人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1376)人狼用語禁止村 第三幕 : 2日目 (1)
次の日の朝、自警団長 アーヴァインが無惨な姿で発見された。
 ……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
 見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
 無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……

 そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、農夫 グレン、木こり ダニエル、書生 ハーヴェイ、医師 ヴィンセント、見習いメイド ネリー、牧師 ルーサー、修道女 ステラ、双子 ウェンディ、文学少女 セシリア、お嬢様 ヘンリエッタ、冒険家 ナサニエル、墓守 ユージーン、の13名。
農夫 グレンは、早起きして、教会の畑の手入れをしている。
2006/04/20 23:33:23
修道女 ステラ
―礼拝堂に向かおうとしてアーヴァインの無残な姿を発見し絹を引き裂くような悲鳴が―

きゃぁーーー!! いやぁ!!
(0)2006/04/20 23:34:06
村長の娘 シャーロットは、部屋に備え付けられた鏡の前で、必死に髪を弄っている。
2006/04/20 23:34:31
お嬢様 ヘンリエッタ
ふぅ…お早う。昨日は愚にも付かぬ議論も長引き、徹夜のものも多いようだが。

…自警団長殿が遅いな。
今朝は現状の報告の為に早めに打ち合わせをしたいと呼んだのは彼の筈なのだが。もう時間は過ぎておるぞ。

ん、何だ、あの悲鳴は……?
(1)2006/04/20 23:35:20
墓守 ユージーンは、修道女 ステラの叫び声に飛び起きた。
2006/04/20 23:35:23
医師 ヴィンセント
あれは、ステラさんの声。一体何があったんだ?
(2)2006/04/20 23:35:42
農夫 グレン
[ステラの叫び声を聞き、声の方へ走る]
どうした?

……アーヴァイン?!
(3)2006/04/20 23:36:07
村長の娘 シャーロット
[ブラシとリボンを持ったまま、窓へ駆け寄り]

今の声、ステラ!?
(4)2006/04/20 23:36:28
文学少女 セシリア
[あまり眠れなかったが、目を覚ます]
ん?この声は…。
ステラさん!?

[寝巻きから、普段着に着替えて外へ出た]
(5)2006/04/20 23:36:56
見習いメイド ネリーは、昨日の姿勢のまま、椅子から動かない、意識も無い。
2006/04/20 23:37:39
農夫 グレン
[一瞬目をそむけそうになったが改めて]
…シスター、シーツか何かを持ってきてくれないか。
いや、その前にセシリアと自警団に連絡を。
(6)2006/04/20 23:37:52
牧師 ルーサー
[ステラの声を聞き目を覚ます]

・・・一体何が・・・?

[急いで身支度をして駆けつけようとしている]
(7)2006/04/20 23:38:00
木こり ダニエル
何だ、ステラ。何かあったのか?

こ、これは。
(8)2006/04/20 23:38:14
書生 ハーヴェイ
―――ステラか?!
どうした、何事だ!?

[本を放り投げるように机に置くと駆けて行く]
(9)2006/04/20 23:38:25
修道女 ステラは、アーヴァインの死体の前でがくがくと震えて蒼白のまま立っている
2006/04/20 23:38:49
医師 ヴィンセント
[外へ出てステラに近づく]
ああ、これは……。
(10)2006/04/20 23:39:16
双子 ウェンディ
[ステラの後を少し離れて歩いていたが声を聞き走り出す]

ママ?ステラママ?
どうし…た…

なあに、これ…

[亡きがらが目に入った瞬間体が硬直したまま動かない]
(11)2006/04/20 23:39:33
書生 ハーヴェイは、咽返る様な血の匂いに右の手の甲で口元を塞いだ。
2006/04/20 23:39:51
冒険家 ナサニエルは、見習いメイド ネリーをいぶかしげに見た。
2006/04/20 23:40:17
農夫 グレン
[深々と引き裂かれた背をみて、軽い吐き気を覚え青ざめながら]
……旅人のときと同じだ。
そうか……これが人狼の仕業ってことか。

このままにもしておけないが、勝手にも触れられんか。
(12)2006/04/20 23:40:28
牧師 ルーサー
[ステラの元へ駆けつけ、それを見る]

み・・・見てはいけません!見てはダメです!!

[ウェンディの顔をそれから背けさせる]
(13)2006/04/20 23:40:40
村長の娘 シャーロットは、慌てて着替えを済ませ、リボンを握りしめて階下へ。
2006/04/20 23:40:46
木こり ダニエル
ステラ!
しっかりしろ。

グレン、シーツはワシが持ってくる。
娘達にこの惨状を見せてはならん。
(14)2006/04/20 23:41:07
農夫 グレンは、双子 ウェンディに、「来るな、部屋に入ってろ! 誰かウェンを部屋に」
2006/04/20 23:41:25
墓守 ユージーン
[慌てて声のするほうに駆け出した]


どうしました、ステラ・・・・
ッ!!!!!?
(15)2006/04/20 23:41:32
お嬢様 ヘンリエッタ
……っ!

ウェンディ! 見るんじゃない!

[慌ててウェンディの手を引き]

男どもはとっとと仏を隠すものでも持って来い!
ネリー、ウェンディを頼む!
(16)2006/04/20 23:42:04
文学少女 セシリア
ステラさん、何かあったんですか…。

ッ!!

[無残なアーヴァインの死体を見て、目を伏せる]
奴ら…本気になってきたか。
自警団の奴等と、今後について話し合わなければならないわね。

――以後、皆も覚悟は決めておいて欲しい。
シャーロット、ヘンリエッタ。
これは本格的に2人の出番も近いだろう。
(17)2006/04/20 23:42:19
医師 ヴィンセント
皆さん集って来ましたね。
アーヴァインさんはもう手のほどこしようがありませんね。
彼のために祈りましょう。

そうそう。昨日の検査の結果が出てますよ。
ルーサーさんは人狼なんかじゃありませんでした。立派な人間でしたよ。
(18)2006/04/20 23:42:20
書生 ハーヴェイ
……アー、ヴァイ……
…ッ……

[状況に息を飲む。眉間に皺を寄せ
ルーサーがウェンディを庇うのを見て「頼む」とだけ言い]

……なんて事だ……
(19)2006/04/20 23:42:40
木こり ダニエル
シャーロット、そこにいなさい。外に出てはならん。

[集会所の片隅の毛布を見つけてグレンの元へ]
(20)2006/04/20 23:42:49
書生 ハーヴェイは、間に合わせに自分の羽織っていた上着をアーヴァインに被せ。
2006/04/20 23:43:10
医師 ヴィンセント
次の検査のための準備がありますので、私はこれで。
*部屋へ戻って行った*
(21)2006/04/20 23:43:19
村長の娘 シャーロット
[皆の方へ駆け寄ろうとしたが、ダニエルの言葉に足を止め]

う、うん…?
(22)2006/04/20 23:44:18
農夫 グレン
[ダニエルがアーヴァインの遺体に毛布を掛けるのを見ながら]

……必ず仇はとる

[十字を切って黙祷した]
(23)2006/04/20 23:45:30
修道女 ステラ
―呆然と立ち尽くしていたが人の集まる気配に我に返り―

これが・・・人狼の仕業?

―口元に手をやると部屋にふらりと戻った―
(24)2006/04/20 23:45:55
書生 ハーヴェイ
[アーヴァインを隠す様に傍に跪き]

……見るな、近付いてはいけない。
毛布を、頼む……

[青褪めた顔で唇を噛んだ]
(25)2006/04/20 23:45:57
木こり ダニエルは、ハーヴェイの上着を取りアーヴァインの体を素早く毛布で隠した
2006/04/20 23:46:07
冒険家 ナサニエル
―ネリーの傍らに立ったまま、窓にちらりと目をやる―

……アーヴァインか。
ネリー、起きろ。寝てる場合じゃなさそうだぞ?
(26)2006/04/20 23:46:29
お嬢様 ヘンリエッタ
彼ほどの手練の者がこうもあっさりとは…我らは人狼の力を見誤っていたとでも言うのか…。

しかし取り乱しても仕方あるまいな。
セシリア、ここからが正念場であるぞ。気をしっかりと保ち、難に当たるのだ。能力に関しては、言われるまでもなきことだ。

医師殿はマイペースであるな。頼もしくもあり、不気味でもあるが。医師殿は、牧師殿は人間であると結論したのだな。
(27)2006/04/20 23:46:49
修道女 ステラ
―部屋に戻ると椅子に腰掛けたまま様子がおかしいネリーに気が付き―

ネリー?ネリ!!ネリ!!

―肩を掴むと揺すった―
(28)2006/04/20 23:47:39
見習いメイド ネリーは、意識が混濁したままの状態でうっすらと目を開けた
2006/04/20 23:47:52
墓守 ユージーン
[遺体を見慣れているとはいえ、むごい状態のアーヴァインを前にふらりとした]

・・・これが人狼の、力・・・・・・
(29)2006/04/20 23:48:03
文学少女 セシリア
[集まってきた自警団のメンバーを認め、部屋へと誘導した]
ネリーの結果が出たらヴィンセントの結果も、掲示板に貼り付けておいて欲しい。

少し、今後について話をしてくる。
(30)2006/04/20 23:48:04
文学少女 セシリアは、自警団のメンバーと一緒に別室へ移動した。
2006/04/20 23:48:47
書生 ハーヴェイは、木こり ダニエルに短く礼を告げ、立ち上がった。
2006/04/20 23:48:51
農夫 グレン
[セシリアの方を振り向き]
自警団が来るのを待った方がいいのか?
俺としちゃ、アーヴァインを埋葬してやりたい。こんなところにいつまでも置いておく訳にいかないだろう?

調査やら検死やらがないんなら、動かしてやりたいんだが。
(31)2006/04/20 23:49:13
見習いメイド ネリー
――深い霧の中を彷徨っている
 先に見えるのは光?
 あぁ、こんな所にいらしたのですか?ルーサー様
――霧はだんだん濃くなり、そして一面の蒼
 泣いているの?どうしたの?
 人を疑うのは辛いわ…そうなの?

――更にまとわりつくような霧
 ここは?何故こんなに寒いの?
 なのに火が燃えさかってる……
 火?違う!

――深い霧の蒼の先に有るのは真っ赤な燃える目
 貴方は!!
 人では無いのね?そうなのね?
――深い霧に包み込まれ、そのまま何も見えなくなる

いやぁーーー!!
嘘!嘘!嘘!人じゃない?一体本物のルーサー様を何処へやったの?!
(32)2006/04/20 23:49:17
村長の娘 シャーロットは、集会場の入り口付近で、どうすればいいか分からずオロオロ…
2006/04/20 23:49:22
冒険家 ナサニエルは、修道女 ステラに気付けのブランディを手渡した。
2006/04/20 23:50:26
見習いメイド ネリー
[狂ったように悲鳴を上げている]
(33)2006/04/20 23:50:39
墓守 ユージーン
・・・・・・・墓を掘らねば・・・・・・・・・・・
(34)2006/04/20 23:51:29
木こり ダニエル
また悲鳴が!
今度はネリーか?
(35)2006/04/20 23:52:22
お嬢様 ヘンリエッタ
ネリー、どうしたのだ…!
おい、しっかりするんだ!

[ネリーの肩を必死で抑えながら]

疲れているなら、無理をしなくてもよいのだぞ!
判定など、いつでも良い…君の身に比べれば…っ!
(36)2006/04/20 23:52:23
牧師 ルーサーは、見習いメイド ネリーを心配そうに見ている。
2006/04/20 23:52:46
修道女 ステラ
―悲鳴を上げているネリーを抱きとめると―

ネリー!!ネリー!!
目を覚まして?戻ってきて!!ネリ!
お願い、ネリー!!
(37)2006/04/20 23:53:04
農夫 グレン
[ユージーンに気付き]
ああ、そうだな。頼む。
アーヴァインには以前、色々世話になったんだ。
俺も手伝うよ。
(38)2006/04/20 23:53:31
村長の娘 シャーロット
…ネリーの声…?

ネリー!?

[慌てて駆けてゆき]

どうしたの!?
ねぇっ、何があったの!?
(39)2006/04/20 23:53:35
書生 ハーヴェイ
……アーヴァインを……
埋葬してやりたいな、早く。
無念だったろうに。

[と、ネリーの裂帛が耳を打ち]

……今度は何事だ!?
(40)2006/04/20 23:53:45
見習いメイド ネリー
いやぁーーーー
そんな、怖い怖い怖い怖い
ルーサー様は?本物のルーサー様はどこ?

あれは……あのルーサー様の格好をした人は何?
あれが……人狼?!
(41)2006/04/20 23:53:48
農夫 グレンは、見習いメイド ネリーの叫び声を聞いて、ひとまず中へ走った。
2006/04/20 23:54:17
文学少女 セシリア
[別室にて]
アーヴァインは…手厚く埋葬しよう。
彼は、彼なりに人狼に対する調査を努力した。

――そうか、自警団の総意は議論の余地など不要と言いたいのだな。
疑わしき者を殺す。それしか方法が無いのであれば…。
(42)2006/04/20 23:54:18
修道女 ステラは、見習いメイド ネリーに気付のブランディを飲ませた。
2006/04/20 23:57:14
墓守 ユージーン
[ネリーの叫び声に反応するも、動けずに居る]

アーヴァイン・・・クッソ・・・人狼が・・・
(43)2006/04/20 23:57:55
牧師 ルーサー
[ネリーの絶叫に驚愕を隠せない]

バ・・・バカな!何を言っているのですか貴女は。
はっ・・・そうか、貴女は人狼なんて
バカげたものを信仰している人なのですね。
あんなものを・・・貴女は狂っています!

[ネリーを指差して叫ぶ]
(44)2006/04/20 23:58:07
書生 ハーヴェイ
[集会場に駆け込み]

ネリー!?
しっかりし……

何……人狼だと……!?
(45)2006/04/20 23:58:38
双子 ウェンディ
[ネリーの声にビクッと身体を痙攣させ、近くにいたルーサーの洋服の裾を握る]

なあに…?なんなの…?
(46)2006/04/20 23:58:53
文学少女 セシリア
…分かっている。
もし、不安なら自警団から誰か一人こちらに見張りとして寄越せばいいだろう。

人狼と思われる者を処刑していく…。
異論は無い。
(47)2006/04/20 23:59:40
見習いメイド ネリー
[意識を再び失い、その場にくずおれる]
(48)2006/04/20 23:59:54
文学少女 セシリアは、自警団員を伴って、皆が集まっている場所へと移動した。
2006/04/21 00:00:21
牧師 ルーサー
[ウェンディに優しく微笑む]

大丈夫ですよ、お嬢さん。
何も心配はありません・・・何も。
ネリーさんは、少し悪いものに影響されすぎたようです。
(49)2006/04/21 00:01:02
冒険家 ナサニエル
>>44
狂っているか、あるいは、人狼そのものか?

落ち着けと言う方が無理だろうが、ルーサー先生、一杯差し上げよう。
(50)2006/04/21 00:02:41
木こり ダニエルは、見習いメイド ネリーを長いすの上に横たえた
2006/04/21 00:02:50
文学少女 セシリア
[若い自警団員から書類を受け取って下がらせる]
ネリー、一体何が?
2人の判定結果はどうなったの?
(51)2006/04/21 00:02:52
双子 ウェンディ
[今度はルーサーが怒鳴ったので驚き慌てて手を離すが、焦りすぎて尻餅をついてしまう]

てて…

[そのまま立つこともなく、呆然と皆の様子を眺めている]
(52)2006/04/21 00:03:22
農夫 グレン
[ステラから事のあらましを聞き、ルーサーを更に訝しげに見つめる]
……アンタがアーヴァインを殺ったのか?
(53)2006/04/21 00:03:28
修道女 ステラ
―呆然とルーサーを見つめると―

人狼?牧師が・・・人狼なの?
(54)2006/04/21 00:04:44
牧師 ルーサーは、冒険家 ナサニエルから渡された物を飲み干した。
2006/04/21 00:04:49
書生 ハーヴェイ
何が、どうなっているのだ……

[首を横に振り、右目を片手で覆った]
(55)2006/04/21 00:05:24
木こり ダニエルは、文学少女 セシリアに手短に事情を説明した
2006/04/21 00:05:37
村長の娘 シャーロット
[どうすればいいか分からず、ただネリーとルーサーの顔を交互に見やり]

ねっ…ね……

えーっと…あ、うん…!

お茶、いれてくる!

[どたばたとキッチンへ駆けていった]
(56)2006/04/21 00:05:43
修道女 ステラ
あ・・・でも先生は人って言ったわ?
これってどういう事なの?
(57)2006/04/21 00:06:18
双子 ウェンディ
[ルーサーの声が優しいのに安堵し、にこりと笑う]

でも…ウェン、わからないや…
(58)2006/04/21 00:06:31
書生 ハーヴェイは、双子 ウェンディに気付いて「大丈夫か」と幾分動揺を残しながらも手を伸ばし。
2006/04/21 00:06:36
お嬢様 ヘンリエッタ
誰か、ネリーを見てやってくれ! こんな時に完全に信頼して任せられる人間がいないとは……!

[ネリーに押しつぶされそうになりながら、肩を取り、部屋へと引き摺ってゆく]
(59)2006/04/21 00:07:58
文学少女 セシリア
[掲示板に向かって黙々と何か書き始めた]
この結果を踏まえて誰を見てもらいたいか…。

[そして…前回書いた議題とは比べ物にならない血生臭い議題を書き加えた]
誰を人狼、もしくはそれに協力する者だと思っているか、まずこの状況で処刑するべき人物は誰か議論して欲しい。
(60)2006/04/21 00:08:15
木こり ダニエル
[ヘンリエッタの後を追おうとして掲示板に目を留める]

・・・

[ヘンリエッタの肩からネリーを抱き上げ部屋へ]
(61)2006/04/21 00:10:50
修道女 ステラ
―セシリアの書きとめた処刑という言葉に蒼白になると―

え?やはり誰かが、必ず・・・って事なのね?
(62)2006/04/21 00:11:29
村長の娘 シャーロットは、ティーポットと、とりあえず人数分のカップを持って戻ってきた。
2006/04/21 00:12:05
牧師 ルーサー
[水分を取って、ひとまず落ち着いたように見せる]

はぁはぁ・・・と・・・とにかく。

[単語を無駄に強調し、語調を整える]

私はハメられたんだ・・・私は。
少し時間をください。
この状況に、必要な説明をつける時間を。
そしてその説明を考える時間を。
(63)2006/04/21 00:12:38
文学少女 セシリア
[ダニエルから事情を聞いて頷く]
……ネリーが牧師の事を人狼と、そして先生は牧師を人間と言ったのだな。

[思案し、皆の方を向く]
議論は破綻したよ。
のんびり解決する事はもはや叶わない。
前にも漏らした事だが2日後から、この中で疑わしき人間を処刑していく事が村のルールとして決定した。
(64)2006/04/21 00:14:01
書生 ハーヴェイ
………此の議題……正気か…!?
いや、派遣された中に死した者の判定を行う
異能の者が居る時点で決定事項、
予測済みの事項なのか……

……
(65)2006/04/21 00:15:04
お嬢様 ヘンリエッタ
すまぬな、ダニエル殿…恩に着る。

[ダニエルの肩にネリーを乗せ代えながら]

…よく考えれば、昼間は人狼が暴れだすことも無い。誰が人狼であったとして、牙を見せることは無い、か。

そう、私が冷静にならなくてはどうする…私が…。
(66)2006/04/21 00:15:20
双子 ウェンディ
[伸ばされた手をみつけ虚ろなまま握り、視線をうつす]

ハーちゃん、ハーちゃあん…。
さっきの…さっきの…

[表情が動かないまま大粒の涙を流している]
(67)2006/04/21 00:16:29
村長の娘 シャーロット
[カップに紅茶を注ぎながら]

えっと…先生はルターが間違いなく人間だって言って、でもネリーは…

[セシリアの言葉を耳にして]

………えっ…!?

[その手からティーポットがするりと滑り落ち、ポットとカップの砕け散る大きな音が響いた]
(68)2006/04/21 00:17:59
文学少女 セシリア
[ステラの言葉に頷き]
うん…必ず1人挙げて欲しい。
時間はあまり用意されていない。

2日後、再びネリーやヴィンセントが判断を出来るようになる時間近くに票の回収を行い、
そして、処刑の執行もその時に行う。

――以上。
(69)2006/04/21 00:19:57
修道女 ステラ
―じっとルーサーの様子を見つめると―

嵌められた・・・落とし入れられた?
確かに牧師は、疑われやすい立場でしたから・・・
でも、あの態度は?

よく考えたいですね。
(70)2006/04/21 00:21:24
書生 ハーヴェイ
ウェン……
さっきのは―――アーヴァイン、が。

[握る手にそっと力を込め頭を撫でる。
上手く言葉が見つからない様子で]

……ッ
(71)2006/04/21 00:21:53
お嬢様 ヘンリエッタ
[静かにウェンディと牧師に向き直り]

ウェンディ…君は集会所の中で遊んでいるのだ。ここは色々と忙しい者が多いのでな。
ハーヴェイ、君でも彼女の遊び相手の任ぐらいは勤まるであろう?

…牧師殿、落ち着いていただこう。あなたが人狼であると決まったわけではない。
しかし、片方の能力者が判定した以上、あなたは重要な疑いがかかった人物となったことも事実だ。残酷な物言いだとは承知しているが…軽挙妄動は慎んでいただきたいものだな。
仮に牧師殿が人間だとして、冷静さを失った主張では誰の心も動かせぬ。
(72)2006/04/21 00:22:34
村長の娘 シャーロット
ちょ…ちょっと!
セシリア、それ本気で言ってるの!?

そんな話を、顔色も変えないで淡々と…!
(73)2006/04/21 00:22:40
冒険家 ナサニエル
>>63
……時間はある。
考えの邪魔にならなければ、一つ聞いていいかな。「ハメられた」とあなたは言うが、「ハメた」のは誰だとお考えか?
(74)2006/04/21 00:23:49
文学少女 セシリア
シャーロット、ヘンリエッタ。
楽しみか…。自分の能力を存分に活かせる機会を得る事が出来て。

だが、票を見て判断とはいえ、本日の決定に関しては私に委ねて欲しいと思っている。
(75)2006/04/21 00:25:12
村長の娘 シャーロット
…あっ、カップ片付けなくっちゃ…!

[割れたカップを、迂闊にも素手で掻き集めようとしてしまい]

痛っ…!
(76)2006/04/21 00:25:55
牧師 ルーサー
[深呼吸をして]

ふぅ・・・大分落ち着いてきました。
この事態に、あの宣告を受けることで
動転するのも・・・仕方ないことですが。
私には、人狼の嫌疑がかけられています。
ならば、自分の疑いについて私には
弁解する義務があります。
・・・少々お時間を頂こう。義務は果たします。

[腕組みをしながら、*二階へと上っていく*]
(77)2006/04/21 00:26:24
村長の娘 シャーロットは、文学少女 セシリアに「楽しみなわけがないじゃない!」と怒鳴った。
2006/04/21 00:27:19
お嬢様 ヘンリエッタ
[足元に転がったカップの破片を一瞥し]

やれやれ…こんな時にまで他人の仕事を増やして欲しくないのだがな。

[自分の足元の破片を摘み上げ、外の茂みへと弾く]

死人が出るたびに物を壊されていてはたまらんよ。
(78)2006/04/21 00:30:49
文学少女 セシリア
[シャーロットの言葉に対して頷く]
私はいつも本気だよ…。
心など、ずっと前から凍りついたままさ…。

シャーロット先輩のような思いやる心を取り戻す事など、きっと叶わないんだろうな。
だから、兄さんとも…。

[溜息、そして再び机に向かった]
(79)2006/04/21 00:31:31
書生 ハーヴェイ
[ヘンリエッタに複雑そうな表情で頷く]

言われずともそうする。

……何故ウェンが此処に居るのだ……
こんな小さな子まで、巻き込む事などなかったろうに……

[悲しげに呟く。
其の後、せめてとウェンディに微笑んで]
(80)2006/04/21 00:31:45
修道女 ステラ
―セシリアを見つめると―

いやな役回りをやらせてしまっているわね・・・
村人のあの様子では仕方ない事なのね?
でも・・・わかっていてもやはり・・・時間を頂戴ね。よく考えたいの・・・
(81)2006/04/21 00:36:22
村長の娘 シャーロット
信じらんない…ふざけてる…冗談じゃないわよ…!

[指に血を滲ませたまま箒を手にし、感情を露わにしたまま破片を掻き集め、捨てた]
(82)2006/04/21 00:37:07
冒険家 ナサニエルは、一人小瓶の中身を呷っている。
2006/04/21 00:38:25
お嬢様 ヘンリエッタ
[掲示板を確認し、セシリアの視線を受け止め]

処刑か…避けられぬ予定であったし、我々に近い村側有力者を失った以上、猶予もない。そして、私の能力は死体相手にしか使えぬ。見るためには…隣人を処刑台に送らねばならぬ。
(83)2006/04/21 00:40:06
お嬢様 ヘンリエッタ
[やや悲しげな視線を向け…]

その覚悟があるのか? シャーロット、君にも。

そう、喜ばしいといえば喜ばしいと言えるな。そう答えることがセシリアの望みであるならば、いくらでも言ってやるとしよう。私の判定で平和に近づくことが出来ることが喜ばしいです、とな。

……。私もセシリアも、お互い、疲れているだろう。
私は*部屋に戻る*。
ネリーの様子も気になるからな。
(84)2006/04/21 00:40:51
冒険家 ナサニエル
>>82
ロッテ、分かり易い挑発に乗るな。怒らせようと言ってる相手の思い通りに怒っても、つまらないだろ?
(85)2006/04/21 00:42:15
墓守 ユージーン
[やっと落ち着いたのか、ふらふらと集会場の扉を開いた]

・・・アーヴァインの家族の承諾も・・・できれば高台に・・・

[空気がよりざわついている事に気がつき]
・・・どうしました?
(86)2006/04/21 00:42:58
修道女 ステラ
―ナサニエルの前にワインのボトルを置くと―

教会の葡萄で作ったワインです。もし・・・お口に合えばどうぞ。
(87)2006/04/21 00:43:06
村長の娘 シャーロットは、憮然とした表情でナサニエルに頷いた。
2006/04/21 00:44:06
修道女 ステラは、墓守 ユージーンに判定結果を伝え、事のあらましを話した
2006/04/21 00:44:25
双子 ウェンディ
[微笑みかけられて微笑みかえすが、虚げな表情は変わらない]

アーちゃん…しんじゃったね…
しょけい…?

ころ、す?
したい?

[ヘンリエッタにゆっくりと顔をむける]
(88)2006/04/21 00:44:56
書生 ハーヴェイは、双子 ウェンディの頭をもう一度撫でると、表情を消して掲示板を*見た*
2006/04/21 00:45:19
墓守 ユージーンは、修道女 ステラに相づちを打った。
2006/04/21 00:45:52
文学少女 セシリア
悪かった。
だが、2日後からはそれが当たり前の日常となるんだ。待っているだけでは一方的にこちらが狩られるだけよ。
シャーロット先輩も、覚悟だけは決めて欲しい。

牧師が人狼か、否か。
それが焦点になりそうだな。
(89)2006/04/21 00:46:47
冒険家 ナサニエル
>>84
お嬢さん。律儀にすぎるというのも難儀なことだ。君も、セシリアも。
少しゆっくり話す機会が取れればいいと思うけれど。ゆっくり休んでくれ。ネリーをよろしく。
(90)2006/04/21 00:48:04
墓守 ユージーン
ネリーは本当に、ルーサーさんが人狼だと言ったのか・・・
(91)2006/04/21 00:48:24
双子 ウェンディ
[既にヘンリエッタが出ていくところだった事に気付き、背中を見送った]

今日も、一緒には遊べないかな…?

[ぼんやりと掲示板の方を見ている]
(92)2006/04/21 00:48:31
冒険家 ナサニエルは、修道女 ステラに微笑んだ。「ありがとう」
2006/04/21 00:48:41
村長の娘 シャーロット
……そんなに簡単に、覚悟なんて出来るわけないじゃない…
(93)2006/04/21 00:48:49
修道女 ステラ
―困ったように頷くと―

ユー兄・・・ネリーはそう言ったの。
でも、先生は人って言ったわ?これってどういう事なんだろうねぇ
(94)2006/04/21 00:51:33
文学少女 セシリアは、村長の娘 シャーロットの言葉に目を伏せ、自室へと引き上げていった。
2006/04/21 00:52:06
木こり ダニエル
[ネリーの付き添いをヘンリエッタと交代しながら]
ヘンリエッタ。あんたはしっかりした嬢ちゃんだ。その年で、血なまぐさい事態にも慣れている。そのことの良し悪しはともかく・・・

一つ頼みがある。あんまりシャーロットを刺激しないでやってくれ。これはワシがあれの祖父だから言っていると思われるかもしれんが。
・・・正直のところ間に挟まれたネリーが気の毒でな。

それと、こういう状態で言うのも何だが、あまり気を張り詰めすぎるな。体に悪い。
[頭を撫ぜようとして思い直して軽くヘンリエッタの腕を叩くと部屋の外へ]
(95)2006/04/21 00:53:44
村長の娘 シャーロットは、がっくりと崩れるように椅子に腰掛け、血の滲む指先を見つめた。
2006/04/21 00:54:18
冒険家 ナサニエルは、村長の娘 シャーロットの前に新しいグラスを用意すると、ワインを少し注いだ。
2006/04/21 00:54:36
墓守 ユージーン
[ステラを見ながら首をかしげて]
先生は人間と・・・つまり、わかりやすく嘘をついた人が居るということなんだよね?
それがどちらかは判らないんだけども、まさか私はルーサーさんが人狼だとは、本気で思ってはいなかった・・・のだけれども・・・
(96)2006/04/21 00:54:54
木こり ダニエルは、集会所へ戻ると改めて掲示板を眺めた
2006/04/21 00:55:00
村長の娘 シャーロット
あ、お兄ちゃん…ありがと…

[ワインを一息に飲み、ほうっと溜息をついた]
(97)2006/04/21 00:58:07
修道女 ステラ
―ユージーンに頷きながら―

やっぱり、嘘をついてるってことよねぇ・・・。
ネリーか先生、どっちかが嘘をついてる。
牧師と先生は友人で・・・うーん

ユー兄はどっちを信じられると思う?
(98)2006/04/21 00:58:53
村長の娘 シャーロットは、冒険家 ナサニエルに「お兄ちゃん、もう一杯…」
2006/04/21 01:00:35
冒険家 ナサニエル
……覚悟は、できるのを待つものではないよ、ロッテ。
いかに、何をなすべきか、自分で決めなければ。

誰を人狼として殺すのか、という心配ばかりではないんだ。
平気な顔でこんなことをいうのは、変か?
(99)2006/04/21 01:00:54
木こり ダニエル
先生は牧師さんを人間だと言う。
ネリーは牧師さんを人狼だと言う。

先生は牧師さんの友人。
ネリーは牧師さんに悪い感情を持っていなかった。

そして、先生もネリーもナサニエルをみきわめたいと希望していた・・・
(100)2006/04/21 01:01:49
冒険家 ナサニエルは、村長の娘 シャーロットのグラスにワインを注いだ。グレンの手入れかな、なかなか美味い
2006/04/21 01:04:06
木こり ダニエルは、冒険家 ナサニエルにおまえ幾つになった?
2006/04/21 01:04:36
村長の娘 シャーロット
[新たに注がれたワインを、また一気に飲み干し]

きっと、先生は薬の使い方を間違えただけ!
ネリーはたまたま怖い夢を見ただけ!

うん、そうに決まってる!

……あれ?
(101)2006/04/21 01:05:26
木こり ダニエルは、村長の娘 シャーロットのグラスを取り上げた。そういう風に酒を飲むな。勿体ない。
2006/04/21 01:08:07
修道女 ステラ
―はっと気が付くと―

いけない!朝の礼拝が!!
ユー兄・・・もうあれ大丈夫だよね・・・
礼拝堂に行っても平気よね?

―微かに顔を強張らせながら訊ねると礼拝に向かった―
(102)2006/04/21 01:08:52
村長の娘 シャーロット
おかしいね?

あれ?

ネリーが?先生が?
(103)2006/04/21 01:09:00
冒険家 ナサニエルは、木こり ダニエルに「もう日誌をつけなくなったからね。忘れてしまったよ」
2006/04/21 01:09:46
双子 ウェンディ
[ナサニエルの近くに寄り、ワイングラスの匂いをふんふんと嗅ぐ]

これ、おいしいの?
ウェンも喉乾いた!
(104)2006/04/21 01:10:48
村長の娘 シャーロット
[酔いの自覚がないまま、フラフラとユージーンに近付き]

ねえジーン、誰が人狼なんだっけ?
(105)2006/04/21 01:11:17
木こり ダニエルは、冒険家 ナサニエルに、そうか、とつぶやいた
2006/04/21 01:11:40
文学少女 セシリア
[部屋に戻り鍵をかけ…少し咳込む]
これで良かったんだよな。アーヴァイン。
更なる混沌へと導いてしまったが…。

疑わしき者を始末していくしか方法は無い。

[再び咳込み、テーブルへと向かった]
(106)2006/04/21 01:11:45
冒険家 ナサニエル
面白くないが、父さんの言うとおりだよ、ロッテ。
今度は水がいりそうだな。
(107)2006/04/21 01:12:04
文学少女 セシリアは、部屋の中で書類を*仕上げている*。
2006/04/21 01:12:38
冒険家 ナサニエル
>>104
少しだけを、少しずつな。ウェンディ。
(108)2006/04/21 01:15:18
農夫 グレンは、木こり ダニエルとナサニエルの会話を興味深く見ながらワインを呑んでいる。
2006/04/21 01:15:38
冒険家 ナサニエルは、双子 ウェンディに自分のグラスを持たせ、ほんの少し注いでやった。
2006/04/21 01:15:53
木こり ダニエル
ウェン、これは子供の飲むものではない。
子供はまず水で薄めたのなら飲んでもいいが・・・

いやイチゴがあったな。ウェン、イチゴミルクを作ってやろうか?
(109)2006/04/21 01:16:03
墓守 ユージーン
[ステラの問いかけに、しばし黙り込み]
私はどちらも、あまり親しかったというわけでもないしどちらも強く疑ってはいなかったので・・・今はまだハッキリとこちらを信じる、とはいえませんね。
ステラはどうですか?
(110)2006/04/21 01:16:59
木こり ダニエルは、双子 ウェンディのグラスに水をたした
2006/04/21 01:19:07
墓守 ユージーン
シャーロットさん・・・

ネリーさんが、ルーサーさんを人狼と仰ったそうですよ。

[手を差し出して]
酔っていますね、座ってください。
(111)2006/04/21 01:19:11
双子 ウェンディ
[ナサニエルの言葉に頷き、水を足したグラスを少し舐めてみる]

―――!!
あまにがい……

けほ、けほ

ウェン、お、オトナだけどこれは苦手みたいねっ。

[ダニエルの言葉にピクリと反応する]

…ほんと?
ウェン、うんと甘いのがいいな!
オトナだけどさ?
(112)2006/04/21 01:21:10
冒険家 ナサニエル
>>109
興味を持つなら、試させてやればいい。
なんでも子ども扱いして「子供用」を用意するのはあんたの悪い癖だ。

それに。
大人になるのを待てるとも限らない。
(113)2006/04/21 01:21:55
村長の娘 シャーロット
>>111
はーい♪

[指の怪我も忘れて、手を握った]
(114)2006/04/21 01:22:37
冒険家 ナサニエルは、双子 ウェンディの言葉に>>112に微笑んだ。「そうか」
2006/04/21 01:28:38
木こり ダニエル
ナサニエル、お前は赤ん坊が包丁に触ろうとしても同じことを言えるか? 
危険なものを知らない子供を守るのは大人の役目だ。

ウェン、ちょっと待っていろ。すぐイチゴミルク持ってくる。
(115)2006/04/21 01:30:33
農夫 グレン
少し外の風に当たってくる。
どうも朝から飲み過ぎたようだ。


[ポンとユージーンの背中を叩き、小声で]

がんばれよ
(116)2006/04/21 01:32:33
木こり ダニエル
[コップを持って台所から戻ってくる]
ほら、ウェンディ、砂糖は多めにしておいたぞ。
森で自然に生っていたイチゴだ。元気をもらえるぞ。
(117)2006/04/21 01:35:49
冒険家 ナサニエル
父さんは、正しいな。いつも。
赤ん坊と包丁なら、そうだろうね。
(118)2006/04/21 01:36:52
冒険家 ナサニエルは、デカンタから水を注ぎユージーンに持たせた。
2006/04/21 01:38:56
木こり ダニエル
酒も危険だ、幼児には。
・・・大人でさえ酒にやられることがある。

ワシは部屋へ戻る。ナサニエル、大人の責任でウェンディを遅くならないうちにステラの部屋へ届けてやれ。
(119)2006/04/21 01:40:51
木こり ダニエルは、集会場を*出て行った*
2006/04/21 01:42:11
双子 ウェンディ
[ナサニエルとダニエルの様子に困り顔をしたあと、ナサニエルの頬にキス]

ウェンがこれをおいしくいただけるようになったら
ナッちゃんと一緒に飲みたい!

[笑いかけ、とたとたとダニエルの側にゆき、コップを受け取りダニエルの頬にもキスをする]

おじいちゃん、ありがと!
おじいちゃんのイチゴミルクから元気貰うから、ウェンはやさしくなれるおまじないあげたの。

仲良し、仲良し♪

[椅子に座ると、ニコニコと笑いながら二人を見つめコップに口をつけた]
(120)2006/04/21 01:42:40
墓守 ユージーン
[シャーロットの手の傷に気づき、そっと握って]
傷まで作って貴女は・・・

女の子なので、気をつけてくださいね?
(121)2006/04/21 01:44:46
墓守 ユージーンは、冒険家 ナサニエルから受け取った水をシャーロットに差し出した。
2006/04/21 01:46:07
冒険家 ナサニエル
>>119
僕は危険でない方法でウェンディにワインを試させることが出来たと思うし、あの子も自分の好みを確認できた。未知と危険から遠ざけるだけが保護ではないだろう。
……ああ、すまない。ここで言い争うつもりはないよ。

もう夜も更けたし、そろそろ寝るかい、ウェンディ?
(122)2006/04/21 01:46:15
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/04/21 01:49:14
村長の娘 シャーロット
傷…?

あ、そうだった、さっきカップ割っちゃったから。
でも、これくらいすぐ治るよ。

[ニコニコ上機嫌で、傷口にリボンを巻き付け]

髪に結べなくなっちゃったから、こっちに結んじゃえ!
(123)2006/04/21 01:49:53
村長の娘 シャーロットは、墓守 ユージーンに「お水よりさっきのワインの方がいいよー!」
2006/04/21 01:50:42
冒険家 ナサニエル
>>120
君のおまじないは効くね。小さな魔女さん。
どっちが大人か知れたもんじゃないな。
(124)2006/04/21 01:51:03
冒険家 ナサニエルは、村長の娘 シャーロットに振り向いてにべもなく言った。「だめだ」
2006/04/21 01:52:16
村長の娘 シャーロット
べーだ!お兄ちゃんのケーチ!
(125)2006/04/21 01:54:06
墓守 ユージーン
[ナサニエルとシャーロットの間で困ったように二人を見て]

今は水で我慢してくださいませんか・・・?
(126)2006/04/21 01:58:04
冒険家 ナサニエル
>>125
この前、久しぶりに会ったときには、すっかり大人になったとびっくりしたものだけど。
そういうところは変わらないな。
(127)2006/04/21 02:01:10
村長の娘 シャーロット
う〜…

[渋々水を受け取り、飲み干し]

ぷはっ!
はぅ〜ぅ、眠いよ…
(128)2006/04/21 02:02:41
村長の娘 シャーロット
[コップを両手で握ったまま、ヘニャッとその場に座り]

すっかり大人になったもん…

好きな人だって、いるん…だから…


……す〜っ…
(129)2006/04/21 02:05:58
冒険家 ナサニエル
>>128
おやすみ。
ステラにでも、淑女にふさわしい飲み方を教えてもらっておいで。
そうしたら、皆で分けて少しずついただこう。

グレンがブドウを作り、ステラが醸して、僕が貰ったありがたいワインだ。この調子で全部飲まれては堪らないからな。
(130)2006/04/21 02:06:25
村長の娘 シャーロットは、床に座り込んだまま、*眠りに落ちてしまった*
2006/04/21 02:07:17
冒険家 ナサニエル
……
(131)2006/04/21 02:12:26
冒険家 ナサニエルは、肩をすくめ、シャーロットを寝椅子に寝かせようとしてよろめいた
2006/04/21 02:14:03
墓守 ユージーン
[心配そうに見ていたが、座り込んでしまったのを見て]

ああ・・・シャーロットさん・・・

[ナサニエルをちらりと見て目をそらした]
(132)2006/04/21 02:15:44
冒険家 ナサニエル
なんでそこで目をそらす。
悔しいが、今の僕には荷が勝ちすぎるからな。
今回だけだぞ、今回だけ。
(133)2006/04/21 02:20:31
冒険家 ナサニエルは、村長の娘 シャーロットを、ユージーンと二人で両側から抱えあげ、寝椅子に横たえた。
2006/04/21 02:21:21
双子 ウェンディ
[ナサニエルに向かい得意げな顔を浮かべる]

ほんと?効いてる?
よかったあ!

…でもね、昨日ナッちゃんに教わった魔法ね
うまく使えなかったんだあ…
ウェンが使えてたらおねえちゃんの髪、切れなかったかな?

[眠るか?の問いを聞き、決意した顔になる]

ううん。ウェン、まだ寝たくないの。
ね、ナッちゃんのおとなのせきにんをね、少しわけてほしいの。

…お父さんのところにいってきたいの。
元気か知りたいの。
でもおじいちゃんやステラママにわかると…
だから、内緒にしてほしいの。ダメ?
(134)2006/04/21 02:23:59
墓守 ユージーン
いえ、別に・・・

(これを理由に占われろとは言われたくない、し・・・)

貴方も足がまだ万丈ではありませんし、無理はなさらないでくださいね。
(135)2006/04/21 02:28:03
冒険家 ナサニエル
>>134
そうか。
僕も散歩に行こうかと思ってたからね、ウェンディに守って貰おうかな。……一緒に行こう。
邪魔はしないよ。家についたら、戸口で待っていよう。
(136)2006/04/21 02:30:13
冒険家 ナサニエル
>>135
ありがとう、ユージーン。
でも、「まだ」じゃなくて「もう」なのさ。
(137)2006/04/21 02:31:45
冒険家 ナサニエルは、双子 ウェンディに先立って表に出た。ポケットの小瓶をあおり、*待っている*
2006/04/21 02:33:35
双子 ウェンディ
[驚いたようにナサニエルにしがみつき]

本当!?じゃあ、ナッちゃんとお散歩にいく!
いい裏道があるの、内緒でおしえてあげるね!

ありがとう、ナッちゃん。
でもね、中には入っちゃダメよ。
おとうさん、すごく怒るから…

[ナサニエルの手を取ると、外へ向かった]
(138)2006/04/21 02:38:40
双子 ウェンディ
[こっそり家の前にたどり着き、ナサニエルに微笑むと中に入る]

…とーさん?
ウェンだよ、いる?とーさん?

[部屋の隅から酒瓶が飛んで来て、肩に当たる]

…っ。おとうさん…よかった…。元気なのね。
あのね、ウェンディね…知ってる?
じんろうを探さないといけないの。
もしかしたら食べられちゃうかも知れないし
もしかしたら「しょけい」されちゃうかも知れないの

そうなったら、もう会えないから…会いにきたのよ。
…え?ウェンはじんろうじゃないよ!やめて!
(139)2006/04/21 02:53:59
双子 ウェンディ
[顔に平手打ちを受け、転ぶが父親の顔に怯えが見える]

とーさん、ウェンが怖いの…?
じんろうかもしれないって、本当に思ってるの?

[父親にゆっくり近寄るが、来るなと物を手当たり次第投げ付けられる]

痛いよ、おとうさん…
でも、ウェンのおとうさんはおとうさんしかいないの

[父親にたどり着いて抱き着き、頬にキス―――]

さようなら、おとうさん
やさしくなれる、おまじない、だよ。

ばいばい、元気でね!

[ボロボロと泣きながら部屋を飛び出すとナサニエルに駆け寄った]
(140)2006/04/21 03:03:03
双子 ウェンディ
[ぐしゃぐしゃに泣きながら、ナサニエルの手を取る]

ナッちゃん、ありがとう、もういいから、帰ろ。
ありがとう…

でも、ウェンこのままじゃ帰れないや
グレンちゃんの畑で薬草摘んで、少し隠れておとなしくしてる。

大丈夫!ウェンは走るのも早いのよ。
ちゃんと、戻るから…。

[泣きながらくしゃくしゃに笑うと、ナサニエルと歩き、*途中で別れた*]
(141)2006/04/21 03:08:03
医師 ヴィンセント
[掲示板を見る]
ネリーはルーサーを人狼だと判定したようですね。
ルーサーは人間だというのに。
誰か来たら詳しいことを聞くことにしましょう。
(142)2006/04/21 06:05:24
木こり ダニエル
おや、ヴァンセントさん、ややこしい困った事態になりましたな。
(143)2006/04/21 06:40:22
木こり ダニエル
先生、今回の話とは関係無いですが、その・・・馬鹿・・・いや、ナサニエルの足は治るんでしょうか
(144)2006/04/21 06:45:14
木こり ダニエル
いや、今はナサニエルの事を気にしている場合ではないな。先生は微妙な立場に立たされておる。
こんな時にわたくしごとの質問をしてすまん。ナサニエルについて聞いたということは内緒にして欲しいのだが・・・
(145)2006/04/21 07:06:59
木こり ダニエル
またシャーロットはここで寝てしまったのか。この子には部屋は不要みたいだな、まったく。
(それとも夜一人の部屋では寝たくないのか・・・?)

[シャーロットの髪の毛をそっと撫ぜた]
(146)2006/04/21 07:11:31
木こり ダニエル
先生とネリー、二人ともが本物というのはありえない、どちらを信じるべきか。そして・・・
[...首をふった]

ああ、森に出られないのだったな。こんなにいい天気なのに。いや、ここの修理に専念しよう。礼拝堂のドアとステラが言っていたな。うるさい音がしなそうならすぐ修理にかかるか。
先生、ではまた*後ほど*
(147)2006/04/21 07:19:54
修道女 ステラ
―礼拝堂で祈りを捧げている―

主よ私をお救いください
 
 愛されたいという欲望から
 ほめられたいという欲望から
 ・・・・・・・
 ・・・・・
 賞賛されたいという欲望から
 
 ・・・・・・・
 
 屈辱を受けるという恐れから
 
 ・・・・・・
 
 忘れ去られるという恐れから
 ひどい扱いを受けるという恐れから
 
 ・・・疑われるという恐れから
(148)2006/04/21 09:38:05
修道女 ステラ
―ぼんやりと扉を治すモーガンを見ながら―

私は、ネリーと先生・・・どちらを信じている?
4人の中で二人が嘘を付いている。
二人を選ぶだけなら・・・先生とネリーを選べるかも・・・
でも、実際は尊敬している先生か、妹のように思っているネリーどちらかを選ばないと・・・いけない。
(149)2006/04/21 09:46:47
修道女 ステラ
牧師が人狼?
出来すぎでは・・・罪を被せるには適任?
うぅん、やっぱり異教徒なの・・・・異教徒は・・・信じられるの?

―十字を切ると瞑目*している* ―
(150)2006/04/21 09:50:51
農夫 グレン
[アーヴァインの埋葬を手伝い終えて戻ってくる]
ああ、ヴィン、少し話を聞かせてくれないか。
(151)2006/04/21 09:51:54
農夫 グレン
あんたが、ルーサーを調べて人間だと分かったってのは間違いないんだよな?

ん? ああ、俺は胡散臭さを感じてルーサーの名を挙げたよ。
今でもそれは変わってねえ。

しかし、あんたはルーサーを人狼ではないってんだろ。

一つ聞かせてくれないか? あんたの言ってる事が本当なら、ネリーはなんでそんな嘘をついたんだろうな。
それから、昨日の夜聞いた事の答も、良かったら聞かせてくれないか。

………あんたを疑いたくねえんだよ。
(152)2006/04/21 10:12:31
見習いメイド ネリー
[自分の寝言で目を覚ます、ここがどこだか解らないように辺りを見回し、きょとんとした後、やっと把握する]

あれ?お日様があんなに高い位置に
ネリーずーっと寝てたんだ・・・

昨日、ルーサー様の夢の中に入って、で・・・

[昨日の出来事を思い出し、言葉を詰まらせる]
(153)2006/04/21 12:26:25
見習いメイド ネリー
[ぽろぽろと涙をこぼし]

ネリー、ルーサー様好きだったのに…
ちょっと不思議な音楽みたいなイントネーションで色んなお話しをして下さる・・・
愛してるから捨ててしまったお国のお話しを、懐かしそうに愛おしそうにして下さるルーサー様が好きだったのに・・・

人狼が憎い!
優しいルーサー様を奪った人狼が憎い
(154)2006/04/21 12:34:24
書生 ハーヴェイ
[部屋で本を捲っている。
頭には入ってこない。「眺めている」といった方が適切か]

……ネリーがルーサーを狼だと言い、
ヴィンセント先生がルーサーを人間だと言う、か……

科学と伝説の対決だな。
どちらが嘘吐きか、か……。
(155)2006/04/21 12:36:09
見習いメイド ネリー
そうだ!ヴィン先生はなんて言ったんだろう?

[身支度を整えて、集会場に成っている教室に向かおうとして]

あれ?そう言えばネリーいつこの部屋に?
(156)2006/04/21 12:36:16
見習いメイド ネリー
[集会場の入り口、自警団の若い自警団員『スコット』が入り口に居るのを確認する]

あれ?スコット、ここの警備になったの?
警備じゃないね…見張り…だね。

うん、逃げたりしない・・・ネリーにはしなきゃいけない事が有るから逃げないよ、大丈夫だって

あ、あんたここにずっと居たなら昨日の事教えて
何が有ったの?
[昨日から今日にかけての出来事をスコットから聞き]

え?アーヴァインさんが?!
・・・・・うん、後でお墓参り行ってもいい?

解った…事件が解決してからにする・・・
で、他には何が?
(157)2006/04/21 12:40:51
書生 ハーヴェイ
ルーサーはあまりに疑われやすい位置に居た。
人間であるならば狼にとってこれ以上ない隠れ蓑。
だが……
敢えてそういう位置に、とも考えられるのか。

異教徒、異教徒……か。
異教徒が害をなす者とは限らないだろうに。

[考え込みつつ、本を小脇に抱え集会場へとやってきた]
(158)2006/04/21 12:42:34
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーに集会場入り口で会って小さく手を上げ挨拶し、扉へ入った。
2006/04/21 12:43:20
見習いメイド ネリー
そっか…ヴィン先生はルーサー様を人間だって言ったんだ・・・
解った、ありがとう。

[室内に入り、掲示板のセシリアの文字を見る]

パパの時とおんなじ・・・
・・・・・・・・・・やっぱりお嫁さんの夢は夢・・か
[しょんぼりと、部屋の隅に座っている]
(159)2006/04/21 12:45:08
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイに、作り笑いで頭を下げた
2006/04/21 12:45:36
修道女 ステラ
―厨房でクレープを焼きながら―

みんな食欲ないのよね・・・。私も質素な食事しか作れないし、せめて彩りでなんとかならないかしら?

―野菜と生ハムなどを盛り付けると集会所に運んだ―
(160)2006/04/21 12:46:34
書生 ハーヴェイ
[しょんぼりとしているネリーに歩み寄り]

……ネリー。

体のほうは大丈夫なのか。
昨日夢見の結果を告げた後意識を失ったから皆心配していたぞ。
ヘンリエッタも……。
(161)2006/04/21 12:47:20
修道女 ステラは、見習いメイド ネリーとハーヴに会釈するとテーブルに並べだした。
2006/04/21 12:47:52
書生 ハーヴェイは、修道女 ステラに会釈を返した。「ああ…ありがとう、美味しそうだ」
2006/04/21 12:49:03
文学少女 セシリア
[部屋から出て、ネリーとハーヴェイがいる部屋へと移動した]
ふぅ…。
それにしても牧師…か。

ネリーは、地獄耳でヴィンセントの声を聞いてから、嘘をついたのだろうか…。
それともルーサー牧師は、見られることを恐れたのだろうか…。
(162)2006/04/21 12:49:38
文学少女 セシリアは、ネリーとステラトハーヴェイを見つけて挨拶した。
2006/04/21 12:51:45
修道女 ステラ
―クレープに野菜を包みながら―

新鮮な野菜と、頂き物の生ハムなのよ。ネリーは昨夜も食べてないでしょ?
好きなものを巻いて少しでも食べてね?
(163)2006/04/21 12:52:58
見習いメイド ネリー
[無理に明るい笑顔を作り]

ハーヴェイ様、ありがとうございます
ネリーは大丈夫ですよ?

え?お嬢様が?
お嬢様心配性だから…
(164)2006/04/21 12:53:08
見習いメイド ネリーは、入ってきたステラとセシルに、笑顔で挨拶をした。
2006/04/21 12:54:31
文学少女 セシリア
おはよう…。
ネリーさんも目を覚ましたのね。

――良かった。
ルーサー牧師を見て倒れたと聞いたから。
(165)2006/04/21 12:55:48
書生 ハーヴェイ
おはよう、セシィ。
……事が大きく動き出したな。

[ステラがクレープに野菜を包むのを見て]

少しは食べておかないと、体力がもたない、か……。
(166)2006/04/21 12:58:51
修道女 ステラは、文学少女 セシリアに「クレープいかが?少しでもいいから食べてね?」と微笑んだ
2006/04/21 13:00:48
書生 ハーヴェイ
[ネリーを見てやや怒ったように]

心配性って、
……あんな姿を見たら誰だって心配する。
無理をするな。

ダニエルもヘンリエッタも、
お前を部屋に運びながらうろたえていたぞ。
(167)2006/04/21 13:01:36
牧師 ルーサー
[憔悴しきった様子で現れた。
 悩んでいた、眠れなかった、この状況・・・]

・・・ごきげんよう。
(168)2006/04/21 13:01:39
文学少女 セシリア
[ステラの言葉に対して]
はい…頂きます。

[ハーヴェイに頷き、囁く]
そうね…事が大きく動いたわ。
牧師をどうするか、それが問題だわ。

どちらにしても、ネリーはあと1人見つけることが出来れば問題なく用済みとして処刑できる。
(169)2006/04/21 13:03:58
農夫 グレン
[人が集まってきたのに気付き]
もう昼食か。早いな。

[ぼんやり、クレープをそのまま口に運びながら考え込んでいる]
(170)2006/04/21 13:04:27
見習いメイド ネリー
[セシルのつぶやきを耳にして(>>162)]

見られる事をおそれた・・・
昨日、見分ける事が決まった時のルーサー様
物語に出てくる『妖魔』みたいに怖がってたね
占われたら死んでしまう妖魔が怖がるみたいに・・・
(171)2006/04/21 13:04:59
修道女 ステラは、牧師 ルーサーにお辞儀をした。
2006/04/21 13:05:38
見習いメイド ネリー
[ハーヴェイの言葉の強さに、怯えながら]

・・・・どんなだったんですか?
ネリー覚えてない・・・

[っと、入ってきたルーサーを見、身を堅くする
 昨日の夢を思い出したのか、緊張が体全体を支配するのが誰からも解る・・・怖い]
(172)2006/04/21 13:07:28
文学少女 セシリア
それまでは手を出さない、もし彼女が本物なら。
無駄な血を流すのは得策ではないのだから…。
(173)2006/04/21 13:08:13
修道女 ステラ
―ネリーとルーサーを見比べてはため息を吐いている―

・・・・どっちなのかしらね?
(174)2006/04/21 13:08:14
書生 ハーヴェイ
ルーサー……こんにちは。
……
[上手く言葉が出てこない様子で]

……ステラが用意してくれたクレープがあるから。

[と、クレープを手に取ったところで
セシリアの言葉に眼を見開き]

……用済み……お前。
いや……

[それが仕事か、と感情を抑えようと]
(175)2006/04/21 13:08:16
文学少女 セシリアは、修道女 ステラに会釈し、クレープに手を伸ばした。
2006/04/21 13:08:35
書生 ハーヴェイは、農夫 グレンに頷いた。「色々な事が一度にあったし、な…」
2006/04/21 13:08:38
農夫 グレン
[セシリアの言葉を聞きとがめ]
用済みだから処刑だって?
あんたの組織はそんなやり方をずっとやってきたのか?
(176)2006/04/21 13:09:05
書生 ハーヴェイ
……覚えて居ないのか。

[>>172に語調を多少和らげて]

……泣き叫んで居た、厭だ、と。
怖い、怖いと叫んでいた。
半ば半狂乱だった。

夢見とは、かくも術者の精神を蝕むものなのだな……
(177)2006/04/21 13:11:08
見習いメイド ネリー
[セシルの言葉に、少し不思議な表情で]

ネリーが、もう一人見つけると、それでこの騒ぎは終わる。
もし、その人を・・・しょ・・処刑しても騒ぎが収まらなければ、ネリーは嘘を吐いてる事になる。
だったら、迷わずに処刑してくれれば良い。
(178)2006/04/21 13:11:11
農夫 グレンは、牧師 ルーサーを、チラリとだけ胡散臭そうな目で見て、すぐ目を逸らした。
2006/04/21 13:11:35
牧師 ルーサー
[椅子に腰掛けると、弱々しく話し始めた]

人狼なら、この状況どう動くか・・・。

[静かに目を閉じた。人狼の心理を想像している]

・・・私は人狼。絶対に目立つことは避けなければ。
この村には、様々な力を持った人間がいる。
その者が信用に足る状況を作らせてはならない。
どうする?・・・自分にもその力があると申告する。
偽りの答えを出し続け、人間を惑わす。
だが、目立つ・・・目立つということは危ないということ。
どうする?・・・村には、我々人狼に協力する人間が。
・・・そうか、目立つ役回りは彼らに任せるべきか。

[目を閉じて考えをめぐらせている]
(179)2006/04/21 13:12:19
文学少女 セシリア
[グレンの言葉に頷く、表情を変えずに]
ええ、先代…。
他の村や町では“当たり前”のようにやってきたわ。
だが、幸いにもここには死者を見ることが出来る者もいる。

彼女たちが真実を知らしめてくれるのであれば、無駄な犠牲は出なくても済むかもしれない。
(180)2006/04/21 13:12:38
見習いメイド ネリー
>>177)
[そんなことを?と、恥ずかしそうにうつむいた]
(181)2006/04/21 13:14:40
修道女 ステラ
―悲しそうな笑みを浮かべると―

セシリア・・・お願いよ、たとえあなたの組織が用済みという考えで物事を決めるとしても・・・あなたの口からそんな悲しい言葉を聞きたくないの。
・・・そんな悲しい言葉を紡がないで。
(182)2006/04/21 13:14:52
牧師 ルーサー
[さらに考えを巡らせる]

・・・私は人狼を信仰している。
私の血肉を以って、彼らを助けねば。
そうだ、力を持った者と偽りの申告をしよう。
どうする?・・・自分は、あなたを信仰していますよ、
こう人狼にアピールしたい。
なぜ?・・・人狼の目から誰が嘘をついていて、
誰が本当のことを言っているのか・・・伝えるため。
・・・そうか。

[静かに目を開いた]

・・・繋がった・・・な。
(183)2006/04/21 13:16:25
書生 ハーヴェイ
[ネリーが俯いたのを見て]

……だから、皆心配している。
無理をするな。


[念を押すようにもう一度言うと、
クレープを一口齧って飲み込んだ]
(184)2006/04/21 13:18:25
文学少女 セシリア
感情は捨てろと言われてきたんだけど…。
ステラさん…貴女の一言が私を迷わせる。
人間らしく、心を持ってこの難に挑めと問いかけてくるのよ。
(185)2006/04/21 13:18:56
文学少女 セシリアは、クレープを口に入れ食べ終えた。
2006/04/21 13:19:25
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイの言葉に小さくうなずいた。
2006/04/21 13:20:27
牧師 ルーサー
[ゆっくりと皆の方へと視線を移す]

・・・あのようなことを言われた上で、
私の話を聞くつもりは起きないかもしれません。
だが、私には自分を弁護する義務がある。
・・・わかりますね?聞いてもらえますかな?
(186)2006/04/21 13:21:27
農夫 グレンは、クレープを食べる手を止め、ルーサーに頷いた。「ああ、聞こうか
2006/04/21 13:22:40
文学少女 セシリア
[部屋に現れたルーサーに視線を移し、頷いた]
ああ、ネリーが貴方を陥れたとするのであれば…。
貴方が語る言葉は貴重なものになるだろう。
(187)2006/04/21 13:23:33
書生 ハーヴェイは、牧師 ルーサーに頷いた。「聞こう」
2006/04/21 13:23:52
修道女 ステラ
ごめんなさい・・・あなたの心を惑わすつもりはないのよ。
あなたが、この試練の為に身を挺してくれてるのは理解できてるの・・・それでも・・・・
私は神に仕える身だからつい・・・。

―セシリアに悲しそうに微笑んだ―
(188)2006/04/21 13:24:03
修道女 ステラは、牧師 ルーサーをじっと見つめた。
2006/04/21 13:26:54
牧師 ルーサー
[努めて無表情に、語り始めた]

人狼ならば、どう動くか。
おそらくは目立つことを避けると思います。
目立つことは、危ないこと・・・ですから。
そうすると、厄介なのが、人狼について
どうなのかを判別できる力を持った人間・・・。
これについて、絶対的な信用を与えてはならない。
だが、自分たちは目立つわけにはいかない。
・・・ならば、嘘をついているのは、
人狼などというものを信仰する、愚かな人間。
・・・わかりますね?
(189)2006/04/21 13:27:05
見習いメイド ネリー
[辛そうな、冷めたような、憎んでいるような複雑な目でルーサーを見ている]
(190)2006/04/21 13:32:00
書生 ハーヴェイ
……ネリーは、狼に組する人間であると……
そうルーサーは結論付けたのか。

狼ではなく。
(191)2006/04/21 13:34:18
牧師 ルーサー
[口が渇いてよく話せない]

・・・すいません、お水を一杯。

[机上の水差しから注ぎ、水を飲む]

ふぅ・・・では、続きをお話します。
そう考えると、私を人狼だと偽りの告発をしたのは
・・・妥当であると。
彼女という存在は、村の方々を惑わしているが、
同様に、彼女の信仰する人狼をも惑わしている。
・・・これは不都合だ。なら、どうします?
何の罪もない者を、人狼だと言い張るのです。
・・・今回は、その役回りが私に回ってきました。
こうすれば、少なくとも人狼には、
誰が嘘をついていて、誰が本当のことを言っているか判明します。
・・・わかりますね?
(192)2006/04/21 13:34:34
牧師 ルーサーは、ここまで話し終えると、ため息をついて天を仰いだ。
2006/04/21 13:39:38
文学少女 セシリア
人狼にはネリーとヴィンセントのどちらが本物なのか判断が付いているという事だろう。
(193)2006/04/21 13:42:36
修道女 ステラ
―じっとルーサーの話に耳を傾けていたが―

あの・・・人狼に崇拝者が分からないように、崇拝者にも人狼が分からないんですよね?
その部分については牧師はどう考えますか?
(194)2006/04/21 13:43:14
見習いメイド ネリー
[考えている・・・この言葉の中に有る物を]

ネリーは人狼に見方するものであって人狼では無い
ネリーを陥れようとするときに、この告発をすると言う事は・・・
どういう事だろう?
人狼で有れば、躊躇無く処刑出来る、でも人狼に身方する村の人間で有るなら、下手したら村八分で済む。

結果だけをごまかすため?
それとも……
(195)2006/04/21 13:44:37
牧師 ルーサー
[ステラの言葉を受けて]

えぇ・・・それは賭けです。
もしも本物の人狼を人狼と告発してしまったら・・・。
しかし、我々は13人いて、人狼は2人。
13という分母に分子は2・・・。
まぁ、賭ける価値のある賭けではありますね。
(196)2006/04/21 13:47:01
書生 ハーヴェイ
……それにしたって、
一番最初の判定で狼であると告発するのは大きな賭けであると思うのだが……?

セシリアの言うように狼がどちらが本物か
判断が付いているとするならば。
それは、
ネリーとヴィンセントのうちのどちらかが狼であるか。
ルーサーが狼であるか、という事だろうか。

だが、崇拝者が隠れ潜んで得るものがあるのか?
ステラの言うように狼と崇拝者は互いを確認する術を持たないらしいではないか。
風説を流布しようにも確実性に欠けるだろう。
(197)2006/04/21 13:49:11
文学少女 セシリア
[ルーサーの言葉に対して]
…賭けでもないでしょう。
見張っていた自警団員の話だとネリーには覚悟を決める時間が十分に用意されていた。
嘘つきであるのであれば、地獄耳でヴィンセントの声を聞いてから発狂するのも容易な事だろう。

だが、私は貴方を見ると決断した時の貴方の怯えているような雰囲気も鮮明に覚えている。

だから、迷っているんだよ。
[少し咳込み、*静かに話を聞いている*]
(198)2006/04/21 13:50:49
修道女 ステラ
分母13は違うと思いますけど?
おっしゃりたい事は分かりますが・・・確立としては違うと思います。
4名のことも考慮しないといけないと思いますけど?

―ルーサーににこっと微笑んだ―
(199)2006/04/21 13:51:53
書生 ハーヴェイ
それは違う、ルーサー。
我々13人のうち4人までが異能の持ち主だとして名乗り出ているのだ。
異能の持ち主は調査対象に入っていなかったのではないのか?

だとするならば分母は9、分子が2だ。
危なくはないか?
(200)2006/04/21 13:53:58
牧師 ルーサー
[セシリアの言葉に、微笑を浮かべ
 −尤も、目は笑ってはいないが−]

あぁ・・・そうでしたね。
少しばかり参ってしまっていて、忘れてましたよ。
怯えたよう・・・ですか。あれは私の確認不足ですね。
私とナサニエルさんが、同じように
希望されていると誤認していましたので。
なぜナサニエルさんではなく、私か?
その理由が気になったのですよ。
(201)2006/04/21 13:54:42
牧師 ルーサー
[ステラとハーヴェイの指摘におっとという表情で]

そうでしたな・・・いや、数を弄るのは苦手で。
でも、先ほどセシリアさんが指摘した通りです。
ネリーさんには、覚悟を決める時間はありましたよ。
(202)2006/04/21 13:56:21
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 エピローグ 
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Statistical Summary
発言数
73
48
44
71
31
54
47
78
33
63
39
44
26