 | 墓守 ユージーン >>366 ！ おい。 [急に顔色悪く倒れてしまったナサニエルを見て肩を揺さぶる。一瞬、マンジローの事が脳裏を掠めた。 何ともないようで。 息をつき、ナサニエルを顔色を見る。 ふと、首筋に何かが見えた。 意識のない首元に触れると凸とした感触。] |
(404)2006/04/02 12:19:55 |
 | 牧童 トビー >>413 ユージーン ［...は頭を撫でてもらって嬉しそうにしつつ 羊皮紙を見た瞬間固まったユージーンに説明を始めた］ これが、一昨日アーヴァイン卿曰く 「繊細且つドラマティックでエレガンスな棺」 に関して質問して一緒に描いた絵なの 「黄金比さえ超越した、細く未来へつながる5角」 「その高さから、棺内の高さを想像する者は裏切られ絶望する」 「深遠の闇 そこにある細く奏でるように絡む金の蔦」 後…なんだっかな… ともかくそう言う指示をもらって描いたんだけど ［...は、羽ペンをメイドに持って来てもらい 修正個所の支持が入ったら手直し出来るよう準備した］ |
(415)2006/04/02 13:24:16 |
| 牧童 トビー >>414 メイ 棺って凄くかわったものだよね oO(ユージーンさんの棺も"こう"なのかな？) ［...は覗き込んできたメイに首を傾げてみせた］ とりあえず、僕はここ（棺）では寝たくないなぁ… と、思っちゃった |
(416)2006/04/02 13:26:17 |
 | 学生 メイ >>414 [...はユージーンが、羊皮紙に描かれたような「棺」で寝ているところを想像した。 ついでに、トビーが寝ている様子も想像] うん。 トビーは、自然の中の方が、良い。 [前者の想像に関してはノーコメント] |
(417)2006/04/02 13:29:31 |
| 墓守 ユージーン [その言葉に眩暈がした。 気を取り直す。] 叔父上。『その説明はひどい。』 …棺の形か。 叔父上の棺の形は五角形だ、が。『・・・・。』 [メイドに羊皮紙を用意させた。] トビー、これは書き直した方が早い。 [哀れむように言い、机の上のインクを羽ペンにつけ羊皮紙に走らせた。確かに五角形である事はあるが、尖端部分が急ではないし、人が入れる棺の絵を描いた。縁は金色の湾曲した線。蔦の形と、此処には薔薇の装飾が…。と描きながらトビーに説明する。黒い部分は「黒」、装飾部分は「金」珠玉の宝石を散りばめた部分はそれぞれの「色」を書き加えていく。 「絶望」部分のオドロオドロしい絵は一切描いてない。] |
(419)2006/04/02 13:38:32 |
| 墓守 ユージーン >>422 [決して芸術的センスがある絵ではないが、よっぽど叔父上の絵よりはマシだった。覚えている部分を描きくわえ説明をつけ加えた。] ・・・・。 トビー、今後一切叔父上の事は信じるな。 [眸を真紅に染めて、言い聞かせるように話しながら見つめた。 本気で悲しかった。] |
(424)2006/04/02 13:54:05 |
| 牧童 トビー >>424 ユージーン ［...はユージーンの本気の気配に気圧されて コクコクと頷いた］ シャーロットさんにもアーヴァイン卿のお話しは 真に受けないように説明受けました oO(リックさん額を窓に打ちつけてから動かなくなっちゃった…) |
(425)2006/04/02 14:00:11 |
| 墓守 ユージーン >>423 [暫し止まる。すっと眸が元の色に戻り。 まだ聞いてなかったのか。] …トビー、マンジローは。 叔父上に連れ去られた。 [恥を晒している気分だった。 再び眩暈がする。] 叔父上が寂しいと言って、マンジローの身体から魂だけを抜き出して連れ去ってしまった。…霊体でお茶会をする為に。 |
(426)2006/04/02 14:01:14 |
| 牧童 トビー >>426 ユージーン ［...は笑った表情のまま凍りついている］ ア ー ヴ ァ イ ン ［...は今まで堪えていたがとうとう呼び捨てた… ...の中でアーヴァインの株が暴落の一途のようだ］ そ そうですか…ありがとうございます ……アーヴァイン卿はなんのためにマンジローさんに 魂の味見を依頼したのか失念してしまったのでしょうか… oO(それとも依頼したものの、反応を見て止めさせたくなったのかな…) ［...は、脱力したまま少し思案した］ |
(427)2006/04/02 14:09:54 |
| 牧童 トビー >>428 ユージーン ［...はユージーンの「叔父上だからな。」に 悟りとも諦観ともつかない感情を感じ アーヴァイン卿の身内と言うのはさぞ大変なんだろうなぁ…と思案］ ……な なんだか僕一気にエネルギーがなくなった気がします …1回部屋に戻ってエネルギーを蓄えてきますね 棺の説明と絵本当にありがとうございます（ぺこり） 前の絵では【確実に実物を見ても気づけません】でした ［...はユージーンに丁寧にお辞儀をすると退室しようとする…が］ ありゃ…メイが ［机で観察したまま寝ているメイの姿に気づく］ |
(429)2006/04/02 14:23:19 |
| 墓守 ユージーン >>429 [一瞬遠い目になろうとしたが。気を強く持ち。] 構うな。 絵くらい容易い。 ずっと夜の領内だ。トビーはきついだろう。 休んでくるといい。 [頭を撫でた。見送ろうとし。…メイの姿。] 先程酒を飲んでいたからな。 …色んな事があった。メイも疲れているだろう。 此処は陽の光がない。 トビー、部屋につれていき休ませてくれるか？ [そっと手に掬い持つとトビーに渡そうとした。] |
(430)2006/04/02 14:32:32 |
| 牧童 トビー >>430 ユージーン はい、休んできますﾉｼ ［ユージーンにまた撫でてもらって嬉しそうに目を細めた］ …メイもお酒を… うん、僕の部屋でよければ連れて行きます ［...は、ユージーンの手からメイを起こさないように そっと受けとって、両手で大切そうに抱えこんだ］ ユージーンさんもあまり無理はしないで下さいね？ それと…額を打ちつけたまま動かないリックさん よろしくお願いします ［...は扉の前でもう一度お辞儀をし退室した］ |
(431)2006/04/02 14:40:14 |
| 牧童 トビー >>462 メイ ［...はメイに撫でられて嬉しそうにするが 寝言聞かれたー！］ えへへ、おはよっメイﾉｼ ………お腹は…満腹になっただけ ［...は照れながら寝言の説明をした］ それより、メイはお腹減ってるだろうし 僕も喉かわいたし、居間にいこっか？ ［...は照れ隠しに慌しく立ちあがった］ |
(463)2006/04/02 21:38:19 |
 | お嬢様 ヘンリエッタ >>461 ハーヴ 大丈夫。…ありがとう。 [少し笑顔を見せる。扉を支えてくれたことにお礼を言って、中へ] [ニーナにも笑顔を返すものの、近付くことはせず。一番近い円卓の端に皿を置いて、そのままじっとしている] |
(465)2006/04/02 21:41:47 |
| 墓守 ユージーン >>457 ニーナ。 言葉だけ受け取るのは、どうか。 「ナサニエル」が何者なのか。 それは聞きたいが。 [口を開かぬナサニエル。 思い出したぐらいの時間が経ってから、ニーナに言った。 ヘンリエッタが入ってきたのを一瞥。 軽く笑いかけ、ナサニエルに眸を戻した。] |
(468)2006/04/02 21:44:13 |
| 牧童 トビー ―3階廊下→階段― ［部屋の扉を開けて移動開始］ >>467 メイ うん、アーヴァイン卿は色々困った人だけど それでも、ここのお日様は気持が良いの …だから、今日も居間には美味しい果物や水があるに違いない♪ ［...はそんなことを言いながらヘンリエッタの部屋の前を通過する時 皿が無くなっていることを確認して少しはにかむ］ |
(473)2006/04/02 21:50:19 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>468 ユージーン [笑いかけてくれたことにちょっとだけほっとする] [けれど、先ほどまで――ひょっとしたら今も――場に流れていたのは疑いの空気] [扉ごしに聞こえた“捕獲者”の言葉がそれを表していた] |
(474)2006/04/02 21:52:09 |
| 牧童 トビー ―2階→階段― ［ゆっくりとメイの歩調に合わせて階段を降りて行く］ >>476 メイ うん、良かった♪ 今日は会えるかなぁ？ 元気だと良いなぁ ［メイの問いにえへへと笑いながら …1回居間の扉が近づきいつも通りまず覗きこんでみる］ |
(479)2006/04/02 21:59:09 |
| 牧童 トビー ―居間の扉― ［...はきょとんとした顔でメイの顔を見る］ >>481 メイ ………僕ってヘンリエッタさんのことが好きなのかなぁ？ ［細く押し開いた扉はそのまま そこから不穏な空気がするのにはまだ気づかない］ |
(484)2006/04/02 22:08:44 |
 | 冒険家 ナサニエル [漸く辺りの様子に気付く。 居間には何時の間にか"人"が集まっており、皆こっちを見ている。 …見ている。 また意識を手放しそうになる] >>492 [トビーが転がり込んできた拍子に勢い良く開いた扉。 それを見た瞬間、 衝動的に扉の方へ駆け出し、 そのまま居間から飛び出した] |
(496)2006/04/02 22:36:36 |
| 牧童 トビー ―居間― あいたたた… [...は軽く打ったらしく額をさすりながら 何人かの目がこちらを見いていて恥ずかしくなる] >>494 リック …うん、大丈夫 ありがとうございます [...は差し出された手に捉まって立ちあがった] |
(497)2006/04/02 22:38:14 |
 | 書生 ハーヴェイ >>505ナサニエル ［とんでもない勢いで、逃げるナサニエルを、全力で追う。疑いは持っていた、けれど、何の確証もない事に躊躇いもあった。けれど『このまま逃げられるわけにはいかない』今は、その思いだけが、心に渦巻く］ ナサニエルっ！！なぜ、逃げる！？ ［屋根の上まで追いすがって、鋭い声で呼んだ］ |
(509)2006/04/02 22:56:45 |
| 牧童 トビー >>501 506 リック うん、怪我はないです。 絨毯フカフカだし…ふかふか… [駆けていったハーヴェイを思い出す] ………ナサニエルさんに…秘密？ 問いただされて逃げる秘密… ……何にしても、ナサニエルさんとハーヴ… 二人きりにしちゃいけない気がする…… [...はそう言うと中庭に移動し 植物に二人を見ていないかたずね始めた] ―居間→中庭― |
(510)2006/04/02 22:57:15 |
| 牧童 トビー [中庭の植物、薔薇園の薔薇…二人を見た者の情報はない …ただ、背の高い木が屋根に物音を聞き取る] >>511 メイ …………メイ！ 屋根の方に物音確認 …植物がある範囲の地上にはいないから 多分、その物音が二人だと思う [...はそうメイに告げると、 自分はどうやって屋根にいこうか考える] |
(514)2006/04/02 23:05:29 |
| 書生 ハーヴェイ >>515 ー屋根ー ［息一つ乱さず、危うげなく屋根の上に立つ。しかし、その瞳は爛々と獣の輝きで、ナサニエルを睨みつける］ お前は、誰だ？何の為にここに来た？ ［低く唸るような声。ゆっくりと足を踏み出す］ お前が、ラッセルを…… ［最後は言葉にならず…ヒトの姿のままだというのに、狐火が、ぽう、と、その身の回りに浮かび上がった］ |
(519)2006/04/02 23:09:35 |
 | 流れ者 ギルバート >>512 [ユージーンの言葉に] …ナサニエルが、「ナサニエル」じゃない？ アイツがナサニエルじゃないなら、 …奴は、何だ。何故逃げた…！？ [混乱が増すばかりの事態に、小さく舌打ちする。 ニーナが水面に映し出す様子を、目端で捉え。 場所を確認し、移動しようとして――― しかし思いとどまると、そのままゆっくりと壁へ凭れ掛った。 静観する様にそのまま。ニーナの写す水面を見つめ続ける。 これ以上無闇に動いても、恐らく事態は好転しないと。] |
(528)2006/04/02 23:20:33 |
| 牧童 トビー >>530 ヘンリエッタ [...はヘンリエッタの手をそっと握ると ヘンリエッタを助けながら器用に木を登っていく 木を登る...の耳に屋根の上で跳ねる水音が聞える] ……？雨……？ ニーナさん……かな？ ―中庭→木の上― |
(538)2006/04/02 23:28:36 |
