自警団長 アーヴァイン
あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。 とにかく十分に注意してくれ。 |
雑貨屋 レベッカ こんにちは。 審問初めての霊能者に当たりました。 お前審問何戦目だよと。 | |
2006/06/13 14:07:03 |
文学少女 セシリア ――あ―― [一瞬、眩暈がした。 頭の中で、声が響く。聞きたくない声が] | |
2006/06/13 14:07:48 |
学生 ラッセル [周りの人間を確認するより先に言葉を発していた...は少し焦る。 笛なんか弄んで遊んでいるらしい女の子はともかく、>>112 寝る前にソファで目撃し、そして今起きてるらしい 怖い顔のお兄さんにも、偉そうな命令が聞こえちゃったろうか] ………。 [見てませんよという顔をして横目で確認すると>>114 頂いていいか?などと周りに尋ねてパンケーキを食している。 別に怖くなさそうだ] なんだ。びびらせやがって。 [なのでますます調子にのってきた] >>115 エェ?いいじゃないお姉さん。 返答してくれたんだから、ついでにちょっとそこのテーブルの パンケーキ持って、こっちに来てくれるくらいすぐでしょ。 お礼はするよー。持ってきてよー。 僕は今にもお腹が空いて、死にそうなんだ。 この美貌を土産にラッセルが土に還ったら、国家的芸術品の 損失でしょうが。芸術を解さないような顔には見えないよ。 ほーらー持って来てー。 | |
(2)2006/06/13 14:11:33 |
お尋ね者 クインジー …だが、もしその話が本当だとしたら…、 今の俺で、奴らに勝てるか…? [自由の効かない右手の手首を、左手でぐっと握る] …こいつさえ、まともに動けば…。 | |
2006/06/13 14:11:58 |
酒場の看板娘 ローズマリー <中> …そーだ、Ptと夜明けのこと全然考えてなかったorz ご、ごめんなさい…もーちょっと後に入るべきだったか。 | |
2006/06/13 14:20:12 |
学生 ラッセル >>1:116 お、笛のお姉さ…お嬢さん。いい子だね。ほらご褒美だよ。 [...は片目を瞑った] ついでに名前も聞いておこうか。 僕はラッセルだから。よろしくねー。 >>1:117[騒がしさに目をやると扉が開いてやってきた女性一人] あ、またやってるな自警団の奴ら。画鋲探しておかないと。 [そして自警団長が言ってることなんぞはなから聞こうともしない] >>0[内心でげ、とか思っている] (やっぱ怖い人か?) あ…はは、はーい感謝してまーす。 [その場限りのにこやかさでヒラヒラ手を振る] >>4 [お嬢さんが持ってきてくれたから間に合ってます、とか 言う暇もなく丸まったパンケーキを口に押し込まれた] ひゃい。 [...のレベッカに対する評価が強者に傾きつつある] | |
(6)2006/06/13 14:22:19 |
文学少女 セシリア [アイツの声が聞こえる。聞こえてしまう。 いや、わざと聞かせているのだ。解っている。 狂ってなど、なるものか。アイツになど、負けてなるものか。 皆の明るい声の中、独り、少女はソレと闘っていた] | |
2006/06/13 14:24:22 |
文学少女 セシリア >>6 [片目を瞑られ、理由が解らずにきょとん、とした。 名前を聞かれれば、困ったように首を傾げ。掲示板に張られた、自分の調査書を指差し、口をぱくぱくと動かした。 それからソファに座り、ぎゅっと服の裾を握り締めながら、先程のアーヴァインの言葉を*思い返している*] | |
(8)2006/06/13 14:27:47 |
学生 ラッセル [自警団長が言っていることなんぞ、はなから聞きもせず 今だとばかりに画鋲を探しに行くところだったが、 ローズマリーの不安の混じった軽い口調、>>3 何よりセシリアの深刻な様子に>>5、さすがに不安になってくる でも怖がってる所を見せたんじゃ、三分の一もすっとしないので] 人狼ねえ……。 今時そんなの、子供を寝かしつける時の脅し文句にも 使えないんじゃない? そんなの信じて人を閉じ込めちゃうあたり、さっすが 無能のリーダー!うだつの上がらなさここに極まり! (ラッキー、と……思ってりゃいいよね。 村の外に出る用事なんか無いしさ。 外出のたび自警団員に頭を下げなきゃなんないなら 冗談じゃないけど、食事と住居の保証は何より嬉しい。 いないいない…人狼とか。そんなもの) | |
(10)2006/06/13 14:34:33 |
お尋ね者 クインジー [この雨では手がかりを探しに行こうにもろくに調査は出来ないだろう。 それに監視の目もある。 今は動かぬ方が良さそうだ。] | |
2006/06/13 14:38:38 |
学生 ラッセル >>7 [入ってきた女性の顔をよく見ると、酒場で見かける女の人だ。 名前は確か] ああ、ローズマリーさん! あなたも呼ばれたの? …真面目な勤労者をねえ。やっぱ無能だわ自警団員。 僕、わかる? 酒場に佇んでいることもあったりする、麗しのラッセル。 いつも残念だったんだ。 あんなふうに常に忙しそうじゃなかったら、あなたのことも 口説きたいのにそんな暇なさそうだったからねー。 ここなら、お暇? [稼ぎも悪くはなさそうだし、と心中でだけは計算高く微笑む] | |
(13)2006/06/13 14:49:36 |
学生 ラッセル >>8 んん? [僕のウインクで頬を染めない人なんているのか、と少し 動揺する心の内を悟られないように、指さされた掲示板を見る] あ?ちょっと誰だ僕が書いてやった調査書に落書きした奴! オ…オータムン…クロッ…カス?何のつもりだ! [ぷりぷり怒り出すが、何か違うらしいと気付く] はあ、セシリアさんか。 …声出ないんだ。わかったよ。OK。 よろしくね。 | |
(14)2006/06/13 14:52:29 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>13 [呼ばれた声に振り返り。] あら、こんにちは。えぇ、よく覚えてるわ、ラッセルさん。 まぁ、ここにいる以上暇だけど… でも私、お金持ってないわよ? [...はいたずらっぽく微笑んだ。伊達に看板娘なわけではない。特に付き合いがなくても、酒場で彼が何をしているのかはよく見ている。] とにかく、荷物おいてくるわ。 多少なら外に出てもいいんでしょう?なら酒場にも顔を出せるし。 …まぁ、この雨じゃしばらくは無理っぽいけれど。 [そう言ってひょいと手荷物を持つと、...は2階へ*向かった*。] | |
(15)2006/06/13 14:57:49 |
学生 ラッセル >>15 …あ、お金持ってない。 そうですかあー。 [いたずらっぽく微笑まれてしまった。 何だか見透かされているようで、優位の微笑みを 浮かべていたはずの表情が素に戻る] エ、エッホン。 何か皆、上にあがって行くね。 面白いものでもあるわけ? [数少なく一階に残ったらしい、目の前のソファのセシリアに 尋ねてしまうが、緊張した感じで服の裾を握りしめているし 喋れないってことをさっき知ったばかりだった] …僕も行ってみよ。 セシリアさんもさあ、あんま怖がらなくていいんじゃない? [視線は階上に向けたまま、恐らく個室ばかりがあるのだろうが いきなり遊園地とかあったりしてなんて馬鹿なことを呟きつつ、 気まぐれに言葉をかけてから特に荷物もなく二階へ*向かった*] | |
(16)2006/06/13 15:14:05 |
学生 メイ /中の人/ さて、少女2人して人狼ですか。 ……設定もうちょい詰めないとなぁ。 | |
2006/06/13 16:27:51 |
学生 メイ /中の人/ …つかそもそもレベッカさんまだおられるのかしら。退席記号ないから話かけちったが。 | |
2006/06/13 16:30:13 |
流れ者 ギルバート [勢いを増す雨を眺めつつ] …何にしても、しばらくはここに足止め、か。 こんな天気になっちまった事を考えれば、良かったって言えるのかも知れんが。 [ため息まじりの言葉に、隼がばさり、と羽ばたく。どうやら、こちらは納得してはいないようだ] …仕方ねぇだろ、ヴァイス。 ま、許可とやらをいただけば、外には出れるみてえだし、お前の狩もなんとかなんだろ。 …どーせ、この天気じゃ飛べねえんだし、少しは我慢しろって。 [苦笑しつつ言って、椅子から立ち上がる。 使った食器類をまとめつつ、レベッカに向き直り] ごちそーさん、美味かったよ。 さて…ちょいと、荷物の確認をするとしますかね。 [軽い口調で言いつつ、キッチンで食器を片付け。 場にいる面々に軽く手を振ると、隼と共に*2階へ上がって行った*] | |
(24)2006/06/13 16:56:40 |
流れ者 ギルバート /中/ まさか、仕事してる間に始まるとはっ…。 しかし、希望しといてなんだけど、ギルで占い師って似合わんかもしれんorz まあ、こんな組み合わせでもなきゃ、クリスナイフは使えないしねえ…と言う事で。 夜までにネタをがっちり考えねば。 さて、初回は誰を占いますか。 | |
2006/06/13 17:00:32 |
学生 メイ >>23 雨宿り…そうですね、すぐ帰れますよね。 どうせ人狼なんて、何かの間違いでしょうし。 [いくらか安堵したような表情。早く疑いが晴れるといい、と思いつつ、夕食の言葉に] …あ。 [そういえば何も食べてないと、今更ながら空腹を思い出した] | |
(25)2006/06/13 17:02:48 |
踊り子 キャロル 中 うらない希望できょーじん | |
2006/06/13 17:06:11 |
踊り子 キャロル そう……いるの あの美しいいきものが | |
2006/06/13 17:31:28 |
踊り子 キャロル なんてうれしいのかしら。 [うつむいた口許には笑み] | |
2006/06/13 17:33:17 |
踊り子 キャロル もし本当ならこの建物の中に…… わたしを喰らってくださいまし わたしは、ただの人 あなたがたの狩りを見て依頼、色を失っただけの人だから | |
2006/06/13 17:38:12 |
学生 メイ /中の人/ むう、口調が一定しないよな。 表向きはほんわかな感じで。年上の人には敬語、同年代〜年上には普通。 裏でも口調はあくまで変わらず… という感じにできればいいんですが。 | |
2006/06/13 17:43:57 |
文学少女 セシリア ――誰、の声? アイツとは、違う… | |
2006/06/13 17:58:40 |
文学少女 セシリア ローズマリー――“記憶”。 花の名前に、花を書き添えるのは、無粋だから。 | |
2006/06/13 18:17:17 |
文学少女 セシリア [アイツが、何時にも増してはしゃいでいる。 御仲間? よく、解らない。 けれど、良い予感は決してしなくて。 階段を上りながら、きゅっと唇を噛み締めた] | |
2006/06/13 18:31:22 |
双子 ウェンディ …ようぎしゃって…何なのかな? ウェン、わかんない。 「人狼」って、おおかみさんになれる人なんだって。 …仲良く、なれないのかな。 おなじ「ひと」なのに。 おおかみさんだってトマトスープ飲んだら、 美味しくて、きっと人食べること忘れちゃうのに。 | |
2006/06/13 20:01:54 |
学生 メイ [>>*5に、くくっと喉の奥で笑うような声をあげて] それは残念だったね。 でも神経質よね、自警団も。食べる価値もないようなニンゲン1人にあんなに大騒ぎしちゃって。 [それから、ほんの少し意外そうな声] あら…奇遇ね。わたしも元々はは似たようなものよ。 もっともわたしの場合は既に"融合"済み、だけどね。 | |
(*7)2006/06/13 20:56:16 |
文学少女 セシリア [寝台に寝転がり、目を虚ろに開けたまま、天井を見上げている。 何時も掛けている眼鏡は、今は傍らに置かれていた。 時折 光る稲妻に、少女の横顔が照らし出される。 部屋の暗さと相俟って、蒼白く見えた] | |
2006/06/13 20:58:50 |
文学少女 セシリア 数日前。 アイツ――レティーシャは、一人の旅人を殺した。 どれだけ私の身体を上手く操れるようになったかを、試す為に。 食事は、其のついでに過ぎなかった。 私とアイツは意識を共有しているから、其の時の様子は、直に見ていた。見させられていた。 けれど、現実とはまるで思えなくて。 夢の中の出来事のようだった。 …夢だったら、どんなに良かっただろうか。 | |
2006/06/13 21:02:30 |
文学少女 セシリア 明るい、月夜の晩だった。 私は、気紛れに散歩に出ていた。村外れに咲く花が見頃になる頃だから、だとか、そんな理由だった気がする。 其の途中、私は見知らぬ男に出会った。 お互いにとって不運だったのは、私が油断していた事と、彼が旅人であった事。そして、其の日は晴れだった事だろう。 彼が道を尋ね、私が身振り手振りで何とか伝え。礼を言って彼が去ろうとした、其の時。私の瞳に、月が映った。 まだ満ちてはいないものの、美しい、月だった。 | |
2006/06/13 21:02:53 |
文学少女 セシリア 一瞬、目の前がぐらりと揺れ。次の瞬間、紅く染まった。 腕が、何か包まれているかのような感覚。 獣と化した自らの腕が、男を背後から貫いているのだと気づくには、もう数瞬、時を要した。 ――ばっちり、大成功。 アイツが、けらけらと笑いながらそう言うのを、何処か遠くに聞いていた。 腕を引き抜き軽く蹴飛ばせば、男は前のめりに倒れ伏して。 銀の毛に、緋色が鮮やかだった。 | |
2006/06/13 21:03:34 |
文学少女 セシリア そして。ソレが呻くのも構わず、アイツは食事を始めた。 爪で引き裂き、牙で喰い千切り、肉をはみ、まだ温かい液体が喉を通り過ぎた。 味を覚えていないのは、きっと幸いな事なのだろう。アイツが、いちいち文句をつけていた事だけは覚えているが。 やがて喰い飽きたのか、アイツは食べかけのソレを放置して、立ち上がった。ソレはもう、動く事はなかった。 完全にヒトの形を失った獣は、輝く月を見上げ。 己の生を祝すように、高らかに吠えた。 そこまでが、私の記憶。 | |
2006/06/13 21:04:12 |
学生 メイ /中の人/ 設定ちょっとだけ。 数年前の事件の際、オルフェ→メイに接触。 とある事情で人間不信に陥っていたため、「復讐を手伝う」という声にあっさり言いくるめられてしまう。 で、「復讐」を済ませる頃にはオルフェの意識のほうが追い出せぬほど強大となっており、そのまま2つの意識が混ざり合っていったというお話。 メイの意識も完全に飲み込まれたわけではないので、たまにその事件のこととかを思い出して、オルフェのほうがちょっとそれに引きずられたりもするのです。 | |
2006/06/13 21:15:26 |
踊り子 キャロル >>41メイ [声をかけられて、手を止めれば、柔らかい笑みを口元にのぼらせ] こんばんは。 あなたも、呼ばれた人なのね。軟禁って嫌になっちゃう。 私はキャロルというの。キャロル=ロンバート。あなたはなんていうのかしら? | |
(42)2006/06/13 21:27:54 |
踊り子 キャロル この子が、メイさん。 ……この子があの綺麗な人狼かしら? そうだったら、嬉しいのに | |
2006/06/13 21:39:55 |
流れ者 ギルバート [夢。 それが夢なのはわかるけれど。 一体、いつ。 どこで。 何故起きたのか。 それが思い出せない、夢。 それらは全て、真紅の霞の向こうで。 そこに至るまでに何があったか。 自分が何者であったのか。 それが、まるで、わからない。 ただ一つ、わかる事。 『人狼』と呼ばれる存在、それは…仇] | |
2006/06/13 21:46:40 |
学生 メイ >>44 [つられて掲示板のほうを見、ついでにウェンのほうを見て] 本当、皆バラバラ…ですよね。どういう集め方なんでしょうね。 はい、よろしくお願いします。キャロルさん。 [にこりと笑うと、レベッカに確認を取り、席について。 小さく祈りの言葉を唱え、食事に手をつけた] | |
(45)2006/06/13 21:46:43 |
踊り子 キャロル そうでないと良いのに…… もし見間違いだったら、間違えて自警団を壊滅させてしまいそうよ | |
2006/06/13 21:59:43 |
踊り子 キャロル >>52 あら、口のお上手なお兄さん、こんばんは [ふふと笑うと] 私はキャロル=ロンバートというのよ。 よければ覚えておいて頂戴な。 作ったのはそちらの方だもの。食事は皆でとるのが楽しいわ [微笑んで、どうぞとすすめる] | |
(53)2006/06/13 22:01:30 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>51キャロル あぁ、レベッカさんが?それは期待できるわね。ありがとう。 [そう言って自分の分と後からきたギルバードの分、2人分の皿を持ってきた。ギルバードの前に皿を置く。] はい、どうぞ。 [そして再びキャロルの方を向き。] そうね、お話するのは初めてかしら? ローズマリー=オリヴィエよ。ローズとかマリーとか呼ばれてるわ。好きに呼んでね。 [そういうと、食事に手をつけた。] | |
(54)2006/06/13 22:07:44 |
流れ者 ギルバート >>53 別に、世辞を言ったつもりはないんだがね。 ギルバート=クレーエだ。こいつは相棒のヴァイス。 ま、良けりゃよろしく。 それじゃ、ま、遠慮なくいただくよ。 [レベッカに軽く一礼して、椅子の一つを引き。 肩のヴァイスは、部屋の隅にふわりと移動する] | |
(55)2006/06/13 22:07:44 |
文学少女 セシリア [部屋から出ると、カンテラを片手に階段を降りた。何となく他の誰かに会う気になれなくて、広間には入らずに通り過ぎる。 村の住民でありながら、殆ど入った事が無い為に、集会所内の勝手が解らない。 暫く辺りを彷徨った後、"Music Room"と書かれた扉の前に辿り着いた。 その文字に興味が湧いて、ゆっくりと扉を開く。 部屋の中にカンテラを差し出せば、古びた集会所には不釣合いなチャーチオルガンが、闇の中 浮かび上がった。 確か、本来ならば教会に置くべきものではあるが、この村の教会は小さ過ぎて普段は置けない為、特別な礼拝の日以外は集会所にて保管しているだと聞いた事がある。 よくは見えないが、端の方にも様々な楽器が置かれているようだった。 ゆっくりと近付いて、戯れに軽く弾いてみる。 が、この天候の所為だろう。ピッチが少々変動しているようだった。 残念そうに、眉を顰める] | |
(57)2006/06/13 22:10:23 |
お尋ね者 クインジー [薄闇の中、ぱちりと片目を開く。 狭い部屋の粗末な寝台に横たえて居た体を起こす。 夜動く獣の周期に体を合わせなければ見回りは出来ないだろう。] …取り越し苦労であればいいんだがな。 [呟くと、ブーツに潜ませたダガーに触れ、その感触を確かめる。 窓からは叩きつけるような雨に紛れて雷鳴。稲妻の輝きが時折その横顔を照らし出していた。] | |
2006/06/13 22:29:32 |
踊り子 キャロル ふふふ…人狼 だあれ? | |
2006/06/13 22:39:34 |
踊り子 キャロル >>68 ええ、私もそう思ったわ。 …ところで、お名前を伺ってなかったわ。私、キャロル=ロンバートっていうの。 伺ってもいいかしら? [レベッカに尋ねるのと同時に、ソファーに座るクインジーの方にも視線を向けて、微笑み] | |
(69)2006/06/13 23:01:49 |
文学少女 セシリア …昔は、もっと上手く弾けたのに。 最後に弾いたの、五年前だものね。 | |
2006/06/13 23:02:34 |
文学少女 セシリア …一人で、ただ耐えるのと。 …皆と居て、気を紛らわせるのと。 どちらが、いいだろう。 | |
2006/06/13 23:08:31 |
双子 ウェンディ >>82 [突然頭を撫でられ、若干驚きつつも 嬉しそうに、えへへと笑い] ヒューと分けっこして食べたら、いっぱい食べちゃった。 おねえさんもプディング、すき? [尋ねながら、膝の上の白猫にプディングを一欠けら] | |
(85)2006/06/13 23:27:40 |
文学少女 セシリア …この人、が? [頭に響くアイツの声に、思わず、再びメイを見やった。 とても、そうとは思えなかった] | |
2006/06/13 23:38:49 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>85ウェンディ そうね、おねえさんもプディング好きよ。 レベッカさんの作るものって美味しいしね? そうそう、おねえさんの名前はローズマリーっていうの。 お嬢ちゃん、この村の子よね?お名前は? [...はにっこり笑うと、自分も真似して白猫にプディングを与えてみた。] | |
(94)2006/06/13 23:40:59 |
お尋ね者 クインジー >>95 まぁ、そんなところだ。 …腕の良い医者が居ると噂を聞いて来たんだが…まさかこんな騒ぎに巻き込まれるとはな…。 取り越し苦労で終われば良いが…。 [そうは思いつつも、容疑者として集められた人物の人となりをそれとなく観察しつつ警戒している。] | |
(99)2006/06/13 23:49:28 |
踊り子 キャロル >>99 そうだったの…それは本当に災難ね。 でも腕の良い医者…あんまり噂話に聞かなかったわ、一座では。 ちょっとイっちゃってるのがいた、とか言ってたけど……どうなのかしら[心配そう] 本当に、取り越し苦労だったら良いのにね。[警戒にはまったく気付かぬようで] | |
(102)2006/06/13 23:55:10 |
学生 ラッセル [階段を上がったらいきなり遊園地なんかありはしなかったが、 何だか本がたくさんある部屋を見つけてしまった。 図書室なのだろうか? 自分には全く縁のないものと通り過ぎるところを、 ふと思い立って入り、百科事典を手に一階に降りる。 例によって挨拶もしない傍若無人さで、しばらく掲示板の前に 佇んでいた。あまりに大人しいので、広間の人々には 気付かれていなかったかもしれない。 しかしバタンと事典を閉じると、静かにしているのもここまでと 満足そうに笑った] ふ、ふ、ふ…。なるほどねえ。 花言葉で人となりを評したってのか。 味なマネを! 何となーく…把握できた気がするぞ。 まあ僕にふさわしい花をもっとこう、華美な感じの花には しなかった辺り、完全に正しい評価とは 言えないかもしれないけどね。 | |
(104)2006/06/13 23:58:26 |
双子 ウェンディ >>98 [隼を見つめながら、帰ってきた答えに] そっか。じゃあウェンとヒューで、食べる。 けど、鳥さんには今度甘くない食べ物、あげるね? [約束、とニッコリ笑い。 しかし、やはり隼が気になっているようで] ……あのね、鳥さんにさわっても…平気かなぁ? [おずおずと問いかける] | |
(105)2006/06/13 23:59:36 |
文学少女 セシリア >>98 [キャロルの問いには、頷きを返して。 其の名前を確認する様に、キャロル、と唇を動かした] [暫くコッテージパイを食べていたが、半分程残したままに、からんとフォークを置いた。 人の話し声に集中しようとしても、時折 鳴る雷の音は、やはり気になり。 ちらちらと窓の外を伺う] | |
(106)2006/06/14 00:01:22 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>100ウェン そう、ローズマリーおねえさん。 ウェンディにヒューね、よろしく。 [そうして、食べ終えた食器を片付けると。] 皆、お茶飲む? [そう言って席を立った。キッチンに向かい、紅茶を淹れるつもりらしい。] | |
(107)2006/06/14 00:02:18 |
文学少女 セシリア …メイさんと、オルフェとは、“融合”している…? 融合って、何… 融合したら、私はどうなるの…。 [雷の音よりも。本当に怖いは、別の物だった] | |
2006/06/14 00:10:39 |
学生 ラッセル >>109 [一度視線を投げかけておきながらも、言葉はかけない態度に] (ふっ…あまりに美しい存在って、直視が難しいよね。わかるよ) [なぜか生暖かい目で顔を向けると、鷹揚に挨拶を開始] やあ、そこの。 いかにも金持って無さそうな、流れてる感じのお兄さん。 気持ちはわかるんだけどね。 ま、僕が一番相手にしたいのはやっぱ金持ちなわけ。 そこのところわかってくれる?ごめんねー。 でも名前くらいは教えてあげよう。 何度でも心の中でくり返し、ときめき続けるといいよ。 僕はラッセル。 あなたは…ふふん。当てて見せよう。 旅人の喜びクレマチス、ギルバートさんだ!どう、当たった? | |
(116)2006/06/14 00:11:19 |
雑貨屋 レベッカ >>114 ん、まぁ。手動かすのに難儀してたらゆっくり味わえないでしょ。 作った人間のいじらしい心理だとでも思って頂戴。 [通りざまに言われた言葉には口角をあげて] ……そりゃどうも。お気に召したんなら幸い。 | |
(117)2006/06/14 00:11:57 |
学生 ラッセル >>112 こんばんはー。初めまして、だね。うーん可愛い。 金持ってるとか持ってないとか、結構どうでも良い感じ。 麗しい僕の素敵な名前はね、ラッセル。君の名は? おおっとぉ!言わないで。当ててみせる。 んー…。 [...は無遠慮にメイをじろじろと見て、小さなロザリオを 持っていることに気がついた] (ははあ…信仰のスイレン、メイさん、だな) おお神よ!僕にこの可愛らしい人の名前を、お教えください。 ん! ふむ?きたきた。きたよー。 あなたはメイさんだ。違うかい?神様は僕に教えてくれました。 割と親交があるもんで。 [爽やかな印象を与える微笑みを向けた。爽やかだ。顔だけは] | |
(128)2006/06/14 00:23:53 |
学生 ラッセル >>113 こんばんは! [...はたったの一言で脈アリと見る。 何しろ話しかけられてすらないのに、ベラベラと親しげに 話しかけられる幸せな生き物なのだ] いやあ金髪碧眼のお姉さま…何という美しさ。 装いからいって踊り子とお見受けします。 さぞかし稼ぎの良…人気の踊り子さんなんでしょうね! [ずずいと近寄る] ん…?よく見るとあなたの目… 右はサファイア、左はアメジスト…すごい。初めて見た。 どうしたらそうなれるの?僕もそんな目ならもっと人を惹きつけ… ととと。 うん、さてはあなたは美しい瞳の、緑のチューリップ。 キャロルさんだ。僕はラッセル、よしなによしなに! | |
(132)2006/06/14 00:30:20 |
学生 ラッセル >>130 [書いてる様子を背後から覗いていたが、笑みながら 手渡されたので改めて読んでみる] ふん…ふん…ほう。 華やかな美しさか。 土に植えなくても、水を与えなくても勝手に咲くという 力強さを持っています、か。 …気に入ったよ、それ。 黄のガーベラ…究極美も捨てがたいけどね。 うん、ありがとう。 僕はコルチカムで。 | |
(137)2006/06/14 00:40:38 |
文学少女 セシリア [表向きは、楽しげに振舞う自分。 けれど脳内では、信じられないような話が進められていて。 聞こえるのに、止められない。 知っているのに、伝えられない。 ああ。なんだろう、これは] | |
2006/06/14 00:42:37 |
学生 ラッセル >>136ちょうどいいところに。わかってるねローズマリーさんは。 うん、確かに。最後の黄金の一滴はこの中にあるに違いない! ああ素晴らしいこの香り〜っ [本当は紅茶の味や香りなんてさっぱりわからない] これはお礼だよ。 [片目を瞑って最上の感謝のつもりだ] [そしてふと真のゴールデンドロップ入りカップ保持者に 目を向けると、どうやらあまりの自分の美しさでまた一人 圧倒させてしまった少女の存在に気付く] 君んち金持ちぃ? [相手が子供だからってやる気がない] …ん?しかしよく見ると… 将来の美人要素たっぷりな女の子じゃないか。 それどころかお連れもまた魅力的だ。 [白い子猫に目を細める] こんばんは、あどけない白フリージアさん。僕はラッセル。 金髪の子猫ちゃんのお名前は、ウェンディさんかな。 白いお嬢…お坊ちゃん?のお名前も良かったら教えてよ。 | |
(151)2006/06/14 01:03:23 |
双子 ウェンディ 自己紹介(ウェンの名前掌握)済みメンバー レベッカ ローズマリー メイ あとは基本的に代名詞。 …このリストが無いと、混同しそうだ…orz | |
2006/06/14 01:05:29 |
双子 ウェンディ とと、リスト追加。 レベッカ ローズマリー メイ ラッセル うん。しかしラッセルさんすごい(笑) 台詞量が半端ねぇ(笑) | |
2006/06/14 01:08:20 |
学生 ラッセル >>139 [紅茶を啜って一息ついている時クインジーの熱い視線に気付く] ぶほォ! (ややややばい!惚れられちゃった?惚れられちゃった? どうしよああいう人って多分、超嫉妬深いよ! でも僕は誰かに独り占めされるわけにはいかない…ッ なぜなら…) ごめんなさい僕は世界の宝だから! い、いわゆる共有財産…? 誰かのものになると、それ以外の全ての人を不幸にしてしまう。 だから…わかってくれますね? このラッセルは、推定戦いのノコギソウことクインジーさん 一人のものになるわけにはいかんのだよ! そういうことで! [おめでたい脳は腕にも誤った信号を送り、震える手で ラタトゥーニにフォークを向けているから、ナスを二度殺す勢いだ] | |
(155)2006/06/14 01:12:23 |
文学少女 セシリア 何、を―― | |
2006/06/14 01:13:32 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>157 大丈夫!? [カップが割れたのに気付き、セシリアに近づいた。カップを拾っているセシリアとメイ。] あぁ、危ないから気をつけて。 細かいのは私やるわ。大きい破片だけ、キッチンの流しに持っていっておいてくれる? [...は立ち上がり、ちりとりを持ってきた。途中、ギルバートに挨拶するのも忘れない。酒場ではこのようなこと、日常茶飯事なのだ。] | |
(162)2006/06/14 01:22:49 |
学生 メイ [>>*26の声に] ま、そうかもね。 ニンゲンって本当、面白い生き物。 [カップを拾うのを手伝いつつ] あらあら、びっくりしちゃったかな?自警団長さん襲うなんて言ったから。 [くつりと、周りからは見えぬように笑う] | |
(*28)2006/06/14 01:24:30 |
文学少女 セシリア 血は、 赤くて、 紅くて、 ――厭、だ。 | |
2006/06/14 01:27:09 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>163 [ちりとりを持ってくると、セシリアが膝をついていて。] どうしたの?切った? [見やると顔を少ししかめ、椅子に座らせた。] 今消毒するわ。ちょっと待っててね。 [そして薬箱を持ってくる時、コップ一杯の水も同時に。] そういえば、さっきお水欲しいって言ってなかった?はい、どうぞ。 [そう言って、ラッセルに水を手渡した。] | |
(165)2006/06/14 01:28:54 |
酒場の看板娘 ローズマリー <中> 時代考証がまったくできてない件。 そ、掃除機はないよね?ガムテープ…もないかしら。 消毒はできるとして、包帯はあるだろうけど…絆創膏は!? あうー、世界史勉強しとくべきだったかしら(苦笑) | |
2006/06/14 01:31:00 |
学生 ラッセル >>165 ありがとローズマリーさん…ふう。 [カップを割ったのは自分ではないというのにどっきりし、 しかし水のおかげで落ち着けたようだ] ここで颯爽とイバラに傷付けられつつある姫を助けるのが 王子の役目ってもんだろうけど… 勇ましい女戦士様達が、たくさんお守りになってるから。 [改めてスプーンを手に、しかし心配そうに*見守っている*] | |
(171)2006/06/14 01:36:29 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>169メイ ご、ごめん(笑 | |
2006/06/14 01:37:10 |
文学少女 セシリア [怖い。 目の前の、自分と同じくらいの、この少女が。怖い] | |
2006/06/14 01:42:16 |
文学少女 セシリア >>177 [包帯の巻かれた指を見て、少し落ち着いたらしい。 笛を咥えると、短く鳴らした。か細い音ではあったが。 立ち上がり、部屋の隅に畳んで置かれていた毛布を取ると、ウェンディにかけてやり、ローズマリーにはお辞儀を一つして、軽く手を振った] | |
(180)2006/06/14 01:56:44 |
文学少女 セシリア 嵐の夜。 あの日も、こんな夜だった。 アイツがやって来た、五年前のあの日。 アイツは私から全てを奪っていった。 ――また、奪われるの? | |
2006/06/14 02:33:00 |
学生 メイ [部屋に戻り。 未だ嵐の外を見て、嘆息] 早く、止まないかな。 [それでもまだ、昨日の曇り空よりかはマシだったかもしれない。 “メイ”の意識が、浮かび上がって来ずに済むから。 ――あの日も、空は憂鬱な曇り空だった] | |
2006/06/14 02:34:39 |
学生 メイ ――っ…! [途端、あの感情が沸き上がりそうになる。両腕を押さえ、押し込めようとするかのように。 微かに口から洩れた言葉は、はっきりとした声にはならずに] | |
2006/06/14 02:37:54 |
学生 メイ …は…。 [暫くして、大きく息を吐いた。 微かに震えながらも、何とか押さえこむことには成功したようだ] …まったく。 もう終わったって言ってるでしょう、あれは。いい加減に忘れなさいって… [呆れた、と言わんばかりにオルフェはメイに呼び掛ける。 ただ、その響きはどこか弱々しい] | |
2006/06/14 02:43:35 |
学生 メイ [2、3度頭を横に振って。 溜め息をつくと、薄手の毛布にくるまり、目を閉じた] | |
2006/06/14 02:46:12 |
学生 メイ /中の人/ 何か今日、えらく喋ってる気がするんですが。 白発言残り114ptて。 基本いつでもどこでも中庸人間にしては凄いと思います。 | |
2006/06/14 02:49:41 |
双子 ウェンディ そういえば「ヴァイス」か…。 …シュバルツは居ないのかな(何の話) | |
2006/06/14 04:00:43 |
流れ者 ギルバート [夢。 それが夢なのはわかりきっていて。 …でも、いつの、何の夢なのかはわからなくて。 苛立ちと恐れを感じながら、紅い靄を見つめる。 何かが呼び起こされようとしているかのような、曖昧な感覚。 紅い靄の向こうから聞こえるのは、呼び声? それとも…] | |
2006/06/14 09:59:17 |
流れ者 ギルバート ……っ! [目を覚まし、文字通り跳ね起きた後、周囲を見回す] 夢…か。 [低く呟いて。 目の前をちらつく、夢の名残の紅い靄を振り払いたくて、首を左右に強く振った] っとに…一体、なんなんだよ…。 [苛立ちを込めて吐き捨てる。 この2年間、見なかった事など多分ない、夢。 それは過去の記憶を持たない...にやけに重たくのしかかる] | |
2006/06/14 10:01:33 |
流れ者 ギルバート なあ…ヴァイス…。 俺は、一体、なんなんだろな…。 [問うた所で答えなどないのだが、何故かふと、誰かに問いたくなった。 隼は、さあ?とでも言いたげに首を傾げ、数度、羽ばたく。 その様子に苦笑しつつ、...は荷物の中に巧妙に隠しておいた布の包みを取り出した。 そっと包みを解けば、細かな装飾の施された不思議な形状の短剣が姿を見せる。 それを目の前に、かざして] | |
2006/06/14 10:02:11 |
流れ者 ギルバート 何にしても…力を使う必要があるのは確かだしな。 …この中に…俺以外の9人の中に2人…人狼がいる…か。 さて、見つけられるか、ね。 [低い呟きに、隼はまたばさり、とその翼を羽ばたかせた。 さながら、見つけろよ、とでも言いたげに] ああ…わかってるさ。 [その様子に苦笑しつつこう言って、...はまた、窓の向こうを見やった] | |
2006/06/14 10:03:30 |
踊り子 キャロル [目を醒ませば、艶やかな笑みが白い顏に刻まれて。 ――それは昨日の...とは違い。] ……閉じ込められるのは迷惑だけど。 [と呟けば、再び目をとじて。ふと意識の端にあやしげな雰囲気を感じとるが……なかったことにして、 夢の中に*堕ちていく*] | |
2006/06/14 12:43:04 |
学生 ラッセル …あ。 [昨日カップが落とされてから一階の面々を見守っていた つもりでいて、そのままテーブルで寝たらしい。 体の節々をギィギィいわせながら目を覚ました] うわっちー…よくもまあ、ぐっすり眠れたな。 この僕には柔らかいベットしか似合わないというのに…。 [そして椅子に座ったレベッカが咳き込んでいるくせに、 煙草を吸い続けている気がする。大丈夫なんだろうか。 しかもソファにはウェンディが眠っているのだ] ちょっ[注意しようとしたところで、ヴィンセントが降りてきた。 と思ったら、台所にてアメーバ的物体を生み出すなり、 自ら口にして倒れた。遺言は「完璧」] 間違いない…この人は… | |
(189)2006/06/14 12:50:17 |
雑貨屋 レベッカ [物音に振り返ればキッチンで昏倒している男の姿] ……あんまりキッチン荒らさないでよ…… [あー、めんどくさ、と呟きながら鍋やらアメーバやらの後始末をして。 倒れた男はどうしようかと逡巡した挙句] ……。生ゴミと一緒に出しておけばいいのかしら。 あーもう。重労働は勘弁してほしいっつの…… [ずりずりと広間まで引き摺っていくと隅の方へ寝かせた。 ソファに寝かせる体力はなかったらしい。 大人一人運んだせいで上がりかけた息が気管支を刺激してさらに咳は激しくなる] っげほっ……あぁ……もー。 スコーンでも焼こう…… [片付けたばかりのキッチンへふらふらと入っていった] | |
(192)2006/06/14 13:16:53 |
学生 ラッセル >>198 [椅子の背もたれ裏に後頭部をつけたぐてっとした姿で 逆さまのレベッカが手を振る様子を目にする] や、台所に一人取り残されたヘビースモーカーさん。 僕はラッセルだけど、冷静に考えたら消去法的に あなたの名前はレベッカだね。 そう…空腹。いい匂いは幻嗅だと思ってたけど違うんだ。 今僕の目の前に食べ物を携えて来てくれたら、女神と呼ぶよ。 一回だけね。 | |
(199)2006/06/14 14:31:26 |
学生 ラッセル >>200 強面クインジーさんお帰りー。早速犠牲者って何の話だ。 こんな天気の日に…ん、雨は止んだのか。どこ行ってたの? おっと。僕やぼなこと聞いてるかな。 [逢い引き?逢い引き?みたいなニヤニヤ顔を向ける] | |
(201)2006/06/14 14:38:47 |
雑貨屋 レベッカ >>199 消去法しなくてもレベッカだよ。 女神ねぇ? 焼きたてのスコーンでも食べるかね? 食い盛りには物足りないかもしれないけど。 それなら何か簡単なもの作るし。 [姿を現したクインジーにひらりと手を振りつつ] | |
(202)2006/06/14 14:39:25 |