人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1438)綴られる物語 : 1日目 (1)
 集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。

 人狼なんて本当にいるのだろうか。
 もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
自警団長 アーヴァイン
 あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。

 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。
 とにかく十分に注意してくれ。
どうやらこの中には、守護者が1人、霊能者が1人、狂人が1人、占い師が1人、人狼が2人、含まれているようだ。
現在の生存者は、書生 ハーヴェイ、隠者 モーガン、酒場の看板娘 ローズマリー、双子 リック、双子 ウェンディ、学生 メイ、冒険家 ナサニエル、美術商 ヒューバート、のんだくれ ケネス、異国人 マンジロー、の10名。
隠者 モーガンは、扉を開けて集会場へ入ってきた。
2006/05/10 01:14:07
学生 メイ
>>127
[丁寧に返された会釈に、...は緊張を解いた]
はい、メイといいます。
やっぱりあなたもそうなんですか…。

そうですよね、リック君たちのお母さん達心配してるんじゃないかな…
私は両親いないから平気ですけど…。
(0)2006/05/10 01:17:15
美術商 ヒューバート
>>119
[...は怪訝そうにこちらを見つめる青年に笑みを浮かべた。]

ふふ、そうだね、別に来たくて来たわけではないが。
もっとも、君達を見ていると、皆、無理やり呼ばれたといったところかな?

おっと、自己紹介が忘れたね。
私はヒューバート、ここから大分離れた街で美術商をやっている。よろしく頼むよ。

ところで、君の名は?

[...は手を差し伸べながら、静かに口を開いた。]
(1)2006/05/10 01:17:17
書生 ハーヴェイ
[不意にアーヴァインの声が響く…人狼…ここにいるもので全部…]

…これで揃ったのか?その、容疑者って言う奴は?

[…は改めて周りを見回した]
(2)2006/05/10 01:18:04
双子 ウェンディ
>>1:126
[近づいてはダメ、といわれて戸惑うような顔をリックに向け]

……この人怖いお兄ちゃんなの?
何されるかわかんないって……

[ナサニエルとリックの顔を見比べると、一寸怖くなったのかそそくさとナサニエルの傍を離れてリックの横に移動した]
(3)2006/05/10 01:18:23
異国人 マンジロー
[アーヴァインの後ろについて、集会所に入り、そのまま扉のそばで佇んで、様子を見ている]
(4)2006/05/10 01:20:51
双子 リック
[最後の一人が集まり、唐突に現れたアーヴァインの言葉に耳を傾ける。
しかし出てくる言葉は突拍子も無い…否。
無意識にいないと思い込もうとしていただけだった。]

あ、あっはは。
アーヴァインおじちゃんってば嘘が上手いなぁ。
だって狼なんているわけな―――

[乾いた笑いが静かな集会所に響く。
ぐるぐると周りを見渡すが一度出てきた疑惑はなかなか消せない。
ウェンの手を握るとそっとその場を後ずさりした。]

ウェン…大丈夫、僕がいるから。
(5)2006/05/10 01:20:55
酒場の看板娘 ローズマリー
[不意に開いた扉に、目を向ける。其処には余り見かけることのない老人と、そしてアーヴァインの姿があった]

……どういうこと?
これで全員集まったって……
まだアーヴァインは例の人狼ごっこを愉しむつもり?

……本気なの?

[怪訝そうな眼差しをアーヴァインに向けるが、彼はやはり真摯だった。その余りの真摯さに、それ以上言及も出来ずに表情を曇らせる]
(6)2006/05/10 01:20:57
美術商 ヒューバート
[アーヴァインが音もなく、集会場に現れた事に、...は不快感と驚きを混ぜた声を漏らした]

…君はどうも物事の順序を知らない男だね。
私たちの中に殺人をした者がいると言う事かね?

ハンッ、まったく馬鹿げているとしかいいようがない

[...は両手を挙げて、首を左右に振っている]
(7)2006/05/10 01:21:01
隠者 モーガン
[アーヴァインが、容疑者の集結を告げる。
 ・・・どうでもいい・・・彼には意味を持たぬ言葉。
 村に自分の存在を知っている者が何人いようか?
 抹殺された存在が、突然息を吹き返す。
 その感覚に怒りを覚え、押し黙ったまま隅に座った]
(8)2006/05/10 01:21:27
双子 リック
>>1:127
[目の前に現れた見知らぬ顔に一瞬身体を竦ませる。
しかしその目に宿る何かを見出し軽く緊張を解いた]

あ、ヒューバートおじちゃん、だね?
アーヴァインおじちゃんの言うことが本当だったら僕たち…ううん、なんでもないよ。

[そっと顔を伏せるとぎゅっと唇を噛み締めた]
(9)2006/05/10 01:23:53
学生 メイ
[...はアーヴァインの声にびくりとして目を向けた]

…アーヴァインさん、全部って。
本当に、人狼がこの中にいるって考えてるの…?

[伺うようにそちらを見たが、アーヴァインの顔は真剣そのものであり...は眉を寄せた]
(10)2006/05/10 01:24:01
双子 ウェンディ
[アーヴァインの言葉にリックの手をぎゅっと握る。
狼なんているはずない。
誰かに否定してもらいたいのに……雰囲気は楽観視を許さない]

リック、リック……

[縋るように兄の名前を呼ぶとアーヴァインを見つめた]
(11)2006/05/10 01:26:16
冒険家 ナサニエル
>>1:108
……こんな奴までもか。
ガキはともかく、こんなのが人狼だとしても一発殴りゃ
それで終いになりそうなもんなのに。
自警団の奴らも大仰なこっちゃで……。
[物騒なことを言っているが、聞こえようが聞こえまいが
お構いなしのようだ]

はいはいわかりました、ハーヴェイ様ね。了解。

…おい聞こえてんよ。
[しかし自分へ向けられた悪口には耳聡い]
(12)2006/05/10 01:26:52
冒険家 ナサニエル
>>1:117
……えっ?
[怒っているような、不安がられているような
少女の真剣な目つきを目にして]

あ、ああ…。悪い。
リックは別に悪くないな……うん。
俺が悪かった。お嬢さんは謝らなくていいよ。
リックはお嬢さんの弟か何か?
ガキの割にしっかりしてるな…

あ、俺お兄さんっていうかナサニエル。よろしく。
(13)2006/05/10 01:27:15
冒険家 ナサニエル
>>1:118
[男性不信だとか、地で喋って貰った方が気が楽とか
そんな言葉に気も回らないが、とりあえず笑顔には反応する]
(やっぱ綺麗な女の笑顔っていいよね)
[今回はちゃんと心で思っただけだった]

>>1:119
うげっおにーさんだって。
可愛いガキじゃあるまいし気持ち悪…
ナサニエル、ナサニエル、ナサニエルです。ハーヴェイ様。

[>>1:123 メイから飴はありがたく口にした]
そういや俺腹減ってんだった。ありがとさん!
(14)2006/05/10 01:27:40
冒険家 ナサニエル
>>1:126
[子供だの、何されるかわからないだの言われ放題で
何か言い返す為に口を開きかけるが、言う前に
リックは目の前から遠ざかっていた]
……んのガキ。

[そして新たにやってきた者たちに目を向けた]
(15)2006/05/10 01:27:55
酒場の看板娘 ローズマリー
人狼って……。

[相変わらず不満げだが、少なくともアーヴァインは此処から解放する気はないようだ。マンジローとモーガンに目を向けて]

お名前を伺っても?
長かれ短かれ、面倒な共同生活をする同士なわけですし?
(16)2006/05/10 01:29:44
美術商 ヒューバート
[...は全員の顔を一度見渡した。さきほどこの場にいなかった者もいるようだが、...は気にもとめていなかった]

…まずは、自己紹介でもした方がいいのかな?
殺人をおかした者が、この中にいるかもしれないというらしいがね。

[...は口元を小さく緩ませると皆の顔色と反応を見回している。]
(17)2006/05/10 01:30:18
書生 ハーヴェイ
[アーヴァインの言葉が終わると、不意に憤りをおぼえ]

本気なのか?本気でこの中に居ると?
何の証拠があるんだ?理由も分からずに呼び出されて、ハイそうですかなんて言える訳無いだろう!

[憤りをぶつけても、アーヴァインの表情は変わらない…]

ここで取り乱しても仕方が無いな…

[…は自嘲気味に笑った]
(18)2006/05/10 01:30:40
双子 ウェンディ
>>13
[存外素直に謝罪の言葉を聞き、悪い人じゃないと思ったのか微笑むと]

ナサニエルお兄さんですね。
私はウェンディ。
リックは私のお兄ちゃんなの。
……っていっても双子だからあんまり関係ないけど……

[でもリックってすぐお兄ちゃんぶるの、とちょっと悪戯っぽい表情で付けたし]
(19)2006/05/10 01:31:01
美術商 ヒューバート
>>0
[...は表情1つ変えなかったが、その手の動きにはあきらかな動揺が走っていた]

…そうか…変な事を聞いてすまない…。
(20)2006/05/10 01:31:50
書生 ハーヴェイは、冒険家 ナサニエル、アンカー間違ってるぞ。
2006/05/10 01:32:33
双子 リック
>>11
[お互い痛いくらいに手を握り合う。
自分は兄なのだから、と深呼吸して気持ちを落ち着かせる。]

大丈夫だよ、ウェンディ。
だって、ここにいる人たち皆狼に見えるかい?
それにもし狼が出たとしても僕が絶対に護ってあげるからね!

[安心させるようにウェンディに微笑むとそっとその頭を撫でてあげた]

えっと、お侍さんみたいなおじちゃん。
それにおじーちゃん…こんばんわ!

[わざと元気を出すように新たに集まった人々に挨拶をした]
(21)2006/05/10 01:32:59
学生 メイ
[...は暫し呆然としていたが、やがてアーヴァインから目をそらして、
新たに増えた人たちに小さく頭を下げた]
あの、…こんばんは。

>>14
[「いいえ、」と少し笑って首を横に振った]
(22)2006/05/10 01:33:12
隠者 モーガン
[戸惑い、憤り、不安感・・・様々な感情が
 集会場を渦巻いている。逆に気持ちいいくらいに。
 彼は、その様子を無表情で眺めている。
 いや、視界に入ってすらいないのかもしれない。
 無表情は、徹底した無関心に貫かれている]
(23)2006/05/10 01:35:00
隠者 モーガンは、双子 リックの元気な挨拶に、ぴくりとも反応しないで座っている。
2006/05/10 01:35:28
双子 ウェンディ
>>21
見えないよ。誰も狼なわけないよね。
……大丈夫だよね、うん、大丈夫。

[頭を撫でられてちょっと安心したのか笑顔を向け]

狼が出たらウェンもリックのこと守ってあげるからね。
二人でいたら何とかなるよね。

[そう呟くと新しく増えた人にこんにちは、とリックにつられて挨拶をした]
(24)2006/05/10 01:36:38
双子 ウェンディは、おじいちゃんは耳が遠いのかな?とリックに呟いた。
2006/05/10 01:37:04
書生 ハーヴェイ
[周りの話から青い髪の男の名前を知り]

>>12
ナサニエル、と言うのか…
様、は不要だよ。僕の事は呼び捨てでいい。
確かに僕みたいなのが人狼なら、ウェンディにでも倒せるだろうね。
その僕を疑うんだから、自警団もいい加減なものさ。
(25)2006/05/10 01:38:46
酒場の看板娘 ローズマリー
[人々、それぞれ反応は違えど、人狼に対する動揺は少なからず存在するように思えた。自身も、人狼という存在を否定したいように緩く首を横に振り]

で、アーヴァインはこの中に人狼が居ますよ、で終わりなの?あんまりじゃない?
もしそんなのが居たとして……

[言い掛けてふと気づく。アーヴァインの、意図?]

まさか、此処に隔離して、単に容疑者だけの私達も見殺しにするとかじゃないでしょうね?
大体、この中に人狼が居るとしたら……

[思わず視線が、余り親しくない人物――ヒューバートやモーガン、ナサニエル等に向いてしまうが、顔を伏せて呟く]

……人狼なんか居るわけないじゃない。
私もどうかしてるわ。
(26)2006/05/10 01:39:24
学生 メイ
>>20
え?いいえ?
別に、何も変なことじゃないですよ…?
気にしないで下さい。

[...は苦笑して微かに首を傾げた]
(27)2006/05/10 01:39:25
双子 リックは、ウェンディの言葉に顔をほころばせ「そうかも」と笑った。
2006/05/10 01:39:56
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/10 01:41:12
冒険家 ナサニエル
[アーヴァインの言葉に呆気にとられる]

あんたまだそんなこと言ってんの?
その手で集めてきた奴よく見ろよ、こんな子供や女や
ひ弱そうな……おいっ
[ナサニエルの吐く言葉など意にも介されていないようだ]

つうか「十分に注意してくれ」ってどういうつもりで言ってんだ?
当日現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部って…
じゃ、てめえの手で殺人犯連れてきながら
その殺人犯とおんなじところで寝泊まりさせて
「十分に注意」……ふっ

やっぱイカレてんよあいつ!

[そのように結論付けた。イカレ者にしては
しっかりした言動だがと少しだけ…不安に思いながら]
(28)2006/05/10 01:42:37
異国人 マンジロー
[皆の反応を窺うように、じっと一人一人の顔を見つめていたが、メイに挨拶され、肩に担いでいた刀を降ろすと、一歩前に進み出て一礼した]

お初にお目にかかる。私は、服部万次郎と申す者。
呼びにくければ、マンジとでも呼んでくれれば良い。
この村には…偶然に立ち寄ったのだが、余所者ゆえ、怪しまれるのも詮無い事。
聞けば人狼なる輩が、出没するそうだな。察するに村の方々も難儀されているのだろう。私に手伝えることがあらば、手伝おう。
(29)2006/05/10 01:42:39
双子 リック
>>24
[安心するような笑顔を見せてくれた妹に自分もやっと落ち着きを取り戻した]

うん、僕たち2人一緒なら何でもできるさ!
きっと狼だって逃げだすはずだよ?

[なんておどけた風になんとか周りの嫌な空気を取り払おうと強めの口調で言い放った]
(30)2006/05/10 01:43:42
双子 リックはメモを貼った。
2006/05/10 01:45:01
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/05/10 01:45:48
のんだくれ ケネス
全く冗談かと思っていたらマジらしいな。
全くなに考えてるんだ。

[..は忌々しげにアーヴァインの背中に言葉を投げ掛けた]
(31)2006/05/10 01:46:31
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/10 01:46:33
学生 メイ
>>29
はっとりまんじろーさん…
えぇと…では、マンジさんと呼ばせてもらいますね
あたしはメイと言います。

[よろしくお願いします、と再度頭を下げた]

…人狼が出るなんて、今まで噂でしかなかったんです。
だから、よく分からないのですけれど…。
(32)2006/05/10 01:48:48
双子 リック
>>29
[最初に目を奪われたのは傍に置かれた刀。
カッコいい、とポツリと呟くも慌てて口を噤む]

えーっと、マンジさん…でいいよね?
よかったぁ、さっきのおじーちゃんは何も言ってくれないから僕どうしようかと思ったよ。
僕はね、リック。ウェンディとは双子なんだ。よろしくね!

[マンジのいかにもな言葉に思わず笑みが零れる。
なんとなく安心感を得た...は怯えることなくマンジに近づいた]
(33)2006/05/10 01:49:54
美術商 ヒューバート
[...は肩についた埃を落としながら、視線を左から右へと移しながら自己紹介をした]

まだ全員の顔と名前が一致しないが、まずは私の自己紹介をさせてもらうよ。

私の名前はヒューバート。美術商をやっている。
たまたまこの村に来ていたところで、この自警団長がいう事件に巻き込まれたというわけだよ。

[...はアーヴァインへ無言の不快感をあてつけるように、背を向けた。]
(34)2006/05/10 01:50:10
双子 ウェンディ
>>30
うんうん。リック強いもんね。
いっつもウェン守ってくれるもん。
でも狼出たときはウェンもがんばるから。

二人一緒でもできないのは宿題くらいだよね。
リックはいつもウェンの写してばっかりだから。

[一緒になっておどけるように悪戯っぽい顔でそう言った]
(35)2006/05/10 01:50:38
酒場の看板娘 ローズマリー
[動揺の最中で、明るく振舞う双子である二人を見ては、弱く微笑んで]

大人がこんなんじゃだめよね……
そう、人狼なんて居るはずがない。
アーヴァインの勘違い、そう、きっと勘違い――

[半ば自身に言い聞かせるように紡いでは、カタンと席を立ち]

ごめんなさい、もう遅いから休ませて貰うわ。
二階に部屋があるのかしら……

[まだ確保していなかった仮眠室を探すべく、着替え等が入った荷物を手にとって*二階への階段を上がっていった*]
(36)2006/05/10 01:52:15
隠者 モーガン
[ヒューバートの自己紹介に軽く視線を向ける。
 彼の目は、依然として何かの感情で淀んでいた。
 そして、自己紹介が終わると何事もなかったように目を伏せた]
(37)2006/05/10 01:53:20
双子 ウェンディは、酒場の看板娘 ローズマリーに、おやすみなさい、とお辞儀をした。
2006/05/10 01:53:29
異国人 マンジロー
>>32メイ
左様か。
しかし、いくら、相手の正体が解らぬとはいえ、そのような噂だけで、あなたのような若い女性や、ご老人、子供達まで疑うというのは、さすがに無理がありそうに思うがな。
(38)2006/05/10 01:53:55
美術商 ヒューバート
>>29
[...は万次郎を不信の目で見ていた。正確には万次郎そのものではなく、万次郎が携えている刀を、であった。]

…君も村の人間ではないのかね。
私もそうなんだ、よろしく頼むよ……。

…ところでその携えている長いものは…。

[...は言いにくそうに顎鬚を弄っている]
(39)2006/05/10 01:54:42
書生 ハーヴェイ
[ヒューバートと名乗る男に目を向け]

そうか、揃った所でもう一度挨拶しておこうか。
僕はハーヴェイ。呼び捨てで構わないし、呼びにくかったら適当に縮めてくれて構わないよ。
(40)2006/05/10 01:56:02
学生 メイは、酒場の看板娘 ローズマリーの背を、「お休みなさい」と頭を下げて見送った。
2006/05/10 01:56:31
双子 リック
>>35
[いつもの調子に戻ったように見えるウェンの軽口に軽く拗ねた表情を浮かべ]

あー!ウェンディ、こんな所で言わなくてもいいのにさ。
だって宿題なんてやっても分からないし。
ウェンは偉いよな、毎日キチンと宿題やって。
ま、そのお陰で僕は助かってるんだけどね。

[そう言うと軽くウィンクし狼の存在を忘れたかのようにはしゃぎだした]
(41)2006/05/10 01:56:32
冒険家 ナサニエル
冷静な上司あたりがあのイカレ自警団長に
突っ込みいれてくれるまでは結局閉じ込められてんだろうな。
ま、どうせ行くとこもないし俺は最悪ってほどでもないや。
つーことでせいぜい親睦を深めさせて頂いて……

>>0
[脳天気なツラしてこいつも苦労してんのかな
等という目で見るが何か言うでもなし]

>>3
ええ?ちょっとお嬢さん?
俺はこんなに紳士なのに…逃げなくても……
はは…仲良いな。
[一瞬だけ傷付いた顔をするが、すぐ羨ましそうに笑う]
(42)2006/05/10 01:56:43
異国人 マンジロー
>>33リック
[近づいてきたリックに、穏やかに微笑みかける]
リックに、ウェンディか、兄妹なのだな。
こちらこそ、よろしく頼む。早く家に戻れると良いな?
(43)2006/05/10 01:56:45
冒険家 ナサニエル
>>19
…リックの方があんたの兄なんだ。わあ…
[何とも言えない顔をするが、ちゃんと微笑みも返し]
あ、なるほど双子ね。
ウェンディか。OK覚えた。

>>25
ウェンディにも倒せる……っく[ウケたらしい]
意外と面白いね。よろしくハーヴェイ。
そうとも、あんなの相手にしなくていい。
まあ…それなりに権力ありそうなのが問題なんだ。
きっともうすぐエライ奴が気付いて突っ込んで、クビにするさ。
(44)2006/05/10 01:57:15
双子 リックは、上へ向かうローズマリーに「おやすみなさい!」と声をかけた。
2006/05/10 01:57:18
異国人 マンジローは、酒場の看板娘 ローズマリーを、黙って見送った。
2006/05/10 01:57:33
冒険家 ナサニエル
[老人に関しては、あまりに静かなのでまだ気付いてない。
それ以上に、奇天烈な黒髪の人物に目を丸くしている。
マンジローを指さして]

……お前!お前!お前が犯人だ!殺人犯だ!
人狼だ!そうだろ!?

なんっだその刃物……
んな馬鹿でかいの持ち歩いてんじゃねえよっ!
なんっだその髪……服もおかしい!

何考えてる自警団!こいつだろ。
こいつだけ連れ行きゃ解決だろ!

[異国人を見るのは初めてなのだった]
(45)2006/05/10 01:58:16
美術商 ヒューバートは、酒場の看板娘 ローズマリーに軽い会釈をしたものの、内心では釈然としないものがあった。
2006/05/10 01:58:21
のんだくれ ケネス
すまんが今日は休ませてもらうわ。
ったくあのいつの所為で酒を楽しむ空気じゃねぇしな。

[..はそういって自分の部屋に戻った]
(46)2006/05/10 01:59:30
異国人 マンジロー
>>39ヒューバート
ヒューバート殿だったな。
左様、私は、この「国」の者ではない。
刀をご覧になるのは初めてか?我らの故郷では、武士の魂とも呼ばれるが、有り体に言ってしまえば、ただの武器だ。
…が、この刀で人は斬れん。安心されるが良い。
(47)2006/05/10 02:01:56
学生 メイ
>>38
…そうですよね。
本当、なんでしょうか…。

[...は顔を曇らせた後、苦笑を零して首を振った]

ダメだ、何か…疲れちゃいました。
今日はもう休みますね。皆さん、お休みなさい。

[...は残っている人たちに頭を下げると、
鞄を手に2階へと*姿を消した*]
(48)2006/05/10 02:02:18
双子 ウェンディ
>>41
ウェンが偉いんじゃなくてリックがサボりすぎなの。
もー今度から宿題写させてあげるかわりにおやつ半分もらっちゃおうかなぁ。
いつまでも写してるとリックのためにならないってママも言ってたし。

[拗ねた様子のリックにちょっとだけ立場が逆転したのが嬉しいのか得意げな顔]
(49)2006/05/10 02:03:28
双子 リック
>>43
うん!マンジさんも早く皆とお友達になれるといいね。
あ、僕とはもうお友達かもしれないね!

[そう言うと嬉しそうに笑い、刀に目を向ける。
やはり好奇心には勝てない…が誰かの叫び声によりその思考は打ち砕かれた]

>>45
な、ナサニエル!何言ってるんだよ!
まだ狼が絶対にいるって決まったわけじゃないだろ?

[声の正体はナサニエルと気付いた...はすぐさま声をかけた。]
(50)2006/05/10 02:03:58
美術商 ヒューバート
>>47
[...は説明を受けたものの、納得がいくはずはなかった]

そうか、刀か…。
私も何度か鑑定の場で見たことがあるが。

人が斬れないのならば、安心だよ。
(51)2006/05/10 02:04:09
書生 ハーヴェイ
[自分の言葉に笑うナサニエルを怪訝そうに見ながら]

>>44
…何がおかしいんですか…面白い?僕が?
そんな事を言ったのはあなたが初めてですよ。
…本当にね、これがアーヴァインの勘違いなら良いんだけど。
(52)2006/05/10 02:04:17
双子 リックは、部屋へと向かうケネスにおやすみの挨拶をした。
2006/05/10 02:04:56
双子 リックは、メイお姉ちゃんもおやすみなさい!と声をかけた。
2006/05/10 02:05:37
隠者 モーガン
[不安を吹き飛ばそうとしているのだろうか、
 それとも本当に何も考えてないのだろうか。
 底抜けに明るい人々を見て、彼は思う。
 占いに使うカードの一枚の絵を]

・・・目の前の蝶を追い、崖に気が付かぬ・・・。

[消え入るような小声で静かに呟いた]
(53)2006/05/10 02:05:45
異国人 マンジロー
>>45ナサニエル
[ふと、苦笑する]
そこな自警団長殿も、それほど職責を怠ってはおられぬよ。
この刀は、ここに入る前に調べられた。

[すらりと、刀を抜き放つ。青い刀身は、美しく灯火に映えていたが、その刃は、丸く潰され、とても人を斬れるような代物ではなかった]
(54)2006/05/10 02:05:51
双子 ウェンディ
>>42
えへへ……ごめんなさい。
リックが近づいちゃダメっていうから怖い人だとおもったの。
でもナサニエルお兄さん怖い人じゃなくてよかった。

お兄さんだけじゃなくて、みんな怖い人や悪い人じゃないみたいだけど。

[集められた面々の顔を見渡し。モーガンだけはちょっと見つめてボケちゃってるのかな、なんて思って首を傾げた]
(55)2006/05/10 02:06:12
美術商 ヒューバート
[しばらく考え込んでいた...だったが、何かを思い出すと、階段の手すりに手をかけ]

ん、悪いが私も寝かせて頂こう。
もちろん全員分の部屋はあるんだろう?

[自警団長が無言のまま頷くのを確認した...は、少し安堵の表情を浮かべた]

ふふ、そうかい。それならば安心だ。
つまり、部屋に閉じこもっておけば、少なくとも安全だと言う事だね…。

[...は皆にわざと聞こえるトーンでつぶやくと、ゆっくりと階段を*上がっていった。*]
(56)2006/05/10 02:06:50
双子 ウェンディは、のんだくれ ケネスとメイにおやすみなさーい、と手を振った。
2006/05/10 02:06:56
双子 リック
>>49
[おやつ半分の言葉に目ざとく反応し]
えぇーー!そりゃないよー、ウェンディ…。
そりゃ僕だって一生懸命考えるんだし…でもウェン方が頭いいし…。

[軽く口を尖らせるその姿は端から見たら姉弟のようにも見える。
だが得意げな顔のウェンを見て微笑んだ]
(57)2006/05/10 02:08:28
異国人 マンジロー
[眠りにつく人々を、静かに見送りながら、刀を鞘に納める]
(58)2006/05/10 02:09:47
双子 ウェンディ
>>57
[口を尖らせたリックに冗談だよ、と笑う。
ヒューバートにおやすみなさい、とお辞儀をすると小さく欠伸をし]

……ウェン眠くなっちゃった。
リック、先に寝るね。
みんなもおやすみなさい。

[ぺこりとお辞儀をすると*2Fへあがっていった*]
(59)2006/05/10 02:11:52
双子 リック
[2階へと上がるウェンを見やって盛大な欠伸を一つ。
ふと時計を見やると子供が起きていていい時間はとっくに過ぎている]

うわ!もうこんな時間なんだ。
アーヴァインおじちゃんのお陰で寝そびれちゃうよ。
早く狼、なんて変なこと言ってないで家に帰してくれよな。

[戸口に佇むアーヴァインに頬を膨らませると
欠伸をかみ殺しつつ*2階へと上がった*]
(60)2006/05/10 02:14:00
異国人 マンジロー
>>53
[先刻から声を聞かなかった老人が何事かを呟いた気配を察し、視線を向けると、穏やかに声をかける]

ご老人。よろしければ、お名前を伺えまいか?
(61)2006/05/10 02:14:52
書生 ハーヴェイ
[不意に聞こえた声に視線を動かす]

あれは…モーガンさん?あなたもここに?

[…は、モーガンが人を好まないのを知っていた。話しかけても反応は無いだろう事も]

こんな老人まで疑うのか?彼の力では人は殺せないだろうに。

[モーガンの持つカードの絵に不吉な物を感じたが意味まではわからなかった]
(62)2006/05/10 02:15:30
冒険家 ナサニエル
>>29
[しかし馬鹿みたいに騒いでいるのは自分だけのようだと
ようやく気付いた。そればかりか黒髪の男は
丁寧な物腰で既に自己紹介も終わらせている]

…と、言うのは俺なりの冗談でして……。
………。
あー…よろしくマンジさん。そうかよそ者か。
よっぽど遠いところから来なすったよそ者だな。
よそ者は辛いよな、うん……。
ナサニエルです、よろしく。
[さすがに気恥ずかしそうだ]

お休み、よく休みな!
[誤魔化すように眠りに行く人へ手を振る]

>>50
バッカ俺が人狼とか信じてるわきゃねえだろ…
[ただ異国人の馬鹿でかい刃物が怖かっただけとか言えない]
(63)2006/05/10 02:15:31
冒険家 ナサニエル
>>47
[動揺を隠すように人の話にまで口を挟む]
人は斬れんて、じゃあ何のための得物だい。
こけ脅しにしちゃ重そうだな。

>>54
[いきなり抜くのでやはり動揺する]
何いきなり抜いて…(人びびらせるのが趣味か?)
…ん、なるほどそれじゃ無理だな。
それに武器っつよりは…芸術品みてえ。

>>55
[つられてようやくモーガンに気がつく]
(…え!?いつの間に……気配を感じない爺さんだな)

>>53
[そっと聞き耳をたてていた]
…目の前の蝶を追い、崖に気が付かぬ?(何だ…?)
そんな…そんなヘマする奴ここにゃいねえよ。
そりゃ何の事を言ってんだい。
(64)2006/05/10 02:16:45
隠者 モーガン
>>61
[少々驚いた表情で奇抜な若者を見上げると、
 静かに自らの名前を呟いた]

・・・モーガン・・・・・・・・・。

[それだけを言うと再び目を伏せた]
(65)2006/05/10 02:17:02
異国人 マンジロー
>>63ナサニエル
刃は、恐ろしきもの。それを忌むのは貴殿の魂が正常な証拠だ。
気に病まれるな。
(66)2006/05/10 02:18:34
異国人 マンジロー
>>65モーガン
モーガン殿か。マンジとお呼びください。
ご老人の知恵は、このような危急の際には貴重なもの、ここに呼ばれたのも、存外、そのためやもしれぬ。
今後とも、どうか、ご助言を賜りたい。
(67)2006/05/10 02:21:52
隠者 モーガン
>>67
[むっつりとした表情のまま]

・・・アンタは平和じゃの・・・。

[それだけボソリと言うと、口を閉ざした]
(68)2006/05/10 02:25:41
書生 ハーヴェイ
…すまないが僕ももう休ませて貰うよ。
流石に疲れたよ…冗談なら早く言って欲しいね。
部屋は二階なのか?鍵はかかる?
だって人を殺した奴がいるんだろう?鍵くらい掛けないと眠れないよ。

[…は最後の言葉を強調するように吐き出すと、与えられた部屋に*向かった*]
(69)2006/05/10 02:29:08
異国人 マンジローは、隠者 モーガンの言葉に、黙って目を伏せた。
2006/05/10 02:29:43
異国人 マンジロー
皆、そろそろ休まれるようだな。
私は、この部屋で、眠らせてもらおう。

[刀を抱くようにして、壁際の戸口の見える位置に座り込む]

斬れぬ刀とはいえ、人狼とかいう輩への多少の威嚇にはなるやもしれぬからな。
(70)2006/05/10 02:32:38
冒険家 ナサニエル
>>65
[マンジローとのやりとりをしっかと盗み聞きしていた]
モーガンさん、か。
[物静かな老人に少しだけ同情しているかのような目を向け]
呆けて暴れるでもなく、こんなに大人しい爺さんなのに
ここにいるってことは、疑われるのか……難儀だな。
案外、家族に邪険に扱われて連れてこられたんだったりして。
黙って人の言いなりになってると、損することが多いぜ…。
[どうも一人合点しているが、一つだけ常識的な行動もした]
俺はナサニエル。よろしく。

>>66
あ、ああ……。
[聞き慣れない物言いで、良いとは言えない頭では
理解するのに時間がかかるが、慰められたようだと
気付き少し赤くなる]

>>69
神経質な奴。さっきみたいに面白いこと言って笑わせろよ。
まあ鍵くらいあんじゃねえ?お休み。
(71)2006/05/10 02:32:50
異国人 マンジローは、刀を抱いたまま*静かに目を閉じた*
2006/05/10 02:35:41
隠者 モーガン
>>71
[急に不快そうな表情になって、
 よろしくの挨拶をさえぎって立ち上がる。
 故意にナサニエルにぶつかりながら自警団長のもとへ]

・・・ワシは部屋などいらぬ。ここで寝かせてもらうぞ。
危険?知らぬ・・・そんなことはどうでもいい。

[自警団長の静止も聞かず、集会場の隅に陣取ると、
 *やがて静かに寝息を立て始めた*]
(72)2006/05/10 02:39:09
冒険家 ナサニエル
>>70
疲れるだろ、そんな寝方……。
[あんたも二階で寝ればと言おうとして、そんなふうに
警戒してもらっていると少し安心できる気持ちを自覚した]
…まあそれで休めるんなら。体壊しなさんなよ。

>>68
[老人の呟きを耳にし]
平和の何が駄目だってんだ。
痛くもない怖くもない、笑って人と話して飯食ってられる…
それが一番だろ。
[これじゃ八つ当たりかなと思い直して]
爺さん、もう遅い。あんたもちゃんと休みなよ。
…おやすみ。
(73)2006/05/10 02:39:45
冒険家 ナサニエル
>>72
いて…余計なお世話、かな。
[自嘲気味なため息をつき]

まあ余計なお世話ついでに。
[刀を抱いたまま目を閉じたマンジローと、あまり体を
休めるとも思えない隅で寝息を立て始めたモーガンに
雑めに毛布をかけてから、自らも二階へ*上がって行った*]
(74)2006/05/10 02:44:33
異国人 マンジロー
[目を開き、掛けられた毛布に気付いて微笑する。]

昨夜は、何も起こらなかったようだな。

[毛布を畳んで刀と一緒に脇に置き、そのまま*瞑想を始めた*]
(75)2006/05/10 08:56:53
書生 ハーヴェイ
[…は、結局ろくに眠れないままに階下に降りてきた]

…あ…ふぁ…
駄目だな、少しも寝た気がしない。
食事とかはどうなるんだ?…自炊しろって言うのかね?

[厨房に入りそれなりの食材があることを確認すると]

ふん…ま、飢え死にはしないで済みそうだ。

[…は、簡単に出来るものは、と考えつつ料理を始めた]
(76)2006/05/10 12:55:48
書生 ハーヴェイ
[暫くして「ベーコンエッグ&トースト」を持ってテーブルに付き]

いただきます。

[食べながら、万次郎が眠っているのを眺め]

…あれは異国の風習なのかな?
寝違えなきゃ良いけど。
[…は食事を終えると、簡単に後片付けをして、再*び寝直した*]
(77)2006/05/10 13:01:47
双子 ウェンディ
[ごしごしと目を擦りながら降りてくる。
寝たのが遅かったせいか盛大に寝過ごしたらしい。
きょろきょろと半身の姿を探すも見当たらず]

リック……リック……?
まだ寝てるのかなぁ……もう。寝惚すけなんだから……

[仕方なく洗面所へ顔を洗いに行った]
(78)2006/05/10 13:09:16
隠者 モーガン
[静かに目を開ける。
 正確には、ハーヴェイが食事を摂っている時には
 すでに覚醒していた。
 ただ、興味がなかっただけである。食事に]

・・・嘘のようじゃ。嘘のように平和・・・。

[誰も見ていないのを確認すると、
 テーブルの上から果物ナイフを取ると懐に忍ばせた]
(79)2006/05/10 13:23:39
異国人 マンジロー
[食事をして行った若者の気配、片割れの少年を探す少女の気配等を、意識の隅に捉えつつ、じっと瞑想を続けている。]
(80)2006/05/10 13:23:43
双子 リックは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/05/10 13:27:50
双子 リック
[...は何かを握り締めてとある人の扉の前に立つ。
しばし何か考えいたようだがそっとメモと一緒に飴玉を置いた。]

別にキライじゃないけどなんか顔見ると喧嘩腰になっちゃうんだよなぁ。

[...が置いたメモには『やる』とだけ汚い字で書かれていた。
満足したように頷くと1階へと降りていった。]
(81)2006/05/10 13:27:57
双子 リック
[階段を降りながら盛大な欠伸を一つ。
人の気配のするリビングへと歩み寄った]

あ、おはようございます。
えーっと、そう言えば僕まだ名前知らないんだけどおじーちゃんのお名前教えてください!

[ぺこ、と礼儀正しく起きている人に挨拶すると、微かに怯えながらもフードの老人の元へと近づいた。]
(82)2006/05/10 13:31:31
隠者 モーガン
>>82
[突然話しかけられて、やはり一瞬驚いた表情。
 すぐ無表情に戻り、静かに名前だけを告げる]

・・・モーガン・・・・・・。

[一切に興味がないという風に、それだけ言うと
 すぐにまた隅に戻り、その場に腰掛ける]
(83)2006/05/10 13:34:53
双子 リック
[微かに聞き取れるかくらいの声。
確かに老人は『モーガン』と言った。それを聞き満足そうに頷く]

モーガンおじーちゃんだね?うん、よろしく!
よかったぁ…このままお話してくれないのかとおもっちゃったよ。

[邪魔をしてはいけない雰囲気にそっとその場を離れると何か食べ物がないか厨房へ探しに行った]
(84)2006/05/10 13:38:29
双子 リック
[片手にパン、もう片手にミルクの入ったカップを手にして...は戻ってきた。
そう言えば妹の姿を見かけていない。多少不安になるがきっと集会所の何処かにはいるだろうと思う]

ウェンはどこに行ったのかなぁ…後で探しに行かないと。
全く僕がいないとしょうがないんだから。

[照れくさいように笑うとパンにかぶりつく。
ふと視界に入ったマンジの姿に『お腹空かないのかな』と呟くとミルクを一口飲んだ。]
(85)2006/05/10 13:47:22
双子 ウェンディ
[洗面所から出てくるとモーガンが起きてるのに気付き]

おはよーございます、おじーちゃん。

[返事はないかもしれないと思いつつにへら、と笑うと声をかけ。
寝てるのか起きてるのかわからないマンジの顔をちょっとだけ見つめるとリックに気付き]

あー、リックおはよう。
……ウェンもお腹すいたな。
(86)2006/05/10 13:49:16
双子 リック
[もぐもぐとパンを口に含ませながら背後からかけられた声に振り向く]

おふぁよ、ふぇんふぃ。
んぐ…はぁ。ウェンディもご飯食べる?
まだパンとミルクでいいんなら余ってるけど。

[まだ厨房には色々あったけどさ、と付け足すと隣の席を勧めた。]
(87)2006/05/10 13:53:09
隠者 モーガンは、双子 ウェンディの挨拶に無反応。
2006/05/10 13:53:31
のんだくれ ケネス
[..はゆっくりと階下に下りてきた。一心に食事を摂っているリックとそばにいるウェンディ、眠っているらしいモーガンと異国の旅人の姿を認める]

おぅリックにウェンディ。おはよう。二人とも早起きだな。
ちょいと俺も厨房で飯見てくるわ

[..はそういって厨房に入っていった]
(88)2006/05/10 13:55:24
双子 リックは、声をかけられても微動だにしないモーガンに眉を潜めた。
2006/05/10 13:55:57
双子 ウェンディ
>>87
[勧められるままに椅子に座ると咎めるような視線をリックに向け]

もー、リック。
食べ物口に入れたままお喋りしたらお行儀悪いよー。

ウェンもパン貰おうかな。
果物とか切ったら危ないよね……

[相変わらず無反応なモーガンにはやっぱり耳が遠いんだ、と一人納得した]
(89)2006/05/10 13:58:03
双子 リックは、厨房へと向かうケネスに「おはよー!」と声をかけ見送った。
2006/05/10 13:58:28
双子 ウェンディは、のんだくれ ケネスに、「ケネスおじちゃんおはようございます」と手を振った。
2006/05/10 13:59:29
のんだくれ ケネスは、双子 ウェンディと自分の分のパンとミルクをもってきて*食べはじめた*
2006/05/10 13:59:44
双子 リック
[ウェンからの咎めるような視線に苦笑し]

あはは、ごめんごめん。
確かにナイフはまだ僕たちには危ないよね。
ローズマリーお姉ちゃんが来たら何か美味しいもの作ってもらおう?

[自分のパンを分けようかと思ったがケネスが妹の分も持ってきてくれたことに感謝した。]
(90)2006/05/10 14:03:14
双子 リック
[食事が終わると再び大欠伸]

ふぁーあ…。
お腹一杯になったら眠くなっちゃった…。
僕ここでちょっと寝るね、おやすみー。

[皿とカップを端に寄せるとそのままテーブルに*突っ伏した*]
(91)2006/05/10 14:06:17
隠者 モーガン
[ウェンディの「果物を切ったら」という言葉や
 リックの「ナイフ」という言葉に微かに反応を見せるも、
 何事もないように隅でほぼ瞑想状態になっている]
(92)2006/05/10 14:07:56
双子 ウェンディ
[パンを持ってきてくれたケネスにお礼を言うと小さくちぎって口に入れ、牛乳で流し込む。
空腹が満たされるとへらっと笑い]

うん。後で美味しいもの作ってもらおうね。
おやすみリック。

[眠ってしまった兄の肩に毛布をかけると二人分の食器を洗いにキッチンへ入った]
(93)2006/05/10 14:11:33
双子 ウェンディは、双子 リックに話の続きを促した。
2006/05/10 14:19:50
双子 ウェンディ
[鼻歌を歌いながら食器を洗い、戻ってくる。
ふと気付いたようにポケットから飴を取り出すとリックのポケットにいれ]

……起きたら食べてね。
(94)2006/05/10 14:19:54
隠者 モーガンは、そのまま*眠りに落ちた*
2006/05/10 14:22:50
学生 メイ
[一晩休むと幾分元気も取り戻した様子で...は1階に降りてきた。
瞑想しているマンジローとモーガンを「眠っているのかな」と首を傾げたあと]

おはよ、ウェンちゃん。
…あや、リック君は眠っちゃったんだね。

[食事をしているケネスにも頭を下げ、
突っ伏しているリックの様子に微笑んだ。]
(95)2006/05/10 14:30:39
双子 ウェンディ
>>95
[メイの姿を見つけると嬉しそうに破顔し]

メイお姉ちゃんおはよー!
……うん、リック寝ちゃったの。疲れてるのかな。
お布団いって寝ればいいのにね。

[眠ってしまったらしいモーガンを振り返ると、あっちのおじーちゃんも、お布団いけばいいのに、と呟いた]
(96)2006/05/10 14:33:50
学生 メイ
>>96
[ウェンディの笑顔に微笑んで返し]

そうだね、慣れない場所だし…リック君疲れてるのかも。
部屋まで運んであげようか――って言いたいところだけど、リック君結構大きいし、あたしじゃ無理かも。

[えへへと苦笑いして]

ほんとだ。おじいさん、わざわざ辛そうな格好で寝なくてもいいのにね…。
(97)2006/05/10 14:38:05
のんだくれ ケネス
[..はメイに気付き]

お、起きてきたな。リックだったら俺が部屋に運んでおくからウェンディになんか果物を出してやってくれ。
俺が剥くと皮の方が分厚くなっちまうからな。

[..は苦笑しながらリックを抱き上げて部屋に運んでいった]
(98)2006/05/10 14:44:39
学生 メイ
>>98
おはようございます、ケネスさん。

[挨拶した後、笑って頷き]

はい、分かりました。
リック君よろしくお願いしますね。
(99)2006/05/10 14:50:59
学生 メイ
[...は厨房に入り、果物を幾つか手に戻ってきた。
辺りをきょろきょろと見回して]

あれ?…果物ナイフ、無いのかな?
ケネスさん知りません?
(100)2006/05/10 14:52:44
双子 ウェンディ
[リックを運んでいったケネスの後ろ姿にありがとうございます、とお礼を言い]

>>100
ウェンは果物ナイフ触ってないよ。
剥こうと思ったけど危ないからやめたの。
……誰か持ってっちゃったのかな。
(101)2006/05/10 14:55:59
のんだくれ ケネス
[..はリックの部屋から戻ってきて]

果物ナイフがないのか・・・
全く気が利かない団長だよ。

[..はごそごそと懐をさぐって]

十得ナイフならあるがこれで剥けそうか?
最悪芋の皮剥き器じゃだめか?
(102)2006/05/10 14:59:31
学生 メイ
>>101
[ウェンディの言葉に一瞬眉を寄せたが、
すぐに笑って頭を撫でた]

ううん。
最初から無かったのかも、アーヴァインさんそういうこと気にしなそうだし!
待っててね、今剥いてあげるから。

[...は厨房から残ってた包丁を見つけるとするすると林檎の皮をむき出した]
(103)2006/05/10 15:03:32
学生 メイ
>>102
[...は懐から出されたナイフに一瞬目を瞑ったが]

あ、いえ…すみません、ケネスさん。
一応包丁は置いてありましたから…
ありがとうございます。

[...は2人の前に向き終わった兎型の林檎を出して]
(104)2006/05/10 15:06:28
双子 ウェンディ
>>103
そっかぁ。
アーヴァインさんだめだめだね。
みんな人狼に見えないのに集めたりするし。
今度めってしてあげなきゃ。

わぁ、うさぎさんだ。ありがとう、メイお姉ちゃん。

[差し出された林檎に嬉しそうに手を伸ばすと食べ始めた]
(105)2006/05/10 15:12:55
のんだくれ ケネスは、学生 メイに礼をいって林檎を*食べている*
2006/05/10 15:14:22
学生 メイ
>>105
ふふ、ほんとだよね。
ウェンディちゃんから「めっ!」って叱ってあげて?

[...はウェンディの様子に微笑んで自分も林檎を口に含んだ]
(106)2006/05/10 15:16:52
双子 ウェンディ
[林檎を食べ終わるとごちそうさまでした、と手を合わせ]

>>106
うん!リックと一緒に叱ってあげるよ。
ウェンね、真っ暗な道でいきなり声かけられて吃驚したし。

……食べたらウェンも眠くなっちゃった。
お昼寝してくるね。

[メイとケネスに手を振ると*2Fに上がっていった*]
(107)2006/05/10 15:21:51
学生 メイ
[ウェンディに「お休み」と手を振って見送り。
使った包丁を洗って片付けると、
もう一つ林檎を手にとりソファに座り込む]

…いい天気なのに。

[窓から外を見て、小さく溜息をついた]
(108)2006/05/10 15:32:07
学生 メイは、小さく歌を口ずさみながら*ぼんやりとしている*
2006/05/10 15:47:41
冒険家 ナサニエル
うぎゃああああああ!
(109)2006/05/10 17:57:03
冒険家 ナサニエルは、自室で、世にも恐ろしい悲鳴をあげて飛び起きた。
2006/05/10 17:57:12
冒険家 ナサニエル
ゆ、夢か……。
何つう夢だよ……あんなのもう見たくねえ。

俺…俺の体が………
(110)2006/05/10 17:57:52
冒険家 ナサニエルは、震えを止めるため自分で肩を抱いている。
2006/05/10 17:58:16
冒険家 ナサニエル
蠅人間になる夢を見た。
(111)2006/05/10 17:59:39
冒険家 ナサニエルは、立ち上がろうとしてふらつく。
2006/05/10 18:00:25
冒険家 ナサニエル
う…そ、そんなにダメージを?
……じゃない。

飯食ってないからだよ。
昨日から食ってねえじゃんか。
[一階で食べ物を漁る気で扉を開け、飴に気付く]

お?飴が生える床…なわけないな。メモ付きか。
「やる」…。くれるのか。誰か知んねえけどありがとさん……ん。
そういや昨日飴くれた姉ちゃんいたな。メイだったな。
またあいつか?
[少しにやりとする]
(112)2006/05/10 18:01:52
冒険家 ナサニエル
ふっ…寝てる間の贈り物。さては俺に惚れたかな。
いやぁ罪つくりな男だよね。字が汚いところが可愛げがあっていい
[飴を口に放って機嫌良く一階へ。厨房へ直行する]

しかし飴だけじゃ足りんし。何か無いか……おおっ
[パンを発見。一個や二個どころじゃなくたくさんあるようだ]
白パンか!?混じりけなし小麦だけのパンがこんなに!
くあ〜豪勢だな。ああ…何か帰りたがってる奴には悪いけど、
俺ずっとこのままでもいいや……。

[両手にたくさん持つと、テーブルの広間に向かった。
ケネスが林檎の香りが充満する中指まで舐めていて
メイは歌を口ずさんでぼんやりしているようだ。
マンジローとモーガンは昨日と変わらない場所で
瞑想なんか知らないので、二人とも眠っているように見える]
(113)2006/05/10 18:02:58
冒険家 ナサニエル
頼りになりそうだと思ったが案外寝太郎さんだなぁ。
起きた時俺みたいにふらつくぞ。
爺さんは……ま、老人はよく寝た方が体力使わなくていいかもな
でも飯食うことも忘れてそうで何か怖いな。

[特にモーガンにはうざがられそうなことしてるかなと
肩をすくめながら、それでも二人の横にありあまるパン達の
一部を置いておいた]
食わなかったら食わなかったで、俺が食っちゃうし…。

[物思いに耽っているようなメイの邪魔はしないように、
しかし個人的な勘違いの礼をするため、受け取ったメモと
負けず劣らない字の汚さで、礼状を書いて置いた]

「メイ、また飴ありがとさん ナサニエル」
(114)2006/05/10 18:06:05
冒険家 ナサニエルは、他にやることも無くパンをくわえ集会場を*ぶらつくことにした*
2006/05/10 18:10:23
のんだくれ ケネス
はー食った食った。
林檎はやっぱ美味いわ。

[..は一息ついて辺りを見回し、ナサニエルに気付く]

パンくわえて歩き回ってるがあいつの国の習慣かなんかかね。

[..は珍しいものをみるようにしてナサニエルを眺めている]
(115)2006/05/10 18:35:44
異国人 マンジロー
[小さな歌声と、すぐ側に近づいて来た気配、そして、パンの香りを感じて、目を開ける]

ナサニエル殿、度々のお気遣い、感謝いたす。

[パンを手に取り、微笑んだ]
(116)2006/05/10 18:46:30
異国人 マンジローは、ゆっくりと立ち上がり、軽く身体を伸ばした。
2006/05/10 18:50:27
隠者 モーガン
[眠っているかのように目を覚ました。
 だが、食事の気配を察すると目も開けようとしない。
 食事には一切興味がないらしい]
(117)2006/05/10 18:56:49
書生 ハーヴェイ
[…は、二階から下りて来た]

…今度は寝過ぎたか…頭が重いな…もう少し自己管理をしないと。

[集会場を見渡せば、思い思いに時を過ごす者達に目を向け]

静かだな…嵐の前の…じゃ無い事を願いたいね。

[そう呟くと手近な椅子に腰掛け本を読み始めた]
(118)2006/05/10 19:01:53
異国人 マンジロー
[モーガンの気配が変わったことを感じ、視線を向ける。]

モーガン殿は、食事を取られぬのか?
慣れぬ場所での夜明かし故、身体を壊されたのではないかな?
(119)2006/05/10 19:03:33
異国人 マンジローは、書生 ハーヴェイにお辞儀をした。
2006/05/10 19:04:29
隠者 モーガン
[マンジローの問いかけにただ一言]

・・・要らぬ。
(120)2006/05/10 19:06:37
異国人 マンジロー
>>120モーガン
[静かに微笑む]
左様か。そのお声ならば、病ではなかろうが、御身大切にな、ご老体。

[そのまま台所に行き、水を汲んで戻ってくると、テーブルの側に腰掛けて、ゆっくりとパンを食べ始めた]
(121)2006/05/10 19:12:42
学生 メイ
[...は人の気配に気付くと歌を止め、起きてきた人たちに頭を下げて挨拶した。
次いで残されているメモに気付きそれを手に取る]

…あれ?
飴のことなら、別にいいって言ったのに…
お兄さんて案外几帳面な人なのかな。字はそんな感じじゃないけど。

[くすくすと笑った後、?と首を傾げた]

「また」?…あや、誰かと勘違いしてるのかな。
ちゃんと言っておかないと、だよね。

[メモを折りたたんでポケットにしまった]
(122)2006/05/10 19:16:41
隠者 モーガン
>>121
[御身大切に・・・その言葉が滑稽に聞こえる。
 自分が果たすべき悲願は、それとは対極なのだから]
(123)2006/05/10 19:17:46
書生 ハーヴェイは、異国人 マンジローにお辞儀をした。
2006/05/10 19:19:18
異国人 マンジロー
>>122メイ
[パンを食べる手を止めて、メイに会釈した]

メイ殿、だったな。久方ぶりに美しい歌声を聴かせてもらった。礼を言う。
(124)2006/05/10 19:20:24
学生 メイ
>>123
あの、
[...は声をかけようとして老人の名前を未だ知らない事に気付く。
が、それは今更のようで訊ねにくく]
パンが食べにくかったなら、林檎とか…いりませんか?
(125)2006/05/10 19:21:58
書生 ハーヴェイ
[本に目を落としたまま、万次郎とモーガンの会話を聞いている]

相変わらずなんだな、モーガンという人は。
噂に聞いた通り…いや、それ以上か。
(126)2006/05/10 19:23:47
隠者 モーガン
>>125
[目も合わせようとせず]

要らぬ。ワシへの気遣いは無用じゃ。
(127)2006/05/10 19:25:39
学生 メイ
>>124
そ、そんなあたし全然上手くありませんし…
[...は慌てて否定したが、少しはにかんで続けた]
でも、この歌好きなんです。有難うございます。
(128)2006/05/10 19:26:37
学生 メイ
>>127
あ…そう、ですか。

[...は何か続けようとしたが、
雰囲気に圧されて結局そう返すだけに留めた]
(129)2006/05/10 19:29:25
隠者 モーガン
[少々不機嫌そうな顔をして、懐から包みを取り出す。
 中から乾燥した葉っぱを取り出すと、
 古びた紙片でそれを巻きつけた。
 テーブルの上にあったマッチで、紙片を巻いたものに
 火をつけると、好んでそれを吸っている]
(130)2006/05/10 19:35:35
異国人 マンジロー
>>128メイ
歌には、歌うものの心が映るのだそうだ。
私には、メイ殿の歌は、優しく懐かしく聴こえたよ。
貴女の心が優しいからであろうな。

[何かを思い出すように、目を細めた]
(131)2006/05/10 19:35:59
酒場の看板娘 ローズマリー
[くしゃりと髪を梳くように頭を抱えながら、階下へと降りてきた]

……ったく、人狼だかなんだかの物騒な話でろくな夢見なかったじゃない。しかもこんな時間。

[どう考えても寝すぎてるわ。と小さく嘆息を零すが、広間に居る人々には少し無理に笑んで見せ]

おはよ……じゃないわね、こんばんは。
(132)2006/05/10 19:37:11
異国人 マンジローは、酒場の看板娘 ローズマリーにお辞儀をした。
2006/05/10 19:38:15
隠者 モーガンは、酒場の看板娘 ローズマリーよりも、喫煙に夢中である。
2006/05/10 19:38:49
学生 メイ
>>131
…優しいだなんて、そんなんじゃ。
この歌、あたしの恩人の人が教えてくれたんです。
だから、かも。

[呟いて、どこか遠くを見つめるマンジローの様子に僅かに首を傾げた]

>>132
あ、…ローズさん。おはようございます。
[どこか無理のみえる笑顔に気付くが、頭を下げて挨拶した]
(133)2006/05/10 19:41:42
書生 ハーヴェイ
[新たな声に顔を上げ]

こんばんは、ローズマリーさん。
僕も昨夜は良く眠れなくて、さっき起きた所なんですよ。

[それだけ言うと再び視線は本へ…]
(134)2006/05/10 19:42:27
酒場の看板娘 ローズマリー
[紳士然とした挨拶を返すマンジローに、一寸考えて]

ごめんなさいね、昨日はろくに話もせずに休んでしまって。
マンジローさん、って仰っていたかしら?
私、名乗ったっけ……?ローズマリーよ。

……珍しい、格好ね。

[今まで見たこともない様相の青年に、不思議そうに瞬いた。まだ名すらもちゃんと聞いていないモーガンにもちらりと目を向けるが、どこか人を寄せ付けない雰囲気を感じ取るように、声を掛けることはしなかった]
(135)2006/05/10 19:44:47
書生 ハーヴェイ
[…は読書に集中し始めた。周りの声は*聞こえない*]
(136)2006/05/10 19:49:31
酒場の看板娘 ローズマリー
[メイとハーヴェイの挨拶にも軽く目礼を返す。ハーヴェイが本に目を落とす姿を見れば]

読書ねぇ。なんだか凄い……

[素直にぽつりと言った後でふっと笑んで]

いえ、この騒動の中でも新たな知識を得ようとしているなんて、って意味でね。
私は本能に赴くままに、よ……睡眠の次は食事。

皆も何か食べるでしょ?人数分作るから。

[何にしようかしら。と頬に手を当てながら、厨房に入っていく]
(137)2006/05/10 19:50:52
学生 メイ
>>137
[...はローズの言葉に気付いたようにお腹を押さえ]
…そういえば、あたし林檎しか食べてなかったかも。

あ、ローズさん、あたしも手伝います。
[後を追って厨房に*入っていった*]
(138)2006/05/10 19:53:22
異国人 マンジロー
>>133メイ
[視線をメイに戻して、にこりと微笑む]

その御仁との出会いは、メイ殿にとって、よほど良き思い出であったのだな。

>>135ローズマリー
[微笑みを向ける]

このような場合なれば、身体よりも心の疲れが溜まるは詮無きこと。名を覚えていて頂けただけでもありがたい。
呼びにくければマンジとでもお呼びくだされ。ローズマリー殿。
(139)2006/05/10 19:55:50
酒場の看板娘 ローズマリー
>>138
有り難う、メイ。助かるわ。
大人数の料理となると一人じゃどうしても、ね。

[厨房にある食材と、頭の中のレシピとを照らし合わせ]

そうね……オーソドックスだけど、シチューかしら。
野菜切ってくれる?

[メイへそう指示をしては、スープの下準備を始める]
(140)2006/05/10 19:59:29
酒場の看板娘 ローズマリー
>>139
[厨房へ入る手前で彼の笑みを見ては、その声を背中に聞きながら]

マンジ……
そこで切ると、マンジ君って呼びたくなるわ。
マンジローさんとマンジ君と、どっちがいーぃ?

[少し悪戯っぽい声を、厨房の中から投げ掛けた]
(141)2006/05/10 20:02:09
異国人 マンジロー
[厨房に向かう女性二人を見送り、ふむ、と顎に手を当てる。昨夜から出会った人物を指折り数えてみてから、立ち上がった]

二人で、皆の食事を用意するのは、大変だろう。
私にも手伝わせてもらえぬかな?
長く独り身ゆえ、野菜を刻む程度の役には立とうと思うぞ。

[厨房に入っていった]
(142)2006/05/10 20:04:13
異国人 マンジロー
>>141ローズマリー
[厨房に顔を出し、声をたてて笑った]

マンジ君でかまわぬよ。
さて、私の仕事はないかな?
(143)2006/05/10 20:06:52
隠者 モーガンは、紙片を咥えたまま*陶酔している*
2006/05/10 20:14:46
異国人 マンジローは、適当に*野菜を刻み始めた。*
2006/05/10 20:30:10
のんだくれ ケネスは、いい匂いがしてくるのに気付いた。
2006/05/10 20:42:56
のんだくれ ケネス
お、この匂いはローズがシチューを作ってるな。
ここでボサっとしてても仕方ないし俺も手伝いに行くか。
こんなナリだが火の番くらいはできるだろ。
(144)2006/05/10 20:44:40
酒場の看板娘 ローズマリー
[マンジローも厨房に入ってくれば、少し弱く笑った]

人を見かけで判断してはいけなかったわね……
無骨な方だと思っていたわ、ごめんなさい。
マンジ君、有り難う。

[二人が手伝ってくれるお陰で予想よりも早く出来上がりそうだ。二人が切った野菜を鍋に入れ、煮込めば程なくして完成するだろう]
(145)2006/05/10 21:12:31
のんだくれ ケネス
[...は厨房の中で料理をしている3人を見つけた]

おーローズだけと思ったらこんなにいたのか。
ここまでいると俺がいたほうが邪魔になるか・・・?
(146)2006/05/10 21:17:05
異国人 マンジロー
>>145ローズマリー
ははは、無骨には間違いない。

[ほら、と見せた野菜はメイの切ったものより二回りばかり大きめで、ごろごろしている]

>>146ケネス
いやいや、仕事はまだあると思うぞ。とりあえず皿が十人分必要だと思うのだが、探してみてはくれぬか?
(147)2006/05/10 21:23:45
のんだくれ ケネス
>>147
よっしゃ、じゃあ皿とかの準備は俺がしよう。10人分だから結構多いしな。

[...はそう言っていそいそと皿やスプーン等を並べ始めた]
(148)2006/05/10 21:26:48
酒場の看板娘 ローズマリー
[煮込むにしても既にこの時間。一通り芯が通れば良いか、と小皿にスープを掬って味見すれば]

……我ながら。

[満足そうに笑んだ。確かに野菜は、メイが切った物とマンジローが切った物とで歪だが]

まぁこれはこれでいいでしょう。
男の無骨な料理ってのも、ね。

[とマンジローを見上げて片目を瞑った。彼がケネスへ更なる仕事を告げれば頷き]

そうそう、料理は皆で作って皆で食べると美味しいのよ。
(149)2006/05/10 21:28:24
異国人 マンジロー
>>149ローズマリー
[片目を瞑ったローズマリーに微笑み返した]

ふむ、真理だな。確かに、一人の食事はわびしいうえに味気なく感ずるものだ。
こうした機会が持てたのも、自警団長殿に怪しまれたおかげと思えば、少しは感謝するべきかもしれぬ。
(150)2006/05/10 21:37:11
のんだくれ ケネス
[...はローズやマンジの言葉に]

そうだな、俺は酒場でみんなと食べるのはよくしているが皆と一緒に作るのは余りやってないからな。
中々楽しいしこういうのも悪くはないかもな。
(151)2006/05/10 21:40:30
のんだくれ ケネスは、ここでアーヴァインが「ごめ、間違いだった」とか言わんかな。
2006/05/10 21:40:44
異国人 マンジローは、のんだくれ ケネスに相づちを打った。
2006/05/10 21:45:44
酒場の看板娘 ローズマリー
[ケネスが用意してくれた人数分の皿にシチューをよそい、手の空いている者にも手伝って貰いながら広間のテーブルへ運ぶ]

さぁ、皆様召し上がれ?

……あー、えっと、そこのお爺様も、良ければ。

[一応、モーガンにも声を掛けるが反応は余り期待していないようだ。席につき、皆が食事を始めれば、自身もそれを微笑ましく眺めながら*スプーンを手に取るだろう*]
(152)2006/05/10 22:27:25
異国人 マンジロー
[ローズマリーを手伝って、テーブルに皿を運ぶ。こっそりと自分の皿には野菜だけを盛りつけていた]

頂きます。

[両手を合わせ、一礼してから、先程のパンの残りと一緒に食べ始めた]
(153)2006/05/10 22:40:12
双子 ウェンディは、おいしそうな匂いにつられて起きてきた。
2006/05/10 22:43:06
冒険家 ナサニエルは、ぶらり集会場巡りの旅から帰ってきた。ついでに湯気も出ている。
2006/05/10 22:43:49
双子 ウェンディ
[テーブルの上のシチューに歓声をあげて近寄る。
しかし、そのテーブルに半身の姿がないのにちょっと落胆し]

わぁ、美味しそう。
お腹すいちゃったから私もいただきます。

……リックも早く起きてくればいいのに。

[スプーンを手に取るとゆっくりシチューに口をつけはじめた]
(154)2006/05/10 22:45:28
双子 ウェンディは、ナサニエルお兄さんこんばんは、とお辞儀した。
2006/05/10 22:45:51
冒険家 ナサニエル
案外広いな…迷っちまった。

…む。
風呂から上がるとそこにはシチューがあった。

もしやここは集会場ではなく……楽園か?
1、2、3……10。間違いない、俺の分がある!
(155)2006/05/10 22:47:31
冒険家 ナサニエルは、「お、ウェンディこんばんは」スプーンを掲げてあいさつした。
2006/05/10 22:48:24
書生 ハーヴェイ
[本を読み耽っていると、料理の匂い…途端に空腹を思い出し顔を上げる]

何だか良い匂いがする…シチューかい?
ローズマリーさんが作ってくれたのか?
僕も少し貰ってもいいかな?
(156)2006/05/10 22:51:15
のんだくれ ケネスは、やってきた人に手を振りながらシチューをもりもり食べている。
2006/05/10 22:53:49
異国人 マンジローは、集まってきた人達にお辞儀をした。
2006/05/10 22:55:26
冒険家 ナサニエル
できたて。うまい。具が大きい。間違いないね、ここは楽園!
[音をたててすするが、皆行儀が良いので音が響く。
辺りを見回して、静かな口のつけ方を真似しようと奮起する]

……あれ。誰だマンジさんに盛りつけた奴。いくら格好が
面白いからって、野菜しかくれてやらんとはどういうこっちゃ。
[差別よくない――多分ナサニエル自身が一番差別しているが
そういう顔で順ぐりに顔を見ていっている]

>>156
いいんじゃねえ?いつの間にかもりもり食べてるケネさんを見習え
あんたが貰うのが少しなら、残りは俺が貰ってやる。
(157)2006/05/10 22:56:59
異国人 マンジロー
>>155ナサニエル

そうだ、ナサニエル殿、毛布と、パンをありがとう。

[改めて礼を言うと、にこり、と微笑みかけた]

>>156ハーヴェイ
[笑みを向け]

皆の為にローズマリー殿が作ってくれたものだ。
遠慮せずに頂くのが礼にかなっているであろうよ。
(158)2006/05/10 23:02:17
冒険家 ナサニエルは、異国人 マンジロー158「見えてたの?寝てるかと。イヤイヤ」同じ様に微笑み返す
2006/05/10 23:05:42
冒険家 ナサニエルは、異国人 マンジローに話の続きを促した。
2006/05/10 23:05:53
異国人 マンジローは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/05/10 23:08:28
書生 ハーヴェイ
[皆の言葉に少しでも場を和ませようという気遣いを感じ]

そう?じゃあ遠慮なく。

[と自分の分を皿に取り食べ始めた]

…美味しい…やっぱり上手な人が作ると違うなぁ。
自炊だからたまに作るけど、こう上手く行かないんだよね。
(159)2006/05/10 23:11:30
双子 ウェンディ
>>158
やっぱりローズマリーお姉ちゃんが作ったんだ!
お料理上手だよねぇ。
ウェンもおっきくなったら料理上手になりたいなぁ。

[皿のシチューを美味しそうに食べつつ]
(160)2006/05/10 23:15:14
書生 ハーヴェイは、双子 ウェンディならきっと料理上手になれるよ。
2006/05/10 23:18:17
冒険家 ナサニエルは、「麗しの薔薇の君は料理までウマイのか」独り言を言っている。
2006/05/10 23:18:42
冒険家 ナサニエルは、双子 ウェンディならきっと料理下手でも魅力的だよ。[機嫌が良さそうだ]
2006/05/10 23:19:37
異国人 マンジロー
>>159ハーヴェイ

一人で食するよりも、大勢の方が美味に感じるという事もあるのだろう…と、先刻ローズマリー殿やケネス殿とも話していたのだがな。
しかし、ローズマリー殿の料理の腕があればこそというのは、同意できる。誠に良い味だ。
(161)2006/05/10 23:20:31
のんだくれ ケネスは、双子 ウェンディなら大丈夫だ。俺も保証してやるよ・
2006/05/10 23:20:36
異国人 マンジローは、双子 ウェンディを、微笑んで見つめている。
2006/05/10 23:21:11
冒険家 ナサニエルは、のんだくれ ケネスに保証されてもなあ…というじと目でケネスを見た。
2006/05/10 23:24:11
のんだくれ ケネス
[..はマンジローに]

あたり前だ。フレディの店の料理の仕込みはローズがやってるんだからな。
フレディは今頃ローズがいなくなったことで青くなってるだろうよ。
ま、その代わり俺たちはローズの料理にありつけるわけだが。
(162)2006/05/10 23:24:51
のんだくれ ケネスは、冒険家 ナサニエルに余計なお世話だ、とテーブルの影で足を踏み付けた。
2006/05/10 23:27:06
冒険家 ナサニエル
>>162
ほほう…。それはそれは人狼騒ぎ様々ってなもんだ。
(163)2006/05/10 23:28:05
異国人 マンジローは、のんだくれ ケネスの言葉に、成る程、と納得した。
2006/05/10 23:28:14
冒険家 ナサニエルは、「ぎえ!」慌てて目線をシチューに戻す。
2006/05/10 23:29:01
異国人 マンジローは、冒険家 ナサニエルに首を傾げた。
2006/05/10 23:31:17
書生 ハーヴェイ
>>162
へぇ、そうなんですか?
僕は酒場に行った事が無いから知りませんでした。
この騒ぎが終わったら、食べに行って見ようかな。
(164)2006/05/10 23:31:41
冒険家 ナサニエルは、のんだくれ ケネスを横目で睨み、マンジに何でもないと首を傾げ返す器用な事をした
2006/05/10 23:36:42
のんだくれ ケネスは、冒険家 ナサニエルの視線を軽く流しながら食事を続けている。
2006/05/10 23:41:15
双子 ウェンディは、照れながら「ごちそうさま」と手を合わせた。
2006/05/10 23:41:34
学生 メイは、シチューに口をつけつつ、今更ながらに来た人たちに挨拶した。
2006/05/10 23:46:17
のんだくれ ケネス
[...はハーヴェイに]

そうだな。一度は食べに行くといいぜ。味が良くて値段もまあまあだ。
まあ今はオススメできないがな。
(165)2006/05/10 23:49:28
冒険家 ナサニエルは、学生 メイに気付き「寝てる間の贈物、しっかと味わったぜ」髪をかき上げる
2006/05/10 23:49:43
冒険家 ナサニエルは、自分のその仕草がかっこいいと信じているふしがある。
2006/05/10 23:50:11
学生 メイ
あ、そういえば。

[...は、ふと思い出してポケットをさぐり]

あの、ナサニエルさん。
このメモなんですけど、誰かと勘違いしてるんじゃないかなって…
(166)2006/05/10 23:51:44
双子 ウェンディは、冒険家 ナサニエルの仕種に前髪が邪魔なのかなぁ、と思った。
2006/05/10 23:51:48
学生 メイは、冒険家 ナサニエルの仕草に首を傾げつつ(…やっぱり勘違いしてるみたい)と思った
2006/05/10 23:53:13
冒険家 ナサニエルは、「えっ」ちょっとした衝撃を受けている。
2006/05/10 23:53:38
冒険家 ナサニエル
>>166
メ…メイじゃなかったの?
そ、そーか。

そーか。はははは。誰だろうな俺に飴くれたの。
はははごちそうさまでした。
[髪をかき上げた手が所在ない。誤魔化すように頭を掻いてから
ナサニエルは立ち上がって、皿洗いに厨房へ向かった]
(167)2006/05/10 23:56:57
学生 メイ
[...は衝撃をうけてるナサニエルに苦笑して]

あたし、寝てる間に贈り物した記憶ないですもん。
あ、…誰からかメモとか残ってなかったんですか?
(168)2006/05/10 23:57:20
冒険家 ナサニエル
>>168
[振り向いてポケットを探った]
ああ。んー、これ。
[「やる」と汚い字が書かれたメモを放った]
(169)2006/05/11 00:01:06
学生 メイ
>>169
[放られたメモを受け取って]
んー……これ、リック君じゃないかな?
ウェンディちゃん、どう?

[その文字をウェンディに見せた]
(170)2006/05/11 00:04:11
双子 ウェンディ
>>170
[見せられたメモを見て、あ……と呟き]

……リックの字、ですね。

[なんとなく、気まずそうにナサニエルを見つめた]
(171)2006/05/11 00:07:13
書生 ハーヴェイは、学生 メイに話の続きを促した。
2006/05/11 00:08:04
冒険家 ナサニエルは、双子 ウェンディに聞き「えっ」浮かれた自分に後悔する。虚しい妄想は泡と消ゆ。
2006/05/11 00:10:01
学生 メイ
>>171
[...はウェンディの言葉に「やっぱり」と苦笑したあと、
ふとハーヴェイの方に視線を向けて]

そういえば、ハーヴェイさん熱心に読書してましたよね?
どんな本読んでたんですか?
[興味深げに訊ねた]
(172)2006/05/11 00:12:04
のんだくれ ケネスは、冒険家 ナサニエルを慰めた。
2006/05/11 00:12:19
冒険家 ナサニエル
……皿、洗ってくる。
[意気消沈を隠して既に食べ終わった人の皿もまとめて持ち、
洗い場に足を向けた]
(173)2006/05/11 00:12:55
冒険家 ナサニエルは、のんだくれ ケネスにありがたく慰められた。「おっさん……いい奴だ」
2006/05/11 00:14:11
学生 メイ
>>173
[...は首を傾げていたが、慌てて立ち上がった]
あ、すみません!
あたしも手伝います。
(174)2006/05/11 00:16:34
双子 ウェンディ
>>173
[意気消沈してしまったナサニエルにわたわたと慌てて]

あ、でも勘違いとかよくあるし!
ウェンもよく勘違いしてリックに怒られるから……
……えと、その……元気出してください。

[洗い場に消えていく姿におたおたと声をかけた]
(175)2006/05/11 00:16:43
書生 ハーヴェイ
[…は食事を終え]

あー美味しかった。
一人で食べるのとは違う、かぁ…
そうなのかも知れないな…
母さん死んでから殆ど一人で食べてたしな…

[…は誰に聞かせるでもなく呟いた]
(176)2006/05/11 00:17:48
冒険家 ナサニエル
>>174>>175
[既に水音がする。洗い場から背を向けたまま]
え?元気出してください?
元気元気、俺は元気よウェンディちゃん。

あ、いい。いい。これくらい俺にもできるから。
っていうかこれくらいしかできないから。
皿を割ったりするへまはしねえよ。そのままご歓談ください。

…とか言ってる間にほい、ほい、ほいと。OK。
(177)2006/05/11 00:21:25
学生 メイ
>>176
[洗い場に向かう途中、声が聞こえて振り返り]

そうですね、皆で食事って楽しいですよね。
それだけで何倍にも美味しく感じられるっていうか…

[どう纏めればいいか迷い、曖昧に笑って厨房に入っていった]
(178)2006/05/11 00:22:47
学生 メイは、しかし既に皿洗いは終わっていた。
2006/05/11 00:23:52
学生 メイは、冒険家 ナサニエルに「わ…手際いいんですね」と頭を下げて、引き返した。
2006/05/11 00:26:51
冒険家 ナサニエル
[問題なく衛生的に手早く済ませたようだ。「もう終わった」と
メイに笑いかけ、広間に戻る。濡れた手を振りながら]

>>176
んー…何だお坊ちゃん君、君も苦労人かい。
悪かったねむかつくとか言って。
…あ、独り言だから聞こえてなかった?暴露損したか…。
(179)2006/05/11 00:27:33
双子 ウェンディは、冒険家 ナサニエルに、お皿洗ってくれてありがとう、とぺこり。
2006/05/11 00:27:57
異国人 マンジロー
[既に食事を終え、皆の様子を微笑ましく眺めていたが、ふと、思い出したように呟いた]

…そういえば、今日はまだ、ヒューバート殿の姿も見ないな。
具合でも悪くされていなければ良いが。
(180)2006/05/11 00:29:22
書生 ハーヴェイ
>>172
あ、この本の事?
大した内容じゃないよ。
暇つぶしに持って来ただけだから。
(181)2006/05/11 00:29:25
冒険家 ナサニエルは、学生 メイとウェンディにぺこり「これはこれはご丁寧にどうも」嬉しそうだ
2006/05/11 00:30:46
双子 ウェンディ
>>180
ウェンも見てないの。
リックもお昼寝から起きてこないし……
疲れてるのかなぁ。
おじーちゃんも具合悪いのかなぁ。
ぜんぜんお話してくれないの。
(182)2006/05/11 00:30:56
学生 メイ
>>180
そういえば…あたしも姿を見てません。
もしかして昨日から何も食べてないとか…
[2階を見上げて眉を寄せ]

>>181
そうなんですか?
熱心に読んでたから、どんな内容なのかなって、
ちょっと気になってたんです。
(183)2006/05/11 00:33:43
書生 ハーヴェイ
>>179
気にしなくていいよ。
もうだいぶ前の事だし…一人暮らしにも慣れたしね。
家が広く感じるのが時々嫌になるけど。

[万次郎の言葉に思い出したように]

>>180
そうですね。
でも昨日「部屋に篭っていれば安全」とか言ってましたから、本当に篭っているだけなのかもしれませんよ。
(184)2006/05/11 00:35:48
のんだくれ ケネス
ああ・・・そういえばヒゲのおっさんもいたっけな。
今日は俺も見てないがどうしたんだろうな。
まあ取引があるとか言ってたような気がするし、その関係でいそがしいんじゃねえか?
(185)2006/05/11 00:36:42
異国人 マンジロー
>>182ウェンディ

そうだな。このような場所に長く閉じ込められていては、具合も悪くなろうというものだ。
結局、昨夜も何も起こらなかったのだし、昼間の間くらいは、外に出かけられるように、自警団長殿に話をしてみるのも良いかもしれぬ。
(186)2006/05/11 00:37:16
冒険家 ナサニエル
>>180
んん…。
紳士は身だしなみを整えるのに時間でもかかってっかな?

>>181
暇つぶしに読書?(…やっぱりちょっとむかつくわ)
案外広い集会場ぶらついて見つけたけど、書庫っぽい部屋が
あったぞ。埃にまみれた古くさい本ばっかだけど。
人狼伝承とかあったりして。あんなん読むのおまえくらいだろうね。ま、どうでもいいけど。

>>182
リックはともかく、爺さんは……。
[パンに手をつけていない様子のモーガンは気になっていた]
…ま、ガキだの老人だのは疲れやすいんだろうさ。
心配しなくてもそのうちひょっこり来るよ、きっと[笑いかける]
(187)2006/05/11 00:37:31
冒険家 ナサニエルは、>>184(家が広い…自慢か!)斜めに受け取り腹立てる。
2006/05/11 00:40:14
のんだくれ ケネスは、冒険家 ナサニエル「感じる」だ、ドアホ、ともう一度足踏み。
2006/05/11 00:41:11
双子 ウェンディ
>>184
そういえばそんなこと言ってたね。
皆でいた方が安全だと思うけどなぁ。
だって人いっぱいいたら狼も怖くて逃げちゃうよきっと。

[言いながら一人で寝てるリックを思い出してちょっぴり心配そうに2Fを見上げ]

>>186
うん、ウェンもお外で遊びたいな。
リックもきっと遊びたいと思ってるだろうし。
アーヴァインのおじちゃんにお願いしてみる。

>>187
うー。おじーちゃん疲れてそのうちばたって倒れたりしないかなぁ。
リックは私が大丈夫だから大丈夫だと思うけど……
(188)2006/05/11 00:44:22
書生 ハーヴェイ
>>183
小説だよ。どちらかというと子供向けのね。
子供の頃に読んで、もう一度読みたいって思ってたら昨日やっと見つかってね。
懐かしくてつい読み耽ってしまったんだよ。

>>187
…僕には他に取りえが無いですから。
人と話すのも本当は苦手だし…そういう意味ではあなたが羨ましいです。
書庫?そんな物があるんですか?
後で場所を教えてください。面白い本があるかもしれない。
(189)2006/05/11 00:44:50
冒険家 ナサニエル
>>186
[ナサニエルはマンジローを応援した]
そりゃいい!
どうせするなら建物の中を探検より、建物の外を冒険だよ。
取引とか言ってたんだったら、ヒューさんも喜ぶだろ。
…取引が村の外だったら意味ねえか。

[ケネスの足踏みは避けた。同じ手は二度食わないとニヤリ。
……が、避けた先にテーブルがあって腰をうった]
…ぎえっ。
[打たれ強いから平気だ]
(190)2006/05/11 00:46:04
書生 ハーヴェイは、冒険家 ナサニエルに、広いんじゃなくて、広く感じる、ですよ…(寂しげに呟いた)
2006/05/11 00:47:03
のんだくれ ケネスは、冒険家 ナサニエルが悲鳴を上げた瞬間に飴を口の中に投げ込んだ。
2006/05/11 00:47:04
のんだくれ ケネスは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/05/11 00:47:11
のんだくれ ケネス
何でもいいがここからは出られんのか?
酒の一つでも欲しいところだが料理酒以外はどーも酒が無いっぽい。

[...は肩をすくめてため息をついた]
(191)2006/05/11 00:48:57
隠者 モーガン
[懐からカードを取り出して何かを呟く]

・・・知識は守り通し、人のために使うことはない。
(192)2006/05/11 00:51:14
双子 ウェンディは、隠者 モーガンがいきなり喋ったので吃驚した。
2006/05/11 00:51:56
のんだくれ ケネス
>>192

ほう、では爺さんは知識は何のために使うつもりだ?
(193)2006/05/11 00:54:42
冒険家 ナサニエル
>>188
延々寝て、疲れて倒れるってのもあれだけど…
[少し笑ってから顔を引き締める]
…食わなきゃ死ぬよな。いざとなったら俺、無理にでも
食わせちゃうよ。ああ。リックはウェンディがいるから安心だ。

>>189
羨ましい?……羨ましいとか言われたのは初めてだ。
[少しばかり含まれていそうな皮肉な響きにも気付かず、
嬉しそうに頬を緩める]
話すのが苦手ってそうは見えんぞ。まあきれいどころの方から
話しかけて貰えるんだから苦手もなんもあったもんじゃない。
ああ、書庫は確か風呂場を見つける前の方にあったから
そんなに遠くはないだろ。場所は確か…[簡単に説明した]
(194)2006/05/11 00:55:36
学生 メイ
>>186
わ、それいいですね。
窓から外みてたら出歩けないのが残念で!
でもアーヴァインさん、了承してくれるかな…?

>>189
へえ…昔懐かしの本なんですか。
ハーヴェイさん、子どもの頃から本が好きだったんですね。
あたしなんか難しい本とか読むと眠くなっちゃって。
[...は苦笑した]
(195)2006/05/11 00:56:22
学生 メイは、隠者 モーガンが眠っていると思ってたので吃驚し、そちらに視線を向けた。
2006/05/11 00:57:02
隠者 モーガン
>>193
[また懐から乾燥させた葉っぱを取り出し、
 紙で巻いて火をつけ喫煙する]

アンタら・・・嘘のようじゃな。
ワシも麻痺してくるわい・・・何でここにいるのか忘れるほどに。
・・・平和じゃな。

[陶酔感に浸りながら煙を吐き出す]
(196)2006/05/11 00:57:18
学生 メイは、双子 ウェンディに話の続きを促した。
2006/05/11 00:57:32
学生 メイは、双子 ウェンディの手の上に飴を乗せて笑った。「食後のデザート、とか」
2006/05/11 00:58:56
冒険家 ナサニエルは、書生 ハーヴェイに、広く感じる、か…わ、わかったもご[ケネス飴を有り難く頂戴]
2006/05/11 01:00:40
冒険家 ナサニエル
>>191
昨日のワインもう無いのか?
料理酒以外はどうかね。酒場の華ローズさんに聞いてみなよ。

>>192
[モーガンが眠ってはいなかった様子に気付き、無言で
シチューをよそっている]
(197)2006/05/11 01:01:23
双子 ウェンディ
>>194
そうですね。私もリックが起きてこなかったら無理矢理食べさせます。
リックは……ウェンがいるからじゃなくて、リックが調子悪くなるとウェンも一緒に調子悪くなるから。
私は今元気だからリックも元気なんじゃないかなって。

[えへへ、と笑うと手の上の飴に顔を綻ばせ]

メイお姉ちゃんありがとー!
(198)2006/05/11 01:02:02
のんだくれ ケネス
[...は漂ってくる煙に軽く息をふきかけて横にどかした。]

まだそうと決まったわけじゃないだろう?
まあ爺さんの言いたいことは薄々分かるがな。
何故そこまで確信したようにいえるんだ?
(199)2006/05/11 01:02:21
のんだくれ ケネス
>>197
いかにローズでも持って来れなきゃ酒は無いに決まってる。
寝酒用のボトルくらいしかないぜ。
(200)2006/05/11 01:03:37
異国人 マンジロー
>>188

そうだな、私が頼むより、ウェンディがお願いするほうが、団長殿も承諾してくれるやもしれぬ。

[モーガンとケネスの会話に注意を向けている]
(201)2006/05/11 01:04:56
隠者 モーガン
>>199
[珍しく口の端に笑みを浮かべて]

アンタは、なぜ信用できるんじゃ?

[巻きタバコをさらに吸う]
(202)2006/05/11 01:06:34
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