人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1324)カルマの坂 : プロローグ
 村は数十年来の大事件に騒然としていた。
 夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。

 そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。
自警団長 アーヴァイン
 ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
学生 ラッセルが参加しました。
学生 ラッセル
アーヴァインはこのお祭りの時期に何を言ってるんだい?
[‥はやれやれとばかりに肩を竦めた]
こっちはどうやればエッタの気晴らしになるかを考えるので必死だってのに。
それとも出し物の練習なのかな。
それなら納得もいこうというものだけれど。
(0)2006/03/31 23:25:58
ちんぴら ノーマンが参加しました。
ちんぴら ノーマン
[バタン!と強くドアを開ける]

せっかく人が良い気持ちで飲んでるってのに、一体なんだってんだぁ!?

…しかも、いるのは小僧一人じゃねぇか。
(1)2006/03/31 23:31:42
ちんぴら ノーマンは、テーブルに足を乗せ、酒をあおり始めた。
2006/03/31 23:32:41
村長の娘 シャーロットが参加しました。
村長の娘 シャーロット
〔シャーロットは、すれ違うアーヴァインに軽く会釈をした。〕

アーヴァインさん、いつも見回りありがとうございます。

……どう、なされました……?
随分と、暗いお顔をされて……

何か心配事でも、ございます……?
(2)2006/03/31 23:33:32
村長の娘 シャーロットは、自警団長 アーヴァインの背中を目で追った。
2006/03/31 23:34:22
村長の娘 シャーロット
………杞憂だと良いのですが。

いいえ。きっと気のせいですわね。
(3)2006/03/31 23:35:39
学生 メイが参加しました。
学生 メイ
はいはい!どいてどいて〜!!

[…はパンの入った籠を持ったまま走ってきた]

・・・ん。・・・間に合ったみたいね、よかった。
母さんに持たせてもらったパンが冷めちゃうけど・・・

ま、遅い連中が悪いのよね、きっと。
(4)2006/03/31 23:38:30
村長の娘 シャーロット
〔シャーロットは、山車の配置図から視線を上げた〕

あら、メイさん、ごきげんよう。
どうされました?そんなに息せき切らして……
(5)2006/03/31 23:41:11
学生 ラッセル
やーれやれ、ご挨拶ですね。
昼間っからお酒飲んでるノーマンさん?

そんなことで春のお祭り大丈夫なんですか?
本番の頃には二日酔いで倒れてたなんてことになったら村中の噂になってしまいますよ。
(6)2006/03/31 23:41:15
流れ者 ギルバートがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(流れ者 ギルバートは村を出ました)
(2006/03/31 23:40:00)
学生 メイは、ちんぴら ノーマンの様子に露骨に顔を顰めつつ、空いているテーブルに籠を置いた
2006/03/31 23:41:57
流れ者 ギルバートが参加しました。
流れ者 ギルバート
[集会所の裏庭から、遠くの山々を眺めている]

…春を祝う祭りねぇ…。平和なこった。
(8)2006/03/31 23:42:27
学生 メイは、村長の娘 シャーロットにまだかすかに湯気の立つパンを手渡した
2006/03/31 23:43:41
流れ者 ギルバートは、大きくのびをした。
2006/03/31 23:44:23
村長の娘 シャーロット
平和…ですか?
そうですか?

ギルバートさん、平和は素晴らしいことですわ。
我が国は、長い間内外と戦争をしておりました。
ずっと、無益な戦争を。
その時代、本来長き命を全うすべき人間が、
それを成すことができませんでしたのよ。

……私は、平和が何よりだと思っておりますわ。
(9)2006/03/31 23:45:05
村長の娘 シャーロットは、学生 メイからパンを受け取り、にっこりと笑った。
2006/03/31 23:45:10
ちんぴら ノーマン
…あ?
この程度の酒でぶっつぶれる俺様じゃねぇよ。おめえこそ、祭くらい酒でも喰らったらどうだ。

そこのねぇちゃんたち、ちょっとこっちきて酌でもしてくれや。
(10)2006/03/31 23:45:22
村長の娘 シャーロット
ありがとう、メイさん。
パン、いただきます。

〔...は、パンを一口ほおばった〕

……んっ。これ……美味しい………
(11)2006/03/31 23:46:12
村長の娘 シャーロットは、ちんぴら ノーマンに驚いた。
2006/03/31 23:46:14
流れ者 ギルバート
ふぁぁぁ…。どうにも眠くなってくるぜ…。

ここは迎え酒でももらうとするか。
(12)2006/03/31 23:46:26
流れ者 ギルバートは、村長の娘 シャーロットに気付いた。
2006/03/31 23:46:36
村長の娘 シャーロット
えっ?
お…お酌……ですか?

あの…お昼からお酒を飲むことは、良くないです…よ?
(13)2006/03/31 23:46:59
学生 ラッセル
やあメイ、お疲れ様。
差し入れってやつかな、ありがとう。
焼き立てで旨そうなパンだね。
これだけ熱々ならちょっとバターでも塗ればご馳走だよ。
(14)2006/03/31 23:47:17
学生 メイ
どうしたのって・・・お祭りの準備でしょ?

いつもはこんな重苦しい雰囲気の小屋に来たりしないけどさ、お祭りだったら話は別だよ。ワクワクするでしょ?

[…は、ラッセルにもかすかに湯気の立つパンを渡した]

はい、これウチの母さんが焼いたパンです。お祭りの準備ってにくたいろーどーがどうのこうのってさ!
(15)2006/03/31 23:47:36
村長の娘 シャーロットは、ちんぴら ノーマンをおずおずと見つめている。
2006/03/31 23:47:49
流れ者 ギルバート
おっと、お譲ちゃんそこにいたのか。

…まーな。平和が一番さ。
ただ、何も無い平凡な毎日だと正直退屈してくる。
人間なんて勝手なモンだぜ。
(16)2006/03/31 23:48:23
流れ者 ギルバートは、ちんぴら ノーマンに苦笑した。
2006/03/31 23:49:11
学生 メイは、ちんぴら ノーマンをしかめっ面でじっとみている
2006/03/31 23:50:14
流れ者 ギルバート
おい、そこの人相の悪いチンピラ。
お嬢ちゃん達をおびえさせるなよ。

数年後にはとびきりの美人になってるかもしれん逸材だぜ。
大事にしろって。
(17)2006/03/31 23:50:47
村長の娘 シャーロット
は、はぁ……そうですか、ギルバートさん……

平凡な毎日だと、退屈…ですか…
(18)2006/03/31 23:51:50
学生 ラッセル
じゃあギルさんも交えて飲み比べと行きますか?
丁度麦酒もいいのが入っているそうですし。

[…はそっとシャーロットに呟いた]
さ、絡まれないうちにどうぞ。まあ悪気は無いんでしょうけどね、たぶん。
(19)2006/03/31 23:51:51
学生 ラッセルは、ちんぴら ノーマンに麦酒を差し出した
2006/03/31 23:52:12
ちんぴら ノーマン
まーまーまー、そう堅いこと言うなって。

ほら、あんたも一つどうだい?
(20)2006/03/31 23:52:56
ちんぴら ノーマン
あん?

おめえの妙ちくりんなハチマキよりはなんぼかましなツラだぜ?

そこのお嬢ちゃんも睨んでないで、なぁ?
(21)2006/03/31 23:55:22
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルの頭を軽くこづいた。
2006/03/31 23:55:40
村長の娘 シャーロット
〔…は、ラッセルに向かって〕

あ、ありがとうございます…
では私、外の様子を見て参りますね。
山車の配置を一応この目で確認したいですし…
(22)2006/03/31 23:55:43
学生 メイ
そこののんだくれのおじさんもお祭りの準備手伝いなよ!
ウチの母さんがよく言ってたよ?「はたらかざるものくうべからず」ってね!



【・・・くうべからず って何のことかは知らないけど】
(23)2006/03/31 23:55:51
村長の娘 シャーロットは、山車の配置図を持って外に出た。
2006/03/31 23:55:59
ちんぴら ノーマン
おお、小僧も案外気が利くじゃねぇか。

やっぱり昼酒は最高だよなぁ。極楽極楽。
(24)2006/03/31 23:56:10
学生 ラッセル
ギルバートさん、退屈が嫌だからって何もわざわざことを大きくしなくても。
まあ、シャーロットさんがエッタに似て綺麗だから良い所を見せたいって気持ちは理解できますけど。

ほら、ノーマンさんもこう言ってる事ですし。
(25)2006/03/31 23:56:39
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバートに小突かれて苦笑した 暴力反対です
2006/03/31 23:57:44
流れ者 ギルバート
[ラッセルに向かって]
飲み比べるほどお前が酒に強いとも思えないがな。

[言いながら、テーブルの上にあったジンを瓶飲みする]
ハチマキでもなんでもいいけどよ、酒は楽しく飲むもんだぜ。
(26)2006/03/31 23:59:26
流れ者 ギルバートは、ちんぴら ノーマンのコップと自分の持ってる瓶をカチンと合わせた
2006/04/01 00:01:38
語り部 デボラが参加しました。
語り部 デボラ
[老婦人が、足を引きずりながら長い坂道を登っている。陽射しは柔らかく、木々を彩る花の蕾たちも、春の訪れを感じさせている。老婦人にとって、10年欠かさずに通い慣れた道だ。そして間も無く、愛する人の眠る墓所に辿りついた。]
(27)2006/04/01 00:01:52
学生 メイ
生憎と私は飲んでるだけのおじさんと違ってお祭りの準備したりで急がしいの。

女手で力仕事するのなんか無謀だってみんな言うんだからね。力のある人が体動かさないでどうするのさ。
パンでも食べて頭シャッキリさせて働きなよ!
(28)2006/04/01 00:02:22
流れ者 ギルバート
…ま、カンパイって事で。
(29)2006/04/01 00:02:23
ちんぴら ノーマン
ああん?お嬢ちゃん、ここに呼びつけたのは自警団長のアーヴァイン"様"だぜ?

文句があるならあいつに言えって。どうせロクでもねぇ事考えてるんだろうけどな。あの石頭野郎はよ。
(30)2006/04/01 00:03:04
語り部 デボラ
[墓碑を磨き、供え物を置くと、目を瞑って天に祈りを捧げた。]

今日もまたこうして、平穏無事に過ごせることに感謝を。
あんたはいつでも、あたしを護ってくれてるんだねえ。

また今年も春がやってきたよ。
見ておくれよ。
出て行ってた者が戻ってきて、村が活気付いてきておるわ。
忙しくなりそうじゃ。

祭りといえば、あの時のことを覚えておるかのお…
(31)2006/04/01 00:03:29
ちんぴら ノーマンは、学生 メイに「もらうぜ」と言って、勝手にパンを取った。
2006/04/01 00:03:41
学生 メイは、手にパンをひとつ掴んで*外に駆け出した*
2006/04/01 00:03:52
学生 ラッセル
確かに最初は弱かったんですけどね。
何故だか知りませんけど随分潰されたおかげで強くなっちゃって。
不思議なこともあるもんです。
そうそう潰されませんよ?
[…は悪戯っぽくギルバートに言い返すと麦酒を口に含んだ]
(32)2006/04/01 00:04:37
流れ者 ギルバート
[ちょこまかと動くメイを見つつ]
おー。こっちのお譲ちゃんは将来立派な嫁さんになるぜ。
しっかり旦那を尻に敷くような感じの。
(33)2006/04/01 00:04:50
流れ者 ギルバート
…とか言ってたら行っちまった。せわしない嬢ちゃんだな。

[笑みを浮かべたラッセルの頭をわし掴みにして]
ほぅ…言うようになったじゃねぇか、坊や。
じゃあ今夜にでもどっちが先に潰れるか試してみるか?
(34)2006/04/01 00:07:31
美術商 ヒューバートが参加しました。
美術商 ヒューバート
[集まった面々に深々と一礼をする。]

皆様、失礼いたします。
(35)2006/04/01 00:08:30
ちんぴら ノーマン
おう、飲もうぜ!男が相手ってのはつまんねぇがな!
(36)2006/04/01 00:09:41
流れ者 ギルバートは、美術商 ヒューバートに声をかけた
2006/04/01 00:11:16
語り部 デボラ
[楽しい思い出に浸り、ひと段落付いたところで、どっこらせと立ち上がる。]

さて、祭りの日も近づいておるでの。
集会所にでも行って、喝を入れてやるかの。
ふん。
ろくでなしのごくつぶしどもは、どうせ祭事を酒を飲む口実くらいにしか考えておらんじゃろう。
(37)2006/04/01 00:11:17
流れ者 ギルバート
よぅ、そこの髭もこっちで一杯どうだ?

…ムサイ男しかいないがな…。
(38)2006/04/01 00:12:12
学生 ラッセル
僕の担当は春の花で象った時計なんですけどね。
此処だけの話、実はもうできているんですよ。
後は華の開花を待つばかり。

そして一番の問題は、お姫様のご機嫌ってところです。来てくれるでしょうかね。
[…は溜息をついた。そしてヒューバートを見やるとこう続けた]

今は姫の爺やさんのご機嫌伺いかな。
(39)2006/04/01 00:12:42
村長の娘 シャーロットは、語り部 デボラが集会所に向かっているのに気づき、軽く会釈をした。
2006/04/01 00:13:23
美術商 ヒューバート
[ギルバートに向かって、やはり深々と一礼をすると]

大変申し訳ありませんが、ヘンリエッタお嬢様をお迎えいたしますまでは、私には仕事が残っておりますので…。
お酒は是非またの機会にお誘いいただければと存じます。
(40)2006/04/01 00:14:31
ちんぴら ノーマン
俺の担当は飲むことだ。がははは。

…ういー、良い気分だぜ。
(41)2006/04/01 00:14:44
学生 ラッセル
ああ、ヒューバートさんどうも。
日参りしている僕がわざわざどうもというのも変ですけど。
(42)2006/04/01 00:15:15
村長の娘 シャーロット
こんにちは、デボラお婆様。
ごきげんはいかがですか?
(43)2006/04/01 00:15:46
学生 ラッセルは、語り部 デボラ老が訪れたことを知って軽く会釈をした
2006/04/01 00:16:12
流れ者 ギルバート
んー。そか。
んじゃまた今度な。
(44)2006/04/01 00:17:10
語り部 デボラ
おぉ、村長ところのシャーロットさんじゃな。
こんにちは。

いつも礼儀正しくてなによりじゃぞ。

随分と暖かくなって、わしも身体がラクじゃ。
(45)2006/04/01 00:19:07
流れ者 ギルバート
【ヘンリエッタ…ねぇ…。まだ一度も姿を見た事が無いが…。あのお屋敷のお嬢様か…】
(46)2006/04/01 00:19:25
美術商 ヒューバート
[ラッセルに向かって、小さく礼をすると]

こんばんは、ラッセルさん。
お嬢様が参られるまで、何時ものようにお茶でもお淹れいたしましょうか。
それともお酒のほうがよろしいですか?
(47)2006/04/01 00:19:50
ちんぴら ノーマンは、酒臭い息を吐きながらひたすら酒を飲んでいる。
2006/04/01 00:21:10
村長の娘 シャーロット
ありがとうございます、デボラお婆様。
〔シャーロットは、照れたように微笑んだ〕

本当に暖かくなりましたね…
もうすぐ、春のお祭りの時期ですね。
とても楽しみで、いてもたってもいられずここに来てしまいました。
(48)2006/04/01 00:21:20
流れ者 ギルバート
おー、ばーさん。
こんな山の上までご苦労さん。大変だったろ。
こっち来て飲めや。


……出来れば50年前にお相手してもらいたかったがな…。
(49)2006/04/01 00:21:34
語り部 デボラ
祭りの頃には、ここら一帯の花も満開じゃろうて。
楽しみじゃの。

さて、少しばかり集会所の様子も見させてもらおうかの。
準備は果して順調かのぉ?
(50)2006/04/01 00:24:45
ちんぴら ノーマン
それにしても、アーヴァインの野郎はよぉ、人のこと呼びつけておいて…くそったれが…
(51)2006/04/01 00:24:47
学生 ラッセル
エッタは来るんですか、良かった。
[…胸を撫で下ろした]
ならお茶をお願いします。
来た時には僕が酔っ払ってたんじゃカッコがつかないですから。
その高そうなお酒はお隣さんの2人にお願いします。
たぶん大喜びですよ。
(52)2006/04/01 00:24:51
ちんぴら ノーマンは、机に突っ伏して*いびきをかき始めた*
2006/04/01 00:25:10
村長の娘 シャーロット
ええ、おおむね順調ですわ。
山車も時計も、ちゃくちゃくと準備が進んでおります。

ただ…この集会所の周辺の装飾が、ちょっと…
(53)2006/04/01 00:27:04
村長の娘 シャーロットは、ちいさく溜息をついた。
2006/04/01 00:27:07
村長の娘 シャーロット
……できれば今集まっている男性方に、
力仕事をお願いしたいんだけどなぁ……

きちんと仕事をしてくれるのを、
待つしかないのでしょうか……
(54)2006/04/01 00:28:27
流れ者 ギルバート
…寝ちまいやがったぜ。

[空になった瓶をテーブルの上に置くと立ち上がった]

…どれ、俺もちっとは手伝ってくるかねぇ。
少しは協力しないと早々に村から追い出されそうだ。
(55)2006/04/01 00:30:11
流れ者 ギルバートは、村長の娘 シャーロットの頭をぽんと軽く叩いた
2006/04/01 00:30:18
村長の娘 シャーロットは、流れ者 ギルバートに頭を叩かれ、びっくりして振り返った。
2006/04/01 00:31:29
流れ者 ギルバート
さて、何すりゃいいんだ?
どんどん言ってくれよ。
(56)2006/04/01 00:31:30
流れ者 ギルバートは、笑いながら工具を持ち出すと、*集会所の外へ歩き出した*
2006/04/01 00:32:18
学生 ラッセル
うう、そんな目で見られたら文句も言えやしない。
[…はシャーロットの眼差しに白旗を揚げた]
(57)2006/04/01 00:33:11
学生 ラッセル
こういう時に都合よく潰れてるんだからノーマンさんてば運が良いというのか、はぁ。
さて口を動かす前に手を動かしますか。
(58)2006/04/01 00:34:51
学生 ラッセルは、村長の娘 シャーロットに手をひらひらと振るとギルバートの後を*追った*
2006/04/01 00:35:50
語り部 デボラ
[ラッセルとギルバートに軽く挨拶をして集会場に入ると、だらけきっているノーマンの姿が目に入った]


ばっかもんがーーーーーーーー
(59)2006/04/01 00:36:03
美術商 ヒューバート
[ラッセルに頷くと、てきぱきと手際良くお茶の仕度を整える。]

お待たせいたしました。
アールグレイです。

お嬢様は…ええ、いらっしゃると思いますよ。
もしもいらっしゃらなければ、私がなんとか説得いたします。
どうぞご安心ください。

[柔らかな笑みを、ラッセルに向けた。]
(60)2006/04/01 00:36:35
村長の娘 シャーロット
いえ……ラッセルさんはご自分のお仕事を
終えられているので、大丈夫ですよ。
本当に、ありがとうございます。
〔シャーロットは、ラッセルに微笑んだ〕
(61)2006/04/01 00:36:39
村長の娘 シャーロット
あ、ありがとうございます…ギルバートさん!

それでは、この配置図を見ていただけますか?
山車が集まる場所がここにあって…

〔シャーロットは、ギルバートに*仕事の説明を始めた*〕
(62)2006/04/01 00:37:12
美術商 ヒューバート
[ラッセルの後姿を見送り。そして入ってきたデボラとシャーロットにお辞儀をする。]

こんばんわ、デボラさん、シャーロットさん。
(63)2006/04/01 00:38:22
美術商 ヒューバートは、「お嬢様をお待ちいたしましょう」と、*静かに佇み*
2006/04/01 00:38:59
学生 ラッセル
おっとせっかくの紅茶は飲んでいかないとね。
[…は慌てて戻ってきた]

ありがとうございます、ヒューバートさん。
でもあんまり無理強いはしたくないんです。
エッタには色々あったんですから。
(64)2006/04/01 00:41:59
学生 ラッセルは、慌しく*出て行った*
2006/04/01 00:42:33
語り部 デボラ
やれやれじゃな。
装飾は確かにやぼったいのぉ。
わしがデザインすれば、もうちょいマシなものになるじゃろが。
明日にはなんとかしておく。それを工房に渡せばそれなりのものにはなるわい。

[思い出したようにシャーロットに言った。]
(65)2006/04/01 00:44:40
村長の娘 シャーロット
あっ、ミスター・マーロウ…
慌しくしてしまって、失礼いたしました。

紅茶、いただきますね。
(66)2006/04/01 00:45:54
語り部 デボラ
ヒューバートか。
お前も相変わらずじゃのう。
しばらく姿を見てなかった気がするがの。

うむ、わしにも茶を淹れてくれたのか。
気が効くのお。ありがとう。
(67)2006/04/01 00:46:57
村長の娘 シャーロット
いつもありがとうございます、デボラお婆様。
お婆様はあちこちに顔が利きますので、
本当に頼りになります……
(68)2006/04/01 00:47:00
村長の娘 シャーロットは、美術商 ヒューバートが淹れたアールグレイを飲み、時折外の様子を気にしている。
2006/04/01 00:47:26
語り部 デボラ
[大きな音をさせて紅茶を飲みつつ、味わう。]

ふむ。
茶葉は良いものを使っているが、淹れ方はまだまだ精進が必要じゃ。
(69)2006/04/01 00:50:56
村長の娘 シャーロット
そう…ですか?
私は美味しいと思ったのですが……
(70)2006/04/01 00:53:08
語り部 デボラ
[紅茶を飲み干してから、手早くシャーロットと自分の注ぎ足すと、シャーロットを向いてにやりと微笑んだ。]
(71)2006/04/01 00:58:04
村長の娘 シャーロットは、語り部 デボラを不思議そうに見ている。
2006/04/01 01:00:38
語り部 デボラ
[ゆったりとした動作で立ち上がる。]

さて、もう少しいろいろ見て回ってくるかの。
どうやら見知らぬお客人も来ているような話も聞いておる。

様子が気になって仕方無いのじゃぞ
(72)2006/04/01 01:07:13
語り部 デボラ
[篭に入っているパンをひと切れ掴んで頬張る。]

ぬう。
焼き加減がそれなりじゃの。繊細さが足りんわい。
(73)2006/04/01 01:12:17
村長の娘 シャーロット
いってらっしゃいませ、デボラお婆様。

私も外の様子を見なくては……
(74)2006/04/01 01:13:23
語り部 デボラ
シャーロットさん、あまり根詰め過ぎるんじゃないぞ。
面倒なことは大人達に任せておけば良い。

若者は若者らしく自由で斬新なアイデアを形にするのが理想じゃな。

ではまた後でな。

[足を引き摺りながら、*集会所を出ていった*]
(75)2006/04/01 01:18:00
村長の娘 シャーロットは、外に出て、*工事の様子を眺めている*
2006/04/01 01:18:02
村長の娘 シャーロットは、語り部 デボラ一礼すると、配置図を広げながら*準備に取り掛かった*
2006/04/01 01:19:03
見習い看護婦 ニーナが参加しました。
見習い看護婦 ニーナ
祭りが始まるわ……。
(76)2006/04/01 02:28:00
冒険家 ナサニエルが参加しました。
冒険家 ナサニエル
[集会所の扉を肩で押し開け盛大な独り言を洩らす]
やれやれ、アーヴァインは祭りだってのに物騒な話をするなぁ。
久し振りに帰ってきたってのに、こんな時間まで話し込んでしまうし。遅すぎて屋敷に顔も出せなかったじゃないか!

・・・誰もいないし、ここで寝させてもらおうかな。確か二階で仮眠できたはずだ。
(77)2006/04/01 02:48:23
冒険家 ナサニエルは、二階に*上がっていった*
2006/04/01 02:49:08
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナは丘の上で夜空を見上げている。]
(78)2006/04/01 02:55:41
見習い看護婦 ニーナ
なんだか……胸騒ぎがするわ。
(79)2006/04/01 03:02:58
見習い看護婦 ニーナは、不安げに、*表情をくもらせた*
2006/04/01 03:03:13
新米記者 ソフィーが参加しました。
新米記者 ソフィー
[ソフィーは花の香が立ち込める村に辿り着いた。華やいでいるようで、且つ空虚な雰囲気を漂わせるその村に、記者としての勘がソフィーの足を止めさせる。]

あら。お祭りかしら。
なにか記事になりそうなものがあるといいわね。
(80)2006/04/01 05:41:37
新米記者 ソフィー
[…は、取材許可を得るために村長の屋敷へ向かった。村長は快く迎えいれ、滞在の許可を与えてくれると共に、祭りの謂れや村について教えてくれた。]

いま、春を祝う祭りの準備中ということですね。山の上の集会場ですか?
そちらに行ってみてもよろしいでしょうか。
美しい自慢の娘さんもそちらにいらっしゃっている、と…。村長さん、子煩悩ですね。

[…はくすくす笑いながら礼をいうと、山の上の集会場へ向かって*歩いていった*]
(81)2006/04/01 05:49:55
語り部 デボラ
よいか、気持ちが大切なのじゃぞ。
伝統や歴史を軽んじるではない。
祭りに臨む心構えが違えば、仕事の質も異なる。

そんないい加減にこしらえた衣装を着て、神聖な祭りはできんのじゃよ。急いで作り直すのじゃぞ。

[目に付く物全てに細かくあれこれとケチをつけながら、祭りの準備を*見て回っている*]
(82)2006/04/01 18:40:52
書生 ハーヴェイが参加しました。
書生 ハーヴェイ
[…は遠くの空を見上げた。わずかに眉をひそめる。]

向こうの空が暗くなってきている。
…やれやれ。今夜は星が見えそうにないな。

[そう呟くと、大きな荷物を背負いながら、止めていた足を再び動かし*山道を登り始めた]
(83)2006/04/01 20:19:03
修道女 ステラが参加しました。
修道女 ステラ
─集会所へ向かう山道─

[春の小雨が降り出したばかりの山道を、ステラはゆっくりと集会所へ向かって歩いていた。まだ、傘を差すほどの雨量ではなく、ベールを被っているステラには、それほど気にはならない。
湿りを帯びて緩んだ水彩画の様な景色。美しい緑色の合間に今はもう見慣れた村の中心部を望む事が出来る。]

……私が村に来てから、今年で三年目になるのだわ。
春のお祭りにも慣れてきた。
(84)2006/04/01 20:21:32
修道女 ステラは、村の教会に赴任してきた時の事を思い出して、頬笑みを浮かべた。
2006/04/01 20:23:06
修道女 ステラ
[よそ目を向いていた所為か、ぬかるみに足を取られてつまずきそうになる。]

……きゃ。
こんな所にぬかるみが出来ていたなんて。
ワインを持っているのに、転んだらルーサーさんにお叱りを受けてしまう……。

昨日も一昨日も雨だった所為かしら。
春の雨は恵みの雨と言うけれど、お祭りの当日は晴れると良いのだけど……。何か、少し暗い……わ、ね?

[ステラはふと感じた何かに、不可解そうに*小さく首を傾けた*。]
(85)2006/04/01 20:29:34
語り部 デボラ
[地面を叩きつける雨音に気付き、窓から様子を伺う。もうすぐだというのに、祭りの準備は一向にはかどっていなかった。毎年、この時期だけ戻ってくるものがいるので、予想外のトラブルに直面することも少なくない。それを知っているだけに、余計な心配事は増えて欲しくなかった。]

これは、酷くなりそうじゃの。

[空は厚い雲が垂れ込めて暗く、すぐには雨が止みそうもない。デボラは大きくため息をついて、椅子に腰を下ろした。]
(86)2006/04/01 21:19:48
学生 ラッセルは、作業の手を一旦止め、空を見上げた
2006/04/01 21:21:46
語り部 デボラ
しばらく休ませてもらうとするかの。
焦っても仕方があるまい。

ふん

[カウンターに並んでいる酒瓶を、ラベルも見ずに掴むと、グラスに並々と注いだ。]
(87)2006/04/01 21:27:16
学生 ラッセル
折角、装飾の部分は終わったんですけど
今度は空の機嫌が悪いみたいですね。
[今年のお祭りを区切りにしてエッタには昔のように笑って欲しいのに。この空模様では…。と肩を落とした]
(88)2006/04/01 21:29:58
語り部 デボラ
[デボラは大きな音を立てて、酒をすすっている。]

なんじゃ。いまいち安っぽい味じゃの。
旨みが足りん。

まあ、飲べえに酒の味がわかるとも思えんし、これで良いのかもしれんな。
(89)2006/04/01 21:31:02
学生 ラッセル
デボラ老、それスコッチですよ?

ああ、そんなにどぼどぼ注いで…
[…は惜しげもなく注がれるスコッチに唖然]
(90)2006/04/01 21:34:42
学生 ラッセル
安くないです、ちっとも安くないですデボラ老。
あれで美味しくないならどれだけ舌が肥えてるんですか。
若き日の武勇伝を聞きたいような、聞くのが怖いような。
(91)2006/04/01 21:36:11
語り部 デボラ
[ラッセルをギロリと睨みつけて…]

酒など皆同じじゃな。酒を好む奴の気がしれんわい。
美味いもんでもないわ。

ときにラッセル、おぬしは今年で何歳になったのじゃ?
(92)2006/04/01 21:38:25
語り部 デボラは、学生 ラッセルの「武勇伝」という言葉に反応して、上機嫌に微笑んだ。
2006/04/01 21:40:07
語り部 デボラ
ふむ、わしの話を聞きたいのか?
長くなるが、良いかの。

それは、今から半世紀も昔のことじゃ…

[穏やかな口調で話し始めた。]
(93)2006/04/01 21:44:47
修道女 ステラ
[首を傾けたステラの頬に、大きな雨粒がぽたりと落ちる。驚いて見上げた空は、いつの間にか厚く暗いカーテンのような灰色の雲に覆われていた。遠くで雷が落ちたのか、稲光は見えなかったがゴロゴロと言う音が低く響いてくる。]

……空が。
暗いと感じたのは気のせいではなかったのね。
そう言えば、さっきすれ違ったアーヴァインさんが険しいお顔をなさっていたけども、お天気を気になさっていたのかしら?
行ったり来たりでお祭り前の自衛団のお仕事も大変だから、疲れていらっしゃるのかしら?

……私も傘が無いのだから、集会所に急いだ方がいいわね。
(94)2006/04/01 21:52:34
語り部 デボラ
[ラッセルに聞かせるというよりは、独り言に近いような誰に対してでもない語りかけだった。]

わしは、まだ駆け出しじゃった。
若く美しく見目麗しい姫君じゃった。
人前で踊るのが好きで、舞台に立つのを憧れて昼も夜も練習していた。

舞台に立たせてもらおうと思って、このわしが珍しく頭を下げて頼んだのじゃが、座長は人を見る目が無くわしは追い返された。

踊り子を商品としてしか見られないなら、くっだらないお前に座長をやってる資格なんかねぇ!

そう言って、ぐーで何発か殴ってやったのじゃ。
懐かしいのお。
(95)2006/04/01 21:55:21
修道女 ステラ
……とは言っても、春のお天気は気まぐれなもの。集会所に着いてさえしまえば、雨が上がるのを待つだけでいい。
もし雨が酷くなっても一二時間もすれば、すぐに晴れるのだから。

[スカートの裾を持ち上げ歩みを速めながら、ステラは空が晴れる事をイメージして*再び頬笑んだ*。]
(96)2006/04/01 21:55:57
学生 ラッセル
…ふんふん、ほう、なるほど。
[デボラの語る武勇伝は確かに凄いものであった。
 ところで、デボラが話の合間に水のように飲んでいる酒が
 ノーマン秘蔵の酒のように見えるのだが?]
(97)2006/04/01 21:57:33
語り部 デボラ
[スコッチの瓶を傾けて、続きを注ごうとするが、ちょろちょろと流れて中身が尽きた。]

おや?もうなくなったのか?
安っぽい酒はこれだからいかんのお。

もう一本貰うとするか。
(98)2006/04/01 21:59:12
語り部 デボラ
ラッセルよ、随分酒に詳しいようじゃの。
悪い大人にそそのかされて、おぬしも飲べえの仲間入りか?

じゃが、おぬしはまだまだ子供じゃ。
酒を語るなど100年早い。
(99)2006/04/01 22:04:23
学生 ラッセル
ちょっと気になることは
[…無くなった酒瓶に目をやりつつ]
あるのですが、相手が悪かったと思って諦めてもらいましょう。

デボラ老は踊りの経験があるわけですよね。
今回のお祭りの出し物にダンスを入れるのはどうでしょう?
春の女神に捧げるなんて格式ばったものじゃなくても、
皆で和気藹々と楽しめればいいですし。
(100)2006/04/01 22:05:01
学生 ラッセルは、ちんぴら ノーマンの為に神に祈った 彼の懐に幸あれ とくに金運
2006/04/01 22:05:38
語り部 デボラ
ダンスか。
伝統と格式も大切じゃが、催しとしては良いものかもしれんのぉ。
(101)2006/04/01 22:07:28
学生 ラッセル
いえいえ、酒の先輩の教えが良くて。
潰されたり潰されたりしているうちに
何時の間にか詳しくなっていました。

とは言ってもスコッチを一本さらっと空けるまでになるには
まだまだ精進が必要みたいです。
(102)2006/04/01 22:09:29
見習いメイド ネリーが参加しました。
見習いメイド ネリー

みいいいいいいいいいいいいいいいい

まああああああああああああああああああ

まあああああああああああああああああああああああ

(103)2006/04/01 22:12:16
見習いメイド ネリーは、大声をあげながら集会所のまわりを歩いている。
2006/04/01 22:12:51
学生 ラッセル
ええ、もうお祭りまで本格的に練習する時間もありませんし。
催しとしてならいいかなと。
ま、厳格なことで知られる冬の女神ならともかく
温和な春の女神はそこまで堅苦しい方ではないでしょう。
(104)2006/04/01 22:13:02
語り部 デボラ
わしは残念ながらもう踊れぬ身じゃ。
ひととおりの基礎なら指導はできるじゃろう。

ラッセルよ、おぬしにとって”お目当ての”踊り子はいるのかのぉ?

村長の娘あたりは最近ぐっと色っぽくなって、何かと楽しみじゃのお…

[そう言って、ラッセルに向いてにやりと笑った]
(105)2006/04/01 22:13:11
学生 ラッセルは、見習いメイド ネリーの声に驚いた 
2006/04/01 22:14:17
語り部 デボラは、雨の中に少女の声を聞いた。
2006/04/01 22:15:50
学生 ラッセル
ネリーさん?
[…周りを見渡したがヒューバートは見当たらない]
はぐれてしまったんですかね。
ええと、どうしたんですか?

それとデボラ老、その不敵な笑みとぐっと親指を立てるのは勘弁してください。
(106)2006/04/01 22:16:34
美術商 ヒューバート
[ネリーの声に慌てたように集会所から飛び出してくる。]

ネリー!
私の傍を離れてはいけないといつも…!

[と、ネリーに声を僅かに荒らげたところでラッセルに気付くと、途端に姿勢を正して小さく礼をする。]

こんばんは、ラッセルさん。
ネリーがご迷惑をおかけしましたようで、申し訳ございません。
(107)2006/04/01 22:19:08
見習いメイド ネリー

ぱぱーー
(108)2006/04/01 22:19:52
見習いメイド ネリーは、ヒューバートに抱きついた。
2006/04/01 22:20:03
語り部 デボラ
おお、ヒューバートの娘か。
雨の中声がするから、誰かと思ったぞ。
(109)2006/04/01 22:21:33
学生 ラッセル
ネリーさんを屋敷まで連れて行こうかと思っていたところだったので迷惑だなんて。
ネリーさんのほうこそ大丈夫なのですか?
何かを叫んでいましたが。
(110)2006/04/01 22:23:17
見習いメイド ネリー

そとアメー。ざばー
ぶるぶる
(111)2006/04/01 22:23:40
美術商 ヒューバート
[ネリーを抱きしめると、デボラに向かって深くお辞儀をする]

こんばんは、デボラさん。
驚かせてしまいましたようで、大変申し訳ございませんでした。
少しばかり雑務に追われている間に外に出てしまっていたようでして…。

[ネリーの背を軽く押すと]

さ、ネリー。戻ろう。
(112)2006/04/01 22:25:36
語り部 デボラ
誰でも良いから、タオルと着替えを持って来い!

[集会所の奥へむかって大声で叫んだ。]
(113)2006/04/01 22:26:47
見習いメイド ネリー

ごはんごはん
ぐうううううううう
(114)2006/04/01 22:26:53
学生 ラッセル
皆さん濡れて体が冷えてきてますね。
[タオルを手渡した]
ちょっと話でもしててくださいな。
厨房をお借りしますよ。
[…は厨房に火を入れ、山羊の乳を温め始めた]
(115)2006/04/01 22:28:57
語り部 デボラ
[ヒューバートに向かって、]

わしも気がつかんで、すまぬのお。
少しばかり、娘のために休んでも構わんじゃろ?
ゆっくりしてゆけ。
(116)2006/04/01 22:29:43
美術商 ヒューバート
[ラッセルに向かって僅かに困ったように眉尻を下げ]

ああ…お気になさらないで下さい。
ネリーは…あまり意味のないことなども言いますので。
(117)2006/04/01 22:29:51
見習いメイド ネリー

ごはんー
ごーはーんー
んーーーーーーー

むうううううううううう
みいいいいいいいいいいいい
(118)2006/04/01 22:32:55
美術商 ヒューバート
[デボラに慌てたように]

そのようなことは私が自分でいたしますので!
その為にここに居るようなものなのですから、どうぞお気遣いなく…。

[けれど休んでいけ、と言われれば、珍しく小さな笑い声を漏らし]

…デボラさんには敵いません。
ではお言葉に甘えて、少々ネリーの為という名目で、休ませていただくといたしましょうか…。
(119)2006/04/01 22:33:18
語り部 デボラは、見習いメイド ネリーのずぶ濡れた頭を拭っている。
2006/04/01 22:33:54
村長の娘 シャーロット
〔…は、肩についた雨粒を払いながら入って来た〕

…嫌な雨ですね…
できているものに布をかけてきたのですが…
あまり効果がないかもしれません…
(120)2006/04/01 22:34:16
美術商 ヒューバート
[ネリーの背を、あやすようにぽんぽんと叩き]

…おなかがすいたのだね、ネリー?
そういえば色々と仕事に追われていたせいで、晩御飯がまだなのをすっかり忘れていた。
急いで用意するから、ここでおとなしく待っていなさい。
いいね?

[ネリーを集会所のソファに座らせると、急いで厨房へと向かった。]
(121)2006/04/01 22:34:41
学生 メイは、ぱたぱたと走ってやってきた
2006/04/01 22:34:47
学生 ラッセル
そうですか、ネリーさんがなにかを訴えようとしているのかと思いまして。

はい、山羊のミルクです。温まってくださいね。
お菓子は、ちょっとないです。
[…はテーブルにカップを並べた]
(122)2006/04/01 22:36:28
学生 メイ
うあ!うあーーッ!!もう!!ずぶぬれだよー!!!

せっかくもってきたシチューも冷めちゃったじゃないかーーっ!!!

[…は集会場の窓から外に向けてがぁーー!と怒鳴っている]
(123)2006/04/01 22:36:40
見習いメイド ネリーは、デボラの髪をひっぱって遊んでいる。
2006/04/01 22:36:43
語り部 デボラ
ヒューバートよ。
ついでじゃから、後でラッセルに茶の淹れ方でも教えてやってくれぬか?
どうやら、先生が悪くて酒のことばかり詳しくなってるらしいのじゃ。
(124)2006/04/01 22:37:05
語り部 デボラは、「ぐわ、ななな何をするのじゃ。」と言って微笑んだ。
2006/04/01 22:38:07
学生 ラッセル
お代わりできるようにしておいて良かった。
シャーロットさんもどうぞ。
温めただけのミルクですけど。
(125)2006/04/01 22:38:46
お嬢様 ヘンリエッタが参加しました。
お嬢様 ヘンリエッタ
[音も無く集会所のドアを開けると、足音一つたてずに、皆の前に現れ、深々とおじぎをする。]

………。

[外は雨が降り始めているのに、ヘンリエッタにはどこにも濡れた箇所が無く、まるで初めから集会所の中にいたかのようだった。]
(126)2006/04/01 22:39:34
見習いメイド ネリー

くるくるくる
ぱらぱらぱら
(127)2006/04/01 22:39:34
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