学生 メイ >>198 [ぼんやりと、ぬぐわれるままにされた後小さく息をつくと、いつものようにふらりとバランス悪く立ち上がって] すみません…先生には迷惑をかけてばかりですね…。 [少しの間、視線を逸らして沈黙した後、再びヴィンセントを見やり] …考えて見ます。何が一番最良なのか。 今日は戻ります。…色々と、本当にありがとうございました。 | |
(199)2006/05/19 02:54:41 |
学生 メイ >>200 [無言のままふらりと深く一礼し頷くと、どこか重い足取りのまま扉を開け部屋を出て扉を閉め] … [音を立てないように、こつりと扉に額を当て、何かを小さく呟くと身を起こし、ふらりと階下へと降りていった] | |
(201)2006/05/19 03:03:07 |
見習いメイド ネリー >>216 [朱に染まったニーナの頬を見るとくすくすと笑い] あら、特定の思いを寄せる人を待つから寂しいと思うのだと思いますけど。 まぁ、そのような方いなくても、誰とも交流できなければ寂しいでしょうけどね。 ……ええと、紅茶を戴いてますからミルクは遠慮しておきます。 ごめんなさい。 | |
(217)2006/05/19 10:31:57 |
流れ者 ギルバート [軽く、手を上げて挨拶をしてヘンリエッタからカップを受け取りアイリスティーを飲みだして] >>226 …うん、今度からそうしてもらえると助かりまス。 …腕は気にしないで、大丈夫だから… 俺がしたかったんだし…。 | |
(227)2006/05/19 13:45:24 |
流れ者 ギルバート >>230 [悪戯っぽい目でネリーの目を見つめて] 何ていうか…何? …俺のほうが早く起きれたらいいけど、 俺、お寝坊さんだしなぁ…? おはよーのチューで起こしてくれたら すぐ起きそうだけど? [ニヤニヤと笑っている] | |
(231)2006/05/19 14:18:57 |
流れ者 ギルバート [おや、残念と言う顔をして少々バツの悪い笑顔で) >>233 …一緒に寝てくれませんカ…? …残念、俺は君の寝顔を見るのが大好きなんだけどね [横を向いて赤くなった頬がさらに紅くなりそうなのを 分かっているかのように頬にさっと、口付けて 立ち上がり] …それじゃ、俺、ちょっと、仕事が残ってたのが思い出したわ。また、夜にでもね? [皆に手を振って*食堂を後にした*] | |
(235)2006/05/19 14:36:36 |
見習いメイド ネリー >>235 [頬に余計熱が昇るのを感じつつ、出て行くギルバートの背中を溜息交じりに見つめ] ……だって隣にいるって分かったらドキドキするし気になって気になってしょうがないじゃないですか……もう。 何であんなに緊張するんだろ…… | |
(238)2006/05/19 14:48:46 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>240 確かにニーナ様はお元気でらして。 この度の騒ぎは本当に申し訳ありません。 要らぬ心労までおかけしておりますわね。 本来であればもっと研究に専念する時間も取れましょうけれど、不自由をおかけ致します。 | |
(241)2006/05/19 15:11:53 |
学生 メイ >>249 …ありがとう。 体は平気…今新しい術を習っているから、少しだけ疲れが出てるだけだと思う。 [そう言ってぎこちなく微笑むと、目の前に運ばれたカップに口を付けて、その場の話を聞きながら] …ネリーさんとギルバートの話? | |
(251)2006/05/19 15:54:49 |
見習い看護婦 ニーナ >>249 僕の術?うーん、なんだろう、そんなたいしたもんじゃないけどね。 ここで自分の魔術にプラスになる事得られたら見っけもん♪ って位かな? 村の期待は…そんな事と別だからね。 [困ったように微笑むと紅茶を飲み干し] ご馳走様。少し部屋に戻る。では夕食時に・・・ [優雅に一礼し立ち去った] | |
(252)2006/05/19 15:56:31 |
学生 メイ >>254 [こくりと頷くも、昨日の術の出所が露見した時の話を思い出しどきりとして、どこか曖昧に] うん…その、四元素の応用術を。 先生がいられるのは短い期間だから、集中的に教えてもらってる。 ギルバート相手なら、少しくらい手元が間違っても大丈夫じゃないかな…? 腕は確かだし、防衛魔法は得意分野だったはずだったし…。 [たまに一緒になって受ける授業で、他の生徒より抜きん出て実力派だったギルバートの姿を思い出して] 私は知らないけど、教え方が上手だって聞いた事があるし(主に女の子に) …色々教えてもらうのは悪くないかと。 [と一歩遅れた意見をぼんやりと言って、ネリーに少しだけ笑んだ] | |
(256)2006/05/19 16:09:42 |
見習いメイド ネリー >>256 ただの意地悪な方じゃなかったんですね、ギルバートさん…… 機会があればそうします…… ただ、私の場合少し手元が狂うと大惨事ですから…… 今までは簡単だったり害のない召喚ばかりでしたけど攻勢の召喚魔法に失敗したら流石にギルバートさんでも手に負えないかと。 サラマンダーとか、気性の荒いのもいますし…… | |
(258)2006/05/19 16:21:45 |
見習いメイド ネリー >>259 サラマンダーって上位なんですか? [きょとん、と首を傾げ] 正直、自分がどんなレベルのものを呼び出してるかってよく分からなくて。 魔法陣を使う召喚は本で覚えたからある程度レベルはわかるけど使わない召喚は口伝で覚えてるからわからなくて…… サラマンダーは魔法陣使わないから分からないんです。 それに召喚しても制御しきれないことも多々ありますし…… | |
(261)2006/05/19 16:50:09 |
学生 メイ >>261 暴れて大変ってことは、それなりに大きなサラマンダーなんだよね…? 手のひらサイズくらいの物なら、そんなに難しくはないはずだけど、 大きくて凶暴なものは、召喚も制御も難しいって聞いてる。 何より、四元素の火を司る精霊だから、暴れだしたら大変だから……… [と言いかけて、制御しきれないと聞いてこわごわと] ……えっと、制御しきれなかった時って、惨事にならなかった…? | |
(263)2006/05/19 17:02:22 |
見習いメイド ネリー >>263 えっと……成功したときは大きいですね。 高さは三階建ての校舎くらいあったかしら…… [頬に手を当てて首を傾げ] 大惨事っていうほどの惨事にはなったことないですよ。 あやうく村全体が燃え尽きたりしたくらいかなぁ。 でもほら、その程度はリヴァイアサンの制御に失敗して村が水浸しになったり、シルフが大暴れして竜巻が村を襲ったりもしましたから、たいしたことじゃないですよ。 魔法陣から得体の知れないものが出てくるよりは余程マシな失敗だと思ってますけど…… | |
(264)2006/05/19 17:14:38 |
学生 メイ >>264 [得体の知れなくても実害が無い物が出てきたほうがいいような気がするとは思いつつも、災害を物ともしないその心情はすごいな、とか、召喚された精霊の名前を聞いて、やっぱり力の持ち主なんだな、などと若干ずれた感心をし。 ギルバート頑張れとかもあまり深い意味もなく思いつつ] …………ネリーさんの村って、なんだか物凄く頑丈なんだね。 [色々考えたなか、とりあえずそれだけ言って、ふらりと会釈し見送った] | |
(267)2006/05/19 17:31:15 |
学生 メイ >>265 [意外な返事に微かに驚いた表情を浮かべ] …悩み事が増えるんだ。 でもヘンリエッタ、なんだか楽しそう…。 …なんだか、よく分からなくなってきた。 [難しい表情のまま、手にしていたカップの紅茶を飲み干した] | |
(268)2006/05/19 17:32:31 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>268 [小首を傾げたのかフードが揺れ] ナサニエル様がいらっしゃるからこその悩みですもの。 同じく時を過ごせる幸せに付随するものならば、それすらも嬉しく思いますわ。 メイ様は大切に想われる方はいらっしゃいませんの? [新たなアイリスティを煎れソーサーを滑らせつつ] | |
(269)2006/05/19 17:36:36 |
学生 メイ >>269 [注がれたアイリスティに礼を言って、向けられた柔らかな様子につられて笑みを浮かべるも、問いかけに暫く考え込んで] 昔は、家族が大切だったんだけど。 今は…どうなんだろう。 …それなりに懇意してくれた人は、大切だと思えるかな…。 [昨日のヴィンセントに告げられた事を思い出し、微かに翳りを浮かべて] …一つ、聞いていいかな。 ヘンリエッタは…もし自分の望む事がナサニエルさんを傷つける事になると知ったら、望みを諦めれられる? それが、一生をかけて望んだ物であっても。 | |
(270)2006/05/19 18:01:40 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>270 [メイの笑みに嬉しそうに薔薇色の唇を綻ばせ] 家族は確かに大切ですわね。 懇意にされていらっしゃる方でしたら‥‥今のメイ様ならヴィンセント様でしょうか? [続く問いに鈴の音を思わせる声は穏やかに] 私は自分の信念の元に行動しております。 其れがナサニエル様に伝わらないとは思っておりません。 理解の得られる範囲はお互いのコミュニケイションで解決できます。 どうしてもお互いの意見がすれ違うのでしたら、どちらかが折れるより他ありませんわね。 [たおやかなれど強い意志の感じられる調子で] 私はナサニエル様を傷つけるような事は致しませんわ。 | |
(271)2006/05/19 18:16:37 |
学生 メイ >>271 [具体的に名を出されて胸の奥にざわつきを覚え、それに少し戸惑いながらも小さく頷き] 先生…もだけど、学院で仲が良くなった人たちとか… 勿論、ヘンリエッタも。 [そう言って、ヘンリエッタの答えが精錬な光のように曇りが無く、真っ直ぐな物であるのを羨ましく思い、同時に自分がそんな風に言い切れないのを少しだけ悲しく思うと、カップをソーサーに戻し、感情の見えない透明な笑みを向けて] ありがとう…。ヘンリエッタの意見が聞けて、よかった。 アイリスティをご馳走様。…私はそろそろ行くね。また、後で。 [そう言ってふらりと立ち上がると、二階へと上がっていった] | |
(272)2006/05/19 18:36:37 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>272 私の意見がなにかの参考になるかは限りませんけれど。 人それぞれ、十人十色ですから。 メイ様はメイ様の信じる通りになされば宜しいかと。 ごきげんよう、メイ様。 [薔薇色の唇は柔らかな笑みを浮かべ後姿を見送り] | |
(273)2006/05/19 18:40:28 |