人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 エピローグ 
(1438)綴られる物語 : プロローグ
 村は数十年来の大事件に騒然としていた。
 夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。

 そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。
自警団長 アーヴァイン
 ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
冒険家 ナサニエルが参加しました。
冒険家 ナサニエル
おい、自警団長!
もう一度見回りってお前……俺は!?
(0)2006/05/09 02:18:05
冒険家 ナサニエルは、ため息をついた。
2006/05/09 02:18:50
冒険家 ナサニエル
勝手な野郎だ。
何が「まだ集まっていないようだな」だ?
(1)2006/05/09 02:19:40
冒険家 ナサニエルは、アーヴァインの口真似をしている。
2006/05/09 02:20:07
冒険家 ナサニエル
『夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをして
この村にも潜んでいるという噂だ。
ついては目についた怪しい者を一所に寝泊まりさせる。
まだ出入りは自由だが、村から出てはいかん。

ああそこの君、旅人かね?
怪しいな。来なさい。
……とにかく来なさい。
しばらくは集会場にいてもらうよ。

何、話し相手に不自由はすまい。
私が声をかけた者がそこに集まるのだからね』
(2)2006/05/09 02:22:25
冒険家 ナサニエルは、集会場の本棚を蹴りつけた。
2006/05/09 02:22:56
冒険家 ナサニエル
で、結局!
「まだ集まっていないようだな」か!

俺一人こんなところに軟禁しやがってあんのクソ……とととっ

[ナサニエルは倒れてきた本棚を慌てて押さえる。
しかし間に合わない。
落ちてきたごつい一冊の本は床に落ち、開いてしまった]
(3)2006/05/09 02:23:57
冒険家 ナサニエル
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綴られる物語

前提条件
この村は【推理禁止のRP村】です。


キャラクターとして仇が討ちたい等
人狼を実際に探し殺したくて仕方がないというような場合
「キャラクター視点で」狼を探す事は咎められる事ではないです。


(例「あいつが死んだ時の不在証明ができていないおまえが
  殺した犯人じゃないのか!」
  「他の人達が人狼なわけない。
  あんな風に人を襲えるのってあなたくらいしかいないわ!」)
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(4)2006/05/09 02:25:14
冒険家 ナサニエル
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ルール
●コミット進行はしません。それなりに長くなるご覚悟を。

●プレイヤーとしての発言(中の人発言)はメモのみで。


●用語の言い換えと、舞台(集会場)の変更はありません。

(ファンタジーっぽさを醸しだして下さい。
携帯電話、パソコンなどは無いです。
しかし出される料理などはそれっぽさが出せるなら
たとえ和食でも、最近のカクテルなんかでも大丈夫です。
家具の類や風呂場などの部屋はご自由に設定下さい。

大抵に当てはまるお約束ですが、
[それじゃおかしいというものにならない限り、
最初の設定が採用されます]
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(5)2006/05/09 02:26:26
冒険家 ナサニエル
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●基本はシリアスです。人の死を嘆くというように。

(もちろん性格的に歪んでいれば喜んで良し、
嫌いな奴が死んだのならば嬉しがって良し。
「わあアーヴァインがー(棒読み)」「自警団長安らかにー(適当)」
こういった反応が無しという意味です)


●一人物語を綴っていくのも、恋愛対象を求めるのもOK


●「リアルタイム=集会場の時間」で構いません。

(二日に一度の処刑と襲撃という謎の事態になりますが
それでも日をさす場合は「1日目」「2日目」という言い方で
構いませんし、その他の場合もうまく察せる言い方をし
つじつまが合わなくても周りも何となく察しましょう)
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(6)2006/05/09 02:28:17
冒険家 ナサニエル
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●能力者、狂人、人狼はCOする必要すらありません。
もちろんしても構いません。
ただし能力者が嘘をつくこと、村人が嘘をつくことは禁止です。

RP的に辛くて仕方ない場合
「その日の結果を言わない」「涙ながらに言う」
「何かの間違いだから殺さないで欲しいと付け加える」等が可能
もちろん村人達も、その人物が人狼判定をされたからという
理由で投票する必要性は全くありません。


●処刑は各々の判断(RP的に委任もOK)
●襲撃は人狼の采配
(赤ログもRPが推奨とはいえ、話し合いが困難なので素の発言で話し合うのも構いません。
ゲームの進行を作り上げる側の存在のつもりでお楽しみ下さい)

処刑襲撃共に、盛り上がりを意識する方向。
(選択基準は、寡黙者、多忙者がいれば優先といったふうに)
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(7)2006/05/09 02:31:22
冒険家 ナサニエル
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○処刑について
■1、自警団が無理矢理連れて行ってしまった。
(連れて行かれた人がどうなったかは推して知るべし)
■2、話の流れで関連のできた者(あるいは者達)の手によって、殺される※(または無理矢理自警団に突き出した)
{※メモで当事者同士の同意が確認できたらその日の処刑対象は全員一致でその人にします}
■3、その他
これらから臨機応変に。


○襲撃について
・寝て起きた後されていたなら
寝てる間にということにしても構いません。自由ですが。
・さっきまで話していたのに次の瞬間死んでいたなら
人狼の能力として、人の目には見ることのできない風のような早さで襲撃されたことにするのも構いません。自由です。

大抵に当てはまるお約束ですが、
[それじゃ流れがおかしいというものにならない限り、最初の反応が設定として採用されます]
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(8)2006/05/09 02:34:56
冒険家 ナサニエル
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●独り言はガス抜きで自由に。
プレイヤー発言も、RPを続けるのも自由です。
ただし後々見られるものということはお忘れありませんよう。

●墓場でのことについて
墓下、天空、設定は自由ですが死後の世界ということになります
RP口調続行が推奨ですが()でくくるなどして中の人発言も可能


●エピローグは
☆一、まず生存者のみで話に簡単にでいいので決着※をつける。決着をつけた印は「END」や「FIN」や「完」や「終」等。

☆二、それを確認したら、それまではメモ発言しかできなかった
他の死亡者の皆さんも併せて素の楽屋トークをお楽しみ下さい。

((※無理だ!という方のための最短決着例
 「[そうして○○は村を滅ぼし去って行った]」
 「[そして○○は人狼に襲われ短い生涯を終えたのだった]」))
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(9)2006/05/09 02:37:06
冒険家 ナサニエル
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○そのエピローグについての詳しい説明


[人狼側勝利の場合]
・人狼は人間を襲う(必ずしも襲う必要はありません※)RP
{※逃がす、相手も人狼にしてしまう、一緒に生きる事にする等}
→その後の行動のRP
 (狂人が人狼に襲われてしまうか、生き延び行動を共にするか
 襲われはしないが行動は共にしないかは、
 それまでの関係性によるでしょう)


・襲撃された人は襲われる(必ずしも襲われる必要は無い※)RP
{※逃がしてもらえる、人狼にされる、共に生きることにする等} 
(処刑された人間は既に死んでいるとして黙っているのでも
 死ぬところを描写するのでも構いません)
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(10)2006/05/09 02:41:27
冒険家 ナサニエル
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[村側勝利の場合]
・人狼は人間に倒される(必ずしも倒される必要は無い※)RP
{※許されて逃げることができる、一緒に逃げてもらえる等} 
(狂人が人に殺されてしまうか、許されるかなどは
それまでの関係性によるでしょう)


・人間は人狼を倒す(必ずしも倒す必要は無い※)RP
{※許して逃がす、一緒に逃げてやる等}
→その後の行動のRP
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(11)2006/05/09 02:42:47
冒険家 ナサニエル
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○ちなみに
占い希望や処刑希望等の記号は禁止ですが(● ▼)
その他は特に制限されるものでもありません(強調記号等)
誰に話しかけているか分かりやすくする為使うアンカーに限り、
使用も可能です(>>)ただし、文中での使用は不可です。

(不可例「>>[話しかける相手へ]
     △△は>>[話題の人物の発言を引用]って言ってたよ」
 可能例「>>[話しかける相手へ]
     △△は〜〜〜〜〜〜[具体的な文章]って言ってたよ」)

ハリセンアクションすら使用可ですが、基本はシリアスです。

更新時間的にコアタイムが0時以降などの深夜の方が
推奨ではありますが、これはルールではありません。

【前提条件やルールに承諾して頂ける方なら、
どなたでも参加をお待ちしております】
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(12)2006/05/09 02:46:06
冒険家 ナサニエル
…………。

何だい意味わかんねえ。
本なんぞどうせ俺にゃ縁ないよ。

[あまりにも分厚いそれを、元に戻す気は無いようだ。
誰の興味もひくものではない。
ごつい本は頁を開かれたままそこに捨て置かれ、
埃が積もっていく運命だろう]
(13)2006/05/09 02:47:58
冒険家 ナサニエル
はあっ……。
17になってやっとあのクソつまんねえ田舎村を出て……。

どうにかたどり着いたのも田舎村!
娯楽の一つもありゃしねえ。
しかもジンロー騒ぎに巻き込まれるときた。

ついてねえ……。
俺についてんのは疫病神だけだ!

[盛大な独り言で憂さを晴らすと、面白くも無さそうにソファに
横になり、帽子を顔に被せてふて寝を始めた]
(14)2006/05/09 02:50:12
学生 メイが参加しました。
学生 メイ
[...はいつもよりも大分遅くなった帰り道を、
暗闇への恐怖を誤魔化すように好きな歌を小さく口ずさみながら歩いていた。
その目の端に、人影が動くのを捕えて振り返る。]

あ、こんばんは。アーヴァインさん。
…アーヴァインさん?あたしに何か用ですか?

[近づいてくるアーヴァインの様子をどこか訝しげに思いながら、...は訊ねた。]
(15)2006/05/09 03:28:32
学生 メイ
え?…人狼?

あたしが?こんな時間に出歩いてたから怪しいって?
そんな!だって今日はただ…

[続けようとした言葉は、「いいから、集会場へ行きなさい」
とアーヴァインに遮られ、...はきゅっと唇を噛んだ]
(16)2006/05/09 03:30:45
学生 メイ
…分かりました。集会場ですね、用意したら行きますよーっだ。

[「くれぐれも逃げないように」そういい残して去っていくアーヴァインの後ろ姿を、...はべーと舌を出して見送る。
やがて相手の姿が見えなくなると、持っていた鞄を胸元でぎゅうと抱きしめた]

何なのよ、もう…人狼だなんて…。

[そこまで呟いて、ふと辺りの暗さにぶるりと身を振るわせる。
先程よりも足早に、...は*家路へとついた*]
(17)2006/05/09 03:32:27
酒場の看板娘 ローズマリーが参加しました。
酒場の看板娘 ローズマリー
……そう、わかったわよ、それが貴方の気持ちなのね。
愛想尽かしちゃったってワケ。
最後の最後に一緒に朝を迎えた癖に、
此処で別れ話とはね。……貪欲。
こんな魅力的な女を手放すなんて、バカな男。

――なんでもないわ。……さよなら。
これからは唯の、酒場の女と客って関係ね。

[それは日常の何処かで見ることのある、男と女の決別のシーンだった。どこにでもある出逢い、どこにでもある別れ。そんな日常茶飯事。当事者である女は、どこか冷めた様子で男に背を向け、歩みだした]

もう、これ何度目になの?
いい加減、男が信頼出来なくなってきたわよ……

[振られた直後なのに涙すら出そうにない。女はつい先程まで愛し合っていた男を、今は蔑んでいる、それだけだ。その時不意に男の声が、女を呼び止める。どこか鋭い眼差しで目を向ければ、その姿に、少し安堵も見せて]

アーヴァイン……こんな朝っぱらに会うなんて珍しいわね。
どうかしたの?
(18)2006/05/09 07:19:25
酒場の看板娘 ローズマリー
[アーヴァインの真摯な表情と、告げる言葉に僅かに眉を寄せ]

人狼?そんなものが居るの?
どういうこと、それで集会場にって……
あぁ、被害が出ないように集めるのね――

[女は自己完結しかけたが、アーヴァインは首を横に振る]

え?……それって私も容疑者って意味?
いきなり何言ってるの……ふざけないで!
私がそんな化け物なわけないでしょ。
この村に小さい頃から居るの知ってるでしょ?
私が18の頃から酒場で働いているのもアーヴァインは見てるじゃない?
なのに今更そんな――

[女の反論もアーヴァインには通じない。彼は義務的に全てを告げて、女の前から去っていった]

……あぁ。こういうのを踏んだり蹴ったりって言うのね。
(19)2006/05/09 07:26:23
酒場の看板娘 ローズマリー
……あ。
アーヴァイン、集会場にはどのくらいの期間――

[居れば良いのか、と尋ねようとしたが、既に彼の姿はなく、軽く肩を竦めた]

寝泊りなのかしら。
とりあえず化粧品くらい持ち込ませてよね。
疲れたし、家で一休みさせて貰うわ……

[誰にともなく呟き、重い足取りで*帰路についた*]
(20)2006/05/09 07:35:21
のんだくれ ケネスが参加しました。
のんだくれ ケネス
なんだよアーヴァイン。面白そうなこといってるじゃないか?
人狼?仕事のし過ぎで頭がイカれたんじゃねえか?
はいはい、わかったわかった。いってやるから睨むなよ・・ったく。
(21)2006/05/09 08:41:41
のんだくれ ケネス
って酒の一本つまみの一つも無いわけか?
しゃーねーな、また酒場にいってもらってくるか。
[そういって酒場の方に歩いていった]
(22)2006/05/09 08:43:31
のんだくれ ケネスは、ぶつぶつ言いながら戻ってきた。
2006/05/09 14:58:10
のんだくれ ケネス
ち、フレディのヤロー。
ローズがいないからってロクなモン作ろうとしねえなあ。
ったく行く時間間違えたぜ。

[そういいながらくすねてきた酒とチーズで一杯やっている]
(23)2006/05/09 15:01:07
冒険家 ナサニエルは、寝返りをうって、ソファから転げ落ちた。
2006/05/09 17:23:00
冒険家 ナサニエル
いってェえ!
(24)2006/05/09 17:28:52
冒険家 ナサニエル
…はいすみませんごめんなさいすぐに起きて仕事を!
(25)2006/05/09 17:32:24
冒険家 ナサニエル
……んあ?
どこだ……ここ。

[記憶をたぐるように辺りを見回す]
(26)2006/05/09 17:33:50
冒険家 ナサニエル
あー…思い出した。
集会場、ね。

……しっかし。
あちらさんの事情で押し込みやがんだから、飯のひとつも
差し入れられるとばかり思ってたのに…。

なあんもねぇんでやんの。
勝手にしろってか?
(27)2006/05/09 17:41:57
冒険家 ナサニエルは、立ち上がった。
2006/05/09 17:45:53
冒険家 ナサニエル
どっか飯食わせてくれるところあっかなあ。

身なりの良さそうなのがいたら取り入って…
うまいことただ飯食らいたいもんだ。
(28)2006/05/09 17:51:04
冒険家 ナサニエルは、村をぶらつく前に厨房へ入り、ただ水を飲んで*行くことにした*
2006/05/09 17:54:40
双子 リックが参加しました。
双子 リック
[...は薄暗くなった道をひた走る。
夕食の予想や帰ってから何して遊ぼうか考えることに夢中で目の前の人影には気が付かない。
そして不意に誰かの背中にぶつかった]

わっ!…いててて。
なんだ、アーヴァインおじちゃんか〜。
こんばんわ!おじちゃんも家に帰る途中?

[いつもと違って険しい顔でこちらを見つめてくるアーヴァインに怯え]

え、と…ぶつかっちゃったこと怒ってる…?
ご、ごめんなさい!でもわざとじゃないんだよ?
…え?人狼?それって何?
狼って、あの物語とかに出てくる狼?

[真剣な表情で語るアーヴァインに笑いをこらえ切れれず]

あっはは!そんなの何かの作り話だよ。
おじちゃんも結構面白いところあるんだね。
…え、僕も集会所に行くの?
なんで!僕何もしてな……!
(29)2006/05/09 18:06:15
双子 リック
[無言の圧力に言葉も出ずに押し黙る。
反論できない何かがそこに確かにあった]

わかった…。
何も言わなかったら皆心配すると思うから…。
村から出なければいいんでしょ?
…皆に話してから集会所に戻るよ…。

[不承不承に頷くと、アーヴァインを軽く睨み付け急いで*家路に戻った*]
(30)2006/05/09 18:10:15
美術商 ヒューバートが参加しました。
美術商 ヒューバート
[すっかり闇に染まった道を、ゆっくりと歩いている影がある。月明かりは、その影をぼんやりと照らしている]

さて、明日には取引先と合流しなければな…

[両手に大量の荷物を抱え、その男は一歩、また一歩と村のはずれに向かって歩いている]

ん…君は?

[男の前に、突然アーヴァインが現れた。屈強な肉体に加えて、険しい表情をしているアーヴァインに、男は何事かと詮索しながら、セオリー通りの挨拶をした]

やぁ、君は確か自警団長の…

[『アーヴァインだ、悪いが集会場に来てもらう』男はその唐突な言葉と、挨拶に答えようとしないアーヴァインに腹を立てた]
(31)2006/05/09 18:52:21
美術商 ヒューバート
何を言い出すんだ、君は。
私は明日には取引先と合流しなければならないのだよ。何か用件があるなら、ここで言いたまえ。

[アーヴァインは、その顔から緊張と警戒を解こうとせず、用件を率直に伝えてきた]

はははっ、人狼?
この村にはそんなセレモニーがあるのか?
いや、悪かった。そう、怖い顔をしないでくれ。
伝統を引き継いでいく事は、立派だよ。
だが、私は付き合う暇はないんだ。
悪いが、失礼させてもらうよ。
(32)2006/05/09 19:02:13
美術商 ヒューバート
[男は、アーヴァインをかわそうとしたが、アーヴァインは、男の腕を力強く掴み、再度集会場へ来るように言い放った。男は、腕を握り締めるその力に痛みと恐怖を感じ、声を荒げた]

あー…分かった、分かったよ!
そこに行けば良いのだろう。

まずは一度荷物を旅館に、預けさせてくれ。
あとで必ず集会場に向かう。本当だ!

[男は、向きを180度反転させると、再び、村の中心へと足を踏み出した。そして背中をアーヴァインに向けたまま、トーンを下げた声で言った]

だが、これで取引ができなくなったら、
どうなるか分かっているんだろうね?

[男は吐き捨てるようにつぶやくと、村の灯りの中へ*消えていった。*]
(33)2006/05/09 19:02:50
酒場の看板娘 ローズマリー
[...は一通りの荷物を纏めた鞄を手に、酒場に顔を出す。いつものようにカウンターに立つフレディに微笑んで]

フレディは呼ばれいないのね。
嬉しいような複雑なような……って感じよ。

[冗談交じりに言っては、不思議そうな表情のフレディに、アーヴァインの収集の件を話した。彼は同情のような表情を浮かべただろうか]

貴方も呼ばれるかもしれないのよ?
……まぁいいけど。
そういうわけだから、お酒持って行っていいかしら?

[と言っている傍から、カクテル類の瓶を袋に詰め込んでいる]
(34)2006/05/09 20:34:05
酒場の看板娘 ローズマリー
[酒瓶を見繕う女に、フレディが思い出したように告げた。ワインが一本足りないと]

……?
私じゃないわよ。
さすがに無許可で持って行ったりはしないわ。
鍵開けっ放しだったんじゃない?
その辺のちんぴらにでも持って行かれたんでしょ。

[軽く返して、目的のカクテル類を詰め込み終えると、重くなった荷物を手に]

それじゃあね、フレディ。
暫く私は顔出せそうにないけれど――
ふふ、私みたいな看板娘が居なくなると客足が途絶えそうね。
それだけが心配よ。

[厄介事に億劫になっている気持ちを表に出さないように努めながら、冗談めかした言葉を残して、酒場を出て行った]
(35)2006/05/09 20:39:26
酒場の看板娘 ローズマリー
[集会場への道程、一寸夜空を見上げては嘆息を零す]

……月が紅い。
何かの前兆みたい。

気の所為よね。
人狼なんてたかが噂――

[自身に言い聞かせるように呟いて、やがて集会場の扉を開いた。それなりに手は入っているのだろうか、滅多に来ることのない集会場だが、思っていたよりも整然としている。女は酒の所為で重い荷物を仕舞おうと、*集会場の食料庫に入っていった*]
(36)2006/05/09 20:44:33
書生 ハーヴェイが参加しました。
書生 ハーヴェイ
[…は自宅への道を急いでいた。探していた本をやっと手に入れ逸る気持ちでドアを開ける]

…あぁ、やっと見つけた。今夜はゆっくりこの本を読むんだ。

[着替えもそこそこに本を読み始める…
が、それを邪魔するようにドアを叩く音]

こんな時に!
…どちら様で…アーヴァインさん?一体何の御用です?
…人狼?あぁ、話には聞いてますよ。でもまさか…本気でそんな物がいると…?

[彼の人は『君も集会場に来るように』と告げた。
『疑わしい者は全て集める。拒否権はない』と…]
(37)2006/05/09 21:21:35
書生 ハーヴェイ
それは、僕も疑われていると言う事ですか!?
そんな!待ってください、僕は何も…

[反論しようとするも、鋭い目がそれをはねつけるようで…]

…分かりました。集会場に行けばいいんですね?
何時までの予定で…えっ?事が終わるまで?
それじゃ軟禁じゃないですか!

[彼の人はもう一度『拒否権はない。出来るだけ早く来るように』と言い残し、反論も聞かずに帰って行った]

全く、人狼だって?人を疑うにも程がある!
…でも行かないと余計に疑われる、か?
仕方がない、続きは集会場で読むか…

[…は独りこぼしながら荷物をまとめるために*自室に篭った*]
(38)2006/05/09 21:22:59
村長の娘 シャーロットがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長の娘 シャーロットは村を出ました)
(2006/05/09 22:30:00)
学生 メイ
[...は自宅にて、ふと荷物を纏める手を止めて首を捻った]

そういえば、何日くらいかかるんだろ…?

…きっと、すぐ帰してもらえるよね。
だって人狼なんて御伽噺で聞いたきりだもの。
そんなの居るわけないって!

そうだよ…ただの噂、だよね…?

[昨日のアーヴァインの様子を思い出し、語尾は不安気に掠れた。
心配してくれた友人たちには「大丈夫大丈夫!」と軽く笑って別れたものの、
あの自警団長の真剣な表情は、不安を抱かせるには十分であった。]
(40)2006/05/09 22:48:06
学生 メイ
[嫌な予感を払うように頭を振ると、鞄を掴んで立ち上がり]

よし、と。
…いってきます!

[一人暮らしの...は、誰もいない家に向かっていつものように声を張り上げた。勿論返って来る声は無い。
普段は気にならない静けさが何故か耳に痛く、頭上の紅い月から逃れるように...は足早に集会場へ向かった]
(41)2006/05/09 22:50:05
学生 メイ
こんばんはー…

[中を見回せば、いたのはグラスを傾けている男性が一人。
...は少し頭を下げて挨拶した。食料庫から物音が聞こえた気もしたが、うろつくのは気が引け、窓際のソファに座り込んで独りごちる]

ここにいるってことは、ケネスさんも呼ばれたんだ。
はー…どのくらいの人が集められるんだろ。
(42)2006/05/09 23:11:09
学生 メイは、ぼんやりと窓の外を*眺めている*
2006/05/09 23:15:28
冒険家 ナサニエルは、厨房で少し涙目になりながら水を新しいものに汲み置いている。
2006/05/09 23:19:50
冒険家 ナサニエル
お…おぇぇえっ

阿呆か俺はっ
何でよく確かめもせず目についた水を一気飲みして…うぇぇっ

虫!虫入ってやがった畜生!
(43)2006/05/09 23:25:28
冒険家 ナサニエルは、結局食事も取らずに散々うがいをしていたのだ。
2006/05/09 23:26:08
冒険家 ナサニエル
はあ…俺の腹の中で今、虫が消化されてやがんのか?
すきっ腹でしっかり消化されて俺の血肉になりつつある?
ああくそう……。

何か食い物!
もっといいもん消化せんと!

[今更出ても開いてる店は少ないことにも気は回らず、
厨房奥の食料庫で何か気配がする気もするが確かめる
余裕も無く、扉から出るつもりで厨房から
ソファのある広間に勢い良く入る]
(44)2006/05/09 23:29:30
冒険家 ナサニエル
…ん?

[ついさっきまで――
とナサニエルは思っているのだが、寝ていたソファに
女の子が座り込んでいる。
自分に気がつかない様子で窓の外を眺めたままだ。
…それどころか押し黙ったままグラスを傾けている男までいた]

やべ…あの様子じゃ俺がソファで寝てる時からいたな。
変なおっさんがいて気付かないって、どういうこっちゃ俺…。
まあ、あんな格好の野郎じゃどうせろくなもんじゃない。
親しくなったところでうまい汁も吸えんだろ。
結果的に無視してOKっと。

で、問題はいきなり新たにいやがる女…。

[気付いていないのを良いことに、遠慮なく上から下まで
じろじろ見ている]
(45)2006/05/09 23:40:27
のんだくれ ケネス
なんだ騒がしいな。
変なもん飲んだってんならほれ、これでものんどけや。

[..はそういってワインを差し出した]
(46)2006/05/09 23:44:38
のんだくれ ケネスは、冒険家 ナサニエルが寝ているメイを嘗めるように見ているのを見て変質者と思った。
2006/05/09 23:46:43
学生 メイは、冒険家 ナサニエルがいつの間にか居たのに気付いて驚いた。
2006/05/09 23:46:50
冒険家 ナサニエルは、今度はナサニエル自身が気が付かない様子でぶつぶつ呟いている
2006/05/09 23:49:42
学生 メイ
[じろじろ見られてちょっと居心地が悪い様子で]
ええと、あの…あたしに何かついてます?

あ、もしかしてお兄さんもアーヴァインさんに呼ばれたんですか?
というか此処にいるんだから、もしかしても何もないかなぁ…。
(47)2006/05/09 23:50:30
冒険家 ナサニエル
んーんそれなりに育ちは良さそうだが…
金持ちってほどじゃあないんだろうな。

ええと…
「こんばんはお嬢さん、私はナサニエルと申します。
集会場にいらしたということは、あなたも人狼に
疑われてしまっているのですか?
横暴な自警団には困ったものですね。
私はこの村の出身ではない旅の身ではございますが
どうぞしばしの間でもあなたと楽しく過ごせるようにと
祈っております」

…やりすぎだな。
媚びへつらうってほどの対応は必要なかろう。

普通でいいわ、普通で………うわ!!

>>46
[目の前に差し出されたケネスからのワインに気付いた]
(48)2006/05/09 23:51:02
学生 メイは、のんだくれ ケネスに「ケネスさんも、やっぱりアーヴァインさんに…?」
2006/05/09 23:51:19
双子 リック
[...は月明かりでぼんやりと光る道を一目散に走り抜けた。
家と集会所のちょうど真ん中あたりで立ち止まり―――
息を整えながら空に浮かぶ月を見上げた。]

綺麗な月だなぁ。
でもなんでだろう、ちょっと怖い…。
アーヴァインおじちゃんが変なこと言うからさ!

[周りは漆黒。狼がいてもおかしくはない闇。
ブルっと肩を震わせた...はぎゅっと鞄を握り締めて集会所へと急いだ。]
(49)2006/05/09 23:51:33
冒険家 ナサニエル
>>46
げっ聞こえたんか?あ…いや……、どうも。
(案外気の良さそうな奴かな?あいさつくらいしとくか)

[不審者を見るような目で見られていることに、
居心地の悪さを感じながら]

…よう、あんたも人狼と疑われたんかい?
俺はナサニエル。好きに呼びな。
この村の人間じゃないが、まあよろしく頼むわ。
(50)2006/05/09 23:55:15
のんだくれ ケネス
寝てる女性の顔をじろじろ見るなんてたいした趣味だな。
ま、俺には関係ないが。

[..はそういってワインを呷った]
(51)2006/05/09 23:56:00
双子 リック
[目の前に見える集会所から漏れる灯りにそっと窓から様子を伺う。
そこには顔見知りの者、見知らぬ者様々に集まっているのが見えた。
...はぎゅっと拳を握り締めるとそっと扉を開けた。]

こ、こんばんわ!
僕リックです!

[きっと声は震えていたことだろう。
鼓動が早い胸を抑えるとおずおずと部屋の隅へと向かった。]
(52)2006/05/09 23:56:50
のんだくれ ケネスは、冒険家 ナサニエルに頷いた。ま、こちらこそよろしくってやつだな。
2006/05/09 23:58:25
冒険家 ナサニエル
>>47
[じろじろ見たことを気付かれた様子なので咳払い一つ、
――気を取り直してから]

いやいや…そ、そこ俺の席だから。じゃなくて…

そう、俺もそのアーヴァインとかいう自警団長に呼ばれたの。
ってことは姉ちゃんも?
おっと。
俺お兄さんっていうか、ナサニエルね。よろしく。
つうか、俺みたいによそ者とか、あっちの冴えないおっさん
辺りなら疑われるのもまだわかるけど、あんたもかい?

なーんか節操ねえのな。手当たり次第かあの自警団長は。
(53)2006/05/09 23:59:54
学生 メイ
>>48
[...は聞こえてしまった言葉に苦笑した]
残念ながら、あたしお金持ちじゃないですよ。
だから普通でいいです普通で。

>>52
[聞こえた声にそちらを振り返る。
見慣れた顔に少し安堵したような様子で]
あ、リック君!
リック君もアーヴァインさんに呼ばれたの?
(54)2006/05/10 00:01:18
のんだくれ ケネス
[..はリックに気付き]

よう、リックじゃないか。元気にしてたか
しっかしメイだけじゃなくてリックまで来たのかよ。
アーヴァインの野郎真剣にイカれやがったか?
こんな子供が人狼な訳ねぇじゃねぇかよ。
(55)2006/05/10 00:02:40
双子 ウェンディが参加しました。
双子 ウェンディ
[暗い道を急ぎ足で歩く。
遅くなってしまったことで焦ってしまい、後ろからついてきた人物には気づかない。
不意に肩を掴まれてびくっと身体を竦ませ]

……あ、アーヴァインさん……?
こんばんは……どうしたんですか?こんな時間に……

[いつもと違う険しい顔に不安そうな顔になり]

え……人狼?
そんなの御伽噺だって……え?私も集会場に?
ウェン何もしてないよ……?

[半泣きになるものの険しい顔でもう一度集会場に行くように、と指示され]

……わかりました……
あ、リック、リックは……?リックは呼ばれてるの?

[そう聞くも、アーヴァインはさっさと歩きだしてしまっていた]
(56)2006/05/10 00:04:14
のんだくれ ケネスは、冒険家 ナサニエル全くだ。冴えないは余計だが。
2006/05/10 00:04:23
酒場の看板娘 ローズマリー
[食料庫で粗方の酒の整理は終えた。職業柄綺麗に並べておきたい性質らしい]

でも、ま、今は飲む気分じゃないわね。

[呟いて厨房に出れば、雑に置かれたコップ。広間からは人の声が聞こえてきた。「何人集められるのかしら?」と小首を傾げつつ、広間へと出て人々に会釈する]

ごきげんよう。……これはまたバラエティに富んだ集まりね。

――……ってケネース?貴方が犯人ね?
フレディが怒ってたわよ、ワインを盗まれたーって。

[窘めるように言っては苦笑する]
(57)2006/05/10 00:05:26
双子 リック
>>54
[ワインの香りが漂う集会所に場違いなように立ち尽くす。
しかし『リック君』とかけられた声はいつも耳にしてていたメイお姉ちゃんのものだと知るとすぐに嬉々として近寄った]

こんばんわ、メイお姉ちゃん!
…もってことは、お姉ちゃんもおじちゃんに呼ばれたんだね。
よかったぁ、知ってる人がいなかったらどうしようかと思ったんだ。
(58)2006/05/10 00:05:33
冒険家 ナサニエル
>>51
[ケネスの言葉にぷっと吹き出す]
なんだいおっさん、「女性の顔をじろじろ見るなんて」って
あんたそんなツラかよ。
てめえこそ酔って女に手ぇ出しそうな顔してるくせに
よくもまあ……っと、悪い。
見た目よりは紳士ってことで認識しておくわ。
よ、何て呼べばいい?それともずっとおっさんでいいかな。
[ありがたくワインを啜りながら]
うー…空っぽの腹にゃ効くよ……。
[あまり強くはない様子でソファに座りこむ。
――そこへ子供の声が聞こえた]

>>52
リック?
何だい坊主、家間違えたんか?
……なら「こんばんわ」はおかしいか。
「マッチ買って下さーい」とでも来たか?
火なら間に合ってるぜえ!
[まさかこんな子供まで疑いの対象とは毛ほども疑わず]
(59)2006/05/10 00:07:11
学生 メイ
>>53
席?あ、ごめんなさい…!
[...は慌ててソファから立ち上がった]

ナサニエルさんっていうんですね。
あたしはメイです。よろしく!

はい、アーヴァインさんに急に声かけられて…。
あたしどころかリック君みたいな小さな子まで…どういう理由なんでしょうね…?
(60)2006/05/10 00:09:16
双子 リック
>>55
[ふと声をかけられそちらの方に顔を向けると
見知った顔に嬉しそうに話しかけた]

わぁ、ケネスおじちゃん!
おじちゃんも呼ばれたんだね。
アーヴァインおじちゃんってば、酷いんだよ!
おじちゃんの言うとおり僕が狼のはず無いのにさ。

[...は話しているうちに大分落ち着きを取り戻しいつもの元気姿に戻っていた。]
(61)2006/05/10 00:09:32
双子 ウェンディ
[真っ暗な道に取り残されてがっくりと肩を落とし]

……行っちゃった。
ウェン何もしてないのに……
酷いよ。アーヴァインさん。

……集会場ってどこだったっけ。

[闇夜でいまいち道が分からないのか*辺りをうろうろし始めた*]
(62)2006/05/10 00:09:39
双子 リック
>>59
[...は見知らぬ男に話しかけられ怪訝な表情を浮かべ誰だろう、と考え始める。]

お兄ちゃん…誰?
それに僕はマッチなんか売らないよ!
お兄ちゃんこそ変なもの売りに来たんじゃないの?

[むぅ、と頬を膨らませじっと男を見やった。]
(63)2006/05/10 00:13:10
のんだくれ ケネス
[..はローズマリーに気付き]

俺はもらうって断ったんだがな。どうやら聞こえてなかったらしいな。
ってローズまで来たのかよ。アーヴァインの野郎何考えてやがんだ?
(64)2006/05/10 00:13:23
学生 メイ
>>57
ローズさんまで…?
[...は呟きつつも、頭をさげて挨拶した]

>>58
…やっぱり、リック君も同じ理由で呼ばれたんだ。
[リックの言葉に顔を曇らせたが、
近寄ってきたリックに同じように笑って]
うん、あたしもどうしようかと思っちゃった。
ウェンディちゃんは一緒じゃないの?
(65)2006/05/10 00:13:45
冒険家 ナサニエル
>>54
………。
ん、んん。まあ…
コホン。
普通な。
[何らかのフォローを考えたが、思いつかなかったらしい]

>>57
[女の声がしたので顔を向ける]
おお……甘い汁吸えそうとかそういうの関係なく
美人なお姉さまとは仲良くしてえよな……。
[どうも独り言が癖らしい]

こんばんは、綺麗なお姉さま!
俺はナサニエルと言います。
よそ者ですが、別に怪しくはない。当然人狼でもない。
良かったらあなたのお名前……
[入ってきた途端ケネスに朗らかに話しかけているので、
調子よく話しかけた言葉は空で止まった]
くそ…おっさん隅におけんな。
(66)2006/05/10 00:14:32
のんだくれ ケネス
[..はナサニエルに]

ケネスだ。おっさんと呼ぶのはやめてくれ。
まだ三十台だからな。
(67)2006/05/10 00:16:48
学生 メイは、冒険家 ナサニエルの様子にくすくす笑って「うん、普通でお願いします!」
2006/05/10 00:19:22
のんだくれ ケネス
メイにリックにローズか。
リック、そういや妹のウェンディは大丈夫なのか?
(68)2006/05/10 00:20:11
酒場の看板娘 ローズマリー
[ケネスの言葉に、やれやれと肩を竦めて]

まぁ営業面のことはフレディに任せてあるから構わないけれどね。私は貴方が飲みすぎて肝臓でも悪くしないかと……あー、コホン、余計なお節介ね。

……人狼とやらの容疑者ねぇ。
まぁケネスは人間なんか食べないでしょ。血液がアルコールで出来てるものね?
(69)2006/05/10 00:20:42
双子 リック
>>57
[厨房から顔を出したローズマリーの姿を見つけると嬉しそうに笑いかける]

ローズマリーお姉ちゃんこんばんわ!
よかった、僕の知っている人ばっかりだ。
なーんだ、心配して損したなー。

>>65
メイお姉ちゃんが一緒だからもう大丈夫だもん。
もし狼が出たら僕が護ってあげるからね!

[ガッツポーズを作り、おどけた表情でメイに笑いかけるが
『ウェンディ』の一言で微かに表情が曇る。]

う…ん。実はね、ウェンはまだ家にいなかったんだ…。
だから心配なんだけど。きっと大丈夫だよ。大丈夫…だよ。

[先ほど感じた不安を拭うかのように自分に言い聞かせた]
(70)2006/05/10 00:21:50
酒場の看板娘 ローズマリー
[女学生の姿に軽く笑んで]

……えっと、メイちゃんだったかしら。
メイって呼んでもいいかしら?
あんまり子供扱いするのも悪いでしょ?

[そう微笑むも束の間、見知らぬ男の声に其方へ目を向け]

……名前はローズマリーよ。
もう一つ私のことを教えてあげる。
繕ったような言葉は嫌い。……ナサニエル、ね。

[一応覚えた、とばかりにその名を呟いて]
(71)2006/05/10 00:24:31
双子 リック
>>68
[ケネスの口から出た『ウェンディ』の言葉に苦笑し]

もう、ケネスおじちゃんも皆も心配性だなぁ。
ウェンは大丈夫!僕と違っていい子だしね。
いくらアーヴァインおじちゃんでもウェンには声をかけないと思うよ。
でも、なんだかさっきから胸騒ぎがするんだ…変だよね。

[へへっと笑いながらも眉を潜め、しきりに窓の外をチラチラと伺う。
妹が来ないことを祈るかのように。]
(72)2006/05/10 00:25:49
書生 ハーヴェイ
[…は当座の手荷物を持って集会場に向かっていた]

…全く、何の証拠があって僕を…
『疑わしい者は全て』…?僕だけじゃないと言う事か?
まいったな、これから何日も知らない奴らと過ごすのか…
騒がしいのは好きじゃないのに…

[…は集会場のドアを開けた]
(73)2006/05/10 00:25:59
学生 メイ
>>70
リック君が護ってくれるの?
ふふっありがと、頼もしいよ!
[リックの様子に...も笑みを零したが]

…そっか。あ、…大丈夫!きっと大丈夫だよ。
[嫌な予感が胸を過ぎったが気のせいだと誤魔化し、元気ずけるようにリックの頭を撫でた]
(74)2006/05/10 00:27:26
冒険家 ナサニエル
>>60
[素直に席を譲る様子に面食らいながら]
おいおい、いいよ。つうか冗談冗談、な。
このソファ二人座ろうが三人座ろうがまだ余るだろ。
わざわざ譲らなくても……まじめな奴[少し笑う]

リック君みたいな小さな子まで?…ってことは
[リックに目を向け]

この坊主も疑われて?
はああ………ふ、ふふふふふっ
何だぁこんなガキにまでびびってやがんの自警団ん?
笑える話!こいつぁいい話のタネだ!
[酒がまわったのか、愉快そうに笑っている]
(75)2006/05/10 00:27:31
酒場の看板娘 ローズマリー
>>70
リック君まで……
全く、アーヴァインは何を考えてるのかしら。
こんな子を不安がらせるなんて。

大丈夫――

[リックに安心させるような言葉を掛けようとしては、少年がメイへ向ける果敢な言葉に口を噤んで]

……男の子だものね。

[独白のように呟いては、目を細めた]
(76)2006/05/10 00:28:00
のんだくれ ケネス
[..はローズのことばに苦笑して]

まぁ人間は喰わねぇな。
でも酒にしか興味が無いわけでもないがな。
(77)2006/05/10 00:28:11
冒険家 ナサニエル
>>63
大変だねえリックちゃん!
おいおい気安くお兄ちゃんとか言うなよ。
俺はナサニエルだよ。
ナサニエル様と呼びな。
媚なら売るけど他には売るもんも何も持ってねえな。
マッチのことは気にすんなっ
どいつもこいつもまじめだよ!はははっ

>>67
三十代じゃ十代の俺から見りゃおっさんだよ。ぷぷっ
つうか老けてんなあ。
苦労人か?んん?
ふふふふっ見えない見えない。だらしないだけだろ。
OKケネスな。
ケネさんだ!
(78)2006/05/10 00:28:27
書生 ハーヴェイ
[ドアの向こうの喧騒に少し戸惑う]

…こんばんは。
ここに居る人達は、アーヴァインさんに呼ばれた人達なのかな?

[…は知った顔が無いかと周りを見回している]
(79)2006/05/10 00:31:05
酒場の看板娘 ローズマリー
[ケネスの言葉に、わざとらしく首を傾げて]

お酒以外に趣味があったかしら?
あぁ、もしかして女と博打?
(80)2006/05/10 00:31:59
のんだくれ ケネスは、冒険家 ナサニエルに向かって手近にあったコルク栓を投げ付けた。
2006/05/10 00:33:40
学生 メイ
>>71
はい、メイって呼んでください。その方が嬉しいです!
えっと…ローズさんて呼んでもいいですか…?
[...は既に一方的にそう呼んでいたのだが、
伺うように相手に訊ねた]

>>73
[開いたドアにそちらを振り返り]
え?ハーヴェイさんもここに…?
いったい何人呼ばれてるんだろ…。
(81)2006/05/10 00:34:36
酒場の看板娘 ローズマリー
[扉が開く音に其方を見遣る。ハーヴェイの姿に幾つか瞬いた。見たことはあるが、名前も年齢も知らない]

ごきげんよう?
えぇ、そうみたいよ。アーヴァインの傍若無人な召集で集められた接点の少ない人達、ってとこね。

私はローズマリー。……君、酒場に来たことはある?
そこで働いているんだけどね。

[お客さんの顔まで覚えてない、と苦笑した]
(82)2006/05/10 00:34:56
酒場の看板娘 ローズマリー
>>81
判ったわ、メイね。
私のことも好きに呼んでくれて構わない。
改めて宜しくね。

――って、仲良く宜しくしてて良いのか判らないけど。

[すぐ解散かもね。と肩を竦める]
(83)2006/05/10 00:37:28
学生 メイ
>>75
えぇと、じゃあ…すみません。

[...は慌てた自分に少し赤面したが、突っ立っているのも微妙だと思い、ソファの隅に座らせてもらうことにした]

笑い話、だったらいいんですけど…。
というか、大丈夫ですかお兄さん?
[ナサニエルの様子を横目にちょっと不安そうにみた]
(84)2006/05/10 00:39:25
双子 リック
>>74
[撫でられた頭を嬉しそうに、そして恥ずかしそうに目を細めると]

うん!それにね、もしウェンがここに来ても僕が護るんだ。
だって僕はお兄ちゃんだもんね。
狼なんて怖くない〜♪

[軽やかに歌いだすと気持ちも軽くなり
いつもの調子で元気よく集会所を走り回った]

>>76
[走り回りながら、ふと視線を感じそちらへと顔を向けると微笑むローズマリーの姿を見つけた。
なんだか照れくさいように微笑むと手を振った。]
(85)2006/05/10 00:39:42
双子 リック
>>78
[カラカラと笑う男の姿に改めて訝しげな表情を浮かべたが『リックちゃん』と呼ばれずかずかと男の方に歩み寄った。]

ちょっと、僕は男なんだけど!
なんで『ちゃん』がついてるのさ!
お前なんてナサニエルで十分だ!

[お兄ちゃんなんて呼ぶんじゃなかった、と呆れ返りナサニエルに向けてベーっと舌を出した。]
(86)2006/05/10 00:40:27
冒険家 ナサニエル
>>71
おお麗しの薔薇の君!
綺麗なお姉さまの名前はローズマリー、
一度耳にしたならば、忘れる男がいましょうや?
OKローズさんっと。覚えた覚えた、覚えましたよ…
[今度は少し眠そうに目を細め始める]

言葉以外繕えるもんもありゃしない…
嫌い?早速嫌われてやんの…ふふ
嫌われるの得意だねえ…慣れっこでござい…
[ぼそぼそと聞き取れないほどの呟きの後、目を閉じた。
少しだけうたた寝してしまいそうな様子だったが]

>>73
[ドアが開く音ではっきりしない顔を向けた。
そこへケネスが投げたコルク栓が当たったので、幾分
頭がはっきりする]
まぁた来やがった。今度はどんな奴だ?
……なあんかいかにも僕は頭いいですってツラしてやがる。
むかつくなあ…。
(87)2006/05/10 00:40:39
酒場の看板娘 ローズマリー
>>78
[ナサニエルの「十代」という言葉を小耳に挟んで、怪訝そうな表情を浮かべた]

……年齢偽ってない?
私より年下なんて有り得ない……
(88)2006/05/10 00:40:42
のんだくれ ケネス
[..はナサニエルに]

子供相手になに大人気ないことしてやがる。
リックの方がよっぽどしっかりしてるぞ。

[..はローズマリーの言葉に]

し、趣味って訳じゃないがな。
まぁ俺も酒だけが大事というわけじゃないってことさ。
(89)2006/05/10 00:43:10
双子 ウェンディ
[ふらふらと歩いてるうちに明かりのついた建物を見つける]

……あれが集会場かな?
おっきいし……
明かりがついてるってことは中に誰かいるよね。
中で聞いてみよう……

[扉に手をかけると押し開け。そっと顔を覗かせながら]

……こんばんは。
(90)2006/05/10 00:43:25
美術商 ヒューバート
[男は宿屋の主に金を渡している]

あの自警団長はいつもああなのか?
責任感があるのは良いが、人狼等というくだらない噂に振り回されるのは感心はできんがね。

[宿屋の主人は表情変えぬまま金を受け取り、目線を合わせようともせず、ボソボソとつぶやいている]

…うん?
君もそんなのを信じているのか。これは驚いたな。
それならば恐怖の対象ではなく、信仰の対象にでもすればいいだろう。その方が実益も兼ねられるのにな。

[男は宿屋の主人に荷物を預け、宿屋から出た。夜は一層深まり、闇の天敵でもある灯りでさえも、ぼやけていく気がした]

…さて、集会場はあちらにあると聞いたな。
それにしても、とんだ茶番だな。
まぁ、土産話には丁度いいだろう。
田舎の村の、変わった風習だとな。

[男は一人毒づきながら、ゆっくりと歩を進めた]
(91)2006/05/10 00:44:46
学生 メイ
>>83
あ、そうですよね…。
でも何かの縁ですし、解散しても仲良くしてくれたら嬉しいです。
[かなり微妙な縁ですけど…と苦笑いした]

>>85
そうだね、リック君妹思いのお兄さんだもん。
[元気なリックの様子をに安堵したように見て]
(92)2006/05/10 00:44:51
双子 リック
>>79
[微かに聞こえた声にそちらの方へと振り向く]

こんばんわ、ハーヴェイお兄ちゃん!
お兄ちゃんまでアーヴァインおじちゃんに呼ばれたの?
あっはは、おっかしー。おじちゃんってば本当に色んな人に声かけてるんだね、狼なんていないのにさ。

[次々と現れる知り合いに楽しさがこみ上げるのを隠し切れず話しかけた。]
(93)2006/05/10 00:45:07
酒場の看板娘 ローズマリー
>>87
[ナサニエルの様子には、呆れを通り越して少し吹きだした]

確かに言葉を繕うのは世を渡る手段ではあるけれどね。
貴方の場合は演技力が無さ過ぎる、ってこと。
ま、私は一種の男性不信だから……

[最後の言葉は呟くように零し、再度ナサニエルに目を向けては、「変な人」と微苦笑を湛えた]
(94)2006/05/10 00:45:27
冒険家 ナサニエル
>>79
こんばんは。
そうですよお坊ちゃん。
私共はアーヴァインに人狼容疑で呼ばれたこわあい
こわあい者どもなのです。
あなたのような方がいらっしゃる場所ではござんせん。
早くお帰りにならないと、今にも人狼が腹を空かせて
一斉にあなたに飛びかかってお夜食にしてしまいますよう。
[骨付き肉にむしゃぶりつくジェスチャー付きで言葉を向けた]
(95)2006/05/10 00:45:40
酒場の看板娘 ローズマリー
>>89
あら、そう?
……まぁ深くは詮索しないわ。

[ケネスから出る言葉にしては、その口調などが意外だったのか、不思議そうに瞬いた後言葉を濁した]
(96)2006/05/10 00:47:53
書生 ハーヴェイ
[居並ぶ中に知った顔を見つけ少し安心する…と同時に戸惑いも感じる]

…メイ?君もここに?

[声を掛けられ目を向ける。見かけたことはあるが…]

ローズマリーさんですか?
初めまして、ハーヴェイといいます。
すみません…僕は酒場には行った事が無いので…
飲めないんですよ、恥ずかしながら。

[そういえば、人とまともに会話するのも久しぶりだ、と…は思った]
(97)2006/05/10 00:48:05
双子 リック
>>90
[喧騒の中でもハッキリと判る声。
自分が一番よく知っている声。
それを耳にしたとたんザワリと心が揺らいだ。
「まさか…」そっと呟くと扉の方へと向きを変えた。]

…ウェン…ディ…?
ど、どうしてここに!?
まさか、ウェンまでアーヴァインおじちゃんに…?

[今日ほどアーヴァインを恨んだことは無いだろう。
どうして兄妹揃ってこんなところにつれてこられなければいけないんだ、と言う気持ちで一杯になった。]
(98)2006/05/10 00:49:14
酒場の看板娘 ローズマリー
>>90
ウェンディちゃん……
こんばんは。貴女も呼ばれたの……

[挨拶はするも、リックとウェンディに目を向けて些か複雑そうだった。こんな幼い双子の兄妹すら、容疑者扱いするアーヴァインに、僅かに苛立つが、表情には出さずに]
(99)2006/05/10 00:49:53
酒場の看板娘 ローズマリー
>>92
[メイに微笑を返して、こくりと頷く]

数奇な縁とは言え、ね。貴女くらいの世代の女の子とはなかなか接点がないから嬉しいわ。
酒場に来てくれればカクテル……は、まだダメかしら。ジュースくらいは奢るわよ?
(100)2006/05/10 00:51:50
美術商 ヒューバート
[男はその扉に手をかけ、ゆっくり力を入れた。扉は容易く室内の灯りを漏らし、男の姿を光の中に包み込んだ]

やぁ…失礼するよ。
この村の自警団長に言われ、ここに呼ばれたのだが…君達もそうなのかい?

[男はどれも見たことがない顔で、やや心配になった]
(101)2006/05/10 00:51:52
学生 メイ
>>90
[ちょこんと覗いた顔をみとめて...は目を瞑った]
ウェンディちゃん?

アーヴァインさんに呼ばれたの?
道に迷った、とかじゃ…
[...は自分でそう言いつつも、恐らく同じ理由で呼ばれたのだろうと察し少し顔を曇らせた]
(102)2006/05/10 00:52:22
双子 リック
>>92
[ボーっとウェンディを見つめていたがメイの言葉にハッと意識を戻すと]
う、うん!もちろんだよ。
でも妹思いって言われると、なんだか照れちゃうよ。
えへへ、メイお姉ちゃんありがと!

[すぐさま笑顔を見せると改めて決意を胸に秘めた。]
(103)2006/05/10 00:52:41
双子 ウェンディ
あの、集会場って……

[ここでいいんですか、と続けようとした刹那、よく見知った半身の顔を見つけ。
驚嘆を顔に貼り付けながらリックを見つめ]

……リック?
リックもアーヴァインさんに呼ばれたの?
それともここ集会場じゃない……?

[何人か見知った顔を見つけ、まさか、と思いつつ首を傾げ]
(104)2006/05/10 00:53:08
酒場の看板娘 ローズマリー
>>97
そう、ハーヴェイ君……ハーヴェイでいいわね。

[メイとは知り合いの様子。ほんのりジェネレーションギャップを感じたかもしれない]

……私、まだ24なのに。
もう24かしら……
(105)2006/05/10 00:53:51
のんだくれ ケネス
[..はハーヴェイに気付き]

お前まで来たのか。
正直自警団が仕掛けたドッキリかなんかに思えてきたぜ。
全くアーヴァインのアホはなにを考えてやがるんだろうな。

[..はそういって肩をすくめてみせた]
(106)2006/05/10 00:54:36
双子 ウェンディ
>>99
あ、ローズマリーさんこんばんは。
……なんかアーヴァインさんが集会場に行けって……
皆もそうなんですか……?
(107)2006/05/10 00:55:12
書生 ハーヴェイ
[元気のいい子供の声…まさか?]

リック!お前もここに呼ばれてたのか?
こんな子供まで?
全く、本当に考えてる事がわからないな…

[不意に掛けられた言葉に何かを感じ…]

>>95
…そういう言い方は止めてくれないか?
僕も呼ばれたんだよ、アーヴァインさんに。
人狼がどうとか言われてね。
それと、僕はお坊ちゃんじゃない。ハーヴェイだ。

…こんな奴と同じ扱いか僕は。

[…は大きく溜息を吐いた]
(108)2006/05/10 00:55:48
学生 メイ
>>97
お久しぶり、かな?
[...はちょっと笑った後、ハーヴェイに頷いてみせた]
…うん、そう。

>>100
わ、本当ですか?ありがとうございます!
楽しみにしてますね。
[嬉しそうに笑った]
(109)2006/05/10 00:56:38
双子 ウェンディ
>>102
メイお姉ちゃんもいたんだね。こんばんはっ!
……なんかね、アーヴァインさんが変なこと言うの……
人狼とかって。
道にはちょっと迷ってたけど……
(110)2006/05/10 00:57:00
のんだくれ ケネス
[..はウェンディの声に]

これでアーヴァインが間違ってることがはっきりしたな。
とりあえずやつをしばきにいくべきかな?
(111)2006/05/10 00:57:18
冒険家 ナサニエル
>>84
なあにが?だあいじょうぶ、大丈夫!
俺はいつでも大丈夫〜
[自身では全く酔っていないと思っている]

>>86
「僕は男」なんていっぱしの口きくには十年は早いねガキ〜
何だあ人が親切に心配してやったのに、返す態度がそれか。
お前なんかリックちゃんで十分だ。
リックちゃんリックちゃんリックちゃんリックちゃん…
[だから今どんなに子供じみた言動をしてるかにも気付けない]

>>88
おうとも俺は大人の男!
とうの昔から一人前!
父親だーの母親だーの、ぬくぬくと庇護されて育った奴には
出せない渋みと深みが出てるっしょ?
[だから今どんなに調子に乗っているかにも気付けない]
(112)2006/05/10 00:57:44
冒険家 ナサニエル
>>89
くっそうるせえよ。知らんのかケネさん?
大人気ないつった方が大人気ないんだ。

>>94
演技力がなさすぎる?自信あんのによお。
[変な人、は聞こえなかったようだ]

>>90
[しかしさすがに、今度入ってきた少女の姿には
目を丸くして黙り込んだ]
…今度は年端もいかない女の子。
俺……馬鹿な夢でも見てねえ?
[頬を引っ張ったがやはり、痛い]
(113)2006/05/10 00:58:28
酒場の看板娘 ローズマリー
>>101
[初見の、端整ないでたちの男性の姿に、一つ瞬いて]

ええ、アーヴァインから言われて……。
君達も、ということは貴方も。

……私はローズマリー。
そう長い付き合いにならないと良いのですけど。

[アーヴァインへの皮肉混じりに呟いて、集会場のテーブルセットの椅子に腰を下ろし、頬杖をついた]
(114)2006/05/10 00:58:36
双子 リック
>>101
[次々に開いていく扉。
「今度は誰かな?」とそちらを見やるも見知らぬ男が一人。
ナサニエルとどっちが怪しいだろう、なんて不謹慎なことを考えつつも...は男に向かった]

おじちゃん、こんばんわ!
うーんと…初めましてかなぁ?
僕はねリック。多分おじちゃんと同じようにアーヴァインおじちゃんに呼ばれてここに来たんだ。
(115)2006/05/10 00:59:35
学生 メイ
>>101
[開いたドアに気付き、次は誰なのだろうと振り返る。
だがそこにいたのは今度こそ見知らぬ人で、...は少し緊張をしつつ頭を下げた]
…こ、こんばんは。

>>103
そうそう、リック君なら大丈夫だよ!
[リックの頭を再度ぽんぽんと撫でた]
(116)2006/05/10 00:59:41
双子 ウェンディ
>>112
[何だかよく分からないけど見知らぬ人にリックの悪口を言われてるらしいことは理解し。少しむっとしながら、多少不安を混ぜつつ]

あの……リックの悪口はやめて、お兄さん。
リックが悪いことしたならウェンも謝るから……
(117)2006/05/10 01:01:12
酒場の看板娘 ローズマリー
>>113
麗しの薔薇の君とかなんとか言ってた口とは思えないわね。
第一演技だって認めてるじゃない。
……まぁ素直に地で喋って貰った方がこっちも気が楽ってこと。

[砕けてきたナサニエルの様子に、頬杖の侭で少し笑んだ]
(118)2006/05/10 01:01:51
書生 ハーヴェイ
え…ケネスさんと…ウェンディまで?
何の冗談だいこれは?
そっちの…
[先ほどの青い髪の男の名を聞いていないことに気付く…]
そのおにーさんみたいなのなら分かるけど、何で僕らが呼ばれたのか見当もつかないよ。

[またドアが開く…全く知らない顔だ]

…あなたも、呼ばれたんですか?
(119)2006/05/10 01:03:32
双子 リック
>>108
あはは、ハーヴェイお兄ちゃんってば皆と同じこと言ってる。
でも僕もおかしいと思うよ、だって狼だなんていないのにさ。

[そう言うと面白そうに笑いかけた]

>>111
[ケネスの言葉に曇っていた表情をパッと変えると]
賛成!
絶対にアーヴァインおじちゃんって変だよね?
あーあ、こんなところに来て損したなぁ…変な人もいるし。
(120)2006/05/10 01:03:44
美術商 ヒューバート
>>114
>>115
>>116
[男は一斉に言葉を投げかけられ、流石にもてあました表情を瞬時に作って見せた。]

ん、ちょっと落ち着いてくれ。
私もまだ状況が分からないのだが…。
えー、まずは

[男は、緑色の髪の女性から理知的な印象を受けながら…]
(121)2006/05/10 01:03:54
異国人 マンジローが参加しました。
異国人 マンジロー
[気がつくと、いつの間にか、村の入り口に立っていた。]
(122)2006/05/10 01:04:29
学生 メイは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/05/10 01:05:06
学生 メイ
>>110
…そっか。
ほんと、アーヴァインさん何考えてるんだろうね?
[...は苦笑しつつ少し背をかがめて同じようにウェンディの頭をなでた]

>>112
大丈夫って言う人ほど、
大丈夫じゃない気がするんだけど…
[...は苦笑して、ナサニエルの手に飴を置いた]
酔い覚ましにはならないだろうけど、
お酒の代わりに今日はこれで終わりにした方がいいかも。
(123)2006/05/10 01:05:11
異国人 マンジロー

風の匂いが血なまぐさいな…

[目を眇め、手にした刀をひょい、と肩に担いだ、途端に、険しい顔をした男に呼び止められた]

ああ、確かに私は、この村の住人ではないが。人狼?さあ、聞いたことはないな。化け物の類いか?
それはまあ、怪しく見えても無理はなかろうが、いきなり捕縛は勘弁願いたい。
ふむ…よかろう、集会所に滞在すれば良いのだな?屋根があるなら贅沢は言わぬさ。

[アーヴァインの険しい視線を飄々と受け流すと、刀を担いだまま*集会所に向かって歩き出した。*]
(124)2006/05/10 01:07:40
冒険家 ナサニエル
[リックとは血の繋がってるように見える少女を見て]
へえこりゃ…似てるな。
こんな女の子まで閉じ込めるってか…。
…ろくでもねえ。

>>101
[今度やってきたのは
随分と身なりの良い人物だと気付き、襟を正し]
ええ、そうですよ。
ここにいる者全員、あの横暴な自警団長に呼ばれたんです。
小さな子供まで二人も呼んでる。
頭がおかしいんじゃなきゃ、ちょっと気が参ってるんじゃ
ないですかね。
信憑性の薄い話ですわ。
あなたみたいな人まで疑われたんですか。難儀なことで。
ま、酒くらいはありますよ。のんびりやっちゃどうです。
[持参した酒でもない癖に勝手に勧めている]
(125)2006/05/10 01:08:54
双子 リック
>>112
[ケネスとの会話の間に彼の人を見やる。
酔っているのか呂律の回らないその会話にさしもの...も深い溜め息を吐いた。]

ナサニエルの方が子供じゃん!
あーあ、こんな人がいるって分かってたらこんな所来なかったのに―――

[ふと傍に歩み寄っていたウェンディがナサニエルを嗜めるのを眺め、慌てて口を挟む。]

ウェン!僕は大丈夫だよ。
それよりもこいつに近づいたら駄目だよ?
だって、何されるかわからないもんね!

[悪戯っぽく笑うと逃げるようにその場を立ち去った。]
(126)2006/05/10 01:09:06
美術商 ヒューバート
>>114
[男は、ローズマリーと名乗る女性へと目線を移した]
女性に先に自己紹介をされるとは…私とした事が。
私は、ヒューバート、美術商だ。
ちょっとした諸用でこの村に来たのだが、自警団長に捕まってね。

ふふ、確かに。
私も早めに終わってほしいのだが、その様子では、いつ終わるか分からないといったところかな。

>>115
[次に、...は緑色の変わった帽子を被っている、リックという少年を、腰を落としながら見つめた]
私はヒューバート。よろしく頼むよ。
…それにしても、子どもまで呼ぶとは…。
ますます主旨が分からなくなってきたよ。

>>116
[...は青い髪の毛の、まだ少し幼さが残る女の子に会釈をした]
やぁ、こんばんわ。
君も自警団長に呼ばれたのかい?
リック君もそうだが、両親も心配しているだろうに…。
(127)2006/05/10 01:12:13
隠者 モーガンが参加しました。
隠者 モーガン
[...は不機嫌そうに話を聞く]

ふむ・・・ワシは皆から忘れられた存在だが、
たまに会いに来る者がおると思えば・・・
こんなイヤな話題ばかり持ってくるのう。
・・・まぁ、よい。ワシの積年の願いが叶うかも知れぬ。
この騒ぎに乗じて・・・のう?
(128)2006/05/10 01:12:39
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