人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1426)地球防衛村 : 7日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

見習い看護婦 ニーナ に、7人が投票した。
学生 メイ に、1人が投票した。

見習い看護婦 ニーナ は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、村長 アーノルドが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、書生 ハーヴェイ、医師 ヴィンセント、酒場の看板娘 ローズマリー、学生 メイ、文学少女 セシリア、の6名。
医師 ヴィンセント
− 秘密基地 ミーティングルーム −

『なんだと。キャップが行方不明だと?
 そんなはずは……。』
(0)2006/05/15 11:46:38
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/15 11:47:36
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/15 11:48:28
医師 ヴィンセント
『まだ……続くというのか。』

[マンションの状況を写すモニターを眺める]

『この中にまだエイリアンがいる。
防衛軍の称する正義に疑問を持ったのは確かだ。
しかし、エイリアンは倒さねばならない。立ち止まることは許されない。それは人々の小さな幸せを犠牲にしてきた我々の業だ。』
(1)2006/05/15 12:01:33
医師 ヴィンセント
『エイリアンは、着実に防衛軍の隊員(隊長含む)を襲撃してきた。これからもそうするだろう。

我々に残された時間はわずかだ……。』
(2)2006/05/15 12:03:20
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイはマンションに戻っていた。被害はなかったが、下の階がやられているので余り長居をしたくない気分だった]

又…イナクナったのか。一体どうなっているんだ?

[ポストから持ってきたチラシをみる。そしてヘッドに寝ころぶと、睡眠不足がたたったのか、そのまま眠りに*引き込まれていった*]
(3)2006/05/15 12:41:38
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/15 12:44:39
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/15 12:59:51
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/15 14:20:53
学生 メイ
[森の空気を吸って、身心共にリフレッシュ。睡眠、起床、学校、昼食。食欲は3倍。学友と談笑。昼寝。]

むにゃむにゃ。
(4)2006/05/15 14:25:08
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/15 14:26:38
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/15 14:27:23
学生 メイ
はふん。
今夜はバイトかあ。

今のうちに寝とこっと♪
(5)2006/05/15 14:28:08
学生 メイは、教科書を枕に*昼寝している*
2006/05/15 14:30:43
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/15 18:15:32
村長の娘 シャーロット
……。
(6)2006/05/15 20:07:36
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/15 20:09:14
書生 ハーヴェイは、目を覚ましたようだ
2006/05/15 21:28:26
文学少女 セシリア
―秘密基地・ミーティングルーム―

[セシリアは片膝を抱え椅子に座り、モニターを見ている。その唇から、吐息のように声が漏れる]

『長官がやられましたか。これでこの基地もいよいよ私のモノに……などと、考えている余裕も今はないですね。未来設計は少々後回しにして、エイリアン打倒に全力を尽くすべきかも知れません。
変身して敵容疑者を攻撃してしまった以上、もはや降伏が通じるとも思えません。ええ、私自身がやられては、この計画は無意味ですから。

私自身の安全と誇り、そして野望を守るため、彼らを殲滅しなければ』

[そっと鞄に手を入れる。再び出したとき、その手には一冊の本があった。
タイトルは「正しいエイリアンの見分け方 入門編」。
セシリアは本を読み始める]
(7)2006/05/15 21:30:52
文学少女 セシリアは、実践編がまだ発売されていないことに気づいていない。
2006/05/15 21:31:43
書生 ハーヴェイ
[起き上がって頭を横に振る。時計を見るともう夕食時だった。
冷蔵庫をチェックする。材料は余りなく、ハーヴェイの料理の腕ではその少ない材料を使った料理など思い浮かばない。仕方なく、数日前に冷凍しておいたビーフシチューを温めることにした。

パン、そしてワインをグラスにつぐ。そして温まったビーフシチューをスープ皿へと入れる。

食べながら部屋を見回した。レベッカがここで過ごした時間はわずかだったはずなのに、ずいぶん広いことに気づく]
(8)2006/05/15 21:34:31
書生 ハーヴェイ
…一人の食事はサビシイな。

[つぶやいて昨日あったことを思い起こす。
昨日襲われていた部屋。そして今朝見たチラシにはその部屋の住人の名前が記されていた]

…昨日の事件ト、カミカクシは繋がりがあるらしい。
そういえば、昨日離れるヨウに言ってくれたあのおじさん…彼に聞けば何かわかるんだろうか?
何か知っている風ダッタ。

[チラシにはアーノルドの名前が書かれていたが、それが本人だとは気づいていない]
(9)2006/05/15 21:38:43
酒場の看板娘 ローズマリー
─樹那町・駅前─
[街灯の下で煙草をふかしている]

…………。
……なにしてんだろ、あたし。

[けれど立ち去ろうとはせず、その場に*留まっている*]
(10)2006/05/15 21:53:07
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/15 21:54:06
村長の娘 シャーロット
-マンション前-

[ふいに、月を見上げる。満月に近い月のラインが、時折厚い雲に遮られて、不完全な形になる。何故か急に、どうしようもないくらい不安になった。]

………。
(11)2006/05/15 22:02:12
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/15 22:05:16
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/15 22:35:31
書生 ハーヴェイ
[部屋を簡単に片付けると、ハーヴェイは部屋を出た。
部屋にいる気分になれなかった、というのが正解だが、事態の解明をしたい、という気持ちもあった]

【月が…あんなに大きい】

[空を見上げる。そしてすぐ下を見ると、誰かが立っているのに気がついた]

【あれは……桜子さん】
(12)2006/05/15 22:43:11
書生 ハーヴェイ
[エレベーターを使って降りる。マンションから出たところに彼女は立っていた]

…桜子サン、どうしたんですか? 
ソノ、雰囲気が以前とチガウ気がします。

[今なら近寄っても大丈夫かもしれない、と思った]
(13)2006/05/15 22:49:06
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイに、気付いた
2006/05/15 22:51:39
村長の娘 シャーロット
……ハーヴェイさん…。
(14)2006/05/15 22:54:56
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイを、ぼんやりと見つめている
2006/05/15 22:56:33
書生 ハーヴェイ
…サイキン人攫いが頻発しているようです。女性の一人歩きは危険だと……

[そこまで言って、家の中でも安心できないことに気がついた]

…困りました、安全な場所がなさそうデス。
(15)2006/05/15 22:57:24
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイに首を傾げた。
2006/05/15 22:59:58
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットに首を傾げた。
2006/05/15 23:02:25
村長の娘 シャーロット
………部屋の中に一人で居るのは、悲しくなるのデス…。

でも、外に出ても悲しいのは治りませんデス。
…困りました…。

[少し涙ぐみながら、笑う。]
(16)2006/05/15 23:02:47
書生 ハーヴェイ
確かに、部屋の中は悲しくナリマス。

…桜子さんは何がソンナニ悲しいんですか?

[桜子が涙ぐんでいるのを見て不思議に思った]
(17)2006/05/15 23:06:11
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/15 23:09:09
医師 ヴィンセント
− 住宅街 −

[静かな街を散歩しながら、いろいろなことを考えていた。]
(18)2006/05/15 23:10:30
村長の娘 シャーロット
[ハーヴェイの言葉に、少し考える。]

……わからないのデス…。
自分でも…。


…でも、…胸が痛い…。
(19)2006/05/15 23:12:05
酒場の看板娘 ローズマリー
─樹那駅前─

彼が消え。
彼女さえも消え。

次は、誰?
(20)2006/05/15 23:13:55
村長の娘 シャーロットは、ゆっくりと、月を見上げた
2006/05/15 23:14:06
書生 ハーヴェイ
胸、デスか…

……桜子さんは恋をシテルんですね。
その人がいなくなって寂しいんジャないですか?


オレがそうだから、ソウじゃないのかナッテだけですけど。

[ハーヴェイは乾いた笑みを浮かべる]
(21)2006/05/15 23:16:03
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/15 23:16:53
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/15 23:17:54
医師 ヴィンセント
[いつの間にか、だいぶん減ってしまったマンション住人たちの顔を順番に思い浮かべる。]

……終わらせなければならない。
こんなことは。
(22)2006/05/15 23:18:21
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/15 23:20:54
村長の娘 シャーロット
………恋…?

[ハーヴェイをきょとんと見つめる。]
(23)2006/05/15 23:21:13
酒場の看板娘 ローズマリー
一体何が起こっているの?
消えた住人、騒ぎの跡。

……彼は消え、彼女さえ消え。
今まで出会ったすべては幻だったとでも?

ほんとうは誰にも出会ってなかったと?

……違う、違うわ。
彼らは居た。
……何が。
何が、起きているの。

あたしは、どうすれば。
(24)2006/05/15 23:21:32
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/15 23:21:47
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/15 23:22:04
書生 ハーヴェイ
違いますか?

誰かがいなくなってカラ、悲しくなったんじゃないですか?
(25)2006/05/15 23:22:32
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/15 23:23:30
村長の娘 シャーロット
[ぷるぷると首をふる。]

……恋って、楽しくて、嬉しくて、まるで、

…槍で一度に獲物を二匹いっぺんに突き刺した時のような喜びを味わえると聞きマシタ…。


だから……これはきっと違うのデス…。
(26)2006/05/15 23:24:47
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/15 23:24:59
村長の娘 シャーロット
…思い出しても…胸が痛くなるだけ…。
(27)2006/05/15 23:25:50
医師 ヴィンセント
ブラックが姿を消す前に言っていた言葉が気にかかる。
防衛隊の中に内通者がいるのではないかと、彼は疑っていた。
そして、その夜、彼は姿を消した。

防衛隊の中に内通者がいたのだろうか。


畑山キャップは美喜男をエイリアンだと言っていた。
美喜男を疑っていた、ブラック、イエロー、シルバーがエイリアンに襲撃された……。
美喜男がエイリアンだったというのであれば、その3人が内通者であることはないと思う。

内通者がいるならピンク……?
いや、仲間にあらぬ疑いをかけるのはどうなんだ。

[そうつぶやいてかぶりをふる。]
(28)2006/05/15 23:26:40
酒場の看板娘 ローズマリー
[町を歩く。人気の無くなった町を。死んだような町を]

─噴水前─
[以前ならば色とりどりの噴水を背景に幸せな恋人たちが語らっていた噴水前]
[今は、ただむなしく水が舞うのみ]

…………。

─コンビニ前─
[あれほどにぎやかだったコンビニに、今は人影の一つも無い]

また甘いものたくさん、買ってあげなきゃね……。


[ぽつりと一人ごちて歩く]
(29)2006/05/15 23:28:27
文学少女 セシリア
[長官の席に座り、コンピューターをいじっている。眺めているのは記録だった。
この戦いが始まってから、ずっと記録されていたこれまでの経緯。それを、セシリアは最も設備の整った長官の席に座り、眺めている。

その無表情な……それでいて、少しだけ真剣な表情が、不意に聞こえた声で微笑みに変わった。ブレスレットの無線機に話しかける]

『……そうですね。終わらせましょう。博士』
(30)2006/05/15 23:29:02
書生 ハーヴェイ
それは…チガイマス。
確かに、嬉しいことも楽しいこともアリマス。デスガ、悲しいことやサビシイ事だってたくさんアルのです。

片思いならナオサラだと、オレは思いマスよ。

…桜子さん、駅前のほうまでイツテ見ませんか?
人がいなくて悲しい考えになることもありますから。
(31)2006/05/15 23:32:12
医師 ヴィンセント
だが。

内通者が防衛隊員に化けて潜んでいたのなら、エイリアンに自分が拉致されてしまったらどうしようもない。
なんらかの合図を送っていると考えるのが自然。

セシリアは昨日まで、ずっと基地に待機して出撃しなかった。昨日も、仕方なく出撃した様子だった……。

まさか……?

[ヴィンセントは悩む。そのとき、ブレスレットが鳴り、ピンクの落ち着いた声が聞こえた。終わらせましょう、そう言うピンクの声が冷たくヴィンセントの胸に響く。]

なるほど、……そういうことか。
(32)2006/05/15 23:33:27
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットに微笑んだ。
2006/05/15 23:34:28
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイの言葉に、こくりと頷いた
2006/05/15 23:34:51
文学少女 セシリア
『私は、内通者の疑いを掛けられていますか』

[無線を一旦消して苦笑した。もう一度つける]

『博士、基地に戻ってください。話し合いを、いたしましょう』
(33)2006/05/15 23:37:05
酒場の看板娘 ローズマリー
─住宅街─
[煙草を咥えたまま歩き、立ち止まる]

…………。

[ただ静寂]
[かすかに、ちりちりと紙の焦げる音]
(34)2006/05/15 23:41:14
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットと一緒に歩き始めた
2006/05/15 23:42:32
医師 ヴィンセント
ふむ、基地に戻れと。

【ピンクが呼んでいる。

セシリアが内通者なのか、そうでないのかはわからない。
まあいい。もうどちらでも大きな違いがあるわけではない。今、自分が正しい判断をすればいいのだ。

戻ろう。
話し合いになるか、罠が待ち受けているのかはわからないが。】

……わかった。
(35)2006/05/15 23:44:29
医師 ヴィンセントは、車に乗り込み、基地へ向かった。
2006/05/15 23:44:51
医師 ヴィンセント
− 基地 ミーティングルーム −

待たせたね、ピンク。
(36)2006/05/15 23:46:06
文学少女 セシリア
『ええ、お待ちしていました。博士』
(37)2006/05/15 23:47:44
書生 ハーヴェイ
[人通りは随分と少なくなっていた。その中を二人並んで歩く]

【桜子サンは、誰を好きだったんだろう? マンションの人かな…ひょっとしてミッキーさんとか…】
(38)2006/05/15 23:48:03
村長の娘 シャーロットは、なんとなく、心の中でハーヴェイをハリセンで殴った
2006/05/15 23:49:54
医師 ヴィンセント
『今日は誰を裁くつもりなんだい。
 また無実かも知れない人を当てずっぽうで狙うかい。』
(39)2006/05/15 23:50:24
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/15 23:51:33
書生 ハーヴェイは、なんとなく叩かれた気がした
2006/05/15 23:52:09
文学少女 セシリア
『その前に、お礼を。昨日はとてもとても活躍していただいて、ありがとうございます。おかげで、爆発に気を奪われあの女性を殺してしまうところでした。
感謝しても、しきれません』

[セシリアは博士に微笑む]

『ええ。当てずっぽうですが、ボブの遺言に従いシャーロットさんを』
(40)2006/05/15 23:54:01
書生 ハーヴェイ
−住宅街−

[ハーヴェイはこちらに歩いてくる人影を見つけた。どこかで見覚えがある。記憶を探るまでもなく思い出した]

あ…居酒屋の人デス
(41)2006/05/15 23:54:49
医師 ヴィンセント
『私はこの防衛隊の存在に疑問を感じている。
今の防衛隊は、エイリアン退治を名目にして暴走するだけの組織に見える。
これでは、悪の軍団となんら変わることはない。

いまの防衛隊に正義はないと感じる。』
(42)2006/05/15 23:55:43
医師 ヴィンセント
『私は、人々の小さな平和を守るため、私の信念のために戦う。
地球の緑の若葉のために、ただ一輪の花のために命を懸けよう。

愛という名の武器を取り、人間らしく戦おう。

私は、もう誰も成敗するつもりはない。
今日は、【ハーヴェイを病院に連れて行こう】と思っている。』
(43)2006/05/15 23:56:53
医師 ヴィンセント
『レベッカが回復するために、必要なのは愛だ。
 彼女にはあの青年が必要だ。』
(44)2006/05/15 23:57:31
酒場の看板娘 ローズマリーは、ふ、と表情を和らげた。
2006/05/15 23:57:58
酒場の看板娘 ローズマリー
─住宅街─
[近づいてくる人影に気づき、そちらに視線を遣った]

……あ。
この間の、お客さん?

良かった。あなたは無事だったのね。
(45)2006/05/15 23:58:00
文学少女 セシリア
[小首をかしげた。不思議そうに、ヴィンセントに微笑む]

『あら。あなたは私と同じで……正義のため、この組織に入ったのではないと思っていましたが』
(46)2006/05/15 23:59:11
村長の娘 シャーロットは、酒場の看板娘 ローズマリーをじっと見つめた。
2006/05/15 23:59:34
書生 ハーヴェイ
ああ、アナタも無事だったのですね。

[ハーヴェイは微笑んでローズマリーを見た]

デスガ…彼女は…倫子サンはいなくなってしまいました。
(47)2006/05/16 00:01:27
医師 ヴィンセント
『目覚めたのさ、正義に。
そして人を愛する心に。

君は信じるかい、それとも笑うかい。』
(48)2006/05/16 00:01:56
文学少女 セシリア
『いいえ、策士であると』
(49)2006/05/16 00:03:06
書生 ハーヴェイは、視線を下に落とした
2006/05/16 00:03:18
村長の娘 シャーロット
[初めて見る女性に、ぺこりと頭を下げる。尻を動かそうとして、思いとどまった。]

はじめまして、デス。
小田・ドリアン・桜子です。
(50)2006/05/16 00:03:33
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイに首を傾げた。
2006/05/16 00:04:09
村長の娘 シャーロット
…倫子…サン…?
(51)2006/05/16 00:04:58
書生 ハーヴェイ
[桜子が自己紹介をしたのを聞いて、はっとした]

ソウイエバ、まだ名前を名乗ってませんでした。

ハーヴェイといいます。

[顔を上げてローズマリーを見た]
(52)2006/05/16 00:06:28
医師 ヴィンセント
『なら、もう話すことはないか。』

[白衣から銃を取り出す。]

『邪魔はさせない。君には、しばらく眠っていて貰おう。』
(53)2006/05/16 00:06:28
医師 ヴィンセントは、文学少女 セシリアに、朝までぐっすりとね。
2006/05/16 00:07:01
酒場の看板娘 ローズマリー
[ハーヴェイの言葉に、視線を落とし]

……そう、彼女が。

[そこで桜子に気づき]

はじめまして。嵯峨 万里江よ。


……人に、あなたたちに会えて良かったわ。
どこを歩いても、誰も居ないの。
知ってる人は誰も。
(54)2006/05/16 00:07:28
医師 ヴィンセントは、そう言って、セシリアに向けて、麻酔銃の引き金を引いた。
2006/05/16 00:07:57
書生 ハーヴェイ
ああ、桜子さん、倫子サンというのはレベッカさんのことです。

雑貨屋の店主さんデスよ
(55)2006/05/16 00:09:37
酒場の看板娘 ローズマリーは、書生 ハーヴェイにも同じ様に名乗った。
2006/05/16 00:09:57
文学少女 セシリア
[セシリアが座っているのは長官の席だ。その席ならば、当然のようにバリヤーが装備されている。麻酔銃を微笑みながら見つめている]

『思ったんですよね。
何故、あなたと私が残ったのか。おそらく、エイリアンはどちらが密告者なのか分からなかったのでしょうね。だから、可能性の高そうな二人を残した。

あなたは今わざと密告者を演じ、明日を生き残ろうとしている。密告者だけが残れば、エイリアンは勝つのですもの』

[薄く笑って、ヴィンセントを見つめる]

『でも、無駄です。言っちゃいますから。


ええ。私が、密告者です』
(56)2006/05/16 00:11:01
村長の娘 シャーロット
万里江サン…ですね。よろしくデス。


…レベッカ…さんまで…居なくなっ…

[はっと気が付いたように、頭をぶんぶん振る。]

【ううん、きっと帰ってくるデス…。きっと…。】
(57)2006/05/16 00:12:39
文学少女 セシリア
『考えましたよね。私が誰を襲おうと、あなたはボブさんを信じてローズさんかシャロさんを襲えばいいんです。
襲撃に成功して、さらに明日あなたが生き残っていれば、エイリアンは滅します。ボブさんの遺言が正しければ』
(58)2006/05/16 00:13:59
書生 ハーヴェイ
万理江さん、デスね。
確かに、人がいなくなって寂しくなりました……
(59)2006/05/16 00:14:57
酒場の看板娘 ローズマリー
[シャーロットの様子に気づき、寂しげに微笑んだ]

みんな、どこに行っちゃったのかしら、ね。
コーちゃんも、十字郎も、倫子さんも……。

置いてきぼりは寂しいわ。
ほんとうに……。
(60)2006/05/16 00:15:02
医師 ヴィンセント
『そうか。そんなことではないかと思っていたよ。
なら、もう話すことはない。

 私はたとえ一人でも、正義のために戦う。』

[白衣の中から、短い筒のようなものを取り出す。スイッチだ。ためらわずに、そのスイッチを押す。

遠くで爆発音が聞こえたような気がした。]

『この基地は君のものだ、自爆するまでのしばらくの間だがな。
 欲しがっていたおもちゃと一緒に灰になりたまえ。』
(61)2006/05/16 00:16:47
医師 ヴィンセントは、足許に爆薬のようなものを投げる。一面、白い煙に包まれた。
2006/05/16 00:17:30
医師 ヴィンセントは、白衣をひるがえし、ミーティングルームから姿を消した。
2006/05/16 00:18:33
書生 ハーヴェイは、酒場の看板娘 ローズマリーに頷いた。
2006/05/16 00:18:43
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/16 00:19:48
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/16 00:21:48
文学少女 セシリア
『あら、寂しいことを言いますね。困った人です。

仕方有りませんね。基地は欲しかったのですが、命には代えられません。私はこの辺りで、お暇させてもらいましょう……この隊からも』

[少しだけ、寂しそうに微笑む。その一瞬後、セシリアの姿は長官席から消えていた]
(62)2006/05/16 00:21:49
医師 ヴィンセントは、基地から脱出し、住宅街に向けて車を走らせる。
2006/05/16 00:21:50
書生 ハーヴェイは、なんだか悪寒がした
2006/05/16 00:21:58
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/05/16 00:23:13
酒場の看板娘 ローズマリーは、身を震わせたハーヴェイに、「どうしたの?」と表情を向けた。
2006/05/16 00:24:07
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/16 00:24:15
医師 ヴィンセント
− 回想 −

[ヴィンセントは、幼少時に両親を失い、貧しい少年時代を過ごした。
そのため学業が優秀ながらも進学が叶わなかった彼に、ある悪の組織が声をかけ、科学者として育てた。
優秀な科学者となった彼は、時期幹部候補にまであがっていたが、彼を妬む者や、自分の地位を失うことを怖れる幹部たちによって、裏切り者として仕立て上げられ、処刑されそうになる。
しかし、硫酸のプールで重傷を負いながらも、ヴィンセントは、彼を慕う仲間の科学者の手引きで脱走した。

最初は、復讐のためだけに悪と戦うことを決意した彼であったが……戦いを続けるうちに、少しずつ人間の心を取り戻し、正義の心に目覚めていく。
そんな彼に、日本の地球防衛軍から声がかかる。

彼がこの街にやってきたのは、そんな理由だった。]
(63)2006/05/16 00:25:09
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/16 00:25:30
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/16 00:26:37
書生 ハーヴェイ
ああ、なんでもアリマセン…暗い未来が見えた気がシタのです…

[万里江に向かって苦笑した]
(64)2006/05/16 00:27:41
医師 ヴィンセント
− 車中 −

しかし、防衛隊といえど。
これでは、悪の組織となんらかわりはない。

私が求めていた正義は、こんなものではない……。
(65)2006/05/16 00:28:52
医師 ヴィンセントは、書生 ハーヴェイを見つけ、車の中から声をかける。
2006/05/16 00:29:00
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/16 00:29:42
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/16 00:30:32
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/16 00:30:55
酒場の看板娘 ローズマリーは、医師 ヴィンセントに話の続きを促した。
2006/05/16 00:31:08
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/16 00:31:09
酒場の看板娘 ローズマリー
……そう?
こんな状況だもの。暗い気分になったって仕方ないわ。
倫子さん、心配ね。

[脳裏に幸せそうに会話を交わし食事をする二人の姿が思い出された]

どこに居れば安全なのかしら。
それすらわからないわね。
……いえ、そもそも何が起こっているのかすら、わからないのよね。

……何もわからないままって言うのは、怖いわね。
(66)2006/05/16 00:31:32
書生 ハーヴェイは、医師 ヴィンセントを怪訝そうに見た。
2006/05/16 00:32:21
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/16 00:32:23
村長の娘 シャーロットは、医師 ヴィンセントに話の続きを促した。
2006/05/16 00:32:34
医師 ヴィンセント
− 住宅街 −
ハーヴェイ! 

レベッカは君を必要としている。
君がレベッカを愛しているなら、車にのりたまえ。
彼女のところに連れて行こう。
(67)2006/05/16 00:33:07
酒場の看板娘 ローズマリーは、医師 ヴィンセントを見て「あ、こないだの白衣の客」と思った。
2006/05/16 00:33:36
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/16 00:34:09
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/16 00:35:22
書生 ハーヴェイ
[突然言われたことに動揺する]

倫子サンが、オレを?

いや、あんたは倫子サンの居場所を知っているのか?
何故知ってる? 倫子サンを攫っていった仲間ナノか?

[ヴィンセントを警戒している]
(68)2006/05/16 00:36:02
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/16 00:36:22
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/16 00:36:48
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/16 00:37:50
酒場の看板娘 ローズマリー
(倫子さん……。居なくなった人の居場所を知っている!?)

[突然現れたヴィンセントを訝しげに見ている]
(69)2006/05/16 00:38:22
村長の娘 シャーロットは、胡散臭い眼鏡の男を不信な目で見た
2006/05/16 00:38:39
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/05/16 00:39:54
書生 ハーヴェイ
確かに…倫子サンには会いたい。

だけど、ここで素直にツイテいっていいものか迷う。

【倫子さん、今、どこにいるんですか…!】
(70)2006/05/16 00:41:14
医師 ヴィンセント
話は車の中でしよう。事態は一刻を争う。

君たちは、嵯峨くんと桜子くん。君たちも狙われている。一緒に乗ると良い。安全なところに連れて行こう。
(71)2006/05/16 00:41:31
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/16 00:41:56
書生 ハーヴェイは、万里江と桜子を見た
2006/05/16 00:42:10
文学少女 セシリア
―住宅街―

[博士が誘拐をしようとしている。ならば、同じ手口を使おうと考えた。

ふらりと、歩き出る。博士とは意図的に目を合わせない]

こんばんは。桜子さんという方はいますか?
(72)2006/05/16 00:42:59
書生 ハーヴェイは、文学少女 セシリアに驚いた。
2006/05/16 00:43:43
村長の娘 シャーロット
………。

【…なんでこの人は、初対面なのに私の名前知ってるデスか…】
(73)2006/05/16 00:43:45
医師 ヴィンセント
レベッカは病院にいる。

君の選択は2つだ。
危険かもしれないが、レベッカに会いに行く。
レベッカを諦めて安全などこかへ逃げる。
(74)2006/05/16 00:43:47
村長の娘 シャーロット
[ふいに現れた、眼鏡の少女に気付く。]

…あ…。カラスの時の人なのデス。
(75)2006/05/16 00:44:59
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/16 00:45:13
医師 ヴィンセント
【ピンクか……。】

その女は危険だ。離れろ!
(76)2006/05/16 00:46:26
書生 ハーヴェイ
…倫子さんを、あきらめるコトは出来ない。

病院・・・どこの病院にいるとイウんだ。樹那病院でも、大学病院でもナイ。
倫子さんがそこにいるのならオレはそこに行きたい。デモ…
(77)2006/05/16 00:47:16
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/16 00:47:35
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/16 00:47:50
文学少女 セシリア
[桜子の不審そうな顔に気づく]

あら。あなたは、前に公園で会った……ああ、なるほど。あなたでしたか。そういえば、聞いていたとおりのお姿です。

私、薬師寺十字郎さんの遣いで来ました。山本文子と申します。あなたを、お迎えに上がりました。
(78)2006/05/16 00:48:32
村長の娘 シャーロットは、文学少女 セシリアに驚いた。
2006/05/16 00:49:19
書生 ハーヴェイは、ヴィンセントを信じていいのか迷っている
2006/05/16 00:49:23
医師 ヴィンセント
人生には、重大な決断をするべきときがある。

それは多くの場合、その決断をするときには、そんなに重要なものだとは気づかない。
ずっとあとになって、それが重要な選択だったということに気づくのさ。

ハーヴェイ、今がその時だ。
(79)2006/05/16 00:49:47
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/16 00:50:21
村長の娘 シャーロット
……十字郎サンですか!?

どこに居るデス!?
(80)2006/05/16 00:50:31
文学少女 セシリアは、医師 ヴィンセントを無視している。
2006/05/16 00:50:40
書生 ハーヴェイ
【…倫子さん…倫子さんにアイタイ。声が聞きたい。

ケド、ここでこの男を信じてイイのだろうか?
おそらく倫子さんを攫っていった人達の仲間なのだとオモウ。



……ナラ


なら尚更ついていって守らなければ】
(81)2006/05/16 00:54:28
文学少女 セシリア
彼は今、正体不明の何者かに襲われて病院に。まだ容態芳しくなく動けない状態なのですが、一時だけ意識を取り戻されまして。

桜子さんに会いたい、と。

聞いていたマンションの部屋に行っても居ませんでしたので、出直そうと思ったのですが……こんなところで彼に聞いていたそのままのあなたの後ろ姿を見つけ、ダメ元で話しかけた次第です。
(82)2006/05/16 00:55:48
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイはヴィンセントを睨んだ]

ワカッタ。だけど、あんたを信用したわけじゃない。
信用できないから、倫子さんを守りにいクンだ。

[ハーヴェイはヴィンセントの車に乗り込んだ]
(83)2006/05/16 00:56:20
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/16 00:56:25
文学少女 セシリアは、元々嘘八百の方が得意である。
2006/05/16 00:56:53
医師 ヴィンセント
よし、正解だ!

【桜子は乗らないのか。仕方あるまい。】
(84)2006/05/16 00:57:11
医師 ヴィンセントは、書生 ハーヴェイを乗せ、病院へ車を走らせる。
2006/05/16 00:57:24
村長の娘 シャーロット
……。
(85)2006/05/16 00:57:52
医師 ヴィンセント
桜子! その女は危険だ! 逃げろ!

【今はこれが精一杯……】
(86)2006/05/16 00:58:09
酒場の看板娘 ローズマリー
……私も、狙われていると?
十字郎やコーちゃん、倫子さん……。

今までに居なくなった人たちはどこに?
あなたたち、何を?
(87)2006/05/16 00:58:35
村長の娘 シャーロット
……行きますデス!


……会いたいのは…私の方なのですから…。
(88)2006/05/16 00:59:11
医師 ヴィンセント
− 車中 −

レベッカは、信頼できる医師のところにいる。
なぜ君を彼女のところにつれていこうと思ったのか、自分でもわからない。
これは私の贖罪かもしれない。
(89)2006/05/16 00:59:12
村長の娘 シャーロットは、医師 ヴィンセントに微笑んだ。
2006/05/16 00:59:26
書生 ハーヴェイは、医師 ヴィンセントをじっと見つめた。
2006/05/16 00:59:47
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