:51:56
墓守 ユージーン
/中/

昨日の中の人の発言で気を悪くされた方は、謝ります。
でも、そう思ったのも事実なんだい。
2006/06/26 10:52:15
お尋ね者 クインジー
<中>

狂人っぽくしてたら
襲撃されないんじゃないかしら。
2006/06/26 10:56:03
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/06/26 10:57:40
美術商 ヒューバート
[悪夢。
そりゃあもうてんこ盛りの悪夢。
ヴァラエティー豊かな悪夢。

病弱だった母が亡くなって以来ずっと、疲れやつれた顔をしていた父が、ある日自分を呼んで言った。
「私が死んだらお前がこの家の当主となるのだ」と。後見人には、常より親交深かった伯父上をお願いしてあると。ベンジャミンもお前に仕え補佐してくれよう、と。
誇りある眷族の名家の者であれば、泣いてはいけなかったのかも知れない。でも、幼い少年は泣いた。「父上、僕をおいて逝かないで下さい」と。
が、父は死に、少年は一人残された。
片時も離れず傍らに居る執事が、その時からずっと父の代わりに見守ってくれた。]
2006/06/26 11:14:50
美術商 ヒューバートは、悪夢にうなされている。
2006/06/26 11:15:05
美術商 ヒューバート
[場面は移り、後見人となって下さった伯父上の家。
奇しくも同じ歳の少年が居ると聞いて、緊張にガチガチとなりつつも、期待に胸をときめかせた。
どんな子だろうか。
どんな遊びが好きだろうか。
友達になれるだろうか。
そして。
少年は出会った・・・・・・その子に。]
2006/06/26 11:19:38
学生 メイはメモを貼った。
2006/06/26 11:22:37
美術商 ヒューバート
─広間─
っ!!

[ガバッとソファーより身を起こす。額は汗びっしょりである。
「お目覚めでございますか」と傍らに控える執事の声。]

・・・・・・ああ。最悪の気分だ・・・んん?

[ふと見ると、隣に寄り添うように横たわる深緑の髪の若い女性。]

・・・ネリー?一体これは・・・。

[今更ながらに気が付く。ここは自分の館ではない。]
(489)2006/06/26 11:25:17
美術商 ヒューバートは、ちょっとわたわたしている。「こっ、こっ、こっこっこっこ」
2006/06/26 11:26:45
美術商 ヒューバート
[「鶏の真似でございますか?」という執事の突っ込みに]

そんな訳はないだろうっ。ここはどこだ。
・・・いや。皆まで言うな。アーヴァインの船の中だな?結局脱出は出来なかったという訳か。
[溜息。]
(490)2006/06/26 11:31:54
美術商 ヒューバートは、見習いメイド ネリーの寝姿にドキドキしつつも平静を装い。
2006/06/26 11:32:40
見習いメイド ネリーは、美術商 ヒューバートに相づちを打った。
2006/06/26 11:35:46
見習いメイド ネリー
[眠ったままで何かを呟き、ヒューバートの腕を抱えたまま伸び。服装はいつの間にか、いつもの黒い下着姿に戻っている。]
(491)2006/06/26 11:38:28
美術商 ヒューバート
・・・・・・・えー。
それで。魔道具は奪い返されたのだな?
ん?違う?

[と、執事がテーブルの上の箱の残骸を指差し]

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

[眼が飛び出すかと思うほど見開かれ、かくん、と顎が落ちた。]
(492)2006/06/26 11:39:31
美術商 ヒューバートは、イロイロとショックだ。
2006/06/26 11:40:10
見習いメイド ネリー
/中/
鳩でアクション失敗。くすん
2006/06/26 11:40:26
美術商 ヒューバート
[執事が、ヒューバートが落雷で気絶してからの昨夜の顛末を説明している。
それは耳に入るのだが、]

な、何と言うことに・・・

[両手で頭を抱えようとして、腕に抱きついたネリーを改めて認識し、硬直。]

なっ、なっ、なっなっなっ・・・・・!!!
(493)2006/06/26 11:44:05
美術商 ヒューバートは、「何をしとるのかね?ネリー君」…ちょっと声が裏返っている。
2006/06/26 11:47:28
墓守 ユージーンは、鳥篭の部屋を出て、第三層、船倉を*探索中。*
2006/06/26 11:47:45
美術商 ヒューバート
[相手が眠っているのに気が付き、ホッと安堵。
胸を押さえて動悸を沈めようとしている。・・・・・・年齢の割りに純情なのかも知れない。]
(494)2006/06/26 11:49:29
美術商 ヒューバート
[冷静になって考えてみると、事態はやはり結構深刻かも知れない。
アーヴァインより魔道具を奪取する計画を練るにあたり、ヒューバートはある程度魔道具の性質について調査をしていた。
──一旦封印から開放されれば、自在に暴れまわる魔物のように性質が悪い存在であるということも。]

・・・・・・これは・・・私の責任、ということになるのだろうな・・・。ぬう。
(495)2006/06/26 11:57:58
見習いメイド ネリー
[ヒューバートが起き上がり声を上げていた事で目を醒まし。ソファに横たわったまま毛布を避けて、周囲を見渡した。]

…ヒューおじさま?
(496)2006/06/26 12:01:42
見習いメイド ネリーは、美術商 ヒューバートの袖をひいて、にっこり。
2006/06/26 12:02:58
美術商 ヒューバート
ハッキリ言ってアーヴァインなど困りくさっても何の良心の咎めも感じないのだが、自らのなした不始末の落とし前だけはつけねばならん。それが貴い血の貴族に生まれたものの務め。

[とは言え、勝手に船に乗り込み、魔道具を奪取しようとした身では、真面目に自分も封印したいので頑張る、と言っても信用されない可能性は高い。
何とか話し合って、真意を伝えたいのだが・・・」
(497)2006/06/26 12:07:22
美術商 ヒューバート
[真面目な顔で考え込んでいたが、ネリーに袖を引かれ、]

んん?ネリー君。
うむ。・・・手当てをしてくれたのはネリー君だそうだね。話は聞いた。
心よりお礼を申し上げる。

[その手を取って、甲に口接け]

ところで、お父上は見つかったのかな?
(498)2006/06/26 12:09:50
美術商 ヒューバート
いつぞやのパーティで会って以来だが・・・健勝そうで何より。
君もアーヴァイ・・・いや、アレの茶会に招かれたのかね?
本当に物好き、いや、好奇心旺盛なのだね。
(499)2006/06/26 12:11:53
美術商 ヒューバートは、見習いメイド ネリーの下着は見なかったことにして完璧に紳士を演じるつもりらしい。
2006/06/26 12:17:26
酒場の看板娘 ローズマリー
―自室―

[だるそうに起き上がった...は、売れ残りのアクセサリーを見て溜め息。]

いったいなんでこんなに……

[アーヴァインだからだろうが]

全員に配ろうかしら……


[部屋を出る]
(500)2006/06/26 12:20:49
美術商 ヒューバート
ところで、魔道具の件についてなのだがね。
私の処遇はどうなっておるのだろうか。監禁はされていないようだが。
ベンジャミンより話を聞いてね。
私にも責任の一端があることだ。何とか再封印に協力したいと思ってね・・・。
どうだろう、ネリー君。何とかその辺の話をつけてくれまいか。
(501)2006/06/26 12:21:00
見習いメイド ネリー
[手の甲に口付けられて、ゆっくり身を起こし。]

お久しぶりですわ、ヒューおじさま。
パパは相変わらず行方不明のまま。食事中に突然に使い魔のコウモリがやって来たから、パパかと思いきや
…アーヴおじさまのからのご招待で。もちろん私がお誘いを断る訳もないのだけど。

[食事前の事を思いだし、お腹がすいてきたなあ、おじさまも美味しそうね、と潤んだ瞳で見つめ、]

そういうヒューおじさまも元々は招待されて?
(502)2006/06/26 12:22:49
吟遊詩人 コーネリアス
[長い黒ウールの外套と、ご丁寧にクロテンの帽子まで被り、毛布に竪琴を包んだ姿で自室を出、広間へ。
…よほど寒いのが堪えたらしい。]

−二層自室→広間入り口−

…失礼いたしm

[ドアをあけ、中へ入ろうとして…
ほとんどダブルベッド状態の豪奢なソファーに横たわる二人とついでに執事の姿。]

…おや。コレはお邪魔致しました。
貴方も、そこへ立っていては無粋でございますよ。

[きっちりと 誤 解 完 了 。
ついでに執事にまで気を使うように促す始末。

ドアを閉めると、かなり躊躇したが甲板へ。]
(503)2006/06/26 12:25:51
美術商 ヒューバート
>>502
そうか、まあお父上のことはまあおいおい何とかなるだろう。

いや。招待はされたのではなく・・・まあ、招待状は毎回届いておるがね。うむ。断ってもいらんと言っても、しつこく送りつけてくるのだ。
奴が魔道具を手に入れたと聞き込んで、鼻を明かしてやろうかと、そう思ったのだよ。
(504)2006/06/26 12:27:18
見習いメイド ネリー
[下着姿であることを無邪気に気にした様子もなく、ヒューバートに首を傾け]

おじさまが私に<ご飯>を食べさせてくれるなら、考えてもいいかな。
(505)2006/06/26 12:28:12
学生 ラッセルは、ふと我に返った
2006/06/26 12:28:45
美術商 ヒューバート
[ネリーの潤んだ瞳に見つめられ、どぎまぎ。
表情こそ平静だが、耳朶の辺りが仄かに染まっている。
・・・と、入り口の扉が開き、青年が一人入ろうとしかけて勝手に誤解して去っていったのを見て。>>503]

お、おい。君は何か誤解しておらんかね?
私達は何も・・・って。
(506)2006/06/26 12:30:49
墓守 ユージーン
─第三層、船倉─

確かに此処にはないようだ。

[真っ暗闇の中で真紅の眸が光る。
案内役の幽霊達に幾重にも取り囲まれながら、ユージーンは確認するかのように言葉を紡いだ。挙動不審な幽霊は居たものの、それらは引きこもり幽霊とも言うべき幽霊達で。到底、魔道具を隠し持とうとしているようには見えず。]

いや、私は此処にずっと居る訳にはいかない。
案内をありがとう。

[軽く笑むも、含まれる言葉はきっちりと壁を作り。]

分かった。分かったと言っている。
だが、そのヨシュアムという青年は未練がなくなり成仏しただけだろう。本来はそれが人間には相応しい。…そう引っ張るな。抓るな。泣くな。脅そうとしても無駄だ。

貴方達は本当に寂しがり屋だな。

[彼らを振り払い、最下層へと。]

叔父上がこの幽霊船を手にいれた訳が何となく分かる気がする。
(507)2006/06/26 12:31:32
墓守 ユージーンは、─…→第四層へ─
2006/06/26 12:32:20
吟遊詩人 コーネリアスは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/06/26 12:32:43
酒場の看板娘 ローズマリー
―→広間―

………………………………………………




[みなかったことにして遊技室に移動]
(508)2006/06/26 12:34:12
美術商 ヒューバート
>>505
<ご飯>?ご飯とは・・・血かね?それなら・・・って。まさか。
・・・・・・大人をからかってはいけないなぁ。アハハハハハ・・・
[空々しい笑い。]
(509)2006/06/26 12:34:34
学生 ラッセル
―二層・自室―

…ぼーっとしててもなんだし、ちょっと風に当たってこよ…。

[呟いて、ふらりと外へ。
広間に顔を出そうか、と思ったものの、本能的なナニかがそれを押し止めたため、真っ直ぐ上へ向かう]

―自室→甲板―
(510)2006/06/26 12:34:59
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/26 12:36:37
吟遊詩人 コーネリアス
−→甲板−
[ひんやりとした空気に身を竦めつつも外へ。
遠くまで広がる紺灰色の海と真っ白な氷原に、思わずほぅ…とため息を漏らす。
甲板の上には多少寒さを抑える結界が張られているらしく、冬の朝のような空気は何とか耐えられるものではあった。]
(511)2006/06/26 12:40:24
酒場の看板娘 ローズマリー
―遊技室―
毎度のことだけど懲りないわねぇ

[入ると勝負にあらわれる幽霊と、いつものようにカードで勝負しながら]

…………どうするのがいいかしら

[ぽつりと呟いて、*溜め息*]
(512)2006/06/26 12:40:33
墓守 ユージーン
[そこには巨大なタンクが幾つも並び、壁を這う大小パイプが目立つ場所だった。流石に華美な装飾は施されていない。低く震えるような音が、低く低く、とても低く響いている。]

[階段から硬い床に踏み出し、巨大なタンクへと*歩を進める。*]
(513)2006/06/26 12:40:35
墓守 ユージーンは、ふと、立ち止まった。
2006/06/26 12:40:53
学生 ラッセル
―甲板―

[外へ出るなり感じる、冷ややかな空気。
そして、広がる白い世界]

…………。

[それらがどうにも、遠い過去を思い起こさせて。碧い瞳を陰らせる]

…やばやば…まーた余計な突っ込みくらうって、こんなんじゃ。
しっかりしろ、オレ。

[小さく呟くものの、表情は冴えてはいない]
(514)2006/06/26 12:42:38
酒場の看板娘 ローズマリー
頭が痛いわ……
困ったわね。久しぶりに力を使うからかしら。

[途方にくれたように]

あなたに渡したのはあなたが望む通りに姿をかえるわ。
何かあったら使いなさいね

[囁けば、*思考の底へ*]
(*72)2006/06/26 12:43:17
美術商 ヒューバート
[ずざざっと後ずさり]
・・・・・・い、いかんよそれは。君と私の間には、何の、こう、あれもないではないかね。
そそそそういうことはね、大人になってから・・・

[サキュバス相手に何を説いている、と言う位動転している。]
(515)2006/06/26 12:43:34
墓守 ユージーン
[それは果樹園の林檎の木の下で見かけ、連れてきた蛇だった。]

『こんな所に、何故。』

こんな所まで入り込んだのか。

[片頬に笑みを浮かべた。]

[不思議に感じはしたが、警戒心は抱いてはいなかった。それは、魔力というものが全く感じられず、ただの蛇だと思っていたから。そして、その前に既に警戒をするという事をしていたから。]
2006/06/26 12:44:42
学生 ラッセルは、白い世界を見つめてまた*物思い*
2006/06/26 12:45:03
吟遊詩人 コーネリアス
>>*72
えぇ、了解いたしました。

…あまりご無理をなさらぬよう。
(*73)2006/06/26 12:45:34
見習いメイド ネリー
[コーネリアスの誤解に気付いたのか気付かないのか、さらにヒューバートの腕を引いて至近距離で覗き込む。

ヒューバートが空笑いして後ろに下がりつつも、積極的行動として拒絶しないのを勝手に肯定サインと受け止め、]

おじさまはロマンティストなのよね。うん、ソファでだなんて無粋な事は言わないわ。
──でも、少しだけ。

[そう言ってヒューバートの頬を両手で挟み、口付ける。当然舌を入れて濃密に。とりあえず、十八分間くらいそのみまま離さない。]
(516)2006/06/26 12:48:52
美術商 ヒューバートは、濃厚なキッスに眼を回している。ぐーるぐる。
2006/06/26 12:52:06
美術商 ヒューバート



        空   白


2006/06/26 12:53:32
墓守 ユージーン
《クスクス》

   《犯人が知りたい?》

 《クスクス》  《クスクス》 《クス》
2006/06/26 12:54:55
墓守 ユージーン
[背筋を駆け上る声。臨戦態勢に転じた。]
[目の前の蛇を凝視する。]
2006/06/26 12:55:59
墓守 ユージーン

・・・・。
2006/06/26 12:56:12
見習いメイド ネリーは、美術商 ヒューバートが意識を手放す寸前で名残り惜しそうに顔を離した。
2006/06/26 12:56:22
吟遊詩人 コーネリアス
[すっかり冬色に染まった庭園の中を、雪を踏みしめて歩く。
転移の魔力の残滓以外は、特に感じるものも無く。]
…ここには在らぬようですね。

[空は僅かに灰色がかった、白い雲に覆われている。]
(517)2006/06/26 12:56:52
美術商 ヒューバート

・・・・・・・・・ハッ。

[失神しかけていたようだ。]
(518)2006/06/26 12:58:05
双子 ウェンディは、漸く覚醒に至り、山羊の姿の儘に服の山より出でて、
2006/06/26 12:58:32
双子 ウェンディは、器用に其れを銜えて、泉の在る方へと。
2006/06/26 12:58:53
墓守 ユージーン
[「その言葉」を聞き、驚愕の声が漏れる。]

まさか …

  何故、滅んだ筈では …


[ぐにゅり]

[暗闇の中。
思わず距離を取ろうと後ろに一歩下がり、
太さのあるロープのようなものを踏んだ。]



ミドウィッチ!!!!



[無数の蛇が背後の暗闇よりユージーンに襲いかかった]
2006/06/26 13:00:19
吟遊詩人 コーネリアス
…おや。
[視界の隅を走っていく、山羊の姿に目を留めて]

なんだって貴女はそんな…はしたない。
毛皮があるとはいえ、そんな姿では風邪を引きますよ?

[いや、そんな問題じゃなく。]
(519)2006/06/26 13:02:14
双子 ウェンディ
>>519
[ 詩人の声に其方を向くも、忠告を気に留める様子は無く。
 水を求めるかの如く、緩やかに歩を進めていく ]
(520)2006/06/26 13:09:18
美術商 ヒューバートは、何だかイロイロと疲れてグッタリしている。
2006/06/26 13:10:33
見習いメイド ネリー
[ネリーの髪が透き通り、緑色から淡い金色に変わり最後は仄かな赤色に染まる。少しの食事で血色のよくなった頬をに笑顔をのせて、逆に疲労感を感じているであろうヒューバートをみる。]

ごちそうさま。
案外に甘酸っぱくて、美味しかったわ、おじさま。
(521)2006/06/26 13:12:27
見習いメイド ネリーは、思い出したようにパチリと指を鳴らし服を着た。
2006/06/26 13:13:28
墓守 ユージーン




 …

[クスクスと笑う声が聞こえる。
心のうろに何かが滑りこむ。]

《匂いがする。蛇を殺した匂いがする。》  

《クスクス》

   《クスクス》

                     《クス》

 《許せない。私達の匂いの蛇。私達からとった蛇》

                《隙間を埋めて、体《宿主》を頂戴》
2006/06/26 13:14:35
美術商 ヒューバート
>>521
・・・う、うむ。どういたしまして。

[と何とかこれだけ搾り出した後で。
慌てて取り繕うようにコホンと咳払いし、]

あーその。・・・話を通してくれる気になったかね。
アーヴァ・・・奴ではなく、話の筋目のきちんと分かる相手がいいのだが。
そう、ちと頭が固いが、あの甥のユージーンがいい。
あれなら彼奴と違ってまともに話も出来よう。
(522)2006/06/26 13:20:25
墓守 ユージーン

  《簡単。簡単。精神を蹂躪された痕がある。
             それに沿わせて私達を滑らせる。》

 《クスクス》              《クスクス》
           《クスクス》


[薄っすら開いた唇が三日月に象られる。
無数の透けた蛇達が、頭をよぎり突き出ていたり、腹部より唐突に生えているように、纏わりついている。それらは、絶え間なく蠢きながら体を這っているように見えた。]

「クスクス」、こんなものか。
無骨「だけど、悪くない体ね。」

[普段通りの声が聞こえる。]

ふふ…あの吸血鬼の魔道具の魔力が暴走してこんな事になるなんて、とても面白いわね。
ふぅん………あの子達が魔道具を奪ったんだ。

[人差し指と中指を軽く内側に曲げて、唇に触れさせた。]
2006/06/26 13:23:10
美術商 ヒューバート
[問題は、ユージーンがやっぱりあることないこと広められた噂を信じきっているらしい事なのだが、それはこの際気にしてもしょうがないと思い直す。
──アーヴァインを知っていて、彼の方を詳しく知らない眷族は大体そういう反応を示すからだ。そんな反応に慣れ切ってしまった自分が可哀想だ、とヒューバートは思った。]
(523)2006/06/26 13:24:57
見習いメイド ネリー
さて、おじさま。
今はみんな夫々に過ごしてる時間だと思うの。おじさまの説明は広間に人が増える頃合いがよいとして。

今は魔道具を探しつつ、そうね。
おじさまの言うように、たぶん一番真面目に現状に取り組んでくれそうなジーンお兄さまに相談しておくのがよいんじゃないかしら。

鳥籠もみなくちゃだし、ジーンお兄さまを私は探しに行くわ。ヒューおじさまはどうされます?
(524)2006/06/26 13:25:40
墓守 ユージーン

「クスクス」

[クツリ]

[体全体に纏いつく、半実体化した三匹の蛇の動きが、ぎょっとしたように止まった。]

ククッ…何を驚いている?

[牙を零して]

ミドウィッチ、これが噂に聞く蛇か。
淫靡なる毒にて隙間を埋める邪悪なる蛇。

      《クスクス》
              《アラアラ意外。クスクスクス。》
    《ケラケラ》
          《クルクル》

[蛇達をまとわりつかせたまま、カツリ、と一歩足を踏み出した。]
2006/06/26 13:27:58
双子 ウェンディ
―甲板・泉―

[ 卿の魔力の為か、其処は凍り付いてはおらず。
 傍らに服を置けば泉の中に脚を入れ、
 水が波立つと同時に人の貌を取り、縁に腰掛けた。
 周囲の冷気も、今の彼女には気にならぬ様子で。
 冬空の下に晒し出された幼い肢体は、氷の世界よりも尚白く。
 掌を開けば銀色の毛が零れ落ちるも、
 気にも留めずに水を掬い紅唇を濡らす ]
(525)2006/06/26 13:28:41
見習いメイド ネリーは、美術商 ヒューバートの積年の苦悩にはあまり気が付いていないらしい。
2006/06/26 13:28:48
美術商 ヒューバート
>>524
ふむ・・・ではご一緒させていただこうか。
ネリー君が居てくれれば、他の招待者も対応を和らげてくれようし。
では、参ろうか。お嬢さん。

[立ち上がり、ネリーに向けて手を差し出す。]
(526)2006/06/26 13:30:36
双子 ウェンディ
[ 追想するは、昨夜の、少女の恩人と其の甥の言 ]

如何であれ。
愉しめれば、其れで好いわ。
愉しい。愉しみ。愉しみね。

[ 傍観者たる彼女は、微笑を浮かべ詠う様に言い。
 泉に全身を浸し天を見上げれば、金糸が波紋の様に広がり。
 碧の双眸を閉じ、快い冷感に身を委ねた ]
(527)2006/06/26 13:31:47
吟遊詩人 コーネリアス
[山羊の少女の様子も多少気になるものの、
吹き抜けた冷たい風に竪琴を抱き寄せて身を竦めた。
やはりどうも寒さは苦手のようで。]

…戻りますか。

[ゆるりと緩慢な動作で階下へ降りていく。]

−甲板→一層・廊下−
(528)2006/06/26 13:32:28
墓守 ユージーン

私を支配するだと?

  《アラアラ》
      《困った》 《クスクス》
                          《アハハハ》
                《愚かな子》


愚かなのは、そちらだ。


[カツリ]

[三匹の半透明化した女体達は、
顔を見合わせると、上方よりユージーンに襲いかかった。]
2006/06/26 13:33:05
美術商 ヒューバートは、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。
2006/06/26 13:33:16
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/26 13:35:17
墓守 ユージーン
ククッ 来るがいい。
少しでも手を抜けば、お前達を「狩る」だけだ。

[その笑みには彼らしくない笑みが浮かんでいた]
2006/06/26 13:39:54
双子 ウェンディ
[ 退屈な時を延々と過ごす等、彼女には耐えられず。
 其れよりは、一時の快楽に身を滅ぼす方が好いと思えた。

 生きているだけでは物足りずに、活きていたいと。

 彼女の願いは、只、其れだけ]
2006/06/26 13:40:00
見習いメイド ネリー
[並ぶとあまり自分と背の変わらぬヒューバートの手を取り、にっこり微笑む。ユージーンを探すために、*二人で広間を後にした*。]
(529)2006/06/26 13:40:02
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/06/26 13:42:52
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/06/26 13:45:26
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/06/26 13:59:11
吟遊詩人 コーネリアスは、構造把握と魔道具探索の為、*船内徘徊中*
2006/06/26 14:01:52
墓守 ユージーン
[―――――――――――――――――ピチョン]


[頭が重い。]
[苦笑い。しまった、と思った時には遅かった。片膝を立て、もう片方は伸ばし座っている。まぁ、どうにかなる範囲ではある。]

[此処にも何もなかった。となると……
頭を軽く振ると、*階上へあがる事にした。*]
(530)2006/06/26 14:03:50
墓守 ユージーン
/中/

狂信者verで考えていたものでした。
占い師でも使えるかと思ったので、役職希望。

折角なので、ちょっとだけ文章を変えて、
水面下の事として書いておく事にしました。
2006/06/26 14:05:28
美術商 ヒューバートは、見習いメイド ネリーを伴い、ユージーンを探しに船内を*見回っている。*
2006/06/26 14:15:54
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/06/26 14:17:04
双子 ウェンディは、泉にて、揺蕩う様にして。只*静けさの中に居る*
2006/06/26 14:33:03
修道女 ステラ
−二層、自室にて−

[昨日の話を反芻しつつ、...はぽつりと呟いた]

『身体に優しい自然素材の』とか
『頭皮の血行を良くする』とかの枕詞でしか
聞いた事無かったんだが…
…世の中には『人様に迷惑がかかる』育毛剤も
あるんだな。何か余計な知識が増えた気がする。

[また幽霊が後ろを通過し『おちおち独り言も云えねぇ』と思う]

まぁとにかく、アレだ。
(531)2006/06/26 16:37:39
修道女 ステラ
あの野郎、帰ったら墓ほじくり返して中身を十字路に撒いてやる。

[ぱりっ、と微かな電気が起こる。静電気程度の物だったが。
自分がここへ来る事になった元凶への復讐を誓いつつ
彼女は部屋を後にした。その檻とやらを見に行かねばならない]

−自室→廊下→檻の部屋−
(532)2006/06/26 16:46:50
修道女 ステラは、出て行きかけてふと気付き…昨日貰ったネックレスを手に取った。
2006/06/26 16:48:09
修道女 ステラ
[廊下を歩きながらネックレスを首にかける。
彼女の瞳と同じ、濃い紅色の石だ。これは何と言うのだろう?]

−檻のある部屋にて−

魔道具って、あの小さい箱に入る大きさじゃなかったか。
何だってこんな大掛かりな。

[ふと後ろから『吊れるかな?』という声が聞こえる。
船の主、アーヴァイン卿その人だった。
言葉の意味を少し考え、誤字ならばこちらだろうと見当をつける]

……大物がかかったみたいだな。
(533)2006/06/26 17:02:01
双子 リック
―自室→廊下―

[寝ぼけ眼をこすり、まもなくでてきた。またねてしまったみたいだな…]

ったく昼間の寝起きって最悪だな…いやもう昼間じゃないか。とりあえず、何から始めるようか…暇だな。

[一言二言呟くと屈伸して広間に向かった ―廊下→広間―]
(534)2006/06/26 17:03:50
修道女 ステラ
[少し丁寧な言葉遣いで卿に挨拶する。
代理でここへ来た事、リチャードは熱があって
来れなかったという一応の言い訳(幽霊なので
そんな物ある筈は無いが、両方ジョークとして話している)。
挨拶も出来ずに部屋を借りていた事への謝罪…など]


オレも探して来ます。あの『ぴこはん』を使うのも
何だか楽しそうだけれど、出来れば騒ぎになる前に。

[ピコハン大好きな卿の手前少し遠慮しつつ言い、
...は檻の部屋を*後にした*]
(535)2006/06/26 17:07:00
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/26 17:08:23
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/26 17:12:16
酒場の看板娘 ローズマリー
―遊技室―

[ぱら、と指からこぼれるカード。何度目かの失態に、...は溜め息を吐いた。]

風邪かしら、これ?
…………ぜんぶアレラのせいね

[既にあれら扱い。
その呟きがおわれば幽霊たちが消えていく。...は少し重い体を立たせると、広間へ。]
(536)2006/06/26 17:31:39
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/26 17:34:11
酒場の看板娘 ローズマリー
―広間―

[アレラの一人でもいるかと思ったがおらず、何故か机の上にぴこはん。]


……………………これは殴っていいっていうのよね?


[誰をとはいわないが約二名]
(537)2006/06/26 17:47:02
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/26 17:48:10
酒場の看板娘 ローズマリーは、ぴこはんを手に入れたかわりにアクセサリーを手放した
2006/06/26 17:49:01
酒場の看板娘 ローズマリー
[好きなのをとっていって、と書けば、くらりと視界が揺らぎ]

……ちょっと、寝ようかしら。
ここじゃあ、駄目ね

[熱い体を抱えるように、部屋を出ていく]
(538)2006/06/26 17:51:36
酒場の看板娘 ローズマリー
いまさら、こんな反応だされてもねぇ……
この体気に入ったし、調教してくるわ……

まったく、抜け目ない子だこと……

[ためいき]
(*74)2006/06/26 17:53:33
双子 リック
[とりあえず、これまでの事情をメイドから聞いて]

魔道具が逃げ出してピコハンと檻ねぇ…
何というか、ズレてるような気もするが、今に始まった事じゃないか…

[軽くため息をつくと]

やっぱり主催者さんの反省の意味もこめて船ごと爆破させるってのはどうd(ry
(539)2006/06/26 17:54:22
双子 リックはメモを貼った。
2006/06/26 17:55:34
酒場の看板娘 ローズマリー
―自室―

[ブラウンを基調とした質素な部屋は、...の好み通り。鏡台とクローゼットとやわらかそうなベットしか、ぱっと目につくものはない。きちんと整理されている。
だが部屋の扉を開ければ、そこでほっとして座り込む。部屋の中ではあるが扉のそばの壁にもたれ]

……かしいわ


[制御のきかない熱をもった体は、動きそうにない]
(540)2006/06/26 18:01:32
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/26 18:03:31
双子 リックはメモを貼った。
2006/06/26 18:07:15
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/26 18:12:19
酒場の看板娘 ローズマリー
/設定/
ローズマリーはさからえないと知るや否や、意識をふかいところに沈めて最低限な状態でいます
なので制御がとれない
2006/06/26 18:26:44
双子 リック
―広間―

[途中すれちがった>>538の様子が気になりつつも、広間に向かう]

ん?

[『すきなものとっていって』との書置きと、テーブルの上に幾つか置いてあるアクセサリーを見つけて、とりあえずつけてみるが…]

…サイズが合わんorz

[どれも、大きすぎて自分の体に見合うものは無いようだ…]
(541)2006/06/26 18:28:47
酒場の看板娘 ローズマリー
―自室―

[やがて熱っぽいながらもたちあがる。]

水、もらお

[ふらふらと再び広間に戻る]
(542)2006/06/26 18:34:39
酒場の看板娘 ローズマリーは、双子 リックに気付いて軽く会釈。
2006/06/26 18:39:50
双子 リック
[ローズマリーの姿に気がついて]

おっこんちわ、いやこんばんわかな?
そいや具合悪そうな感じがするけど大丈夫?
(543)2006/06/26 18:46:26
酒場の看板娘 ローズマリー
[メイドに水を頼めば]

うーん、微妙……かしら。
熱なんて出すのひさしぶりだもの

[ソファにぽふり]
(544)2006/06/26 18:48:47
双子 リック

あらま、熱か…
単なる熱だと良いんだけど…
まぁさ俺に何かできることあったら言ってくれな?
(545)2006/06/26 18:55:54
酒場の看板娘 ローズマリー
>>545
[水をのみながらその言葉を聞いて]

ありがとう、うれしいわ
でもただの風邪だと思うの

いきなりこの船にのらされて南極だから、さすがに

[アの人へのうらみが百倍だ]
(546)2006/06/26 19:04:42
双子 リック
>>546

確かにな、主催者は一体何を考えてんだか…
魔道具って奴も結局まだ見つかってない見たいだしさ。
もういっその事、元の場所に戻してもらって、この船ごと爆破(ry
冗談だw
(547)2006/06/26 19:17:27
酒場の看板娘 ローズマリー
>>547

当然、元凶も一緒に、爆破したいわねぇ

[...はみためよりアの人に対して怒っていたらしい]
(548)2006/06/26 19:20:31
見習いメイド ネリー
─第二階層・廊下─

[シャンデリアの重厚な光の下、紅い絨毯から5cm程浮かび上がり、軽くステップを踏むようにして歩く。隣にはヒューバート。ネリーから男に無造作に腕を絡めて歩く光景は、歳の離れたカップルなのか、親子なのか。見た人は微妙な感想を持つだろう。]

鳥籠の部屋にはジーンお兄さまはいらっしゃらなかったわねえ。何処へ行かれたのかしら。…吸血鬼がお昼間に甲板をウロウロをするとは思えないので、もしかすると此処より下のフロアなのかしら。

[廊下に居る幽霊達はぼんやりとかすんだものばかりで、幽霊としても精彩がない。ただ何かしら不穏な空気がネリーにも感じられた。ヒューバートは幽霊を気に留める様子は無いので、ネリーはそれについては触れずに。]
[ふと、ヒューバートの顔を見上げて、]

そう言えばヒューおじさまは、アーヴおじさまから奪った魔道具を、どうやって使う予定だったの?
魔道具を使えば、危険の代償に願いが叶える事が出来るのでしょう?

[「魔道具」「願いが叶う」このフレーズに、反応する幽霊達が果たしているのだろうか──。ネリーはヒューバートの*回答を楽しみにしている*。]
(549)2006/06/26 19:24:30
双子 リック
>>548
[気のせいか、主催者の話題になると殺気だたしい、オーラみたいなものが…ガクブル]

そうだよな、でも魔道具って存在的に危ないらしいから、爆破で壊れれば良いんだけどなぁ
(550)2006/06/26 19:33:15
酒場の看板娘 ローズマリー
>>550
そうねぇ……
でも、魔道具は彼に使われたのがイヤで怒ってるのかもしれないわよ?
そうだとしたら原因は……

[物憂げな表情で]
(551)2006/06/26 19:37:05
書生 ハーヴェイ
ー客室ー
[部屋の中央に、倒れ伏すように転がった銀の妖狐の姿が、ひくり、と震える]

.........しつっこいぞ......この......!

[身を起こし、昨夜から、昼夜を問わずに囁きかけてくる声を振り払おうと、頭を振る]

...死者が、生者に勝てると...思うな、よ...

[ぐ、と四肢を踏みしめて、気を凝らす...銀の毛並みが僅かに輝き、ひゅうと風を巻いた]
2006/06/26 19:44:43
吟遊詩人 コーネリアス
−→広間−
[優雅に一礼し、中へ。
小さく嘆息。
どうやら徒労に終わったらしい。]
おや、まだ皆様お集まりでは無いのですか?
[碧の姫君と小さき匠の姿しかみえず。
側により、挨拶。
ローズの様子にやや眉を顰め…]
おや、風邪ですか?熱がおありになるようで。
[ひんやりとしたその手を碧の姫君の額に。]
(552)2006/06/26 19:47:04
双子 リック
>>551

まぁ育毛剤に使われちゃねぇ…w
正直アレ聞いたときにはちょっと呆れたけど
もしかしたら案外大物だったり…

[まだ見ぬ主催者の姿に想像を膨らます。]
(553)2006/06/26 19:47:31
書生 ハーヴェイ
ー客室ー
[...は、人の姿で、部屋の中央に起き上がった]

はあ...しんど...

[呟いて、汗に濡れた髪を掻き上げる。船が停泊していて、揺れが少ないのが幸いだった。これ以上ケロケロしていたら、さすがに体力が保たない]

...なんか、食いに行くかな。

[ゆらりと立ち上がり、部屋を出た]

ー客室→第二層・廊下ー
(554)2006/06/26 19:50:02
お尋ね者 クインジーは、見習いメイド ネリーto
2006/06/26 19:53:48
お尋ね者 クインジーは、見習いメイド ネリーとヒューバートを見たがネリーの手前平静を装っている
2006/06/26 19:54:17
酒場の看板娘 ローズマリー
>>552
あぁ……こんばんは。皆、さがしにいってるのかしら……?
[ぼんやりと焦点をあわせ、触れられた手のつめたさに微笑む]

あなたの手、きもちいいわ


>>553
ただの 覗 き 魔 よ。
[きぱ]
(555)2006/06/26 19:54:33
お尋ね者 クインジーは、二層廊下で窓からペンギンを眺め落ち着こうとしている
2006/06/26 19:54:54
吟遊詩人 コーネリアス
…何処かへ移動したいですねぇ。
わたくしもこの気候は辛いのですが、皆様疲弊していらっしゃる。
何処か温かく、落ち着ける場所を。

揺れの苦手な方もいらっしゃる。
少し上陸して休ませてあげたいですね。
(*75)2006/06/26 19:55:49
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/26 19:56:45
お尋ね者 クインジーは、ペンギンを眺め落ち着こうとしている
2006/06/26 19:58:50
学生 ラッセルは、雪原を眺めてなにやらぶつぶつと呟いている
2006/06/26 20:00:49
吟遊詩人 コーネリアス
>>555
[手近なメイドにこの部屋と、碧の姫君の部屋を温めるように指示。
薬は無いかと尋ねるが、何が利くかは判らなく、温かな飲み物でも、用意させる]

さて…集まるまで待たせて頂きますか…。
[末席に腰を落ち着けると、膝に置いた竪琴を*奏ではじめた*]
(556)2006/06/26 20:01:12
書生 ハーヴェイ
[いつもより、少しだけ重い足取りで、廊下を歩いていたが、窓から外を眺める顔見知りの姿を見つけて、足を止めた]

>クインジー
クー......クイン?外に美人のおねーちゃんでも居るの?

[きっぱり偏見だ]
(557)2006/06/26 20:01:51
見習いメイド ネリーは、お尋ね者 クインジーの様子に、悪びれもなく純粋に不思議そうに首を傾けた。
2006/06/26 20:02:10
お尋ね者 クインジーは、ペンギンを………居ないし。
2006/06/26 20:02:53
学生 ラッセル
−甲板−

…雪、降ってて…。
まっしろで…。
でも…とこどこ、ちがくて…。

[しばし、ぶつぶつと呟いた後、はあ、とため息をついて]

……つうか……。

[ぐ、と拳を握り締め]

…うっとーしすぎるぞ、自分ーーーーっ!!!

[夜空へ向けて、思いっきり叫んでみた]
(558)2006/06/26 20:03:47
逃亡者 カミーラ
―自室―
[昨日までとは打って変わり、部屋の中は念願叶って質素で落ち着いた雰囲気。
装飾も何もないベッドの上、白い毛布にくるまって。しかしそこから覗く尻尾は、不機嫌にぱたぱたと動いている]

…この無礼者がッ…!

[ヒゲを引っ張る子供の幽霊に、今日何度目かの猫ぱんちを食らわせ。手応えなく消える様子に嘆息した]
(559)2006/06/26 20:04:40
学生 ラッセルは、叫んだらちょっと気が晴れた(らしい)
2006/06/26 20:04:47
お尋ね者 クインジー
>>557
よう。
残念ながらおれ好みの美人のおねーちゃんはオッサンと腕を組んで歩いてるよ。

[きっちり凶眼だ]
(560)2006/06/26 20:04:49
逃亡者 カミーラ
[猫目石を渡した影響だろうか、それまで寄って来なかった幽霊がやたら部屋に現れるようになった。それは殊に子供が多く、怖くはないがとても鬱陶しい]

気安く触るなと言って居るだろう。これだからヒトの子は…

[纏わりつく気配から逃れるかの様に毛布を被りながら。
...が部屋から出るのはもう少し先に*なりそうだ*]
(561)2006/06/26 20:05:44
書生 ハーヴェイは、学生 ラッセルの叫びを耳にして、天井を見上げた。「何やってんだ、あいつ?」
2006/06/26 20:05:49
酒場の看板娘 ローズマリー
ほんと、あったかくて揺れない場所に行きたいわね。

[...は魔力を制御しようとしているようだ]
(*76)2006/06/26 20:06:42
お尋ね者 クインジーは、につられて天井を見上げた。「青春だろうか。」
2006/06/26 20:07:26
酒場の看板娘 ローズマリーは、吟遊詩人 コーネリアスに感謝して、くてりとソファにもたれかかっている
2006/06/26 20:07:38
双子 リック
>>552
[コーネリアスの姿に気づき軽く挨拶]
こんばんわ、昨日は倒れてたみたいで、何も声かけてあげられなかったけど大丈夫だった?

>>555
[その言葉に想像してたイメージが一気に崩れた。]

…覗き魔orz
やっぱり、そんな感じの人だったのか…
(562)2006/06/26 20:08:15
お尋ね者 クインジー
<中>

色々とミスりすぎじゃないですか。
オレ!オレオレ!
2006/06/26 20:08:57
見習いメイド ネリー
[前方には、ハーヴェイとクインジー。天井からはラッセルの叫び声。]

ちょっぴり、にぎやかね…。
(563)2006/06/26 20:09:20
書生 ハーヴェイ
>>560
オッサン?アーちゃんとか?
そりゃまた、物好きなおねーちゃんだなあ。
蓼食う虫もなんとかって奴?

[とりあえず、クインにオッサンと表現されそうな心当たりの名前を挙げてみた。さりげに評価最低]
(564)2006/06/26 20:09:46
墓守 ユージーン
─…→第二層─

ンン…
少し気分が悪い。そこを退いてくれ。
喰らわれても知らんぞ。

[苦笑。連れてきてしまったものとは言え、自分の迂闊さに苦みが混じる。それにどうやら、精神的にも本調子ではない。]

何故そんなに寂しがる。
貴方達は、そんなにも数多く居るというのに。
私は、貴方達全員を慰める事は流石に出来ない。

それよりも頼まれてくれないか。
そろそろ貴方がたの時間だ。幽霊船を隈なく探すのは客人の手を借りる事になっても大変だろう。それに出来れば、手を煩わせたくもない。 … 魔道具を探して欲しい。

[幽霊達に承諾をとりつけると、彼らは、
バァ・・・!と、青白い尾を引いて、幽霊船の他の場所を隈なく駆け巡るべく、天井を抜け、壁を抜け、飛んでゆく。]

[ユージーンは、まだ周囲を取り囲む引きこもり幽霊達の輪へ、臆する事なく分け入り、階上へ。]
(565)2006/06/26 20:10:15
双子 ウェンディ
―甲板―

[ 小さく水音を立て泉より上がれば、
 彼女の躰には滴が伝い。
 然れど其れも腕を緩やかに動かせば、大気へと還った。
 淡い緑を基調としたワンピースを身に纏い、
 長く伸びる金色の髪を後ろに払えば、
 光の粒子が舞ったかの如くに ]

[ ふと外の景色に興味を覚えたのか、
 泉の在るエリアを抜け、手摺りまで辿り着くと、
 目を細めて眼下の飛べない鳥達の様子を*観察している* ]
(566)2006/06/26 20:10:25
酒場の看板娘 ローズマリー
[ラッセルの叫び声に何やってるのと小さな声で愚痴れば]


>>562
ええ。

その上悪びれもせず、胸の大きさについて論議を始めたりする馬鹿…

[つかれてはいても本気だ。かなり本気だ]
(567)2006/06/26 20:11:01
学生 ラッセル
[先ほどと比べると格段に落ち着いた表情で、ばさり、と翼を羽ばたかせ、焔色の光の粒子を散らす]

あーあ、っとにぃ…時期でもないのに雪とか見たモンで、ヘンに記憶に引き摺られてるなあ…。

[嘆息。それから、ラピスラズリのペンダントをそっと引き出して見つめ]

こんなんじゃ、ダメだよなぁ…しっかりしないと。

とはいえ、やっぱ…溜め込んどくと身体にわりぃし、もう少し叫んどくか…。

[何か、おかしな方へ走りつつあるようだ]
(568)2006/06/26 20:11:05
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーに、気付いて手を振った。ついでにヒューバートにも。
2006/06/26 20:13:21
酒場の看板娘 ローズマリーは、しかしそこまで喋るとつかれて*目を閉じた*
2006/06/26 20:13:29
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/26 20:14:05
書生 ハーヴェイは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/06/26 20:14:12
お尋ね者 クインジー
>>564
いや…アーヴァイン卿ならばまだ…どうだか分からないが。

[渋面で親指を立て
くい、と背後のネリーとヒューバートを指差し]

おれ好みのねーちゃんと腕を組んで歩いている昨日の奇人はやはり殺しておくべきだったか。
それともおれは大人の顔で何て事無いさと余裕たっぷりに見過ごすべきなのか。

[ほとんどワザと聞こえるように言っているようでもある]
(569)2006/06/26 20:14:29
酒場の看板娘 ローズマリーは、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。
2006/06/26 20:15:54
見習いメイド ネリーは、美術商 ヒューバートから腕を離して、ハーヴェイとクインジーに手を振った。
2006/06/26 20:16:03
逃亡者 カミーラ
[しかしやたら苛々とするのは、決して幽霊のせいだけではなく。


石を手放してからというもの、どことなくぼんやりと、意識に霞みがかったような感覚がある。
それは特に、行方不明らしい魔道具について考えようとする時に酷く感じるもので]
2006/06/26 20:16:22
双子 ウェンディは、学生 ラッセルの叫び声を、何処となく愉しげに*聴いている*
2006/06/26 20:17:42
学生 ラッセル
だーいーたーいーだーなーっ!!!

水の刻印かけなおすのは仕方ないにしても、その開封がファラにしかできないってのは、一体何なんだよーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!

そうまでして、強引にくっつけたいのかってか、ファラにだって選択権あるだろーーーーーーーーーーーっ!!!!!

勝手にさかさか決めやがって、ばっかやろーーーーーーーーーーーっ!!!!!

つか、成鳥と認めてもねーのに、そんなとこだけ成鳥扱いすんじゃねーよーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!
2006/06/26 20:18:36
学生 ラッセルは、故郷の族長へのグチを思いっきり叫んでみた
2006/06/26 20:19:10
書生 ハーヴェイ
>>569
[拗ねた様子に、くっく、と笑う]

千人斬りの大将も形無しかあ?
てゆーか、ローズ嬢にもコナかけてなかったっけ?
こんな狭い場所で二股は、さすがにマズいんじゃないか?

[こちらも聞こえるように言ってるようだ]
(570)2006/06/26 20:19:56
双子 リック
>>567
寝ちゃったなぁ。

[ローズの体に毛布をかけてやると。とりあえず船内探索でもしてみようかと思い。移動してみる事にした。]
(571)2006/06/26 20:20:28
墓守 ユージーンは、学生 ラッセルの叫びを聞き、苦笑。第一層へと向かおうとしている。
2006/06/26 20:22:06
お尋ね者 クインジー
>>570
安心しろ。
おれは二股とかいう器用な真似は出来ないから常に本気だ。
[真顔である]

あと、女に刺されて死ぬなら本望だ。
[あくまで真顔である]
(572)2006/06/26 20:24:43
お尋ね者 クインジーは、見習いメイド ネリーに脊髄反射的笑顔で手を振り。
2006/06/26 20:25:51
学生 メイはメモを貼った。
2006/06/26 20:26:08
学生 ラッセル
…はあ…落ち着いた。

[妙にほっとしたようににぱ、と笑い。
今更ながら、寒さに身を震わせる]

…と、風邪引いたらまずいし、中入るかぁ…。
オレ、人は治せても自分は治せないからなぁ。

[ぶつぶつと呟きつつ、船内へと歩いていく]

−甲板→一層−
(573)2006/06/26 20:26:35
書生 ハーヴェイ
/中/
ユーさん>>565
喰らわれても知らんぞ。

て、意味深だなあ(笑)やっぱり狼に見えるんですけどっ!
でもヒステリックな魔道具には見えなかったり。村側では絶対なさそうなんだけど、もしかして狂だったりします?(笑)
それだと、お互いに狼かも、と思い合っていそうですよ。
擦れ違う二人…www
2006/06/26 20:26:48
墓守 ユージーン
いや、その前にステラに小説を返すか。

[自室に引き返すと、机の上に重ねてある、
ステラから借りた吸血鬼探偵三冊を*手に持つ。*]
(574)2006/06/26 20:28:20
逃亡者 カミーラ
[昨日、歪みに飲み込まれる際に感じた、己のものでない意思。
すぐに感じられなくはなったが、それが未だ消えてはいないということは何となく理解していた]

…何も、起こらねば良いが。

[言い知れぬ不安を感じて。
ルイ、と小さく呟いた声は、周りの幽霊たちには聞こえただろうか]
2006/06/26 20:28:52
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/26 20:28:53
見習いメイド ネリー
─廊下─
[ネリーは人が増えて来た事をちょうど良いと考え、ハーヴェイとクインジーの方へ歩いて行った。]

ええっと、こちらがヒューおじさま。
アーヴおじさまとは、喧嘩する程仲が良いと言うか。
幼い頃からの親友でいらっしゃるの。

[的外れな紹介からはじまって、魔道具が逃げた現状起こり得る事態の説明と、ピコハンという解決手段をネリーは説明した。「事態収拾の為にヒューおじさまも頑張ると言っているわ。この船の中ではヒューおじさまは魔道具に詳しい方になるから、きっと上手くいきそう」と付け加えつつ。
ついでに気軽な様子でクインジーの顔を覗き込み、]

なんだか、さっきは顔が恐かったけど何かあったの?
(575)2006/06/26 20:29:35
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/06/26 20:29:43
見習いメイド ネリーは、お尋ね者 クインジーを見上げて、無邪気に笑顔。
2006/06/26 20:30:20
書生 ハーヴェイ
>>572
[ぱちぱちと気の無い拍手]
おー偉い偉い、女たらしの鑑だねー。

ところで、腹減ったんだけど、広間になんか食いにいかね?

[ネリーとヒューバートにも、視線を向け、にっこり]

そっちの、美人のおねーさんと、イカれたオッサンも、一緒にどうかなあ?
(576)2006/06/26 20:30:47
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/06/26 20:30:56
美術商 ヒューバートは、「絶対に親友ではない!」と悲痛な表情で*訴えている。*
2006/06/26 20:32:17
学生 ラッセルは、部屋に戻るかどうかしばし悩んで、広間へ直行
2006/06/26 20:32:48
美術商 ヒューバートは、書生 ハーヴェイの言葉に頬をピクピクさせている。「…良い度胸だね、君…」
2006/06/26 20:33:54
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/06/26 20:34:46
学生 ラッセル
−広間−

[中に入り、温かい空気にほっと一息。メイドに声をかけてアップルティを淹れてもらい、何気なく室内を見回して、具合の悪そうなローズマリーに気づいて首かしげ]

あれ…?
調子、悪いのかな?
(577)2006/06/26 20:36:56
お尋ね者 クインジー
>>575
いや…おれですらまだロクに触れてもいない女に
べたべた触っているヒューとかいう男が居て勝手に不機嫌になっていただけだ。すまんな。

>>576
そうだな…行くか。
[と、ネリーとハーヴェイに言って歩き出す。]
(578)2006/06/26 20:37:10
書生 ハーヴェイ
ー二層・廊下ー
>>575
[ピコハンの話までは、昨夜聞いていたものの、ヒューバートが魔道具探索に協力する、という話には、胡散臭げな目を向ける]

協力ねえ...

[まあ、いいけど、と肩をすくめた。ヒューバートの悲痛な表情やら、ひくひくする頬は完璧に無視]
(579)2006/06/26 20:37:43
書生 ハーヴェイは、お尋ね者 クインジーに、続いて、広間へ歩き出した。ー二層・廊下→一層・広間ー
2006/06/26 20:40:20
見習いメイド ネリー
ジーンお兄さまも見つからないし、先に広間に行ってもよさそうね。私は<食事>は済ませてしまったけど、お茶ならつき合うわ。…って、ヒューおじさま、どうかなさったの?

[今度は違う方向に表情が変わったヒューバートを不思議そうに眺めた後、クインジーに視線を移し、]

>>578
じゃあ、触ればいいじゃない。

[ハーヴェイ、クインジー、ヒューバートの4人で広間へ向かった。]
─二層・廊下→一層・広間─
(580)2006/06/26 20:44:35
学生 ラッセルは、ちょっと悩んでいる「…オレの治癒、効くかなあ?」
2006/06/26 20:47:39
書生 ハーヴェイ
ー広間ー
[なんだか、微妙に噛み合ってなさそうな、クインジーとネリーの遣り取りに笑いを堪えながら、広間に入る。手近にいたメイドに適当な食事とラム酒を頼んで、揃っている顔を見渡した]

>>577
よ、ラッセル。元気に叫んでたなー。

[にっかり笑って片手をひらひらしてから、その傍のローズに気付く]

>ローズ
ん?どうかした?船酔いとか?

[自分と一緒にしちゃいけません]
(581)2006/06/26 20:53:01
お尋ね者 クインジー
─一層・広間─
>>580
嗚呼、ユージーンならそのうち来るだろうよ。
お茶、か。何が良い
おれが淹れる訳じゃあ無いが。

[メイドを呼び、食べ物とか酒とかを適当に頼みつけながら]
(582)2006/06/26 20:53:03
墓守 ユージーンは、修道女 ステラの部屋をノックしてみたが、留守のようだ。広間へと向かう。
2006/06/26 20:54:51
学生 ラッセル
>>581
[むー、と悩んでいたが、声をかけられてや、と手を振り。
連れ立ってきた面々には、ぺこ、と一礼]

あー、うん。
何かもやもやしてたから、発散させてみた。

[にぱ、と笑った後、ローズマリーに向き直って]

具合悪いみたいだけど…初めて会う種族のヒトだから、治癒が効くかどうか悩んでたりするんだよねー。
(583)2006/06/26 20:56:02
お尋ね者 クインジー
<中>

ああ、ラッセルも此処に居たか!
全員の居場所がちっとも把握出来ていません
ごめんなさい&ありがとうハーヴェイ
2006/06/26 20:57:54
双子 リック
[>>580>>581>>582の広間に入ってきた様子に気づく。軽く挨拶をしておくと]

随分集まってきたなぁ…そんじゃ俺ぁ船内探索でも行くとするか。冒険みたいでワクワクしてきたぞー。

[どこから取り出したのかは知らないが、いつのまにかヘルメットに懐中電灯をつけて広間から*出て行った*]
(584)2006/06/26 20:57:58
お尋ね者 クインジーは、酒場の看板娘 ローズマリーを見遣り。 ん? 生きてるのかそいつ…。
2006/06/26 20:58:05
書生 ハーヴェイ
>>583
ん〜宝玉の姫君だっけ?[アンケートの内容を思い出しつつ]
確かに、普通の治癒が効くかどうかはわかんねえなあ。彼女も人を癒す力があるみたいだけど。

[近づいて、ローズの額に手を当ててみた]

熱、あるなあ...冷やしたほうがいいのと違うか?
(585)2006/06/26 21:01:13
見習いメイド ネリー
─広間─
[どことなく隅っこに座ろうとするヒューバートを引っ張って来て、ちょうどクインジーとヒューバートの間の席に自分は座る。ローズマリーの具合が悪そうなのが気になったが、ラッセルが何かをしようとしているらしいので取りあえず見守る事に。]

『叫んでた人が昨日の綺麗な鳥の人なんだわ。
青春っぽいなあ。
なんだか、可愛いわ。
夜の住人からすると少し眩しいけどね。
でも、ハーヴェイさんとは仲が良いのね。ふむ』

[クインジーに頬笑み、]

>>582
じゃあ、私はさっぱりとレモネードを。
(586)2006/06/26 21:01:16
書生 ハーヴェイは、双子 リックに、手を振り返してから、首を傾げた「誰だっけ?」
2006/06/26 21:02:11
学生 ラッセルは、双子 リックに「いってらっしゃーい…あれ、そういや誰だっけ??」
2006/06/26 21:02:58
墓守 ユージーン
─広間─

皆集まっているようだな。こんばんは。

[客人達に笑いかけ。そして広間を見渡し。]

───ステラはいないか。
(587)2006/06/26 21:06:04
学生 ラッセル
>>585
熱あるのかぁ…んじゃ、冷やした方がいいかもね。
…まあ、効くかどうかで悩む前に、やってみた方がいっか。
効かなかったら、その時に対策考えればいーんだし。

[軽い口調で言いつつ、メイドに濡れタオルを頼み。
自分は羽根を一枚抜いてローズマリーをふわりと撫で、そのまま羽根を彼女に持たせておく]
(588)2006/06/26 21:07:20
書生 ハーヴェイは、墓守 ユージーンに手を振った。
2006/06/26 21:07:30
学生 ラッセルは、墓守 ユージーンにお辞儀をした。
2006/06/26 21:07:53
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/26 21:09:01
お尋ね者 クインジー
ハーヴェイとか>
嗚呼、あれはリックとかいうらしい。
お前らは会っていないか

>>586
[レモネードを頼みついでに、ネリーを自分側に引き寄せ]
そうだ、触れば良いと言うならそれは後でゆっくりな。

[と、悪戯っぽく言い、ユージーンに軽く挨拶をして食事に手をつけ*始めた。*]
(589)2006/06/26 21:09:04
見習いメイド ネリーは、双子 リックが出て行く様子(リックが誰かは知らない)に手を振った。
2006/06/26 21:09:21
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/06/26 21:09:38
墓守 ユージーンは、傍らのメイドに紙を用意させる。
2006/06/26 21:10:29
双子 ウェンディ
―甲板―

不思議。不思議ね。不思議だわ。
お前達は鳥なのに、飛べはしないのね。
飛びたいとは願わないのかしら。

[ 有翼の少年の叫びを聞き終えた後も、
 人気の失せた甲板に佇み、鳥達に甘い声で問い ]

嗚呼。
他の方々は何を願うのかしら。
(590)2006/06/26 21:12:12
書生 ハーヴェイ
>>588
[メイドからラム酒のグラスを受け取って、飲み干す]

そだなー。悩むより、猪突猛進の方が、お前らしいし。
最悪、悪化しても、恨まれるのもお前だけだしね。

[無責任に手をひらひら]
(591)2006/06/26 21:12:43
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/26 21:12:59
学生 ラッセル
>>591
[自分もメイドからアップルティを受け取って味わいつつ]

って…それ、どーゆー意味だよっ!

[ジト目で睨みつつ、たまに心配そうな視線をローズマリーに向け]
(592)2006/06/26 21:17:13
墓守 ユージーン
少しステラを探していた。
食事をする訳ではないので、すぐに退席させてもらう。

[笑いかけつつ、紙にはさらさらと、ステラ宛てに、
簡単だが心の篭った礼文と最後に自分の名前を書いていく。]

起きられたか、遠き小父上。
───話は後でさせてもらいたい。

[そう告げると、再び階下へ向かおうと踵を返す。]
(593)2006/06/26 21:18:01
見習いメイド ネリー
後でね?

[クインジーの言葉に分かっているのか居ないのか、いたずらっぽい笑顔で答え、メイドからレモネードを受け取る。
ぐったりしたままのローズマリーがやはり気に掛かり、]

幽霊や魔道具の影響ではないのかしら──?
なにか幽霊達の様子が変わった様な気がするのだけど。
あ、此処に幽霊達が見えてる人ってどれくらい居るのかしらね。

[広間に居る面々を見回し、すぐに出て行こうとするユージーンに首を傾けた。]

ジーンお兄さま?
(594)2006/06/26 21:21:59
墓守 ユージーンは、見習いメイド ネリーの呼びかけに、開いた扉に手をかけ、「何か?」と振り返る。
2006/06/26 21:23:51
見習いメイド ネリー
先刻まで、ヒューおじさまと一緒に、ジーンお兄さまを探していたの。でも、お兄さまは見つからなくて。
──どちらにいらっしゃったのかしら?
(595)2006/06/26 21:26:26
墓守 ユージーン
ああ、下の階だ。
───ネリー、幽霊達が騒いでいたぞ。

[咎める様子はなく。牙零す笑み。]
(596)2006/06/26 21:28:32
書生 ハーヴェイ
>>589
へえ、リックね。覚えとくよ。なかなか会えない予感すっけど(笑)

>>592
どういう意味って、言葉通り?

[メイドが運んで来た食事をつつきつつ、にっこり]

>>593
[顔を覗かせたかと思うとすぐに出て行こうとする様子に、密かに苦笑]

まったく、相変わらず生真面目だねえ...

[呟いて、ネリーとの会話を聞くともなしに聞いている]
(597)2006/06/26 21:29:47
書生 ハーヴェイ
>>596
[下の階...という言葉の指す意味に、軽く身体に緊張が走る]

『いや...もう、あそこには、何も居ない筈...』

『だが...』

[じわり、と掌に冷たい汗が滲んだ]
2006/06/26 21:32:33
見習いメイド ネリー
[ユージーンの返答に、直ぐにヨシュアムの事に思い至る。一瞬だけ瞳を仄暗く輝かせ、]

ああ、下のフロア。
幽霊達は随分寂しがり屋のようだから、見える者は気をつけないと。あまり声を聞きすぎると、夜よりも深いあちら側へ引きずられてしまう……。

それにしても、後で話をしてくださるなら、ヒューおじさまは助かるわね。

[とユージーンに言った後で、ハーヴェイを振り返り、]

狐ならあなたも幽霊達の声は聞こえているのかしら?
今日の彼等って特別には変ではなかった?
(598)2006/06/26 21:39:02
学生 ラッセル
>>597
…悪かったな、考えなしでっ!
[思いっきり怒鳴りたくなるものの、具合の悪そうな人がいるところでそれはまずいだろう、と思い直して。
やや八つ当たり気味に、自分も食事をつつき]
(599)2006/06/26 21:41:23
書生 ハーヴェイ
>>598
[少し、ぼんやりしていたようで、ふいにかけられた声に、ハッとした様子で顔を上げる]

あ?ああ、そりゃ、無茶苦茶聞こえるけど...煩すぎて、逆に何言ってんだか判んない感じだな。
俺、今日は下には行ってないし。

[苦笑混じりに答えて、ラム酒のグラスをあおった]
(600)2006/06/26 21:45:04
墓守 ユージーン
>>597
叔父上達と一緒にしてくれるな。

[勿論、ヒューバートも含まれている。]
[そういえば、ハーヴェイも下に来ている事を幽霊達が喋っているのを聞いたが。話題には出そうとは思わず、ただ返すのみ。]

>>598
[ほんの一瞬のみ、眸に憂愁の色が差したが、ニヤリと笑み。]

私にそれを言うか。

・・・・幽霊達が、変?
(601)2006/06/26 21:47:16
書生 ハーヴェイ
『夜よりも深い…』

         『引きずられてしまう…』

『知っている......解っている...誰よりも良く...』

[喉を焼く酒は、ひどく苦い]
2006/06/26 21:48:35
墓守 ユージーンは、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。
2006/06/26 21:49:59
双子 ウェンディは、観察にも飽きたのか、後ろ髪を梳いて銀の髪飾りで留め、
2006/06/26 21:50:04
双子 ウェンディは、其の場を後にし広間へと向かう。
2006/06/26 21:50:11
書生 ハーヴェイ
>>599
[苛立った様子に、首を傾げる]

なーんか、ご機嫌斜め上つーか、もしかして、まじで悩み事か?また。
(602)2006/06/26 21:52:03
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 第7日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary
発言数
57
65
31
70
17
52
44
50
21
57
59
43
107