学生 ラッセル >>198 [椅子の背もたれ裏に後頭部をつけたぐてっとした姿で 逆さまのレベッカが手を振る様子を目にする] や、台所に一人取り残されたヘビースモーカーさん。 僕はラッセルだけど、冷静に考えたら消去法的に あなたの名前はレベッカだね。 そう…空腹。いい匂いは幻嗅だと思ってたけど違うんだ。 今僕の目の前に食べ物を携えて来てくれたら、女神と呼ぶよ。 一回だけね。 | |
(199)2006/06/14 14:31:26 |
学生 ラッセル >>200 強面クインジーさんお帰りー。早速犠牲者って何の話だ。 こんな天気の日に…ん、雨は止んだのか。どこ行ってたの? おっと。僕やぼなこと聞いてるかな。 [逢い引き?逢い引き?みたいなニヤニヤ顔を向ける] | |
(201)2006/06/14 14:38:47 |
雑貨屋 レベッカ >>199 消去法しなくてもレベッカだよ。 女神ねぇ? 焼きたてのスコーンでも食べるかね? 食い盛りには物足りないかもしれないけど。 それなら何か簡単なもの作るし。 [姿を現したクインジーにひらりと手を振りつつ] | |
(202)2006/06/14 14:39:25 |
学生 ラッセル >>202 えースコーン!食べる食べる。 全然物足りないことなんてないけど、 他に何か作ってくれるなら遠慮なくすべて頂くよ。 何だ親切なお姉さんなんじゃない。 美人で親切。あなたはまるでオミナエシのようだー。 セシリアさん、見る目あるよ。 | |
(204)2006/06/14 14:45:27 |
学生 ラッセル >>203 [あきれ顔に頬を膨らませかけていたが、 そのまま嫌な事を聞いてしまったと不安な表情になる] あ…そう。僕ら容疑者なのに見に行くって… クインジーさんそういうの好きなの? っと。で、どうだった?その…旅人の殺害現場っていうのは。 | |
(206)2006/06/14 14:51:12 |
文学少女 セシリア 嵐の夜。 見知らぬ男。 お父さん。お母さん。 銀色の狼。 銃声。 届かない声。 哂い声。 あか。アカ。赤。 血。 | |
2006/06/14 14:52:19 |
文学少女 セシリア [目を覚ませば、もう既に正午を過ぎている様だった。 夢の所為か、寝汗をかいていた。服が素肌に張りつく感触。気持ち悪い。 起き上がると鞄からタオルを取り出し、服を脱いだ。 首筋から肩にかけての、大きな傷痕が露になる。其れは、アイツによってつけられたもの。包帯の巻かれた指を、そっと這わせる。嘆息。 のろのろとした動きで汗を拭き取り、着替えを済ませ、乱れた髪を梳かして二つに結わえ、眼鏡を掛けた。 昔は三つ編みにしていたが、今はもう、編んでくれる母はいない。 アイツが、奪っていったから] | |
2006/06/14 14:52:51 |
医師 ヴィンセント ー夢ー [日差しの中で、彼女が笑っている。] 『お寝坊さん、早く起きないと、スコーンを全部食べてしまうわよ?』 [それでも寝たふりをしていたら、えい、と鼻をつままれた] 『起きてったら、ヴィンス。紅茶が冷めてしまうじゃない』 『いたた!分かった分かった!』 [笑いながら、目の前の彼女の身体を抱きしめようと、腕を伸ばす] [.........しかし、その腕は空しく空を切った] | |
2006/06/14 14:57:23 |
文学少女 セシリア >>211 [ラッセルの言葉に、目を瞬かせる。 が、軽く会釈をすると、包帯の巻かれていない、左の手を振って。 きちんと座り直す様子には、小さく笑んだ] [少し離れた所に、自分も座り。ゆっくりと、食事を始める] | |
(213)2006/06/14 15:08:37 |
文学少女 セシリア [一瞬、表情が強張り掛けた。 けれど、前髪と眼鏡のおかげで、何とか誤魔化せたと思う] | |
2006/06/14 15:16:49 |
学生 ラッセル >>216 (売られた!恩を売られた!) [...は手玉にとれないので動揺している] あ、あは、あははあはりがとほございまーす。 はっ。 (医者!?) [更にセシリアの包帯を見るなり 優しい声色になるヴィンセントを発見する] (これだ!) [せっかくのスコーンとサンドイッチなのに、前者には クリームやジャムもつけずにがふがふ食べ尽くすと 胸を押さえて呻きだした] う…うぐぐぐぐぐぐう! | |
(218)2006/06/14 15:23:55 |
文学少女 セシリア 温室の、花たち。 …私には、アイツを止められない。 きっと、暫くはあの子たちに会えなくなる。 もしかしたら、ずっと。 だから、その前に。 | |
2006/06/14 15:44:57 |
文学少女 セシリア [止められない、と考えた自分に、厭気がさした。 止められない、のではない。 止めようとしていないのだ。 其れを理解していつつも、結局は何もしない。 でも、自分のような矮小な存在に、一体何が出来るというのだろう。 狂わないよう、耐えるだけでも、精一杯なのに] | |
2006/06/14 15:46:44 |
医師 ヴィンセント [スコーンを食べ終わって、満足そう] >レベッカ ごちそうさま。実に、良い味だ。 ケーキ屋を開いた方が、儲かるぞ。 [>>227の呟きを聞いて] 夕飯の支度か。俺も料理なら出来るぞ。手伝おう。 [ 懲 り て な い ] | |
(228)2006/06/14 16:14:10 |
医師 ヴィンセント >>229 なるほどそういうものか? [結構です、の言葉に首を傾げる] む?遠慮しなくてもいいだろうに。...まあ、必要ないというなら良いが。 [なんとなく思い切り威嚇されてるような気がしたので、無理矢理キッチンに押し入るのはやめておいた] | |
(233)2006/06/14 16:31:31 |
雑貨屋 レベッカ >>233 遠慮してないっつー。 これ以上キッチンを怪生物だらけにされてなるものか。 鍋がダメになっちゃう。 つーかあんまり大声出させないでよね…… [ヴィンセントを追いやり。 何度か咳き込むと*夕飯のメニューを考えだした*] | |
(234)2006/06/14 16:37:17 |
医師 ヴィンセント >>234 怪生物?人狼以外に、そんなものが出たのか? [やっぱり自覚はない] 声が大きいのは生まれつきだ。しかし、前から気になっていたんだが、その咳は... [話の途中で追い払われてしまったので、仕方なく戻ってソファに腰掛ける] うーむ...やけに怪我人や病人が多いな。なんのつもりだ、自警団のぼんくらども。 [呟いて、持って降りていた鞄からノートを取り出すとぶつぶつ言いながら*読み耽り始めた*] | |
(235)2006/06/14 16:48:47 |
雑貨屋 レベッカ 【アイリッシュシチュー】 【ポテト・パフ】 【チーズ・プディング】 【ソーダブレッド】 【パウンドケーキ】 今日の晩ご飯。 | |
2006/06/14 17:31:36 |
学生 メイ ――昔々、というほどには遠くない、ほんの少しだけ昔のおはなし。 あるところに、お父さんと小さな女の子がくらしていました。 女の子のお母さんは、女の子がもっと小さな時になくなっていました。 けれど、お父さんと2人きりでも、女の子はしあわせでした。 | |
2006/06/14 19:25:52 |
学生 メイ ある日、お父さんはきれいな女の人を連れてきました。新しいお母さんだよ、と言って。 女の人は、1人の男の子を連れていました。男の子は女の子よりずっと年上でした。 そうして、2人は4人になりました。新しいお母さんもやさしくて、女の子はしあわせでした。 | |
2006/06/14 19:26:17 |
学生 メイ やがて、男の子が青年になり、女の子が少女となる頃。 お父さんとお母さんは、いつしか喧嘩ばかりするようになっていました。 隣の部屋から毎日聞こえてくる争う声に、少女はいつも怯えていました。 ある日、仕事の為に離れて暮らしていた青年が、自分のところに少女を呼びました。 部屋の隅で震えている義妹の姿を、とても見ていられなかったのでしょう。 こうして、4人は2人になりました。 2人の暮らしは不便もあったけれど、少女は幸せでした―― | |
2006/06/14 19:27:20 |
文学少女 セシリア [...は自宅の温室にて、花の世話をしていた。叔母が簡単に手入れはしてくれていたようだが、やはり、自分でやらないと落ち着かない。 一つ一つ、丁寧に様子を見ていくと、一昨日には無かった、鮮やかな黄色い花が咲いていた。しゃがみ込んで、じっくりと見る。 セント・ジョーンズ・ワートだ。 其れを見て、そう言えば、もうすぐ聖ヨハネの日――夏至なのだ、と気付く。 人間に対しては薬草であるのに、其れ以外の動物には毒草であるとか、東洋と西洋では全く持つ意味が違うとか、兎角 不思議な植物だと思う。 和名では、“西洋オトギリソウ”だっただろうか。確か、其の名の由来は―― と。外から、一塩強く、風の唸り声が聞こえて来た。 思わず、ぎゅっと目を瞑り、身震いする。 ややして、風が収まった後、再び黄色の花弁に視線を戻せば、花弁に黒い斑点が浮かんでいるのが見えた。 少し気の早いその花に、今更ながら、妙な違和感を覚えて。 立ち上がると、逃げるように*その場を後にした*] | |
(241)2006/06/14 19:31:11 |
文学少女 セシリア …セント・ジョーンズ・ワートの名の由来。 聖ヨハネの処刑日に、鮮やかな黄色の花が満開になるから。聖ヨハネの血。 …オトギリソウの名の由来。 秘薬の秘密を洩らした弟が、兄に切り殺された物語から。弟切草。 二つとも、血を意味して。けれど、花言葉は全く違う。 セント・ジョーンズ・ワートは、“奇跡”。 オトギリソウは、“迷信・盲信・信心”、“復讐・恨み・敵意”―― そして、“秘密”。 | |
2006/06/14 19:31:22 |
学生 メイ >>245 [問い掛けたものの、返事はなく。悪いことを聞いたのかと不安になりかけて] …え?あ、…はい、いただきます…。 [唐突に言われた言葉が一瞬理解出来ずに戸惑うも、頷いて。その様子に微妙な違和を感じながら、空いている席に腰掛けた] | |
(246)2006/06/14 20:01:20 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>246 [戸惑っている様子に幾ばくかの罪悪感を感じ。はい、と紅茶を手渡しながら、レベッカが食事を持ってきてくれたタイミングのよさに感謝した。] ありがとう、レベッカさん。 いただくわ。 [ヴィンセントが突然メイの前に来てびっくりしたものの。 とりあえずその場に居た人間分レベッカの料理を取り分け、自分も食事の*席についた*。] | |
(250)2006/06/14 20:14:09 |
医師 ヴィンセント >>254 [...は、メイの肩と頭をぎゅむむ〜〜〜〜〜!と思い切り引っ張って伸ばした] [ 単 な る ス ト レ ッ チ で す ] うむ!これでいい!完璧! [最後にぽふ、と首筋を軽く叩いた。掌に僅かに熱を感じたかもしれない] | |
(256)2006/06/14 20:28:41 |
文学少女 セシリア 霞草――“切なる願い”。 …何も、起こりませんように。 解ってる。そんな事なんて、有り得ないと。 | |
2006/06/14 20:38:59 |
文学少女 セシリア >>262 [こくりと頷き、短く笛を一度鳴らした。肯定の意] [ヴィンセントへの返答を聞き、まだ花の入った籠を紙袋の傍に置くと、自らは料理の並べられたテーブルに近寄り、席に着いた。 レベッカに小さく頭を下げると、スプーンを手に取り、シチューを掬って口に運ぶ] | |
(264)2006/06/14 20:45:00 |
文学少女 セシリア [メイが目を輝かせる様子に、内心、戸惑う。 頭の中に響く声と、目の前の少女とが一致しない。 とても人狼だとは、思えなかった。 …けれど、そんな事を言ったら、自分だってそうだろう。 そう気付いて、心の中で自嘲した] | |
2006/06/14 20:46:47 |
流れ者 ギルバート [いつの間にか、うたた寝をしていたらしい。 そしてまた、真紅の霞のかかった夢を見る。 誰かが叫んでいるような。 誰かが泣いているような。 誰かが笑っているような。 何かが狂っているような。 そんな…曖昧なイメージに、没して。 それが意味する所を知ろうといくらもがいても。 意識を包むのはただ、紅い色彩の霞] | |
2006/06/14 20:47:31 |
学生 メイ [セシリア>>268の様子に、安堵したように頷いて。 ギルバートにこんばんは、と会釈すると、小さく祈りの句を唱え、自らも食事に手をつけ始めた] | |
(270)2006/06/14 20:57:45 |
お尋ね者 クインジー >>265 …ん?あんた医者か…。 まぁ、無茶をした報いでね。 [少し躊躇した後、話を切り出す。] …この腕、治す事は出来るか? 元通りとまではいかずとも、せめて物が握れれば良い。 [弛緩した右手を差し出す。手首と手の甲に既に塞がった傷痕。 触診すればわかるが、腕から指につながる腱が切り離されて萎縮しており癒着も激しい。 外科手術でつないだとしても、長い期間のリハビリが必要だろう。] | |
(273)2006/06/14 21:00:38 |
酒場の看板娘 ローズマリー 現状の呼び名。 アーヴァイン ラッセルさん レベッカさん メイちゃん お嬢ちゃん=ウェンディ、ヒュー キャロルさん 未定:クインジー、ギルバート(ヴァイス)、ヴィンセント 酒場馴染みで推定年下のラッセルにさん付けしたからなぁ…他の酒場馴染みもさん付けかな? | |
2006/06/14 21:03:53 |
医師 ヴィンセント >>273 [右手を差し出され、食事の手を止めて、立ち上がると、クインジーの隣に椅子を引いて座る。傷痕を一瞥して、軽く眉を上げた] 確かに、無茶をしたようだな。 [手首に触れ、状態を確かめてから、顔を上げ、じっと正面からクインジーの顔を見つめた] 一つ、聞こう。もしも、治せるとしたら、君は俺に命を預けることが出来るか? | |
(274)2006/06/14 21:09:28 |
医師 ヴィンセント >>275 [返答を聞いて、笑みを浮かべる] 良かろう。では、今から君は、私の患者だ。 まずは、切れた腱を繋ぐ手術が必要だが...ふむ、さすがにこの集会場では無理か。 [集会場の入り口に視線を向ける。手術のためとなれば、少なくとも2〜3日は自宅兼医院に戻らねばいけないが、自警団が容疑者二人を長期間放置してくれるとは、さすがに思えなかった] しばらくは...ここで調整するしかない、か... [小さく呟いた] | |
(276)2006/06/14 21:30:55 |
踊り子 キャロル 中 きょーじんひらきなおりました | |
2006/06/14 21:48:41 |
文学少女 セシリア 聖餐。 人を喰らう事が? そんなわけは無い。あれは、単なる“食事”。 己が欲望を満たす為の。 | |
2006/06/14 21:53:03 |
医師 ヴィンセント >>284 [...は、にゃんこポーズのまま、大真面目に頷いた] そうそう、硬化した指の関節を動かしておかねば、腱が繋がっても物が持てるようにはならん。 このポーズは、間接を伸び縮みさせるのに最適なのだ! 毎日朝晩、続けるように。いいな! [びしっと、クインジーを指差した。...片手は、にゃんこのまま] | |
(286)2006/06/14 21:59:48 |
医師 ヴィンセント /中/ クインさん偉い偉い(笑)申し訳ないねえ、かっこいいキャラなのに。 こいつに関わったのが不運だと諦めてくれ。 でも、嘘は言ってないんだよ? | |
2006/06/14 22:01:35 |
医師 ヴィンセント >>290 [食事を終えて、お茶を口に運ぶ] 無理に食べやすく作る必要はないぞ。食事もリハビリの一環だ。 右手が完全に回復するかどうか分からん以上、左手の訓練をしておくに越したことはない。 [冷静な口調で言った] | |
(291)2006/06/14 22:41:37 |
文学少女 セシリア >>304 [レベッカに尋ねられ、アルバムを開いて見せる。 其処には、一頁に一つずつ、花が収められていた。下の方には、花の名前やら、様々な情報が書かれている。 どうやら、押し花を集めた個人用のノートらしい] | |
(305)2006/06/14 23:40:25 |
流れ者 ギルバート >>312 ま、人を斬れるもんなら、持ち込ませてくれんわな。 [くくっ、と低く笑って] 昔から、か…。 そこまでのモンなら、その内、見せてもらいたいね。 [同意を求めるようになあ? と肩の相棒を見やれば、隼は羽ばたきで返し] | |
(316)2006/06/14 23:57:47 |
文学少女 セシリア ――血の華。 花は、好きだけれど。 其の花は、嫌い。 綺麗なんかじゃ、ない。 綺麗だなんて、思いたくない。 | |
2006/06/15 00:03:15 |
踊り子 キャロル >>316 そうよ、絶対持ち込ませてはくれないわ。 あら、私は高いわよ? [悪戯っぽく笑って] ……ま、冗談はやめておくとして。踊りたいと思ったら、踊るわ? ううん、勝手に踊りだしてるかもしれないわね。それが私だもの [愛しげに剣を撫でながら] | |
(318)2006/06/15 00:03:40 |
流れ者 ギルバート >>318 [苦笑めいた笑みを浮かべて] っとに、困ったモンだわな。 まあ、確かに安くはないって印象かね、色々と。 踊りたければ踊る、か。 飛びたければ飛ぶ、と似たような考え方なのかもな、それって。 [言いつつ、そっと肩に止まった相棒を撫で] | |
(322)2006/06/15 00:08:34 |
踊り子 キャロル >>322 えぇ、まったく。 でも、あれを見てしまったから…気持ちもわからなくもないんだけれどね [苦笑し、溜息を一つ] あら、本気で取ってくれたのね。ありがとう[嬉しそうに] 物心ついたときから踊りは私のものだもの。 そう、ね。一緒かもしれないわね? [隼を見て、にこり] | |
(324)2006/06/15 00:12:54 |
学生 ラッセル >>318 何だギルバートさんが料金を払えなくて、 キャロルさんに踊ってもらえないって話か。 しょうがないなぁ。 [...は髪をかきあげつつ、目からセクシービームを キャロルに向けて発した] 釣りはいらねえぜ。 これで…踊ってくれますよね。 | |
(325)2006/06/15 00:13:35 |
踊り子 キャロル >>330 ええ、きっとそうね。 …でもあの木の痕……ただの獣にはできないわ [眉をひそめて] 本当に口が上手いわ[笑いながら] ええ、もう本能みたいなものね。気付くと体が踊りたがっているの。 儲けのための踊りも、一人でするための踊りも、どんな踊りでも勝手に動くわ。 | |
(332)2006/06/15 00:27:53 |
学生 ラッセル >>333 あ、朴念仁の推定ヴィンセントさん。 僕はラッセルです。ま、よろしく。 [なびいてくれなかったのを根に持っている] しかし先生の身でありながらこんなところに閉じ込められて ふてくされてるのはわかるけど… 何人狼とか言っちゃってんの。 仮にもカガクを担う人が、そんな非カガク的なこと 真面目に口にしちゃって。 | |
(335)2006/06/15 00:38:45 |
文学少女 セシリア ――そんなの、聞きたくない。 [アイツの言葉を、心の中で、否定する] | |
2006/06/15 00:42:52 |
文学少女 セシリア [目を閉じる。現実から、目を逸らすように。 けれどそうすれば、逆に、アイツらの声が頭の中に響き渡るだけで。 唇を、噛み締めた] | |
2006/06/15 00:45:59 |
学生 メイ [>>333の声に] あら、お医者さん正解だわ。こんなところに閉じ込めて、解決すると思ったら大間違い… [嘲笑うような声を上げて] 怯えて、疑いあって、挙句に自滅。 ふふ、存分に楽しませて貰わないと…ね。 [その為にも今日は頑張らないと、と嗤った] | |
(*68)2006/06/15 00:46:07 |
学生 ラッセル >>337 (く。鳥の分際で…) [しかしラッセルの隼に対する評価は着々と 強者に位置づけられつつある] (鳥より下なんて耐えられないっ) [現実はまだ受け入れていない] 痕、痕って何の話かと思ったら… クインジーさんが物好きにも見物してきたという現場を キャロルさんまで見に行って来たの? 閉じ込められて暇なのはわかるけどさあ… でも…どうだった? クインジーさん教えてくれなかったから、気になってるんだ。 | |
(341)2006/06/15 00:48:02 |
流れ者 ギルバート >>345 爪痕…ね。 現物見てねえからなんとも言えんが…よほどのモンらしいな、そりゃ。 こんな言葉に他意持たせられるほど、人生に余裕っつーもんがなくてね。 …時と場合により、か。 [つられるように、くくっと笑い] | |
(350)2006/06/15 01:01:54 |
流れ者 ギルバート >>349 なるほど、旅の途中で、か…。 [何か思う所でもあるのか、軽く眉を寄せて何か考えるような素振りを見せ。 …それから、ち、という軽い舌打ちと共に頭を軽く左右に振った] ダメか…やっぱり、はっきりしねえ。 [独り言のように、ぽつりと呟き] | |
(357)2006/06/15 01:05:37 |
流れ者 ギルバート [その言葉は知っているし。 それが、自分にとっては仇である、のも、感じてはいけるれど] …この中に、本当にいるのか? [疑問は、消えない] | |
2006/06/15 01:06:43 |
踊り子 キャロル >>358 [苦笑して] ええ、そうね。まだだから確信がもてないんだと思うの、自警団も。 もしも人狼がいるとはっきりしていたら、もっとひどい手に出てもおかしくないもの。 [語尾の方はあんまり聞こえなかったようだ] | |
(360)2006/06/15 01:08:41 |
流れ者 ギルバート >>356 大型の獣じゃなきゃ、できそうにない、と。 つか、ここらにそんなもんがいるのか、って話になるのかも、な。 余裕があったら、放浪生活してねーかも知れねーって。 いや、余裕があるからしてんのかも知れんが、ね。 [くくっと笑った後、2階に上がるヴィンセントに気づいて] おう、おやすみなー。 [ひらひらと手を振った] | |
(364)2006/06/15 01:11:55 |
踊り子 キャロル おやすみなさい、レベッカ [同感よと小さく呟いて] >>363 ……ずっと昔よ。私が一座に入る前の話。 それに旅をするようになってからも、話はよくきいたのよ。 ええ、きっと、人狼なんてこの中にはない。 そう信じましょう? [曖昧に、伏せ目がちに微笑んで] | |
(366)2006/06/15 01:13:29 |
流れ者 ギルバート >>369 なるほどね。 爪痕から想像できるようなものは近くにゃいない、しかも『人狼』なんてものの話はある…神経質にもなるわな。 まあ、そりゃあるかも知れん。 俺の場合は、どこに帰りゃいいのか、わからんだけだが。 | |
(370)2006/06/15 01:19:00 |
踊り子 キャロル [満月を見れば、口元に浮かぶ艶やかな笑み] | |
2006/06/15 01:26:07 |
踊り子 キャロル >>378 あら、そんなものまであるのね… [かんがえるように] いいえ、知らないわよ。知っていても戻らないだけ。 その場所があることは知っているの。でも…どこなのかしらねぇ。 [呟きながら窓から入り込む月光に目を細める] | |
(381)2006/06/15 01:33:39 |
文学少女 セシリア 神様が、 本当にいるなら、 どうか、 私を――… | |
2006/06/15 01:35:48 |
文学少女 セシリア [私を。 助けて? 殺して? どちらを、願っているのだろう。 けれど、その祈りは、きっと、届くことは無い] | |
2006/06/15 01:37:36 |
踊り子 キャロル >>384 探検してたのかしら? [小さく首を傾げて微笑むと] あるのかわからない…でもあるのならば、体のどこかは覚えているのよ。 私はこの目が。 あなたは、あなたの何が覚えているのかしらね。 [光に耐えられなくなったように顔を背ければ、装飾剣を右手に持ち直し] | |
(388)2006/06/15 01:43:23 |
踊り子 キャロル >>393 秘密基地…やっぱりそういうの好きなのね? [男の人って、と笑いながら] そうねぇ、きっとどこかが覚えて勝手に反応するんじゃないかしら。 私も記憶は曖昧だもの。あの頃の記憶は、ないようなもの。 [立ち上がったまま窓を眺めると、笑みを上らせ] 私もそろそろ失礼しようかしら。 おやすみなさい [しゃらりと鈴を鳴らし、剣を持ったまま、*2Fへあがった*] | |
(395)2006/06/15 01:50:56 |
文学少女 セシリア ――そんなの、私の、知った事じゃない。 [声に、小さく返す] | |
2006/06/15 01:51:10 |
流れ者 ギルバート >>395 [苦笑めいた表情を浮かべつつ] ま、そーゆー事にしといてくれ。 …反応、か。 ま、期待しときますか、少しばかり、ね。 おやすみ、またな。 [2階に上がるキャロルを見送り、小さく息を吐いて] さて…俺も休むとするか。 んじゃ、また明日。 [広間に残った者に軽く手を振ると、*のんびりと二階へ上がって行った*] | |
(398)2006/06/15 01:54:05 |
踊り子 キャロル 月光はきれい | |
2006/06/15 01:55:37 |
流れ者 ギルバート さて、と…。 [部屋に戻り、テーブルの上に荷物袋から出した素焼きの皿を置き。 取り出した短剣─クリスナイフで、軽く、左の手首を傷つける。 隕鉄で鍛えられたという刃によって、開かれた傷。 そこから零れ落ちる血を、素焼きの皿で受け止めて] …我が身に宿りし『真視の血』…。 彼の者の真実を、我が前に示せ。 [ある人物の事を思い浮かべつつ、低く、呟く。 込められた念に応えるように、真紅の血はきらきらと煌めきを放った] さて…何が出るか。 [ことり、とクリスナイフをテーブルに置き、手首の傷を縛りつつ、独りごちる。 その目には、微かな不安が宿っていた] | |
2006/06/15 01:56:09 |
踊り子 キャロル ひかりにてらされた、ちだまり | |
2006/06/15 01:56:30 |
流れ者 ギルバート この中に確実にいるのだとしても、全く予測もつかねえ状況だし、な。 できるなら…こんな騒動で、子供は犠牲にしたくねえ。 だから…人である、という、確証を見せてほしい…。 ふ…消極的、だな。 [自嘲的な笑みを浮かべて、窓の向こうの月を見やり] …さて、後は、夜明けを待つのみ、か…。 | |
2006/06/15 01:58:38 |
文学少女 セシリア [目の前が、ぐらりと揺れた。 自分が無くなるかのような感覚。 意識が、霞がかったかのようになる] | |
2006/06/15 02:02:46 |