学生 メイ [...はテーブルに登り、一礼。それは、小さな舞台。 息を吸い込むと、先程の歌とは打って変わった、明るい声で歌い始めた。 遊びに誘うように、手を差し出して。軽やかに、ステップを踏む] Boys and girls come out to play, The moon doth shine as bright as day. Leave your supper and leave your sleep, And join your playfellows in the street. Come with a whoop and come with a call, Come with a good will or not at all. Up the ladder and down the wall, A half-penny loaf will serve us all; You find milk, and I'll find flour, And we'll have a pudding in half an hour. [――と。周囲の異変に気付く] | |
(2)2006/03/31 23:32:20 |
学生 メイ >>11 …そっか、な? うん。それなら、良い、けど。 [まだ少し、気にしている様子ではあったが、シャーロットとヘンリエッタが入ってきたのを見て、何事も無かったかのように笑顔を向ける] あ、シャロ! それに、エッタも。 | |
(13)2006/04/01 00:21:25 |
流れ者 ギルバート >>21 ハーヴェイ よう、こんばんは。 …どうやら無事に、力が戻ったみたいだな。 [ハーヴェイの姿が、人型に戻っているのを見て 相変わらずの口調にクスクスと笑う] と、まともに会話を交わすのはこれが初めてか…? こんばんは。俺はギルバートだ。 奴がこんなことになった後で何だが、よろしくな。 [苦笑しつつ、エッタに手を差し出し] | |
(25)2006/04/01 00:39:51 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>25 ギル [こくりと頷き、差し出された手を取る。例によって何度か名前を呟いたあと、にこっと笑い] ヘンリエッタ…呼ぶ時はエッタでいいの。 [自分を指差した] アの人は、アの人だから。大丈夫なの。 [あまり根拠のないことも言ってみる] | |
(33)2006/04/01 00:46:46 |
書生 ハーヴェイ >>31 [ギルバートの言葉に、僅かに不安がよぎった。確かに、殆どの者がここに集まっている…では、中庭には?…ラッセルは「本当に」一人なのか?胸騒ぎがする] 『いや、大丈夫だ…あいつに何かあれば、俺には聞こえる筈…』 [霊力は、十分に戻っているのだから…と、考える。けれど漠然とした不安は去らなかった] | |
(36)2006/04/01 00:52:47 |
書生 ハーヴェイ >>56シャーロット [いじけモードのまま、上目づかいに見上げ] マンジローの声が聞こえたんだよ「アーヴァイン殿!?何を…」てさ。そしたら、この有様。 まったく、アーちゃんもいくら寂しいからって、やりすぎだっての。 聞いてる?!アーちゃん!やーりーすーぎーーー! [声を張り上げた] | |
(62)2006/04/01 01:28:22 |
流れ者 ギルバート >>71 ハーヴェイ [ハーヴェイの問いに、一瞬、言葉を詰まらせる。 『素直に、事を説明しても良いのだろうか…?』 …しかし、隠しても意味が無いだろうと思い直して] ……いや、中庭を一通り。回ってみたんだが… …ラッセルどころか、人一人として居やしなかった。 空間が閉じている以上、敷地内からは出られない筈だ …何処かをうろついているんだと、思いたいんだが。 [少々思案顔。嫌な予感が消えない] | |
(75)2006/04/01 01:49:23 |
書生 ハーヴェイ >>75ギルバート 居なかった? [同じく嫌な予感に襲われるが、それを振り切るように、ふる、と身体を震わせる] マンジローの声を感じる前までは、何も聞こえなかった…大丈夫な、はず、だ。…部屋に帰ったのかもしれないし。何しろあいつにも翼があるから。 [少し無理矢理に、笑みを浮かべた] | |
(80)2006/04/01 01:56:42 |
流れ者 ギルバート >>79 ユージーン [ユージーンの言葉に、ふと顔を上げる] …いや、この騒ぎが起こる前に… ラッセルが一人、中庭に出て行ったもんでな。 ちょっと気になって、さっき中庭を回ってみたんだが ラッセルの姿が、見当たらなくてな。 空間が閉ざされてる以上、外部に出ることも叶わないし… そこら辺を、うろついていると思いたいんだが。 | |
(86)2006/04/01 02:01:42 |
流れ者 ギルバート >>80 ハーヴェイ [ハーヴェイの言葉に少し思案してから、頷く] …そうだな、 ハーヴェイが何も聞こえなかったと言うなら、 恐らく、それが一番確実だろう。 疲れて、そのまま部屋に戻った可能性も確かにある。 リックの言うとおり、少々焦りすぎなのかもしれない。 ……柄に無く、不安なのかね。俺も [小さくため息を吐き。 …それでも、やはり胸に残る小さな違和感は消えない] | |
(94)2006/04/01 02:09:53 |
書生 ハーヴェイ >>89ユージーン マンジローの声は聞こえたけど、ラッセルに何かあった気配はなかった。 まだ、無事なはず、だ… [自分で言った「まだ」という言葉の不確かさに、きり、と歯噛みする…霊力を消耗した今の自分には、それが、真実かどうか確かめる術がない] | |
(95)2006/04/01 02:10:55 |
書生 ハーヴェイ [ふう、と息を吐き、すっかりマンジローのことを忘れていたことに気付く。そして、シャーロットとメイの姿を見やり] >>97シャーロット シャーロット嬢、メイちゃん、気をつけてな。 アーちゃん、まだ寂しがってるかもしれないしさ。 | |
(100)2006/04/01 02:17:30 |
流れ者 ギルバート [ユージーンの言葉>>103 に相槌を打ちながら] …昇降機の鍵、か…。覚えておくよ。 [どんなものかを思い出し、しばし目が虚ろになる。 そういえばあのゴテゴテの。趣味の悪そうな。 …はた、と意識を戻して] そうだな、杞憂に…終わればいいんだが。 [そういって、前回も杞憂で終わらなかった事を思い出し、苦い顔に変わる。] …まぁ、確かに若い内に悩むのは、悪いことでは無いがな(苦笑) …さて、休む前に今一度…ラッセルを探してみるよ。 …部屋に戻っていると良いんだが。 [...は、ラッセルの部屋へと*向かった*] | |
(108)2006/04/01 02:30:59 |
学生 メイ ラス。散歩中、かな? 今度は、ラスが人気。 [立ち去る者に挨拶をし、冗談めかして言う] >>109 えっと。3階の… [と、場所の説明をする。 眼下のマンジローを見やれば、咥えられているせいかちょっと苦しそうにしている気もしたが、とりあえず気にしない事にした] | |
(110)2006/04/01 02:37:13 |
墓守 ユージーン >>107 心配は無用だ。 異空間がズレた時にほぼ全ての魔力を注ぎ込んで固定している。 [そのお陰でバランスが崩れたが。] 龍族の血。 叔父上がそのような事を。 [少し疑わしく思えてしまった。] 今は行かなくては。 [ニーナの手首と首筋へと眸がいった。 餓えを感じた。] | |
(112)2006/04/01 02:39:27 |
墓守 ユージーン >>108 メイドに預けておく。 後で確認するならしてくれ。 [杞憂に終わらなかった事。 ギリと、再び歯が鳴る。 身内なら、苦しいが、ラッセルに何かあれば分かっただろうか。] では私も探してくる。 [中庭へと*足を向けた。*] | |
(115)2006/04/01 02:45:48 |