人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1324)カルマの坂 : 1日目 (2)
語り部 デボラ
ギルバートよ!単独行動は避けよ。
もしもの時に…

まったく、行ってしまったかい。

[自分の雨具を持ち出し、外に出る準備をしているところに、ごおという異質な音が聞こえた。]
(198)2006/04/02 23:25:22
学生 ラッセル
[…はさらに続いた凄まじい音に窓の外を見た]
これは土砂崩れ?!
さっきギルバートさんが外を見に行きましたけど大丈夫でしょうか。
ちょっと見に行ってきます。
[…はギルバートの分の合羽を持つと玄関に向かった]
(199)2006/04/02 23:28:14
語り部 デボラ
今の音は?

[息を呑んで、同じように反応したラッセルとハーヴェイの顔を見る。]
(200)2006/04/02 23:28:28
流れ者 ギルバート
[予想以上の雨と風の強さに、目も満足に開けていられなかった。何とか手を目の前にかざしながら見回りを続けていると、低い大きな轟音と共に、一瞬自分の立っている地面が震えた。]

……なんだ…!?

[音のした方を振り返ると、通り慣れた村へ通じる山道が、大量の土砂で埋まっているように見えた]

………くそっ。

[舌打ちをすると、土砂の方に走り出す。]
(201)2006/04/02 23:31:06
語り部 デボラ
単独行動はやめい。

[ラッセルを一喝して制止すると、自ら扉の外へと向かう。]

ゆくぞ。
(202)2006/04/02 23:31:59
書生 ハーヴェイ
わかりません。ですがデボラさんは座ってて下さい。
集会場のみなさんが慌てたら、デボラさんしかなだめられませんから。

[ギルバートとラッセルが出て行くのが見えた]

……僕も、残ります。お茶でも淹れましょうか?
(203)2006/04/02 23:32:32
村長の娘 シャーロット
〔…は、いつの間にか眠っていたようだ。ベッドの上でまどろみながら、いつ出ようか迷っていた。〕

【…どうしてさっきはあんなに…あんな些細なことで取り乱してしまったのかしら…
……どうしよう……何と言って謝ろうかしら……】

〔顔をかあっと赤らめて毛布に再び潜り込んだ時、外から激しい轟音が鳴り響くのを聞いた。〕

………っ!!
一体、この音は何かしら!?

〔シャーロットは毛布をはねのけると、階下へと駆け降りた。〕
(204)2006/04/02 23:33:05
語り部 デボラ
[ハーヴェイに向かって、不機嫌そうに言い放った。]

ふん、
ヒューバートがおるわい。
(205)2006/04/02 23:34:08
書生 ハーヴェイ
では、お湯でも沸かしてますよ。
(206)2006/04/02 23:36:10
流れ者 ギルバート
[土砂に近づいてみると、思ったよりもその質量は大規模で、岩や大木などが絡み合い、とても道は通れそうになかった。]

……。

[慎重に土砂を調べてみるが、視界が悪く、上手くはかどらない]
(207)2006/04/02 23:37:14
書生 ハーヴェイ
お茶は任せるとして、なだめるのはデボラさんに頼んでもよろしいですか?
[柔らかな微笑みをたたえつつ、デボラの肩に手を添えた。]
(208)2006/04/02 23:37:41
語り部 デボラ
わしはこう見えても頑丈なんじゃ。
足手まといにはなるまい。

さて、ラッセル。
準備はしっかり出来ておるか?
ギルバートが心配じゃ。ゆくぞ。

[そう言うと、不自由な足をもどかしそうに急ぎ、集会所の外へ出ていった。]
(209)2006/04/02 23:38:07
書生 ハーヴェイは、語り部 デボラに苦笑している。ラッセルさん、頼みましたよ。
2006/04/02 23:39:10
学生 ラッセル
[玄関に出たが、ついさっき出て行ったはずのギルバートの姿が見えない。
激しい雨は視界を塞ぎ、叩き付ける様な雨音はギルバートを探す己の声をも掻き消していた。]
ギルバートさん!どこですかー!

そうか、見回りに行って無事ならさっきの音がした場所に向かうはず…。
[…は追いついてきたデボラに気がついた]
(210)2006/04/02 23:39:17
村長の娘 シャーロット
〔…は、息をきらして広間に飛び込んで来た〕

み、みなさんっ!!
お怪我はありませんか!
ご無事ですか!?全員揃ってますか!?

あの轟音は一体……!
嫌な…嫌な予感がするわ……!!
(211)2006/04/02 23:39:56
学生 ラッセル
では、行きましょう。
あの音の規模からして
さすがのギルバートさんも1人じゃあ何もできません。
(212)2006/04/02 23:40:18
語り部 デボラ
どうじゃ、ギルバートはいたか?
とりあえず音の方向に行ってみるのじゃ。
(213)2006/04/02 23:40:40
学生 ラッセルは、語り部 デボラに同行した
2006/04/02 23:40:42
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットに頷いた。
2006/04/02 23:41:17
流れ者 ギルバート
……ちっ。
これは雨が収まってからじゃ無いと無理かね…。

[そうぽつりと呟いて、視線を落とすと、足元に、白い物が見えたような気がした]

…?

[しゃがみ込んで目をこらしてみる]
(214)2006/04/02 23:43:08
美術商 ヒューバート
[デボラの言葉に、ゆるりと礼をして厨房へと向かう。
そしてお湯を沸かしているハーヴェイに気付くと会釈をした。]

申し訳ございません、ハーヴェイさん。
後は私のほうで引き受けますので、どうぞあちらでお休みになっていてください。

[にこりと人当たりのいい笑みを浮かべると、紅茶の支度を整え始めた。]
(215)2006/04/02 23:43:16
語り部 デボラは、流れ者 ギルバートの姿を探して周囲に目を凝らした。
2006/04/02 23:43:50
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバートを喉も裂けよとばかりに叫んで周囲を見渡している
2006/04/02 23:45:07
書生 ハーヴェイ
ヒューバートさん、ヘンリエッタさん、ステラさんはここにいます。
ギルバートさん、ラッセルさん、デボラさんは様子を見に行かれました。
他の方は二階ですか?
(216)2006/04/02 23:45:09
流れ者 ギルバート
………!

[その白い物が、人の手だとわかった瞬間、考えるよりも早く、土砂を掻き分けていた。]

……おいっ!大丈夫かっ!
(217)2006/04/02 23:45:48
書生 ハーヴェイ
すみません、ヒューバートさん。
お茶とか淹れた事無くて困ってました……。
(218)2006/04/02 23:45:55
村長の娘 シャーロット
〔…は、広間を一通り見回してみた。そして、本来いるべきはずの人間がいないことに気付く。彼女の顔が、みるみる青ざめていく…〕

あっ、あのっ、……!
ギルバートさんが…
ラッセルさんが…
デボラお婆様が…!
どちらへ行かれたのかしら……?

まさか、この雨でっ……!
(219)2006/04/02 23:46:10
修道女 ステラ
[突然起きた轟音に思わずステラも立ち上がっていた。]

……な、何が起きたの?
これは……。
集会所が揺れたわけではないから、地震ではない……のよね?
(220)2006/04/02 23:46:16
修道女 ステラは、村長の娘 シャーロットを振り返った。
2006/04/02 23:46:27
語り部 デボラ
ギルバートーーーーーーー

[大声を張り上げる。]
(221)2006/04/02 23:47:04
流れ者 ギルバート
[遠くから雨音に混じって聞こえる自分を呼ぶ声に気付き、大声で叫ぶ。]

俺はここだ!…それよりも、人がここに倒れている!
(222)2006/04/02 23:47:10
語り部 デボラ
今の声、聞こえたか?

[ラッセルの顔を見る。]
(223)2006/04/02 23:48:34
学生 ラッセルは、語り部 デボラに相づちを打った。
2006/04/02 23:48:49
村長の娘 シャーロット
あっ…あのっ…
ネリーさんやニーナさんはいらっしゃいました。
男性の寝室は見ておりませんので、わかりませんが…
今から確認して参ります!
(224)2006/04/02 23:48:56
見習いメイド ネリー

んーーーー
みーーーーーーーー


ころころころころ
(225)2006/04/02 23:49:29
見習いメイド ネリーは、集会所の二階で遊んでいる。
2006/04/02 23:49:34
語り部 デボラは、流れ者 ギルバートを見つけて、指差した。あっちじゃ
2006/04/02 23:49:46
学生 ラッセル
[…とデボラは視界がほとんど閉ざされた中、声を辿りにギルバートの元へ急いだ。そこにはなにか掘っているギルバートの姿があった]
ギルバートさん、無事でしたか。
ほんとに良かった。

っと何か、いえ誰か埋まっているのですか!
(226)2006/04/02 23:50:10
流れ者 ギルバート
[視界が悪く、良く見えなかったが、どうやらその人物はおおきな大木が重なり合った隙間に運良く入り込んでいたようで、土砂に押しつぶされてはいなかった。]

………女…か?
おい!俺の声が聞こえるか!しっかりしろ!

[呼びかけたが反応は無い。]
(227)2006/04/02 23:50:14
村長の娘 シャーロットは、階段を駆け上がり、2階の寝室の様子を確認しに向かった。
2006/04/02 23:50:49
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルに、手を貸せ!と叫んだ。
2006/04/02 23:50:50
修道女 ステラ
[シャーロットに頷きながら、]

……シャーロットさん、お3人は外の様子を見に行ってくださっただけなので大丈夫です。

他に居場所が分からないのは、アーヴァインさん?
ノーマンさんは、集会所の何処かで酔いつぶれていらっしゃるだけなのかしら。
(228)2006/04/02 23:51:07
美術商 ヒューバート
[何やら慌しい様子に、紅茶を淹れる手を止めて窓の外へと眼をやった。
…酷い雨だ。こんな日は何かが起こりそうで嫌いだ。
妻が死んだのも、こんな雨の日だった。
その日のことは、思い出したくない。
振り払うようにゆるりと頭を振ると、ハーヴェイに向かって小さく笑んだ。]

お茶はきちんと淹れようとすると難しいですから。
今度ラッセルさんにお茶の淹れ方をお教えするのですが、ハーヴェイさんも興味がおありでしたら如何ですか?
(229)2006/04/02 23:52:22
語り部 デボラ
その子は生きておるのか?

急げ。
(230)2006/04/02 23:52:26
学生 ラッセル
女性?
誰、いやそんなことよりも。

脈は…ありますね。ショックで気を失っているだけです。
急いで集会所に連れて行きましょう
[…はギルバートに頷いた]
(231)2006/04/02 23:54:02
村長の娘 シャーロット
〔…は、2階の廊下に急いで駆け上がった。〕

…はあっ…はあっ……!
皆さん、ご無事かしら?

……あら?

〔廊下に転がるボールに目をやった。〕
(232)2006/04/02 23:55:49
語り部 デボラ
【それにしてもまったく酷い土砂崩れじゃ。この子も助かってくれれば良いが。】

外傷は無くとも、頭を打った可能性もある。
丁寧に運ぶのじゃぞ。
(233)2006/04/02 23:56:08
流れ者 ギルバート
[上着を脱いで、女性の頭から被せると、ギルバートはその女性を担ぎ上げて集会所に向かって歩き出した]
(234)2006/04/02 23:58:25
語り部 デボラは、流れ者 ギルバートに続くように、足を引きずりながら集会所に向かった。
2006/04/02 23:59:23
村長の娘 シャーロット
〔…は、ボールから目を離し、男性客のための寝室のドアをノックした。〕

……もしもし?……失礼、致します……
(235)2006/04/03 00:00:55
見習いメイド ネリー

たーーーん
とーーーーーん
てーーーーーーーん
(236)2006/04/03 00:01:41
学生 ラッセル
[…は持ってきた合羽と一瞬悩んだが自分の分を
 ギルバートと担がれている女性に被せた]
慎重に、でも可能な限り迅速に行きましょう。
僕は先導しますけど疲れたら言ってください。
(237)2006/04/03 00:01:47
見習いメイド ネリーは、ボールを追いかけて廊下に出た。
2006/04/03 00:01:47
流れ者 ギルバート
【………まさか…気のせいだ…。たまたま…顔が似ているだけさ…。】

[時々女性の様子を見つつ、ゆっくりと進み、集会所にたどり着いた]
(238)2006/04/03 00:02:35
村長の娘 シャーロット
〔ノックをしても、勿論返事などあるはずがない。シャーロットはおそるおそるドアをあけると、部屋の中を確認した。〕

……うっ、お酒…くさい…!
(239)2006/04/03 00:03:01
語り部 デボラ
[デボラは集会所に到着すると扉を開き、身体で扉を押さえると、ギルバートに入るように促した。]
(240)2006/04/03 00:04:14
流れ者 ギルバートは、語り部 デボラに相づちを打った。
2006/04/03 00:05:06
村長の娘 シャーロット
〔…は、そっと人影にかかった毛布をめくる。〕

……良かった、ノーマンさん、いらして……

そして、もう一人…?
…あれ?こんなに男性のお客様はいらしたかしら…?

……あっ!
ナサニエル…お兄様…!?
(241)2006/04/03 00:06:14
学生 ラッセル
[…は集会所に着くと急いでタオルと替えの衣服を手に取ると戻ってきた]
着替えとタオルです。
デボラ老、急いでこの女性を着替えさせてあげてください。
(242)2006/04/03 00:06:53
流れ者 ギルバート
…誰か、誰か居ないか!
拭く物と、それと着替えを……。

…っと。女のがいいよな。着替えさせるのは。
(243)2006/04/03 00:06:55
書生 ハーヴェイ
お帰りなさい。

???
(244)2006/04/03 00:08:03
学生 ラッセル
僕らは離れておいたほうが良さそうですね
(245)2006/04/03 00:08:29
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルに頷いた。
2006/04/03 00:09:12
村長の娘 シャーロット
〔…は、急いで部屋を出て、そっと扉を閉めた。〕

〔部屋を出て階下に降りようとした時、白痴の少女がボールで遊ぶ姿が目に止まった。〕
(246)2006/04/03 00:09:13
美術商 ヒューバート
[集会所の入り口から響いた声に、慌ててお湯を沸かしている火を止めて駆け足でそちらに向かった。
そしてギルバートが抱き上げている女性を見れば、顔面が蒼白になる。]

一体、何が…!
ああ、私は多少医学の心得があります。
とりあえず軽く見させていただいてもよろしいでしょうか?

[顔を蒼くしたまま、ギルバートに向かって女性を降ろすように言った。]
(247)2006/04/03 00:09:35
修道女 ステラ
[途中の縫い物を丁寧に籠に仕舞い、ステラはまず心を落ち着ける為に、ロザリオを取り出し、目を閉じて大きなビーズを握りしめるとすばやく主の祈りを唱えた。]

天にましますわれらの父よ、
願わくは、御名の尊まれんことを、
御国の来たらんことを、
御旨の天に行わるる如く地にも行われんことを。
われらの日用の糧を、今日われらに与え給え。
われらが人に赦す如く、われらの罪を赦し給え。
われらを試みに引き給わざれ、
われらを悪より救い給え。
....Amen
(248)2006/04/03 00:09:38
学生 ラッセル
あーっとハーヴェイさん、男はちょっと離れていましょう。

実は、土砂崩れに女性の方が巻き込まれてしまって…。
今、着替えさせているところなんです。
(249)2006/04/03 00:10:11
修道女 ステラは、学生 ラッセルとデボラを振り返った。
2006/04/03 00:10:27
語り部 デボラは、美術商 ヒューバートに、頼むと言った。
2006/04/03 00:10:34
修道女 ステラは、新米記者 ソフィーのほうへ、慌ててタオルを持って駆け寄る。
2006/04/03 00:10:53
学生 ラッセルは、心配ながらもこの場を離れた
2006/04/03 00:11:09
流れ者 ギルバート
…とりあえず後の事は任したぜ。
俺もちと着替えてくるぜ。

[そう言うと、二階に上がっていった。]
(250)2006/04/03 00:11:37
見習いメイド ネリー

てーん
てーん
てー
てー
(251)2006/04/03 00:11:39
見習いメイド ネリーは、シャーロットに気付くこともなくボールで遊んでいる。
2006/04/03 00:11:58
冒険家 ナサニエル
[去った人の気配に目を覚まし、起き上がった]

・・・うわ、寝すぎたか?
人の声もするな、下に行ってみるか。
(252)2006/04/03 00:12:24
書生 ハーヴェイ
土砂崩れ……ですか。
(253)2006/04/03 00:13:12
語り部 デボラ
崖崩れに巻き込まれたらしい。
目立った外傷は無いが、昏倒しておる。

とりあえず、服は取り去って傷が無いか確認したほうが良い。
(254)2006/04/03 00:13:59
流れ者 ギルバートは、二階の一室に入ると、バタンと戸を閉めた
2006/04/03 00:14:00
書生 ハーヴェイは、学生 ラッセルの言葉に頷くと*テーブルに戻った*
2006/04/03 00:14:26
語り部 デボラ
【見たことのない娘じゃな…】
(255)2006/04/03 00:15:13
修道女 ステラ
[タオルでソフィを包む込む様にしながら、ヒューバートの申し出に頷いた。]

まずは、暖炉の傍へこの方を……。
大丈夫なようでしたら、濡れた衣服は脱がせて、タオルに包んだまま二階の一番暖かい部屋に運びましょう。
(256)2006/04/03 00:15:32
村長の娘 シャーロット
〔…は、そーっとネリーの横を通り過ぎようとしている。〕

じゃ…邪魔しちゃ…悪いわよね…

〔そして、背後からやってくる気配に肩をぴくりと動かし、そっと後ろを振り返った〕
(257)2006/04/03 00:17:40
修道女 ステラ
土砂崩れがあったのですか、ギルバートさん?
私の記憶違いでなければ、村の方ではないように思うのですが……。

それと、容態が悪いようなら病院へ運ばなければいけないと思うのですが、村へ戻る道は大丈夫なのでしょうか?
(258)2006/04/03 00:17:55
美術商 ヒューバート
[ステラに頷くと暖炉の傍へと女性を運び、横たわらせる。周りに男性がいないことを確認すると、女性の衣服を軽く弛め、そして目を見たり胸の音を聞いたり、と、軽く診察らしきものを施した。]

…どうやら少し脳震盪を起こされただけだと思います。
けれどこのまま濡れた衣服のままでは肺炎を起こしますから、どなたか着替えをお願いできますか?
(259)2006/04/03 00:18:40
見習いメイド ネリー

………………。
(260)2006/04/03 00:19:03
見習いメイド ネリーは、シャーロットの背後からじっと見つめている。
2006/04/03 00:19:06
流れ者 ギルバート
……。

[部屋に入ると、そのまましばらく立ち尽くしていた。そんな自分の滑稽さに気付き、軽く苦笑する。]

【……俺は、まだ…。…馬鹿だな…。】

[頭を軽く振ると、窓のから外の様子を*見ていた。*]
(261)2006/04/03 00:20:31
修道女 ステラ
あ、着替えが先ですね……。
二階にこの方に合う様なお洋服があると良いのだけど。
探して参ります。

[ステラはそう言って、衣服を探しに二階へ上がって行った。]
(262)2006/04/03 00:20:32
村長の娘 シャーロットは、見習いメイド ネリーの視線に気付き、さらにその身を硬直させた。
2006/04/03 00:20:55
語り部 デボラ
[ヒューバートの言葉に、ほっと胸を撫で下ろした。]

命に別状が無ければ何よりじゃ。
着替えはステラとわしでやっておく。
(263)2006/04/03 00:21:06
語り部 デボラは、新米記者 ソフィーの濡れた身体をタオルでふきながら、ステラを待っている。
2006/04/03 00:22:16
美術商 ヒューバート
[倒れている女性の外傷部分に包帯などを巻き付けていたところでネリーに気付くと、ただでさえ蒼い顔から尚一層血の気が失せた。]

…ネリー。
暫く二階に居なさい。

[短くそれだけを告げた。]

【雨に濡れた、気を失った女性…。妻を思い出させる…。ネリーがまた人狼などと言い出したら…。】
(264)2006/04/03 00:22:17
学生 ラッセル
[…は降りてきたナサニエルや残っていた面々に
土砂崩れが起きたこと。その土砂崩れに女性が1人巻き込まれたこと。そして村に通じる道が塞がれてしまった事を説明した]
女性は見える範囲では大きな外傷はありませんでした。
今、デボラ老やヒューバートさん、それにステラさんが看護に当たっています。
(265)2006/04/03 00:22:44
見習いメイド ネリー

…………み?
(266)2006/04/03 00:23:46
村長の娘 シャーロット
あっ…、あの……
ネリー…さん?
こんな、ところで…遊んでいると…
風邪を…ひきますよ…?
(267)2006/04/03 00:23:54
見習いメイド ネリーは、シャーロットにボールを投げつけると自分の部屋に駆け込んだ。
2006/04/03 00:23:58
学生 ラッセルは、説明を終えると着替える為に二階に*上がった*
2006/04/03 00:25:08
語り部 デボラ
どうやら、骨が折れたりということもなさそうじゃ。
目を覚ますまでは、誰か様子を見ておく必要がありそうじゃな。

[身体中をべたべた触りつつ、傍らのヒューバートに言った。]
(268)2006/04/03 00:25:32
冒険家 ナサニエルは、学生 ラッセルに相づちを打った。
2006/04/03 00:26:09
修道女 ステラ
[階段のところで、ネリーを見て固まったままのシャーロットを見つけた。]

【ネリーさんが怖いのかしら?
……そうよね。シャーロットさんがいくらしっかりしていても、まだ十代の育ちの良いお嬢さんなのですもの。】

[シャーロットに頬笑み声を掛けようとした所で、ロッテがネリーに話しかけ、ネリーはボールを投げて行ってしまった。]

………。
(269)2006/04/03 00:27:55
村長の娘 シャーロット
〔ネリーの投げたボールが、シャーロットの脇腹に当たった。〕

きゃっ…!

あ……!まって……!

〔…は、ネリーが去って行くのをただ目で追うことしかできずにいた…〕
(270)2006/04/03 00:28:00
新米記者 ソフィーは、ゆっくりと目をあけた。
2006/04/03 00:29:06
修道女 ステラ
シャーロットさん。
急な豪雨で、土砂崩れが起きてしまったそうなのです。
私も見た事も無い女性がそれに巻き込まれたらしくて、ギルバートさん達がこちらに連れてきてくださったのです。

私は着替えを探しますので、村の方かどうか、シャーロットさんが確認してくださいますか?
(271)2006/04/03 00:29:33
美術商 ヒューバート
[デボラに頷き、全ての傷の手当てを終えると女性を抱きかかえた。]

ではお願いいたします。
二階に運ぶのは、私がいたしますので。

そうですね…私が見ていましょう。
お嬢様の御用がある時は他の誰かに変わっていただくということで。
よろしいですか?

[できるだけ頭を揺らさないように注意を払いながら二階へとあがると、空いている部屋のベッドに女性を降ろした。]
(272)2006/04/03 00:29:52
新米記者 ソフィー
こ、ここは……?

[…は、ぼんやりと周囲を見渡している。]
(273)2006/04/03 00:30:51
お嬢様 ヘンリエッタ
…。

[玄関の方が騒がしく、全員がそちらに向かったようだが、ヘンリエッタは微動だにせず、壁際にいたままだった。どのくらい時間がだったのだろう。小さくため息をもらすと、自分の手の指輪を見た。]

【…うん……わかってるよ…。】

[そう呟くと、静かに目を閉じた。]
(274)2006/04/03 00:31:10
美術商 ヒューバート
[ベッドに降ろしたところで女性が眼を覚ましたことに気付く。]

…お嬢さん。
ご気分はいかがですか?
吐き気などは、ありませんか?

[名前などを尋ねるより前に、まずは体調を案じた。]
(275)2006/04/03 00:31:25
村長の娘 シャーロット
あっ……ステラさん。

……承知致しました。
では、お会いして参りますね……。

〔シャーロットはステラに微笑むと、階段を降りていった〕
(276)2006/04/03 00:32:00
冒険家 ナサニエル
[二階に上がるラッセルを見送りながら]
説明ありがとうなラッセル。

土砂崩れか・・・
(277)2006/04/03 00:32:49
語り部 デボラ
ほう、意識を取り戻したか。

[ソフィーの方を見て嬉しそうに微笑む。]

寒かったり苦しかったりせんかの?
(278)2006/04/03 00:33:47
村長の娘 シャーロットは、美術商 ヒューバートとすれ違い、階段を再び上り、女性を寝かせている部屋に入った。
2006/04/03 00:35:15
新米記者 ソフィー
[目の前の男に気がついた。聞かれていることはなんとか理解できたが、状況がよくわからない。]

え、えぇ。
ちょっと頭が痛いけど、大丈夫……。
あの、ここは…?
(279)2006/04/03 00:35:16
美術商 ヒューバート
[そうですか、と、小さく頷いた。]

覚えておりませんか?
貴方はここへと通じる山道で崖崩れに巻き込まれたのですよ。
お名前は、わかりますか?
(280)2006/04/03 00:39:39
修道女 ステラ
[着替えを持ってソフィの部屋に向かう。ノックをしてから、ゆっくりと扉を開いた。]
(281)2006/04/03 00:40:01
語り部 デボラ
崖崩れに巻き込まれて倒れていた所を、偶然発見して運んできたのじゃよ。

ここは、山の上の集会所じゃ。
(282)2006/04/03 00:40:28
新米記者 ソフィー
[お年を召した女性のやさしげな声に]

あ、ありがとうございます…。
苦しいところはないみたい。ちょっと寒いけど……。
あの、できればお水かなにか飲ませてくれるとありがたいのだけど……。

[…は、なんとか状況と記憶を整理しようとして少し考え込んでいる。]
(283)2006/04/03 00:40:59
村長の娘 シャーロット
あっ…はい。わかりました。
ただいま、お水をお持ち致します。
(284)2006/04/03 00:42:16
修道女 ステラ
[質問をしているヒューバートの邪魔にならない様に、後ろに立ち、ベッドサイドに着替えをそっと置いた。]

……もう、目が醒めたのですね。良かった。
ずぶぬれだったので、肺炎にならない様にと勝手にお洋服を脱がせていただきました。暖炉で乾かしていますので、それまでは集会所にあったこの着替えで我慢して下さい。
(285)2006/04/03 00:43:14
村長の娘 シャーロットは、一度階下に降り、グラスと水差しを持って再び部屋に入った。
2006/04/03 00:45:38
語り部 デボラ
ステラ、ありがとう。

[ソフィーに着替えを手渡して、]

どれ、着替えるのを手伝おう。
無理はせんようにな。
(286)2006/04/03 00:46:42
新米記者 ソフィー
あぁ……そうだわ。
取材にきて、お祭りが集会所で行われると聞いて向かってたんだわ。
ひどい雨で、木が倒れてくるのまでは見た…と思う。それから覚えてないけど……。
ここはその山の上の集会所なの?誰かが運んでくれたのかしら。
(287)2006/04/03 00:47:20
村長の娘 シャーロット
〔…は、女性にそっと水の入ったグラスを差し出した。〕

あっ…あの、こちら、お水です。
どうぞ……
(288)2006/04/03 00:47:29
新米記者 ソフィーは、村長の娘 シャーロットにお礼を言って水を一口飲んだ。少し落ち着いてきたようだ。
2006/04/03 00:48:33
語り部 デボラ
[ソフィーの話を聞いて、]

そうじゃったのか。
では、この村の者ではないのじゃな?

とんだ災難じゃったのお。
(289)2006/04/03 00:48:57
見習い看護婦 ニーナは、階段を下りて、部屋に現れた。
2006/04/03 00:49:18
村長の娘 シャーロットは、新米記者 ソフィーに微笑んだ。「落ち着かれましたか…?」
2006/04/03 00:49:50
見習い看護婦 ニーナ
ものすごい音がしましたが。

……土砂崩れ、ですか。
(290)2006/04/03 00:50:07
美術商 ヒューバート
[女性がしっかりとした口調で話しているのを聞けば安心したように息を吐いた。]

私がいては、着替えもできないでしょう。
とりあえずお着替えがてら、色々女性同士だけでお話されてはいかがでしょうか。

後で、温かいお飲み物でもお持ちいたします。

[立ち上がると、女性に向かって一礼をし。そしてデボラやシャーロット、ステラに、後はお願いいたします、と、短く告げて、部屋を後にした。]
(291)2006/04/03 00:52:07
語り部 デボラ
くしゅん!
(292)2006/04/03 00:52:38
お嬢様 ヘンリエッタは、見習い看護婦 ニーナに首を傾げた。
2006/04/03 00:52:39
村長の娘 シャーロットは、美術商 ヒューバートに一礼した。「ありがとうございます。ミスター・マーロウ…」
2006/04/03 00:53:24
お嬢様 ヘンリエッタ
……そうなの?
確かに何か音が聞こえたけど、何があったかまでは知らないわ…。
(293)2006/04/03 00:53:48
村長の娘 シャーロットは、語り部 デボラのクシャミに驚いた。「あっ…どうされました?」
2006/04/03 00:55:09
修道女 ステラ
[デボラのくしゃみに目を見開いて、]

デボラさんも、雨に濡れていらっしゃいます……。
シャーロットさんと私がおりますので、先にお着替えを。
(294)2006/04/03 00:55:40
美術商 ヒューバート
[階下に降りればニーナとヘンリエッタの会話が耳に届く。]

…崖崩れがあったようです。
私も現場には行っておりませんが。
女性が一人巻き込まれてここに運ばれましたが、意識は戻りましたのでそのうちニーナさんやお嬢様もお目にかかるかと。
(295)2006/04/03 00:55:51
語り部 デボラは、村長の娘 シャーロットに、なんでもないわい。少し身体が冷えただけじゃ。
2006/04/03 00:56:08
お嬢様 ヘンリエッタ
[ヒューバートの話を静かに聞いていた。]

…そう。こんな天気の中災難だわ…。
災難というのは突然やってくるものだけれどね…。
(296)2006/04/03 00:58:15
村長の娘 シャーロット
デボラお婆様…
お風邪をめしてしまいますわ。
気付かず申し訳ございません…
お婆様も、着替えていらしてください…
(297)2006/04/03 00:58:24
新米記者 ソフィー
[…は、手渡された着替えに少し微笑んで、デボラのほうを見た。]

ありがとうございます。ご迷惑をおかけして……。
とりあえず寒いので、これは着させてもらっていいでしょうか?

えと、私はこの村に取材に来ました。ソフィー・フルールと申します。
来たとたんに迷惑かけるなんて、記者失格だわ。みなさんごめんなさいね。
(298)2006/04/03 00:59:16
新米記者 ソフィーは、部屋にいる面々に頭を下げた。
2006/04/03 01:00:03
語り部 デボラ
[ソフィーを着替えさせてから、改めて背筋を正した。]

わしは、この村に住む者、デボラと申すのじゃ。
何か困ったことがあれば、頼ってくれて構わない。

しばらくは無理せんほうが良いからな。

では、わしも少し身体を冷やしたので失礼する。
(299)2006/04/03 01:00:27
お嬢様 ヘンリエッタ
[ゆっくりとニーナに振り返る]

…あなたも、気をつけてね…。

[そう言うと、再び*目を閉じた*]
(300)2006/04/03 01:01:02
語り部 デボラは、階下に下りていった。
2006/04/03 01:01:58
村長の娘 シャーロットは、語り部 デボラに礼を述べた。「本当に、ありがとうございます…」
2006/04/03 01:02:07
美術商 ヒューバート
[ヘンリエッタの言葉に曖昧に頷く。]

ええ…全くです。
とりあえず命に別状はないのが幸いでしたけれども。

…そうですね。
災難というものは、いつ自分に降りかかるか本当に解りませんから…。

[妻が死んだ時のことを思い。無意識に胸の内ポケットから手鏡を出すと、それを覗いた。]
(301)2006/04/03 01:02:47
新米記者 ソフィーは、語り部 デボラに手伝ってもらって着替えをすませた。
2006/04/03 01:05:26
村長の娘 シャーロット
〔…は、女性の方に向き直った〕

いいえ、お気になさらないで下さい。
それと…わざわざ私達の村に取材に来てくださり、ありがとうございます。

私、シャーロット・エインズワースと申します。
何もない村ではございますが、ゆっくりしていって下さいね。

〔…は、ソフィーに礼をし、微笑んだ〕
(302)2006/04/03 01:05:54
新米記者 ソフィーは、語り部 デボラにお礼を言って、後姿を見送った。
2006/04/03 01:06:00
美術商 ヒューバート
[眼を閉じたヘンリエッタに、小さく息を吐く。
色々なことが頭を過ったが、それを無理矢理に振り払った。
そしてヘンリエッタに毛布を掛けると、倒れていた女性に持っていくべく湯を沸かしに厨房へと行く。
コンロに火を淹れると、湯を沸かす火をただじっと見詰めた。]
(303)2006/04/03 01:06:47
語り部 デボラ
【女性…ソフィーと言ったか、彼女が助かったのは不幸中の幸いじゃが、好転はしておらん。】

【咄嗟にだったが見た山道は、完全に封鎖されていたのじゃ。定時連絡の時間も過ぎているのに、誰も現れないのがその証拠じゃの。単なる自然災害なら、なんとでもなろう、だが…】
(304)2006/04/03 01:10:36
新米記者 ソフィー
[…は、シャーロットに微笑み返した。]

シャーロットさんね。
エインズワース……というと、村長さんと同姓ね。あなたが村長さんが言っていらした「自慢の娘さん」かしら。
村長さんもいい方でしたけど、あなたもやさしくて美しい方ね。ありがとう。
(305)2006/04/03 01:10:53
新米記者 ソフィーは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/04/03 01:11:27
美術商 ヒューバート
[しゅんしゅんと湯が沸く音がすると、コンロの火を止める。そしてミルクパンを取り出せば、今度はミルクを温めだした。
湯は薬湯に。そしてミルクパンで温めたミルクは砂糖を軽く足してホットミルクに。
その二つと、上で女性の看病をしているシャーロットとステラとデボラにも紅茶を淹れたところで、デボラが階下に降りてきたことに気付き、デボラの紅茶をトレイから取ると彼女の前へと差し出した。]

女性の様子は如何ですか?
お名前などは解りましたか?
(306)2006/04/03 01:13:09
修道女 ステラ
[部屋を出て行くデボラに小さく頭を下げて頬笑んだ後、]

ソフィさんとおっしゃるのですね。
私はステラ・ハミルトンと申します。
この村に来て三年目になる修道女です。

……まずはゆっくりお休みになって下さいね。
(307)2006/04/03 01:13:29
村長の娘 シャーロット
えっ……?
父とお会いになられていたのですか?

でも…あの…私、そんなに褒められるべき者ではございませんので……

〔…は、照れたように微笑んだ〕
(308)2006/04/03 01:14:37
修道女 ステラ
【土砂崩れの様子を詳しくお聞きしたいのだけど、今、ソフィさんに聞くのはお体にさわるかもしれないわね。
そもそも、雨は降り続いたままなのだし、急いで病院に向かわなくてはならない様な事故にならなくて本当に良かったわ。】
(309)2006/04/03 01:16:37
語り部 デボラ
[ヒューバートに礼を言って、ソフィーの名前と職業を伝える。]

うむ、彼女のことは大丈夫じゃろう。
だが…

崖崩れの方が心配じゃの。
村への道が完全に封鎖されたと考えても相違無い。
下手すれば数日間、ここに閉じ込められることになるぞ。
(310)2006/04/03 01:16:45
美術商 ヒューバート
[ここでデボラと話していてはせっかくの薬湯などが冷めてしまうと思い、一度デボラに向かって礼をしたあと、トレイを持って二階へと上がる。]

シャーロットさん。ステラさん。よろしいですか?
薬湯などをお持ちいたしました。

[返事を待って、部屋の扉を開ける。女性のベッドのサイドボードに、薬湯とホットミルクを置くと、シャーロットとステラにはご苦労様です、と短く声を掛けて紅茶のカップを手渡した。
そしてまた失礼いたしました、と礼をして部屋を去ると、一階へと戻る。]
(311)2006/04/03 01:18:28
新米記者 ソフィー
[ステラのほうに向き直って]

ステラさんですね。よろしくお願いします。
えぇ……。少し落ち着いてきたし、できれば迷惑をおかけしたみなさんにお礼を言いたいのですが。
みなさんはどちらでしょうか……。
(312)2006/04/03 01:20:44
村長の娘 シャーロット
どうもありがとうございます、ミスター・マーロウ。

……ああ、あたたかいわ……

〔…は、紅茶を一口飲み、安心したように微笑んだ。〕
(313)2006/04/03 01:21:47
美術商 ヒューバート
[空になったトレイを片付けながら、伝え聞いた名前に頷いた。]

成る程。取材で訪れた方でしたか。
お名前はソフィーさんとおっしゃるのですね。

[執事たる者、人の顔と名前の一致は絶対だ。刻み込むように、口の中で女性の名前と職業を繰り返した。
けれど崖崩れの話になれば、僅かに眉根を寄せる。]

…数日間、ですか…。
食料などは充分ございますが…。
このような時に限って何かが起こるのでは、と思ってしまうのは、私が心配性なだけでしょうか…。
(314)2006/04/03 01:22:04
新米記者 ソフィー
[シャーロットに微笑んで]

えぇ。この村に来たときに、取材と滞在の許可をもらいに村長さんに会いにいったのよ。快く許してくださって、自慢の娘が集会所にいるから、是非取材していってくれって。
村長さん、気さくで素敵な方ね。
(315)2006/04/03 01:23:31
村長の娘 シャーロット
皆さんなら、階下の広間にいらっしゃいます。
でも…今はあまり無理をなさらないで、ゆっくり休んで下さい。
挨拶は、身体が良くなってからでも遅くはありませんから…
(316)2006/04/03 01:24:29
語り部 デボラ
[デボラは疲れ切った身体を椅子の背もたれに預けると、大きく一つ息を吐いて、紅茶を飲んだ。]

ふうーー。
なんじゃ、一仕事終えた後の紅茶なんじゃが、味はそこそこじゃな。

[ぽつりと一言漏らして、*目を閉じた*]
(317)2006/04/03 01:25:36
新米記者 ソフィーは、美術商 ヒューバートの置いていったホットミルクを飲んでほっと一息ついた。
2006/04/03 01:27:25
村長の娘 シャーロット
えっ…?
自慢の、娘……ですか?

【……お父様ったら……】
〔…は、困惑している〕

……父は、気が良い人ですから……。
いつも村人を気にかけてくれる、優しい父ですわ。
(318)2006/04/03 01:27:53
美術商 ヒューバート
[デボラの言葉に、僅かに苦笑にも似たものを零し]

やれやれ。デボラさんは手厳しいですね。
デボラさんのお気に召す紅茶を淹れられるよう、精々精進いたしましょう。

[小さく笑うと、*二階を見上げてぼんやりと何かを思った*]
(319)2006/04/03 01:34:30
修道女 ステラ
[シャーロットとソフィのやり取りに頬笑みながら、]

……そうですね。
ソフィさんが起きられる様になったら、一度皆さんで集まった方がいいかもしれませんけど、今夜は取りあえず安静になさって下さい。雨も止まないまま、夜が更けて参りましたし。

[ステラは、簡単に村と集会所の位置関係、集会所内の構造がどうなっているかをソフィに説明してみせた。]
(320)2006/04/03 01:38:42
見習いメイド ネリー

らーー
るーーーーーーー♪
(321)2006/04/03 01:38:46
見習いメイド ネリーは、ベッドの上で飴玉を転がして遊んでいる。
2006/04/03 01:39:07
新米記者 ソフィー
本当にそうね。村長さんはおやさしかったし、嘘もつかないようね。
シャーロットさんもいい方だわ。本当にありがとう。

[ステラの話を聞き]

みなさん下の階にいらっしゃるのね。もう大丈夫よ。
さっきの男性の方にもお礼を言いたいし……。

[立ち上がろうとしてベッドから降りるが、軽くめまいがしてふらふらと倒れてしまった。]
(322)2006/04/03 01:41:22
新米記者 ソフィー
……まだちょっと無理みたい。
さっきの男性が置いていってくれたこれは薬かしら。これを飲んで少し休んでからにしたほうがいいようね。

[少し苦笑いした。]
(323)2006/04/03 01:43:20
村長の娘 シャーロット
あっ……!
ソフィーさん、無理はなさらないで…
まずはゆっくりと、おやすみ下さい。
(324)2006/04/03 01:47:34
新米記者 ソフィーは、村長の娘 シャーロットに微笑んで、おとなしくベッドに戻ると薬湯を飲んだ。苦い…。
2006/04/03 01:50:52
修道女 ステラ
[慌ててソフィを支えてベットへと戻るのを手伝った。]

……いけませんわ。
軽い脳震盪を起こしていると、ヒューバートさんはおっしゃられていました。

私達はしばらく傍に居りますから、ソフィさんはお休みになって居て下さい。

[そう言うと、ステラは近くにあった椅子を引き寄せて、薬を飲むソフィを*見守るように腰掛けた*。]
(325)2006/04/03 01:53:42
村長の娘 シャーロットは、新米記者 ソフィーを心配そうに見つめている。
2006/04/03 01:53:42
新米記者 ソフィー
[薬湯を飲み終えて、ステラとシャーロットに苦笑いを向けると]

大丈夫だと思ったのだけど、まだちょっと無理みたい。お言葉に甘えて少し休ませてもらうわ。
お2人とも、本当にありがとう。よくなったら改めてみなさんにご挨拶にいくわね。
少しだけ……おやすみなさい。

[枕に頭を沈めると、想像以上の疲れのせいか急速に意識が*失われていった*]
(326)2006/04/03 01:58:39
村長の娘 シャーロットは、新米記者 ソフィーに「ええ…おやすみなさい」と言い、やさしく*微笑んだ*
2006/04/03 02:00:15
お嬢様 ヘンリエッタ
[誰かが部屋の灯かりをともした。天候が悪くあまり変化は見て取れなかったが、時刻はすでに夜に向かっているようだった。広間の中に居る人物達は、ある者は本を読み、ある者は周辺の人物とお喋りをしたりと、思いがけなく出来たこの空白の一時を過ごしていた。]

…。

[ぼんやりと窓の外を眺める。部屋の中の方が明るいのでよく見ては取れなかったが、雨風はまだ続いているものの、その勢力はいくらか収まったかのように見えた。]
(327)2006/04/03 11:35:19
お嬢様 ヘンリエッタ
……。

[そっと、左腕の袖をまくる。そこには、まだ癒えない傷が赤黒く腕を彩っていた。一部が青味がかかっていたり、黄色味がかかっていたりしていて、まるで不出来な絵画のようだと、ヘンリエッタは思った。]
(328)2006/04/03 11:42:49
お嬢様 ヘンリエッタ
【…あの時……】

[ふと、遠くを見るような目になる。]

【……何故、私は抵抗したのかしら…。私は…人形……なのに…】
(329)2006/04/03 11:45:23
お嬢様 ヘンリエッタは、そっと目を閉じた。
2006/04/03 11:46:09
お嬢様 ヘンリエッタ
【………そう。……お母様を殺したのは……私……ね。】

[閉じた瞼から一筋の涙が頬を伝わり、落ちる。誰にも見つからないうちに、そっとその痕跡を拭い去ると、再びゆっくりとソファーに身を預けた。]
(330)2006/04/03 11:49:55
学生 メイ
[窓から遠くの空を見つめる。厚い雲に覆われて、空は見えない]

【嫌な天気だな・・・まるで、何もかも飲み込もうとしているような・・・すごく嫌な空だ・・・】

[空をしばらく見つめながら、やがて頭を振って考えを追い出し、毛布を出いて眠りに落ちた]
(331)2006/04/03 13:40:04
学生 ラッセル
[…は少し休もうとしてそのまままどろんでいたことに気がついた。雨に打たれて冷え切っていた体が古傷と共に軋みを上げている。ただ、その痛みは懐かしくも優しいセピア色の記憶を伴っていた]
…つっ。
もうほとんど傷跡は無いのに痛みだけは律儀にやってくる。
まあ、良い思い出も思い返せるから嫌だとばかりも言えないんだけれど。
(332)2006/04/03 20:16:47
学生 ラッセルは、首もとの指輪を掌で転がすと懐かしげな表情をした。、
2006/04/03 20:17:57
新米記者 ソフィーは、目を覚ました。
2006/04/03 20:30:27
ちんぴら ノーマンは、大きな音を立てて扉を開いた
2006/04/03 20:32:26
新米記者 ソフィー
[視界に少し靄がかかっているような気がした。周囲を見渡すと、ステラとシャーロットが気遣わしげな顔をして覗き込んでいるのが見えたので、ソフィーは少し微笑んだ。]

どのくらい寝ていたのかしら……。

[窓のほうを見ると、すでに外は暗くなっているようだ。窓を打つ雨音はそれほど強いようには感じない。]
(333)2006/04/03 20:32:49
学生 ラッセル
さて、皆おなかを空かせている頃でしょうし料理でも作りますか。
[…は指輪を胸元にしまうと腕まくりをして厨房に向かった]
(334)2006/04/03 20:33:46
ちんぴら ノーマン
いやー、ひでえ雨だったな。何でも山が崩れたって話じゃねぇか。

早いとこ通れるようにしてもらわねぇと困るんだよなぁ。
(335)2006/04/03 20:34:45
新米記者 ソフィー
[身を起こすと、胸元でかちゃり、と音がした。ソフィーが常に身につけている大事なロケットペンダント。]

……。

【あの人が守ってくれたのかしらね】

[ペンダントをそっと両手に包み込んで、遠くにいる人に想いを込めた。]
(336)2006/04/03 20:36:08
ちんぴら ノーマン
せっかく隣町まで足伸ばそうと思って色々やってたのによぉ、台無しになっちまった。

あー、やってらんねぇな。酒だ、酒。
(337)2006/04/03 20:36:54
ちんぴら ノーマンは、誰にともなく大声でがなりちらしている。
2006/04/03 20:37:01
新米記者 ソフィーは、少し残っていた冷めたミルクを*飲んでいる*
2006/04/03 20:38:13
ちんぴら ノーマン
まったくよぉ。よりにもよってこんな時に。

それもこれも、あのくそったれアーヴァインのせいだぜ。やってらんねぇ。
(338)2006/04/03 20:42:08
ちんぴら ノーマンは、がばりがばりと酒をあおっている。
2006/04/03 20:42:14
学生 ラッセル
[…は羊肉に香辛料入りのタレをかけて焙っている。]
ノーマンさーん。暇なんだったら手伝ってくださいよ。人数が人数だけに人手が足りなくって。

皆、今日は大変だったからせめて美味しいご飯を食べさせてあげたいんです。
(339)2006/04/03 20:45:27
学生 ラッセル
…手伝ってくれたらちょっとならつまみ食いしてもいいですよ?
なんでしたらお酒もつけます。
【デボラ老がノーマンさんの酒を飲んでたのを
 止められませんでしたしね】
(340)2006/04/03 20:48:49
ちんぴら ノーマン
あぁ?ちんたら料理なんてやってらんねっつーの。

そのかわり、かっぱらってきたチーズが大量にあるから、それでも喰えや。
(341)2006/04/03 20:50:33
ちんぴら ノーマン
ん?酒があんのか。美味いのか、その酒。

…しょうがねぇ、料理なんてしたことねぇが、ちっとだったらやってやっても良いぞ。
(342)2006/04/03 20:51:28
学生 ラッセル
料理酒に使った残りですけどVSOPですから良いお酒ですよ?

じゃあこの羊肉の心棒をゆっくり回して焙ってください。
僕はサラダ作ってますから。
[…は林檎とキャベツを刻み始めた]
(343)2006/04/03 20:55:06
学生 ラッセル
チーズ頂きますね。
て、これ。
ここの貯蔵庫にあったやつじゃないですか。
無くなったと思ってたらノーマンさんだったんですか。
もう、しょうがないなぁ。
(344)2006/04/03 21:02:36
ちんぴら ノーマン
なんだ、そんなことで良いんか。

普通なら、こんなことやんねぇんだけどな。ま、酒があるなら良いか。
(345)2006/04/03 21:02:42
ちんぴら ノーマンは、VSOPをあおりながら羊肉を回し始めた。
2006/04/03 21:03:00
ちんぴら ノーマンは、チーズについては聞く耳を持っていない。
2006/04/03 21:05:48
学生 メイは、二階からゆっくりと降りてきた
2006/04/03 21:12:50
学生 ラッセル
そういえばあのあの土砂崩れですけど
復旧作業にはだいぶかかるでしょうね。
しばらくこの集会所に閉じ込められることになっちゃいます。
僕はお祭りが行われるならその準備でもしてますけど、ノーマンさんはどうするんですか?
[…はジャガイモを茹でて磨り潰している]
(346)2006/04/03 21:14:31
学生 メイ
[…はノーマンを見つけて不機嫌な顔になった]

・・・また飲んだくれてる・・・!
全く・・・目覚めも最悪だったんだからこれ以上気が滅入るのは勘弁して欲しいなぁ・・・。

[…は、ぶつぶつと呟きながら厨房へ足を向けた]
(347)2006/04/03 21:18:03
ちんぴら ノーマン
ちっ、そんなに時間がかかるのか。

それなら酒でも飲んでるしかねぇなぁ。自警団の野郎ども、こんな時こそ働けってんだ。

おめえもそう思うだろ?
(348)2006/04/03 21:19:56
学生 メイ
[…は、ラッセルの言葉を聞いている]

【土砂崩れ!?】
ちょ・・・っ!それ本当なの?!ウチとかほかの人に怪我人とかはいないの!?

[…は、ラッセルに掴みかかりかねない勢いで詰め寄った]
(349)2006/04/03 21:20:20
ちんぴら ノーマン
お嬢ちゃんにはちっと大人の味は早いかなぁ。早く酒の味覚えるのが、大人への近道ってモンだ。

[口元に下卑た笑いを浮かべた]
(350)2006/04/03 21:22:45
学生 メイは、ちんぴら ノーマンをしかめっ面でじっとみている
2006/04/03 21:24:13
学生 ラッセル
ちょ、ちょっと今包丁持ってるからあぶ、危ない。
[…はメイの剣幕に驚きつつもなんとか包丁を横に置いた]

今も続いている激しい雨で村に続く道に土砂崩れが起きたんだ。
それで村への道が塞がって僕らは閉じ込められたかっこうだね。
土砂崩れによる怪我人は僕らの知り合いにはないよ。
旅の人かな?女の人が巻き込まれたんだ。
まあ、血は出ていなかったから重傷ではないと思うよ。
(351)2006/04/03 21:28:50
学生 ラッセル
デボラ老やヒューバートさん、それにステラさんも看護にあたってたから大丈夫だよ。

もし、大丈夫でなかったら今頃大騒ぎだろうしね。
[…はメイをどうどうとばかりに宥めた]
(352)2006/04/03 21:31:19
学生 メイは、学生 ラッセルの話を聞いて、その場にへたりこんだ
2006/04/03 21:42:40
学生 ラッセル
詳しい事情は看護にあたったその三人が知っていると思う。
けど疲れているだろうからね、食事の時にでも聞いたほうがいいと思うよ。
正直、僕も気になってはいるんだけどね。
[…は料理に戻った。]
(353)2006/04/03 21:44:16
学生 ラッセル
メイ、そんなところでへたり込んでいるとお腹冷えるよ?
安心したのはわかるんだけどさ。
[…はへたり込んだメイを引っ張りあげた]
(354)2006/04/03 21:48:38
ちんぴら ノーマン
おい、大分たくさん焼いたが、こりゃどうすりゃ良いんだ?
(355)2006/04/03 21:57:47
村長の娘 シャーロット
〔…は、ソフィーの枕元にいた。〕

ああ…良かった。
顔色がだいぶ戻られて…

……お邪魔するとかえって悪いかしら……
下の広間に行っておりますね。

〔…は、ソフィーに微笑むと、一礼して部屋を出た〕
(356)2006/04/03 22:02:27
新米記者 ソフィーは、ミルクを飲んで、だいぶ落ち着いたようだ。
2006/04/03 22:05:46
学生 メイ
【・・・父さん・・・母さん・・・】

[…は、ラッセルに引き上げられていた手を振り払って立ち上がった]

・・・大丈夫・・・一人で立てるわ。

[…はフラフラとした足取りでまた二階へ*上がって行った*]
(357)2006/04/03 22:05:51
新米記者 ソフィー
えぇ、大丈夫よ、シャーロットさん、ステラさんも。
私も下に降りるわ。
みなさんにちゃんとご挨拶しないと……。

[…は、ベッドから降りて立ち上がってみた。特にめまいはないようだ。]
(358)2006/04/03 22:06:57
新米記者 ソフィーは、村長の娘 シャーロットと、ステラも一緒に広間に向かった。
2006/04/03 22:09:16
村長の娘 シャーロット
〔…は、振り返りソフィーに微笑んだ。〕

良かった……
では、一緒に広間に参りましょう。
こちらですわ。
(359)2006/04/03 22:09:34
新米記者 ソフィーは、村長の娘 シャーロットに微笑んで一緒に広間に入った。その場にいるみんなに一礼。
2006/04/03 22:13:49
語り部 デボラ
[デボラは目を覚ました。考えごとをしていたがそのまま寝てしまっていたようだった。外からは、風が叩きつける音と雨水の流れる音が聞こえ続けていた。]

もうすっかり夜じゃな。
さて、どうしたものか。

【崖崩れをどうにかせねばならん。それが当面の問題じゃな。】
(360)2006/04/03 22:14:28
村長の娘 シャーロットは、学生 メイが青ざめた様子で2階に上がるのを見送りつつ、広間に入った。
2006/04/03 22:15:38
学生 ラッセル
後はナイフで薄く切り分けて終わりです、ノーマンさん。
(361)2006/04/03 22:18:56
学生 ラッセルは、サラダと薄切りにした羊肉をテーブルに並べた
2006/04/03 22:20:21
語り部 デボラは、集会所内を見回し、残っている者達の姿を確認した。
2006/04/03 22:21:42
村長の娘 シャーロット
〔…は皆に一礼すると、ソフィーの隣りに立った〕

皆さん、ごきげんよう。
かの崖崩れで皆さんに助けていただきました方が回復されましたので、皆さんにご紹介いたしますね。

こちら、新聞記者のソフィー・フルールさん。
この村のお祭りを取材に来られたそうです。
(362)2006/04/03 22:25:30
ちんぴら ノーマン
あぁー、切るのだりぃ。後は任せたわ。

一本もらってくぜ。
(363)2006/04/03 22:25:33
ちんぴら ノーマンは、語り部 デボラをちらりと見ると、再び酒をあおり始めた。
2006/04/03 22:25:51
新米記者 ソフィー
[広間に入ると、厨房からいい匂いが漂ってくる。何人かがソファーに座って目を閉じていたり本を読んでいたりした。とにかく、広間にいる全員に届くように透き通る声で自己紹介をした。]

危ないところを助けていただいたようで……。
この村に取材に来ました。ソフィー・フルールと申します。ご迷惑をおかけしました。

[みんなに向かって丁寧に頭を下げた。]
(364)2006/04/03 22:26:24
語り部 デボラ
[客人ソフィーの姿を見て確認すると、再び考え事に戻った。]

【あれだけの崖崩れを復旧するには、どのくらいの時間がいるのかのお?どのみち、助けが来るのを待たねばならん。それも、この暴風雨が収まって後のこと。】
(365)2006/04/03 22:30:53
語り部 デボラ
【あんた…1日たりとも欠かしたことのなかった墓参りだけど、もしかしたら、しばらく行けないかもしれないねぇ。すまない。】

[10年前に亡くなった夫のことを思い返していた。逞しく優しく明るく子供っぽい人…。]

[夫の生まれ育った村にすっかり溶け込んだ今では、1人で暮らしていても寂しいことはなかった。なぜなら、自分もいずれ夫と同じ墓に入るのだから。]
(366)2006/04/03 22:37:01
学生 ラッセル
意識のあるうちにお目にかかるのは初めてですね。
ではこちらからも。
[威儀を正すと軽く一礼した]
僕の名前はラッセル・フォレスト。しがない学生兼臨時賄いです。
なにはともあれ無事そうで良かったです。
(367)2006/04/03 22:38:39
ちんぴら ノーマン
おう、元気になって何よりだ。

【俺は何にもしてねぇがな】
(368)2006/04/03 22:40:01
お嬢様 ヘンリエッタは、新米記者 ソフィーに微笑んだ。
2006/04/03 22:41:04
語り部 デボラ
[立ち上がると、ノーマンの方を見ながら嫌味っぽく言った。]

どうせやることもないんじゃ。酒を飲むのはかまわん。
だが、この非常時に男手は一つでも多い方が助かるのじゃからな。歩けなくなるほど酔うのは、よしとくれよ。
(369)2006/04/03 22:41:31
新米記者 ソフィーは、一人一人に丁寧に頭を下げて回っている。
2006/04/03 22:45:38
学生 メイは、顔色を取り戻し、二階から降りてきた
2006/04/03 22:46:32
語り部 デボラ
[ソフィーに向かって一礼して、]

大丈夫なようでなによりじゃ。

改めて、この村へようこそじゃ。
こういう事態でなければ、きちんとした歓迎の宴を開くのじゃがの。
祭りも日取り通りに行えるかどうか…。

しばらくは、退屈じゃろうがわしの話相手にでもなっておくれ。
外のことには興味があるでな。
(370)2006/04/03 22:46:56
学生 メイは、新米記者 ソフィーをじっと見つめた。
2006/04/03 22:47:16
語り部 デボラは、新米記者 ソフィーに、手を差し出して握手を求めた。
2006/04/03 22:48:29
新米記者 ソフィー
[ラッセルのほうを向き]

えぇ、取材に来たのにかえってご迷惑をおかけしてしまって……。
身体のほうはもう大丈夫だと思うわ。本当にありがとう。
みなさん、お食事の最中だったのかしら?
(371)2006/04/03 22:49:06
村長の娘 シャーロット
〔…は、階下に降りて来たメイに一礼した〕

メイさん…先ほど顔色が悪かったようですが…大丈夫ですか?

ええと…こちらは…ソフィー・フルールさんという方で…
崖崩れがあった時に、皆さんが助けて下さった方なんですよ。
(372)2006/04/03 22:50:39
学生 メイ
[…はソフィーに一礼した]

・・・メイ。メイ=ミナヅキ(水無月芽衣)よ。これも、母さんの言う『縁は異なもの』ってヤツなのかしらね・・・?【イナモノってなんなのかはしらないけど・・・】

[…はソフィーから視線を外して手近な椅子に腰掛けた]
(373)2006/04/03 22:53:08
修道女 ステラ
[控えめにソフィとシャーロットの後ろ側に立っていたが、二階から下りてきたメイに気が付いて微笑みを向けた。]
(374)2006/04/03 22:53:59
新米記者 ソフィー
[デボラの手を握り返しながら]

いえ、歓迎なんて。デボラさんにもお世話になりました。
木が倒れてきたときにはどうなることかと…。
外の話ですか?取材に赴いたものでよければお話できま……?!

[…は、ふと顔を強張らせた。]

【今まで取材したメモが入ったバッグ……。あれはどうしたかしら。手元にはなかった。まさか土砂の中?!】
(375)2006/04/03 22:55:46
書生 ハーヴェイ
はじめまして、ソフィーさん。
僕はハーヴェイ=ランカスターと言います。
まだ寝てなくて大丈夫なのですか?

[…はソフィーに会釈をした。]
(376)2006/04/03 22:57:21
修道女 ステラ
【……メイさんも具合が悪いのかしら?
ヒューバートさんの様子もどこか思案気味だったり……。
デボラさんも??

土砂崩れで道が埋まってしまったのは大変な事だけど、村からも自衛団の本隊が来てくれるでしょうし、皆で力を合わせれば、そんなに困った事にはならないかと……。

……何かが、変ね。私の気のせいなのかしら。
それとも、私が楽観的すぎるの?】
(377)2006/04/03 22:58:12
村長の娘 シャーロット
〔…は、ソフィーが表情を強張らせた様子を横目で見た〕

……どうされました……?
何か、具合の悪いところでも……?
(378)2006/04/03 22:59:45
新米記者 ソフィー
[メイとハーヴェイのほうを振り向くと]

メイさんとハーヴェイさんね。よろしくお願いします。
なにかのご縁であるといいわね。少なくとも、土砂崩れで記事が1本書けそうよ。
もう歩いてもめまいもしないから、きっと大丈夫だと思うわ。心配かけたようでごめんなさいね。

[…は、額の横を指でつつく動作をした。人の名前を覚えるときの癖のようだ。]
(379)2006/04/03 23:02:58
新米記者 ソフィー
[シャーロットの視線に気がついて]

……。
いえ、気分は悪くないの。
あの……。私を最初に見つけてくれたのはどなたかしら…?
(380)2006/04/03 23:04:52
修道女 ステラ
……メイさんも、具合が悪いのですか?
(381)2006/04/03 23:05:27
村長の娘 シャーロット
ソフィーさん、そうですか…
具合が悪くないのならよろしいのですが…

ええと、申し訳ございませんが、私もどなたが最初に発見されたかを存じ上げておりません…
(382)2006/04/03 23:07:42
学生 ラッセル
ソフィーさんを最初に見つけ、
あの雨の中ここまで担いできたのは
ギルバートさんです。
ちょっと広間には来ていないようですけど。
(383)2006/04/03 23:08:20
書生 ハーヴェイ
食事はちょうどいま焼けたところでしょうか。

土砂崩れの記事ですか?
…街が失ってしまった自然の良さを伝えて欲しいところなのですが。

[…は苦笑している。]
(384)2006/04/03 23:08:23
修道女 ステラ
ギルバートさんは、まだ二階で休まれているようですね。
何か、落とし物でもなさいましたか?
気になる事があるなら、誰かに頼んで現場に戻って来てみても良いと思うけども。

[窓の外を見て、]

雨が上がりませんね。
豪雨ではなくなったけれど、また何かあったら危険です……。
(385)2006/04/03 23:10:47
修道女 ステラは、晴れない空に苦笑して、少しだけ*溜め息を漏らした*。
2006/04/03 23:12:12
学生 ラッセル
女性とは言え、人一人をあの豪雨の中担いで
この集会所まで運んだのですから
獅子奮迅の活躍でしたよ。
(386)2006/04/03 23:12:13
語り部 デボラ
では、また後での。

[ソフィーにそう告げると、テーブルの上に並べられた料理を取りわけ、食べ始めた。]

これはラッセルが用意したものか?
こういうところは、本当に気の効く子じゃ。
じゃが、料理の腕は残念ながらまだまだ精進が必要じゃな。
それなりに腹を満たしてくれるから問題は無い。

[ブツブツと文句を言いながらも、*物凄い勢いで食べつづけている*]
(387)2006/04/03 23:12:15
書生 ハーヴェイ
この暗闇では、流石に見つけられないでしょう。
明日、状況を確認しがてら探すのがいいかもしれませんね。
(388)2006/04/03 23:13:21
村長の娘 シャーロット
そうですね、ステラさん…
嫌な雨だわ…このまま降り続けるのかしら…
(389)2006/04/03 23:16:32
冒険家 ナサニエルは、!?
2006/04/03 23:17:48
学生 ラッセル
[…は料理を各人に取り分けた
 ヘンリエッタの分は食べやすいように
 *一口サイズに切り分けている*]
(390)2006/04/03 23:17:52
冒険家 ナサニエル
・・・俺、寝てた?
(391)2006/04/03 23:18:35
学生 メイ
・・・大丈夫よ、シスターステラ。

ちょっと寝覚めが悪くて・・・疲れてるんだとおもう。
(392)2006/04/03 23:18:53
学生 メイは、すこし元気がなさそうな様子だが、*料理を食べている*
2006/04/03 23:19:46
書生 ハーヴェイ
わかりました。
あとで空模様を見ておきますよ。
(393)2006/04/03 23:20:44
新米記者 ソフィー
[みんなの話を聞いて]

ギルバートさんという方ね。その方には特にお礼を言わないと。その方はいま2階かしら?

そう、そうね…。
明日、天気が少し回復してくれたら現場に行きたいの。もしかしたら、通れるようになってるかもしれないし。
できれば私が倒れていたところを知っている人がいいわ……。
(394)2006/04/03 23:20:54
お嬢様 ヘンリエッタ
[ふと、立ち上がると、皆に向かって人差し指を口に当てるポーズを取った。まるで、母親が小さな子供を静かに…と叱るように。]

……黙って耳をすませて…。
(395)2006/04/03 23:21:34
村長の娘 シャーロット
〔…は、ラッセルの料理に手を伸ばそうとした時、ふと懐かしい声を背後から聞いた。思わず振り返ると、そこには…〕

な……ナサニエルお兄様!!
いつの間に…村に戻られていらっしゃったんですか?

戻られたなら戻られたで、ちゃんとエインズワース家にも顔を出していただいて…

もうっ!人が悪いんだから!!
(396)2006/04/03 23:21:49
書生 ハーヴェイは、お嬢様 ヘンリエッタの仕草に気が付いた。
2006/04/03 23:22:08
お嬢様 ヘンリエッタ
【…静寂が……・・・を呼ぶのよ…】
(397)2006/04/03 23:22:46
村長の娘 シャーロットは、むっとした顔をナサニエルに向けたが、笑顔を隠せずにいる。
2006/04/03 23:25:18
新米記者 ソフィー
ちょうどお食事も出来たようだし、ギルバートさんという方にちゃんとお礼を言いたいので、その方を探してくるわね。

[…は、2階に*上がっていった*]
(398)2006/04/03 23:27:43
冒険家 ナサニエルは、村長の娘 シャーロットに向けて誤魔化すように微笑んだ。
2006/04/03 23:28:40
ちんぴら ノーマン
ういー。大分良い気持ちになっちまった。

雨も小振りになってきたみてぇだし、ちょっくら頭冷やしてくるか。
(399)2006/04/03 23:29:20
村長の娘 シャーロット
〔…はしかし、あえて唇をとがらせたままで食卓についた〕

本当にナサニエルお兄様ったら……!
いつもいつもひょいと村に戻られて、
やっと会えたと思ったらまた出て行っちゃうんだから!

〔…は、手早くナプキンを膝にかけると、ナイフとフォークを手にした〕
(400)2006/04/03 23:29:22
美術商 ヒューバート
[ヘンリエッタの様子に、ふと目を留めた。]

【…お嬢様…】
(401)2006/04/03 23:29:24
ちんぴら ノーマンは、酒瓶を持ったまま、*集会所の外へ出て行った*
2006/04/03 23:29:42
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52
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