人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1311)人外のお茶会 : 3日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

村長の娘 シャーロット は、異国人 マンジローに投票した
書生 ハーヴェイ は、牧童 トビーに投票した(ランダム投票)
見習い看護婦 ニーナ は、異国人 マンジローに投票した
双子 リック は、異国人 マンジローに投票した
学生 ラッセル は、冒険家 ナサニエルに投票した(ランダム投票)
学生 メイ は、お嬢様 ヘンリエッタに投票した(ランダム投票)
牧童 トビー は、異国人 マンジローに投票した
お嬢様 ヘンリエッタ は、学生 ラッセルに投票した(ランダム投票)
流れ者 ギルバート は、冒険家 ナサニエルに投票した
冒険家 ナサニエル は、学生 ラッセルに投票した(ランダム投票)
墓守 ユージーン は、書生 ハーヴェイに投票した
異国人 マンジロー は、お嬢様 ヘンリエッタに投票した

異国人 マンジロー は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、学生 ラッセルが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、書生 ハーヴェイ、見習い看護婦 ニーナ、双子 リック、学生 メイ、牧童 トビー、お嬢様 ヘンリエッタ、流れ者 ギルバート、冒険家 ナサニエル、墓守 ユージーン、の10名。
双子 リック
─2階→階段─

[客室を出、廊下を通り階下に通じる階段へと。
居間へ行く為にそこを降りていくと、段の一つに腰掛けたニーナを見つけた。]

やあ。ニーナ。
良い夜だね。
(0)2006/03/31 23:30:42
書生 ハーヴェイ
[ラッセルとメイの会話を、眺めながら]

『そういや、今日はアーちゃん出没してねえなあ。いじけてんのかね?』

[…とか、考えている]
(1)2006/03/31 23:31:04
学生 メイ
[...はテーブルに登り、一礼。それは、小さな舞台。
息を吸い込むと、先程の歌とは打って変わった、明るい声で歌い始めた。
遊びに誘うように、手を差し出して。軽やかに、ステップを踏む]

Boys and girls come out to play,
The moon doth shine as bright as day.

Leave your supper and leave your sleep,
And join your playfellows in the street.

Come with a whoop and come with a call,
Come with a good will or not at all.

Up the ladder and down the wall,
A half-penny loaf will serve us all;

You find milk, and I'll find flour,
And we'll have a pudding in half an hour.

[――と。周囲の異変に気付く]
(2)2006/03/31 23:32:20
見習い看護婦 ニーナ
[闇の言葉に顔を上げ]

こんばんは、闇。
良い夜だな。

[小さく微笑んだ]
(3)2006/03/31 23:33:35
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/03/31 23:36:11
お嬢様 ヘンリエッタ
>>2:458
……。
[戸惑いつつも、可愛らしいと言われ、悪い気はしないらしい]

[にこ、と笑顔を向け、シャーロットの手を取った]
(4)2006/03/31 23:36:27
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/03/31 23:37:06
学生 メイはメモを貼った。
2006/03/31 23:38:06
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/03/31 23:40:15
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/03/31 23:44:49
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/03/31 23:46:03
学生 メイはメモを貼った。
2006/03/31 23:47:38
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/03/31 23:47:44
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/03/31 23:50:24
書生 ハーヴェイは、学生 メイの歌を聴きながら目を閉じた。
2006/03/31 23:50:52
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/03/31 23:52:22
村長の娘 シャーロット
[きゅ、とヘンリエッタの手をにぎり]

では行きましょうか。
(5)2006/03/31 23:52:31
村長の娘 シャーロット
―地下→階段―

そういえば…ヘンリエッタさんは、どなたか特に親しい方などいらっしゃいますか?

[歩きながら
ふ、と聞いてみる。]
(6)2006/03/31 23:54:24
双子 リックはメモを貼った。
2006/03/31 23:54:57
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/03/31 23:57:58
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/03/31 23:58:02
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/03/31 23:59:22
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/04/01 00:01:38
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/04/01 00:01:55
お嬢様 ヘンリエッタ
―地下→階段―
[手を引かれるまま、後について歩いて行く]

…?
[かけられた言葉に顔を上げ、少し考えて]

ニーナ…は昔から知ってる。…あと、よく会うのは…メイとトビー、かな?
[顔を思い浮かべつつ]
(7)2006/04/01 00:02:03
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/04/01 00:02:27
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/04/01 00:02:33
学生 メイはメモを貼った。
2006/04/01 00:03:13
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/04/01 00:04:21
学生 メイはメモを貼った。
2006/04/01 00:04:47
書生 ハーヴェイ
ー居間ー
[何かの動いた気配に、ふと目を開けると、一緒にメイの歌を聴いていたラッセルが、中庭の方に歩き出していた]

ラ…

[声をかけようとして、やめた。多分、一人になって考えたいのだろう、と想像して…それを悔いることになるとも知らず]
(8)2006/04/01 00:07:53
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/04/01 00:08:06
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/04/01 00:08:35
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/04/01 00:09:17
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/04/01 00:09:26
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/04/01 00:09:30
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/04/01 00:09:50
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/04/01 00:09:59
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/04/01 00:10:54
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/04/01 00:11:20
双子 リックはメモを貼った。
2006/04/01 00:11:21
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/04/01 00:13:10
学生 メイ
―居間―

[歌を終えて。
ラッセルの行ってしまった方向を見やり]

…駄目、だったかな?

[ぺたん、と座り込む]

えへへ。もっと、練習しないと。

[にへら、と笑ってみせるも。落ち込んだ様子は隠せず]
(9)2006/04/01 00:13:37
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/04/01 00:14:35
村長の娘 シャーロット
―階段→居間―

小さい方々は皆さん、仲良しですね
[楽しそうに微笑み]
(10)2006/04/01 00:15:18
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/04/01 00:15:22
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/04/01 00:17:06
双子 リックはメモを貼った。
2006/04/01 00:17:31
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/04/01 00:17:38
書生 ハーヴェイ
>>9
[メイに笑いかけ]

ダメだったわけじゃないと思うぜ。
さっきまで、普段の三倍増しでぼーっとして、あぶなっかしかったけど、今なら、一人にしといても平気な感じだったからよ。
(11)2006/04/01 00:17:48
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/04/01 00:18:04
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/04/01 00:19:22
村長の娘 シャーロット
あ…。

[と、ラッセルが居間から出て来る。
そのまま中庭へ。

すれ違い様、光の粒が少し零れ
呼び止めようとも思ったが]

………。

[ニーナの、訳知り顔な笑顔が脳裏にちらついて
何となくそのまま。
声も掛けなかった。]
(12)2006/04/01 00:19:23
双子 リックはメモを貼った。
2006/04/01 00:19:58
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/04/01 00:21:10
学生 メイ
>>11
…そっか、な?
うん。それなら、良い、けど。

[まだ少し、気にしている様子ではあったが、シャーロットとヘンリエッタが入ってきたのを見て、何事も無かったかのように笑顔を向ける]

あ、シャロ! それに、エッタも。
(13)2006/04/01 00:21:25
冒険家 ナサニエル
………

…出られない?

これが、"空間が閉じる"って事?



[門から力無く降りると、途方に暮れ。
気を紛らわす為かふらふらと近くの建物へ入っていった]
(14)2006/04/01 00:21:50
学生 メイはメモを貼った。
2006/04/01 00:22:22
書生 ハーヴェイは、シャーロットとエッタに軽く手を振って挨拶。
2006/04/01 00:23:05
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/04/01 00:23:06
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/04/01 00:23:44
見習い看護婦 ニーナ
―階段―

[と、マンジローが居間を出てくるのを見る。
 何かを探すようにしているようだが、ふと、突然その動きが変わる。]

……?

[突然ふらふらとして。なんだか危うげで、声をかけようかどうしようかと悩む。]
(15)2006/04/01 00:24:02
流れ者 ギルバート
―階段→居間―

[階段をゆっくりと降りてくる。上からメイ達の姿を見つけ。
降るのが面倒になったのか、手摺を越えひらりと飛び降りてくる]

皆さんお揃いで。こんばんはだな。

……?


[ふらりと居間を出るラッセルの姿を見つけ、
首を傾げるも、特に追求せず]
(16)2006/04/01 00:24:45
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/04/01 00:24:48
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/04/01 00:26:17
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/04/01 00:26:17
お嬢様 ヘンリエッタ
―階段→居間―
[笑いつつ、手をつないで歩く]

[ふと、見覚えのある顔]

『あれは、確か…』
[名前を言いかけて、ふとシャーロットの顔を見――何となく思いとどまる]

[一度だけ振り返った後、また前を見て歩き出した]
(17)2006/04/01 00:26:53
双子 リック
─階段─

どうしたの?ニーナ。

[いぶかしげな表情のニーナを見て、眉を顰める。その視線の先を追い]

あれは子鼠の・・・?
(18)2006/04/01 00:27:42
墓守 ユージーン
―二階→階段―

[硬い音を響かせて階段を降りてくる。
牙が鳴るのを抑えられない。
魔力も充分に回復はしてない。
が、それでも・・・・]

[階段を降りるにつれ、ニーナとリック、そしてマンジローの姿が見えてきた。]
(19)2006/04/01 00:29:12
学生 メイは、流れ者 ギルバートにも笑顔を向け。 「こんばんはっ」
2006/04/01 00:30:09
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/04/01 00:30:35
お嬢様 ヘンリエッタ
―居間―
>>13 メイ
[居間に入るなり元気な声。その主はすぐに見つかった]
[にこ、と微笑み、その場所に駆け寄る]
(20)2006/04/01 00:31:35
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/04/01 00:31:44
流れ者 ギルバートは、学生 メイに、挨拶代わりに頭を撫でた。「おう、こんばんは」
2006/04/01 00:31:50
書生 ハーヴェイ
>>16ギルバート

こんばんはー[能天気な口調で片手をひらひら]
(21)2006/04/01 00:32:39
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/04/01 00:32:56
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/04/01 00:33:00
見習い看護婦 ニーナ
そう、だったと……
……様子がおかしくないか?

[闇を見上げ、ユージーンに気づく]

ユージーン、こんばんは。
…………大丈夫か?
(22)2006/04/01 00:33:49
お嬢様 ヘンリエッタは、流れ者 ギルバートにぺこりと頭を下げて挨拶。
2006/04/01 00:34:32
学生 メイ
[ギルバートに撫でられ、嬉しそうにしつつ]

うーん。
歌って、踊って、おなか、すいた!
何か、食べよう。

みんなは、食べる?
(23)2006/04/01 00:36:10
村長の娘 シャーロット
―居間―

[ヘンリエッタが駆けていく。
ちょっと微笑ましい気持ちでその様子を見送り]

こんばんは、皆さん。

[言って、丁度舞い降りてきたギルバートにも微笑みかけ]
(24)2006/04/01 00:36:29
流れ者 ギルバート
>>21 ハーヴェイ
よう、こんばんは。
…どうやら無事に、力が戻ったみたいだな。

[ハーヴェイの姿が、人型に戻っているのを見て
 相変わらずの口調にクスクスと笑う]


と、まともに会話を交わすのはこれが初めてか…?
こんばんは。俺はギルバートだ。
奴がこんなことになった後で何だが、よろしくな。

[苦笑しつつ、エッタに手を差し出し]
(25)2006/04/01 00:39:51
双子 リック
[小首傾げ]
そうかな…?僕はあまり彼のことを知らないから・・・

[ニーナがユージーンに挨拶するのを見、背後を振り返る。]

やあ、ユージーン。
どう?気分は。
[莞爾と微笑み]
(26)2006/04/01 00:40:08
墓守 ユージーン
―階段―

[一瞥すると、眉を寄せ、マンジローの様子を窺った。
ふらふらしているマンジローの近くに、薄っすらと霊体の叔父上が見える気がする。・・・・。悪霊の行動に見える。]

・・・・。
叔父上?
(27)2006/04/01 00:42:06
書生 ハーヴェイ
>>25ギルバート
[笑われて、ちょっと苦笑]

おかげさまで。
まあ、もともと大した霊力じゃないもんで、回復にも手間取りゃしないってことですよ。

[あくまで、軽い口調で言って、肩をすくめた]
(28)2006/04/01 00:44:17
見習い看護婦 ニーナ
[叔父上、との呼びかけに、そこにアーヴァインの姿があるのに気づく。
……かなりおかしい。]

何を、やっているんだ? 坊やは……
(29)2006/04/01 00:44:40
双子 リック
え?アーヴだって?

[確かにアーヴァインの霊体だが。しかし。]
(30)2006/04/01 00:44:52
流れ者 ギルバート
>>23
[相変わらず元気そうなメイの様子に、笑みを零す]

その小さな体で踊ってたら腹も空くだろうさ。
何か食い物はあるかな…俺も頂こう。

>>24
[丁度近付いてきたシャーロットに気付き]

シャーロットもこんばんはだ。
何だか、殆どの人が居間に集まってるんだな。
(31)2006/04/01 00:45:09
見習い看護婦 ニーナ
[見ていると、マンジローの様子が本当におかしいと思う。
 というより、これは。

 マンジローの動きがのろのろと止まり]
(32)2006/04/01 00:46:36
お嬢様 ヘンリエッタ
>>25 ギル
[こくりと頷き、差し出された手を取る。例によって何度か名前を呟いたあと、にこっと笑い]

ヘンリエッタ…呼ぶ時はエッタでいいの。
[自分を指差した]

アの人は、アの人だから。大丈夫なの。
[あまり根拠のないことも言ってみる]
(33)2006/04/01 00:46:46
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/04/01 00:50:22
学生 メイ
[...は、円卓の上に置かれていた葡萄を一粒取り、膝の上に乗せて皮を剥こうとする…が、悪戦苦闘]

この時間。色んな子、此処、来る。
今日は。ジーン達、いないけど…。

[きょろきょろと辺りを見回すも]

また、「作戦会議」かな?
(34)2006/04/01 00:50:59
墓守 ユージーン
>>22
[答えようとして。
喉に手をやった。左右に首を振る。]

>>26
・・・・。
あまりよくない。


[叔父上の姿を見ていると、だだっこのように「寂しい」と繰り返し言い、マンジローを引っ張っている。]

叔父上。
悪霊ですか。

[青筋がたち、何か叩くものはないかと探した。]
(35)2006/04/01 00:51:28
書生 ハーヴェイ
>>31
[ギルバートの言葉に、僅かに不安がよぎった。確かに、殆どの者がここに集まっている…では、中庭には?…ラッセルは「本当に」一人なのか?胸騒ぎがする]

『いや、大丈夫だ…あいつに何かあれば、俺には聞こえる筈…』

[霊力は、十分に戻っているのだから…と、考える。けれど漠然とした不安は去らなかった]
(36)2006/04/01 00:52:47
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/04/01 00:52:54
書生 ハーヴェイは、眉を顰めて、中庭の方に視線を向けている。
2006/04/01 00:53:46
見習い看護婦 ニーナ
[……悪霊。その言葉に最もだと頷く。
 ユージーンを心配そうに見やって、しかし再びマンジローに視線を戻すと]

……あ

[アーヴァインがかぷりとマンジローにかみついた]
(37)2006/04/01 00:53:56
学生 メイは、ちらりと、視線をラッセルの去った方向に向け。すぐ、外した。
2006/04/01 00:56:08
村長の娘 シャーロット
[席につき、メイドにワインを頼む。
グラスはすぐさま運ばれた。
ふと、ハーヴェイの怪訝そうなかお]

ハーヴ…どうしましたか?
ああ、アルコールが足りませんか?
(38)2006/04/01 00:56:12
流れ者 ギルバート
>>28 ハーヴェイ
大した霊力じゃない…ね、簡単に言ってくれるな。
俺に比べたら、霊力の桁は段違いもいい所なんだが?

[くつくつと笑い、軽く肩を叩きつつ]

一日かけて姿が戻るってことは、それだけ霊力を使うって事だろう。
…無事に戻れて何よりだ。


>>33 エッタ
…じゃあこれからは遠慮なく「エッタ」と呼ぶことにするよ。
[エッタの笑みに答えるように軽く笑みを浮かべる]

…まぁ、確かに。
奴は…何が起こっても、何か死にそうに無いしな…。

[ふと、遠い目をしつつ。何か過去に有ったらしい…]
(39)2006/04/01 00:56:15
学生 メイ
[ヘンリエッタとギルバートの会話に、ふと]

そういえば。
アーヴ、昨日。あちこち、うろついてた。
でも。今日、見てないね?
どこかで、寂しがってる、かな?

[何が起こっているかなど知らず、暢気に言った]
(40)2006/04/01 00:59:21
墓守 ユージーン
あ。

・・・・。
何やってるんですか!

[「何をするでござる」と、マンジローが慌てふためいている。

まだ魔力の戻らぬというのに。
引き剥がそうと、ハリセンで叔父上を殴ろうとした。]


[きゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ぽんっ]


[軽快な音を立ててマンジローの身体から、魂が抜けた。]
(41)2006/04/01 01:01:59
流れ者 ギルバート
[す、と。気付かれない程度に辺りに視線を巡らせる。
居間に揃っている者の他に
階段にも数人、集まっている者の姿が微かに見える。]


『そういえば先ほど…ラッセルが、中庭に出て行ったな』

[一人で行動させたのは、不味かったかもしれない。
…ふとそんな思考が頭を過ぎる。]


…悪い、ちょっと中庭に出てくる。

[そういって、中庭に足を向ける]
(42)2006/04/01 01:04:32
見習い看護婦 ニーナ
[その様子を、何がおきているのか全くわからないような顔で眺め]

……は?
坊や、今……

[何を、と問いかける前に、マンジローが崩れ落ちる。
 魂を引っ張ったのだとそのとき、わかって]


坊や、待て!

[マンジローに慌てて駆け寄る]
(43)2006/04/01 01:05:27
学生 メイは、何処からか聞こえてきた軽快な音に、きょとん。
2006/04/01 01:05:58
書生 ハーヴェイ
[はっとした様子で、意識を引き戻す]

>>38シャーロット
あ?ああ、そーだねえ。飲み足りないかな?
[笑みを浮かべて、メイドから新しいグラスを受け取る]

>>39ギルバート
そうっすかー?いやでも、ここには、俺なんか一息で吹き飛ばせる方々が集まってるし。
第一、その翼と、俺の霊力、どっちが役に立つかって言ったら、ねえ?

[卑下するような台詞ながら、口調は笑っている。次いでかけられた気遣いの言葉に、少し俯いて、鼻の頭を掻いた]

いや、その、どうも…

[ごくん、と幾分慌てた様子で、グラスを空けた]
(44)2006/04/01 01:06:12
双子 リック

・・・・あ。

[間抜けな音とともに、マンジローの霊体が吸い出されたのを見た。]
(45)2006/04/01 01:07:17
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/04/01 01:07:59
学生 メイ
[立ち去るギルバートを見送るが、それより音の方が気になって]

…ぽん?

[思わず、格闘していた葡萄を放り出して立ち上がり、きょろきょろと辺りを見回す]
(46)2006/04/01 01:10:05
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/04/01 01:10:16
お嬢様 ヘンリエッタ
>>39 ギル
[遠い目には気付いているのかいないのか、にこにこと笑ったまま]
うん、だからきっと…何とかなる。

[うんうんと頷いた]

>>40 メイ
…あ。
[そういえば、と思い。部屋に来ていたのをほとんど無視するような形で出た自分に今更ながら少し罪悪感]

『あとで会ったら謝らなきゃ…かな』

[考えているとどこからか奇妙な音。きょとんとして辺りを見回した]
(47)2006/04/01 01:10:45
書生 ハーヴェイ
>>42ギルバート
[はっとして、無意識に後を追おうとした…瞬間]

>>41>>43
うあ…!
[突然、ぴょん、と飛び上がり、風を巻いて、狐の姿に変ずる]
マンジ……?アーちゃん?!
[何かに引っ張られるように、居間から階段の方へ飛び出した]
(48)2006/04/01 01:12:05
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/04/01 01:12:11
墓守 ユージーン
[呆気に取られた。
何をしたのかと。]

[「アーヴァイン殿!?何を…」
そんな声で正気に戻った。]

お・・・・叔父、上?

[わなわなと身体が震えた。
当の本人はうきうき気分でマンジローから、「ちゅ〜〜すぽん♪」と抜き出した霊体と一緒に何処かに去っていく。]

ちょっ

[後ろを振り返って叔父上の口がこう動いた。
「お・茶・会♪」]

叔父上――――!!!!
(49)2006/04/01 01:15:19
お嬢様 ヘンリエッタ
[ギルバートを何気なく見送って]

…!?
[続いて狐の姿になり駆け出したハーヴェイを唖然とした表情で見送った]
(50)2006/04/01 01:18:10
学生 メイ
[突然、ハーヴェイが飛び出していく。
一瞬、呆然としたが。エッタとシャロに視線をやり]

アーヴ、だけじゃなくて。マンジにも、何か?
僕らも、行こう!

[返事も聞かずにテーブルから降りると、ハーヴェイの後を追い始める。
…と、階段の方から、ユージーンの声が聞こえてきた]
(51)2006/04/01 01:18:32
村長の娘 シャーロット
… ハーヴ?!


[妖狐が駆けて行った先に視線を飛ばすと
――――――!!!]

ユージーンさんの…悲鳴?!
[それとも、怒号?

慌てて居間を出た。]

―居間→階段―
(52)2006/04/01 01:18:40
書生 ハーヴェイ
ー居間→階段ー

[倒れたマンジを見つけ]

ありゃ〜〜…アーちゃん、こりゃ、可哀想だよ。

[銀の妖狐は、脱力感一杯に、がっくりと頭を落とした]
(53)2006/04/01 01:19:19
見習い看護婦 ニーナ
「お茶会」

[その、声になってはいない声に。
 ……唖然。]



坊や……

[既にマンジローは、魂が抜けており。
 ...は天を仰ぎ、ため息を一つ]
(54)2006/04/01 01:20:20
お嬢様 ヘンリエッタ
[唖然としつつも、皆の出て行く様子に我に返る]

[…と、ユージーンの声]
…アの人、何かした…?

[呟きつつ、急いで後を追って廊下へ]
(55)2006/04/01 01:22:19
村長の娘 シャーロット
―階段―
失礼します、メイさん!

[馬が駆けるように
メイの頭上を飛び越す。
階段では銀の妖狐ががっくりと]

…ハーヴ、どうしたんです?!
(56)2006/04/01 01:22:21
書生 ハーヴェイ
[はあ、と溜め息をつきつつ]

…て、ゆーか、また無駄な霊力消費…おれに、どーせーっちゅーねん…

[ここのつの狐火を、ゆらゆらまとわりつかせつつ、いじけモード]
(57)2006/04/01 01:24:33
墓守 ユージーン
[げんなりした。
思いっきり。]

叔父上。
寂しいからって、あまりにも・・・・。

[何だか悲しくなった。
血脈に連なっているのが。]
(58)2006/04/01 01:25:17
学生 メイ
[...は、シャーロットの声に思わずしゃがみ]

わわ!

[駆ける馬を見送る。
はっと気付いて、遅れてやってくるヘンリエッタを振り返り]

あ。エッタ、大丈夫?

[気遣いつつ、さすがにこの身体で階段は登りにくいので、いったん立ち止まった]
(59)2006/04/01 01:26:46
見習い看護婦 ニーナ
―階段―
[ハーヴェイの狐の姿に、力なく苦笑して]

……で。
アの坊やは何処へ行ったんだ……


[既に消えた姿を探すが。見つかるはずもなく。

 ふかーく。ため息。]
(60)2006/04/01 01:26:56
見習い看護婦 ニーナは、墓守 ユージーンを慰めた。
2006/04/01 01:26:57
お嬢様 ヘンリエッタ
―階段―
[飛び出してはみたものの、その異様な雰囲気に戸惑う。倒れているものがいたり、一足先にここにいたものは、皆怒っていたり嘆いていたりと]

……?
[いまいち状況が掴めぬまま、恐る恐る、倒れているマンジローといじけているハーヴ狐の傍へと]
(61)2006/04/01 01:28:10
書生 ハーヴェイ
>>56シャーロット

[いじけモードのまま、上目づかいに見上げ]

マンジローの声が聞こえたんだよ「アーヴァイン殿!?何を…」てさ。そしたら、この有様。
まったく、アーちゃんもいくら寂しいからって、やりすぎだっての。
聞いてる?!アーちゃん!やーりーすーぎーーー!

[声を張り上げた]
(62)2006/04/01 01:28:22
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/04/01 01:29:56
学生 メイはメモを貼った。
2006/04/01 01:31:27
流れ者 ギルバート
―中庭―
[一通り中庭を見て回るが、
ラッセルの姿どころか、人一人の姿も見当たらない

…不審に思いつつも、このまま探し続けても
意味が無いと悟り、再び居間へ戻ってくる]


―中庭→居間→階段―

[戻ってくると、居間には誰もいない。
首を傾げると、階段を上る数名の姿が見え。

何だか騒がしいと思いつつ、階段を上り皆の下へ向かう]
(63)2006/04/01 01:32:18
墓守 ユージーン
つまり。
何だ。

寂しがり屋の叔父上がマンジローの魂を連れていった。
霊体でお茶会をする為に。

[説明した。嘆息。]
(64)2006/04/01 01:33:34
双子 リックは、見習い看護婦 ニーナに向かい、呆れた、というように肩をすくめて見せた。
2006/04/01 01:34:03
墓守 ユージーンは、書生 ハーヴェイに相づちを打った。
2006/04/01 01:34:05
村長の娘 シャーロット
………………
…………。

[唖然]
(65)2006/04/01 01:35:02
書生 ハーヴェイは、墓守 ユージーンに「身も蓋もないっすねー」と、乾いた笑い。
2006/04/01 01:35:28
流れ者 ギルバートは、墓守 ユージーンの言葉に、事態を悟り唖然。「……何やってんだ、アイツは…!」
2006/04/01 01:36:32
見習い看護婦 ニーナ
……まあ、とりあえず。この体はどうするべきだろうなぁ……

[説明を聞いて、本気でやるせないような目でマンジローを見た]


とりあえず彼奴を見つけたら、誰か殴っておくべきじゃないか?


[結構真剣である]
(66)2006/04/01 01:36:43
学生 メイ
……………。

[ユージーンの説明を聞き、暫し思案]

ふたりだけの、お茶会も。
寂しい、気がする。

[かなりズレた答えを返した]
(67)2006/04/01 01:37:15
墓守 ユージーンは、書生 ハーヴェイに見た後、叔父上が去った方向へ遠い目をした。
2006/04/01 01:37:24
双子 リックは、墓守 ユージーンをちょっぴり憐れむような目で見つめた。
2006/04/01 01:37:35
墓守 ユージーンは、見習い看護婦 ニーナに、「多分、仮死状態だと思う。」
2006/04/01 01:40:20
お嬢様 ヘンリエッタ
[ユージーンの声を聞き]

……。

アの人、無茶苦茶なの。
[再び唖然として、ぽつりと]

>>67 メイ
……………確かに。
[何故か妙に納得した]
(68)2006/04/01 01:40:32
書生 ハーヴェイは、流れ者 ギルバートに気付いて、近づいていった。
2006/04/01 01:41:20
流れ者 ギルバート
[ニーナ>>66 の言葉を聴いて]

誰か、奴を発見したらその場で捕まえて俺に知らせろ。
…全身全霊を込めて、ぶん殴ってやる。

[あまりもの事態に、少々我を忘れている様だ]
(69)2006/04/01 01:41:42
学生 メイは、とりあえず、マンジローの身体をぺしぺししてみる。反応無。
2006/04/01 01:42:41
村長の娘 シャーロットは、取り敢えずメイドにワインを持ってこさせた。 そして飲んだ。
2006/04/01 01:43:08
見習い看護婦 ニーナ
仮死状態か……
一応、保存しておかねばなるまい。
……マンジローの部屋にでも、寝かせておくか?

[...はマンジローの体を持ち上げた。バランスとるのに苦戦。]
(70)2006/04/01 01:43:27
書生 ハーヴェイ
>ギルバート

ラッセルは?まだ、中庭に?
(71)2006/04/01 01:43:38
墓守 ユージーン
>>69
私の分も是非頼む。

[本気だ。]
(72)2006/04/01 01:45:08
見習い看護婦 ニーナは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/04/01 01:45:36
学生 メイ
アーヴ、大人気。

[...はくすくすと笑った]
(73)2006/04/01 01:46:13
見習い看護婦 ニーナは、バランスがとれずにこけた。……持ち上げられても動けない。
2006/04/01 01:46:45
墓守 ユージーンは、見習い看護婦 ニーナを手助けした。
2006/04/01 01:47:33
見習い看護婦 ニーナ
……引きずってくかなぁ
[などと呟きながら]

ギルバート。見つけたら主に引き渡すから、しっかり殴ってくれ。
(74)2006/04/01 01:48:02
見習い看護婦 ニーナは、墓守 ユージーンに感謝した。
2006/04/01 01:48:14
流れ者 ギルバート
>>71 ハーヴェイ
[ハーヴェイの問いに、一瞬、言葉を詰まらせる。

『素直に、事を説明しても良いのだろうか…?』
…しかし、隠しても意味が無いだろうと思い直して]

……いや、中庭を一通り。回ってみたんだが…
…ラッセルどころか、人一人として居やしなかった。

空間が閉じている以上、敷地内からは出られない筈だ
…何処かをうろついているんだと、思いたいんだが。


[少々思案顔。嫌な予感が消えない]
(75)2006/04/01 01:49:23
村長の娘 シャーロットは、ニーナとユージーンの様子を見て膨れた。 もう一杯飲んだ。
2006/04/01 01:50:32
双子 リックは、見習い看護婦 ニーナに相づちを打った。
2006/04/01 01:50:33
お嬢様 ヘンリエッタ
[運ばれようとするマンジローの様子を見ながら]

『……やっぱり謝ろう…』

[明日は我が身かも、と思ったらしい]
(76)2006/04/01 01:50:44
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/04/01 01:51:02
学生 メイは、村長の娘 シャーロットの良い飲みっぷりを観察中。
2006/04/01 01:51:09
流れ者 ギルバート
>>72>>74
…任せろ。頼まれなくても、全員分殴ってやるよ。

[何だか、目が据わっている。
微かに殺気立っているのは気のせいだろうか…]
(77)2006/04/01 01:51:12
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/04/01 01:53:44
見習い看護婦 ニーナ
[ギルの>>77の様子に、多分これじゃあ坊やは出てこないだろうなぁと考える]

それじゃあ、運ぶか……シャーロット?
[首を傾げる]

[とりあえず持ち運びしやすいようにマンジローを抱えなおしたらしい]
(78)2006/04/01 01:54:05
墓守 ユージーン
>>74
ニーナ、後で私が運ぼう。

>>75
ラッセルがどうかしたのか?

[眸が狭まった。]
(79)2006/04/01 01:54:41
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/04/01 01:54:56
書生 ハーヴェイ
>>75ギルバート

居なかった?

[同じく嫌な予感に襲われるが、それを振り切るように、ふる、と身体を震わせる]

マンジローの声を感じる前までは、何も聞こえなかった…大丈夫な、はず、だ。…部屋に帰ったのかもしれないし。何しろあいつにも翼があるから。

[少し無理矢理に、笑みを浮かべた]
(80)2006/04/01 01:56:42
墓守 ユージーンは、村長の娘 シャーロットを不思議そうな眸で見た。
2006/04/01 01:56:55
双子 リック
ニーナ、それでは運ぶのは無理だよ・・・
[苦笑しつつ]
ユージーンに任せたら?
(81)2006/04/01 01:57:12
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/04/01 01:57:36
双子 リックはメモを貼った。
2006/04/01 01:58:46
見習い看護婦 ニーナ
>>79
……主は体調が悪かろう、ユージーン。
無理はするでない
[苦笑して]

……まあ、なんとかなると思う。

[が、闇の言葉>>81を聞いて]

……無理だろうか?
(82)2006/04/01 01:59:05
双子 リックは、見習い看護婦 ニーナに頷いた。
2006/04/01 01:59:29
村長の娘 シャーロット
…。

[むう、として]

ユージーンさんはお疲れです。ニーナはねぼすけです。
マンジローさんは私が運びましょう。

[馬の姿に]
(83)2006/04/01 02:00:27
双子 リック
無理だから。
ユージーンがダメなら僕が運ぼうか?
(84)2006/04/01 02:01:08
見習い看護婦 ニーナ
[困惑。だが、具合の悪そうなユージーンに無理をさせるのもどうかと思う。]

……シャーロットが運ぶのか?

お前、どうした?
[いつもと違う様子に、問いかけ]
(85)2006/04/01 02:01:25
流れ者 ギルバート
>>79 ユージーン
[ユージーンの言葉に、ふと顔を上げる]
…いや、この騒ぎが起こる前に…
ラッセルが一人、中庭に出て行ったもんでな。

ちょっと気になって、さっき中庭を回ってみたんだが
ラッセルの姿が、見当たらなくてな。
空間が閉ざされてる以上、外部に出ることも叶わないし…

そこら辺を、うろついていると思いたいんだが。
(86)2006/04/01 02:01:42
学生 メイ
[ラッセルとギルバートの遣り取りを、若干不安げに聞きながらも、表情には出さずに]

あ、シャロ。
僕も、ついてっていい?

[そういえば、昨日の包みが置きっ放しかもしれないと思い]
(87)2006/04/01 02:02:30
双子 リック
ああ・・・ケルピーのお嬢さんが居たね。
それじゃあ任そうか。

ラッセルがいないのかい・・・?
でもついさっき出て行ったばかりなんだろう?
もう少し待ってみたら?
(88)2006/04/01 02:03:41
墓守 ユージーン
>>78>>82
そうだな。

[本調子でない。メイドに任せるべきか。
思案しているとシャロの申し出。「頼む。」とだけ。]


ラッセルがいないのか?

[嫌な予感が過ぎる。ギリと牙を鳴らす。
と、昨日の事が思い起こされた。
叔父上の鍵を取り出す。]
(89)2006/04/01 02:04:06
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/04/01 02:04:25
村長の娘 シャーロット
[ニーナに首を横に振り
メイに首を縦に振り]

『乗られるか?』
(90)2006/04/01 02:04:35
学生 メイは、村長の娘 シャーロットに頷き返し…、どうやって乗ろうか考え中。
2006/04/01 02:06:15
村長の娘 シャーロットは、首を下げてしゃがみ。
2006/04/01 02:07:05
双子 リック
そんなに心配なら探しに行くかい?
・・・僕はここで待つけど。

[居間の方をチラリと見]
(91)2006/04/01 02:07:52
見習い看護婦 ニーナ
[マンジローを預けると、シャーロットの頭をぽんぽんなでる。]

……火の幼な子がいないのか。

[ふむ、と首をかしげ。]
[ユージーンの様子に苦笑する。]

……主は、無理をするなと言うておる。
まだ若いのだからそこまで無理をするな。我もおるし、他の皆もおる。
力が失われている状態で、動き回るのは危険ぞ?

……アーヴァインの坊やのように行き倒れるやもしれんしな
(92)2006/04/01 02:09:03
墓守 ユージーン
>>86
危険な事はしないと思いたいが。
ラッセルも分かっている。

[だがもし帰ってこないなら。
考えられる事は。]

私も探してこよう。
(93)2006/04/01 02:09:31
学生 メイは、村長の娘 シャーロットに感謝して、その背に乗った。
2006/04/01 02:09:47
流れ者 ギルバート
>>80 ハーヴェイ
[ハーヴェイの言葉に少し思案してから、頷く]

…そうだな、
ハーヴェイが何も聞こえなかったと言うなら、
恐らく、それが一番確実だろう。
疲れて、そのまま部屋に戻った可能性も確かにある。

リックの言うとおり、少々焦りすぎなのかもしれない。
……柄に無く、不安なのかね。俺も


[小さくため息を吐き。
…それでも、やはり胸に残る小さな違和感は消えない]
(94)2006/04/01 02:09:53
書生 ハーヴェイ
>>89ユージーン

マンジローの声は聞こえたけど、ラッセルに何かあった気配はなかった。
まだ、無事なはず、だ…

[自分で言った「まだ」という言葉の不確かさに、きり、と歯噛みする…霊力を消耗した今の自分には、それが、真実かどうか確かめる術がない]
(95)2006/04/01 02:10:55
村長の娘 シャーロットは、マンジローをどうしようか悩んだ挙句、咥えた。
2006/04/01 02:11:57
双子 リックは、微笑を浮かべながら皆の様子を*見ている。*
2006/04/01 02:13:04
お嬢様 ヘンリエッタ
…ラッセル……。
[周りの会話から聞こえた名前。小さく小さく言葉に出す]

[先ほど居間に行く途中で見掛けた。呼び掛けようとしてやめた名前]

…………。
[ちらりと、一瞬だけシャーロットのほうを見やった]
(96)2006/04/01 02:13:12
村長の娘 シャーロット
[ちょっとマンジローの位置を直して]

『ではメイさん
落とされないように』

[ぽくぽくと歩き出した]
(97)2006/04/01 02:13:21
流れ者 ギルバート
>>93
[ユージーンに頷き]
…あぁ、気に掛けて貰えると助かる。
ただ、貴方も随分力を消費しているんだ。

…無理はしない程度にな。
俺も、後で引き続き館内を探す事にするよ。
(98)2006/04/01 02:14:38
学生 メイ
>>97
[...はシャーロットの言葉にこくこく、と頷いて]

わ。景色、違って見える。

[楽しんでいるようだ]
(99)2006/04/01 02:15:46
書生 ハーヴェイ
[ふう、と息を吐き、すっかりマンジローのことを忘れていたことに気付く。そして、シャーロットとメイの姿を見やり]

>>97シャーロット
シャーロット嬢、メイちゃん、気をつけてな。
アーちゃん、まだ寂しがってるかもしれないしさ。
(100)2006/04/01 02:17:30
お嬢様 ヘンリエッタ
…。
[くらり、と眩暈がする。ラッセルがいないと聞き、漠然とした不安はあるものの。そろそろ限界のようだ]


[ぺこりとお辞儀をすると、少しふらつきながらも階段を*上っていった*]
(101)2006/04/01 02:19:40
村長の娘 シャーロット
>>100
『………。
冗談としては笑えない。気を付けよう。』

[ヘンリエッタの視線には気付かなかったようだ。ぽくぽく。]
(102)2006/04/01 02:20:36
墓守 ユージーン
>>92
だが、しかし。

[歯噛みする。
確かにニーナの言う通りだ。
1人で行動すれば・・・・。
息を吐き、昨日、ニーナが泉で鍵を発見した事を全員に話しておいた。最上階へ続く昇降機の鍵を見つけた事を。]
(103)2006/04/01 02:20:52
学生 メイ
>>100
見つけたら、ギルに、言いつける。
大丈夫、大丈夫。

[先程ぶん殴ってやる、と言っていた事を思い出して、楽しそうに]
(104)2006/04/01 02:22:11
書生 ハーヴェイ
[ユージーンとギルバートのラッセルを探す、という言葉に、内心で、少し安堵する。けれどそれは表情に出さず、くわあ、と欠伸した]

俺は、少し寝てくるなー。
まったく、アーちゃんのおかげで、変身ばっかで参っちゃったぜ。

[シャーロットの後を追うように、とん、と自分の客室の方へ*駆け出した*]
(105)2006/04/01 02:22:51
墓守 ユージーン
>>95
そうだ。
ラッセルは無事に違いない。

>>98
分かった。
無理せず探してくる。杞憂に終わる。きっと。

[にやっと不敵めく笑みを作った。]

悩み多い若者は困ったものだ。

[ぐ、と奥歯を噛み締めながら。]
(106)2006/04/01 02:23:39
書生 ハーヴェイは、皆に「おやすみ」と尻尾を振った。
2006/04/01 02:23:52
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/04/01 02:25:57
見習い看護婦 ニーナ
……主はせめてもう少し回復してくれ。
[ユージーンをひたと見据え]

主の力により保っているのが大きいぞ。この空間。
無理をするのも良いが、ほどほどにせぬと危険だ。

……まあ手っ取り早く主が回復するように血くらいやるが。他の者より物持ちも良いだろうし。龍族の血は良いと、坊やが言っていたし。
…………後で飲め。

[にやりと笑いながら告げる]
(107)2006/04/01 02:28:17
墓守 ユージーンは、書生 ハーヴェイに、「おやすみ。」
2006/04/01 02:28:32
見習い看護婦 ニーナは、おやすみ>眠る者たち
2006/04/01 02:29:59
流れ者 ギルバート
[ユージーンの言葉>>103 に相槌を打ちながら]
…昇降機の鍵、か…。覚えておくよ。

[どんなものかを思い出し、しばし目が虚ろになる。
そういえばあのゴテゴテの。趣味の悪そうな。
…はた、と意識を戻して]

そうだな、杞憂に…終わればいいんだが。

[そういって、前回も杞憂で終わらなかった事を思い出し、苦い顔に変わる。]

…まぁ、確かに若い内に悩むのは、悪いことでは無いがな(苦笑)

…さて、休む前に今一度…ラッセルを探してみるよ。
…部屋に戻っていると良いんだが。

[...は、ラッセルの部屋へと*向かった*]
(108)2006/04/01 02:30:59
村長の娘 シャーロット
[脇を駆け抜けたハーヴェイに]
『おやすみ。』

[背の上のメイに]
『そうだな、ギルバートに殴って貰おう。
ところで、マンジローさんは何階にお泊りだったかな』
(109)2006/04/01 02:32:40
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/04/01 02:37:04
学生 メイ
ラス。散歩中、かな? 今度は、ラスが人気。

[立ち去る者に挨拶をし、冗談めかして言う]

>>109
えっと。3階の…

[と、場所の説明をする。
眼下のマンジローを見やれば、咥えられているせいかちょっと苦しそうにしている気もしたが、とりあえず気にしない事にした]
(110)2006/04/01 02:37:13
見習い看護婦 ニーナ
『…しかし。我も疲れておるのかな?
一人抱えるくらいが出来なくては、な。』

[苦笑すると、階段に足をかけ]

我は部屋の窓から見ていよう。ラッセルを見つけたらすぐに部屋に戻す。
……アーヴァインの坊やを見つけたら、とりあえずギルバートの部屋に差し出すことにしよう。

すべて杞憂で終わるように願うぞ。


[...は2Fの部屋に*戻っていった*]
(111)2006/04/01 02:37:24
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/04/01 02:37:57
墓守 ユージーン
>>107
心配は無用だ。
異空間がズレた時にほぼ全ての魔力を注ぎ込んで固定している。

[そのお陰でバランスが崩れたが。]

龍族の血。
叔父上がそのような事を。

[少し疑わしく思えてしまった。]

今は行かなくては。

[ニーナの手首と首筋へと眸がいった。
餓えを感じた。]
(112)2006/04/01 02:39:27
村長の娘 シャーロット
『三階…。
なるほど。
階段は少し揺れます。』

[がつがつと階段を登る。
マンジローの重さは気にならない。メイはものの数ではない。]
(113)2006/04/01 02:42:47
学生 メイ
[...はシャーロットの背に揺られながら、先程の様子を思い返し]

シャロ。機嫌、悪かった?

[こちらから、表情は伺えないが。聞いてみた]
(114)2006/04/01 02:45:33
墓守 ユージーン
>>108
メイドに預けておく。
後で確認するならしてくれ。

[杞憂に終わらなかった事。
ギリと、再び歯が鳴る。
身内なら、苦しいが、ラッセルに何かあれば分かっただろうか。]

では私も探してくる。

[中庭へと*足を向けた。*]
(115)2006/04/01 02:45:48
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/04/01 02:47:19
村長の娘 シャーロット
『………そう、見えました?』

[がつがつ]
(116)2006/04/01 02:49:58
学生 メイ
うん。見えた。

[こくこく、頷いて]

お酒、がばーって。
ジーンとニーナ見て、むすーって。

[言いつつ、何度も頷く]
(117)2006/04/01 02:53:27
村長の娘 シャーロット
『…自分がうまく出来無い事を
他人がうまくやってのけてしまうと
拗ねていただけです。』

[階段を登り切るとそう言った。]
(118)2006/04/01 03:11:20
学生 メイ
[ふーん?と首を傾げて]

よく、解らないけど。シャロも、青春。
焦らない、焦らない。
きっと、出来るよう、なる。

[のんびりと言う。なんとなく、自分にも言い聞かせるようにして。
マンジローの部屋の場所を伝え、その前に到着する]
(119)2006/04/01 03:18:46
村長の娘 シャーロット
『青春………。
拗ねるとか、青春とか、何だかラッセル君と大差ない感じです。』


[苦笑して部屋の扉を押し開け、ベッドの上にマンジローを放る。
ついでに、メイが降りやすいように身をかがめ]
(120)2006/04/01 03:22:23
学生 メイ
[にへ、と笑って]

怒ったり、悩んだりすること。
悪い事じゃない。
最後に笑えれば、大丈夫、大丈夫。

…偉そうな事、言えないけど。

[礼を言うと、シャーロットの背から降り、扉の前に放られたままの包みを回収]

そういえば。
眠ってる時、おなか、すかないかな?
(121)2006/04/01 03:28:46
村長の娘 シャーロット
『それは、"偉そう"ではなく素敵なことです。』

[メイが背から降りると人の姿に戻り
ベッドからはみ出したマンジローの足をベッドに乗せる。]

…どうでしょう。
置いておいてあげると、起きた時にはおなかが空いているかも知れません。
[ぽふぽふ、とマンジローに布団をかけながら]
(122)2006/04/01 03:32:38
学生 メイ
素敵? そっか、な。

[...はシャーロットの提案に「解った」と頷くと、とりあえず、包みはマンジローの枕元に置いた。
あまり時間が経つようなら、取り替える事にして]

これで、よし、っと!
(123)2006/04/01 03:38:22
村長の娘 シャーロットは、学生 メイをなでなで。
2006/04/01 03:39:17
学生 メイ
[...は撫でられながら、少し眠そうにしている。
ごしごしと目を擦って]

…ん。今日は、ちょっと、疲れた。

[ふわぁ、と欠伸をひとつ]
(124)2006/04/01 03:42:34
村長の娘 シャーロット
そうですね。
今日は色んなことがありました。
…明日は何事も無ければ良いと思います。

メイさん、マンジローさんと一緒に寝ますか?
(125)2006/04/01 03:45:59
学生 メイ
…うん、無いと…良い…

[...は既にうとうととしている。
そのままぽてん、とベッドの上に倒れ込み]

…すー。

[夢の世界に、*旅立ってしまったらしい*]
(126)2006/04/01 03:48:49
学生 メイはメモを貼った。
2006/04/01 03:51:03
村長の娘 シャーロット
[メイの様子にくす、と笑い
取り敢えずマンジローに沿わせるように布団の中に入れた。

身を屈めて、メイの額にちょっとキス。]

それではおやすみなさい。
(127)2006/04/01 03:51:57
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/04/01 03:52:49
村長の娘 シャーロット
―三階→地下―

[そっとマンジローの部屋を後にして階段を下る。
地下に着き、水に浸かる。]

…そして、ラッセル君が行方知れず。


[もう一度、水面に中庭を映そうとする。

が、力及ばず。かざした手は水面を波立たせただけだった。
少し眠ろうと思った。
きっと明日は嫌なことなど何も起こらないから。*]*
(128)2006/04/01 04:02:05
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/04/01 07:59:05
双子 リック
─1階 階段下→居間─
[てんでに去っていく者たちを見送る。
居間に入ると、メイドたちが後片付けの為に立ち働いていた。
その一人を呼びとめ、赤ワインを1杯持って来させる。
ややあって、瀟洒なグラスに注がれた深紅の液体が銀の盆に載せられて運ばれてきた。
それを受け取り、一気に飲み干す。」
(129)2006/04/01 10:04:53
双子 リック
「メイドにグラスを下げさせると、軽く腕組みし、指を唇に当てて考え込む。」

さて。どうしようかなあ・・・?
[ひとりごちた。]
(130)2006/04/01 10:07:28
双子 リックはメモを貼った。
2006/04/01 10:07:59
双子 リックは、思い出し笑いのように、くつくつと喉の奥を鳴らして笑った。
2006/04/01 10:12:54
書生 ハーヴェイ
ー2F客室ー

[月明かりの差し込む窓辺に、丸くなって眠る白銀の狐。眠りが浅いのか、時折、尖った耳がひくひくと動いている]
(131)2006/04/01 10:34:30
書生 ハーヴェイ
ー2F客室ー

[カタカタと、強い風が窓を揺らして音を立てた。ひくり、と耳をそばだてるように動かした妖狐の回りに、ぽう、と狐火が浮かび上がる]

………!?

[びくり、と身を震わせて跳ね置きた]

ラッセル…?

[体当たりするように窓を開け、そのまま中庭へと飛び降りると、空を蹴って駆け出す]
(132)2006/04/01 10:40:24
見習い看護婦 ニーナ
―客室→地下―

[窓の外を眺めていた時は、ラッセルの姿は見えなかった。嫌な予感がする。
 力を補充しようと、外へ出る。
 補充した力をその場で使っても大丈夫な場所、地下水脈に移動するため階段に手をかけ…]

『魔力の供給が…あまりうまくいっていない?』

[手摺につかまり、慎重におりてゆく]
(133)2006/04/01 10:47:39
双子 リックはメモを貼った。
2006/04/01 10:51:08
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/04/01 10:53:43
書生 ハーヴェイ
ー2F客室→中庭ー

[白銀の疾風が、闇を貫いて駆け抜ける、その姿は、月を映して煌めく泉の前でぴたりと止まった。足下に散らばる白と紅…そして、血の、匂い。狐の目と嗅覚は、全てをはっきりと感じ取る]

ぐるる…

[喉の奥で低く唸る。次いで、空を見上げ、月に向かって、甲高い叫びのような声を発した]

…オーーーーン!

[闇の中、長く尾を引く谺の消えぬうちに、銀狐の姿は、その場に*崩れ落ちた*]
(134)2006/04/01 10:58:20
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/04/01 11:00:56
双子 リック
─居間─
[ふと真顔に戻り、中空にかかる満月を注視する。真摯な表情で思いを凝らす。]
(135)2006/04/01 11:01:13
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/04/01 11:03:24
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/04/01 11:07:46
双子 リック
─居間─
[メイドの一人に、自分もラッセルを探しに出る旨の伝言を頼み、表に出る。
刹那月を見上げたが、すぐに目を戻し、裏庭へと歩き出した。]
(136)2006/04/01 11:15:15
見習い看護婦 ニーナ
―地下―
[水に身を浸す。ざわりと悪感が染み渡る。
 それは、恐怖。]

な…にが……

[かたかたと震え出す体が止まらない。
 拒絶する水を変えようと、浄化の力を紡ぎ出す。]

[原因をつきとめようとあちこちに思念を飛ばす。どうしても近付きたくない場所が一つ。
 しかしそれより、泉の様子に、水の中で拳をつくる。爪が肌を破る。]

[そのまま水の底へ。恐怖を感じとりながら、泉へゆっくりと移動する]
(137)2006/04/01 11:15:41
双子 リックはメモを貼った。
2006/04/01 11:16:47
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/04/01 11:18:09
双子 リック
[ほんの一瞬だけ、かすかに闇の魔力が高まり──弾けて消えた。]
(138)2006/04/01 11:26:18
見習い看護婦 ニーナ
―泉―
[散らばる羽根。
 鮮やかなそれは考えるまでもなく、火の鳥の子のもの]

なんと……

[かすれた呟きをこぼし。知らず知らずのうちに、その場を清めるための光を放つ。]

清めなければ…
早く……

[と、ハーヴェイの姿に気付く。水から上がり近付いて、その体に力を送り込む。
 このままここにおいて行くわけにもいかず、抱きかかえるとベンチに横たえた]
(139)2006/04/01 11:31:54
見習い看護婦 ニーナ
[泉に再び戻り]

水よ。我の気を補え。そして浄化を……
この者の魂に安らぎあらんことを。
水龍たる我が命ず。
従え。

[散らばっていた羽根が集められ、薄い水膜の中にまとめられる。同時に壊れたペンダントが押し上げられる]
……これは

[少し悩み、ハーヴェイの側においておく。羽根の入った球体もそこに。

 そのまま近くに座ると、感情の見えぬ目で空を*眺めた*]
(140)2006/04/01 11:42:16
双子 リック
─裏庭─
[・・・表情を引き締める。
ラッセルを探しに行くと言って出たのだと思い出す。

離れの門の辺りで足を止め、もう一度月を見上げ、遠く離れた愛しい者たちに想いを馳せる。

帰らねばならない。
何としても無事に。]
(141)2006/04/01 12:50:09
双子 リック
[幼い愛し児はどうしているだろうか。
姉妹は。
最後に見た時と変わりなく居るのだろうか。]

[館へと戻る道すがら、愛しい者たちへの想いに*心揺さぶられていた。*]
(142)2006/04/01 12:56:36
学生 メイ
―マンジローの部屋―

っ、

[弾けるように身を起こす。
いつか感じたのと、同じ様な感覚。光の消える、感覚。それと似た]

――消え、る?

[不安に襲われ、その表情を隠すように膝を抱えて顔を埋め、小さく頭を振る。

あの時の光と、似ているのは誰か。あの時と似た感覚、それは何か。
頭では理解しても、感情は否定する。けれど本能はそれよりも強く、肯定していた]
(143)2006/04/01 13:36:33
学生 メイ
…でも。全部、同じじゃない。
もし、そうだとしても。

[僕は、笑顔で。そう呟き、顔を上げた。
それから、二、三度ゆっくりと息を吐いて。ぱんぱん、と自分の頬を叩き、立ち上がる。
そこでようやく、自分の居る場所を理解した]

あ。そっか。僕、寝ちゃった?

[傍らのマンジローを見やる。その瞳が開く気配は、相変わらず無い。
ぽふぽふ、と頭を撫でて]

…マンジ、本当に、居るのかな?
アーヴと違って、視えない。解らない。

[ちょっと残念そうに言う]
(144)2006/04/01 13:38:04
学生 メイ
[目を閉じてみても、気配は微弱にしか感じられず]

…さて。

[服の埃を払い、適当に髪を直して]

それじゃ。また来る。
ゆっくり、お休み!
でも。アーヴのお守りも、頑張れ!

[にへと笑って挨拶すると、ベッドから降り、扉の隙間から部屋を出る。
誰かは解らないが、出やすいようにと開けておいてくれたらしい。

――何処かから、*叫びのような声が聞こえた*]
(145)2006/04/01 13:39:14
学生 メイは、見習い看護婦 ニーナに話の続きを促した。
2006/04/01 13:39:35
学生 メイはメモを貼った。
2006/04/01 13:41:00
墓守 ユージーンは、学生 メイに話の続きを促した。
2006/04/01 13:44:24
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/04/01 13:46:42
村長の娘 シャーロット
―地下、水中―

[水の中で懇々と眠っていた。
水になにかが混じる]

―――血?
(146)2006/04/01 15:31:08
村長の娘 シャーロット
[燐のようにひかるその血は]

―――ニーナの...血?
誰が龍を、ニーナを
[害し得ようか。
息の詰まる思いで目を開く]
(147)2006/04/01 15:36:32
見習い看護婦 ニーナ
―中庭―
[月を眺めていた目が、突然、蒼に染まる。
 同時にゆっくり立ち上がり、ハーヴェイの頭を撫でる]

『だいぶ回復したようだな。
 閉鎖空間は疲れる……』

[苦笑しながら、泉の中に手をつけて。
 先程行き着いた場所に、意識を集中させる。其処が、何よりも、恐ろしい場所。]
(148)2006/04/01 15:50:47
村長の娘 シャーロット
[水脈の向こう
泉から]


ニーナ!

[なんだろうこれは。
ニーナは何をしている?
慌てて水に潜る。泉へ、泉へ]
(149)2006/04/01 15:55:41
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/04/01 15:57:29
見習い看護婦 ニーナ
シャーロット?

[意識を其方に向けていたから、気づかなかった。
 あわてた様子に驚いて]

……どうした?

[間抜けな問いが零れた]
(150)2006/04/01 15:58:15
村長の娘 シャーロット
ニーナ!

水にあなたの血が!
泉から何か...どこへ?!
[大分混乱しているようだ]
(151)2006/04/01 16:01:54
見習い看護婦 ニーナ
あ、あぁ。血は大丈夫だ。止まった。
[言いながら、手を開いて見せ]

……いや、何かが起きたような場所があったからな。
繋がっているようだから、何があったのかを探ってみていた。

そんなにあわてるな
[そっと、怪我をしたのではない方の手で、頭を撫でる]
(152)2006/04/01 16:05:53
村長の娘 シャーロット
[撫でられ、幾分か落ち着いた様子
それでも]

何か...?
何があったのです...?
(153)2006/04/01 16:12:24
見習い看護婦 ニーナ
ラッセルが……

[言葉を詰まらせ。
 そしてハーヴェイのところに置いておいた、水の珠をシャーロットに見せる]


……ここには、これしかなかった。
(154)2006/04/01 16:14:25
村長の娘 シャーロット
[ニーナの差し出したモノを見つめて]

……。

[ぎゅっと眉をしかめて
誰にも見せたことの無いくらいに顔を歪めた。]
(155)2006/04/01 16:18:28
見習い看護婦 ニーナ
[その顔を見て、そっと抱きしめて、頭を撫でる]
(156)2006/04/01 16:20:37
村長の娘 シャーロット
[ニーナに抱かれ
乱れそうになる呼吸を抑えようと]

わ…
分かりません
何故ですか

[途切れ途切れに]
(157)2006/04/01 16:27:36
見習い看護婦 ニーナ
坊やは……色々珍しかったからかもしれないな。
捕獲者というのが何を考えて動いているのか、我もわからんが。

……まぁ、案外、アーヴァインの坊やが魂だけは保護しておるかもしれん。
だから、落ち着け。……泣きたければ泣いた方が良い。

[ぽんぽんと、あやす様に]
(158)2006/04/01 16:29:37
村長の娘 シャーロット
[あやすようなニーナの仕草にきっと顔をあげ]

こ…子供扱いですか!

[泣き出しそうな目で強がった]
(159)2006/04/01 16:34:52
見習い看護婦 ニーナ
[本当に子供のような強がりに、くすくすと笑う]

主はまだ子供のようなものだよ、シャーロット。
”年寄りの悪い癖”かな?

[頭を撫で]
(160)2006/04/01 16:36:50
村長の娘 シャーロット
[む、としてそれからちょっと気まずそうな顔になり]

き、聞いていたんですか
…おせっかいは年寄りの証拠です!
(161)2006/04/01 16:40:39
見習い看護婦 ニーナ
そうは言われても、聞こえてしまうものは仕方なかろう?

[くつくつと笑いながら、もう大丈夫そうだなと体を離し、最後にぽんぽんと撫でてやる]
(162)2006/04/01 16:42:13
村長の娘 シャーロット
むぅ…

[撫でられ、俯いて]

何か調べに行くのなら
気をつけて下さい

[俯いたままそう言って、泉の中に*姿を消した*]
(163)2006/04/01 16:46:15
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/04/01 16:47:03
見習い看護婦 ニーナ
ありがとう、シャーロット
[泉に消えた彼女に向けてそうささやくと]

さて、我はどうするかな……

[会話して、こちらも少し落ち着いたらしく*ぼんやりと考えている*]



/中の人/
メモ切れのためこちらで。メイさんありがとう。シャーロットさんおつかれさまです。
此方も、少々席を外します。二時間くらいは戻りません。
(164)2006/04/01 16:50:49
墓守 ユージーン
―二階、自室―

[一回りラッセルを探してきた。
が、徒労に終わる。

不甲斐なさ。
自分の未熟さ。未熟さへの怒り。
様々な感情が相俟って悔しい。
握り締めた拳が白くなった。

部屋を横切り、毛深い絨毯に飛び散った血を一瞥。
棺に眠る従者の様子を見た。
眸は開かれ、動く事は出来そうだ。
部屋の掃除を頼む。]
(165)2006/04/01 16:52:21
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/04/01 16:59:53
墓守 ユージーン
[駄目にしてしまった絨毯を踏み締め、部屋の中を行ったり来たり歩く。先程から何だか気分が悪い。

牙が鳴る。
いてもたってもいれなくなった時に丁度、甲高い啼き声。
身を揺すぶられるような叫び声だ。]

[声が告げたであろう事実が、胸の内で重みを増す。
・・・・唇を噛みしめ。
握った拳から血が滴り落ちる。]
(166)2006/04/01 17:19:17
墓守 ユージーン
[暫く立ち尽くしていた。
だが、大いなる水の気。ニーナの気を感じた。
浄化の力。

不快に思う気持ちと共に、親しみを覚える。
今は、親しみの方に縋りたかった。]

[部屋を出て、*泉へと向かう。*]
(167)2006/04/01 17:38:12
冒険家 ナサニエル
―別館―

[置物の隙間に身を縮こまらせ眠っていたようだ、
目を開け首を上げようとすると体の節々が痛んだ]

痛てて…

[身体を動かす為に、軽く伸びをする。
座った状態のままぼんやりと空を眺め]


はあ…

[大きく溜息。昨晩の事を思い出しているようだ。
懐から緑色の液体が入った容器を取り出し]

これがなくなる前に帰れると良いんだけど…

[暫し見詰めた後容器を仕舞う。
…と、耳を劈くような叫び声を聞き*身を振るわせた*]
(168)2006/04/01 18:37:27
見習い看護婦 ニーナ
―泉―

[手を水に浸し、其処を再び探る。場所は裏庭。
 そんなところに、と呟いて。

 ただ、行くべきか行かぬべきか。
 動くこともできずにいる。
 ……其処で、捕獲された者がいる。あのように羽を、玩んだと知らしめるように、散らしていった捕獲者がいる。
 それが酷く怖くて。だが、恐怖は顔に出さぬように。]
(169)2006/04/01 19:01:03
墓守 ユージーン
―屋敷→泉―

[泉の近くにはニーナとベンチに横たえられたハーヴェイがいた。水に手を触れ、…波紋のようにさざめく恐怖。]

ニーナ。

[傍らに置かれた球体。
見覚えのあるラッセルの羽が渦巻いていた。
唇を噛む。]
(170)2006/04/01 19:08:54
見習い看護婦 ニーナ
[声をかけられ、はっと其方を見やり]
ユージーン、体調は大丈夫なのか?

……見ての通りだ。
火の鳥の坊やは……
(171)2006/04/01 19:11:35
墓守 ユージーン
[何かを言いたそうに口を開け。]

・・・・。

[ラッセルの羽。
込み上げる感情を抑えるように大きく呼吸をした。]
(172)2006/04/01 19:15:55
見習い看護婦 ニーナ
[少し考え、近づいて、ぽんぽんと頭を撫でる]

体はなかったんだが……
魂はきっとアーヴァインの坊やが保護しているだろうし……していなかったらまあどうするかは置いておいて。

無理をするな。
(173)2006/04/01 19:17:56
墓守 ユージーン
[撫でられた事に驚く。
ニーナから見て自分は一割も生きてない。
当たり前と言えば当たり前の行動。]

ニーナ。
・・・・。
私は、…叔父上が保護していればいいが。
魂だけで、叔父上のお茶会に参加しているかもしれないな。

[無理はしてない。
困惑の色が浮かぶ。言いたい事が言えない。]
(174)2006/04/01 19:27:15
お嬢様 ヘンリエッタ
―3F客室―
[目は覚めていた。けれど、動けずにいた。
棚の中、小さく震えるだけ]
……。
[先ほど聞こえた、闇をつんざくような叫び]


[念を飛ばし、水の怪を遣って様子を伺わせるのが精一杯だった]
(175)2006/04/01 19:27:39
お嬢様 ヘンリエッタは、見習い看護婦 ニーナに話の続きを促した。
2006/04/01 19:28:57
見習い看護婦 ニーナ
まぁ、参加している可能性は高いのではないか?
坊やがこの場所の持ち主故、魂の保護くらいはやってのけそうだ。

……どうした?
[困惑の様子に、此方も困って]
(176)2006/04/01 19:31:44
墓守 ユージーン
此処で争ったか。いや、違う…?

[泉周辺を見渡すが争った形跡は見えない。]
(177)2006/04/01 19:31:56
見習い看護婦 ニーナ
争った場所は、此処ではなかろう。
多分、裏庭だと思う。

……行くか?
(178)2006/04/01 19:33:56
お嬢様 ヘンリエッタ
[…かたん、と窓の開く音。――帰って来た]

[それは先ほど見たものを...に告げ、床へと溶けるように消える]


………捕獲、者。
[ぽつりと呟いた]
(179)2006/04/01 19:36:31
墓守 ユージーン
>>176
[「何でもない」と首を振る。]

で、あって欲しいものだ。

[溜息。そして苦笑。
お茶会を目的に「保護」していそうだ。]

>>178
裏庭?
しかし、先程探した時にラッセルの気配は。

[眉を顰めた。が、頷く。]
(180)2006/04/01 19:37:28
見習い看護婦 ニーナ
―泉→裏庭―

[なんでもない、という言葉に、また不思議そうな顔をして。しかしまぁ良いかと考え]

裏庭から……
嫌なものを感じるんだ。水が、伝えてくれた。

[歩き出す。
 感情を封じ込めるように、しっかりと自分の手を握って]
(181)2006/04/01 19:41:26
墓守 ユージーン
―泉→裏庭―

ニーナが言うなら、間違いないだろう。

[先程も通った所だった。
眩暈に似た自分への怒りを感じた。
だが、微風のような違和感。]

歪み・・・・。
(182)2006/04/01 19:49:38
見習い看護婦 ニーナ
此処のあたりだと……思うが。
……この歪みをどうにかすれば。

水。来い。
歪みを正せ

[水が動いた気配を感じた。
 そして開ける視界。綺麗な沼。]
(183)2006/04/01 19:53:56
墓守 ユージーン
・・・・。

[浄化の水。
ぞぞっとする気配と安らぎを感じる。]

沼か。

[昔、何度か迷い込んだ事がある沼。
底まで見えるような綺麗な水が湛えられていた。
見た所、何もないように見える。
しかし辺りに漂うのは殺意。そして僅か血の匂いを嗅ぎ取った。]

・・・・。
(184)2006/04/01 20:02:58
墓守 ユージーンは、頬を顰めて、胸を右手で掴んだ。食いしばる歯から息が洩れる。
2006/04/01 20:03:41
お嬢様 ヘンリエッタ
[泉の傍に妖狐、そして水に封じられていた羽――鮮やかな朱と白の]

[本当は、聴いた時既に“解って”いた。それが何かを失った叫びであることを。知っていた]


[だから、動けなかった]
(185)2006/04/01 20:05:41
見習い看護婦 ニーナ
[...はその場が開けたことで、叩きつけられた情報に、動けなくなり。
 しかしユージーンの様子に気づいて、心配そうに見やる]
(186)2006/04/01 20:07:15
お嬢様 ヘンリエッタは、再び静かに*目を閉じた*
2006/04/01 20:08:27
墓守 ユージーン
[心配そうな表情に気付いて笑いかけ。
しかし表情を失った眸で沼を見た。]

此処だろう。
此処に違いないな。

[ぽつり。
ラッセルの痕跡は見当たらない。
が、嗅覚に漂う血の匂いはラッセルの匂いがした。]
(187)2006/04/01 20:12:14
見習い看護婦 ニーナ
[様子がおかしいと思いながらも、ただ頷いて]

此処だろう。
……羽をあんなに切られて、痛かったろうに……
(188)2006/04/01 20:14:37
墓守 ユージーン
そうだろうな。

[水球の中に混在していた羽の数を思い出した。
眸に焼きつけるように沼を見続けた後。]

帰ろう。
此処にはもう、誰もいない。
(189)2006/04/01 20:19:51
見習い看護婦 ニーナ
[帰ろう、との言葉に頷いて]

……そうだな。もう、なにもない
(190)2006/04/01 20:25:03
村長の娘 シャーロット
―地下―

[水の上に浮いている。
水の面も、水面に広がった蒼い髪も、閉じた瞳も、長衣の裾も、頬に影を落とすまつげも
動く物は何一つ無い。]
(191)2006/04/01 20:27:11
墓守 ユージーン
―沼→屋敷―

[屋敷への帰り道、考える。
血の匂い。このままでは引き摺られるばかりだ。
どうにか自分を保っていたい。このままでは・・・・。
捕獲者を捕えようとする意志よりも、勝ってしまう。]

[薄っすらと眸が赤くなる。]
(192)2006/04/01 20:33:52
見習い看護婦 ニーナ
―沼→屋敷―

[ユージーンの様子がおかしい。
 少し悩んで、その服の袖を引く]

本当に大丈夫か? ……主は、無理をしているように見える。
(193)2006/04/01 20:35:57
書生 ハーヴェイ
ー泉ー
[深い眠りの底から、ゆっくりと魂が浮かびあがる。閉じていた双眸を開き、傍らに置かれた水の球体を見る]

ぐる…

[弱々しい唸り声を上げて、再び目を閉じた]
(194)2006/04/01 20:39:42
墓守 ユージーン
[袖を引かれたので立ち止まる。
喉に手をあて。]

そう見えるか。
私は…。無理を、

[開いた口が歪む。ニーナを見て、眸を逸らした。
そのまま唇を噛み締めた。]
(195)2006/04/01 20:42:07
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/04/01 20:42:11
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/04/01 20:42:41
見習い看護婦 ニーナ
[こくりと頷いて、ふと考えられるもの。ぴんときた]

喉が、渇いているのか?

[首をかしげ、手を差し出す]

飲むなら飲んでいいぞ
(196)2006/04/01 20:52:08
墓守 ユージーン
[ニーナから手を差し出され。]

・・・・。

[戸惑う。
仮にも齢10000歳を越える龍族だ。
昔父上に連れられ会った時に強大な力は知っている。
…が、聖なる血の前に。疼く。]
(197)2006/04/01 21:01:14
見習い看護婦 ニーナ
別に飲まれることはあまり問題ないぞ。力もすぐに回復できるし。

主が力を失くしたら、この空間は大変だと思うぞ。
だから遠慮しなくても良い。それとも首の方がいいのか?
(198)2006/04/01 21:07:53
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/04/01 21:16:33
墓守 ユージーン
>>198
[何かあれば・・・・]

手首、でいい。

[ほっそりとしたその手を両手でとり、手の甲に唇を寄せた。
真紅に眸が染まる。]
(199)2006/04/01 21:26:47
学生 メイ
―3F 廊下―

[...は、今日は外へと出ていなかった。ただ、辺りを彷徨う。
静寂が、辺りを支配する。灯りが点いているにも関わらず、やけに薄暗く感じる。
感じられる気配も、昨晩より少ない。
何人かは外に出ているのだろう。その上、中に居る者の気配は、酷く静かで。

…自分ひとりが、この場に取り残されたように思える。

外に行ってみよう、と思う。きっと、誰かが居る。
けれど、それに反して足は動かない。

身体の内側から、冷えていくような。ぞくぞくとする感覚]

『ああ、そっか』

[納得する。これは、「怖い」という感覚なのだと]
(200)2006/04/01 21:28:03
学生 メイはメモを貼った。
2006/04/01 21:29:13
見習い看護婦 ニーナ
[すい、と手首を差し出して。]

好きなように飲めば良いよ。

[笑った]
(201)2006/04/01 21:29:45
書生 ハーヴェイは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2006/04/01 21:38:56
墓守 ユージーン
[ツプ、と差し出された親指と人差し指の間の柔らかな谷に牙を立てた。ぷっくりと溢れる血を愛しそうに口に含む。血に、酔う。血を、啜る。]
(202)2006/04/01 21:39:13
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