流れ者 ギルバート >>395 [苦笑めいた表情を浮かべつつ] ま、そーゆー事にしといてくれ。 …反応、か。 ま、期待しときますか、少しばかり、ね。 おやすみ、またな。 [2階に上がるキャロルを見送り、小さく息を吐いて] さて…俺も休むとするか。 んじゃ、また明日。 [広間に残った者に軽く手を振ると、*のんびりと二階へ上がって行った*] | |
(398)2006/06/15 01:54:05 |
踊り子 キャロル 月光はきれい | |
2006/06/15 01:55:37 |
流れ者 ギルバート さて、と…。 [部屋に戻り、テーブルの上に荷物袋から出した素焼きの皿を置き。 取り出した短剣─クリスナイフで、軽く、左の手首を傷つける。 隕鉄で鍛えられたという刃によって、開かれた傷。 そこから零れ落ちる血を、素焼きの皿で受け止めて] …我が身に宿りし『真視の血』…。 彼の者の真実を、我が前に示せ。 [ある人物の事を思い浮かべつつ、低く、呟く。 込められた念に応えるように、真紅の血はきらきらと煌めきを放った] さて…何が出るか。 [ことり、とクリスナイフをテーブルに置き、手首の傷を縛りつつ、独りごちる。 その目には、微かな不安が宿っていた] | |
2006/06/15 01:56:09 |
踊り子 キャロル ひかりにてらされた、ちだまり | |
2006/06/15 01:56:30 |
流れ者 ギルバート この中に確実にいるのだとしても、全く予測もつかねえ状況だし、な。 できるなら…こんな騒動で、子供は犠牲にしたくねえ。 だから…人である、という、確証を見せてほしい…。 ふ…消極的、だな。 [自嘲的な笑みを浮かべて、窓の向こうの月を見やり] …さて、後は、夜明けを待つのみ、か…。 | |
2006/06/15 01:58:38 |
文学少女 セシリア [目の前が、ぐらりと揺れた。 自分が無くなるかのような感覚。 意識が、霞がかったかのようになる] | |
2006/06/15 02:02:46 |
踊り子 キャロル はくぎんのけもの | |
2006/06/15 02:08:47 |
学生 メイ /中の人/ しかし、死体の描写とか表でのすりあわせとかどうすんだろうと思っている私がいる。 今更中の人会話とかしにくいような。 | |
2006/06/15 02:09:42 |
文学少女 セシリア 一昨日と、同じ。 いや。直に光景を見せられていない分、一昨日とは違う。 けれど、だからと言って。 これから起こる出来事に、どれ程の違いがあるのだろうか。 人が一人、死ぬというのに。 | |
2006/06/15 02:23:18 |
学生 メイ /中の人/ 不覚にもクインジーのactに噴いてしまいました。 | |
2006/06/15 02:30:38 |
文学少女 セシリア ――逃げて。 届かない声。届かない思い。届かない願い。 | |
2006/06/15 02:33:27 |
文学少女 セシリア ――ごめんな、さい――… [終わりの数字に、何が起こったかを知る。 小さく、そう呟いた。悲哀を帯びた、幼い少女の声で] | |
2006/06/15 02:58:40 |
文学少女 セシリア [流石に自分には、其の悲鳴は聞こえない。詰まらなさそうに眉を顰めるも、直ぐに金色の瞳を細めて。 再び窓辺に立ち、満月を見上げた。輝く月は、仄かに赤を含んだかの様に見えた] さあ、明日より始まるは、ニンゲンたちの愚かなる宴なり。 狂気に染まれ、染まれ、染まれ。 哀れなる仔羊たちは、何を犠牲と成さんや? [まるで、謳う様に。ソレは言葉を紡ぐ] ニンゲンたちが、何者の仕業かと問うならば。 あたしたちは、こう、答えましょう。 "We are Werewoves!" ――なぁんて。 [けらけら、けらけら。 ヒトの耳には聞こえない嗤い声が、赤い世界に響き渡った] | |
(*97)2006/06/15 03:08:34 |
文学少女 セシリア [その声に、Mother Gooseの一節を思い出す] Who killed Cock Robin? I, said the sparrow, With my bow and arrow, I killed Cock Robin. ["I, said"――そう言ってしまえたら。どんなにか、楽だろう。 自分の意志でやった事でも、自分自身がやった事でなくとも。 知っていて、黙っているのだから。同じ事だ] | |
2006/06/15 03:19:42 |
お尋ね者 クインジー …全体は見通せるが、ここでは駄目だ。 何か起こってもそこへ行くまでの距離がありすぎる。 | |
2006/06/15 03:38:19 |
文学少女 セシリア [月を見上げる。見上げさせられる。 愛しいなどとは、感じなかった。 ただ、恐ろしかった] | |
2006/06/15 03:40:49 |
学生 メイ /中の人/ 文法とか間違ってるかもしれんがまぁ気にしない。 | |
2006/06/15 04:12:23 |
文学少女 セシリア [現実離れをした会話に、眩暈の様な感覚。 今の自分は意識しか存在していないのに、そう感じるのも、可笑しな話だが。 其の侭、眠りに落ちるかの様に、闇の中へと沈んでいった] | |
2006/06/15 04:28:29 |
学生 メイ /中の人/ こんな時間になるとは誰が想像したろうか。 ……いやごめんなさいね本当orz | |
2006/06/15 04:45:54 |