双子 リック >>5 [しがみついてくるウェンディのぬくもりが微かに自分を落ち着かせる。 必死に今の状況を把握しようと努めるが恐怖にただただ] お、おじちゃんは…どこに連れていかれたの? どうして僕たちはまだ、ここに、いるの? お家に帰れるんじゃなかったの…? [誰に問うとも無く呟くばかり] | |
(7)2006/05/14 02:47:04 |
双子 ウェンディ >>7 どうしておうちに帰れないの……? おじちゃん……ヒューバートのおじちゃん…… [どこ行っちゃったの?と言葉を続けようとして、ふと集会場を見渡し] ……あ、あれ……? おじーちゃんは……?おじーちゃんもいない…… | |
(10)2006/05/14 02:50:14 |
双子 リック >>7 [ウェンディの呟きにハッとその場を見渡す。 つい先ほどまで自分たちを抱きしめていたモーガンの姿が、そのぬくもりが今はどこにもなかった] おじーちゃん……? どうして?さっきまでそこに! 僕とぎゅって抱きしめて、それで――― [モーガンが座っていた場所に立ってみるが何も変化は無い…否、モーガンがいないという大きな変化はあった] | |
(12)2006/05/14 02:53:32 |
双子 ウェンディ >>12 おじーちゃん、寝ちゃったのかな? そうだよね?きっとそうだよね? おじーちゃん、疲れちゃったんだよ…… [ヒューバートのように連れ去られたわけではないのだと。 そう信じたいとばかりに泣きそうな顔でリックに縋り] | |
(18)2006/05/14 03:00:52 |
双子 リック [ナサニエルの言葉にただただ口をパクパクと動かすのみ] あ…だって…本当につい…さっきまで…! >>18 [泣きそうになるのを必死に堪えるとウェンを抱きしめ] そ、そうだよ!きっと僕たちの知らない間におじーちゃん2階に上がったんだよ。 それかかくれんぼして僕たちを困らせようとしてるんだ…きっと、そ、そうだ。 [先ほどまで抱きしめられていた自分がそう言うのは有り得ない事だと思うが今はそれを信じたい気持ちで一杯になった] | |
(19)2006/05/14 03:04:15 |
双子 ウェンディ >>19 リック、2F見にいこ? おじーちゃん、きっと寝てるかかくれんぼしてるよ。 こっちからいって驚かしちゃおう? [いなくなるわけがない、信じられるわけがない、とリックの手を引っ張り。 涙がこぼれそうになるのを唇をかみ締めて我慢した] | |
(25)2006/05/14 03:08:33 |
書生 ハーヴェイ >>20 僕も行きます。みんなで探した方が早い! | |
(28)2006/05/14 03:10:56 |
冒険家 ナサニエル >>33 [ケネスへ頷き、二階へ駆け上がったナサニエルは モーガンの部屋の扉を叩く] 爺さん!モーガンさん!いるんだろ? 開ける…今開けるよ?いいな! [開ける前からいないとは分かっていた。 モーガンは一度もこの部屋で寝たことはない。 殺されたいと言いながら、一人になることを恐れるかのように いつも誰かがいる場所で寝ていた] でも…他に……どこにいるかなんて! 知らない…わからない…… 好きだと思ったのに。あの優しい笑顔… でも何も知らない!爺ちゃん、あんたならどこに行く? 広間じゃなくて、自室じゃなくて…それ以外だったらどこに? | |
(35)2006/05/14 03:23:43 |
書生 ハーヴェイ [マンジローの声に頷き] >>52 分かった! さぁ、2人とも…上に行こう…大丈夫、僕が一緒に居るから。大丈夫… [気を失ったリックを何とか抱え、座り込むウェンディの腕を引くと、子供たちを気遣いながら二階へ上がって行った] | |
(60)2006/05/14 03:54:40 |
冒険家 ナサニエル 見なくていい…こんなのモーガンさんと思わなくていい! 忘れよう……これもそうだし、血だまりの中で顔を 歪ませて告白したあの事も、二度と思い出さないようにしよう。 覚えてるのは子ども達に、あのきれいな飴を上げて 微笑んでたあの顔だけ……。 細くてもしっかり立ってたあの体だけ。 マンジさんの隣で守るように寝てたあの姿だけ! それだけでいい。それだけ覚えていよう。 今はそれをくり返し思い出そう。 メイ…明日になったら元気だろ? それで聴かせてくれるよな、あの歌……。 モーガンさんにもヒューさんにだって聞こえるように大きな声で… 行こう、立てる? 立てなかったら俺が引っ張る……。 | |
(64)2006/05/14 03:59:24 |
書生 ハーヴェイ [腕を引きそれでもふらつくウェンディを気遣いながら] >>62 …怖かったね…うん…おじいちゃんは…モーガンは… 狼に連れて行かれちゃったね… 大丈夫…もうこれ以上怖い事なんて起きない… 僕がリックとウェンディを守るから。 そばに居てあげるから、おやすみ… | |
(68)2006/05/14 04:05:45 |
双子 ウェンディ >>68 [連れて行かれた、の言葉に激しく泣き出し] やだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! おじーちゃん死んじゃやだぁぁぁぁぁぁぁぁ!! やだよぉ……もうウェンおうちに帰りたいよぉ……!! [しばらくリックの横で泣き続けていたが、泣き疲れたのかそのうち*眠ってしまった*] | |
(70)2006/05/14 04:12:05 |
書生 ハーヴェイ [子供達の部屋に入ると、ベッドにリックを寝かせ毛布を掛ける…の言葉に反応してウェンディが泣き出す…] >>70 ごめん…ウェンディ、泣かないで…きっと帰れる。すぐにおうちに帰れるよ。 [泣きじゃくるウェンディをリックの隣に寝かせて毛布を掛け、あやすように頭をなでる…やがてウェンディが泣き疲れて眠る頃。…もそのままベッドに突っ伏して深い眠りに*落ちていった*] | |
(72)2006/05/14 04:21:04 |
学生 メイ [...は瞼を震わせると、ゆっくり目を開いた。 首を巡らせた先に、ナサニエルがいるのを見つける] …ナサニエル、さん… [昨夜、混乱する意識の中で、彼の声が遠く聞こえていたのを思い出す。 相手の投げ出された掌に触れる。暖かかった。] …うん、元気に…元気になります、から… 歌も歌います、…私にはそれしかできないから。 だから…ごめんなさい。…今はまだ、もう少しだけ… [ナサニエルの掌を両手で包んで、額に押し当てた。 嗚咽が漏れる顔を隠すように] ごめんなさい……き、です… [とても小さな音にしかならないその言葉は、 眠りに落ちている彼は聞こえていないことを承知でのもの] | |
(74)2006/05/14 10:39:38 |
書生 ハーヴェイ […は目を覚ました。そこに眠る子供達の姿を見て、無事であることに安堵する。悪い夢を見ているかのように顔を顰めているリック…涙の跡が残るウェンディ…寝顔は決して穏やかとは言い難かったが。子供達の頭を軽く撫でる。こんな子供達の前に…見せ付けるようにモーガンの死体を投げ込んだ人狼が赦せなかった…] …大丈夫かな…悪い夢を見ていないと良いけど… 人狼…どうしてなんだ…何故あんなふうに僕らを…この子達を追い詰めるんだ? 人ではないから…僕らが怯える事すら楽しんでいるのか? モーガン…昨日あんなに元気で…子供達のおかげで生きる気力を取り戻したのに…それを…くそっ! […は震えるほど強く手を握りしめていた。自分が無力である事への苛立ちを押さえ込むために] 僕でも良かった筈だろう…何も子供たちから慕われている彼を殺さなくても…僕なら…僕が…僕を… | |
(80)2006/05/14 14:49:04 |
書生 ハーヴェイ [僕を殺せば良かったのに…そう思いかけて唇を噛む。そう、今まではそう思っていた…必要の無い自分、見捨てられた自分…こんな奴が死んでも誰も悲しまないと…だけど…] 僕が死んだら…やっぱり泣くんだろうな…リックも、ウェンディも… メイもローズさんも…きっと… ケネスさんやナサニエルも…マンジローさんも… 皆優しい…昨夜のナサニエルの告白を聞いたとき、誰もが彼を赦したように。 […は今まで感じた事にない穏やかな感情を感じていた。自分が得られると…二度と得られないと思っていた、感覚。それを思い出し…そしてまたそれを失う不安を思う] …悲しませたくないな、誰も。もう誰にも悲しい思いはして欲しくない…誰にも居なくなって欲しくないよ… […はそう言うと大きく息を吐き出した] | |
(81)2006/05/14 14:50:18 |
学生 メイ [マンジロー、ケネスはいつも率先して皆を導いてくれている。 ナサニエルだって勇気を振り絞ってそれに続いている。 ローズは以前暖かな料理を作ってくれた。 ハーヴェイは人狼の文献を探していたようだったし、 まだ幼い双子でさえお互いの手を取り支えあっている] なら、あたしは何ができる…? [目に写る床に飛び散った窓ガラスの破片、紅い染み。 吐き気を覚えたが、以前にモーガンの血をふき取ってくれた人がいたことを思い出し、手を握りしめソファを立った] 出来ることを、しなきゃ… …もう、何もできない子どもじゃないんだから… [震える足を宥めるように呟いて、掃除用具を手に取る。 この生々しい痕跡を全て消す事はできなくても、 皆が目を覚ます前には、少しでも薄くなっているようにと] | |
(84)2006/05/14 20:29:24 |
学生 メイ >>89 [相手に言葉に再び涙が滲んでくるのを感じて、...は床に視線を落とした。 自分の記憶を呼び起こすように、目を伏せる] …まだ幼い頃、あたしはここから遠い街で暮らしていました。 幸せだった…んだと思います。 もう、あまり覚えていないけれど。 だけど、ある日…父さんも、母さんも突然いなくなりました。 …殺されたんです。 そのこと以外…あたしは、何も知らない。 死んだ姿にだって…会うことは出来なかった。 | |
(90)2006/05/14 21:51:36 |
冒険家 ナサニエル >>90 [自分の問いかけでメイの目にまた涙を滲ませてしまった。 でもナサニエルはもう慌てて話を逸らしたりすまいと思っている。 話を聞いてもらって、自分がどんなに楽になったかを昨日 知ったばかりだからだ。それがメイにも当てはまることを祈る。 この苦しみはメイだけのもので、そんな経験をした彼女にしか 本当の辛さはきっとわからない。 それで和らげられるかは知らないけど、せめて今自分がしたいと 思ったことをした。 ナサニエルはメイの手を握り、黙って話を聞いている] | |
(92)2006/05/14 22:01:29 |
冒険家 ナサニエル >>91 …メイ!そんなこと言わないでくれ。 おまえに残されたのは歌だけだなんて! そんなわけないよ、そんなはずない。 周りの人間、俺も、俺に、何度も元気をくれたメイが 独りのはずない。 あるだろ?思い出! 楽しい、嬉しい、良かった思い出…たくさん。 思い出したらいい、思い出すたび、メイの父さんも、母さんも その吟遊詩人さんも…メイの傍にいる。今も。 この集会場の奴らは? こんな状況ではあるけど、今、一緒にいる! 良いことばっかりでもなかったけど、一緒に笑ったりしたろ? 俺も…俺もいる……メイ、傍にいてやる。 ――違う! 傍にいたい。俺が、メイに…傍にいてほしい。 [自分を慰めてくれた時にはあんなに強く優しい女の人にまで 見えたのに、今はもろく壊れそうな存在に見える。 目の前の少女が崩れ落ちるような錯覚に陥り、 それを止めたくてナサニエルはメイを抱きしめてそう言った] | |
(93)2006/05/14 22:12:18 |
学生 メイ >>93 思い出…? 皆と、ナサニエルさん、と…? [抱きしめられて、今度こそ...は肩を震わせた。 ぽたぽたと頬を伝って床に涙が落ちる] …あたしも、あたしも…ナサニエルさんの傍にいたい… 傍に、いてほしいです… …です、好きなんです…ナサニエルさん… [掠れた喉をそれでも震わせる。 与えられた温もりが嬉しくて、離れたくないと思った] | |
(95)2006/05/14 22:19:19 |
冒険家 ナサニエル メイ、俺……雑巾…洗ってくる。 あらかたきれいになったと思う、し。 思い出を…良い思い出をたくさん作ろう。 俺、メイがたくさん笑ってられるように頑張るよ。 いや…俺も笑ってられるように。 人狼はきっと…外にいるんだよな。 モーガンさん…外から…入って、きたんだから。 ヒューさんだってきっと無事だよな。 自警団の奴らにいろいろ…聞かれてるだけだよな。 遅すぎるようだったら俺、乗り込んでやるしさ。 そんでヒューさん帰って来たらメイ、頼んでばっかだけど また歌いなよ。 俺はほら、スシとリョクチャ振る舞う。な! [メイには後ろしか見せないまま、しかし明るい声で ナサニエルは幸せな夢を*語っている*] | |
(98)2006/05/14 22:45:01 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>79 [女は自室のベッドに腰を下ろして櫛で髪を梳く。ちらりと部屋の片隅の塊に目を遣った。毛布に包まった、ケネス] ……試したのよ。 同じ部屋に入れて、貴方がどうするか。 [するりと、ウェーブの掛かった髪を、梳かす] ――性欲って、無いの? [淡々とした声で紡いでは、櫛を置いた] それと、「一人の人間を助けている」って……? 私は誰も……。 | |
(99)2006/05/14 22:54:55 |
学生 メイ >>108 [降りてきたハーヴェイに気付き頭を下げ、 次いで首を横に振った] いえ…ナサニエルさんも手伝ってくれましたし。 ハーヴェイさん、子ども達の傍についていて下さったんでしょう? …きっと2人とも安心できたと思います。 [そして最後の言葉には、マンジローに視線を向けた] | |
(110)2006/05/14 23:35:41 |
書生 ハーヴェイ [メイの言葉に軽く笑って] >>110 僕は子供達のそばに居ただけだからね… でも、こんな時誰かが居るというだけで安心するものだから。 …いや、本当は僕が一人になりたくなかっただけなのかも知れないけど… ナサニエルも手伝ってくれたんだ? 彼はそういうの得意みたいだし、まかせっきりで悪いとは思うけど… […は、そう呟くとぼんやりと頬杖を付いてテーブルを見ている] | |
(116)2006/05/14 23:52:40 |
学生 メイ [ケネスに頭を下げて、厨房に入るのを見送ったところで 丁度出てきたローズマリーに気付く] >>112 [言葉に小さく頷くと、その手にもつ鍋に目がいき] そういえば何も食べてなかったっけ… …有難うございます、ローズさん。 | |
(117)2006/05/14 23:53:23 |
異国人 マンジロー >>136ナサニエル [手を握られたまま、ナサニエルの顔を見つめ] ・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・くっ! [こらえきれずに、吹き出すと、声をあげて笑い出した] | |
(138)2006/05/15 00:47:56 |
双子 リック >>156 [マンジローの言葉に再度頷くと最後にぎゅっと抱きしめ返し照れ臭そうに微笑んだ] うん、僕絶対にモーガンおじーちゃんの事忘れない! マンジさんもありがとう…誰かのぬくもりって凄く安心するね…ちょっと照れ臭いけど。 | |
(158)2006/05/15 01:46:18 |
双子 リック >>161 そうだね!ウェンにはなるべく悲しい顔を見せたくないし、見たくないからね…。 僕が元気で頑張らないとおじーちゃんにも怒られちゃうしね! [ハーヴェイの言葉に嬉しそうに飛び跳ねると] 本当に!? じゃあまた一緒に寝てくれる? | |
(163)2006/05/15 02:03:23 |
双子 リック >>165 [ナサニエルとメイが一緒に戻ってきた事に昨日には無かった何かを感じて首を傾げた] あ、メイお姉ちゃんおはよ。 わぁ!ローズマリーお姉ちゃんご飯作ってくれてるんだね!嬉しいな。 結構長いこと寝てたみたいだからお腹ペコペコなんだ。後で食べるね! [ありがとう、と笑いかけた] | |
(169)2006/05/15 02:12:04 |
双子 リック [...はしばし呆然とマンジローを見続けた。 それほど時間は経っていないはずなのにとても長く感じ、ハッと気が付くと目をしばたかせた] >>172 はぁ…マンジさんって凄いんだね! 僕は初めて見たけど、なんか凄く引き込まれそうになっちゃったよ。 でもナサニエルは狼なんかじゃないんだよね? 正直に言うとどんな結果か恐かったんだけど…よかった、ナサニエルが狼じゃなくて。 [そう言うとナサニエルに向かって嬉しそうに笑顔見せた] | |
(180)2006/05/15 02:30:58 |
冒険家 ナサニエル >>190 [到達したソファで、マンジローの両脇を抱えていた手を離し] 意外と力あるじゃんか。 さすが双子の守り手。頼りになるね。 [結局は控えめに支えてくれたメイにも感謝の目を向けた] ありがと、メイ。 助かった。 [最後にマンジローを心配そうに見やり] 本当に……大丈夫かよ。 無理しすぎなんじゃないか。 [溜息をつくが…自分達にできることと言ったら] 将来の英雄君、現在の我らが英雄に毛布をお持ちして。 [任せたという目で微笑んでリックに頼んだ] | |
(192)2006/05/15 02:51:02 |
双子 リック >>192 [将来の英雄の言葉に一瞬キョトンとするが、自分のことだと気付くと] し、しょうがないなあ! すぐに持ってくるから待っててね!マンジさんも本当にお疲れ様…。 [照れ臭そうに毛布を探しに広間を見回した] | |
(195)2006/05/15 02:56:02 |
双子 リック >>193 [毛布探しに一生懸命になりながらもハーヴェイにうん!と頷く] 今の僕は皆みたいに力があるわけじゃないけど、いつか必ず皆を助けるくらいには強くなるんだ! [いつの間にか見つけた毛布を力強く持ち上げて見せた] | |
(196)2006/05/15 03:02:00 |
冒険家 ナサニエル >>194 [ここ数日で起こっためまぐるしい出来事を思い出し 重い溜息が出そうになるのを堪え、にやりと笑っておく] 多分あんたが気付いてなかっただけで… 最初から強かったんじゃない、ハーヴェイ? それかマンジさんのこの服には秘密があって、 実は貧弱なのに装着するとムキムキに見えるとか…脱がすか? [怪人のように両手をわきわきと動かす] ま、どっちにせよウェンディにも負けるってことだけは無かろう。な。 >>195 [見事口車にのって雑用をこなしてくれるリックを見て 微笑ましく……ほくそ笑みながら] 俺らもそろそろ… あ、ローズさんのご馳走、リックに用意してやってからかな。 [そういうようなことを言っていた気がするメイに目を向けた] | |
(197)2006/05/15 03:03:56 |
書生 ハーヴェイ >>196 うん、リックにその気持ちがあるなら、きっと強くなれるよ。 でも、本当の強さは力じゃないんだ。 誰かを守りたいって言う気持ちが大事なんだよ。 リックはもうその気持ちを持ってるから、だからきっとリックは本当に強くなれる。 | |
(199)2006/05/15 03:07:42 |
学生 メイ >>197 あ、そうですね。 [避けられていた分のスープを暖めるため厨房に入り、 やがて戻ってくるとパンと共にテーブルに用意を] リッ…っと、将来の英雄さん、お食事にしませんか? [毛布を運ぶのを待って、笑ってそう告げた] | |
(200)2006/05/15 03:10:24 |
双子 リック >>199 うん、でもねハーヴェイお兄ちゃんも凄く強く見えるよ! 僕とウェンを守ってくれたしね。 不思議だね、誰かを守りたいって思うとパワーがどんどん湧いてくるんだ! [よいしょ、とマンジローを起こさない様にそーっと毛布をかけると「おやすみなさい」と小声で告げた] | |
(202)2006/05/15 03:16:08 |