人狼審問
- The Neighbour Wolves -
インデックス
プロローグ
第1日目
第2日目
第3日目
第4日目
第5日目
第6日目
第7日目
第8日目
エピローグ
[1] [
メモ
/
履歴
]
(1426)地球防衛村 : 8日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……
村長の娘 シャーロット に、3人が投票した。
書生 ハーヴェイ に、3人が投票した。
書生 ハーヴェイ は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、文学少女 セシリアが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、医師 ヴィンセント、酒場の看板娘 ローズマリー、学生 メイ、の4名。
村長の娘 シャーロット
……。
(0)2006/05/16 01:01:50
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/16 01:03:09
医師 ヴィンセント
− 防衛隊専属病院 −
ハーヴェイ、ここで降りたまえ。
レベッカはここにいる。
[ハーヴェイを病院で降ろす。]
(1)2006/05/16 01:03:31
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/16 01:03:55
酒場の看板娘 ローズマリー
[目前で倒れるセシリアの姿に、恐れおののいている]
……何で?
何故?
もうわけがわからないわ!
(2)2006/05/16 01:05:11
酒場の看板娘 ローズマリーは、その場から逃げるようにマンションへ*走り去った*。
2006/05/16 01:05:41
医師 ヴィンセント
……あとは、二人の物語だ。
私の関与するところではない。
(3)2006/05/16 01:05:54
医師 ヴィンセント
防衛軍の基地も爆破してしまった。
もうこれで帰れない。
あとに残るのは、さすらいの旅路だけか。
(4)2006/05/16 01:18:12
学生 メイ
―学校―
……?
!?
真っ暗!!
(5)2006/05/16 01:43:11
学生 メイ
[慌てて飛び起きると、涎も拭かずに走り出した。]
大遅刻にゃー!!
(6)2006/05/16 01:47:10
医師 ヴィンセント
ふっ……
(7)2006/05/16 01:50:25
医師 ヴィンセント
私ってやっぱり、決まりすぎだぜ……。
(8)2006/05/16 01:51:24
学生 メイ
[ありとあらゆる交差点を、アウトインアウトで駆け抜ける。スピードを落とさないための基本だ。まだ新しい靴は路面をがっちりキャッチし、クリッピングポイントを逃さない。途中で何度となく鳴らされたクラクションは、ドップラー効果によって歪められて聞こえる。]
コンビニまで後5分っ!!
(9)2006/05/16 01:56:54
医師 ヴィンセント
とりあえず、正義とは名ばかりの地球防衛隊も壊滅した。
これで地球は平和になった。
っていうか、よく考えたら、エイリアンは民間人なんか一人も拉致していない件について。
(10)2006/05/16 01:58:39
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/16 01:58:43
医師 ヴィンセント
樹那ニューマンションに帰ろう。
私にはまだ帰る場所があるんだ。
こんなに嬉しいことはない。
(11)2006/05/16 02:01:40
医師 ヴィンセント
− コンビニエンスストア −
ここは平和だ。平和の象徴のような場所だな。
[十字路の角を曲がり、角をまがる]
(12)2006/05/16 02:05:16
学生 メイ
[豪邸を過ぎ、マンションの前を駆け抜ける。]
あの角を曲がればゴールなんだねっ。
[トップギアに入れると、急激に空気の抵抗が増した。まるで水中みたいだ。]
ぬ〜りゃ〜!!
(13)2006/05/16 02:06:41
学生 メイは、音速を突破した。爆音が響き渡る。そして曲がり角に侵入。
2006/05/16 02:07:41
医師 ヴィンセントは、学生 メイに体当たりをされて、ひっくり返った。
2006/05/16 02:08:38
学生 メイは、医師 ヴィンセントに激突し弾け飛んだ。
2006/05/16 02:10:16
医師 ヴィンセント
つつつ……。
(14)2006/05/16 02:11:14
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/16 02:12:10
学生 メイ
きゃふ〜ん!!
(15)2006/05/16 02:13:28
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/16 02:13:42
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/16 02:17:24
医師 ヴィンセント
[女学生、目の前にひっくり返っている。
ぶつかった表紙に眼鏡を落としてしまい、メイの足許を、手探りで探す。]
めがねめがね。ああ、あった。
(16)2006/05/16 02:17:37
医師 ヴィンセントは、眼鏡を拾ってかけた。
2006/05/16 02:18:19
学生 メイは、目を回している。
2006/05/16 02:21:05
医師 ヴィンセント
[目の前にメイのスカートが広がってたような気がする。何かが見えたようなきがするが、とりあえず倒れた少女を助け起こす]
大丈夫かい。
私でよかった。
これが私でなくてダンプカーだったら君は死んでいたことになる。
そうなると、私は君の命の恩人と言うことになるな。
(17)2006/05/16 02:25:39
学生 メイ
あっ、ありがとうっ。
[あらぬ方向にお礼を言う。スカートに付いた泥をはたく振りをしながらパンツを隠した。]
(18)2006/05/16 02:31:21
学生 メイ
……ダンプカーなら、ヘッドライトで判るもん……。
(19)2006/05/16 02:32:40
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/16 02:37:00
医師 ヴィンセント
もしかして、心と身体が食い違った状態の病気なのかい。
[名刺を渡す。]
私は、大学病院の医者だ。
改造……もとい、手術とか興味があるなら連絡してくれたまえ。
(20)2006/05/16 02:37:39
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/16 02:37:42
学生 メイは、フラフラと歩き、電柱にぶつかった。
2006/05/16 02:38:26
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/16 02:42:37
学生 メイ
[名刺を受け取る。]
お医者さん……。
ぼっ、僕は病気なんかじゃないんだねっ!
(21)2006/05/16 02:44:48
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/16 02:46:23
学生 メイは、フラフラと歩き、壁にぶつかった。
2006/05/16 02:47:58
医師 ヴィンセントは、学生 メイを生暖かく見守ると、*その場を去っていった*
2006/05/16 02:48:59
学生 メイ
きゅぅ……
(22)2006/05/16 02:49:39
学生 メイは、フラフラと歩き、*コンビニへ向かった*
2006/05/16 02:51:16
学生 メイ
[コンビニでは、店長にコッテリと絞られた。バイトを終えアパートに戻る。寝る。起きる。]
……。
[朝になる度に突き上げる、いやいや、突き付けられる現実。]
……男だっていいじゃないかっ!
だって……お洒落したいだけなのにっっ!!
(23)2006/05/16 09:26:14
学生 メイ
[昨日出会った医者の言葉が蘇る。]
僕は……病気なの……?
[なぜだか、いつものようには笑い飛ばせずにいた。腹の虫が慰めてくれるまでは。]
……ぐぅ。
あは、あはははっ♪
[布団から起きると、んっと伸びをし、いつもの顔に戻った。]
さー、今日も張り切っていこー♪
(24)2006/05/16 10:09:59
学生 メイは、仕度をするといつものように*学校へ向かった*
2006/05/16 10:11:04
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/16 13:23:00
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/16 13:41:00
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/16 14:05:02
医師 ヴィンセント
− 雑踏 −
[駅前の人混みを一人で歩く。立ち止まって空を見上げる。]
(25)2006/05/16 14:10:10
医師 ヴィンセント
[地球防衛軍は崩壊した。
これで本当によかったのだろうか。
ヴィンセントは想う。]
(26)2006/05/16 14:10:20
医師 ヴィンセント
[運命のボタンがひとつかけ違えていれば、違う結末になっていたのだろう、ということは理解できる。
しかし、こういう結末になったからには。
それは偶然ではなく、もはや必然。
それが世界の選択だったのだ。』
(27)2006/05/16 14:10:39
医師 ヴィンセント
[エイリアンはまだこの土地にいるのだろう。
それがいけないことかどうかはもう自分には分からない。
ただ、エイリアンだから、地球外生命体だからという理由だけで、それを排斥する考え方は間違っていると感じる。
ましてや、無実の市民の小さな幸せをつみ取る権利など誰にもないのだ。
それでは、正義の味方とは名乗れまい。]
(28)2006/05/16 14:11:03
医師 ヴィンセント
正義の味方? 誰も傷つかない世界だと? おかしな事を。
誰も傷つかず幸福を保つ世界などない。
[自問する。
誰もが幸せになれる世界などないのは真実だろう。
そういった正義が、それが善なのか悪なのか自分にはわからない。
しかし。
それが信じるものであるならば。
善でも、悪でも。最後まで貫き通した信念に偽りなどは何一つない。]
(29)2006/05/16 14:11:19
医師 ヴィンセント
[人はエイリアンと共存できるのだろうか?
それとも、やはり戦う運命になるのだろうか。
人間同士であれば、過去に戦争をしていた国が、時代を超えて友好を築いている例などいくらでもある。
そういう考えが、地球外生命体にも通用するのか、それは今はわからない。
しかし]
やればわかる。
やらなければ、一生わからん。
(30)2006/05/16 14:11:32
医師 ヴィンセントは、再び歩いていった。
2006/05/16 14:12:04
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/16 15:48:35
村長の娘 シャーロット
-マンション前の小さな公園-
[キィ、と、ブランコが乾いた金属音をたてる。少し前までは、子供の声もにぎやかで、ブランコの音など気にも留めなかったが、今はその音が随分と大きく響いている。]
………。
[少し足に力を入れて、もう一度ブランコを漕ぐ。さっきよりも大きな音が、人もまばらになってきた公園に響いた。]
(31)2006/05/16 18:33:49
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/16 18:35:11
酒場の看板娘 ローズマリー
――――。
[店のカウンターで一人グラスをあおっている]
(32)2006/05/16 20:53:41
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/16 20:55:30
村長の娘 シャーロット
[辺りはすっかり夜の闇に包まれ、誰も居なくなった公園に、桜子はまだ佇んでいた。]
………。
[マンションの一室を見上げる。周りの部屋のほとんどに黄色い灯かりが灯っていたが、そこは暗闇のままだった。]
(33)2006/05/16 21:05:52
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/05/16 21:07:13
村長の娘 シャーロット
【部屋の灯かり……人が生きている証…。暖かな…。】
[それは地上に宿る星。桜子は、草原で見上げた満天の星空を思い出す。]
……綺麗…なのデス…。
(34)2006/05/16 21:24:00
村長の娘 シャーロット
[空にはいつも、星があって、月があって。単に昼間は太陽の光で見えないだけ。そんな事を幼い時に教わった。不思議だった。見えなくても、常にそこにはある。
いつも見えていればいいのに。昔はそう思っていた。]
…けれど…。
(35)2006/05/16 21:28:51
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/16 21:29:57
学生 メイ
[学校が終わり、バイトをし、寝る。友達と遊び、勉強をし……]
あとは恋かなっ♪
(36)2006/05/16 21:30:42
学生 メイは、*いつもの日常に戻っていった*
2006/05/16 21:32:09
村長の娘 シャーロットは、月を見上げた
2006/05/16 21:38:47
医師 ヴィンセント
− 海岸 −
[防衛隊の隊員証を手にとり、開く。]
【対エイリアン法
第一条。地球防衛隊は、如何なる場合でも令状なしにエイリアンを逮捕する事が出来る。
第二条。地球防衛隊は、相手がエイリアンと認めた場合、自らの判断で犯人を処罰する事が出来る。
第二条補足。場合によっては抹殺する事も許される。
第三条……】
こんなもの……!
[隊員証を海に向かって放り投げる。]
(37)2006/05/16 21:56:34
医師 ヴィンセントは、その場を去る。
2006/05/16 22:00:03
医師 ヴィンセント
我々は人間だ。熱い心を強い意志で包んだ人間だ。
この宇宙に人類が生き続ける限り、決して忘れてはならない事がある。
我々がしなければならないことは、戦うことじゃない。愛し合うことだった!!
(38)2006/05/16 22:00:05
医師 ヴィンセントは、樹那町に向かった。
2006/05/16 22:01:35
医師 ヴィンセント
− コンビニエンスストア −
いつも、基地でタダ飯を食べていたから、まともに買い物をするのも久しぶりだな。
[ぶつぶつ言いながら、雑誌を立ち読みしている。]
(39)2006/05/16 22:05:57
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/16 22:07:09
医師 ヴィンセント
月は出ているか?
月がとっても青いから、遠回りして帰るか。
[買い物を済ませて、歌を口ずさみながら、店を出て行った。]
(40)2006/05/16 22:15:04
医師 ヴィンセント
♪僕らの地球は美しい〜
[美しい月を見上げながら、いつものように居酒屋「樹那」に向かった。]
(41)2006/05/16 22:16:05
医師 ヴィンセント
− 居酒屋「樹那」 −
[のれんをくぐって、カウンター席に座る。
瓶ビールを注文し、手酌でコップに注ぐ。]
(42)2006/05/16 22:21:54
村長の娘 シャーロット
[ブランコから降りると、小さなすべり台の上に上る。少しでも、月に近づいてみたかった。]
(43)2006/05/16 22:26:53
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/16 22:27:22
村長の娘 シャーロットは、小さく、名前を呟いた
2006/05/16 22:28:31
村長の娘 シャーロット
……会いたいです…。
(44)2006/05/16 22:29:41
医師 ヴィンセント
この機会に、一言だけ諸君に申し上げたい。
ありがとう……以上だ。
(45)2006/05/16 22:29:49
[1] [
メモ
/
履歴
]
インデックス
プロローグ
第1日目
第2日目
第3日目
第4日目
第5日目
第6日目
第7日目
第8日目
エピローグ
Tool
Statistical Summary
発言数
村長 アーノルド
0
村長の娘 シャーロット
7
書生 ハーヴェイ
0
雑貨屋 レベッカ
0
医師 ヴィンセント
25
見習い看護婦 ニーナ
0
酒場の看板娘 ローズマリー
2
新米記者 ソフィー
0
学生 ラッセル
0
学生 メイ
12
文学少女 セシリア
0
吟遊詩人 コーネリアス
0
ごくつぶし ミッキー
0
旅芸人 ボブ
0
異国人 マンジロー
0
通常発言
ささやき
独り言
呻き