異国人 マンジロー >>400モーガン [モーガンの返答を聞いて、寝台の側に近づき、立ち上がるのを手助けしようとする] 過去は皆、持っている。忘れ去られることを恐れる相手を持つだけ、貴殿が羨ましくもあるよ。 [呟くように言った] | |
(402)2006/05/12 00:27:52 |
双子 リック [昨日までと打って変った様子のモーガンに首を傾げる。 不思議と嫌な感じではなく逆に嬉しさのあまり頬が緩むのが分かった] >>408 うん!僕とウェンディで凄く心配したんだよ? それにね、おじーちゃんはきっと疲れてるんだと思ったんだ。 だから一緒に肩を叩いてあげようって約束したんだ! [ね?と背後に隠れているウェンに安心させるように声をかけた] | |
(410)2006/05/12 00:48:49 |
双子 リック >>411 そうだよ? おじーちゃんってばなんで驚いた顔してるのさ。 あ、もしかして嫌だったとか? それだったらごめんなさい…。 [心のどこかにまだ昨日の出来事が残っている。 また昨日みたいに戻ってしまったらどうしようかと不安顔になった] | |
(413)2006/05/12 00:54:32 |
双子 リック >>415 [謝られたことに一瞬目を瞬かせる] …あ、う、ううん! 僕の方こそ変なこと言っちゃってごめんなさい。 でもおじーちゃんが元気そうで本当によかったぁ。 だからね、おじーちゃん何時でも僕とウェンディが肩叩いてあげるからね! [えへん、とばかりに胸を張ると背後にいるウェンに声をかけた] ほら、ウェンディ。 おじーちゃんももう大丈夫だって。 まだ怖かったら僕の手を握ったままでいいからお話してごらん? [とそっと耳打ちした] | |
(416)2006/05/12 01:00:49 |
冒険家 ナサニエル >>423 [ちらっとハーヴェイを見て言う] あんたにだってあるだろ、未来に、希望。 最後の一言には同感。 [マンジローにお辞儀されたので今度は神妙にお辞儀を返さず 朗らかな気持ちそのままに、笑顔で言った] どういたしまして! | |
(429)2006/05/12 01:36:26 |
書生 ハーヴェイ >>429 [ふと掛けられたナサニエルの言葉に、誰にも聞こえないような小声で呟く] …希望?僕に?…この僕に…未来ってあるんだろうか…いつか…僕の時が動いたなら… [その、僅かな希望を振り払うように頭を振る…そして顔を上げて] 見たかい?モーガンのあの気持ちよさそうな顔。 まるで別人じゃないか。 子供の無垢な気持ちというのは素晴らしいね。 | |
(435)2006/05/12 01:49:21 |
冒険家 ナサニエル >>435 [また何か考え込んでいるように見えたハーヴェイに] …そんな顔ばっかりしてると眉間がシワシワになって、 さっきみたいに笑ってたモーガンより爺臭くなるんだ。 そんときゃナサニエルの無垢な気持ちで笑ってやる。 | |
(445)2006/05/12 01:59:50 |
冒険家 ナサニエル >>442 [少し慌てて転寝から起きた様子のヒューバートを見て 目を丸くし、少し笑いを堪えている。 いつもきちんとしている端麗な紳士の少し情けない姿という物 を目の当たりにしたら、大抵は我慢できずに吹き出してしまう。 今回はどうにか耐えた] おっ…、お目覚めで? なあんだこんなところで眠れちまうんじゃ、ヒューさんも案外 リラックスできてんじゃないですか。ははっ心配して損した。 | |
(449)2006/05/12 02:04:36 |
冒険家 ナサニエル >>448 [ナサニエルはどきっとして顔を逸らす。 自警団長が顔を見せたら、誰かがここから出すようにと 掛け合うのだろう。 きっと自分にはできない理知的な説得でだ。 ――そうしたら] (ここでの生活、終わりになるかな…) | |
(456)2006/05/12 02:10:52 |
双子 リック >>452 ほら〜。やっぱりほっぺた揉むのはいらないってさ。 …ん?ナサニエルってばどうしたの? [どうして怒っているのか分かっているが敢えて分からない振りをする。 にやにやと笑うその様はどこにでもいる悪戯っ子のようだ] | |
(458)2006/05/12 02:11:47 |
双子 リック >>457 [頭を撫でられ照れくさそうに目を細めると] うん!モーガンおじーちゃんも昨日と全然違う感じなんだ。本当によかったぁ…。 でもね、ほとんどウェンディのおかげなんだ。 だから後でウェンにも頭撫でてあげてね? | |
(460)2006/05/12 02:14:07 |
冒険家 ナサニエル >>458 [にやにやと笑う悪戯っ子への対応は決まっている。 ナサニエルもまたにやにやと笑いながら] リックがあまりに良い子なものだから、撫でたい衝動と 戦っていたんだ。 おう。負けてしまった〜 (そう、ぱっと見は微笑ましく子供を撫でる男に 見えなくてはならない。 相手もまた同様に、にこやかに微笑むがきんちょのふりを しているのだから!) [帽子の上からやや強めの圧力でぐりぐり撫でておいた] | |
(462)2006/05/12 02:16:54 |
書生 ハーヴェイ >リック 僕は本ばかり読んでいるからね、肩が凝っているのかもしれない。 でも今日は遠慮しておくね。 >>445 そんなに難しい顔をしてましたか? モーガン以上に、ね… いつかあんなふうに穏やかに笑えるようになれたら… …君の無垢な気持ちって…まだ持っているのか…? [声を殺すように、それでも微かに笑いながら言葉を返す] | |
(463)2006/05/12 02:17:23 |
冒険家 ナサニエル >>459 [聞こえた言葉に、やはりまっとうな大人は忙しいもの なのだなと顔を上げ、目に入った片目をつぶる仕草が 様になるなと、かっこいい仕草リストにそっとメモを取りながら] あまり長期間ここにいるわけにはいかない、ですか…。 やっぱお仕事か何かで? | |
(464)2006/05/12 02:20:01 |
双子 リック >>462 [にやにやと笑いながら近づいてくるナサニエルに嫌な予感がしじりじりと後ずさる] や、やだなぁ。ナサニエルってば大人気ない――― [軽く撫でられたと思った瞬間に来た感触に微かに涙目になる] あ、あぅぅ…。 ご、ごめんなさいぃ〜〜〜〜! | |
(466)2006/05/12 02:23:21 |
冒険家 ナサニエル >>463 笑いっていうのは自然にこみ上げてくるもんですぜお兄さん。 …ぼくはうまれたときからいまのいままで、 むくとじゅんすいさのかたまりみたいなもんだよ。 [ウェンディ並の純粋な瞳のつもりで目を輝かせて言った] | |
(467)2006/05/12 02:24:27 |
美術商 ヒューバート >>464 [...はナサニエルの発言に、目線を向けた。そして、髭を弄りながら、ゆっくりとした口調でこたえた] そうだね。君も知っているかもしれないが、私はこの村の人間ではないのでね…。本当なら、美術品の取引が違う村で行われる事だったのだが…。 仕事もしなければ、自分だけではなく家族を養う事もできないからね。 [...はそこまでいうと、目線と扉のほうへ移した] | |
(470)2006/05/12 02:27:42 |