	村長アーノルド『・・・・・・　大方の予想通り、人間であった。くっ、ブラック君の勇姿は忘れない！！』
	(0)2006/05/14 08:49:51

	文学少女セシリア『まあ彼女は世界観的に、いずれああなる運命でしたから。しかし、今日はブラックですか。デコイがあと二つあるとはいえ、活躍の幅から見て次は私の可能性が高いですね。なるべく安全かつ有益な投降の仕方を考えなければなりません』
	(1)2006/05/14 12:10:20

文学少女セシリア

『ところで、ブラックが遺言で余計なことを口走ってますね。物語的に言えば、ハーヴェイさんは近いうちに病室送りにすべきだと思ったのですが……いえ、ここまで来ておいていきなり舞台のほとんどを病院に移すなんて、それこそ浅はかで短絡的な思考だったのかも知れません。
弱々しく横たわる女性と、そばに座りじっと待つ青年。ええ、ロマンスです。いえ、むしろレベッカの病状は実はエイリアンのせいだと言って騙し、開いた人員の穴を埋めてもらうのも……』

[セシリアはモニターを見ながら、ぶつぶつとつぶやいている]

(2)2006/05/14 12:25:36

書生ハーヴェイ

[ハーヴェイは疲れた足取りでマンションに戻ってきた。
看護師から大学病院へと搬送された、と聞いた。けれど、その後大学病院へと連絡を取ったところ、そのような連絡も届いていないし、また患者も運ばれていないという。

レベッカを乗せた救急車は、途中でサイレンを消し、闇の中をどこかへと消えた。
ハーヴェイにそれを探す当てもなく、病院で朝まで粘った後、こうして戻ってきたのだ]

……倫子さん…。

[手を離してしまったことを後悔していた]

(3)2006/05/14 12:46:17

書生ハーヴェイはメモを貼った。

2006/05/14 12:47:27

	医師ヴィンセント『なに、ブラックがやられただと？　しかし、死期を悟った彼は重要な情報を残してくれたようだ。　さらばブラック、そしてありがとう！』
	(4)2006/05/14 14:16:34

書生ハーヴェイ

[晩から何も食べてないことに気づき、外へと出る。ポストにはやはりチラシが入っており、二人の行方不明者の名前が記されていた]

……カミカクシじゃない。もし救急車ごといなくなったのなら、同時に乗っていた方たちも行方不明になってるハズ。
デも、そのような話もニュースでは言ってなかった。

[チラシをくしゃりと握りつぶそうとしてやめる。レベッカの名前が載ったその紙をそのように扱うことが出来なかった]

(5)2006/05/14 14:25:50

	医師ヴィンセント『しかし、我々の戦力もかなり乏しくなってしまったな。しかし、こんなときのためにこのパーツを用意した。こいつをギルゲインの記録回路に取り付ければ、戦闘力は数倍に跳ね上がる。これであと10年は戦えるぞ！』
	(6)2006/05/14 14:32:21

書生ハーヴェイは、コンビニで買い物をしている

2006/05/14 16:33:41

	書生ハーヴェイ [マンションで一人食事を取っている] それにシテも。行方不明になった人達はドコへ消えたのだろう。聞き込みデモしてみるかな。 …倫子さん、大丈夫だろうか
	(7)2006/05/14 17:15:03

	酒場の看板娘ローズマリー ……また、か。 [カウンターに腰掛け、グラスを傾けながら新たな行方不明者を告げる広告を読んでいる] これでもう、７人も？一体何が起こっていると言うの？ ……分からないわね。
	(8)2006/05/14 20:26:49

酒場の看板娘ローズマリーはメモを貼った。

2006/05/14 20:29:47

	酒場の看板娘ローズマリー（何かが起こっているのは確実。問題は「何が」「なぜ」起こっているのか、ね） [グラスを片手に紫煙をくゆらせながら何かを考えている]
	(9)2006/05/14 20:33:51

村長アーノルド

『・・・・・・　うーむ』

[朝からずっと逆立ちをしている。いや血が上ると休憩はしているようだが、どうも気になる。ブラックとレベッカの一句が思いつかないのもそのせいだ。いやそのせいにしておいてくれ。本当に思いつかないのだ。まあそれはいい。

何が気になったかというと昨晩のブラックの遺言だ。色々考える事はあるが、ブラックのニーナについての言及はかなり的を得ている。特に”ホワイトが人間を好きになるはずが無い”というような一文についてだ。全く持って反論無し。そういう私はいまだにカティナを待っているのだからさらに説得力ＵＰ]

(10)2006/05/14 21:45:35

村長アーノルド

『ふう・・・・・・』

[とひと休憩していると、机の上にモ○イク除去装置のような電子回路ボックスが置いてある。
誰の字か分からないが”ギルゲイン高速処理化装置”と書かれている。というか何処から見ても俗に言うテム○イ回路です本当にありがとうございました。タバコに火をつけながら、一言呟く]

『博士、酸素欠乏症になって・・・・・・』

(11)2006/05/14 21:48:23

村長アーノルドはメモを貼った。

2006/05/14 21:48:42

	見習い看護婦ニーナ ―自室前・昨夜（回想）― ･･････んっ？ [エレベータから降り自室へと向かっていた仁菜は、ドアの前に何かが置かれているのに気づいた。近づくにつれ、徐々に現れてくる輪郭。それは、確かに見覚えのある紫の――] え･･･と。これって･･････。
	(12)2006/05/14 22:09:17

見習い看護婦ニーナはメモを貼った。

2006/05/14 22:11:06

酒場の看板娘ローズマリーはメモを貼った。

2006/05/14 22:15:04

見習い看護婦ニーナは、思わずドアの前に駆け寄った。

2006/05/14 22:17:53

村長の娘シャーロットはメモを貼った。

2006/05/14 22:22:13

	見習い看護婦ニーナ [目の前にあるのは、まごう事なき紫の薔薇。仁菜は、逸る気持ちを抑え、荷物を抱えて部屋の中へと入っていった] これは･･･。 [見覚えのある包みを開くと、今回も制服のような衣類が何点か、それにピンク色のカツラが入っていた]
	(13)2006/05/14 22:26:15

見習い看護婦ニーナは、キュートな微笑を浮かべ、ピンクヅラをベランダから放り投げた。

2006/05/14 22:27:03

文学少女セシリアはメモを貼った。

2006/05/14 22:31:26

見習い看護婦ニーナ

[包みの傍らに、添えるように置かれていた箱も開ける]

無水カフェイン。。。

[ドキドキしながらメッセージカードを開く。
そこには、予想通り『あなたのファンより』という文字があった]

紫の薔薇の人が･･･！
あたしのこと、見ててくれたんだわ･･････っ！

[ピンクヅラについては脳内消去済]

(14)2006/05/14 22:31:53

見習い看護婦ニーナは、青髪青髭の男性を思い浮かべ、うっとりしている。ｷｭﾝｷｭﾝ!!

2006/05/14 22:33:07

	村長アーノルド『・・・・・・ピンクヅラを捨てたのはいまいち理解できないが、ニーナはどうやらホワイトに対して好感を持っているようだな』 [嗚呼すさまじいまでの勘違い]
	(15)2006/05/14 22:37:37

	見習い看護婦ニーナ [原稿が散乱している机に向かい、気合を入れる] よぉーしっ！このカフェインでシュラバを乗り切っちゃうぞーっ！！ [仁菜は疾風のようなスピードでペン入れ作業を再開した]
	(16)2006/05/14 22:51:22

書生ハーヴェイは、マンションから出てきた

2006/05/14 22:52:48

文学少女セシリア

―マンション・自室―

[自室にて、一人突っ立っている。雑多な印象を受ける部屋だが、本棚と床を埋め尽くす本がそう見せるだけでよく見れば、必要最低限以下の家具しかないことに気づくだろう。そんな中で、セシリアはつぶやく]

……どうしましょう。読む本がなくなってしまいました。

(17)2006/05/14 22:54:52

見習い看護婦ニーナは、文学少女セシリアの部屋の前に戦隊パロ本を置きに行きたくなった。気がした。

2006/05/14 22:58:36

村長アーノルド

【しかし・・・・・・内通者か】

[ブラックの言葉が気になる。もしかしたら、自分の部下の中に無い通者がいた可能性は無いわけではない。
だがその目的は？単なる地球外生物への愛護精神なのだろうか？]

【確かに、ミッキーを怪しいと言った人間ばかり消え、それが相手に筒抜けになっている。単なる偶然か、それとも・・・・・・】

(18)2006/05/14 23:00:57

	書生ハーヴェイ [以前行った居酒屋へと足を向ける。何か情報がえられれば、と思っての行動だったが、まだ準備中の札がかかっている] …騒ぎが大きくナッテきて夜間出歩く人が減ったノカ…
	(19)2006/05/14 23:09:32

文学少女セシリア

それもこれも、地球平和などにかまけて買い置きを怠ったからです。一生の不覚と言っても過言ではありません。まったく、まったくもって非情に困憊です。買いに行くしかないのでしょうか。夜道はいい思い出がないのですがね。
不良に絡まれたりたちの悪い軟派に絡まれたり風俗のスカウトに絡まれたり援交目的のオヤジに絡まれたり……ええ、その四人がいきなり喧嘩しだして巻き込まれそうになったときは、本当に命が縮む思いでした。不運なことです。

[セシリアはぶつぶつつぶやきながら、出かける準備をする。靴を履いて、部屋を出た]

まあ、今はブレスレットによって人外の力も得られますし、だいぶん大丈夫でしょう。
この時間だと商店街は開いていませんね。品揃えに不安はありますが、コンビニに向かいましょうか。

(20)2006/05/14 23:11:55

書生ハーヴェイは、コンビニに向かうことにした

2006/05/14 23:39:58

村長の娘シャーロットはメモを貼った。

2006/05/14 23:55:43

	学生メイ [キャンプに飽きると自宅に戻った。シャワーを浴びて髭を剃った。] ふぃ～♪ 楽しかったんだねっ。寂しくなんかないんだもんねっ！
	(21)2006/05/15 00:02:33

学生メイはメモを貼った。

2006/05/15 00:03:23

	村長アーノルド『うーむ、悩む。こうなったら一回コンビニにでも行くか！！』 [もしもボックスを利用してコンビニへ移動する]
	(22)2006/05/15 00:04:24

文学少女セシリア

―コンビニ・店内―

コンビニの本というのは、何故窓際に置かれているのでしょう。光も熱も本の天敵だというのに、とてもとても不条理です。それに文庫の半分以上が官能小説というのも納得がいきません。本というのは選び探すのが一つめの楽しさですのに、これでは選べないじゃないですか。

[不機嫌にぶつぶつ呟きながら、店内に置かれた書籍を物色している]

(23)2006/05/15 00:05:28

村長の娘シャーロット

-マンション7F・自室-

［パソコンのモニターを、ぼーっと眺めている。一人では居たくなかった。けれど、誰かと居たくは無い。
そんな気持ちから逃れるために、久しぶりにモニターの向こうの住人と会話してみようと思ったのだが、キーボードを打つ力さえ出てこない。］

………変…デス…。
私が私じゃないデス…。

(24)2006/05/15 00:05:30

村長の娘シャーロットはメモを貼った。

2006/05/15 00:07:03

	村長アーノルドとは言っても、磯山さ○か熱もひと段落したし、ここは思い切って時東かなあ・・・・・・［とか言いながらコンビニに入ってくる］
	(25)2006/05/15 00:09:19

	医師ヴィンセント－　コンビニエンスストア　－ [ヴィンセントは、雑誌の袋とじを隙間から覗いている。] やぁ、ピン……もとい、セシリアじゃないか。こんなところで会うなんて奇遇だな。
	(26)2006/05/15 00:09:27

	学生メイ [乙女ちっくにため息をついた] はぁ……。寝よっと。
	(27)2006/05/15 00:13:45

	村長アーノルドって、医者にピンクもいるのか！？［医者の隣に立ち、漫画週刊誌の立ち読みを開始する］こんなところで油売ってないで、誰が怪しいか調査してくれたまえ。で、とうとう最終回近いのか、この操り人形漫画。
	(28)2006/05/15 00:13:46

	書生ハーヴェイ [コンビニへとやってくる。中を覗くとどこかで見たような顔が並んでいた] 人がイル… [人がいることに少しほっとすると、中へと入る]
	(29)2006/05/15 00:14:01

学生メイは、*寝た*

2006/05/15 00:14:13

文学少女セシリア

……ピュアホワイト、あなたは言わば予測不可能の固まりですし、突拍子もなく変人ですし、ちょっとどころかかなり理解しがたい部類の新人類ですが、前置きも伏線もなく目の前に現れるのはやめてください。心臓に悪いです。

[セシリアは動揺を必死で隠しながら、一歩後ずさる]

(30)2006/05/15 00:15:06

	村長の娘シャーロット［桜子は、あの日以来自分の中に何かが芽生えたのを感じていた。けれど、それがなんなのかが、どれだけ考えてもわからない。］ ……私は…何かの病気なのでショウか…。
	(31)2006/05/15 00:17:00

村長の娘シャーロットは、学生メイをハリセンで殴った。

2006/05/15 00:17:13

文学少女セシリア

ああ、長官もこんばんは。二人目ならばもう驚きはしませんしあなたの無責任極まる台詞にも突っ込みません。
ええ、私は広い心であなた方に相対しましょう。どうぞそんな健康的な漫画など立ち読みせずに、不健康な思惑と表情でグラビア誌でも眺めてください。私は全く気にしませんから。

(32)2006/05/15 00:18:42

	医師ヴィンセントなぁに、官能小説の棚をしげしげと眺めていたからといって慌てることはない。人間なら当然のことだよ。
	(33)2006/05/15 00:18:54

	書生ハーヴェイ [セシリアとヴィンセントの取り合わせを少し不思議に思いながら、弁当の陳列棚の前で悩んでいる] 【…ここ最近のカミカクシについて聞くべきだろうか】
	(34)2006/05/15 00:19:46

	村長アーノルドまあまあ、そんなに冷たくしなくていいじゃないのピンク。・・・・・・ところでなんだが。［無意味にフェチな漫画を読みつつ］私はどうもニーナが気になる。今日はニーナで行きたいのだが、君らはどうだ？
	(35)2006/05/15 00:21:16

	医師ヴィンセントニーナか（遠い目） ……僕にこの手を汚せと言うのか。
	(36)2006/05/15 00:23:28

文学少女セシリア

そんな歳してコロコ○の袋とじを必死になって覗こうとしているあなたにフォローなど入れていただきたくはありませんし、眺めていたのは官能じゃない小説です。
まったくもう、セクハラで訴えるのは面倒なので、さっさとレジに行ってこの本の代金を払ってきてください。

[セシリアは棚から一冊の小説を取ると、博士の手に握らせる。タイトルは「悲哀中毒」]

(37)2006/05/15 00:25:21

書生ハーヴェイ

[ペペロンチーノを選んでかごに入れる。次に雑誌コーナーへと向かった]

【だけど、聞くとしてもなんと聞けばいいんだ？　最近のカミカクシについて？　それとも、昨日消えた救急車について？
けれど、何か知っているだろうか？　彼らは善良なる一市民で何も知らないかもしれない。何か見たとしても気づいてないのかもしれない…
知らなければそれで終わりだろう…】

(38)2006/05/15 00:26:44

	医師ヴィンセントなにこの羞恥プレイ。
	(39)2006/05/15 00:27:25

医師ヴィンセントは、小説を購入して、セシリアに手渡した。

2006/05/15 00:27:48

見習い看護婦ニーナはメモを貼った。

2006/05/15 00:27:53

	文学少女セシリアニーナですか。ブラックの遺言でしたね。お二人のお気に入りだと記憶していたのですが、それでいいなら私に反対意見はありませんよ。
	(40)2006/05/15 00:28:46

村長アーノルドはメモを貼った。

2006/05/15 00:28:54

	村長の娘シャーロット ……。 …胸が苦しいです…。どうして、…涙が出てくるのでショウ…。誰か…教えてください…。
	(41)2006/05/15 00:29:47

	文学少女セシリア羞恥プレイ？ただの小説でしょう？ [セシリアには意味が分からない]
	(42)2006/05/15 00:30:44

見習い看護婦ニーナはメモを貼った。

2006/05/15 00:31:00

村長の娘シャーロットは、そっと*目を閉じた*

2006/05/15 00:32:10

	書生ハーヴェイあの…… [声をかけては見たが、やはりなんと聞くべきか思い当たらない。けれどかけた声は打ち消すことは出来ず、全然違うことを聞いていた] あの、お尋ねシマスが、お勧めの本とかありますか…?
	(43)2006/05/15 00:33:03

書生ハーヴェイは、村長アーノルドに声をかけたつもりだ

2006/05/15 00:33:12

	村長アーノルド・・・・・・　よし、なら決定だ！！［サ○デーを棚に戻した］今日はニーナを成敗だ！！［力強く、でも小声］
	(44)2006/05/15 00:34:35

	医師ヴィンセントニーナに手をかけるのか。個人的にはそれはしたくないが……（遠い目）キャップがそう決めたのなら、従うさ。
	(45)2006/05/15 00:35:00

	村長アーノルド・・・・・・　ん？［後ろにハヴェ］ってうわあああああああっ！！私は何も言ってない！言って無いぞ！！
	(46)2006/05/15 00:35:21

	文学少女セシリア [お薦めの本、という言葉が聞こえぴくりと反応する。が、それを発した男がアーノルドに向いているのと……その顔に見覚えがあることに、踏み出しかけていた足を戻した] あれ、レベッカさんの……。
	(47)2006/05/15 00:37:09

見習い看護婦ニーナはメモを貼った。

2006/05/15 00:37:45

書生ハーヴェイ

……?

[色々と頭の中で考えているせいか、どうやら決定発言は聞こえなかったようだ。ふと隣のヴィンセントは雑貨屋の前に立っていた男だと認識する]

貴方は…昨日雑貨屋の前にイラシタ方ですね。
昨日は…ありがとうございました。
デスガ、彼女もどこかへと消えてしまいました…。

[そう言ってがっくりと項垂れる]

(48)2006/05/15 00:38:18

村長アーノルド

ま、まあ君たち。そういうことだよオッホン。
というわけで先に仕事を進めていてくれたまえ。

［かなりの挙動不審っぷりでホワイトとピンクにそれっぽく指示する］

で、君は確かハ・・・・・・

［やばい、VTRの中で会いすぎていてあやうく名前を言いかけてしまった］

ええと、誰かな？
お勧めの本か、難しいなあ。

(49)2006/05/15 00:38:28

	医師ヴィンセントだが、私は……。今回の件はピンクに任せるよ……。 [そう言ってコンビニを出て、車でどこかへ消えた。]
	(50)2006/05/15 00:40:26

文学少女セシリアは、村長アーノルドに一つ頷くと、さっき買ってもらったばかりの本を差し出した。

2006/05/15 00:40:27

医師ヴィンセントはメモを貼った。

2006/05/15 00:41:16

	見習い看護婦ニーナ ―自室― むぅー。気分が乗らないなぁ。。。 [仁菜は原稿が進まなくてジタバタしている] なんだろ･･･なんかヘンなのぉ。。。
	(51)2006/05/15 00:41:39

書生ハーヴェイ

ああ、スミマセン、突然知らない人にそんなこと聞かれても困りますよね…。

いや、お勧めの本など聞いても仕方ないノです。

ワタシはハーヴェイとイイます。
そこのニューマンションに住んでいるのですが、最近の行方不明者続出なのを少し調べているのです。

調べている、といっても自己満足程度のものデスが。

(52)2006/05/15 00:42:30

見習い看護婦ニーナはメモを貼った。

2006/05/15 00:42:53

	文学少女セシリア嫌ですよめんどくさい……って、逃げるの早い！ [呆然と、どこかへ消えていく法定速度ぶっちぎりの車を見送る] ……私がやるしか、ないんでしょうか？
	(53)2006/05/15 00:43:01

文学少女セシリアは、とぼとぼとマンションに向かった。

2006/05/15 00:44:29

村長アーノルド

ゆ、行方不明を調べているのか！！

そうかそうかーまあ確かに難しい問題だよなあー。

［いえない。実はエイリアン被害よりも防衛隊の確保数のほうが多いという事実を］

あ、これなんかどうだね？
そこのうちの部下なんだが、今いちおしらしいぞ。

「悲哀中毒」

色々大変だろうし、これでも読んでゲフン！

［余計な事を言った］

(54)2006/05/15 00:44:49

	村長アーノルド【くっ、ホワイトが業務怠慢か？ならば仕方が無い、あとでピンクの後を追うか】いやそんな事は無い！だが君にほら、色々かかってるから頑張ってくれよまじで！！
	(55)2006/05/15 00:46:11

	見習い看護婦ニーナ [どうにも落ち着かなくてリビングに移動する。が、そこは足の踏み場もないほど荒れ果てた空間だった] はぁ･･････。
	(56)2006/05/15 00:46:46

見習い看護婦ニーナは、紫の薔薇の花束を抱えてリビングの床に座り込んでいる。

2006/05/15 00:48:49

	医師ヴィンセント－　海　－ ……ふぅ。 [堤防に座り、夜の海を眺めている。]
	(57)2006/05/15 00:49:09

	見習い看護婦ニーナ穴埋め用の小説も書かなきゃなんだよねぇ･･････。 [仁菜は虚空を見つめて考える] 博士×髭･･････あるいはリバ･･･。
	(58)2006/05/15 00:50:48

	書生ハーヴェイ [渡された本を見る。ぱらぱらとめくった後、またアーノルドに渡した] スミマセン、せっかくのお勧めですが、ワタシの趣味にはあわないようです。
	(59)2006/05/15 00:51:14

	見習い看護婦ニーナ ∑ [一瞬びくっと震え、きょろきょろとあたりを見回す] あ、あれっ？あたし今なにか言った？？？
	(60)2006/05/15 00:51:52

	書生ハーヴェイ [レジのほうを見る。数日前まで憧れていた女の子の姿はない。彼女がいなくなったとは聞いていないが、見ていた顔を見なくなる、と言うのが寂しいようにも思われた] ミンナ、戻ってくるのダロウか… [誰かに向けたわけでもなくつぶやいた]
	(61)2006/05/15 00:53:48

文学少女セシリア

―マンション・出入り口近辺―

はあ、まさか一人でエイリアン退治などやらねばならないなんて、とても不運です。やはり夜の外はいいことありませんね。まあ一般人であることを祈りながら、適当に戦いましょう。

えっと、ニーナさんの部屋は五階でしたね……。

[セシリアは一旦自室に戻ってから、五階まで昇る。部屋から持ってきたスーツケースを５０５号室の部屋の前に置いた]

博士特製のよく分からないリモコン式爆弾……作ったのがよく見知った味方なだけに、使うのがとても不安ですが、私の安全のためには仕方ありませんね。

(62)2006/05/15 00:55:15

	村長アーノルドえ？あーそうか、それは残念だ。まあ、神隠しだったか。色々噂があるようだが、残念ながら私も何ともコメントしづらいものでな。むしろ何か気になったことがあったら教えてもらいたいのだよ。
	(63)2006/05/15 00:55:39

	見習い看護婦ニーナ･･････。 DVDでもみよっかなぁ。 [仁菜は『根●戦隊　ガッ●マン』をプレイヤーにセットし、観始めた。]
	(64)2006/05/15 00:56:39

文学少女セシリアは、マンションから出て、リモコンのボタンを押した。ポチッとな♪

2006/05/15 00:57:21

見習い看護婦ニーナは、Σ(ﾟДﾟ;≡;ﾟдﾟ)

2006/05/15 01:02:27

	村長アーノルド・・・・・・　あれ？［すごい悪寒が走った］
	(65)2006/05/15 01:02:33

	見習い看護婦ニーナ「ちゅどーん！」ｆｔｇｙｄｆｔぎゅｊこｗｓぶごでｒｆふぉうッ！？ [突如爆音とともに玄関のドアがひしゃげ、仁菜は驚いて飛びすさった] なっ･･･何っ！？なんなのよぉぉぉぉ！？
	(66)2006/05/15 01:02:33

	見習い看護婦ニーナえー･･････と。外で何かあった、んだよね。。 [仁菜は外の様子を伺うために玄関を出ようとし、そこで自分がひどい格好をしている事を思い出した。緊急事態なので、とりあえず手近にあったメイド服に袖を通し、外の様子を伺う] ｜・）
	(67)2006/05/15 01:05:25

文学少女セシリア

[五階の窓が吹き飛ぶ。爆音、轟音、破壊音が鼓膜を襲う。耐震性に優れた真新しいマンションが揺れる。ぼろぼろと外装の一部が崩れ、あちこちで建材がむき出しになる。それらを見、聞き、しばらくたって静まってから、セシリアは何事もなかったかのようにマンション内に入る]

さて、惨状を見に行きましょうか。

(68)2006/05/15 01:05:38

	書生ハーヴェイ気になったこと、デスか… あるにはありマスが、それを話していいものか迷います。明らかな事実は、昨日までいた人が今日はモウいないということだけ。それと、組織的な犯罪のニオイモします…。 … ……倫子サン…
	(69)2006/05/15 01:05:53

書生ハーヴェイは、どこかで爆発音がしたのを聞いた

2006/05/15 01:06:24

村長アーノルド

［いきなりマンションの方から爆音が聞こえる。
そしてすぐに分かる。どう考えてもピンクの仕業だ。
ちょっと派手すぎないかなーっていうか早く特殊処理班を手配しないとまずい］

ぬわ！
なんかすごい音がしたなっていうかあれ私の住んでるマンションじゃないかー
これは大変だー心配だなあー
というわけで私は心配だからちょっと見に行くよーそれじゃあ！！

(70)2006/05/15 01:07:08

	村長アーノルドびくっ！！！！！！［組織的という言葉にびびる］
	(71)2006/05/15 01:08:02

	見習い看護婦ニーナ [爆風に煽られて部屋はひどいことになっていたが、もともとひどかったのであまり問題ないかもしれない] うえーん何があったのー！？
	(72)2006/05/15 01:08:07

	書生ハーヴェイい、今のは何のオトでしょう。 [レジで会計を手早く済ませると、コンビニの外へと出た。近くのアパートなどから人が出てきている。遠くに噴煙らしきものが見えた]
	(73)2006/05/15 01:08:24

	村長アーノルドだっ、大丈夫！！倫子は超元気になってるからなんも心配せんでいいってば！！［ついおせっかいが口からこぼれる］っていうか私いかないとまずい気がする！！
	(74)2006/05/15 01:09:36

	文学少女セシリア [ニーナの部屋の前まで来ると、扉しかひじゃけていなかった。どうやらこのマンションの扉はとても頑丈らしいと感心し、辺りを見回してそれが間違いであることを知った] そうですか。補強ですか……いくらファンだからと言って、余計なことをしますね。博士。
	(75)2006/05/15 01:10:22

	村長アーノルド［などと喋りながら外に出ると、マンションから煙が上がっている］・・・・・・　やばっ！
	(76)2006/05/15 01:10:25

	書生ハーヴェイマ、マンション？ [アーノルドの言った言葉を聞いて驚く。確かにマンションの方角だ]
	(77)2006/05/15 01:10:49

	見習い看護婦ニーナ ∑ てゆうかあたしの原稿はっ！？ [仁菜はあせって外へと飛び出した。飛び出す方向を間違えてるとか言わない。]
	(78)2006/05/15 01:12:32

見習い看護婦ニーナは、文学少女セシリアと、ドアの前でばったり遭遇。

2006/05/15 01:12:42

	書生ハーヴェイ倫子サンが元気になってる？ ……あの人は何か知ってるのだろうか？ [先に出たアーノルドの後姿を見つめた。どうやら同じマンションの住人らしいことに気づく]
	(79)2006/05/15 01:13:24

	見習い看護婦ニーナえーーーと。あのー、はじめまして？ [混乱している]
	(80)2006/05/15 01:15:04

村長アーノルド

ぬああ、もっと色々話したい事があるような無いようなだが、ともかく応援してるからな！！

じゃあすまんが、私は行かねばならん！！

［駐車場に止めてあるミニクーパーに近づいていく］

”やあマイク、大変な事になっているな。工作班には私のほうからメールを送っておいたよ”

ををこれは助かるっていうか人前で喋るな！！

［車を軽くこずきながら乗り込み、発進させる］

(81)2006/05/15 01:16:18

	医師ヴィンセント－　海　－やはり。世界中に一人しかいない自分に嘘をついては生きられない。 [立ち上がる。]
	(82)2006/05/15 01:19:38

	文学少女セシリアあら、無事でしたか。 [セシリアはニーナの姿を認め、にこりと笑む] では、無事じゃなくなってください。
	(83)2006/05/15 01:19:56

	見習い看護婦ニーナ【読子さん･･････】 [どーでもいい事も考えている]
	(84)2006/05/15 01:20:21

	見習い看護婦ニーナ　　えっ？
	(85)2006/05/15 01:21:18

見習い看護婦ニーナは、文学少女セシリアを不思議そうに見つめた。

2006/05/15 01:21:40

村長アーノルド

－車内－

くっ、ここでギルゲインなど出せないからな。
こうなったら。

［説明しよう。長官こと畑山刹那は２０歳からの数年間を隆という偽名で過ごし、ストリートファイト界で伝説となっているのだ。
ちなみに超能力独裁者やムエタイ王者、狂気格闘家や太陽の子らとの戦いの記録についてはまた後日語らねばならない］

(86)2006/05/15 01:23:06

文学少女セシリア

私が愛する其の色は、柔らかなる肉の花弁。

[詩のように、詠うように唱える。それが変身のキーワードだった。一瞬後、コスチュームが替わる]

恥ずかしいですから、本当にこんな格好は嫌なのですけどね。まあ、暴力を振るうのにはこの方が都合がいいですし。

[独り言を言いながら、おもむろに腰から拳銃を引き抜いて撃った。バンバンバン]

(87)2006/05/15 01:24:43

書生ハーヴェイは、マンションに向かって走り出した

2006/05/15 01:25:04

	村長アーノルドえーと、車のトランクにあの道着入ってたかなあ。［マンションに到着し、トランクをまさぐる。どうやら赤い鉢巻だけ出てきたが道着は下だけのようだ］仕方が無い、上半身は裸でいいか。［いそいそと着替え、エレベーターに乗り込む］
	(88)2006/05/15 01:26:27

	見習い看護婦ニーナ！！？ [仁菜は、眸を見開いてその場にへたり込んだ。自分の身に何が起こったのかはまだ理解出来ていない]
	(89)2006/05/15 01:26:35

	見習い看護婦ニーナパンチ･･･ら･･･？ [唇から無意識につむがれる言葉には意味はない。ないったらない！]
	(90)2006/05/15 01:28:31

	医師ヴィンセント [キーホルダーのようなものを取り出し、金色のボタンを押す。カチャリという音を立ててキーが降り出された。ポーズを構えて、ブレスレットにキーを差し込み、くるりと回すどこからかエンジンの音が聞こえてきた。]
	(91)2006/05/15 01:28:34

	見習い看護婦ニーナ【誰･･･？　何･･･？　あたし･･･どうしちゃったの･･･？】
	(92)2006/05/15 01:29:32

	医師ヴィンセント [海が二つに割れて、救急車型のメカが走ってくる。ヴィンセントはそれに飛び乗ると、マンションを目指し、時速300キロで走り抜けた。]
	(93)2006/05/15 01:29:50

村長アーノルドは、文学少女セシリアに話の続きを促した。

2006/05/15 01:30:35

見習い看護婦ニーナは、村長アーノルドに話の続きを促した。

2006/05/15 01:31:00

	村長アーノルド［エレベーターから降りると、見るも無残な某同人作家の部屋の入り口］ををい！！ピンク！！もうちょっと穏便にやらんか！！［上半身裸で赤鉢巻の格闘家っぽいおっさんです。どう見ても変質者です。本当にありがとうございました］
	(94)2006/05/15 01:33:29

文学少女セシリア

[三発撃ったが、全部外れたのを確認する。やはり初めて撃ったのに当たるはずがない]

使えませんね、これ。やはり素人は素人らしく、鈍器でも使いますか。

[セシリアは背中に手を回すと、何かをつかむ。
再び戻した手には、１０ｔと書かれたハンマーが握られていた。にっこりと微笑んで、振りかぶる]

ちょっとイタイですけど、我慢してくださいね。これも世界平和のためなので。

(95)2006/05/15 01:33:37

文学少女セシリアは、身の丈以上もあるハンマーを、思いっきり振り下ろした。

2006/05/15 01:34:45

	見習い看護婦ニーナぎゃふん！！！
	(96)2006/05/15 01:36:12

	書生ハーヴェイ [目の前に見えてきたマンションは５階部分が無残な姿になっていた] ナ、何があったんだ？とりあえず５階に… [エレベーターに向かう。ちょうど５階で止まっているようだった]
	(97)2006/05/15 01:37:38

	見習い看護婦ニーナ [仁菜は「ギャフンなんて、実際に言う人いないよね～」とか言っていた昔を思いだした。これがかの有名な走馬灯というヤツなのだろうか]
	(98)2006/05/15 01:38:49

	村長アーノルド［何処から出したのかさっぱり分からないサイズのハンマーがニーナに向かって振り下ろされる。ただ予想に反してグロテスクな状態にはならなかったようだ］って案外平気そうだなニーナ！！やっぱエイリアンか？
	(99)2006/05/15 01:40:07

	見習い看護婦ニーナ [うずくまったままで、降ってきた言葉に反応する] えいりあん？何それネタになる？
	(100)2006/05/15 01:41:34

	書生ハーヴェイ [エレベーターはなかなか降りてこない。階段で、とも思ったが、飛んできた瓦礫で危険だった] …上で一体何が起きてるんだ…
	(101)2006/05/15 01:45:02

文学少女セシリア

まあ、平気なのは当たり前です。これ、１０ｔないですし。

[実際、１０ｔなんてジョークの表示であることは言うまでもなく。いくら戦闘服でもそんな代物が扱えるわけはない。故にこのハンマーは１０ｔハンマーではない。

１０ｔハンマーではないのだから、ボタンを押したら爆発してもおかしくなかった]

と言うわけで、お別れでしょうか？

だいなまいと・はんまーーーーー！！！！！

[ボタンを押した瞬間、叫ぶ。ハンマーが輝く。閃光、爆音、衝撃]

(102)2006/05/15 01:45:13

	見習い看護婦ニーナ [言いながら、声のする方向に視線を送り･･････畑山を見た仁菜は、驚きに目を見開いた] あなたは･･････！紫の薔薇の人･･････！！
	(103)2006/05/15 01:46:29

	見習い看護婦ニーナ [その刹那、仁菜の目を閃光が灼き、衝撃でその身体は吹き飛んだ] 　――――――ッ！！ [彼女の声は、爆風にかき消された]
	(104)2006/05/15 01:48:41

	医師ヴィンセント－　樹那ニューマンション　－あれは……爆発音？ [遠くから爆発音がする。車を停め、仁菜の部屋へ急ぐ。]
	(105)2006/05/15 01:49:16

	村長アーノルド・・・・・・　むらさき？［ニーナがよく分からない呼び方をしたのに戸惑うが、それよりもハンマーが爆発する］ぐもも！！［とっさに波○拳を出して威力を相殺しようと試みる］
	(106)2006/05/15 01:49:30

見習い看護婦ニーナはメモを貼った。

2006/05/15 01:50:04

	医師ヴィンセントくそっ、遅かったか。 [これでは、エレベーターは振動を関知して動かないだろう。マンションの裏へ回り、非常階段を経由して５階に向かった。]
	(107)2006/05/15 01:54:52

	村長アーノルド［何とか自分へのダメージは免れたようだ。煙の中から長官が少しこげて現れる］げほっ、げほっ、ちょっと無茶しすぎだろピンク！まあ、とりあえずニーナ確保できたって事でいいのか？［多分倒れているだろうと思われるニーナの姿を探す］
	(108)2006/05/15 01:55:33

	文学少女セシリアいえ、トドメがまだです。
	(109)2006/05/15 01:57:22

	書生ハーヴェイ！また爆発が…ナニガ起こってるんだ！日本は平和な国だとキイテいたのに……!!
	(110)2006/05/15 01:59:27

文学少女セシリアは、見習い看護婦ニーナの息の根を止めるため、新たに爆弾を取り出した。

2006/05/15 01:59:47

	医師ヴィンセント [樹那ニューマンション 505号室……] 仁菜……。無惨な真似を……。
	(111)2006/05/15 01:59:57

	村長アーノルドこの状態で止めも何も無い気もするが、じゃあさっくり気絶させて連行するか。［まだ煙立ち込めているが、向こう側にニーナの影が見える。それを見て長官は騎馬立ちの状態になり、なにやら両手を右脇に構え、気を練っている］
	(112)2006/05/15 02:00:45

医師ヴィンセントは、見習い看護婦ニーナを、抱き上げた。

2006/05/15 02:01:52

	医師ヴィンセントいままで疑問を抱くこともなく任務に従っていたが。我々は、これでいいのだろうか。十分な調査をすることもなく、当てずっぽうで無実の住民を攻撃したり、器物を破損したり。これが正義と言えるのだろうか……。
	(113)2006/05/15 02:03:29

	村長アーノルド・・・・・・　ホワイト！？おま、何やっとん！！
	(114)2006/05/15 02:03:29

医師ヴィンセントはメモを貼った。

2006/05/15 02:03:41

書生ハーヴェイは、危険を感じてマンションから少し離れた

2006/05/15 02:03:56

文学少女セシリア

いつぞや戦争時代によく使われたと言われる対戦車地雷程度の爆発を、このお得なコンパクトさで実現できるのですから現代の科学はすごい物があります。
人間が受けたらもうただじゃすまない威力です。やはり爆発は芸術ですね。

[セシリアはうっすらと微笑を浮かべながら解説すると、ニーナと博士の方に向かって、爆弾を投げつけた]

………………あら？

(115)2006/05/15 02:05:00

医師ヴィンセント

確かにミッキーのようなエイリアンもここにはいたのだろう。
しかし、彼らも攻撃的な行動をしたわけではなかった。
もしかしたら友好的なエイリアンだったのかもしれない。

そして、そのとばっちりで、多くの民間人を傷つけてしまうこともあった。

地球の平和のために、人々の小さな幸せを踏みにじる権利が我々にあるのだろうか！

(116)2006/05/15 02:06:57

医師ヴィンセントは、閃光に包まれた。

2006/05/15 02:09:15

	見習い看護婦ニーナ･･･原稿･･････原稿かかなきゃ･･･。むらさきのばらのひとが･･･見･･･て･･････ [仁菜はうわごとのように呟いている]
	(117)2006/05/15 02:13:58

	医師ヴィンセント仁菜。死なせはしない……。
	(118)2006/05/15 02:15:15

文学少女セシリア

感動的な台詞によく合うエフェクトです。これで視聴率アップ間違いなし。ええ、長官の仕事にしてはぐっじょぶと言っても過言ではないでしょう。

さいこーですよ、ちょうかん。

[セシリアはさりげなく後退しながら、自分のやったことを人のせいにする。いつの間にか変身も解いていた]

(119)2006/05/15 02:16:13

	村長アーノルド・・・・・・［そんなホワイトに向かってすごい言ってはいけない一言を思いつく。さすがに人として駄目だろ。すごいそう思う。だがつい漏れた］今　更　か　よ　！　！
	(120)2006/05/15 02:17:04

	医師ヴィンセント気力転身！ [閃光に包まれたと同時に強化服を見にまとう。耐火性能の高い白衣を、倒れた仁菜にかぶせ、抱き上げる。]
	(121)2006/05/15 02:17:34

	書生ハーヴェイ ……スゴク気になる。だが、行ってはいけない気がスル…なぜだ
	(122)2006/05/15 02:19:02

	医師ヴィンセント [閃光に紛れ、満身創痍の仁菜を抱いたままベランダから飛び降りる。野次馬たちがあつまっていたようだが、かかわってはいられない。ブレスレットで救急車メカを呼び、仁菜を乗せる。]
	(123)2006/05/15 02:21:25

見習い看護婦ニーナ

[身体が浮いている。
その違和感に気づいて、仁菜は薄く目を開いた]

･･････あなたは･･･。

[確かに見覚えがある顔だ。
必死に記憶の糸を手繰り寄せる]

あ･･･っ。
えと、汗がすごい･･･（人からあたしを救ってくれた）･･･人･･････かな･･･。

[いささか省きすぎているかもしれない]

(124)2006/05/15 02:21:26

	村長アーノルドっていうか、ニーナを降ろしたまえ！！むしろ不用意に庇うならば、ホワイトをエイリアン擁護の疑いで特殊工作班込みでウォンテッドにせざるをえないぞ！！
	(125)2006/05/15 02:22:48

文学少女セシリア

[爆発が視界を包み込む。それが終わったとき、自分は何を見るのだろうか。とりあえず博士は確実に生きているだろう。自分が悪いというか、調子に乗っていたのはすでに分かっている。この爆発がはれたとき、そしたら自分はあの恐ろしく不可思議な博士に何をされるのか]

こ……ここはもうピュアホワイトと長官に任せれば大丈夫ですね！　それでは、私はこれで！

[セシリアはまるで別キャラのように焦りながらシュタッと手を挙げると、神速の速度で*逃げた*]

(126)2006/05/15 02:23:30

村長アーノルドはメモを貼った。

2006/05/15 02:23:48

医師ヴィンセントはメモを貼った。

2006/05/15 02:24:35

文学少女セシリアは、村長アーノルドに話の続きを促した。

2006/05/15 02:24:41

	村長アーノルド［ホワイトがベランダから逃亡するのを確認し、ついでにピンクも消えているのに気が付いたがそれどころじゃない気がしたのでそれは置いておいて］くっ、ホワイトめ！！ブレスレットの反応はごまかせんぞ！！［と言いながらエレベーターへと乗り込もうとする］
	(127)2006/05/15 02:25:41

村長アーノルドはメモを貼った。

2006/05/15 02:25:56

見習い看護婦ニーナはメモを貼った。

2006/05/15 02:27:05

	医師ヴィンセント意識が戻ったのか。 [仁菜の身体を抱いたまま、やさしく見つめる。] 安心しろ。今から病院に向かう。今は落ち着いて。
	(128)2006/05/15 02:27:46

医師ヴィンセントはメモを貼った。

2006/05/15 02:28:20

村長アーノルドはメモを貼った。

2006/05/15 02:29:31

見習い看護婦ニーナはメモを貼った。

2006/05/15 02:30:56

医師ヴィンセント

[自動操縦で救急車は走る。
しかし、どこへ迎えばいいのか。
ヴィンセントには思いつかない。

満身創痍の仁菜を、一般の病院に連れて行ったとしても対処はできないだろう。
自分が治療するか？　自分の専門は生命技術工学だ。仁菜を治療するには専門外だ。

結局こうなるか。行き先としては防衛隊の病院しかないのだ。]

(129)2006/05/15 02:32:08

	医師ヴィンセント [幸い、防衛隊専属病院の医者たちは、みんな個人的にヴィンセントと懇意にしている。弱みを握ったり、麻雀の借金がヴィンセントにある者もたくさんいる。悪いようにはならないだろう……]
	(130)2006/05/15 02:34:05

医師ヴィンセントはメモを貼った。

2006/05/15 02:34:11

	見習い看護婦ニーナ [ヴィンセントの言葉を聞き、不安そうな表情になる] 病院･･･？･･･でも･･･あたし原稿が･･････。急がないと間に合わないの･･･それに･･･。
	(131)2006/05/15 02:35:13

村長アーノルド

［マンションの駐車場に戻り、ナイトもといアスラーダもといミニクーパーのエンジンをかけながらホワイトの行き先の確認を取る］

ホワイトの行方をトレースしてくれ！！

”どうやら隊付属病院に向かっているようだぞ”

・・・・・・何？

［エンジンをかけ、そちらの方向へ向かう］

(132)2006/05/15 02:35:54

	医師ヴィンセント大丈夫だ。君を死なせたりはしない。私は君を失いたくない。 [仁菜を強く抱きしめると、ヴィンセントは誓う。]
	(133)2006/05/15 02:36:45

	書生ハーヴェイ ……部屋に戻れるノカ？　この状態… [上を見ながら考えている]
	(134)2006/05/15 02:36:51

	医師ヴィンセント ……それに？
	(135)2006/05/15 02:37:02

	見習い看護婦ニーナむらさき･･･の･･････人が･･････あたし、書かなきゃ･･･。
	(136)2006/05/15 02:38:20

	村長アーノルド［と、駐車場を出てすぐのところにハーヴェイが見えたのでつい止まってしまう］君、こんな所で何をしているんだ？ここはこれから特殊ｹﾞﾌﾝ危ないぞ！
	(137)2006/05/15 02:38:55

	医師ヴィンセント紫の薔薇のことかい。それは、私だ。初めてあったときからずっと見守っていたよ。
	(138)2006/05/15 02:39:37

医師ヴィンセントは、見習い看護婦ニーナに話の続きを促した。

2006/05/15 02:39:54

見習い看護婦ニーナはメモを貼った。

2006/05/15 02:40:35

	書生ハーヴェイ [声をかけられた方向を見る。コンビニにいた男性だった] あ、さっきの人…ソウですね、危険ですよね…でも、オレにはもう行く場所がなくて。明日には戻れるでしょうか… 【２４時間ファミレスで時間でもつぶすか…】
	(139)2006/05/15 02:41:34

	見習い看護婦ニーナえ･･･？･･･今、なに･･････？【この人が、むらさきのばらのひと･･･？　でも･･････】
	(140)2006/05/15 02:42:20

	見習い看護婦ニーナどうし、て？ [かすれた声で尋ねる。伝わるだろうかと思いながら]
	(141)2006/05/15 02:45:09

	医師ヴィンセントいまは傷を治すことを第一に考えればいい。夏の祭りまでにはまだ時間があるさ……。どんな本を書いているのか知らないが、手伝えることがあるなら手伝おう。昔、製図で練習したから、烏口の使い方などもちょっとしたものだよ。 [仁菜を励まそうとする。]
	(142)2006/05/15 02:45:32

村長アーノルド

・・・・・・　行く場所が、無いのか。

［何だろう、VTRの中のハヴェがそんな切ない台詞はいていると思うと泣けてきた。上半身裸のままだが］

ま、まあマンション自体は明日になったら綺麗になっている。まるで夢でも見たみたいにな。
まあ仕方が無いだろうし、今日はどこかで時間をつぶすと良い。私の部屋もあれなので、本当ならば泊めてやりたいところなんだがなあ。

(143)2006/05/15 02:46:21

	医師ヴィンセントどうしてだろうね。たぶん、人を好きになるのに、理由なんかないのさ……。
	(144)2006/05/15 02:48:09

医師ヴィンセントはメモを貼った。

2006/05/15 02:48:57

	書生ハーヴェイ …わかりました。じゃあ今日はどこかで時間でもツブシマス。失礼します。 [アーノルドに会釈すると、ハーヴェイは夜の闇に消えていった]
	(145)2006/05/15 02:49:15

	見習い看護婦ニーナす･･･き？【え、この人･･････何の話をしてるの･･･？】
	(146)2006/05/15 02:50:19

見習い看護婦ニーナはメモを貼った。

2006/05/15 02:50:40

見習い看護婦ニーナは、ここにきてようやく原稿の存在を一瞬忘れた。

2006/05/15 02:51:37

	見習い看護婦ニーナ【うぅ･･････冷静になったらキズが痛いよぅ･･･。　でも、この人なんかあったかいなぁ･･････】
	(147)2006/05/15 02:54:28

	見習い看護婦ニーナ [仁菜は、無意識に縋るように、ヴィンセントの白衣をきゅっとつかんだ]
	(148)2006/05/15 02:55:50

	医師ヴィンセント困らせてしまったのならすまない。今はゆっくり休みたまえ。君を傷つけようとする奴は私が許さない。
	(149)2006/05/15 02:57:27

	見習い看護婦ニーナ [断続的に襲ってくる痛みの中で、身体がふわり、ふわりと軽くなってゆく感覚が強まっていく] 【あたし･･･やっぱり死ぬんじゃないかなぁ･･････？　･･･天国もこんな風にあったかいと、いいな･･･。】
	(150)2006/05/15 03:00:40

	医師ヴィンセントなぜなら。私は君の、正義の味方だから。
	(151)2006/05/15 03:02:38

	医師ヴィンセント【意識が薄れてきたか。私が身を盾にして防いだといえ、あの爆風をかなり浴びてしまった。応急処置はしたが、急がなくては。】
	(152)2006/05/15 03:05:17

	見習い看護婦ニーナ【困ってないよ】 [･･･と言おうとしたが、仁菜の喉はもはや渇いた空気をただ細く吐き出すばかりだった。裾が破れ至るところが焦げたメイド服姿で、仁菜は必死に伝えようとしている]
	(153)2006/05/15 03:06:10

	見習い看護婦ニーナ【せいぎの、みかた･･･】 [ふ、とその表情が安堵に緩む。仁菜は最後の力を振り絞り、ヴィンセントの白衣に言葉を紡げない唇を押し当てた]
	(154)2006/05/15 03:09:10

見習い看護婦ニーナはメモを貼った。

2006/05/15 03:10:05

	医師ヴィンセント [仁菜が何かを伝えようとしている。顔を近づけ、わかった、という風に仁菜に微笑む。仁菜の表情が少し安らいだようだ。少し顔色が悪いようだが、やはり……美しかった。] ……。 [静かに仁菜の唇に、自分の唇を触れた。]
	(155)2006/05/15 03:12:31

医師ヴィンセントはメモを貼った。

2006/05/15 03:12:32

	医師ヴィンセント [救急車は、夜を切り裂いて走り続けた。　街には、サイレンの音だけが残った]
	(156)2006/05/15 03:14:41

書生ハーヴェイ

[ハーヴェイは駅前のファミレスに入ると、窓際を選んで座る。ドリンクバーとつまみになりそうなものだけ頼んで外を見た]

……ダイジョウブ、倫子サンはきっと戻ってくる。

【戻ってきたら、なんて言おう。将来の約束なんて、まだまだワカゾウのオレには出来ない。
せめて大学を卒業して、ソレカラだ…】

[頼んでいたフライドポテトが来る。そしてホットコーヒーをついでくるとソファに腰掛け、*窓の外を見つめていた*]

(157)2006/05/15 03:56:19

	村長アーノルド［ハーヴェイと別れてまた追跡に戻ったが、病院へと向かっているのを確認し、追跡をやめ基地に向かう事にした］・・・・・・　まあ、今回だけは目を瞑るか。
	(158)2006/05/15 07:58:05

[1] [メモ/履歴]

第6日目

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Statistical Summary

	発言数
村長アーノルド	36
村長の娘シャーロット	3
書生ハーヴェイ	24
雑貨屋レベッカ	0
医師ヴィンセント	33
見習い看護婦ニーナ	36
酒場の看板娘ローズマリー	2
新米記者ソフィー	0
学生ラッセル	0
学生メイ	2
文学少女セシリア	23
吟遊詩人コーネリアス	0
ごくつぶしミッキー	0
旅芸人ボブ	0
異国人マンジロー	0

通常発言
ささやき
独り言
呻き

Last Update : 2006/10/08 02:28:35

werewolf 0.22.11 (2005-09-25) by Juna

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