流れ者 ギルバート >>391 [頭を撫でつつ微笑んで頷き返し] ああ、…昔なよく飛ばして遊んだよ。 勿論、オレにできることなら。 上手く教えられるか分からないけど。 [と笑ったが、ぎこちない笑みに訝しげに相手の顔を覗き] どうかし……って、ネリー? [走っていく様子を心配そうに見つめた後、 戸惑ったように頭をわしゃわしゃと掻いて] …何か変なこと言っちまったかなー…? | |
(402)2006/06/07 23:26:15 |
吟遊詩人 コーネリアス >>397セシリア なるほど…そういう見方もありますね。 生まれ変わり…我々の場合だと自分を変える、と言うところでしょうか。 その考え方だとどうやっても痛みはついてくるでしょうね。 しかしそれを乗り越えた先に、自身の望むものが見えてくるはずです。 …そうなりますと、代償は必要、という事になるのでしょうかね。 [考え方の違いなのかもしれません、と思案顔] | |
(403)2006/06/07 23:29:53 |
学生 メイ >>399ハーヴェイさん …タコ? [...は自分の状態を、やっぱりわかっていない] うん、注意する(?) >>ラッセルさん ラッセルさんありがとうー。ええと……[少し考えたがトクベツなものはあげられないので] これどうぞー [そこにおいてあったフルーツを勧める(…)] | |
(404)2006/06/07 23:33:18 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>395マンジロー 仕事柄、ね。 [マンジローの言葉を聞いていたのか苦笑しながら] >男性陣 女の子の夜道は危ないのよー? ネリーさんのこと誰か送ってあげないの? [...は玄関の扉を開け、走り去るネリーを見やり] | |
(406)2006/06/07 23:33:20 |
学生 ラッセル >>391ネリー [ネリーの様子にくすくすと笑うとひらひら〜と手を振って。] や、構わないよー?謝る事もないしー。 [またくすくすと笑って。 でも皆勤賞、残念だったねー?と残念そうに話しかけ。 またねー。と手を振って見送った。] >ハーヴ [なんか凄いなーと思いながら楽しそうに眺めつつ。 だけどもフォークが刺さる様子に「…痛そうだなー」と呟いた。] | |
(408)2006/06/07 23:34:04 |
双子 ウェンディ >>405 キャロ [料理を机に置く音に、窓から視線を戻して] わ、初めて聞くお料理ですっ。 [ソファから降りれば、ぱたぱたとテーブルに寄り、小皿に取り分ける] …食べ過ぎ… ううん、運動でもしてくるべきでしょうか…。 [真剣な顔で悩んでいる] | |
(413)2006/06/07 23:38:15 |
踊り子 キャロル >>411 ラッセル どうぞ〜。 多分ウェンディちゃんだけじゃ足りないと思ったから パスタにしたから、12,3人喰らいは余裕であるわよ。 口に合うかは保障できないけどね。 [ちょっと笑いながらラッセルに小皿とフォークを渡し] | |
(417)2006/06/07 23:39:13 |
牧童 トビー >>405 キャロル わぁ♪こう言う料理もあるんですね 早速頂きます♪ 食べ過ぎ…むしろ食べ過ぎたい… [...と、自分の小柄な体躯を見つつ] それにしてもハーヴェイさん痛そうだけど治療しなくて良いのかな… [と、フォークの刺さったハーヴェイの方を見るた後 ローズマリーとのやりとりの後 かけ出したギルバートに手を振って見送る] | |
(428)2006/06/07 23:48:50 |
吟遊詩人 コーネリアス >>445メイ 足に力が入ってないのではないですか? …多分、飲みすぎですね。 >シャーロット あ、シャーロットさんまで。 そんなところに座らないで、ソファーか椅子に座って下さい。 [苦笑いを浮かべて手を差し伸べた] | |
(451)2006/06/08 00:05:41 |
村長の娘 シャーロット >>461 [服……と言われて自分の服を見下ろした。 木登りしたときにできたらしい綻びを見つけてちょっと溜息。 回らない頭で繕わなきゃ……と考えながらソファに腰を下ろした。 "ありがとー"と、手を貸してくれたコーネリアスに微笑むとぽて、と頭を背凭れに預けた] | |
(462)2006/06/08 00:21:32 |
双子 ウェンディ >ラッセル …あ、お気遣いさせてしまってごめんなさいっ。 [あたふた、とラッセルの背を見送り。それから、ステラをちらと見て。 どうしたのだろう、と不安顔] >>466 コーネ [ソファに座ったまま、タロットを広げる様子を猫と共にじっと見ている] | |
(468)2006/06/08 00:34:05 |
村長の娘 シャーロット >>465 [諭されるとちょっとだけ膨れて"はぁい"と返事。 コーネリアスが取り出したタロットカードに興味を引かれたように、彼の手元に注視する。 そういえば昨日のよくないことって何だったんだろう、と少しだけ首を傾げて] | |
(469)2006/06/08 00:35:13 |
吟遊詩人 コーネリアス [タロットをシャッフル・カットし、一枚引く。カードを見て、また、あからさまに眉を顰めた] …アダマス…チャリオットの逆位置。 ”障害”…問題や障害から抜け出せなくなる──。 [またか、と溜息をついた] >>470メイ それは飲み慣れていないからですよ。 実際は少しずつ慣らしていかなければいけないのですから。 [分かりましたか?と苦笑い] | |
(476)2006/06/08 00:46:01 |
双子 ウェンディ [ハーヴェイとナサニエルのやりとりに、くすりと笑い] …ナサニエルさんはハーフなんですから、小動物は酷いですよ。 [言いつつも、止める気はなさそうだ] >>474 ラッセル [ありがとうございます、と微笑んで。 体育座りを解くと、紅茶を注いでほわ、と温まる] | |
(478)2006/06/08 00:46:40 |
学生 ラッセル >>475ハーヴ [ハーヴにまじめな顔で見詰められればきょとんとして。 その牽制の様子がまた面白かったのか。 じわじわと来たようで少しだけ顔を逸らしてふきだした。 その後すぐに、「なんでもないよー?」と微笑を浮かべつつ、 手をひらひらと振って。] | |
(485)2006/06/08 00:52:07 |
学生 メイ >>488ハーヴェイさん [てとてと、と歩いて。なんかよくわからないうちに座らされて] [なんかよくわからないけど目の前にフォーク] ……? [きょとん、とハーヴェイの顔と、フォークとを見比べて] ?????[完璧に理解の範疇を超えていたようだ] | |
(495)2006/06/08 01:03:11 |
村長の娘 シャーロット >>492 [事故や困難、と聞いて、むぅ、と眉間の皺を深めた。 ただでさえ雨で足止めを食らってる人たちにさらに良くないことが起こったら厭だな、と爪を噛む。 "何もないといいなぁ。"と音にならない呟きを漏らした] | |
(498)2006/06/08 01:07:26 |
修道女 ステラ >>496 ウェンディさん なら、よかったです… 私アーモンドクリームをしきつめたタルトが一番好きで… [と、取り留めの無い話をしようとして、他の人という単語に俯いた] み…皆さんに食べて頂きたかったですよ…? | |
(499)2006/06/08 01:08:05 |
吟遊詩人 コーネリアス >>498シャーロット [眉を顰め、爪を噛む様子にまた申し訳ない気持ちが心に浮かぶ。占わなければ、こんな気持ちにならずに済んだのかも知れないのに…] …私は…皆さんの不安を掻き立てているだけですね…。 占わない方が良かったのかも知れません…。 | |
(503)2006/06/08 01:14:29 |
書生 ハーヴェイ >>495 ・・・・・う! [顔とフォークを見比べられる仕草は冷静なツッコミにも思われ、 だんだん自分が凄くバカっぽいことをしてるんじゃないかと 思えてきて挙動不審になった。常識の範囲では間違いなくバカ] あ、いやいや。いや。えー・・・。 いただきます。 [席に誘導して、椅子に座らせて、口を開けて下さいとまで言って フォークをメイの口元に運んでおきながら、自分で食べた] ウマイ!! | |
(504)2006/06/08 01:14:41 |
見習いメイド ネリー [ラッセルの言葉に頷いて] 雨、降らんとええね。 ちょっと雲行き怪しかったから。 [心配そうに窓の外を見て] >>500コーネ [コーネの言葉に首を傾げて] すれ違い? …もしかして私のこと送ってくれようとしたんかな。 …また迷惑かけてしまってるん…。 [小さく呟いて俯き、占いの結果には不安そうに見上げて] いい結果、出なかったん? あ、セシリアちゃんおやすみ。 また明日ね。 [手を振ってセシリアを見送った] | |
(505)2006/06/08 01:17:11 |
双子 ウェンディ >>499 ステラ そうなんですか、私はタルトっていうとチーズタルトばかり思い浮かんじゃいますけど、色々なのがあるんですよね。 [と、俯いたステラに、失言だったかと思い。あたふたと] え、えっと、それじゃ、頂きますっ。 [いいのかな、と思いつつも口に運んで。やっぱりおいしいです、と笑顔になる。 それから、少し深刻そうな様子の皆に向き直り] …皆様も食べませんか、ステラさんのタルトっ。おいしいですよ? [ラッセルに視線が行きがちになってしまうのは、やはり仕方なかった] | |
(509)2006/06/08 01:19:19 |
双子 ウェンディ [セシリアを見送り、ギルバートにはおかえりなさいを] >>503 コーネ …占わない方が、不安になることはなかったかもしれません。 でも、占うことによって、未来の事が多少でもわかれば… その事に対しての心構えや、対策をしたりすることが出来るかもしれない。 悪い事ばかりじゃ、ないと思います。 | |
(512)2006/06/08 01:23:51 |
修道女 ステラ >>509 ウェンディさん そうですか? 私はアーモンドのフィリングが好きなので…作るときは大体果物を入れてしまいますね… あとはチョコレートとか、ジャムやラズベリーをしきつめてみたり… [食べてもらって、ほっと息をついた] よかった… | |
(515)2006/06/08 01:27:22 |
村長の娘 シャーロット [タルトが美味しそうだなぁ、と見つつも流石に時間的に手を出すのは躊躇われて。 うー、と未練たらたらの視線をタルトに注ぎながらふらふらと立ち上がると] >>517 "パパにその結果のこと言ってみるわ。 もし何かあってもすぐ手を回してもらえるように。 杞憂なら越したことないし。 ……悪い結果でも、悪いことばかりじゃないよ、きっと。" [へらっと笑うと皆にぺこりとお辞儀して。 そのまま集会場を出るとふらふらと自宅へ*帰っていった。*] | |
(520)2006/06/08 01:35:34 |
流れ者 ギルバート >>518 [俯かれて見えぬ表情に困惑しつつも] 迷惑?またって? …何のこと言ってるんだ? [ふるふると首を振られれば眉を寄せて] 家に帰らなくっちゃって…本当に、それだけ? [聞かれたくないことなのだろうかと思いつつも、 先ほどのぎこちない笑みを思い返せば聞かないではいらせず] ネリー? [小さく名前を呼んで、そっと頭を撫でた] | |
(521)2006/06/08 01:38:11 |
吟遊詩人 コーネリアス >>520シャーロット ありがとうございます。 ただの占いなのにそこまでしていただけるとは…。 お父様によろしくお伝え下さい。 って、一人で大丈夫でしょうか…。 [ふらふらと去るシャーロットを心配そうに見やった] | |
(523)2006/06/08 01:40:50 |
見習いメイド ネリー >>511ラッセル [小さく頷いて] 嫌やね、やっぱり晴れの方が私は好き。 [ソファーにだるだると座る姿を見てくすくすと笑い] 雨やと学校も行くんしんどくなるもんね。 休んだら楽な気持ち、私もわかってしまったん。 [皆勤は逃してしまったがあまり気にしていない表情で] あ、シャロちゃんおやすみなさい。 …大丈夫なんかな。 [ふらふらと帰る姿を見て心配そうに] | |
(526)2006/06/08 01:45:22 |
見習いメイド ネリー >>521ギル ゃ、優しくしてくれるんとか…そんなん… 風邪、心配してくれはったり…私子供やから、 ギルさんにそんな迷惑ばかりかけて… [小さく頷きながらよくわからなくなってきたのか両手で口を押さえて。頭を撫でられると目からボタボタと大粒の涙が出てきてしまい] …ヒ…ック… ごめんなさ… [慌てて両目を擦って涙を抑えながら] | |
(535)2006/06/08 01:57:25 |
双子 ウェンディ >>530 ステラ 魔法… 確かに、そうかもしれませんねっ。 …他の人を幸せにするところも、そっくりです。 [最後の言葉は、小さく。 …周りを見やり、ちょっと困り顔。 足元の真珠色の猫を見、どうしようか?と言った風に。 猫、主人を見上げ。なぁ、と鳴き声を返して] このまま眠ると太りそうだし、お前も外に出てないし。 ちょっとお散歩しよっか? [猫に言えば、マントを羽織り直し。こっそり外へと出かけて行った] | |
(537)2006/06/08 01:59:07 |
学生 メイ >>536ハーヴェイさん [その言葉に、微笑みが崩れ。それを戻そうとしても、戻らなく、泣きそうな笑みになって] ……お母さん。 お父さんも、きっとそうおもってるんだ。 だって…… [そこまで言えば口をつぐんで] ……あ、もう、寝るねっおやすみなさいっ! [ふらつきながら、立ち上がって。なるべく急いで、逃げるように*2Fに上がる*] | |
(538)2006/06/08 02:07:44 |
流れ者 ギルバート >>535 [掠れた声にネリーが涙を流していることに気づき、 一瞬悲しそうに眉を寄せた後、腕を回してネリーの身体をそっと抱きしめた] …オレは、そんなのちっとも迷惑なんて思ってない。 いや…寧ろオレがネリーに感謝したいくらいなんだ。 [抱きしめたまま、頭を撫でて] 前に言っただろ?雨が苦手だって。 でもネリーの笑顔を見るとさ、本当に…本当に癒されてたんだよオレ。 …だから君の笑顔が見たくて、風邪とか何とか、 そんな風に切っ掛けを探しては言葉をかけてさ。 全部自分の為なんだよ。…ははっ、馬鹿みたいだろ? [自嘲気味に笑ったが] でも君が好きだ。――ネリーが、好きなんだ。 [ぽつりと、しかしはっきりと呟いた] | |
(539)2006/06/08 02:08:39 |
農夫 グレン >>542ステラ そんな気がしたんだがな。まぁ気にするな。 [...は他の人々の邪魔にならないようコソコソしている。] こ、これは…!キャロルが作ったパスタ。 そして自由に食べていいというメモ書き。 温かいうちに食べられなくて…ごめんな。 [残ったパスタを大皿のまま、がつがつ食べている。] | |
(545)2006/06/08 02:20:36 |
学生 ラッセル >>541グレン [ひら〜と手を振って笑いつつ。] あー、ごめん。俺もさっき飲んだ。 [ステラにちらりと見られると、 小さく笑みを浮かべてまたカップに視線を戻し。 ギルにも見られると、そちらにちらりと視線を送った。] | |
(547)2006/06/08 02:23:44 |
見習いメイド ネリー >>539ギル [抱きしめられてピクンと体を震わせたが、そのまま大人しく頭を撫でられ。その後に続く言葉に目を見開いてギルを見上げ…頭が働かないのか混乱と困惑の混じった表情でしばらくギルを見ていたが] …………。 ぁ…嫌い、じゃ、ないん…やんね……? [確かめるようにようやくそれだけ言葉にし] | |
(550)2006/06/08 02:27:23 |
書生 ハーヴェイ >>538 [泣きたい時にまで笑おうとしていることに胸を打たれながら 話を聞こうとしていたが、逃げるように2Fに上がっていく様子に 急いで後を追おうと立ち上がる。のろのろとはしていない] メイさん! お・・・ ・・・・・・・。 [でも何も言えないことに気付いて、 力なく椅子に座り直しそのままうなだれた] | |
(551)2006/06/08 02:29:12 |
農夫 グレン >>558ハーヴ 俺は酒の種類とか何も知らないんだがなぁ… [と頭をぽりぽり掻いたが、まぁいいか、と思い直して傍らの酒を手に取った。] ゼリーのカップでいいのか? と聞く前に思わず注いでしまった。 …仕方ないからそれで飲んでくれ。 | |
(561)2006/06/08 02:42:58 |
双子 ウェンディ >>560 [もちろんあなたもですよ、と付け加え] 警戒されるようなこと、ですか? [そう言えば夕方 猫キックで起こされた時、何か言っていたなと思ったが。 寝惚けけていたので、覚えていない] コーネリアスさんは、そういうことをしそうには見えませんけど…。 | |
(563)2006/06/08 02:45:59 |
書生 ハーヴェイ >>561 おれだって何も知らないです。 何でもいい。できるだけ強いやつをくれ。 未成年だなんだっておれには言わないんだね。 ありがとう。 [一息で飲み干した] これで・・・眠れるかな。 変な時間に目も覚めずずっと・・・ | |
(566)2006/06/08 02:49:15 |
修道女 ステラ >>559 ラッセルさん …えっと [言葉につまって、お酒を一気に飲んだ所で紅茶を差し出されて、そちらも口にする] あの、えっと… 元気出して…出してくださいね… … [言いながら、じわりと涙が浮かびそうになって] | |
(567)2006/06/08 02:50:21 |
吟遊詩人 コーネリアス >>563ウェンディ [付け加えられた言葉には笑みを浮かべ] 自分では自覚せずとも、いつの間にかやっている時があるのですよ。 もしかしたらそうなのかもしれません。 そうそう、聞きたいことが。 ウェンディさんの持つあのカード、どのようなものなのですか? 自分でも占いをするせいか、そう言うものに興味がありまして。 | |
(568)2006/06/08 02:51:11 |
農夫 グレン >>566ハーヴ そういやあんたも未成年か。[深く考えていなかったようだ。] まぁいいさ。 若者には悩みも多いんだ。飲みたい時には飲めばいい。 眠れないなら、仕方ない、また貸してやろう。 [と言うと、帽子を手にとってハーヴェイに手渡す。] | |
(570)2006/06/08 02:56:41 |
双子 ウェンディ >>568 [そういうものですか、と少し困り顔。 その後の問いには、マントの隠しからタローを取り出して] これですか? う〜んと…、私の一族の特製のもので、普通のタロットとは異なるみたいです。 月の運行に基づいて作られたものらしくて、枚数が二十九枚あったりとか。 そういえば、コーネリアスさんのタロットも普通のとは違うんでしたっけ。 | |
(573)2006/06/08 03:01:00 |
書生 ハーヴェイ >>565 大変・・・かな。どうでしょう? メイさんの前で大変だなんて言ってられない。 何しろあの人は・・・ 要らない子って言葉を吐くような親のところに毎日帰る。 おいしいご飯を、あんなに一生懸命作っても、 食べもしない親のいる家からやってきて、 集会場でも笑い続ける。 どうして? | |
(574)2006/06/08 03:03:01 |
吟遊詩人 コーネリアス >>573ウェンディ 月の…なるほど、だから29枚なのですね。 やはり土地が違えば色々と変わったものがあるのですねぇ。 [興味深げに取り出されたカードを眺める] 私のものですか? そうですね、普通に売られているものとは違いますね。 私の一族にしか使えない、特別なタロットです。 [先程集会場で使って、懐に仕舞っておいたタロットを取り出した] | |
(575)2006/06/08 03:06:53 |
書生 ハーヴェイ >>570 [注がれた酒は全部飲んだ] 帰らなくていい・・・そんな家。 おれの近くにいて下さい。 どうやらおれはあなたが好きです。 メイさんが必要です! 追いかけて言いたかった・・・でもだめだ。 言ってどうする。 [遠慮なく帽子を受け取って顔を埋める] グレンさん、あなたみたいな人が・・・ メイさんを支えてくれたらいいのに。 | |
(577)2006/06/08 03:09:23 |
見習いメイド ネリー >>569ギル …おおきに。 [小さくコクンと頷いて、しかしギルの言う好きの言葉が自分の知っているものと少し違う意味合いに感じられて顔が赤くなっていきなんとなくギルの顔を見れずに俯いて] 迷惑かけてるん、思ってたから、 泣いてしまったん少し恥ずかしい…。 [ポソポソと小さい声で呟いて。] …そろそろ寝な、明日遅刻してしまう…。 | |
(578)2006/06/08 03:12:28 |
双子 ウェンディ >>575 コロナ、フィニス、ステラ、アクシス、アダマス…でしたっけ。 …何だか、聞いた事はあるんですよね。 [お婆さまに聞いたんだったかな、と呟いて。 一族という言葉に、ぴくりと反応] わぁ、そうなんですか! “一族だけ”のものがこうして傍にあるなんて…、不思議な感じですね。 | |
(580)2006/06/08 03:13:07 |
流れ者 ギルバート >>578 [ネリーの様子にふと首を傾げたあと、 赤くなった頬に軽く口付けして] 泣いた顔も可愛い…なんて、不謹慎か。 [そう言って笑うと、続く言葉に頷いて] …そーだな。もう夜更けもいいとこだし。 もし家に帰るなら、送っていくけど? | |
(582)2006/06/08 03:18:39 |
見習いメイド ネリー >>582ギル ひぅっ…!? [頬にキスをされて、顔を真っ赤にしながらも慌ててその場所を押さえて] あ…ぅ……ぁ…だ、だ、大丈夫…。 き、今日はここに泊まる、言うてるから…。 お気遣い、おおきに…。 [言いながらもおろおろと視線を彷徨わせて。] あ、え、えと…それじゃあみんなおやすみなさい! [ペコリとお辞儀をすると逃げるように…しかし、ステラの作ったタルトだけはしっかりと持ってパタパタと*2階へあがっていった*] | |
(586)2006/06/08 03:33:15 |
書生 ハーヴェイ >>581 悲しい顔を見せたくないやつがそこにいるからだとして それがおれであればどんなにいいかと願ってる・・・ そんな資格ないのに。おれは人を好きになっちゃだめだ。 おれはメイさんが作ってくれたご飯を食べることはできるよ。 メイさんを必要とすることだって。でもそれだけだ。 帰る場所にはなれない。何ひとつ与えることはできないんだ。 この集会場を出る日がきたら・・・その日からおれには 泊まる場所もない。書生としてなら屋敷に置いてやる、か。 でもほんの数日働いてみることすら耐えられなかった。 それでいて酷い暮らしをする事なんか考えるだけで我慢ならない ここにはいなかったけど、どうせ金持ちの未亡人にお世話になる くらいしか生きる道もないよ。そしておれはそれに満足するだろう そんな奴が・・・どうやってメイさんの力になるって?正直に? 好きです、傍にいてください、でもおれは何もできないから あなたはこれからも毎日その家に帰って、 でもおれの前では笑ってて下さい?・・・何だそりゃ! | |
(587)2006/06/08 03:33:55 |
吟遊詩人 コーネリアス >>580ウェンディ よく覚えてますね。 ふむ、このタロットのことを知っているとは、そのお婆様は余程物知りなのでしょうか。 これも神の巡り合わせでしょうか。 この村に来てから、不思議なことばかり起きています。 [ふふ、と面白そうに笑う] | |
(588)2006/06/08 03:38:17 |
流れ者 ギルバート >>582 [慌ててぱたぱたと駆け上がっていくネリーの様子に 一瞬目を見開いた後、小さく笑みを零し] 驚かせちゃったかなー…。 [ぽつりと呟いたあと、挨拶しようと残っている人たちの方を振り向いたが。 各々の様子に気づけば、ただ軽く頭を下げて。 ...もまた、2階へと*上がっていった*] | |
(589)2006/06/08 03:39:31 |
修道女 ステラ >>585 ラッセルさん …ッ [一瞬何が起こったのか分からなかったが、至近距離に迫った顔にうろたえて、こくこくとあせったように頷いた。 俯いた顔が赤いのはお酒のせいだけではなくて] ら、ラッセルさん…エロいれすよ… [何とか抗議の言葉を見つけて、それを呟いた] | |
(590)2006/06/08 03:43:58 |
双子 ウェンディ >>588 印象的でしたから、自然と覚えちゃって。 お婆様は物凄く物知りなんです。 一族の長ですし、とっても長生きですから。 不思議なこと…ナサニエルさんのこととか、ですか? あれはびっくりですよね。 …分かり合えてよかったな、と思います。 [と、空を見上げれば、いつの間にか雲がかかっていて] わ。雨、降りそうですね。 傘、持ってきてないや… 戻りましょうか。 | |
(591)2006/06/08 03:44:49 |
吟遊詩人 コーネリアス >>591ウェンディ ええ、驚きました。 姉がタロットを手放す原因となった人とこんなところで出会うだなんて…。 しかし会えて良かった。このことを姉に伝えたら、胸のつかえが取れたと言っていましたから。 [ウェンディにつられて空を見上げる] あー…やはり長くは持たないのですね。 降られる前に戻りましょう。 [私も傘ありませんし、と笑い、集会場へと歩き始めた] | |
(594)2006/06/08 03:50:15 |
農夫 グレン >>592ハーヴ そうだな…俺は全く気にしてないが。 あんたが人を好きになっちゃいけない、なんてことはないと思うがな。 あんたには、あの子の苦しみを分かってやることが出来てるんだから、少しは自信を持つんだな。 あとは努力も必要だ、ハーヴェイ。 っと…行っちまったな。おやすみ、だ。 がんばれ。 | |
(595)2006/06/08 03:50:28 |
学生 ラッセル >>597ステラ ……ステラ…。 [そっと見詰めると、小さく頬に口付けて。] …そんな事言っちゃ駄目だよー? 今日の俺は、危ないから。 [と、小さく微笑むと何だかよく解らない事を耳元で囁いて。 すっと離れると、普通の笑顔で、ぽんぽんと頭を撫でた。] って事で、今日は送れないからステラはここに泊まって欲しいなー。 俺は寮に帰るけどー。 | |
(599)2006/06/08 04:03:38 |
修道女 ステラ >>599 ラッセルさん ふぁ…? [何が起こったのか分からなくて、首を傾げて] 危なく…ないれす らっせるさんなら、安心…れきます… [帰ると聞けば、また目が潤み始め] やぁだぁ… 一緒に、いてくらさい… いっしょが…いいれす… [離れて欲しくなくて、手を伸ばして抱きしめようと] | |
(602)2006/06/08 04:10:45 |