人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1450)恋愛至上主義村12-魔術学院編- : 3日目 (2)
医師 ヴィンセント
>>197

……あぁ、すまない。

[...は、そっとメイを解放して、目元の涙をもう一度指で拭った]
(198)2006/05/19 02:44:25
学生 メイ
>>198

[ぼんやりと、ぬぐわれるままにされた後小さく息をつくと、いつものようにふらりとバランス悪く立ち上がって]

すみません…先生には迷惑をかけてばかりですね…。

[少しの間、視線を逸らして沈黙した後、再びヴィンセントを見やり]

…考えて見ます。何が一番最良なのか。
今日は戻ります。…色々と、本当にありがとうございました。
(199)2006/05/19 02:54:41
医師 ヴィンセント
>>199

[...は、そっと頷いて]

ゆっくり休むと良い。
もし、明日も練習に来る気があれば、遠慮なく来なさい。
(200)2006/05/19 02:56:45
学生 メイ
>>200

[無言のままふらりと深く一礼し頷くと、どこか重い足取りのまま扉を開け部屋を出て扉を閉め]



[音を立てないように、こつりと扉に額を当て、何かを小さく呟くと身を起こし、ふらりと階下へと降りていった]
(201)2006/05/19 03:03:07
医師 ヴィンセント
[...は、出て行くメイを見送った後、杖を一振りして室内を簡単に片付けた]

……まだ、言うべきでは無かったかもしれぬな。

[...は、そう呟いた後。自らの左腕を右手で掴みながら、何かを考えていた]
(202)2006/05/19 03:07:38
学生 メイ
[部屋へ戻ると、着替えるのもそこそこにベットに横になり、疲れた頭でぼんやりとヴィンセントの言葉を思い出し]

………もしあの人を殺した後、私がすぐに死んでしまえば、そうすれば何もかもが上手くいくだろうか…?
誰も悲しまない、なんてことは出来ないけど、それでもすぐに、私の事を、忘れてくれる…かな……

[ぽつりと呟いた後、それ以上の思考を放棄し、ゆっくりと*目を閉じた*]
(203)2006/05/19 03:18:18
医師 ヴィンセント
[...は、自室でローブの左袖を捲り上げ…手首からひじに掛けて巻かれた包帯を、そっと解いた]

我輩は…彼女に、己の罪までも押し付けようとしていたのだろうか。

[その昔盲信していた人物に刻まれた、服従の印である刺青が左腕に残っている]

[焼いても、肉ごと削ぎ取っても、元に戻ってしまうその印を、爪を立てるようにきつく掴んでため息を吐いた]
(204)2006/05/19 03:19:56
医師 ヴィンセントは、元通りに腕に包帯を巻くと、椅子に座ったまま*眠りについた*
2006/05/19 03:29:50
見習い看護婦 ニーナ
[自室、ベットから勢い良く飛び起きると]

いけない!!部屋に!

へっ?・・・部屋に居る?えーと…マンジローさんを見送って、それから考え事してた…筈。

ここは私の部屋、チチなにがどうなってるの?
うん、・・・そう、ヘンリエッタさんが、うん、分かった後で礼を言う。
(205)2006/05/19 09:04:17
学生 ラッセル
[いつもの朝のPTを終えて、食堂に一人]
       アドバンス・クリエイト・フード
…考えてみれば"強化食料作成"か。
登録されてるレシピの数が異常だな。
それだけ歴史と交流があるってことか。中原や東方の料理まであるとは…。

[そういいながら十割そばと天丼を手に取った]
(206)2006/05/19 09:22:59
見習いメイド ネリー
[ぼんやりとした意識の中で妙に枕が硬いなぁとか考える。
今何時だろうといつも枕元においてる時計に手を伸ばそうとぱたぱたと手を動かし――
暖かいものに触れてはっと目を覚ます]

……あ……

[そういえば一緒に寝たんだった、と思い出し。
急に気恥ずかしくなったのかごそごそとベッドの隅に避難する]
(207)2006/05/19 09:31:30
見習い看護婦 ニーナ
[身支度を整えると食堂に行き]

おはようございます。

[軽く会釈すると、妖精にミルクとシリアルを頼んだ]
(208)2006/05/19 09:36:35
学生 ラッセルは、見習い看護婦 ニーナに軽く挨拶。皆朝弱いのかな。
2006/05/19 09:40:08
見習い看護婦 ニーナ
[ラッセルに頷くと]

やはり夜魔力を練ったりしている者が多いのではないか?僕は朝の空気が好きだけど、やはり魔力は夜中に高まる。

[ホットミルクを飲みながら、チチにシリアルを分け与えた]
(209)2006/05/19 09:45:20
学生 ラッセル
単に夜型が多い気もするんだが。
まぁそーやって対人関係が疎かになる奴も多いみたいだしな。
だからこーゆー催し物をやるんだろうが…そこを付け込まれちゃなぁ。

[そう言いながら食べおわったトレーを片付けた]
(210)2006/05/19 09:49:20
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/05/19 09:50:41
学生 ラッセルは、んじゃまたな、と*食堂を後にした*
2006/05/19 09:52:53
見習い看護婦 ニーナ
[ラッセルを見送るとのんびりとシリアルを食べ]

対人関係かぁ…僕もばばさまのつてでここに来た口だからなぁ。

[悪戯っぽく微笑むと]

ね、チチばばさまもここの学院祭で伴侶を見つけて村に戻ったんだってよ?
僕は・・・

[赤くなるとミルクを誤魔化すように飲んだ]
(211)2006/05/19 10:00:13
見習いメイド ネリー
[そろそろとギルバートの顔を覗き込み、寝てるのを確認するとそっと額に口付け]

先に食堂に行ってますね。

[適当に身支度を整えると食堂へと顔を出した]
(212)2006/05/19 10:06:32
見習いメイド ネリーは、見習い看護婦 ニーナにお辞儀をすると妖精に軽い食事と紅茶を頼んだ。
2006/05/19 10:07:01
見習い看護婦 ニーナは、見習いメイド ネリーにお辞儀をした。
2006/05/19 10:09:36
見習いメイド ネリー
[運ばれてきた紅茶のカップに口をつけながら]

……流石に朝は静かですね。
人もいないし……
(213)2006/05/19 10:13:05
見習い看護婦 ニーナ
朝は静かでそれもいいものだ。僕はのんびりしてられるのもいいと想ってる。



待つのは寂しいけどね…

[ぽそっと呟いた]
(214)2006/05/19 10:15:30
修道女 ステラは、学生 メイに話の続きを促した。
2006/05/19 10:21:03
修道女 ステラは、まだ*寝ている*
2006/05/19 10:21:18
見習いメイド ネリー
>>214
私も朝の方が好きですね。
魔術師らしくない気はしますけど。

待ち人……思い人、ですか?

[薄く微笑むとティーカップを置いた]
(215)2006/05/19 10:23:56
見習い看護婦 ニーナ
[ネリーの問いかけに、ぱっと頬を朱に染めると]

いや、その・・・誰か来ないかな?って!!
ほら、・・・やっぱり交流が目的だし?

[わたわたと慌てふためいて]

ミルク飲む?
(216)2006/05/19 10:27:44
見習いメイド ネリー
>>216
[朱に染まったニーナの頬を見るとくすくすと笑い]

あら、特定の思いを寄せる人を待つから寂しいと思うのだと思いますけど。
まぁ、そのような方いなくても、誰とも交流できなければ寂しいでしょうけどね。

……ええと、紅茶を戴いてますからミルクは遠慮しておきます。
ごめんなさい。
(217)2006/05/19 10:31:57
見習い看護婦 ニーナ
[さらに赤くなると]

ご馳走様!!
僕探索に行ってくる!!

[赤い頬を隠すように逃げ出した]
(218)2006/05/19 10:35:59
見習いメイド ネリー
>>218
[いってらっしゃい、と柔らかくお辞儀をし]

……寂しい、かぁ。
私は寂しいのかしら……

[まだ寝ているギルバートのことをふと思い出して。
ふるふると首を振って頭から追い出した]
(219)2006/05/19 10:40:43
見習い看護婦 ニーナ
[時計台の天辺でため息をつくと]

また分からなくなった。でも、ここはすべてが見えるから助かる。僕はどこに行けばいいんだろう。

なにを信じる?なにを学ぶ?

[窓辺でため息をついている]
(220)2006/05/19 12:02:13
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/05/19 12:22:14
お嬢様 ヘンリエッタ
[箒に横座りして微かな花の香りを引き攣れ食堂へと降り立ち、膝を折り周囲に一礼]

ごきげんよう。
本日は人が少ない様子ですわね。

[いつもの手順でアイリスティを煎れ各人の前に滑らせ]
(221)2006/05/19 12:24:48
流れ者 ギルバート
[ふと、目を覚ますと隣にネリーがいないのに気づき顔が青くなる]
[確かに隣に寝てた感触やら、かすかな温かみは残っており]

…多分、食堂……だよな…?

[ローブを引っつかみ、あわてて食堂へ]
(222)2006/05/19 12:59:44
見習いメイド ネリーは、紅茶に気付くとヘンリエッタに小さくお辞儀。
2006/05/19 13:05:06
流れ者 ギルバート
[食堂にたどり着くとネリーの姿をまず確認して
安堵の息を吐いた後、回りも構わず、ネリーに後ろから抱きついた]

…ネリー、よかった…………
(223)2006/05/19 13:05:10
見習いメイド ネリー
ひゃぁっ……!!

ってギルバートさん……
あ、あの、手、離して……

[首だけ後ろに向けて腕の持ち主を確認すると軽く腕を叩いて離すように促した]
(224)2006/05/19 13:10:45
お嬢様 ヘンリエッタは、流れ者 ギルバートに、ごきげんようと笑みを向けアイリスティを滑らせた
2006/05/19 13:15:31
流れ者 ギルバート
[腕を叩かれて慌てて、腕を離し隣の席に座る]

>>224
ああ、ゴメン…キミがいなくなったかと
心配になったもんだからサ…。

……君の顔が見られて安心したよ…
(225)2006/05/19 13:17:49
見習いメイド ネリー
>>225
ごめんなさい、手紙でも置いておけばよかったですね。
いつまでも横に寝てると腕痛いかと思って。

[カップに口をつけながら小さく頭を下げ]
(226)2006/05/19 13:20:41
学生 ラッセルは、|∀・) ニヨリ
2006/05/19 13:40:51
学生 ラッセルは、|= サッ
2006/05/19 13:41:20
学生 メイは、部屋の隅でぼんやりと考え事をしている。
2006/05/19 13:42:58
流れ者 ギルバート
[軽く、手を上げて挨拶をしてヘンリエッタからカップを受け取りアイリスティーを飲みだして]

>>226
…うん、今度からそうしてもらえると助かりまス。
…腕は気にしないで、大丈夫だから…
俺がしたかったんだし…。
(227)2006/05/19 13:45:24
見習いメイド ネリーは、学生 ラッセルの頭の後ろにハンマーを召喚しておいた。
2006/05/19 13:53:57
学生 ラッセルは、うぼぁ(倒@静観
2006/05/19 13:55:02
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルに好きなだけニヨりやがれ、はっはっはー(笑)
2006/05/19 13:55:58
お嬢様 ヘンリエッタは、静かにアイリスティを楽しんでいる
2006/05/19 13:56:21
見習いメイド ネリー
>>227
いえ、その、気にするなといわれても気にするというか……
緊張するし恥ずかしいしで……

[カップを弄いながらギルの顔を盗み見つつ]
(228)2006/05/19 13:57:16
流れ者 ギルバート
>>228
…どうせ、他の人に見られることもないんだし…。
緊張して寝られないってのならやめるけどネ。

[にやっと笑ってアイリスティーを飲み]
(229)2006/05/19 14:07:05
見習いメイド ネリー
>>229
見られるとか見られないとかいう問題じゃなくて……
起きてギルバートさんが横にいるとその、何ていうか……
緊張して寝られないってわけではないですけど。

[むぅ、と困り顔でカップに視線を落とした]
(230)2006/05/19 14:12:04
流れ者 ギルバート
>>230
[悪戯っぽい目でネリーの目を見つめて]

何ていうか…何?
…俺のほうが早く起きれたらいいけど、
俺、お寝坊さんだしなぁ…?

おはよーのチューで起こしてくれたら
すぐ起きそうだけど?

[ニヤニヤと笑っている]
(231)2006/05/19 14:18:57
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/05/19 14:19:10
学生 ラッセルは、戸口に倒れていたはずだかいつのまにか*姿がない*
2006/05/19 14:23:21
見習い看護婦 ニーナ
[ぼんやりと下界を眺めていたがすくっと窓枠に立ち上がり]

ここでぼんやりしてても始らない!
よし!まずはランチ♪

[ふわっと飛び降りると食堂に向かった]
(232)2006/05/19 14:25:06
見習いメイド ネリー
>>231
お、おはようのちゅーって……

[見る間に頬を紅く染めるとぷい、と横を向き]

もういいです。
最初から一緒に寝なければ問題ないんですから。
(233)2006/05/19 14:27:26
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/05/19 14:27:45
見習い看護婦 ニーナ
[食堂にやって来ると優雅に一礼し]

こんにちは
なにか軽めのランチお願い。

[妖精に頼むと席に着いた]
(234)2006/05/19 14:29:13
見習いメイド ネリーは、見習い看護婦 ニーナに、おかえりなさい、と会釈した。
2006/05/19 14:29:41
流れ者 ギルバート
[おや、残念と言う顔をして少々バツの悪い笑顔で)
>>233

…一緒に寝てくれませんカ…?
…残念、俺は君の寝顔を見るのが大好きなんだけどね

[横を向いて赤くなった頬がさらに紅くなりそうなのを
分かっているかのように頬にさっと、口付けて
立ち上がり]

…それじゃ、俺、ちょっと、仕事が残ってたのが思い出したわ。また、夜にでもね?

[皆に手を振って*食堂を後にした*]
(235)2006/05/19 14:36:36
お嬢様 ヘンリエッタは、見習い看護婦 ニーナに、ごきげんようと笑みを向けアイリスティを滑らせ
2006/05/19 14:40:47
見習い看護婦 ニーナ
[目の前のやり取りに俯くと、運ばれてきたランチを食べはじめた]

いただきます♪
(236)2006/05/19 14:41:03
見習い看護婦 ニーナ
[ヘンリエッタに気が付くと]

昨夜は手を煩わせてしまってすまない。運んでくれてありがとう。

[頭を下げると紅茶を受け取った]
(237)2006/05/19 14:42:37
見習いメイド ネリー
>>235
[頬に余計熱が昇るのを感じつつ、出て行くギルバートの背中を溜息交じりに見つめ]

……だって隣にいるって分かったらドキドキするし気になって気になってしょうがないじゃないですか……もう。
何であんなに緊張するんだろ……
(238)2006/05/19 14:48:46
お嬢様 ヘンリエッタ
>>237
[ニーナの言葉に小さく首を振ったのかフードが揺れ]

どうぞ、お気になさらずに。
お疲れでしたのね、ご自愛下さいませ。

[薔薇色の唇は柔らかな笑みを浮かべた]
(239)2006/05/19 15:00:01
見習い看護婦 ニーナ
>>237
ありがとう。元気なのだけが取柄なのに、昨夜は失態だ。
ここに来て色々な事があったからな・・・。
学び、吸収したい事は山のようにあるのに、思うような成果が得られず、じれったくなる。
(240)2006/05/19 15:07:37
お嬢様 ヘンリエッタ
>>240
確かにニーナ様はお元気でらして。
この度の騒ぎは本当に申し訳ありません。
要らぬ心労までおかけしておりますわね。
本来であればもっと研究に専念する時間も取れましょうけれど、不自由をおかけ致します。
(241)2006/05/19 15:11:53
見習いメイド ネリー
>>240
[ニーナの言葉にうっ、と言葉につまり]

……私も何も学習してませんね……
少し召喚関係の本を図書館で読んだけど……
(242)2006/05/19 15:15:00
見習い看護婦 ニーナ
[にこっとヘンリエッタに微笑むと]

あぁ研究をしに来た訳ではないから、気にしないで欲しい。僕は学院祭に、来たのだから。
学びたい事は・・・うん、なんとかなるだろう。

[ネリーにちらりと視線を向けた]
(243)2006/05/19 15:15:23
見習い看護婦 ニーナ
僕の村で普通に使われている言葉がこちらに図書館で古代語扱いになっていたり、系統立てて魔術を学ばれていたり、それだけ知っただけでも、有意義だ。

[悪戯っぽく微笑むと]

古代語や、こちらで古文書扱いの書物は村に持ってきてくれれば生き字引が、翻訳するよ。
もっとも、系統だてられて居ないから役に立てるかは不明だがね。
(244)2006/05/19 15:20:47
お嬢様 ヘンリエッタ
>>242
ギルバート様に教えを乞われては如何でしょう?
あのお方の魔術レヴェルならばきっとお役に立つ事もありますわ。
専門が若干ずれるかも知れませんけれど‥‥

>>243
ニーナ様の求められる知識とはどんな内容ですの?
(245)2006/05/19 15:21:27
見習い看護婦 ニーナ
[ヘンリエッタの問いに小首を傾げると]

古の村以外の魔術師の事かな?
ばばさま達と違う・・・うーん、同じような年頃の・・・。

それに・・・

[何か言いかけると赤くなって俯いた]
(246)2006/05/19 15:27:16
見習いメイド ネリー
[ニーナの視線に首を傾げつつ]

>>245
あぁ、そんなこと考えもつきませんでした……
確かにギルバートさんは私よりも大分上級の魔術師ですけど……

……でも今は正直教えてもらっても頭に入らない気が。
(247)2006/05/19 15:27:56
学生 メイ
[ふらりと食堂へやってきて、一同に小さく釈した]

こんにちは。
ヘンリエッタ、私も紅茶を頂いていい…?

[そうヘンリエッタに向かって微かに笑み、テーブルに着いた。顔色はあまり優れはいないようだ。]
(248)2006/05/19 15:42:16
学生 メイは、近くにあった議事録を斜め読んでいる。
2006/05/19 15:42:55
お嬢様 ヘンリエッタ
>>246
年の頃とは言え、魔術師はそれぞれ特性もございますし。
ニーナ様はニーナ様の術を追求なされば宜しいのでは?

[口篭るニーナの様子に不思議そうに小首を傾げたのかフードが揺れ]

>>247
確かに‥‥お二人は今は魔術の話をするよりもほかにもっとお話がおありのようですものね。

[薔薇色の唇は柔らかな笑みを浮かべ]

>>248
ごきげんよう。
メイ様、本日の具合は如何ですか?
最近あまり顔色の優れぬ事が多いかと存知ますが、どうぞご自愛下さいませ。

[鈴の音を思わせる声が穏やかにそう告げ、新しいアイリスティを煎れればメイをはじめ部屋の面々へと滑らせ]
(249)2006/05/19 15:46:06
見習い看護婦 ニーナは、学生 メイにお辞儀をした。
2006/05/19 15:46:10
見習いメイド ネリーは、学生 メイに、こんにちは、と会釈した。
2006/05/19 15:46:32
見習いメイド ネリー
>>249
そそそそそそそそんな他の話なんてありませんっ!!
ただ、その、えっと。
ギルバートさんに教えてもらうと多分緊張しちゃって上手くできない気がするだけで。

[わたわたと両手と首を一緒に振りつつ]
(250)2006/05/19 15:49:52
学生 メイ
>>249
…ありがとう。
体は平気…今新しい術を習っているから、少しだけ疲れが出てるだけだと思う。

[そう言ってぎこちなく微笑むと、目の前に運ばれたカップに口を付けて、その場の話を聞きながら]

…ネリーさんとギルバートの話?
(251)2006/05/19 15:54:49
見習い看護婦 ニーナ
>>249
僕の術?うーん、なんだろう、そんなたいしたもんじゃないけどね。

ここで自分の魔術にプラスになる事得られたら見っけもん♪ って位かな?

村の期待は…そんな事と別だからね。

[困ったように微笑むと紅茶を飲み干し]

ご馳走様。少し部屋に戻る。では夕食時に・・・

[優雅に一礼し立ち去った]
(252)2006/05/19 15:56:31
見習いメイド ネリー
>>251
いや、私とギルバートさんの話はその辺に捨て置いてくだされば。

[出て行くニーナにぺこりとお辞儀をしつつ慌てて首を振り]
(253)2006/05/19 15:59:56
学生 メイは、見習い看護婦 ニーナにふらりと会釈して見送った。
2006/05/19 16:00:15
お嬢様 ヘンリエッタ
>>250
[慌てるネリーに薔薇色の唇は微かに笑みを深め]

そうでしたの?
でしたらもう少しお二人で過ごす事に慣れてからの方が宜しいかも知れませんわね。
万が一間違えて手元でも狂ったら、大変ですもの。

>>251
ヴィンセント様に師事されていらっしゃるご様子で‥‥

[続く言葉に笑みを湛えたまま]

ネリー様が学院で魔術を習いたいようでしたので、ギルバート様に教えを乞われてはとお勧めしておりましたのですの。

>>252
ごきげんよう、また夜に。

[笑みを向けニーナを見送った]
(254)2006/05/19 16:00:49
見習いメイド ネリー
>>254
え、慣れ……慣れって……あぅ……
でもおかしいなぁ……図書館へ案内してもらったときは平気だったのに……
(255)2006/05/19 16:07:04
学生 メイ
>>254
[こくりと頷くも、昨日の術の出所が露見した時の話を思い出しどきりとして、どこか曖昧に]

うん…その、四元素の応用術を。
先生がいられるのは短い期間だから、集中的に教えてもらってる。


ギルバート相手なら、少しくらい手元が間違っても大丈夫じゃないかな…?
腕は確かだし、防衛魔法は得意分野だったはずだったし…。

[たまに一緒になって受ける授業で、他の生徒より抜きん出て実力派だったギルバートの姿を思い出して]

私は知らないけど、教え方が上手だって聞いた事があるし(主に女の子に)
…色々教えてもらうのは悪くないかと。

[と一歩遅れた意見をぼんやりと言って、ネリーに少しだけ笑んだ]
(256)2006/05/19 16:09:42
お嬢様 ヘンリエッタ
>>255
恋とはかくも不思議な感情ですわね?

[ネリーの様子にそれ以上は言わずにただ薔薇色の唇は微かに悪戯な笑みを浮かべた]

>>256
ヴィンセント様は来賓の方ですものね。
此方にいらっしゃる間に色々教えて頂くと良いかとは存じますけれど、あまり根を詰められると後々に響きますわ。
自己管理も修練の上では必要な事かと。
(257)2006/05/19 16:18:06
見習いメイド ネリー
>>256
ただの意地悪な方じゃなかったんですね、ギルバートさん……
機会があればそうします……

ただ、私の場合少し手元が狂うと大惨事ですから……
今までは簡単だったり害のない召喚ばかりでしたけど攻勢の召喚魔法に失敗したら流石にギルバートさんでも手に負えないかと。
サラマンダーとか、気性の荒いのもいますし……
(258)2006/05/19 16:21:45
学生 メイ
>>257
…ん…自分ではやれてるつもりなんだけど…。
それに、短期間だし…もう少しだけ…。

[大丈夫だからと、ヘンリエッタに分かる程度に穏やかに微笑んだ]

>>258
[ギルバートって意地悪…だっけ?性格悪い人じゃなかった気がするけど…とひそかに疑問符を浮かべながらも、火蜥蜴と聞いて微かに驚きの表情を浮かべて]

ネリーさん、サラマンダーなんて上位の物も召還できるんだ…。すごいね。
召喚術師としては上級の人だったんだ。

[尊敬の眼差しでネリーを見た]
(259)2006/05/19 16:37:29
お嬢様 ヘンリエッタ
>>259
[メイの言葉に小さく頷いたのかフードが揺れる]

‥‥ヴィンセント様の処方して下さったお薬の存在もお忘れなく。
(260)2006/05/19 16:43:42
見習いメイド ネリー
>>259
サラマンダーって上位なんですか?

[きょとん、と首を傾げ]

正直、自分がどんなレベルのものを呼び出してるかってよく分からなくて。
魔法陣を使う召喚は本で覚えたからある程度レベルはわかるけど使わない召喚は口伝で覚えてるからわからなくて……
サラマンダーは魔法陣使わないから分からないんです。
それに召喚しても制御しきれないことも多々ありますし……
(261)2006/05/19 16:50:09
学生 メイ
>>260
あ…えっと、うん。

[でも部屋でもらってる物と被ると…………などと考えながら、曖昧に頷いて、>>257を聞いてふと以前話した事を思い出し]

…そういえば、ヘンリエッタはナサニエルさんを好きになったの…?
何か変わった事はあった?
(262)2006/05/19 16:59:09
学生 メイ
>>261
暴れて大変ってことは、それなりに大きなサラマンダーなんだよね…?
手のひらサイズくらいの物なら、そんなに難しくはないはずだけど、
大きくて凶暴なものは、召喚も制御も難しいって聞いてる。
何より、四元素の火を司る精霊だから、暴れだしたら大変だから………

[と言いかけて、制御しきれないと聞いてこわごわと]

……えっと、制御しきれなかった時って、惨事にならなかった…?
(263)2006/05/19 17:02:22
見習いメイド ネリー
>>263
えっと……成功したときは大きいですね。
高さは三階建ての校舎くらいあったかしら……

[頬に手を当てて首を傾げ]

大惨事っていうほどの惨事にはなったことないですよ。
あやうく村全体が燃え尽きたりしたくらいかなぁ。
でもほら、その程度はリヴァイアサンの制御に失敗して村が水浸しになったり、シルフが大暴れして竜巻が村を襲ったりもしましたから、たいしたことじゃないですよ。
魔法陣から得体の知れないものが出てくるよりは余程マシな失敗だと思ってますけど……
(264)2006/05/19 17:14:38
お嬢様 ヘンリエッタ
>>262
[メイの問いに暫し思案する]

そうですわね‥‥悩み事が増えましたわ。

[とても楽しそうに薔薇色の唇は甘やかな笑みを浮かべた]
(265)2006/05/19 17:20:10
見習いメイド ネリー
[ふと時計を見上げると立ち上がり]

私ちょっと部屋に戻りますね。
また後程。

[2人へお辞儀をすると食堂を*後にした*]
(266)2006/05/19 17:30:09
学生 メイ
>>264
[得体の知れなくても実害が無い物が出てきたほうがいいような気がするとは思いつつも、災害を物ともしないその心情はすごいな、とか、召喚された精霊の名前を聞いて、やっぱり力の持ち主なんだな、などと若干ずれた感心をし。
ギルバート頑張れとかもあまり深い意味もなく思いつつ]

…………ネリーさんの村って、なんだか物凄く頑丈なんだね。

[色々考えたなか、とりあえずそれだけ言って、ふらりと会釈し見送った]
(267)2006/05/19 17:31:15
お嬢様 ヘンリエッタは、見習いメイド ネリーにごきげんようと笑みを向け見送った
2006/05/19 17:31:19
学生 メイ
>>265
[意外な返事に微かに驚いた表情を浮かべ]

…悩み事が増えるんだ。
でもヘンリエッタ、なんだか楽しそう…。

…なんだか、よく分からなくなってきた。

[難しい表情のまま、手にしていたカップの紅茶を飲み干した]
(268)2006/05/19 17:32:31
お嬢様 ヘンリエッタ
>>268
[小首を傾げたのかフードが揺れ]

ナサニエル様がいらっしゃるからこその悩みですもの。
同じく時を過ごせる幸せに付随するものならば、それすらも嬉しく思いますわ。

メイ様は大切に想われる方はいらっしゃいませんの?

[新たなアイリスティを煎れソーサーを滑らせつつ]
(269)2006/05/19 17:36:36
学生 メイ
>>269
[注がれたアイリスティに礼を言って、向けられた柔らかな様子につられて笑みを浮かべるも、問いかけに暫く考え込んで]

昔は、家族が大切だったんだけど。
今は…どうなんだろう。
…それなりに懇意してくれた人は、大切だと思えるかな…。

[昨日のヴィンセントに告げられた事を思い出し、微かに翳りを浮かべて]

…一つ、聞いていいかな。
ヘンリエッタは…もし自分の望む事がナサニエルさんを傷つける事になると知ったら、望みを諦めれられる?
それが、一生をかけて望んだ物であっても。
(270)2006/05/19 18:01:40
お嬢様 ヘンリエッタ
>>270
[メイの笑みに嬉しそうに薔薇色の唇を綻ばせ]

家族は確かに大切ですわね。
懇意にされていらっしゃる方でしたら‥‥今のメイ様ならヴィンセント様でしょうか?

[続く問いに鈴の音を思わせる声は穏やかに]

私は自分の信念の元に行動しております。
其れがナサニエル様に伝わらないとは思っておりません。
理解の得られる範囲はお互いのコミュニケイションで解決できます。
どうしてもお互いの意見がすれ違うのでしたら、どちらかが折れるより他ありませんわね。

[たおやかなれど強い意志の感じられる調子で]

私はナサニエル様を傷つけるような事は致しませんわ。
(271)2006/05/19 18:16:37
学生 メイ
>>271
[具体的に名を出されて胸の奥にざわつきを覚え、それに少し戸惑いながらも小さく頷き]

先生…もだけど、学院で仲が良くなった人たちとか…
勿論、ヘンリエッタも。

[そう言って、ヘンリエッタの答えが精錬な光のように曇りが無く、真っ直ぐな物であるのを羨ましく思い、同時に自分がそんな風に言い切れないのを少しだけ悲しく思うと、カップをソーサーに戻し、感情の見えない透明な笑みを向けて]

ありがとう…。ヘンリエッタの意見が聞けて、よかった。
アイリスティをご馳走様。…私はそろそろ行くね。また、後で。

[そう言ってふらりと立ち上がると、二階へと上がっていった]
(272)2006/05/19 18:36:37
お嬢様 ヘンリエッタ
>>272
私の意見がなにかの参考になるかは限りませんけれど。
人それぞれ、十人十色ですから。
メイ様はメイ様の信じる通りになされば宜しいかと。

ごきげんよう、メイ様。

[薔薇色の唇は柔らかな笑みを浮かべ後姿を見送り]
(273)2006/05/19 18:40:28
医師 ヴィンセント
[...雛菊の根を刻んだ物を、鍋の中に入れて火を消す。ゆっくりとかき混ぜながら、温度を冷ましていくが。いつもの水色の透明な液体ではなく、濃紺のどろりとした流動体にしかならない]

……まったく、我輩とした事が……

[ため息を吐いて、鍋の中身を杖の一振りで消して、椅子に座る]

[まるで、出来の悪い生徒のような状況に。...は、幾人かの生徒を思い出した]

[若き日に、己が手で殺した魔術師の肉親だ]
(274)2006/05/19 18:55:57
医師 ヴィンセント
[...は、自分の左腕を掴んだ]
[昔、忠誠を誓った者に刻まれた服従の印。それは今では、昔の罪の印となっている]

……我輩は、何故彼女に許されざる呪文を教えた?

[数人の生徒の顔が、頭を過ぎる。自らの魔術で殺した者たちの顔とともに]

我輩は…我輩が、本当にこの術を教えるべき者は…
彼女ではなく、彼らなのであろうな……
(275)2006/05/19 19:04:13
医師 ヴィンセントは、深い吐息とともに立ち上がり。再び、調合鍋に向った。
2006/05/19 19:05:21
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/19 19:09:59
お嬢様 ヘンリエッタは、誰も居ない食堂で一人アイリスティを飲みつつ*物思いに耽り*
2006/05/19 19:10:10
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/19 19:11:47
学生 メイ
(……止まっても進んでも後悔するなら、ぎりぎりまで進んでみよう)

[ヴィンセントの部屋の前に立つと、軽く扉を叩き室内へ入ると、いつも通りの調合中の背中を見ながら、ガラスケースを用意した]
(276)2006/05/19 19:17:11
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/19 19:18:47
修道女 ステラ
[...はカナリアの囀りと共に目を覚ました]

…何故あの頃の夢ばかり見るのかしら。
とても良い夢だけど…今の私には眩しすぎる。
(277)2006/05/19 19:28:27
修道女 ステラは、杖で身支度を整えて食堂に向かった。
2006/05/19 19:29:03
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