双子 ウェンディ >>194 そうですね。私もリックが起きてこなかったら無理矢理食べさせます。 リックは……ウェンがいるからじゃなくて、リックが調子悪くなるとウェンも一緒に調子悪くなるから。 私は今元気だからリックも元気なんじゃないかなって。 [えへへ、と笑うと手の上の飴に顔を綻ばせ] メイお姉ちゃんありがとー! | |
(198)2006/05/11 01:02:02 |
冒険家 ナサニエル >>207 [焦点の合っていないような目つきに少したじろぎながらも モーガンに手渡すところだったシチューを目の前で一口食べる] ほら、これで満足か。 …なぜ信用できるか? あんた、人を見たらいちいち泥棒と思うタイプなんかね。 そりゃあろくでもない人間しかいないような環境だってあるだろうさ でも今ここにいる奴らまでそう見えるってか。冗談じゃない。 もしそうなら人を見る目がないねモーガンさん。 俺が今信じてないのはアーヴァインの言葉の方だよ。 それに… [負けじと笑い返す] その調子で飲まず食わずじゃ毒を盛る必要なくあんた死ぬよ。 俺ならその後どんなことになろうと、腹が減ったら夜中でも 厨房漁ってでも食うね。葉っぱの吸いすぎで腹減らねえってか? それとも死にたいの? | |
(218)2006/05/11 01:21:21 |
美術商 ヒューバート >>210 [ケネスの言葉にしばらく耳を傾けたままであったが、ドライフルーツを胃袋へと運び、...は口を開いた] 確かにそれならば、良いのだけどね。 しかし、何かの間違いだとしても、自警団長が「人が死んだ」という事を嘘で言うとは思えないがね。 彼は実直そうだからね、そう、実直すぎるくらいね。 そうなると、人が死んだというのは紛れもない事実。 殺人犯が村の人間であっても、珍しくはないと思うがね。 [...は一息いれるように、近くの椅子に腰掛けた] | |
(219)2006/05/11 01:21:52 |
双子 リック [さっきまでと打って変った険悪な雰囲気に困惑しながらもシチューを一口一口味わうように口に運ぶ] >>215 そっか、ケネスおじちゃんが運んでくれたんだね。 確かに僕はウェンを運べるけど、ウェンじゃ僕は無理だよね。 [はは、と笑うと改めてケネスの方に振り向いた] ケネスおじちゃんありがとう! 僕結構重いんだけど…大丈夫だった? | |
(223)2006/05/11 01:25:04 |
双子 リック >>224 そっか。食欲がないんだったらしょうがないよね。 もしお腹が空いたら食べてね? まだまだ一杯あったからさ! [優しそうに笑う姿につられて笑う。 知らない人だけど不思議と嫌ではない何かをそこに見つけた] | |
(227)2006/05/11 01:28:39 |
のんだくれ ケネス [...はモーガンの言葉に] ま、ボケたかどうかはともかく今まで何も起こっていなかったのに殺人事件があったということで人狼を持ち出してくるなんて正直考えにくくてな。 村の奴が人狼ならとっくに被害者が出ててもおかしくは無いと思うぜ。 >>221 爺さん、襲われたいんだったらここじゃなくて森で寝たら野犬なり熊なりに襲われるんじゃねえか? わざわざいるかどうかも分からんような人狼に襲われたいが為にここで寝たって言うのか? | |
(228)2006/05/11 01:29:11 |
異国人 マンジロー >>232モーガン [微かに苦笑を浮かべた] ご老人…それでは、話が合わぬ。 誰でもいいのであれば、何故料理の毒を警戒される? 命を奪われることが望みであれば、毒であろうと、何者かの手にかかるには違いない。 まず食事をとられよ。それで命を失おうと、望みの通りと、今貴殿がおっしゃられたのだから。 | |
(235)2006/05/11 01:36:48 |
双子 リック >>229 [頬を膨らませた姿に目を細め] だって僕はお兄ちゃんだからね! ウェンや皆を護るために頑張ってるもん。 でもウェンもきっと強いんだよ。 僕よりしっかりしてるしね。力じゃなくて別の所が強いんだと思うな。 [話の途中に聞こえたケネスの言葉に吹き出し] あはは、ケネスおじちゃんってば面白いなぁ。 もしおじちゃんがぎっくり腰になったら僕がマッサージしてあげるね? | |
(236)2006/05/11 01:37:06 |
美術商 ヒューバート >>232 [...はモーガンの言葉で一気に緊張を高めた。いや、正確には高まってしまった。モーガンの言う"願い"は、日常生活では、あり得ない"願い"でもあったからだ] ん…確か…モーガンさんとおっしゃいましたね。 こんな事を聞くのは失礼だとは思うが、貴方がまさか、アーヴァインさんの言う、旅人を殺した… [...はそこまで言うと、モーガンの体を再度凝視した。か細い腕に、年老いたその肉体を見つめると、ヒューバートは自責の念がふつふつとわいてきた] …いや、失礼しました。 貴方には人を殺せる力もないだろう…。 …ふーっ [...は額に手をあて、大きくため息をついた] | |
(237)2006/05/11 01:38:31 |
冒険家 ナサニエル >>232 [ナサニエルは器が落ちるのも構わず、モーガンが今にも この現実から遠い世界に行ってしまいそうに感じ、それを止めたく 腕を掴んで正面から問いかけた] なんで……死にたいんだ。どうして死にたいんだ? そこまで長く生きてこれて…悪いことばっかりじゃないだろう!? | |
(238)2006/05/11 01:38:36 |
隠者 モーガン >>235 [すっくと立ち上がる。今まで彼がいた場所には 軽く血だまりができていた] ワシが食べぬのは、逃げられないようにするため・・・。 それに、ワシが望んでおるのは肉を裂き、 骨を砕くような・・・素晴らしい死。 毒殺なんてケチなものを望んでいるわけではないのじゃ。 | |
(240)2006/05/11 01:41:28 |
書生 ハーヴェイ [モーガンの言葉に驚いて] >>232 本気ですか?死にたい、と? では何故あなたはここに居るんです? 死にたいならいくらでも…他にあるでしょう。 でもここに居る。しかも毒を…死を恐れている。 ここに居ても死ねませんよ。僕らは人殺しでも人狼でもないのだから。 | |
(243)2006/05/11 01:44:18 |
双子 ウェンディ >>236 そうかなぁ? なんか背もリックの方が伸びてきたし、置いてけぼりにされてるみたい。 ウェンのが先に生まれてたらウェンの方が大きくなったのかなぁ。 [自分とリックの背を比べつつ] ……ウェンは、リックのこと信じてるよ。 何があってもリックの味方だから。 [厨房に消えていく背中にそう呟き。 モーガンが立ち上がったその場所を見て小さく悲鳴を上げた] | |
(245)2006/05/11 01:45:53 |
隠者 モーガン >>238 [静かに昔話を始める。実際にこの村であったことだ] アンタらは若い・・・故に知らぬようだな。 昔、この村で陰惨な殺人事件があったことを。 とある民家で、若い夫婦が惨殺された事件・・・。 生き残ったのは生後間もない赤ん坊だけじゃったな。 ・・・”赤かった”のう・・・。 そのシチューの具のようじゃった・・・夫婦の体がのう。 | |
(247)2006/05/11 01:47:05 |
冒険家 ナサニエル [ナサニエルもまたウェンディのように逃げ出したいくらいの 気持ちだったので、少女を気遣ってやれる心境に無かった 名前を呼んで後を追ったらしいメイの声が聞こえて安堵する] >>247 [話の内容、それ以上に悲しみも憎しみも映ってないかのような モーガンの瞳の方が怖い。 話を遮るようなことはしなかったがそのまま後ずさり続け、 モーガンの話に息を飲む皆と同じくらいの位置に戻った] | |
(255)2006/05/11 01:54:10 |
冒険家 ナサニエル >>252 モーガン! [「この人殺し!」 「それでも死ななくていい、自分を切り裂くのはやめろ!」 「子供の前でそんなもの見せるな!」 様々な感情でそれらの違う言葉が浮かんでは消え、 浮かんでは消え、ナサニエルはただ老人の名前を呼んだだけ] | |
(262)2006/05/11 02:00:31 |
美術商 ヒューバート [...は恐怖心に完全に支配されていた] …ふ、どうやら自警団長の言う事も間違ってはいなかったかもしれないな…。 このモーガンという老人が、旅人を殺した殺人犯かもしれないではないか!…自分の腕を切り刻んでいるが、それは、自らの罪を逃れる為にやっている事かもしれないわけだな? 悪いが、私はこんな殺人鬼がいる部屋にいるつもりはない。私はこんなところで死にたくないからな。 諸君には悪いが失礼させてもらう。 …やはり自室にいるのが安全なのかもしれないな! 自警団長には、早々にこの老人を引き取ってもらいたいものだ。…いや、死ぬのが望みならば…私が… [...はそこまで言いかけると、首を激しく左右に振った] …少し言い過ぎたかもしれないな…。 悪いが少し気分が優れぬので、部屋に戻らせてもらうよ。 [...はそそくさと、その場から逃げるように階段を上がっていた。しかし、降りてきたような軽快なリズムを刻む事はできなかった。] | |
(269)2006/05/11 02:06:55 |
異国人 マンジロー >>267モーガン [回りに広がる重い空気、血なまぐさい匂い…それらのものに眉を顰め、深く息をつく] モーガン殿…そのお話が真実であれば…いや、真実でなかったとしても、貴殿をこのまま放っておくことは出来ぬ相談だ。 貴殿が、そのまま血を流し、死を望み続けるとおっしゃるなら、貴殿の身柄を自警団長殿に引き渡すがよろしいか? | |
(272)2006/05/11 02:10:09 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>271 [ナサニエルが上げる怒声が耳を突くが、それを止める気にはならない。寧ろ怒りという感情を表すことが苦手な自身の代わりに、もっと告げて欲しいとすら思うように、黙して彼の言葉を耳にし、最後にぽつりと零す] 狂人ね。 狂ってるなら無差別殺人くらいし兼ねない。 人狼云々は知らないけれど、殺人鬼がこの集会場にいるとすれば、……。 [皆まで言わず、深い溜息をついて額に手を当てた] | |
(273)2006/05/11 02:18:08 |
異国人 マンジロー >>274モーガン [落ち着いた声で、言い聞かせるように] モーガン殿、選んで頂きたい。すぐに拘束され、自警団に捕縛されるか、それとも刃物を捨て、傷の手当をされるか。 もしも、ここに留まりたいと思われるなら、その血まみれの姿を子供等に曝し続けることだけは、私が許さぬ。 [す、と、刃を持たぬ刀を鞘に納めたまま、老人に向ける] | |
(278)2006/05/11 02:27:36 |
隠者 モーガン >>278 [彼の抱く感情、それは駄々っ子のようなもの] ”子どもたち”が心配・・・か・・・”子どもたち”・・・。 [マンジローの言葉を受けて、本人も図らず 一筋の涙が頬を伝う・・・] もうよい・・・放っておいてくれ。 ワシはもう「死んでいる」のじゃ。 人の記憶に残っておらぬ者など・・・死んでいるも・・・。 [雑念を振り切るように*深く瞑想に入った*。 それは気絶するかのように] | |
(281)2006/05/11 02:31:02 |
酒場の看板娘 ローズマリー [ケネスから掛けられる労わりの声に、女は弱い笑みを返した] ケネス、有り難う…… [間髪入れず、今度はハーヴェイにも言葉を掛けるケネスを見れば、ふっと零すように笑み交じりの吐息] ――人を信じることが、そんなにおかしい? ケネスのこの態度を見て、こんなに周りを気にかけて そんな人を人狼だって疑えと? 私はそんなこと出来ない。 マンジ君も、メイも、リック君とウェンちゃんも ……変な人だけどナサニエルも、 それから、まだそう沢山会話もしてないけれど ハーヴェイやヒューバートさん。 ――私は信じたい。 信じることを止めたら、人間には孤独という死が待っている……そんな気がする。だから、貴方はもう、既に死んでいるのかもね…… [モーガンを一瞥し、テーブルに残った食器を片付け始めた] | |
(282)2006/05/11 02:36:06 |
冒険家 ナサニエル >>281 [ナサニエルは、狂人にはきっと流しえないモーガンの涙など 目を逸らして――見えなかったことにした。 そしてこの狂おしいほど心をかき乱される老人を、 弱さなど一欠片も見せないマンジローに任せようと思った。 マンジローさんなら大丈夫だ、この人は強いから、 そして俺は今にも倒れそうなハーヴェイを心配してやろう… と、自分のやるべき事を作り上げ、罪悪感をどうにか押し潰した] | |
(284)2006/05/11 02:38:04 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>283 [老人が何か言葉を紡いだ気がしたけれど、それは女の耳に言葉として成して届くことはなく、彼はそのまま気をやったようだった。一寸視線を落とし] ……信じる?信じない? 怯える?疑う? あの人は一体何を考えているの…… [独白のように呟いて、重ねた食器を厨房へ運ぼうとした所で、マンジローの声が聞こえた] あぁ、手当てね。確か奥に倉庫があったと思うけれど。 そこに備品で救急箱くらい置いてあるんじゃないかしら。 | |
(290)2006/05/11 02:46:08 |
異国人 マンジロー >>287ケネス ああ、そこに…ケネス殿かたじけない。 [部屋の隅に置かれた薬箱を見つけて、傷薬と包帯を取り出し、再びモーガンの側に戻る] ご老人…私が、今一番、信じられぬのは、貴殿の言葉だ。 真実人の死を喜び、己の死を望まれるなら、何故忘れ去られることを悲しむ? 死とは究極の忘却であるというのに… [聴こえぬとは承知で、呟くように言った] | |
(291)2006/05/11 02:46:14 |
冒険家 ナサニエル [やれやれと溜息をつくケネスに] …おっさんのビンタのおかげだね。 暴力もたまには役にたつか。 >>286 母さんを思い出すから?いや… 血が、苦手なんだな。 誰も置いていってねえよ。むしろ寄っただろ。 むかつくけどいい子なんだろうし、嫌いでもない。 まあ落ちついて、ケネさんから気付け薬でも受け取りゃいいさ。 | |
(293)2006/05/11 02:47:50 |
冒険家 ナサニエル >>292 [何となくハーヴェイに向かって言葉を紡ぐ。 慰めになってるんだかなってないんだかよく分からない言葉だが] >>294 自分の部屋にだって……。 人を殺して、自分で自分を傷付けてるようなモーガンさんを… …マジ強ぇわなマンジさん。 >>295 あんなことがあったのに日常の雑務をこなすんだなローズさん。 厨房だって今はもう、気味悪いくらいの暗さがあるだろうに。 格好良い女の人だよ。 うん、怖い。血を見るのも人が死ぬのもさ。 なかなか弱虫だね。俺もあんたも。 でも弱虫だから人を殺せないってなら…それほど悪くもないだろ。 おまえに何もできないとは思わんよ。たぶん皆も否定する。 見捨てられたってのはどういうことが知らんけど… 明日起きても皆いなくなったりしてねえよ。 (おまえの母ちゃん、目の前で死んだの?) [さすがに最後の言葉は聞けなかった] 誰も目の前で死なんよ。…もう、安心して寝たらどうだ。 | |
(298)2006/05/11 03:05:41 |
冒険家 ナサニエル そんな…自由にって一体何から…… >>299 止まってるのか。8年… 8年も……。 [じっとハーヴェイの顔を見てもやはり、25には見えない。 俺より年下に見えるくらいだとナサニエルは思っている。 もちろん口には出さない。その上、言える言葉も見つけられない] | |
(300)2006/05/11 03:13:17 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>332 [ウェンディの、素直な――余りに無垢な問いに、思わず言葉に詰まる。少しの沈黙の後、弱く笑んで] 人狼とか、なんだかで…… 少し取り乱しているんじゃないかしら。 た、多分ね。あの老人もその内、落ち着くと、思う。 [心にもないことだったけれど、それ以上にウェンディを不安がらせたくない一心で、笑みを繕った] | |
(334)2006/05/11 14:40:54 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>335 ――そうね。 いずれ、落ち着くかもしれないし。 [ケネスの意図が、それとなく伝わったのか。或いは自身も、あの老人のことを気に掛け過ぎてストレスになり兼ねないと気づいたか、短い言葉でケネスに頷いた] | |
(337)2006/05/11 14:44:57 |
双子 ウェンディ >>341 無理してないよ。ウェンはリックが元気ならそれでいいの。 マドレーヌ、楽しみだね。ウェンもお姉ちゃんのマドレーヌ好き。 [甘い匂いがしてくるのを今か今かと待ちつつ] 皆でここにいたら狼さんも出てこれないよね。 ……でも、狼はいなくても、怪我する人いるんだ。 ウェンは痛いのいやだなぁ。……おじーちゃんも痛かったのかなぁ。 | |
(343)2006/05/11 15:10:01 |
双子 リック >>343 なんだかウェンの方がお姉ちゃんみたいだね。 僕もウェンが元気ならそれでいいんだ。 あはは、やっぱり僕たちは食いしん坊なのかな。 今から焼きあがるのが楽しみだね! [いつもより大人びて見える妹になんだか照れくさいような、情けないような感覚を覚えるが話の途中に出た『おじーちゃん』の言葉に微かに俯く] …うん、僕だって痛いのは嫌だな。 モーガンおじーちゃんも本当は痛いのは嫌だと思うんだ。 どうしたらおじーちゃんが元気になってくれるのかなぁ…。 | |
(344)2006/05/11 15:17:22 |
双子 ウェンディ >>344 そうかな?ウェンはお姉ちゃんだと思ったことないけど。 だってウェンお昼ご飯食べてないし…… それにほら、育ち盛りだからってママもよく言ってるじゃん。 ウェンとリックは育つために食べなきゃだめなんだよ。 [食いしん坊の言葉に言い訳するように捲し立てる。 その後の言葉にうーん、と考え込み] 誰だっていたいのやだよね。 どうしたら元気になるのかなぁ…… 肩叩きとかしてあげたら元気になるかなぁ。 | |
(345)2006/05/11 15:23:47 |
双子 リック >>345 僕も今までウェンは大事な妹だって思ってたけど、なんだか急にしっかりしてきたからちょっと驚いているんだ。 まぁ、僕たちは双子だからね。どっちが上…とかじゃなくて二人で一緒なのが一番いいんだけどさ。 [照れたように笑いながら鼻をかき、ウェンの捲くし立てる様を見て微笑ましく思う] あはは、そうだね! そう言えば僕もお昼ご飯食べてないからお腹ぺこぺこだ。 二人とも育ち盛りだもんね。いーっぱい食べて体力付けておかなきゃ。 [肩叩きの言葉に大きく頷くと] それはいいね! おじーちゃんもきっと慣れない場所で疲れてるからあんな風になっちゃったのかもしれないし。 僕たち二人でおじーちゃんの肩叩いてあげよう? | |
(346)2006/05/11 15:34:31 |
双子 ウェンディ >>346 今まで散々お兄ちゃん面してきたくせにー。 でも、いつまでもリックに甘えてたらだめかなって。 ウェンもリック守れるくらい強くならなきゃ。 [狼が出たときに守れるように。 誰かリックを傷つけるような人が出たときに守れるように。 それは口に出さないで微笑むと] いっぱい食べてリックより大きくなって見せるもん。 おじーちゃんの肩叩くならいっぱい体力つけないといけないしね。 おじーちゃんきっと肩ががちがちに凝ってるから怖い顔してるんだよ。 | |
(347)2006/05/11 15:44:18 |
双子 リック >>347 そう言われると…困ったなぁ。 でもなんだか嬉しいような寂しいような、なんだ。 僕もバッチリウェンを護るから安心して大丈夫だからね! [ウェンだけはどうか…と祈りにも似た気持ちで微笑んだ] 僕よりも大きいウェンなんて想像もつかないよ。 そうだね、おじーちゃんあの様子じゃあっちこっち凝ってそうだもんね。 [怖い顔の台詞に吹き出すと起きてきた時よりもスッキリとした表情に戻る] じゃあ、僕は今のうちにもう少し休んでおくね。 あーあ、早くローズマリーお姉ちゃんのマドレーヌが食べないな〜っと。 [またね、と声をかけ2階へと*戻っていった*] | |
(348)2006/05/11 15:55:24 |
双子 ウェンディ >>348 寂しいの?ウェンはずっとリックと一緒にいるよ? リックのこともちゃんと頼りにしてるから。 ……リックより大きくなっちゃうのはウェンも想像できないな。 でも小さい頃は同じくらいだったのになー。 [2Fへあがるリックに手を振りながら] うん、起きたら一緒に肩叩きしよーね。 あ、今日は寝過ごしたらリックのマドレーヌ、ウェンが食べちゃうから! | |
(349)2006/05/11 16:10:07 |
冒険家 ナサニエル ここは素晴らしい理想郷。 テーブルからマドレーヌの香り、眠りから覚めた奴らの楽しい会話 ガキどもの安心した心からの微笑み。 [そう言えば菓子に喜ぶウェンディの声に和んだのはつい先刻] ……床だってぴかぴかだ。 血の痕なんか残さない。 何も無かった。――恐ろしいことなんか何もなかった、フリ。 ふりは素晴らしい!それで幸せなら万事OK。 俺はそう思うよハーヴェイ。これからだって……きっと何も無いさ。 まあ任せなさい。床磨きも得意ですよ。 あまさず拭き取ってさしあげよう。 [歌うように言って首を鳴らしながら立ち上がり、 雑巾を求めて洗面台へ向かった。 きっと人が集まるまでには床に*元の色を取り戻せる*] | |
(354)2006/05/11 17:38:34 |
学生 メイ >>364 [聞こえた声にそちらを振り返り、少し笑って頷いた] うん、とっても美味しいよね。 何か元気が出てくるみたいだよ。 その本、読み終わったの? 書庫かぁ…集会場って案外広いよね。 あんまり入った事ないから知らなかったけど。 | |
(365)2006/05/11 21:58:31 |
冒険家 ナサニエル >>317 [そのハーヴェイの言葉に返事をするでもなくただ頷いた。 「ハーヴェイさん」と呼ぶべきか迷いが生まれていたけど、 多分そういうのは望んでないかなと勝手に解釈し、いつも 通りの緊張感のない表情で顔を向けながら] [その後腰に手を当てミルクを飲み終わると] げぷ。 残りは…3人分くらい?ヒューさんとマンジさんと爺の分かな。 ヒューさんは降りてきたようなきてないような気配があったような 無かったような……ま、そのうち何か食いに来るだろうね。 で、問題は慎ましい異邦人と……枯れ木の爺ちゃん。 …朝から何か食べてんのかね。 ま、これ以上冷めるのもナンだし、俺持っていってみるわ。 [言い訳がましく説明して、ナサニエルはゆっくり階上へ向かう] | |
(374)2006/05/11 22:57:45 |
双子 ウェンディ >>375 おはよう、メイお姉ちゃん。 リックは食いしん坊だからきっと食べたよね。 [そう言って頷くと2Fへ行くナサニエルを見送り] おじーちゃんとマンジさんのご飯かな。 おじーちゃんは肩も凝ってたと思うけどご飯も食べてないから怖い顔してたんだ。 [一人勝手に納得するとソファに座った] | |
(378)2006/05/11 23:05:25 |
冒険家 ナサニエル >>387 …はは。ローズさんはともかく、飯持って行ったくらい 世話ってほどのことでもない。 [モーガンについての報告を聞き、静かに頷く] うん、感謝してるよマンジさん。 気が向いたら降りて来いつっといてくれるか…あー… ガキ、ガキ共が心配してる。 もちろん変なことしでかし始めたらさすがの俺様も にんにん袋の緒を切ってぶちのめしちゃうけどね。 [アーヴァインが来たら呼んでくれとの要請に] …わかった。文句言うわけだね。 そうだよな、いつまでも、こんな、所に……。 閉じ込められてたら、おかしくなる。 [再度頷いて、俺は先に降りてるからと場を辞した] | |
(390)2006/05/11 23:44:48 |
異国人 マンジロー >>396モーガン 心配されるのが、それ程意外と思われるか? 昨夜、貴殿は命を捨てたいと申されたが、あの場に居た誰一人、貴殿の死を望む者は無かった。 信ずるか否か以前に、貴殿の命を惜しんだのだ。 貴殿の持つ命とは、そうしたもの。忘れ去られ、消え去るようなものではない。 | |
(397)2006/05/12 00:07:59 |
異国人 マンジロー >>400モーガン [モーガンの返答を聞いて、寝台の側に近づき、立ち上がるのを手助けしようとする] 過去は皆、持っている。忘れ去られることを恐れる相手を持つだけ、貴殿が羨ましくもあるよ。 [呟くように言った] | |
(402)2006/05/12 00:27:52 |