お尋ね者 クインジー <中> な んだ こ の タ イ ミ ン グ の 悪 さ !!! | |
2006/06/26 01:33:57 |
学生 メイ >>394 あー戻る、 …んだ…。 けど、皆広間に集まってるんだよなー…。 …う…、ん…。よし。 [一瞬、何かを思い出した様に、げんなりした表情を浮かべ。 うぐーうがー、と一頻り呻いた後、仕方が無いかと小さく呟いて、風にふわ、と浮き上がる。 丸窓に戻ろうとして、…何かを思いついたように一度だけペンギンの群れに戻ると。 雛を1匹抱きかかえるように持ち上げ] せっかくだし、ちょっとだけ貸してな。 [ちゃんと返すからーと言いつつ、船内にお持ち帰り] | |
(400)2006/06/26 01:35:52 |
吟遊詩人 コーネリアス >>*54 さて、何故なのでしょうねぇ…。 [クスッと誤魔化すように笑み] …貴女の声が聞けたのは、おそらく波長が近かったからかと。 わたくしも…おそらく貴女と同族の、末席に連なるものでしょうから。 [ゆたんぽ?との言葉にちょっと固まり…] あぁ、でもカモフラージュでしたら、そのくらいアレな方がバレぬやもしれません…が…。 [やっぱりちょっと眩暈が。] | |
(*55)2006/06/26 01:38:07 |
逃亡者 カミーラ >>400 その小さいのも「辺斤」(しつこいが誤字)なのか。 [感心したように頷き。背後で群れが騒いでいるのは気にしない。 げんなりした表情に、ふと何かに思い至り] 嗚呼、そう言えば。 幽霊が怖いなら、これを持っておくといいだろう。 [言って、雛を抱え戻ってきたメイの手に猫目石を渡す] | |
(404)2006/06/26 01:42:34 |
書生 ハーヴェイ ものにこだわらない奴で助かったぜ...はあ... | |
2006/06/26 01:48:48 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>*57 色々まぎれさせてみるわね。 あら、いい雰囲気だったのかしら。この子にはそんなつもりないみたいだったのだけれど。それにあちらもそんなつもりはないでしょう? [くすくす笑う] それでも忠告に従って、あの人を探しにいってみようかしら。 探しにいくほど親しいかしらねぇ [道具であるころは考えなくてもよかった話を、考えねばならずちょっと頭が痛い] | |
(*58)2006/06/26 01:51:09 |
学生 メイ >>404 ん、そー。これはペンギンの雛な。 …あ、毛布かして。 [貸して、と言いつつ半分奪い取るように頭に被りなおすと、ひらりと手のひらを反して、雛の周りにだけ冷気を送るように。 と、渡された猫目石に首を傾げ。] …え、っと、…これ、なに? [もの珍しそうに、石を掲げつつ] | |
(409)2006/06/26 01:51:58 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>*61 今なら渡し時かしら? [くす、と笑えば] でもなぜかしら、体がほとんど勝手に動いたわ [アーヴァインを見ながら] この子、棒が得意だったのね。そしてアーヴァインに何らかの恨みを持ってたのね。 だから簡単に取れたのかも。 | |
(*62)2006/06/26 02:00:00 |
逃亡者 カミーラ >>409 雛か… 親とは色が違うのだな。 [物珍しそうに雛をつついてみたりする] 嗚呼、それはお守りみたいな物だ。悪霊を追い払うと言われている。 流石に貰い物だからやるわけにはいかないが、船にいる間ぐらいは持っていると良い。 [猫目石についてはそう説明を返し、それでは行こうかと踵を返す] ―廊下→広間― | |
(417)2006/06/26 02:01:41 |
書生 ハーヴェイ /中/ 媒介が蛇、に一票。はーてさーて、どう絡もうかしらねえ。 | |
2006/06/26 02:04:49 |
双子 ウェンディ >>416 [奏でられる音色に安堵の気配を見せつつも] 一応は繊細なモンなんです、たまには弾くのも休んだらどうです? それが、貴様の役目ではあるんでしょうが。 [寝そべる銀狐に気付けば、何となく。メイドに頼んで油揚げを持ってこさせ、ハーヴェイの目の前に行き、ぴらり] | |
(420)2006/06/26 02:05:41 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>422 ええ、困ったことに普通のものなのよ。 どうしてこれが私の部屋にあったのか、さっぱりわからないけれど。 もしかしたら風呂覗きをしたことを黙っていろとでも言うつもりなのかしら [アーヴァインに冷たい目を向ける。] ……一応、触ってみたりはしたけど、やっぱりいらないかしら? | |
(425)2006/06/26 02:12:28 |
双子 ウェンディ >>423 そいつは失敬。 しかし私は一応、動物の守護霊としての性質も持ってますんでねえ。 自ら生肉を手渡すのは気が引ける。 普段料理してる癖に、何を言うんだって感じもしますがね。 [言いつつ、屈んで撫でてみる] | |
(426)2006/06/26 02:13:41 |
書生 ハーヴェイ [身体と、心が、ばらばらに動く、感触...確かに自分の意思で話している筈なのに、他人が話す言葉のように聞こえる...苦痛も、束縛も、実際には、存在しないのに、魂の一部が、何か...黒いものに絡め取られているような...そんな感覚が消えない] | |
2006/06/26 02:23:18 |
見習いメイド ネリー [ローズマリーに、] >>425 覗き見って。 アーヴおじさまったら、そんな俗な事まで…奥が深いお方。 やっぱり、ハリセンの突っ込みでは足りない。 そうね。 アクセサリーに罪がある訳じゃなし。 じゃあ、私はこのアクアマリンで出来た薔薇のブローチを戴きましょう。って戴いていいのね、おじさま? 黒が綺麗なステラには、この紅いネックレスが似合いそうねえ。 [ステラの胸元にネックレスを当ててみながら、] | |
(437)2006/06/26 02:23:29 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>433 [真剣な様子に向き直って] 魔道具の件……って。 どうなったのかしら? その黒焦げのヒトがどうにかしたんじゃないの? [黒こげの原因には思い当たらない様子] この先どうするって。 ……元の場所に戻れないのかしら? | |
(439)2006/06/26 02:26:18 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>437 [ネリーの言葉に微笑めば] ええ、奥が深すぎて。 あの時は珠魅が全員で、袋叩きにしたっけ。 ……でもぴんぴんしていて、みんな殺意を募らせたのよ。懐かしいわ [物騒だが] 青い薔薇は奇跡の象徴ね。あなたは綺麗だから、よく似合ってる。 ステラは確かに紅が似合うわね [様子を眺めながら、微笑んで] アクセサリーには罪はないものね。 | |
(442)2006/06/26 02:28:58 |
双子 ウェンディ まあ、気休めってヤツですかね。 [一本の銀色の毛。 その細い感触と持ち主の力を感じながら、心の中で呟いた] | |
2006/06/26 02:32:26 |
墓守 ユージーン [もう一度叔父上に眸をやり、 壊れた魔道具の箱は全員に見える場所にある。] これを見れば分かる通り、魔道具の中身は既にない。 叔父上が育毛剤として使われていた、伝説の魔道具は己の意思を持つ為に封印を施されていた。いや、封印を施されていたのは、魔物的存在であり、暴れだす可能性があったからだ。 だが、恐らくは、そこで黒焦げになっているヒューバートの遠き小父上が、落雷に合われた際に魔道具の箱が壊れてしまったのだと思う。 当然、封印の機能も、壊れている。 魔道具の行方も杳として知れない。 南極に飛ばされてしまったのも、その影響だろう。 [そこまで話し、あっけらかんとしたままの叔父上を見る。] | |
(446)2006/06/26 02:36:53 |
吟遊詩人 コーネリアス >>446 [ふむ…と険しい顔になり] …つまり、今起こっている状況は、 その魔道具の力の暴走、もしくはそのものの意志によるもの、という事なので御座いましょうか? 厄介な事になりましたね…。 …して、もう一度…それを封じる手立ては有るのですかね? ["一応"主人である方を、半分不信の目で見つつ…] | |
(449)2006/06/26 02:44:15 |
双子 ウェンディ /中の人/ ハーヴェイ占いの布石打ち。 …ああ、でもユージーンのがよかったですかねえ。 波長が合うかもしれない、ということで。 まあ、いいか。 | |
2006/06/26 02:50:25 |
墓守 ユージーン 分かりました。 ともかく、その檻は叔父上の部屋に置かれているのですか? [聞いてみると、第二層、一番前の船室の一室の部屋に天井から鳥篭のように吊り下げられているらしい。その檻の中に魔道具が入ると出れない事、また外からも入れない事、などが話される。] [その後に繋がる話は、天井には綺麗な絵をあしらい、部屋の壁には絵画、壁に沿うように天井からは幾つもの澄んだ音が鳴る鈴が吊るされてあるなど…。兎も角、絵画展示室のオブジェの1つとして飾られているようである。長椅子もあるから、是非是非見に行くといいという事が、最後に興奮した口調で付け加えられた。] | |
(456)2006/06/26 03:02:06 |
酒場の看板娘 ローズマリー ユージーンにまかせまくりでごめんなさい | |
2006/06/26 03:04:50 |
双子 ウェンディ [ユージーンの言葉を、頭の中で反芻する。 “この中の誰かが魅入られ、取りつかれていない事を願うばかりだ” もし、そうであれば。 その者を皆よりも先に見つけることが出来れば、魔道具と交渉をする事も可能なのではないだろうか。 しかし、探すにはどうすればいいか。そう簡単に見つけられるとは思わない。 ――やはり。己が能力を用いるしかないだろう] | |
2006/06/26 06:23:26 |
双子 ウェンディ [昨日と同じ行動ではあるが、何も考えずにではなく、一人の者に意識を集中させながら発した音。 銀色の毛に触れていたのは、この方が集中出来るかもしれない、と思っての事。実際に効果があるかは不明だ。 そして、昨日よりも力を籠め、その方向を無理矢理に変えている。 本来なら漠然としかわからないものを、より明確に、深く知ろうと。 未来のみではなく、過去までも探ろうと。 未来の出来事を知れるのならば、過去の出来事も知れぬことはないだろう。 そう考えはしたのだが、それは初めての試みで。 上手く行くかは、わからなかった] | |
2006/06/26 06:26:48 |
双子 ウェンディ [何時まで経っても、木霊は返っては来ない。 恐らく、かなり時間が掛かるはずだ。一日か、二日か。それは、わからないが。 それでも。 昨日のような予知では、何の役にも立たない。 こちらの方が、よいはず。 そう思うことで、自分を励ました] | |
2006/06/26 06:27:06 |
双子 ウェンディ [音は、昨日よりも鋭く、高く、長く。船全体に響き渡っていく。 朝の訪れを告げる、鳥の囀りのように。 けれどそれは単なる音ではなく、魔力の篭った特殊なものであると、聞くものが聞けばわかったであろう] [それが消え去ったのを見計らい、薄らと目を開け。今日は耳を澄ます事はなく。 代わりにマストに手を付き、荒く息をついた] …っすがに… [元々、大した魔力を持っている訳ではない。今ので、殆どの力を消耗していた。 あれほど他者に「無茶するな」と言っておきながら、情けないとは思う。 暫くは身動きする事も難しいと悟れば、その身をゆるりと真っ白な山羊へと変え。暖を取ろうと服の山の中へ潜り込み、そのまま*眠りについた*] | |
(466)2006/06/26 06:29:17 |
双子 ウェンディ ――貴女も、御苦労なことね? もっと気楽に生きればいいのに。 私は… 今の、私と、貴様を、受け入れられねえんですよ… [消え行く意識の中、彼女の声に、そう返した] | |
2006/06/26 06:29:42 |
双子 ウェンディ /中の人/ 色々と強引ですか。強引ですね。まあ、気にしない。 山羊になりたかったんですよ。 [そこか] | |
2006/06/26 06:34:28 |
酒場の看板娘 ローズマリー /中/ す、すりーせぶんを崩したくありませんっ | |
2006/06/26 07:32:26 |
墓守 ユージーン 『MASTER....』 [膝つき頭を垂れる「猟犬」の頭が撫でられる。] [幾度かの銃弾の音と闇に舞うそれら。] [振るわれる刃たる己。] [さざめく闇色の瞳。] [白い指が伸ばされ…] [虚実が入り混じる。] | |
2006/06/26 08:13:51 |
酒場の看板娘 ローズマリー /中/ ぶっちゃけ自分の行動はPL視点COにみえる(笑) | |
2006/06/26 08:16:47 |
お尋ね者 クインジー <中> 出たバンシー! と思ったらぽろぽろ泣きかよ!(悶え ところで案外天敵多いですね。ヴィリちゃんの鬨の声は痛いですわ(笑 あと雛には近寄り難いぜ | |
2006/06/26 08:56:45 |
お尋ね者 クインジー <中> ジーンに避けられてる!?(がびん 前回オカマだったしなあ(違 | |
2006/06/26 09:01:18 |
お尋ね者 クインジー <中> む し ろ ヒューに避けられて る ?(がび 見事な入れ違いの構図(笑 | |
2006/06/26 09:14:27 |
お尋ね者 クインジー <中> 魔道具に触れるのは微妙かとも思う素村人。 まーいっか | |
2006/06/26 09:49:49 |
学生 メイ ―自室― [...はベッドの上で、部屋の天井をぼーっと見つめていた。 腹上で転がるペンギンの雛を、時折片手でわしわしと弄ってやる。枕元には、既にクシャクシャになってしまった招待状が投げ捨てられていて。 …ユージーン達の会話を聞いた後、あれから部屋に戻り…読解を諦めていた招待状を、今一度だけ読み直してみた。 ――――まぁ、すぐにまた諦めたのだけれど。 とりあえず変な人達のお陰で、『魔道具』が、逃走……逃走? …とりあえず、大変な事になってる事だけは、理解出来た] …身体と霊体を切り離す、ね。 [ぽつり呟いて、ごろんと寝返りを打つと...の上から、ペンギンの雛がぽてりと落ちる。「あ、ゴメン」と雛を一撫でしてやりながら、小さくため息を吐いた] ………霊体って。 ほんと、何でこうも苦手な事ばっかさぁ…。 | |
(482)2006/06/26 10:11:07 |
学生 メイ ―――イヤでも見えるってのに。 | |
2006/06/26 10:11:18 |
学生 メイ /中の人/(今更) ほんのちょっと。 ほんのちょっとだけCOの雰囲気を出してみるテスト。 RP村で能力者ってやった事ないんだよなー…。 ……独り言を挟んだようには見えないようにしてみたけど…。 はは、バレてるかもな(遠い目) | |
2006/06/26 10:14:32 |
見習いメイド ネリー …ん。 髭がチクチクするなあ。 ヒューおじさまの髭を、アーヴおじさまの頭部に差し上げたらいいのにねえ。 [狭いソファの上で、ヒューバートに脚を絡めたままの体勢で伸び。] | |
2006/06/26 10:51:56 |
墓守 ユージーン /中/ 昨日の中の人の発言で気を悪くされた方は、謝ります。 でも、そう思ったのも事実なんだい。 | |
2006/06/26 10:52:15 |
お尋ね者 クインジー <中> 狂人っぽくしてたら 襲撃されないんじゃないかしら。 | |
2006/06/26 10:56:03 |
美術商 ヒューバート [悪夢。 そりゃあもうてんこ盛りの悪夢。 ヴァラエティー豊かな悪夢。 病弱だった母が亡くなって以来ずっと、疲れやつれた顔をしていた父が、ある日自分を呼んで言った。 「私が死んだらお前がこの家の当主となるのだ」と。後見人には、常より親交深かった伯父上をお願いしてあると。ベンジャミンもお前に仕え補佐してくれよう、と。 誇りある眷族の名家の者であれば、泣いてはいけなかったのかも知れない。でも、幼い少年は泣いた。「父上、僕をおいて逝かないで下さい」と。 が、父は死に、少年は一人残された。 片時も離れず傍らに居る執事が、その時からずっと父の代わりに見守ってくれた。] | |
2006/06/26 11:14:50 |
美術商 ヒューバート [場面は移り、後見人となって下さった伯父上の家。 奇しくも同じ歳の少年が居ると聞いて、緊張にガチガチとなりつつも、期待に胸をときめかせた。 どんな子だろうか。 どんな遊びが好きだろうか。 友達になれるだろうか。 そして。 少年は出会った・・・・・・その子に。] | |
2006/06/26 11:19:38 |
見習いメイド ネリー /中/ 鳩でアクション失敗。くすん | |
2006/06/26 11:40:26 |
美術商 ヒューバート >>502 そうか、まあお父上のことはまあおいおい何とかなるだろう。 いや。招待はされたのではなく・・・まあ、招待状は毎回届いておるがね。うむ。断ってもいらんと言っても、しつこく送りつけてくるのだ。 奴が魔道具を手に入れたと聞き込んで、鼻を明かしてやろうかと、そう思ったのだよ。 | |
(504)2006/06/26 12:27:18 |
美術商 ヒューバート [ネリーの潤んだ瞳に見つめられ、どぎまぎ。 表情こそ平静だが、耳朶の辺りが仄かに染まっている。 ・・・と、入り口の扉が開き、青年が一人入ろうとしかけて勝手に誤解して去っていったのを見て。>>503] お、おい。君は何か誤解しておらんかね? 私達は何も・・・って。 | |
(506)2006/06/26 12:30:49 |
墓守 ユージーン ─第三層、船倉─ 確かに此処にはないようだ。 [真っ暗闇の中で真紅の眸が光る。 案内役の幽霊達に幾重にも取り囲まれながら、ユージーンは確認するかのように言葉を紡いだ。挙動不審な幽霊は居たものの、それらは引きこもり幽霊とも言うべき幽霊達で。到底、魔道具を隠し持とうとしているようには見えず。] いや、私は此処にずっと居る訳にはいかない。 案内をありがとう。 [軽く笑むも、含まれる言葉はきっちりと壁を作り。] 分かった。分かったと言っている。 だが、そのヨシュアムという青年は未練がなくなり成仏しただけだろう。本来はそれが人間には相応しい。…そう引っ張るな。抓るな。泣くな。脅そうとしても無駄だ。 貴方達は本当に寂しがり屋だな。 [彼らを振り払い、最下層へと。] 叔父上がこの幽霊船を手にいれた訳が何となく分かる気がする。 | |
(507)2006/06/26 12:31:32 |
墓守 ユージーン [それは果樹園の林檎の木の下で見かけ、連れてきた蛇だった。] 『こんな所に、何故。』 こんな所まで入り込んだのか。 [片頬に笑みを浮かべた。] [不思議に感じはしたが、警戒心は抱いてはいなかった。それは、魔力というものが全く感じられず、ただの蛇だと思っていたから。そして、その前に既に警戒をするという事をしていたから。] | |
2006/06/26 12:44:42 |
美術商 ヒューバート 空 白 | |
2006/06/26 12:53:32 |
墓守 ユージーン 《クスクス》 《犯人が知りたい?》 《クスクス》 《クスクス》 《クス》 | |
2006/06/26 12:54:55 |
墓守 ユージーン [背筋を駆け上る声。臨戦態勢に転じた。] [目の前の蛇を凝視する。] | |
2006/06/26 12:55:59 |
墓守 ユージーン ・・・・。 | |
2006/06/26 12:56:12 |
墓守 ユージーン [「その言葉」を聞き、驚愕の声が漏れる。] まさか … 何故、滅んだ筈では … [ぐにゅり] [暗闇の中。 思わず距離を取ろうと後ろに一歩下がり、 太さのあるロープのようなものを踏んだ。] ミドウィッチ!!!! [無数の蛇が背後の暗闇よりユージーンに襲いかかった] | |
2006/06/26 13:00:19 |
墓守 ユージーン … [クスクスと笑う声が聞こえる。 心のうろに何かが滑りこむ。] 《匂いがする。蛇を殺した匂いがする。》 《クスクス》 《クスクス》 《クス》 《許せない。私達の匂いの蛇。私達からとった蛇》 《隙間を埋めて、体《宿主》を頂戴》 | |
2006/06/26 13:14:35 |
美術商 ヒューバート >>521 ・・・う、うむ。どういたしまして。 [と何とかこれだけ搾り出した後で。 慌てて取り繕うようにコホンと咳払いし、] あーその。・・・話を通してくれる気になったかね。 アーヴァ・・・奴ではなく、話の筋目のきちんと分かる相手がいいのだが。 そう、ちと頭が固いが、あの甥のユージーンがいい。 あれなら彼奴と違ってまともに話も出来よう。 | |
(522)2006/06/26 13:20:25 |
墓守 ユージーン 《簡単。簡単。精神を蹂躪された痕がある。 それに沿わせて私達を滑らせる。》 《クスクス》 《クスクス》 《クスクス》 [薄っすら開いた唇が三日月に象られる。 無数の透けた蛇達が、頭をよぎり突き出ていたり、腹部より唐突に生えているように、纏わりついている。それらは、絶え間なく蠢きながら体を這っているように見えた。] 「クスクス」、こんなものか。 無骨「だけど、悪くない体ね。」 [普段通りの声が聞こえる。] ふふ…あの吸血鬼の魔道具の魔力が暴走してこんな事になるなんて、とても面白いわね。 ふぅん………あの子達が魔道具を奪ったんだ。 [人差し指と中指を軽く内側に曲げて、唇に触れさせた。] | |
2006/06/26 13:23:10 |
墓守 ユージーン 「クスクス」 [クツリ] [体全体に纏いつく、半実体化した三匹の蛇の動きが、ぎょっとしたように止まった。] ククッ…何を驚いている? [牙を零して] ミドウィッチ、これが噂に聞く蛇か。 淫靡なる毒にて隙間を埋める邪悪なる蛇。 《クスクス》 《アラアラ意外。クスクスクス。》 《ケラケラ》 《クルクル》 [蛇達をまとわりつかせたまま、カツリ、と一歩足を踏み出した。] | |
2006/06/26 13:27:58 |
墓守 ユージーン 私を支配するだと? 《アラアラ》 《困った》 《クスクス》 《アハハハ》 《愚かな子》 愚かなのは、そちらだ。 [カツリ] [三匹の半透明化した女体達は、 顔を見合わせると、上方よりユージーンに襲いかかった。] | |
2006/06/26 13:33:05 |
墓守 ユージーン ククッ 来るがいい。 少しでも手を抜けば、お前達を「狩る」だけだ。 [その笑みには彼らしくない笑みが浮かんでいた] | |
2006/06/26 13:39:54 |
双子 ウェンディ [ 退屈な時を延々と過ごす等、彼女には耐えられず。 其れよりは、一時の快楽に身を滅ぼす方が好いと思えた。 生きているだけでは物足りずに、活きていたいと。 彼女の願いは、只、其れだけ] | |
2006/06/26 13:40:00 |
墓守 ユージーン /中/ 狂信者verで考えていたものでした。 占い師でも使えるかと思ったので、役職希望。 折角なので、ちょっとだけ文章を変えて、 水面下の事として書いておく事にしました。 | |
2006/06/26 14:05:28 |
酒場の看板娘 ローズマリー /設定/ ローズマリーはさからえないと知るや否や、意識をふかいところに沈めて最低限な状態でいます なので制御がとれない | |
2006/06/26 18:26:44 |
双子 リック ―広間― [途中すれちがった>>538の様子が気になりつつも、広間に向かう] ん? [『すきなものとっていって』との書置きと、テーブルの上に幾つか置いてあるアクセサリーを見つけて、とりあえずつけてみるが…] …サイズが合わんorz [どれも、大きすぎて自分の体に見合うものは無いようだ…] | |
(541)2006/06/26 18:28:47 |
見習いメイド ネリー ─第二階層・廊下─ [シャンデリアの重厚な光の下、紅い絨毯から5cm程浮かび上がり、軽くステップを踏むようにして歩く。隣にはヒューバート。ネリーから男に無造作に腕を絡めて歩く光景は、歳の離れたカップルなのか、親子なのか。見た人は微妙な感想を持つだろう。] 鳥籠の部屋にはジーンお兄さまはいらっしゃらなかったわねえ。何処へ行かれたのかしら。…吸血鬼がお昼間に甲板をウロウロをするとは思えないので、もしかすると此処より下のフロアなのかしら。 [廊下に居る幽霊達はぼんやりとかすんだものばかりで、幽霊としても精彩がない。ただ何かしら不穏な空気がネリーにも感じられた。ヒューバートは幽霊を気に留める様子は無いので、ネリーはそれについては触れずに。] [ふと、ヒューバートの顔を見上げて、] そう言えばヒューおじさまは、アーヴおじさまから奪った魔道具を、どうやって使う予定だったの? 魔道具を使えば、危険の代償に願いが叶える事が出来るのでしょう? [「魔道具」「願いが叶う」このフレーズに、反応する幽霊達が果たしているのだろうか──。ネリーはヒューバートの*回答を楽しみにしている*。] | |
(549)2006/06/26 19:24:30 |
書生 ハーヴェイ ー客室ー [部屋の中央に、倒れ伏すように転がった銀の妖狐の姿が、ひくり、と震える] .........しつっこいぞ......この......! [身を起こし、昨夜から、昼夜を問わずに囁きかけてくる声を振り払おうと、頭を振る] ...死者が、生者に勝てると...思うな、よ... [ぐ、と四肢を踏みしめて、気を凝らす...銀の毛並みが僅かに輝き、ひゅうと風を巻いた] | |
2006/06/26 19:44:43 |
吟遊詩人 コーネリアス >>555 [手近なメイドにこの部屋と、碧の姫君の部屋を温めるように指示。 薬は無いかと尋ねるが、何が利くかは判らなく、温かな飲み物でも、用意させる] さて…集まるまで待たせて頂きますか…。 [末席に腰を落ち着けると、膝に置いた竪琴を*奏ではじめた*] | |
(556)2006/06/26 20:01:12 |
お尋ね者 クインジー <中> 色々とミスりすぎじゃないですか。 オレ!オレオレ! | |
2006/06/26 20:08:57 |
墓守 ユージーン ─…→第二層─ ンン… 少し気分が悪い。そこを退いてくれ。 喰らわれても知らんぞ。 [苦笑。連れてきてしまったものとは言え、自分の迂闊さに苦みが混じる。それにどうやら、精神的にも本調子ではない。] 何故そんなに寂しがる。 貴方達は、そんなにも数多く居るというのに。 私は、貴方達全員を慰める事は流石に出来ない。 それよりも頼まれてくれないか。 そろそろ貴方がたの時間だ。幽霊船を隈なく探すのは客人の手を借りる事になっても大変だろう。それに出来れば、手を煩わせたくもない。 … 魔道具を探して欲しい。 [幽霊達に承諾をとりつけると、彼らは、 バァ・・・!と、青白い尾を引いて、幽霊船の他の場所を隈なく駆け巡るべく、天井を抜け、壁を抜け、飛んでゆく。] [ユージーンは、まだ周囲を取り囲む引きこもり幽霊達の輪へ、臆する事なく分け入り、階上へ。] | |
(565)2006/06/26 20:10:15 |
お尋ね者 クインジー >>564 いや…アーヴァイン卿ならばまだ…どうだか分からないが。 [渋面で親指を立て くい、と背後のネリーとヒューバートを指差し] おれ好みのねーちゃんと腕を組んで歩いている昨日の奇人はやはり殺しておくべきだったか。 それともおれは大人の顔で何て事無いさと余裕たっぷりに見過ごすべきなのか。 [ほとんどワザと聞こえるように言っているようでもある] | |
(569)2006/06/26 20:14:29 |
逃亡者 カミーラ [しかしやたら苛々とするのは、決して幽霊のせいだけではなく。 石を手放してからというもの、どことなくぼんやりと、意識に霞みがかったような感覚がある。 それは特に、行方不明らしい魔道具について考えようとする時に酷く感じるもので] | |
2006/06/26 20:16:22 |
学生 ラッセル だーいーたーいーだーなーっ!!! 水の刻印かけなおすのは仕方ないにしても、その開封がファラにしかできないってのは、一体何なんだよーーーーーーーーーーーーーーっ!!!! そうまでして、強引にくっつけたいのかってか、ファラにだって選択権あるだろーーーーーーーーーーーっ!!!!! 勝手にさかさか決めやがって、ばっかやろーーーーーーーーーーーっ!!!!! つか、成鳥と認めてもねーのに、そんなとこだけ成鳥扱いすんじゃねーよーーーーーーーーーーーーーっ!!!!! | |
2006/06/26 20:18:36 |
書生 ハーヴェイ >>569 [拗ねた様子に、くっく、と笑う] 千人斬りの大将も形無しかあ? てゆーか、ローズ嬢にもコナかけてなかったっけ? こんな狭い場所で二股は、さすがにマズいんじゃないか? [こちらも聞こえるように言ってるようだ] | |
(570)2006/06/26 20:19:56 |
書生 ハーヴェイ /中/ ユーさん>>565 喰らわれても知らんぞ。 て、意味深だなあ(笑)やっぱり狼に見えるんですけどっ! でもヒステリックな魔道具には見えなかったり。村側では絶対なさそうなんだけど、もしかして狂だったりします?(笑) それだと、お互いに狼かも、と思い合っていそうですよ。 擦れ違う二人…www | |
2006/06/26 20:26:48 |
逃亡者 カミーラ [昨日、歪みに飲み込まれる際に感じた、己のものでない意思。 すぐに感じられなくはなったが、それが未だ消えてはいないということは何となく理解していた] …何も、起こらねば良いが。 [言い知れぬ不安を感じて。 ルイ、と小さく呟いた声は、周りの幽霊たちには聞こえただろうか] | |
2006/06/26 20:28:52 |
見習いメイド ネリー ─廊下─ [ネリーは人が増えて来た事をちょうど良いと考え、ハーヴェイとクインジーの方へ歩いて行った。] ええっと、こちらがヒューおじさま。 アーヴおじさまとは、喧嘩する程仲が良いと言うか。 幼い頃からの親友でいらっしゃるの。 [的外れな紹介からはじまって、魔道具が逃げた現状起こり得る事態の説明と、ピコハンという解決手段をネリーは説明した。「事態収拾の為にヒューおじさまも頑張ると言っているわ。この船の中ではヒューおじさまは魔道具に詳しい方になるから、きっと上手くいきそう」と付け加えつつ。 ついでに気軽な様子でクインジーの顔を覗き込み、] なんだか、さっきは顔が恐かったけど何かあったの? | |
(575)2006/06/26 20:29:35 |
書生 ハーヴェイ >>572 [ぱちぱちと気の無い拍手] おー偉い偉い、女たらしの鑑だねー。 ところで、腹減ったんだけど、広間になんか食いにいかね? [ネリーとヒューバートにも、視線を向け、にっこり] そっちの、美人のおねーさんと、イカれたオッサンも、一緒にどうかなあ? | |
(576)2006/06/26 20:30:47 |
書生 ハーヴェイ ー二層・廊下ー >>575 [ピコハンの話までは、昨夜聞いていたものの、ヒューバートが魔道具探索に協力する、という話には、胡散臭げな目を向ける] 協力ねえ... [まあ、いいけど、と肩をすくめた。ヒューバートの悲痛な表情やら、ひくひくする頬は完璧に無視] | |
(579)2006/06/26 20:37:43 |
見習いメイド ネリー ジーンお兄さまも見つからないし、先に広間に行ってもよさそうね。私は<食事>は済ませてしまったけど、お茶ならつき合うわ。…って、ヒューおじさま、どうかなさったの? [今度は違う方向に表情が変わったヒューバートを不思議そうに眺めた後、クインジーに視線を移し、] >>578 じゃあ、触ればいいじゃない。 [ハーヴェイ、クインジー、ヒューバートの4人で広間へ向かった。] ─二層・廊下→一層・広間─ | |
(580)2006/06/26 20:44:35 |
書生 ハーヴェイ ー広間ー [なんだか、微妙に噛み合ってなさそうな、クインジーとネリーの遣り取りに笑いを堪えながら、広間に入る。手近にいたメイドに適当な食事とラム酒を頼んで、揃っている顔を見渡した] >>577 よ、ラッセル。元気に叫んでたなー。 [にっかり笑って片手をひらひらしてから、その傍のローズに気付く] >ローズ ん?どうかした?船酔いとか? [自分と一緒にしちゃいけません] | |
(581)2006/06/26 20:53:01 |
学生 ラッセル >>581 [むー、と悩んでいたが、声をかけられてや、と手を振り。 連れ立ってきた面々には、ぺこ、と一礼] あー、うん。 何かもやもやしてたから、発散させてみた。 [にぱ、と笑った後、ローズマリーに向き直って] 具合悪いみたいだけど…初めて会う種族のヒトだから、治癒が効くかどうか悩んでたりするんだよねー。 | |
(583)2006/06/26 20:56:02 |
お尋ね者 クインジー <中> ああ、ラッセルも此処に居たか! 全員の居場所がちっとも把握出来ていません ごめんなさい&ありがとうハーヴェイ | |
2006/06/26 20:57:54 |
書生 ハーヴェイ >>583 ん〜宝玉の姫君だっけ?[アンケートの内容を思い出しつつ] 確かに、普通の治癒が効くかどうかはわかんねえなあ。彼女も人を癒す力があるみたいだけど。 [近づいて、ローズの額に手を当ててみた] 熱、あるなあ...冷やしたほうがいいのと違うか? | |
(585)2006/06/26 21:01:13 |
見習いメイド ネリー ─広間─ [どことなく隅っこに座ろうとするヒューバートを引っ張って来て、ちょうどクインジーとヒューバートの間の席に自分は座る。ローズマリーの具合が悪そうなのが気になったが、ラッセルが何かをしようとしているらしいので取りあえず見守る事に。] 『叫んでた人が昨日の綺麗な鳥の人なんだわ。 青春っぽいなあ。 なんだか、可愛いわ。 夜の住人からすると少し眩しいけどね。 でも、ハーヴェイさんとは仲が良いのね。ふむ』 [クインジーに頬笑み、] >>582 じゃあ、私はさっぱりとレモネードを。 | |
(586)2006/06/26 21:01:16 |
学生 ラッセル >>585 熱あるのかぁ…んじゃ、冷やした方がいいかもね。 …まあ、効くかどうかで悩む前に、やってみた方がいっか。 効かなかったら、その時に対策考えればいーんだし。 [軽い口調で言いつつ、メイドに濡れタオルを頼み。 自分は羽根を一枚抜いてローズマリーをふわりと撫で、そのまま羽根を彼女に持たせておく] | |
(588)2006/06/26 21:07:20 |
お尋ね者 クインジー ハーヴェイとか> 嗚呼、あれはリックとかいうらしい。 お前らは会っていないか >>586 [レモネードを頼みついでに、ネリーを自分側に引き寄せ] そうだ、触れば良いと言うならそれは後でゆっくりな。 [と、悪戯っぽく言い、ユージーンに軽く挨拶をして食事に手をつけ*始めた。*] | |
(589)2006/06/26 21:09:04 |
書生 ハーヴェイ | |
2006/06/26 21:32:33 |
書生 ハーヴェイ >>598 [少し、ぼんやりしていたようで、ふいにかけられた声に、ハッとした様子で顔を上げる] あ?ああ、そりゃ、無茶苦茶聞こえるけど...煩すぎて、逆に何言ってんだか判んない感じだな。 俺、今日は下には行ってないし。 [苦笑混じりに答えて、ラム酒のグラスをあおった] | |
(600)2006/06/26 21:45:04 |
書生 ハーヴェイ 『夜よりも深い…』 『引きずられてしまう…』 『知っている......解っている...誰よりも良く...』 [喉を焼く酒は、ひどく苦い] | |
2006/06/26 21:48:35 |