吟遊詩人 コーネリアス [セシリアが外に出ていた事に気付いてなく、 外から来た事に驚きつつも無事な姿に微笑み。 マンジローの言葉に申し訳なさそうに笑む。] >>393 酒飲み仲間には、なれそうにありませんね。申し訳ありません。 ご心配は、有難う御座います。 それでは私もこれで。皆さん、おやすみなさい。良い夢を。 [その場に居る面々に小さく会釈をして部屋へと戻った。] | |
(398)2006/01/12 00:45:42 |
冒険家 ナサニエル [首傾げ目を細めればヒューの頬を撫で] >>397 Mr.の弟君がどれ程の腕かは存じないけれど、あの人はそんなに簡単には…それに殺すだけならアタシがとっくに首の骨をへし折っているわ。 あの人がどんな人であろうと、捨てられたアタシを拾って優しく頭を撫でてくれたお義父様なのよ…おかしいでしょう? 憎んでも憎み切れないから逃げるしかできないのよ。 自分でも甘いと思うわ。 [自嘲気味に微笑む] | |
(401)2006/01/12 00:52:27 |
吟遊詩人 コーネリアス [部屋に戻ると荷物とグラスを置き、…髪を解く。 小さく苦笑した後、一つに編んだ。 支度を整えるとグラスに口をつけ、グラスを置く。 朦朧とした意識の中、ベッドに倒れこむ。 口の中で小さく呟くように歌う。切なげな声色で。] Il pleut doucement sur la ville. Quelle est cette langueur Qui pénètre mon coeur? ... Il pleure sans raison Dans mon ceour qui s'éoeure. Quoi! nulle trahison?... Mon deuil est sans raison. | |
(403)2006/01/12 00:54:18 |
流れ者 ギルバート [髪を撫でていた手を滑らせて頬の涙を拭いながら苦笑して] >>400 …バカ、泣いたらいい夢見れないだろうが。 ……お前は、何も気にしなくていいんだ。 俺は、俺が選んでこうしてるんだから、お前が誤る必要ないんだよ…。 | |
(405)2006/01/12 00:57:22 |
美術商 ヒューバート >>401 判らぬお人だ・・・・(苦笑 私なら手すら使わずに、舌だけで苦しまずに逝かせられますのに。 [べーーと舌を出してみせる] 尤も最近は違った方向に舌で行かせてますがね? [下品なオヤジギャクを放ってみた。] | |
(406)2006/01/12 00:58:31 |
文学少女 セシリア [2匹の寝顔を見ながらグラスを受け取ると礼と共に小さくお辞儀] >>404 わざわざすみません。 私は冷えててもかまわないですけどね。 この子たちが寒くなければ。 [暢気そうに寝息を立てているリロの鼻をつっつき] | |
(409)2006/01/12 01:03:42 |
学生 ラッセル [ギルの首から腕を離すと涙を拭って] >>411 …僕の…僕の、せいなの…? 繰り返すのは…僕のせい…? [言ってから、小さくごめんねと呟く] …寝るね…おやすみなさい、ギル…。 …僕のこと…忘れないで、ね… [そんな言葉を呟くと、すぅと*ゼロに戻る眠りに落ちた*] | |
(413)2006/01/12 01:11:17 |
流れ者 ギルバート >>413 …お前が、時間をループさせるほどに忘れたいことを思い出さない限りは、続くだろうな…。 [何ともいえない、と言った口ぶりで、首をゆるく横に振って] …ああ、おやすみラッセル……忘れないさ、絶対に…。 [ラッセルが眠ったのを確認してからてをそっと解いて。眠るその唇に自分のそれを僅かに重ねればベッドを離れ*ソファに横になって眠って*] | |
(416)2006/01/12 01:17:52 |
冒険家 ナサニエル [口づけに応えその口内を味わい尽くすように舌を絡め 唇を放せば更に唇に軽く触れるだけの口づけを落とし その頭を抱いたままに間近に顔を置いたまま囁く] >>414 おかしいわよねぇ。 散々に同じく心を持つ人ならざる者を殺しておきながら、血も繋がらない外道一人殺せないなんて。 こんな話、するつもりじゃなかったのに…Mr.は危険な人ね。 | |
(419)2006/01/12 01:23:50 |
流れ者 ギルバート [こちらに明らかに怯えたような様子を見ればほんの一瞬だけ寂しそうな笑みを浮かべるも、それは苦笑に変わり、コップを一度テーブルに置いて] >>452 大丈夫だ、何もしやしねぇよ。…俺はギルバート。 ……『昨日と一昨日のお前』との約束でここにいる。 ここはお前の親父さんの知り合いが村長をしてる村だ。 …まずは、そうだな。とりあえず落ち着きなさい。 それから、お前に聞きたい。…『今日は、何年の何月何日だ?』 [テーブルの上に積み重ねられた日記からメモを載せてある一番新しそうなものと、傍に纏められたポラロイド写真の束を手にベッドへとこしかけ] | |
(457)2006/01/12 13:04:39 |
学生 ラッセル [状況を説明されてもさっぱり理解できない。だって昨日の夜は自分の部屋で寝た筈なのに。どうして朝起きたらこんなところにいるのか。解らないまま唐突に日付を問われ、訝しげにギルバートという男を見て] >>457 …2002年、4月17日…ううん、17日は昨日だから…今日は、18日… | |
(459)2006/01/12 13:14:37 |
流れ者 ギルバート [ラッセルのことばに、やはり、というような表情で小さく息をつき。それからメモが載ったままの日記と写真の束を相手の前に並べながら] >>459 …わかった、ありがとう。…いいか、信じられないと思うけど落ち着いて聞いてくれ。 今日は『2006年の1月12日』。…お前は自分が12歳だと言いはるかもしれないけど、戸籍上16歳を向かえている。…『今』のお前から4年の時間が経ってるんだ。 [自分では上手く説明できないから、と言う言葉と共に日記とポラロイドを確認するように告げて] | |
(462)2006/01/12 13:29:10 |
学生 ラッセル [今日の日付を聞かされて、何言ってるのおにーさん、と笑う。16歳?そんなはずはない。自分は3ヶ月前に12歳になったばかり。けれど日記と写真を渡され、まずは写真を見る。今目の前に居る男と同じ顔の写真を見つけ、そこの下に書かれたメモと日付、裏面の覚書を見て] >>462 …僕の、字…? けど…けど僕は、こんなの撮ったことも書いたことも、ないよ…? [どうして、と頭を支配する疑問を払拭すべく、今度は日記帳を捲りだすと表情が露骨に変わっていく] なに…?なに、これ…。 父様と母様が殺されて…僕は48時間毎に記憶が戻される…? 嘘…っ!こんなの、嘘だ…っ! | |
(464)2006/01/12 13:41:07 |
流れ者 ギルバート [冗談だろうと笑う相手に僅かに悲しみ混じりの表情を浮かべながら首をゆるく横に振って] >>464 …嘘じゃないんだ。実際に、お前の時間は48時間のループを何度も繰り返してる。その写真を撮ったのは俺が『最初に会った』お前だ。 [一番手っ取り早い証拠はと少し思案し、自分の姿の映る窓ガラスに気がついて指差し] …お前、今の自分を見てもその日記が全部嘘だって言える? | |
(466)2006/01/12 13:55:53 |
学生 ラッセル [窓ガラスを示されて何気なくそっちを見やり、そこに映った自分の姿に愕然とする] >>466 …う、そ…嘘…、こんな…こんなことって…! [腕が震える。足が震える。唇が震える。瞬きもせず、映った自分の姿に指を伸ばしかけるが、不意に込み上げた嘔吐感に咄嗟に口元を押さえる] | |
(467)2006/01/12 14:12:20 |
流れ者 ギルバート [極度の動揺に、急ぎすぎたことを知り小さく表情を険しくして。具合の明らかに悪そうな様子に有無を言わさないとばかりにシーツごと抱きあげて洗面所へと向かいながら] >>467 …今すぐこの事実を受け入れろとは言わない。 受け入れられなくて当然だろうから。…でもこれが、現実なんだ。 | |
(468)2006/01/12 14:27:51 |
学生 ラッセル [鋭い吐き気に何度も咽返り、それでも何も吐き出せない。嫌な気持ち悪さに支配され、堪らず洗面台に突っ伏し] >>468 …現実…? 違う…こんなことがほんとにある筈、ないよ… [力の無い声でそう告げた後、顔を上げると鏡が目に入り、そこに映った自分の姿にあははと場違いな笑い声をあげる。赤い髪。緑がかった瞳。鼻も、口も、全部自分のものだ。けれど歳だけが違う] …嘘っ…! [抑え切れない衝動に任せ、鏡に腕を叩き付ける。割れたガラスが腕に食い込み、噴き出した血が床にぼたぼたと落ちた] | |
(470)2006/01/12 14:50:11 |
冒険家 ナサニエル [煙草を揉み消せばゆるりと頭を振り] >>469 寝顔を堪能させて頂いたから、寂しくはなかったわよ。 起こしてしまったかしら? ごめんなさいね。 [ピアスを褒められ一瞬だけ瞳に複雑な色を浮かべるも妖艶に笑み] そぅ?ありがと。 | |
(471)2006/01/12 14:54:40 |
流れ者 ギルバート [緩く、屈み気味のその背を撫でて。不意に聞こえた軽快過ぎる笑い声に訝しむも、次の瞬間響いた音に表情を変えて思わず口にした言葉は、12歳を怯えさせるには十分の怒鳴り声か] >>470 なっ…バカ、何してんだ! [赤く染まっていく腕を強く掴めば見るも無残な様相を呈している傷口からガラスを丹念に抜き取り、シーツを破いて水に濡らしたもので傷口を拭い。床に落ちきってない部分を裂いて折りたたんだ物を傷口にあててから、シーツを裂いた包帯をその腕に巻き始め、先程怒鳴ったときよりもずっと落ち着いた、諭すような声音で] …信じなくてもいい。信じられなくて当然だ。 だけど、お前自身だけは頼むから大事にしてくれ…お前がどんなに否定しても、この身体はお前のものだから。 | |
(474)2006/01/12 15:07:34 |
学生 ラッセル [不意に響いた怒るような声にびくりと身体を竦ませる。床に落としていた視線をぼんやりと虚空へと向けると、目尻から涙が一筋落ち] >>474 …だって…こんなの、嘘だもん… ねぇ…そうでしょ…? [ぺたりと床に座り込むと手当てされている腕を見ようともせず、狂ったようにくすくすと笑い続ける] | |
(476)2006/01/12 15:18:31 |
流れ者 ギルバート >>476 [簡易包帯の最後を解けないように結び終え。現実が直視できないとばかりに笑う相手に小さく溜息をついて。それからそのほおに両の手を当てればその両の頬を叩いた。音は大きいが、それほどは痛くないだろう] …自分を持て、現実から目をそらすんじゃない。 今すぐ信じろとは言わない。けど、お前そのままじゃ…過去の自分に、喰われるぞ。 [破いた残りのシーツはその場に置き去り、ラッセルを抱き上げれば再び部屋のベッドへと下ろして] | |
(478)2006/01/12 15:31:04 |
美術商 ヒューバート [自分もバナナに猪口を絡めながら・・・・] >>477 それは楽しみですねぇ。 では、毎朝起こして頂けるように朝食は作らずにおきましょうか?(悪戯っぽい笑みを浮かべてウィンク☆ [ピアスの話しに少しばかり驚いたように耳元に目をやるもうっすらと赤みを帯びた耳たぶが痛々しく・・・・] あけてきたばかり? また思い切ったことをされました。痛みませんか? | |
(479)2006/01/12 15:36:28 |
学生 ラッセル [ぺし、と両頬を叩かれて、男を見上げる。このまま狂っていきそうだった意識を引き戻され、小さくありがとおにーさんと呟いた。そして降ろされたベッドでもう一度日記帳と写真を手にすると] >>478 …おにーさん。えと、ギルバート…だっけ。 …ギルって呼んでいい? ギルは…僕のことを、知ってる人…なんだよね…? | |
(480)2006/01/12 15:36:54 |
冒険家 ナサニエル [ヒューのウィンクに小さく苦笑し] >>479 Mr.の作ってくださる美味しいご飯の為なら…でもアタシ、ここに来てから随分とのんびりだから。 他の人が空腹になったら気の毒よ。 [ビスケットをそのまま齧り] 後でDr.に薬を処方して頂かないとねぇ。 抗生物質とか持ってらっしゃるかしら… | |
(482)2006/01/12 15:45:17 |
学生 ラッセル [水を受け取り礼を述べ笑もうとするが、まだうまく笑えない。とりあえずは日記帳をもう一度捲り、しばらく黙って読み耽る。やがて信じられないという顔でギルを見上げ] >>481 …僕のことを、好き? ギルが…? そ、それにもう一人… [その後真っ赤になって口ごもりながら] ああああの、その、キスも、キスもしたって… これ、これ本当なの…? | |
(483)2006/01/12 15:50:36 |
流れ者 ギルバート [表情のまだまだ硬い相手に、無理するな、と苦笑しながら告げ、再び日記を読みはじめた様子に空のコップに水を注いで飲もうとすればこちらを見る相手にきょとんとしながら] >>483 ん……?ああ、好きだよ?キスもしたな。 [質問内容にどんなない様だったのかと思案を巡らせつつも微笑と共に頷いて] | |
(486)2006/01/12 15:58:49 |
冒険家 ナサニエル [何処かおぼつかない足取りで近付いてくるシャロの腕を引き椅子に座らせ] >>484 やぁよ、子供の世話なんて面倒そうで。 それより今日はラッセルを占うの? >セシィ こんにちは、セシィもおやつ食べない? 今日はギル見てないけれど…忙しいかも知れないわね。 [ふとラッセルが脳裏を過ぎり] | |
(488)2006/01/12 16:01:34 |
村長の娘 シャーロット [セシリアとリロのやり取りにくすくすと笑いながら] >>487 まあ、リロ君たら、紳士ね。 でも昼間は暖かくても、夜は寒かったでしょ。 猫って寒がりだって聞くけど、大丈夫だった? それにしても見つかって良かった。 っていうかよく見つかったわね。 セシィ、猫探し、手伝えなくてごめんね…… 風邪とか引いてない?大丈夫? [ふと心配げに顔を覗き込み] | |
(491)2006/01/12 16:06:27 |
文学少女 セシリア [仲良くミルクの皿に頭を突っ込む二匹を見ながら] >>491 大丈夫じゃないかしら。二匹ぴったりくっついてたし。 別の意味でお熱かったかも。 [『だからそんなんじゃねーーー!!』というリロの抗議に笑いつつ] シャロが謝ることじゃないよー。 私の猫だし。 風邪も引いてないから心配ないよ。丈夫なのだけが取り得だもん。 | |
(495)2006/01/12 16:10:58 |
村長の娘 シャーロット [腕を引かれ何時の間にか椅子に座らされていた自分に目をぱちくり] >>488 だって、あたしが小さい時のお父様たちと同じことしてるんだもの。 全く、ラブラブな両親を持つと困るわ。 うん、ラッセル君を占うつもりよ。約束したしね。 …でもナサニエルさんは、いいの? 占いたい人、いない?料理人さんとか…… [ナサニエルの言葉にセシィもおいでよ、と隣の椅子をぽんほん] | |
(496)2006/01/12 16:11:33 |
冒険家 ナサニエル [ラヴラヴねぇと呟くも思いついた様子で串に苺を刺しチョコレートを絡めればシャーロットの口の前に差し出し妖艶に笑めば謳うように囁き] >>496 はい、あーん? これでシャロともラヴラヴかしら? Mr.をねぇ… [ヒューの顔を見て思案顔] | |
(502)2006/01/12 16:21:02 |
学生 ラッセル [落ち着き無く体を揺すりながらもここ数日の日記を特に念入りに読み、写真と照らし合わせ] >>494 日記…ギルと、あともう一人…コーネリアスっていう名前の人のことばっかり…。 …こんなに…沢山… 僕は…この二人のことが好きだったんだね… …文字でしか解らないけど。 それでもすごく好きだったっていう気持ちだけは、これから伝わってくる… [漸く気持ちが落ち着いてきたのか、笑顔を見せると] …僕も…好きになれるかな?二人のこと。 ああ…うん、でもきっと好きになれるんだろうな… | |
(504)2006/01/12 16:22:59 |
文学少女 セシリア >>500 『だから違うって言ってるだろー!!』 [シャロの言葉にごろごろと床に転がるリロに噴出しつつ] うん、まぁ2人のが心強いけど、結果的に見つかったしさ。 結果オーライってやつだよ。 物騒な噂……人狼かぁ。 一体どんな姿してるのかなぁ。ちょっと見てみたいかも。 | |
(505)2006/01/12 16:24:55 |
村長の娘 シャーロット [やおら差し出されたチョコ苺に驚くも、 少し迷った後くすくすと笑うとチョコを頬張り] >>502 …あーん♪ ふふ、ありがとう、【お母様】。美味しいわ。 お母様があんまり色っぽいから、ちょっとどきどきしちゃったじゃない。 でも、色気振り撒くのは、お父様だけにしてよ? [言うと、堪えきれないように笑い出す] | |
(507)2006/01/12 16:27:50 |
美術商 ヒューバート [シャロのラブラブという言葉とナサニの視線にキョロキョロして・・・] >>502 私を占って頂けるのですか、構いませんが・・・・ 恋占いなどして頂けると嬉しいのですが、無理は言いませんよ。 誰を占おうとそれが貴方の仕事ですから気持ちの向くままになさい。 [皆に「チョコレートが煮詰まってしまう前に食べてくださいね。」と言いながら・・・] | |
(509)2006/01/12 16:32:04 |
流れ者 ギルバート [漸く落ち着いたような笑顔を見せる少年に表情を柔らかく綻ばせながら頷き] >>504 ……お前も、好きになってくれたら嬉しいよ。 [誰を、とは言わないのはこれ以上少年にパニックを与えないための配慮で。それから、少し真面目な表情をしながらベッドに腰掛け] …あのな、ラッセル。昨日のお前にも聞いたんだけど…。 48時間って言う時間をループしてるのは、お前に、親御さんの事件が起きてから48時間後に『記憶から消し去りたいほどに嫌なこと』があったからだと俺は思う。 …お前には、また嫌な思いさせちまうかもしれないんだけど…事件が起きてからの48時間のうちに、何があったのか、出来る限りでいい。聞かせてほしいんだ。 | |
(513)2006/01/12 16:33:55 |
村長の娘 シャーロット [ごろごろと転がるリロに同じく小さく噴出すと] >>505 ふふ、そうね、結果オーライ… ってそれたまたま幸運だったって事じゃない。 もう、今度からは、一人で出かけちゃ駄目よ? あたしじゃなくても、強そうな男の人、此処には一杯居るんだから。 そうね…どんな姿してるんだろう。 人間の中に紛れることができるんでしょう? ナサニエルさんみたいな、オカマかもしれないし、 セシィみたいな、女の子かも。 案外その辺で会って居そうよね。 でも探しに行こうなんて考えないでね? セシィなんて可愛いから、すぐ食べられちゃいそう。 | |
(514)2006/01/12 16:35:56 |
冒険家 ナサニエル [早速薬を一錠飲んで振り向く] >>509 恋占いならアタシよりシャロにお願いされては如何? アタシやセシィとの縁ならある程度は判るけれど。 シャロ、明日はMr.を占いなさいよ。 色々判るんでしょう? それならアタシも一緒にMr.を占うわ。 [コーネに気付き会釈] お帰りなさい、チョコレートは如何? | |
(516)2006/01/12 16:41:05 |
文学少女 セシリア >>514 んー、善処します、かな。 でもなんだかみんな忙しそうだから気がひけるよ。 強そうな男の人はみんな誰かに夢中そうなんだもん。 [くすくすと笑いながらチョコレートの中に苺をつっこみ] その辺であってるかもしれない、かぁ。 握手とサインお願いしたらOKしてくれないかな。 探しに行くにしても私には人狼と人間を見分けることできないもの。 食べられちゃうのも面白いかもしれないなぁ。 [そういいながらチョコを絡めた苺を口へ] | |
(517)2006/01/12 16:42:11 |
学生 ラッセル [ギルの言葉に頷き、コーネリアスという人にも会ってみたい、と思うが、何処か重い表情のギルの言葉にそれを打ち消し] >>513 …父様と母様が死んでから、48時間後…? けど…僕の記憶の中では、昨日まで父様も母様も生きていて…父様と母様が死んだところなんて、見ていないよ…? そしてその後は今の記憶しかなくて… [それでもなんとか思い出そうと、記憶の奥深くを探るように瞳を閉じる。けれど思い出せない。 その時、不意にずきりと頭の奥が痛んだ。 『違う。思い出せないんじゃない。”思い出しちゃいけない”んだ』 声。誰の?自分の?解らない。ただ頭がどうしようもなく、痛い。] | |
(520)2006/01/12 16:44:01 |
村長の娘 シャーロット >>517 強そうな男の人はみんな誰かに夢中…… そうなのかなあ、どうなんだろ。 でも強そうな人って、何かに夢中になってるからこそ強いんだって感じもするかも。 握手とサインって…「セシリア賛江 人狼より(肉球判子)」とかそんな感じ…? セシィったら、そんなものが欲しいの? うーん…夜だけは、人狼も人の姿して無いって言うけど。 ってダメダメダメダメ!!セシィが食べられちゃって何が面白いのよ!(汗) | |
(526)2006/01/12 16:49:25 |
村長の娘 シャーロット >>521 [問われて、以前聞いた歌を心の中で薄らと反芻しつつ] …嬉しいような、哀しいような… 繊細でどこか儚い感じ…… 前にあたしは、雪って言ったかしら? 雪みたいに儚い、届きそうで届かない… 触れたら解けてしまいそうな…誰かの、想い…かな。 ふふ、やっぱり判らないわ。 ……ねえ、もう一度、歌ってくれる? | |
(529)2006/01/12 16:55:15 |
文学少女 セシリア >>526 夢中になってるから強いのかなぁ。 私にはよくわからないや。 お母さんは「男の人は何かに夢中になると余所が見えなくなる」ってよく溜息ついてたけど。 あっはっは。ほんとにくれたらなんかいいネタだと思うんだけど。 人狼の肉球はんこはちょっと欲しいな。 人狼の肉球って柔らかいのかしら。 だって……他の人に食べられるなんて滅多にできない経験だと思うんだけど…… ちょっと貴重な体験だとおもわない? | |
(530)2006/01/12 16:55:47 |
流れ者 ギルバート [48時間の記憶もないと聞けば、手がかりも尽きたかとばかりに溜息を一つ。それから一つ苦笑して] >>520 …悪い、無茶言ったのに、溜息なんかついて。 お前のほうがもっとずっと大変なのにな。 [深く瞳と閉じた相手をじっと見守り] …ラッセル?どうした? | |
(532)2006/01/12 17:01:43 |
吟遊詩人 コーネリアス >>529 [シャロの答えに一瞬驚いたような表情を浮かべ、そして笑む。] かなり近いですね。ではこの国の言葉で歌ってみましょうか。 [穏やかにメロディーを紡ぐ。テンポ等は変わっているが、響きはそのままに。] 遠い遠い国での出来事 空は高く青く愛しい 陽の光浴びて私達は生きる 言葉だけでは足りないこの思い 貴方が居なければ 生きていけない それは恋のよう そう 月は太陽に 恋をしていた 例え届かなくても思い続ける 月はいつも太陽を思い続ける そして月は悩み続けて 太陽に愛されていると思い込んだ 何故なら太陽は 月に惜しみない恵みを与えたから 与え続けてくれるから | |
(533)2006/01/12 17:02:45 |
村長の娘 シャーロット >>530 何か本当に愛せるものがあると人は強くなるって、言わない? ふふ、あたしも良くわかんないんだけどね…何か強くそう思える人が居るといいんだけど。 …ああ、でも、確かに他に何も見えなくなったら困るかも。それだけ一途って事なんだろうけど。 …ネタって! 昨日の温泉での水死体ごっこと言い、セシィったら そんな命をかけてネタやらないでよ(くすくす) 人狼の肉球かあ…触ったこと無いわ。まあ、当たり前だけど。 [呆れたように軽く嘆息して苦笑すると] …貴重な体験しても、 それを今後の人生に生かせなきゃ意味無いでしょ? | |
(534)2006/01/12 17:03:16 |
学生 ラッセル [ううん、と、痛む頭を指先で押さえながらも無理矢理に笑って] >>532 …なんだろ…思い出そうとしたら、すごい頭痛がして… …そういえば…今朝起きた時も、こんな感じだった… 何か、夢……を……痛っ… [夢を見ていたような気がする。その夢を思い出そうとすると、矢張りさっきと同じような頭痛がする] | |
(536)2006/01/12 17:13:31 |
村長の娘 シャーロット >>533 [近いと言われ嬉しそうに微笑み返す。 やおら紡がれるコーネリアスの歌声に静かに耳を傾ける。 ひとつひとつの言葉が旋律に乗って 頭の中に鮮やかなイメージを送り込んでくる。 …吟遊詩人が歌うのを止めても、暫く目を閉じ余韻を感じ] 太陽と月のお話…だったのね。 ……うん、綺麗。綺麗だけど…何だか、寂しい感じ。 お月様は、太陽さんのことが本当に好きだったのね。 想いが届かなくても、それでも…好きなのね。 でもお月様が気づいて無いだけで、 太陽さんも、きっとお月様を必要としてるんじゃないかな。 ふたつ揃ってこそ、夜も闇に閉ざされずに済むんだもの。 ふふ、また勝手な想像だけどね。 ………歌、ありがとね、詩人さん。やっぱりあたし、あなた歌、好きだわ。 | |
(537)2006/01/12 17:16:59 |
文学少女 セシリア >>534 言ったっけ?言ったかも。 でも守るもののことを考えると弱くなるとかも聞いたことあるかも。 強くそう思える人かぁ。私もいないから分からないよ。 だってお父さんが「あいつおもろない」といわれるのは最大の屈辱だ。 人生常に体当たり、ってよく言ってたし。 そもそも人狼って肉球があるのかなぁ。 あったら是非触らせてもらいたいんだけど…… [呆れ顔のシャロに小さく笑うと] まぁそれもそうだよね。 ……でもほんとに誰かを食べるのであれば、私だといいのになぁって思うんだけど。 | |
(538)2006/01/12 17:18:44 |
流れ者 ギルバート [硬い笑みに首を緩く横に振って] >>536 無理しなくていい。痛いなら痛いってちゃんと言え…今朝から? [頭が痛いと言うフレーズに、念のため額に自分の額をくっつけ] …風邪、って訳ではない、と。…夢。……夢? なぁ…ひょっとして、それ…夢じゃなくて…記憶、なんじゃないのか? | |
(539)2006/01/12 17:22:43 |
吟遊詩人 コーネリアス >>537 [シャロにくすと笑み返し。] 有難う御座います。 …そうですね。お互い、必要としているのかもしれませんね。 例えどんな、形であっても。 [一度目を伏せた後、にこりと笑み。] こちらこそ、有難う御座います。 貴女のその想像は、とても、嬉しいものでした。 | |
(540)2006/01/12 17:25:20 |
村長の娘 シャーロット >>538 ふふ、お互い、いつかわかる時がくるのかな…… 人狼に肉球、ないのかしら。 人狼って事は半分人間なのよねえ。 狼の姿で手だけ人間とかありかしら… で、面白くないって言われるのが、屈辱だって言うなら、 …お願いだから、冗談でも言わないで、そんな事。 冗談でも面白くないわよ。 あたしは…セシィが居なくなったら、哀しいわ。 | |
(541)2006/01/12 17:29:35 |
村長の娘 シャーロット [にっこりと微笑んで] >>540 嬉しいって言ってもらえて、あたしも嬉しい。 …なんだか元気ないように見えるけど… また外で歌ってたのかな、無理はしないでね。 気が向いたらまた聞かせてね、詩人さんの歌。 [言って会釈すると、*チョコレートに向き直る*] | |
(543)2006/01/12 17:34:24 |
文学少女 セシリア [私なんか一生わからなさそうな気がする、と笑い] >>541 手は毛むくじゃらだけど肉球ないとか…… でも肉球ないなんてやっぱり認めないわ、私。 冗談じゃないから面白くなくて当然だよ。 私だってシャロいなくなったら悲しいもの。 だから私が食べられたらシャロは食べられないし…… やっぱり、だめ、かな? [バツの悪そうな顔で足元によってきた黒猫を抱き上げ] | |
(545)2006/01/12 17:41:44 |
学生 ラッセル [溜息を吐くギルに、小さな声でごめんなさいと謝る。けれどその仕草にどこか嬉しそうな笑みを浮かべ] >>544 …僕がギルを好きだったっていうの…なんとなく、解ってきたの。 …うん。僕も、ギルのことが好きだよ? 一生懸命になってくれて…すごく、嬉しい。 [と、隣のギルににこりと笑む@退席気味] | |
(546)2006/01/12 17:47:19 |
吟遊詩人 コーネリアス >>543 [元気がないと言われ、僅かに苦味を混ぜ笑み。] お気遣い、有難う御座います。 前にも言ったように、頼まれればいつでも歌いますよ。 それに…最近は結構ぽつぽつと歌ってますし、どこかで聞こえるかもしれませんね。 | |
(547)2006/01/12 17:48:50 |
流れ者 ギルバート [微かな謝罪に、顔を上げて首を横に振り] >>546 お前が悪いわけじゃねぇから、気にすんな。 むしろ俺の頭が足りないのが悪いんだからさ? [苦笑交じりに呟きながら隣の少年を見やれば、少しの間を置いて、ふいと視線をそらして] ………そか。サンキュ。 [視線をそらしたあと、ぼそりと小さく何か呟いて] | |
(548)2006/01/12 17:56:47 |
学生 ラッセル [スープの皿を渡してくれた男性の写真を探して裏面を確認し] >>554 …ヒューバートさん。 ありがと。 [と、にこりと笑うとコーネリアスに向かい] …こんばんわ、コーネリアス。 コーネって呼んでもいい? [僅かに首を傾げ、伺うように彼を見上げる] | |
(556)2006/01/12 19:13:11 |
吟遊詩人 コーネリアス >>556 [相手の視線にくすと笑み。] ええ、どうぞ。そう呼んで貰えたほうが、私も嬉しいですから。 [ちらとシーツで巻かれた腕に視線を移すと少しだけ眉を顰め。 それを悟られぬそっと笑み様頬に触れる真似だけをし手を下ろした。] | |
(557)2006/01/12 19:18:45 |
学生 ラッセル [じゃあそう呼ばせてもらうね、と無邪気な笑みを浮かべた後、彼の視線が腕に注がれたのを見て] >>557 …あはは。ちょっと…やっちゃった。 大した傷でもないと思うから、大丈夫だよ? [と笑った直後にギルの言葉が続いて] >ギル ちょっ…脅かさないでよー! [と、ギルの胸のあたりをぽかぽかと殴った。そして彼が抱き上げた子猫に瞳を輝かせる] | |
(562)2006/01/12 19:47:35 |
流れ者 ギルバート [腕を軽くたたいてくる様子に苦笑しながら] >>562 しょうがねえだろ、自分で怪我しといて人に文句いうなっつの。 …こいつと遊ぶのは、食事と傷の手当てが終わってからな? [子猫の手を掴んでラッセルにむけて軽くふりふり] | |
(564)2006/01/12 19:54:49 |
吟遊詩人 コーネリアス >>572 …解りました。でも、きちんとした手当てはしてくださいね? 彼が、やってくれるようですけど。 [相手の表情に苦笑するとちらとギルを見る。 そしてヴィンセントに申し訳なさそうな頼むような笑みを向けた。] | |
(576)2006/01/12 20:20:48 |
学生 ラッセル [子猫を膝に抱いたまま、ヴィンセントの治療を受ける。しみますよ、といわれたあと、本当に染みて] >>589 いたいいたいいたいー! [と、思わず叫ぶ。けれどすぐ丁寧に包帯を巻いてもらい、ヴィンセントに向かってぺこりと頭を下げた] ありがと、先生。 うん、明日もお願いしますなの。 | |
(592)2006/01/12 20:45:02 |