人狼審問

新しいお客様ですね。
えーっと・・・いらっしゃいませ？おかえりなさいませ？

お２人ともお食事はいかがですか？（きゅるぅん☆

そっちのにーちゃんもはじめましてだな。
よろしく。俺の名前は今言ったな。

　
おっ、おかえりなさいませ、ごしゅじんさま！
　

コーネリアスさん初めましてっ。
あたしはセシリア、よろしくねっ。（きゅるぅぅぅん☆

【ううっ、マニュアル通りのはずなのに、みんなのこの視線はなにっ！？】

[店内にシャーロットとニーナの姿を認め、]

おや、はじめてではない方もいらっしゃるようだ。
こんばんは。

[ステラの言葉に、]

いやはや、助かります。
実は昨日から何も口にしていないのですよ。
何か身体があたたまるメニューはありますか？

[初めて会うセシリアとギルバートに丁寧にお辞儀をして挨拶をする。]

わたくしは美貌の象徴シャーロットと申しますわ。
仲良くしてくださいましね。きゅるん。

もしよろしければ・・・
しゃろこと呼んでいただいてもよろしくてよ。
[顔を赤らめてそう付け加えた。]

コーネリアスさんですか。
ご丁寧にありがとうございます。
私ステラと申します。おみしりおきくださいませ（きゅるぅん☆

お食事ですね。お座りになってお待ちを。
ニーナさん。『ごしゅじんさま』にあたたかい鶏団子のスープを
さしあげてくださいましな。

・・・記憶のかたすみにねりこってあるのは何かしら（汗
でもspeech is silver, silence is golden☆沈黙は金☆ですから
黙っておきましょう（きゅるぅん☆

[メイはこりん風呂から出て自室に引き上げる途中、メイド喫茶に人がいるのを確認した。]

あら……見慣れない方がいらっしゃるわ。
明日はおはなしできるかしら。
素敵な人だったらいいなあ。

[ステラの方に微笑んで。]

労働した後は、おなかぺこぺこなんですわよ。お食事を用意して頂けるなんて、素敵ですわ。感激ですわっ。きゅるんきゅるん☆

しゃろこ……素敵なお名前ね……。（うっとり

【あたしは……『しりこ』……？いやっ、そんなの嫌ぁぁぁぁぁぁ！】

あら、お客様のようですね。
「おかえりなさいませ」
コーネリアスさんと、シャーロットさんですか。
よろしくお願いしますね。

ホットティーとホットコーヒーのどちらがお好みですか？

ふええ。恥ずかしいよう。

[スープカップに、鶏団子のスープをがばがばっと注いでお盆に並べる]

ギルバートさん、セシリアさん、ステラさん……。

[紹介された人の名前を反芻している]

ふおお、何だかお星様になったような気がしたが、わし、奇跡の生還？

まあよい。
露天風呂にでも浸かって寝るとするかのう。
眼福した分、試練もきつかったのう。

しゃろこさんはおつとめになられているのですね。
こんなに遅くまでおつかれ様ですわ（にっこり

ネリーさんが作ったチキンソテーを温めましたよ。
ねりｋ・・・コーネリアスさんもどうぞおめし上がりくださいませ。

ギルバートさんにはローズヒップとホワイトチョコのムースを
さしあげましょう。
しっとりしていながら甘すぎず、おいしいんですのよ（きゅるぅん☆

ふふっ☆
皆さん楽しそう……。

[メイはそのままそっとその場を*離れた。*]

ネリアス様ぁ！わたくし、ずっとお会いしとうございました。あぁん。

【駄目。駄目ですわしゃろこ。ここで戸惑うのは乙女の恥。でも、まともにお顔が見れませんのぉ】

コーネリアスにシャーロットね。
お言葉に甘えてしゃろこと呼ばせてもらおうかな。

セシリアはそうだな……どことってもまずそうだし、普通にセシリアでもいいんじゃないか？

やれやれ、今夜はいい夢が見られるとよいのう。

ふぉっふぉっふぉ。

[ダニエルは、男風呂に浸かって鼻歌を歌っている]

はぁ〜〜、いやこりんは〜男の純情〜♪

しゃろこさんに昨晩お会いしてましたかしら。
私どうしたことか昨晩の記憶が薄れ気味で・・・

これも『おぢさま』のたたりなのかもしれませんわ。
か弱き子羊に神のご加護がありますように・・・

初めまして、そしてただいまです・・わっ。

[ネリーの顔があまりに天使像に似ていたので、思わず硬直した。]

あなたはウシエ・・・いえっ、なんでもありませんことよっ。
お紅茶を頂けますかしら？砂糖は少なめでいいですわよ。

[引きつった顔で微笑んだ。が、ぎこちなかった。]

むん！

乙女達が、わしを慕ってぷるぷると恋しさに震えている様子ぢゃな！

わしも、まだまだ捨て置けぬのう。ふぉふぉふぉ♪

え、ええ……セシリアは、セシリアのままでいいですぅ。

おやおや、私はまた考え事をしていたようだ。失礼。

[ステラに]

チキンソテーですか。いいですね。
私には、後からコーヒーをいただけますか？

[シャーロットに向かって]

やっと貴女の名前を聞けましたね。
シャーロット、素敵な名前だ。

[スープを運んできたニーナに]

貴女も昨日お会いした方ですね。
名前をうかがっても？

[しゃろこに向かって]

？？

ねりこさんの顔を見て、どうかなさいましたかっ！？

あっ、ボクのことは、い……じゃなかった。
になこ、と呼んでくださいっ。

これは風邪？それとも・・・（ぶるぶる

今宵はここで失礼しますわ（きゅるぅん☆
皆様ごゆっくりお過ごしくださいませね。

ニーナさんで遊んだりなさいませぬよう（にっこり
good night☆I'll see you tomorrow☆

になこたん、ありがとうございますわ。ステラさんも。
こんなに何もかももてなして頂くと、お姫様になった気分ですわねっ。あらっ。

[しゃろこは慌てて口を押さえて、いたずらっぽく笑った。]

今日もわたくしを生かしてくれる皆様方に感謝をお祈りします。いただきます。

になこさん、ですか。
異国の響きを含んだ可愛らしい名前ですね。

[ニーナに笑いかける。]

ねりこさんとになこさん……お二人とも素敵な名前で羨ましい。（うっとり

ウシエ？どなたでしょう、私に似ている方ですかね。
紅茶ですね、はいどうぞ。

ステラ、お休み。

セシリアもいい名前だと思うけど、自分の名前はいやかい?

ポットはここに置いておきますね。
私もそろそろ休ませて頂きます。

皆さん、おやすみなさい。

ウシエルさまは、こりん星の神話に出てくる天使さまの名前ですよ♪

ネリーもお休み。
俺もそろそろ寝床に行くとするかな。

なんだか毎日食べて寝てるだけな気もするが。

【素敵な名前だなんて・・・。名付けてくれたおじい様、心より感謝いたします。今度会う時にでもたくさんプレゼント持っていきますわねっ。きゅるん】

[コーネリアスに向かって、]

あらまあ、わたくしとしたことがそそっかしい。名前を名乗っていないなんて失礼致しましたわ。おっちょこちょいな娘と思わないでくださいましね。

ステラさんおやすみなさぁい☆

ギルバートさん、うぅん、嫌じゃないの。
でも、本当の名前は違ってて。
うまく言えないけど、素敵な名前が羨ましいの。

ギルバートと、ねりこさん、かな？
お二人もおやすみですか。
良い夜を。

ステラさんもねりこさんも今日はありがとうございました。おやすみなさいまし。
また明日も会えますよう・・・

魚見た後、散歩してたら迷っちまったぜ。
なんか無駄に広いよな、ここ…。地図か何か貰わないと大変だ。

[シャーロットに]

いえ、昨日はあまり長い時間お話できませんでしたからね。
それに、貴女みたいな美しい方は、軽々しく名乗らない方がいいでしょう。

それじゃ、俺も失礼するよ。

又明日。

[ギルバートは喫茶店を出ると、宮殿に用意された客房へと*歩いていった*]

おやすみなさいませ、みなさま。

ギルバートさんもおやすみなさいっ。（きゅるぅん☆

[シャーロットとコーネリアスのやり取りを羨ましそうに見ている。]

あたしもそろそろお休みしようかしら……。

さてさて。
美味しいチキンソテーで虚ろだった胃も満ちました。
これで、コーヒーと一緒にデザートをいただければ私は幸せですねぇ。

[コーネリアスは、満足そうに一息ついた。]

[コーネリアスの顔を熱っぽく見つめて、]

【あ、いいなっ。わたくしの料理もこんな風に美味しそうに食べていただけましたらいいのに・・・】

【まだ見ぬあたしの王子様……あたしもあんな風に幸せそうな顔になれるかしら……？】

それでは皆さん、お先に失礼させていただきますね。
おやすみなさぁい☆

……？
私の顔に何かついていますか？

[シャーロットに微笑みかける]

おや、セシリアさんも、良い夜を。

[セシリアに会釈をする]

になこたんも、セシリアさんもおやすみなさいまし。


【きゃ〜〜〜ぁぁ。ネリアス様と目が合っちゃいましたわ。心臓がわたくしのものでは無いみたいに早鐘を打っていますわっ。】

[しゃろこは、真っ赤になって俯いた。]

おや、どうかしましたか？
せっかくの美しい声が。

【はっ、もしかしてボクはおじゃま？】

お客様、ごゆっくりどうぞ。
それではっ！

[になこは厨房へ引っ込んだ]

ご心配お掛けしまして、恥ずかしいことですわっ。大丈夫です。

[気遣ってくれたことに、精一杯感謝の笑みを向ける。しかし、照れて目を合わせられなかった。]

喉は良くなったようですね？
良かった良かった。

[セシリアは自室で考え込んでいる。]

うーん……おぢさま、無事かしら……。
もし死んじゃったりしていたら、あたし、殺人犯になっちゃう？
『犯人はお前だ！』って言われちゃう？
いやぁん……しくしく。

【ネリアス様が、じっとこっちを見てらっしゃいますわ。なんだか、わたくしの身体が急に言う事をきかなくなってしまったみたいですわね。】

[しゃろこはカップを持つ手の震えが収まらず、慌てて口元に運ぶと、熱い紅茶を吸い込んでしまった。]

あつっ！！

！！

[コーネリアスはシャーロットの様子に驚いて立ち上がった。]

[しゃろこはガシャーンとカップを置くと、そのまま立ち上がった。コーネリアスがこちらを見ているのを感じとって、恥ずかしさのあまりそっぽを向いた。]

大丈夫ですか！
お怪我は！！

[先ほどまでとは打って変わった真剣な様子で素早くしゃろこの傍に駆け寄り、その顔を見つめる]

とにかく水を飲むんです！
早く！！

[シャーロットの言葉で我に返る]

あ、ああ。失礼。
私のほうが取り乱してしまいましたね。

いやはや、お恥ずかしい限りです。

[少しきまり悪そうに笑みを浮かべる]

さてさて。
夜の帳が私たちに催促をしているようですよ。

喉も休めた方がいいでしょうし、今宵はそろそろお開きにしましょうか。

[そう言って立ち上がる。]

ごほごほっ。

【わたくしのために・・・そっぽを向いたままでは失礼ですわね。】

[しゃろこは、コーネリアスの方をまっすぐに見つめる。顔は真っ赤になっている。]

ありがとうございます、ネリアス様。
本当に、わたくしはこんなにおっちょこちょいなんでしょう。
いつもはこんな風ではありませんのよ？
でも、ネリアス様の前だと、どうしてかわかりませんけど、わたくしがわたくしでなくなってしまうのですわ。

わたくしのこと・・・・・・・・・嫌いにならないでくださいましね・・・・・・
[しゃろこは、最後の方は消え入りそうな言葉でそう告げて、後は黙って俯いた。]

おやおや。
不思議な言葉を聞いてしまいましたね。
私が貴女を嫌いになる理由が一体どこに？

[心外そうに肩をすくめる]

[パッと嬉しそうに笑みを見せて、]

ネリアス様っ、明日もお会いしていただけますか？
わたくしは、ネリアス様のこと、本当に好きになってしまったみたいですわ。

では、おやすみなさいまし。

今のような貴女の姿を私だけが見たと言うならば、それは喜ばしいことでしょうね。
こんなにも可愛らしいのですから。

まぁ、それにしても怪我はよろしくない。
部屋に戻ってから、喉を忘れずに冷やしてください。
また明日も、美しいさえずりに耳を傾け、癒されたいですし。

……これは私の個人的な願望ですがね。

[ふと立ち止まり、店内奥にある厨房に向かって声をかける]

今日はコーヒーを飲み損ねましたので、明日は是非。
楽しみにしていますよ。

[しゃろこの方に向き直り、]

……さぁ参りましょうか、お嬢さん。
私でよろしければ、部屋まで送りますよ。

ネリアス様、本当にありがとうございましたわ。

[ぺこりとお辞儀をした。]

になこたんも、おやすみなさーーーい。

[しゃろこは厨房の方に大声で叫ぶと、コーネリアスに連れ添われて喫茶店を出た。]

[二人でしゃろこの部屋の前まで歩いて戻って]

では、私はここで。
明日もまたその笑顔に会えるよう、祈っていますよ。

――好い夜を。

[紅潮した顔でコーネリアスを見送り、自分の手の甲を見つめた。]

ネリアス様、ありがとうございました。わたくしも、ネリアス様のご活躍をお祈りさせていただきますわね。
そしてまた、明日会えますよう・・・

[しゃろこは、幸せを噛みしめながら、*自室に戻った*]

はわわー。
びっくりした！　いきなりあんな展開になるなんて。

しゃろこさんのあの目は、恋する乙女の瞳だったわ。
ボクも、しゃろこさんの幸せを天使様にお祈りしておこうっと。

さて、お掃除お掃除！