人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1438)綴られる物語 : 3日目 (2)
学生 メイ
>>194
…きっと、ハーヴェイさんの
リック君やウェンちゃんを守りたいって気持ちが、
そうしたんじゃないかなって思います。

[少し笑んで、毛布を運ぶリックの様子を微笑ましげに見守った]
(198)2006/05/15 03:04:06
冒険家 ナサニエルは、何か重い物でも持ち上げて自慢しているかのような
2006/05/15 03:05:32
冒険家 ナサニエルは、リックのその毛布の持ち上げっぷりに、とうとう吹き出した。
2006/05/15 03:05:46
書生 ハーヴェイ
>>196
うん、リックにその気持ちがあるなら、きっと強くなれるよ。
でも、本当の強さは力じゃないんだ。
誰かを守りたいって言う気持ちが大事なんだよ。
リックはもうその気持ちを持ってるから、だからきっとリックは本当に強くなれる。
(199)2006/05/15 03:07:42
双子 リックは、吹き出したナサニエルに頬を膨らませている
2006/05/15 03:09:42
学生 メイ
>>197
あ、そうですね。

[避けられていた分のスープを暖めるため厨房に入り、
やがて戻ってくるとパンと共にテーブルに用意を]

リッ…っと、将来の英雄さん、お食事にしませんか?

[毛布を運ぶのを待って、笑ってそう告げた]
(200)2006/05/15 03:10:24
双子 リックは、冒険家 ナサニエルに、なんだよーと言うが実は照れ隠し
2006/05/15 03:10:57
冒険家 ナサニエルは、双子 リックの頬をつついて口から屁をさせた。『ブッ』「プッ」音同調
2006/05/15 03:11:37
書生 ハーヴェイ
>>197
僕は…強くないよ?
でも…弱いままで居ようとしていたのかも…
守ってもらえる子供のままで…

[…は自分の言葉に余計な事を言ったと思い]

…いや、自分で気付かなかっただけかな?

[それだけ言うと曖昧に笑った]

>>198
そうなのかな…ありがとう。
(201)2006/05/15 03:15:24
双子 リック
>>199
うん、でもねハーヴェイお兄ちゃんも凄く強く見えるよ!
僕とウェンを守ってくれたしね。

不思議だね、誰かを守りたいって思うとパワーがどんどん湧いてくるんだ!

[よいしょ、とマンジローを起こさない様にそーっと毛布をかけると「おやすみなさい」と小声で告げた]
(202)2006/05/15 03:16:08
双子 リックは、何するんだよ!とナサニエルをポカポカと叩いた
2006/05/15 03:18:00
冒険家 ナサニエル
[リックからの反撃が来る確率80%以上とナサニエルの
スーパー脳は計算を終え、真面目くさった顔で言う]

今…上にいるのウェンディだけなんだな。
(起きた時独りで平気だろうか)
俺、眠り姫勝手に一階に連れて来ちゃおうかな。

そんで今日は、実は貧弱な現英雄さんを囲んで
ソファ周辺で皆寝ちまうとか…

[あるいは寝ているのか、それとものんびりと食事を
続けているらしいローズと、彼女を一心に見つめ続けるケネスを
ちらりと見やって、少し笑いながら呟いた]
もちろん強制はしないけどね。
(203)2006/05/15 03:20:36
冒険家 ナサニエルは、予想的中。ナサニエル機大破「なかなかやるな…リック。ぐふっ」
2006/05/15 03:21:51
双子 リック
>>200
[メイにまで英雄と言われて本格的に照れた]

もう!メイお姉ちゃんまでナサニエルの真似して…
あー、もしかして二人は付き合ってたりして!

[ニヤニヤと笑うと逃げるように一目散にテーブルにつき、美味しそうにスープをすすっている]
(204)2006/05/15 03:23:30
学生 メイ
[和やかな光景を眺めた後、ふと...は扉を向く。
結局ヒューバートは帰って来なかった、と思い出して。
ただそれを口にするのは躊躇われて...は首を振る]

>>203
あ…いいですね、それ。
ここで皆で寝ちゃいましょうか。
…ウェンちゃんも多分その方が寂しくないかなって。

[少し笑みを零し頷いて、2階を見上げた]
(205)2006/05/15 03:24:09
双子 リックは、冒険家 ナサニエルに、まだまだ甘い!と笑った
2006/05/15 03:25:15
書生 ハーヴェイ
>>203
ここで?皆一緒に?

[それがウェンディを気遣っての事だと気付くと]

そうだね、起きた時一人じゃ…きっと寂しがるから。
皆で一緒に居れば怖い夢だって見ないさ。
(206)2006/05/15 03:26:02
学生 メイ
>>204
なっ……何言ってるの、リック君!
真似とそれとは関係ないよー…!

[思わぬ言葉に顔が熱くなるのが分かって、
居た堪れなさに...は大人気ないと思いながらもそう叫んだ]
(207)2006/05/15 03:27:20
双子 リック
>>203
[ウェンディの言葉にスプーンを置くと]

そう言えば今日はウェンとお話してないなぁ。
皆で一緒に寝るのは賛成!きっとウェンもビックリするよね。
あ、でもベッドの方がいいのかなぁ?
(208)2006/05/15 03:28:35
書生 ハーヴェイ
>>204
あ、リックもそう思う?
今日の2人…なんか気になるんだよね。

[…はそう言いつつ、2人を笑顔で見つめている]
(209)2006/05/15 03:29:45
双子 リックはメモを貼った。
2006/05/15 03:30:11
双子 リックは、学生 メイの様子に、可愛いなぁと密かに思った。
2006/05/15 03:31:55
冒険家 ナサニエル
>>201
いや…強いよ。
育ち盛り…精神の育ち盛りってのはすぐ成長するんだな。
昨日は倒れなかったろ。…尊敬した。

まだ足りなかったらマンジさんのみならず、ケネさんのみならず
俺も守るべく頑張るよ。
優先順位はメイと双子とローズさんの次くらいだけどな。
ま、ローズさんにはヒゲナイトで十分だろうけど。
[格好つけてそのままゆっくりと二階に上がろうとしたが]

>>204>>209
[子どもらしい遠慮のない指摘にゆでだこになり、
ハーヴェイまで詮索らしきものを始めたので慌てて
階上へ駆け上がって行ったので
メイの表情からヒューバートの事を思い出さずに済んだ]
(210)2006/05/15 03:32:48
学生 メイ
>>209
は、ハーヴェイさんまで…!

[...は今度こそ赤くなって俯いた]
(211)2006/05/15 03:32:50
双子 リックは、書生 ハーヴェイに、やっぱり怪しいよね?とニヤニヤした。
2006/05/15 03:32:51
書生 ハーヴェイ
でも、ま『仲良き事は美しきかな』って言う言葉がどこかの国にあるみたいだし。
喧嘩してるよりは余程いいけどね。
(212)2006/05/15 03:33:35
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/15 03:34:36
学生 メイは、書生 ハーヴェイの言葉に、そうですね、と顔を上げて笑った。
2006/05/15 03:36:23
書生 ハーヴェイは、2人とも素直だな…と思った。だからこそ似合うんだろうな、と。
2006/05/15 03:37:36
双子 リック
皆がいてくれて本当によかった…。

[...は幸せに浸ったままうとうとと、食事もそこそこに*眠ってしまった*]
(213)2006/05/15 03:38:13
双子 リックはメモを貼った。
2006/05/15 03:40:25
冒険家 ナサニエル
[ナサニエルはたくさんの毛布と、見つけた眠り姫を
リックの真似をして力強く(かつそっと)持ち上げて見せながら
降りてきた。

そのうち、さり気なくメイに近い位置をキープしながら
眠りにつくことだろう]
(214)2006/05/15 03:40:45
学生 メイ
>>213
あや…眠っちゃったかな…お休み。
[眠ってしまったリックの頭をなでる]

あたし運ぶのは無理そうなんで…
ハーヴェイさん、お願いしてもいいですか?

[相手にそう尋ねると...もそろそろ限界だったのか、
ソファの近くで*眠りに落ちた*]
(215)2006/05/15 03:43:09
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/15 03:44:44
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/15 03:45:04
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/15 03:47:42
書生 ハーヴェイ
[食事をしながら眠ってしまったリックを見て]

あ…仕方がないなぁ…

[昨日と同じように何とかリックを抱えるとソファーの開いた場所に寝かせる]

僕もここに居るから、ゆっくりおやすみ。
未来の英雄さん。

[…はリックを寝かしつけながら、自分もソファーにもたれてそのまま*眠ってしまった*]
(216)2006/05/15 03:50:22
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/15 03:51:20
酒場の看板娘 ローズマリー
>>204
[いつしか厨房で食事の後片付けを終え、一息ついていた。広間からの声は聞こえてきていた。リックの純粋な視線で、メイとナサニエルの関係を示唆する声も聞こえた]

……子供って変な所で鋭そうよねぇ。
へぇ、メイとナサニエルね……

[なんか意外。と内心付け加えた]
(217)2006/05/15 05:06:03
酒場の看板娘 ローズマリー
ま、そんな話より……
マンジ君は、ナサニエルが人狼ではないと。
……まぁ人狼には見えないわね。普通に。

[納得したように呟いて、広間に出た。マンジローはソファーで寝かされているようだ。どこか疲弊も滲むその表情に心配そうに表情を曇らせて]

――無理はしないでね。
人狼か人間か見極める力……
だけどそれって、マンジ君の身を削っているんじゃ……

[不安げに呟くけれど、かといってマンジローの力の行使を止めたくはなかった。不思議な力には違いないけれど、彼の力はこの集会場で唯一、人狼を見つけ出す手段なのだから。――未だに、この集会場に人狼など居なければいいという希望は残っている。しかしそれも最早、現実逃避でしかないのだろうか]
(218)2006/05/15 05:14:40
酒場の看板娘 ローズマリー
[そして女はゆるりと、ケネスの姿を探した。……見当たらない。どこか落胆した様子で呟く]

今日も部屋で寝てもらおうと思ったのに……。
――今度は、その……床じゃない、場所で。

[それは女の、想いが垣間見える言葉だったかもしれない。当然、この言葉は誰も聞いていないだろうと思っての呟きだ。]

……守ってくれるなら傍に居てよね、バカ。

[微苦笑混じりの皮肉を一つ零してから、今日は一人か、と少しの不安感を抱きつつ、*二階の自室へ戻っていった*]
(219)2006/05/15 05:20:19
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/05/15 06:34:41
のんだくれ ケネス
[...は風呂場から戻ってきた。マンジの話を聞き、シャワーを浴びにいっている間にローズの姿が消えていることに気付く]

あっちゃーもう戻っちまったか。しゃあねえ、今日はドアの外だな。

[...は一枚毛布を取ると皆を起こさないように階段を*上がっていった*]
(220)2006/05/15 07:31:14
冒険家 ナサニエルは、朝もはよからワショクを作っていた。
2006/05/15 10:12:51
冒険家 ナサニエル
できた…フのミソスープだ!

余裕ッ
料理は想像力と創造力だ。
無いものをいかに代用するかだろ。

ミソが何だ。デミグラスソースのお湯割だ!
フが何だ。マシュマロを使え!


さあテーブルに置いて、メモもOK。
「きょう、フのミソスープだ ナサニエル」

今回はたんまりあるぜ。ちゃんと10人分!
(221)2006/05/15 10:15:27
冒険家 ナサニエル
………。
(222)2006/05/15 10:16:28
冒険家 ナサニエルは、寂しさを乗り越えて3人分を一気飲みした。
2006/05/15 10:17:14
冒険家 ナサニエル
(223)2006/05/15 10:18:10
冒険家 ナサニエルは、そんなわけで今、お花畑で蝶々と戯れているものの、
2006/05/15 10:19:11
冒険家 ナサニエルは、傍目にはソファに凭れて寝ているようにしか*見えない*
2006/05/15 10:20:30
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/15 10:26:20
書生 ハーヴェイ
[…はうっすらと目を覚ました。顔を上げて周りを見回す。ケネスとローズマリーの姿が見えなかったが、きっと部屋に戻ったのだろう。目の前のソファーにはリックが幸せそうに眠っている。その傍らに未だ眠ったままのウェンディ…]

…ウェンディは大丈夫だろうか?
弱気になっちゃ駄目だな…うん、きっともうすぐ目覚めるに違いない。

[…は軽く二人の頭を撫でた]
(224)2006/05/15 12:27:24
書生 ハーヴェイ
[双子の頭を撫でながら傍らを見れば、穏やかな表情で眠るメイと、さりげなくそれに寄り添い幸せそうな寝顔のナサニエル…その姿を見て自然に笑みが浮かぶ]

あーあ、二人とも幸せな顔してるなぁ…

[…はクスクス笑いながら]

だって、ねえ?二人とも隠し事が下手なんだもの…素直だって言うか…
互いにどんな目で相手を見てるか気付いてる?
あんな優しい目をしてるの見たら…分かるよねー。

メイはともかくナサニエルのあの表情は…初めてあった時とは別人だもの。

おめでとう、二人とも。仲良くしてよね?

[…は二人が起きていたら決して言わないだろうな、と思いながら眠る二人に話しかけた。もちろん誰にも聞かれないのを承知の上で]
(225)2006/05/15 12:42:33
書生 ハーヴェイ
[…は、この穏やかな時が続くように祈りながら、静かに目を閉じ微睡みの中に*落ちていった*]
(226)2006/05/15 12:48:11
双子 リック
[...はいつの間に起きていたのか未だ眠るそれぞれの顔を見て微笑んだ]

…何だかナサニエルは顔色が悪そうにも見えるんだけど…何かあったのかなぁ?

[昨日はメイとの柔らかく暖かな雰囲気をかもしだしていたのに、と思うもそれを思い出しては自然と顔が綻ぶ。
まるで自分の事の様に嬉しくなり]

えへへ、ナサニエルとメイお姉ちゃんおめでとう!

[そう起こさない様に告げるとウェンディの頭を撫でた]
(227)2006/05/15 13:05:46
双子 リック
[未だ眠りに落ちたままの妹に微かに眉を潜めると]

大丈夫だよね…?
夜にはたくさんお話できるよね?

[ともう少し眠る為に毛布をかぶりなおした。
まるで家族と寝ているかの様な気持ちに安らかな顔で*眠りについた*]
(228)2006/05/15 13:10:09
学生 メイ
[...は微睡みから薄らと目を覚ます。
誰かに、声を掛けてもらった気がした。
決して嫌な類のものではなく、心が温かくなるような声を。
…恥ずかしさを感じた気はしたが]

……んー…

[うとうとしつつ辺りを見回せば、ローズとケネスは居ないようだった。
が、2人はきっと一緒にいるのだろうから大丈夫だろうと一人納得する。
次いで近くのソファには寄り添う双子と、
それを守るように傍らにあるハーヴェイがいた。
今だ目を覚まさぬウェンディは少し気になったものの、
夜になれば可愛い笑顔を見せてくれるだろうと思う。
別のソファに眠っているマンジローも今は少し顔色が良くなっている気がした]
(229)2006/05/15 13:26:29
学生 メイ
[傍らで眠っているナサニエルの寝顔をぼんやりと見つめ、
やがてゆっくりと微笑みを零す]

うん…幸せ、だよ…

[誰にとも無く呟いて、心無しナサニエルに擦り寄った後、
ただこの時間がずっと続けば良いと願いつつ、再び*目を閉じた*]
(230)2006/05/15 13:27:48
双子 ウェンディ
[とても長い長い夢を見ていた気がする。
ゆっくりと目を開けると、リックの顔が見えた。
周りを見回してハーヴェイやナサニエルたちの顔を見つけると自分が何故こんなところで寝ているのか首を傾げた。
と、同時にまだ家に帰れていないのだということに顔を歪める。
そして――いなくなったモーガンを思い出す]

……おじーちゃん……

[呟いても返事をしてくれる人はいない。
不安そうにリックの横に潜り込むと兄に縋りついた]
(231)2006/05/15 13:32:44
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/05/15 13:33:45
双子 リックはメモを貼った。
2006/05/15 14:12:54
双子 リックはメモを貼った。
2006/05/15 14:17:11
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/05/15 14:28:28
双子 リックはメモを貼った。
2006/05/15 14:52:17
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/05/15 16:47:40
双子 リックはメモを貼った。
2006/05/15 17:00:46
冒険家 ナサニエルは、お花畑で蝶々と戯れるうち、転んで足下の草原に顔から突っ込んだ
2006/05/15 17:09:35
冒険家 ナサニエル
わぷっ……
う?

[目を開けると]
柔らかいと思った…草じゃなくてメイの髪か。

[自分がさり気なく近寄った以上にメイは近くにいる気がする。
柔らかいハネ毛がナサニエルの顔をくすぐっていた。
昨日はぐしゃぐしゃ撫でたのを思い出し、
今度はこっそり優しく撫で、幸せそうに溜息をついた]
(232)2006/05/15 17:11:00
冒険家 ナサニエル
[しかし幸せそうな顔もすぐにぼんやりとした目に変わり
残る一階にいる一人一人の顔を確認していく。

寄り添う双子、その傍にいるハーヴェイ、
つかのまの眠りを貪るマンジロー、
きっと幸せになれるあの二人は多分上だ。

それでもナサニエルは呟きとともに溜息をついた]

…何で帰って来ないんだ、ヒューさん。
(233)2006/05/15 17:12:42
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/15 17:15:09
冒険家 ナサニエルは、皆を起こさないよう立ち上がる。自警団の所へ向かうつもりでいる
2006/05/15 17:26:34
冒険家 ナサニエルは、メモに付け加えて*置いた*「詰め所に行く。すぐ戻る」
2006/05/15 17:28:26
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/15 17:31:09
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/15 17:56:33
双子 リックはメモを貼った。
2006/05/15 18:31:24
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/15 18:42:02
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/05/15 19:00:03
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/05/15 19:32:00
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/05/15 19:34:03
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/15 20:04:10
書生 ハーヴェイは、目を覚まし、顔を上げた。
2006/05/15 21:44:00
書生 ハーヴェイ
[…は、辺りを見回した。いまだ眠る双子と、昨日の占い以降眠ったままのマンジロー…それでも顔色は回復していたので安心する。そしてメイ…その隣に、ナサニエルが居ないことに少し戸惑う]

ナサニエル…一体どこに…

[テーブルに「詰め所に行く。すぐに戻る」と書かれたメモを見つける。それを見た…に僅かな不安]

詰め所?何で…一人で行ったら、自警団に何をされるか…向こうは僕らを「アーヴァインの仇」と思っているだろう…下手をすると…
いや、大丈夫だろう…考えすぎだ。
ナサニエルはマンジローさんに人だと確認してもらえた。
彼なら…あぁ、でも駄目だ…
向こうは僕らを人狼だと思っている…そんな中で判断されても誰も…信じない、か。
…無事に帰ってきてくれ…メイの為にも。
(234)2006/05/15 21:45:25
学生 メイ
あ、れ…?
…ナサニエルさん?

[ようやく眠りから覚めた...は、
隣に居た青年の姿がないことに気付いて起き上がった。

何処からも気配がしないため嫌な考えが脳裏を過ぎる。
ふとハーヴェイが起きていることに気付き]

あ…ハーヴェイさん!
ナサニエルさん、何処に行ったか知りませんか…?
(235)2006/05/15 22:05:03
書生 ハーヴェイ
>>235メイ
テーブルの上にメモが残ってる。
どうやらナサニエルは自警団の詰め所に行ったみたいなんだ。
(236)2006/05/15 22:24:55
学生 メイ
>>236
え?詰め所に…?

[昨夜のマンジローの様子を思い出し、顔を曇らせた。
追いかけたかったが、自分が行く事で迷惑をかけることになったら?
そう考えると、今は彼が帰ってくるのを待つしかなさそうに思えた]

…そう、ですか。ありがとうございます、ハーヴェイさん。
(237)2006/05/15 22:32:54
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/15 22:35:12
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/15 22:37:39
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/15 22:39:50
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/15 22:40:10
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/15 22:40:38
学生 メイは、窓の外を不安気に*眺めている*
2006/05/15 22:45:30
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/15 22:50:30
冒険家 ナサニエルは、打ちのめされて帰って来、扉を開けるなり座り込む。
2006/05/15 23:01:29
書生 ハーヴェイ
[メイが不安げに窓の外を見ているのを感じながら]

全く…君がメイを不安にさせてどうするんだ…
せっかくの笑顔を曇らせて…君じゃなきゃ駄目なんだろう?
早く戻って来い…ナサニエル…

[…は、誰にも聞こえないくらいの声でそう呟いた]
(238)2006/05/15 23:03:19
書生 ハーヴェイ
[扉の開く音に目を向けると、ナサニエルが座り込んでいるのが見える…そのただならぬ状態に驚き]

お帰り、ナサニエル…って、どうしたんだ?
自警団の方で何かあったのか?
怪我は無い?何もされなかったか?
(239)2006/05/15 23:07:10
冒険家 ナサニエルは、書生 ハーヴェイを見、その発言を聞いてけたたましく笑い出した。
2006/05/15 23:08:47
書生 ハーヴェイは、冒険家 ナサニエル!?どうしたんだ?しっかりしてくれ!
2006/05/15 23:10:24
異国人 マンジローは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/05/15 23:11:05
冒険家 ナサニエル
怪我?怪我が何?俺は生きてるよ?
何で俺の心配するんだ。ヒューさんは?
俺らの目の前で連れられて行ったヒューさんについては?
どうなったと思ってる、ハーヴェイ?

マンジさんはどうかな。あの人昨日出たんだろ?
知らないわけないか。ないよな。
モーガンさんと同じ所に運ばれたってんだから!

言わないでよくも、まあ……黙っていられるよ…ふふ
はははは!何も言わずに…こっちは何も知らずに……
何も知らずに暢気に飯食って笑ってたんだ俺ら!

帰ってこないよ、そりゃさあ……
死んでるんだから。

殺されたんだ。
…自警団に殺された!二度と戻らない!
俺には無理……無理だ。こんなの隠してられない!
(240)2006/05/15 23:14:36
書生 ハーヴェイ
…このナサニエルの様子は、ただ事じゃない。
何があった?話してくれ…

詰め所で何があったんだ?
(241)2006/05/15 23:15:15
書生 ハーヴェイ
[ナサニエルの様子と言葉に心底驚いて]

>>240
…死んだ?ヒューバートさん、が?殺された?自警団に?

そんな…何故!何故自警団がヒューバートさんを殺すんだ?
彼は何にもしていないじゃないか!

[…は自分でも驚くくらいに動揺しているのを自覚していた]
(242)2006/05/15 23:21:12
冒険家 ナサニエル
言ったさ!それくらい俺だって言ったんだ!
でも聞きゃしない…俺の話なんか意にも介さない。
あいつらこの中に化け物がいるって信じこんでる!

…慈悲だってよ!
今すぐ全員殺さないのも、
火をかけて集会場ごと燃やさないのも…。
何て目で見やがる!
えらい目に遭わされてんのは俺らの方かと思ってた。
あいつらの方がよほどビビッてる。自警団も、村人も!
囲まれてんだよこの村…出られない!

道理でだ。
人一人話を聞きに連れて行くのに、あんな自警団の数いるか。
それでも身内の訴えで…
[それはローズマリーの雇い主かもしれないし、
双子達の両親なのかもしれない。
ナサニエルにはそれを尋ねるどころではなかった]
必死で止めてくれる奴がいるからようやく、
「この程度」で済んでる。
(243)2006/05/15 23:29:30
冒険家 ナサニエル
アーヴァインがどんな判断基準で人を集めたか知らんが、
俺らがここで寝泊まりするようになってからは、確かに
集会場外での不審死は無くなったと…あんな集め方しといて!
モーガンさんの死に様話して、化け物は絶対
外にいるって話しても聞きゃしない…
俺の…俺らの話なんぞ聞く耳もたない!

一日かけて誰をしょっぴくか話し合って、次の一日で実行する…
俺らが時間をかけて死んでいけばそれもまた良し。
そういうことだ……そういうことなんだよ!

こうも言ってたぜ。
「抵抗が激しいようなら我々は
その場で全員殺すこともためらわない」

誰が連れられてその後殺されることになろうが見てろってよ!
…黙って見てろだと!!
(244)2006/05/15 23:32:00
冒険家 ナサニエルは、異国人 マンジローがどれほどの辛さで黙っていたかも想像せず、
2006/05/15 23:33:25
冒険家 ナサニエルは、今の気持ちのまま叫び終わると糸が切れたように床に伏した。
2006/05/15 23:34:30
冒険家 ナサニエル
ヒューさん…
[あの紳士にしか見えなかった男が、
自分に語って聞かせてくれた悲しい昔話を思い出した]

家族のために命を賭けたかったって言ってたっけ…

殺されたモーガンさんを除いて…
俺らが今生きてんのはヒューさんのおかげだ。

あの人の命を犠牲にして今俺らは生きてる!

[ナサニエルは酒が飲みたいと思っている。
ヒューバートが恐らく飲んでいたような強い強い酒を飲みたい。
しかし立ち上がる気力もなく、しばらくの間は*喋る事も難しい*]
(245)2006/05/15 23:37:40
書生 ハーヴェイ
[続くナサニエルの言葉に一瞬言葉を失い、それでも何とか沈黙だけは避けようと]

>>243
…慈悲?どういうこと?
全員…殺すって…本当にそんなこと…?
囲まれてる?この村が?この村全体が他所から疑われているって言うの?
人狼が…僕らの中に人狼が居るかもしれないから?
自分達の疑いを晴らすために…僕らを犠牲にして生き残ろうって言うの!?

…酷い…何でそんな…僕らは何もしてない!
僕たちは人狼じゃない!そうでしょう?
何で…何でそんな…

僕たちは…皆殺されるの…?
子供たちも…皆…
酷すぎるよ…あんまりだ…

[…は平常心を失いまくし立て…気付けば泣いていた…最後の声は震えて殆ど聞こえないほどに]
(246)2006/05/15 23:43:11
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/15 23:53:14
冒険家 ナサニエルは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/05/15 23:53:57
双子 リック
[ナサニエルの怒鳴り声にふと意識を覚醒させる。
寝ぼけた頭で何事かと見やれば興奮した顔のナサニエルと真っ青な顔のハーヴェイの姿が見えた]

お、はよ…。
一体どうしたの?凄く嫌なものを見たような顔して…。
二人とも物凄く顔が…その、怖いと言うか青いと言うか…。
もしかして、また何かあったんだね!?
(247)2006/05/15 23:54:07
書生 ハーヴェイ
>>244
黙って見ていろって…殺されるのが分かってて黙って見ていろって!
死んでいけばいいって?
僕らの中から犠牲が出ても構わないと?

「抵抗が激しいようなら我々は
その場で全員殺すこともためらわない」…?

何だよそれ!もう僕らを…僕達を生かしておくつもりは無いと…?
僕らが何をした?何もしてない!
ただ勝手に連れて来られた、それだけだ!それだけなのに…

…もう、どうする事もできないの?
このまま…僕らは…

[…殺されるのか…その最後の一言が口に出せず、ただ黙って座り込んだ]
(248)2006/05/15 23:55:03
学生 メイ
[...はナサニエルが帰って来たのに気付いたが、
彼の様子に窓際から離れられぬままただ呆然としていた。
彼の言葉が頭の中でぐるぐると巡っている]

ヒューバートさんが…殺された…?
自警団に…?

慈悲?何が…?
囲まれてる…?「この程度」…?

――黙って見てろ…って…?

[相手の言葉が理解できないというように頭を振る。
足が崩れそうに震えて、...は窓枠を握りしめ外を見つめた]
(249)2006/05/15 23:55:41
学生 メイ
[ちらちらと明かりが見える。彼が連れて行かれたあの日を思い出した。
涙で視界が滲んで、その灯火も闇に溶けていくように見えた]

…ヒューバートさんのおかげで…生きてる…?
彼が、死んだから…?

やだ、…あたし…あたし…
…ヒューバートさん…っ…!

[堪えきれずに嗚咽が漏れた]
(250)2006/05/15 23:56:39
双子 リックはメモを貼った。
2006/05/15 23:57:16
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/15 23:57:57
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/15 23:59:03
双子 リックはメモを貼った。
2006/05/15 23:59:50
異国人 マンジローは、目を開けた。
2006/05/16 00:04:15
双子 リック
[...はメイの呟きに何が起こったのかと知る]

え…ヒューバートおじちゃんが…死んだ…?
嘘、だよ…ね?
だって!おじちゃんは自警団の人に連れて行かれたんだよ!?だったら狼じゃなくて―――

[その後に言おうとした言葉をぐっと飲み込む。
狼ではなく自警団に…?だったら自分達は全員死んでしまうのか、とそう思いガタガタと震え出した]
(251)2006/05/16 00:05:06
異国人 マンジロー
・・・・・・・・。

[夢から現への移ろいの中で、ナサニエル達の声は聴こえていた。彼らが知ってしまったことも。まだ、気怠さの残る身体でゆっくりと起き上がり、若者達の姿を見つめる。]
(252)2006/05/16 00:13:00
書生 ハーヴェイ
…ヒューバートさん…
そうだ、彼が昨日連れて行かれたから…僕は生きてる。
彼を犠牲にして…僕は生きてる…僕も同じだ…他人を犠牲にして生きてる僕は…

どこが違うんだ?外の奴らと僕たちは?
(253)2006/05/16 00:13:05
双子 ウェンディ
[ただならぬ雰囲気にぱちりと目を覚ます。
皆の顔を見回して尋常ではない様子に、怯えながら]

……どうしたの?みんな……怖い顔……
(254)2006/05/16 00:19:06
学生 メイ
[...はふとある事に思い至り、顔を青褪めさせた]

…一日かけて、相談する…?
次の日に行動って…それって、それって…まさか今日も…
…今日も、また誰か連れて行くの?

[自分で呟いた言葉に身震いする]

それを黙ってみてろって…っ…?
何でそんな酷いこ…

>>253
[――酷い事ができるの?
そう自警団を罵りかけた言葉は、
ハーヴェイの呟きを聞いて音に成らなかった。
一緒。そうだ、一緒だ。自分たちも…一緒なんだと]
(255)2006/05/16 00:23:07
のんだくれ ケネス
[...は階下から微かに聞こえてくる声で目を覚ました]

やけに騒がしいな。・・・・何・・・ヒューバートが死んだのか?
それも自警団に処刑されたのか?
(256)2006/05/16 00:23:09
書生 ハーヴェイ
[ナサニエルの口から出た言葉は、事実上の【死刑宣告】…それがいつ執行されるか分からないだけの。以前の…ここに来る前の自分であれば…「必要の無い人間」と思い込んでいた頃であれば、黙って受け入れたかもしれない。しかし、今…は生きていたいのだ。生きている意味を、必要とされているという事を知ったから]
(257)2006/05/16 00:23:11
学生 メイは、双子 ウェンディの問いかけに、ただ頭を振るだけで何も応えられなかった。
2006/05/16 00:24:28
双子 リック
>>253
ハーヴァイお兄ちゃん…。
おじちゃんを犠牲…もしかしたら僕が連れて行かれていたかもしれないんだよね。
そう思うと、どうしたらいいのか僕にもわからないけど…僕たちと外にいる人たちは同じようで違うと思うんだ。
だって、僕たちは人を殺したりできないもん!

[...混乱状態の中必死に言葉を紡ぐ。伝えたい思いはたくさんあるのに上手く言葉に出来ないのが悔しく思う]

>>254
あ、ウェンディ、起きたんだね…おはよ。
怖い顔…か、ごめんね…僕もちょっと混乱してて…。

[妹にヒュ―バートのことを伝えるべきか迷う]
(258)2006/05/16 00:24:53
双子 リックは、のんだくれ ケネスの言葉に押し黙っている。
2006/05/16 00:27:04
双子 リックはメモを貼った。
2006/05/16 00:28:42
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/05/16 00:29:55
双子 ウェンディ
>>256
ヒューバートおじちゃん死んじゃったの……?!

[ケネスの言葉に吃驚してリックの顔を見つめた。
その言葉が本当なのか、確かめるように兄の顔を見て]

ほ、んとなの……?ヒューバートおじちゃん死んじゃったって……
(259)2006/05/16 00:31:23
双子 リックはメモを貼った。
2006/05/16 00:35:04
書生 ハーヴェイ
>>258
…そうだね…僕たちは誰も殺さない。殺せない。
外の連中は僕らを殺したがってる…
それは大きな違いだ…

[この数日で失くしたくない物が増えた…自分には縁がないと思っていたもの。それを犠牲にしてまで生きる事に…は躊躇いを感じ始めていた…]
(260)2006/05/16 00:36:58
のんだくれ ケネス
[...は騒がしくなってくる下の様子が気になっているが・・・]

ローズを置いて下に行くのもな・・・んーーーー

[...は色々考えている]
(261)2006/05/16 00:38:38
双子 リック
>>259
[じっと、ウェンディに見つめられて目をそらしたくなる。
だがここで目を背ける事はこれからの為にも、亡くなった人の為にもならないと気合を入れて拳を握る]

…ウェンディ、落ち着いてね?
ヒューバートおじちゃんは……亡くなったんだ、それは本当の事、だ。

[誰に、とは敢えて告げずに]
(262)2006/05/16 00:38:51
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/16 00:39:09
学生 メイ
[...は震える足で床へ伏すナサニエルに近づいた。
傍まで行くとぺたん、と座り込む。
下を向いたままの彼の頭を、胸元で抱きしめるように引き寄せた]

…ナサニエルさん、…ナサニエル…

[昨日初めて、幸せの意味を知った気がしていた。
でもそれも全ては人の犠牲の上に成り立ったものだったのかと、頬を涙が伝う。
どうすればいい?ただ漠然と思うものの答えは出ず。
一人でそれを聞いてしまった彼に掛ける言葉も見つからなかった]
(263)2006/05/16 00:39:51
双子 ウェンディ
>>262
[リックの言葉にみるみるうちに涙が溢れてくる]

……なんで?
ヒューバートおじちゃん、どこいっちゃったの?
どうして死んじゃったの……?
おじーちゃんも、ヒューバートのおじちゃんも何にもしてないのに……
(264)2006/05/16 00:41:12
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/05/16 00:41:48
のんだくれ ケネスは、酒場の看板娘 ローズマリーを起こして一緒に下に下りてきた。
2006/05/16 00:42:25
双子 リック
>>260
そうだよ、ここに居る人たちは皆もう家族みたいなものだもん。
自警団の人は何か間違ってる…!
僕たち全員誰だって殺せるわけ無いよ…そう、だよね?

[自分から殺せない、と言っておきながらも頭をよぎるのは狼の存在。
この中の誰かが…とほんの少しも疑っていない…わけではない。そう思うと不安そうにハーヴェイに聞き返した]
(265)2006/05/16 00:42:42
のんだくれ ケネス
[...はまだ眠そうなローズをソファーに座らせてから]

話が聞こえたんだが・・・ヒューバートが死んだというのは本当なのか?
(266)2006/05/16 00:44:06
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/05/16 00:44:37
のんだくれ ケネスは、学生 メイに話の続きを促した。
2006/05/16 00:45:03
学生 メイ
>>260>>265
[リックとハーヴェイのやり取りを聞き、
...は自分に言い聞かせるように頷く]

…そうだよね、あたしたちは…誰も殺してない。
自警団の人とは違う…殺せないよ…

[呟くが、リックの最後の問いかけのような言葉に
...もまた人狼の存在が脳裏を過ぎり、弱くかぶりを振った]
(267)2006/05/16 00:45:47
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/16 00:47:05
書生 ハーヴェイ
>>265
そうさ、ここに居る皆は家族と同じ…ううん…僕にとっては家族以上だ。
誰も居なくなって欲しくない…殺せない…殺せる訳がないじゃないか。
僕達の中にそんな人が居る訳がないよ。

[…でも、とか、もし、とかは考えない事にした。それは大切な人を疑う事に繋がるから]
(268)2006/05/16 00:49:59
双子 リック
>>264
[ぎゅっと強くウェンディを抱きしめ背中を撫でる。
そのぬくもりのお陰で自分は落ち着けるし、強くもなれる]

ヒューバートおじちゃんは自警団に連れて行かれたから…きっと、そいつらが…。僕も詳しくは知らないんだけど…。
そうだよね、僕たち何もしてないのに…ただここに呼ばれただけなのに…っ!
どうして、モーガンおじーちゃんもヒューバートおじちゃんも酷い目に合わなきゃいけないんだ!!

[そう叫ぶとウェンディを強く強く抱きしめた]
(269)2006/05/16 00:51:05
学生 メイは、冒険家 ナサニエルを抱きしめたまま目を伏せ、ただ*ぼんやりとしている*
2006/05/16 00:52:01
双子 リックは、学生 メイに強く強く頷いた。
2006/05/16 00:52:45
のんだくれ ケネス
[...は交わされている会話から自分が聞いたことが間違っていないと確信した。]

ったくふざけた真似を・・・
このまま手をこまねいてたら俺だけじゃなくてローズも同じ危険に晒されるってことか?

[...はそう呟き傍らに座るローズマリーの方を見る]
(270)2006/05/16 00:54:30
双子 リック
>>268
[ハーヴェイの言葉を聞いて少し気持ちを落ち着かせると]

そうだよね…うん、そうだよね!
ごめんなさい、僕なんか変なこと言っちゃったみたいだね。
僕も同じ気持ち、もうおじーちゃんたちみたいに誰一人居なくなって欲しくないよ。
(271)2006/05/16 00:54:44
冒険家 ナサニエル
>>263
[ナサニエルは顔を上げ、メイとメイの涙を見た]
(272)2006/05/16 01:01:03
双子 リック
>>270
[何時の間にローズマリーを連れて下りてきていたのだろう、しきりにローズを心配ケネスを見やると]

ケネスおじちゃん…。
ここにいる皆が危ないんだよ…ね?
手をこまねいていたら…うん、確かにそうだよね。
何かここから皆が助かる方法ってないのかな…?
(273)2006/05/16 01:01:07
冒険家 ナサニエル
>>273
[リックの言葉に暗い気持ちで薄く笑った]
殺せば助かるかもな。
自警団も、村人も、村を囲んでるのも全部…
(274)2006/05/16 01:04:40
のんだくれ ケネス
[...はリックの言葉に考えるようにして]

ふむ・・・自警団のアホどもがどういう基準で選んでいるかは分からんがそれさえ分かればどうにかなるかもしれんな。

[...はそこであることに気付く。]

狼を自警団に突き出せば奴らも止める・・・だろうか。

[...は考え込んでいる]
(275)2006/05/16 01:06:39
冒険家 ナサニエル
[メイに顔を向き直し]
メイ…大丈夫。連れて行かせない。
俺が連れて行かれることになったっておまえだけは絶対!

[少女の涙を、自分と同じように、連れて行かれることや
死ぬ事への恐怖からのものと思っている。
立ち上がって、テーブルに向かった]
(276)2006/05/16 01:07:32
のんだくれ ケネス
[...はナサニエルに]

それが出来るんだったらさっさと逃げ出しているよ。
ここにいる全員でどこか他の場所にな。

[...はそういうことは出来なさそうだが・・・と呟いた]
(277)2006/05/16 01:08:34
冒険家 ナサニエル
>>277
そうだねケネさん。
数が違い過ぎる。そんなことできない。
[「物理的にできない」そういう目でケネスに頷いた]
(278)2006/05/16 01:12:13
双子 リック
>>274
[ナサニエルの言葉に一瞬耳を疑う。次に訪れたのは背筋を凍るような感覚]

な、何言ってんだよ!冗談は止めろよ!
確かに自警団の人も変だよ…僕たち何もしてないのに…でも、殺しちゃったら…あいつらと同じになっちゃう!
村人…お父さんとお母さんも…殺すの…?

[全てを壊すかのような深く暗い瞳。
思わず吸い込まれそうになり必死で言葉を紡ぐ。
殺せばすべて助かる、そうかもしれない…だけど自分の両親や知り合いまで、そんなことが出来るはずは無いとじりじりとナサニエルから後ずさった]
(279)2006/05/16 01:12:14
のんだくれ ケネス
[...はナサニエルの目には気付かない振りをして]

そう思うんだったらもっと建設的なことを考えるんだ。無駄なことを考えている余裕もないかもしれないが。
(280)2006/05/16 01:15:35
書生 ハーヴェイ
>>274
そんな事…出来ないよ…
殺してまで…でも…それしかないのなら…

[…は自分の考えた事に慌てて頭を振る]

>>275
狼を…自警団に?でも…どうやって?
この中に居るならともかく…居るなんて思いたくない…思いたくないんだ。
(281)2006/05/16 01:16:26
双子 ウェンディ
>>279
[リックにしがみついて泣きじゃくっていたがナサニエルの言葉にさらに泣き出し]

ウェンたちも、皆死んじゃうの……?
ウェンもリックも何もしてないよ……
なのになんで自警団の人たち酷いことするの……?
皆殺すとか殺さないとか……変だよ……
(282)2006/05/16 01:16:32
双子 リック
>>275
ケネスおじちゃんは…この中に狼がいるって思ってる…?
もしそうなら…本当に見つけることができたら、皆ここから無事に帰れるのかな…。

[ぼぅっと呟くように言葉を洩らす。信じたくなかった、いないと信じ込んでいたその思いが微かに揺れ始める]
(283)2006/05/16 01:17:41
冒険家 ナサニエル
>>279
俺らが助かるための方法を考えて、言ってる。
冗談じゃないぞ。
あいつらと同じになるとして、それが何だ。

リックの…お父さんとお母さん?
[一瞬辛さに耐えられないだけの目に戻る。
しかしすぐに暗さを取り戻した。
生きるためなら何でもできるふりもできる]

俺らを殺そうとする奴らを殺したとして、それの何が悪い。
(284)2006/05/16 01:18:14
のんだくれ ケネス
狼がいるかどうか、ということに関してはマンジの刀が見つけてくれるかもしれん。
狼がいるかも、というのははっきりとはわからん。
だが・・・爺さんの件もあるしな。
(285)2006/05/16 01:22:12
双子 リック
>>282
[ウェンの言葉にハッと離れていた意識を戻す。
自分は今何を考えていたのだろう…?そう思うと全身が震えた]

ごめんね、ウェンディ…。
皆きっと怖がらせるつもりはない、んだと思う。
変だよね、僕たちは何もしてないのに…何時の間にかどうやって逃げ出すか考えてしまってる…。
怖い…怖いよ…。ごめんね、ウェン…。

[怖がらせてごめん、と呟くと縋るように抱きしめた]
(286)2006/05/16 01:23:24
のんだくれ ケネス
>>284
[...はナサニエルに向かって皮肉交じりに]

向こうも同じことをいうぜ。それが悪いかどうかはそれぞれがどう思うか、だがな。
(287)2006/05/16 01:23:55
書生 ハーヴェイは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/05/16 01:24:17
冒険家 ナサニエル
>>275>>280>>284
建設的なこと…建設的なことねぇ。
つまりこの中にいる人狼を探して差し出そうって?
面白いこと言うんだな!
いるわけないだろ。この中に、そんなのいるわけない。
いるとして誰だ?
…ケネさんは、誰を差し出すことで
またしばらく生き延びたいと思ってる?

[言いながら、テーブルに辿り着いた。
テーブルの上のミソスープ、それを作ったときは
あんなに楽しい気持ちだったのに今は思い出せもしない。
7個の器が次々落ちるのも構わず、テーブルを移動させて
扉に押しつけようとしている。バリケードのつもりで。
意味がないことはわかっていても、それを考えない。
自警団は外から火をつけることもできるし、こんなもの
バリケードにもならない。それでも続ける。
体を動かしてないと、吹き出してくる恐怖に耐えられない。
「向こうも同じことをいう」
そして都合の悪いことは聞こえないふりをする]
(288)2006/05/16 01:26:31
双子 リック
>>284
同じになって、人を殺して、何が残るの?
自分たちは助かるかも知れない…でもきっと他には何も残らないよ…!
ねぇ、それも…ふり?ナサニエルってばどうしちゃったんだよ!

[伏せていた顔を上げると自分の不安をぶつけるかのように声をあげた]
(289)2006/05/16 01:26:43
書生 ハーヴェイ
>>284
ナサニエル…それ本気で…本気で言ってるの?
(290)2006/05/16 01:26:50
双子 リック
>>285
そうだね、マンジさんは僕たちが人か狼か見分けられるんだよね…でも、怖い。
もし本当にそれでこの中の誰かが狼だって分かったら…どうしたらいいのか、それが怖い…。

[...はそう言うとおじーちゃん、と呟いた]
(291)2006/05/16 01:28:44
双子 ウェンディ
>>286
この中に人狼なんていないんでしょ?
人狼は外にいるんでしょ?
だっておじーちゃんは……おじーちゃんは外から……

[投げ入れられたときの光景を思い出してぎゅっと目を瞑り]

あのとき皆いたのに……!!
皆が人狼なわけないじゃん……!!

もうやだよ!殺すとか殺さないとか!!
ウェンは誰も殺してないし、殺したくもない!!!

[耐え切れないように絶叫すると*2Fへ駆け上がっていった*]
(292)2006/05/16 01:30:53
双子 リックは、ナサニエルの様子をじっと窺っている。
2006/05/16 01:31:58
冒険家 ナサニエル
>>288のアンカー訂正、→>>275>>280>>287

>>289
うるさいよ…外の奴らなんかどうでもいい!
俺は生きたいんだよ。やっと生きてて幸せだと思えたんだ!

>>290
本気だ…本気で言ってる!
大事なのはここの奴らだけだ。
ここの奴ら皆…これ以上失うことなく、一緒にいたいんだよ!

おまえらも手伝え、何でもいいから扉の前におけば
入ってこられないかもしれない!
(293)2006/05/16 01:33:14
書生 ハーヴェイ
[何かをまくし立てながらテーブルを動かしているナサニエルを見つめる。まるで何かをしていなければいられないかのような彼に、何の言葉を掛ける事も出来ずに]
(294)2006/05/16 01:34:52
のんだくれ ケネス
[...はナサニエルの言葉に]

そうだな・・・もっとも建設的な意見としてはやはり逃げる・・ということになるだろう。
自警団を説得とか言う状況でもないだろうからな。
ただこの周囲の状況を把握しないといけないだろうしもう少し様子を見ないといけないだろうが誰かを連れて行くときのドサクサに紛れて逃げることは出来るかもしれん。

[...はその後に続くはずであった言葉は言わないことにした。
今日誰かを連れて行かれることは防げないこと、大勢では目立つので人をある程度減らさないといけないかもしれないこと。
それは誰かを犠牲にするということだから]
(295)2006/05/16 01:35:32
双子 リック
>>292
ウェンディ!!一人で行っちゃ駄目だ!!

[2階へと駆け上がる妹を必死に押し留めるが一足遅く既に2階へと向かう姿が見えた]

そうだよね、僕何を馬鹿なこと言ってたんだろう…。
僕も誰も殺したくないよ、殺したりもしてない!
モーガンおじーちゃんだって外にいた人狼に何時の間にか…。
ごめん、本当にごめん!

[...は急いでウェンディを追いかけて2階へ上がった]
(296)2006/05/16 01:35:44
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/05/16 01:36:43
異国人 マンジロー
[…は、立ち上がって、ナサニエルに歩み寄った]

ナサニエル殿…落ち着かれよ。

[押し留めるように、肩に手を置く]
(297)2006/05/16 01:42:23
書生 ハーヴェイ
[不意にナサニエルが何をしようとしているのかに気付き]

>>293
…誰一人欠ける事無く…そうだ、その通りだ。
生きていたい…生きていたいよ。
ここにいる間は…自分がここに居ていいんだって思えた…僕の居場所はここなんだ。
皆のそばでしか僕は…!

ナサニエル、何をすれば良い?
どうすれば僕らは生きていられる?

[…は立ち上がった…ここにいる全ての物を守りたいと]
(298)2006/05/16 01:42:40
冒険家 ナサニエル
[マンジローが肩に置いた手も振り落とした]

あんたは落ち着き過ぎだ…おかしいんじゃないか?
ヒューさんのこともずっと黙ってた。
俺らが犠牲にしたあの人のことを黙って、飯食って、
俺の馬鹿話に笑ったんだ。
頭がどうかしてる!
どうしても死んで欲しくない誰かなんかいたこともないんだろ。
いざとなったら自分一人、生き残れると思ってるんだろ。違うか?
強いもんな!
(299)2006/05/16 01:48:59
異国人 マンジロー
>>298ハーヴェイ

[ハーヴェイにも視線を向ける]

自警団の者達は、抵抗すれば容赦しないと申していた。
このような真似は、彼らを刺激するだけだ。
(300)2006/05/16 01:49:09
のんだくれ ケネス
[...はマンジローの言葉に頷き]

ナサニエル、お前が言ったように立て篭もっても外から火を掛けられたら一巻の終わりだ。
そんなことをしても奴らには意味が無いぞ。
(301)2006/05/16 01:51:45
学生 メイ
[...はぼうっとナサニエルの、皆の様子を見ていたが、
やがてゆるゆると首を振った]

…やめて、ね、もうやめて…?

今日は、あたしが行くから…

だから、ごめん…もう、やめ…
(302)2006/05/16 01:52:43
冒険家 ナサニエル
>>298
扉の前に物を…
奴らが来たら武器を手にとって立ち向かって…それ以上は…
(思いつけない)
(303)2006/05/16 01:52:51
学生 メイ
[...は床を見つめて呟く]

ずっと、ずっと考えてた。
あたし、どうして父さんや母さんのこと覚えてないんだろうって。
どうして、恩人さんが死んだときのこと、覚えてないんだろうって。

全部、全部忘れてた。
途中から気付いてたけど、でも気付きたくなかった。
ごめんなさい、ごめんなさい…あたし、あたし…


――そうだよ、

…あたし、あたしが、人狼だったんだ…

[そのまま身体は前のめりに倒れ、メイは意識を失った]
(304)2006/05/16 01:53:26
異国人 マンジロー
>>299ナサニエル

[ナサニエルの言葉に、一瞬顔を歪め…しかし、口調は変えずに、言葉を繋ぐ]

彼らは、一度に一人ずつしか連れては行かぬと言っていた。そう、身内のある村人達と取り決めたそうだ。
そして、どこかで、襲われる者が無くなれば、それ以上の…処刑は行わぬ、と。
(305)2006/05/16 01:54:49
異国人 マンジロー
[メイの言葉に、はっと振り向く]

メイ…殿?それは…!?
(306)2006/05/16 01:57:14
書生 ハーヴェイ
[マンジローの言葉に含まれた意味に気付いて]

>>300
…そうか…そうだった…僕だけならともかく…皆を巻き込むわけにはいかない…

…僕らは命乞いさえ出来ないという事なのか…

[もちろんそんな事をしても意味が無い事は知っている。そうするつもりが無い事も…は自分が連れて行かれることで、皆が助かるならとさえ思い始めていた…それは決して口には出せない事だったが]
(307)2006/05/16 01:57:25
学生 メイ
…馬鹿なメイ。

[意識を失った筈の...の身体がゆらりと起き上がる。
そこには、メイであってメイでない少女の面影があった]

所詮――あたしはアナタで、アナタはあたし。

なのに、何で否定するの?何で…拒むの?
馬鹿みたいだよ、馬鹿みたい。

[独白のように呟いた後、...は顔を上げた]

初めまして、人間さん?
あたしは<レイ>、メイの忘れた…もう一人のメイ。
(308)2006/05/16 01:57:41
双子 リック
[溜息を付いて広間へと降りる。後でまた様子を見に行こうと広間をみると扉にはバリケードらしき家具]

何してるの…?
それで狼は来ない?自警団の人たちも来ないの…?

[そう呟くとメイの発言にゆっくりとそちらを見やる]

…お姉ちゃん…?何言ってるの…?
お姉ちゃんが狼のはずないよ!そうでしょ!?
なんで、なんでそんな事言うの!?

[気絶したメイに急いで近寄りどうすればいいのかパニックに陥った]
(309)2006/05/16 01:57:50
学生 メイ
メイは人狼に関する事のみ全て記憶から抜け落ちてたの。
…以前、恩人さんが死んだショックでね。

メイは病気で死んだって…誤魔化してたみたいだけど、違うよ。
あたし<レイ>を生み出したあの人は…人間に殺された。
メイの両親だって…彼らを人狼だと誤解した馬鹿な人間の手によって、殺された。

メイは記憶を失くしたけど、
――だけど、あたしは覚えてる。

あたし<メイ>の両親を奪ったのも、
あたし<レイ>を生み出した彼を殺したのも…人間だよ!

だからあたしは人間が嫌い、大嫌い…!!

[なのに、とレイは唇を噛み締める]

…なのに、馬鹿だよ…メイ。
(310)2006/05/16 01:59:35
のんだくれ ケネス
[...はメイの言葉に耳を疑う・・・が]

なら・・・・どうやって爺さんをああいう風にしたかもいえるよな?
その言葉がほんとうなら・・・
(311)2006/05/16 02:00:18
冒険家 ナサニエル
>>304
[ケネスの正論が耳に入らない。マンジローの嗜めも聞こえない]

(今メイは何て言った?)

[倒れていくメイに手も差しのべられず、ただ呆然と立ちつくす]
(312)2006/05/16 02:00:18
書生 ハーヴェイ
>>304
メイ?…嘘でしょう?
…君が?だって君はあんなに…皆の事を気遣って…
歌ってくれたじゃない!

そんな…こんな事って…
(313)2006/05/16 02:00:38
双子 リックは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/05/16 02:02:34
学生 メイ
[辺りの様子に自嘲に似た笑みを浮かべて首を振る]

>>311
どうやって?

…あたしたちは人狼だもの…
"意識"で殺して、こっちの世界から投げた。
それだけ。
…それくらい、造作もないことだよ?
(314)2006/05/16 02:03:18
書生 ハーヴェイ
>>308 >>310
レ…イ?メイじゃなくて…?

[…は状況が飲み込めないままメイ(レイ)の話を聞いている]
(315)2006/05/16 02:04:15
のんだくれ ケネス
[...はメイの言葉にそうかと頷き]

・・・達・・・か。
それはもう一人いる、ということでいいのか?
(316)2006/05/16 02:05:48
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/05/16 02:05:59
冒険家 ナサニエル
[起き上がった人が変わったようなレイも――
ナサニエルにはメイでしかない。
何を言っているかわからない。わからない。
わかりたくない]

何言ってるんだメイ…やめろ。
やめろよ。
おまえ演技が上手すぎなんだ…もうやめろ。
皆信じちまう!
そんなわけないだろ。人狼なんかいない。
おまえが人狼なわけない。
おまえ…おまえ優しいから……
そんなこと言って自分が連れて行かれようとしてるんだろ。
そうなんだろ!
(317)2006/05/16 02:06:00
学生 メイ
>>312
[ナサニエルの表情には、眉を寄せて目をそらした]

>>313
…だって、メイは知らなかったもの。
薄々気付いてはいたみたいだけど…ね。
(318)2006/05/16 02:07:10
学生 メイは、のんだくれ ケネスの言葉には、どうだろうね?、と首を傾げただけ。
2006/05/16 02:07:35
書生 ハーヴェイ
[メイの語る言葉は嘘とは思えなかった…嘘をつくような人では無いと信じていたから]

>>314
…あたし…たち…?どういうこと?
人狼は一人では無いということなの?
(319)2006/05/16 02:07:39
酒場の看板娘 ローズマリー
[――耳を突く、人々の、口論?深くに堕ちていた意識が静かに覚醒する。ベッドで眠っていたはずなのに、気付けば広間のソファーで、不思議そうに瞬いた後]

……何?

[現状が把握出来ていないように、ケネスの服の裾をそっと握った]
(320)2006/05/16 02:08:00
双子 リック
>>308
>>310
[ふらりと立ち上がったのは確かにメイのはずだった。しかし目の前に居るのは違う人物。自身をレイと名乗ったメイに困惑の表情を浮かべた]

メイ、お姉ちゃん…?
レイって誰?お姉ちゃんはメイじゃないの?レイ、なの?
お姉ちゃんは狼じゃないよね…?違うよね?

[どうか嘘であって欲しいと祈るも次に出た『あたしたちは人狼』の言葉に立ち尽くす]

…嘘、だよ…。
だって、あんなにナサニエルと幸せそうに笑ってたのに…。
全部、嘘だったの…?
(321)2006/05/16 02:08:24
双子 リックはメモを貼った。
2006/05/16 02:10:06
のんだくれ ケネス
[...はローズが起きたことに気付き]

メイが・・・自分を人狼と言い出したんだ。いやレイか?
それが本当かどうかは・・・・わからんが¥。
(322)2006/05/16 02:10:42
酒場の看板娘 ローズマリー
何の話、してるの?
――メイ?

[人々の視線の先に居る少女を見ては、リックの言葉の端に、怪訝そうに眉を寄せる。「狼」――?]
(323)2006/05/16 02:10:47
のんだくれ ケネスは、酒場の看板娘 ローズマリーに手短に事情を説明した。
2006/05/16 02:10:50
学生 メイ
>>317
…演技なら、そうなら良かったのに。

[...はそちらへ顔を向けると、泣きそうに笑った。
メイの感情かレイの感情かもう...にも分からない]

あたしだって…言うつもり、なかったよ。
でももう耐え切れなかった…耐え切れなかったんだよ。
(324)2006/05/16 02:11:00
冒険家 ナサニエル
馬鹿かおまえら!
信じるな!
こんなの嘘だ、絶対!
馬鹿みたいに質問してんじゃない!
笑う、笑うとこなんだよ。
メイのへったくそな冗談、笑ってやらないと…また拗ねる
まともな顔して聞いてんじゃない!
(325)2006/05/16 02:11:38
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/16 02:11:49
酒場の看板娘 ローズマリー
>>322
……え?

[ケネスの言葉、暫し理解出来なかった。再度ゆるりとメイに目を向け]

な、何よ、それ?
メイが……モーガンさん、殺したとでも言うの?
冗談は程々にして頂戴。
(326)2006/05/16 02:13:12
書生 ハーヴェイ
>>318
ナサニエルは…彼の事は?…だって…昨日あんなに嬉しそうに笑って…

メイは、知らなかったの?自分の事…忘れて?

[それ以上の事は言葉に出来ない…]
(327)2006/05/16 02:13:33
学生 メイ
>>321
あたし<レイ>はメイで、メイはあたし<レイ>。
――結局は同じ器だよ。

[最後の言葉にはやんわりと首を振った]

…嘘だったら、こんなこと…言わない。
(328)2006/05/16 02:14:07
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/16 02:14:24
冒険家 ナサニエル
((Actが無くてこちらで失礼(自分でルール破ってる)
ナサの立場では吊り賛成なんか何があってもできん(´Д⊂)
というか冷静に判断できんので、他の皆さんで決めて下さい。
こんなこと言ったらしにくいんでしょうが、いざ処刑されても
中の人は当然、ぶちぎれたりしませんから。RPだけです))
(329)2006/05/16 02:16:28
異国人 マンジロー
[…は、メイの言葉を聞きながら、黙って片手で顔を覆う]

メイ殿…いや、レイ殿か…何故、今それを…ナサニエル殿の前で…いや…それ故にこそ、か…

[独り言のように、小さく呟いた]
(330)2006/05/16 02:17:49
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/16 02:17:54
双子 リック
>>325
[ナサニエルの言葉が耳につく、自分だってそう思ってる。今笑えたらどんなにいいだろうとも思う。だが周りの空気はそれを許しはしない]

ナサニエル…どうしたら、いいの?

>>328
メイお姉ちゃんとレイお姉ちゃんは同じ…なの?
同じなのにどうして、どうしてメイお姉ちゃんを悲しませるような事をするの?
メイお姉ちゃんはナサニエルとずっとずっと幸せになるはずだったのに!
嘘…嘘だって言ってよ…お願いだから…。

[こんな事を言いたいんじゃない、でも溢れる言葉は責めるものばかり。
ボロボロと流れる涙も拭わずに必死に縋りついた]
(331)2006/05/16 02:18:18
学生 メイ
>>325
…ナサニエルは、優しいね。

[あたし<メイ>が好きなっちゃったのもしょうがないか、と呟いた]

…もう気付いてるでしょう?
分かってるんでしょう?

もう、いいよ…
今日はあたしを突き出せばいい。
それで、皆少なくとも2日は生き残れるんだよ?
(332)2006/05/16 02:19:35
異国人 マンジロー
>>328メイ

人ならぬ力があるなら…この場所から逃げ出すことも出来たであろう?
名乗り出たのは、ナサニエル殿のため…彼の命を救うため、そうだな?メイ殿。
(333)2006/05/16 02:21:28
酒場の看板娘 ローズマリー
……人狼――

[其れが、此処に居ない確証などなく。寧ろこの集会場に人狼が居る恐怖に、常、怯えていたではないか。――その人狼を、メイが、名乗っている?]

……。

[言葉を無くして、メイを唯、見つめていた]
(334)2006/05/16 02:21:39
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/16 02:21:48
冒険家 ナサニエル
>>324
[泣きそうに笑うその顔は間違いなく、メイのものだ。
いや、レイでもいい。
自分は彼女が好きだ。この少女が好きで好きでたまらない]

もう何も言わないでくれ…頼む……黙って
(335)2006/05/16 02:21:49
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/05/16 02:22:13
のんだくれ ケネス
[...はメイに]

黙っていられなくなったのはナサニエルのせいか?
ナサニエルが好きだから行けば死が待っているところに行くつもりになったということだろ?
今死ぬつもりなら全力で逃げてみたらどうだ?
逃げて、またナサニエルに会おうとは思わないのか?
(336)2006/05/16 02:22:31
書生 ハーヴェイ
>>332
そんな…そんな事…本気、なの?
(337)2006/05/16 02:23:13
双子 リックはメモを貼った。
2006/05/16 02:23:30
学生 メイ
>>331
[リックの言葉にはただ複雑な笑みを浮かべた視線を向けるだけで]

>>333
さあ…どうかな?

[...は肩を竦めた]

あたし、人狼だよ?
…そんな優しい生き物だって…思える?
(338)2006/05/16 02:23:58
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/16 02:25:38
のんだくれ ケネス
[...は続ける。]

もしお前が逃げれたなら俺たちはお前が狼だったということが出来るだろう。
あの包囲網から逃げれるわけだからな。
そうなれば自警団も俺たちの中から狼がいなくなったと認めざるをえまい。
そしてほとぼりが冷めた時にでもナサニエルに逢いに来ればいい。
やってみるだけの価値はあるんじゃないか?
お前が狼として死ぬくらいならダメ元で逃げてみたらどうだ?
(339)2006/05/16 02:25:57
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/05/16 02:26:21
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/16 02:26:31
酒場の看板娘 ローズマリー
>>332
二日?
……二日、って?

もしも、メイが人狼なら全て終わるんじゃないの?
違うの……?

[複数――?最早、それはメイに対する問いではなく、独白だった。唯でさえ恐ろしい化け物が、複数?]

……待って、冗談でしょ。
ねぇ、此処に人狼なんかいない……
メイも人狼なんかじゃ……

[否定するように淡々と紡ぐのは、ある種の現実逃避だろうか。嗚呼、けれど聞こえる――自警団の、足音が。集会場に近づく気配が。]
(340)2006/05/16 02:27:08
学生 メイ
>>336
[小さく首を横に振り]
…もう覚悟はできたもの。

>>335
[そこまで言ってふとレイは顔をナサニエルに向けた]

ね…ナサニエル。
あたしがあなたを好きだったのは、本当だよ。
怯えてもいい、拒んでもいい。

でも――それだけは…誤解しないで、ほしいな。
(341)2006/05/16 02:27:19
双子 リック
>>336
[ケネスの言葉にハッと気が付き]

そ、そうだよ!もしメイお姉ちゃんが狼だったとしても僕はあの優しいお姉ちゃんが嘘だったとは思えない!
ここで自警団の人に突き出してもきっと…殺されるだけだよ?
だったら、逃げて、逃げて…ナサニエルの為にも…。
モーガンおじーちゃん…ごめんなさい…。

[...はそう言うとぎゅっと唇を噛んだ]
(342)2006/05/16 02:27:20
冒険家 ナサニエル
>>332
[メイは黙らず、ナサニエルは黙らせようとメイを抱きしめ
口付けた]
メイ…レイでもいい。聞いてくれ。
俺はおまえを愛してる。何者でもいい。
どういう存在かとか、関係ない。
生まれて初めて幸せをくれたんだ。それだけで十分。

でもわかる…おまえの気持ち、わかってる。
黙ってたら逃げ切れたかもしれない。
言ったのは…言ったのは、辛いんだな。
人を…あんなふうに殺して生きていかないといけないのが。
なら…もう止めないよ。

でも一つだけ、俺の頼みも聞いてくれ。
俺…ここの奴らが大事だし…でも、おまえが何よりも大事だ。
おまえがいない世界なんか意味がない。必要ない。
できるなら、俺も連れていってくれ。
天国でなくていい。地獄でもいい。
おまえがいくところに、俺も連れて行って。
(343)2006/05/16 02:27:52
書生 ハーヴェイ
一緒に生きようって…そう思わないの?
君が居なくなったら…ナサニエルは…

それでも…?
(344)2006/05/16 02:28:19
双子 リックはメモを貼った。
2006/05/16 02:28:41
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/16 02:29:28
冒険家 ナサニエル
((襲撃要請中))
(345)2006/05/16 02:29:30
学生 メイ
>>343
ナサニエル…
ごめん、ごめんね…

ありがと。

[幸せそうに...は笑った。心からの笑みだ]
(346)2006/05/16 02:29:37
のんだくれ ケネス
[...はメイに]

そんなつまらん覚悟なぞ捨ててしまえ。
本音を言えばお前が人と思えないような逃げ方をしてくれたほうが狼がいなくなったと自警団が思うんだよ。

[...はわざと汚い物言いをした]
(347)2006/05/16 02:29:47
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