人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 エピローグ 
(1395)カウントダウン : 3日目 (2)
学生 メイ
『昨日はウェンディちゃんが偽者の霊能者に見られていて、殺される可能性が高かった。
その中で、残るもう一匹の人狼ならどう行動するだろう。
ウェンディちゃんを見捨てて、自分が生き残る為に信頼を稼ぐ?
それとも、狼なら仲間を早期に見捨てるだろうという予想を裏切る為に、ウェンディちゃんを庇うのかしら。
……でも、メイが生きていれば偽者と確定するウェンディちゃんを庇って、目立つような事をしたがる?
下手に疑惑を持たれて占い先に上がれば、自分の身も危険なのに?
……そして、ウェンディちゃんの昨日の諦めの良さはなんだったのかな。
仲間が安全な位置に居たっていうこと?』
(198)2006/04/30 21:57:20
お嬢様 ヘンリエッタ
そうそう、私の希望はグレンに決めたわ。
ギルは怪しいけど、セシリアが本物の可能性を捨てた訳じゃないもの。
セシリアが本物なら彼は人間だわ。
もう少しセシリアの様子を見てから判断しても良いかもね。

占いはそうね、またラッセルにしておくわ。
相変わらず掴めないもの。
(199)2006/04/30 21:59:03
学生 メイ
『気になることはまだ数点。
どうして、人狼は「ウェンディちゃんは狼」と判定するはずのメイよりも先に、占い師だって名乗ったローズさんを襲撃したのかな。
占い結果を伏せたかったから?
占い師のどちらかを先に始末して、その占いの信憑性を失わせたかったから?
それとも、ウェンディちゃんが狼と判定された方が都合が良かったから?』
(200)2006/04/30 21:59:57
見習い看護婦 ニーナ
[メイのメモを読んで、顔を上げる]

ウェンディは自分自身のことはもう諦めてたんだと思う、の…。
メイさんが自分の後に出てきた時点で、偽だと思われるのは必須だと思ったと思う。

諦めの良さは、半分くらいはそれに起因すると思う、の。
あとの半分は、下手なことを言って仲間の狼に迷惑をかけてはいけないから…仲間がどういう状況にいたとしても、あんな風に口を噤んでピアノを弾くしか無かったと思ってるの。

[そう言ってから、ウェンディの心情に思いを馳せた]
(201)2006/04/30 22:02:26
見習い看護婦 ニーナ
あと…やっぱりメイさんは本物の可能性が高かったし…だからあなたが守られていた可能性は低くなかったと思うの。

だってそうでしょ…?つきつめて言えばどっちが本物か断定できない占い師よりは、状況的に本物だと思える霊能者の判定の方が断然有効な情報だし…確実に聞きたいと思うから。
(202)2006/04/30 22:05:45
冒険家 ナサニエル
この際だ。紙で示すのではなく直接言っておこう。
ニーナ、僕は君のことを疑っている。

レベッカも書いていたようだが、君が昨夜自分を占うことを口にしたことに違和感を覚えているんだよ。
君が人間であるならば、そのことは当然君はわかっているだろう。
君が占われることは確かに僕たちにとって情報になる。
しかし君自身への情報が増えたのだろうか?
偽者の占い師が君を「人狼だ」と言えば十分な情報になりえただろうね。
しかし必ずしもそうなる保障はない。レベッカのように人間だと証明されるだけかもしれない。それに今回のようにどちらかが殺害される可能性は状況からも十分にあったはずだ。
(203)2006/04/30 22:08:24
冒険家 ナサニエル
僕が疑問なのは、君がやつらを探し、暴いてやろうという意思があったのかという点だ。
レベッカの心の拠り所になってやりたかっただけだと言われれば、それは感情によるものにしか過ぎず、言っても無駄なのかもしれないが、話によれば君がギルバートを希望していたのも「彼を人間だと信じたかった」との理由だったのだろう?
これに関しても同じような疑問を僕は抱く。
なぜ強く疑っている者を挙げなかったのか、と。
(204)2006/04/30 22:09:25
冒険家 ナサニエル
また、――これは直接的な疑惑ではなく単なる疑問程度にしか過ぎないが、君はローズマリーが殺されたことを「レベッカがセシリアを信じつつあったから、守護者がそれに追随していた」「それをやつらが感じ取っていた」と言っていたようだが、僕にはよくわからない。
確かにレベッカは現状唯一信用に足る存在ではあるが、とは言え彼女の考えがすべて正しいわけではない。守護者が護衛する相手など守護者自身が考えることだ。レベッカの意向に従う義務などないし、人狼とてレベッカ自身が守護者であることや、もしくは他の守護者がレベッカに従っていただろうという考えに至るとは思えないんだ。
ただ単に考えうる可能性のひとつを提示しただけなのかもしれないが、僕にはむしろ君が場を撹乱しようという意思があったのではないかと感じたよ。
君は占い師の真贋をどう思っているのか、また他の者の存在をどう捉えているのかが見えてこない部分が大きいと思っている。
(205)2006/04/30 22:16:07
学生 メイ
[ニーナの声に顔を上げると、同意するよう小さく首肯した]

うん、勿論それもあったと思うの。
ただ、気になることは書き残しておかないと……判断材料は、少しでも多くほしいもの。

守護者の人がメイを守護していた可能性に関しては……メイとしては、ちょっと複雑かなぁ。
占いと……霊能判定なら、メイは占いの方が大切だから。
特に、昨日は占い師の二人のうち、どちらかに狼がいると見られていた。
その場合、狼には本物の占い師がわかるわけで……そういう意味でも、堅実な人なら占い師を守るんじゃないかなぁと思ってる。
ただ、守護者が狼の裏をかこうと思っている人ならどう動くかはわからないし、ニーナちゃんの懸念は否定できないかな。
(206)2006/04/30 22:16:32
見習い看護婦 ニーナ
[ナサニエルの糾弾に驚いて]

自分だけの情報獲得を優先しても仕方が無いでしょう?
しかもそれは一日目の話よね?二日目はギルを挙げてるわ。

あたしが自分を占ってもいいと言出したのはレベッカが霊能者だと言い出す前だったのも忘れないで。
(207)2006/04/30 22:18:03
冒険家 ナサニエル
……現状、僕は君を処刑したいと思っている。
反論があるなら言ってほしい。僕は再びメモを書くことに取り掛かるが、話はちゃんと聞く。

[一頻り言い終えると、再び考えを紙に書くため、視線を落としてテーブルへと向かった]
(208)2006/04/30 22:18:39
見習い看護婦 ニーナは、冒険家 ナサニエルはあたしから見ると、レベッカに追従してるように見えるわ。
2006/04/30 22:19:09
見習い看護婦 ニーナは、冒険家 ナサニエルに喉が痛くて反論はしたくても難しいの…。ごめんなさい。
2006/04/30 22:22:59
冒険家 ナサニエル
ああ、話がわかりにくかったか。
君は昨日も自分を占っても構わないと口にしていただろう。明確な希望でこそなかったが、それをレベッカに窘められていたのを僕は記憶しているが。

似た意見を出せば追従だと言われれば何も言えまい。
僕は僕なりの思考によって君を疑っているとだけは言っておこう。それが理由で疑い返されても構いはしないよ。

[ニーナの反論に視線だけを上げてそう付け足し]
(209)2006/04/30 22:23:27
冒険家 ナサニエルは、見習い看護婦 ニーナに自身が携帯していた蜂蜜水を勧めた。
2006/04/30 22:24:20
冒険家 ナサニエルは、見習い看護婦 ニーナに話の続きを促した。
2006/04/30 22:24:27
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/04/30 22:26:32
雑貨屋 レベッカ
[深まる宵。刻々と秒針が進むにつれ、殺戮の時間が近づき――人々に、そして自身にも狂気が宿る。ナサニエルの言葉にすっと顔を上げて]

ニーナを処刑……それも、いいかもね。

[ぽつり、呟いた後、厨房へと姿を消す]
(210)2006/04/30 22:28:10
学生 メイ
色々な可能性を考慮しちゃうと、意見がまとまらないかなぁ。
状況によって怪しく見える人は変わっちゃうもの……。

メイが今判断材料が足りないなぁと思うのは、「ラッシー」かなぁ。
でも、特別占いたいというわけでもない気がするの。
占い師候補の一人が襲撃された今だからこそ、自分が怪しいと思う人をあげて、黒判定が出るかどうかを見たいもの。
黒判定が出るか否かによって、セシリアちゃんの真贋もかわるしね……。
そう考えていくと、今のところ特別黒くは見えないから占わなくていいように思うのは、「ラッシー、ナサニエルさん」
気になっているのは、「グレンさん、ユージーンさん、ニーナちゃん」
(211)2006/04/30 22:28:28
見習い看護婦 ニーナ
[ナサニエルにお礼を言った後、息を整えて]

疑い返し、という言葉には当たらないわ。
あたしが先に、あなたを処刑のリストに挙げているもの…それが単に気に障ってしまったのかも知れないけれど。

でもね…あなたに限らず、それはレベッカにも言えるのだけど…村を支えようとする姿勢事態を狼の追従だと思うのは早計よ…あたしは心からそう思っているから。
そして…それは結果的に、何の力も持たず、あまり頭も良くないあたしが、少しは村の役にたつことにもなる、のよ…?
あたしが人間と皆に判れば…、あたしは表立って襲撃の盾になれるから…。
そうすればローズも死ぬことも無かったかも知れないの。
(212)2006/04/30 22:30:29
農夫 グレン
[毛布の中で会話の様子を伺っていたが、ふと立ち上がる]

レベッカ、気を使わせてすまないな。
ありがとう。

……やはり、私の旗色が悪いようだな。
まあ、無理も無いか……

[ふと、視線を落とす]
もし、今日私が処刑されるようならば、私は誰の手も借りない。
ラッセルにも言ったな、「殺すというのは背負うことだ」と。
……誰も私の命など背負わせん。罪の意識も、だ。
私が死んでも惨劇は終わらない。ならばせめて。
(213)2006/04/30 22:31:49
文学少女 セシリアは、いつの間にか寝ていたようだったが、目を覚ました
2006/04/30 22:32:33
見習い看護婦 ニーナ
[レベッカの言葉に顔を上げて]

あなたは猜疑心のあまり、狂ってしまったのね…?
あなたが本当にそうしたければ、あたしを攻撃するといいわ。

でも…終わってからきっと貴女は後悔するわ…貴女の瞳を治せなかったお義父さんとあたしを恨むのはわかる…けれど、あなたがだからと言って後悔しないとは思えないわ!

あなたがこれ以上悲しむようなことはあたしはさせたくない…!それだけは判って!
(214)2006/04/30 22:33:42
農夫 グレン
それと、皆の意見も色々とあるだろうが、私の意見は基本的に変わらない。
ギルバートの処刑、そしてラッセルの占いを希望する。

[ふと、中空を見上げて]
……死ぬ前に、もう一度アイルランドの空が見たかったな。
(215)2006/04/30 22:34:43
文学少女 セシリアは、夢の中ではしゃぎすぎたのか、ふらふらしている。
2006/04/30 22:35:27
見習い看護婦 ニーナ
あとひとつ。
メイさんが本物だと思うのなら、既に狼は一人しかいないの。
しかも、占い師に狂人がいると仮定するなら。

村人同士で狼を意図的に庇おうとする人はいない筈なの。
だから、どうしても疑いあいになるよ、ね…。

エッタとユーの言い合いを見ていて心配なのは、2人がその言い合いを狼に利用されること。
お互いの相手に対する疑いを狼に拠って強化されないように気を付けて欲しいの…。

きっと、狼はあなたたちの激しい口論に乗っかる可能性があると思うから。
(216)2006/04/30 22:39:14
文学少女 セシリア
…今の状況は?
[ふらりと、壁に寄りかかりながら。
余り体調は思わしくないようだったが、眼鏡を外した。
それが、準備は出来ているという合図でもあった]
(217)2006/04/30 22:39:33
雑貨屋 レベッカ
[カツン。料理用の包丁の柄に指先を当てて、ゆるり刃先を見遣る]

――誰に向けるべきかしらね。

[ニーナの言葉に、感情を消したような、抑えた声で]

心情に訴えるような台詞は聞きたくない。
今更じゃない?

エルも、ローズも死んだ。
後悔も悲しみも食傷気味なくらいよ――。

[……だけど。ぽつりと口の中で呟いて、菫色の髪の少女に目を向けた]
(218)2006/04/30 22:40:42
冒険家 ナサニエル
『能力者について考えよう。
 やはりメイが偽者であるとは思えない。それは彼女が霊能者として名乗りを上げたタイミングに起因している。何度も繰り返すほどのことではないが、メイが狂人ならば占い師に名乗出ておくべきだったはずだ。正しい能力者が誰であるかを僕たちに確信させてやつらが困るのは当然占い師の方だろう。それは人狼であっても同じことだ。

 次に考えるのは、メイのウェンディへの判定だ。メイが人狼であるならば真贋も確定していない占い師を襲撃した以上、自身の信頼度が高かったことを利用し、ウェンディを人間だと称すことでセシリアを始末する方向に導く方が得策だ。それはセシリアの真贋には関わらない。
 ただメイがウェンディの判定を口にしたのはセシリアによる占いの結果を聞いてからのことだった。そのためギルバートが人狼であるならばセシリアが狂人であることがわかり、運良く狂人を残せたことを幸いに共に生存することを選んでも不思議ではないが、それでも処刑の手数を浪費させる意味も含めてやはりセシリアを始末する方が有効だったのではないかと思う。
(219)2006/04/30 22:40:56
冒険家 ナサニエル
 メイが狂人ならば、セシリアが人狼であることがローズマリーが殺害されたことから容易に判断することができただろう。そのためウェンディを人狼だと偽装するのは当然のことだ。しかし、そう仮定してみてもやはり名乗り出たタイミングからメイが狂人である可能性は低いと言わざるを得ないだろう。

 また、逆説的な思考にもなるが僕はウェンディの過去の言動を信用することはできない。彼女が本物であるならば、ほぼ全員の総意として疑われている中、容易く諦めて死を選ぶべきではなかっただろう。幼い娘にそれを期待するのが無理な話なのかもしれないが、ああも早く投げ出されてしまっては信頼に足るとは到底言えないだろう。

 上記から、僕はメイを真の霊能者だと強く見ている。すでに決め打ってしまっても構わないとすら感じている。』
(220)2006/04/30 22:41:05
冒険家 ナサニエル
『占い師について。
 メイを霊能者だと前提する――つまりウェンディを人狼だと前提すると、片方は狂人ということになるだろう。人狼2匹がともに名乗りを上げた可能性はなくはないが、現時点では考慮の外とする。思考が囚われるだけであり、考えるだけ無駄だ。日が進んでそれでもなおその可能性を捨て切れないならばその時になって考えればいいと思っている。

 ローズマリーとセシリア、どちらが狂人であるかと推測するならばローズマリーの方がより近かったと感じている。
 まずひとつ、ウェンディを処刑した後に続けてメイを処刑するという「安全策」を口にしたこと。本来ならばこれはむしろ人狼に近い考え方であると思う。だがローズマリーが狂人ならば霊能者に人狼が混じっていること、そしてそれがおそらくウェンディであることはわかっていただろう。あの状況でウェンディを庇うのは不可能に近かったはずだ。ウェンディへの処刑が避けられないならば、その犠牲を無駄にしないためにもメイも処刑しておきたいところだろう。
 ただ、この点についてはローズマリーから明確な言論をもらえない今となっては僕の邪推にも過ぎないのだが。
(221)2006/04/30 22:41:26
冒険家 ナサニエル
 もうひとつはローズマリーが向けていた疑いが曖昧なものだったことだ。紛れている人狼の当たりが付けられなかったからこそそうしていたとも考えられる。

 その点セシリアの疑いの姿勢は強く、また意見も積極的に出していたように記憶している。
 また、今日セシリアがギルバートを人間だと言ったことも狂人らしからぬ要素のひとつだと僕は思っている。ギルバートを人狼だと彼女が言っていれば今日処刑されるのはギルバートになっていただろう。確かにギルバートが狼であるかもしれない可能性はあるが、確信できるまでのものは見当たらなかったはずだろう。セシリアは初日からギルバートを疑い続けていたようだしね。

 このままセシリアが占いを続け、人間だと言い続けるのは難しいだろう。人が減るにつれ、その嘘は見破られる可能性が高くなる。いつか仮想の人狼を作らなくてはならないだろう。それならばギルバートが本当に人狼かもしれないのを考えつつも彼を告発した方が得策だったのではないかと思っている。単純に比率と確率の観点からしても偽の判定を出すのは今日がベストだったのではないか。
(222)2006/04/30 22:41:54
学生 メイ
うーん、ニーナちゃんの言う「人間だという事がわかれば、襲撃の盾になることで村の役にたてる」、というのはちょっと違う気もするなぁ。
狼にとって厄介なのは、論が立つ人や能力者。
メイは、先に襲撃されるのはそういう人達の方だと思うの。
人間という判定が下った人の中から、狼は意図的に誰を残せるか選べるのを忘れちゃいけないと思うな。
狼は、自分にとって都合のいい相手を残す事ができるんだもの。
決断力のない人や、迷いがちな人を残したいんじゃないかなぁ。

ニーナちゃんが村の役に立ちたくて占われたいというなら、「襲撃の盾になれるから」だけじゃ理由としては足りないように思えるなぁ。
(223)2006/04/30 22:42:31
冒険家 ナサニエル
 メイのように明確に信用することはできないが、僕はセシリアが本物だと感じつつある。』

[ようやく書き終えたメモを乱雑に纏め置くと、立ち上がり、状況を把握するよう周囲に視線を向ける]
(224)2006/04/30 22:42:36
学生 メイ
そ、そしてメイは体調が悪くてちょっと頭が働かないかも……。

ご、ごめんね皆。
本当はもうちょっと整然と、意見をまとめたかったんだけれど……。
(225)2006/04/30 22:43:34
農夫 グレン
[ニーナの発言に頷いて]
そうだな……多く発言しているのは、私・ユージーン・ヘンリエッタだな。昨日からの概算でいけば、セシリアもそうか。
確かに、いい隠れ蓑だな。
だが、意見が完全に揃うのも良くない。一度のミスリードで全てを崩される可能性もある。

だが、発言数に関しては別だ。
この言い争いの陰で得をするのは誰か、考えてみるといい。
(226)2006/04/30 22:44:29
雑貨屋 レベッカ
ユージーンは、エッタかニーナ。
ラッセルは、自分占い。
グレンは、ラッセル。
ヘンリエッタも、ラッセル。
メイは、グレンかユージーンかニーナ?
私は――ラッセルか、ニーナ。

……どっちかは殺すつもりだけど。

[記憶に残っている限りの、占いの希望をセシリアに告げて]

この中から貴女が選べばいい。
(227)2006/04/30 22:45:14
冒険家 ナサニエル
……グレンが処刑されるのか?
僕は消極的ながらもウェンディを処刑することに反対の姿勢を示していた彼がやつらの一味だとはどうも思いにくいのだけどね。
彼の様々な可能性を捨て切らず、慎重かつ迷っている様子は人らしいと感じているが。

――とは言え、信頼できるほどの明確なものを見出せているわけではないから、反対はしない。

[かすかに首を傾け、グレンの姿を見遣りながら呟き]
(228)2006/04/30 22:45:22
文学少女 セシリア
[何かを考えながら、ぽつぽつと呟く]
…ヘンリエッタとユージーンは、私は余り疑ってなかったわ
人狼なら言動が目立ちすぎていて…そこから尻尾を掴まれそうだから、もう少し抑えるのではないかと思って
特に、ユージーンのそうだと思ったらそれで思い込むあたりなんか、ね。

ウェンが人狼だったと仮定すると…
彼女に好意的な感情を寄せていたグレンやラッセル、憎しみさえ感じる程拒絶したヘンリエッタ、あまりかかわらなかった人たち…
…どこに、人狼は潜むべきなのかしら。
(229)2006/04/30 22:46:32
冒険家 ナサニエル
ああ、占いがあったか。
すでに機能として確立していない以上、僕はセシリアの意思によって選んでも構わないんじゃないかと思っているが、希望するならラッセルだな。

……自分占いを推す人間はどうにも信用できないね。

[視界にセシリアの姿を認め、嘆息とともにそう告げる]
(230)2006/04/30 22:48:02
見習い看護婦 ニーナ
[メイに嘆息して]

あたし、貴女が本物だとは思ってるけど…、貴女が本当に生き残って皆に真実を伝えたいと本気で思って欲しいの。

貴女が一日生き残れば、皆にひとつ有用な情報が残る、のよ?
それに比べたら、あたしなんて重要じゃないわ…。
あなたはあなたを大事に思って。
(231)2006/04/30 22:49:12
文学少女 セシリア
…ヘンリエッタと、ニーナと、ラッセルと、グレンと、ユージーン?
[レベッカから聞いた名前を、反芻するよう呟いて]
(232)2006/04/30 22:49:40
雑貨屋 レベッカ
ラッセル君へ向けるつもりだったけど――
情も混じってるのよね。
天使を失った少年。後を追わせてあげたいと。

失っても生きることを望む?
……そんな残酷な現実から解き放ってあげようかと。

でも私一人の殺意では死に至らないだろうし――
ならば私は。

[す、とニーナに目を向けた。冷たい目を]

殺された人を占っても意味がない。
ならば現状殺される可能性の低い、ラッセル君を
占うべきかしらね……

[セシリアへ向けたものなのか、けれど独白にも似た口調で紡ぐ]
(233)2006/04/30 22:51:08
墓守 ユージーン
一つだけ問題だ
処刑先が確定してないで占い先とかぶったら困る
(234)2006/04/30 22:51:25
冒険家 ナサニエル
君の考えはわかった。
僕も思考を停止させないように明日からはまたよく思考を巡らせてみる。
……尤も、お互いが明日も生きていられる保証はないがね。

[ニーナの言葉に頷いて、それでも静かな殺意を向けたまま、鼻を鳴らして嘲りと自嘲の混じった言葉を口にし]
(235)2006/04/30 22:51:47
流れ者 ギルバート
[レベッカの呟いた声に目を開ける]
(まさか…。冗談だ。違いない)

今までの発言からわかるだろうが、今一度言っておく。
オレの今日の死…死んで欲しい者は、グレンさんで……
他は正直、人間に見えている。でもその中から選ぶなら
ニーナを…占って欲しいと思ってる。
(236)2006/04/30 22:52:06
雑貨屋 レベッカ
[ふ、と思い出したようにセシリアに目を向けて]

……ねぇ、後で時間はある?
貴女に話したいことがあるの。

――伝えておきたいことが。

[其の時だけは、口調にどこか柔らかさを湛えていた。セシリアに一つ目を細めて見せた後、すっと逸らし、包丁を握る手に力を込める]
(237)2006/04/30 22:53:41
文学少女 セシリア
どちらかといえば、ラッセルは見るよりも…始末した方が早く感じる。
ニーナは出来れば見てみたかったのだけれどね…ローズマリーが人狼でなかった事が原因で、少し今ぐらついているわ。
グレンは…そうね、基本的な印象は何となく薄い
私が、余りおきられないせいかもしれないけど…

[淡々と、現在抱いている印象を口にする]
(238)2006/04/30 22:54:01
お嬢様 ヘンリエッタ
そろそろ決断したらどう?
あまりダラダラするのは好きじゃないの。
(239)2006/04/30 22:54:03
見習い看護婦 ニーナは、もう時間が全然ないね…?もしあたしを殺すなら、ローズの隣に。
2006/04/30 22:55:41
学生 メイ
ニーナちゃん、メイはもうこれ以上「人狼」を視る事はないはずだよ。
視るのは、本当に最後の時だけ。
残る狼は、あと一匹なんだもん。
だから、今のメイはただの人間と同じだよ。
(240)2006/04/30 22:55:57
雑貨屋 レベッカは、お嬢様 ヘンリエッタに「――貴女が殺したいと思う人を、殺せばいい。それが決断」
2006/04/30 22:55:58
流れ者 ギルバートは、見習い看護婦 ニーナに「まさか!お前は死なないよ」
2006/04/30 22:56:39
文学少女 セシリア
…その中なら、グレンね。
ニーナを殺すのは…出来れば異議を唱えたい。

[伝えたい事と聞いて、少し訝しげに]
そうね…
生きてれば、少しくらいならいいわ。
(241)2006/04/30 22:56:47
見習い看護婦 ニーナは、学生 メイに、昨日までは違ったよね…?あたしも自分希望は昨日までよ?
2006/04/30 22:57:25
お嬢様 ヘンリエッタ
ダメよそんなの。
逃げる気?
私は昨日言ったはずよ。
貴方が決めなさいと。
この状況、まとめる人間が必要な事くらい解るでしょ?
そしてそれは貴方以外居ないのよ。
(242)2006/04/30 22:57:49
農夫 グレン
まあ、私が最も判りやすい異端だからな。
この村に来てから、ずっとそうだったことを認めるよ。
まあ、死ぬということはこの罰が終わるということ。
地獄の方がまだ住み易いだろう、あの頃に比べれば。

でも―――

[口の中で呟く。
「―――それでも、俺はあのエールの地に還りたかった。」、と。]
(243)2006/04/30 22:58:10
雑貨屋 レベッカ
[ヘンリエッタに目を向け]

私に押し付ける?
知らないわよ。殺したくない人を殺しても。
(244)2006/04/30 22:58:55
流れ者 ギルバート
そうだユージーンも言ったように、死と占いが被るとまずいのだろう。
(245)2006/04/30 22:59:00
雑貨屋 レベッカ
[ゆらり。包丁を手に、瞳に緋色を湛えた]

悪しきを殺すことに躊躇なんてない……
罪人の夢想が、残酷な現実を齎したのだから。

この世は所詮、楽園の代用品でしかないのなら
罪深き者は全て等しく灰に還るがいい――

[殺意を抱いて、女は、少女へと刃を向けた]
(246)2006/04/30 22:59:37
農夫 グレン
[あの日、奏でた望郷の歌を口ずさむ]

――もし私がリンゴの花だったなら
ねじれた枝からふわり浮かんでふわり落ちて
貴方のシルクの胸元に舞い降りたい
もし私が磨かれたリンゴの実だったらもぎ取ってほしい
木漏れ日の中で貴方のローブがまだらに揺れる 金色の髪の貴方に――
(247)2006/04/30 22:59:59
お嬢様 ヘンリエッタ
いいんじゃない?
誰も信用なんて出来ないもの。
(248)2006/04/30 23:01:48
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary
発言数
26
25
26
0
0
33
20
19
33
23
19
25