人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 第7日目 エピローグ 
(1324)カルマの坂 : 6日目 (2)
修道女 ステラは、学生 ラッセルを涙目で、睨みつけた。
2006/04/18 00:58:55
村長の娘 シャーロット
違う……
隠れ蓑なんかじゃ、ない……っ!

本当に……すきなの……っ!
2006/04/18 01:00:38
書生 ハーヴェイ
[…は、シャーロットにぐるりと振り向いた。]

なら死ねよ。

ラッセルの持っている薬を貰えばいい。
少なくとも、誰の手も汚れない。

[シャーロットから伸ばされた震える手を無視し、ネリーを殺した両手をきつく握り締めている。]
(198)2006/04/18 01:01:49
村長の娘 シャーロット
………ええ………

そう………ね………


死んで、やる、わ………
(199)2006/04/18 01:02:43
村長の娘 シャーロット
ロッテちゃんっ!!!!!

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
(*86)2006/04/18 01:02:49
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイに伸ばした手を下げ、静かに言い放った。
2006/04/18 01:03:12
語り部 デボラ
さて、ネリーを殺した人狼を…

多くの罪なき者を殺した人狼をわしらの手で裁かねばならぬ。
(200)2006/04/18 01:03:35
語り部 デボラ
異論のある者はおるか?

[皆の顔をそれぞれ睨みながら問うた。]
(201)2006/04/18 01:04:48
村長の娘 シャーロットは、ふらふらとした足取りで、窓辺に立った。
2006/04/18 01:05:33
学生 ラッセルは、語り部 デボラに異論はない
2006/04/18 01:05:40
村長の娘 シャーロットは、語り部 デボラの言葉を無視した。
2006/04/18 01:05:56
語り部 デボラ
わしは既に覚悟はできておる。
(202)2006/04/18 01:06:44
語り部 デボラは、村長の娘 シャーロットを睨んだ。
2006/04/18 01:06:50
見習い看護婦 ニーナは、語り部 デボラに頷いた。
2006/04/18 01:07:02
村長の娘 シャーロット
愛しい、貴方………

わたくしの大切なネリーちゃんを殺した、貴方……

どんなに求めても、貴方の心に、
わたくしの想いは、届かない………!
2006/04/18 01:07:23
書生 ハーヴェイ
うけけけ・・・
ネリーを殺したのは僕だ・・・
(203)2006/04/18 01:07:52
村長の娘 シャーロット
デボラお婆様………

どうぞ、処刑でも、何でも。

もうわたくしには、信じる者など……

何も、ありませんわ。
(204)2006/04/18 01:08:26
村長の娘 シャーロットは、窓辺に立ったまま、誰にも振り返らずに言った。
2006/04/18 01:08:34
お嬢様 ヘンリエッタは、語り部 デボラに頷いた。
2006/04/18 01:08:51
お嬢様 ヘンリエッタ
…無いわ…。
(205)2006/04/18 01:09:36
村長の娘 シャーロット
……………。

ロッテ、ちゃん。

………変わった。

ロッテちゃんの中の風が、冷たい。
(*87)2006/04/18 01:10:02
書生 ハーヴェイ
聞こえもしない銃声で、人狼が生きているだなんて。
結局誰かを殺したいだけなら、最初からそうすればいいんだ。

これが人狼と、どう違うんだ。

[…は、ゲラゲラと笑い転げている。]
(206)2006/04/18 01:10:11
修道女 ステラは、語り部 デボラに頷いた。
2006/04/18 01:10:15
修道女 ステラ
[ロザリーは無言で、チェルシーを抱き締めている。]

【……仲の良いと思っていた恋人同士の信頼が壊れた。】
(*88)2006/04/18 01:11:22
語り部 デボラ
ハーヴェイよ。
おぬし、気付いておるんじゃろう?

まだ、人狼が生きているということに。

何を怖がっておる?
(207)2006/04/18 01:12:18
村長の娘 シャーロット
〔シャーロットは、窓ガラスに映るハーヴェイを見て、淡々と言葉を紡いだ。〕


………もう、全てが、終わり。

祈りの声は、届かない。


わたくしは、ひとり。

晴れた終わりを、ただむかえるのみ………
(208)2006/04/18 01:12:31
村長の娘 シャーロット
『いいえ……ロザリーさん………
 はじめから、わたくしの想いなど………
 あの人には、届いていなかったのです……』

〔シャーロットは、混沌の世界の中で、寂しげに微笑んだ。〕
(*89)2006/04/18 01:13:37
書生 ハーヴェイ
[震えながらデボラに答えた。]

…死ぬのが……怖い……。
喰われたくない……。

あんな死に方は嫌だ!!!!!

[…は、頭を掻き毟ってうずくまった。]
(209)2006/04/18 01:14:52
語り部 デボラ
まだ食われると決まったわけではあるまい。

馬鹿者め。

[ハーヴェイを引きずり起こす。]

おぬしは、ネリーをこの手でころしたのじゃぞ!
(210)2006/04/18 01:17:21
修道女 ステラ
……シャーロットさん?

[シャーロットに心を読まれたようで、驚いた。]

……いいえ。
ハーヴェイさんは、繊細なのでしょう。
こういう状況には向いていない、平和な場所でなら……。
(*90)2006/04/18 01:17:36
修道女 ステラは、書生 ハーヴェイとシャーロットの信頼が目の前で崩れるのを驚いて見つめた。
2006/04/18 01:18:31
村長の娘 シャーロット
『繊細……そう、ですね……
 わたくしは、あの人の穏やかな笑顔が好き。
 それは、今でも変わりません……

 ………それを、守りたかったのに………

 守りたかったのに………ッ!!』

〔シャーロットは、ロザリーの足元で泣き崩れた。〕
(*91)2006/04/18 01:19:20
修道女 ステラ
それに、好きになってしまったものは仕方が無い。
(*92)2006/04/18 01:19:57
書生 ハーヴェイ
ああ……コロシタ……細い首を絞めたよ……
何にも抵抗しなかった……
あっけなく死んでしまった……

ひひひ……人狼って簡単に死ぬのかな……
やっぱりネリーは……



人間


だったのかな……
(211)2006/04/18 01:20:00
見習い看護婦 ニーナ
【面白い。狂ったかハーヴェイ。】
(212)2006/04/18 01:20:10
村長の娘 シャーロット
『ハー……ヴェイ………さんっ………!
 誰よりも、大切な……貴方………!!

 貴方をこんなにふうにしてしまったのは…
 紛れも無く、このわたくし………!!

 もう、生きていたくない………
 貴方と共に、死んでしまいたい………っ!』
(*93)2006/04/18 01:20:59
修道女 ステラ
……恋人に人狼である事を打ち明けて、殺されそうになった事が私もありました。

[その時の傷跡の残る腕で、今度はシャーロットの髪をゆっくりと撫でた。]
(*94)2006/04/18 01:21:37
村長の娘 シャーロット
いや………!

やめて………ハーヴェイさん………

貴方は、悪くない………!

悪く……ないのよ………っ!!
(213)2006/04/18 01:22:01
村長の娘 シャーロット
『………………?』

〔シャーロットは、ロザリーを見上げた〕
(*95)2006/04/18 01:22:25
語り部 デボラ
ハーヴェイよ。おぬしひとりを責めている訳ではない。
わしも同罪じゃ。



残りはおぬしだけじゃ。

処刑に異論はないな?



どうした?答えられぬか?

[一語一語、きちんと理解するのを確かめながら、ハーヴェイに言った。]
(214)2006/04/18 01:22:31
学生 ラッセル
[…ステラに答えた]
そうです、僕は残酷です。
皆の為に、いや…人が生き残る為に
貴方への配慮を欠きました。
ナサニエルが生きていたとして貴方は
頭の片隅にでも彼を処刑することを考えられましたか?
どう考えても人狼でしかありえない、そういう現実が
突きつけられるまで信じられなかったはず。

その悩む為の時間が僕らにはもうないんですから。

貴方が僕を恨む為の時間ですら無いのかも知れない。
貴方か僕がいなくなるかもしれないのだから。
(215)2006/04/18 01:22:45
村長の娘 シャーロットは、ゆっくりとハーヴェイに近づいた。
2006/04/18 01:23:42
村長の娘 シャーロットは、うずくまるハーヴェイにそっと近寄り、ショールをかけた。
2006/04/18 01:26:55
見習い看護婦 ニーナ
ハーヴェイさん。

そうやって頭を抱えているだけでは、
人狼に簡単に、「殺されて」しまいますよ?
(216)2006/04/18 01:27:18
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/04/18 01:28:38
学生 ラッセル
[…はハーヴェイに一喝した]
ハーヴェイさん、もしネリーさんが人なら貴方はこんなところで簡単に狂って死んでしまって良いわけがないだろう!
ヒューバートさんの遺志を踏み潰しても処刑したのだから。

また、ネリーさんが人狼なら貴方が死ぬ必要はこれっぽっちもない。貴方の倫理観は別にしてね。
(217)2006/04/18 01:29:29
書生 ハーヴェイ
処刑……処刑……。
誰を殺すの?
どうやって殺すの?
(218)2006/04/18 01:29:43
見習い看護婦 ニーナが「時間を進める」を選択しました
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイをじっと見つめた。
2006/04/18 01:30:43
修道女 ステラは、書生 ハーヴェイをじっと見つめた。
2006/04/18 01:31:07
見習い看護婦 ニーナ
もう戻れないんです。私たちは。

人狼をみんな殺すか、私たちが全員殺されるかです。
(219)2006/04/18 01:31:13
書生 ハーヴェイは、見習い看護婦 ニーナの言葉に怯えた。
2006/04/18 01:31:49
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットとステラがこちらを見つめているのに怯えた。
2006/04/18 01:32:27
村長の娘 シャーロット
【わたくしの叫びを踏みにじるかと思えば、
 子どものように、怯える貴方………】

〔シャーロットは、静かに溜息をついた〕

【それでも……
 狂う姿を見るのは……心が、苦しい………】
(220)2006/04/18 01:32:39
見習い看護婦 ニーナは、書生 ハーヴェイに、諭した。
2006/04/18 01:32:50
見習い看護婦 ニーナ
逃げ場はないんですよ。
(221)2006/04/18 01:32:51
語り部 デボラ
[ハーヴェイを冷たく見やり、]

各々、処刑する者の名前を書いて、この箱に入れよ。
最多票の者を人狼と考え、今日は処刑する。

同票の場合は…、ふん、決戦投票でもするかのぉ。

[デボラは、箱を持ち、一人ずつ投票の紙切れを渡した。]
(222)2006/04/18 01:33:28
修道女 ステラ
ハーヴェイさん。
直接手をくだそうが、くだすまいが……私達は全員同じ事。
……それに、自殺も殺人と同じ罪です。
(223)2006/04/18 01:33:48
語り部 デボラは、処刑する者の名を素早く書き、箱に投じた。
2006/04/18 01:34:11
村長の娘 シャーロットは、処刑する者の名を素早く書き、箱に投じた。
2006/04/18 01:34:34
村長の娘 シャーロットは、何も言うことができず、ハーヴェイを見つめている。
2006/04/18 01:35:15
見習い看護婦 ニーナは、投票した。
2006/04/18 01:35:56
お嬢様 ヘンリエッタは、無言で、紙に名を書き、箱に入れた。
2006/04/18 01:36:20
学生 ラッセルは、処刑する者の名を書き、箱に投じた
2006/04/18 01:36:46
修道女 ステラは、名前を書き終えると見えない様に紙をたたみ、投票箱に入れた。
2006/04/18 01:38:03
見習い看護婦 ニーナは、書生 ハーヴェイをじっと見つめた。
2006/04/18 01:39:20
書生 ハーヴェイ
【こ、こんな紙切れに名前を書くだけで人を殺せるのか!?

それよりなんでみんな僕を見てるんだみんな僕の名前を書いてる?書いてるのか?

いやだ、いやだいやだ……】

ぼ、ぼくは人狼なんかじゃない!!

[…は、震える手で紙に名前を書くと箱に入れた。]
(224)2006/04/18 01:39:33
修道女 ステラは、書生 ハーヴェイを見た後、ラッセルに視線を移した。
2006/04/18 01:40:35
語り部 デボラ
よし、ラッセルよ。手伝え。

[箱から紙切れを取り出すと、一枚ずつ壁に貼り付けていった。]
(225)2006/04/18 01:41:11
修道女 ステラ
……ラッセルさん。
確かに私達には誰も余裕がない。

【……ハーヴェイさん。
恋人も守れない男なんて……くだらないわ。
でも、自分が一番大切なのかしら……。

愛などしょせん幻なの?
私もナサニエルさんの言ばかりを考えて、人狼の話を聞いてみたいなんて頭も片隅で思っていても仕方がないのかもしれない。
恋愛の夢に酔っていて、愚かなのかもしれない。
ハーヴェイさんが正直なだけで。】
(226)2006/04/18 01:43:54
村長の娘 シャーロット
『………それでも、わたくしは………

 あの人が、大切、なんです。』
(*96)2006/04/18 01:44:59
語り部 デボラ
ラッセル、
ハーヴェイ、
デボラ、
ステラ、
シャーロット、

デボラ、

[かさり、かさりと開き、貼り付けると、名前を読み上げていく。そして、最後の一枚を開く。]
(227)2006/04/18 01:45:24
見習い看護婦 ニーナは、投票の結果をじっと眺めている。
2006/04/18 01:45:27
学生 ラッセル
[…は紙切れを貼っていく
シャーロット、デボラ、ラッセル、ハーヴェイ…。
一票差が総てを分けることになる。
そして最後の結果に目線は自然とある1人の人物に集まった]

デボラさん…です。
(228)2006/04/18 01:46:37
書生 ハーヴェイは、名前を呼ばれて悲鳴を上げた。
2006/04/18 01:46:42
見習い看護婦 ニーナ
【デボラが処刑されるということか。
 自分を処刑するための投票を集めたことになるとは皮肉なことだ。】
(229)2006/04/18 01:47:07
修道女 ステラは、ロザリオを握りしめながら、開票を見守った。
2006/04/18 01:47:33
語り部 デボラ
最後の一枚は…

ふん、馬鹿にしおって。

白票じゃ。
決まりじゃな。

[最後の一枚をラッセルに手渡すと、その場にいる全員を睨みつけた。]
(230)2006/04/18 01:47:49
学生 ラッセル
デボラさん、なんというか…。

[…は皮肉な結果にとっさに慰めようと思うが
 その相手が狼の可能性があることに気付いた]
(231)2006/04/18 01:48:41
学生 ラッセルは、語り部 デボラから白票を受け取った
2006/04/18 01:49:13
村長の娘 シャーロット
You can find evil everywhere,
aiming at your flowers....
Run and run and hide as you may,
they will catch you....
(232)2006/04/18 01:49:54
見習い看護婦 ニーナ
【まぁ誰でもいい。片っ端から殺せばいいのだ。】
(233)2006/04/18 01:52:03
書生 ハーヴェイは、安堵のため息をついた。
2006/04/18 01:52:07
語り部 デボラ
ふん、わしはずっとひとりじゃったからな。
メイが襲撃された日も立ちあがれなかった振りをしていただけかものう。

[にやりと口元を歪めて笑った。]

そうじゃな。
人を呪わば穴二つということか。
(234)2006/04/18 01:52:15
村長の娘 シャーロット
They're always ready in your mind.
No man alive can see them.
They show themselves as flower fall,
then you must go....
(*97)2006/04/18 01:52:31
修道女 ステラ
……デボラさん、なのですか?
何故……。

【誰が誰に入れたのだろう……。
……怖い。

当然のように私の名前もある。】
(235)2006/04/18 01:53:51
語り部 デボラ
ネリーよ、すまなかったな。
わしは何一つできなかったのじゃ。
(236)2006/04/18 01:54:11
修道女 ステラ
【ハーヴェイさんを軽蔑したけれど、死にたく無いのは私も同じだわ……。】
(237)2006/04/18 01:54:41
村長の娘 シャーロットが「時間を進める」を選択しました
語り部 デボラ
わしを殺したところで、終わらぬよ。
残念じゃな。
(238)2006/04/18 01:55:53
語り部 デボラ
誰か、茶を淹れろ。

[中央の席に腰掛けると、怒鳴った。]
(239)2006/04/18 01:58:40
村長の娘 シャーロット
……わかりました。

わたくしが、お淹れいたします……
(240)2006/04/18 02:00:56
修道女 ステラは、語り部 デボラに頷くと台所に立ち、お茶を煎れて戻って来た。
2006/04/18 02:01:16
見習い看護婦 ニーナ
【終わらないだろうな。漠然とそんな気がする。】
(241)2006/04/18 02:01:51
書生 ハーヴェイは、事の成り行きを*見守っている*
2006/04/18 02:02:12
修道女 ステラ
…………。

[掛けるべき言葉が見つからずに、震える手で無言でデボラの前に、湯気の立つカップを置いた。]
(242)2006/04/18 02:03:05
村長の娘 シャーロットは、修道女 ステラをじっと見守っている……
2006/04/18 02:03:28
学生 ラッセル

……。


[…はステラが持ってきた紅茶のカップに薬を入れた。そしてゆっくりとティースプーンで掻き混ぜる]
(243)2006/04/18 02:04:54
お嬢様 ヘンリエッタ
…。
(244)2006/04/18 02:05:56
お嬢様 ヘンリエッタは、体が小刻みに震えている
2006/04/18 02:06:06
学生 ラッセル

どうぞ。


[…は充分溶けきったのを確認後、ゆっくりとデボラにカップをすすめた]
(245)2006/04/18 02:06:14
書生 ハーヴェイ
【いったいいつまで繰り返すのだろう……
もう、とっくに人狼はいないのかもしれないのに。
それともまだ、潜んでいるのだろうか。
いったい誰が心の中でほくそえんでいるのだろう。

月の裏側のように、誰も見た事のない世界が広がっているのだろうか。】
(246)2006/04/18 02:07:34
学生 ラッセル
[…はヘンリエッタに囁いた]
君は見なくてもいい。

きっと辛いことになるから。

僕は見なきゃならない。

それが僕の選んだことだから。
(247)2006/04/18 02:07:36
語り部 デボラ

[紅茶のカップを目の前にして、皆に聞こえるように言った。]

さて、最後だし、皆に頼みを伝えておこう。

【わしの身体は、亡き夫と同じ墓に…】

いや、叶わぬ夢じゃ。
悲しいのう。
最愛の人の元へ行けぬというのは…。

ならばネリーは、ヒューバートと同じ墓。
少しは幸せなのかもしれんな。
(248)2006/04/18 02:07:37
見習い看護婦 ニーナ
たぶん終わらない。
なら狼は今日は誰を襲うか。

昨日はラッセルを狙ってきた。今日は違う人物を狙うと考える。
2006/04/18 02:08:12
語り部 デボラ
皆、今までありがとう。
楽しかったのじゃよ。

わしは少し長く生きすぎた…
(249)2006/04/18 02:08:24
お嬢様 ヘンリエッタは、語り部 デボラをじっと見つめた。
2006/04/18 02:09:08
村長の娘 シャーロットは、語り部 デボラの言葉に、無言で目を閉じた。
2006/04/18 02:09:19
村長の娘 シャーロットは、ゆっくりと目を開けた。
2006/04/18 02:10:00
見習い看護婦 ニーナ
今日狼が狙うなら、私かステラだな。

狂ってしまったハーヴェイを襲うことはないだろう。
ヘンリエッタも役に立たないから狙わない。
2006/04/18 02:10:04
学生 ラッセルは、お嬢様 ヘンリエッタの悲しい選択を厳粛に受け止めた
2006/04/18 02:10:06
修道女 ステラは、語り部 デボラの言葉に、首を横に振った。
2006/04/18 02:10:24
お嬢様 ヘンリエッタ
[ラッセルの言葉に、首を振った。]

………ううん……。おにいちゃんだけに…そんな役目は…。
(250)2006/04/18 02:10:28
見習い看護婦 ニーナは、語り部 デボラを、冷ややかな瞳で見つめた。
2006/04/18 02:10:29
学生 ラッセルは、語り部 デボラの一挙一動を見逃すまいと見つめている
2006/04/18 02:10:38
村長の娘 シャーロット
【………いいえ。
 わたくしは、目を逸らしては、いけない。
 全てのことから、目を逸らしては、いけない。】

〔シャーロットは、自分に言い聞かせるように言葉を口にした〕
(251)2006/04/18 02:11:06
語り部 デボラ
[紅茶をぐびぐびと飲み干すと、ふうと一息ついて呟く。]

不味いな。
こんなに不味い茶は、生まれて初めてじゃ。
味などせんわい。

【昨日、飲んだネリーの紅茶…あれも、味がまるでしなかったなぁ。】

[そばで見守るラッセルににやりと笑いかけた。]
(252)2006/04/18 02:11:18
村長の娘 シャーロット
『わたくしは、罪人。
 この地に生を得るという、罪を抱えたまま。』
(*98)2006/04/18 02:11:47
村長の娘 シャーロット
……アタシたちは、それでも、生きる。

アタシたちは、等しく、生命だから。
(*99)2006/04/18 02:12:27
村長の娘 シャーロット
『生きるということは、それだけで、罪なのです。』
(*100)2006/04/18 02:12:45
語り部 デボラ
ごぶぁぁあああああああああ。

[デボラは猛烈に咳込んで、飲んだものを吐き出すと、みるみるうちに顔色が青く変わっていく。]
(253)2006/04/18 02:12:59
村長の娘 シャーロット
そして生きるということは、
それそのものが、アタシの出した結論。
(*101)2006/04/18 02:13:25
学生 ラッセル
[…は判っていますよとばかりに頷いた
 何時の間にかこの不敵な老婆に涙が滲んでいた]

ヒューバ…ト…さん…に
まけな…い紅…茶を…淹れてみせま…すから。
(254)2006/04/18 02:13:50
村長の娘 シャーロット
『生きるとは、他者を食らって生きるということ』
(*102)2006/04/18 02:13:54
村長の娘 シャーロット
生きるとは、その生命を取り込むということ
(*103)2006/04/18 02:14:23
村長の娘 シャーロット
『他者を犠牲にするということ』
(*104)2006/04/18 02:14:43
村長の娘 シャーロット
他者を乗り越えていくこと
(*105)2006/04/18 02:14:58
学生 ラッセルは、語り部 デボラの壮絶な死に様を視界の滲みと共に脳裏に刻み込んでいる
2006/04/18 02:15:07
お嬢様 ヘンリエッタ
………!

[デボラの様子に、目を見開いた。]
(255)2006/04/18 02:15:39
村長の娘 シャーロット
『生きているのは、とても、切ない』
(*106)2006/04/18 02:15:45
修道女 ステラ
【デボラさんが人狼ならいい。
デボラさんが人狼ならいい。
デボラさんが人狼で全てが終りますように……。

主よ、私は祈ります。
……いいえ。
ギルバートさんを殺し、ネリーさんを殺した。
私の祈りは、もはや主の御元には届かないのでしょうか。】
(256)2006/04/18 02:16:00
村長の娘 シャーロット
……そして、切ない。
(*107)2006/04/18 02:16:01
見習い看護婦 ニーナ
【死んだか。】
(257)2006/04/18 02:16:19
見習い看護婦 ニーナは、十字を切った。
2006/04/18 02:16:32
村長の娘 シャーロット
『あの紅い月が、憎い。』
(*108)2006/04/18 02:16:35
語り部 デボラ
げほげほがううごおおおおがああああああ

ぐぼおおっろろがうええあう

[苦しそうに喉をかきむしるが咳は止まらず、吐瀉物には赤いものが大量に混じりはじめる。]

[断末魔の叫びをしばしの間響かせていたが、徐々に動きをゆっくりと止め、テーブルの上に崩れ落ち、*息絶えた*]
(258)2006/04/18 02:16:37
村長の娘 シャーロット
あの紅い月は、アタシの、命の証。
(*109)2006/04/18 02:16:53
村長の娘 シャーロット
「「……………。

  そしてまた、ひとつの命を犠牲にして生きる。

  ………さようなら。尊き生命よ。」」
(*110)2006/04/18 02:18:01
見習い看護婦 ニーナ
せめて、ネリーさんの側に埋葬しましょう……。
(259)2006/04/18 02:18:32
村長の娘 シャーロット
「「そして、またこの時がやってくる。

  ………この命が証、紅き月。」」
(*111)2006/04/18 02:19:50
修道女 ステラ
[デボラの姿が目に焼き付いて離れない……。
殺す相手は人狼であって欲しいと願いながら、それでも目の前で、自分達がしている事は人殺しでしかないのだと思えた。]

【嗚呼、ヒューバートさんは人狼の襲撃を最初に見た時、どんな酷い心地がしただろう……。あの時、彼を信じていれば。

でもあの時はナサニエルさんが居た……。】
(260)2006/04/18 02:20:00
語り部 デボラが「時間を進める」を選択しました
お嬢様 ヘンリエッタ
………あ……あぁ………!

[体ががくがくと震える。]

……ごめんなさい……ごめんなさい……
(261)2006/04/18 02:20:06
村長の娘 シャーロットは、語り部 デボラの断末魔を、無言で聞いている……
2006/04/18 02:20:43
お嬢様 ヘンリエッタは、…ママ……と呟いて、その場に*崩れ落ちた*
2006/04/18 02:20:48
修道女 ステラ
【主よ……。
人狼を見分ける力は、他の私達には持つ事はできないのでしょうか?
ヒューバートさんの様な奇跡をお与え下さる事はないのでしょうか。】
(262)2006/04/18 02:21:47
修道女 ステラは、見習い看護婦 ニーナに相づちを打った。
2006/04/18 02:22:41
修道女 ステラ
そうですね……。
まだ、日の明るいうちに。

[ステラは無意識に*ロザリオを握りしめた*。]
(263)2006/04/18 02:24:24
村長の娘 シャーロットは、*そっと、静かに目を閉じた*
2006/04/18 02:24:50
学生 ラッセル
[…はデボラの断末魔の表情を生涯忘れることはないだろうと確信した。]

…貴方が人狼であろうとなかろうと忘れることはないでしょう。
[呟いたラッセルの側で人が崩れ落ちる音がした]
(264)2006/04/18 02:27:02
学生 ラッセル
エッタ!

何かさっき呟いていた。
…ママ? 
そういう…ことか…。
[…はヘンリエッタを抱き上げ*部屋に向かった*。]
(265)2006/04/18 02:31:43
村長の娘 シャーロット
〔シャーロットは、月明かりの降り注ぐ窓辺に腰掛け、ひとり佇んでいる。目の前には、亡骸となったデボラ。そして、頭を抱えてうずくまるハーヴェイ。

 ……シャーロットはその光景を、冷ややかな目で見つめている〕
(*112)2006/04/18 02:43:03
村長の娘 シャーロット
〔シャーロットは、懐に隠したナイフをそっと手に取る。蒼白く美しい月の光を浴びた刃に、シャーロットの目は釘付けになった。〕

〔刃にそっとキスをすると、それをハーヴェイに向ける。〕


『…………………なんて。

 冗談よ。………愛しい、貴方。』


〔シャーロットは、そっとナイフを懐にしまった。〕
(*113)2006/04/18 02:49:29
見習い看護婦 ニーナ
部屋に戻り、着替える。

狼がまだいるなら、シャーロット。そうでなければステラか。
2006/04/18 02:51:43
学生 ラッセルが「時間を進める」を選択しました
修道女 ステラ
[ロザリーは、少し落ち着いたかのように見えたシャーロットを置いて、そっと廊下を歩き始めた。]
(*114)2006/04/18 02:53:05
見習い看護婦 ニーナ
銃に弾を込める。
今日はステラを見張りに行こう……。

シャーロットとハーヴェイが今日はどう過ごしているのかも気になるが。
2006/04/18 02:53:15
修道女 ステラ
……落ち着いたというわけでもないのでしょうけども。
(*115)2006/04/18 02:55:04
村長の娘 シャーロット
〔チェルシーは、シャーロットの様子を無言で見つめている〕
(*116)2006/04/18 02:56:54
修道女 ステラ
紅い月がのぼり始めた……。
行かなくては。
(*117)2006/04/18 02:57:20
修道女 ステラ
殺されても死ぬが、食事をしなくても死ぬ。
(*118)2006/04/18 02:57:55
村長の娘 シャーロット
「「紅い月は、我が命が証。

  ………行かなくては………」」

〔ふたつの影が、そっと広間の外へと向かっていった〕
(*119)2006/04/18 02:58:26
修道女 ステラ
シャーロットは置いて置いて、行こうチェルシー。
今日は、食事の邪魔をされる訳にはいかない。
(*120)2006/04/18 02:59:12
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 第7日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary
発言数
45
27
32
0
42
0
52
0
14
0
0
0
0
54