自警団長 アーヴァイン
ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
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冒険家 ナサニエル ################################################ 綴られる物語 前提条件 この村は【推理禁止のRP村】です。 キャラクターとして仇が討ちたい等 人狼を実際に探し殺したくて仕方がないというような場合 「キャラクター視点で」狼を探す事は咎められる事ではないです。 (例「あいつが死んだ時の不在証明ができていないおまえが 殺した犯人じゃないのか!」 「他の人達が人狼なわけない。 あんな風に人を襲えるのってあなたくらいしかいないわ!」) ################################################ | |
(4)2006/05/09 02:25:14 |
冒険家 ナサニエル ################################################ ルール ●コミット進行はしません。それなりに長くなるご覚悟を。 ●プレイヤーとしての発言(中の人発言)はメモのみで。 ●用語の言い換えと、舞台(集会場)の変更はありません。 (ファンタジーっぽさを醸しだして下さい。 携帯電話、パソコンなどは無いです。 しかし出される料理などはそれっぽさが出せるなら たとえ和食でも、最近のカクテルなんかでも大丈夫です。 家具の類や風呂場などの部屋はご自由に設定下さい。 大抵に当てはまるお約束ですが、 [それじゃおかしいというものにならない限り、 最初の設定が採用されます] ################################################ | |
(5)2006/05/09 02:26:26 |
冒険家 ナサニエル ################################################ ●基本はシリアスです。人の死を嘆くというように。 (もちろん性格的に歪んでいれば喜んで良し、 嫌いな奴が死んだのならば嬉しがって良し。 「わあアーヴァインがー(棒読み)」「自警団長安らかにー(適当)」 こういった反応が無しという意味です) ●一人物語を綴っていくのも、恋愛対象を求めるのもOK ●「リアルタイム=集会場の時間」で構いません。 (二日に一度の処刑と襲撃という謎の事態になりますが それでも日をさす場合は「1日目」「2日目」という言い方で 構いませんし、その他の場合もうまく察せる言い方をし つじつまが合わなくても周りも何となく察しましょう) ################################################ | |
(6)2006/05/09 02:28:17 |
冒険家 ナサニエル ################################################ ●能力者、狂人、人狼はCOする必要すらありません。 もちろんしても構いません。 ただし能力者が嘘をつくこと、村人が嘘をつくことは禁止です。 RP的に辛くて仕方ない場合 「その日の結果を言わない」「涙ながらに言う」 「何かの間違いだから殺さないで欲しいと付け加える」等が可能 もちろん村人達も、その人物が人狼判定をされたからという 理由で投票する必要性は全くありません。 ●処刑は各々の判断(RP的に委任もOK) ●襲撃は人狼の采配 (赤ログもRPが推奨とはいえ、話し合いが困難なので素の発言で話し合うのも構いません。 ゲームの進行を作り上げる側の存在のつもりでお楽しみ下さい) 処刑襲撃共に、盛り上がりを意識する方向。 (選択基準は、寡黙者、多忙者がいれば優先といったふうに) ################################################ | |
(7)2006/05/09 02:31:22 |
冒険家 ナサニエル ################################################ ○処刑について ■1、自警団が無理矢理連れて行ってしまった。 (連れて行かれた人がどうなったかは推して知るべし) ■2、話の流れで関連のできた者(あるいは者達)の手によって、殺される※(または無理矢理自警団に突き出した) {※メモで当事者同士の同意が確認できたらその日の処刑対象は全員一致でその人にします} ■3、その他 これらから臨機応変に。 ○襲撃について ・寝て起きた後されていたなら 寝てる間にということにしても構いません。自由ですが。 ・さっきまで話していたのに次の瞬間死んでいたなら 人狼の能力として、人の目には見ることのできない風のような早さで襲撃されたことにするのも構いません。自由です。 大抵に当てはまるお約束ですが、 [それじゃ流れがおかしいというものにならない限り、最初の反応が設定として採用されます] ################################################ | |
(8)2006/05/09 02:34:56 |
冒険家 ナサニエル ################################################ ●独り言はガス抜きで自由に。 プレイヤー発言も、RPを続けるのも自由です。 ただし後々見られるものということはお忘れありませんよう。 ●墓場でのことについて 墓下、天空、設定は自由ですが死後の世界ということになります RP口調続行が推奨ですが()でくくるなどして中の人発言も可能 ●エピローグは ☆一、まず生存者のみで話に簡単にでいいので決着※をつける。決着をつけた印は「END」や「FIN」や「完」や「終」等。 ☆二、それを確認したら、それまではメモ発言しかできなかった 他の死亡者の皆さんも併せて素の楽屋トークをお楽しみ下さい。 ((※無理だ!という方のための最短決着例 「[そうして○○は村を滅ぼし去って行った]」 「[そして○○は人狼に襲われ短い生涯を終えたのだった]」)) ################################################ | |
(9)2006/05/09 02:37:06 |
冒険家 ナサニエル ################################################ ○そのエピローグについての詳しい説明 [人狼側勝利の場合] ・人狼は人間を襲う(必ずしも襲う必要はありません※)RP {※逃がす、相手も人狼にしてしまう、一緒に生きる事にする等} →その後の行動のRP (狂人が人狼に襲われてしまうか、生き延び行動を共にするか 襲われはしないが行動は共にしないかは、 それまでの関係性によるでしょう) ・襲撃された人は襲われる(必ずしも襲われる必要は無い※)RP {※逃がしてもらえる、人狼にされる、共に生きることにする等} (処刑された人間は既に死んでいるとして黙っているのでも 死ぬところを描写するのでも構いません) ################################################ | |
(10)2006/05/09 02:41:27 |
冒険家 ナサニエル ################################################ ○ちなみに 占い希望や処刑希望等の記号は禁止ですが(● ▼) その他は特に制限されるものでもありません(強調記号等) 誰に話しかけているか分かりやすくする為使うアンカーに限り、 使用も可能です(>>)ただし、文中での使用は不可です。 (不可例「>>[話しかける相手へ] △△は>>[話題の人物の発言を引用]って言ってたよ」 可能例「>>[話しかける相手へ] △△は〜〜〜〜〜〜[具体的な文章]って言ってたよ」) ハリセンアクションすら使用可ですが、基本はシリアスです。 更新時間的にコアタイムが0時以降などの深夜の方が 推奨ではありますが、これはルールではありません。 【前提条件やルールに承諾して頂ける方なら、 どなたでも参加をお待ちしております】 ################################################ | |
(12)2006/05/09 02:46:06 |
酒場の看板娘 ローズマリー ……そう、わかったわよ、それが貴方の気持ちなのね。 愛想尽かしちゃったってワケ。 最後の最後に一緒に朝を迎えた癖に、 此処で別れ話とはね。……貪欲。 こんな魅力的な女を手放すなんて、バカな男。 ――なんでもないわ。……さよなら。 これからは唯の、酒場の女と客って関係ね。 [それは日常の何処かで見ることのある、男と女の決別のシーンだった。どこにでもある出逢い、どこにでもある別れ。そんな日常茶飯事。当事者である女は、どこか冷めた様子で男に背を向け、歩みだした] もう、これ何度目になの? いい加減、男が信頼出来なくなってきたわよ…… [振られた直後なのに涙すら出そうにない。女はつい先程まで愛し合っていた男を、今は蔑んでいる、それだけだ。その時不意に男の声が、女を呼び止める。どこか鋭い眼差しで目を向ければ、その姿に、少し安堵も見せて] アーヴァイン……こんな朝っぱらに会うなんて珍しいわね。 どうかしたの? | |
(18)2006/05/09 07:19:25 |
酒場の看板娘 ローズマリー [アーヴァインの真摯な表情と、告げる言葉に僅かに眉を寄せ] 人狼?そんなものが居るの? どういうこと、それで集会場にって…… あぁ、被害が出ないように集めるのね―― [女は自己完結しかけたが、アーヴァインは首を横に振る] え?……それって私も容疑者って意味? いきなり何言ってるの……ふざけないで! 私がそんな化け物なわけないでしょ。 この村に小さい頃から居るの知ってるでしょ? 私が18の頃から酒場で働いているのもアーヴァインは見てるじゃない? なのに今更そんな―― [女の反論もアーヴァインには通じない。彼は義務的に全てを告げて、女の前から去っていった] ……あぁ。こういうのを踏んだり蹴ったりって言うのね。 | |
(19)2006/05/09 07:26:23 |
双子 リック [...は薄暗くなった道をひた走る。 夕食の予想や帰ってから何して遊ぼうか考えることに夢中で目の前の人影には気が付かない。 そして不意に誰かの背中にぶつかった] わっ!…いててて。 なんだ、アーヴァインおじちゃんか〜。 こんばんわ!おじちゃんも家に帰る途中? [いつもと違って険しい顔でこちらを見つめてくるアーヴァインに怯え] え、と…ぶつかっちゃったこと怒ってる…? ご、ごめんなさい!でもわざとじゃないんだよ? …え?人狼?それって何? 狼って、あの物語とかに出てくる狼? [真剣な表情で語るアーヴァインに笑いをこらえ切れれず] あっはは!そんなの何かの作り話だよ。 おじちゃんも結構面白いところあるんだね。 …え、僕も集会所に行くの? なんで!僕何もしてな……! | |
(29)2006/05/09 18:06:15 |
美術商 ヒューバート [男は、アーヴァインをかわそうとしたが、アーヴァインは、男の腕を力強く掴み、再度集会場へ来るように言い放った。男は、腕を握り締めるその力に痛みと恐怖を感じ、声を荒げた] あー…分かった、分かったよ! そこに行けば良いのだろう。 まずは一度荷物を旅館に、預けさせてくれ。 あとで必ず集会場に向かう。本当だ! [男は、向きを180度反転させると、再び、村の中心へと足を踏み出した。そして背中をアーヴァインに向けたまま、トーンを下げた声で言った] だが、これで取引ができなくなったら、 どうなるか分かっているんだろうね? [男は吐き捨てるようにつぶやくと、村の灯りの中へ*消えていった。*] | |
(33)2006/05/09 19:02:50 |
酒場の看板娘 ローズマリー [酒瓶を見繕う女に、フレディが思い出したように告げた。ワインが一本足りないと] ……? 私じゃないわよ。 さすがに無許可で持って行ったりはしないわ。 鍵開けっ放しだったんじゃない? その辺のちんぴらにでも持って行かれたんでしょ。 [軽く返して、目的のカクテル類を詰め込み終えると、重くなった荷物を手に] それじゃあね、フレディ。 暫く私は顔出せそうにないけれど―― ふふ、私みたいな看板娘が居なくなると客足が途絶えそうね。 それだけが心配よ。 [厄介事に億劫になっている気持ちを表に出さないように努めながら、冗談めかした言葉を残して、酒場を出て行った] | |
(35)2006/05/09 20:39:26 |
冒険家 ナサニエル …ん? [ついさっきまで―― とナサニエルは思っているのだが、寝ていたソファに 女の子が座り込んでいる。 自分に気がつかない様子で窓の外を眺めたままだ。 …それどころか押し黙ったままグラスを傾けている男までいた] やべ…あの様子じゃ俺がソファで寝てる時からいたな。 変なおっさんがいて気付かないって、どういうこっちゃ俺…。 まあ、あんな格好の野郎じゃどうせろくなもんじゃない。 親しくなったところでうまい汁も吸えんだろ。 結果的に無視してOKっと。 で、問題はいきなり新たにいやがる女…。 [気付いていないのを良いことに、遠慮なく上から下まで じろじろ見ている] | |
(45)2006/05/09 23:40:27 |
冒険家 ナサニエル んーんそれなりに育ちは良さそうだが… 金持ちってほどじゃあないんだろうな。 ええと… 「こんばんはお嬢さん、私はナサニエルと申します。 集会場にいらしたということは、あなたも人狼に 疑われてしまっているのですか? 横暴な自警団には困ったものですね。 私はこの村の出身ではない旅の身ではございますが どうぞしばしの間でもあなたと楽しく過ごせるようにと 祈っております」 …やりすぎだな。 媚びへつらうってほどの対応は必要なかろう。 普通でいいわ、普通で………うわ!! >>46 [目の前に差し出されたケネスからのワインに気付いた] | |
(48)2006/05/09 23:51:02 |
冒険家 ナサニエル >>46 げっ聞こえたんか?あ…いや……、どうも。 (案外気の良さそうな奴かな?あいさつくらいしとくか) [不審者を見るような目で見られていることに、 居心地の悪さを感じながら] …よう、あんたも人狼と疑われたんかい? 俺はナサニエル。好きに呼びな。 この村の人間じゃないが、まあよろしく頼むわ。 | |
(50)2006/05/09 23:55:15 |
冒険家 ナサニエル >>47 [じろじろ見たことを気付かれた様子なので咳払い一つ、 ――気を取り直してから] いやいや…そ、そこ俺の席だから。じゃなくて… そう、俺もそのアーヴァインとかいう自警団長に呼ばれたの。 ってことは姉ちゃんも? おっと。 俺お兄さんっていうか、ナサニエルね。よろしく。 つうか、俺みたいによそ者とか、あっちの冴えないおっさん 辺りなら疑われるのもまだわかるけど、あんたもかい? なーんか節操ねえのな。手当たり次第かあの自警団長は。 | |
(53)2006/05/09 23:59:54 |
双子 ウェンディ [暗い道を急ぎ足で歩く。 遅くなってしまったことで焦ってしまい、後ろからついてきた人物には気づかない。 不意に肩を掴まれてびくっと身体を竦ませ] ……あ、アーヴァインさん……? こんばんは……どうしたんですか?こんな時間に…… [いつもと違う険しい顔に不安そうな顔になり] え……人狼? そんなの御伽噺だって……え?私も集会場に? ウェン何もしてないよ……? [半泣きになるものの険しい顔でもう一度集会場に行くように、と指示され] ……わかりました…… あ、リック、リックは……?リックは呼ばれてるの? [そう聞くも、アーヴァインはさっさと歩きだしてしまっていた] | |
(56)2006/05/10 00:04:14 |
双子 リック >>54 [ワインの香りが漂う集会所に場違いなように立ち尽くす。 しかし『リック君』とかけられた声はいつも耳にしてていたメイお姉ちゃんのものだと知るとすぐに嬉々として近寄った] こんばんわ、メイお姉ちゃん! …もってことは、お姉ちゃんもおじちゃんに呼ばれたんだね。 よかったぁ、知ってる人がいなかったらどうしようかと思ったんだ。 | |
(58)2006/05/10 00:05:33 |
冒険家 ナサニエル >>51 [ケネスの言葉にぷっと吹き出す] なんだいおっさん、「女性の顔をじろじろ見るなんて」って あんたそんなツラかよ。 てめえこそ酔って女に手ぇ出しそうな顔してるくせに よくもまあ……っと、悪い。 見た目よりは紳士ってことで認識しておくわ。 よ、何て呼べばいい?それともずっとおっさんでいいかな。 [ありがたくワインを啜りながら] うー…空っぽの腹にゃ効くよ……。 [あまり強くはない様子でソファに座りこむ。 ――そこへ子供の声が聞こえた] >>52 リック? 何だい坊主、家間違えたんか? ……なら「こんばんわ」はおかしいか。 「マッチ買って下さーい」とでも来たか? 火なら間に合ってるぜえ! [まさかこんな子供まで疑いの対象とは毛ほども疑わず] | |
(59)2006/05/10 00:07:11 |
学生 メイ >>53 席?あ、ごめんなさい…! [...は慌ててソファから立ち上がった] ナサニエルさんっていうんですね。 あたしはメイです。よろしく! はい、アーヴァインさんに急に声かけられて…。 あたしどころかリック君みたいな小さな子まで…どういう理由なんでしょうね…? | |
(60)2006/05/10 00:09:16 |
双子 リック >>55 [ふと声をかけられそちらの方に顔を向けると 見知った顔に嬉しそうに話しかけた] わぁ、ケネスおじちゃん! おじちゃんも呼ばれたんだね。 アーヴァインおじちゃんってば、酷いんだよ! おじちゃんの言うとおり僕が狼のはず無いのにさ。 [...は話しているうちに大分落ち着きを取り戻しいつもの元気姿に戻っていた。] | |
(61)2006/05/10 00:09:32 |
双子 リック >>59 [...は見知らぬ男に話しかけられ怪訝な表情を浮かべ誰だろう、と考え始める。] お兄ちゃん…誰? それに僕はマッチなんか売らないよ! お兄ちゃんこそ変なもの売りに来たんじゃないの? [むぅ、と頬を膨らませじっと男を見やった。] | |
(63)2006/05/10 00:13:10 |
双子 リック >>68 [ケネスの口から出た『ウェンディ』の言葉に苦笑し] もう、ケネスおじちゃんも皆も心配性だなぁ。 ウェンは大丈夫!僕と違っていい子だしね。 いくらアーヴァインおじちゃんでもウェンには声をかけないと思うよ。 でも、なんだかさっきから胸騒ぎがするんだ…変だよね。 [へへっと笑いながらも眉を潜め、しきりに窓の外をチラチラと伺う。 妹が来ないことを祈るかのように。] | |
(72)2006/05/10 00:25:49 |
学生 メイ >>70 リック君が護ってくれるの? ふふっありがと、頼もしいよ! [リックの様子に...も笑みを零したが] …そっか。あ、…大丈夫!きっと大丈夫だよ。 [嫌な予感が胸を過ぎったが気のせいだと誤魔化し、元気ずけるようにリックの頭を撫でた] | |
(74)2006/05/10 00:27:26 |
冒険家 ナサニエル >>60 [素直に席を譲る様子に面食らいながら] おいおい、いいよ。つうか冗談冗談、な。 このソファ二人座ろうが三人座ろうがまだ余るだろ。 わざわざ譲らなくても……まじめな奴[少し笑う] リック君みたいな小さな子まで?…ってことは [リックに目を向け] この坊主も疑われて? はああ………ふ、ふふふふふっ 何だぁこんなガキにまでびびってやがんの自警団ん? 笑える話!こいつぁいい話のタネだ! [酒がまわったのか、愉快そうに笑っている] | |
(75)2006/05/10 00:27:31 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>70 リック君まで…… 全く、アーヴァインは何を考えてるのかしら。 こんな子を不安がらせるなんて。 大丈夫―― [リックに安心させるような言葉を掛けようとしては、少年がメイへ向ける果敢な言葉に口を噤んで] ……男の子だものね。 [独白のように呟いては、目を細めた] | |
(76)2006/05/10 00:28:00 |
学生 メイ >>75 えぇと、じゃあ…すみません。 [...は慌てた自分に少し赤面したが、突っ立っているのも微妙だと思い、ソファの隅に座らせてもらうことにした] 笑い話、だったらいいんですけど…。 というか、大丈夫ですかお兄さん? [ナサニエルの様子を横目にちょっと不安そうにみた] | |
(84)2006/05/10 00:39:25 |
双子 リック >>78 [カラカラと笑う男の姿に改めて訝しげな表情を浮かべたが『リックちゃん』と呼ばれずかずかと男の方に歩み寄った。] ちょっと、僕は男なんだけど! なんで『ちゃん』がついてるのさ! お前なんてナサニエルで十分だ! [お兄ちゃんなんて呼ぶんじゃなかった、と呆れ返りナサニエルに向けてベーっと舌を出した。] | |
(86)2006/05/10 00:40:27 |
冒険家 ナサニエル >>71 おお麗しの薔薇の君! 綺麗なお姉さまの名前はローズマリー、 一度耳にしたならば、忘れる男がいましょうや? OKローズさんっと。覚えた覚えた、覚えましたよ… [今度は少し眠そうに目を細め始める] 言葉以外繕えるもんもありゃしない… 嫌い?早速嫌われてやんの…ふふ 嫌われるの得意だねえ…慣れっこでござい… [ぼそぼそと聞き取れないほどの呟きの後、目を閉じた。 少しだけうたた寝してしまいそうな様子だったが] >>73 [ドアが開く音ではっきりしない顔を向けた。 そこへケネスが投げたコルク栓が当たったので、幾分 頭がはっきりする] まぁた来やがった。今度はどんな奴だ? ……なあんかいかにも僕は頭いいですってツラしてやがる。 むかつくなあ…。 | |
(87)2006/05/10 00:40:39 |
美術商 ヒューバート [男は宿屋の主に金を渡している] あの自警団長はいつもああなのか? 責任感があるのは良いが、人狼等というくだらない噂に振り回されるのは感心はできんがね。 [宿屋の主人は表情変えぬまま金を受け取り、目線を合わせようともせず、ボソボソとつぶやいている] …うん? 君もそんなのを信じているのか。これは驚いたな。 それならば恐怖の対象ではなく、信仰の対象にでもすればいいだろう。その方が実益も兼ねられるのにな。 [男は宿屋の主人に荷物を預け、宿屋から出た。夜は一層深まり、闇の天敵でもある灯りでさえも、ぼやけていく気がした] …さて、集会場はあちらにあると聞いたな。 それにしても、とんだ茶番だな。 まぁ、土産話には丁度いいだろう。 田舎の村の、変わった風習だとな。 [男は一人毒づきながら、ゆっくりと歩を進めた] | |
(91)2006/05/10 00:44:46 |
双子 リック >>79 [微かに聞こえた声にそちらの方へと振り向く] こんばんわ、ハーヴェイお兄ちゃん! お兄ちゃんまでアーヴァインおじちゃんに呼ばれたの? あっはは、おっかしー。おじちゃんってば本当に色んな人に声かけてるんだね、狼なんていないのにさ。 [次々と現れる知り合いに楽しさがこみ上げるのを隠し切れず話しかけた。] | |
(93)2006/05/10 00:45:07 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>87 [ナサニエルの様子には、呆れを通り越して少し吹きだした] 確かに言葉を繕うのは世を渡る手段ではあるけれどね。 貴方の場合は演技力が無さ過ぎる、ってこと。 ま、私は一種の男性不信だから…… [最後の言葉は呟くように零し、再度ナサニエルに目を向けては、「変な人」と微苦笑を湛えた] | |
(94)2006/05/10 00:45:27 |
冒険家 ナサニエル >>79 こんばんは。 そうですよお坊ちゃん。 私共はアーヴァインに人狼容疑で呼ばれたこわあい こわあい者どもなのです。 あなたのような方がいらっしゃる場所ではござんせん。 早くお帰りにならないと、今にも人狼が腹を空かせて 一斉にあなたに飛びかかってお夜食にしてしまいますよう。 [骨付き肉にむしゃぶりつくジェスチャー付きで言葉を向けた] | |
(95)2006/05/10 00:45:40 |
双子 リック >>90 [喧騒の中でもハッキリと判る声。 自分が一番よく知っている声。 それを耳にしたとたんザワリと心が揺らいだ。 「まさか…」そっと呟くと扉の方へと向きを変えた。] …ウェン…ディ…? ど、どうしてここに!? まさか、ウェンまでアーヴァインおじちゃんに…? [今日ほどアーヴァインを恨んだことは無いだろう。 どうして兄妹揃ってこんなところにつれてこられなければいけないんだ、と言う気持ちで一杯になった。] | |
(98)2006/05/10 00:49:14 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>90 ウェンディちゃん…… こんばんは。貴女も呼ばれたの…… [挨拶はするも、リックとウェンディに目を向けて些か複雑そうだった。こんな幼い双子の兄妹すら、容疑者扱いするアーヴァインに、僅かに苛立つが、表情には出さずに] | |
(99)2006/05/10 00:49:53 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>92 [メイに微笑を返して、こくりと頷く] 数奇な縁とは言え、ね。貴女くらいの世代の女の子とはなかなか接点がないから嬉しいわ。 酒場に来てくれればカクテル……は、まだダメかしら。ジュースくらいは奢るわよ? | |
(100)2006/05/10 00:51:50 |
学生 メイ >>90 [ちょこんと覗いた顔をみとめて...は目を瞑った] ウェンディちゃん? アーヴァインさんに呼ばれたの? 道に迷った、とかじゃ… [...は自分でそう言いつつも、恐らく同じ理由で呼ばれたのだろうと察し少し顔を曇らせた] | |
(102)2006/05/10 00:52:22 |
双子 リック >>92 [ボーっとウェンディを見つめていたがメイの言葉にハッと意識を戻すと] う、うん!もちろんだよ。 でも妹思いって言われると、なんだか照れちゃうよ。 えへへ、メイお姉ちゃんありがと! [すぐさま笑顔を見せると改めて決意を胸に秘めた。] | |
(103)2006/05/10 00:52:41 |
書生 ハーヴェイ [元気のいい子供の声…まさか?] リック!お前もここに呼ばれてたのか? こんな子供まで? 全く、本当に考えてる事がわからないな… [不意に掛けられた言葉に何かを感じ…] >>95 …そういう言い方は止めてくれないか? 僕も呼ばれたんだよ、アーヴァインさんに。 人狼がどうとか言われてね。 それと、僕はお坊ちゃんじゃない。ハーヴェイだ。 …こんな奴と同じ扱いか僕は。 […は大きく溜息を吐いた] | |
(108)2006/05/10 00:55:48 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>101 [初見の、端整ないでたちの男性の姿に、一つ瞬いて] ええ、アーヴァインから言われて……。 君達も、ということは貴方も。 ……私はローズマリー。 そう長い付き合いにならないと良いのですけど。 [アーヴァインへの皮肉混じりに呟いて、集会場のテーブルセットの椅子に腰を下ろし、頬杖をついた] | |
(114)2006/05/10 00:58:36 |
双子 リック >>101 [次々に開いていく扉。 「今度は誰かな?」とそちらを見やるも見知らぬ男が一人。 ナサニエルとどっちが怪しいだろう、なんて不謹慎なことを考えつつも...は男に向かった] おじちゃん、こんばんわ! うーんと…初めましてかなぁ? 僕はねリック。多分おじちゃんと同じようにアーヴァインおじちゃんに呼ばれてここに来たんだ。 | |
(115)2006/05/10 00:59:35 |
双子 ウェンディ >>112 [何だかよく分からないけど見知らぬ人にリックの悪口を言われてるらしいことは理解し。少しむっとしながら、多少不安を混ぜつつ] あの……リックの悪口はやめて、お兄さん。 リックが悪いことしたならウェンも謝るから…… | |
(117)2006/05/10 01:01:12 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>113 麗しの薔薇の君とかなんとか言ってた口とは思えないわね。 第一演技だって認めてるじゃない。 ……まぁ素直に地で喋って貰った方がこっちも気が楽ってこと。 [砕けてきたナサニエルの様子に、頬杖の侭で少し笑んだ] | |
(118)2006/05/10 01:01:51 |
冒険家 ナサニエル [リックとは血の繋がってるように見える少女を見て] へえこりゃ…似てるな。 こんな女の子まで閉じ込めるってか…。 …ろくでもねえ。 >>101 [今度やってきたのは 随分と身なりの良い人物だと気付き、襟を正し] ええ、そうですよ。 ここにいる者全員、あの横暴な自警団長に呼ばれたんです。 小さな子供まで二人も呼んでる。 頭がおかしいんじゃなきゃ、ちょっと気が参ってるんじゃ ないですかね。 信憑性の薄い話ですわ。 あなたみたいな人まで疑われたんですか。難儀なことで。 ま、酒くらいはありますよ。のんびりやっちゃどうです。 [持参した酒でもない癖に勝手に勧めている] | |
(125)2006/05/10 01:08:54 |
双子 リック >>112 [ケネスとの会話の間に彼の人を見やる。 酔っているのか呂律の回らないその会話にさしもの...も深い溜め息を吐いた。] ナサニエルの方が子供じゃん! あーあ、こんな人がいるって分かってたらこんな所来なかったのに――― [ふと傍に歩み寄っていたウェンディがナサニエルを嗜めるのを眺め、慌てて口を挟む。] ウェン!僕は大丈夫だよ。 それよりもこいつに近づいたら駄目だよ? だって、何されるかわからないもんね! [悪戯っぽく笑うと逃げるようにその場を立ち去った。] | |
(126)2006/05/10 01:09:06 |
美術商 ヒューバート >>114 [男は、ローズマリーと名乗る女性へと目線を移した] 女性に先に自己紹介をされるとは…私とした事が。 私は、ヒューバート、美術商だ。 ちょっとした諸用でこの村に来たのだが、自警団長に捕まってね。 ふふ、確かに。 私も早めに終わってほしいのだが、その様子では、いつ終わるか分からないといったところかな。 >>115 [次に、...は緑色の変わった帽子を被っている、リックという少年を、腰を落としながら見つめた] 私はヒューバート。よろしく頼むよ。 …それにしても、子どもまで呼ぶとは…。 ますます主旨が分からなくなってきたよ。 >>116 [...は青い髪の毛の、まだ少し幼さが残る女の子に会釈をした] やぁ、こんばんわ。 君も自警団長に呼ばれたのかい? リック君もそうだが、両親も心配しているだろうに…。 | |
(127)2006/05/10 01:12:13 |