人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1376)人狼用語禁止村 第三幕 : 1日目 (2)
村長の娘 シャーロット
ありがと。
[セシリアの背にスーッと指を這わせ]

わ…本物の刺青だ…
でも、遊びでこんな刺青できないよね…

じゃ、じゃぁ…

本当、なんだ…
[その声は徐々に小さく]
(198)2006/04/19 00:14:35
木こり ダニエルは、農夫 グレンを回れ右させた
2006/04/19 00:15:00
木こり ダニエルは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/04/19 00:15:19
文学少女 セシリア
[ハーヴェイの言葉に少し赤くなって、セシリアは廊下に出て上の服を着て戻ってきた]

話を続けようか…。
この中には私の他に、人狼を見抜く能力を持つ者、死者の魂を見る者。そして…人狼から守り抜く力を持つ専門家が私とは別ルートで呼ばれているらしい。
(199)2006/04/19 00:15:28
冒険家 ナサニエルは、規則正しいステッキの音とともに現れた。
2006/04/19 00:15:31
書生 ハーヴェイは、腕を組み難しい顔をして居る。
2006/04/19 00:16:19
修道女 ステラは、青ざめ座り込んだままセシリアの話を聞いている。
2006/04/19 00:17:22
墓守 ユージーン
[刺青を見てもまだ眉をひそめて]
だが・・・容疑者、と私たちは集められた、んだよな?
嘘をついている可能性だって・・・ある。
(200)2006/04/19 00:18:03
牧師 ルーサーは、文学少女 セシリアの話を聖書に目を落としたままで聞いている。
2006/04/19 00:18:29
見習いメイド ネリー
別のルートで?
セシルと、その人達は面識は無いの?
名前とかも聞いて居ないの?
(201)2006/04/19 00:19:13
冒険家 ナサニエル
呼ばれて来てみれば、随分妙な話になってるじゃないか。
……それで?
(202)2006/04/19 00:19:31
書生 ハーヴェイ
……

[服を着て来たセシリアに表情を少し緩め頷き]

……別ルートだと。
大掛かりだな。
まるで神話の様な異能の持ち主である事だ。

……お前には知らされて居るのか?
誰が[そう]か。
(203)2006/04/19 00:20:45
文学少女 セシリア
[グレンに頷いて]
話をしなければ納得しないだろうし、話せる限りの事は話すよ。

こんなに人狼はいないんだよ。私はここに潜り込んでいる人狼の数は2人と…組織から聞いている。
この中にはごく普通の人間も混ざっているのだから…。
(204)2006/04/19 00:20:50
村長の娘 シャーロット
あっ、お兄ちゃん!

[駆け寄り、手を貸す]
(205)2006/04/19 00:21:14
書生 ハーヴェイは、冒険家 ナサニエルにちらと目配せをして会釈した。
2006/04/19 00:22:19
冒険家 ナサニエルは、書生 ハーヴェイに頷いた。
2006/04/19 00:22:55
修道女 ステラは、冒険家 ナサニエルにお辞儀をした。
2006/04/19 00:23:03
木こり ダニエルは、冒険家 ナサニエルを見て顔をしかめた。
2006/04/19 00:23:19
牧師 ルーサーは、冒険家 ナサニエルに静かにお辞儀をした。
2006/04/19 00:24:03
文学少女 セシリア
[ネリーの問いに対して]
別組織の人間だからな…。名前までは把握していない。
他の組織も名前を出す事に対して極めて慎重すぎてね…。連携を求められるというのに困った話だ。

[ユージーンの言葉にも頷いた]
そうだよ…。ここに集められた人間は容疑者として集められたんだ。
嘘をついている可能性と言ったが、それは私が嘘をついていると思っているという事なのか?
(206)2006/04/19 00:24:12
冒険家 ナサニエル
>>205
シャーロット。何故ここにいる?
アーノルド兄さんは知ってるのか?
(207)2006/04/19 00:26:00
牧師 ルーサー
[聖書を閉じると、静かに口を開く]

随分と大掛かりではありませんか。
まるで、このような騒動が起こるのを事前に
察知していたかのように。
・・・貴女の言っていることが本当なら、
平和が、平和が壊れる前に何とかして欲しかったですね。
(208)2006/04/19 00:26:55
見習いメイド ネリー
[矢継ぎ早に質問をしてる事には気が付いてない]

でね、セシル
セシルのお仲間はここには居ないの?
その……別組織?その人達は一体何人来てるの?
大勢来てるなら、解れば容疑者はすぐに見つかるんじゃないの?
(209)2006/04/19 00:26:56
冒険家 ナサニエルは、長椅子の背に立ったまま寄りかかった。「皆さん、良いお日和で」
2006/04/19 00:28:42
書生 ハーヴェイ
……2人、な。
まぁ此所に居る全員が人狼ならば大人しくなどして居まい。
[知らぬ、とのセシリアの言葉に]

連携不足は命取りだろうに……。
(210)2006/04/19 00:29:45
木こり ダニエル
だが・・・信じられん。
この中にただの殺人犯がいると言われても信じられぬのに、人狼とは。
全員が容疑者だと? 幼い子供もいるのだぞ。
(211)2006/04/19 00:30:15
村長の娘 シャーロット
[ナサニエルに頷き]
うん、多分…

だって、私にここへ来るように言ったの、父様だし…

[ハッとして口を押さえ]
あ…だから父様と母様…
(212)2006/04/19 00:30:24
墓守 ユージーン
[落ち着いてセシリアを見て首を振った]
今はまだなんとも言えませんね。
私は組織を知りませんし、何も信じられませんので、他にどんな方が出てこられたりされても、どうにも・・・

セシリアさんを疑っているわけではありません。
何も信じられないだけです。今は。
(213)2006/04/19 00:31:42
修道女 ステラ
―青ざめたままふらりと立ち上がると―

ごめんなさい。私少し考えたいの。
いきなり殺人の容疑者って言われ、人狼?組織?・・・混乱してるわ。今日は休ませて。

―会釈すると教会の自分の部屋へと戻って行った―
(214)2006/04/19 00:31:52
文学少女 セシリア
大掛かりか…。
犠牲者が出なければここまで大掛かりな事にはならなかったんだよ。
私達の組織は察知できるまでに時間がかかりすぎた…。

[ネリーの質問にも愚痴るように答える]
この村に派遣される人数など…おそらく各方面の専門家が1人ずつだろうね。
大きいものを守るのには力を尽くすけど、小さいものに対しては興味を示さないと言っても過言では無いような奴等だからなぁ…。
そして、残念ながら、私の仲間は…この村にはいないわ。
(215)2006/04/19 00:32:18
冒険家 ナサニエルは、村長の娘 シャーロットの肩を叩き、何の確証もなく言い切った。「大丈夫だ」
2006/04/19 00:34:01
冒険家 ナサニエルは、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。
2006/04/19 00:34:39
村長の娘 シャーロットは、口元を押さえ、もごもごと「…めん、なさい……」
2006/04/19 00:34:58
見習いメイド ネリー
[呟くように]

一人ずつなのか…
(216)2006/04/19 00:36:08
文学少女 セシリア
そして、人狼と同じく厄介な存在。
この人狼騒ぎに乗じて、人狼の味方についただろうと疑われている人間も2人、この中に混じっている。

この中には私のほかに人狼が2人、人狼の協力者が2人、人狼を見抜く能力を持つ者、死者の魂を見る者、人狼から守り抜く力を持つ専門家が1人ずつ。
他の方は…無実な村人だというのに。
アーヴァインは何故絞り込めなかった…。

それが、現時点で私が把握できている状況だ。
(217)2006/04/19 00:37:26
書生 ハーヴェイ
……そうか。
組織の事はよく分からん。
聞いても答えられんのだろうしな。

――大変な所に属しているのだな。セシィ。

[苦笑交じりの労いの言葉を告げ]

全てを信じきったわけではないが……
どうやら事は動き出してしまっているのか。

人狼も迷惑なことだ。
(218)2006/04/19 00:37:44
木こり ダニエルは、アーノルドは何を考えておるんだ。シャーロットまで巻き込むとは
2006/04/19 00:37:54
書生 ハーヴェイは、修道女 ステラに目礼。直ぐにセシリアへと視線を戻した。
2006/04/19 00:38:17
お嬢様 ヘンリエッタ
[ヘンリエッタは、険しい顔で会議場に訪れた]

会議には遅れたようだな…このような状況でも我が家の雑事は、私を解放してくれぬ。

護衛も付けてはいけないとは何事の呼び出しかと思っていたが……村長と警備団長殿の連名書がなければ、とてもではないが承服できなかったところだ。
どうせ大したものではないと思ってはいたが、我々が容疑者呼ばわりとは。村長殿も焼きが回ったかな。医師殿に妄想癖の相談でもした方が良いようだ。

とりあえず、護衛も無しに私ひとりで何ができるわけでもなし、まずはご高説をおとなしく聞かせてもらおう。つまらぬ話なら、事と次第によっては失礼するぞ…。

ネリー、これまでの議事録を持ってきてくれ。
(219)2006/04/19 00:38:35
村長の娘 シャーロット
ごめん…なさい……

あんな事言ったけど、私、少しだけ知ってた…
なんで私がここに呼ばれたのかって…

[俯き]
だって、私には…

おばあちゃんが、見える、から……
(220)2006/04/19 00:38:45
木こり ダニエル
[セシリアを見咎めた]
この人狼騒ぎに乗じて、人狼の味方についた人間・・・だと?
(221)2006/04/19 00:40:47
見習いメイド ネリーは、お嬢様 ヘンリエッタに事のあらましを記した物を手渡した「これでよろしいですか?」
2006/04/19 00:40:53
書生 ハーヴェイは、お嬢様 ヘンリエッタの声に僅か眉間に皺を寄せたが直ぐにもとの表情へ。
2006/04/19 00:41:06
書生 ハーヴェイ
[人狼側の人間――其の言葉を聞いて眉をまた顰める]

……そんな輩まで居るのか。
益々もってややこしい。
(222)2006/04/19 00:42:38
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/04/19 00:43:00
木こり ダニエルは、村長の娘 シャーロットを呆然と見つめた
2006/04/19 00:43:03
農夫 グレン
[ユージーンの方を見て少し苦笑しながら]
なあ、ジーン。アーヴァインまでグルになって嘘をついてるって思ってるのか
いくらアーヴァインがジョーク好きでも、これはやりすぎじゃないか?
(223)2006/04/19 00:43:18
冒険家 ナサニエル
>>220
……ロッテ。何が見えるって?
(224)2006/04/19 00:43:48
農夫 グレンは、村長の娘 シャーロットの話に驚き、シャーロットをじっと見つめた。なんだって?
2006/04/19 00:44:23
村長の娘 シャーロット
[ダニエルに首を振り]

ううん、巻き込まれたんじゃなくて…なんて説明すればいいんだろう?
(225)2006/04/19 00:44:30
書生 ハーヴェイ
……シャロ?
見えるって、どう言う事だ。

[思わず、先生の口調になり]
(226)2006/04/19 00:45:00
文学少女 セシリア
[グレンとユージーンが苦笑しているのを見て…]
実際に旅人が亡くなっているんだよ。
人狼の手によってね…。

頼むからジョークだと…思わないで欲しい。
(227)2006/04/19 00:45:25
文学少女 セシリア
[セシリアはシャーロットの方を向いて…]
先輩?おばあちゃんが見えるって…。
(228)2006/04/19 00:48:12
文学少女 セシリアは、お嬢様 ヘンリエッタに話の続きを促した。
2006/04/19 00:49:30
墓守 ユージーン
[困ったようにグレンを見て苦笑い]
だよね・・・でも、ほらアーヴァインまで、とか思っちゃったりしないかな?

しないか。
(229)2006/04/19 00:50:08
見習いメイド ネリーは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/04/19 00:51:08
村長の娘 シャーロット
えーっと、えーっと…
[突然の質問攻めにオロオロしつつ]

うん、そのまんま…
私が10歳の頃に死んじゃった、おばあちゃんが見えるの…ううん、話せるの…
知ってるのは父様と母様と…うん…
(230)2006/04/19 00:52:56
木こり ダニエル
シャーロット、いくら婆さんがあの馬鹿息子の事を心配してこの世に未練がありそうだと言っても・・・
お前が婆さんの姿を見るだと・・・

言いたいことがあるなら、婆さんワシのところに来れば良いではないか。だが・・・ワシは幽霊など未だかつて見た事無いのだ。
(231)2006/04/19 00:52:58
農夫 グレン
そうだな、セシリア。
あの死体は俺も見た。酷いモンだった。

ヴィン、あの死体はアンタが調べたんじゃなかったか?
俺は、狼か何かに襲われたものと思っていたんだが。
(232)2006/04/19 00:53:13
農夫 グレン
[シャーロットの方に向き直り]
幽霊、か。そんなもんまで居るとはね。信じられないな。
俺は、そんなもん、姿どころか声も聞いたことはないぜ。
(233)2006/04/19 00:56:49
書生 ハーヴェイ
……死したる者の声を聞く、か?

[ふむ、と顎に手をやって考え]
(234)2006/04/19 00:56:50
文学少女 セシリア
この事を、人狼が居るという事をすぐには受け入れられないって事位、分かってる。
それでも私は、事実を告げなければならない。
そして…戦わなければならない。
(235)2006/04/19 01:01:00
木こり ダニエル
すまんの。今日はいきなりたくさんの信じられない話を聞きすぎたようだ。
少し*休んでくる*
(236)2006/04/19 01:02:37
冒険家 ナサニエル
>>231
母さんの幽霊が、父さんの所に現れる理由こそあるのかい?

>>230
僕は方々でいろんなものを見た。幽霊も。もっと恐ろしいものも。そして、そいつらと話ができると言う者達も。霊媒、シャーマン、呼び方は何でもいいが。
ロッテ、お前も、そうなのかい?
(237)2006/04/19 01:03:00
村長の娘 シャーロット
>>231
見えるだけなら、おばあちゃん以外も見えないことはないの。
でも、話ができるのはおばあちゃんだけ。

あのね…おばあちゃんは私を助けてくれるの…
私が悪い人の魂に近付いちゃったりすると、おばあちゃんはそれを教えてくれる…
(238)2006/04/19 01:03:12
お嬢様 ヘンリエッタ
[議事録に目を通しつつ…]

そう言えば、父の書棚で見たことがあるな…普段は隠れ潜み、有事に人外の者と戦う組織の紋章がそのような図柄であったと。
事実だとすれば、セシリア、あなたは本当にそのような組織の人間ということになるが。学院では大人しい演技をしておいて、とんだ食わせ物というところだな。ボンクラの兄貴とは違って随分とやってくれるではないか。我が目も曇っていたようだな、フ…。
ん、ハーヴェイ、貴方も居たのか。それは気付かなかったな。

[わざとらしく首をすくめて]

無論、無条件に信じるわけではないが…セシリアのこれからの行動と、他の人間をよく観察させてもらうとしよう。

ネリー、恐ろしいのは人狼などではない。密室裁判など行おうとする、人間の醜い心だ。いずれ、疑心暗鬼が村を害する。そうは思わないか?

そして、刺青少女の次は霊視少女か。剣呑なことだ、わが村の学院生は…
(239)2006/04/19 01:05:58
牧師 ルーサー
確かに俄かには信じがたい話ですね。
人狼なんて絵空事のような、
そればかりかそれに対抗する組織まであるなんて。
邪推してしまえば、この騒ぎに乗じて
人狼を見つけるためだと称して、
自分の気に入らない人を村から排除する・・・
なんていうこともありますよね。

[普段からセシリアが自分に不信感を抱いていることを
 知っているので、変に邪推してしまう]
(240)2006/04/19 01:06:07
村長の娘 シャーロット
>>237
[微笑し]
うん、そんな感じ。
勉強と同じで落ちこぼれだから、何でもかんでも分かるってわけじゃないんだけどね。
(241)2006/04/19 01:09:44
見習いメイド ネリー
[ヘンリエッタの方をじっと見つめて]

お嬢様、そんなにびっくりする事じゃ無いと思いますよ?

だって、ネリーには人狼を見分ける力があるんですもん
パパがそうだったように。

だから、ご主人様がお嬢様の側におつけに成ったんですよ?聞いていませんでした?

[けろっと言ってのける]
(242)2006/04/19 01:10:42
文学少女 セシリア
人狼に対抗する為の私達人間の切り札は、人狼を見抜く能力を持つ者、死者の魂を見る者…そして、私達人間の知恵。

[ヘンリエッタの言葉に頷き]
そうね…、その醜い心が暴走しない事を祈りたいものね。

今はそれを信じられないのは理解できる。
でも…いずれ信じなければならないわ。

少し休むわ…。アーヴァイン、私の説明を理解するのにも時間が必要でしょう。

――あまり時間は無いのは事実だけどね。

[近くの椅子に腰掛けて、*目を瞑った*]
(243)2006/04/19 01:11:13
書生 ハーヴェイ
[ヘンリエッタに一瞥すらせず]

気付かなくて構わんよ。

[言ってから、ネリーの言葉に瞬きを数度]

……見分ける力。
御伽噺的異能博覧会の様だな。此れは。
(244)2006/04/19 01:14:13
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/04/19 01:14:23
村長の娘 シャーロット
[目を丸くして]

ネリー、そうだったの!?
(245)2006/04/19 01:14:31
冒険家 ナサニエル
>>238 >>241
そうか。そんな事もあるかもしれないな。母さんはロッテを可愛がっていたから。
(246)2006/04/19 01:15:52
墓守 ユージーン
シャーロットも、なのか・・・それにエッタさんまで・・・

私、少しくらくらしてきましたよ。
(247)2006/04/19 01:16:02
冒険家 ナサニエルは、見習いメイド ネリーを怪訝そうに見た。
2006/04/19 01:16:25
見習いメイド ネリー
[ロッテに向き直って]
うん、パパね、本当は病気で死んだんじゃ無いの
どっかの村に呼ばれて……

人狼の餌食になったらしいの…
でも、それママが言い出せなくて、結局病気で死んだ事に成ったけど…ネリーに能力が出て来ちゃって、ママ心配で心配で病気になっちゃったんだよね…
(248)2006/04/19 01:16:30
村長の娘 シャーロット
おじさん…そうだったんだ…

[無言でギュッとネリーの手を握る]
(249)2006/04/19 01:20:00
見習いメイド ネリー
ママは……絶対に人に言ったらダメって言い残して死んだけど…
ここに来るように言われたときに…
きっとそうだろうなって…ご主人様が凄く複雑なお顔で、お嬢様のお供をするようにって仰ってたし…
パパとママのお話しを、もう一度聞き直していらしたし…
(250)2006/04/19 01:21:20
見習いメイド ネリー
[ロッテの手を握りかえし]

でも、良いなぁ…
ロッテはおばあさまが見えるんでしょう?お話しも出来る
ネリーは、パパとママを見る事は出来ないもの
(251)2006/04/19 01:22:32
農夫 グレン
[驚いてネリーの方を見て]
ネリーまでそんな事を言い出すのか?

……ジーン、認識を新たにした方が良さそうだな。ジョークだなんて言ってる場合じゃなさそうだ。

しかし……人狼ねえ。
なあ、ネリー。お前の話が本当だとして、それは簡単にいくらでも見分けられるもんなのか? もしそうなら早いとこ見分けてくれないか?
(252)2006/04/19 01:23:39
書生 ハーヴェイ
……村の学院生は剣呑、か。

[口の中でだけ呟き。]

私には未だ彼女らの言葉が異国の言葉のようだ。

[そうユージーンに苦笑してみせる。
セシリアの傍に歩み寄ると、その肩に自分の上着を掛けて頭をそっと撫でた。]
(253)2006/04/19 01:24:36
村長の娘 シャーロットは、見習いメイド ネリーに微笑んだ。
2006/04/19 01:24:52
冒険家 ナサニエル
>>247
僕もだ。

セイレムで聞いた話を思い出すよ。
(254)2006/04/19 01:25:30
書生 ハーヴェイは、腕を組み、皆の声に耳を*傾けている。*
2006/04/19 01:25:41
書生 ハーヴェイは、呟く。セイレム―――魔女裁判か。
2006/04/19 01:27:20
墓守 ユージーン
[ぼんやりした顔でグレンを見て再度苦笑い]
そうだね、これはもう・・・信じた方が楽になれるのかもしれないね。

本当に人狼が居て、人が死んだ・・・それを見分けられる人がいる・・・
うーん・・・
(255)2006/04/19 01:29:01
見習いメイド ネリー
[グレンに]
う〜ん、いっぺんに「この人とこの人」って言えれば良いんだけど、一度に一人しか見分けられないの。

月の横の二番目の星が一番輝く時…時計で言うと48時間?に一度
誰って決めた人の夢の中にお邪魔するの。

ただ……人の夢の中に入っていくのはあまり気持ちが良い物じゃないの…昔、ママの夢の中に入っていったけど……ママの夢は涙でいっぱいだった…
(256)2006/04/19 01:29:37
村長の娘 シャーロット
[目を擦り]

ごめん…
いつもならとっくに寝てる時間だから、もう眠くって…

私、今日はここに泊まる。
明日になったら、またどうするか考える…
(257)2006/04/19 01:29:47
牧師 ルーサー
[少々驚きを隠せない様子で]

私の国とは違い、この村の学院生さんたちは
本当に芸達者ですね。
ロッテさんと・・・ネリーさんですか。
彼女たちは、余所者の私にも優しくしてくれた、
そんな清らかな少女たちが嘘をつくようには・・・とても。
だけど、事が事だけに俄かには・・・。
どうしてくれよう、この矛盾した心情を。
(258)2006/04/19 01:32:00
村長の娘 シャーロットは、ソファーの上で丸くなり、たちまち*寝息を立てはじめた*
2006/04/19 01:32:59
見習いメイド ネリー
あれ?お嬢様びっくりしちゃいました?
ご主人様から聞いてると思ってたのに…おかしいなぁ
(259)2006/04/19 01:34:47
お嬢様 ヘンリエッタ
ネリー、あなたは…!
…父にあなたのご両親について聞いても、犯罪に巻き込まれたわけではないのに、変に濁すところはあったのは気になっていたが…。少し考えさせて欲しい。

シャーロット、私は霊の存在など信じない。…もし居るならば、話を聞いてみたいものだが。
もっとも、人間の記憶を読み出したり、発信する様な能力者は世界に僅かながら居ると聞く。ナサニエル殿の冒険譚でも散々聞かされたがな。

しかし…シャーロット、あなたは違う。悲しい夢を見ているだけだ。
詳しくは明かせないが…私は今この状態からも、「我が家に私しか知らぬ特殊な連絡手段を用い、人ならざるものの殺害の痕跡を探ることができる」。

村には、探知者は二人居ても混乱を招くだけだ…今撤回するというのなら、霊が見える云々はともかくとして…死者の正体が分かる、といった与太話は不問にしても良いのだが。

[小声で](シャーロット、メモが落ちているようだぞ? 拾って読んだほうがいいのではないかな?)
(260)2006/04/19 01:35:52
冒険家 ナサニエル
>>257
いや、送っていこう。義姉さんが心配するだろう。

……寝つきがいいのは相変わらずだな。
(261)2006/04/19 01:35:58
牧師 ルーサー
[ネリーとロッテの方を向いて]

君たちが嘘をつくような子には思えない。
だが、話が少々現実と乖離しているために
・・・わかるでしょう?
それに、セシリアさんの話が本当なら、
人狼とやらに味方する人間もいるそうではないですか。
できれば、君たちを信じたい、だから時間が欲しい。
・・・わかるね?
しばらくこの村の平和の面影を見ながら、
考える時間をくませんか?
(262)2006/04/19 01:40:14
農夫 グレンは、お嬢様 ヘンリエッタを怪訝そうに見た。
2006/04/19 01:40:55
見習いメイド ネリー
ルーサー様?
信じられないですよねぇ?
そのお気持ち良く解ります、ネリーもママからパパの話を聞いたときは、嘘ぉ って大きな声で叫んじゃいましたもの
(263)2006/04/19 01:42:11
見習いメイド ネリー
ん〜ん、お嬢様とロッテは同じ力の有る人?
ネリーは、一人しか来ないよって聞かされてたし、さっきセシルに確認したら一人ずつって言ってたし。

どっちかが偽物って言う事?

ん〜んと、そうしたらネリーの偽物さんも出てくるのかしら?
[のほほんと考えている]
(264)2006/04/19 01:43:34
お嬢様 ヘンリエッタ
ネリー、すまぬ、私もまだ議事録を読んだところで、まだ戸惑っているのだ。
シャーロットとネリーとは親しいようだからな…私も何と言っていいのか躊躇ってしまったが、村に危機にあるらしい中、可愛そうだが娘の戯言にずっと付き合ってはおれぬ。

私も、彼女が妄想に獲りつかれているとは思いたくないが…。しかし、真実を告げたところで、彼女からは恨まれて更なる誤解を買うことも避けられぬやも知れぬな…彼女は、私がネリーを使用人扱いしているのが気に入らないようだからな。フフ。

[ヘンリエッタはやや寂しげに目を閉じ、黙考している…]
(265)2006/04/19 01:43:39
牧師 ルーサー
[ネリーの話を聞いて困惑気味に微笑む]

だから、私に事態を整理する時間をください。
・・・わかりますね?

[そう言い終わると難しい顔をして足早に歩み去った]
(266)2006/04/19 01:45:32
見習いメイド ネリー
大丈夫ですよ、お嬢様
ネリーはお嬢様好きだもの、いつも…っとこれは内緒でしたね、済みません。
[小声で]
お嬢様がお優しいのはネリーが一番良く存じて居りますって。
(267)2006/04/19 01:45:36
農夫 グレン
なあ、サントクロワお嬢さん。
学のない俺にも分かるように簡単に言ってくれないか
要するにシャーロットが嘘をついてるっていう事か?
(268)2006/04/19 01:45:56
冒険家 ナサニエル
>>260
「詳しくは明かせない、君だけしか知らない連絡手段」か。ブラヴァツキー夫人の様な事を言うね。

久しぶりに会うのがこんな場だと言うのは余り面白くないが。
立派におなりだ、お嬢さん。お父上も鼻が高いだろう。
(269)2006/04/19 01:49:02
冒険家 ナサニエルは、牧師 ルーサーを目で見送った。
2006/04/19 01:49:12
見習いメイド ネリーは、牧師 ルーサーを曖昧な笑顔で見送った
2006/04/19 01:50:57
お嬢様 ヘンリエッタ
グレン殿ははっきりとした物言いがお好きなようだ。
嘘をついている…そう、現段階ではどうなのだろうな
私はネリーとも親しいシャーロットが、わざと嘘をついて村を混乱させるような人物ではないとは思っている。しかしながら、彼女の普段の言葉はともかく、「死者が教えてくれた」として語る内容まで信じられるとは限らない、という事だ

霊が存在するとして…霊とは不安定な存在であり、悪霊などといったものとも親和性が強いとも聞く。そうだろう? ナサニエル殿。
彼女の聞いているのが、悪霊の声でなければよいが
(270)2006/04/19 01:53:54
お嬢様 ヘンリエッタは、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。
2006/04/19 01:54:04
お嬢様 ヘンリエッタは、しかし彼女も去り、私も疲労しているようだ。今日は潮時か…
2006/04/19 01:57:10
農夫 グレンは、お嬢様 ヘンリエッタに、どうにも釈然としない表情で頷いた。
2006/04/19 01:58:24
お嬢様 ヘンリエッタは、見習いメイド ネリーに、私は帰る支度をする。ネリーは自分の用を済ませてから、
2006/04/19 01:59:24
見習いメイド ネリー
お嬢様、お屋敷に一足先に戻って、ご寝所の用意をして参りますので、ガードが迎えに来たらご一緒にお屋敷の方にお戻り下さいね。

[そう言うと、足早に屋敷に向かって*走って行った*]
(271)2006/04/19 01:59:54
お嬢様 ヘンリエッタは、戻ってよいぞ。自警団に君を送るように言いつけておく。ではな
2006/04/19 02:00:50
冒険家 ナサニエル
>>270
僕は霊も霊媒も、君の「手段」についてもよく知らない。
ただ、僕の姪を、ロッテが僕の母だと言う何かを、そのように言って欲しくはないな。
(272)2006/04/19 02:01:13
お嬢様 ヘンリエッタは、ん、そうしてくれるのか。すまない…今はそれに甘えるとしよう。
2006/04/19 02:02:25
お嬢様 ヘンリエッタ
ふむ、ナサニエル殿がそう思われるのも致し方ない。
口が過ぎたようだ。私もシャーロットの言が全て嘘だと言うつもりもない。シャロは、何者かに唆されており、祖母殿ではないものを見ているのかもしれぬのだからな。

死者は、そう、シャロの祖母も、私の祖母も、黙して語らず、ただ墓所で安らかに眠っている…私はそう思うだけだ。そして、死者を見分けられるとすれば、我が家の「秘儀」のみなのだ。

(ふぅ…私はいつもこのような事ばかりだな…。尊敬するナサニエル殿に嫌われてしまったか。兄様…)

支度もできた。では、失礼させてもらう…。
(273)2006/04/19 02:09:29
冒険家 ナサニエル
>>273
おやすみ、お嬢さん。

もし霊がこの卑しき地上にいるならば、つまり天国に安らいではいないということだね。確かに、あまり愉快な想像ではないが。母さんが、もし、

……いや、よそう。
ルーサー師はどうお考えだろうな
(274)2006/04/19 02:19:45
冒険家 ナサニエルは、ステッキを神経質にいじりながら、物思いに耽っている。
2006/04/19 02:28:13
書生 ハーヴェイ
[話を聞いていたようだが不意に眼を伏せて呟く]

……ああ。
死したる者の声を聞く……など。
叶うならばと、思うが。

[両の指を絡め、額にあてる]
(275)2006/04/19 02:30:55
書生 ハーヴェイ
セシィは言った、其々の力の持ち主は1人だと。

人狼、
嘘吐き、
それに組するもの。

疑い疑われ、何の益があるものか……
(276)2006/04/19 02:32:58
書生 ハーヴェイは、考え込んだまま、*眼を閉じた*
2006/04/19 02:41:43
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/04/19 04:27:21
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/04/19 04:29:18
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/04/19 04:30:55
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/04/19 04:35:38
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/04/19 04:37:55
医師 ヴィンセントは、目を開いた。
2006/04/19 06:05:49
医師 ヴィンセント
ふむ。私は一応医者なのでな。口内の粘膜を少々拝借出来れば、細胞から人間か人間のまがい物かの判断は出来る。
設備が揃っていないので、一度に一人しか出来ないし、培地の準備などがあるので、48時間に一度しか出来ないのが難点なのだが。
(277)2006/04/19 06:09:52
木こり ダニエルは、集会所の様子を見に来た
2006/04/19 07:02:38
木こり ダニエル
ほう、さすが先生だの、細胞から人か否かを見分けられるのか。

ん?
ネリーも人狼を見分ける力があると言っていたと言うのか。一体なんという事態だ。
先生とネリー、どちらかがこの非常時に嘘を言っているというのか。信じられん。
(278)2006/04/19 07:08:17
木こり ダニエル
なんだ先生、シャーロットも微妙な立場であるだと?

は?
ヘンリエッタさんがシャーロットを嘘つきだと言っているとな? 何なんだ一体。シャーロットは下らない嘘をつくような子ではない。それはこのワシがよく知っている。
(279)2006/04/19 07:14:55
木こり ダニエル
・・・だがヘンリエッタさんもいい加減なことをいうお嬢さんでは無い。この事態をどう受け止めればいいのだ?

ワシは今まで霊について考えたことはなかったし、また人と人狼を見分ける人がいるなどということも知らんかった。いや、そもそも人狼が本当にいるなとは・・・

ワシは無駄に年だけ重ねてきたのだな。
(280)2006/04/19 07:20:50
木こり ダニエル
いかん。こんなところで考えていても埒があかぬ。日々の糧を得る為にすることがたくさんあるのだから。
だが、仕事が終わったらまた今夜もここでみなの話を聞かねばなるまい。
(281)2006/04/19 07:24:07
木こり ダニエルは、山に芝刈りに*行った*
2006/04/19 07:24:28
村長の娘 シャーロットは、大きく伸びをして起き上がった。
2006/04/19 08:04:47
村長の娘 シャーロット
ん〜っ…

えっと、今日はとりあえず学校休みなんだっけ…
父様と母様も心配してるだろうし、一度帰ろうっと。
(282)2006/04/19 08:16:33
村長の娘 シャーロットは、服をポンポンと払うと、元気よく家まで駆けて行った。
2006/04/19 08:19:09
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/04/19 08:44:41
農夫 グレン
[朝市場。トマトの入った籠を抱えながら]
んな筈ないだろ。アンタら、本気で言ってんのか?
食ってみりゃ、味が変わったかどうかくらいわかるだろ、おい

………ああ、わかったよ。

[舌打ちしながら市場を後にした]
(283)2006/04/19 10:46:46
農夫 グレンは、野菜の籠を抱えてやってきた。
2006/04/19 10:51:08
農夫 グレン
やあ、ヴィン先生。
トマト食べるかい? 朝採れの自信作だ。見ろよ、この色。

[ヴィンセントから事のあらましを聞いて天を仰ぐ]
おいおい、アンタまでそんな事を言い出すのかよ。
変わり者なのは知ってたが、今回のは格別だな。
(284)2006/04/19 10:54:42
墓守 ユージーン
[自宅のベッドで出来事を反芻している]
人狼が人を殺した。
組織から派遣されたセシリアと、人かどうか見分ける力と、霊と話が出来る力がある人達・・・
私はずっと死者を見ていたがなにも言わないのが死体。

セシリアは信じられるとしても、他は。人狼の協力者?もいるのなら尚更信じられまい。
(285)2006/04/19 10:59:13
農夫 グレン
……見分けられるってのは良いが、人狼ってのはどんな生物なんだ?
俺が知ってるお伽噺じゃ、本人を殺して成り代わり、人を食い殺す化け物だって記憶しかないんだが。
そもそも、いつ聞いたお伽噺だかさえわからないな。
(286)2006/04/19 11:02:07
墓守 ユージーン
集会所には後で顔だそう・・・まずは仕事だな。

[うーんと唸りつつ墓の見回りに向かった]

それに私も容疑者なんだった・・・何故アーヴァインはあのメンバーを集めたのだろう。

人狼というものがどんなかは知らないがどうやって探せばいい・・・?
(287)2006/04/19 11:06:16
双子 ウェンディ
[村の広場。小枝を持ってぱたぱたと駆け抜けようとしたところ、数人の子供たちが寄って来る]

なぁに?ウェンディこれからまほうのれんしゅ…え?「じんろう」?
ウェンディ知ってるよ!デボラばあちゃんから聞いたことあるよ!
わあ!ほんと?ほんとにいるの?どこどこどこ?

……みんな、どうしたの?そんな顔して。こわいの?
大丈夫よぉ、じんろうなんてウェンディがこの杖のまほうでピカーって

[周りにいた子供たちが一斉に離れる。走り去る一人が小石を投げつけた]

いたっ!ちょっと!そういうことしたらダメなんだからー!!
なんなのよう。もう。
(288)2006/04/19 11:09:40
双子 ウェンディは、拗ねた顔でやってきた。額に血がにじんでいる。
2006/04/19 11:10:22
双子 ウェンディ
[額を袖でごしごしとぬぐい、ユージーンとグレンの足元で二人を見上げる]

じんろう?ウェン、知ってるよ。
夜になるとがおーって人間食べちゃうの。
すっごく強いのよ。本当にいるの?

ねえねえねえ!ねーったらー!

[じたばたしながら事のあらましを聞き始めた。]
(289)2006/04/19 11:14:37
農夫 グレンは、双子 ウェンディの額の血を拭ってやりながら、事のあらましを話している。
2006/04/19 11:21:21
双子 ウェンディ
[額を拭うグレンを見上げる]

ありがと、グレンちゃん。でもウェンディこれくらいへっちゃらだよ!グレンちゃんとこの肥料にどーんって突っ込んで転ぶより、全然らくちん♪

[いたずらげに笑いながら、自分も「容疑者」であることをおぼろげに理解する]

アーちゃんがそういうふうにいったのかぁ。
…ウェンディがアーちゃんの顔に落書きしたの怒ってるのかな?それともそれとも…

[指を折りながら何かを数えているが、ぱっと顔をあげる]

でも、どうやってそのじんろうを退治するの?
すっごおおおく強いんでしょ?
あーあ、ウェンディがまほう使えたらなぁ…。

[言いながらグレンのトマトをじっと見ている]
(290)2006/04/19 11:36:54
双子 ウェンディ
[セシリアの話していたことを聞き、目を輝かせる]

セシルちゃん、すごいのね!
ウェンディよりちょっとおねえちゃんだけど、おねえちゃんってすごいんだね!
じゃあ、セシルちゃんはじんろうさんではないのね。
でも、あとは誰がじんろうかはわからなくって、えーっと…みわける人と…?

[もごもごと口の中で独り言を言っている]
(291)2006/04/19 11:51:40
双子 ウェンディは、農夫 グレンのトマトにこっそり手を伸ばした。
2006/04/19 11:51:46
農夫 グレン
[籠のトマトを一つウェンディに放りながら]
今朝の売れ残りだ。食べるかい?

退治、か。ウェンが魔法を使えるようになるといいな。

……ま、アーヴァインに引き渡せば解決するんじゃないかと思うぜ。
(292)2006/04/19 11:53:36
双子 ウェンディは、農夫 グレン伸ばしかけの手をピタリと止めて「食べていいの?わーい」
2006/04/19 11:54:26
冒険家 ナサニエルは、農夫 グレンのトマトを横合いから一つもらった。
2006/04/19 12:00:09
冒険家 ナサニエル
人狼、御伽噺か。
グレン、僕がオーロシュという土地を旅したときの話をしたかな? ……いや、憶えてなければいいんだ。あまり楽しい事ではなかったからな。

ウェンディ、大丈夫か?
なんでも解決する魔法の杖、なんてのは中々ないようだよ。多分アーヴァインはもってないだろうな。
人狼を退治、その前に見つけるには、ネリーとヴィンセント先生がどうするかにかかっているだろう。
(293)2006/04/19 12:05:56
冒険家 ナサニエル
さて、僕は少し出かける。
遅くなるとは思うが心配しないでくれ。どうせ遠くに行けはしない。

じゃぁな。
(294)2006/04/19 12:07:45
冒険家 ナサニエルは、双子 ウェンディの頭を撫でると、ステッキにすがりながら外へ。
2006/04/19 12:08:08
農夫 グレン
オーロシュ? 何か化け物が出る話だったか。
お前の話はそんなのが多いからな。済まない、改めて聞かせてくれるか?

セシリアの話が本当だとして、手配されてるのは一人ずつじゃなかったか? 誰かが嘘をついてるって事か。
何にせよ、見分けられるってんなら、見分けて早いところ解決して欲しいね。
(295)2006/04/19 12:10:57
双子 ウェンディ
あ、ナッちゃんだ。ナッちゃんはまほう、つかえないの?
ウェンディと同じ?
ナッちゃんの杖でもダメなのかぁ…ちぇっ。

[ナサニエルに頭を撫でられ、ひらひらと手を振りながらナサニエルの後姿に声をかける]

ナッちゃん、気をつけてね!
ウェンディはまほう使えなくったって、
おててつないで一緒にお散歩は出来るんだからー!
(296)2006/04/19 12:15:01
双子 ウェンディ
[トマトをしゃくしゃくと頬張る]

でも、おねえちゃんもおばあちゃんと会えるならウェンディにも会わせてくれたらよかったのにぃぃ。そんなことできるなんて知らなかった!しかも、エッタちゃんも同じこと出来るんでしょ?いいなー、いいなー。

ネリーちゃんはまほうで見分けるのかな?
メガネのせんせはむつかしそうだけど…。
いちにちに一人、誰かをしらべてもらうのね。
(297)2006/04/19 12:19:49
双子 ウェンディ
[グレンの「嘘」という言葉に耳を止める]

うそ?なんでうそつくんだろう?
じんろうなの?それとも仲間がいるのかな。

え?じゃあ、おねえちゃんかエッタちゃんか、ネリーちゃんかせんせーが?え?

だってだって、みんなずっとずっと仲良しよ?
悪い子は、「めー」よ?

[腰に手を当ててポーズをつけてみるが、トマトを落としそうになり座りなおす]

でもでもっ、おねえちゃんとエッタちゃんはゆうれいさんを見るんでしょう?
みんな元気なのにどうやって幽霊になるの?

うーんうーん、こんがらがってきちゃったよー。
…ウェンディもはやく大人になりたいな…。

そしたら、おとうさんだって…。
(298)2006/04/19 12:22:35
双子 ウェンディは、手に食べかけのトマトを持ったまま*黙り込んだ。*
2006/04/19 12:24:07
見習いメイド ネリー
[買い物籠をぶんぶん振り回しながら、畑に立ち寄る]
グレン、おっはよー!

果物なにかなぁい?
お嬢様がちゃんと朝御飯召し上がらないって給仕長が嘆いてたから、ネリーがお菓子でも作ろうかな?って

あれ?どうしたの?
ネリーの顔に何かついてる?
(299)2006/04/19 12:49:29
見習いメイド ネリー
えぇ!ヴィン先生が・・・

そっかぁ・・・
ヴィン先生がか・・・
ママが・・・心配した通りになっちゃったな・・・
(300)2006/04/19 12:52:49
牧師 ルーサー
[畑の前を通りかかったときにネリーと出会う]

ごきげんよう、ネリーさん。
私が散歩している間に、何か展開あったんですか?
(301)2006/04/19 12:56:12
見習いメイド ネリーは、牧師 ルーサーに、グレンから聞いた話をした
2006/04/19 12:57:01
牧師 ルーサー
[表情を曇らせる。ヴィンスが]

そうですか、ヴィンスがそんなことを。
この絵空事が真実なら、私は非常に難しい
決断を迫られることになりますね。
優しい心をお持ちのネリーさん、
親友のヴィンス・・・どちらかを選ばないといけないなんて。
(302)2006/04/19 13:00:42
農夫 グレン
[ネリーにもトマトを放りながら]
こんなもんしかないが…これじゃお菓子にはならんか。
顔にはなにもついちゃいないよ。

それより、見分ける力ねえ。
俺にゃ、美味しい西瓜を見分ける事くらいしかできねえな。
ネリーのママとやらは、偽者が出る事までお見通しだったのかい?
(303)2006/04/19 13:09:14
牧師 ルーサーは、農夫 グレンにお辞儀をした。
2006/04/19 13:09:36
農夫 グレンは、牧師 ルーサーに軽く手を振った。売れ残りで良かったら、トマト食うかい?
2006/04/19 13:11:11
書生 ハーヴェイ
[手持ち無沙汰に散歩をしているようだ。
畑を通りかかるとふと話し声に立ち止まり]

こんにちは、皆。
ぉ……見事なトマトだな。
(304)2006/04/19 13:13:14
見習いメイド ネリー
[グレンの言葉にはっとして]

・・・うん。
だって、パパは偽物と本物の区別が付かないからって

[言葉を一度切り、こみ上げてくる涙を上を向いてこらえ]

呼ばれて行った町でね、偽物と本物の区別が付かないからって…町の人に殺されちゃったの。

[そこまで一気に言うと、くるっと後ろを向いて涙を隠した]
(305)2006/04/19 13:13:59
見習いメイド ネリー
[気を取り直し、普段の明るい笑顔になんとか戻そうとして]

だからママはいつも『ネリー素直で嘘を吐かない子で居なさい、いつも明るく居なさい、ネリーの素直さ、正直さがきっとネリーの身を守るから』って
泣きながら何度も何度もネリーにそう言ってた。
(306)2006/04/19 13:19:55
牧師 ルーサー
[グレンの申し出ににっこりと微笑んで]

そのご好意だけありがたく頂いておきます。
それにしても・・・人狼か否かはさておき、
ひどい話です。私は平和を求めてこの村にやってきたのに・・・。

[ひどく悲しい目つきになって]

ああ、平和は得がたいが、壊しやすいものですよ。
Ehre sei Gott in der Hohe und Friede
auf Erden bei den Menschen seines Wohlgefallens...
(307)2006/04/19 13:20:02
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイに気が付き、ぺこりと頭を下げた
2006/04/19 13:21:10
牧師 ルーサーは、書生 ハーヴェイにお辞儀をした。
2006/04/19 13:21:42
書生 ハーヴェイ
[ネリーの様子に少し視線を落として]

……そうなのか。
……何処までも残酷になれるものだ、ひとは。

[顔を見ないようにハンカチを差し出す。
使うか?と聞くように。]
(308)2006/04/19 13:21:51
農夫 グレン
[ネリーの様子に少しうろたえながら]

……済まない。辛い事を話させちまったな。
そうだな。俺も、ネリーが嘘を吐いてるとは思いたくねえ。


が、だとしたらヴィンが? それも釈然としないな。
(309)2006/04/19 13:23:50
見習いメイド ネリー
ハーヴェイさんありがとうございます
大丈夫、ママから貰ったおっきなハンカチをネリー持ってるから

それに、泣いても何にも始まりませんものね
(310)2006/04/19 13:24:13
書生 ハーヴェイ
[ネリーに頷いてハンカチを仕舞う]

そうだな。
ヴィンセント先生と、ネリー。
ヘンリエッタと、シャーロットか。
自称能力者は。
嘘をついている者が2名、と。

……やれやれだ。
(311)2006/04/19 13:29:01
牧師 ルーサー
[グレンのヴィンスを疑う台詞を聞いて]

彼は、そんな人間ではありませんよ。
人を騙して、陥れようとするような人間では・・・絶対に。
しかし・・・

[ネリーの父親の悲劇を思い起こし]

もしもこの絵空事がすべて真実であるのなら。
彼女の父親の悲劇がこの村でも・・・。
それが主の思し召しであるのなら。
人間は、自分を守るためにはどこまでも残酷に。
(312)2006/04/19 13:29:09
書生 ハーヴェイは、――魔女裁判か、と小さく呟いた。
2006/04/19 13:31:58
農夫 グレン
[ハーヴェイに気付き]
ひとつ持っていくか? 朝市場に出したが派手に売れ残っちまった。
『そんなもんで騙されねえ』とよ。
まったく、面倒な事になったな。
(313)2006/04/19 13:32:39
牧師 ルーサーは、書生 ハーヴェイの魔女裁判という言葉に耳の痛い気持ちになった。
2006/04/19 13:36:20
書生 ハーヴェイ
[グレンとトマトを交互に見遣って]

ああ、頂こう。

それは……勿体無い。
こんな立派なトマトなのにな。

村の皆も疑いだすときりがないんだろうが。
まったく、面倒なことだ。
学校も休みになるし、史料館も事件解決まで閉じるそうだ。

[困ったものだ、とぼやきつつトマトをひとつ取る]
(314)2006/04/19 13:36:49
書生 ハーヴェイは、牧師 ルーサーの様子に気付いて「――あぁ、すまない…」
2006/04/19 13:41:40
見習いメイド ネリー
[グレンのトマトを、手で弄びながら]

ヴィン先生からは、今までそんなお話し一度も聞いた事無かったけど…
ネリーにはとっても優しい先生だったよ?
ネリー、本当は看護婦さんに成りたかったんだけど、成れなくて…でも、色々と教えてくれたし、暇なときに診療所にずっと居ても怒らなかったし…

だから、疑いたく無い…無いんだけど…
ネリーも嘘を吐いてないもん

ロッテもお嬢様も…きっと同じ気持ちなんだろうな…
(315)2006/04/19 13:41:48
農夫 グレン
[ルーサーの方をちらりと見て]
ああ、ヴィンは変わり者だが、そんな奴じゃないと俺も思うね。
とにかく、ヴィンもネリーも見分けられるって言い張ってるんだ。

誰かを見分けてもらえば良いんじゃないか?
二人の話が食い違ってきたら、その時考えりゃ良い。

これを魔女裁判と言うのか? 俺にゃよくわからん。
(316)2006/04/19 13:44:48
牧師 ルーサー
[ハーヴェイの謝罪の言葉に微笑み]

いや、いいのですよ。
我々プロテスタントの方がそのような事例が
激しかったことは紛れもない事実ですから。
(317)2006/04/19 13:46:20
見習いメイド ネリー
ネリーね、今から本家のお屋敷までお嬢様のドレスを取りに行かなきゃなの。

だから、みんなに伝えて欲しい事が有るの
次のお月様の夜、ネリー人の夢に入れるよ
もし…必要なら誰かの夢の中に入っていくけど・・・

じゃぁ、*行ってくるう*
(318)2006/04/19 13:47:11
書生 ハーヴェイ
親しいもの同士が疑いあう、か。

[苦々しげに言った後、グレンの言葉に少し考えて]

そのものと言うよりは
「似ている」、かな。
魔女裁判というのは、誰かが「魔女」が居ると
誰かを告発するところから始る。
例えば、村の中で人を指名して
「此の中に魔女が居る」と声高に叫ぶ。

我々の状況とよく似ていると思ってな。
集団心理も手伝って恐ろしいことになったらしいがな……。
(319)2006/04/19 13:56:22
書生 ハーヴェイ
[ルーサーに頭を下げた]

……すまない。
その。

どちらの宗派も過去同じような事例を起こしていたというが。
……例え話とは言え気に障ったろう。

今後は慎む。
(320)2006/04/19 14:00:14
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーを見送った。
2006/04/19 14:02:16
牧師 ルーサーは、書生 ハーヴェイに、大丈夫ですよというふうにかぶりを振った。
2006/04/19 14:03:16
牧師 ルーサー
いいんです、本当に。
実際にあった過去の事実なのですから。
それに・・・

[有りっ丈の笑みを詰め込んだような微笑で]

霊が見えるとか、夢の中に入れるとか・・・
私から見ればすべて異端なんですけどね。

さて、もう少し平和の面影にひたることにします。
ごきげんよう、お二人さん。

[ニコニコしながら足早に立ち去った]
(321)2006/04/19 14:12:37
書生 ハーヴェイ
[ルーサーに有難う、と言うと]

少し……部屋に戻る事にする。
容疑者扱いされると疲れるな。

[苦笑し、ひらりと手を振って*歩き始めた*]
(322)2006/04/19 14:14:29
木こり ダニエル
―森の中で粗朶を荒縄でまとめながら独り言―

ん? シャーロットが言うとる10年前に亡くなったおばあさんというのは、エレノアさんのお母さんだな。家の婆さんが死んでそんなに経ってはいないわい。
ワシは何か勘違いしてしていたようだな。

さて、村へ帰るとするか・・・
(323)2006/04/19 18:36:22
修道女 ステラ
―礼拝堂で一心に祈りを捧げ、神に縋っている―

主よ・・・この村に起こりし災厄は、主の与えた試練なのでしょうか?
私には、人狼を見つける能力はありません・・・。
どうか、人狼と戦う、知恵と勇気をお与えください。

この恐怖に打ち勝つ、強き心を私に授けてください・・・・主よ
(324)2006/04/19 19:09:38
村長の娘 シャーロット
[自宅の居間。夕食をとりながら、父母とあれこれ話している]

うん、知ってた。
母様にも見えていたんでしょう?

…え?いつからって…?

[ポテトフライをフォークで弄びながら]
もう10年以上前かな…
私が、変なものが見えるって言っておばあちゃんに泣きついて…その時、おばあちゃんがこう言ったの。

「ロッテにも見えるんだね」って…

そして、私に教えてくれたの。
リーブス家の女性には、代々霊を見る力があるんだって…そして娘が産まれ、その子に霊視の能力が宿ると、役目を終えたかのように力は消えるって…
(325)2006/04/19 19:28:08
村長の娘 シャーロット
ねえ、母様には何が見えていたの?
おばあちゃんは、色んな人が見えるって言ってた。
話もできるし声も聞けるって。

でも、私には、まだおばあちゃん以外の人は誰が誰なのか全然分からないし、話しかけても応えてくれないし、声も聞こえない。

おばあちゃんは…私の声は届いているみたいなんだけど、声がするんじゃなくて、微笑んでくれたり、悲しそうな顔をしたり…
(326)2006/04/19 19:34:50
修道女 ステラ
―集会所として使われている教室に入ると、花瓶の水を換え空気を入れ替える―

ウェンちゃんみたいな幼い子まで容疑者になるなんて・・・せめてここがすこしでも居心地のいい場所になれば・・・それくらいしか私に出来る事等ないわね
(327)2006/04/19 19:39:16
村長の娘 シャーロット
[今度はグラスを弄び]

うん、父様…
セシリアがそんな話をしていたから、多分そうかなって…

人狼を探すことに、私の能力が何で必要になるのか、まだ分からないけど…
今、それが出来るのは、私なんでしょ?

[微笑み]

なら、私がやらなくっちゃ!
(328)2006/04/19 19:40:17
村長の娘 シャーロット
……泣かないで母様。

大丈夫、きっとなんとかなるから!

[時計に目を向け]
あっ、もうこんな時間!
そろそろ集会場に顔を出さなくちゃ!

[慌ただしくミルクを飲み干し]

今夜はちゃんと戻るから。

それじゃあ、行ってきます!
(329)2006/04/19 19:44:18
村長の娘 シャーロットは、アーノルド、エレノアと包容を交わし、集会場へと駈けていった。
2006/04/19 19:45:07
見習いメイド ネリー
[学校の教室。テーブルクロスをかけ、椅子にクッションを置き、居心地が良い空間を演出している]

奥様は心配性だから・・・
お嬢様がこういう時にご飯を召し上がらないのを知ってて、雰囲気だけでもって事なんでしょうね・・・

良いな…ママが生きてるの・・・

よし!これで殺風景な教室も少しは居心地が良いかしら?
後はっと
[お屋敷から持ってきたタルトを真ん中に置き]

お湯を沸かしてお茶を淹れたらいいかなぁ?
こういう事あんまりしないから、上手に出来るかしら?
(330)2006/04/19 19:58:10
見習いメイド ネリーは、双子 ウェンディ用の椅子に少し多めにクッションを置いてお湯を沸かしに
2006/04/19 20:00:38
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/04/19 20:07:31
修道女 ステラは、見習いメイド ネリーをぼんやりと眺め「見分ける力・・・」小さくため息をついた
2006/04/19 20:11:31
見習いメイド ネリー
[ステラの声にぎょっとして]

いらしたんですか?気が付きませんでした済みません。
美味しいお野菜を見分けるのはグレンなんですけどね・・・ネリーは果物とかいっつも酸っぱいの取っちゃうから

見分けると言うか…深層心理?難しい言葉で言うとそう言うのかなぁ?を、見えるって言うか…
心の中を覗けちゃう、とっても嫌な子なんです
(331)2006/04/19 20:15:19
修道女 ステラ
―くすりと笑うと―

心の中は見られたら、恥ずかしいわね?
ネリーの悩みは聞いてるけど・・・私の悩みは内緒よ?
(332)2006/04/19 20:17:20
見習いメイド ネリー
勝手には見ませんよぉ
そんな事をしたら・・・本当にひとりぼっちに成っちゃいますもの。

[両親を思いだし、ふと淋しい表情に成る]
(333)2006/04/19 20:18:37
修道女 ステラ
―にっこりと頷くと―

もちろん、ネリーがしない事は分かってるわ。
先生も見分けるって言ってたわよね?

なにを信じたらいいのか・・・誰を信じられるのか、悩まないといけないのよね。
(334)2006/04/19 20:26:29
見習いメイド ネリー
ヴィン先生は…ええーっと口の中の何かを取ってそれを難しい方法で識別してって言ってたらしいですね。

お医者様は、色んな研究をなさってるんでしょうから、そう言う事も出来るように成ったのかなぁ?

ん〜ん…、ネリーもヴィン先生も判別が出来るって言ってるって事は
一人ずつ、判別していくと信用出来る人が増えて良いのかしら?
(335)2006/04/19 20:33:03
村長の娘 シャーロット
[集会場の扉を、女の子にしては粗雑に開け]

こんばんはーっ!
寄り道してたら、すっかり遅くなっちゃった!
(336)2006/04/19 20:39:39
修道女 ステラ
でも、どちらかは嘘をついてるのでしょ?
どちらが嘘をついているか、私には分からないのよね。

う〜ん・・・二人から人間ってお墨付き貰ったらその人を信じられるって事なのかしらね?

―頬に手をやりながら考えている―
(337)2006/04/19 20:40:23
見習いメイド ネリー
[元気良く入ってきたロッテを見て]
おかえりー かな?
なんか変?

お茶の用意出来てるから、どうぞ
ネリーが淹れたお茶だから保証は無いわよ?
(338)2006/04/19 20:41:03
修道女 ステラは、村長の娘 シャーロットにお辞儀をした。
2006/04/19 20:42:19
村長の娘 シャーロット
あっ、ネリーとステラも来てたんだ。

[ネリーに微笑み、ちょっと巫山戯た口調で]
ただいまっ!
(339)2006/04/19 20:44:53
村長の娘 シャーロット
ねえ、人狼の話なんだけど、なんか他に話ってあった?

[ネリー、ステラに事のあらましを聞き、あからさまな不快の表情を浮かべ]

ふーん、ヘンリエッタが…そうなんだ…
(340)2006/04/19 20:47:26
農夫 グレン
[服に付いた泥を払いながら入ってくる]
(人狼騒ぎより、害虫と雑草の方がよほど面倒だな、まったく)
お、みんな集まってるな。

[事のあらましを大まかに聞いた]
(341)2006/04/19 20:49:37
修道女 ステラは、農夫 グレン「お帰りなさい、野良仕事は大変ですね」と会釈した。
2006/04/19 20:52:05
見習いメイド ネリー
グレン、お疲れさまでした
さっきは…トマト持って行っちゃったけど良かったのかなぁ?
お腹空いちゃったから途中で食べちゃった
(342)2006/04/19 20:53:54
村長の娘 シャーロット
こんばんはグレン。

ねえ、私達って、人狼騒動が治まるまで毎日ここに集まらなくっちゃいけないの?
(343)2006/04/19 20:58:19
農夫 グレン
ただいま、ってのも妙な話だが、家に居たら下手したら殺されかねねえ。

俺ら全員が人狼じゃないかって噂さえ流れてるみたいだな。
みんな、やばい位に殺気立ってるぜ

シスターステラ。済まないが、しばらくここに厄介になっていいかい?
(344)2006/04/19 20:59:03
農夫 グレン
[シャーロットの方を向き]
殆どが無実とは言え、一応、容疑者だからな。
アーヴァインがどうするつもりか分からないが、明日辺りからセシリアの指揮の元、取り調べが始まるんじゃねえか?
(345)2006/04/19 21:01:39
牧師 ルーサーは、遠慮がちに入ってきた。
2006/04/19 21:01:41
修道女 ステラ
―グレンに頷くと―

やはりそうでしたか・・・礼拝にいらっしゃる人もなく、変だとは思ったのです。

孤児院の二階に部屋は、ありますのでご自由にお使いください。
(346)2006/04/19 21:02:10
医師 ヴィンセント
やあネリー、私にもお茶をいただけるかな。
(347)2006/04/19 21:02:39
牧師 ルーサー
Guten Tag...

[自分とこの施設との間にギャップを感じ、
 少々自信無げに皆に挨拶をする]
(348)2006/04/19 21:03:34
牧師 ルーサーは、医師 ヴィンセントに、親しみを込めた視線を投げかける。
2006/04/19 21:04:00
修道女 ステラは、牧師 ルーサーに僅かに顔を曇らせると会釈した
2006/04/19 21:04:25
見習いメイド ネリー
[ヴィンセントにほほえんで]
ネリーが淹れたお茶ですから、あんまり美味しくないかもですよ?

[ヴィンセントと他の人にもお茶を淹れた]
(349)2006/04/19 21:05:36
村長の娘 シャーロット
[グレンの言葉に唇を尖らせ]

容疑者だなんて、失礼しちゃう!
(350)2006/04/19 21:07:22
見習いメイド ネリー
[お茶を淹れながら]

あ、お皿!
ちょっと*取ってきますね*
(351)2006/04/19 21:07:38
村長の娘 シャーロット
[そして藪から棒に]

先生もルターもそう思うでしょ?
(352)2006/04/19 21:09:36
修道女 ステラ
―ヴィンセントに会釈すると―

先生、後でお手すきの時に、孤児院の子供たちを診察していただけませんか?軽い咳がでる風邪が流行ってしまっているようなんです。
申し訳ありませんが、お願いします。
(353)2006/04/19 21:09:59
農夫 グレン
済まないな、シスター。
噂はずいぶんひどいな。
先刻も、ウェンディも子供らに石を投げられてたくらいだ。
[深く重い溜息をつき]
全く、みんな本気で信じてんのかね。
(354)2006/04/19 21:10:07
医師 ヴィンセント
ああ、ステラさん。じゃああとで子どもたちの様子を見に行こう。
私の診療所に今日誰も患者が来なかったのも、私も人狼だと思われているからなんだろうか。
(355)2006/04/19 21:12:09
牧師 ルーサー
[一番居心地の良い場所―ヴィンセントの横へ移動する]

なぁ、ヴィンス。
君は医学的に人間か否かを判別できるそうじゃないか。
それは、セシリアさんの言う・・・えっと・・・

[彼女の言葉を思い出している]

そうだ、別ルートから来た人狼を見抜く能力を持つ者
だということなのかい?
(356)2006/04/19 21:12:39
修道女 ステラ
―グレンの言葉に顔を曇らせ―

ウェンちゃんが?怪我は大丈夫なんですか?

私たち皆が人狼だなどと、信じているのかしら?
でも・・・・石を投げられたなんて、かわいそうにあの子の心がまた傷ついた・・・
(357)2006/04/19 21:14:03
牧師 ルーサー
[シャーロットの言葉に苦笑しながら]

私は、この村に足を踏み入れた瞬間から、
ある程度の偏見を受けることは覚悟していました。
しかし、このような形のものになろうとは・・・。
村はのどかに、平和を思わせるのですが、
人々の心は次第に、争いへと向かっているようです。
(358)2006/04/19 21:16:37
農夫 グレン
[ヴィンセントに向かって苦笑しながら]
ヴィン。あんたが変わり者なのはいつもの事だが、まさかあんたまでお嬢ちゃん達の学芸会に一枚噛んでるとはね。

[少し真顔になり]
済まないが、今までの話が全部本当だとしても、俺には、あんたを信じてるともネリーを信じてるとも言えない。
代わりに別の事を聞いていいかい? あんたが誰かを調べ見分けられるとして。じゃあ、誰を調べようと考えてるんだい?
いつも何手も先を読んでるあんたの事だ。そのくらいまで考えてるんだろ?
(359)2006/04/19 21:16:39
医師 ヴィンセント
うん、ルーサー。実は先日某組織から試薬のセットをが送られて来たんだ。
こいつを使えば人狼と人間の区別がつくんだそうだ。
手の込んだ悪戯だと思って忘れていたのだが、昨日セシリアの背中にあったのと同じ模様がレターヘッドに入っていたのを思いだしてね。
だから、たぶん本物なんだと思うんだよ。
(360)2006/04/19 21:16:52
村長の娘 シャーロット
[ステラの言葉に、お茶に伸ばしかけていた手を止め]

ウェン、石を投げられたの!?
誰がそんな事したの!?
(361)2006/04/19 21:18:00
農夫 グレン
[紅茶が冷めかけているのに気付き]
ネリーは皿を取りに行ったっきりか。
俺は皿なんてなくても構わないんだがな

[タルトを細く切ってそのまま口に運ぶ]
(362)2006/04/19 21:20:18
村長の娘 シャーロット
[ヴィンセントを怪訝な顔で見て]

人狼と人間の区別がつく薬…?
そんなもの本当にあるの?
(363)2006/04/19 21:21:10
修道女 ステラ
―グレンとヴィンセントを交互に見ると―

先生はネリーと同じ人を判別したいと思います?
それとも手分けして人狼を探したいと思います?

これは、あとでネリーにも聞いてみたいわ。
(364)2006/04/19 21:23:34
医師 ヴィンセント
だから、私も昨夜までは悪戯だと思っていたんだよ。シャーロットさん。
なにしろ昨日までは人狼の存在そのものを信じていなかったからね。
でも、私のところへ来た薬品とセシリアの背中を見たら、どうやら信じないわけにはいかなくなったようだよ。
どちらかだけなら、悪戯とかですませられたかも知れないんだけどね。
(365)2006/04/19 21:24:01
牧師 ルーサー
[ヴィンセントの言葉を聞き、静かに頷く]

なるほど・・・そういうわけだったのか。
君の他に、ネリーさんも方法は違えど、
同じようなことができると主張している。
でも、この村にはそれができるのは1人だそうだね。
ネリーさんを疑いたくないし、もちろん
ヴィンスを疑うようなこともできない。
だが、確実にどちらかは嘘をついているんだろ?
君が本当にそれができる者なら、彼女は一体何なんだ?
(366)2006/04/19 21:24:49
農夫 グレン
誰だったか、遊んでた子供らの誰かには違いないが、あんな小さい子らまで俺らの事を人狼だと思ってるんだ。
マトモじゃねえよ。

[舌打ちして溜息をついた]
(367)2006/04/19 21:25:21
書生 ハーヴェイは、集会場の扉を開けた。「すまん、遅くなった」言いつつ、会釈。
2006/04/19 21:27:33
村長の娘 シャーロット
[ぽんっと手を叩き]

だったら、ネリーと先生、2人で調べればいいんじゃない!
1回に2人ずつ、人狼か人間かが分かって……

[セシリアの話を思い出し]

あ…
でも、人狼を見分けられる人は1人の筈で、人狼に協力してる人が居るって…
(368)2006/04/19 21:28:45
書生 ハーヴェイ
[集会場を見回し]

こんばんは。
……揃いで、と言うわけではないが結構来ているな。

あれからアーヴァインから何か通達はあったか?
(369)2006/04/19 21:28:56
牧師 ルーサー
[ウェンディのことを聞いてため息をつく]

・・・かわいそうに。このような不幸への転機など、
なければいいんだ。みんな幸せでいられれば。

[ヴィンセントの方に向きなおし]

そうだ、ヴィンス。君に謝らないといけないことがるんだ。
君の紹介で住まわせてもらっていた家があるだろ。
あれなんだが、私の留守中に誰かが火をつけたようなんだ。
私が帰った頃には、すっかり焼け落ちてしまっていてね。
君の信用を落とすようなことになって、申し訳ない。
(370)2006/04/19 21:29:50
牧師 ルーサーは、書生 ハーヴェイにお辞儀をした。
2006/04/19 21:30:37
木こり ダニエル
ほう、みんな集まっているようだの
[グレンの言葉を聞きとがめる]
なに? 子供から人狼扱いされただと?

[...事情を聞いている]
(371)2006/04/19 21:30:53
村長の娘 シャーロット
何かの手違いで、たまたま人狼が分かる人が2人になった、とかだったら嬉しかったのになぁ…

そうじゃないのかなぁ…(溜息)
(372)2006/04/19 21:30:56
修道女 ステラは、書生 ハーヴェイにお辞儀をした。
2006/04/19 21:30:58
医師 ヴィンセント
いや、実際病気になってる人が診療所に来ないなんて全く馬鹿げてるよ。
僕が診ればすぐ直るのに、手遅れになるまで放置する気なんだろうか。
(373)2006/04/19 21:31:06
文学少女 セシリア
……にいさん。
どうして、巻き込まれてるの?

[ゆっくりと目を覚ますと、兄の上着がかけられていたことに気がついた]
(374)2006/04/19 21:31:12
農夫 グレンは、書生 ハーヴェイに軽く会釈した。アーヴィなら村の入口に詰めてるんじゃないか?
2006/04/19 21:32:46
村長の娘 シャーロット
[ちょっと小さな声で]
あっ、ハーヴだ…!

[そして、コソコソとルーサーの陰へ隠れ]

出された課題、まだ半分しかやってないのよね…
(375)2006/04/19 21:33:00
書生 ハーヴェイ
……火だと?

[ルーサーの言葉に眉間に皺を寄せ]

焼け落ちてって……
下手をすれば巻き込まれて死んでいたではないか……!

ともあれ…無事でよかった。

まったく、此の空気はまともではない。
つい先日までとおなじ村とは思えん。
(376)2006/04/19 21:33:43
文学少女 セシリア
こんな時間まで眠っていたなんて、私もなんて愚かなんだ。
この状況、村が皆を不信がるのは間違いないと言うのに…。
(377)2006/04/19 21:34:10
修道女 ステラ
―頭の中で教会と孤児院で宿泊出来る数を確認しながら―

皆、こちらで寝泊りしないと危ないかも知れませんね。
(378)2006/04/19 21:34:39
医師 ヴィンセント
え、ルーサー。村の人達はそこまでいってしまったのか。
君はもともとこの村の人達とは宗派が違っていたせいもあるかも知れないが、キリスト教徒同士じゃないか。
博愛の精神とやらはどこかへ行ってしまったんだろうか。

僕のことは気にしなくてもいいよ。ステラさんの話だと孤児院の部屋も使わせて貰えるそうだからしばらくやっかになったらいいんじゃないかな。

ステラさん、かまいませんよね?
(379)2006/04/19 21:34:53
修道女 ステラは、医師 ヴィンセントに少し困ったように微笑み「ええ、構いません。」と頷いた
2006/04/19 21:36:32
文学少女 セシリアは、書生 ハーヴェイの姿を確認して、微笑んだ。
2006/04/19 21:36:51
牧師 ルーサー
[後ろに隠れるシャーロットに微笑みながら]

大丈夫ですよ。このような非常事態です。
貴女はもちろんわかるでしょうが、
彼は大変心の清らかな男性ですよ。
知を探求する方は、繊細な判断ができるのです。
きっとそのあたり考慮してくれると思いますよ?

[ハーヴェイににっこりと微笑んで]

そうですよね?
私は無事ですので、どうか彼女にも温情を。
(380)2006/04/19 21:37:14
農夫 グレン
市場でロブに聞いた噂だが、人狼を手引きした奴らもいるような話になってるな。
人狼を神と崇め、人狼のためには死すらいとわない、とよ。

ルーサー、あんたが信仰してるのは人狼じゃないだろうな?

[訝しげな眼差しでルーサーを見つめ、フッと自嘲する]

済まない、言い過ぎた。忘れてくれ。
(381)2006/04/19 21:37:33
牧師 ルーサーは、修道女 ステラに、複雑な表情でお礼を言った。Danke schön.と。
2006/04/19 21:38:02
書生 ハーヴェイ
[セシリアが眼を覚ましたことに気付いて、表情を緩めた]

おはよう、セシィ。
と言うか……もう夜だが。

[シャーロットが隠れるのを眼の端で捕らえて]

……聞こえているぞ、シャーロット。

この非常事態だから強くは謂わんが
前の課題を出してからはそれなりに時間があったろうが。

[腕を組んで説教モードだ]
(382)2006/04/19 21:38:08
書生 ハーヴェイは、農夫 グレンに頷いた。「ありがとう。……自警団も必死なのだな」
2006/04/19 21:39:11
村長の娘 シャーロットは、牧師 ルーサーの陰からちょっとだけ顔を覗かせ、またすぐに*引っ込んだ*
2006/04/19 21:40:28
文学少女 セシリア
ごめんなさい。
ずっと眠ってしまって。

兄さん、上着、有難う…。

[ハーヴェイに上着を返して、今までに起きた事を皆から聞き出した]
(383)2006/04/19 21:40:39
お嬢様 ヘンリエッタ
[ヘンリエッタは馬車から降り、集会所の扉を無造作に開ける…]

お邪魔する。ふぅ…まずは紅茶でも一杯頂こうか。

そうだな、グレン殿。
私などはともかく、家が村外れであったり、守る者がおらぬ者はいっそ人がいるここに長く居た方が安全かも知れぬ。外の巡回は自警団長殿一同も尽力しているようだが…夜間はあまり一人で出歩かぬ方が良いだろう。
もっとも、人狼が本当に人と見分けが付かぬ存在だとすれば、ここの人間こそ一番危険なのかも知れぬが…。まぁ全員がもう既に入れ替わり済み、などといったホラーには、まだなっていないであろう。私もなるべくここに顔を出せるようにはしておこう。

ネリー、皆さんとのお喋りも構わないが、自分の身の危険も考えることだな。ネリーにどんな力があったとして、君は私の大切な…ゴホン、必要な存在であるのだからな。
私の目の届かないところで万一のことなどがあろうものなら、私が不便で困る。
(384)2006/04/19 21:41:25
書生 ハーヴェイ
[ルーサーの笑みに少しばつが悪そうに]

……まあ、仕方があるまいが。
今はそれどころではないしな……。

ただ、サボり癖は本当に何とかしてくれ。

[シャーロットを見て大げさに溜息]
(385)2006/04/19 21:42:00
牧師 ルーサー
[グレンの言葉に少々驚いた様子で]

おやおや・・・貴方はそのような偏見なしに
私を見てくれていると思っていましたが・・・。
残念ですね。まぁ、思うのは自由ですよ、思うのは。
ただ、私がそのような信仰の持ち主だとして、
それにしては指を咥えて静観し過ぎでは・・・
いやいや、止しましょうか。
(386)2006/04/19 21:42:41
書生 ハーヴェイ
いや、構わんさ。
組織に属して、苦労も多かろう。
これからが大変なのだろうからな……

[上着を受け取って微かに笑み]
(387)2006/04/19 21:44:07
修道女 ステラは、宿泊者が増えてリネンが足りるか目まぐるしく考えを回らせている
2006/04/19 21:44:22
医師 ヴィンセント
グレン、ルーサー、君達はどちらも僕の友人のはずじゃないか。
お互いに睨み合うのは止めにしないか?
(388)2006/04/19 21:45:12
書生 ハーヴェイは、お嬢様 ヘンリエッタの声に僅かに其方を見た。すぐ視線を逸らし声だけを聞く。
2006/04/19 21:45:19
文学少女 セシリア
[2人いると言う言葉に眉を顰め、話を始める]
2人は居ない筈なのよ。1人ずつだって聞いているんだから。
人狼を見分ける事が出来る者も、死者が何者かを見分ける事が出来る者も…1人ずつなのよ。

どちらかは嘘をついている。
(389)2006/04/19 21:46:45
見習いメイド ネリー
[ドアの隙間から顔だけ覗かせて]

お嬢様…あのちょっと…お願いしたい事が…
(390)2006/04/19 21:47:55
牧師 ルーサー
[ヴィンセントの方を向き]

そうですね・・・止しましょう。
君には本当に気を遣わせてばっかりですまない。
もっと若かった頃から、私が国を逃れる時、
そして今に至るまで本当に。
(391)2006/04/19 21:47:57
修道女 ステラは、文学少女 セシリアに頷き「見極めないといけないのね?」と訊ねた。
2006/04/19 21:48:33
書生 ハーヴェイ
……殺されかねない、か。

まったく、迷惑なことだ。
人狼だけでなく人間の方が……か。

[昨日のヘンリエッタがそんな事を言っていたか。
ふと思い出し苦い顔になる]
(392)2006/04/19 21:48:52
木こり ダニエル
人狼を神と崇め、人狼のためには死すらいとわない者がいる、か。
嫌な話だの。そいつらを見分ける方法はないのだな?
(393)2006/04/19 21:49:24
見習いメイド ネリー
[ドアの方に来たヘンリエッタに申し訳なさそうに]

お屋敷までお皿を取りに行ったんですよ…
でですね…

[ぼろぼろに破けた服をヘンリエッタに見せて]

えーっと、なにやら「尻尾を見せろ」とかなんとか…
何人かの男に襲われまして…
お着替えをお借り出来ないかな?と…

ここまで逃げてくるのがもう必死で・・・
[そこまで言うのがやっとだったのか泣き崩れてしまった]
(394)2006/04/19 21:51:47
文学少女 セシリア
恐らく無いでしょうね。
心の奥底まで、見抜くことが出来るのであれば…。
ここまで混沌とした事態にはならないでしょう。
(395)2006/04/19 21:52:03
農夫 グレン
[帽子を取り、深くルーサーに頭を下げる]
済まない。本当に言い過ぎだった。
あまり村の皆がピリピリしてたんで、俺までどうかしちまったようだ。


生きているか死んでいるかはともかく、人狼を見分ける力を持った人間が組織から手配されているんなら、それを知った人狼は、あるいは、その協力者は、自分こそがそうだと嘘をつくだろうな。
残念だが、俺たちには誰が本物で誰が嘘をついているか、見分ける事は難しいだろうとも思うね。
(396)2006/04/19 21:53:12
牧師 ルーサーは、農夫 グレンにこちらこそ、と頭をさげる。
2006/04/19 21:54:55
木こり ダニエルは、文学少女 セシリアの言葉にうなずいた そうか・・・
2006/04/19 21:55:04
お嬢様 ヘンリエッタ
む、入れ替わりでセシリアが来たのか。

今日は一応学院はあったようだが、セシリアは来なかったようだな。最も、私としても昨日の事実が判明した後では、顔をあわせたところで何と言っていいやら分からなかったかも知れぬが…。

子飼いの学園理事から聞き出したのだが、騒動の展開次第では、休校も止む無しかと議論されているようだな。今日も昼までであったし、やれやれだ。学園は村の中心部に程近くであるし、しばらくは大丈夫かも知れんがね。
…最も、シャーロットなどは、万一休校になっても気付かず、今日の調子で出かけていきかねないが。

さて…セシリアによればどうやら敵を見通せる者は一人ということだが。
という事は、医師殿とネリー、どちらかは、能力が偽者であるというわけだ。どちらも個人的に世話になっている相手であるし、二人ともが真実の能力者であればよいと思うのだがな…現実はそう甘くないと言う事なのか。

死者を見る能力? それは当然私に決まっている。これは議論するまでも無いことだな。
(397)2006/04/19 21:55:22
医師 ヴィンセント
私の所に送られて来た薬も人狼を見つけることは出来るらしいが、人狼の見方をしているのが本物の人間だとすれば、見わけることは出来ないのだろう。
(398)2006/04/19 21:55:24
牧師 ルーサー
[グレンの言葉を受けて]

そうですね・・・嘘を見分けるのは難しいわけですか。
そういうことなら・・・

[頭に邪悪な考えが駆け巡る]

最悪の場合、どちらも・・・いや、何を考えているのでしょう。
いけないいけない、私までどうにかなりそうです。
(399)2006/04/19 21:57:57
修道女 ステラ
―ネリーの様子に蒼白になると―

ネリ!!大丈夫?
あぁ、あなたがこんな目に合うなんて・・・

ウェン!ウェンは?あの子はまだ外にいるの?
あぁ、どこにいるの、ウェン!!

―おろおろとウェンを探しに行こうと扉に向かった―
(400)2006/04/19 21:59:39
文学少女 セシリア
死者が何者かを見抜く者を寄越している以上。
犠牲者が増えることは計算されている…。

もしくは、この手で人間を殺さなければならない。
私は、どうしたら良いのだろうか…。

まずは、人狼を見抜く能力とやらで誰かを見てみたい…なんて考えは甘いのでしょうか。
(401)2006/04/19 21:59:40
書生 ハーヴェイ
[ステラの言葉に驚いて]

……ネリーが、どうしたと!?

駄目だ、ステラ!外に出るんじゃない。
今の村は異常だ、襲われるぞ!
(402)2006/04/19 22:01:55
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