人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 第7日目 エピローグ 
(1324)カルマの坂 : 1日目 (1)
 集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。

 人狼なんて本当にいるのだろうか。
 もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
自警団長 アーヴァイン
 あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。

 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。
 とにかく十分に注意してくれ。
どうやらこの中には、守護者が1人、霊能者が1人、狂人が1人、占い師が1人、人狼が3人、含まれているようだ。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、書生 ハーヴェイ、見習い看護婦 ニーナ、見習いメイド ネリー、修道女 ステラ、新米記者 ソフィー、学生 ラッセル、学生 メイ、お嬢様 ヘンリエッタ、流れ者 ギルバート、冒険家 ナサニエル、美術商 ヒューバート、ちんぴら ノーマン、語り部 デボラ、の14名。
村長の娘 シャーロット
あっ…
ありがとうございます。ラッセルさん。

〔…は、ラッセルからミルクを受け取った〕

……身体が温まりますわ……
(0)2006/04/01 22:41:38
語り部 デボラ
シャーロットもメイも雨の中ご苦労じゃの。
厨房にヒューバートがいるから、暖めてもらうと良いじゃろう。
(1)2006/04/01 22:41:49
学生 メイ
[…は、集会場の面々を見回した]

ぅわ・・・みんな揃ってるんだねー。あ、そうだ。これ、ウチで作ったシチュー。・・・この雨のせいで冷めちゃってるけど、温めなおせば大丈夫だよね?

[…は、鍋を手にぱたぱたと奥へかけていった]
(2)2006/04/01 22:42:13
学生 ラッセル
はは、困ったな。
これだともう1回作ったほうがよさそうですね。

ヒューバートさん、皆さんの分に何か作ったほうが良さそうです。
僕は飲み物のほうを担当しますから。
また何人か来るでしょうから多めに10人分ぐらい作っておきます。
(3)2006/04/01 22:42:17
見習いメイド ネリー

すんすんすん
(4)2006/04/01 22:42:28
見習いメイド ネリーは、ミルクの匂いをかいでいる。
2006/04/01 22:42:30
美術商 ヒューバート
[メイの持ってきたシチュー鍋を厨房で受け取りながら]

有難うございます、メイさん。
丁度何か食べるものを作ろうとしておりましたので、大変助かります。
今温めますね。

[鍋を火にかけると、厨房から声だけをデボラに返す。]

はは、私でよろしければいくらでもお教えいたしましょう。
けれど肝心のラッセルさんにその気はあるのでしょうか?
(5)2006/04/01 22:45:07
村長の娘 シャーロット
あっ……
エッタちゃん……大丈夫?
どうしたの?いつもお屋敷にいるのに……

ううん…たまにはお外に居た方がいいわよね。
(6)2006/04/01 22:45:13
学生 ラッセル
[…は人数を数えていて見慣れた人影を見つけた]
エッタじゃないか!
雨の中どうしたんだい。
濡れては…いないみたいだね。
飲み物を用意するからちょっと待ってて。
(7)2006/04/01 22:45:47
お嬢様 ヘンリエッタは、村長の娘 シャーロットをじっと見つめた。
2006/04/01 22:45:49
村長の娘 シャーロットは、お嬢様 ヘンリエッタに微笑んだ。
2006/04/01 22:46:22
お嬢様 ヘンリエッタ
…呼ばれたから来たの…。
ただそれだけのこと。

[シャーロットに向かって呟くように言うと、うっすらと笑みを浮かべた]
(8)2006/04/01 22:47:34
語り部 デボラ
[突然入ってきたアーヴァインに詰めよって胸倉を掴むと、小声で叱りつけた。]

アーヴァインよ。
子供もたくさんいるのじゃぞ。
時と場所を考えろ。
物騒な話は、後で聞く。
すっこんでおれ。

[そして、ヘンリエッタの姿を見つけると、珍しいものを見たように目を細めた。]
(9)2006/04/01 22:47:36
村長の娘 シャーロット
呼ばれた?
ラッセルさんや…ヒューバートさんに?

そうね、お祭りですものね。
もっと天気の良い日の方が来やすかったでしょうけれど…

【…あら?でもここまで…どうやって来たのかしら…?】
(10)2006/04/01 22:49:43
美術商 ヒューバート
[集会所から聞こえてきたざわめきに、シチューを温めているコンロの火を消して様子を見に行く。そうすればそこには己の主の姿があり、慌てたように駆け寄った。]

お嬢様、お一人で参られたのですか!?
ご連絡をいただければ私がお迎えにあがりましたものを…!
今お飲み物をお持ちいたします。
ラッセルさんが温めてくださったミルクがありますので。
(11)2006/04/01 22:50:03
学生 ラッセル
[…はミルクパンを火にかけながらヒューバートに声を返した]
紅茶ですか?いいですねえ。
ま、いいお茶の葉はそうそう買えないんですけど。
あまり出回らないし、高いんですよね。
(12)2006/04/01 22:50:47
お嬢様 ヘンリエッタ
…うん…ありがとう、ラッセル。

[ゆっくりと歩き出すと、広間の椅子にちょこんと座った。丁度正面に居たデボラと目が合う]

……こんにちは、デボラ。
(13)2006/04/01 22:51:39
学生 ラッセル

僕はしょっちゅうエッタに会いに行ってますけど。
格別今日に限って呼んだということは無いです。
僕の声に応えてくれたと言うなら嬉しいですね。
[…はミルクを配りながら答えた]
(14)2006/04/01 22:52:52
お嬢様 ヘンリエッタは、美術商 ヒューバートに微笑んだ。
2006/04/01 22:53:07
学生 メイ
[厨房でシチューをより分けるための器を探していたが、にわかに騒がしくなってきたのでヒューバードの後ろについて様子を伺う]

・・・【誰だっけ・・・?どこかで見たような・・・?】
(15)2006/04/01 22:53:16
学生 ラッセルは、お嬢様 ヘンリエッタに微笑んだ。
2006/04/01 22:53:31
学生 メイは、お嬢様 ヘンリエッタをじっと見つめた。
2006/04/01 22:55:00
語り部 デボラ
こんにちは、ヘンリエッタ。
しばらく見ないうちに、随分大きくなったようじゃのう。

今年は祭りに参加できるのかい?

[優しく微笑んだ]
(16)2006/04/01 22:55:19
村長の娘 シャーロット
……そうなのですか?ラッセルさん。

うーん…でも…
ここにエッタちゃん一人で来たとしたら危険よね…
途中で怪我しなくて、良かった。
野犬に襲われる可能性もあるもの。怖いわ…
(17)2006/04/01 22:55:20
美術商 ヒューバート
[厨房へと戻るとシチューの鍋に再び火を点ける。そして隣のコンロでミルクを温めているラッセルに、ありがとうございます、と小さく礼を述べた。]

申し訳御座いません、ラッセルさん。
そのようなことは私の仕事ですのに。
けれどこのまま甘えてよろしければ、お嬢様にミルクをお持ちいただけますか?
私はその間にシチューを温めてしまいます。

[よろしくお願いします、と、ラッセルに向かって礼をするが、紅茶の話には僅かにその引き締めた表情を緩ませた。]

いい茶葉であろうとも、淹れ方次第では台無しですから。
適当な茶葉であろうとも、愛情を篭めて淹れればそれなりに美味しくはなるものですよ。
(18)2006/04/01 22:56:37
お嬢様 ヘンリエッタ
[デボラの言葉に、少し空を見つめたような顔になる」

……祭り…。
そう、今は春なのね…。
(19)2006/04/01 22:58:29
流れ者 ギルバート
[乱暴にドアを開けて入る]

ひゃー。濡れた濡れた。
すっかり体が冷えちまったぜ。花散らしの雨ってヤツか?
(20)2006/04/01 22:59:47
村長の娘 シャーロット
こんばんわ…ギルバートさん。
お風邪をひきますよ。

……ええと、確かタオルはここに……
(21)2006/04/01 23:01:25
学生 メイ
【だれだっけ・・・・?・・・思い出せないな・・・】

・・・ええい、ちまちま考えるのめんどくさい!

[…は、ヘンリエッタに近づいた]

知ってるかもしれないけど私はメイ。あなたの名前は?
(22)2006/04/01 23:01:27
学生 ラッセル
[…は少しばかり小振りのカップをヘンリエッタに手渡した]
そう、春のお祭りなんだ。
皆、頭を絞って出し物を考え、舞台を作って入るところ。
エッタもきっと楽しめると思うよ。
(23)2006/04/01 23:01:30
語り部 デボラ
そうじゃな、春じゃ。
暖かくなり、花が咲き、皆が元気になる。

祭りで村中が飾り付けられ、盛大な催しが執り行われ、人々が集まる。
(24)2006/04/01 23:01:44
村長の娘 シャーロットは、棚からタオルを取り出すと、ギルバートに渡した。
2006/04/01 23:01:56
お嬢様 ヘンリエッタは、学生 メイに微笑んだ。
2006/04/01 23:02:47
学生 ラッセル
[…はラッセルに苦笑した]
まだお祭りが終わってないのに散ってしまったら
僕の出し物は一巻の終わりになっちゃいます。

まだ咲き始めですから大丈夫でしょうけど。
(25)2006/04/01 23:03:17
お嬢様 ヘンリエッタ
…こんにちは、メイ。
私は……ヘンリエッタ。
(26)2006/04/01 23:03:43
流れ者 ギルバートは、村長の娘 シャーロットに、礼を言った。
2006/04/01 23:04:13
語り部 デボラ
ラッセルが茶を淹れたら、ヒューバートとわしとで品評会をしてやるわい。

[扉の音に眉をひそめる。]

なんじゃ騒々しいぞ、ギルバート!
(27)2006/04/01 23:05:23
村長の娘 シャーロット
いえ、お礼を言われるほどのことではありません…

〔…は、ギルバートに小さく一礼した〕
(28)2006/04/01 23:05:59
流れ者 ギルバート
[手渡されたタオルで頭をガシガシと拭く。もともと癖毛気味だった髪がそのせいで余計乱れに乱れていた]

…と。外の作業してる間に人が増えてるみたいだな。
あいにくの雨で残念だな。
外の作業は一時中止にしといた方がいいぜ。
段々雨足が強まってきた。
(29)2006/04/01 23:07:19
流れ者 ギルバートは、語り部 デボラに、苦笑した。
2006/04/01 23:08:13
村長の娘 シャーロット
……そうですね……
困りました…工事が遅れすぎない程度だといいのですが…
(30)2006/04/01 23:08:22
美術商 ヒューバート
[温めたシチューを持ち、集会所へと戻ってくる]

皆様、メイさんがシチューをお持ちくださいました。
空腹の方はどうぞお召し上がり下さい。
こちらにパンもご用意させて頂きました。

[シチュー鍋の横に、切ったパンを持った籠を置いた]
(31)2006/04/01 23:08:31
流れ者 ギルバート
まーまー。ばーさん。
あんま怒ると血圧に悪いぜぇ。
(32)2006/04/01 23:09:16
学生 ラッセル
ギルバートさんにはお酒のほうが良かったですか。
ああ、カルアミルクのリキュールが有りましたね。
[…は温めたミルクでリキュールを薄めた]
どうぞ。
(33)2006/04/01 23:09:49
学生 メイ
[…はヘンリエッタに微笑んだ]

うん。ヨロシクね、ヘンリエッタ!

・・・そういえば、さっきアーヴァインさんが何か言ってなかった?厨房だと何言ってたか聞き取れなくって・・・
(34)2006/04/01 23:09:50
語り部 デボラ
こればかりは、天の気まぐれじゃからな。仕方あるまい。
ご苦労じゃったな、ギルバート。

止みそうもないか、この雨は。
ふん

[気に食わないような語調で言った。]
(35)2006/04/01 23:10:06
語り部 デボラ
だーれーが、ばあさんじゃ!
目上のものは敬うものじゃぞ。
(36)2006/04/01 23:12:00
流れ者 ギルバート
[ふと、椅子に座っている小さな少女に目を止めた]

あー…。お譲ちゃんが例の……なんだっけ。
クローなんとかの令嬢ってやつか。
初めて会うな。よろしく。
俺はギルバートだ。…十年後くらいに出会えてたら素敵なパートナーになれてたかもな。
(37)2006/04/01 23:13:01
村長の娘 シャーロット
あの…他の皆さんも集まっていたりは…するのでしょうか?

もしお集まりなら、探しませんと…
(38)2006/04/01 23:13:05
美術商 ヒューバート
[いつの間にか増えていたギルバートに気付き、小さく礼をする。]

こんばんは、ギルバートさん。
雨の中お疲れ様でした。
ご空腹のようでしたらシチューがございますが。

[そしてヘンリエッタの元へと行けば、目線を合わせるように彼女の前で膝を付いた。]

お嬢様、何かお召し上がりになられますか?
シチュー以外のものがよろしければ、ご用意いたしますが。
(39)2006/04/01 23:13:20
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルを、軽く殴った
2006/04/01 23:14:00
村長の娘 シャーロットは、窓の外を見つめた。外は激しい雨が降っている…
2006/04/01 23:15:36
見習いメイド ネリー

…………♪
(40)2006/04/01 23:16:17
見習いメイド ネリーは、一生懸命パンを食べている。
2006/04/01 23:16:20
流れ者 ギルバート
[ラッセルをにらみつけながら]
…馬鹿かお前は。
俺がこんな甘いもん飲めるかってーの!しかもミルクなんかで割りやがって…。

[背後から聞こえたデボラの威勢のいい怒声に少し肩をすぼめながら、笑い声をあげた]
(41)2006/04/01 23:16:29
お嬢様 ヘンリエッタは、流れ者 ギルバートをじっと見つめた。
2006/04/01 23:17:48
語り部 デボラ
[デボラは、ヒューバートからシチュー皿を受取ると、ネリーの横に腰掛けた。]

食べるかい?美味しそうなシチューだよ。

[スプーンですくうと、吹いて冷ましてから、ネリーの口元にスプーンを近づけた。]
(42)2006/04/01 23:18:04
学生 ラッセル
っつーー。いたた。
ただでさえ、雨で冷えてるのに強いお酒なんか飲んだら
凍えちゃいますよ?

それに甘いものは体を温めるのにはいいんです。
(43)2006/04/01 23:18:35
美術商 ヒューバートは、語り部 デボラに慌てて「申し訳ございません…!」と頭を下げた。
2006/04/01 23:19:59
お嬢様 ヘンリエッタ
[くすくすと笑いながら、誰にも聞こえないくらいの小さな声で呟く]

……十年後…?
そんなに長く未来があるかしら…。

[ゆっくり顔をあげると、今度は皆に聞こえるくらいの大きさの声で話した]

…よろしく、ギルバート…。
(44)2006/04/01 23:20:38
語り部 デボラは、美術商 ヒューバートに、気にしなくてもよいぞ。
2006/04/01 23:21:43
見習いメイド ネリー

し、ちゅ、う。
う、う。
(45)2006/04/01 23:21:45
見習いメイド ネリーは、スプーンに舌をつけた。
2006/04/01 23:21:48
流れ者 ギルバートは、見習いメイド ネリーの頭を優しくなでた。
2006/04/01 23:21:49
流れ者 ギルバート
…ネリーがメシ喰ってると、なんだかものすげー美味そうに見えんだよな。
俺もいただくとするぜ。
(46)2006/04/01 23:23:04
学生 ラッセル
今日も日々の糧を得られたことに感謝し、頂きます。
[…は祈りを捧げた]
さて僕も頂こうかな。
(47)2006/04/01 23:25:42
美術商 ヒューバートは、語り部 デボラに「…有難う御座います」と、深々とお辞儀をした。
2006/04/01 23:26:42
学生 メイは、シチューの入った器をテーブルに置き、神への祈りを捧げている
2006/04/01 23:27:27
村長の娘 シャーロットは、窓に手をやり、ひとつ小さな溜息をついた。
2006/04/01 23:29:25
語り部 デボラ
[デボラは、ネリーにシチューを与えながら、アーヴァインの先ほどの言葉を思い返して考え込んでいた。]

【しかし、アーヴァインめ。何とタイミングの悪いことよ。】

【じゃが、この祭りの前の大切な時期じゃ。何か起こってもまずいの。ジンロウ、と言っていたかのぉ?聞いたことのない言葉じゃ。】
(48)2006/04/01 23:34:23
お嬢様 ヘンリエッタは、窓の外を眺めた
2006/04/01 23:34:39
見習いメイド ネリー

ジンロー?
(49)2006/04/01 23:37:15
見習いメイド ネリーは、その言葉にだけ反応した。
2006/04/01 23:37:18
お嬢様 ヘンリエッタ
【…・ん…待・・て……私・も・・ぐ・・・に行・わ…・マ…】
(50)2006/04/01 23:37:29
語り部 デボラは、見習いメイド ネリーを驚いて見つめた。
2006/04/01 23:40:06
美術商 ヒューバートは、見習いメイド ネリーに驚いて振り返った。
2006/04/01 23:40:52
村長の娘 シャーロット
〔...は、皆の言葉が耳に入っていない。
 そして、誰にも聞こえぬように、そっと呟いた〕

【……雨。嫌な、雨。
 幼い頃は、雨も晴れも好きだった。

 でも、今は嫌いよ…

 星が…見えないんだもの……】
(51)2006/04/01 23:41:02
修道女 ステラ
─集会所の前─

[すっかり雨に濡れた衣服の裾を絞ってから、ステラは集会所の扉を開いた。室内にはシチューの良い匂いが漂ってくる。
ステラは軽く会釈をしながら頬笑んで、]

思ったより、沢山の方がいらっしゃるわ。
食事をしながらお祭り準備の休憩と言ったところでしょうか。
……雨に濡れたのは私だけではなかったのですね。
(52)2006/04/01 23:41:04
学生 メイは、修道女 ステラに気がつき、タオルを片手に入り口まで迎えに行った
2006/04/01 23:42:41
美術商 ヒューバート
[集会所の扉が開いたのに気付けば、出迎えにそちらへと足を向ける。]

…ああ、ステラさん。どうも、ご無沙汰をいたしております。
雨の中、ご苦労様でした。
お飲み物かお食事を、何かご用意いたしましょうか。
(53)2006/04/01 23:43:00
お嬢様 ヘンリエッタは、黙って食卓に着くと、ゆっくりとシチューを食べ始めた
2006/04/01 23:43:12
村長の娘 シャーロットは、修道女 ステラが集会所に入ってくる足音を聞き、我に返った。
2006/04/01 23:44:04
修道女 ステラ
私の事はおきになさらず、お食事をなさってくださいね。
……あ、ワインを持って参りましたから、良かったらどうぞ。

私は、まずタオルをお借りします。
(54)2006/04/01 23:44:13
流れ者 ギルバートは、修道女 ステラに、軽く手をひらひらと振った
2006/04/01 23:44:41
学生 メイ
[…はステラにタオルを差し出した]

シスター、ずぶぬれじゃないの!はやく暖炉の傍まで!ほらほら!いそいで!
(55)2006/04/01 23:44:57
村長の娘 シャーロット
あ…
ステラさん、ごきげんよう…
外、すごい雨ですわね…
せっかくお祭りの準備をいたしましたのに…
(56)2006/04/01 23:45:01
学生 ラッセル
【エッタ、どうしたんだろう。
 それとアーヴァインの話は出し物ではなく、現実のこと?
人狼って普通は獣憑きの化け物のことだけど、御伽噺でしょ?】
アーヴァインは何が言いたかったんでしょう。
(57)2006/04/01 23:45:06
語り部 デボラ
ステラよ、お勤めご苦労様じゃのう。
ゆっくりしていきなさい。
(58)2006/04/01 23:45:08
流れ者 ギルバート
おー。やっとこさ許容範囲の美人が登場だぜ。
ま、こっち着て暖まるといいぜ。
(59)2006/04/01 23:46:04
美術商 ヒューバート
[ステラからワインを受け取ると、一礼をする。]

わざわざのお気遣い、有難う御座います。
きっとギルバートさんやラッセルさんがお喜びになることでしょう。

[そしてギルバートとラッセルの二人に向かってワインを見せる。]

ステラさんがワインをお持ち下さいましたが、お召し上がりになられますか?
(60)2006/04/01 23:48:28
語り部 デボラ
美人ならここにもおるぞ!

[ギルバートに向かって言った。]
(61)2006/04/01 23:48:30
修道女 ステラ
[ちょうど良かったという風に、ワインをヒューバートに手渡しながら、]

ヒューバートさん、お久しぶりですわ。
食事は、教会の方で軽くすませてきましたので、私の方はおかまいなく。でも、有り難うございます。

今日は、ネリーさんもお揃いで。
……あら、そちらのお嬢様はもしかして、ヘンリエッタお嬢様ですか?
いつもはお屋敷にいらっしゃるとかで、私も一度もお会いした事がないので、勘違いでしたら申し訳ありません。
(62)2006/04/01 23:49:39
見習いメイド ネリー

じんろー
じん、ろおお
ろおおおおおおおお
ろおおおおおおおおおおお


まーまーーーーーー
ままーーーーーーーーーーー


みいいいいいいいいいいいいい
まああああああああああああああああああああ
(63)2006/04/01 23:50:21
見習いメイド ネリーは、大声をあげながら空中に手を伸ばした。
2006/04/01 23:50:52
村長の娘 シャーロット
〔...は、ネリーの叫び声に驚き、表情をこわばらせた〕

……っ!!
ど、どうなさった…の…ですか…?
(64)2006/04/01 23:52:22
修道女 ステラ
[挨拶を返してくれた、デボラやシャーロットに頬笑みながらタオルを受け取った。]

メイさん、有り難う。
……私も少し冷えてしまいました。
早く、雨が上がってくれないと、準備が出来なくて困りますね。
(65)2006/04/01 23:53:05
語り部 デボラ
どうしたんだい、突然?

[ネリーの行動に驚いて、うろたえている。]
(66)2006/04/01 23:53:17
お嬢様 ヘンリエッタは、語り部 デボラの言葉に、こっそり「俺の許容範囲にも限界が…」と呟いた
2006/04/01 23:53:18
美術商 ヒューバート
[ネリーの様子に、さっと顔色を変える。
そして慌てたようにネリーに駆け寄ると、なだめるように強くネリーを抱き締めた。]

…安心なさい、ネリー。
人狼など…人狼など、もう居ない…。
そのような言葉、口にしてはいけない…!
(67)2006/04/01 23:54:24
見習いメイド ネリー

むぃーー
まぁーーーーー

ぱぱーーー
(68)2006/04/01 23:56:01
お嬢様 ヘンリエッタ
[ステラに軽く会釈をしつつ、挨拶をした]

…ええ。はじめまして、ステラ。

[ゆっくりと奇声をあげているネリーの方を見つめる]

…………ママ…?
(69)2006/04/01 23:56:11
修道女 ステラは、暖炉に近づきながら、急に叫び声をあげたネリーを振り返った。
2006/04/01 23:56:14
語り部 デボラは、美術商 ヒューバートの言葉に不審なものを感じ、じっと見つめた。
2006/04/01 23:56:35
村長の娘 シャーロット
そうですね、ステラさん…

ああ、そういえば…
先日戴きました祭事の提案書の件に関しまして、
父から返答となる書類を預かってまいりました。

こちらです。どうぞお受け取りください。
〔...は、ステラに書類を渡した〕
(70)2006/04/01 23:56:47
お嬢様 ヘンリエッタは、もう一度小さく、「ママ…」と呟いた
2006/04/01 23:56:53
美術商 ヒューバート
[ネリーが落ち着くまで、強くネリーを抱き締め、背中を擦り続けた。]

…そう。そうだよ、ネリー。
落ち着いて。
私を見て、ゆっくり呼吸をしてごらん。

…よし。さあネリー、食事の続きにしなさい。
(71)2006/04/01 23:59:44
流れ者 ギルバート
[突然叫びだしたネリーに驚きつつ、少し怒ったような顔になる]

…人狼だぁ?
ったく、アーヴァインといい、何でこの村のヤツはその手のもんが好きかねぇ。
んなの化け物みたいなのは居るわけねーだろ。
大方野犬とか、そこらのもんさ。
(72)2006/04/01 23:59:52
流れ者 ギルバートは、ラッセルが作った甘いカクテルを一気にあおった
2006/04/02 00:01:32
美術商 ヒューバート
[ヘンリエッタの呟きに気付けば、その表情を苦いものとする。]

…お嬢様。
何か足りないものは、ございませんか?

[けれど、その言葉には決して触れようとせず。
ヘンリエッタの思考を変えようとするかのように、唐突にそんなことを口にした。]
(73)2006/04/02 00:01:33
見習いメイド ネリー

すうううう
はああああ


……もぐもぐ
(74)2006/04/02 00:01:36
修道女 ステラ
ヘンリエッタさん、こちらこそよろしくお願いしますね。

【……ネリー。
時々、奇声を上げながら教会の裏手まで歩いて来るのを見かける。何があったのか、何もないのか分からないけど、かわいそうな子だわ。それに、ネリーさんの面倒をみていらっしゃるヒューバートさんも。】

[ステラは小さく十字を切って、主の祈りを唱えた。]
(75)2006/04/02 00:01:42
見習いメイド ネリーは、なにごともなかったようにパンを食べる作業に戻った。
2006/04/02 00:01:51
村長の娘 シャーロットは、見習いメイド ネリーの様子を、怯える様にじっと見つめている…
2006/04/02 00:02:43
お嬢様 ヘンリエッタ
……。

[ヒューバートを、じっと見つめた。目で何かを語るかのように…。そして、ふと目を伏せた。]

…ありがとう。大丈夫よ。
(76)2006/04/02 00:04:36
流れ者 ギルバートは、ふと、遠くから聞こえる水音に気付いた
2006/04/02 00:05:18
語り部 デボラ
【ふん、気に入らん。ジンロウだか何だか知らぬがな…】
(77)2006/04/02 00:07:02
修道女 ステラ
シャーロットさん。
早めに書類をいただけたので、教会側としても助かります。
まだお若いのにしっかりしていらっしゃると、いつもルーサーさんもおっしゃってますわ。村長さんも将来が楽しみで仕方ないだろうとも。

雨が止んだら、一度教会に戻らなくては……ね。
(78)2006/04/02 00:07:48
美術商 ヒューバート
[ヘンリエッタの言葉に深々と礼をする]

【お嬢様・・・申し訳ございません】

[その意を篭めて]
(79)2006/04/02 00:08:02
修道女 ステラは、村長の娘 シャーロットから受け取った書類を仕舞いながら、頬笑んだ。
2006/04/02 00:09:04
村長の娘 シャーロット
ステラさん、お褒めいただきありがとうございます。
でも…私はまだまだ勉強不足ですわ。
いつも仕事が遅いと、父に叱られております。
(80)2006/04/02 00:10:19
学生 メイ
ジンロって・・・人狼?!何をバカなこと言ってんだか・・・

みんなそんなの信じてるの?!信じられない
(81)2006/04/02 00:10:26
流れ者 ギルバート
[ドアを開けて、水音のする方に行ってみる。すると、吹き抜けになっている部分の屋根から、ぽつりぽつりと水滴がたれて床に染みを作っていた]

……うわ。雨漏りしてるじゃねーか。
ちと屋根に登って穴ふさいでくるぜ。
(82)2006/04/02 00:10:30
村長の娘 シャーロットは、修道女 ステラに「よろしくお願いいたします」と一礼した。
2006/04/02 00:10:38
学生 メイは、大声を上げてしまった自分にようやく気がついた
2006/04/02 00:11:20
流れ者 ギルバートは、板切れを持ち出すと、*修理に向かった*
2006/04/02 00:12:13
村長の娘 シャーロット
あの…皆さん。
人狼…ですか?
御伽噺の世界の生き物…ですよね?

悪戯をすると「悪い子は、人狼が食べてしまうぞ」と父に脅されたものですが…本当に居るんですか?
(83)2006/04/02 00:12:52
村長の娘 シャーロット
ギルバートさん、ありがとうございます。
気をつけてくださいね…屋根から落ちたりしないように…
(84)2006/04/02 00:13:49
学生 メイ
・・・!!!

[…の顔が見る見る紅潮していく]

・・・ふんっ!!そんな御伽噺信じるわけないでしょ!バッカじゃないの!?

[…は大声で言うと*二階へ上った*]
(85)2006/04/02 00:15:19
村長の娘 シャーロット
あっ……メイさん!

……私、何か気に障ることを言ってしまったのかしら……
ごめんなさい、メイさん……
(86)2006/04/02 00:17:30
美術商 ヒューバート
[シャーロットの言葉に、暫く迷うように視線を彷徨わせた。けれど結局何も言えず、口を噤む。]

【…私の妻は、人狼に殺されました。ネリーはその時のショックでこうなってしまったのです。】

[こんなことを言ってどうなるのだろうと思ったから。]
(87)2006/04/02 00:18:53
村長の娘 シャーロット
〔ヒューバートがふと視線を落としていることに気づいたが、シャーロットは何のことか分からずにいた。〕

……私、メイさんに謝らなくちゃ……

〔視線を上に向けると、2階へと上がっていった〕
(88)2006/04/02 00:24:26
書生 ハーヴェイ
[大きな荷物を抱え込むようにしながら、集会所のドアを軽くノックする]

…勝手に入っていいのかな。うーん。でもこの格好で室内に入るというのも…。

[服や髪からは水滴がしたたるほどだった。このまま上がり込むのも何だか失礼なような気がしたが、濡れている体は徐々に体温を失っていき、それがハーヴェイの足を前に進ませた]
(89)2006/04/02 00:26:52
語り部 デボラ
【なんじゃ、良く分からぬが、気まずい雰囲気じゃのう】

[大きな音をたてて、シチューをすすった。]

そこそこの味じゃな。
(90)2006/04/02 00:28:36
書生 ハーヴェイ
[ドアを開けると、何人かの人と目が合った]

…こんにちは、遅れてすみません。
申し訳ないんですが何か拭くものを貸してもらえますか?
(91)2006/04/02 00:29:46
村長の娘 シャーロット
〔2階を一通り回ってみたが、メイの姿は見えない〕

ああ……悪いことをしてしまったわ……
戻ってこられたら、きちんと謝らなくては……

〔...は、溜息をつきながら階下へと戻った〕
(92)2006/04/02 00:29:51
語り部 デボラは、修道女 ステラの持ってきたワインを勝手に開けて、香りを嗅いでいる。
2006/04/02 00:30:21
美術商 ヒューバート
[シャーロットが二階に上がるのを、黙って見送った。
そして胸の内ポケットから妻が生前愛用していた鏡を取り出す。
執事という職についてからというもの、この手鏡で身だしなみをチェックするのが癖になっていた。
けれど今この手鏡を取り出したのは、その為ではなく。
人狼という言葉に、妻のことを思い出したからだった。]

……ただの、噂話だと…私は信じていますよ…。

[もうあのような悲劇は二度とごめんだ、と、そういう気持ちを篭めて、手鏡に向かって*呟いた。*]
(93)2006/04/02 00:30:34
村長の娘 シャーロット
あ……
ハーヴェイさん、こんにちは。

〔平静を装うように笑顔を浮かべるが、どこか動きがぎこちない〕
(94)2006/04/02 00:31:27
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイにタオルを差し出した。
2006/04/02 00:31:42
語り部 デボラ
ハーヴェイか、お疲れ様じゃの。

何を持ってきたのか知らんが、そこら辺に置いておくがいい。
(95)2006/04/02 00:34:52
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットに感謝した。
2006/04/02 00:34:55
書生 ハーヴェイ
ありがとう、シャーロット。
持っていたものが濡れないように木の下で雨宿りをしていたんだけど、雨が一向におさまらないから仕方なく…ね。
まぁでも、僕は濡れネズミだけどこれは無事で良かった。
(96)2006/04/02 00:37:43
学生 ラッセル
ヒューバートさん、お酒は遠慮しておきます。

このお祭りの準備で忙しい時にほんとにアーヴァインはどういうつもりだったんだろ?
[…はブツブツと呟くと静かに*考え始めた。*]
(97)2006/04/02 00:38:40
村長の娘 シャーロット
いえ…ハーヴェイさん…
寒かったでしょうし…当然のことを、したまでですから…
(98)2006/04/02 00:38:54
書生 ハーヴェイ
ああ、デボラさん、お疲れ様です。
…あいにく祭りの準備に役立つような物では無いんですけど、ね。

[そう言って、苦笑した]
(99)2006/04/02 00:39:08
修道女 ステラ
[いつ意味の分からない言葉を言うとも知れないネリーの言葉に、数人が反応し、気まずい雰囲気が漂っているい事の方にステラは驚いた。]

……人狼とは、地方によくある民間の伝承ではないのですか?

実際は、野犬に噛まれて死者が出たとか、伝染病が流行ったとか、そう言った事なのでは……。私がこの村に来る前にロンドンでも、切り裂きジャックだとか吸血鬼だとかそういった噂話がありましたけども。
(100)2006/04/02 00:40:29
修道女 ステラ
[二階へと怒ったように上がって行ったメイを気にしながらも、デボラに頬笑んだ。]

教会のワインです。
聖体拝領の時に使うのと同じものですが、ルーサーさんが持って行っても良いとおっしゃってくださったので。デボラさんのお口に合うか分かりませんが、よろしかったらどうぞ……。
(101)2006/04/02 00:40:37
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットに微笑んだ。
2006/04/02 00:41:40
語り部 デボラ
ハーヴェイよ、この雨の中では、祭りの準備を進められんじゃろ。
呑気と言われようと、雨が止むまで待つしかなかろう。

腹が減っているなら、シチューがまだ残っているぞ。
(102)2006/04/02 00:43:08
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイが自分に微笑んだのを見て赤面し、少しだけ目を逸らした。
2006/04/02 00:44:36
語り部 デボラ
なんじゃ、犬のことか。

[わざとらしく興味なさげな振りをして言うと、ワインをグラスに注いで飲み始めた]
(103)2006/04/02 00:47:47
書生 ハーヴェイ
[デボラの言葉に頷いた]

そうですね。室内の作業はあらかた終わっているようですし、あまり細かい作業は僕よりも器用な女性の方がむいてそうな気がしますしね。
では、僕もシチューをいただこうかな。
(104)2006/04/02 00:48:57
書生 ハーヴェイは、ステラとデボラの会話に首をかしげた
2006/04/02 00:49:53
村長の娘 シャーロット
ああ…そうですね…
メイさんのお母様が差し入れにと下さったシチューがありました。

…温めてまいりますね。
(105)2006/04/02 00:51:05
お嬢様 ヘンリエッタ
【人狼……そんなもの怖くはないわ…一番怖いのは………】


……人間…。

[小さく呟くと、入ってきたハーヴェイに軽く会釈をしてから、*壁際のソファーに深く腰掛けた*]
(106)2006/04/02 00:53:57
村長の娘 シャーロット
〔…は、ハーヴェイにシチューを差し出した〕

ハーヴェイさん、どうぞ…
さすがメイさんのお母様だけあって、おいしいですよ。
(107)2006/04/02 01:01:36
修道女 ステラ
[ラッセルのつぶやきを聞きつけて、]

アーヴァインさんが、こちらで何かをおっしゃられていたのかしら? 集会所に向かう道で会った時も、険しい表情をなさっていたけど。

[ハーヴェイに、]

ハーヴェイさんがいらっしゃる少し前に、ネリーさんが「人狼」と言って叫ばれたのですわ。

それより、雨が強くなってきた様ですね。

[そう言ってステラは窓に近寄った。空は不吉に暗く、雨は叩き付けるように強くなって来ている。]

ギルバートさんが、屋根の修理をしてくださっているのね。
大丈夫かしら?
(108)2006/04/02 01:04:05
修道女 ステラ
[窓の傍に近寄ったステラの足元に、ノーマンが転がした空の酒瓶がカツンと音を立ててぶつかる。]

……きゃ。
って、これも教会のワインではないですか!
また、ノーマンさんが無断で持って行かれたのですね。
いくらお祭りだからって、後でお説教をしてさしあげなくては。

[ステラはぶつぶつ言いながら、空き瓶を部屋の隅に立て、*再び窓の外へ目をやった*。]
(109)2006/04/02 01:09:06
書生 ハーヴェイ
ありがとう、シャーロット。美味しそうだね。早速頂くよ。

[シャーロットからシチューを受け取る。]

人狼…?ですか。
(110)2006/04/02 01:09:06
見習い看護婦 ニーナは、静かに扉を開き、集会所へ姿を現した。
2006/04/02 01:13:13
書生 ハーヴェイ
[少し考え込むようにしながら]

人は得体の知れ無いものを、時に恐れ多い化け物のように表現する事があります。単に原因が解明されない出来事を、まるで自分達の知らない世界から来た者の仕業のように思ってしまっているだけなんじゃないのかな。
僕がそういう目に会っていないというだけかもしれないけどね。
(111)2006/04/02 01:14:35
見習い看護婦 ニーナ
だいぶ雨に降られてしまいました……。

[そういって、集会場の面々に会釈をした。]
(112)2006/04/02 01:16:24
村長の娘 シャーロット
〔ハーヴェイの言葉に少し微笑むと、ソファーに座った〕

得体の知れない、存在…人間が畏怖を抱く象徴…
それが人狼…というわけですか?
(113)2006/04/02 01:18:53
書生 ハーヴェイは、見習い看護婦 ニーナにお辞儀をした。
2006/04/02 01:18:56
村長の娘 シャーロットは、ソファーから立ち上がり、ニーナに会釈をした。
2006/04/02 01:19:47
見習い看護婦 ニーナ
【集会所には、陰鬱な空気が立ちこめている。雨のせいだろうか。それともなにかあったのだろうか。】
(114)2006/04/02 01:21:31
書生 ハーヴェイ
そう…だね。
少なくとも僕は、人狼という生き物が存在する事が信じられないな。
人の姿をした狼…なのかい?どうやったらそんな生き物が生まれるのか想像もつかないよ。
(115)2006/04/02 01:21:47
村長の娘 シャーロット
ニーナさん、こんにちは。
だいぶ濡れていらっしゃいますね…
風邪をひくといけません。
こちらのタオルをお使い下さい。

〔ニーナにタオルを差し出した〕
(116)2006/04/02 01:21:58
書生 ハーヴェイ
やあ、ニーナ。お互い雨の中大変だったね。
(117)2006/04/02 01:23:14
書生 ハーヴェイは、一息つくと、壁際に座っているヘンリエッタに目を向けた
2006/04/02 01:23:41
見習い看護婦 ニーナ
一応傘は差していたんだけど。
それでもだいぶ濡れてしまったわ。

シャーロットさん、ありがとう。
[タオルを受け取って、濡れた髪を拭きながら]

……みんな、どうかしましたか。
(118)2006/04/02 01:25:49
書生 ハーヴェイ
【…随分久しぶりにヘンリエッタに会ったな。でも何故だろう。昔と印象がまったく違っているのは。年頃の女の子というのは皆そうなのかな。】
(119)2006/04/02 01:26:34
書生 ハーヴェイ
[ニーナに向き直り]

うん、人狼…について、かな。
僕はその存在自体が疑問なんだけどね…。
(120)2006/04/02 01:29:56
村長の娘 シャーロット
ニーナさん…実は…
「人狼が出た」とかいう話が、アーヴァインさんから…
まさかとは思うのですが…
(121)2006/04/02 01:31:32
村長の娘 シャーロット
人狼なんて、本当にいるのでしょうか…?
人を食べて生きる獣…
考えただけで恐ろしいわ…
(122)2006/04/02 01:33:56
書生 ハーヴェイ
[シチューを食べ終わると、思い出したように立ち上がる]

そういえば、ギルバートさんが屋根の修理してるんだっけ。僕も手伝ってくる。
(123)2006/04/02 01:35:16
見習い看護婦 ニーナ
人狼? またおかしなことを。
そんなのはいませんよ。

もう、子供じゃないんだから。

[そういって、明るくくすくすと笑ってみせる]
(124)2006/04/02 01:35:47
書生 ハーヴェイは、ごちそうさまでした、と言うと、タオルを被って*外に向かった*
2006/04/02 01:36:33
村長の娘 シャーロット
えっ…?ハーヴェイさんも…屋根の修理に?
【力仕事できるのかしら…?】

ニーナさん…
私もどちらかというと、人狼というものに関しては懐疑的ですわ。
子供達を叱る口実…あるいはおとぎ話。そのいずれかだと思いますが…。
(125)2006/04/02 01:40:31
見習い看護婦 ニーナ
何年か前に、ほら。

近くの村で吸血鬼が出たとかいう噂で大騒ぎになったことがありましたけど、結局それきりなにも起こらず、いつのまにかみんな忘れてしまったでしょう。

あれと同じですよ、きっと。
(126)2006/04/02 01:47:06
村長の娘 シャーロット
そうですか…うん。そうですね…
きっと気のせいですよね。
皆さん、心配性なんだから……

ところでニーナさん、シチュー召し上がります?
メイさんのお母様からの差し入れなのですが…
(127)2006/04/02 01:52:41
見習い看護婦 ニーナ
ありがとうございます。
せっかくですからいただきましょう。

雨はまだ降り止まないし。
ほんとは、小降りになったら診療所に戻らないといけないんですけどね。
(128)2006/04/02 01:58:04
村長の娘 シャーロット
〔シャーロットは、ニーナにシチューを差し出した〕

どうぞ、ニーナさん。
雨、すぐに止むと良いのですが…困りましたね…
私も一度、家に帰って父に報告しなくてはならないことがありますのに…

〔…は、窓の外を*心配そうに見つめている*〕
(129)2006/04/02 02:05:17
見習い看護婦 ニーナは、なにか考え事をしながら、シチューを食べている。
2006/04/02 02:42:45
見習い看護婦 ニーナ
ふう……。
(130)2006/04/02 03:28:48
見習い看護婦 ニーナは、食事を終えると、足早に集会所を立ち去った。
2006/04/02 03:28:52
冒険家 ナサニエル
[二階の一室で目を覚ます]

・・・雨か。下にはまだ誰もいないのかな?

まあいいか、もう少し寝かせてくれ、久しぶりのベッドだし・・・

[つぶやいて再び毛布に*くるまった*]
(131)2006/04/02 11:39:05
学生 ラッセル
[…物憂げに考えていたが雨音でふっと我に返った]
人狼とは
民間伝承から来た流言飛語なのか
犯罪集団の名前なのか
アーヴァインの出し物の仕込みなのか
あの深刻そうな顔も僕らを騙そうとしてのものだったら笑って済ませられるんですけど。
それにしてはちょっと大仰でしたね。
(132)2006/04/02 12:01:55
見習い看護婦 ニーナは、暗い表情で戻ってきた。
2006/04/02 12:04:17
学生 ラッセル
謹厳実直な彼のことですから、
僕らが本気で不安に駆られているとなれば
仕込みでも種明かししてくれるでしょう。

彼が帰るのを料理でも作って待つとしますか。
(133)2006/04/02 12:05:11
見習い看護婦 ニーナ
雨がずいぶん激しくなってきたわ。

小降りになるまで、ここで雨宿りした方がいいかしら。
(134)2006/04/02 12:05:25
学生 ラッセルは、寸胴鍋でお湯を沸かし始めた 
2006/04/02 12:06:18
お嬢様 ヘンリエッタ
[外の雨風は益々強くなり、横殴りの雨がガラス窓を叩くようになった。壁際に座っていたヘンリエッタは、その段々強く大きくなる雨音のリズムに、何かを感じたようにふいに身震いをした。]

【…うん……わかってる……もうすぐね…】
(135)2006/04/02 12:09:46
村長の娘 シャーロットは、皿洗いをする手を止め、ラッセルに一礼した。
2006/04/02 12:10:04
学生 ラッセル
どうも、ニーナさん。
これだけ激しく降っていれば止むのも早いでしょうし。
雨宿りしていったほうがいいでしょうね。
(136)2006/04/02 12:10:37
学生 ラッセル
[…はシャーロットに礼を返すと床下の食料庫を覗いた]
唐辛子、パスタ、大蒜、ペーコン、パセリもありますね…。
卵は近所で貰ってくるとして
カルボナーラとペペロンチーノなら作れそうです。
皆さん、如何ですか?
[…はぐらぐらと煮えるお湯に塩を入れ、パスタを放り込んだ]
(137)2006/04/02 12:13:50
書生 ハーヴェイは、集会場に戻ってきた。
2006/04/02 12:15:05
村長の娘 シャーロット
あら…結構たくさんストックがありますのね…
これなら皆さんが食べられる分がありますわ…良かった。
(138)2006/04/02 12:16:30
見習い看護婦 ニーナ
そうですね。
早くやむといいのだけれど。

[コートを脱いで、空いている椅子の一つに腰掛けた。]
(139)2006/04/02 12:16:34
お嬢様 ヘンリエッタ
[ふいに、視線を指先に落とす。薬指には幼い頃からつけている指輪が鈍い光を放っていた]

【……でも……もう少し……このままで…いたい…】


[自分を抱きしめるように、ぎゅっと両手で服を掴んだ]
(140)2006/04/02 12:17:16
学生 ラッセル
エッタ、寒いんですか?
春とは言えまだまだ冷え込みはきついんですから
ちゃんと重ね着しないと。

【…誰かに話しかけている?いや、まさか】
(141)2006/04/02 12:17:17
お嬢様 ヘンリエッタは、学生 ラッセルをじっと見つめた。
2006/04/02 12:18:27
書生 ハーヴェイ
本降りになってきたみたいです。
[ずぶ濡れの服を少し絞ると、雨漏りしていた場所を確認している]

…大丈夫みたいですね。
(142)2006/04/02 12:19:08
学生 ラッセルは、エッタが指輪をつけているのを見て微笑んだ
2006/04/02 12:19:33
書生 ハーヴェイは、流れ者 ギルバートに補修できている事を伝えに行った。
2006/04/02 12:20:52
お嬢様 ヘンリエッタ
…ありがとう、ラッセル。…だいじょうぶよ。

[そう答えたヘンリエッタの表情は、今まで通りの掴み所の無い静かな微笑みだった]
(143)2006/04/02 12:21:18
村長の娘 シャーロット
〔…は、不安と心配を押し殺し、ハーヴェイに語りかける〕

ハーヴェイさん…屋根の修理、ご苦労様です…
……こんなに雨に濡れて……!
な、何か温かい飲みものをお持ちします……
(144)2006/04/02 12:21:39
学生 ラッセル
ん、そんなに見つめられると僕の顔に穴が空きますよ。

【嬉しいから今日は腕によりをかけますか♪】
(145)2006/04/02 12:23:01
書生 ハーヴェイ
[シャーロットの言葉に苦笑を返す]

いえ、作業したのは殆どギルバートさんなんです。
(146)2006/04/02 12:25:22
村長の娘 シャーロット
そ、そうなのですか…?
でも、その…ありがとうございます…

〔…は、ハーヴェイにそっと紅茶を差し出した〕
(147)2006/04/02 12:31:53
学生 ラッセル
さ、どうぞ。
チーズはパルメザンチーズがありますから
軽く削ってください。
[…はカルボナーラとペペロンチーノを大皿に入れて並べた]
あははは、ちょっと作りすぎましたね。
(148)2006/04/02 12:33:50
学生 ラッセルは、首にぶら下げた親の形見の指輪をそっと触った
2006/04/02 12:35:49
村長の娘 シャーロットは、学生 ラッセルに微笑んだ。「今日はいつになく張り切っていらっしゃいますね」
2006/04/02 12:36:09
学生 ラッセルは、村長の娘 シャーロットの言葉に狼狽えた
2006/04/02 12:38:56
村長の娘 シャーロット
あら。ラッセルさん…
皆さんがお揃いだから、腕によりをかけて下さったのかと…。
それとも、何か別の理由でも…?
(149)2006/04/02 12:42:26
村長の娘 シャーロットは、学生 ラッセルに微笑んだ。
2006/04/02 12:42:54
お嬢様 ヘンリエッタ
[パスタのたくさん入った大皿を不思議そうに眺めている。いつも食事は自分用に取り分けられる物なので、どうしたらいいのかよくわかっていない。]

……。
(150)2006/04/02 12:43:57
学生 ラッセル
…えっとそのですね あのえっと
(151)2006/04/02 12:44:00
見習い看護婦 ニーナは、にこにこしながらラッセルの様子をうかがっている。
2006/04/02 12:47:21
村長の娘 シャーロット
あら…エッタちゃん。
ごめんね、きちんと取り分けないと、食べられないわよね…
ちょっと待ってね…
(152)2006/04/02 12:47:57
学生 ラッセル
あわわ
[…はパスタを食べようとして何度も失敗している
それはフォークでなくスプーンだ]
っとエッタ、取り分けますからちょっと待っててくださいね。
[…はこれ幸いとばかりに厨房に戻った]
(153)2006/04/02 12:48:44
村長の娘 シャーロットは、パスタを小皿に少しずつ取り分け、ヘンリエッタに渡した。
2006/04/02 12:49:30
お嬢様 ヘンリエッタは、村長の娘 シャーロットに感謝した。
2006/04/02 12:50:27
お嬢様 ヘンリエッタ
【…お食事は……こんな風に出てくるものなの…。不思議…。】
(154)2006/04/02 12:52:30
村長の娘 シャーロットは、お嬢様 ヘンリエッタに、にっこりと微笑んだ。「いいえ、どういたしまして」
2006/04/02 12:57:33
学生 ラッセルは、出て行った手前 微妙に出ていきづらい
2006/04/02 13:02:33
村長の娘 シャーロットは、壁の裏でモジモジしているラッセルに気付き、手を振った。
2006/04/02 13:07:59
書生 ハーヴェイ
[ギルバートに声をかけると集会場に戻ってきた。]

さすがにこの服のままじゃ入れないか。

[玄関に人気の無い事を確認してから服を脱ぎ絞っている。]
(155)2006/04/02 13:10:03
学生 ラッセル
どうも
[…はシャーロットにこっそり感謝するとせめてということで見つけてきたお菓子を出した]
干し葡萄とプルーンです。
後でクッキー生地にでも入れておやつにしましょう。
(156)2006/04/02 13:13:24
学生 ラッセルは、村長の娘 シャーロットにこっそりタオルを手渡すとハーヴェイの居る場所を教えた
2006/04/02 13:14:23
村長の娘 シャーロットは、学生 ラッセルに頷いた。「そうですね…いつもありがとうございます」
2006/04/02 13:14:58
村長の娘 シャーロットは、学生 ラッセルにタオルを渡され、赤面した。「…えっ?あの…」
2006/04/02 13:16:35
流れ者 ギルバート
ふぅ…。

[濡れた服を脱ぎ、ズボンだけ履き替えて上半身は裸のままで一階の吹き抜けから天井を見上げた]

見た目よりあちこちガタが来てるな…。こんなんで祭りの日まで持つのかねぇ。
(157)2006/04/02 13:17:14
美術商 ヒューバート
[屋敷での雑務をこなした後、集会所に現れる。]

こんにちは、皆さん。

[扉を開けると、を集まっている面々に向かって仰々しいくらいの礼をした。そしてヘンリエッタの元へと歩を進めると、静かにその横に立った。]

お嬢様、遅くなりまして申し訳御座いません。
昨晩はよくお休みになられましたでしょうか。
今温かいお飲み物でもお持ちいたします。

[暫しお待ちを。
食事中のヘンリエッタにそう声をかけると、厨房へと足を向けた。]
(158)2006/04/02 13:19:09
流れ者 ギルバート
…手伝いに来た学士様はほとんど役にたたねぇし…。
まぁ、いないよりはマシだったと思うしかないな。
(159)2006/04/02 13:19:25
村長の娘 シャーロット
〔…は、ラッセルに礼をすると、玄関先に足を向けた〕

…ハーヴェイ…さん?いらっしゃいます…?

あの、タオルをお持ちしまし…

………っ!!
(160)2006/04/02 13:19:29
お嬢様 ヘンリエッタは、美術商 ヒューバートに相づちを打った。
2006/04/02 13:20:03
学生 ラッセルは、村長の娘 シャーロットに心中でエールを送った
2006/04/02 13:22:00
書生 ハーヴェイは、流れ者 ギルバートの言葉に頭をかいてごまかしている。
2006/04/02 13:22:59
学生 ラッセルは、乾いたタオルを補充している
2006/04/02 13:23:31
美術商 ヒューバート
[ヘンリエッタ用には温かいココアを、そして他の面々用に紅茶と珈琲をそれぞれポットに淹れて、集会所へと戻る。
ヘンリエッタの元にまずココアのカップを置くと、珈琲と紅茶の乗ったトレイを空いているテーブルの上へと置いた。]

どうぞ、お嬢様。

そして皆様にはそれぞれ珈琲と紅茶をお持ちいたしました。
よろしければお召し上がり下さいませ。
(161)2006/04/02 13:24:44
村長の娘 シャーロットは、上半身裸のハーヴェイに気付き、慌ててタオルで顔を隠した。
2006/04/02 13:25:11
書生 ハーヴェイ
[立ち尽くしているシャーロットに気づいた。]

あ…こんな格好ですみません。
それと……もうひとつタオルをもらえないでしょうか。
(162)2006/04/02 13:26:37
お嬢様 ヘンリエッタ
[慣れた動作でヒューバートが入れたココアを一口飲む。それは、ヘンリエッタにとって熱くもなく、ぬるくもなく、丁度良い温度に保たれていた。]
(163)2006/04/02 13:27:26
村長の娘 シャーロット
〔タオルで顔を隠したまま、声のする方を向いた〕

あっ…あの…タオルなら、
ラッセルさんが場所を…ご存じ…ですから…
(164)2006/04/02 13:29:01
流れ者 ギルバート
[シャーロットに気付き]

ん?どしたい、お譲ちゃん。そんなに男の裸が珍しいか。

[いたずらっぽい笑みを浮かべる]
(165)2006/04/02 13:30:09
村長の娘 シャーロットは、流れ者 ギルバートの声に、無言で大きく首を左右に振った。
2006/04/02 13:32:54
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/04/02 13:34:10
書生 ハーヴェイ
じゃあラッセルに頼んでもらっていいかな?
(166)2006/04/02 13:34:48
学生 ラッセル
[…は玄関までタオルを置きにきた]
はあ、なにやってんですか、ギルバートさん。
タオルならありますからもうちょっと隠してください。
シャーロットさん、顔真っ赤ですよ?
(167)2006/04/02 13:39:49
流れ者 ギルバート
しかし思わぬ所で体力使ったな。
…んで、さっきからなんか良い香りがぷんぷんするんだが…。
小腹も減ったしいただいてくるかね。
(168)2006/04/02 13:40:13
書生 ハーヴェイは、学生 ラッセルに感謝した。
2006/04/02 13:40:48
村長の娘 シャーロット
〔…は、少しだけ我に返り、自分の顔を隠しているそれがタオルであることに気付いた。〕

〔目をぎゅっとつむったまま、タオルをぐっとまっすぐ差し出す。〕

……これ、使って下さい……

〔そう言うとシャーロットは、無言で*2階へと駆け上がった*〕
(169)2006/04/02 13:41:04
流れ者 ギルバート
[ラッセルに気付き]

馬鹿野郎。俺の肉体美は芸術だ。見せて何が悪い。
…というかズボンは履いてんだから硬い事言うなよ。
(170)2006/04/02 13:43:28
書生 ハーヴェイ
…芸術だとズボン履いてないんですけどね。
いえ、なんでもないです。

[シャーロットから受け取ったタオルで髪を拭いている]
(171)2006/04/02 13:46:20
見習い看護婦 ニーナ
[食事をしながら、シャーロットたちの行動を楽しげに見ていた。]

私も少し休ませていただきますね。また後で。

[食事を終えると、立ち上がって*奥の部屋に向かった。*]
(172)2006/04/02 13:49:27
流れ者 ギルバートは、書生 ハーヴェイに、学士様は口ばっか達者だな…と呟いた
2006/04/02 13:49:53
学生 ラッセル
…ズボンはいてなかったら単に危ない人です。
普通に口説けばいいのに。

ご飯ならありますからどうぞ。

僕はお祭り用に
今朝届いた物資の検品をしておきますから。
こっちはチーズに、干し肉、鰯のオイル付け。
ジャガイモ、豆、小麦、…?
ああ、香辛料か。
どんな屋台にするつもりだったんだろ。
(173)2006/04/02 13:51:29
書生 ハーヴェイは、流れ者 ギルバートの言葉に頭をかいた。後でシャーロットさんに謝っておきます。
2006/04/02 13:53:08
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバートはわざと外して遊んでるよね と嘆息した 僕も玩具かな?
2006/04/02 13:55:23
流れ者 ギルバート
メシもらうぜ、さっきから匂いで腹減ってしょうがない。
食ったらしばらくやる事もなさそうだから、昼寝でもするかねぇ…。

[そう言って、食卓の方に*歩き出した*]
(174)2006/04/02 13:55:49
学生 ラッセルは、*品物のチェックをしている*
2006/04/02 13:56:19
美術商 ヒューバート
[胸の内ポケットから手鏡を取り出して、軽く身繕いをする。僅かに髪が乱れていた。身だしなみが整っていない執事など執事失格だ、と、一人苦笑をする。
手鏡を仕舞い、ぼんやりとどこか遠くを見ているようなヘンリエッタを見やると、ヒューバートは人知れず一つ息を吐いた。]

【祭りが、お嬢様の心を少しでも癒してくだされば…】

[そして二階を見上げ、まだ眠っている様子な自分の娘のことを想った。彼女もまた、可哀想な子だ。
幼い子供が心を抉られると、そこには残酷なものしか残らない。
娘と、そしてヘンリエッタのことを僅かに重ねつつ、ヒューバートは*ヘンリエッタの傍で佇んでいた*]
(175)2006/04/02 14:13:23
書生 ハーヴェイ
[…あらかた拭き終わるとテーブルについた。食事を取り分け、紅茶をすすっている。]

【今夜は星は見えそうも無いですね……祭りの準備といっても、この雨では何もできそうもないですし。】
(176)2006/04/02 14:33:36
お嬢様 ヘンリエッタ
[窓枠が強い雨風で時々きしみをあげ始めていた。昼間だというのに外はすっかり薄暗くなり、窓際のヘンリエッタの顔は光に照らされることも無かった。]

……。

[飲み終わったカップをゆっくりとテーブルの上に置く。何の合図も無いのに、まるで待っていたかのようにヒューバートがその器を下げた。]
(177)2006/04/02 21:20:23
修道女 ステラ
[ラッセルが点検している物資を覗き込んで、]

この香辛料は……。誰か、インドの料理でも作るつもりだったのでしょうか。植民地の料理だと言って、お年寄りの方は召し上がらないでしょうに。

ラッセルさん、お料理ありがとうございました。
本当なら私がさせていただかなくてはと思うのですけど、何故か私がお料理をすると……皆さん、辛すぎて食べられないとおっしゃるんですよね……。
(178)2006/04/02 22:51:51
修道女 ステラ
[ステラは、話終えると再び窓の外に目をやった。
シャーロットから受け取った書類を持って教会に一度戻りたいのだが、雨は降り止まないどころか激しさを増して行く。ステラは一旦戻ることを諦め、暖炉のそばで、祭りの時飾り付けに使う小さな旗の点検と繕い物を始める事にした。]

ギルバートさんのおかげで雨漏りは大丈夫になったけれど。
……雨が、酷くなって来ていますね。
村へ戻る道は土が少し柔らかいから、しばらくはここに閉じ込められたままになってしまうわ。
(179)2006/04/02 22:52:13
修道女 ステラは、流れ者 ギルバートだけではなく、ハーヴェイさんも……と慌てて付け足した。
2006/04/02 22:52:52
書生 ハーヴェイ
[…は読んでいた本から目を離すと苦笑した。]

いえ、僕は何もしてないですから。
(180)2006/04/02 22:56:31
学生 ラッセル
[…はようやく点検を終えた。]
物資は燃料や器具までありました。
これだけあれば災害が起きても1,2ヶ月は大丈夫ですよ。
もっとも生鮮食料品は腐ってしまいますけどね。
(181)2006/04/02 23:00:59
書生 ハーヴェイは、本を置くとヘンリエッタを眺めている。
2006/04/02 23:01:34
修道女 ステラ
[申訳なさそうに頬笑んで、]

望遠鏡より重いものは……、ハーヴェイさんにはお似合いにありませんわ。って、望遠鏡も充分重いですね。

晴れたら、また星のお話を皆に聞かせてくださいな。学校の子供達も喜んでいたけれど、私も知らなかったお話なので、興味深くて。
(182)2006/04/02 23:02:30
修道女 ステラは、話しながら、小さな青い旗のほつれを丁寧に縫いなおしている。
2006/04/02 23:03:15
学生 ラッセル
ステラさん、こんばんわ。
お礼なんてとんでもない。
料理といってもパスタを茹でて、付け合わせのソースを作っただけですし。
(183)2006/04/02 23:05:05
修道女 ステラ
[晴れたら、と言う仮定の話をするあたり、ステラは天気が気になっている様だ。]

何時、雨が上がるかまでは、ハーヴェイさんでもお分かりになりませんか?
(184)2006/04/02 23:05:29
修道女 ステラは、学生 ラッセルに微笑んだ。
2006/04/02 23:09:57
流れ者 ギルバート
……大分雨足が強くなってきたな…。

少し建物の周りを見てきた方がいいかもしれん。
(185)2006/04/02 23:10:17
新米記者 ソフィー
[…は、集会所へ向かう坂を登っていた。途中から降り出した雨はさらにひどくなり、昼間だというのに暗雲が立ち込めて薄暗い。視界は悪くなる一方だった。]

あれが集会場かしら。
それにしても……いやな天気ね。この雨で花が散ってしまったら祭りはどうなるのかしら。
記事にならないのなら早めに切り上げるとしますか。

[なにげなく空を見上げた。]
(186)2006/04/02 23:11:47
語り部 デボラ
[デボラは、イライラしながら外の様子を眺めていたが、やがて諦めたように戻ってきた。]

ふう…
心配じゃな。これだけの激しい暴風雨はこの村ではあまり経験がないからの。
(187)2006/04/02 23:12:12
新米記者 ソフィー

[突然、それはやってきた。]
(188)2006/04/02 23:15:13
修道女 ステラ
いいえ、点検もほとんどラッセルさんにしていただきましたし、色々助かっていますわ。

それにしても、アーヴァインさんは何故「人狼と言う化物がこの村に居る」なんて事をおっしゃったんでしょうね。
(189)2006/04/02 23:16:00
修道女 ステラ
人に姿を借り、人語を操り、人を欺き、人を殺し、人を喰らう。……主は、そのような生命の存在をお許しにはなりません。
いつもは敬虔な信者でいらっしゃるアーヴァインさんが、そんなことをおっしゃるなんて……、冗談にしてもよろしくない冗談ですわ。何故そんな事をおっしゃったのか理由をお聞きしたくても……。

[ステラはラッセルに*首を傾けた*。]
(190)2006/04/02 23:16:10
新米記者 ソフィー
[空気が歪むような感覚。ビシッ!という小さな音のあとに、山肌に亀裂が走るのをソフィーは見た。木々がこちらに向かって倒れてくる様がスローモーションのように目に映る。]

……!!!
(191)2006/04/02 23:16:30
書生 ハーヴェイ
星の話ですか?
[急に目の色が変わり熱っぽくなる。]

……あ、天気ですか。そうですね…春の嵐は気まぐれですから、明日は晴れるかもしれないですね。
(192)2006/04/02 23:18:25
流れ者 ギルバートは、濡れるのは諦めたように何も準備せず、外へ出て行った
2006/04/02 23:18:31
新米記者 ソフィー
[慌てて坂道を駆け上った。雨による泥がソフィーの足をもつれさせる。]

きゃああぁぁあぁああ!!

[轟音。衝撃。砂煙。]
(193)2006/04/02 23:19:42
語り部 デボラ
[先ほど、雨が酷くなりかけていた時、残っていた主要な大人と話し、誰かが雨の中取り残されてたり、橋が壊れたりしては非常に危険だという結論に至った。]

[そして、力ある男手には村の周辺の見回りに行ってもらうことにした。ここの集会所については定時連絡を取ってもらうように頼み込んでおいた。]
(194)2006/04/02 23:21:30
お嬢様 ヘンリエッタは、窓の外からの鈍い衝撃音に、ふいに顔を上げた
2006/04/02 23:22:31
学生 ラッセル
[…はステラに微笑み返し、答えようとして何かの音を聞いた]
さあ、そればっかりはアーヴァインに聞いて、ん?

何か音がしませんでしたか?
山で良く聞く音…、そう伐採の時に木が倒れる音です。
(195)2006/04/02 23:22:45
書生 ハーヴェイ
地震?!
(196)2006/04/02 23:23:40
新米記者 ソフィー
[…は、頭を抱えて倒れこんだ。細かい土砂が全身を打つが、雨と土砂の区別すらつかないままと意識を失った。]


[背後は山積した土砂、すべてを覆い隠すように倒れた木、舞い上がる砂煙で、すでに*なにも見えない*]
(197)2006/04/02 23:24:32
語り部 デボラ
ギルバートよ!単独行動は避けよ。
もしもの時に…

まったく、行ってしまったかい。

[自分の雨具を持ち出し、外に出る準備をしているところに、ごおという異質な音が聞こえた。]
(198)2006/04/02 23:25:22
学生 ラッセル
[…はさらに続いた凄まじい音に窓の外を見た]
これは土砂崩れ?!
さっきギルバートさんが外を見に行きましたけど大丈夫でしょうか。
ちょっと見に行ってきます。
[…はギルバートの分の合羽を持つと玄関に向かった]
(199)2006/04/02 23:28:14
語り部 デボラ
今の音は?

[息を呑んで、同じように反応したラッセルとハーヴェイの顔を見る。]
(200)2006/04/02 23:28:28
流れ者 ギルバート
[予想以上の雨と風の強さに、目も満足に開けていられなかった。何とか手を目の前にかざしながら見回りを続けていると、低い大きな轟音と共に、一瞬自分の立っている地面が震えた。]

……なんだ…!?

[音のした方を振り返ると、通り慣れた村へ通じる山道が、大量の土砂で埋まっているように見えた]

………くそっ。

[舌打ちをすると、土砂の方に走り出す。]
(201)2006/04/02 23:31:06
語り部 デボラ
単独行動はやめい。

[ラッセルを一喝して制止すると、自ら扉の外へと向かう。]

ゆくぞ。
(202)2006/04/02 23:31:59
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 第7日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary
発言数
68
33
11
13
35
26
52
13
26
27
4
33
12
49