冒険家 ナサニエル [――まだ…いるかもしれませんし…… ミッキーは処刑されてもキャロは襲われた。 ネリーが処刑されて本当に狼が居なくなったのかなんて判らない。 エッタとセシィは違う事を言っていたのだから。] | |
2006/05/23 19:41:08 |
医師 ヴィンセント いけませんね。 こんな事を口にしては。 しかも、ナサの前で…。 | |
2006/05/23 19:52:43 |
医師 ヴィンセント ハッ! な、なんで腕を掴まれているんのでしょうか!? いや、そんな事はどうでもいいのですが…… び、びっくりしましたよ…。 ……いけません。そんな優しい言葉…。 私はかけられる価値もない……。 ―――すみません……ナサニエル。 | |
2006/05/23 20:01:03 |
冒険家 ナサニエル [ヴィンス…] | |
2006/05/23 20:21:04 |
医師 ヴィンセント ……????? 自宅に向かったはずなのにナサニエルの家に着いている!??! い、一体どういう事ですか?!?!!? | |
2006/05/23 20:29:02 |
ごくつぶし ミッキー ヌヌヌ…!見える…見えるぞー! 誰が何処に居るかはっきり見えるっ!! ま、まさかコレが真の聖痕者パワー! 神に愛されし者の力って訳だぁぁあっ!! 神様ー。それならもう少し早くしてよぉ。 い・け・ず☆ | |
2006/05/23 20:35:37 |
ごくつぶし ミッキー ヌヌ! 見えた!見えましたよぉ。 フムフム。 こ、これはあっ!? むさい!むさすぎる! 男達ばかりしか見えない! お、おなごは何処に…!? ネリー!おーい!ネリーやーい!! | |
2006/05/23 20:37:05 |
ごくつぶし ミッキー ま、まさか…!この展開は…! 噂に聞く【暗転】への布石!? いやだー!いやだよぉー! 男同士だなんてー!不潔ー! たとえ嫌でも見えてしまうと言うのか…! なんて恐ろしい力…! 場合によっては拷問に近いぜ…!! だれかー。女の子でシャワーシーン始める方いませんかー?いませんねー。 | |
2006/05/23 20:41:10 |
ごくつぶし ミッキー そこー!!女の子だって言ってるだろー!!! | |
2006/05/23 20:43:17 |
ごくつぶし ミッキー 違うッ!違うんだよッ!! まさか、一緒にナサニエルも は い る だなんて事… [ミッキーの恐怖レベルが1上がった] | |
2006/05/23 20:47:04 |
ごくつぶし ミッキー OKしちゃうの!?OKしちゃうのかいヴィンセント先生…? ゴクリ…っ | |
2006/05/23 20:49:24 |
ごくつぶし ミッキー あぁあぁぁあああっ!! 入っちゃったー!! 断ってよー!そこはーーッ! ミッキーショック! | |
2006/05/23 20:58:38 |
ごくつぶし ミッキー ぎゃあああ!!見たくも無いのに見えちゃううう!! やーめーてー! | |
2006/05/23 20:59:18 |
ごくつぶし ミッキー ↑ 見えるッ!見えるぞぉっ!聖痕者パワーッ! んっんー…この辺りに【赤い気配】を感じるッ! ↓ | |
2006/05/23 21:01:49 |
ごくつぶし ミッキー ぎゃあーー!今度はこっちかよー! 目がー!!目がぁああ! 何でも見えちゃうのも困り物だなこりゃ…! | |
2006/05/23 21:56:21 |
医師 ヴィンセント …甘いですね…。 ……う。でも、ちょっとアルコール強くありませんか? | |
2006/05/23 22:37:29 |
医師 ヴィンセント 私が弱すぎる…だけなのでしょうか。 ……うー……。 | |
2006/05/23 22:38:27 |
医師 ヴィンセント たははー。んー。なんだかいい気持ちですねぇ〜。 | |
2006/05/23 22:46:33 |
冒険家 ナサニエル [少しだけ想いを馳せる。 アーヴィ… ミッキー… キャロ… ネリー… 大き過ぎる犠牲。 これ以上誰も傷付かない事を願って。 …せめて彼らの冥福を祈っても許されるのかな?] | |
2006/05/23 22:54:44 |
ごくつぶし ミッキー [きょとん] | |
2006/05/23 22:55:07 |
ごくつぶし ミッキー あ、今の俺、つぶらな瞳で中々可愛かったんじゃない? | |
2006/05/23 22:55:51 |
ごくつぶし ミッキー 上目遣いだからなあ…。 この後の展開にこうご期待♪ | |
2006/05/23 23:05:55 |
ごくつぶし ミッキー え、何… ちょ…これ…口説いてるの!? | |
2006/05/23 23:12:32 |
医師 ヴィンセント あれー?なんというか…ぐらっときますね。 ぐららーっと。 ゆれるーゆーれるーよ、せかいーがゆーれるー。 | |
2006/05/23 23:14:47 |
ごくつぶし ミッキー 駄目駄目!大丈夫じゃない! それ以上は駄目だ!はやまっちゃいけなーい! | |
2006/05/23 23:19:07 |
冒険家 ナサニエル [そろそろまずいかな…] | |
2006/05/23 23:43:40 |
ごくつぶし ミッキー 酒に弱いヴィン先生を酔わせて一体何をする気… ええええええー!? 泊まり!?泊まり!?何度も言うけど泊まりー!? ちょっ……泊まりー!? | |
2006/05/23 23:51:01 |
医師 ヴィンセント はえー?えー?あー…そーですねぇー。 はいーあすもお仕事ですのでー、休みますー。 ほんとうは家に帰りたかったのですがー…んー。でも、なんというかですねー、家に帰れるか自信がありませんね!ほらほら、私、地図がないと道に迷ってしまうんですよー。知ってましたか〜?ここはテストに出ますよ〜? なーんて、じょーだんですよ。あはは。 泊めて頂けると助かります。いやー、なんといいますかすいません。助かります。すいません。 あーあー、あしたはですねー、ニーナ君の家に朝お迎えに行かなければいけませんねー。朝ですね。朝にー。えーと、あと何時間後ですかぁー??わかりませんが、いかなきゃいけないんですよー。ニーナ君の所に。彼女を危険な目にはあわせたくなんてないですからね〜〜。 [とりあえず今日は酔ったら脳内が垂れ流しになるようで、やたらと喋っている] | |
(419)2006/05/23 23:59:02 |
ごくつぶし ミッキー あぁあ…泊まってしまうのか…。 何と言って良いやら…。 えーっと…おめでとう…で良いのかな…? お、おめでとう! | |
2006/05/24 00:02:35 |
ごくつぶし ミッキー ( ゚д゚) (つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚) (つд⊂)ゴシゴシ あの辺りにお花畑が咲いているように見えるんだけど…! | |
2006/05/24 00:07:26 |
ごくつぶし ミッキー (つд⊂)ああっ! | |
2006/05/24 00:09:50 |
ごくつぶし ミッキー (つдと)チラッ… | |
2006/05/24 00:19:05 |
ごくつぶし ミッキー ああ神様…! 以前に【暗転】への布石だなんて言った事は謝ります…! ですから…ですからもうお許しください…! | |
2006/05/24 00:30:55 |
ごくつぶし ミッキー あ、明日には忘れてるからいいって… ゴクリッ 意味深…。 | |
2006/05/24 00:44:01 |
ごくつぶし ミッキー ヒューバートがこれからの展開に期待しているのを感じる…! ごくつぶしミッキーも、医師ヴィンセントに話の続きを促した。 | |
2006/05/24 00:51:55 |
冒険家 ナサニエル [ベットに腰掛けて項垂れたままに] | |
2006/05/24 01:06:12 |
冒険家 ナサニエル [小さく息を吐く] | |
2006/05/24 01:06:35 |
冒険家 ナサニエル [歳相応の愁いを帯びた瞳はいくらか穏やかな光を取り戻し] | |
2006/05/24 01:07:45 |
ごくつぶし ミッキー え〜男達の熱い絡みは終えまして〜…。 女の子だー!わっしょーい! この際一瞬でもいい。 さっきまでの空間からすれば清涼剤と言えるだろう! ていうかネリー? ネリーは何処なのー? | |
2006/05/24 01:13:33 |
ごくつぶし ミッキー 見、見てないよ!! (つдと)チラッ… | |
2006/05/24 01:52:18 |
のんだくれ ケネス [指を絡めて意地悪く笑われれば、もう片方の手で唇をむにっと摘んだ] 頼むからそんな話思い出さないでくれ。 ……ああ、便利さが人を豊かにするわけじゃぁないよな。 たまに行きつけのカフェの味が懐かしくなるが、懐かしむくらいが丁度いい。 今はここが生きる場所だ。何もない、穏やかだったこの村が好きだ。 ["穏やかだった"と過去形で口にしてしまい、誤魔化すように頭を掻いた] 社会面担当…あー、まあ。やってる事は今とそんなに変わりない。 街で起こった雑多な事だ。 もっとも、大きな街ではここよりずっと暗い事件が多かったよ。 お前も同じ街にいたからわかるだろうけどな… 殺人、強盗、差別に汚職。 毎日どこかで誰かが死んで、理由もあれば理由すらない時もあった。 ……あまり思い出したくないのは俺も同じさ。 | |
(435)2006/05/24 01:55:54 |
酒場の看板娘 ローズマリー [唇を軽く摘まれれば、軽く頬を膨らます。 手を離させると、お返しよと言わんばかりにケネスの唇を摘む] …あそこのカフェ、私も好きだったわ。 カフェ・ラテがもう一度飲みたいくらい…。 [長い睫毛を伏せ、そっと開く 頬杖を付くと、懐かしむように遠い目をした。 誤魔化す仕草をするケネスに気がつくと、顔を寄せて口付ける。 それ以上は何も問わずに。 ―――そうだ。 街に居た時は色々な事件があって、全てが人事の様にさえ思えていたはず。 対岸の火事…そんな風に思っていた。 今の状況が皮肉だと思わずにもいられない。 自嘲気味に笑えば、黙ってケネスの話を聞いた] | |
(436)2006/05/24 01:56:49 |
のんだくれ ケネス そこそこいい大学を出て、そこそこ大きな新聞社で、それなりに記事をまかされて。 何も知らなかった。まだ自惚れていた。 人の心の闇を追うたびに、記事の行間に消えている事実を知るたびに、 怖かった。 怖くなった。 わからないという事が。理由もなく人が死ぬという事が。 生れ落ちれば当たり前のように生きかされ、 また人は容易く死ぬのだと ただ、怖くなって、眠れない弱さを隠したくて酒を浴びるように飲んだ。 逃げるように、ここに来た。 | |
2006/05/24 01:57:14 |
のんだくれ ケネス 「また街に戻って一緒に仕事をしないか?」 あの人の手紙を思い出す。 もう、それはできない。 ここで小さな記事を書く喜びを知ってしまった。 記事を楽しみにしてくれる顔を見てしまった。 出世なんてない、暮らしが裕福になるわけでもない。 それでも… 「今の仕事に誇りを持ち始めている。昔よりも仕事が好きになった、だからここに残る」 そんな短い返事は、今頃彼の手元に届いたのだろうか。 それを見てどう思うのだろうか。 まさかこの村が今こんな事になっていると、想像もつかないのだろうな。 可愛がっていた部下が、 自警団の圧力のままに、記事を書いているなど……知られたくは無い。 人狼――噂は噂ではなかった。 ちいさなこの村ですら人は死ぬ。今日も…もしかしたら今もどこかで | |
2006/05/24 01:57:23 |
見習いメイド ネリー [ネリーは、この村が大好きだった。 それは、人間としてのネリーからというわけではなく、彼女が蛙であった時から、大好きだった。] [豊かな森も、優しい人達も、ゆっくりと流れてゆく時間も、雨上がりの汚れが洗われたしっとりした空気も、空気が綺麗できらきらと光る星空も、大好きだった。] [皆人狼に食われて死んでしまうがいい、そう言い放った彼女。それはきっと、本心であっただろうが、それでもそれは、この村が嫌いだったからではなかった。] [彼女は、蛙としても、人間としても、この村の一員として、この村が大好きだった。] [人狼騒ぎはおわらない。] […彼女もじきにゆけるだろう。この村で一番大好きな、彼の元へ。] | |
2006/05/24 01:58:32 |