村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った…… | 牧童 トビー [...はぽふりとハーヴェイによっかかって脱力] >>12 ハーヴェイ ……うん…そうする… あの部屋なら…少なくても… [...はそう言いながら、 アーヴァインに懸命に威嚇するヘンリエッタを思い出す] そう言えば、ニーナさん達は… [...は、ふとニーナとリックを見る] |
(14)2006/04/05 00:35:00 |
 | 書生 ハーヴェイ >>15リック …ニーナ嬢も、疲れているのでは？一緒に送りましょうか？ |
(18)2006/04/05 00:44:20 |
| 牧童 トビー [...は、リックにぎこちなく笑った後、照れながら目を逸らす] >>17 ハーヴェイ うん…お願いします……ハーヴは陽光平… [...は、言葉を言い切る前に リックとハーヴェイの間の空気に気づき語尾が消える] |
(22)2006/04/05 00:50:37 |
| 牧童 トビー >>24 ハーヴェイ …………ああ、そっか そうだよね、うん…あの、安全性が僕の部屋高いから 陽光平気なら、ハーヴもどうかなって…ﾉｼ [...は出きる限り力を抜こうと明るく答える] ……出来ればニーナさんにも話しておきたかったんだけど… [...はリックが連れて行くニーナを不安げに見送る] |
(26)2006/04/05 00:57:18 |
| 牧童 トビー >>28 ハーヴェイ 怖いよ…そりゃ [...は、不貞腐れるように小声で言った] …だって…シャーロットさんは…自室で消えたんでしょ…？ それに、ハーヴだって危険なんだよ… まだ捕獲者が捕獲する気が有るかどうかもわからないけど 出来る限り単独で動かない方が良い… ユージーンさんには僕の部屋は勧められないけど… …あっ…ユージーンさんにも話しはしといたほうが良いのかな…？ [...は首を傾げて思案した] |
(29)2006/04/05 01:06:30 |
| 書生 ハーヴェイ >>29トビー 素直だなあ（笑） んじゃ、今日も一緒に寝るか。［本当の所、陽光の中で眠るのは初めて、ではあったが］ ユージーン、か…そういえば、今日は見ないな。 『メイも…降りてこないなんて、珍しい…』 ［胸が騒ぐ、これは予感なのか？それとも…？しかし、今は、この素直な若い命を先に守らなければいけない、と、己を律する。全てを支えることは、この身には出来ないのだから…］ そういえば、エッタ嬢、アーちゃんに連れ去られる前に「……ちょっと待ってまだ…っ」って、言ってたぜ。まだ、お前と一緒に居たいってことじゃなかたのかなあ？ ［冗談めかして言いながら、トビーを部屋へと促す］ |
(30)2006/04/05 01:17:37 |
| 牧童 トビー >>30 ハーヴェイ えへへ…ﾉｼ ［...はぎゅっと尻尾にしがみつく］ ……エッタさんが…… って、何勝手に続き捏造してるの、ハーヴ！ ［...は、むぅとむくれながら、 軽くハーヴェイの背中を叩く］ 明日はユージーンさんに会えるといいなぁ… ［...はハーヴェイに促され階段に向う］ |
(31)2006/04/05 01:25:04 |
 | 見習い看護婦 ニーナ ―居間（回想）― ［エッタの魂を吸い取ったアーヴァインは、トビーの攻撃をくらわずに闇に消える。］ ［あまりにもな出来事に、固まっていたら>>15］ ……！ 闇、何を…… ［果てしなく混乱した声で。 しかし促されるまま部屋を出た。］ |
(34)2006/04/05 05:25:15 |
| 書生 ハーヴェイ ー3F・トビーの部屋ー ［陽光の降り注ぐ中、銀狐の姿のまま、うずくまっている。足もとには昨日同様、尻尾にしがみついて眠っているトビーの姿。銀狐は眠っているのではなかった。明るい陽光に隠れて殆ど目には映らないが、狐火がふわふわと、辺りの空間を漂っている］ 『変だ…やはり…』 ［狐火の形で霊力を飛ばして探しているのは、小さな歌い手の姿。昨夜、エッタ誘拐の騒ぎのさなか、微かに届いた声が、蘇る］ 「僕は、大丈夫、だから」 ［一瞬、ひやりとしたが、その声は、いつもの去り行く魂とは、何か違っていた。それに…］ 『気配は、消えて、いない…』 ［確かにメイの気配はあるのに、それが、どこなのか、が判らない。まるで、屋敷を包む闇そのものが迷路となって、その在処を隠してしまったかのように］ |
(36)2006/04/05 20:11:03 |
| 牧童 トビー >>40 ハーヴェイ んん…起され…た…… ［...はしばらくふわふわと揺れる尻尾を ぼんやり眺めていたが、突然ぱっと立ちあがり部屋の一角 …他と変わらず草が茂っている所へ行く。 草陰には隠すように草で出来た籠が置かれていた。 ...は、その籠を覗き 小さな白い蛇に異常がないのを確かめた後 蛇の頭をそっと撫でる。 その後...は草に小さく囁くと 籠の周りの植物が籠を覆うように茂った］ ………下にご飯食べにいこっか、ハーヴ？ |
(41)2006/04/05 21:11:22 |
| 書生 ハーヴェイ >>41トビー ［飛び起きて、白蛇の様子を見に行く様に、軽く目を見張る。自然と作り笑いではない笑みがこぼれた］ そうだな、腹が減ってはとかって、人間のコトワザにもあるみたいだし。 ［くう、と、一度身体を伸ばして、部屋の外へ］ |
(42)2006/04/05 21:18:33 |
| 牧童 トビー >>48 ニーナ ……体調とか何も変わりない？大丈夫？ 昨日つかれてたみたいだけど…… …うん、僕飲みもの取ってきますﾉｼ ニーナさんは何が飲みたい？ [...は、今切り出すべきか決心つかず とりあえず飲み物を取ってくることでその場を逃れ様とした] |
(51)2006/04/05 21:43:12 |
| 牧童 トビー >>53 ニーナ [...は透明なグラスをじっと見る] …これは普通のお水？ …………折角だし何か…お酒とか [...は自分やヘンリエッタが酔った時のことを思いだし いたずら心でニーナにアルコールを進めた …アルコールが強いのはどれだろう？] |
(55)2006/04/05 21:52:23 |
| 牧童 トビー >>56 ニーナ ……確かハーヴは僕がお酒飲んだ時 「この味が判るようになれば、一人前」って…… うん、ちょっとメイドさんに頼んでみる〜♪ [...はウキウキと、メイドさんに 前に自分がハーヴェイにもらったのと同じお酒を用意してもらった] …………はい♪ |
(59)2006/04/05 22:08:07 |
| 見習い看護婦 ニーナ >>64 ［困ったように受け取り、そのまま飲むか飲まないかを考えている］ |
(66)2006/04/05 22:26:31 |
 | 流れ者 ギルバート よ、久しぶり。 [トビーに挨拶を返しつつ、 「久しぶり」という言葉の違和感の無さに苦笑する] …随分会ってなかった気がするな（苦笑しつつ） ちっと、力の問題で部屋に引きこもってたんだが――― [ふと、ハーヴの言葉>>65を耳にし] …？…半分以上？これで、か？（周りを見回しつつ） ……何があった？残りの奴らは？ ニーナ…聞きたいこと？何か関連してるのか？ 俺で判る事なら答えるが。 [ハーヴの発言にいぶかしげな顔をしつつ ニーナの方に、視線を向ける] |
(67)2006/04/05 22:33:08 |
| 流れ者 ギルバート >>68 [一瞬、何のことかと呆けかけ ニーナのその言葉に事態の深刻さを悟る。 同時に、ハーヴの言葉の意味も。 ふと、表情が険しくなる。] ―――違う。 …少なくとも、旧友である貴方に対して 裏切るような真似をした記憶は、無い。 [強く、言い切り。ニーナをそのまま見つめ返す。 その視線から、目を逸らすことは無い] |
(70)2006/04/05 22:51:22 |
| 牧童 トビー >>70 ギルバート …………… [果たしてこれは嘘なのか？ それとも本当なのか？ 少し迷った後、...はまず「トビー画：棺らしき絵」を ギルバードに見せることにした] ……あの、ギルバートさん… アーヴァイン卿の棺に関してなんだけど… この絵は「アーヴァイン卿の話しをもとに描いたもの」なんだ どこかで見覚えとか…棺に関して何か…見覚えないかな？ |
(71)2006/04/05 22:56:55 |
| 見習い看護婦 ニーナ ［>>70を聞いて……そしてその後の彼の態度に、ほっとしたように、微笑を浮かべる］ すまなかった、ギルバート。 ……有難う。 我は、主を信じる。 ……信じたい。 ［言葉だけで信じるのは危険だと、頭の中に声が回る。だが。 古き、友を。 彼を信じたいのだ］ |
(73)2006/04/05 22:58:26 |
| 流れ者 ギルバート >>71 トビー [...は、しばし絵を凝視している。 …むしろ、固まっているようにも見える] …棺？これは、『棺』か？ ………その、一般認識論的に…『棺』と呼べるものなのか？ [...は、至極真顔で自問自答中] ……悪いが、棺に関してはあまり知らない。 俺がこの館に出入りしていたのは数百年も前になるし、 奴の言う棺ってのが、どれを指しているのか記憶も曖昧だ。 もし覚えていたとしても…奴の言う「棺」と同一物を指しているとは限らないし…。 少なくとも、その、絵のような棺は見たこと無い。 『見かけていたら、あまりものインパクトに絶対に覚えている筈だし…』 |
(76)2006/04/05 23:08:19 |
| 牧童 トビー >>76 ギルバート [...は自分が描いた棺の絵をしまいつつ] あの、棺ってたくさん有るものなんですか？ 僕が探しているのはアーヴァイン卿が 復活するのに必要な棺なんですが [...は懐から、昨日書いた文字が見えないよう 折りたたんだユージーン画の棺の絵を引っ張り出した] こっちの絵は、ユージーンさんにさっきの棺の絵を見せたら、 改めて描いてくれた棺の絵です こっちはどこにあったとか、何か憶えてないですか？ |
(78)2006/04/05 23:14:38 |
| 流れ者 ギルバート >>73 ニーナ ……貴方が何を信じるか、 俺にはそれを強要する権利もないし、そのつもりもないが ―――『風の民』の名に掛けて。 風の眷属は、一度契った縁を忘れない。 例え疎遠になろうとも、……ましてや裏切る事など。 [―――呟くように。その声は、微かなもので。 と、リックの声にそちらに目を向け、挨拶] …あぁ、こんばんはリック。 |
(81)2006/04/05 23:19:59 |
 | 双子 リック >>84 ･･･どうしたの？ニーナ。 |
(88)2006/04/05 23:28:36 |
 | 墓守 ユージーン >>90 [ニーナの言葉に息を詰まらせる。] 歌謳いが？ [凝っと意識を研ぎ澄ませ、領内のメイの気配を捉えようとした。 だが…暖かい人の輪、陽の灯のような声をもつ妖精の気配は捉えられない。 と、ヘンリエッタの姿が見えない事に気付いた。] …ヘンリエッタ。 ヘンリエッタもどうした？ |
(93)2006/04/05 23:42:31 |
| 流れ者 ギルバート >>78 トビー 棺…この館になら沢山有りそうじゃないか？ 奴は吸血鬼だし、と思ったんだが…一つ、なのか？ …奴の収集癖の好みが…何処にぶち当たっているのかは未だに理解出来ないから コレクションしてあるのか、数個のもんなのか。唯一つしかないのか…。 ………判断できないが。 [陶器の部屋やらを思い出しつつ、ちょっと遠い目。 新たに見せられた紙を見つつ、思案顔] ……てか、よくあの絵を見て、この棺を描けるな… [...は、凄く感心しながら絵を眺めている] あぁ、……この棺なら、見かけてる。 随分昔だから、記憶が曖昧だけど…俺にも見覚えがある。 ……どこでだったかな。 [...は必死に思い出そうとしている。健忘症だ。ヤバイ。] |
(97)2006/04/05 23:47:47 |
| 牧童 トビー ―居間→中庭― >>97 ギルバート [...はギルバートの返答を聞いてふっと目が緩むが …今はまず、メイを探すこと… ...は中庭に出ると、自分が調べられる範囲で…植物がある範囲で メイの姿を見かけなかったかを植物達にたずねた] |
(100)2006/04/05 23:54:48 |
| 流れ者 ギルバート [一生懸命思い出そうとしていたが、>>90ニーナの言葉を聴き] …？…ハーヴは、4人集まった時点で半分以上、と。 ……今集まっているのが、6人。 今この場に居ないのが、ナサ、エッタ、シャロ、メイ… …誰が、いつ居なくなったんだ？ [小さく、独り言の様に呟く。その声には、微かに焦燥の色が混じる。 と、ユージーンの言葉>>102を聞いて] いや、聞いてない。…聞かされていたかもしれないがな。 奴の自慢話に数時間、真面目に付き合って聞いてやるほど 俺は良い友人してなかったし（少々苦笑気味に） ……数時間延々語るくせに、途中で寝ると怒るんだ…。 おかげで、話を聞き流す術を身に着けたよ。 [少々自嘲気味に、…遠い目をしている。] |
(107)2006/04/06 00:09:01 |
| 牧童 トビー >>108 ユージーン [ユージーンに両肩に手を置かれ、その場を動くことも出来ない] …………ユージーンさん… [振りかえって確認する勇気が出てこない なんとか声を振り絞るが、 名前を呼ぶだけで精一杯だった] |
(110)2006/04/06 00:18:35 |
| 牧童 トビー >>114 ユージーン [何も気づかず、騙されていた方が楽だっただろうか？ 頭を撫でられた瞬間そんなことがよぎったが…] ……ユージーンさん…メイを… …………返して……… [...は小さく横に首を振ってそう呟いた] |
(116)2006/04/06 00:28:52 |
| 墓守 ユージーン いや、まだだ。 [ハーヴェイが見つめているのが分かる。] >>116 [その言葉を聞いた瞬間。 …普段と変わらぬニヤリとした笑みを浮かべた。] トビー。 何を言っている？ [しかし行動は冷徹なる意志。 トビーを片手で抱き抱え、ハーヴェイを振り返った。 そのまま、薔薇園の方向へと駆け出していく。] |
(117)2006/04/06 00:35:58 |
| 墓守 ユージーン >>125 [くてりとし、だらんと両腕を垂れ下げたままのトビーを片腕に。 薔薇園へと走っていく。その途中。] Come on, My Little Lady. [小さく呟き、尚も疾走。 薔薇園の奥まった場所まで来ると、振り返り、立て続けにハーヴェイへ向けて魔力を放った。 ハーヴェイの悲痛な声に応えはない。] |
(128)2006/04/06 01:14:59 |
| 墓守 ユージーン >>132 [その言葉に眸をすっと細めた。 そして、立ち止まったハーヴェイの胴体へ躊躇いなく魔力を撃ちこむ。…ラッセルの時のように。 音なき魔力の弾丸が撃ち込まれた。] BLAM,BLAM,,,,BRAM, BLAM BLAM |
(133)2006/04/06 01:34:56 |
| 流れ者 ギルバート [リックの様子>>124に、掻きたてられる様な胸騒ぎを覚え。 弾かれるように、リック追って中庭へ飛び出す。 ―――しかし既に、『闇』の姿は消えうせ何処にもない。 4人が飛び出していった筈の、静まり返った中庭。 ...は数刻の間、4人の消えた暗闇を見つめ続けていたが、 何一つの韻として、その耳に届くことは無い。 事態を把握し切れない歯痒さにギリと噛み締めると、 ニーナを追いかけるべく地下へと*駆けていった*] |
(136)2006/04/06 02:05:59 |
| 書生 ハーヴェイ ー離れー ［闇の気配のまとわりつく空間で、銀色の狐がぴくりと身を震わせる。いくぶん輝きの褪せた毛皮が、荒い呼吸と共に、大きく上下した。そして、ぐる…という、唸りと共に目を開く］ ………いってえ〜〜 ［四肢には力が入らず、身体中に軋むような痛みがある。霊力の消耗による気怠さを追いやるような痛みだ。これを生きている証拠と有り難がっていいものか、どうか。本気で悩ましい気分になった］ あー、いて！くそお、アーちゃん、あんたの甥っ子、ぜってーサドっ気あるぞっ！ ロリの叔父にサドの甥ってどーなのよ！？ ［ぶつぶつと一人漫才のような不平不満を垂れ流しながら、辺りの気配を探る］ |
(147)2006/04/06 19:43:06 |
| 書生 ハーヴェイ >>149リック ［双眸を開き、闇の主の顔を見上げる］ 寝たフリじゃなくて、死んだフリだったんですが。 こんばんは、闇の御方。 ［恐怖でも、怒りでも、憎しみでもなく、ただ、常と同じ畏敬の念だけをこめ、微かに目礼］ |
(151)2006/04/06 19:57:07 |
| 書生 ハーヴェイ >>161リック 『役に立たない…罠？』 ［語られた言葉に、戸惑う。いや、最初から、戸惑っていた。何故、と…亜神とも称される闇の主が「ニンゲン」のための「捕獲者」だ、などと…］ 罠…？なんのための、罠です？ |
(164)2006/04/06 20:52:24 |
| 牧童 トビー >>184 ユージーン 『…一週間』 ［両腕で上半身を起し寝台に座りなおす。 『何故？』 幾つもの疑問が追加で湧き上がる …先ほど受け取ったペンと紙でその一つを書き止めた］ 「…何故僕は3人みたいに捕獲して霊体だけにせず、 中途半端な状況でここに存在するの」 |
(188)2006/04/06 21:47:40 |
| 牧童 トビー >>187下act+190 ユージーン 『…？………』 ［...はユージーンの答えには納得しなかったが それよりも、いちかばちか、 ユージーンが部屋を出るため戸を空けた瞬間に 全体重かけてタックルを仕掛けることにした］ |
(192)2006/04/06 21:54:18 |
| 牧童 トビー >>197 ユージーン �堯繊繊舛叩�！ ［...は声のない悲鳴をあげて、 左足の撃たれた所をを抱えて床に丸まってしまう］ 『…けど…ここで、倒れてても…』 ［痛みで朦朧とする意の中、はいつくばってでも、 少しでも進もうと右手を出入り口のほうへ伸ばす］ |
(200)2006/04/06 22:13:10 |
