人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 エピローグ 
(1291)一夜の悪夢 : 1日目 (1)
 集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。

 人狼なんて本当にいるのだろうか。
 もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
自警団長 アーヴァイン
 あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。

 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。
 とにかく十分に注意してくれ。
どうやらこの中には、守護者が1人、霊能者が1人、狂人が1人、占い師が1人、人狼が2人、含まれているようだ。
現在の生存者は、書生 ハーヴェイ、雑貨屋 レベッカ、見習い看護婦 ニーナ、見習いメイド ネリー、新米記者 ソフィー、逃亡者 カミーラ、学生 ラッセル、文学少女 セシリア、お嬢様 ヘンリエッタ、冒険家 ナサニエル、交易商 ベンジャミン、の11名。
書生 ハーヴェイ
・・・カミーラ、やりすぎじゃないか?

だがな。お前も少し言いすぎだ、ソフィー。
世の中のすべての人間が幸せなわけじゃない。
ましてや生きるためにしていることなら、それを否定する理由は少なくとも俺にはない。
自分の判断だけで世界が成り立ってるわけでもあるまい?

実際俺なぞ小説家といわれちゃいるが、
その実は紙につたない言葉を並べて、
それを他人に買わせて金を取っているに過ぎない。
町にいたころ、誰かが言ってたよ。
「作家なんて、ただの詐欺師だろう」ってな。
(0)2006/03/21 00:06:52
交易商 ベンジャミンはメモを貼った。
2006/03/21 00:06:54
書生 ハーヴェイは、・・・間、悪いな、俺。
2006/03/21 00:07:22
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/03/21 00:08:56
交易商 ベンジャミンは、アーヴァインからこの村で起こった「惨劇」を聞いた。
2006/03/21 00:09:05
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/03/21 00:09:46
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/03/21 00:09:59
見習い看護婦 ニーナ
[ やおら立ち上がると、興奮したソフィーの瞳を気遣わしげに見詰めた。
口を開いたのと同時に、扉が開いて、アーヴァインとベンジャミンが入ってきた。
そのふたりで最後になるなんて、そのときは夢にも思っていなかった…]

ベンジャミンさん!…それに、アーヴァインさん?
(1)2006/03/21 00:10:04
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/03/21 00:10:04
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/03/21 00:10:08
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/03/21 00:10:13
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/03/21 00:10:30
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/03/21 00:10:45
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/03/21 00:10:49
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/03/21 00:11:44
見習いメイド ネリー
誤解……?

[ラッセルへ怪訝そうに小さく問い返したが、不意に扉が開く音に、其方への目を向けて。アーヴァインの姿に嫌悪感漂わせる視線を向けたが、彼は冷静に村で起こった惨劇を話した]

――村の人が……死、んだ?
(2)2006/03/21 00:12:35
交易商 ベンジャミンはメモを貼った。
2006/03/21 00:13:01
学生 ラッセル
あれ、アーヴァイン、それに、ベンジャミンのオッサン……?

[アーヴァインの告げる言葉に、大きく眼を見開いた]

―――は?
……死んだ……?

…何、言ってんだ。
おい。
(3)2006/03/21 00:14:31
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/03/21 00:14:56
新米記者 ソフィー
[...は息を荒げながらアーヴァインをじっと睨んだ]

…はっ。笑えないジョークだわ。
こんなくだらない事聞かされるために集められたってわけ?
これならハーヴェイの三文小説のほうがマシだわ。

…帰っていい?
(4)2006/03/21 00:15:46
交易商 ベンジャミン
[ニーナに軽く手を挙げ挨拶をすると
アーヴァインの言葉に耳を疑った]

なんだと・・・!?
それじゃぁこの村で生きている人間は、
ココにいる者達だけって事か!?
(5)2006/03/21 00:15:47
冒険家 ナサニエル
アーヴァイン・・・と、あの時の貿易商か・・・。
今更何をしに来た?

[ナサニエルはアーヴァインから、村人はこれだけしか生存して無い事を聞く]

・・・何だと?
今、此処に居る人間以外は・・・全て死んだ、だと?
・・・胸騒ぎは間違っていなかった様だ・・・。

・・・最悪だ。
(6)2006/03/21 00:16:09
交易商 ベンジャミンはメモを貼った。
2006/03/21 00:16:25
見習い看護婦 ニーナ
[ ベンジャミンに促され、淡々と、事務的に話すアーヴァインの言葉は驚くべき内容で…、ソフィーの母に起こった事実を裏打ちしていた。]

そ…んな。まさか、ここに集まれた、たったこれだけで、全員だっていうんですか?
河原のリックくんや、羊の丘のトビーくんは?
それに…
それに、父さんや母さん、兄さんは…?
(7)2006/03/21 00:16:47
見習い看護婦 ニーナは、震えながら俯いていたが、やおら扉のノブに手をかけた。
2006/03/21 00:17:20
学生 ラッセル
冗談だろオイ。
今だったら一発ぶっ飛ばすだけで勘弁してやる。

―――冗談って言えよ!

[アーヴァインに詰め寄るも其の表情は暗く]
(8)2006/03/21 00:19:15
雑貨屋 レベッカ
[アーヴァインから告げられる村人たちの死と言う事実、それはレベッカを揺さぶるには十分すぎるものだった…]

え…村人達がみんな死んでしまったの?
村長も…教会のみんなも…。
みんな、いなくなってしまったの?
(9)2006/03/21 00:19:36
新米記者 ソフィーは、学生 ラッセルの剣幕におびえた。
2006/03/21 00:20:09
見習い看護婦 ニーナ
わたしっ、家族を連れてきます!
きっと家の中にいるもん。アーヴァインさん、いいかげんなこと言わないで!

[ 勢いよく開いた扉の向こうは、暗闇だった。雲に遮られて月明かりが届かない大地を、生暖かい風が吹き抜ける。
運ばれてきた空気には、あきらかな血の匂い。]
(10)2006/03/21 00:20:53
見習い看護婦 ニーナは、開いた扉の前で、立ち竦んでいた。
2006/03/21 00:21:03
書生 ハーヴェイ
[アーヴァインの話を聞いて。]
・・・なんだと・・・ソフィーの母親だけではなく、
ほかの村人も死んで・・・・俺たちしか生き残っていないというのか、アーヴァイン。

うそというわけではなさそうだな・・・・
しかし・・・
(11)2006/03/21 00:21:45
書生 ハーヴェイは、額に手を当て、軽く首を振った。
2006/03/21 00:22:42
交易商 ベンジャミン
[集会場に戸惑いの空気が広がり、
それに飲み込まれるまいと冷静さを保った]

まて、アーヴァインがこんな嘘を言って得するか?
嘘だとしても、お前らココに来る時
【ココにいる奴ら以外の人間に会ったのか?】
(12)2006/03/21 00:23:15
逃亡者 カミーラ
[台所からココアを作ってきたが、アーヴァインの言葉に思わずカップを落とすと、震え始めた]

え……嘘……嘘だろ、オイ。嘘だって言えよコラこの野郎!!!!
[そう叫ぶとアーヴァインにつかみかかる]
ああ、冗談にもほどがあるだろう!?なあ、なんで、なんで、なんで……
せっかくここまできたのに、なんで!!?
死ぬ思いまでして、ここまで……え、死?死?

[そう呟くと、襟首から手を離して力なくへたりこんで]
(13)2006/03/21 00:23:19
冒険家 ナサニエル
有り得ん、有り得んな。

何をどうしたら村人がこんなにも消える?
本当に死んで行ったとしても、何故誰の目にも触れないんだ?

アーヴァインとやら・・・貴様、からかっているだろう?

[ニーナが外に出ようとするのを見掛け]
待て!この話が嘘だとしても、外は危険だ!
出るな!
(14)2006/03/21 00:23:59
見習いメイド ネリー
[すとん、とその場に座り込み、「死」という言葉を幾度も反芻する。頭痛がするように額に手を宛て目を瞑るも、ニーナが扉を開けた、そして咽返る様な血の香に]

……ニーナちゃん、無駄なの。
アーヴァインは嘘なんか吐かない。

でも、どうして死……
誰かが、殺した……そんな、まさか……
(15)2006/03/21 00:24:33
交易商 ベンジャミンは、鼻をハンカチで覆い、扉を閉めニーナを中へ誘導した。
2006/03/21 00:24:36
学生 ラッセル
[ニーナによって開かれた扉。
其処から漂うは――――死の匂い。]

……嘘だろう……

[ふらりと闇の向こうに目をやる]

……村長も、奥方も、あのチビどもも、
みんなみんな、……

[ベンジャミンの言葉に力なく項垂れ]

……静かだった。
耳が痛いほど、静かだった……。
(16)2006/03/21 00:24:48
雑貨屋 レベッカ
冗談は嫌よ…嘘だと言ってよ!!
それで次は私が死ぬとでも言うつもり?

そうなのよね、これから私を殺そうと思って呼んだのかしら?
アーヴァイン…貴方が私の両親を殺したんでしょ?
村人全員死んじゃったんだよね、いつ死ぬか分からないって事だよね!!
答えなさいよ、アーヴァイン…。
(17)2006/03/21 00:24:49
お嬢様 ヘンリエッタ
あ、アーヴァインさま…と、交易商の方ですね。あなたも…?

[と、ベンジャミンに話しかけようとするが、アーヴァインの声に遮られる。そしてアーヴァインが話したことは…村人がみんな死んだということは、にわかには信じられなかった]

嘘でしょう…? みんな死んだなんて、そんな…。
(18)2006/03/21 00:25:08
逃亡者 カミーラ
うそだ……うそだ……なんで、せっかくここまでにげてきたのに……
Hub……Huber……ユベール……あたしじゃ、あたしじゃないよぉ……。
やだ……アタシじゃないんだよ!!!!
いや、そんなの嘘だよな、ユベール……愛してるって、あたしもあんたも言ったのに……なのに、こうしてこんなtころまできたのに……

いやぁぁぁぁぁ……
[焦点を失った目から、すこしずつ涙がにじんてきた]
(19)2006/03/21 00:26:21
書生 ハーヴェイ
[ベンジャミンの話を聞いて。]
いや・・・そういえば確かにここに来る間は誰も見ていない・・・
だが・・・なぜ急に多くの人間が・・・・

くそ・・・夢なら・・・・・覚めやがれ・・・・
(20)2006/03/21 00:26:54
書生 ハーヴェイ
[レベッカの様子を見て。]
・・・!落ち着け、レベッカ!
ここでアーヴァインに食って掛かっても何にもならん!
それに・・・あの話はやめろ・・・・
頼む・・・その話を聞くと・・・・
俺も・・・両親のことを思い出すから・・・
・・・だから・・・・・やめてくれ・・・・
(21)2006/03/21 00:29:37
書生 ハーヴェイは、雑貨屋 レベッカを羽交い絞めにしようとした。
2006/03/21 00:29:46
新米記者 ソフィー
[カミーラの錯乱した様子を見て]
……なんなのよ。あんた、そんな奴じゃないでしょ…。
嫌、嫌、嫌…。
これ以上私を怖がらせないでよぉ…。
(22)2006/03/21 00:30:28
交易商 ベンジャミン
アーヴァインに突っかかったって意味ねぇだろう。
俺だって信じられん、だが今・・・
風に運ばれてきた匂いは、血だ、
間違う事のないむせ返る程の血の匂いだ。

静かだ、静かすぎる・・・。
[小刻みに震える手を押さえた]
(23)2006/03/21 00:30:38
雑貨屋 レベッカ
[アーヴァインに対する叫びは不安定で、レベッカは辺りを見失っている]
私も両親と同じように死を迎えるんだ…。
見る影も無く無残な死骸を残して、村のどこかに捨てられてしまう運命だと言いたいのかしら?
如何して大半の村人が一気に死んだのよ!!

病気?殺人事件?
どうでも良いわ…どんな死因でも絶望しなさいって事以外の何者でもないでしょ…
(24)2006/03/21 00:30:44
お嬢様 ヘンリエッタ
…確かにわたくしも、ここへ参ります途中、どなたにも会いませんでした。
でも、どなたかのご遺体を見たわけでもありません。

夜だから、皆様寝静まっていらしたから、どなたも見かけなかった。
それだけのことじゃ…ないんですか?
みんなみんな死んでしまったなんて…。
(25)2006/03/21 00:30:51
冒険家 ナサニエル
クッ・・・!このままでは皆混乱に飲み込まれる・・・。
そうなってしまったらこの場も危ない。

せめて、俺からでも落ち着かなければ・・・!

まずは・・・状況を・・・把握しなければ・・・。
(26)2006/03/21 00:31:06
見習い看護婦 ニーナ
[ ベンジャミンに手を引かれるままに、呆然と大部屋に戻る。
頭が痺れたみたいになにも考えられず、ぜんまいじかけの人形みたいにすとん、と椅子に腰を下ろした。]

そんな…
だって、どうして?
(27)2006/03/21 00:31:27
逃亡者 カミーラ
やだ……かえる……ここから出る……
出せ、出せ、出せよ!!!!
[ドアを乱暴に叩いて暴れまわる。ココアの入ったカップを踏み潰してしまい、破片が足の裏に食い込むも気にしていない。カミーラの身体はアーヴァインが全力で押さえている]

やだぁ……殺してやる!!殺して、殺してやるのに!!離せ、離せ、離せぇぇぇぇ!!
[そう叫ぶと、自分の言葉にハッとしてよろよろと歩く……そしてハーヴェイにすがりつき]

え、違う違う、違う、殺したのは私じゃないよ?違う、違うもん……信じてたのに、なんでいたいことするの?いたいいたいって泣いてたのに、「愛してる」って言ってくれたからがまんしたのに……ひどいよ、ユベール……にいさまぁ……

[泣きながら、ハーヴェイの胸をどんどんと叩いている]
(28)2006/03/21 00:31:29
交易商 ベンジャミンは、書生 ハーヴェイがレベッカを止めるのを見るとカミーラに目を向けた。
2006/03/21 00:32:06
学生 ラッセル
ヘンリエッタ……

[幼い執事の様子に、更に混乱が深まり]

―――くそっ、何だってんだ、何だってんだよちくしょう…!
意味わかんねぇ……!
(29)2006/03/21 00:32:08
見習いメイド ネリー
アーヴァインが……
レベッカさんのお父さんとお母さんを、殺、した?

……へぇ、そう。
有り得なくはないかもしれない……
だってこの人。
とても、醜い人間だもの。

[混乱を通り越して感情が消えたかのように、淡々と紡ぎながら、アーヴァインを冷たい視線で見遣る]
(30)2006/03/21 00:32:43
冒険家 ナサニエルは、椅子に座り込み、必死に自らを落ち着かせようとしている。
2006/03/21 00:33:04
新米記者 ソフィーは、逃亡者 カミーラの行動を見て、愕然としている。
2006/03/21 00:34:32
学生 ラッセル
お、おい、よせよ…!
如何したんだよ、アンタ……!

つーか、血が出てるって、あああ、もう!

[カミーラを宥めようとするも自分も混乱しており]
(31)2006/03/21 00:34:45
書生 ハーヴェイ
[カミーラに叩かれて]
・・・痛っ・・・あんたまで何してるんだよ・・・ったく・・・・
レベッカも落ち着け・・・頼むから・・・
(32)2006/03/21 00:35:19
学生 ラッセルは、ぶんぶん首を振って頭を抱える。落ち着け、と言い聞かせながら。
2006/03/21 00:35:26
見習いメイド ネリーは、逃亡者 カミーラの様子に怪訝そうな表情。――何、なの?
2006/03/21 00:36:27
交易商 ベンジャミン
>>25
・・・あぁ、ラッセルんとこの噂の執事かい。
寝静まるにはちぃっと早いよ、嬢ちゃん。
死体がないのは、
アーヴァインが処置してくれたのかもしれん。
ココにくる途中に死体があってみな。
パニックになっちまうだろうよ。
(33)2006/03/21 00:36:30
お嬢様 ヘンリエッタ
だって…わたくしが出かける前は…みなさん元気だったじゃないですか…。
何も、変わったことなんてありませんでした…。
何があれば、村の皆様が死ぬなどということになるのですか?

わたくしのいない間に…何があったと仰るのですか…。
(34)2006/03/21 00:36:45
お嬢様 ヘンリエッタは、逃亡者 カミーラの様子にまた怯え、距離をとった。
2006/03/21 00:37:38
逃亡者 カミーラ
[ハーヴェイの胸をひとしきり叩くと、ナサニエルをにらみつけ]
やめて!!!アタシを殺さないで!!
アタシじゃないって言ったのに、アタシは何にもしらないのに、みんな、みんな、そうやってアタシのことを悪い悪いって言うんだ!!!
船に押し込まれて、何週間も拾い物を食べて、汚いオヤジたちと寝れば金になるってのに、それも我慢したのにアンタのためなのに!!きれいなからだで一緒になるって約束したのに!!
やだ。やだ。やだ。やだ。やだ。やだ。やだ。やだ。やだ。
[手元のカップの破片を握り締め、ナサニエルにすがりつき、刺そうとする。しかし、自分の手からも血がダラダラと流れている。]
……ゆべーる……にぃさまぁ……へへぇ……

[そう一つ呟くと、そのまま卒倒した]
(35)2006/03/21 00:38:19
雑貨屋 レベッカ
[ハーヴェイに羽交い絞めにされながらもレベッカは過去に両親が亡くなったシーンの映像が浮かんで、縛り付ける]
嫌よ、こんな所で死にたくない!!離してよ!!
全員死んでしまうんでしょ?
両親が死んだ後にあの人も私を見捨てていった…。
「お前、おかしいんじゃないかって」って言ってね。

両親に…あの人に、村人たちまでみんな私を見捨てて行くわ。
如何してあの時の事を思い出させるのよ。
私をいつまでも縛らないでよ!!
(36)2006/03/21 00:38:21
見習い看護婦 ニーナ
まさか、セシリア…
セシリアは。

[ 何者かの刃に切り裂かれる親友を想像してしまい、さっきの血の匂いにその思いがこびりつく。
慌てて駈け寄った奥の部屋のベッドで、セシリアはぐっすり眠っていた。ランタンの明かりで微かに見える頬に震える手で触れ、じっと見詰めていると、安らかな寝息がした。]
(37)2006/03/21 00:38:43
交易商 ベンジャミン
いいか、落ち着いてくれ。
アーヴァインが殺すわけねぇだろう!

何が起こってっか俺にもわかんねぇ、
今はアーヴァインの言葉を信じて
これからどうするかを考えるべきだ、そうだろう!
(38)2006/03/21 00:39:31
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/03/21 00:39:43
学生 ラッセルは、逃亡者 カミーラが斃れたのを見てゆるゆると首を振った。
2006/03/21 00:40:46
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/03/21 00:41:12
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/03/21 00:41:54
見習い看護婦 ニーナは、文学少女 セシリアの無事に安堵して、布団からでた手を両手で包んだ。
2006/03/21 00:42:53
交易商 ベンジャミンはメモを貼った。
2006/03/21 00:43:47
学生 ラッセル
―――セシリア。

[は、とニーナが奥の部屋へ向かうのを見て後を追う。
ドアの傍で、中の様子を伺う。
寝息。ニーナのふと安堵したような息。]

……

[ほっと息をついた。
耳に入ったベンジャミンの言葉に振り返る。]
(39)2006/03/21 00:43:57
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/03/21 00:44:14
新米記者 ソフィー
…最低。

ここほど最低で糞みたいな場所は知らないわ。
もう何もかもがどうでもよくなってくるわね。
(40)2006/03/21 00:44:16
お嬢様 ヘンリエッタは、逃亡者 カミーラが卒倒したのを見て、立ちすくんだ。
2006/03/21 00:44:26
冒険家 ナサニエル
状況を把握出来ているかは別として、何とか落ち着く事には成功したな・・・。



・・・改めて聞く。
今はどういう状況なんだ?
(41)2006/03/21 00:44:32
交易商 ベンジャミンは、>>38自分に言い聞かせるように、全員に向けて言った。
2006/03/21 00:44:38
見習いメイド ネリー
理解出来ない……昨日まで、普通の村だったの……
流行病?たった一日で?

死……死……
あぁ、でも人間って、やっぱり醜い動物……
わたし、親しくない人の死なんて――どうでもいいの。

ねぇ、それよりも。

「何故死んだのか」

もしかしたら終わってないかもしれないんでしょ?
まだ――死ぬかもしれないんじゃないの?

此処に居る、人間も。
(42)2006/03/21 00:45:48
雑貨屋 レベッカ
「あの人」…クインジーも私を捨てて行ったわ。
ははは、ここにいる村人以外全員死んだんだよね!!
クインジーも死んだって事よね…。

アハハハハ!!!いい気味だわ。
貴方に心も身体を許して今日まで生きてきたけど、これは天罰なのよね!!
私を捨てたクインジーも死んだってカミサマも粋な事をするわ!!

クインジー、待っててね。
私も近いうちに貴方の所に行くからね…逃がさないわ。天の果てでも地獄の果てでも何処までも貴方を追ってあげるわ…絶対に逃がさない。
(43)2006/03/21 00:45:53
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/03/21 00:45:56
雑貨屋 レベッカは、集会所の外に見える小屋を血走った目で見ている。
2006/03/21 00:46:21
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/03/21 00:46:57
書生 ハーヴェイ
・・・やっと片方が落ち着いたか・・・

レベッカ!落ち着け!
お前の両親が死んだのは知っている!
だけど、お前はまだ生きてるだろ!
生きてるなら、死ぬだなどと・・・軽々しく言うな!
(44)2006/03/21 00:47:47
逃亡者 カミーラは、無防備な笑顔を浮かべて眠っている…が、目には涙が。
2006/03/21 00:48:08
書生 ハーヴェイは、雑貨屋 レベッカの頬を平手で張った。
2006/03/21 00:48:24
交易商 ベンジャミン
>>41
・・・なんだ、貴様もいたのか。

今聞いた通り俺達しか生きてねぇんだろうよ。
なんだったら独りで村をグルッと一周したらどうだい。

おい、アーヴァイン。
お前最後になんて言ったんだ、聞きなれない言葉だったが。
(45)2006/03/21 00:49:20
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/03/21 00:49:28
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/03/21 00:49:32
新米記者 ソフィー
[ナサニエルに向かって]
とりあえず、ここにいる人間以外は全員死んだらしいわね。
そして、それを聞いて発狂してるやつが何人か。
以上。

実にシンプルね。
(46)2006/03/21 00:49:47
見習いメイド ネリー
……ッ?

[レベッカが口走る男の名に、眉を寄せる。ネリーはゆるりと彼女の傍に歩み寄り、レベッカの服の袖をぎゅっと握った]

レベッカさん――
あなたは逝ってはいけない……
逝っちゃいや……絶対に、やだ。

――後なんか追わせない。
わたしのそばに、いて……
(47)2006/03/21 00:51:04
学生 ラッセル
―――どうする、どうするって……

……例えばこれが流行り病なら。
すぐにでも医者を呼んで来て対策を練るべきだ。

……例えばこれが、誰か、そう……殺人鬼の仕業なら、
そいつを見つけてとっちめちまう、か……。

…。
(48)2006/03/21 00:51:09
学生 ラッセルは、頭を抱えている。
2006/03/21 00:51:28
交易商 ベンジャミンはメモを貼った。
2006/03/21 00:51:38
書生 ハーヴェイ
[ソフィーの話を聞いて。]
・・・だな。
(ソフィーの言葉に何か言いたいらしいが、
 疲れてて反論する気力がない。)
(49)2006/03/21 00:51:57
冒険家 ナサニエル
[アーヴァインから再び事情を聞き、ナサニエルは深い溜め息を吐いた]

つまり、

・生存者は此処に居る12人だけ。
・外は危険なので外出は不可能。
・人が死ぬ瞬間は誰も目撃していない。

血の匂いを嗅がされて、嫌でも信じなければいけない様だな・・・。
(50)2006/03/21 00:52:23
見習い看護婦 ニーナは、自警団長 アーヴァインのよく通る声を、ベッドの側で聞いた。
2006/03/21 00:52:46
雑貨屋 レベッカ
[ハーヴェイに羽交い絞めにされているのにようやく気がつき…]
遭いたいよ。身分と言う壁を越えて一緒にいたかっただけなのに…。
もう、叶わないのよね。
(51)2006/03/21 00:53:17
見習いメイド ネリーは、学生 ラッセルの殺人鬼という言葉に目を見開く。「此処に、まで、まさか――」
2006/03/21 00:54:17
交易商 ベンジャミン
>>43
レベッカ、お前の両親はお前が死ぬ事なんて望んじゃいない。
今はこれからどうするべきか考えよう。
(52)2006/03/21 00:54:57
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/03/21 00:55:39
学生 ラッセルは、見習いメイド ネリーの様子に気付き、「……どうしたんだ……?」
2006/03/21 00:56:15
書生 ハーヴェイ
・・・やっと落ち着いたか。
[レベッカの羽交い絞めをとく。]

まったく・・・丈夫じゃないんだから勘弁してくれ・・・

[そういうとその場に*へたれこんだ。*]
(53)2006/03/21 00:56:59
交易商 ベンジャミン
>>48
>>50
加えて言うなら、
この中に殺人鬼がいるかもしれん、って事だ。

俺達しか生きてない、つまり
これが流行り病の類じゃなかった場合、
人を死に至らしめる事ができる人間はこの中にいる。

そういう理由でも俺らを呼んだんだろう?
(54)2006/03/21 00:57:27
冒険家 ナサニエルは、見習いメイド ネリーに気付いた。(あれが、噂の・・・?だが、今はそれどころでは…)
2006/03/21 00:58:08
見習い看護婦 ニーナ
アーヴァインさん、ひょっとして、その人殺しはどこにも逃げる暇がなかったんじゃ…?

[ 疑問を呟くと、裏打ちするようにベンジャミンの説明が集会場に響いた。]
(55)2006/03/21 00:58:59
雑貨屋 レベッカ
[ベンジャミンの声に気がついて]
…ごめん、なさい。

ネリーちゃんも、こんな姿を見せてしまってごめんなさい。
[ネリーが服の袖をぎゅっと握っているのを感じて少し落ち着き、涙の痕が残る顔を見せた]
(56)2006/03/21 01:00:21
見習いメイド ネリー
[レベッカが口走った男の名が頭から離れない。「逃がさない」そんな言葉に、嫌悪感が募る。唯、雑貨屋の店主と、客――そんな関係を望んでいる訳ではないことに、ふと、気づく]

……レベッカさん、嫌……
男なんか。
男なんか死ねばいい。

わたしが、いるじゃない……?
ねぇ、わたし、レベッカさんのこと、大好きなの……
そう、“ダイスキ”なの。

離さない――……離さない。
(57)2006/03/21 01:01:49
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/03/21 01:02:54
逃亡者 カミーラ
[ぼんやりと目を見開いた。何が起こったか理解できない。視界が妙にぼやける……涙?そして、掌と足の裏に痛み]

……なんだ?何が起きた?
アーヴァインがなんかぬかして……それで……アタシはどうした?何か言ったのか?
!?……痛っ……

[カップの破片が食い込む痛みに顔をしかめている]
(58)2006/03/21 01:03:47
学生 ラッセル
>>54
>>55
―――おいおい、それ、って。
……俺たちの中に、殺人鬼が……って。

見つけ出せ、ってことか……?
俺たちで?

聞いて「はいそうです私殺人鬼です。」
なんていう阿呆はいねぇだろうし……

アーヴァイン、お前何かしらねぇのか。
殺人鬼を見つける方法、とか、さ。
(59)2006/03/21 01:04:04
冒険家 ナサニエル
この中に殺人鬼が居る、だと?

だとしたら、誰にも見付からず人を殺せる様な奴だろうな。
正直、この人数を人目に付かずに殺すには・・・単独では無理だとしか思えない。
そんな事が出来るのならば、今頃全員殺されていてもおかしくない・・・。

だが、複数ならどうだ?
一人では不可能な事でも、複数ならば可能かも知れない。


・・・こんな事を考える自分が馬鹿馬鹿しくなって来た・・・。
(60)2006/03/21 01:04:14
学生 ラッセルは、言ってから自分の発言の都合のよさに眩暈がしてきた。
2006/03/21 01:04:55
お嬢様 ヘンリエッタ
[ベンジャミンの言葉に]

人を死に至らしめることができる人間。
…村の皆様を全て死に至らしめた人間。
そんな人が、この中にいると仰るのですか?
そして、何食わぬ顔をしてわたくしたちの中に混じっていると?

[呟くように言いながら一瞬カミーラの狂乱ぶりを思い出すが、すぐに頭を振って振り払った]
(61)2006/03/21 01:04:56
新米記者 ソフィー
ふん、血の匂いなんて朝からずっと嗅いでたわよ。
みんな、もうアーヴァインの言葉信じちゃったわけ?
おめでたい奴らね。

誰にも気づかれずにほとんどの村人の殺す、なんて、それはたいした殺人鬼だわね。それで?あんたたちは、そんな凄腕殺人鬼をどうやって見つけ出そうっての?

一人一人に尋問でもする?あ、拷問とか?
(62)2006/03/21 01:05:39
交易商 ベンジャミン
>>58
[カミーラが取り乱した事以外を再び説明した]
その傷はニーナに治療してもらいな。
(63)2006/03/21 01:05:39
雑貨屋 レベッカ
[ハーヴェイに張られた頬を押さえ、ネリーを見る]
私は…未だに縛られてるのよ。
それでも、大好きって言ってくれるの?
あんな姿を見てもまだ…好きでいてくれるの?
(64)2006/03/21 01:07:09
新米記者 ソフィーは、流行り病なら私たちにはかかってない事を祈るだけね。…ははっ。
2006/03/21 01:07:14
交易商 ベンジャミン
>>59
アーヴァインの話じゃその殺人鬼、かどうかは知らんが
それに対抗できる力を持ってる奴がいるんだろ?
この中に。
胡散臭ぇけどな。

胡散臭い人間を疑うよりも、
俺は怪しい人間に睨みをきかした方が良いと思うがね。
[ネリーとナサニエルに目を向けた]
(65)2006/03/21 01:10:33
雑貨屋 レベッカ
…対抗できる力。
それさえあれば終わるのかしら?
(66)2006/03/21 01:12:12
逃亡者 カミーラ
[ベンジャミンから話を聞いて、表情を曇らせながら]
そうか……悪いな、オッサン。
この程度でぶっ倒れるなんて、アタシもよわっちいもんだよな……。
ったく、アタシが倒れる間にエロイことしてないだろうな、おい?

[憎まれ口を叩くも、表情を曇らせて呟く]
今回は「殺人鬼」だか「流行り病」だか知らないけどよ……。せっかく、こんな所まで来たのにな……「また」なのか……。ははっ……。

[そう自嘲すると、足を引きずってニーナの元に]
(67)2006/03/21 01:12:41
学生 ラッセル
>>59
ああ、アーヴァインが……
……つっても俄かに信じがてぇな。

そんな便利な力とやらがあんなら、とっとと終わらせて欲しいモンだけどさ……。
そんな都合よく行くもんか。
御伽噺じゃ在るまいし……。
(68)2006/03/21 01:15:39
見習いメイド ネリー
[飛び交う“殺人鬼”という言葉に、微かに唇を震わせ]

――また、奪うつもり?
また、わたしの大切な人を奪うの?

絶対にいや……

この中に、殺人鬼がいるなら
わたしはその殺人鬼に殺される前に
殺人鬼を殺してあげる……

[冷たい視線で、集会場に居る人々を見回す。けれど、レベッカにだけは、そのような視線を向けず、ふっと笑んで]

大好きよ……?
だってレベッカさんは、――

[告げようとしてはふと言葉を途切れさせ、少しの間の後、目を細める]

レベッカさんは、わたしが守るの……
(69)2006/03/21 01:15:50
見習い看護婦 ニーナ
>>58

あ、カミーラさん、怪我を…?
手当てしますから、ランタンの側に来てください。

[ ベンジャミンに言われて気付き、奥にあった救急箱を掴んでランタンに近寄る。]
(70)2006/03/21 01:16:12
交易商 ベンジャミン
>>66
わからん。俺だってアーヴァインから初めて聞いた。
けどそんな言葉を口に出すって事は
今それが必要な時なんだろ?

だったらとっととソイツに名乗りでて貰いたいもんだ。

信じるかどうかまではまだわかんねぇけどな。
(71)2006/03/21 01:16:29
雑貨屋 レベッカ
[レベッカは思案している]
対抗できる力…。殺人鬼に対抗できるならば…。
あるいは…。

私にそれが出来るかしら、お母さん。
(72)2006/03/21 01:17:48
雑貨屋 レベッカ
[レベッカは懐から十字架を取り出し、祈る]
死んではいけない…。
まだ、みんなが生きている以上。私はみんなに生きていてもらいたい。
(73)2006/03/21 01:19:48
冒険家 ナサニエル
対抗する力…か。
都合が良過ぎるな。

で、その力とやらだが…具体的にどういう力なんだ?
回りくどい方法など使わずに、ストレートに教えて欲しい物だな。
アーヴァインとやら…?
(74)2006/03/21 01:21:13
逃亡者 カミーラ
[ランタンの側に寄り]
ああ……道具さえ貸してくれれば自分でやるからさ。なに、ここに来るまでに散々こういう目には会ってる……手馴れたもんさ。
[そう呟くと、ズボンの裾を捲り上げた]

しかし、なぁ……。クソみたいな村だとばかり思ってたけどさ。本当にクソみたいな目に会うとはな……全く、因果な身だよ。
(75)2006/03/21 01:21:23
交易商 ベンジャミン
>>62
拷問だろうがなんだろうが、
この中に村連中を殺した奴がいんなら・・・

俺の手で殺してやる。
(76)2006/03/21 01:21:27
お嬢様 ヘンリエッタ
…「対抗する力」ですか。
そんな力が実在するなら…皆様を救う助けに成り得るのでしょうか…。
(77)2006/03/21 01:21:44
見習い看護婦 ニーナは、逃亡者 カミーラの傷口を消毒して、包帯を巻き付けながら話を聞いている。
2006/03/21 01:22:06
雑貨屋 レベッカ
[決意をして、レベッカは皆を見て言う]
皆様、聞いてください…。
私には物事を占って裏を見抜く力があります。
両親から引き継いだ占い師と言われる能力が…。

邪悪な存在がいればそれを見抜くことが可能だと思うわ。
両親は能力を妬まれて殺されたと…思うの。
(78)2006/03/21 01:24:38
見習い看護婦 ニーナ
だめですよ…
おざなりにやるとひどいことになります。

ちょっと、染みますよ?
(79)2006/03/21 01:25:04
見習いメイド ネリー
――対抗する、力。
お姉ちゃんは、この時の為に教えてくれたの……?

「ネリーには人の真実を見る力がある」

お姉ちゃんが言ってたの……
まだ、やったこと、ないのだけど……

[自らの手を見ては、ふっと息を吐いて]

お姉ちゃんが言ってた。

「ネリーは占いが出来るんだ」って。

占い師なんだ、って。
(80)2006/03/21 01:25:16
新米記者 ソフィー
対抗する力ね。
くくっ…。なんとも大層なモンね。
そんなものがあったら是非一度お目にかかりたいものだわ。
(81)2006/03/21 01:26:23
新米記者 ソフィーは、嘲笑を漏らした。
2006/03/21 01:27:17
学生 ラッセル
[とすん、と近くの長椅子に腰を下ろした。]

アーヴァインが言う、に。

なんかよくわかんねぇけど殺人鬼が分かるヤツ。
…なんだそりゃ。
死んだヤツが何者だったかわかるっぽいやつ。
…縁起でもねぇ。
それからえーと?
なんか殺人鬼の手から誰かを守れるヤツ……
騎士道か何かか?

……って、ぁ?

[指折り数えていたところ、
レベッカとネリーの言葉に顔を上げ怪訝そうに]
(82)2006/03/21 01:27:46
雑貨屋 レベッカ
…こんな力のせいで私はずっと表に目立つ事が出来なかった。
力を隠して生きると言う事が辛かった…。
クインジーが死んでしまってみんなみんな死んでしまって、村がなくなってしまうって本気で言うのなら。
もし、それに対抗できるとしたら物事を見抜く力。
これは殺人鬼に対抗する刃になりえると思うわ。
[レベッカは皆を見て、*決意を示した*]
(83)2006/03/21 01:27:58
見習いメイド ネリーは、雑貨屋 レベッカに、眉を寄せた。「どうして、同じ力を?そんなはず……」
2006/03/21 01:28:15
交易商 ベンジャミン
レ、レベッカ?それにネリー?
二人がその力を持ってるって事か?
よりにもよって胡散臭いと言った奴がレベッカになるなんて、
スマン、聞き流してくれ。

だけどおかしいぞ、アーヴァイン?
同じ力ってのは一人しかいないんじゃないのか?
(84)2006/03/21 01:29:18
見習い看護婦 ニーナ
レベッカさん?
ネリー?

裏を見抜く…?
真実を、見る?

ふたりとも、どうしたの?唐突に…。
(85)2006/03/21 01:29:56
逃亡者 カミーラ
[顔をしかめながら]
確かに痛いねえ……まあ、これより痛い思いなら
いくらでもしてるんだけどさぁ……。

[ネリーとレベッカの発言を聞いて]
ああ、やっぱり……こういう展開になっちまうんだよねえ……。
……アタシは、こういう騒ぎから死ぬ思いして逃げてきた身だからさ。
また、こんな目に会うんだな……
[遠い目をして、ため息をひとつ吐いた。]
(86)2006/03/21 01:30:31
見習い看護婦 ニーナは、逃亡者 カミーラの手当を終えると、椅子を立って、ふたりから距離をとった。
2006/03/21 01:31:25
交易商 ベンジャミン
>>85
俺にもわからん。
アーヴァインの言う事は信じるが、
本当に名乗りでてくるなんてよ。

だからつってレベッカ達の言う事を信じないってのも。
(87)2006/03/21 01:33:08
見習いメイド ネリー
[自らの手を見つめ、不思議そうにしながら]

手を翳せば、その人の真実を感じ取ることが出来る、力。ただ、命を削って使う力だから、多くても一日に一度しか出来ない……。

[怪訝そうな人々に、困ったように小首を傾げて]

わたしにも、よくわからないよ。お姉ちゃんが言ってただけだもの。でも、お姉ちゃんは嘘なんか吐かない。
だから、わたしは、占い師なの。
(88)2006/03/21 01:33:20
学生 ラッセルは、見習いメイド ネリーとレベッカを交互に見て「……は?占い?」
2006/03/21 01:33:37
見習い看護婦 ニーナ
[ 一歩下がって、レベッカ、ネリー、そしてカミーラをきょろきょろと見る。視界の3人が、なにか暗闇から抜け出してきたような…そんなふうに見えた。]

ねえ、ネリー。なんで、急にそんなこと言い出すの?
レベッカさんまで…
それに、こういう騒ぎから逃げたって、どういうことです?…カミーラさん。
(89)2006/03/21 01:34:54
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/03/21 01:35:28
新米記者 ソフィー
占いね…。
ははっ、そんな胡散くさい代物を持ち出す奴が二人も出てくるなんて大判振舞ね。
ねぇねぇ、もっと占い出来る奴出てこないの?…ねぇ?
(90)2006/03/21 01:35:43
逃亡者 カミーラ
[呟くように]
皆死んじまって……皆がお互いを疑って……「自分こそが力を持ってる」だなんて言い争って……

―――殺しあって。

……またか。またこんな目に会うんだ。殺されかけて、また殺されかけるんだ。ははっ……。

ああ、信じるよ。そういう「わかる」奴らがいるのは信じるよ。この目でもう見ちまったんだ。
でもな……どちらを信じればいいのか、そんなの知るかよ……
[力なく笑うと、包帯を巻かれた*手を見つめた*]
(91)2006/03/21 01:36:27
交易商 ベンジャミンは、>>91 「まただと・・・?」
2006/03/21 01:37:12
冒険家 ナサニエル
占い…だと?
人を馬鹿にするのも大概にしておけ。
そんなふざけた力で、村の大半を殺した奴に立ち向かえと言うのか。

…溺れる者は、藁をも掴む…とは、まさにこの事だな…。
(92)2006/03/21 01:37:18
学生 ラッセル
おいおいおいおい……本当に居るのかよ。

……占いって、アレか。
殺人鬼…見つけ出せるっていう、力?
……御伽噺じゃ、在るまいし……

信じるものは救われる、ってか?

どっちを向いても崖っぷちかよ……。

[額に手を当て、俯いた]
(93)2006/03/21 01:42:52
学生 ラッセルは、逃亡者 カミーラの言葉に耳を傾ける。遠い異国の言葉のような気がした。
2006/03/21 01:43:16
見習いメイド ネリー
[ニーナの問いを聞けば、す、と彼女に手を翳そうとしては、手を引く]

この力があれば。
この集会場にいる全員……占って、全員の真実を見れば、此処には殺人鬼なんかいないってことになるの。
怪しい人はいないわけじゃないけど――此処に居る全員の真実が見えれば、お互いに怯えなくて済む、よね?

問題は、その間に人が死なないこと……
わたしの力、頑張っても休憩しながらじゃないと。一日何度かしか使えない。

――それと、レベッカさんが、嘘を吐いてる、こと。

[この力を持っているのは一人だけでしょ?とアーヴァインに確認した]
(94)2006/03/21 01:44:53
交易商 ベンジャミン
アーヴァインが言ってた、なんだ、
他に別の力を持ってる奴がいるんだろ。

この際とっと名乗ってくれよ。

>>92
フン、俺は胡散臭い奴より
怪しい奴の方が信じられんからな。

その力ってのが本当なら、村連中の仇がとれる。
(95)2006/03/21 01:46:45
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/03/21 01:46:55
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/03/21 01:52:08
見習い看護婦 ニーナは、ぶつぶつ口の中で呟くと、一歩前に歩み出た。
2006/03/21 01:53:00
交易商 ベンジャミン
どんな力か知らんがな、
それが天性のものか技術的なもんかも知らん。
それを実際信じる事についても考えもんだ。
この状況をすんなり頭から受け入れる事だって難しい。

だけどな、俺はアーヴァインとは長い付き合いだ。
奴が嘘を言ってるとも思えん。
それに嘘ならこんな胡散臭い力があるって
二人が名乗りでるか?
(96)2006/03/21 01:56:12
交易商 ベンジャミンはメモを貼った。
2006/03/21 01:56:53
見習い看護婦 ニーナ
そんなふうに、あらかじめ解ることができるなら、こんなことが起こる前に教えてくれたって…いいじゃない。

ひとが亡くなってから教えてくれたって、そんなの遅すぎるよ。
遅すぎる、よ…
(97)2006/03/21 01:57:25
新米記者 ソフィーは、交易商 ベンジャミンの言葉にあきれた。
2006/03/21 01:58:02
お嬢様 ヘンリエッタ
[ずっと押し黙っていたが、意を決して]

…真実を見抜く力があると、名乗り出られたお二方。
アーヴァインさまの言葉を信じるなら、
どちらかは、嘘をついておられるのかもしれませんが。
わたくしは、少なくとも、その力が「存在する」ことは信じます。

…なぜなら。
わたくしには「死者の魂の『いろ』を見る」…。
霊能、と呼ばれる力があるのです。
(98)2006/03/21 01:58:18
交易商 ベンジャミン
嘘くせぇよ、あぁ本当にバカげてるよ。
死体だって見ちゃいない、
俺ら以外生きてるのかもわからん。

俺だって頭じゃ理解してるが全て信用しきれてねぇさ。
(99)2006/03/21 01:59:06
見習い看護婦 ニーナ
[ ベンジャミンがこの不可思議な告白を認めている言葉を聞き流していると、すぐ背後から、ヘンリエッタの凛とした声が響いた。]

あなたまで、そんなことを…ベンジャミンさん。
ヘンリエッタ…?いったいなにを言っているの?魂の…いろ?
みんな、どうしちゃったの?
ねえ…おかしいよ。
(100)2006/03/21 02:01:49
学生 ラッセル
>>94
対抗する力とやらを持つのは……ひとり、だけ。
どっちか嘘ついてるって言うのかよ。

……何だよ、もう、これ……
ちくしょう。
何信じたら良いんだよ……。

[と、ヘンリエッタの声に顔を上げた。
指の隙間から見慣れたはずの姿を―――観て]

……は?
何、言ってんだ、ヘンリエッタ……?
れい、のう?
(101)2006/03/21 02:02:34
見習い看護婦 ニーナは、新米記者 ソフィーの足下に縋って、よろよろと*尻餅をついた*
2006/03/21 02:02:59
見習いメイド ネリー
[ニーナの言葉に声を荒げ]

わたしだって!!お姉ちゃんを殺した容疑者が居ればッ、この力使いたかった!
でも……でも容疑者すらわからなかった……!
だから――!

[そう言っていた途中で、ふっと我に返る。ニーナの言っている意図を理解して]

……ごめん、ね。
だって、どうしようもなかった……
わたし、この集会場でアーヴァインの話聞くまで、人が死んだなんて知らなかったもの……
(102)2006/03/21 02:03:03
学生 ラッセルは、戸惑いの眼差しで、ヘンリエッタをじっと見た。
2006/03/21 02:03:36
新米記者 ソフィー
ふん、商人って奴はしつこくて嫌だわ。
そんなに出てきてほしいなら、名乗り出てやるわよ。
私は死んだ人間の魂を視る事が出来る。俗に言う【霊能者】ってやつよ。

死んだはずの人間と立ち会えるなんて、あぁなんて素晴らしく糞みたいな力。
どう?これで満足?
(103)2006/03/21 02:05:34
新米記者 ソフィーは、お嬢様 ヘンリエッタを怪訝そうに見た。
2006/03/21 02:06:03
見習い看護婦 ニーナは、新米記者 ソフィーの名乗りにびくりと離れ、尻餅のまま*あとじさった*。
2006/03/21 02:07:01
見習いメイド ネリー
死者の、たましいの、イロ……?

[ヘンリエッタの言葉に不思議そうに瞬く。暫し押し黙って考え込んでは、ゆるり首を横に振って]

死んだ人のことがわかる力……
本当に、御伽噺みたい。
わたしが言うのもおかしいけど、信じられない……

でも、でも、そういう力を持つ人が、居るの?

[その問いに、アーヴァインは自信なさげに頷いた]
(104)2006/03/21 02:08:02
冒険家 ナサニエル
あぁ、占いだの霊能だの。
どんどん意味不明になって来たな…。

俺は一旦休ませて貰う。
此処に居ると、俺までおかしくなりそうだ…。
(105)2006/03/21 02:08:09
見習い看護婦 ニーナ
そふぃ…おねえちゃん?

[ 頭上からソフィーの名乗りが聞こえる。あまりの事態に頭がついていかず、幼いころの呼び方が口をついてでた。
誰も信用できず、後じさった頭が、壁にこつりと*ぶつかった*。]
(106)2006/03/21 02:09:25
見習いメイド ネリー
……あなたまで。

――……。

[ソフィーの言葉に、頭が痛いとばかりに額に手を宛てる]
(107)2006/03/21 02:09:41
お嬢様 ヘンリエッタ
…エーデルシュタイン家にお仕えする定めと共に、わたくしの家に伝わる力と聞いております。
普段は仕事の邪魔にしかならないから隠しておけと。
そして…「何か」あったら、その力を使って、仕える主人を守れと。

…皆様が、にわかに信じられないのはわかります。
胡散臭いと思われるのも。

でも、この力が、皆様の…ラッセルさまの助けになるなら。
(108)2006/03/21 02:10:18
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/03/21 02:10:59
交易商 ベンジャミン
>>100
ソフィーまであんなツラしてらぁ。
確かにわけわかんねぇ事づくめだよ。
信じられんさ。俺だってこんな事!
頭じゃ理解しても心ん中は全くもって正反対だよ。

俺は今アーヴァインを信頼しているから、
嘘でも信用してなくてもこうして言ってるんだ。
(109)2006/03/21 02:11:49
冒険家 ナサニエルは、荷物を置いた部屋へと*歩いて行った…*。
2006/03/21 02:14:29
交易商 ベンジャミン
ヘンリエッタに・・・ソフィー。
死んだ人間を、なんだって?
(110)2006/03/21 02:16:19
お嬢様 ヘンリエッタ
[ラッセルのほうを見て]
ラッセルさまも、胡散臭いとお思いでしょう。
あなたはさまとても…現実的な方ですから。

一生隠し通すつもりでおりました。
…こんなとんでもない事態にならなければ。

申し訳…ありませんでした…。
(111)2006/03/21 02:18:05
学生 ラッセル
……ヘンリエッタ。

[まじまじとその凛とした姿を見つめた後―――また、俯いて]

……分からない。
…分からないんだよ……ヘンリエッタ。

……信じたいけど。

分からないんだよ…。
はは、駄目な主人だな。

謝るのは、俺だ。
……俺に仕えてさえなけりゃ、こんな事に巻き込まれずに済んだんだ……
――ごめんな。
(112)2006/03/21 02:20:46
新米記者 ソフィー
あなた…、ヘンリエッタちゃんだっけ。
へぇ…あなたも霊能者だったの。
あらあら奇遇…なわけないわよねぇ…。

いままでだって、私以外に本物の霊能者なんて見たこと無いわ。どいつもこいつもペテンばかり…。
そういえばさぁ、今この状況、ペテンを働くには絶好の機会よねぇ。
さてさて、あなたは何者かしら?
(113)2006/03/21 02:23:32
交易商 ベンジャミン
[何か呟いている]
アーヴァインの言う事が本当であれば
こいつら四人の言ってる事も・・・。
だが信用できるのか。そんな力の事を。
あんな力でこの状況が打破できるってのか。
(114)2006/03/21 02:30:58
新米記者 ソフィーは、学生 ラッセルをまじまじと見つめている。
2006/03/21 02:32:31
交易商 ベンジャミン
アーヴァイン、ちょっと来てくれ。

*もう一度、この村の置かれた状況と「力」について教えてくれ*
(115)2006/03/21 02:34:43
交易商 ベンジャミンはメモを貼った。
2006/03/21 02:35:38
学生 ラッセル
……ソフィーも……。

自称、力の持ち主が4人揃い踏み。
大盤振る舞い、だな。

[と、ソフィーの口にした言葉をふと重ねて]
(116)2006/03/21 02:36:16
お嬢様 ヘンリエッタ
「死者の魂の『いろ』を見る」、霊能の力…。
どれほど役に立つかは判りません。
すでに亡くなった方しか、正体を見極めることができないのですから。
…それでも、きっと、全くの役立たずではないと思って…。
(117)2006/03/21 02:36:35
学生 ラッセル
ソフィー…ヘンリエッタ…
ネリー…レベッカ……

……昨日まで、ありふれた村だったじゃないか。
悪い夢、だ。
こんなの。

[小さく小さく呟くと、*目を閉じて項垂れた*]
(118)2006/03/21 02:41:52
お嬢様 ヘンリエッタ
…ラッセルさま。
信じていただけないのは、覚悟の上です。

わたくし、先程申し上げました、
わたくしにとって、エーデルシュタインさまにお仕えするのは誇りで、そして義務であると。
…わたくしにとって、ラッセルさまにお仕えするのは「あたりまえ」なのです。
それだけです。
ラッセルさま、どうかわたくしに謝ったりしないでください。

…申し訳ありませんが、少しだけ休ませてください。

[と、逃げるように集会所の奥へ*去っていった*]
(119)2006/03/21 02:42:12
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/03/21 02:42:57
お嬢様 ヘンリエッタ
[去り際に]

ソフィーさま…でしたか。
わたくしは、嘘などついておりません。

[それだけ言うと*集会場の奥へ*]
(120)2006/03/21 02:44:29
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/03/21 02:45:32
見習いメイド ネリー
[集会場の隅に、ぺたんと腰を下ろして。たった少しの間に起こった様々なことに思いを巡らせる]

……村の人達が死んだ。
ケネスも、ノーマンも……。

[“関係”がある人物の名を呟いては、ふっと小さく自嘲的な笑みを浮かべ]

悲しみって、どんなだったかなぁ。
もう売らなくていい……?
あの、醜い、男達は――死んだ。

――だけど。

[す、と。ベンジャミンに連れられて奥で話すアーヴァインを遠目に見ては、冷たい表情で]

アーヴァインは死んでない……。
いっそ、アーヴァインが死ねば良かったの。
それとも犯人だから死ねない?
――あ、はは……
(121)2006/03/21 02:47:06
見習いメイド ネリー
[乾いた笑み、途切れ、微かに上擦る]

……嘘。

アーヴァインとの仕事、続けても、いいから。
もう誰も死なないで。
お願いだから、もうこれ以上、
わたしから大切な人を奪わないでよ……

[訥々と絞るように紡いでは、自らの膝に額をつけてうずくまり、*目を閉じた*]
(122)2006/03/21 02:50:22
新米記者 ソフィー
はぁ…、全くわけわかんない事になったわ。
そういえば今日の朝、何か重大な事があったはずなんだけど…えぇと…何かあったっけ…?
まぁどうせたいした事じゃないわよね。

[呟き、*椅子に腰掛けた*]
(123)2006/03/21 02:55:23
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/03/21 02:58:40
見習いメイド ネリー
――ぁ。
[ふと顔を上げ、自らの手を見遣る。複雑そうに思案するも立ち上がり、集会場のテーブルにメモを残した]

―――――――――――――――――
わたしの うらないの力で
しんじつ を見てみたい人がいたら
おしえて
うらなってみる
                 Nellie
―――――――――――――――――

……信じるかは別として。
[そう呟いては、再び集会場の隅で*蹲った*]
(124)2006/03/21 03:26:17
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/03/21 05:21:15
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/03/21 05:47:20
雑貨屋 レベッカ
[レベッカは集会所の奥にある椅子へと腰掛けた]
……ネリーは嘘をついている。
ソフィーさんにヘンリエッタちゃんは霊が視えると言い出すし…。

私の力、何とか役に立てないといけない。
今日、誰を占えばよいんだろうか…。
みんなに聞いて見なきゃ。

[呟き、*思案している*]
(125)2006/03/21 06:06:58
書生 ハーヴェイ
・・・ちっ。
村人が大勢殺されたかと思ったら、
今度は妙な力を持っていると言い出すやつが出る始末か。
そして、レベッカとソフィーがそれに関わっている。
まったく。笑えん冗談だ。
(126)2006/03/21 07:16:36
書生 ハーヴェイ
だがまあ、

つまり、レベッカとネリー。
そしてソフィーとヘンリエッタ。
この2組の中に偽者が2人いるということ。
そしてアーヴァインいわく殺人鬼の人数も2人。
・・・なら・・・

まてよ・・・アーヴァインのやつが言っていたか。
この惨状で気が触れた自殺願望者がいる。と。
そいつも殺人鬼が動きやすいように動いてるはずだから、
もしかしたら偽者の内一人はそいつの可能性はある。
・・・いささか早計だったか。
うまくはいかんもんだな・・・
(127)2006/03/21 07:19:58
書生 ハーヴェイは、ため息をつくと再び*考え込んだ。*
2006/03/21 07:20:10
逃亡者 カミーラ
[自称「能力者」同士の言い争いをぼんやりと眺めながらぼやく]

ったく……それ見たことか。
こんな言い争いが余計に疑心暗鬼の種になるんだ。
それに、「占い師」とやらは昔見たことはあるけど、魂の色だの死者がどうこうだのは、クソも役に立ちはしなかったよ。
めんどくせぇ、どうせ自分だけは死にたくねぇから適当なこと抜かしてるんだろ?

……まあ、アタシだって死にたかないけどさ。

[ポケットの中の飴に手を伸ばす。布地に傷口が擦れる痛みに、思わず顔をしかめた。]
(128)2006/03/21 14:54:57
逃亡者 カミーラ
[能力者と称する者たちの顔を眺めながら]
しっかし……あのネリーとかいう女も本当にイカれてやがったか。
マジで淫売かどうかは知ったこっちゃねえけど、女同士の趣味があるとはな。しかもその相手が自分と張り合ってるときたもんだ。

―――惚れてるのにぶっ殺してしまいたくなる気持ち、ねぇ……チッ、ロクでもねえことばかり思い出させやがる。

……全く、なんでこんな所に来ちまったのかなぁ?

[遠い目をしながら、*掌の包帯から滲む血を舐め取った*]
(129)2006/03/21 15:00:58
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/03/21 15:02:11
文学少女 セシリア
…いやあああああああああっ!!!
(130)2006/03/21 16:34:45
文学少女 セシリア
はぁっ…はぁっ…

[眼を覚ますとそこは見慣れぬ暗い部屋。
 自らが横たわるベッドの横のテーブルには
 自分が最近読んでいた本とメガネが置いてある]

…ゆ…夢…?
(131)2006/03/21 16:37:11
文学少女 セシリア
[机の上のメガネをかけて辺りを見回す]

…ここ…どこ?
病院じゃないみたいだけど…
(132)2006/03/21 16:40:19
新米記者 ソフィーは、文学少女 セシリアの声に気づいた。
2006/03/21 16:43:50
冒険家 ナサニエル
[旅装に身を包み、ナサニエルは戻って来た]

人を占える等と言っている奴は、ネリーとレベッカ・・・。
魂の色がどうの言っている奴が、ソフィーと幼い執事・・・確かヘンリエッタと言ったな。

こいつ等の言う事を要約すると、
「生きている人間の善悪を見分ける事の出来る力」
当人達は占いがどうとか言っているな。

そして、
「死んだ者の善悪を見分ける事の出来る力」
被害者が出なければ使えんとはな・・・迷惑なものだ。
(133)2006/03/21 16:44:33
冒険家 ナサニエルは、自分に言い聞かせる様に呟いている。
2006/03/21 16:44:58
新米記者 ソフィー
セシリア、目が覚めたのね。

…そっか、まだ状況がわかってないのか。
って言っても私もよくわかってないんだけどね。
まぁ、ロクでもない事になったのは確かだわ。このまま目を覚まさなかったほうが良かったかもね…。
(134)2006/03/21 16:49:21
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/03/21 16:50:15
文学少女 セシリア
え?ソフィーさん?
お、お久しぶりです…あれ?
なんでソフィーさんがここにいるんですか?
それにロクでもない事って…?
(135)2006/03/21 16:52:08
新米記者 ソフィー
…まぁ、ここにいれば嫌でも耳に入るわけだし。説明するしかないか。

[...はセシリアに状況を説明した。]
(136)2006/03/21 17:01:01
冒険家 ナサニエル
[ナサニエルの呟きは、徐々に声量が上がって行く]

そして、アーヴァインの言う事によれば。
「その力を持っている者は一人しか居ない」
何故そんな事が分かるんだ?
若しかしたら二人なのかもしれないのにな。

仮に・・・仮にアーヴァインの言う事を信じるとして、だ。
能力を持っている奴が二人居ると言う事は、片方は偽者だって事だ。
こんな状況下で嘘を付いて得をする者・・・それは、この村の大半を殺した奴以外に有り得んだろう?
まぁ、何故そいつらが力の事を知っていたかは分からないがな・・・。

疑念の目で見られてまで嘘を吐く理由は?
それは、区別する力の恐ろしさを物語っているのかも知れん。
自らも力を持っていると言い張り、人を占うだ魂の色だの結果を撹乱するつもりなのだろう。
だが、確実に人間の善悪を決め打つ事が出来る方法が有る。
・・・簡単だ。
偽者足る者と真足る者、二人から「善良な人間だ」と言われれば良いのだからな・・・。

・・・不快だ、「人間だ」と言われた者しか信じる事が出来んとはな・・・。
(137)2006/03/21 17:08:29
冒険家 ナサニエルは、一頻り話した後、セシリアが居る事に気付いた。
2006/03/21 17:09:48
文学少女 セシリア
>>136

え…?村中の人間が…死んでる……?
生き残っているのはたった12人…?
まさか…だって昨日お父さんとお母さんが
お見舞いに来てくれましたし…そんな…

[ソフィーの沈痛な表情を見つめる]

…本当、なんですか?
(138)2006/03/21 17:12:32
冒険家 ナサニエル
[動揺するセシリアに]

残念ながら、本当らしい。
そして、

「俺達の中にそれを行った殺人鬼が居る」

と言うのが、こいつ等の言い分だな・・・。
(139)2006/03/21 17:15:23
文学少女 セシリア
そ、それにレベッカさんとネリーさんが
みんなを殺した何かと人間を見分けることが
できる能力者でソフィーさんとヘンリちゃんが
死者の魂を判別できる能力者…?

………それは、おかしいですよ。
…だって、私が人外と人間を見極める力を持った…
…【占い師】なんですから…
(140)2006/03/21 17:18:22
新米記者 ソフィー
長ったらしいご高説痛み入るわ、旅人さん。

…とは言え確かにこの状況下で、何の力も持たない人間が占いだなんだって名乗り上げるのは臭いね。腹に一物持った奴に違いない。

あぁ、だとしたらやっぱりあのヘンリエッタって子はまともな奴じゃないのね。そんな奴がラッセルの執事をやってるだなんて…。
なんて可哀相なラッセル…。
(141)2006/03/21 17:22:49
冒険家 ナサニエル
ハッ、そう来たか。

全く・・・悪い冗談だ。
こんな状況でなければ、朝まで不貞寝してやりたい程にな!
(142)2006/03/21 17:22:50
新米記者 ソフィー
[セシリアの言葉を聞き]
全く…、やってらんないわね。どいつもこいつもグルじゃないかって思えてくるわ。
私も不貞寝してやりたいわ。
(143)2006/03/21 17:26:06
文学少女 セシリア
私の父方の家…ノースウッド家は…
…占い師の家系なんです。
最も、父も占術は使えず、
既に廃れてしまっていたらしいんですけど…
父の書庫にある文献を読んで、独学で学んだんです。
…覚えた術を父に見せたら、言われました。
「その術は術者への負担が膨大だし、
 使えば奇異の目で見られたりするから
 本当に必要になった時以外使ってはいけない」と。
(144)2006/03/21 17:26:16
文学少女 セシリア
…いつまでもここでこうしていても仕方ありません…
ソフィーさん、後、えーっと…旅人さん?
とりあえず広間の方に戻りましょう。

…えいっ。

[ベッドの横に置いてあった車椅子に乗って
 奥の部屋から集会所広間へ]
(145)2006/03/21 17:31:49
学生 ラッセル
ん………

[顔を上げ、額を手で覆い]

……寝ちまってたのか……
くそ、何やってんだ、俺は……
ぁ。

セシリア、起きてたのか。
大丈夫か?

て、…は?
占い?占術…?

[うまく頭が回らない様子で]
(146)2006/03/21 17:31:58
冒険家 ナサニエルは、文学少女 セシリアの車椅子を広間へと押した。
2006/03/21 17:35:09
文学少女 セシリア
[広間で寝ていたラッセルに気づく]

あ、ラッセル。うん、私は大丈夫…ありがとう。
…うん。私…ラッセルにも言ってなかったけど、
…人外と人間を見極める占い師なの…

…ごめんね、秘密にしていて…
…でも、言ったら胡散臭い奴だって
嫌われると思ったから…
……ごめんね。

[顔を伏せて呟く]
(147)2006/03/21 17:37:16
新米記者 ソフィーは、ラッセルとセシリアのやり取りをじっと見つめている。
2006/03/21 17:42:15
文学少女 セシリアは、冒険家 ナサニエルにお礼を言った。「あ、ありがとうございます。旅人さん」
2006/03/21 17:42:45
冒険家 ナサニエル
胡散臭い・・・か。
それでも、元々怪しい俺なんぞよりはましだと思うがな・・・。

それに・・・こんな事になる前から力の事を言っていれば無用な混乱は招かなかったと、俺は思う。
(148)2006/03/21 17:43:34
学生 ラッセル
……セシリア。
セシリアまで……何でこんな。

[ぎゅっと目を閉じていたが、やおら立上がりセシリアに歩み寄った]

……信じる、とかは、正直わかんねぇんだけどさ…まだ…
その、力とかほんとにあるのか、とか。
でも、嫌いになったりはしねぇよ。
うん。

[硬い表情だが、何とか笑んで。
セシリアの車椅子を押すナサニエルに小さく礼をした]
(149)2006/03/21 17:46:10
冒険家 ナサニエル
良いか。俺には、俺を信じてくれる人間など居ない。

だが、お前はどうだ?
お前の事を信じてくれる奴が居るだろう。
[ラッセルを指し]
そこの男、とかな・・・。

まぁ過ぎた事をどう言っても無駄だろうな。

今の言葉は忘れるなり何なりしてくれ。
(150)2006/03/21 17:50:34
冒険家 ナサニエルは、そう言うと。車椅子から手を離した。
2006/03/21 17:50:50
学生 ラッセルは、冒険家 ナサニエルを少しだけ見つめたあと、目を伏せた。
2006/03/21 17:54:08
文学少女 セシリア
>>149
うん…今はそれだけで充分だよ。
…ありがとう、ラッセル。
…本当に、ありがとう…

[少し涙目になりながらラッセルに微笑む]

>>150
旅人さん……はい。
でも…旅人さんにだって
信じてくれる人はきっといますよ。
だからそんなことは言わないで下さい。
(151)2006/03/21 17:54:43
新米記者 ソフィーは、何も言わぬまま集会所の奥へと*消えていった*
2006/03/21 17:56:15
学生 ラッセル
>>151
あ、わ、うわ。
泣くなよな……えっと。

[セシリアの頭をぽんと撫でた後、照れ隠しみたいに目を逸らして]

……とんでもねぇ状況だけど、
取敢えずなんとか……やるしかねぇよな。
これ以上……誰か居なくなっちまうのは嫌、だし。
(152)2006/03/21 18:08:40
文学少女 セシリア
>>152
あ、ごめんね。嬉しかったから…つい。

[うっすらと浮かんだ涙を手でふき取る]

……うん。なんとか、しなきゃね…
…実感は湧かないけど、頑張るよ。

…とりあえず、私はみんなに
誰を占って欲しいか聞いてみたいな。
んー…占い…って聞くと
なんか胡散臭く聞こえるかもしれないから…
…誰の正体を知ってみたいか、
…この中に「人を殺す何か」がいるなら
それは誰だと思うのか、聞いてみたい。
(153)2006/03/21 18:16:34
冒険家 ナサニエル
・・・少し、考えてみろ。
現場を目撃したのかどうだかは分からんが、アーヴァインとハーヴェイは「殺人鬼は二人」等とほざいている。

だとしたらどうだ?
現在、「人を占える」等と言っている奴は、ネリー、レベッカ、そしてお前・・・セシリアの三名。
「魂の色がどうの」言っている奴は、ソフィーとヘンリエッタの二人だ。

アーヴァインの情報が、この上なく確かな物ならば・・・明らかに人数矛盾を起こしている。

つまり・・・人殺しが混じっているのは、「力が有る」と言った奴の中だけ。
と言う仮定が成り立つのだが?
(154)2006/03/21 18:27:02
学生 ラッセル
>>153
い、いや、まぁ、いいんだけどさ。


――そうだな。

まぁ、アレだ。
信じる信じないは置いといて……
取敢えず、力があるって奴が居るんだから
やって見せてもらうのが一番だよな……

誰が、殺人鬼、か。
そいや、ネリーも何かメモ残してたような。
……考えるだけ考えとくかな。

……疑い、疑われ…か。

[苦さを滲ませて]
(155)2006/03/21 18:27:03
冒険家 ナサニエルは、再び考えを*巡らせ始めた*・・・。
2006/03/21 18:30:51
学生 ラッセル
――な。
んな、……嘘だ。
あの中に、だって…?

[ナサニエルの言葉に愕然と。額に手をやりながら]

いや、でも、そうか、仮定としては…くそっ、馬鹿な…!

此の状況に……狂っちまったヤツが、妄言吐いてる可能性は……?
(156)2006/03/21 18:31:26
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/03/21 18:31:47
学生 ラッセルは、額を掌で覆ったまま、*何ごとか考えて居る。*
2006/03/21 18:34:07
お嬢様 ヘンリエッタ
[セシリアが起き出してきたことには気づかず、集会場の奥まったところに座り込んだまま、独り言つ]

先程は、「占い」とやらを信じる、などと申し上げましたが…。
わたくしのものとは違う、不思議な力。「占い」という、生者の真実を見る「力」。
…そんなものがあるのでしょうか? 本当に?

…わたくしがこんな疑念を抱くというのは、
傍から見れば、余計に胡散臭く見えることでしょうね。
自分に「力」があると言いつつ、
他者の持つ別種の「力」は信じられないというのですから。

でも、その力がもし本物なら…。
これ以上どなたもも…死なせずに。
みんなで。助かることができるかもしれません。
わたくしの「力」は…その助けになり得るでしょうか…?

[ちいさく呟きながら、じっと*考え込んでいる*]
(157)2006/03/21 18:38:16
文学少女 セシリア
>>154
はい…今名乗りを挙げている能力者は5人。
占い師は私、レベッカさん、ネリーさん。
死者の正体を見極める能力者と言っているのが
ソフィーさんとヘンリちゃん。

本物が一人づつ、そして「人を殺す何か」が二人だ
という情報に誤りがないとすれば…
最低一人…人間なのに嘘をついている人が
いるということですよね。

…何故?一体人間なのにどうして…?
(158)2006/03/21 18:43:26
文学少女 セシリア
それに「人を殺す何か」の二人が両方能力者だと
名乗りを上げているとも思い難いですよね…
だって、もしそうだとすれば私達5人を
全員どこかに閉じ込めてしまえば被害はもう出ない。
もしこの中に「人を殺す何か」が紛れ込んでいる…
つまり普通の人間の振りが出来るくらいの
知能があるというのなら、
そんなことはしないと思います…
(159)2006/03/21 18:51:31
文学少女 セシリアは、学生 ラッセルとナサニエルと*一緒に考え事をしている…*
2006/03/21 18:52:35
見習いメイド ネリー
[集会場の片隅で蹲っていた少女は、目を瞑った侭交わされるやり取りを耳にしていた。セシリアが自らを占い師と告げる。それに小さく嘆息を漏らして]

……やっぱりそんな力、御伽噺なんでしょ?

[小さく告げては、ゆるり立ち上がり]
(160)2006/03/21 19:08:51
見習いメイド ネリー
お姉ちゃんが話していたの。
この世に、占いという力で人の真実を見抜ける人物がいる、と。
信じてなかった。単なる伝説だと思ってた。
――だけど、“対抗する力”と言われて、もしかしたら占いと言う能力は「存在はする」のかもしれない、と、そう思ったの……

わたしは、「本物の占い師」を見てみたかった。
もしもいるなら、ね。
……そう、嘘を、吐いてたの。

わたしは「占いの力なんて持ってないの」
(161)2006/03/21 19:18:03
見習いメイド ネリー
[テーブルに置いたメモ>>124を破り捨てながら]

もしその、力というのが存在するなら
――嘘吐きさんは、二人。

嘘を吐くのは誰?
殺人鬼?気が触れているひと?
じゃあ誰がどんな嘘を吐いてる――?

[ぽつぽつと疑問を残しては、深い宵に溜息を零し、飲物でも淹れる為か*キッチンへと向かった*]
(162)2006/03/21 19:27:11
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/03/21 19:27:45
書生 ハーヴェイ
[ため息を吐く。今までの話を近くで聞いていたらしい。]

状況を整理するか。
[そういって懐からメモとペンを取り出す。]
生きている人間を判別できるといっているのが、
レベッカ、ネリー、セシリア。
死んでしまった人間を判別できると言っているのが
ソフィーとヘンリエッタ。

アーヴァインの話によれば、
生きている人間を判別できるやつが一人。
死んだやつを判別できるやつが一人。
「人を殺す何か」だってやつが二人。
気が触れた自殺志願者が一人。

・・・確かに馬鹿が余計なことをしてなければ、
この5人の中に「人を殺す何か」になったやつと、自殺志願者が全員いることになるな。
(163)2006/03/21 20:22:45
書生 ハーヴェイ
で、ネリーは実は判別する力を持ってなかったと。
・・・悪いが、信じられんな。

この状況は、「人を殺す何か」にとっては最悪の状況だ。
なにせこのままだと自分たちの居場所がばれているわけだからな。
それを嫌がっての行動と俺は見る。

悪いが、今の状況ではあんたは信用に値しないな、ネリー。
(164)2006/03/21 20:27:24
書生 ハーヴェイ
それと・・・俺の考えとしては、この状況は
「人を殺す何か」と自殺志願者のやつとの間で、食い違いがあったからと見ている。
そこから何か思い浮かばないか、考えてみるか・・・

[そういうとメモを見ながら*考え始めた。*]
(165)2006/03/21 20:30:49
雑貨屋 レベッカ
この中に村のみんなを殺した存在が2人。狂気の末に村のみんなを殺した存在に協力しようとする自殺志願者が1人。

この事件を引き起こした元凶が2人同時に名乗りを挙げるという事はわざわざ表に出てきてくれるという事と変わらないわ。
…霊が視えるとか言い出しているヘンリエッタちゃんやソフィーさん。今になって名乗りを挙げたセシリアさん。…そして、ネリー。

ネリーは占いは出来ないと言うことを認めたけど…。
それでも能力を持つといった中に事件の元凶が1人と自殺志願者が1人いると見て良さそうだわ。
(166)2006/03/21 21:53:17
雑貨屋 レベッカ
私は…今日占いを用いて、この中にいる一人を占って正体を皆の前で告げようと思います。

皆に問いたい事は、誰に対して占いを用いて欲しいかと言う事です。
この村の状況は流石に事実として受け止めなければならないはず…。
それを打開するために、占いを用いて視て行きたい…。
[レベッカは椅子に座りながら、皆を見て喋った]
(167)2006/03/21 21:58:28
雑貨屋 レベッカ
奴等が再び動き出す前に…何とかしなければ。
誰を占えばいい?霊が見えるとか言い出したソフィーさんやヘンリエッタちゃんを視るくらいなら、能力があると言っていない方に対して占いを用いるべき…。

[ネリーの“大好きよ”と言った言葉が思い出される]
(あの子は私を好きと言ってくれた…。
それは本心なのだろうか…、この村人達が死んでいった事件の末に出た言葉なのだろうか…)
同性相手の好意を上回る感情の告白は、身分の壁よりも果てしなく高い壁だと言うのに…。

私は…それを受け入れるのが怖い。
受け入れてしまったら引き返せなくなってしまうような気がする。
[小さな声で呟いた]
(168)2006/03/21 22:09:36
雑貨屋 レベッカ
[邪念を振り払うかのように頭を振り]
私には…あの人がいるんだから。

[誰を占うべきか*思案している*]
(169)2006/03/21 22:12:27
雑貨屋 レベッカは、クインジーさん…と呟き、窓の外を見ている。
2006/03/21 22:12:48
冒険家 ナサニエル
ふん・・・当人を想う気持ちさえ有れば、身分や性別の差など紙屑に等しい物だと、俺は思うがな・・・。

[誰とも無く話しながら、ナサニエルは椅子に座り直した。]
(170)2006/03/21 22:17:51
書生 ハーヴェイ
[メモを見ながら考えていたが、レベッカの声に反応して顔を上げる。]

・・・そうだな。誰を判別するか、決めておくべきか。
能力を持っているという人間に2人偽者が混じっている以上、
(ネリーの件はひとまず保留だ。)
能力を持っているといってない人間の中に、
「人を殺す何か」になっているやつは最高でも一人しかいない。
生きている人間を判別できるといった人間が、
ある人間を「人を殺す何か」だと言えば、
そいつの視点ではほかの能力を持っていると言っていない人間は、
全員、「人を殺す何か」ではない。ということになる。
そこら辺も考えなければな。
(171)2006/03/21 22:22:32
書生 ハーヴェイ
[少し考え込んで]
そうだな。俺が判別してほしいのは、ラッセルだ。
理由は・・・すまない。単純に勘だ。
あえて言うなら、能力を持っているといっている
セシリア、ヘンリエッタと親しいことからだ。
・・・俺が同じ立場なのはあえて言うな。

個人的にはネリーが怪しく思えてるんだが、
やつが自殺志願者だった場合、偽者2人は両方とも「人を殺す何か」。
だとしたらネリーをスゲープゴートにする可能性は十分にある。
自殺志願者には「人を殺す何か」が誰かははわからないはずだが、(気が触れただけだしな。)
「人を殺す何か」どうして暗号みたいなものを使ってる可能性だってある。
むざむざ自分たちを逃げ場のない方向に持っていくことはないだろう。
(172)2006/03/21 22:32:17
新米記者 ソフィー
何?ネリーは何の力も持っていなかったって言うの?

…まったく何を考えているのかしらね。
まぁいいわ、どうせあの子が考えている事なんか私達にはわかりやしないんだから。
(173)2006/03/21 22:33:19
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/03/21 22:33:56
文学少女 セシリア
ネリーさんは自分が占い師じゃないことを認めた…
でもだからと言ってネリーさんが人間だという
確証ができたわけじゃない…
…どうなんだろう…ネリーさんは人間じゃない?
狂っている?それとも本当に見てみたかっただけ?
…分からない。でも、気になる…

[顎に手を当ててぼそぼそと呟いている…]
(174)2006/03/21 22:38:59
冒険家 ナサニエル
どうしてこうも不確定な情報ばかりなんだ。
もう情報に踊らされるのは御免だ。

俺は確かな事が知りたいんだ。
確かに血の匂いはした、だが肝心の死体を俺は未だ見ていない。
そして誰の断末魔の叫びを聞いた訳でもない。

殺人鬼は本当に居るのか?
そして、それを見分ける都合の良い力なんてものは本当に有るのか?

・・・1オンスの実例は、1トンの理論に値する。
こんな言葉が有ったな。

人が死ぬ以外ならば何でも良い、俺は実例を見たい。
(175)2006/03/21 22:41:14
逃亡者 カミーラ
[憮然として騒ぎを眺めていたが、やおら立ち上がって]

っ痛たた……さすがにまだ痛むな……。
しっかし、随分とややこしいことになっちまったねえ?
この調子じゃ、アタシらが殺られる前に頭がパンクして死んじまうよ、畜生。

能力があるだかなんだか知らねえけどさ、適当なこと言って自分だけは無実だって言い張る気じゃねえだろうね?

[ネリーを一瞥して]
……そこの嬢ちゃんも悪い冗談吐いてるんじゃねえよ、ったく……。ま、冗談で済んでるといいだがね。
(176)2006/03/21 22:42:41
文学少女 セシリア
>>172
ハーヴェイさん、なんだかハーヴェイさんの話を
聞くと、ネリーさんが狂っているんじゃないかと
思っているように聞こえるんですけど、
なんでそう思っているのか聞いてもいいですか?
(177)2006/03/21 22:42:56
逃亡者 カミーラ
[ハーヴェイの方を向きながら、飴をくわえて]

人殺しのクソ野郎が本当にこのふざけたこと言ってる連中の中に「一人しかいない」ってのもどうだかねえ?

アタシはそんなイカれた奴らの考えなんざ知らないからな。人殺しとやらが2人して適当なことほざいてねえ確証もなけりゃ、
そこのメイドみたいに適当な言い逃れしてるヤツもまだいるかもしれないんじゃねえの?

全く、せっかちなのは女の子に嫌われるぜ?
[ふふん、と鼻を鳴らしながらハーヴェイをあざ笑った]
(178)2006/03/21 22:48:34
新米記者 ソフィー
しかし本当にその占いってやつで、この事件を起こした奴が見つかるのかね。

ま、この中で怪しい奴は誰だって聞かれたら、私はベンジャミンがどうも臭いと思うけどね。
理由?勘よ、勘。それで十分じゃない。
(179)2006/03/21 22:52:47
文学少女 セシリア
…レベッカさん。今日は私とあなたで
同じ人を占いましょう。
私かあなたのどちらかが占い師…
それは誰から見ても確実なことなんですから、
私とあなた、両方から人間と言われた人が
現れればその人をリーダーにして動くことができる。
(180)2006/03/21 22:53:52
見習いメイド ネリー
[甘いホットミルクが入ったマグカップを手に、キッチンから出て来る。話し声はキッチンまで聞こえていたようだ]

現実味のない会話ばかり。
だけどわたしも加わってあげる。
……殺人鬼が二人で、狂ってる人が、一人。力を持つとかって言っている人の内、二人が嘘吐き、でしょ。

わたしがもし狂っているなら、なぜ、嘘を吐き続けなかったのだと思う?わたしが殺人鬼なら、まだわかるけれどね。
殺人鬼が二人とも、不思議な力持っている、とか言って、目立つようなこと、するかな……?
(181)2006/03/21 22:58:05
逃亡者 カミーラ
[ソフィーの言葉に苦笑いして]
ふん、それならアンタのいう「魂の色」とやらも、アタシにとってみりゃ同じくらい……いや、もっと胡散臭いもんさ。
生きてるヤツがイイ奴かどうかなら、適当にカマかけりゃ当たるかもしれねえけどよ、死んだ奴の魂?……ハン、どれだけ確かなもんかねえ?

ま、溺れる者はなんとやらって言うしね。とりあえず、アンタらの戯言でも聞いてみようじゃないか。まあ、占いとやらは一度見たこともあるしな。

……そうだな、まあこういう時は誰かぶっ殺せるだけの体力使えるやつってのが筋だろうな。

――ナサニエルの野郎でも見てもらおうか?
(182)2006/03/21 22:58:52
雑貨屋 レベッカ
…ネリーは如何してあんな真似をしたんだろうか。
自らに疑惑を集める真似を、占い師と言う力は奇異なな能力。だから今日まで隠してきたわ。
[窓の外を向いて呟くとセシリアの声が聞こえる]

私とあなたからこの事件の元凶であり脅威でないと言われれば、その人はこの事件にはかかわりの無い普通の村人。
私はリーダーを作るために占いをするくらいなら、事件の元凶を見つけるために占いを使用と思っているわ。
ただ…同じ人物を占うべきであるという意見には同意するわ。
何処の嘘つきか分からないあなたにしては、まともな事を言いますわね。
(183)2006/03/21 23:02:44
交易商 ベンジャミン
>>179
俺は殺し屋なんかじゃねぇ。ただの商売人だ。
勘で疑うたぁ言い掛かりも甚だしい。

ったく、疑うんならよそもんから疑った方が良いんじゃないか?
ほれ見ろ、物騒なもんぶら下げてんじゃねぇか。
[ナサニエルを指差した]
(184)2006/03/21 23:03:17
見習いメイド ネリー
占いの力は未だ信じられない。
お姉ちゃんの話はただの伝説じゃないかなって。
だけど、やってみて?
興味はあるの。本当にそんな力があるか。

[すっと、セシリアとレベッカに目を遣り]

アーヴァインでもいいけど。
でも、気になるのは――あの人。

[そう言って“ハーヴェイ”を指差す]

彼は、わたしを怪しいと思っている?でも狂った人だと思っている?なんだか言ってることがおかしいの。すけー、ぷ……?よくわからないこと、言っているしね。
(185)2006/03/21 23:05:52
交易商 ベンジャミン
何考えてっかわかんねぇな。
ネリーは結局嘘ついてたって事か?

それに今度はセシリアが?能力を持ってるって?
(186)2006/03/21 23:06:45
見習い看護婦 ニーナ
[ 壁に背を預け、ぼうっと事態を見つめていたが、唐突に口を開いた。]

…レベッカさんとセシリアが口にした言葉は、本当なのよね?
セシリアがどうしても、その、見分ける力を扱えるっていうなら、わたし、信じられるように頑張るよ。本当だと思って考えてみる。

ふたりともで、ハーヴェイさんのことを確かめてほしい…な。

(187)2006/03/21 23:08:14
文学少女 セシリア
>>183
はい。私もリーダーを作ることを
目的とするより「人を殺す何か」を狙って
力を使いたいのは同じです。
ただ、「人を殺す何か」を狙って力を使うにしても
同じ人に占いをかけたほうがいいと言ったのです。
(188)2006/03/21 23:10:40
お嬢様 ヘンリエッタ
[考えながらまたうとうとしていたようだが、不意に目をさまし、一同のいる方へ来て]

あ…皆様。セシリアさまも、起きていらしたのですね。

[またカミーラを避けつつ、セシリアやナサニエル達に、何があったのか説明してもらう]

ええと…セシリアさまも、生者の正体を見抜く力があるとおっしゃる?
そしてネリーさま、でしたか。ご自分の言葉を撤回なされた…? 能力があると仰ったのは嘘だったと。
(189)2006/03/21 23:12:38
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/03/21 23:12:56
雑貨屋 レベッカ
私はハーヴェイを視てみたいわ。
本当ならこんな事件なんか無かったと思いたいけど…
でも、現実と向かい合わなければならないわ。

……どうして、ネリーを自殺志願者と見ているのか、
彼女が今回の事件の犯人に協力するのであれば、わざわざ危険に身を晒すだろうかと思う点が1点目。
もし、ネリーが犯人であるのならいくらなんでも目立ちすぎている…。
(190)2006/03/21 23:12:58
逃亡者 カミーラ
[頭をぼりぼり掻きながら]
あー、めんどくせえ。
結局誰が誰を占うって?
ったく、よくわかんねぇよ……。
っつーかおまえら本当に自分がそういう凄い奴なんだろうな、ええ「自称能力者さんたち」よ?

また適当なこと言ってとりさげんのはごめんだぜ。これで全員嘘つきでしたーなんつったらぶっとばすぞ、マジで。
[「能力者」と名乗る連中を睨みまわした]
(191)2006/03/21 23:14:21
見習いメイド ネリーは、雑貨屋 レベッカに話の続きを促した。
2006/03/21 23:15:28
雑貨屋 レベッカ
今のままなら私はハーヴェイを占おうと思っているわね。
もし占い相手を一緒にするというのであれば、
セシリア、あなたの意見もあるはずよね?
(192)2006/03/21 23:15:59
交易商 ベンジャミンは、喉に痛みを感じたのでしばらく様子を見ることにした。
2006/03/21 23:16:24
見習いメイド ネリーは、雑貨屋 レベッカに、「もっと話して欲しいから」と。
2006/03/21 23:16:25
文学少女 セシリア
>>190
…ええ。私もハーヴェイさんを
見たいと思っていました。
…ですが…レベッカさんの意見がそうなると…

…あなたが「人を殺す何か」だった場合
もう一人の相方の正体も分かっているわけですよね…
…果たして2人しかいないはずの相方を
最初で占いに挙げるのか、と…
…レベッカさんが狂っている人間の場合は
ハーヴェイさんが「人を殺す何か」ということも
充分有りえるとは思いますが…
(193)2006/03/21 23:16:55
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/03/21 23:17:07
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/03/21 23:17:50
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/03/21 23:18:27
新米記者 ソフィー
もしネリーが事件を起こした犯人だったら、こんな目立つ真似をするはずがないって意見があるけど、なんでそんな事が言い切れるのかしら?疑問だわ。
あの子がそんな深い事考えているわけ無いじゃない。いちいちそんな事で、ああだこうだと考えをこねくり回すのはナンセンスね。
(194)2006/03/21 23:19:06
交易商 ベンジャミンはメモを貼った。
2006/03/21 23:19:31
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/03/21 23:19:37
お嬢様 ヘンリエッタ
…正直申し上げて、わけがわからないです。
そもそも生者の正体を見抜く力が、本当に存在するのかどうか…。
わたくしがその疑念を申し上げるのも、おかしな話ですが。

[カミーラの方を意識しつつ]

でも、わたくし、嘘などついておりません。
…ですから。もしかしたら、生者の正体を見抜く力というのも、実在するかもしれない、と思います。
(195)2006/03/21 23:20:19
冒険家 ナサニエル
気になったが・・・ネリーは何故嘘を吐いたんだ?
今一番の疑問は「この状況で嘘を吐く理由」が分からない事だ。

占いだと?
悪いが、まだお前達の言う事を信じきれた訳じゃないのでな。
気になる奴と言ったら・・・カミーラだ。
・・・俺は危うく刺されるところだったのでな。
(196)2006/03/21 23:21:38
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルに、「聞きたい?」とだけ返して、ホットミルクを飲んでいる。
2006/03/21 23:23:25
見習い看護婦 ニーナ
もしもレベッカさんも、セシリアも同じ人の正体を、この事件の犯人じゃないって判断するなら、本当に解っているひとが、たしかに犯人ではないって確かめたことになる。力を信じてみるなら、それを根拠にしてもうその人は犯人じゃないって、人の血に手を染めていないって見なしていいのかな?
…そういう、ことなの?

[ すがるように、野外の警戒を怠らないアーヴァインを見つめた。]
(197)2006/03/21 23:23:34
見習い看護婦 ニーナ
もしもレベッカさんも、セシリアも同じ人の正体を、この事件の犯人じゃないって判断するなら、本当に解っているひとが、たしかに犯人ではないって確かめたことになる。力を信じてみるなら、それを根拠にしてもうその人は犯人じゃないって、人の血に手を染めていないって見なしていいのかな?
…そういう、ことなの?

[ すがるように、野外の警戒を怠らないアーヴァインを見つめた。]
(198)2006/03/21 23:23:57
逃亡者 カミーラ
ま、ネリーのお嬢ちゃんについてはちょっとわかんないわ。
人殺しが目立ちたがんないって言い切るのもわからんでもないけど、逆に言えば、そういう風に言ってくれる奴もいるかもって期待しての行動かもしれないしね。
ほら、裏の裏まで読みたがるインテリさんがたがこの村にゃいっぱいいるしねえ。
[ソフィーとハーヴェイを交互に見やる]

そういう意味じゃ、アタシはナサニエルが胡散臭くて仕方ないよ。
よそ者はお互い様だが、随分とこの状況に手馴れたようなこと言ってるじゃないか?
「候補の二人ともが本物って言ったら本物」だとかさ。
(199)2006/03/21 23:25:32
文学少女 セシリア
私の希望は…カミーラさんで。
やっぱり他所から来た人は
早い内に占っておきたいと思います。
(200)2006/03/21 23:25:39
新米記者 ソフィー
[カミーラに目をやり]

はぁ、いちいちうるさいわね…。嘘吐きがいるならいずれボロが出るわ。
ガタガタ言わずに黙って見ときなさいよ。
あんたも、さっきみたいに醜態を周りにさらさないように気をつけておくことね。
(201)2006/03/21 23:27:33
お嬢様 ヘンリエッタ
わたくしが…気になっているのは、
[カミーラのほうを見つつ] そちらの、黒髪の方です。

…怖いのです。
しばらく前にお屋敷の前で暴れられていたことも、
アーヴァインさんがいらっしゃる前に、ラッセルさまと言い争っておられたことも、
先程の、取り乱しぶりも…。
(202)2006/03/21 23:29:11
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary
発言数
15
28
18
25
21
20
21
27
19
22
27