人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1395)カウントダウン : 3日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

農夫 グレン は、流れ者 ギルバートに投票した
雑貨屋 レベッカ は、双子 ウェンディに投票した
見習い看護婦 ニーナ は、双子 ウェンディに投票した
酒場の看板娘 ローズマリー は、文学少女 セシリアに投票した
双子 ウェンディ は、見習い看護婦 ニーナに投票した(ランダム投票)
学生 ラッセル は、雑貨屋 レベッカに投票した(ランダム投票)
学生 メイ は、双子 ウェンディに投票した
文学少女 セシリア は、双子 ウェンディに投票した
お嬢様 ヘンリエッタ は、双子 ウェンディに投票した
流れ者 ギルバート は、双子 ウェンディに投票した
冒険家 ナサニエル は、学生 ラッセルに投票した(ランダム投票)
墓守 ユージーン は、双子 ウェンディに投票した

双子 ウェンディ は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、酒場の看板娘 ローズマリーが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、農夫 グレン、雑貨屋 レベッカ、見習い看護婦 ニーナ、学生 ラッセル、学生 メイ、文学少女 セシリア、お嬢様 ヘンリエッタ、流れ者 ギルバート、冒険家 ナサニエル、墓守 ユージーン、の10名。
学生 ラッセル
[ウェンディの自室につくと、紅茶をカップに注いだ。そして、一さじの蜂蜜をすくって混ぜる。そして…………]

…ウェンディ、紅茶、淹れたよ。

[カップをウェンディに差し出した。受け取ったウェンディはゆっくりと飲み干し、ラッセルを見つめた。]

ウェンディ…!

[ラッセルに抱きしめられながら、ウェンディは静かに息を引き取った]
(0)2006/04/29 23:04:45
見習い看護婦 ニーナ
やだっ…ローズ、ローズ…!
(1)2006/04/29 23:05:01
見習い看護婦 ニーナは、つい先刻まで元気だったローズが急に崩れ落ちるのを見た
2006/04/29 23:05:38
雑貨屋 レベッカ
――……。

[刹那。微かな悲鳴、ほんの近くで。振り向く]

……え?

[赤く、染まった――グリーンの髪。見覚えのある、綺麗な、その女性の]

ローズ?……ローズ!?
(2)2006/04/29 23:06:30
文学少女 セシリア
く…っ
[びくりと身体をはねさせて、苦しげなうめきをあげる。
自分の冷たい手とは違う暖かい彼の熱が逆流してくるような錯覚すら覚え。
目を閉じて何かに耐えるように、息が荒くなる]
(3)2006/04/29 23:06:54
流れ者 ギルバート
……そんな。
(4)2006/04/29 23:07:17
墓守 ユージーン
な…に……?

[彼の心にも動揺するものがまだあったのか。ボンヤリと動かなくなっているローズを見つめる。ほんの少し前まで息をしていた、彼女を、驚きのまなざしで。]
(5)2006/04/29 23:07:53
学生 ラッセル
…え?悲鳴?

[思わず抱きしめていた腕を緩める]

何かあったのか?
(6)2006/04/29 23:07:59
文学少女 セシリア

[息をつく。
が、まだ少しばかり荒いそれは、連動するように肩を上下させた]

ギルバートは…人狼じゃ、ない…
[絶え絶えの声を出しながら、ぱたりと倒れて意識を失った]
(7)2006/04/29 23:09:19
見習い看護婦 ニーナ
[力無く床に寄り添おうとするローズを見て、悲鳴を上げながら支えるも、一緒に斃れる]

やだ…やだ…!どうしたのローズ!
お酒の飲みすぎ…?

[そう言う自分の声さえ遠くに聞きながら。ローズの口から流れる血を呆然と眺める]
(8)2006/04/29 23:09:24
雑貨屋 レベッカ
……嘘。

どうしてローズが――……

あ、ぁぁ、ッ……!

[紅い、亡骸を抱きしめる。――崩れる、躯体だった肉を気に留めるでもなく、抱きしめて]

贖罪者なんてッ……
バカ……ローズ……どう、して。

どうしてローズなのよ!どうして、私じゃなくてローズなの――
(9)2006/04/29 23:10:06
冒険家 ナサニエル
[かすかな、意識していなければ聞こえないほどの悲鳴が耳朶を打った。驚いて目を開く。つい先刻まで言葉を発していたはずのローズマリーの身体が、赤く染まっているのが見えた]

……何なん、だ。

[聞くまでもなくわかっていた。しかし、そう呟くことしかできなかった]
(10)2006/04/29 23:11:51
お嬢様 ヘンリエッタ
あら、騒がしいわね。
何かあったのかしら?
(11)2006/04/29 23:12:00
墓守 ユージーン
メイ、が
…来てくれない限り、俺は今、もう頭が働かん…
しかし

・・・・・・

このままにしておくわけにはいかないな・・・
(12)2006/04/29 23:12:17
農夫 グレン
[何か風のようなものが過ぎ去る感触がしたと思った次の瞬間、ニーナやレベッカの悲鳴が響く。]

……何故だ?

[エメラルドグリーンの髪が、赤く染まり……ゆっくりと、床に広がった。]
(13)2006/04/29 23:12:21
流れ者 ギルバート
ローズマリーさん……

[倒れてしまったセシリアから離れ、少女を心配できる余裕もなく、
信じられないものを見る目でその死骸を見た。瞬きもできない。
さっきまで…あの輝くような美しさで、確かに生きていた人が]
(14)2006/04/29 23:12:27
見習い看護婦 ニーナ
やだ…ローズ、ローズ、ローズ、しっかりして!

[看護婦らしくもなく闇雲に彼女を揺すり、頬を叩いてもされるがままの身体にしがみつく]

ユー…!
(15)2006/04/29 23:13:20
学生 メイ
[闇に包まれた部屋を照らす光源は、儚げに揺れる蝋燭の一本のみだ。
見るともなしにそれに目を据えたまま、乱れそうな呼吸を整えるように深呼吸をひとつ。
そろそろ――時間だ。
思えば、体の芯が僅かに震えた。
母から譲り渡された十字架をきつく、握り締める。

ゆらり、と虫の知らせのように、蝋燭が大きく揺らめく――。
瞬間、蜻蛉のように微かに、闇に浮かんだのは――]

……ッ!

[鋭く、息を飲んだ。目の前の光景を凝視する。
そのまま、何かを推し留める様に口を噤めば、操られるようにふらりと部屋を出た。]
(16)2006/04/29 23:14:06
お嬢様 ヘンリエッタ
ローズ、そう、貴方が次の犠牲者だったの。

かわいそうね。
主を失ったカード達。
(17)2006/04/29 23:14:12
学生 ラッセル
。o(これは…血の臭い…?…んなまさかっ!?)

[目の前に横たわる少女を不安気に見つめる。振り返り、ウェンディの部屋から出てホールへと向かう。血の臭いは徐々に強くなる]

何事だ……?

[ローズマリーの緑色の髪が、赤く染まっているのが視界に入る]

………っ!?
(18)2006/04/29 23:14:17
お嬢様 ヘンリエッタ
[ヘンリエッタはローズの持っていたタロットカードを拾い上げ、ビリビリと破いてローズの上に振りかけた]

せめて、主と一緒にお眠りなさい。
(19)2006/04/29 23:15:37
農夫 グレン
[ローズの頬を叩くニーナに向かって]

ニーナ、まずは落ち着け。
……手当てで助かる状態か?
それをまずは見極めてくれ。
助かるのなら、落ち着いて早急に手当てをするんだ。

[その最中、セシリアが占いの結果を呟いて倒れる。
……思考が、うまくまとまらない。]
(20)2006/04/29 23:15:41
見習い看護婦 ニーナは、顔をくしゃくしゃにしながらローズの想い人を呼んだ…。誰が…!
2006/04/29 23:16:45
墓守 ユージーン
[血に濡れたローズマリーを抱き上げる。遺体はたいてい重くなるものだが、軽い。軽く感じる。]

・・・・・

[無言で、彼女の泊まっていた部屋に運ぶため、階段をのぼっていった。]
(21)2006/04/29 23:17:52
学生 メイ
[ギシリ……と階段の軋む音が、ホールに響く。
先に到達した足音に数秒遅れて、ホールに静かに踏み込んだ]

……ウェンディちゃんは、人狼だったよ……。

[呟くように密やかに、その言葉を口にのせる。
そうして――その意味が全員に浸透するのを待つように、口を噤んだ]
(22)2006/04/29 23:18:40
流れ者 ギルバート
[このままにはしておけないと聞いて、どうにか冷静さを
取り戻そうと努力する。
…ローズマリーを埋葬する仕事をユージーンにやらせていいのか
という思いが生まれていた。
でも自分が占われるはずだった日、ローズマリーが殺された。
どう思われているかわからない。
自分が彼女の埋葬を手伝うことを、ユージーンは、周りの人間は
許すのかわからない]
(23)2006/04/29 23:18:49
流れ者 ギルバートは、墓守 ユージーンがローズを運ぶのを、だから黙って見ていた。
2006/04/29 23:19:23
見習い看護婦 ニーナ
[グレンの冷静すぎる反応に水を浴びせられたように]

いや…そんなこと言わないで…!

[口では言うが、出血量と脈の無いその肢体…よくわかっている…]

でもやだ…おねがい、嘘だって言ってよ!
誰か…!
(24)2006/04/29 23:19:28
見習い看護婦 ニーナは、墓守 ユージーンの背を見送りながら、セシリアとメイの言葉を耳にした…。
2006/04/29 23:20:15
学生 ラッセル
[変わり果てたローズマリーの身体を運ぶユージーンとすれ違う。声も出ず首を横に振る]

[そして、メイの言葉に………ラッセルはその場に崩れ落ちた]
(25)2006/04/29 23:20:54
雑貨屋 レベッカ
[ローズマリーの亡骸を運んでいくユージーンを見送り、その場で膝をついた]

――赦さない。
ローズは贖罪者だったかもしれない。
でも罪を贖う為に生きていた……!

そんなローズの命を奪った、人狼なんて
絶対に……絶対、赦さない。

[一つだけの瞳から、涙が落ちる。それでも、瞳の奥には焼ける程の、憎しみを湛えて]
(26)2006/04/29 23:21:02
見習い看護婦 ニーナ
(もう嫌…ローズ…あなたが死んでしまった…。
ローズの声はもう聞けない。

ギルの無実を証明することも永遠にできない。
あたしがギルを信じることも…!)
(27)2006/04/29 23:22:21
冒険家 ナサニエル
[反射的に立ち上がったが、何をするでもなく立ち尽くすだけだった。呆然とローズマリーの亡骸を見つめながら、セシリアによる判定を耳にして顔を上げ]

…………。

[それでも言葉は出なかった。セシリアとギルバートの顔を交互に見遣り、ただ眉根を寄せて荒く息を吐く]
(28)2006/04/29 23:22:23
見習い看護婦 ニーナは、墓守 ユージーンの後を駆けるように追った。あたしにも夜伽をさせて…*お願い*
2006/04/29 23:23:34
お嬢様 ヘンリエッタ
へぇ、あの子人狼だったの。

メイの言ってる事が真実だとすれば可笑しいわね。
「エッタって呼んでいい?」とか「友達になりましょ」とか言ってたわ、あの子。

出来るわけないじゃない、ねぇ。
化け物の癖に。
(29)2006/04/29 23:23:34
農夫 グレン
[ニーナの頭にポン、と掌を乗せる。
泣きじゃくるニーナの前から、ローズマリーを抱きかかえて去っていくユージーンの姿が見えた]

……ユージーンのことを思うならば、少し落ち着いた方がいい。

嘘なことなど何も無い。これは現実だ。

―――命を救う仕事ならば、現実を見ろ。
そんな有様で、どうやって人を救うんだ?

[そう淡々と言い放つと、ニーナの頭に手を載せたままユージーンの後姿を黙って見送った。

そして耳をつんざくようなメイの声。]
(30)2006/04/29 23:24:51
雑貨屋 レベッカ
[す、と一つ深い呼吸をして]

セシリアは、ギルバートが人狼ではない、と。
メイちゃんは、ウェンちゃんが人狼だった、と。

……そう。

誰が――誰が嘘を吐いてるの。

[結局全ては疑わしきではないか。睨むような視線を、ギルバートに、セシリアに、メイに向け……ゆるりと首を振って目を伏せる]
(31)2006/04/29 23:25:07
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/04/29 23:26:33
お嬢様 ヘンリエッタ
メイの言ってることが真実ならば、占い師は本物と狂人ね。
そして、ローズは襲われた。
人狼はローズを本物と見ていたのかしら。
(32)2006/04/29 23:27:29
墓守 ユージーン
[簡素な部屋。荷物もほとんど無い。机に小さな聖書が置いてあるだけだ。]

[彼は寝台にローズを横たえる。手を胸の上に組ませ、毛布を掛ける。血に濡れた髪を、できる限りは拭き取る。服にしみこんだ血はどうしようもない。]

[毛布の上から聖書を置く。そして瞑目し、十字を切った。]

アーメン、汝の魂に幸あれ。

…ってよ、てめえが先に死ぬんじゃねえよ…。

[奥歯が砕けそうなほどかみしめる。ギリッと鳴る音が脳髄に響く。そして、…彼は、決意した。必ず、敵は取る、と。]
(33)2006/04/29 23:28:28
流れ者 ギルバート
[ニーナも落ち着かせたいと思っているのに、体に触れて
怯えた目で見られたらもう自分は立ち直れないかもしれない。
だからただ、グレンがきっとニーナを落ち着かせてくれるのを
願って立ちつくす。
そこへメイの声が届いた]

……ウェンディさんが人狼?
[自分にとっては意外な結果に驚いて目を見張る]

人狼が霊能者のふりをした…それじゃあ、占い師のふりを
しているのは……狂人、なんだろうか。
人狼の奴らは見分けもつかなかったはずだ。
それでも襲ったのか。
それで…セシリアさんが本物の可能性も残されている?
(34)2006/04/29 23:28:30
文学少女 セシリア
[遠くで、人の声が聞こえる。
騒がしさを伴いながら、ざわざわ…ざわざわ。

そう、それは、悲しみや怒り、戸惑いで彩られていた]
(35)2006/04/29 23:28:36
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/04/29 23:28:52
農夫 グレン
[「ウェンディが人狼だった」という報告。
そして、疑いをかける者もいたローズマリーが殺されたという事実。
セシリアの判定。

……静かに、目の前にある現実について考え始めた。
だが、]

―――。

[無言でヘンリエッタの前に立つと、彼女の頬をかなり力加減をして叩いた]

……その可能性が高いとはいえ、そういう早急な考えと物言いは奴らにつけこまれる。
もしくは、君が「奴ら」なのかもしれないがな。

幸せだな、そうやって簡単に壊れられるというのは。
[無表情でそう言うと、足元に散らばるタロットの破片をかき集め始めた]
(36)2006/04/29 23:29:08
学生 メイ
……取りあえず、メイの目からみて、占い師の二人は本物と狂人だったことがわかったよ。

ローズさんが真と狂、どちらだったのかはまだわからないけれど――、セシリアちゃんにはまだ、本物の占い師の可能性もあるし、偽者の可能性もあるね。
(37)2006/04/29 23:29:34
冒険家 ナサニエル
[次に届いたのはメイの言葉だった。想定はしていたはずの内容だったが、それでも驚きは隠し切れずわずかに息を飲み]

……嘘吐きは、誰なんだ。

[困惑と混乱に満ちた表情で一言だけそう呟く]
(38)2006/04/29 23:31:01
墓守 ユージーン
[部屋に入ってきたニーナと入れ替わりで、外に出る。]

任せた。俺は、…ここにいる資格はない。
(守りきれなかった。…目の前で見ていたのに…)

[ギシギシと階段をおり、ホールに戻っていく。]
(39)2006/04/29 23:31:10
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/04/29 23:31:13
お嬢様 ヘンリエッタ
いちいち面倒だから言うけど、昨日までの状況から、私はメイが本物だとほぼ決めうってるわ。

「本物だったら」とか、今更まわりくどい言い方する事もないわね。
(40)2006/04/29 23:31:44
文学少女 セシリア
[ギルバートの言葉を聴きながら、半覚醒状態から、ゆらゆらと意識を戻す。
まだ眼鏡をかけていないため、あらわになった青い瞳が彼を捕らえた]

…呼び捨てでいい。
[呟いたもの、心はそこにない。
考えているつもりなのだが、どこか上滑りするようでもあった]
(41)2006/04/29 23:34:38
墓守 ユージーン
[戻ってきた彼は、開口一番、確認した。]

おい、投票先を設定しなかった奴ら、
とりあえず、理由を言え。

…ふん…まず、先に言っておくぞ。
狼1匹発見、なら、これで霊能者は用済み。
狂なら放置、狼なら吊り。真なら村人の価値のみ。
俺は基本的にメイは放置する予定だ。

あと問題は『ローズマリーがセシリアに投票した理由』だ。
ここを考えてみる必要はあると思うぜ。
(42)2006/04/29 23:34:52
流れ者 ギルバートは、気が付いたセシリアの声に上の空で頷いた「わかった、セシリア」
2006/04/29 23:36:26
お嬢様 ヘンリエッタ
[グレンに殴られても表情ひとつ変えず…]

あら、簡単に、とは失礼ね。
私だってこうなりたくてなった訳じゃないのにね。

それとも貴方、「自分はこんなに辛い思いしてきたんだよ、自分の方がもっと辛いんだよ」とかいう感じで皆に慰めて欲しいのかしら。
(43)2006/04/29 23:36:58
学生 ラッセル
[ユージーンの言葉に我に返り]

…すまない。
頭の中が…ウェンディのことで一杯だった…。
(44)2006/04/29 23:37:14
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/04/29 23:37:33
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/04/29 23:38:29
学生 メイ
メイは――、少し、わからなくなっているところ。
セシリアちゃんが真占い師の可能性がある以上、直ぐにどうにかしてしまうのは、ちょっと反対といったところかな。

……セシリアちゃんが狂人であっても、もう彼女は最後の最後まで、占いの結果に「人間」しか出せなくなる。
だって、「狼」だなんて口にしたら――その結果を元に狼だと言われた人を殺しても、何も終わらなければセシリアちゃんが偽者である事は確定するもの。
ギリギリまで占ってもらって、狼が見つからなければ……。
その時は、最後の最後に狼と一緒に騙し討ちされるのも怖いから…………。
(45)2006/04/29 23:38:54
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/04/29 23:39:00
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/04/29 23:39:06
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/04/29 23:39:42
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/04/29 23:39:54
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/04/29 23:41:22
学生 メイはメモを貼った。
2006/04/29 23:41:30
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/04/29 23:41:32
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/04/29 23:42:20
農夫 グレン
[タロットを拾いながら、ヘンリエッタの皮肉に眉一つ動かさずに]

そうだな、そういうことを臆面も無く出来れば大分幸せだろうな。

―――敵を作れば、誰かが死んだときに心を動かさずに済むから安心出来る。
もしかしたら君とは気が合うのかもしれないな。

[事務的な口調で呟くと、掻き集めたタロットを持ってユージーンに渡す]

これは、君が持っていた方がいいだろう。
どうするかは、自分で決めればいい。

[それだけを告げて、推理に没頭する]
(46)2006/04/29 23:42:38
墓守 ユージーン
メイ、もしも狂人なら、偽物と分かってもらった方が
始末される立場になるから得だと思うぜ。

まあ、俺はセシリアを放置する方には賛成。
本物だと思ったら人狼が勝手に襲ってくれるだろうしな。
(47)2006/04/29 23:42:40
文学少女 セシリアは、断片的に聞こえる話で、状況を整理している。
2006/04/29 23:43:18
流れ者 ギルバート
…メイが狼だったら、三番目の霊能者として出てきて何か
いいことがあるだろうか。
黙ってなるべく隠れてりゃいいんだ。
嘘をついた村人がいることを知って、本物確定の望みをかけて
出てきたにしては……
ウェンディさんの態度は疑いを晴らそうともせず、ただ死を
受け入れていた。
まずい疑いをかけられただけの本物と、思えない。
オレもメイは本物だと思ってる。
殺さなくても……いいんじゃないか。
(48)2006/04/29 23:44:08
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/04/29 23:44:29
墓守 ユージーンは、農夫 グレンから受け取ったカードを、黙って受け取り、ポケットに入れた。
2006/04/29 23:44:37
雑貨屋 レベッカ
[メイの言葉をぼんやりと聞いて、訥々と零す]

……私も、セシリアを嘘吐きだと決め付けるのは早計だと思うわ。事実セシリアを、私は信じていたし、今も信じたい。
ローズがlunaticであっても、不自然ではない。
それに、ローズの殺意は……セシリアに向いていた、気がする。

だけど、占い師を名乗る者が殺されたのは――
ギルバートの占いの結果を隠匿する物かもしれない、という考えに至ってしまうのも、事実……。
(49)2006/04/29 23:45:34
流れ者 ギルバートは、本物確定じゃない、本物「認定」だなと言い直す。
2006/04/29 23:46:23
文学少女 セシリア
…ローズマリーが?
[呆然と声を出す。
目を閉じてから、薄く笑った]

馬鹿な人狼…自ら利する者を始末するだなんて。
それとも、彼女にとってはそれも本望なのかしらね…
[呟きは色を伴わず、ただ淡々と]
(50)2006/04/29 23:48:50
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/04/29 23:49:27
墓守 ユージーン
[レベッカの言葉に一瞬眉を上げた。]

なあ、隠匿するものかもしれないもなにも、lunaticなら人狼が誰かは分からないぞ。ローズの殺意の先が…な。疑いたくはないが…なんとも…。

昨日のローズは、どこまで人狼を探していただろう。探していなかった…と言っても良いような気が、俺はしていた。それが、まだ引っかかっている。
(51)2006/04/29 23:51:18
学生 ラッセル
俺は…そうでないことを願いたかったが…。
ローズが占いが出来るって名乗り出た時、ウェンディもその場にいたんだ。
でも、彼女は…真っ先に占いはできないと、ウェンディはそう告げたんだ…。
そして、後で霊能者であると告げ…。

…あの状況下でウェンディが…、人間だとは…思えなかった。
…俺も、メイのことは本物の霊能者だと、そう思っている…。
(52)2006/04/29 23:51:27
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/04/29 23:51:35
学生 メイ
メイは、狂人なんかじゃないよ。
でも、自分で言ってもあんまり信憑性がないのはわかっているつもり。

……私にできるのは、私の立場からみえる事を、はっきりと主張する事だけだよ。

今のメイは、実質ただの村人と変わらないし――人狼が隠れる場所を狭めないために、襲撃し易い対象でもあるもの。
いつまで皆と会えるのか、わからない……。
殺されたく、ないなら……残る狼を見つけるしか、ないんだもん。
嫌でも、頑張らざるを得ないじゃない。
(53)2006/04/29 23:52:07
雑貨屋 レベッカ
[セシリアの声に、思わずセシリアの肩をぐっと掴んで]

なんてこと云うの……!
死を望む者なんて居ない。
ローズだって、きっと……

[紅く染まった床にちらり目を遣って、悲しげに目を伏せ]
(54)2006/04/29 23:53:43
冒険家 ナサニエル
……確かにメイを処刑する必要はないだろう。
もし必要があるとしてもそれは先の話だね。

今考えるべきはローズマリーが殺された理由か。
メイが正しいとすればやつらにはどちらが本物なのかわからなかったはずだろう。
それだけではセシリアが偽者だとは判断できない。
状況から疑わしいのはギルバートだが、――そう決め付けるにしては早計だな。
思考の整理が必要なようだ。少し時間をもらうよ。

[面々の言葉に頷き、メイ、セシリア、そしてギルバートに視線を向けながら淡々と呟く。思案深い表情を浮かべたまま、そう言い継ぐとかぶりを振って踵を返した。緩慢な足取りで階段を昇っていき、*2Fに姿を消す。*]
(55)2006/04/29 23:53:45
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/04/29 23:54:50
文学少女 セシリア
…ウェンは人狼だと、メイは言うのね。
[口に出す事で、頭に刻み込むよう、理解する。
ゆっくりゆっくりと咀嚼しながら、息をついた。
ふと前髪が目に入りそうになってしまって、慌てて眼鏡を探す]
(56)2006/04/29 23:55:20
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/04/29 23:55:31
雑貨屋 レベッカ
[ユージーンの言葉に弱く頷いて]

ごめん、ローズが狂人の可能性とそうでない場合と一緒に言っているからややこしいのね。ローズが本物であり、人狼が其れを察してローズを殺した――その場合に、ギルバートへの疑惑が、強くなるということ。
(57)2006/04/29 23:56:00
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/04/29 23:56:09
学生 ラッセル
…皆、すまない。
今日は…一人にしてくれ…。

[首から下がったロザリオを強く握り締めながらそう呟くと、重い足取りで*自室へ戻っていった*]
(58)2006/04/29 23:58:31
流れ者 ギルバート
ローズマリーさんがセシリアに投票した理由はわからん。
それほど意味があって、考えるべきこと……か?
彼女視点ではセシリアは偽で、暫定的に投票していて……
……占い前、来るのが遅かったようだからそのまま、とか……。
票をレベッカに委ねれば良いだけの話か?
しかし……こんなこと、考えても……わからん。

[レベッカに向き直り、いくらか落ち着いた目で]
無理もない。
でも例え今オレがとても疑われている立場だとしても、
諦めて殺される気はないよ。
今日からオレには二つの事が必要だな。
自分が人間であるということの証明と、それから人狼探しだ。
……気が重い。でもやってみせる。
しかし、オレが占われるはずだった日にローズマリーさんが
襲われたという疑い理由だけはどうにもできない。
誰を襲うか決めるのは…人狼だからだ。
それ以外で気になったことがあったら、聞いてくれ。
できる限り答える。
(59)2006/04/29 23:58:42
農夫 グレン
[ユージーンにタロットを渡すと、口元に手を置いたまま考え込む。]

まず一つ、何故人間だと判り切っているレベッカを襲撃しなかったか。
これは、誰かがこっそりと護衛についている可能性を吟味したのと、占い師の判定結果からいつかボロが出るのを恐れたためだろう。

霊能者襲撃はありえん。占い師のどちらかが確実に人狼とバラすだけの行為だ。

メイが本物ならば、このままセシリア放置でいいだろう。誰も占いを信用しないがな。
メイが人狼ならば、アリだ。が、名乗り出たタイミングを考えると彼女が人狼とは考えにくい。
メイが狂人ならば……どうだろうな。
メイはその場合、確実にウェンディを人狼と言うだろう。
そして、占い師のどちらかが狂人だからこその襲撃と言ってしまえば、占い師を騙る者は放置。

……どれもあり得るな。
堂々巡りというヤツか。予想されうる事態だというのにな。
(60)2006/04/29 23:58:50
雑貨屋 レベッカは、学生 ラッセルの言葉に、悲しげな視線を向けて見送った。
2006/04/29 23:59:33
農夫 グレンは、帽子を手の中で玩んでいる。
2006/04/30 00:00:13
文学少女 セシリア
[眼鏡を手にとって、レベッカに掴まれて目を見開く。
しかし、すぐに冷酷を装って眼鏡をかけた]

…そうね。
少なくとも、憶測で言う事ではなかったわ…
[俯き、ゆっくり小さく首を振った]
(61)2006/04/30 00:01:08
お嬢様 ヘンリエッタ
ま、今日のこの人狼の行動…
何故、ローズが襲われたか?を検証するだけでも情報としては役立つんじゃないかしら。

色々思いつく事はあるけれど、じっくり検証する時間が欲しいわね…。
(62)2006/04/30 00:01:50
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/04/30 00:02:23
学生 メイ
取りあえず、今メイが言えるのは……これくらいかな。

昨日の時点で、占い師を騙っていた狂人は、霊能者に人狼がいるとわかっていた。
皆が言っているように、メイが狼なら三番目に、それも霊能者だって言う必要は、殆どない。
そのことから、ウェンディちゃんを殺すのなら、メイの事も一緒に殺してほしかったんじゃないかと思う。

……そうやって考えると、ローズさんは昨日『安全策』について口にした最初の人だよね。
……けれど、セシリアちゃんもメイが狂人である可能性を考慮している。
二人を比べると、メイは『安全策』を言い出したローズさんのほうが、やや狂人っぽいように見えるの。
(63)2006/04/30 00:06:37
農夫 グレン
[帽子をくしゃくしゃとやりながら、ぶつぶつと自分の考えを呟いて形にしていく]

……まあ、メイを本物だと決め打ちするのが一番安心で可能性が高い。
だが、どこかには「そうではないかも」っていう疑念は持っていないとな……

ローズマリーの投票先は、単に憎しみとか疑念の話だろうと思う。深く考えることもあるまい。

セシリアが残されたのは……まあ、私と同じで異端めいた考えを残していたからな。より疑われやすい立場に居る者を残しただけのことだろう。

そうだな、とりあえず能力者候補は放置した方がいいだろう。セシリアとメイの下す判定の摺り合わせも見てみたい所だしな。
そうなると……それ以外の者から処刑していくことになる、か。
[一瞬だけ手遊びが止まる。]
(64)2006/04/30 00:07:21
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/04/30 00:07:45
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/04/30 00:08:36
雑貨屋 レベッカ
単なる状況的材料……でしかないのは、判ってる。
それだけで深く疑う訳じゃないわ。

[ギルバートに弱い笑みを向け]

寧ろ其の立場の人間ならば、辛いでしょう。
……頑張って。
(65)2006/04/30 00:08:38
学生 メイ
ただ、その場合気になるのは、昨日の時点で占い師が本物と狂人だってわかっていた筈の狼が、どうしてローズさんを襲撃したか、なんだよね。

……メイには、セシリアちゃんの懸念は、どちらかと言えば占い師のものに見える。
『安全策』を言い出したローズさんの方が、狂人っぽく見える。

でも、狼から見たら違ったって事なのかな?
セシリアちゃんの方が狂人っぽく見えたとしたら、その理由は何だろう……。
(66)2006/04/30 00:09:28
文学少女 セシリア
…酷い言い草ね。
[まあ分からなくもないが、狂人と決め付けるような言葉達に苦笑した。
だけれど、それでもまあ充分なのだろう。
そう考えて、その顔から笑みを消した]

要するに、人狼を見つければ良いのでしょう?
それでメイが本物なら、ジ・エンド。
偽者なら…面倒な事になるけれど、それはその時に考えましょう。

私はメイを狂人だとは思えても…
人狼だとは余り思って居なかった…そう、ウェンを人狼だと言った事も含めれば、更に。
…偽者なら、ウェンが人間だったと言ってしまえば、今の状況であれば、私を殺させる事など容易い筈だもの。
(67)2006/04/30 00:12:21
農夫 グレン
[ヘンリエッタの疑問が耳に止まる。
それを聞いて、誰にともなく呟く]

もしウェンディが人狼だったとしたら、ローズマリーとセシリアのどちらを襲撃してもさほど変わらない。

逆に言うと、どちらを襲撃しても変わらない状況だから襲撃し得たとも言えるだろう。
昨日の時点で人狼が効果的に疑惑を広げられる襲撃は、レベッカか占い師のどちらかなのだから。

いずれにせよ、放置でいいだろう。
……メイが狂人でセシリアが人狼という可能性もないわけではないが……今のところは、な。
もしかしたらこの疑念を狙ってセシリアを残した可能性もある。彼女自身が口にした可能性だからな、これは。
(68)2006/04/30 00:12:38
流れ者 ギルバート
(…そうでもない。
そのことに必死になっていれば……。
死んでいった人を考えて、悲しみを思い出す暇も少なくなって…
案外楽でいい)

[勿論口には出さず、ありがとうという顔でレベッカに頷いた]
(69)2006/04/30 00:12:53
墓守 ユージーン
狼から見たら…人狼が始末される日だ。

ベストはそれが分からなくなることだが、メイを襲うのは無理に見えていただろう。レベッカを襲う…? 彼女が守護者と思っていない限り、襲う余裕はないだろう。

次善は占い師を消すこと。本物だったら最上。lunaticであれば、村人に残りを始末させられる可能性が高い。信用度もガタ落ちだ。

占い師を襲撃した。この1点をもって、セシリアは狼ではないと、俺は、断定する。もともと可能性は低い2狼ラインだが、ゼロになったと考える。
(70)2006/04/30 00:15:02
雑貨屋 レベッカ
[セシリアを掴んでいた手の力を緩め、軽く其の肩を撫ぜては離した]

……うん。

――ごめんね、ずっと複雑だったの。
ローズとセシリアが、敵対していることが辛かった。

ローズは人狼ではなく、セシリアも人狼の可能性が低いと思っている。それだけが、……気休めかしら。

[狂人は憎まない。と呟いて、少しだけ笑んで見せた]
(71)2006/04/30 00:15:31
学生 メイ
……というか、セシリアちゃん。
セシリアちゃんから見て、メイが狂人の可能性は絶対にないはずだけれど……?
(72)2006/04/30 00:19:04
墓守 ユージーン
そしてどちらを襲撃してもかまわない、ということは、占われているものが人狼ではない証明だと考えている。

もし人狼が占われているなら、それこそ本当に最後の賭に出るしかないわけだが、それなら、昨日の行動だけ見るならば、セシリアの方が真剣に探しているようには見えた。セシリアが襲われていたら別の意見だったかもしれん。

俺は、現状、ギルバートが人間だと信ずることにしている。

つまり今日、俺が占い先や手を下す先に選ぶのは、あくまで他の村人の中から、ということだ。それはこれから、もう一度考え直す。殺意の動きとか、それだけでも…そこそこは見えるからな。

[彼は、ソファーに座った。昨日ならローズがいたであろう空席を見つめながらポケットのカードをもてあそぶ。]

(おまえは…結局、なにを求めていたんだ…?)

[答えるものはない。答は、もう得られない。残っていたズブロッカを瓶から直接あおり、*考えに沈み込んだ*]
(73)2006/04/30 00:20:28
お嬢様 ヘンリエッタ
[グレンに目をむけ…]

ねぇ、一つ気になったのだけど。
「霊能者襲撃はありえん。占い師のどちらかが確実に人狼とバラすだけの行為だ。」
これってどういう事?

これってメイが狂人前提の話じゃないの?

メイが本物であるなら霊能者襲撃は充分ありえるんじゃないかしら?
占い師の真贋が闇の中になって、いずれ占い師を二人まとめて処刑しようなんて流れになるかもしれないわ。
占い内訳が本物・狂人なら人狼にとってオイシイ話じゃない。
(74)2006/04/30 00:20:42
流れ者 ギルバート
[メイの「セシリアの懸念はどちらかと言えば占い師、
『安全策』を言いだしたローズの方が狂人っぽく見える」の声に]

…なるほど。それはなかなか頷ける意見だと思った。

…で、どうしてそのローズマリーさんの方を襲ったか、だが……
とにかく占いという機能が働くことを一刻も早く終わらせたくて、
それでいて守護者による護衛の成功が怖かったなら、
守られていない可能性が高そうな方を襲うとか……今、
ちょっと思ったな。どんなもんか。
(75)2006/04/30 00:22:40
雑貨屋 レベッカ
基本的に皆の意見に同意……
セシリアもメイちゃんも手をつける必要は、ないと思う。

唯、そうなると問題は――

[それ以外の者から手を下さなければならない。口の中で呟いては、肩を落とし、床に残った侭の血液を*モップで掃除し始めた*]
(76)2006/04/30 00:22:58
文学少女 セシリア
でも、信じきれはしない。
不安は残る…やっぱり、煮詰めなおして見るべきかしら…
…私が持つ情報。
それで確実に精度は上がる…筈。
[ぶつぶつと呟いて、目を閉じた。
ひとまずは考えが中断したようで、息をつく]
(77)2006/04/30 00:24:37
お嬢様 ヘンリエッタ
[ギルバートに目をむけ…]

でも、その理屈だとちょっと変じゃない?
昨日の時点で、ローズとセシリアはほぼ五分五分だったと思うもの。
やっぱり、人狼はローズを本物だと思ってた方がしっくりくるわよ。
(78)2006/04/30 00:26:25
墓守 ユージーン
セシリア、落ち着いて考え直してみろ。

メイが狂人なら、君が人狼だ。君が真なら、メイは狂人ではない。人狼である可能性を考えているなら、勘違いされないように説明した方が良い。

自称能力者が混乱していると議事が混乱する。
(79)2006/04/30 00:26:28
文学少女 セシリア

[言われて、メイの顔を見る。
そういえばまともに話すのはこれが始めてかもしれなかったが、そんな事かとだるそうに口を開いた]

「狂人だとは思えても、人狼だとは余り思っていない」…それは、昨日の時点の話。
そして、今日になって偽者である可能性が、昨日より更に低く感じた…
…分かりにくかった?
(80)2006/04/30 00:27:18
農夫 グレン
[ヘンリエッタの問いかけに対して]

君のその疑問がすでに、メイが本物前提の話だろう。

私が言っているのはメイが狂人である可能性と人狼である可能性を加味した上での話だ。

私は性格上、どんなにあり得ない可能性でも捨てきれないものでな。それゆえ、昨日のユージーンとセシリアの議論においても、セシリアの発言に同意する面は多々あった。

ローズマリーではなくセシリアを残したことから、余計にそういう可能性を捨てられないのだよ。
それを根拠に疑うなら疑うで構わん。もともとそういう性分であることも判っている。
(81)2006/04/30 00:27:37
墓守 ユージーンは、再びズブロッカを*あおった*
2006/04/30 00:28:10
農夫 グレン
すなわち、セシリア人狼もあり得ると考えているということだ。

[ユージーンの方に向き直る]
そういえば、何故君は「ウェンディが人狼だとして、レベッカが守護者だと思わなければを殺す余裕は無い」と考えている?

この状況下ではメイが吊られることは考えにくい。
また、ウェンディが人狼ならば残りの能力者候補は狂人か本物だ。
このそして、狂人の働きに期待してレベッカを殺すということがあり得ない根拠はどこにあると思う?

まあ、私もあの状況で人狼にとっての最適手は占い候補を襲撃することだとは思っているが、一応確認したい。
(82)2006/04/30 00:32:42
学生 メイ
[まともに話すのはこれが初めてだ。奇しくも向かい合った少女と同じ事を思いながら、首を捻った]

う、うーんと。
偽者である可能性、というか、人狼である可能性って事かな?
今日、ローズマリーさんが……その、襲撃されたって事は、セシリアちゃんの視点から見て、

ローズさんが狂人、セシリアちゃんが占い師、メイが霊能者のパターンと……。
ローズさんが狂人、セシリアちゃんが占い師、メイが人狼ってパターンしかないよね?
(83)2006/04/30 00:34:15
流れ者 ギルバート
[現状ギルバートを人間だと信ずるという声が耳に届き
救われたような思いでユージーンを見る。
ローズマリーについて考えているだろう酒を飲む彼の様子に]
(でも気は抜かない……。
信頼されたならそれを力に変えてみせる。
人狼を探すんだ。…あとたった一匹!
早く見つけられれば見つけられるほど、ローズマリーさんのように
死んで行く人を……少なくできる。
ウェンディさん許してくれ。
今はまだあなたの為には祈れないかもしれない。
全てが終われば気持ちも楽になり、それは変わるかもしれない。
いずれにしても今は!
人狼を憎むし、探す。探してみせる)

[自分の変な理屈を指摘するヘンリエッタに]
…そうか。そうだな。
さっきの意見は、「もしメイが言うように人狼もまた同様に
セシリアの方が信頼度が高いと感じていたのにも関わらず
ローズマリーさんを襲ったのだとしたら、その理由を考えてみた」
と思ってくれるか。
(84)2006/04/30 00:34:27
お嬢様 ヘンリエッタ
[グレンに目を向け…]

貴方がメイが狂人の可能性を考えているのは知っているわよ。
散々言ってるんだもの。

ただ「霊能者襲撃はありえん」と言った時の発言。
あれはメイ狂人前提の話だったかって聞いてるの。

だとすれば、レベッカが襲われなかった事の考察の次に前置きなく、メイ狂人前提の話をするんだもの。
聞いてるこっちだって訳わかんなくなっちゃうわよ。
(85)2006/04/30 00:35:21
お嬢様 ヘンリエッタは、流れ者 ギルバートに頷いた、そうね、その理屈なら理解できるわ。
2006/04/30 00:41:50
墓守 ユージーン
[彼は苦笑し、グレンを見た。]

ゆっくり考えさせてももらえないか。

占い先が村人であるなら、最も情報を与えないのは占い先襲撃だ。しかしもし、隠れている人狼が占われる候補や危険人物としてすでにマークされていたなら、人狼としてはさっさと占い師を襲うのが一番だろう。

ギルバートが村人で、狂人の仕事に期待する。それは有り得ないわけではない。しかし狂人は人狼が分からない。

だいたい狂人に期待するなら、昨日の段階でレベッカ判定を割るべきだろう。それこそが狂人の最善手だ。人狼に対して自分が偽物というサインを出せるのだからな。
(86)2006/04/30 00:42:37
文学少女 セシリア
え…
だ、だから、メイが狂人の可能性を思ってたのは昨日の話…なんだけど…
[あれ、私言い方凄い悪い?と、不安そうに周りを見た。
なんだか自分に同意してくれそうな人は居なかったので、ちょっとしょぼくれた]

で、メイが偽者なら…
…あ、そうか。
[ぽつりと、途中で話を区切って呟く]

そうか…ごめん、偽なら人狼だってわかりきってるから…それで通じるかと思ってた…
うん、人狼なら、私が本物か狂人か分からない訳だから、確実に潰す為にウェンの事は人間だって、言った方が安全じゃないかな…って…
[おずおずと、メイの顔を見る]
(87)2006/04/30 00:44:33
農夫 グレン
[ユージーンは飲んでいる。ローズマリーが死んだ後だ、無理もない。
そう考え、質問の途中だが彼の側を離れた。
そして、ヘンリエッタに向き合い]


「占い師のどちらかが確実に人狼とバラすだけの行為だ。」という発言は、即ち「占い師のどちらかが人狼である場合、それを隠したい」という意図という意味を含ませている。

[そこまで言って、ふと気付く]
だとすれば、メイが本物でも……と思ったが、そうなると狂人が何も騙らずに潜伏していることになるな。

……さすがにこの可能性まで拾うのは考えすぎか?

どうも、私も混乱していたらしい。単純な数え間違いだ。すまない。
[そう言って、眉一つ動かさずに頭を下げる]
(88)2006/04/30 00:48:47
墓守 ユージーン
俺はメイが本物だと確信していることを前提に書いている。

今の段階で人狼が望むのは、始末先の浪費以外はない。

それの近道は自称能力者か村人を始末させることだけだ。比較的容易なのは双方とも一人ずつとなった能力者を始末させることだろう。どちらでもかまわない。たとえばメイはすでに用済みだからという論理もある。

そういう部分を推し進めようという風に見えるグレンが、俺には最も疑わしく見えている。あくまで現段階だが…な。
(89)2006/04/30 00:52:48
墓守 ユージーンは、農夫 グレンの謝罪を聞きながら、*考えをまとめている*
2006/04/30 00:53:26
流れ者 ギルバート
[...はセシリアにに首を振った]
自分の発言に足りないところがあっても、悪気無く勘違いして
しまったのが周りなら、本人は堂々としてしまっていればいい。
後からでもちゃんと説明できるんだからな。
オレはいつもそうだぜ![何故か自慢気]
ちなみに自慢じゃない…と見せかけて自慢だが、アンタが
言おうとしていた意味、オレはちゃんとわかった。気がする。
…そのはずだ。
今じゃなく、「その時思っていたこと」を言ったんだろうな、と。
(90)2006/04/30 00:53:37
学生 メイ
[セシリアの返答に、ほっと胸を撫で下ろした。
そういう意味なら、良くわかる]

うん、わかった、それなら納得!
というか、メイもうっかり自分の視点で喋っちゃう事も多いから、ちょっと親近感が湧くかも……。

[言いながら、ちょっとだけ誤魔化すように目を逸らした。
が、気を取り直すと改めてセシリアに向き直る。]

答えてくれて、有難うね!

[無邪気に感謝できたのは、彼女が――本物の占い師か、それとも狂人であるかは別にして、人間には間違いないからでも、あった]
(91)2006/04/30 00:55:05
農夫 グレン
[思いがけず、ユージーンから返答があったのでそちらを振り向く]
すまないな、私も見ての通り少なからず混乱している。材料を揃えるためとはいえ……失礼した。

まあ、君の意見には概ね同意する。
自分と意見がぶつかる点が少なくて安心した。

ただし、あの状況下ではレベッカをただの村人と考える者も多かったからな。そういう意味では、狂人も判定を割りにくいだろう。
そういう意味では今日のギルバートこそ判定が割れるのではと思ったが……結果的には人狼の最善手か。

すまなかった、私もゆっくり考えるから、君も落ち着いて考えてくれ。
[……予想以上に、あの少女の死が自分に動揺を与えているらしい。しかも、その少女に人狼であるという判定が下ったことも。
目の裏でちらつく妹の影を振り切るように、大きく頭を振った。]
(92)2006/04/30 00:55:14
流れ者 ギルバート
くそ。
ユージーンはオレがちょっと頭の中でもやもやと思い始めていて、
しかしうまく言葉にできず、四苦八苦しながら説明しようとする
事柄を、びびるほど的確に素早く説明するから
オレが言うことが無くなるんだよ。
その、「あくまで現段階だがグレンが〜」もまたそうだった。
むかつく。いや、でも割と尊敬してる。ます。
(93)2006/04/30 00:57:37
お嬢様 ヘンリエッタ
[グレンに目を向け…]
ん、少々理解しづらかったけど、貴方の言いたい事は多分理解できたわ。
まぁこれからは、レアケースの考察をする時は前提の条件をはっきりと言っておく事ね。
(94)2006/04/30 00:59:58
農夫 グレン
[ユージーンの疑念に、ふと動きを止めて]

……私は、「今日は能力者は放置でいい」と言ったはずだが?
メイとセシリアの判定の摺り合わせも見たい、と。

さらに言うならば、昨日の時点から私は能力者以外の人間の処刑を推していた。

確かにこの色々な可能性を並べるやり方が周囲に疑念を与えるというのは認めるが、そこを勘違いされては私も立つ瀬が無いな。
[そう、特に憤ることも無く述べた]
(95)2006/04/30 01:03:35
文学少女 セシリア
私の中でね、一つだけ納得している事があるの。
そう、ローズマリーがレベッカを人狼だと言わなかったのは、それがレベッカだったからという事が理由に含まれているのではないか、と。
[言ってから、少し考えて首を振った]

…ずいぶんとセンチメンタルになったものだわ。
(96)2006/04/30 01:05:10
墓守 ユージーン
ああ、言い忘れていたのでもう一つ。

セシリアが狂人なら、今日は黒を出すのが最善だ。そうすればギルバートが人狼でない限りかぎり困らない。人狼に人狼判定を出す可能性は、早期であればあるほど低い。そして村人でも始末されるだろう。

次にセシリアをどうするかという問題になり、その時点でセシリアとしてはメイが偽物であるという主張ができるようになる。

さらに、ここで狂人のフリをした人狼という疑惑もつくりやすく、状況次第で自分自身を始末させることができるし、うまくすればメイも…という考えも不可能ではない。

よって今日の段階で、俺は「ギルバートは人間と断定」しておく。そして同時に「セシリアが本物の占い師である」と、仮に断定しておく。

今後の俺の発言はこれをもとにして行く予定だ。
(計算違いがないならば、だがな)

[言うだけ言って、ローズへの想いに*沈み込んだ*]
(97)2006/04/30 01:05:38
墓守 ユージーンは、農夫 グレンだとしたら、聞き間違った。すまん。これから見直すところだ。
2006/04/30 01:06:40
農夫 グレンは、墓守 ユージーンに「何、構わん。私も間違ったしな」と言ってチェイサーを置いた
2006/04/30 01:08:59
農夫 グレンは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/04/30 01:09:06
文学少女 セシリア

[ギルバートの言葉に俯いて、視線だけ上げたものの顔がついていかずその視線もすぐに落ちてしまい。
更に項垂れるような形になって、斜め左下方向を見つめる]

あ…ありがとう。
[呟いて、続けて「あなたが…」と言いかけたが、口の中にしまいこんだ。
メイの言葉に、色々ごまかすように顔を上げる]

ううん、ごめんね。
気をつけるわ…
(98)2006/04/30 01:09:32
墓守 ユージーンは、農夫 グレンに話の続きを促した。
2006/04/30 01:12:13
流れ者 ギルバート
[むかつくは言い過ぎたとか何とか思いながら]

グレンさんは「今日は」能力者は放置でいいと思ってるのか。
オレは「最後まで」放置でいいと思う。

いや…セシリアはあるいは狂人の可能性も思い、
恐らくこのまま二人づついなくなると最後の日になるであろう時…
人狼側2と村人側2の殺し合いになり、
決着がどうなるかが運任せになる怖さを考えると
あるいは……追放……するべきかとも思うこともあるが。

少なくともメイはもう真決め打ちみたいなもんだ。

アンタはどう考えてる?
多分、オレ達には四度ほどの……追放の機会が与えられてるが
その四度中二度も二人の能力者を追放するのに費やされるのと
全てその他の疑わしい者を追放するのに使えるのとでは
えらい違いだ。
あまりに低い可能性だと思っているのなら、とっとと切り捨てないと
オレ達は生き残れないと思う。人生と似てるよな。
(99)2006/04/30 01:15:24
農夫 グレン
[ヘンリエッタの物言いに]
ああ、もう少し整理してモノを言わなければな。
私自身、少なからず混乱していることを認めねばなるまい。
そういう意味ではユージーンの理路整然とした物言いを認めねばなるまい。


だが、言っていることが正しいと思えるか否かと、その者が人狼か否かは別だ。
メイが本物の可能性が一番高い。それは疑いようも無い。

だが結局の所、確たる信頼を占い師に置けないままで、能力者候補以外の全てに容疑が広がっているということだ。目立つところでは、ギルバートの立場が争点になるくらいか。

そして、何を言っても現時点においてはその認識を追随することにしかなるまい。

ここから考えるべきは、能力者候補以外で誰が最も疑わしいか……そういうことだ。
ある意味では横一線だな。
[そう言って、疲れたように座り込んだ。]
(100)2006/04/30 01:15:44
学生 メイ
[セシリアの言葉に元気よく頷けば、口元の笑みを深めた]

うん!
メイも、これからもっとわかりやすいように喋れるように頑張らなくちゃ!
……お互い、頑張ろうね!
(101)2006/04/30 01:15:45
学生 メイ
……取りあえず、まだ思い起こして考えたい事は色々あるし――メイはちょっと部屋に戻って考えてくるね。
メイがいなかったときの事なんかも、聞き込みに来たいかも。

明日にはきちんと意見をまとめられるように頑張るね。
それじゃあ……皆、お休み!

[叫ぶように言えば、善は急げとばかりに*身を翻して走り去る*
妙なほどに明るい声音は、微かに……焦燥を孕んで揺れていた]
(102)2006/04/30 01:16:44
学生 メイは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/04/30 01:18:08
農夫 グレン
[ユージーンに一礼した後、ギルバートの問いに対して]
私も基本的には能力者は放置で構わないと思っている。
半ばメイを本物だと決め打っている節もある。
ただし、それぞれの下す判定次第では考えを改めることもあるかもしれん。
その可能性がある以上、「最後まで」と断言をしたくない性格なのでな。
むしろ能力者処刑よりもそうでない者を優先すべきと、昨日から言っている。
なんというか……瑣末な表現の違いと受け取ってもらえるとありがたい。

[全く、因果な性分でな……そう呟く。]
(103)2006/04/30 01:21:19
お嬢様 ヘンリエッタ
[グレンに目を向け…]
そうね、それは同感だわ。
私はメイは本物と決めうってる以上、人狼は能力者以外にしか居ない事になるもの。
誰が怪しいか、占いが当てにならない以上、少ない情報で真実を見極めるしか方法がないのよね。

皆が以前に何を言っていたか、どういう状況だったか。
再度思い出す必要があるわ。
手がかりはきっとそこにあると思うもの。
(104)2006/04/30 01:22:34
雑貨屋 レベッカ
グレン――影に潜む可能性を見出す者。
ニーナ――自らを信頼の宛に名乗り出る者。
ラッセル――幼き姫を失った者。
ヘンリエッタ――何かを捨て、現実に立ち向かう者。
ギルバート――板挟みの状態でも、笑みを向ける者。
ナサニエル――信じないという信念の在りし者。
ユージーン――冷静に事態を見据える者。

[紅く染まったモップを動かす手を止め、能力の無い、そして占いや或いは処刑の対象にすべき人々を思う]

……ラッセル君に、こう云ったら、彼はどう思うかしら。

――《ウェンちゃんの後を追わせてあげる》――
(105)2006/04/30 01:27:25
農夫 グレン
さて、私は一旦休ませてもらうよ。
正直な所、この混乱した頭を落ち着かせなければ考えが回らない。
それに、いつ自分が処刑されてもおかしくない身だからな。……色々と、自分の中で整理したい事柄もある。

現時点では、狼の可能性が高いウェンディに最も辛辣な態度を取ったヘンリエッタ、最も彼女と関係が薄かったナサニエル、そして先頭に立って状況を把握して意見を引っ張るユージーンあたりの容疑を濃く見ている。
目が覚めたら、この中から処刑と……念のため、占いの希望を出させてもらうよ。
[そう言い残して、階段をゆっくりと上がろうとし……ローズマリーに付き添うニーナのことを考え、ホールに戻って*毛布をかぶった*]
(106)2006/04/30 01:27:29
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/04/30 01:28:39
お嬢様 ヘンリエッタ
[グレンに目を向け…]

ふふふ、またまた面白い事言うのね。
メイはもう黒を見つけたんだから、この先はどうやっても白しか出ないわよ。
どこかの判定で考えが変わる事なんてあるのかしらね。
(107)2006/04/30 01:29:53
流れ者 ギルバートは、学生 メイ(に感謝し、)グレンへ返答感謝の顔で頷き、喋りを続けて体力を
2006/04/30 01:30:38
流れ者 ギルバートは、消耗し過ぎることを防ぐため、水のグラスを手にソファへ座って
2006/04/30 01:30:47
流れ者 ギルバートは、逝った二人の事を思い出さないよう色々*考えてみることにした*
2006/04/30 01:31:01
学生 メイはメモを貼った。
2006/04/30 01:32:52
文学少女 セシリア
…ローズマリーが殺されたという事は、少なからず私よりも彼女が本物らしいと人狼は感じていた?
出来れば狂人よりも本物を始末してしまいたい筈…守護者とやらの事を考えれば、そう単純には行かないのかもしれないけれど…
自分で言うのもなんだけど、私の方が守られた可能性が高いとは思えない…半ば死は覚悟していたくらいだわ…

…とすると。
ローズマリーを信じていた者の方が疑わしい…?
…偽装した発言であって、本心を口にしていない可能性は、あるけど。
[呟きながら、情報を整理して。
考えをまとめるために床に座り込んで、ついでに毛布で身体を包む。
別に寒い訳ではないけれど、そうして居たかったからだ]
(108)2006/04/30 01:34:14
流れ者 ギルバートは、そう言えばセシリアに何か言いかけられたような気がしたが
2006/04/30 01:34:33
流れ者 ギルバートは、たぶん聞いても答えてくれない予感で一杯だったので、諦めた。
2006/04/30 01:34:53
文学少女 セシリアは、流れ者 ギルバートの様子にたじろいだが、気づいてないふりで乗り切っている。
2006/04/30 01:39:55
お嬢様 ヘンリエッタ
さて、私も部屋に戻るわね。
人狼はローズを食べたんですもの。
お腹いっぱいで襲撃される事は無いかしら。

今日は眠ることが出来るかしらね…。
(109)2006/04/30 01:40:07
お嬢様 ヘンリエッタは、部屋に戻っていった。
2006/04/30 01:40:24
雑貨屋 レベッカ
[ヘンリエッタの何処か悠長な言葉に、軽くその背に嫉視を向けるけれど。何も云わず、モップを壁に立てかけて]

エッタは……一番人間らしく感じて、いる。

占いで、或いは霊能で視て欲しいのは――
ラッセル君とニーナ、ね。

此れが愚考なのか……判らないけれど。

[嘆息を吐いて、テーブルを囲む椅子に腰を下ろす]
(110)2006/04/30 01:46:06
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/04/30 01:52:17
雑貨屋 レベッカ
[殺すとか、死ぬとか、其れが当然になっているこの世界に、少し寒気がする。――実際に死んでしまったのだから、ウェンディ、そしてローズマリー]

……自分の命がいつまであるかも判らない。
そして或いは、想い人の命も。

[ほんの数日前、ローズマリーと他愛なく恋愛の話などをしていたことを思い出しては、眉間に指先を当て]

後悔はしたくない――けど。

[ホールに居る、とある人物に目を向けては、ふっと悲しげに笑んで。*頬杖をついて目を瞑る*]
(111)2006/04/30 02:07:53
墓守 ユージーン
[ふと、目を上げる。低い声で、ブツブツとつぶやく。聞こえるか聞こえないかの声、そして聞こえやすい声…]

.oO(殺意、人狼は襲う先を決める。殺意を決めないで襲う先だけ決めることがあるのか。…という考えはしてはいけないのか…)

しかしローズの殺意の先は…判断になるかは微妙だ。が、ほぼ決まっていたにもかかわらず…あえて違う人物を選ぶなら、それは彼女なりのアピールであると考える方が自然ではないか。

本当に決めかねるなら、彼女なら、他の人に判断を委ねておく方が有り得るのではないか。
(112)2006/04/30 02:30:58
墓守 ユージーン
[思いつくままにメモに書き記す。]

『今日、あえて占い師の真贋も分からずに襲う。それは襲えるチャンスだったからだろう。人狼が吊られる日、ほぼ決め打たれているメイは守るだろう。ならば占い師を襲いやすい日だった、と考えるべきではないか。』

『1匹見つかっているなら、霊能者が生きていることは問題にならない。ならば後のことを考えれば、ここで占い師を襲うのが良策。』

『狂人が占い師にいたなら、メイがほぼ真であるという状態なら、昨日の段階で人狼が始末されることは分かっていた。ならば翌日、どんなことがあっても自分が狂人であるとアピールしなければならない。』

『簡単なのは占い結果を割ることだろう。しかしローズはギルバートとグレンについて微妙に疑っていた。人狼が占い先であったら…と考えたら、黒を出すことより白を出すことを考える。』

『白を出して確定し、また区別がつかないままになったら困る。その場合どうやってアピールするか。殺意をどこに向けているかで表すのは妥当ではないか。』

…こういうふうにうがって考えるなら、ローズがセシリアに殺意を向けたことは説明がつく。しかし…
(113)2006/04/30 02:32:13
墓守 ユージーン
[ペンが止まる。信じたくない推理をしている自分がいる。恐怖で錯乱したのだと信じたい。ローズが狂人なら…そう、恐怖が彼女を狂わせたのだと。]

『俺が疑いを向けているのは、消去法だ。この状況、人狼であれば場を流すだけの発言力がいる。黙ってやり過ごせるとは思えない。』

『無駄手を浪費させる気があるなら、その危険を言い続けておく必要があり、そのためにはあえて危険な橋を渡る必要もある。』

『ただ、これは俺自身にも降りかかる疑惑だ。』
(114)2006/04/30 02:32:56
墓守 ユージーン
『グレン、ニーナ、ラッセル、エッタ、ナサニエル、ユージーン』

『10人のうち、不明は6人と仮定する。今日と明日は、セシリアが狂人かどうかについて悩む必要はない。その後2日を見越して考える話だからだ。』

『そして、セシリアが真であるならば、2日あれば4人の正体が分かる。ほぼ人狼は逃げられない』

『…明日、占われていないならという限定で守護者の名乗りを求めればいいわけ…なのか? 求めて良いものなのか…? セシリアが真ならば、…か…。』
(115)2006/04/30 02:35:08
墓守 ユージーン
[考えすぎて混乱してきたようだ。そろそろ結論にすべきか。彼は、迷いを遠ざけるために、ズブロッカをあおった。]


『俺が占いたいのはヘンリエッタかニーナ。そしてやはり最も疑ってしまうのはグレンだ。グレン以外は始末せねばならないほど疑わしくない。』

『今の段階で議事を動かせるほどの主張しそうなのは、俺とエッタとグレン。意見の相違という側面はあるにせよ、全員に疑いを振りまく姿勢のグレンに信がおけない。』

『霊に狂人がいるはずとしてウェンディの始末に疑問を呈したこと、あえて比較的多弁なギルバートを始末しようとしたこと、危険を大きく取り扱う割にウェンディについては押しとどめていた経緯…どれも引っかかる。』

『他のものが誰に殺意を向けようとかまわないが、俺はグレンを…この手にかけてでも始末したい』


(間違っているなら、その時は俺自身を俺が始末するべきなのかもな…。それも、また、いい…)

[彼はむなしさをかみしめる。身寄りもないうえローズもいない。あえて生き残る必要も感じない…。冷笑を浮かべ、空になったグラスを*ボンヤリと見つめる*]
(116)2006/04/30 02:55:56
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/04/30 02:58:48
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/04/30 03:10:48
学生 ラッセルは、無言で階下へと下りてきた。その目は赤く腫れている。
2006/04/30 07:34:59
学生 ラッセル
考えていることを紙に書いておこう…。

[そう呟いてペンを持つ]


『聞けばユージーンは以前考えを二つ出していたそうだな。

「ローズ人狼、セシリア占師、ウェンディ狂人、メイ霊能。」
「ローズ占師、セシリア狂人、ウェンディ人狼、メイ霊能。」
そのどちらかであろう、と。』
(117)2006/04/30 07:37:45
学生 ラッセル
『ローズが狂人である選択肢がなかったのが疑問に思う。
その時のことを考えるとすると、
「ローズ狂人、セシリア占師、ウェンディ人狼、メイ霊能。」
こういうことになるか?
今、ユージーンはセシリアを本物の占い師と考えているため、
きっとこう考えているのだろう。
彼女が狂人だとしたら、一番最初に占い師を名乗り出たことは考えられることか否か。』
(118)2006/04/30 07:38:22
学生 ラッセル
『俺もありえなくはないと思う。
だからこそ、彼が今考えているものが、以前挙げたものの中になかったことが引っ掛かるかな。
彼は、ローズが狂人であることを通り越して、人狼である選択肢を取り上げている。

…ローズが人狼だというのは、今ではありえない可能性だがあの時可能性としてはあった。
だが、何故あの時ローズが狂人であるという選択肢がなかったのか。
何故残された選択肢ではなく、別のことを考えているのか。
その辺りが疑問だ。』
(119)2006/04/30 07:38:55
学生 ラッセル
『ここからは俺自身が考えていることだ。

セシリアが本物の占い師とするならば、彼女がなかなか名乗り出なかったことが気にかかる。
それと、いつかローズとセシリアの二人がレベッカさんを占おうとしていた時、
ユージーン、グレン、ナサニエルの3人がレベッカさんを占いたいと希望していた時があるらしいな。
いや、セシリアを含めれば4人、か…。

ローズはその意見を聞いていたようだが、セシリアは「特に希望が無いなら適当にやる」等と言っていたらしいな…。
グレンもそのことに関して違和感を持ち、希望を出したはずだと反論した、そう聞いている。

彼…ユージーン自身はセシリアを本物の占い師と見ているようだが、俺は逆にセシリアが偽者だと思っている。』
(120)2006/04/30 07:39:30
学生 ラッセル
『ウェンディについてだが、名乗り出たタイミングから、彼女は人狼に乗っ取られていたのではないかと、そう思っていた。もし狂人だったら占い師を偽っていてもいいんじゃないか、と。』

『またメイについてだが、彼女が本物の霊能者であると俺も思っている。
メイが人狼だったとして、ウェンディと組んで霊能者を偽り、疑いの目を逃れて…等とも一瞬考えたが、
だとすると、本物の霊能者は何処で油を売っているという話になるので考えることをやめた。
メイが狂人だったとしたときも、先程と同じく「本物は?」ということで俺は考えたくない。』
(121)2006/04/30 07:40:06
学生 ラッセル
『結論として俺は、以前ユージーンが挙げた2つ目の選択肢、
「ローズ占師、セシリア狂人、ウェンディ人狼、メイ霊能。」
であると考えている。
占い師の真偽等に異論はあるかもしれんが、俺は俺の考えを説くつもりでもない。
俺はこう考えている、と示したいだけだ。
…似た話も出ているかもしれんが俺は知らん。』
(122)2006/04/30 07:40:33
学生 ラッセル
『俺はセシリアを偽者と考えているし、
今のところ特に占い先を指定することも無い。
言うなれば俺自身でも構わない、ということにもなる。
処刑先は…わからない。

どちらにしろ保留、ということになるか。
能力者以外の人の考察は、まだまとまっていない。』
(123)2006/04/30 07:41:12
学生 ラッセルは、一度ペンを置いたが、再び持ち、ゆっくりと書き始めた。
2006/04/30 07:41:56
学生 ラッセル
『後、今のうちに伝えておきたいことがある。
もし、俺の身に何か起きた場合は、
俺の胸のロザリオを、ゴードンに渡して欲しい。
そうならないことを願いたいがな。』

[そこまで書くとペンを置き、目を閉じた]
(124)2006/04/30 07:42:52
学生 ラッセル
。o(遺書、か。また死ぬこと考えてる…。例え生きてここから出られたとしても、俺は生きていけるんだろうか…。)
(125)2006/04/30 07:43:32
学生 ラッセル
[しっかりしろ、と首を振る。]

。o(俺は生きなきゃいけないんだ。ウェンディの為にも…。)
(126)2006/04/30 07:45:16
学生 ラッセル
[ふと、グレンの言葉が頭に響く。「殺すというのは、背負うということだ。正も負も、全てひっくるめてな。」]

。o(正も負も…。…そういう…ことか…。)

[紙をテーブルの上に置くと、ゆっくりとした足取りで*自室へ戻った*]
(127)2006/04/30 07:47:28
学生 ラッセル
ウェンディ…。

[そう呟くと、自室を出て階下へと向かった]
(128)2006/04/30 08:43:58
学生 ラッセル
[テーブルの上にはさっき自分が書いた紙がある。その下の方を破り取る]

…これは、俺の役目だ。
ウェンディの兄としての、俺の最後の…。

[そう呟いて破り取った紙を丸め、ゴミ箱に向かって投げる]
(129)2006/04/30 08:44:48
学生 ラッセル
例え彼女が人狼に乗っ取られていたとしても、
例え気が狂っていたとしても、
例え血は繋がっていなくても…、
俺は…、ウェンディの兄だ。

[誰とも無くそう言い捨てて、再び*自室へと向かった*]
(130)2006/04/30 08:45:31
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/04/30 08:52:20
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/04/30 09:43:36
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/04/30 10:30:24
見習い看護婦 ニーナは、一晩中泣き腫らした顔を上げた
2006/04/30 11:08:13
見習い看護婦 ニーナ
[血の気を失ったローズの顔に昨日は幾度触れただろうか…刻々と冷たく強張っていくローズは…それでも代わらず美しかった]

ローズ…あたしが必ず仇を取るから…。
泣いてばっかりじゃだめ、って。応援していて、ね…?

[涙の痕をエプロンで擦ると、階下に下りた]
(131)2006/04/30 11:13:36
見習い看護婦 ニーナは、コーヒーを淹れ、昨夜から皆が残したメモを読んでいる。
2006/04/30 11:15:40
学生 ラッセル
…よし、決めた。

[そう呟くと、自室を出て階下へと向かう。コーヒーを飲みながらメモを読むニーナが視界に入る]

おはよ。
…ってそんな時間じゃないか…?
(132)2006/04/30 11:17:58
見習い看護婦 ニーナは、学生 ラッセルにおはよう…コーヒー飲む?と訊いた。疲れてそうだから。
2006/04/30 11:22:50
見習い看護婦 ニーナは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/04/30 11:23:02
学生 ラッセルは、見習い看護婦 ニーナに感謝した。「疲れ、か。昨日…いろいろあった所為かな。」
2006/04/30 11:24:25
見習い看護婦 ニーナ
[ラッセルにコーヒーを渡しながら、はにかんだように笑う]

あたしも酷い顔だよね…。ごめんね…。
ローズが今朝も待っててくれれば良かったのに、ね…。

[涙を一瞬堪えて、それから顔を上げる]

ね…今あたし、みんなのメモにあたしの意見を書き足そうとしていたんだけど…書くのはあまり得意じゃないの。
ラッセル疲れているから黙ってくれていても構わないんだけど…、あたしのおしゃべりを聞いてくれる…?
(133)2006/04/30 11:30:26
見習い看護婦 ニーナ
そう…全然まとまってないんだけど…。

まずあたしは、メイさんが本物の霊能者だと思っていいと考えてる…。
昨日のウェンディは…やっぱり変だった。本物らしく無かった。
そうなるとメイさんは必然的に本物ってことになって…だからメイさんの「ウェンディが狼だ」っていう霊視の結果も信用できる、よね…?

[ここまで言って、ラッセルの顔を慌てて伺う]

ごめんね、いきなり辛い話だよね…。でもウェンディのことはあたしも大好きだった、よ…?
(134)2006/04/30 11:34:16
学生 ラッセル
[ニーナの笑顔に苦い思いを感じながらも]

ああ、聞くよ。
推理だろうが愚痴だろうが、
俺でよければ何でも…。

[...はニーナの話を静かに聞くことにした]
(135)2006/04/30 11:34:31
学生 ラッセル
心配しなくていいさ。
ウェンディは…ウェンディだ。

[無理矢理言い聞かせる]
(136)2006/04/30 11:37:06
墓守 ユージーン
[眠っていたようだ。置いてあったメモを見て首をかしげる。]

ああ、二種類のどちらかかなと、俺が昨日書いたメモのことか。あれはあの時点の考えだ。

今日の判定の出し方からセシリアの真偽については新たに考えてるので、そちらを読んでくれ。

セシリアが狂人なら、白にする理由が少なすぎる。狂人に強制的に白にしてほしいなら、狼は占い先のギルバートを襲う。守護狙いとかを考えれば妥当だ。
(137)2006/04/30 11:41:15
墓守 ユージーン
むしろ殺意を抜きにして考えるなら、昨日占われる可能性が高めだったラッセルは第一の重要人物になる。それだけ占いを恐れていることになる。

そして今セシリアを狂人と考えることは、これもまた俺の視点では、占いは信頼できないとして人狼判定されても戦うための伏線なのかとすら、うがって見ることはできる。


まあ、俺のセシリアについては、仮の断定だからな。仮定を組み立てるには、前提を明確にする必要があるから、今日は放置する方針から仮に「断定」している。

そしてもしセシリアが狂人であるとしたら、狼が本物であると思って襲ってくれるのがベスト。ならば、それこそ本物の占い師である可能性を計算すべきだろう。

…俺は、心情でいえば、ローズが嘘をついていたとは考えたくない。それは、分かってほしい。
(138)2006/04/30 11:41:50
墓守 ユージーンは、見習い看護婦 ニーナのいれたコーヒーを、勝手に飲み始めた。
2006/04/30 11:43:23
墓守 ユージーンは、アルコールで荒れた喉と胃に、熱いコーヒーがしみる。
2006/04/30 11:43:49
見習い看護婦 ニーナ
翻って占い師の2人。
霊能者を狼が装っていたと考えるなら、占い師には狂人が騙っている可能性が強い。
もし…人狼が騙っていたとしたら、それはセシリアになるんだけど…。その場合はウェンディが狼仲間、だよね?
セシリアが最初様子見をしながら告白をした状況自体はセシリアの正体が何でもあり得ることだと思うのだけど。
でも、ウェンディとセシリアが狼だとしたら、もう一人占い師をセシリアが装っている状態でウェンディはどうしてもう少し様子見をしなかったのかな、って処が気になるの。
だから…占い師は狂人が騙っているんだと思う。

そして…あたしは単純だから、単純に捕らえてしまうのだけど…。
狼は占いを信用のないものにしたいとは常に思ってるはず。これを大前提として。

占い師が真狂なら、単純に言えば狼はどっちを襲ってもいい。
でも、守護に守られていそうな方は襲いたくない…そこで思い出したのは、レベッカは昨日セシリアを本物らしく見てるって言ってたこと。
守護がレベッカの気持ちに順ずるつもりなら、セシリアを守っている可能性が高い…狼はそんな風に考えたんじゃないかしら、と思う。
(139)2006/04/30 11:46:14
墓守 ユージーンは、学生 ラッセルに、昨晩言ったセシリアへの判断を再度説明した。
2006/04/30 11:46:32
見習い看護婦 ニーナは、墓守 ユージーンの顰めた顔に気遣わしげな視線を向けた。せめてミルクを入れて。
2006/04/30 11:46:57
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/04/30 11:47:27
学生 ラッセル
なるほど…な。
頭の回転がいいあんたの意見だ。
いい参考になるよ。

後、話しておきたいことがある。

手を掛けるのは…、俺からはグレンを推したい。
人狼にとって占い先はかなり重要になるはず。
これまでにグレンは占い先のことについて、
相違点があることを幾度か指摘している。
それだけで疑うというのも何だが、
ユージーンがニーナさんの言い間違いの件についていろいろ考えていたのと似たような理論だと思う。
指摘したのと指摘していないのと、状況は逆だけどな。
あんたのメモも気になる理由ではあるが、俺からの理由はこんなところだ。
(140)2006/04/30 11:47:59
学生 ラッセル
そして俺からの占い先の希望は…、俺だ。

セシリアが俺を人間だと言えば、
セシリアを本物の占い師だと思っているのなら、
俺のことを人狼だと疑えなくなるだろう。

もし俺を人狼だと言った場合、
セシリアを本物の占い師と思っている人達は、
俺に手を掛けたがるだろう。
だが俺に手を掛けたとして、
その翌日にまた襲撃があれば、
その者達は考えを改めざるを得なくなる。

俺を占ったとして、真偽に関わらず恐らくセシリアは俺を人間だと言うだろう。
…前にローズにも言ったがな。
せめて死ぬ前に、結果を聞いてから死にたい、と。
結果はどうであれ、俺は俺を見てもらいたいな。
(141)2006/04/30 11:52:42
見習い看護婦 ニーナ
つまり…狼は占い師を襲いたかった。
そのときより真らしい方を狙った、ではなくて、より襲いやすい方を狙ったんじゃないか、ってあたしは考えてるの。

ただ…この考え方だと、セシリアが本物かどうかは判断できない…。
本物であると、思いたい、けど…。

[昨日のギルの判定を思い出して目を伏せた後、ユージーンに向かって続ける]

ただ、あたしもあなたの意見に賛成する。
もっと言えば、今日はローズが襲撃された…セシリアが狂人なら、ギルが狼でも人間でも、2人揃っている時よりは「狼だ」って言い易かった筈だと思うの。
ローズがいなくなってギルへの占い結果は確定することは無くなったから。
占い師が2人揃っていて、ギルが怪しかったならば狂人は白を出しておくとは思うのだけど。

でもそれが無かった…。ギルは人間、って判定された。
これはあたしの願望かも知れないけど…セシリアは本物の可能性が高いと思うわ。
(142)2006/04/30 11:54:36
墓守 ユージーンは、見習い看護婦 ニーナに苦笑いし、言われるままにミルクを入れて*飲み直した*
2006/04/30 11:59:17
見習い看護婦 ニーナ
だから…あたしは。
能力を持っていると言う2人は生かしておくべきだと思う。メイさんは特に。

あたしが気になっているのはグレンさん…。
可能性を沢山ほのめかして、でも断定を避けているから。
グレンさんは「ウェンディを殺すことを望んでなかった」と言っていたけど…ウェンディが死ぬ前はそんな風には見えなかった。

あたしの思い違いかも知れないけど…グレンさんくらいしっかりした人なら、本当にその気ならウェンディを殺すことを止めさせるようにもっと努力した気がする…から。

あと昨晩の発言を見ると…ギルを殺すことを仄めかしているとも取れる発言があるね。
でもはっきりとは言っていない。他の意見ははっきりしてるのに。自分が一番に言い出した、という証拠を残したくないのかしら、とも思えたの。

可能性を沢山挙げるのは、グレンさんの思っていることを隠さず提示してくれてる、ってことのはずなのに…、心情を結局は隠しているのじゃないかしら、と思うところがあるの。
(143)2006/04/30 12:03:12
見習い看護婦 ニーナ
ラッセルも気になってはいるの。
ただ、彼は早起きで、朝に沢山お話してくれるせいで…夜には疲れてしまっていることが多いの…。
だから夜に皆が話しているときにあまりいない分、疑われやすい位置にいるんじゃないかとも思う…。

ラッセルは殺して欲しくない、ただ、占いの結果を見たい気はするの…。
(144)2006/04/30 12:06:10
見習い看護婦 ニーナは、学生 ラッセルに、あたしとは時間が合うことが多くて沢山話してくれるのにね。
2006/04/30 12:06:36
学生 ラッセル
俺の場合、早起きというのかな。(苦笑)
俺も話し相手がいるのは嬉しいよ、ニーナさん。

[ニーナに微笑む]
(145)2006/04/30 12:09:32
見習い看護婦 ニーナ
ナサニエルさん…は本当にわからない。
どうしよう…と思っちゃうの。
いきなり殺すほどは疑ってはいないのだけど…でも彼の主張とは裏腹に、覇気があまり感じられないのは確かだと思う…狼を探す気が薄いのかしら…。
それが即、彼が狼だと言うことにはならないと思ってはいるのだけど…。

あたしが現状、信じたいのはユーとエッタ。
2人は頼りになるわ。
ユーは考察を入念にしているし、エッタは狼を探そうとする姿勢が明確。彼女の鋭い質問は、狼には脅威だと思うの。

ギルは…先刻も言ったとおり、セシリアを本物だと今は考えているから、ギルも人間だと思ってる。
(146)2006/04/30 12:11:03
見習い看護婦 ニーナ
[ラッセルの視線に気付いて]

あたしにとっては充分早起きさん、だと思うの…。
でも…朝さびしくなったね…ローズがいなくなって…。

ラッセル…あなたを占って貰うように頼んでもいい…?
あたしはあなたとおしゃべりしてるせいかあまり疑っていないのだけど、きっと客観的な指標も必要だと思うから。

ローズ、死んじゃったから完全な証拠とは言えなくなっちゃったけど…。
(147)2006/04/30 12:15:13
見習い看護婦 ニーナ
[その後幾度が逡巡した後、やっと口を開いた]

ごめんなさい…逃げているように聞こえるだろうけど…なるべく殺したくないの。

でも今日…誰かを殺すなら…。
グレンさんかナサニエルさんを…。

でも変えるかも知れない。
でもでも…ローズの仇を打つって決めたから…。
だから、なるべく殺すなら間違いたくないから。
もう少し皆の意見を聞いて、考えさせて…。
(148)2006/04/30 12:19:20
学生 ラッセル
[ニーナの言葉に、ふっ…と小さく笑みを浮かべる]

俺は構わないよ。
むしろ自ら望んで占ってもらいたい。

…前の占い先の希望の時、俺が占われる可能性が高かった。
それでも俺はエッタちゃんを推した。
表の理由は、あの変わり様でも人であると信じたい、だった。
だが、裏の理由もある。
俺は占われることに何の躊躇いもない、ということさ。

[ニーナに微笑みながら答える]
(149)2006/04/30 12:20:55
見習い看護婦 ニーナは、学生 ラッセルにありがとう、と微笑むと、ローズの身体を整えるために*戻った*
2006/04/30 12:22:20
学生 ラッセル
ここに一人でいてもしょうがない、か。

[そう呟いて*自室へと戻っていった*]
(150)2006/04/30 12:31:32
学生 ラッセルは、墓守 ユージーンの言葉に思い当たる点があったので、メモを残すことにした。
2006/04/30 12:51:53
学生 ラッセル
『再び疑問がある。
セシリアが狂人なら、今日は黒を出すのが最善だ。
と言っていたが、人狼とは言えなかったんじゃないか?』

『セシリアが狂人だったとしよう。
ウェンディが怪しかった状況に戻る。
狂人視点ではウェンディは人狼ではないかと予測できる。
(事実、結果報告後にメイが人狼だったと告げたわけだが…。)』
(151)2006/04/30 12:54:07
学生 ラッセル
『さておき、今日になって残る人狼は後一匹。
その状況下でセシリアが人狼と言った場合、
言われたギルバートは…
恐らく今日殺されることになっていただろう。
そうなったら人狼は全て殺したことになり、
これ以上誰も襲われないことになる。』

『…が、もしその翌日誰かが襲われたらどうだろうか?
最後の人狼であるべき人物を殺しても恐怖が続く…。
その時はセシリアが偽者であったと真っ先に確定する。
そのリスクを負って、誰かを人狼と告げるのだろうか…?』
(152)2006/04/30 12:55:36
学生 ラッセル
『俺からの疑問…、というより説明が欲しいと言った方が正しいか。
何故セシリアが狂人なら、今日は黒を出すのが最善だったのか。
俺もきっと見落としてる点があるかもしれない。
だから是非聞かせてもらいたい。』
(153)2006/04/30 12:56:10
学生 ラッセルは、自室を出て、テーブルの上にメモを置き、再び*自室に戻った*
2006/04/30 12:56:51
墓守 ユージーン
[目線をあげ、メモを読み答える。]

『セシリアが人狼なら人狼判定は出さないだろう。その場合、狂人がどこに行ったという話になるが…。』

『誰も無駄に吊らせることすらできないなら、狂人は存在から無意味だろう。人狼判定すれば自分は用無しになり吊られやすくなり、人狼判定された人間は吊られやすくなる。』

『それは人狼にとって、2日吊られないでいるということだ。占い判定も正常ではなく、まったく損はない。よって人狼判定しないこと自体が非合理的だ。』

あとの理由はすでに述べたとおりだがな…。
(154)2006/04/30 13:01:20
墓守 ユージーンは、文学少女 セシリアが人狼なら対抗を襲う必要はないということも言い添えよう。
2006/04/30 13:04:26
学生 ラッセルは、墓守 ユージーンの言葉に納得した。「なるほど、納得した。返答感謝する。」
2006/04/30 13:05:50
墓守 ユージーンは、狂人は自分が偽と判定されることが怖いわけではないんだが…なぁ
2006/04/30 13:05:52
学生 ラッセルは、墓守 ユージーンに同意した。「俺もセシリアは人狼ではないと思っている。」
2006/04/30 13:06:43
学生 ラッセルは、墓守 ユージーンの言葉に頷いた。「ごもっとも。自分の考えを再考するよ。」
2006/04/30 13:08:33
お嬢様 ヘンリエッタは、部屋から出てきた、今日もやはり眠れなかったようだ。
2006/04/30 13:33:05
お嬢様 ヘンリエッタ
あら、結構皆起きているのね。
昨日遅かったから眠っているかと思ったわ。
それとも、私みたいに眠れなかったのかしら。
(155)2006/04/30 13:34:50
お嬢様 ヘンリエッタは、墓守 ユージーンに、エッタ不在時の話を聞いた。
2006/04/30 13:35:57
学生 ラッセル
『俺を疑っている人も多いようだし、
俺を占ってもらって構わない。
手を掛けるなら…、グレンさんを推す。
詳しいことはメモを見てもらいたい。』

[紙にそれだけ書き残して紙飛行機を作り、自室の扉から一階へ放り投げると*意識を手放した*]
(156)2006/04/30 13:38:25
お嬢様 ヘンリエッタは、自身の考えを示す為に、言葉を選んでいる。
2006/04/30 13:40:35
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/04/30 13:42:12
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/04/30 13:43:47
お嬢様 ヘンリエッタ
ローズが襲われた理由を私なりに考えてみたわ。
やはり、単純に考えると人狼は比較的怪しい位置に居たから…と考えるのが普通ね。
ローズとセシリアの印象はほぼ五分だったもの。
ウェンが処刑された事から考えても、狼は早く占い機能を壊したかったんじゃないかしら。

何故、ローズだったかはローズが本物だと思っていた…と思ったけど、ニーナの言う「レベッカがセシリア本物だと思っていた、だから襲いやすそうなローズを襲った」という意見にも頷けるわ。
(157)2006/04/30 14:10:27
お嬢様 ヘンリエッタ
そして誰が怪しいか…という事だけど。
今の状況はいわば人狼のシナリオ通りだわ。
だから、今日の情報を踏まえて、過去を遡ってみる事にしたの。
(158)2006/04/30 14:13:12
お嬢様 ヘンリエッタ
メイが本物とすると、占い師は本物と狂人だわ。
だとすると、人狼は騙りを狂人に任せた事になるわ。
で当時の状況、名乗りを挙げたのはローズが最初でセシリアが最後だったわね。
狂人に任せるつもりだったとしても、ずいぶん危険な所まで待ったものね、途中でしびれを切らさなかったのかしら。
(159)2006/04/30 14:17:04
お嬢様 ヘンリエッタ
皆に聞いた話を思い出してみると…
明確に「占いが出来ない」という様な発言をしたのは…
まずラッセルが最初に「俺はただの学生」と言ったらしいわね。
次にニーナが「一度も占いを見たことがない」と。

ここから暫く時間をおいて、
次にグレンが「土いじりしか能がない」と。
ウェンが「占いなんてできない」と。
ナサニエルが「僕には与えられなかった能力」と。

こんな感じだったわね。
(160)2006/04/30 14:24:11
お嬢様 ヘンリエッタ
気になるのが、ウェンが占いが出来ないと明確に言っている事。
人狼二人が二人とも「占いが出来ない」と明確に言うかしら。
もし、狂人が出なかったら大変よ?
そういう点から考えて、もう一人は明確に意思表示しなかったんじゃないかしら。
該当するのはギルとユージーンね。
この二人なら怪しいのは、やはりギルかしら。
そう考えると、今日の襲撃とも繋がるもの。
(161)2006/04/30 14:31:14
お嬢様 ヘンリエッタは、この推理からはレベッカと自分は割愛してるわ、当然よね。
2006/04/30 14:31:39
お嬢様 ヘンリエッタ
ちょっと気になるのは、ギルは曖昧に「占いが出来ない」と言ってる様な気もしたのよね。
明確ではなかったけれど、この辺りは受け取り方次第で何とでもなりそうだから、意思表示してないと解釈したわ。
(162)2006/04/30 14:36:02
お嬢様 ヘンリエッタは、発言力が心配ね…。
2006/04/30 14:36:41
お嬢様 ヘンリエッタは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/04/30 14:37:01
お嬢様 ヘンリエッタ
ユージーンも少し気になる所が出てきたわね。
昨日あれだけ「狂人に見える」と言っていたセシリアを今日黒を出さなかったというだけで、仮とはいえ断定まで出来るかしら?

セシリアの立場からすると、ローズが襲われた事を確認してから占い結果を告げるまでほんの数分しか無かったのよ。
貴方みたくそこまで考えられるかしら?
単純に「ギルは人狼かもしれない、なら白を出すのが安全だ」と考える可能性だって充分あるわ。
ずいぶん複雑に考え込んで、言ってる事は理解できるのだけど、あの状況下において貴方の意見には同意しかねるわね。
(163)2006/04/30 14:46:27
墓守 ユージーンは、お嬢様 ヘンリエッタ「仮に断定する」と言っているのを見落とさないでくれ。
2006/04/30 14:53:08
墓守 ユージーンは、お嬢様 ヘンリエッタ、狂人が今日「白を出すメリット」を説明してくれないか
2006/04/30 14:54:16
お嬢様 ヘンリエッタ
セシリアの印象は以前同様、若干偽よりで見ているわ。
それに、気になる事も一つ増えたわね。

聞いた話によれば、ローズが占い師だと言った時、セシリアは部屋の鏡の前に立っていたそうね。
鏡は入り口近くに配置されてるからホールの声くらい聞こえるわ。
聞こえていたなら、何故そのときホールに下りていかなかったのかしら。
これもすごく違和感よ。
(164)2006/04/30 14:54:38
お嬢様 ヘンリエッタは、墓守 ユージーンに、悪いけど見落として無いわ。
2006/04/30 14:55:32
墓守 ユージーンは、ギル=人狼の確信があった。どこで確信し得たか、などだな。
2006/04/30 14:55:53
お嬢様 ヘンリエッタは、仮とはいえ断定までするかしら、って言ってるじゃない。
2006/04/30 14:56:16
農夫 グレン
[グレンは毛布に包まりながら皆の話を聞いていたが、ふと口を開いた]

―――さて、ユージーンに疑われてしまったということは、どうやら私も長くはあるまい。

彼の意見は最も簡潔で整理されている、説得力もある。……目立ちたくないであろう人狼が尻馬に乗るには最も都合がいい。

まあ、簡潔ということは、仮定を断定に置き換える表現が多いということだ。
その過程で切り捨てられた物の中に、真実が無いとは限らん。
[そう呟き、ヘンリエッタの呟きに頷いた]
(165)2006/04/30 14:56:32
墓守 ユージーンは、仮定とはいえ断定しないと、推理が成り立たないからな。
2006/04/30 14:57:59
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/04/30 14:59:07
お嬢様 ヘンリエッタ
[ユージーンに向かいため息をついて…]
解らないかしらね…。
メリットとかじゃないのよ。
メリットで言えば、貴方の言う様に黒を出す方が高いわ。
ただ、あの状況下、あのわずかな時間でセシリアがそこまで考えられたか?って事を私は言っているの。
「ギル占い時にローズが襲われた、ギルは人狼かもしれない、黒を出すのは危険かもしれない」とセシリアが考える可能性は充分にあるという事よ。

いえ、僅かな時間だからこそ、こちらの方が自然だわ。
(166)2006/04/30 15:00:28
お嬢様 ヘンリエッタは、墓守 ユージーンに、まぁ貴方の考えは解ったわ、私には理解出来ないけど。
2006/04/30 15:00:57
墓守 ユージーン
[エッタを冷淡に見つめながら、ボソリと言った。]

言うまでもないだろうが、俺は君も強く疑ってる。

「狂人はほぼ確実に狼が吊られると分かっていた」んだ。
それはずっと想定されていた話だろう。
そこで狂人がなにをすべきかは、狂人ならば分かっている。
それは「襲撃結果から考える問題ではない」んだよ。
生き残って人狼が始末される狂人ほど空しい立場はない。

ただ、今日の君の推理は、俺にはグレンよりも疑わしさを感じ始めていると言っておこう。

[彼はテーブルに残っていた久保田を*引き寄せた*]
(167)2006/04/30 15:06:26
お嬢様 ヘンリエッタ
[ユージーンに向かい…]
あら、そうなの?
じゃあ、私も自分の意見を否定する意見にそこまで敵対心をむき出しにする貴方に疑惑を増した、と言っておこうかしら。
(168)2006/04/30 15:09:35
農夫 グレン
[ユージーンを一瞥すると、口元に手を当てて考え込む]

まあ、私の意見が説得力のない物だということも、
選択肢を取捨し切れていないことも認めざるを得まい。私自身、相当混乱していたからな。


正直な所、今の所最も疑わしいのはラッセルとユージーン……君たちだよ。

特にラッセルだな。今日自らを占い先に挙げていたが、散々セシリアを偽だという論法を出した後に自分占いもあるまい?
君が無実だとして、偽物に罪を擦り付けられたらどうするつもりだ?

まあ、たとえセシリアが本物だとしても、ローズマリーが殺された以上、その判定を信じきることは出来ない。そんな状況下で自分を占いに挙げた所で、君の信頼度はさほど上がらんよ。

……無難な所に追従する者を、私は過信できん。
(169)2006/04/30 15:11:24
お嬢様 ヘンリエッタは、発言力もないし部屋に戻るわ、後話す事は占いと処刑だし。
2006/04/30 15:11:32
墓守 ユージーン
伝わってないようだな。

俺が疑惑を増したのは「短時間の判断」という決めつけに対してだよ。セシリアの今までの言動を見ろ。あれだけ多くの可能性を考えていたわけだ。セシリアが前日に人狼が死ぬことを知っていて、なぜ襲った結果まで「なにも考えてないと思えるのか」ということ。これに尽きる。

[エッタの言葉に*肩をすくめた*]
(170)2006/04/30 15:14:27
農夫 グレン
ユージーン、君は守護者に名乗り出させることを考えているようだな。
……人狼の襲撃は、どうも我々が処刑を行っている隙を狙っているようだ。これからもそのタイミングで奴らが襲ってくるならば、一日に死ぬのは2人。
恐らく奴らと一対一では私たちは惨殺されるのみ。
そう考えると……誰か一人でも守ることが出来れば、人狼を殺すための時間が一日延びる。
君は、そのチャンスを無駄にする気かい?

人狼はこの状況で張り合って名乗り出などしないだろう。ただ、安心して殺せる的が一個増えただけだ。


何よりも気になるのは、ヘンリエッタも言っていたが……君と異なる意見を吐くものへの敵意だ。
奴らが目立つのが嫌ならば、敵はむしろ「説得力のある」君の陰に隠れるのが適切だろう。
(171)2006/04/30 15:23:08
農夫 グレン
[ここまで言って、ふと昨日眠りに落ちる前に疑問を呈していたことを思い出す]

確かに、メイはこれ以降誰かが人狼だった判定を下すまい。それは、全滅したということだ。
それは私の勘違いだな。それは認める。

そして、一つ。
つまり、メイを人間と決め打つ限り、占いで人狼と判定された者を処刑し、それでも人狼たちの襲撃が止まらないということは、セシリアが自分が偽者であることを告白するのと同じことになる。

ならば、もしセシリアが偽者であったとしても、誰かに人狼だという判定を下すのは「最後の決め手」に使った方が効果的に思える。

つまり、私はまだギルバートを人間と看做せるほどの胆力は無いということだよ、ユージーン。
(172)2006/04/30 15:32:59
農夫 グレン
[そこまで考え込んで]
……とりあえず、私の腹は決まったよ。
今日の処刑にはギルバートを推させてもらう。
当初はユージーンの言うように、彼を無実と看做してしまおうと思っていたが、この考えに至って気が変わった。
このタイミングで占い師候補が殺されたことも念頭に置きたい。

そして、占いにはラッセルを念のため挙げておこう。
まあ、どこまで信憑性があるかわからぬ占いだがな。

では、少しここで話を聞かせてもらおう。
……最期の日になる可能性も高まったことだしな。

[そう淡々と呟いて、壁際に*しゃがみこんだ*]
(173)2006/04/30 15:37:50
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/04/30 15:44:28
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/04/30 17:11:23
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/04/30 18:20:02
流れ者 ギルバート
[...は牢に入った時のことを思い出していた。
あれは陽気に酔う一時を楽しむだけのつもりで酒場に行った時。

隣の席の男が、この酒場でスリの被害に遭い
犯人は...に違いないと騒ぎ出した。
悪酔いした奴の戯言扱いで、...自身もしこたま酔ってはいたが
耳に指を突っ込んで聞いてたのに、そのあまりの剣幕に
周りは信じ始めてた。

...の横で酔っぱらいはまだ騒ぐ。
「この男を見ろ。堅気じゃない。きっとろくな男じゃない。
恥ずかしげもなく人の懐を探って財布を抜き取るくらい、
簡単にやりそうなもんじゃないか。早く捕まえてくれ。
こんな塵を放置しておくのか。
俺の金を取られた。俺の金を取られた!」

居合わせた詰め所の者まで「身体検査を」と近付いてくると
酔っぱらいは自分の正義と優位を確信しているような、
塵を見下ろす目で笑った……それで思わず殴りかかった。
手加減はできなかった。酒のせいだったと思いたい]
(174)2006/04/30 18:59:13
流れ者 ギルバート
[よりによって牢で喚いてる間、母親は死んだらしい。
最期に間に合わなかったのも自分のせいだろうか。
…たぶんそうだ。
酒のせいにしたけれど、悔しさに流されて殴りかかったりせず
ちゃんと話せば分かって貰えたのかもしれない]

(…今回は間違わない)

[ここの奴らは誰もそんな目をしない。
頭も口もまわらない自分が馬鹿みたいな話をしても
それを対等の人を扱う様子で聞き、意見を言ってくれる。
話し甲斐があるじゃないか]

(そしてそんなアンタらに感謝もしてる)

[握りしめていた水のグラスをテーブルに置き、聞こえていた
複数人の会話から思ったことを、顔を上げて話し始めた]
(175)2006/04/30 18:59:40
流れ者 ギルバート
[ヘンリエッタの、明確に意思表示しなかったとの
指摘について、自分の記憶を確認してから言う]

…そうだな。
ローズマリーさんが自分にカード占いができると言った後…

オレ、昔の記憶をたぐって占い師を含む人狼の話を思い出し、
(ローズマリーさんがそうなのか?)などというように
つまり彼女は話に聞いた事のあるその占い師なんだろうかって、
一人で考え事はしたが、ちゃんとはっきり言いはしなかった。

随分長く考え事してたもんだから、勝手に
オレ自身はそうではないと、皆に言ったつもりになってたな。
明言すべきだったね。

だが一応、そういうつもりでいたってことは今更だが言っておこう。
(176)2006/04/30 19:00:25
流れ者 ギルバート
あと会話のやりとりを聞いていて思ったこともある。

狂人ってのは…人狼の味方ってだけでなく、その身を
人狼のために捧げてもいいとすら思ってる奴の事だよな。
…その、人狼が殺されるくらいだったら、先に自分が
死んでいいってくらいに。

だからセシリアが狂人なら、確かにユージーンが言うように
今日オレに人狼って言っちまえば良かったのかもしれん。

ラッセルさんが…もう、訂正したようだが最初に言ってたみたいに
狂人が自身の嘘が発覚する事を恐れて、これから先はずっと
判定を人間だとしか言わないだろうっていう考えには、
さすがにオレも賛成できねえ。
(177)2006/04/30 19:00:54
流れ者 ギルバート
それは、人間の…といってもこれはオレ自身にしか
断定できねえ事だが、人間のオレを人狼と言って殺させて
しかしまだ人狼の被害は終わらず、嘘がばれたなら
それは狂人にとってちっとも残念に思うようなこっちゃない。

嘘がばれて狂人自身が殺されることに決まったら尚いい。
二日の間、無駄に人が殺されるんだ。
その分、人狼は逃げられるもんな。

そういう考え方で、今日オレに人狼判定を出さなかった
セシリアを本物っぽく感じるユージーンの考え方に
けっこう納得できる……んだが、
だからって、今日オレに人狼判定を出さなかったって理由で
セシリアをユージーンほどまでに本物と思ってないって言う
ヘンリエッタさんが怪しいとまでは全く思えん。
(178)2006/04/30 19:01:26
流れ者 ギルバート
だってよ…もしセシリアが狂人だとして、
まだ人がたくさん生きてるうちに人狼判定を出した方が、
人狼そのものに人狼って言っちまう危険性が無いとしてもだな…

ああそれから、その場合本物の占い師のローズマリーさんも
……もういなくて、占い結果は全体として完璧じゃねえから
片方だけの結果じゃ完全には信じきられないとしてもだな…

狂人には誰が狼がわからんのだから、オレが人狼に
見えてたかもしれんだろ。
(179)2006/04/30 19:02:47
流れ者 ギルバート
でよ、いくら片方だけの結果ってことになったとしても、
それでも仮に占い師と名乗る者が人狼判定を出したら
その時は…オレを殺してたろう?
今日殺すことにしなかったとしても、そう遠くない将来で…
オレは逝くことになったんじゃなかろうか。

だとしたらヘンリエッタさんの言うように、それを恐れて
オレに人間判定を出した狂人って考え方もできると思うんだよな。

だからユージーンの考え方は凄く納得できるもんだし、
それでいてヘンリエッタさんの考え方も、全然疑う理由と
思えないとオレは言いたい。ていうか言う。
(180)2006/04/30 19:04:00
流れ者 ギルバート
[今日自らを占い先に挙げていたが、セシリアが偽だという
論法を出した後に自分占いもあったもんじゃなく、
そんな状況下で自分を占いに挙げてもラッセルの信頼度は
さほど上がらないというグレンに向かって]

…同感だ。半分な。
それに加えてラッセルさんにも、自分占いだけじゃない
占い先の希望を出して貰ってそれを見たい気もある。

だがやっぱ、人狼は占い師と名乗る者が半分減った今すらも
占われること自体は怖いんじゃねえのか。
襲撃されたのは…まだ本物か、狂人かはっきりしねえ。
これから先、占われて誤った結果を判定で言われでもした本人
でもない限り、はっきりすることは永遠に無い。
(181)2006/04/30 19:04:56
流れ者 ギルバート
別に村人だけじゃない、人狼だってそう。
今生きてるセシリアが、本物かもしれんだろ。

別に本物じゃなくて狂人だとしても…占われて人狼だと
言われた奴がいたら、オレらはそれを目にする。

そしてたぶん……殺すことを考える。強く考える。

やっぱ、ラッセルさんが人狼だとして、あんなふうに
自分占いを言い出すのはそれなりに人間っぽい要素だと
思っていいんじゃねえの。オレは思ったよ。
少しな。


[そこまで言って、この場にいない者にも目にしてもらうため
内容をメモとして残すことにした。

さすがに眠らなかったのが響き、うつらうつらとし始めるが
その前に自分以上に疲れている様子の者に水くらいやる気だが
疲労困憊者が多くて誰にやったものか悩んでいる]
(182)2006/04/30 19:06:06
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/04/30 19:11:52
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/04/30 19:21:34
流れ者 ギルバートは、幼い身で人狼を探す努力を続けるエッタの顔をふと思い浮かべ、
2006/04/30 19:22:25
流れ者 ギルバートは、水くらいしかやれないけどと少し申し訳なく思いながら部屋の前に
2006/04/30 19:22:49
流れ者 ギルバートは、コップを置き、自身はソファに腰を沈め疲れた様子で*目を閉じた*
2006/04/30 19:23:14
流れ者 ギルバートは、お嬢様 ヘンリエッタに話の続きを促した。
2006/04/30 19:23:37
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/04/30 19:41:41
雑貨屋 レベッカ
[テーブルにうつ伏せで……そう長いこと眠っていた訳ではないだろう。飛び交う論議、ぼんやりと耳にしていた]

……私もしっかりしなきゃね。

[眼帯の奥で疼く痛みに軽く目元を押さえた後、メモ用紙を前にペンを取る]
(183)2006/04/30 19:48:43
雑貨屋 レベッカ
《先ず霊能者に関して。これはもう、断定してしまいたい。全ての可能性を忘れてはならないとは言っても、99%メイちゃんが本物だと思っている。つまり、残りの人狼は後一匹であり、能力を持っていない者の中に居ると》

《占い師はセシリアが本物だと思っている。これは可能性として極端に高いとは言わない。八割程度ね。セシリアが今日、ギルバートを告発しなかったのは確かに本物の要素が強いと感じる。セシリアが狂人ならば、ギルバートに冤罪を掛ける方がメリットが大きい筈。唯、ギルバートが人狼だと思った狂人だから人間だと言った可能性も否定はしないけれど。考え方としては消極的ね》
(184)2006/04/30 20:25:27
雑貨屋 レベッカ
《現時点でまだ手を掛けなくて良いと思っているのは、グレン・ユージーン・エッタ・ギルバート・ナサニエル。ギルバートは状況的に、ユージーンが言っていたかしら、その言葉に納得したわ。人狼である可能性は現状低く感じる。グレンとユージーンは判断出来ない。極端なのよ。人間らしさと、そうでない者の雰囲気とが。まだ猶予があるのならば、言葉から判断出来る部分があると、思った。エッタは考え方、人狼を探す姿勢、とても人間らしく感じる。ナサニエルは見えないけれど、単純に彼よりも怪しむ人物が二人居る、だから今回は除外に至った》

《占って欲しいのはニーナよ。昨日も少し言ったつもりだけど、占いは“人狼を見つける為”の物。疑わしきへ矛先を向けるべき。自身の信頼の為に使う等と悠長なことは言っていられない状況なのは判ってるはずよ。なのに、昨日それを切り出したニーナが判らない。ニーナは不自然に感じる部分が多いの。それが人間の所作か否か、判断出来ない》
(185)2006/04/30 20:26:04
雑貨屋 レベッカ
[そこまで書き終えて、一寸手を止める。後は処刑――だけど、もう人物の名を筆記することはしなかった。代わりに、全員に向ける言葉を綴る]

《処刑は、殺意は、自らが人狼だと思う者へ向けなさい。意見を一つに纏める必要を私は感じない。各々が殺めたいと思う者へ、手を掛ければいい。判断出来ないなら誰かに託すも良いわ。但し其れで、自身が疑っていない者に死を齎すことに手を貸す結果にならない保障はしない》
(186)2006/04/30 20:27:10
雑貨屋 レベッカ
[全てを書き終えた後で、ふっと、小さく息を吐き。暫し黙した後、新しいメモ、小さなメモ用紙に一文を綴った]

《セシリア、貴女に一つ伝えておきたいことがある》
(187)2006/04/30 20:29:40
雑貨屋 レベッカは、眠気を覚ます為に珈琲を淹れた。芳しい香りがふわり漂う。
2006/04/30 20:50:15
雑貨屋 レベッカは、農夫 グレンの姿にちらり目を遣り「……随分疲れているみたいね」
2006/04/30 20:50:38
雑貨屋 レベッカは、農夫 グレンに話の続きを促した。
2006/04/30 20:50:48
雑貨屋 レベッカは、農夫 グレンの傍に湯気が上がるカップを置き、ソファーに腰を下ろした。
2006/04/30 20:51:22
冒険家 ナサニエル
[個室の扉を開き、困憊を抱えた重い、どこか生気のない表情と足取りで階下へと向かう。先客に気を遣うこともなく、その存在を目に認めているのかさえも定かではない様子でソファに腰を下ろすと、卓上に置かれた新たなメモの山を手にとって眺め始める。やがて自身も何も書かれていない真白な紙を取り出し、己の思考を明かすためにテーブルへと不乱に向かい]
(188)2006/04/30 20:54:42
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/04/30 21:17:09
見習い看護婦 ニーナ
[長い、長い時間をかけてローズの身支度を整え、できるだけ彼女の美しさを保てるように氷で身体を覆って…ニーナは漸く彼女の傍を離れ、再び階下へ向かう決心がついた]

ごめん…ごめんね。
あたし勇気が無くて…まだローズに勇気を貰いたいと思っている、の…。
あなたがこの状況で狂ってしまっていた挙句に占いができると口走っていたとしても…、あなたが大事なのは変わらないから。
そして、あなたを殺したのは人狼…それは変わらないから…。
(189)2006/04/30 21:22:38
見習い看護婦 ニーナは、階下のメモに自分の名を認めた。レベッカの書いたもののようだ。
2006/04/30 21:23:15
見習い看護婦 ニーナ
[暗がりのソファーにそっと佇むレベッカに向かって]

いいよ…あたしを占っても。
こういうことを言うことで…益々あなたがこの状況なのに、あたしみたいに偽善的な言い方しかできない人間を闇雲に信用するんじゃなしに、冷静に分析できてるんだ、ってことがわかるから…。
貴女がそれで少しでも安心できるなら。
こんなことを言っても、多分また貴女の平安を乱すかも知れないけど…これはあたしの本心なの。

それにあたしはセシリアが本当に占いが出来ると思ってる…。
だからセシリア、どうか嘘を吐かないで、本当のことを言ってね…?
(190)2006/04/30 21:27:27
見習い看護婦 ニーナは、憔悴し切った面々を見た…強壮剤を探すが、見つからないようだ
2006/04/30 21:28:24
見習い看護婦 ニーナ
ヘンリエッタの言うとおり、ウェンディが狼だったと推測することは狂人にも容易にできただろうから、セシリアが狂人ならばこれ以上狼と誰かに宣言しにくかったと言うのも頷けるわ。

ただ…セシリアはそういった消策を取ってお茶を濁すタイプかと言われると、そうじゃない気がするの。
彼女が性格まで偽っているなら別だけれど。

ただ、生き残った方が占い結果を「狼った」と言うか「人間だった」と言うかではインパクトが大分違うとは思うから…それを避けたと言うこともできると思う。
仮にセシリアが「ギルは狼だった」と宣言したなら、今よりもっとギルを殺してしまえ、という主張が出たような気がするの。
不思議だけど、言葉ってそういう、人を呪縛する力があると思うわ。
(191)2006/04/30 21:33:55
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/04/30 21:36:29
雑貨屋 レベッカは、見習い看護婦 ニーナの聲に一寸視線を上げ――其の侭黙す。唯、小さく頷いて。
2006/04/30 21:36:56
見習い看護婦 ニーナは、そこまで語り終えると遅い夕食の支度を始めた。パスタでいい…?
2006/04/30 21:37:43
お嬢様 ヘンリエッタは、部屋から出てきた。
2006/04/30 21:38:03
お嬢様 ヘンリエッタ
[部屋の外に置いてあるコップに気づき…]
何かしらこれ?今日の処刑は私って事?
確認のため下で聞いてみましょう。
(192)2006/04/30 21:43:34
お嬢様 ヘンリエッタは、雑貨屋 レベッカに、エッタ不在時の話を聞いた。
2006/04/30 21:43:49
見習い看護婦 ニーナ
(グレンさんは内容は頷けるところも、あれっと思うところも両方あるけど、ともかくお話はしてくれてる…。

でもナサニエルさんは…どうして何もお話しないのかしら…?
あたしたちがいることに、気付いていないの…)

[訝しく思いつつ、一心不乱にメモにだけ向かうナサニエルに言葉をかけることも躊躇っている]
(193)2006/04/30 21:43:59
お嬢様 ヘンリエッタは、ギルが置いたの? 遠慮するわ、私は彼を信用してないもの。
2006/04/30 21:45:40
冒険家 ナサニエル
[メモを書き進める中、ふとニーナの視線に気付き、顔を上げた。訝しがるその表情を見据えて]

……ああ、悪いな。僕は遅筆なんだ。まだ纏め切れていないんだ。

[それだけ告げると、再び紙上へと目を落とす。ペンを取り直し、執筆に取り掛かり直そうとするが、思い立ったように視線を戻し]
(194)2006/04/30 21:51:18
お嬢様 ヘンリエッタ
[ユージーンに向かい…]
私はセシリアの考察をしている訳ではないの。
セシリアが黒を出さなかったからといって、仮にでもセシリア本物だと言っている貴方を考察してるの。

セシリアが事前からこの状況を想定していたなら、貴方の言う様に黒を出すでしょう。でも、想定していなかったら?
貴方の考えからそこが抜け落ちているのを私は怪しんでいる訳なの。
貴方の言葉を借りるなら「何故セシリアが全てを想定していたと決め付ける事が出来るのか」って所ね。

ふふ、面白いわね。
貴方の言葉、少し変えるだけで貴方自身にも当てはまる様になるわよ。
(195)2006/04/30 21:52:17
雑貨屋 レベッカは、お嬢様 ヘンリエッタの言葉に「それも無理はないわね……」と小さく呟く。
2006/04/30 21:52:22
見習い看護婦 ニーナは、冒険家 ナサニエルが顔を上げてくれたので頷いた。邪魔したならごめんなさい。
2006/04/30 21:53:31
お嬢様 ヘンリエッタ
念の為いっておくけど、私はセシリア占い師の可能性を捨てた訳じゃないわ。
現状は偽者の方に傾いてるけどね。
(196)2006/04/30 21:54:03
学生 メイ
[ひょっこりと、賑わい始めたホールに顔を覗かせた]

あっ、皆集まってるー。

[事実確認のよう、軽い口振りで言えば、小走りにテーブルの側へ駆け寄った。
残されたメモを、まじまじと眺める。
数秒置いて、ナサニエルの正面の席についた]

ナサニエルさん、ちょっとお邪魔するねー!

[断りを入れてから、持ち込んできたメモ帳にペンですらすらと文字を書き込む]
(197)2006/04/30 21:55:45
学生 メイ
『昨日はウェンディちゃんが偽者の霊能者に見られていて、殺される可能性が高かった。
その中で、残るもう一匹の人狼ならどう行動するだろう。
ウェンディちゃんを見捨てて、自分が生き残る為に信頼を稼ぐ?
それとも、狼なら仲間を早期に見捨てるだろうという予想を裏切る為に、ウェンディちゃんを庇うのかしら。
……でも、メイが生きていれば偽者と確定するウェンディちゃんを庇って、目立つような事をしたがる?
下手に疑惑を持たれて占い先に上がれば、自分の身も危険なのに?
……そして、ウェンディちゃんの昨日の諦めの良さはなんだったのかな。
仲間が安全な位置に居たっていうこと?』
(198)2006/04/30 21:57:20
お嬢様 ヘンリエッタ
そうそう、私の希望はグレンに決めたわ。
ギルは怪しいけど、セシリアが本物の可能性を捨てた訳じゃないもの。
セシリアが本物なら彼は人間だわ。
もう少しセシリアの様子を見てから判断しても良いかもね。

占いはそうね、またラッセルにしておくわ。
相変わらず掴めないもの。
(199)2006/04/30 21:59:03
学生 メイ
『気になることはまだ数点。
どうして、人狼は「ウェンディちゃんは狼」と判定するはずのメイよりも先に、占い師だって名乗ったローズさんを襲撃したのかな。
占い結果を伏せたかったから?
占い師のどちらかを先に始末して、その占いの信憑性を失わせたかったから?
それとも、ウェンディちゃんが狼と判定された方が都合が良かったから?』
(200)2006/04/30 21:59:57
見習い看護婦 ニーナ
[メイのメモを読んで、顔を上げる]

ウェンディは自分自身のことはもう諦めてたんだと思う、の…。
メイさんが自分の後に出てきた時点で、偽だと思われるのは必須だと思ったと思う。

諦めの良さは、半分くらいはそれに起因すると思う、の。
あとの半分は、下手なことを言って仲間の狼に迷惑をかけてはいけないから…仲間がどういう状況にいたとしても、あんな風に口を噤んでピアノを弾くしか無かったと思ってるの。

[そう言ってから、ウェンディの心情に思いを馳せた]
(201)2006/04/30 22:02:26
見習い看護婦 ニーナ
あと…やっぱりメイさんは本物の可能性が高かったし…だからあなたが守られていた可能性は低くなかったと思うの。

だってそうでしょ…?つきつめて言えばどっちが本物か断定できない占い師よりは、状況的に本物だと思える霊能者の判定の方が断然有効な情報だし…確実に聞きたいと思うから。
(202)2006/04/30 22:05:45
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