流れ者 ギルバート [目を覚まし、まず最初に素焼きの皿の中を確かめる。 皿の中にこぼした血は、その色彩を昨夜と違えてはおらず。 それが意味する事…仔猫を連れた少女は間違いなく人である、という確証に、安堵の息をもらした] あとは、俺がこの情報をどう生かせるか。 そして…残り8人の中の誰が…か。 [小さく呟いて、窓の外へ目を向ける。 霧に閉ざされた世界。 それは容易に、記憶にかかる紅い霞を思い起こさせ…目眩にも似た感触を、覚えさせた] | |
2006/06/15 07:59:30 |
踊り子 キャロル いるのねこの中に 誰かしら 誰が あんなもの食べないで私を食べて | |
2006/06/15 08:21:19 |
流れ者 ギルバート [人が死んだと言う事。 それが意味するもの。 考えたくない。 そう思えば思うほど、意識は冥い方へと引かれ。 やがて、紅い霞に囚われそうになる] 俺は…何を、忘れているんだ? [問いに答える者はなく、ただ、隼が羽ばたくのみ] | |
2006/06/15 09:44:56 |
文学少女 セシリア ――夢? [一瞬、そう思うが。そんな筈は、無い] | |
2006/06/15 09:51:39 |
文学少女 セシリア [其処に在ったのは、惨劇の跡。 錆びた、鉄の様な臭い。 白い壁は、紅く彩られ。まるで、キャンパスに描かれた、一枚の絵画の様だった。其れも、酷く背徳的で。人間に、“人狼”という存在を侮った罪を思い知らせるかの様な、軌跡。 死体は既に、自警団員の手により、外へと運び出されているようだった。 けれど、何かに誘われるようにして。扉を開け、見張りの男の静止も聞かずに、表へと向かい。 全てを包み込む霧の向こうに、非現実的な其れを、見てしまう。見てしまった。 一度 見てしまえば、視線はもう、逸らせない。 近寄って見れば、人間だった筈の物は、既に原型を留めておらず。只の肉塊と化していた。引き裂かれ、喰い千切られ。両腕はもぎとられ、其の上に添えられていた。そして片方の腕には、文字が刻み込まれている。 ――"for the poor lamb." 其の場に倒れ込んでしまいそうなのを、何とか堪えて。頭痛を感じつつ、自警団員の説明も半ばに、今度は表から集会所の中へと戻る] | |
(6)2006/06/15 10:01:53 |
文学少女 セシリア ああ。 やっぱり。 夢じゃ、無い。 | |
2006/06/15 10:02:11 |
文学少女 セシリア アイツの声も、消えてはいない。 | |
2006/06/15 10:03:58 |
文学少女 セシリア [部屋へと戻れば、周囲には色とりどりの花が散らばっていた。 放り出された籠と紙袋とを、鞄の傍に置いて。 それから、一本一本、花を拾っていく] 私は、どうすればいい。 [応えるものは、無い。あるとすれば、アイツの声だけだ] | |
2006/06/15 10:17:57 |
文学少女 セシリア [全ての花を集め終えて、両の手を開き、見やった。 薔薇か、何かだろうか。赤い花弁が、幾つか、掌に張り付いていた。 其れはまるで、] っ、 [厭な連想をしかけて、頭を振った。 手を叩いて、眼鏡を外して、寝台に倒れ込む。ぎゅっと目を瞑り、ただ、耐えた] | |
2006/06/15 10:26:30 |
学生 ラッセル >>21 …直接見てきたの? 僕は、扉の外にいた自警団員に聞いてみただけ…。 あいつらは、はっきり人狼の仕業だなんて言ってたよ。 団長が殺されたから、頭に血がのぼって馬鹿言ってる… ってだけじゃなさそうだね。 血の匂いも…ちょっと扉開けただけでひどかった。 | |
(22)2006/06/15 11:48:22 |
学生 ラッセル >>23 メイ… [まるで犯人でも見ているような険しい顔を向けてきた 若い奴の表情を思い出して、止めるべきかと手を伸ばしかけるが どんな説明より彼らの様子を一目でも見ることが 今の状況を知ることになるのかもと、心配そうに背を見送った] | |
(25)2006/06/15 11:59:51 |
学生 メイ >>24 ………。 [聞こえて来た声には、弱々しく首を横に振るだけで。 そのまま進み、扉を開け。 一層強くなる血の臭いとともに、視界に紅が映る。 振り返り、見たのは血の跡。それはさながら、壁に描かれた大輪の花のようでもあり] …あ……。 [背徳的な紅い華。 それを前に、へたりと座り込んで。 周囲の喧騒を遠く感じながら、暫く*見つめていた*] | |
(26)2006/06/15 12:08:36 |
学生 ラッセル >>26 メイ? だっ…大丈夫? [異臭に顔をしかめながら、たむろしていた自警団員の姿しか ...は目にしなかったのはどうやら運が良かった。 メイにはあの匂いだけでもショックが大きいのかと、駆け寄る。 しかし肩をたたいても座り込んだままで、 抱き上げて移動させるのも難しく、クインジーに助けを求める] ソファとかに移動させてあげた方がいいと思うんだけど… | |
(30)2006/06/15 12:14:45 |
学生 ラッセル >>29 いっ遺体に刻まれていた? (なんちゅう悪趣味な…) [振り返るとクインジーは、テーブルに肘をついて 思索に沈んで見える。 そういえばこの人は片腕が自由には動かなかったかも しれないことも思い出す。 ...はどうしようかと周囲を見回し、ギルバートを見てほっとした] ギルバートさんでもいいよ。 僕じゃ…… ほら、麗しの細腕じゃ無理だから。 | |
(32)2006/06/15 12:19:17 |
流れ者 ギルバート >>32 でもいいよ、ってなんだこら。 [呆れたように言いつつそちらに歩み寄り、座り込むメイの姿に眉を寄せ] …ショック状態、か。 ちょいと失礼、お嬢さん。 [届いているとは思えぬものの、そっと声をかけて細い体を抱えあげ、ソファまで運んで座らせる。 ほんの一瞬、左手首が痛んだものの、それは強引に押さえ付けた] | |
(33)2006/06/15 12:28:34 |
学生 ラッセル >>33 [昨晩までの調子で話ができそうになってきたのを感じ、 呆れられてはいるものの、少しの安堵する気持ちで笑みながら 開け放たれたままだった扉をメイの代わりに閉めようとして 今度は見てしまった。大輪の花の様な―しかし間違いなく血の跡] …うそ [目をつぶりながら急いで閉め、小さく震え始めた身を隠すように ローズマリーからかけた上着を手に戻した。 それでも一人でいたくはなく、ソファの端に座りながら、抱いた 上着にうつっている人の体温の温かさが、今は*ありがたかった*] | |
(34)2006/06/15 12:39:44 |
医師 ヴィンセント −夢− [濃い霧の向こうに彼女の後ろ姿が見える。近付こうとすれば、音も無く遠ざかり、長い髪が悲し気に揺れる] 『ごめんなさい…』 [小さな呟きと共に、霧の中に面影は消えた] | |
2006/06/15 12:43:00 |
流れ者 ギルバート >>34 おい…? [いきなり座り込んで震えだしたラッセルの様子に怪訝そうに眉を寄せ。 直後に何か見たな、と思い至る] …やれやれ。 [嘆息した後、再び相棒を肩に乗せて、表に出る。 メイとラッセルにショックを与えたと思われる真紅にきつく眉を寄せ。 それから、近くにいた自警団員を捕まえて、*詳しい状況を聞き始めた*] | |
(36)2006/06/15 12:48:05 |
文学少女 セシリア 厭、だ。 したくない。 | |
2006/06/15 13:01:21 |
文学少女 セシリア [告げる声に耳を塞ぐ。無意味だとは、解っていても。 狂気は、常に直ぐ傍に在った] | |
2006/06/15 13:14:36 |
酒場の看板娘 ローズマリー [...はソファの上で目を覚ました。毛布が掛けられているのに気付く。] …誰か掛けてくれたんだ… [ありがとうと小さく呟いて、ふと周りを見渡せば。 ウェンディは静かにソファに寝ているものの、震えているラッセルに茫然自失としたメイ。 2階から下りてきたレベッカに軽く手を振り、にゃんこ体操をしているクインジーに笑いそうになるも、彼の目はやけに真剣で。 何か笑えない空気を感じ、...は恐る恐る声を掛けた。] …おはよ。 ねぇ、何かあったの……? [問いに答えたクインジーの言葉を理解するのに、少し時間がかかり。] 嘘… [呟き、ぺたりとソファに*座り込んだ。*] | |
(41)2006/06/15 13:41:43 |
お尋ね者 クインジー >>43 外部から…か。 奴等が言うには、警備の目は行き届いていたと。 裏口の見張りに立って居た彼を殺し、見つからぬよう逃げられたのは、この建物内に居た者としか考えられない。 それ以外なら空でも飛ばない限りは無理だそうだ…。 | |
(46)2006/06/15 18:58:15 |
踊り子 キャロル うれしい | |
2006/06/15 19:02:10 |
流れ者 ギルバート [集会場へ向けて、ゆっくりと歩きつつ、思い返す。 昨夜聞いた爪痕。 そして、詰め所で改めて見た、自警団長の骸。 どこかで。 己が力を行使しつつ、しかし、思考のどこかで認める事を拒否していた事。 それが、全感覚で持って、肯定された] …間違い、ない…。 [真紅の霞の向こうに、ちらつく、影] …いるんだ、奴らが。 あのおチビちゃんと、俺以外の中に…確実に、いる。 [わかりきった事だろう、と言わんばかりに、隼、羽ばたき。 それに頷く物の、しかし、意識のどこかは、それを否定して。 そんな、論理矛盾を嘲るように、自らつけた傷が、痛んだ] | |
2006/06/15 19:31:31 |
雑貨屋 レベッカ [はたと人が増えてることに気付いて顔を上げ。 キャロルとギルバートに気だるそうに手を振る。] >>45 見たっていうか…… うん、見た、んだけど……人狼じゃなくて…… [果たして信じてもらえるのかと思うと歯切れは悪くなった] | |
(52)2006/06/15 19:50:38 |
医師 ヴィンセント [...は、ちらりとクインジーを見て、よしよしと頷き、キャロルの方に振り向く] >>55 どうもこうもない。自警団の方針とやらで、今夜から、夜間は、この建物に施錠することになったそうだ。 外 か ら な ! | |
(57)2006/06/15 20:00:09 |
医師 ヴィンセント >>66 ふむ、一度目はいつだったか、聞いてもいいか? | |
(67)2006/06/15 20:09:42 |
医師 ヴィンセント >>90 [傷口に、てきぱきと薬を塗り始める。多分かなり染みる] 人間の中には、常人とは違う力を持つ者が居る。...普段、そういう人間は自分の能力を隠して暮らしているものだ。 人外の者と思われるのがオチだからな。 だが人狼の現れた村では、そういう能力が「役に立つ」からと、隠していた力を使おうとするお人好しや、潜在していた能力が危機感から目覚めたりする者が出ることが多いんだ。 お前のようにな! [いつの間にか、お前呼ばわりだ] | |
(93)2006/06/15 21:06:22 |
双子 ウェンディ ふ…ようやく帰ってきましたよ、と。 ログ読んでこよう…。 そして雨が酷過ぎる件。 もはや嵐だよ。寒いよorz | |
2006/06/15 21:15:32 |
踊り子 キャロル 能力、ねぇ… [くすくすと笑いながら] | |
2006/06/15 21:17:44 |
医師 ヴィンセント >>102 変態と呼ばれたくないなら、手当くらいはきちんとするんだな。 まともな人間は、痛みに慣れたりはせん。 苦痛を感じなくなった時は、死んだ時だ。 身体か、心のどちらかがな。 [治療の手伝いを褒めるように、軽く隼の頭を撫でてから、漸く手を離した] | |
(106)2006/06/15 21:26:20 |
文学少女 セシリア 金盞花――“悲歌”。 …私には、何も出来ないけれど。 せめて、貴方の死を悼む。 | |
2006/06/15 21:38:33 |
流れ者 ギルバート [残酷な現実が、重く感じられた。 この少女には、何ら関係の無い事件だというのに、拘束されて。 …隣りあわせの死の危険に脅かされねばならないのかと。 その挙句に、命を落とす事などないように。 何とかしなくては、と思う] …幼き者には、死んで欲しくない。 [それは、心に深く打ち込まれた、楔のようなもの] | |
2006/06/15 21:52:00 |
医師 ヴィンセント ー夢想・断片ー [歌う少女の面影] [重く雲の垂れ込めた墓地の風景] [水面に広がる、長い長い髪] [届かない...声] | |
2006/06/15 21:59:03 |
文学少女 セシリア ――どうか、安らかに。 [安らかに死ねた等とは、微塵も思わない。アイツを通して、獣の歓喜の声を聞いていたのだから。それに、今朝 見たアーヴァインの姿も、脳裏に蘇った。 だから、せめて。死後の世界では、と。 …死後の世界等、本当に、在るのだろうか。 在るとすれば、自分は天国には行けないに違いない] | |
2006/06/15 22:01:48 |
お尋ね者 クインジー >>126 そういえば…確かに子猫の姿は見ていないな。 小さな動物は危険を感じると、安全なところに隠れに行くと聞いた。 ウェン…外へ行ってはいけないぞ?大きなケモノが来て食べられちゃうらしい。だから、この建物に隠れていなさい、とさ。 ケモノが居なくなったら多分子猫も帰ってくるさ。 [子供にわかりやすいように言葉を選んで言い聞かせ、あやすように頭を撫でた。] | |
(132)2006/06/15 22:03:47 |
双子 ウェンディ >>128 レベッカ …ウェン、そんなに寝ちゃってた、の? [きょとん、としつつヘラリと笑って] おこしても良かったのに。 起こしてもウェン、泣いたりしないよ? [と、微かに流れてきたオルガンの音に気付き] …ちょっとだけ悲しい、曲。…。 どうして、さみしい曲をひいてるんだ、ろ。 | |
(133)2006/06/15 22:04:29 |
踊り子 キャロル 中の人 素で赤ワインにしてしまった。 まぁいいか狂人らしくて | |
2006/06/15 22:13:24 |
雑貨屋 レベッカ >>133 泣くとか泣かないじゃなくて。 起こすのが勿体無いくらい可愛い寝顔だったってことさ? [オルガンの音に気付けばふっと目を伏せて] ……ここじゃ鐘の音も聞こえないからね。 このくらいの音楽は手向けにあってもいいのかも。 | |
(137)2006/06/15 22:14:07 |
流れ者 ギルバート >>138 そうか…。 まあ、かくれんぼしててさびしくなったら、すぐに帰ってくるさ。 外には出てないと思うけど、明日晴れたら、ヴァイスがこっそり探しに行くって言ってるから、心配するなって。 [言葉を肯定するように、隼、ばさり、と羽ばたき] | |
(140)2006/06/15 22:22:39 |
双子 ウェンディ >>140 …うん、すぐ帰ってくる、よね。 ヒューは寂しがりやだし、怖いの苦手だもん。 [小さく笑うが、その顔からは不安の色が僅かに浮かんだまま。 …しかし、隼の羽ばたきに、にこりと笑って] ヴァイスも探してくれる、の? …えへへ、ありがと。…こっそり、ケモノさんに見つからないようにね? [ぽつりと感謝を述べ、秘密話をするように小声で隼に話しかける] | |
(144)2006/06/15 22:32:23 |
双子 ウェンディ >>145 レベッカ …ウェンが? [まさか自分を指すとは思わず、微かに目を見開き しかし自分の友人に対する言葉を聴いて嬉しそうに] その人は、遠いところにおでかけするの? …そっか、会えなくなっちゃうから、たむけなんだね。 [深い意味が込められているとは露知らず、へらりと笑って] | |
(147)2006/06/15 22:39:00 |
流れ者 ギルバート >>144 ああ、きっとな。 [安心させるように、穏やかに微笑み] ああ、友だちは心配なんだと。 ヴァイスな、飛ぶのは得意だし、誰にも負けないから、ケモノさんには捕まらない、ってさ。 [だから大丈夫、という言葉に続けて、隼はまた、羽ばたく] さて、と…。 ちょいと、上で風に当たるとするか。 んじゃ、また後で。 [場にいる面々にひらりと手を振ると、使った食器を片付けてから、二階へ、更に物見櫓へと上がって行く] | |
(148)2006/06/15 22:42:38 |
雑貨屋 レベッカ >>147 そ。ウェンディが。 [笑うウェンディに近寄ると軽く抱き締めて] ん。可愛い可愛い。 皆可愛いけどね?この歳になると年下の子はみんな可愛く見えるもんだわ。 [ウェンディを抱き締めたまま、小さく息を吐き] ……うん。 うんと遠いところでもう会えそうにないんだ。 だからね。見送ってあげなきゃさ。 | |
(149)2006/06/15 22:43:11 |
双子 ウェンディ そして皆さんpt少ないのに、相手してもらって 激しくゴメンなさいゴメンなさいゴメンなさいorz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz (第74回土下座平謝り選手権大会開催中)(出場者1名) | |
2006/06/15 22:45:10 |
医師 ヴィンセント >>150 ふむ、では、うさぴょんの手![実演] そして、きつねさんの手![実演] にゃんこの手より難しいからな、左手で形を作って変化させるんだぞ。 それと、1日中はやってなくていいから。 [なんとなく、肩をぽむ] | |
(152)2006/06/15 22:55:20 |
双子 ウェンディ >>149 レベッカ …えへへ、ありがとレベッカおねえさん! [抱きしめられ驚きつつ、嬉しそうにぎゅぅと抱きつき返し] みんなかわいく見えるの? メイおねえちゃんとか、ラッセルおにいちゃんとか えーと…笛のおねえちゃん、とか……あ。 [調査書に目を通していない...には、セシリアの名前が思い出せず。 そういえばセシリアに自己紹介をしていない事に気付く] …そっか。すごく遠いところに行っちゃうんだね。 だから、お別れ言わなきゃいけないんだ。 …寂しいね。 [ぽつりと呟いて] | |
(154)2006/06/15 22:59:09 |
雑貨屋 レベッカ >>154 そうだね。 可愛く見えないのはクインジーとセクハラドクターだけかな。 [けらけらと笑ってウェンディを解放して] 寂しい、か……寂しいのかな。 どうだろ。 [あの血塗れの姿を思い出せばとてもそんな感傷に浸る余裕はなくて。 苦笑するとウェンディの頭を撫でるに留めた] | |
(160)2006/06/15 23:11:25 |
文学少女 セシリア >>161 [また、という言葉には、少し困惑の気配。 …あの曲を演奏すると言う事は、“また”人が死ぬと言う事だから。 けれど、深い意味は無いのだろう。 席につき、食事を始めようとして…、牛肉の赤ワイン煮込みは、避けた。 クルミパンを一つ、手に取る] | |
(163)2006/06/15 23:17:34 |
双子 ウェンディ >>160 レベッカ 2人はかわいくないのー? [けらけらと笑うレベッカにつられるように、へらりと笑い] …さびしいか、わかんない? [苦笑され、首を傾げつつも頭を撫でられると、 これ以上何もいえなくて大人しく撫でられている] | |
(164)2006/06/15 23:18:37 |
文学少女 セシリア “また”誰かが死ぬと言う事を、知っている? …ううん。 思考が、穿ち過ぎだ。 | |
2006/06/15 23:19:51 |
双子 ウェンディ >>166 レベッカ そっか。 …おとなって、たいへんだね。 [ぼそりと呟く。 と、レベッカが乾し苺を口に入れる様子をジッと見つめ] …いちご? たべれるの?? [机に置かれた袋に手を差し入れ、 ころりと手のひらに苺を乗せつつ、それを眺めている。 こころなしか、嬉しそう] | |
(170)2006/06/15 23:32:55 |
踊り子 キャロル 中の人 霊:レベ 占:ギル? 狂:私 狼はだーれ | |
2006/06/15 23:43:48 |
踊り子 キャロル [しばらく味わっていたが] ……そろそろ、寝ようかしら [小さくあくびをして、立ち上がり、手を振って部屋に*戻る*] | |
(2006/06/16 00:03:28、踊り子 キャロルにより削除) |
酒場の看板娘 ローズマリー >>181 [おいしいね、との言葉に同意して] ねー! [が、その後のお礼に添い寝、との提案に。 くすりと笑って、ふわりとラッセルの頭を撫でた。] あら、添い寝なんてしてもらっちゃっていいの? 貴方の添い寝、なんだか高そうな気がするけど。 | |
(183)2006/06/16 00:24:15 |
学生 ラッセル >>184 [聞こえてきたメイの祈りの句に、神聖なものが漂ってその存在に 見られているような気がして、ローズマリーの手から離れた] そういうのって…よく覚えられるよねえ。 でも毎日同じ句なんだとしたら、飽きない? | |
(187)2006/06/16 00:33:04 |
学生 ラッセル >>188 [ありがとうと子供のように微笑もうとして、すぐに自分の年 というものを思い出し、むしろ本来相手を手玉に取るべき自分の 生業を思い出し、しかし顔が赤くなるのを止められそうにないので] は…はっはっは。 真に受けちゃってローズマリーさんかーわいー。 本当に僕に腕枕して欲しかったら、宮廷料理の10コースは 奢ってもらわないと。最低でもそれくらいはねー。 [ひらひらと手を振って誤魔化しておいた] | |
(191)2006/06/16 00:44:29 |
学生 ラッセル >>189 あ、学校でいつもそうなの。ほお… いやいや、思い出すなあ僕も! 寄宿舎学校では僕もだね、えー…… [常に忘れない口から出まかせ育ちの良さアピールが口を ついて出るが、こんな狭い世界で続けたってどうせばれる上 メイはいつもの獲物でもないわけで、口八丁はすぐ止めた] メイが行ってるのは神学校…なのかな。 そういえば、こんな所に閉じ込められてるから今は行けてないね。 どんなところ? | |
(194)2006/06/16 00:49:49 |
学生 ラッセル [ヴィンセントが何かに悪態をついてから二階へ上がって行った 気もしたが、声もかけられなかったし脈もないし、 その背に猫の手みたいな手の振り方で、見送るにとどめた] >>193 [難しい顔で右手を動かしているクインジーに、何となく目を向ける] なかなか大変そうだねリハビリは。それって痛いの? [顰め面は痛みによるものと思っている] | |
(195)2006/06/16 00:56:00 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>191 あら、それは残念。 宮廷料理ねぇ…私も食べた事ないわ。 うちのマスターの料理じゃだめかしら? まぁ、人肌恋しくなったらいらっしゃいな。 部屋の鍵は開けておくから。 [いたずらっぽくそう言ってウィンク。 ふと辺りを見回して、クインジーがぼんやりとしているのに気付いた。隣に座り、差し障りのなさそうな話題を振る。] 関節、どぉ? | |
(196)2006/06/16 00:56:42 |
学生 メイ [去り行くヴィンセントの背中に向かって、おやすみなさいと声をかけ] >>194 [話が途中で止まったのにはちょっと首を傾げたが。 神学校、という言葉に頷き] うーん…ちょっと厳しいし、聖書の勉強も大変だけど。 ……いいところだよ。 [僅かに目を細めた] | |
(197)2006/06/16 00:58:05 |