人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1554)仔羊たちの鎮魂歌 : 1日目 (2)
雑貨屋 レベッカ
[パウンドケーキの生地をまとめながらラッセルに気付き、キッチンから軽く手を振る]

よ、少年。
その顔は空腹かね?
(198)2006/06/14 14:24:20
学生 ラッセル
>>198
[椅子の背もたれ裏に後頭部をつけたぐてっとした姿で
逆さまのレベッカが手を振る様子を目にする]

や、台所に一人取り残されたヘビースモーカーさん。
僕はラッセルだけど、冷静に考えたら消去法的に
あなたの名前はレベッカだね。

そう…空腹。いい匂いは幻嗅だと思ってたけど違うんだ。
今僕の目の前に食べ物を携えて来てくれたら、女神と呼ぶよ。
一回だけね。
(199)2006/06/14 14:31:26
お尋ね者 クインジー
[戻って来て広間へ。
床に転がって居る男につまづきかけてぎょっとする]

…生きてるな。早速犠牲者がでたかと思ったぞ。

[苦笑いを浮かべつつ、隅のソファーへ。]
(200)2006/06/14 14:34:07
学生 ラッセル
>>200
強面クインジーさんお帰りー。早速犠牲者って何の話だ。
こんな天気の日に…ん、雨は止んだのか。どこ行ってたの?

おっと。僕やぼなこと聞いてるかな。

[逢い引き?逢い引き?みたいなニヤニヤ顔を向ける]
(201)2006/06/14 14:38:47
雑貨屋 レベッカ
>>199
消去法しなくてもレベッカだよ。

女神ねぇ?
焼きたてのスコーンでも食べるかね?
食い盛りには物足りないかもしれないけど。
それなら何か簡単なもの作るし。

[姿を現したクインジーにひらりと手を振りつつ]
(202)2006/06/14 14:39:25
お尋ね者 クインジー
>>201
…色気のある話なら良かったんだがな。
[気楽なもんだ、とちょっとあきれ顔。]
昨日聞いた旅人の殺害現場を見せてもらいに行っていた。
(203)2006/06/14 14:42:43
学生 ラッセル
>>202
えースコーン!食べる食べる。
全然物足りないことなんてないけど、
他に何か作ってくれるなら遠慮なくすべて頂くよ。

何だ親切なお姉さんなんじゃない。
美人で親切。あなたはまるでオミナエシのようだー。
セシリアさん、見る目あるよ。
(204)2006/06/14 14:45:27
お尋ね者 クインジーは、*なにやら考え事に没頭*
2006/06/14 14:48:26
雑貨屋 レベッカ
>>203
殺害現場ぁ?
……これまた色気の無さ過ぎる話ね。

>>204
はいはい、わかったわかった。
今作ってくるから。

[キッチンへ引っ込むと焼けたスコーンを皿に盛り。
サンドイッチを作り始めた]
(205)2006/06/14 14:50:45
学生 ラッセル
>>203
[あきれ顔に頬を膨らませかけていたが、
そのまま嫌な事を聞いてしまったと不安な表情になる]

あ…そう。僕ら容疑者なのに見に行くって…
クインジーさんそういうの好きなの?
っと。で、どうだった?その…旅人の殺害現場っていうのは。
(206)2006/06/14 14:51:12
文学少女 セシリアは、二階の部屋にて、遅い起床。
2006/06/14 14:51:24
文学少女 セシリア
嵐の夜。

見知らぬ男。

お父さん。お母さん。

銀色の狼。

銃声。

届かない声。

哂い声。

あか。アカ。赤。

血。
2006/06/14 14:52:19
文学少女 セシリア
[目を覚ませば、もう既に正午を過ぎている様だった。
夢の所為か、寝汗をかいていた。服が素肌に張りつく感触。気持ち悪い。

起き上がると鞄からタオルを取り出し、服を脱いだ。
首筋から肩にかけての、大きな傷痕が露になる。其れは、アイツによってつけられたもの。包帯の巻かれた指を、そっと這わせる。嘆息。

のろのろとした動きで汗を拭き取り、着替えを済ませ、乱れた髪を梳かして二つに結わえ、眼鏡を掛けた。
昔は三つ編みにしていたが、今はもう、編んでくれる母はいない。
アイツが、奪っていったから]
2006/06/14 14:52:51
文学少女 セシリア
[...は身支度を整えると、カーテンを開け、外の天気を伺う。
雨が止んだ事を知り、僅かに眼鏡の奥の瞳を細める。
襟元から覗く傷痕を、緋色のショールを羽織って隠し、部屋を後にした]
(207)2006/06/14 14:53:55
学生 ラッセル
…あれ?

[クインジーは答えてくれない。
試しに目の前で手を振りまくっても、黙っている。
怖そうな話のさわりだけ聞かせて、思索にふけり出したようだ。
何か仕返ししてやりたくなったので]

レベッカさんの料理…クインジーさんの分残してやらん。

[椅子に戻り足をブラブラ食物まだかな音頭を口ずさんでいる]
(208)2006/06/14 14:56:30
文学少女 セシリアは、広間に入ってくると、軽くてを振った。指には、まだ包帯。
2006/06/14 14:56:56
医師 ヴィンセント
ー夢ー
[日差しの中で、彼女が笑っている。]

『お寝坊さん、早く起きないと、スコーンを全部食べてしまうわよ?』

[それでも寝たふりをしていたら、えい、と鼻をつままれた]

『起きてったら、ヴィンス。紅茶が冷めてしまうじゃない』
『いたた!分かった分かった!』

[笑いながら、目の前の彼女の身体を抱きしめようと、腕を伸ばす]

[.........しかし、その腕は空しく空を切った]
2006/06/14 14:57:23
医師 ヴィンセントは、唐突に、むっくり起き上がった。
2006/06/14 14:58:23
雑貨屋 レベッカ
[スコーンとサンドイッチを皿に載せてラッセルの前に置き]

クロテッドクリームはここ、ジャムはそこ。
お茶はセルフサービスね?

[やってきたセシリアに軽く手を振りつつ]

貴方もお腹空いてたら食べていいわよ。
(209)2006/06/14 14:58:59
文学少女 セシリア
まだ雲行きは怪しいけど、嵐は去ったかなー?
よかったねぇ、セシィ。嵐の夜には、イイ思い出ないもんね。
[からかうように笑い]

今夜は満月だろうから、晴れて欲しいな。
(*39)2006/06/14 14:59:34
文学少女 セシリア
[考え事に没頭しているクインジーに首を傾げ、突然 起き上がったヴィンセントに、驚いたように二、三歩後退り。
けれどレベッカの言葉を聞けば、小さく頭を下げ、机の上に置かれたサンドイッチを一つ、手に取った]
(210)2006/06/14 15:02:28
学生 ラッセル
ま、ま、まだかな〜♪食べ物まだかな〜♪

お。
[広間に入ってきたセシリアに気付く]
やっほうセシリアさん。…指平気?
もしこれからのご馳走食べにくかったら、僕の手で
口まで運んであげようかー。
ただ働きなんて超珍しいんだからね。

あ!
[運ばれてきたスコーンとサンドイッチに喜ぶ]
ありがとう僕の女神!
これはお礼だよ。受け取って〜
[二本の指で投げキスなど放り投げた…ところで、
むっくり起きあがったヴィンセントが目に入った]

うお!
(211)2006/06/14 15:04:04
医師 ヴィンセント
[自分が床に寝ていたのに気付くと、勢い良く立ち上がって、ばさばさと身体をはたく。かけられていた上着は、起きあがった拍子に跳ね飛ばしてしまった]

どうやら、寝過ごしてしまったようだな。

[何事もなかったかのように眼鏡をかけなおし、テーブルの上のスコーンに気付く]

美味しそうな、スコーンだな。一つ頂いてもかまわんか?

[誰が作ったのか分からないのでとりあえず大きな声で聞いてみた]
(212)2006/06/14 15:05:01
学生 ラッセルは、慌てて椅子にきちんと座り直し、その上でか弱い兎ちゃんを装う
2006/06/14 15:06:10
文学少女 セシリア
>>211
[ラッセルの言葉に、目を瞬かせる。
が、軽く会釈をすると、包帯の巻かれていない、左の手を振って。
きちんと座り直す様子には、小さく笑んだ]

[少し離れた所に、自分も座り。ゆっくりと、食事を始める]
(213)2006/06/14 15:08:37
学生 ラッセル
うーん僕サムーい。
風邪ひいちゃうかもー。

でもしょうがないよね。
台所で寝ていたステキな方が体を壊したら大変だものー。
僕が上着をかけたのはあくまで僕の意志によるものだから、
そのせいで僕が風邪をひいちゃってもあの方は
何ら気にすることはないのー。うふー。

[猫背気味かつ俯き気味の顔から上目遣いばっちりで
ヴィンセントを見上げると、丁度上着を跳ね飛ばしてる所だった]

えーちょっとオーイ!
気付よ!!
(214)2006/06/14 15:09:29
雑貨屋 レベッカ
[ラッセルの投げキッスは華麗に無視(酷)して。
起き上がった医者によう、と手を上げつつ]

食べたければどうぞ。
……キッチン、あんまり荒らさないでよね。
掃除すんの大変なんだから。

[とりあえずしっかり文句は言った]
(215)2006/06/14 15:09:33
学生 ラッセルは、(訂正 気付よ!!→気付けよ!!)
2006/06/14 15:10:37
学生 ラッセルは、>>213「そうでした手とは二つあるものなのです。OK」
2006/06/14 15:14:07
文学少女 セシリア
あのラッセルとかいうの、昨日は生意気だと思ったけど、案外面白いなぁ。
セシィもお気に入りみたいだし。
その分、どんな風に壊れてくれるのか、余計に楽しみ♪
(*40)2006/06/14 15:15:11
文学少女 セシリア
[一瞬、表情が強張り掛けた。
けれど、前髪と眼鏡のおかげで、何とか誤魔化せたと思う]
2006/06/14 15:16:49
医師 ヴィンセント
>>214
む?風邪は万病の素だぞ、青年。気をつけろ。
ああ、ほら、ここに誰のか分からんが上着がある、丁度いいから羽織っておけ。

[上着を拾って、ラッセルの肩にかける]

礼には及ばんぞ。医者として当然の心遣いだ。はっはっは。

>>215
ほう、君の作ったスコーンか?確か雑貨屋の...レベッカだったな。ありがたくちょうだいするよ。
キッチン?誰が荒らしたのだ?けしからんな。

[勿論自覚はない]

>>213
[テーブルにつこうとして、セシリアの包帯に気付く]

どうした?怪我をしたのか?きちんと治療したか?

[少し優しい声音で尋ねた]
(216)2006/06/14 15:16:54
雑貨屋 レベッカ
>>216
[思わず張り手でヴィンセントの頭を叩いて]

あんただあんた。
あんな得体の知れないもの作って……
今度からそういうもの作るときは表でやんなさい。
(217)2006/06/14 15:21:55
学生 ラッセル
>>216
(売られた!恩を売られた!)

[...は手玉にとれないので動揺している]
あ、あは、あははあはりがとほございまーす。

はっ。
(医者!?)

[更にセシリアの包帯を見るなり
優しい声色になるヴィンセントを発見する]

(これだ!)

[せっかくのスコーンとサンドイッチなのに、前者には
クリームやジャムもつけずにがふがふ食べ尽くすと
胸を押さえて呻きだした]

う…うぐぐぐぐぐぐう!
(218)2006/06/14 15:23:55
文学少女 セシリア
>>216
[優しい声音が意外だったのか、反応するまでに数秒かかった。
が、はっと気が付き、手…は塞がっていて振れないので、代わりに、大きく二度頷いた。

再び、サンドイッチを口に運ぶ]
(219)2006/06/14 15:24:04
文学少女 セシリアは、学生 ラッセルの突然の行動に、固まった。
2006/06/14 15:25:19
雑貨屋 レベッカは、学生 ラッセルに呆れた。食べ物粗末にする子はご飯抜きね。
2006/06/14 15:28:34
文学少女 セシリア
[けらけら笑って]

医者もなかなか、負けてないねー。
こういう愉快なのは、嫌いじゃないよ。
(*41)2006/06/14 15:29:18
学生 ラッセルは、雑貨屋 レベッカの言葉に涙ぐんだがこれも玉の輿のためだ。
2006/06/14 15:30:33
文学少女 セシリアは、サンドイッチを机の上に置いて、ラッセルの傍により、おろおろ。
2006/06/14 15:31:06
医師 ヴィンセント
>>217

プギュッ![ごんっ!!]

[完璧に油断していたので、張り手の勢いでそのままテーブルに額をぶつけて沈んだ]

>>218
[そんなわけで、ラッセルの姿は見ていない]
(220)2006/06/14 15:32:23
学生 ラッセルは、文学少女 セシリアの行動に感涙したが無反応なのも玉の輿のためなのだ。
2006/06/14 15:32:39
医師 ヴィンセントは、スコーンを銜えたまま、テーブルに突っ伏して昏倒中。
2006/06/14 15:33:58
文学少女 セシリア
セシィってば、ほっとけばいいのにー。

[ラッセルに対するヴィンセントの反応を見、大笑い]
あっはっはっは、ばかだばかだー!

あ、オルフェにも聞こえちゃってるんだよね、この声。
うるさくって、ごめんね?
あたし、独り言多くってさー。
(*42)2006/06/14 15:34:31
文学少女 セシリアは、昏倒したヴィンセントを見、さらにどうしたものかとおろおろ。
2006/06/14 15:34:53
雑貨屋 レベッカ
>>220
ちょ、ちょっと……
そんなに強く叩いてないじゃないっ!
大げさだよ、それは……
(221)2006/06/14 15:34:59
学生 ラッセル
[ちなみに以下のことをくり返していたのだが]

く…くるしい!
たすけて先生!
ドキがムネムネしまーす!

うぐぐぐぐぐぐう!

ってちょっとオーイ!
寝とんのか!!

[...はやけ紅茶をぐびぐび飲み始めた]

あんたとはやっとられんわッ
(テーブルに突っ伏しても心配なんかしてやらないんだからぁ)
[ツンデレ作戦とかもあったのだった]
(222)2006/06/14 15:36:11
文学少女 セシリア
[暫くおろおろとしていたが、急に起き上がったラッセルに、…きょとん。
よく解らないが、大丈夫そうだと見て取って、ヴィンセントの隣に立ち、左の手で肩をぽん、と。生存確認]
(223)2006/06/14 15:38:41
医師 ヴィンセントは、むっくり起き上がった。
2006/06/14 15:39:19
学生 ラッセルは、そしてご飯抜きなことだしとクインジーの分を*食らいつつある*
2006/06/14 15:39:27
文学少女 セシリアは、思い切り後退った。
2006/06/14 15:40:56
雑貨屋 レベッカは、医師 ヴィンセントに、だ、大丈夫?と首を傾げた。
2006/06/14 15:43:18
文学少女 セシリア
[どう反応したものかと困っていたが、ふと窓の外を見て。何かを思い出したように、あ、と口を開いた。当然、声は出ていなかったが。
窓の外を指差し、もう片方の手を軽く振り、唇を「出かけてきます」と、ゆっくりと、大きく動かした]
(224)2006/06/14 15:44:10
医師 ヴィンセント
>>221

うむ、確かにおおげさだな。

>>222

青年、ドキがムネムネするのは恋の病だ。医者には治せん。

>>223

ふむ、ありがとう。
[礼を言って、軽く右手の包帯を撫でるように触れた。拒否する気持ちがなければ、少し傷の痛みが引いたかもしれない]
(225)2006/06/14 15:44:14
文学少女 セシリア
温室の、花たち。

…私には、アイツを止められない。
きっと、暫くはあの子たちに会えなくなる。
もしかしたら、ずっと。

だから、その前に。
2006/06/14 15:44:57
文学少女 セシリア
[止められない、と考えた自分に、厭気がさした。

止められない、のではない。
止めようとしていないのだ。

其れを理解していつつも、結局は何もしない。

でも、自分のような矮小な存在に、一体何が出来るというのだろう。
狂わないよう、耐えるだけでも、精一杯なのに]
2006/06/14 15:46:44
文学少女 セシリア
>>225
[其れが効いたのか、自分の指を不思議そうに見やる。
少しして、ヴィンセントの方に顔を向け、頭を下げた]
(226)2006/06/14 15:48:42
文学少女 セシリアは、皆に御辞儀をすると、自警団員に許可を取り*自宅へ向かった*
2006/06/14 15:50:18
医師 ヴィンセントは、もぐもぐスコーンを食べている。「うまい!」
2006/06/14 15:52:07
文学少女 セシリア
ん、何だか花の世話に行くつもりみたい。
セシィも甲斐甲斐しいよね。
ちゃんと人を殺さず帰って来るので、御心配なく♪

[それじゃね、と楽しげに声は消えた]
(*43)2006/06/14 15:53:13
雑貨屋 レベッカは、文学少女 セシリアに、いってらっしゃい、と手を振った。
2006/06/14 15:53:53
雑貨屋 レベッカ
[とりあえずヴィンセントが無事なのを見るとキッチンへ戻り。
作りかけだったパウンドケーキをオーブンに入れる]

あー。
もうそろそろ夕飯の支度もしなきゃな……
何か所帯じみてきちゃった気がする。

[ポケットからシガレットを取り出すと一本くわえて独りごちた]
(227)2006/06/14 16:03:34
医師 ヴィンセント
[スコーンを食べ終わって、満足そう]

>レベッカ
ごちそうさま。実に、良い味だ。
ケーキ屋を開いた方が、儲かるぞ。

[>>227の呟きを聞いて]

夕飯の支度か。俺も料理なら出来るぞ。手伝おう。

[ 懲 り て な い ]
(228)2006/06/14 16:14:10
雑貨屋 レベッカ
>>228
生憎と商売にしようと思うほど料理好きじゃないのさ。
趣味で少し作るくらいがいい。

[ゆらゆらと紫煙を燻らせながらそう言い。
その後に続いた言葉には思わず立ち上がって]

結 構 で す。
(229)2006/06/14 16:19:14
流れ者 ギルバート
ん…雨、やんだか。

[目覚めてからずっと沈んでいた思索から現実に立ち帰り、窓の方を見る。
風は強いが、雨は一休みと言う事らしい]

…少し、動くか…。

[呟いて、立ち上がる。ふわりと肩へ舞い降りた隼と共に部屋の外へ。それからふと思い立ち、二階の構造をもう一度確かめておこう、と動き始め]

…ん?

[廊下の突き当たりに、小さな扉があるのに気がついた]
(230)2006/06/14 16:25:06
流れ者 ギルバート
…納戸か何かか?

[呟いて何気無く扉を押す。呆気なく開いたその向こうには、予想に反して、狭い階段。
興味を引かれて上って行くとすぐに天井に突き当たるが、どうやら落とし戸になっているらしい。
少し力を入れて押すと濃い灰色の空が見え、湿った風が感じられた]
(231)2006/06/14 16:27:38
流れ者 ギルバート
物見楼、ってとこかね…。

[行き着いた先は、有事に周辺を監視するために作られた、吹き抜けの楼らしい。
大人二人で満員になりそうなその空間に体を引き上げると、肩の隼がふわりと舞い、止める間もなく曇天へ消えて行った]

降りだす前に、戻れよ…。

[飛んでいった相棒に小さく呼び掛けると、自分はしばし*その場で物思い*]
(232)2006/06/14 16:29:39
医師 ヴィンセント
>>229

なるほどそういうものか?

[結構です、の言葉に首を傾げる]

む?遠慮しなくてもいいだろうに。...まあ、必要ないというなら良いが。

[なんとなく思い切り威嚇されてるような気がしたので、無理矢理キッチンに押し入るのはやめておいた]
(233)2006/06/14 16:31:31
雑貨屋 レベッカ
>>233
遠慮してないっつー。
これ以上キッチンを怪生物だらけにされてなるものか。
鍋がダメになっちゃう。
つーかあんまり大声出させないでよね……

[ヴィンセントを追いやり。
何度か咳き込むと*夕飯のメニューを考えだした*]
(234)2006/06/14 16:37:17
医師 ヴィンセント
>>234

怪生物?人狼以外に、そんなものが出たのか?

[やっぱり自覚はない]

声が大きいのは生まれつきだ。しかし、前から気になっていたんだが、その咳は...

[話の途中で追い払われてしまったので、仕方なく戻ってソファに腰掛ける]

うーむ...やけに怪我人や病人が多いな。なんのつもりだ、自警団のぼんくらども。

[呟いて、持って降りていた鞄からノートを取り出すとぶつぶつ言いながら*読み耽り始めた*]
(235)2006/06/14 16:48:47
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/14 17:02:14
雑貨屋 レベッカ
【アイリッシュシチュー】
【ポテト・パフ】
【チーズ・プディング】
【ソーダブレッド】
【パウンドケーキ】

今日の晩ご飯。
2006/06/14 17:31:36
踊り子 キャロル
[何度か目をさましていたものの、本格的に動くのはこれがようやくで、
ぼんやりと瞬けば、口許に艶やかな笑み。
それは「女」を武器にする女特有の]

[立ち上がれば、気だるい雰囲気を残したまま、広間を通らず裏から外へ。
見張りの男を微笑みと言葉で油断させ、一人で*外へむかった*]
(236)2006/06/14 17:41:22
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/14 17:42:51
お尋ね者 クインジー
[小さくため息をつくと、紅茶をいれてきて定位置へ。
…どこまで言うべきだろう。
嫌な予感はするものの、確証は持てない。もし話が本当ならばこの中に潜む獣にも情報を与えるのは良くないかもしれぬ。

それに…小さなお嬢さん達に不安な思いをさせるのも…

カップにゆっくり口をつけ、揺れる水面を見つめている。]
(237)2006/06/14 18:46:24
酒場の看板娘 ローズマリー
[普段の生活の表れなのか、昼に寝て夜起きだす体質はそう変わるものでもなく。...は自室で目を覚ますと軽く頭を振った。
階下に下りて皆に挨拶をすると、なにやら思案顔の男が一人。それを見やると...はサンドイッチと紅茶を手に取り男、クインジーの隣に腰を下ろした。]

どうしたの?何かあった?

[声をかけるだけかけ、後は静かにサンドイッチをつまんでいる。
話すも話さないも相手の自由、それが酒場の掟だった。]
(238)2006/06/14 19:05:05
お尋ね者 クインジー
…ん?…あぁ…。
[ローズに気がつくと、視線だけで軽く挨拶。
紅茶を一口。]
…見間違いじゃない可能性が出てきた。
旅人が殺されて居た地点を見せてもらってきたんだが…大きな獣がつけたらしい痕跡があった。
…まさかとは、思うがな。
(239)2006/06/14 19:13:42
学生 メイ
――昔々、というほどには遠くない、ほんの少しだけ昔のおはなし。
あるところに、お父さんと小さな女の子がくらしていました。
女の子のお母さんは、女の子がもっと小さな時になくなっていました。
けれど、お父さんと2人きりでも、女の子はしあわせでした。
2006/06/14 19:25:52
学生 メイ
ある日、お父さんはきれいな女の人を連れてきました。新しいお母さんだよ、と言って。
女の人は、1人の男の子を連れていました。男の子は女の子よりずっと年上でした。

そうして、2人は4人になりました。新しいお母さんもやさしくて、女の子はしあわせでした。
2006/06/14 19:26:17
学生 メイ
やがて、男の子が青年になり、女の子が少女となる頃。
お父さんとお母さんは、いつしか喧嘩ばかりするようになっていました。
隣の部屋から毎日聞こえてくる争う声に、少女はいつも怯えていました。
ある日、仕事の為に離れて暮らしていた青年が、自分のところに少女を呼びました。
部屋の隅で震えている義妹の姿を、とても見ていられなかったのでしょう。

こうして、4人は2人になりました。
2人の暮らしは不便もあったけれど、少女は幸せでした――
2006/06/14 19:27:20
酒場の看板娘 ローズマリー
[クインジーの言葉に唖然とし、笑い飛ばそうとしたものの。
彼の職業を思い出し、彼が言うのならと考え直した。]

熊とか、そういった類のつけた跡じゃなくて?
…アーヴァイン達の言ってたことが、正しいかもしれない、ってこと…?

[自分達の中に、『人狼』が?その言葉を飲み込み、...はクインジーを見つめた。身体が独りでに硬くなっている。]
(240)2006/06/14 19:29:43
文学少女 セシリア
[...は自宅の温室にて、花の世話をしていた。叔母が簡単に手入れはしてくれていたようだが、やはり、自分でやらないと落ち着かない。

一つ一つ、丁寧に様子を見ていくと、一昨日には無かった、鮮やかな黄色い花が咲いていた。しゃがみ込んで、じっくりと見る。
セント・ジョーンズ・ワートだ。
其れを見て、そう言えば、もうすぐ聖ヨハネの日――夏至なのだ、と気付く。
人間に対しては薬草であるのに、其れ以外の動物には毒草であるとか、東洋と西洋では全く持つ意味が違うとか、兎角 不思議な植物だと思う。
和名では、“西洋オトギリソウ”だっただろうか。確か、其の名の由来は――

と。外から、一塩強く、風の唸り声が聞こえて来た。
思わず、ぎゅっと目を瞑り、身震いする。
ややして、風が収まった後、再び黄色の花弁に視線を戻せば、花弁に黒い斑点が浮かんでいるのが見えた。

少し気の早いその花に、今更ながら、妙な違和感を覚えて。
立ち上がると、逃げるように*その場を後にした*]
(241)2006/06/14 19:31:11
文学少女 セシリア
…セント・ジョーンズ・ワートの名の由来。
聖ヨハネの処刑日に、鮮やかな黄色の花が満開になるから。聖ヨハネの血。

…オトギリソウの名の由来。
秘薬の秘密を洩らした弟が、兄に切り殺された物語から。弟切草。

二つとも、血を意味して。けれど、花言葉は全く違う。

セント・ジョーンズ・ワートは、“奇跡”。
オトギリソウは、“迷信・盲信・信心”、“復讐・恨み・敵意”――

そして、“秘密”。
2006/06/14 19:31:22
学生 メイ
――…っ!?
[かくん、と頭が落ち、びくりとして...は目を開けた。
机の上には広げたままのノートと聖書。どうやら勉強中にうたた寝をしていたようだ]

……あー…

[変な体制で寝ていたせいか、首の辺りが痛い。
ぐるりと頭を回して、気分転換しようと部屋を出、階下へと向かった]
(242)2006/06/14 19:34:00
学生 メイ
[広間へと来ると、何やら話し込んでいる様子の男女の姿が目に入った。こんばんは、と会釈して]

…?
どうか、したんですか?

[場に漂うただならぬ空気を感じて、不安げに首を傾げた]
(243)2006/06/14 19:39:14
学生 メイが「時間を進める」を選択しました
学生 メイはメモを貼った。
2006/06/14 19:43:35
酒場の看板娘 ローズマリー
[メイの声に、ぴくりと反応して。]

あ…メイちゃん、こんばんは。

[挨拶は返したものの、自分より年下であろうラッセルや、メイやセシリア、ウェンディといった幼い少女にこの事態を伝えてもいいものか。
咄嗟に判断が出来ず、困ったようにクインジーを見上げた。]
(244)2006/06/14 19:46:50
学生 メイ
[表向きの表情とは裏腹に、楽しげな声]

レティ、昼間すごく楽しそうで羨ましかったな。
わたしも見に行けばよかったかも。

どれだけ壊れるんだろ。楽しみだなぁ…
(*44)2006/06/14 19:49:24
酒場の看板娘 ローズマリー
あ、あぁメイちゃん、お茶飲む?

[我ながら情けない話題の変え方だと思ったけれど、他に方法が浮かばなくて。...は出来るだけ自然に見えるよう意識しながら席を立った。なんとなく後ろめたくて、メイの目が見れない。]
(245)2006/06/14 19:55:11
医師 ヴィンセントは、人の増えた気配にノートから顔を上げた。
2006/06/14 19:55:42
学生 メイ
>>245
[問い掛けたものの、返事はなく。悪いことを聞いたのかと不安になりかけて]

…え?あ、…はい、いただきます…。

[唐突に言われた言葉が一瞬理解出来ずに戸惑うも、頷いて。その様子に微妙な違和を感じながら、空いている席に腰掛けた]
(246)2006/06/14 20:01:20
学生 メイは、医師 ヴィンセントに気付いて会釈した。
2006/06/14 20:01:38
雑貨屋 レベッカ
[両手に皿を持ってキッチンから出てくる]

あーなんかさっきスコーンとか出したからお腹すいてないかもねー。

【アイリッシュシチュー】
【ポテト・パフ】
【チーズ・プディング】
【ソーダブレッド】
【パウンドケーキ】

スコーンもまだあるからパウンドケーキと一緒に後でお茶受けにしちゃってー。

[料理を並べるとソファに座ってとりあえず一服]
(247)2006/06/14 20:02:29
医師 ヴィンセント
[...は、おもむろに立ち上がると、メイの前にずかずかと歩み寄った]

君、ちょっと首を回してみろ。
(248)2006/06/14 20:06:07
学生 メイ
>>248
…はい?

[これまた唐突な言葉に、ヴィンセントを見上げたままきょとんとしている]
(249)2006/06/14 20:13:33
酒場の看板娘 ローズマリー
>>246
[戸惑っている様子に幾ばくかの罪悪感を感じ。はい、と紅茶を手渡しながら、レベッカが食事を持ってきてくれたタイミングのよさに感謝した。]

ありがとう、レベッカさん。
いただくわ。

[ヴィンセントが突然メイの前に来てびっくりしたものの。
とりあえずその場に居た人間分レベッカの料理を取り分け、自分も食事の*席についた*。]
(250)2006/06/14 20:14:09
医師 ヴィンセント
>>249

首を痛めているだろう?回してみろ。
あ〜、もう面倒だ!

[メイの肩と頭を、両手で掴む]
(251)2006/06/14 20:18:42
文学少女 セシリアは、集会所に戻って来た。自警団員に、ぺこりと御辞儀。
2006/06/14 20:19:05
文学少女 セシリア
[籠を提げ、紙袋を抱えて。広間に入ると、皆に向けて会釈。
料理の香りに混じって、花の香りがふわりと辺りに漂う。
籠の中には、色とりどりの花があった]
(252)2006/06/14 20:19:54
文学少女 セシリアは、医師 ヴィンセントがメイの肩と頭を掴んでいる様子に、何事かと、目を瞬かせた。
2006/06/14 20:20:42
文学少女 セシリア
ただいま〜…、って。
…オルフェ、そういうニンゲンが好みだったの?

[きょとんとした様子で、少女の声が問いかけ]
(*45)2006/06/14 20:21:26
雑貨屋 レベッカ
[セシリアにおかえり、と手を振りつつヴィンセントとメイの方を見て]

……新手のセクハラかね?
(253)2006/06/14 20:23:35
学生 メイ
>>251
はわっ!?
……は、はぁ…

[掴まれてびっくりするが、首が痛いのは本当だったので頷いて、とりあえずされるがままに]
(254)2006/06/14 20:24:26
お尋ね者 クインジー
>>240
…熊か…。
その可能性もあるな。
[だが、季節が違う。

季節外れの熊の仕業ならばうたがわずに済むのだが…。]
(255)2006/06/14 20:25:55
学生 メイ
…え、え?
……いや、好みって何?

[少々混乱気味な声]
(*46)2006/06/14 20:26:56
医師 ヴィンセント
>>254
[...は、メイの肩と頭をぎゅむむ〜〜〜〜〜!と思い切り引っ張って伸ばした]

[ 単 な る ス ト レ ッ チ で す ]

うむ!これでいい!完璧!

[最後にぽふ、と首筋を軽く叩いた。掌に僅かに熱を感じたかもしれない]
(256)2006/06/14 20:28:41
学生 メイは、困惑気味でセシリアには気付いていないようだ。
2006/06/14 20:28:41
お尋ね者 クインジー
…とにかく、あまり単独で出歩かぬ方が良さそうだ。
危険が無いにしてもあらぬ疑いをかけられそうだしな…。
[人が増えてきたのを気にして話題を切り上げると、並べられた食事に手をのばす。]
(257)2006/06/14 20:31:08
文学少女 セシリア
違うんだ?
[ほんの少し、残念そうな声]

まあ、いっか。
(*47)2006/06/14 20:32:38
文学少女 セシリア
[ヴィンセントとメイの様子を気にしつつも、とりあえず、紙袋をソファに置いて。中から細い花瓶を取り出すと、籠は提げたままに、キッチンへと向かう。

暫くして戻って来ると、花瓶には、極小さな、清楚な感じのする白の花がいけられていた。
其れを、机の上にそっと置く。
天井のランプの灯りにぼんやりと照らし出され、白く広がるその様子は、まるで霞が漂っているように見えた]
(258)2006/06/14 20:33:16
医師 ヴィンセント
>>253
[ぐりんと、振り返る]

誰がセクハラオヤジだ!私はまだ、27だ!

[微妙にずれた抗議とともに、並べられた料理に目を留める]

ほう、美味そうな料理だな。頂いても構わんか?
(259)2006/06/14 20:35:08
学生 メイ
>>256
……!いた…っ

[何が何やら分かっていない。
完璧、の声に、叩かれた辺りに触れ。痛みが楽になったのに気付くと]

…あ、えと。
ありがとうございま…す?

[治療だったのかと今更ながら思いつつ、お礼]
(260)2006/06/14 20:35:20
学生 メイ
[やっと理解が及んだらしく]

…一体何を期待してたのよ、レティ。
[残念そうな声に苦笑]
(*48)2006/06/14 20:37:22
医師 ヴィンセントは、学生 メイの言葉に、ぶっきらぼうに片手だけを振って応じた。
2006/06/14 20:38:57
文学少女 セシリア
霞草――“切なる願い”。

…何も、起こりませんように。

解ってる。そんな事なんて、有り得ないと。
2006/06/14 20:38:59
お尋ね者 クインジー
>>259
[27歳との言葉に明らかに不信な眼差し。どう見ても同年代ほどに見えるんだが…。
…ちなみに、既に三十路は過ぎている。]
(261)2006/06/14 20:39:52
雑貨屋 レベッカ
>>258
[飾られた花に視線を移せば小さく微笑んで]

……綺麗な花だね。カスミソウ?
ここは殺風景だから目の保養になるね。

>>259
それは失敬セクハラドクター。
食べて構わないよ。食べていけないものはテーブルに置かないし。
いちいち聞かなくても構わない。

[ふぅ、と紫煙を吐き出すと小さく笑って]
(262)2006/06/14 20:40:35
文学少女 セシリア
いやぁ?
ちょっとはそういう話もあったほうが、面白いかなって。
でも、オルフェがニンゲンなんかに惚れるわけないか。

ごめん、ごめん。

[ちっとも悪びれた様子の無い声で、けらけらと]
(*49)2006/06/14 20:42:04
学生 メイ
[とりあえず混乱を沈めようと、ローズマリーに礼を言ってお茶を啜り]

>>258
あ、お帰りなさい。手は大丈夫?

[やっと気づいたらしく、セシリアに声を掛けて。
白い花にわぁ、と目を輝かせた]
(263)2006/06/14 20:44:53
文学少女 セシリア
>>262
[こくりと頷き、短く笛を一度鳴らした。肯定の意]

[ヴィンセントへの返答を聞き、まだ花の入った籠を紙袋の傍に置くと、自らは料理の並べられたテーブルに近寄り、席に着いた。
レベッカに小さく頭を下げると、スプーンを手に取り、シチューを掬って口に運ぶ]
(264)2006/06/14 20:45:00
医師 ヴィンセント
>>262

いやいや、料理は料理人の作品だ。食べるからには、きちんと許可を得ねばならん。うむ。
しかし、いちいち尋ねるなというなら、そうしよう。

[いそいそとテーブルについた。セクハラドクターの台詞は、あまり気にしていない様子]

>>261

[視線に気付いて、振り返る]

そこの怪我人、俺に何か用か?...というか、さっきから熊の話をしてるようだが、その腕と眼は熊狩りの負傷かなにかなのか?

[言いながら、料理に手をつけた]
(265)2006/06/14 20:46:24
文学少女 セシリア
[メイが目を輝かせる様子に、内心、戸惑う。
頭の中に響く声と、目の前の少女とが一致しない。
とても人狼だとは、思えなかった。

…けれど、そんな事を言ったら、自分だってそうだろう。
そう気付いて、心の中で自嘲した]
2006/06/14 20:46:47
流れ者 ギルバート
[いつの間にか、うたた寝をしていたらしい。
そしてまた、真紅の霞のかかった夢を見る。

誰かが叫んでいるような。
誰かが泣いているような。
誰かが笑っているような。

何かが狂っているような。

そんな…曖昧なイメージに、没して。

それが意味する所を知ろうといくらもがいても。

意識を包むのはただ、紅い色彩の霞]
2006/06/14 20:47:31
流れ者 ギルバート
……っ……。

[はっと、目を覚ます。
いつ間にか眠っていたらしい。不自然な体勢で寝ていたためか節々がやや痛んだ]

やれやれ…。

[ぼやいた直後に、羽ばたきの音。ふと見やれば、いつの間か戻ってきたらしい相棒が、物見櫓の柵の上に止まってじっとこちらを見つめていた]

しっかり、食ってきたか?

[冗談めかして問うと、隼はばさり、と翼を広げて...の肩の上へと飛び乗ってくる。それを肯定の返事と受け取ると、...は物見櫓から二階へ、そして、一階へと降りていった]
(266)2006/06/14 20:48:08
流れ者 ギルバートは、広間に入り、場にいる面々によう、と手を振った
2006/06/14 20:49:38
酒場の看板娘 ローズマリー
>>257
[クインジーの言葉にコクリと頷き、メイやセシリアといった面々に目をやった。人が多く、しかも食事中にする話ではない。]

>>262

…ぷっ

[レベッカの「セクハラドクター」との言葉に思わず吹き出し。ヴィンセントの目に止まらぬよう、メイとセシリアの陰に隠れ必死で笑いをこらえている。]
(267)2006/06/14 20:49:44
文学少女 セシリア
>>263
[少し首を傾げ、大丈夫だと言うように手を振ってみせた。
右手はスプーンを持っているから、怪我をしていない、左の手の方で、だったが]
(268)2006/06/14 20:49:53
雑貨屋 レベッカ
>>265
料理人って程の料理してないし。
強いていえばおさんどんかな。
まぁどっちにしても食べてくれる方が嬉しいから。

[煙草を消すと少し咳き込み。お茶でもいれようか、と席を立った]
(269)2006/06/14 20:51:01
文学少女 セシリアは、酒場の看板娘 ローズマリーにどうしたんだろうと思いつつも、ギルバートに手を振った。
2006/06/14 20:51:02
学生 メイ
…もう、そんなの当たり前でしょう?

[悪びれない様子に苦笑し、ふと]

今夜は月、出ないかな…。
[雨の降り出しそうな曇り空に、残念そうな声を上げた]
(*50)2006/06/14 20:52:53
医師 ヴィンセントは、流れ者 ギルバートに、軽く片手を振った。口にはパン「もぐもぐもぐ」
2006/06/14 20:54:18
雑貨屋 レベッカは、流れ者 ギルバートに軽く手を振った。
2006/06/14 20:54:50
酒場の看板娘 ローズマリーは、流れ者 ギルバートの姿を認めると「こんばんは」と声をかけ手を振った。
2006/06/14 20:57:19
学生 メイ
[セシリア>>268の様子に、安堵したように頷いて。
ギルバートにこんばんは、と会釈すると、小さく祈りの句を唱え、自らも食事に手をつけ始めた]
(270)2006/06/14 20:57:45
文学少女 セシリア
[ギルバートの肩の上の隼を見、何と無しに窓に目をやった。
今にも雨が降り出しそうにも、直ぐに晴れそうにも見える。
酷く、不安定な空だった。

一昨日の月から考えると、晴れならば、今夜は満月だろうか。
そんな事を、ぼんやり考える]
(271)2006/06/14 20:58:52
流れ者 ギルバート
[手を振り返してきた面々に笑みを返しつつ、テーブルの上を見回し]

お、美味そ。
…そういや、今日はまともに物食ってなかったなー。

食事、用意してもらえるってのはありがたいよな、って事で、俺もいただくわ。

[ひょい、と空いている椅子を引いて座り、自分の分を取り分けて食べ始める]
(272)2006/06/14 20:59:57
お尋ね者 クインジー
>>265
…ん?あんた医者か…。
まぁ、無茶をした報いでね。
[少し躊躇した後、話を切り出す。]

…この腕、治す事は出来るか?
元通りとまではいかずとも、せめて物が握れれば良い。
[弛緩した右手を差し出す。手首と手の甲に既に塞がった傷痕。
触診すればわかるが、腕から指につながる腱が切り離されて萎縮しており癒着も激しい。
外科手術でつないだとしても、長い期間のリハビリが必要だろう。]
(273)2006/06/14 21:00:38
文学少女 セシリア
どうかなー。
[外を見やるセシリアの瞳が、一瞬 金色に輝き]

雨だと、痕跡が消えてやりやすくはあるんだけど。
濡れちゃうの、嫌だし。
自警団長を探すのも、面倒臭そうね。見回りしてるのかな?
(*51)2006/06/14 21:00:44
酒場の看板娘 ローズマリー
現状の呼び名。
アーヴァイン
ラッセルさん
レベッカさん
メイちゃん
お嬢ちゃん=ウェンディ、ヒュー
キャロルさん
未定:クインジー、ギルバート(ヴァイス)、ヴィンセント

酒場馴染みで推定年下のラッセルにさん付けしたからなぁ…他の酒場馴染みもさん付けかな?
2006/06/14 21:03:53
医師 ヴィンセント
>>273
[右手を差し出され、食事の手を止めて、立ち上がると、クインジーの隣に椅子を引いて座る。傷痕を一瞥して、軽く眉を上げた]

確かに、無茶をしたようだな。

[手首に触れ、状態を確かめてから、顔を上げ、じっと正面からクインジーの顔を見つめた]

一つ、聞こう。もしも、治せるとしたら、君は俺に命を預けることが出来るか?
(274)2006/06/14 21:09:28
学生 メイ
[うんうん、と頷く気配]
そうそ、月が出てないと何か気分的に、ね。
飛び散る血とかすっごく綺麗なのに。

[言いつつちら、と外を見て]
この天候のなかで見回り、だったらすごく熱心よね。うまいとこ、1人でいる時に見つけられればいいんだけど。
(*52)2006/06/14 21:13:08
文学少女 セシリアは、ぼんやりとしながらも、食事の手を*進めている*
2006/06/14 21:19:16
お尋ね者 クインジー
>>274
[しばしの躊躇ののち、医者の目を見据えて短く答える]

…治るのであれば。
(275)2006/06/14 21:22:44
文学少女 セシリア
旅人を殺った時は、月が出ていたけど。
まだ、満月じゃなかったからなぁ。

[それから、小さく哂い]
うん、うん。
輝く満月を背景に、紅い血が舞い散り…
そこに佇むは、一匹の狼なり。
ああ、絵になる、絵になる!

[熱心との言葉には、本当だねぇ、と同意の声]

雨が降っていないなら、臭いを辿ればわかるんじゃない?
それくらいなら、あたしも手伝うよー。
(*53)2006/06/14 21:23:28
医師 ヴィンセント
>>275
[返答を聞いて、笑みを浮かべる]

良かろう。では、今から君は、私の患者だ。

まずは、切れた腱を繋ぐ手術が必要だが...ふむ、さすがにこの集会場では無理か。

[集会場の入り口に視線を向ける。手術のためとなれば、少なくとも2〜3日は自宅兼医院に戻らねばいけないが、自警団が容疑者二人を長期間放置してくれるとは、さすがに思えなかった]

しばらくは...ここで調整するしかない、か...

[小さく呟いた]
(276)2006/06/14 21:30:55
学生 メイ
[少し嬉しそうな気配を滲ませて]
ね?
久々の襲撃だし、できるなら見ておきたいなぁ。

[手伝う、という言葉に]
わ、ありがとう。
せめて雨降らないように祈っておこう。
(*54)2006/06/14 21:34:14
医師 ヴィンセント
[...は、ふと思いついたように首を傾げた]

そういえば、君の名を、まだ聞いていなかったな。
(277)2006/06/14 21:39:09
踊り子 キャロル
[一座で自分の道具をもらい、しばらく戻らない旨を伝えれば]

旅人が襲われたらしい場所はどこかしら

[悩みながらも、そちらの方向に歩をすすめ……
見付けた]

……これじゃあまだわからないわね

[くすりと笑みを刻み、腕を伸ばし爪痕を撫ぞった。
――瞳の奥に、陶酔した色]
(278)2006/06/14 21:43:36
お尋ね者 クインジー
>医者
宜しく頼む。
[忠誠を誓う騎士のように一礼。]
…クインジー=オブライエンだ。
(279)2006/06/14 21:43:58
踊り子 キャロル
[うつむきがちに傷を撫でていたが、突風にあおられて慌てて離れ、頭を押さえれば
浮かんでいるのは、「普通の少女」の笑顔。

それでも隠れた口唇は愉悦に歪み、]


いきましょうか、あそこに。

[片手に長く細い装飾剣を持ち直せば、...に妖しげなものはなくなっていた]
(280)2006/06/14 21:47:50
踊り子 キャロル


きょーじんひらきなおりました
2006/06/14 21:48:41
文学少女 セシリア
そうだねぇ、お祈り、お祈り…
[ふと、気付いたように]

そう言えば、“メイ”は神学生なんだっけ。
それがニンゲンを喰らう人狼だなんて、皮肉ー。
さながら、聖餐ってヤツ?
(*55)2006/06/14 21:49:41
医師 ヴィンセント
>>279

うむ、クインジーだな。よろしい。
では、とりあえず、リハビリの練習からだ!

[がたん、と椅子から立ち上がり]

右手で、左腕を支えて〜〜〜

[実演開始]

【その1!にゃんこの手!】
(281)2006/06/14 21:49:52
雑貨屋 レベッカ
[お茶を入れて各々に振る舞いながらヴィンセントの行動を見て]

……エロ医者のすることは私には理解できんな……

[ぼそりと呟いてカップに口をつけた]
(282)2006/06/14 21:51:49
酒場の看板娘 ローズマリー
[しばらく笑っていたが、途中からはクインジーとヴィンセントのやり取りを静かに見ており。]

ほんとに医者だったのねぇ…

[感心したように呟いた、のだが。]

>>281

…医者、よね?

[思わず、再び呟いた。]
(283)2006/06/14 21:52:01
医師 ヴィンセントは、お尋ね者 クインジーに、にゃんこポーズのまま、やってみろと促した。
2006/06/14 21:52:17
文学少女 セシリア
聖餐。
人を喰らう事が?

そんなわけは無い。あれは、単なる“食事”。

己が欲望を満たす為の。
2006/06/14 21:53:03
お尋ね者 クインジー
>>281
こ…こうか?
[戸惑いつつも律儀に真似をする。
…正直、かなり困惑している。]
(284)2006/06/14 21:54:04
雑貨屋 レベッカは、真似をするクインジーに思わず吹いた。見かけによらず律儀。
2006/06/14 21:54:53
流れ者 ギルバート
[食事をしつつ、ヴィンセントとクインジーのやり取りを聞くともなしに聞いていた…のだが、>>281を見て、思わず絶句]

…それ、真面目に効果あんのか…?

[思わず呆れたように呟いた所に、レベッカからお茶が振る舞われ>>282]

ああ…ありがとさん。

[取りあえず、そちらに逃避した]
(285)2006/06/14 21:56:31
踊り子 キャロルは、集会場に戻ってきて……吹いた
2006/06/14 21:56:55
流れ者 ギルバートは、お尋ね者 クインジーの律儀さに心の中で拍手喝采
2006/06/14 21:57:43
雑貨屋 レベッカは、踊り子 キャロルに、エロ医者とお尋ね者の奇妙なショーにようこそ。
2006/06/14 21:59:35
医師 ヴィンセント
>>284
[...は、にゃんこポーズのまま、大真面目に頷いた]

そうそう、硬化した指の関節を動かしておかねば、腱が繋がっても物が持てるようにはならん。
このポーズは、間接を伸び縮みさせるのに最適なのだ!
毎日朝晩、続けるように。いいな!

[びしっと、クインジーを指差した。...片手は、にゃんこのまま]
(286)2006/06/14 21:59:48
流れ者 ギルバートは、踊り子 キャロルに気づいて「よう、こんばんわだな」と挨拶
2006/06/14 22:01:09
医師 ヴィンセント
/中/
クインさん偉い偉い(笑)申し訳ないねえ、かっこいいキャラなのに。
こいつに関わったのが不運だと諦めてくれ。
でも、嘘は言ってないんだよ?
2006/06/14 22:01:35
酒場の看板娘 ローズマリーは、レベッカからお茶を受け取りながら、キャロルに手を振った。
2006/06/14 22:01:39
踊り子 キャロルは、なにこれと笑いながら、皆に挨拶。視線は例のショーに向き
2006/06/14 22:02:10
お尋ね者 クインジーは、医師 ヴィンセントに頷いた。無論、手はにゃんこ。
2006/06/14 22:02:33
学生 メイ
ふふ、上手いねレティ。
[聖餐の言葉にくすりと]

本当、学校なんて退屈で退屈で。毎日お祈りとお勉強ばっかり。
……なーんて言っちゃバチ当たり、かしら?
[知ったこっちゃないけどね、と笑い]
(*56)2006/06/14 22:02:45
流れ者 ギルバートは、踊り子 キャロルに「リハビリなんだとさ」と笑いながら説明した
2006/06/14 22:02:57
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/14 22:03:58
踊り子 キャロルは、リハビリ……っ! と、笑いをこらえた
2006/06/14 22:05:16
学生 メイ
[ふと顔を上げて、クインジーとヴィンセントが視界に入る]

……。
[唖然として、それからくすくすと笑い出した]
(287)2006/06/14 22:05:34
学生 メイは、踊り子 キャロルに気づいて会釈。笑いを堪える様子に更にくすくすと。
2006/06/14 22:06:44
文学少女 セシリア
学校ねぇ。
セシィは行ってないから、羨ましがるかも。
あたしは、そんなの面倒そうだって思うけどなー。
[退屈、という言葉に頷く気配]

ニンゲンってわかんないなぁ、なんでそんなコトするんだろ?
神様に祈ったって、何にも変わんないだろうに。

[それから、クインジーの所作に]

あんな顔して、やるコトは可愛ー♪
(*57)2006/06/14 22:08:30
医師 ヴィンセント
>クインジー
[...は、素直な患者にご満悦だ]

よろしい。ああ、食事もしっかり摂らねばいかんぞ。

[自分も席に戻って食事再開]
(288)2006/06/14 22:09:17
医師 ヴィンセントは、周囲の反応は、全く意に介していない。
2006/06/14 22:14:41
踊り子 キャロル
[気を取り直して]

あ。
私も食事いただいていいかしら?

[嬉しそうに]
(289)2006/06/14 22:16:52
学生 メイ
"メイ"は結構真面目だからね、サボるわけにも行かないし。
ある意味連れて来られてよかった、ってとこかしら。
[皮肉ね、と笑い]

本当本当。いくら祈ったって、弱けりゃただの餌なのに。
[軽く言って、表の騒ぎに]

あんなのも治療っていうんだ。
ニンゲンの考えることって面白いわねー。
(*58)2006/06/14 22:17:36
雑貨屋 レベッカは、踊り子 キャロルに、どうぞ遠慮なく、と微笑んだ。
2006/06/14 22:21:00
流れ者 ギルバートは、医師 ヴィンセントはある意味オオモノなのかも、と思いつつ、お茶を飲んでいる
2006/06/14 22:22:35
踊り子 キャロルは、雑貨屋 レベッカに感謝して、ポケットを探り
2006/06/14 22:22:54
踊り子 キャロルは、雑貨屋 レベッカに話の続きを促した。
2006/06/14 22:23:18
雑貨屋 レベッカは、踊り子 キャロルに、おや、あんがと、と笑った。
2006/06/14 22:25:10
踊り子 キャロルは、雑貨屋 レベッカに微笑んで、料理のお礼よといって食べている
2006/06/14 22:27:36
お尋ね者 クインジーは、左手だけでぎこちなく食事中。
2006/06/14 22:32:46
学生 メイは、食事を終え、小さく祈りの句を*唱えている*
2006/06/14 22:33:32
踊り子 キャロルは、料理を堪能、使った食器を片付けに*席を立った*
2006/06/14 22:33:46
雑貨屋 レベッカ
あ、そういやクインジーに食べやすいように作るとかいってすっかり忘れてたわ。
いかんね。私も歳かな。

[すまんすまん、と大して悪いと思ってるわけでもなさそうな顔で呟き。
スコーンにクロテッドクリームを塗ると口に入れた]
(290)2006/06/14 22:37:26
文学少女 セシリア
セシィが読んでた本に、あったかな?

"The weakest goes to the wall."

強さこそが、一番なのさ♪

[けらけら、哂って。表の騒ぎに、意識を向けた]
(*59)2006/06/14 22:38:22
医師 ヴィンセント
>>290
[食事を終えて、お茶を口に運ぶ]

無理に食べやすく作る必要はないぞ。食事もリハビリの一環だ。
右手が完全に回復するかどうか分からん以上、左手の訓練をしておくに越したことはない。

[冷静な口調で言った]
(291)2006/06/14 22:41:37
文学少女 セシリア
[何だかにゃんこの手騒動に、呆気に取られた様子で、固まっていたが。やがて、食事を終えて、食器を持って立ち上がる。
とは言っても、食べたのはシチューだけ、それも半分くらいだが。
残した事に申し訳無さを感じつつも、片付けに向かう]
(292)2006/06/14 22:45:40
雑貨屋 レベッカ
>>291
そぉ?
セクハラドクターがそう言うんなら普通に作るけど。
でもなんかぎこちない食べ方みてると可愛そうなんだよね。
思わずあーん、ってしたくなる。

[にやっと笑ってクインジーの顔を見た]
(293)2006/06/14 22:45:48
お尋ね者 クインジー
>レベッカ
…いや、お気遣い無く。
こうして旨いものが食えるだけで十分だ。

[スプーンでシチューを口に運ぶ。
…にんじんがころり。]
(294)2006/06/14 22:49:15
流れ者 ギルバート
[食後のお茶と共にのんびりとスコーンを齧っていたが、>>291の冷静な様子に]

…一見イロモノっぽいけど、まともな医者…なのかねー。

[ぽそり、と呟いた]
(295)2006/06/14 22:51:21
医師 ヴィンセント
>>293
ああ、個人的に好意を示すことまで制限する権利は医者にはない。
そういうことなら好きにするといい。

[ちら、と、にんじんを落としたクインジーを見て、小さく笑った]
(296)2006/06/14 22:52:58
文学少女 セシリアは、戻って来ると、ソファに置いた籠と紙袋を抱え、其処に座った。
2006/06/14 22:54:44
雑貨屋 レベッカ
>>294
[にんじんが転がるのを見てけらけら笑いながら]

あーんってしあげようか?あーんって。

>>296
好意?
いやいや、単にからかいたいだけだよ。
ほら、あの面であーんとか。似合わないし。
(297)2006/06/14 22:55:00
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/14 22:57:08
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/06/14 22:59:50
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/14 23:01:18
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/06/14 23:02:34
お尋ね者 クインジー
>>295
[イロモノだが医者としてはまとも…が正解だと思った。]

>>297
い、いや…それには及ばん。
[やや赤くなりつつ、ぎこちなくちまちま食事。]
(298)2006/06/14 23:02:39
文学少女 セシリア
おやおや、赤くなっちゃいまして。
平和なコトー。

[けらけら]
(*60)2006/06/14 23:03:50
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/06/14 23:04:20
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/14 23:11:40
酒場の看板娘 ローズマリー
[...は大人しく食事をしていたが、クインジーとレベッカの会話にくすくす笑い。]

あらあら。
レベッカさん、あまりからかっちゃダメよ?

[食器を片付けるとスコーンに手を伸ばした。]
(299)2006/06/14 23:11:43
雑貨屋 レベッカ
>>298
そぉ?そりゃ残念。

[ちまちま食事する様に相変わらず笑いつつ]
(300)2006/06/14 23:13:10
雑貨屋 レベッカ
>>299
いいじゃん、このくらいの娯楽はさ。
それともローズがやったげる?
あーんってさ。
(301)2006/06/14 23:13:52
文学少女 セシリア
[赤くなるクインジーと、楽しそうなレベッカを交互に見やって。どうしたんだろうか、と小さく首を傾げた]
(302)2006/06/14 23:17:03
流れ者 ギルバートは、お尋ね者 クインジーにひっそりと同情している。しかし助けられないので沈黙
2006/06/14 23:18:16
医師 ヴィンセントは、ソファーに移動し、ノートにクインジーの症状を書き込んでいる。
2006/06/14 23:19:37
酒場の看板娘 ローズマリー
>>310
ふふ、お客さん相手じゃないんだから。
あーんってやって喜ぶ人でもなさそうだし?

[くすくすと笑ったまま、スコーンをほおばった。]

んー、美味しい。
幸せだわー

[言って、のんびりとくつろいでいる。]
(303)2006/06/14 23:21:37
文学少女 セシリアは、紙袋からアルバムの様な物を取り出し、其れを見ている。
2006/06/14 23:28:50
雑貨屋 レベッカ
>>303
まぁ確かにねー。
喜ばないように見えるから楽しいんたけどさ。

[2杯目の紅茶をカップに注ぎつつ。セシリアの方を見て]

何見てんの?

[ふと首を傾げた]
(304)2006/06/14 23:32:50
お尋ね者 クインジーは、食事を終え、キッチンに食器を下げに…。
2006/06/14 23:36:46
学生 メイはメモを貼った。
2006/06/14 23:38:27
文学少女 セシリア
>>304
[レベッカに尋ねられ、アルバムを開いて見せる。
其処には、一頁に一つずつ、花が収められていた。下の方には、花の名前やら、様々な情報が書かれている。
どうやら、押し花を集めた個人用のノートらしい]
(305)2006/06/14 23:40:25
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/14 23:40:35
雑貨屋 レベッカ
>>305
[見せられたアルバムを覗き込みながら]

……へぇ。これ貴方が全部?
凄いねぇ……いろんなこと書いてあるし……
その辺の本より詳しそうだわ。
(306)2006/06/14 23:42:41
踊り子 キャロル
[食器を片付けて戻ってくると、なんだか赤い顔のクインジー。それに悪戯顔のレベッカ]

あらあら、何があったのかしら?

[くすくす笑いながら自分はソファに座り、そっと剣の柄をなで]
(307)2006/06/14 23:43:12
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/14 23:43:36
文学少女 セシリア
>>306
[褒められて照れたのか、そんな事は無いというように、両手を振る]

>>307
[何時の間にか剣を持っているキャロルに気付いて、小さく身を竦ませた]
(308)2006/06/14 23:46:47
学生 メイ
[席を立ち、食器を片付けて戻って来る]

>>305
…わ、綺麗。

[スコーンを頂こうと手を伸ばしかけて、遠目にアルバムの中身が見え、感嘆の声を上げた]
(309)2006/06/14 23:46:50
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/14 23:47:02
流れ者 ギルバート
>>307
[何気なく顔を上げ、剣に気づいて]

お?
見かけによらない…ってのかね。
踊り子さんが剣って、剣舞でもやるのかい?
(310)2006/06/14 23:48:04
踊り子 キャロル
>>308
[と、視線をあげれば、セシリアの身をすくませる様子に苦笑して]

大丈夫よ、これ、切れないから。ただのお遊びみたいなものよ。
剣舞は儲かるんだもの
[悪戯っぽく笑って]
(311)2006/06/14 23:49:12
踊り子 キャロル
>>310
ええ、人を斬るためのものではないわよ
[くすくす笑った]

剣舞はね、ずっとやってるわ。覚えてないくらい昔から。
これでもすごい踊り子なのよ?
(312)2006/06/14 23:52:09
雑貨屋 レベッカ
>>307
ちょっといたいけな青年をからかってみただけ。

……おや。剣舞なんかやるんだね。
いきなり辻斬りでもはじめるのかと思って吃驚した。

[両手を振るセシリアに、謙遜は結構、と笑いつつ]
(313)2006/06/14 23:52:54
踊り子 キャロルは、文学少女 セシリアに話の続きを促した。
2006/06/14 23:53:13
踊り子 キャロル
>>313
可哀想よ?
[くすくす笑って]

辻斬りなんてできないわ。
この剣で出来るのは、踊ることだけ。
身を守ることもできない、そんな弱い剣よ。
(314)2006/06/14 23:54:19
文学少女 セシリア
>>309
[少し戸惑いつつも、メイにも見えるようにして。
レベッカの笑みには、困った様に]

>>311
[其の言葉に、小さく息を吐いた。安心した様子]
(315)2006/06/14 23:54:45
学生 メイ
律義な子ねぇ。
とても綺麗。

――ま、どんな花も…血の華の綺麗さには及ばないけど、ね。
[アルバムを遠目に見つつ、くす、と笑いを洩らす]
(*61)2006/06/14 23:55:26
踊り子 キャロルは、文学少女 セシリアに、怖がらせちゃってごめんねと苦笑した
2006/06/14 23:56:03
流れ者 ギルバート
>>312
ま、人を斬れるもんなら、持ち込ませてくれんわな。
[くくっ、と低く笑って]

昔から、か…。
そこまでのモンなら、その内、見せてもらいたいね。
[同意を求めるようになあ? と肩の相棒を見やれば、隼は羽ばたきで返し]
(316)2006/06/14 23:57:47
学生 ラッセルは、ぐたっと椅子に凭れかけ続けているふりをして、人の話も聞かず
2006/06/14 23:59:17
学生 ラッセルは、人目をぬすんで夕食を啄むことに、全身全霊を傾けていたのだった
2006/06/14 23:59:39
学生 メイは、文学少女 セシリアに礼を言い、アルバムを覗き込んでいる。
2006/06/15 00:00:45
文学少女 セシリア
[けらけら、楽しそうに]

オルフェとは気が合うなぁ。あたしも、そう思うー。
綺麗だよね、凄く。また、見たくなる。

こないだの旅人の時は、セシィの身体を上手く操れるか、に夢中だったから。
上手く出来なかったんだよねぇ。
[オルフェなら、綺麗に咲かせてくれるかな?と付け加え]
(*62)2006/06/15 00:02:25
文学少女 セシリア
――血の華。

花は、好きだけれど。

其の花は、嫌い。

綺麗なんかじゃ、ない。
綺麗だなんて、思いたくない。
2006/06/15 00:03:15
学生 ラッセル
(気の遠くなるような時間をかけて、一つのソーダブレッドが
僕の胃へと消えたわけだが、そんなことには誰も気づくまい!

――たとえご飯抜きの刑に処されようとも、
それでも食べ物を胃と邂逅させることを忘れないッ
僕が今日まで生き延びてきた秘訣でもあるっ

どうだ!見習えこの麗しいまでのたくましさ!
ま、こんなこと僕くらいにしかできないだろうけどネ

あーっはっはっはっはっはっはっは!)

ゲホォ!

うあ。
[高笑いは心中でしていたのに咳き込んだ。
しょうがないから何事も無かったかのように挨拶する]

お、オハヨー。
ん、剣舞?
(317)2006/06/15 00:03:24
踊り子 キャロル
>>316
そうよ、絶対持ち込ませてはくれないわ。

あら、私は高いわよ?
[悪戯っぽく笑って]
……ま、冗談はやめておくとして。踊りたいと思ったら、踊るわ?
ううん、勝手に踊りだしてるかもしれないわね。それが私だもの
[愛しげに剣を撫でながら]
(318)2006/06/15 00:03:40
お尋ね者 クインジー
[キッチンから定位置に戻り、テーブルに肘を突いて、キャロルの手の中の剣を一瞥。
確かに華美な装飾は実戦向けの物ではないだろう。
だが、刃は付いていなくともある程度の重量のある金属製。
もつべきものが振るえば、脅威になりかねないだろう…とそこまで値踏み]
(319)2006/06/15 00:04:41
文学少女 セシリアは、踊り子 キャロルに、ふるふると首を振った。
2006/06/15 00:07:12
雑貨屋 レベッカ
>>318
リュートの一つも弾ければ躍らせてみせるんだけどな。

[小さく笑うとラッセルの方を見て]

おや、パン泥棒少年おはよう。
ご飯食べたきゃ素直に欲しいって言えばいいのに。
(320)2006/06/15 00:07:31
踊り子 キャロル
>>317
えぇ、剣舞よ。おはよう、お寝坊さん
[くすくす笑い]

>>319
[軽く首をかしげ、どうかした? というように]
(321)2006/06/15 00:07:42
流れ者 ギルバート
>>318
[苦笑めいた笑みを浮かべて]
っとに、困ったモンだわな。

まあ、確かに安くはないって印象かね、色々と。
踊りたければ踊る、か。
飛びたければ飛ぶ、と似たような考え方なのかもな、それって。

[言いつつ、そっと肩に止まった相棒を撫で]
(322)2006/06/15 00:08:34
踊り子 キャロルは、雑貨屋 レベッカ>>320に、楽しみにしてるわ?と意地悪げに
2006/06/15 00:08:58
文学少女 セシリア
[メイにアルバムを覗き込まれつつ、何となく居心地が悪いのか、落ち着かない様子で視線を彷徨わせていたが、いきなり出て来た(ように見えた)ラッセルに、驚いたように静止した]
(323)2006/06/15 00:10:04
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルをちら、と見て、「妙な根性あるな」とぽつり
2006/06/15 00:10:45
学生 メイ
そうね、久しぶりだから上手くできるか分からないけど……
雨が降らないなら、もしくは建物の中でなら…今日は咲かせられる、かな?

[ほんの少し、陶酔を滲ませて]
(*63)2006/06/15 00:11:46
踊り子 キャロル
>>322
えぇ、まったく。
でも、あれを見てしまったから…気持ちもわからなくもないんだけれどね
[苦笑し、溜息を一つ]

あら、本気で取ってくれたのね。ありがとう[嬉しそうに]
物心ついたときから踊りは私のものだもの。
そう、ね。一緒かもしれないわね?
[隼を見て、にこり]
(324)2006/06/15 00:12:54
学生 ラッセル
>>318
何だギルバートさんが料金を払えなくて、
キャロルさんに踊ってもらえないって話か。
しょうがないなぁ。

[...は髪をかきあげつつ、目からセクシービームを
キャロルに向けて発した]

釣りはいらねえぜ。

これで…踊ってくれますよね。
(325)2006/06/15 00:13:35
学生 メイ
>>317
[おはよう、の言葉にちょっと笑いながら会釈し]

こんばんは、ラッセル。

[そういうと席に着いて、スコーンを1つ取った]
(326)2006/06/15 00:15:11
踊り子 キャロルは、学生 ラッセル>>325に動きを止めて…思わず笑い出した
2006/06/15 00:15:29
学生 ラッセル
>>320
[恐怖の刑執行人に気付いた。しかもバレてた]

ぎゃー。

…くれるの?
欲しい!

さすが僕の女神は優しいよねえ。
いざとなったらヤキトリを食すしか無いと思ってたんだ。
[輝く笑顔をギルバートの相棒に向ける>>322]
(327)2006/06/15 00:15:51
文学少女 セシリア
ああ、いいねっ。
中の方が、みんな気付いてくれるだろうし。

建物の中に、血臭が漂ったりして…
食事の匂いや、花の香りなんかより、ずっとずっとイイニオイ。

[触発されたのか、恍惚とした様子]
(*64)2006/06/15 00:18:01
踊り子 キャロルは、それでも今は気分じゃないのよと、くすくす
2006/06/15 00:19:15
踊り子 キャロルは、それでも今は気分じゃないのよと、くすくす
2006/06/15 00:19:26
学生 ラッセル
>>323
[驚いたように静止したセシリアに...は慌てて謝罪した]
ご、ごめんね。セクシービームそっちにも飛んじゃった?
まだ精度が良くないんだ…。まったく罪な男だよ。

ん、それナニ?
[アルバムを覗いたりもする]
はー、花のアルバムなんだ。好きなんだねえ。

>>326
こんばんは、メイ。
スコーンは味わって食べなよ。
でないと、ご飯抜きにされかけるんだから。
(328)2006/06/15 00:19:58
雑貨屋 レベッカ
>>327
うん、少年。
言えばあげるとは誰も言ってないわけだ。
残念だなぁ?

[アイリッシュシチューを皿によそいながら笑って]
(329)2006/06/15 00:21:46
学生 ラッセルは、踊り子 キャロルに「押して駄目なら引きなさい、だ。はあーい。じゃ、また今度」
2006/06/15 00:22:19
踊り子 キャロルは、学生 ラッセルに、ええそうね。と笑って。
2006/06/15 00:22:49
流れ者 ギルバート
>>324
ま、突然の事で、神経質になってるんだろうけどな。

素直な感想って事で、一つ。
物心ついた時から…か。ほとんど本能みたいなもんかね、そうなると?

>>327
[ふっ…と、冷たい笑みを浮かべて]

何 か 言 っ た か ?
(330)2006/06/15 00:23:17
文学少女 セシリア
>>328
[謝罪を受け、慌てて、首を振った。
セクシー何とか、というのは、よく解らなかったが。

好きなんだねえ、との言葉には、笛を短く一度吹いて、肯定]
(331)2006/06/15 00:23:26
学生 メイ
そうそう。
キャンパスは白い壁のほうが、紅色も栄えるものね。
あ、でも…途中で他のニンゲン呼ばれちゃ厄介だから、先に息の根止めなきゃなのはちょっと残念かな。

[悲鳴も聞きたいけど仕方ないか、と嘆息]
(*65)2006/06/15 00:26:12
踊り子 キャロル
>>330
ええ、きっとそうね。
…でもあの木の痕……ただの獣にはできないわ
[眉をひそめて]

本当に口が上手いわ[笑いながら]
ええ、もう本能みたいなものね。気付くと体が踊りたがっているの。
儲けのための踊りも、一人でするための踊りも、どんな踊りでも勝手に動くわ。
(332)2006/06/15 00:27:53
医師 ヴィンセント
[黙々と書き込んでいたノートをぱたんと閉じる]

それにしても自警団のぼんくら共は、いつまでこの無駄な軟禁を続ける気だ?
相手が人狼なら、こんなところに閉じ込めたくらいで止められるものじゃないぞ。
(333)2006/06/15 00:28:08
学生 ラッセル
>>329
残念だ…。
今日はこれ以上の人間としての文化的な食事は、
諦めなきゃならない。でもいいんだ。

ヤキトリだってなかなかだよ。

ブッ
[>>330これ以上言うと、凍死させられる予感がした]

…何も言ってません。
(334)2006/06/15 00:29:23
文学少女 セシリア
[嘆息するオルフェを、仕方無いよ、と慰めて]

きっと、これから存分に聞けるもの。
今夜のところは、我慢、我慢。

綺麗に描いてあげなくちゃね。
あたしたちを捕まえようなんて考えた罪を、思い知らせて。
“人狼”の存在は本当なんだ、って気付かせてあげるために。

そして、狂気の始まりを告げる為に――

[くすり。
言葉の向こうに、酷薄な笑みが、見えるような気がした]
(*66)2006/06/15 00:36:24
学生 ラッセル
>>333
あ、朴念仁の推定ヴィンセントさん。
僕はラッセルです。ま、よろしく。
[なびいてくれなかったのを根に持っている]

しかし先生の身でありながらこんなところに閉じ込められて
ふてくされてるのはわかるけど…
何人狼とか言っちゃってんの。
仮にもカガクを担う人が、そんな非カガク的なこと
真面目に口にしちゃって。
(335)2006/06/15 00:38:45
学生 メイ
>>328
へぇ。
じゃあ、貴方はされかけたんだ。食事抜き。

[くすくすと笑いつつ、りょーかい、と小さく付け加え。のんびりと食している]
(336)2006/06/15 00:40:13
雑貨屋 レベッカ
>>333
さぁ……
自警団の人に直接聞いたらどうなのさ?
私は言われるまま逗留してるだけだしね。

>>334
冗談だよ、少年。

[シチューを目の前に置いた]
(2006/06/15 00:42:22、雑貨屋 レベッカにより削除)
流れ者 ギルバート
>>332
痕…?
[わずかに声を潜めて]
ああ…現場、見てきたのかい?

別に、他意はねえんだけどな。
好きこそ物のなんとやら、って事か。
そのくらいのめりこめるものがあるってのは、いいやな。

>>334
そうか。ならいいが。

[...の口調は軽いが、隼の目線は厳しかった]
(337)2006/06/15 00:42:47
文学少女 セシリア
――そんなの、聞きたくない。

[アイツの言葉を、心の中で、否定する]
2006/06/15 00:42:52
文学少女 セシリア
[ヴィンセントの言葉を聞いて、少し俯いた]
(338)2006/06/15 00:43:02
学生 ラッセルは、「…ていうかされちゃった」羨ましそうにメイを眺めてから逸らす
2006/06/15 00:43:15
雑貨屋 レベッカ
>>333
さぁ……
自警団の人に直接聞いたらどうなのさ?
私は言われるまま逗留してるだけだしね。

>>334
冗談だよ、少年。 

[シチューを目の前に置いた]
(339)2006/06/15 00:43:38
文学少女 セシリア
>>335
非カガク的、ねー。
でも、いるんだよ、ねー。
それも、こんなに近くに、ねー。

[けらけら]
(*67)2006/06/15 00:44:05
医師 ヴィンセント
>>335
科学とは実証により形成される学問だよ。恋する青年。ああラッセル、か?

俺は単に、事実として知っているから断言するだけだ。
人狼は存在する。

[あっさりと言った]
(340)2006/06/15 00:44:41
文学少女 セシリア
[目を閉じる。現実から、目を逸らすように。
けれどそうすれば、逆に、アイツらの声が頭の中に響き渡るだけで。
唇を、噛み締めた]
2006/06/15 00:45:59
学生 メイ
[>>333の声に]
あら、お医者さん正解だわ。こんなところに閉じ込めて、解決すると思ったら大間違い…

[嘲笑うような声を上げて]


怯えて、疑いあって、挙句に自滅。
ふふ、存分に楽しませて貰わないと…ね。
[その為にも今日は頑張らないと、と嗤った]
(*68)2006/06/15 00:46:07
学生 ラッセル
>>337
(く。鳥の分際で…)
[しかしラッセルの隼に対する評価は着々と
強者に位置づけられつつある]

(鳥より下なんて耐えられないっ)
[現実はまだ受け入れていない]


痕、痕って何の話かと思ったら…
クインジーさんが物好きにも見物してきたという現場を
キャロルさんまで見に行って来たの?
閉じ込められて暇なのはわかるけどさあ…

でも…どうだった?
クインジーさん教えてくれなかったから、気になってるんだ。
(341)2006/06/15 00:48:02
学生 メイ
[ラッセルの様子にくすくすと笑い。
――と]

……え?
[>>340の声が耳に入り、思わずそちらを見る]
(342)2006/06/15 00:49:59
文学少女 セシリアは、何かに耐える様に、俯いたまま、目を閉じた。
2006/06/15 00:51:04
流れ者 ギルバート
>>333,>>340
って…随分あっさり、確信込めて言うんだな、あんたも。

…見たことでもある…ってか?
(343)2006/06/15 00:51:10
学生 メイ
……あらあら。
知らない、信じないニンゲンばかりじゃなかったのねぇ。

[ヴィンセントの言葉に、感心したような呟きを洩らした]
(*69)2006/06/15 00:52:04
文学少女 セシリア
へぇ?
[聞くのを拒否しようとするセシリアとは対象的に、興味津々と言った様子で]

流石は医者、ってトコロかな?
(*70)2006/06/15 00:52:39
学生 ラッセル
>>339
もー☆
僕は焦らされるより、焦らす方が好きなのに。
でもありがとう、レベッカさん!

[さっそくにんじんを掬い始めている]

>>340
………。
[カガクとは〜学問だよ、のところまでは理解できなかった]
どうせ馬鹿ですよ。

そう、ラッセル。…恋する青年?
僕は恋される青年です…って

…………。
[人狼は存在するし、事実として知っていると断言した
ヴィンセントの言葉には絶句した]
(344)2006/06/15 00:54:13
踊り子 キャロル
>>337,>>341
[二人の疑問にまず答える]

ええ。見に行ってきたわ
ただの爪跡よ。でも……普通の獣にできるのかしら


>>337
他意があったら大変だわ。
…いいやら、よくないやら、かしら?
[くすくす笑う]
(345)2006/06/15 00:55:06
踊り子 キャロル
>>340
そうね、人狼は存在するわ。

[軽く目を伏せ]
(346)2006/06/15 00:55:52
雑貨屋 レベッカ
>>340
つまり……


セクハラドクターが人狼ってことかしら?

[割と真顔で。ティーカップを指先で弾きつつ]
(347)2006/06/15 00:55:54
文学少女 セシリア
>>345
ああ、そういえば。
あんまりあっさり殺れたから、つまんなくなっちゃって。
その辺りの木に、八つ当たりとかしたっけな?

[けらけら]
(*71)2006/06/15 00:57:09
学生 メイ
[>>346の声に振り返り]

そんな、キャロルさんまで…冗談でしょう?

[笑って言うも、瞳には微かに不安の色が浮かぶ]
(348)2006/06/15 00:59:07
医師 ヴィンセント
>>343
あちこち旅をして来たんでな。

[やはり、淡々と答えて]

>>347
自警団は、そう疑っているらしいな。まあここにいる全員が同じ条件なわけだが。
(349)2006/06/15 01:00:03
流れ者 ギルバート
>>345
爪痕…ね。
現物見てねえからなんとも言えんが…よほどのモンらしいな、そりゃ。

こんな言葉に他意持たせられるほど、人生に余裕っつーもんがなくてね。
…時と場合により、か。
[つられるように、くくっと笑い]
(350)2006/06/15 01:01:54
踊り子 キャロル
>>348
あ、ごめんなさい。ここにいるとはわからないわよ。
そうじゃなくて…
ずっと昔、見たことがあるの。
いつだったかは覚えてないくらい、ずっと昔に。

ここにもいると、自警団は思っているようだけれど[と、>>349を聞きながら]
(351)2006/06/15 01:02:02
お尋ね者 クインジー
>>340
[確信を持った声に、ぴくりと反応。
半信半疑では有るが、何かが起こりそうな胸騒ぎはしていた。]
(352)2006/06/15 01:02:28
学生 メイ
あら、そんなに手応えなかったの?
そんなんでよく、旅人なんてやってられたわねぇ。

[浮かべた表情の下、呑気な声が響く]
(*72)2006/06/15 01:02:36
雑貨屋 レベッカ
>>349
私も人狼かもしれない、か。
そりゃ結構なことで……
しがない雑貨屋の店主捕まえて酷いこと。
(353)2006/06/15 01:02:53
医師 ヴィンセント
だが、あのぼんくら共は、抵抗されにくい余所者や病人怪我人を引っ張ってきたに過ぎないようだ。
これでは、解決には、程遠いだろうよ。

[溜め息をついて、ソファーから立ち上がった]
(354)2006/06/15 01:03:24
酒場の看板娘 ローズマリー
[のんびりと紅茶とスコーンを食べていたが、周りの話題が不穏なものになってゆき。つ、と立ち上がると全員分の紅茶を淹れ、自身も近くのソファへ。]

…人狼、か…
この中に、って言われても、いまいちピンと来ないんだけど…
(355)2006/06/15 01:04:01
踊り子 キャロル
>>350
少なくとも、小さな獣ではつけられないとか…そういう感じかしら。

あらあら、人生は余裕持たせなきゃ。
ええ、そんなかんじ[微笑んで]
(356)2006/06/15 01:04:20
流れ者 ギルバート
>>349
なるほど、旅の途中で、か…。

[何か思う所でもあるのか、軽く眉を寄せて何か考えるような素振りを見せ。

…それから、ち、という軽い舌打ちと共に頭を軽く左右に振った]

ダメか…やっぱり、はっきりしねえ。

[独り言のように、ぽつりと呟き]
(357)2006/06/15 01:05:37
学生 ラッセル
>>345
…キャロルさんもけっこう、肝が据わってるんだなぁ。
あ、そういう女の人嫌いじゃないヨ☆もちろん。

え、爪跡?なあんだ爪跡くらい!
大げさだよ。
そんなことで人狼がいるって確信できるんだったら、
今頃僕は、この美貌と漂う気品のみを根拠として
子どもの頃さらわれた一国の王子としての迎えで、
八頭だての馬車あたりから真紅の絨毯ひかれてる…よ。

[軽口をたたいていたが、キャロルの目を伏せる真面目な
様子>>346語尾は小さくなった]
(358)2006/06/15 01:06:20
流れ者 ギルバート
[その言葉は知っているし。
それが、自分にとっては仇である、のも、感じてはいけるれど]

…この中に、本当にいるのか?

[疑問は、消えない]
2006/06/15 01:06:43
医師 ヴィンセント
それでは、おやすみ。皆、健康のために夜更かしは避けろよ。
歯磨きも忘れずにな。

[鞄を提げて、二階へと*昇って行った*]
(359)2006/06/15 01:07:39
文学少女 セシリア
うん、後ろからさっくりと。
[軽く言って]

ほら、見た目か弱い女の子だもの。
まんまと、油断してくれちゃって。

前に使ってたのは、そこそこガタイのイイ男だったからなぁ。
その時に比べると、色々便利♪
セシィには、感謝しなくっちゃね。

[嘲るような笑い声と、共に言う]
(*73)2006/06/15 01:08:14
踊り子 キャロル
>>358
[苦笑して]

ええ、そうね。まだだから確信がもてないんだと思うの、自警団も。
もしも人狼がいるとはっきりしていたら、もっとひどい手に出てもおかしくないもの。

[語尾の方はあんまり聞こえなかったようだ]
(360)2006/06/15 01:08:41
踊り子 キャロルは、医師 ヴィンセントにおやすみなさいと軽く手を振った
2006/06/15 01:09:10
文学少女 セシリア
[皆の話を聞かない様にと思いつつも、やはり聞こえてしまって。
他に意識を集中させようと、思うも、上手くいかない。
アルバムを閉じると、首を何度か振り、立ち上がって窓辺に近付いた]
(361)2006/06/15 01:09:56
医師 ヴィンセントは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/06/15 01:10:53
文学少女 セシリア
>>360
ああ、そっかぁ。
もしかして、単なる獣の仕業みたいに見られちゃってる?
それは失敗、失敗。

[悪戯の上手く行かなかった、子供のように]
(*74)2006/06/15 01:11:00
雑貨屋 レベッカ
[溜息と共に立ち上がると]

ほんとにこん中にいるかどうかもわかんないのに軟禁?
いつ帰してくれんだかはっきりしないし……

……寝よ。

[短く呟くと2Fへと*あがっていった*]
(362)2006/06/15 01:11:04
学生 メイ
>>349>>351
……。
見たって、そんな…。

[冗談を言ってるようにも見えないし、と不安の色を募らせて]

でも…この中にはいない、と思います。「人狼」なんて…

[周りを見渡し、妙に現実味を帯びて来たその言葉を呟く]
(363)2006/06/15 01:11:06
流れ者 ギルバート
>>356
大型の獣じゃなきゃ、できそうにない、と。
つか、ここらにそんなもんがいるのか、って話になるのかも、な。

余裕があったら、放浪生活してねーかも知れねーって。
いや、余裕があるからしてんのかも知れんが、ね。

[くくっと笑った後、2階に上がるヴィンセントに気づいて]
おう、おやすみなー。

[ひらひらと手を振った]
(364)2006/06/15 01:11:55
学生 メイは、医師 ヴィンセントにおずおずと会釈し、見送った。
2006/06/15 01:12:18
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/06/15 01:12:24
酒場の看板娘 ローズマリー
あ…
……お休みなさい。

[何もわからず不安だったから、もう少し話を聞きたかったのだけれど。...はヴィンセントとレベッカを見送り、小さくため息をついた。]
(365)2006/06/15 01:12:57
踊り子 キャロル
おやすみなさい、レベッカ
[同感よと小さく呟いて]


>>363
……ずっと昔よ。私が一座に入る前の話。
それに旅をするようになってからも、話はよくきいたのよ。

ええ、きっと、人狼なんてこの中にはない。
そう信じましょう?
[曖昧に、伏せ目がちに微笑んで]
(366)2006/06/15 01:13:29
学生 ラッセル
>>359
さらばヴィンセントさん。
怖い話題を振りまいて行ってしまったあなたなんか
悪い夢でも見ちゃえばいいんだ。
おやすみなさーい。
(367)2006/06/15 01:14:37
流れ者 ギルバート
[疲れたように二階へ向かうレベッカに向けて手を振り]

ま、確かにやってられんよな…おやすみ、せめてのんびり寝てくれや。
(368)2006/06/15 01:15:43
踊り子 キャロル
>>364
ええ…大型ね。
いるのだったら、わかりやすいけれど…自警団の警戒は、いないんじゃないかしらって思うわ

放浪生活してるからこそ余裕って生まれるものじゃないかしら?
[くすくす笑って]
(369)2006/06/15 01:16:19
学生 メイ
そっか。
上手く行き過ぎるのも、考えものね。

[相変わらず軽い調子で]

そうね、爪跡ならただの獣でもつけられるもの。
…いっそ、死体に文字でも書いちゃう?
[無邪気に言って、くつりと笑った]
(*75)2006/06/15 01:17:59
流れ者 ギルバート
>>369
なるほどね。
爪痕から想像できるようなものは近くにゃいない、しかも『人狼』なんてものの話はある…神経質にもなるわな。

まあ、そりゃあるかも知れん。
俺の場合は、どこに帰りゃいいのか、わからんだけだが。
(370)2006/06/15 01:19:00
学生 メイ
あ、おやすみなさい。
[去り行くレベッカに気付いて見送り]

>>366
そう…ですね。こんなところにいるわけないですよね。

[不安は残るものの、それでも幾らか安堵したように微笑んだ]
(371)2006/06/15 01:21:51
学生 ラッセル
>>351
[見たことがあるの言葉にぶるっと一度だけ身を震わせてから]

>>360
もっとひどい手…。
世界の至宝たる僕を狭い世界に閉じ込め、できる限り多くの
皆さんの目に触れさせることで、彼らの人生を豊かにするのを
邪魔する以上のどんなひどい手が…ッ
想像できないや。

[怖そうな現実は冗談にするように、軽く笑った]

>>357
ギルバートさんがダメダメなのは、一目見たその時から
わかってるよ……あああ今のは幻聴です。
何がダメだって?
皆がねがてぃぶなことばっかり言うから…

[>>361ちらっと目をやりつつ]
セシリアさんも調子悪そう。
(372)2006/06/15 01:22:04
踊り子 キャロル
>>370
そう。でも…
人狼をここの人たちはけっこう信じているみたいだった。それって、もしかして…何かあるのかしら?

帰る場所?
あら、私も一緒よ。でも帰りたいとは思わないけれど[くすっと笑って]
(373)2006/06/15 01:22:30
文学少女 セシリア
[気付けば、カーテンの隙間からは、月明かりが差し込んでいた。
少し開けみれば、曇はすっかり晴れていて。空には、ぽかりと満月が浮かんでいた。

――満月の夜には、人を狂気に走らせる魔力がある。

そんな話を、聞いたことがあった。
風は、相変わらず強いのか。部屋の中からでは、其れは解らない]
(374)2006/06/15 01:23:24
踊り子 キャロル
>>372
[くすくすと笑いながら]

まあ火をつけたりとか色々あるじゃない。
それをやらないってことは、確実性がないからじゃないかしら?

[などと恐ろしいことをさらりと告げて]
(375)2006/06/15 01:25:02
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/15 01:25:03
学生 ラッセル
>>362
レベッカさんも、しばしのさよなら。
美味しいご飯をくれたあなたは、良い夢を見ればいいんだ。
おやすみなさーい。
(376)2006/06/15 01:26:06
踊り子 キャロル
[満月を見れば、口元に浮かぶ艶やかな笑み]
2006/06/15 01:26:07
お尋ね者 クインジー
>キャロル
…アレを見てきたのか。

[ポツリと一言。

実物の人狼は見たことは無い。ただ、あの傷をつけた生物が只者ではない事くらいは見て取れたが。]
(377)2006/06/15 01:26:09
文学少女 セシリア
文字かぁ。いいね。
どんな文字かな? センスがあるのがいいな。無粋なのはイヤ。
[けらけら、哂って。
窓の外を見つめる瞳が、金色に染まった]

…お月サマも、祝福してくれているみたい♪
(*76)2006/06/15 01:28:16
流れ者 ギルバート
>>372
[ほんの一瞬、視線を厳しくするものの、後半の言葉小さくため息をつき]

…ま、ネガティブになりすぎ、ってのは同意だな。
そう思うなら、がんばって盛り上げろ、うん。

>>373
…過去に、何かあったのかも知れねえな。
上に、書庫みたいなとこがあったし、後で調べてみるか…。

帰りたいとは思わない、って事は、その場所を知ってるって事だろ?
それだけでもいいんじゃねーのかな?
良くわからんが。
(378)2006/06/15 01:29:13
踊り子 キャロル
>>377
ええ。
[ただ短くそう返し]

……人狼の仕業かまで、私にはわからないけれど。
あなたも見てきたのね?
(379)2006/06/15 01:29:58
学生 ラッセル
>>374
[狂気に走らせる満月の魔力の話なんて知らないから、
わずかに開かれたカーテンから差し込む光に単純に]

…きれいな月。
帰る場所がないならさ…自分で決めればいいだけだよ。

>>375
[ぐっとじゃがいもを喉につまらせる]

火をつけたり色々…
キャロルさんきれいな顔して怖いこと言うっ。
まあもちろん嫌いじゃないけどね…あはは。
(380)2006/06/15 01:32:51
踊り子 キャロル
>>378
あら、そんなものまであるのね…
[かんがえるように]

いいえ、知らないわよ。知っていても戻らないだけ。
その場所があることは知っているの。でも…どこなのかしらねぇ。

[呟きながら窓から入り込む月光に目を細める]
(381)2006/06/15 01:33:39
学生 メイ
[周りの声を聴きながら、ふと窓のほうに目を遣り]
あ…
雲、晴れたんだ。

[>>374を見て、ぽつりと呟いた]
(382)2006/06/15 01:34:30
踊り子 キャロル
>>380
帰る場所はそういうものね
[ふふと微笑むと]

あら、私がやるわけはないわよ?
ここの自警団ならばやる可能性もあると思っただけ。
(383)2006/06/15 01:34:52
文学少女 セシリアは、僅かに唇を動かしたが、其れは声には成らない。
2006/06/15 01:35:21
文学少女 セシリア
神様が、

本当にいるなら、

どうか、

私を――…
2006/06/15 01:35:48
文学少女 セシリア
[私を。

助けて? 殺して?

どちらを、願っているのだろう。

けれど、その祈りは、きっと、届くことは無い]
2006/06/15 01:37:36
学生 メイ
そうね…シンプルに、でも確実に存在を理解させるように…。

[考えるように呟きつつ。
窓の外を見て、わ、と嬉しそうな声をあげた]
(*77)2006/06/15 01:37:46
流れ者 ギルバート
[差し込む月の光をぼんやりと見つめた後、小さくため息をついて]

>>380
自分で決めればいい、か…そうかも知れねえな。
…もしかすると、俺はそれを探してるのかもしれねーし。
[独り言のように、ぽつりと]

>>381
ああ、さっき歩き回ってて見つけた。

なるほどね。
ある事はわかってても、正確な場所は知らない、か…。
俺の場合は、どこにあるのか、そもそもあるのかどうかも、全然わからんが。
(384)2006/06/15 01:38:47
学生 ラッセル
>>378
盛り上げ賃。
明日のギルバートさんの分のデザートでいいよ。
[会心の微笑み]

あ、書庫に行くならついでに、百科事典返しといてね。
あの重いのを持って上がるなんて
僕には考えられないから、そこに放ったらかし。
[鷹揚にソファ横を指さした]

>>383
キャロルさんがやるわけはないって、もちろんわかってますって
自警団ならばやる可能性もある…うっそ。
あのうだつの上がらない無能さん達がぁ?
…まさか。
(385)2006/06/15 01:40:39
お尋ね者 クインジー
>>379
[こくりと頷くと、窓の外に目をやる。
雲は既に晴れ、見事な月明かり。

だが、その白い月明かりが何処と無く冷たく見えたのは何故だろう。]
(386)2006/06/15 01:42:00
学生 ラッセル
>>381
…僕の腕の中です。
さあおいで。
[両手を広げた]

>>384
おめでとう、見つかったね。
[両手を二人分に広げた]
さあおいで。
(387)2006/06/15 01:42:46
踊り子 キャロル
>>384
探検してたのかしら?
[小さく首を傾げて微笑むと]

あるのかわからない…でもあるのならば、体のどこかは覚えているのよ。
私はこの目が。
あなたは、あなたの何が覚えているのかしらね。


[光に耐えられなくなったように顔を背ければ、装飾剣を右手に持ち直し]
(388)2006/06/15 01:43:23
流れ者 ギルバート
>>385
[ふ、と笑って]

阿呆か。世の中そんなに甘くねえっ!
持って降りてきたんなら、自分で持って戻しに行けいっ!

上手く盛り上がったら、盛り上げ賃は頭の片隅で考えておいてやろう、うん。
(389)2006/06/15 01:44:09
踊り子 キャロル
>>385
オバカだからやるのよ、きっと
[くすと笑うと]

>>387
遠慮するわ[にこりと、優しげに微笑んだ]
(390)2006/06/15 01:44:49
学生 メイ
[何となく重い雰囲気で、目を伏せがちにしていたが]

…えっと。
わたし、そろそろ休みますね。

[わざと明るい調子で言って、立ち上がる。
そのまま場に残る人におやすみなさい、と会釈をし、2階へと*上がった*]
(391)2006/06/15 01:45:22
踊り子 キャロル
>>386
[頷くのを認めると、小さく息をはいて]

…今は、違うと信じましょう?
あれはただの獣のせいだと
(392)2006/06/15 01:46:17
踊り子 キャロルは、学生 メイにおやすみなさいと手を振り、自分も剣を持ち立ち上がる
2006/06/15 01:46:54
文学少女 セシリア
難しいなぁ。
そういうの考えるの、あたし、苦手。
セシィなら、得意そうなんだけどなー?

[何かない?と宿主に問いかけてみる。意地悪く]
(*78)2006/06/15 01:47:10
流れ者 ギルバート
[>>387は華麗にスルーしつつ]

>>388
ああ、暇つぶしにな。
秘密基地らしきもんも、見つけた。
[物見櫓の事を思い出して、くくっと笑い]

身体のどこかが、か…。
頭の中には、霞みたいなもんがかかって、なんにも見えやしねえが…どっかは、覚えてるのかね?
(393)2006/06/15 01:47:16
学生 メイ
[階段を上る途中で、一瞬だけちらりと振り返り]

――さて。
そろそろ始めましょうか。宴の準備を。

[真紅の光を瞳の奥に宿し。くすくすと嗤い声]
(*79)2006/06/15 01:48:01
流れ者 ギルバートは、学生 メイに「おう、おやすみなー」と声をかけて手を振った
2006/06/15 01:48:02
お尋ね者 クインジーは、部屋に戻るものを視線だけで見送った。
2006/06/15 01:49:07
文学少女 セシリア
[魅入られたかのように暫く其の侭佇んでいたが、我に返ると、再びカーテンを閉めた。それでも、主張を続けるかのように、月明かりは洩れていて。恐ろしく思えた。

振り返り、立ち去る人々を見やると、頭を下げる]
(394)2006/06/15 01:49:35
踊り子 キャロル
>>393
秘密基地…やっぱりそういうの好きなのね?
[男の人って、と笑いながら]

そうねぇ、きっとどこかが覚えて勝手に反応するんじゃないかしら。
私も記憶は曖昧だもの。あの頃の記憶は、ないようなもの。


[立ち上がったまま窓を眺めると、笑みを上らせ]

私もそろそろ失礼しようかしら。
おやすみなさい

[しゃらりと鈴を鳴らし、剣を持ったまま、*2Fへあがった*]
(395)2006/06/15 01:50:56
学生 メイ
セシリアならいろいろ知ってそうよね。
何かないかしら?

[くすくすと、聞こえているのが分かっているから楽しげに、意地悪に便乗した]
(*80)2006/06/15 01:50:58
文学少女 セシリア
――そんなの、私の、知った事じゃない。

[声に、小さく返す]
2006/06/15 01:51:10
文学少女 セシリア
[皆に視線を戻せば、金色の輝きは消えていたが。
その奥に宿る、狂気の色は収まってはいない。
それどころか、更に色を増していた]

さあ、宴を。
人狼に、祝福を! なぁんてね♪
(*81)2006/06/15 01:52:00
学生 ラッセル
>>389
馬鹿な!世の中が甘くないとしても
この僕の周りに限っては常に甘さに溢れているはずだっ

くそう…できることならナイフとフォークとスプーンより
重いものなんて持ちたくもない!

この飴とムチ使い。盛り上げ賃で僕を操ろうってか。
仕方がない…戻してやるか。
[落としにくい対象を見る目で百科事典に片眉を上げる]

>>390
[オバカだからやるの言葉に]
うーん…真理だ。

んもう☆遠慮は要らないのにぃ。奥床しいね。
もちろん嫌いじゃないです、そういう女のひ・と。
(396)2006/06/15 01:52:32
酒場の看板娘 ローズマリー
[ずっと皆の話を聞いていたが、不安と緊張に負けたのか。
...はソファに座ったままうつらうつらと眠りの世界を*漂っている。*]
(397)2006/06/15 01:54:03
流れ者 ギルバート
>>395
[苦笑めいた表情を浮かべつつ]
ま、そーゆー事にしといてくれ。

…反応、か。
ま、期待しときますか、少しばかり、ね。

おやすみ、またな。

[2階に上がるキャロルを見送り、小さく息を吐いて]

さて…俺も休むとするか。
んじゃ、また明日。

[広間に残った者に軽く手を振ると、*のんびりと二階へ上がって行った*]
(398)2006/06/15 01:54:05
文学少女 セシリア
知った事じゃない、なんて。
つれないなぁ、セシィ?

[けらけら、と]
(*82)2006/06/15 01:54:49
学生 ラッセル
[華麗にスルーされた空気を感じながらも]

>>391
おおメイ!
無理しちゃいけないよ?

君が望むなら、君の帰る場所もまた、僕の腕の中にある。
お休み!
いい夢をね〜。
(399)2006/06/15 01:55:06
踊り子 キャロル
月光はきれい
2006/06/15 01:55:37
流れ者 ギルバート
さて、と…。

[部屋に戻り、テーブルの上に荷物袋から出した素焼きの皿を置き。
取り出した短剣─クリスナイフで、軽く、左の手首を傷つける。

隕鉄で鍛えられたという刃によって、開かれた傷。
そこから零れ落ちる血を、素焼きの皿で受け止めて]

…我が身に宿りし『真視の血』…。
彼の者の真実を、我が前に示せ。

[ある人物の事を思い浮かべつつ、低く、呟く。
込められた念に応えるように、真紅の血はきらきらと煌めきを放った]

さて…何が出るか。

[ことり、とクリスナイフをテーブルに置き、手首の傷を縛りつつ、独りごちる。
その目には、微かな不安が宿っていた]
2006/06/15 01:56:09
踊り子 キャロル
ひかりにてらされた、ちだまり
2006/06/15 01:56:30
文学少女 セシリア
[ゆっくりと息を吐いて。頭を押さえた。頭痛がする。
他の皆の話に混じる気分には、今はなれなくて。
ソファの上に置いた紙袋と籠とを抱えると、皆に会釈。
広間を、*後にした*]
(400)2006/06/15 01:56:44
流れ者 ギルバート
この中に確実にいるのだとしても、全く予測もつかねえ状況だし、な。

できるなら…こんな騒動で、子供は犠牲にしたくねえ。
だから…人である、という、確証を見せてほしい…。

ふ…消極的、だな。

[自嘲的な笑みを浮かべて、窓の向こうの月を見やり]

…さて、後は、夜明けを待つのみ、か…。
2006/06/15 01:58:38
学生 メイ
本当。
“仲間”なのに…ねぇ?

[冗談めかして笑い]
(*83)2006/06/15 01:58:54
文学少女 セシリア
――さて、と?
[広間を出れば、意志を強めて。
少女の身体の中に、己の意識を行き渡らせ、支配する。
一瞬、びくんと“セシリア”の身体が震え。“レティーシャ”へと変わる]

うん、こんな感じかな。
[鼻をくん、と鳴らして。自分の感覚を、確かめた]

雨、止んだから。これなら、上手く追えそうね。
(*84)2006/06/15 02:00:57
文学少女 セシリア
[目の前が、ぐらりと揺れた。
自分が無くなるかのような感覚。
意識が、霞がかったかのようになる]
2006/06/15 02:02:46
学生 ラッセル
>>395
キャロルさんも行ってしまった。
鈴の音が耳にある限り、あなたは今も僕に記憶され続けている
なんちて。
おやすみなさーい。

>>397
おお眠り姫…。
[例によって毛布を探す気はない]

王子様のマントの出番だね?
[颯爽と上着を脱ぐと、格好良く(と信じている)かぶせた]
(401)2006/06/15 02:03:52
学生 ラッセル
っふぇくし!
…あれ。意外と夜は冷える?
じゃなくてアレだ。誰かが麗しの僕に会えないことを嘆いて
せめてうわさ話で心を慰めているのだ。ふふふ。

>>398
ああ不親切なギルバートさんなんて悪い夢を見ればいいんだ。
お休みいー。

>>400
お、大丈夫かなセシリアさんは。
よく休んで回復しなよ。
…また明日ね。
(402)2006/06/15 02:05:51
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