冒険家 ナサニエル [空の良く見える辺りで立ち止まり手鏡を取り出す 蓋を開け天を写しそっと覗き込めばどこか複雑な表情] ペルセウス座ねぇ? [集会所に戻ればヒューに歩み寄りその頬に口づけ] 【Mr.は人】なのね。 ところで>>3:248コレはどう言う意味かしら? | |
(2)2006/01/13 23:04:41 |
村長の娘 シャーロット ** ……料理人さんの思い人とは、良い関係にあるみたい。 結婚運のある恋愛よ。 ただ少し馴れ合いになってしまってる所があって、それが弊害になっているようね。 想い人とは前世からの縁で、 過去の恋が忘れられていない部分があるかも。 今は少し理想や価値観が違っていて それを少し不満に思っている部分があるわ。 その人は、自分では気づいて無いかもしれないけど、 少し空しい気持ちを抱えているみたい。 でも理想的な環境だし、いつか本当の愛情が育ちそう。 この先、少しの不信感から誤解が誤解を生む結果になるかもしれないけど、 ――【ヒューバートさんは人間だから】 ちゃんと話し合えばきっと分かり合えるはずよ。 | |
(6)2006/01/13 23:08:28 |
流れ者 ギルバート [想像がついていたこととはいえ、現実を目の当たりにすれば表情を強く顰め。腕の中で崩れ落ちかける少年を強く抱きしめながら] >>1 ……落ち着け、ラッセル。…多分、あいつは覚悟してた。 …じゃなきゃ…あんなこと、言いに来ない…っ。 [短く息を詰め、ラッセルの肩口に顔を埋めながら短く呟き] | |
(8)2006/01/13 23:10:09 |
美術商 ヒューバート [ナサニの>>2 の問いに、きょとんとした顔で] 何かおかしな事でも? 私は未来は自分の手で変えるものと信じておりますのでね。 先を知って怯えたり喜んだりするより日々精進を欠かさぬ方が 性に合っていると言う話です。 >皆さん フレディ特製のサングリアが残っていますよ。 彼のためにも美味しく頂きましょう。 | |
(17)2006/01/13 23:28:14 |
流れ者 ギルバート [緩く酔いの回った頭に少年の声音は心地よく。言うかどうか迷ったものの、呟かれる言葉に観念して] >>20 ……お前の記憶がリセットされている間に…お前の日記や写真から、コーネリアスの記録を全て消すこと。 それが、俺があいつに頼まれたことだ…勿論、断わったけどな。 [腕の中のラッセルの存在を確かめるように強く抱きしめ] | |
(26)2006/01/13 23:44:40 |
異国人 マンジロー [風呂の許可に頬をひきつらせ@これでも笑顔] ・・・ん、では気合入れて熱を出さないようにする。 折角の温泉に入れないのは、勿体無いし気持ち悪いからな。 [改まって医者に向き直り] 疲れているだろうに、すまんな。 ・・・実は、「じんろう」のことだ。 自警団の男もフレディも、「じんろう」とか言うやつにやられたんだろう・・・? お前も知っていると思うが、日本には「じんろう」は出ない。俺には「じんろう」に関する知識が全くないのだ。 お前は「じんろう」とやりあったことがあると聞く。 よければそのときのことを、詳しく教えてくれないだろうか。 つらい記憶なら、無理強いはしないが・・・このまま犠牲者が増えていくのを、何もしないで見過ごすことは、血のつながらぬ俺を育ててくれた養父母の「安藤」の姓を汚す気がするのだ・・・ | |
(29)2006/01/13 23:50:51 |
学生 ラッセル [ギルの言葉に、あはは、と小さく笑う。今自分が思ったことと同じようなことをコーネが考えていたことが、普通に可笑しかった。] >>26 …そんなことしなくたって。 明日の僕は、もう今日みたいにコーネの為に泣けない…。 …それだけで、充分じゃない? ねぇ…そうだよね、ギル…? | |
(30)2006/01/13 23:51:45 |
冒険家 ナサニエル [肘をつき顎を乗せてセシィを見つめ相変わらずもう一方の手で頭を撫でつつ] >>32 強がると胸が発育しなくなるわよ(真顔 ま、大丈夫じゃないと言われても何ができる訳でもなし? そうだ。 怖かったら一緒に寝てあげましょうか? [からかうように口元に笑みを浮かべ] | |
(36)2006/01/14 00:08:41 |
学生 ラッセル [酷い頭痛が引かない。それでもギルにしがみつくようにして昨日と同じギルの部屋に戻って日記帳を開くが、何を書けばいいのかうまく纏まらない。結局、書けたのは、事実だけを端的に述べたほんの数行足らずの短い日記。もうきっと今日はこれ以上、書けない。そう思って、日記帳を閉じると、ギルを見上げ] >>34 …ね。 今日は…一緒に、寝て。 …お願い。 | |
(37)2006/01/14 00:09:44 |
流れ者 ギルバート [部屋まで戻れば、先程までここにいた詩人の影が思考を僅かにちらつくも、首を軽くゆすることで込み上げてくる感情をこらえ、水を飲むことで想いを飲み込み] >>37 ……。 [告げられた言葉に溜息を深く、ためらうような様子と共に一つつき。やがてベッドに腰かけた後、その頤に指をかけて有無を言わさぬような深い口付けを一つ。ゆっくりと唇が離れればじっと深緑の瞳を覗きこみながら] …お前に、この先に進んでもいい覚悟があるなら。 | |
(41)2006/01/14 00:23:39 |
異国人 マンジロー >医者 ・・・確かに俺には幽霊を見る力が備わっているが、なんせ「じんろう」騒ぎは初めてだからな。この力が、「じんろう」にも通じるとは・・・知らなかった。 幽霊退治ならともかく、「じんろう」と対峙する際には、剣の腕でしか役に立てぬと思い込んでいた。 この村の奇妙な風習(処刑)には面食らったが、俺の力が少しでも役に立てば・・・ [能力者は一人のはず、という言葉を聞いて] ・・・?そういうものなのだろうか。 ヒューバートも俺も、たまたまこの村に来てしまったから2人になった、とは考えられないのか・・・ [こめかみを押さえ] ・・・お前、こんな騒ぎを体験したのか。よく耐えられたな。 | |
(45)2006/01/14 00:27:40 |
学生 ラッセル [唐突に深く口付けられて、咄嗟に逃げようと体を引いてしまうが、それを先回りするように押さえつけられ] >>41 ん…っ…ぁ、ギル…!? [初めてされる深い口付けに呼吸の仕方すら解らない。ただただ受け入れるだけで精一杯だった口付けが終わりを告げれば] …この先って…なに…? | |
(46)2006/01/14 00:28:55 |
流れ者 ギルバート [悲しいとも、寂しいともとれない笑みを僅かに浮かべながら赤茶の髪をゆっくり指ですいて] >>42 …俺は、お前が生きていてくれて嬉しいよ。 それが、たとえコーネリアスを失う結果になったとしても、だ…。 [口付けに戸惑うようすが垣間見えれば苦笑と共にゆっくりと離れて] …秘密。ここから先は、大人の時間。 [子供は早く寝なさい、とばかりに髪をゆっくり撫でてラッセルから離れようと] | |
(49)2006/01/14 00:38:01 |
学生 ラッセル [自分が生きていることをそう思ってくれる人は、きっともう目の前の男だけなのだろう。そんなことを思うと、また涙が零れ落ちる。けれど離れようとしたギルの袖を咄嗟に掴み] >>49 …ギル… 行かないで… [お願い、という言葉は声にはならなかった。疲労からか、安心感からか、枕元に日記帳を置くことすら忘れて、*眠りに落ちた*@お好きにどうぞ(微笑)] | |
(51)2006/01/14 00:47:09 |
冒険家 ナサニエル [セシィの頭を撫でつつ囁くようにハスキーヴォイスを紡ぐ] God tell me I wonder if my story is wrong sittin' in a long chair in a gloomy kitchen eating breakfast in the evening They didn't give her the tranquillity of mind I guess then she sighed deeply The sun goes down to her soul Lonely birds are singing in her soul She doesn't know what she has been looking for but maybe she is looking for the door that takes her place where she can breathe.. [歌い終れば静かに立ち上がり] 休むわね。 セシィも夜更かしすると胸の成長する時間が削られるわよ。 [からかうように口元に笑みを浮かべ漆黒のマントを持って自室へ戻り@就寝] | |
(54)2006/01/14 00:51:07 |
流れ者 ギルバート [自分の袖を掴んだものの、拾うか安堵かゆえにすぐに夢へと旅立った相手に、浮かぶ表情は苦笑でしかなく] >>51 ……行かないよ。お前を置いてどこかに言ったりなんか、しないから…。 [苦笑にとって変わり表情に浮かぶのは少し険しいような、悲しそうな表情でもあり。瞼を閉じたその寝がoに安堵するも、複雑そうな表情は変わらず、赤茶の髪と、深緑の瞳を隠す瞼に微かに口付けた後、ラッセルを守るように*今日はベッドで共に寝て*] | |
(57)2006/01/14 01:06:11 |
文学少女 セシリア [静かに歌に聞き入っていたがやがて言われた言葉に真っ赤になり] >>54 ……余計なお世話ですっ!! [……といいつつ気になるのか自分の胸を見てひとつ溜息。 黒猫を抱き上げると自室へ戻り、眠れないままにぽてりとベッドに横になり@退席] | |
(59)2006/01/14 01:13:34 |
冒険家 ナサニエル [隣に腰掛けありがととグラスを受け取るも質問の真意が汲めず首傾げつつ] >>78 腰の具合が良くないのであればゆっくりしてらして? その分はお酒でも飲んでおくわ。 [ヴィンに処方された抗生物質を酒を煽り流し込む] | |
(79)2006/01/14 11:37:48 |
流れ者 ギルバート [一同に軽く礼をして、ミルクが遅い朝食をとっている間に自分は部屋へと戻ろうか。扉を開けば、ラッセルが起きていることに気がついて] >>76 …ああ、起きてたのか。悪かったな、一人にして。 [体調は?頭痛い?などと様子を聞きながらベッドにラッセルの日記を片手に腰を下ろして] | |
(80)2006/01/14 11:40:32 |
美術商 ヒューバート >>79 そうですか。ではお言葉に甘えさせて頂きます。 [再びソファーに座り直し・・・少しの間言うまいかと悩んでいるようだったが] 私は昨日コーネに投票しました。 狼などとは思っていませんでしたが、彼の望みだったようですし・・・ しかし、これがラッセルの為になるのでしょうか? | |
(82)2006/01/14 11:47:13 |
冒険家 ナサニエル [マンジローに会釈して後姿を見送り 空のグラスを弄び手酌で酒を注げば調子の良くなさそうな様子に微かに表情を曇らせ、静かに煙草に火をつけキセルをくゆらす] >>82 …何が誰の為になるかなんて判らないわ。 Mr.が良かれと思って行ったならそれで良いんじゃない? | |
(84)2006/01/14 11:55:26 |
美術商 ヒューバート [酒のせいか少し赤みがかった顔でナサニの表情を読みとるも意味が判らず、ただ微笑み返し] >>84 コーネの気持ちは判らずとも無いですし ましてや、自分が側にいられないのなら忘れられてしまった方が良いと考える気持ちも判りますがねぇ。 | |
(85)2006/01/14 12:10:07 |
学生 ラッセル [(色々略。滅) 日記を読み直す。ギルバート。コーネリアス。この名前ばかりが何度も出てくるが、全く記憶にない。これが自分の病気?記憶が保持できない?本当に? コーネリアスという人は昨日死んだと書いてある。けれど両親の死よりも更に訳が解らない。昨日の日記だけがやけに短い。人狼? その時目の前に現れた男に一瞬びくりと身を竦ませるも、写真と日記でこれがギルバートだと解る。これまで何度も繰り返してきたように、ギルと呼んでいいか、と尋ねた後、] >>80 …ねぇ。 ギルが、僕のことを好きだって、本当? [と、日記帳を示して首を傾げた。] | |
(87)2006/01/14 12:28:24 |
美術商 ヒューバート >>86 愛情のカタチですか・・・・ [言葉を繰り返すとナサニをじっと見つめ] 私の考えですが、貴方の養父殿は今でも貴方を愛しているのでしょうねぇ。 貴方の愛が得られないと知っていながら心までは縛れない。 自分のモノにならぬならいっそ憎悪されても一生忘れられない存在になりたいと、そして今でも愛していらっしゃるから追っ手を掛ける。 形は違えど貴方も養父殿を愛しているのでしょう? | |
(88)2006/01/14 12:36:15 |
流れ者 ギルバート [日記に懸命に視線を落としていたらしい様子と読み進めれば少年によって繰り返される質問に頷きながら、示された箇所に軽い苦笑と共に頷き] >>87 …ああ、好きだよ。好きでもない、ましてや子供でも男相手にキスはできないっしょ。 [こういう風に、と少年の唇を掠めるような口付けを] | |
(89)2006/01/14 12:42:40 |
冒険家 ナサニエル [ヒューの言葉に僅かに瞳を見開きその顔を凝視する 誤魔化すようにいつもの通り妖艶に笑み] >>88 さぁ?どうかしらねぇ? 執着が愛情の一種ならそうかも知れないわね。 支配欲と征服欲に塗れたサディスティックな愛情を受け取れる程、アタシは寛容でもないけれど。 | |
(90)2006/01/14 12:46:50 |
美術商 ヒューバート >>90 私の憶測ですから本当のところはどうか判りませんがね。 愛が通じ合っていなければ、その行為は苦痛なだけでしょうし・・・辛かったでしょうねぇ。 [苦笑しながらも、古い傷を抉ってしまったような気持ちになりナサニをそっと抱きしめあやすように背中を叩く] ・・・・これからセシィと共に歩んで行かれる気持ちはおありですか? | |
(94)2006/01/14 12:59:48 |
学生 ラッセル [耳まで真っ赤に染めながら、自分から僅かに離れたギルをじっと見つめ] >>93 …聞いても、いい? ギルが僕を好きだって言ってくれたなら、その理由…。 …日記を見て…僕もきっとギルのこと好きだったんだろうなって思うの。それは、解るの。 けど…今ギルをこうして目の前にしても、…その、なんでギルみたいな人が、わざわざ僕みたいなのを好きって言ってくれたのか…解らないの…。 | |
(95)2006/01/14 13:03:46 |
美術商 ヒューバート [あやすように叩いていた手を止め、身体を引き離すも両手でナサニの肩を持ったまま目を見据えて] >>96 貴方はセシィが気に入っているようだ、セシィはよい子だ貴方を任せても安心できる。 明日は私に順番が回ってきそうな気がしまして、そうなると貴方を道連れにしてしまう危険がある それに私はこの件が片づいたら旅立たねばなりません。 余計なお世話と言われても残った貴方が心配でなりません。 | |
(97)2006/01/14 13:17:09 |
流れ者 ギルバート [以前も聞かれた覚えのある言葉に、思わずこぼれるのは寂しそうな笑みか] >>95 んー…何で、か。前は、色々思ったこといえたんだけどな…今は、何でかなんてわかんねえな。 もう、さ。たぶん…お前の全部が俺は好きなんだ。 や、多分って言うのは正しくないか…確実に、だな。 ……お前以外、何もいらないって誓える。 | |
(98)2006/01/14 13:24:04 |
学生 ラッセル [思っていたのとあまりにかけ離れた答えに、まずぽかんと口を開ける。そしてその後慌てたように顔を真っ赤にして] >>98 ななななんで…!? だって、だって日記の通りなら…僕はギルのことを、もう三回も忘れてるんだよね…? 三回も…こうして同じことを繰り返してるんだよね…? 面倒なヤツって…思わないの…? どうして、どうして、そんな風に…思ってくれるの…。 | |
(99)2006/01/14 13:33:14 |
冒険家 ナサニエル [セシィの顔を思い出すように遠い目をするも小さく頭を振り 逡巡した後に諦めたように溜息を吐き声を潜め] >>97 …お義父様が来ているのよ。 事が片付いて…その時まで生きていたとしても、また逃げなければならない。 大体、セシィには昨晩も振られたばかりよ。 [微笑んで誤魔化そうとするも次の言葉に苦しげに眉根を寄せヒューの頬を撫で 微かに開かれた唇は言葉を探し震えるも何も紡げず] | |
(100)2006/01/14 13:35:46 |
美術商 ヒューバート [その柔らかな感触を愛おしむようにもう一度抱きしめ 吐息を漏らすと・・・頬に微かな口付け] >>100 養父殿が?一体何時から・・・・ [ギリ…と唇を噛み、何やら考え込むもナサニに気取られぬように耳元で囁く] 貴方は私に何を望みますか? | |
(101)2006/01/14 13:55:01 |
冒険家 ナサニエル [口づけられれば僅かに目を細め] >>101 一昨日かしら…まさかこんなに早く見つかるとは思ってなくて、失態ね。 [続く言葉に瞳を揺らし静かにヒューの瞳を覗き口を開くも躊躇い 静かな声で囁く] 叶うなら…生きてくださる? | |
(103)2006/01/14 14:08:01 |
学生 ラッセル [紅くなりながらも言われた言葉を確かめるように、日記に視線を落とす。綴られているここ数日間の記録。自分は記憶を辿ることもできないけれど、それでもきっと目の前の男が真実を告げているんだろう、と、残された文章から解る。 そのまま暫く日記に視線を落としていたが、やがてどこか恥ずかしそうに瞳をあちらこちらへと彷徨わせ] >>102 …一目惚れ、って、…、その、あるのかなぁ? [と、ごにょごにょとそんな言葉を口にした。] | |
(104)2006/01/14 14:20:09 |
美術商 ヒューバート >>103 貴方のように美ししい歌唱いならば、追っ手を掛ければ見つけるのは容易いと思えます。 一生逃げて歩くおつもりですか? [生きて?・・・・ナサニの言葉に焼け付くような胸の痛みを感じるも遠くを見つめながら] 狼が許してくれるならクソ爺になるまで生きますとも。 そして、貴方のここの中にもどっかりと場所を占領して居座りますよ。 [ナサニの左胸に指先を当てて、からからと声を上げて笑った。] | |
(105)2006/01/14 14:23:23 |
流れ者 ギルバート [日記に視線を落とす様子を微笑ましそうに眺めていれば顔を上げた様子に読み終わったのだろうと判断がつき。彷徨わせる視線と呟かれた言葉にきょとんとして] >>104 ……一目、惚れ?…まぁ…あると思うけど…。 …いや、あるな。 [少し間を置いてから、言葉は確証へと姿を変え] | |
(106)2006/01/14 14:31:47 |
冒険家 ナサニエル [言葉に詰まり視線を彷徨わせ震える声が苦しげに搾り出される] >>105 じゃあ…どうすれば良いのよ… [当てられた胸をそっと押さえヒューの笑い声に微かに口元に笑みを浮かべ空いた手で再度頬を撫で] 人はアタシの上を流れていくだけだったのに…Mr.は心に住み着くのね。 本当に、危険な人。 | |
(107)2006/01/14 14:36:06 |
美術商 ヒューバート [……ふと苦痛の表情を浮かべるも、穏やかに微笑み頬を撫でる手を取り指先に口付け] >>107 貴方は何も考えず今を楽しみなさい。 私が危険?・・・・ええ、色んな意味で危険かも知れませんよ?(微笑 少し用事がありまして・・・出かけてきますね。 [手をそっと離しソファーから立ち上がると、聞こえぬように「それに嘘つきですからねぇ」と呟いた。] | |
(110)2006/01/14 14:51:23 |
学生 ラッセル [抱き締められて、どくんと鼓動が跳ね上がる。緊張からか羞恥からか、どこか早くなる呼吸を押さえ込むように一度大きく深呼吸をして] >>113 …だ、だって…僕にとっては、まだギルは会ったばかりで… …日記と、この数時間の言葉でしか、ギルを知らないもの… | |
(115)2006/01/14 15:12:26 |
学生 ラッセル >>116 [落とされた唇の感触に、咄嗟に見よう見まねで瞼を閉じる。それでもギルの腕の中に収まった体はガチガチで、うん、とだけ答えるのが精一杯。] | |
(117)2006/01/14 15:32:16 |
学生 ラッセル [離れる体をどこか名残惜しそうに見つめながらも首を横に振る] >>118 …ううん、そうじゃないの… けど、えっと、僕…こんなの、はじめてだから… [その後小さな声で、恥ずかしくて、と呟いて、紅くなった顔を俯ける] | |
(119)2006/01/14 15:45:01 |
流れ者 ギルバート [きょとんとしたあと、何ともいえない表情のまま視線をそらして口元に思わず手をあてて小さく息を付き] >>119 …………。 [思わずごく小さく『神様って意地悪なのか優しいのかわかんねぇ』と一人ごち、それから手を下ろしながら小さく笑って] …そのうち馴れるさ。その気持ちは、最初のうちだけ。 | |
(120)2006/01/14 15:52:51 |
学生 ラッセル [慣れると言われて、少し考えるように唇に指先をあてると] >>120 そ、そういうもの…なのかな…。 [と、言ってから日記で読んだことを思い出して] …もしかして…僕、記憶が消えるたびに、同じようなこと言ってる…? | |
(121)2006/01/14 16:01:40 |
学生 ラッセル [おいで、という言葉に僅かに恥ずかしそうに躊躇ってみせるものの、その腕に抱かれ] >>124 …誰かの声が聞こえる… …そういえば、今朝も…何かの声に導かれたような… [思い出そうと瞳を閉じるも、頭痛に襲われ顔を顰める。思わず小さな呻き声をあげて、抱き締める腕にしがみついた@2〜3h程退席] | |
(125)2006/01/14 16:32:27 |
医師 ヴィンセント [忘れかけていた「人狼」の恐怖が喉元にせりあがってくる。 暗闇でいきなり視線が合ってしまった光る目・殺意ではなく威嚇のためだけに開かれた口と振り下ろされた爪。その瞬間の熱さとも痛みとも表現のできない感覚・その後の暗闇に落ち込む感覚・目が覚めたときから長く続いた苦痛でしかなかった新しい身体への適応。 やっと少しそれらから抜け出したときに聞かされたものは「自分が死亡扱い」になっているという事実だった。 医師免許も当然無効。私は生きていくために裏社会の医者になった。 私の人生全てが変わった。それまでの全てを失ったといっても過言ではなかった。それでもなお、神は私が命長らえることを決められた。 己の宿命を恨みもした。その大元が「人狼」だった。 そして……この村に残る8人の中にも……] oO(私は…何故、この仕事を引き受けたのだろうか?私をここへ駆り立てたものは、いったい何なのか?) [考えても答えの出るとは思えないことを思いながら・・・@お邪魔しましたっ!orz] | |
(127)2006/01/14 16:36:54 |
村長の娘 シャーロット [強い雨音に目を開け身を起こす。 全身が酷くだるい、ぼんやりと昨夜の喧騒が頭をよぎる。 ――ぽっかりと胸に穴の開いた気分。 アーヴァインとは、ろくに会話をしたことも無い。 ハーヴェイも出会ったばかりで、ほとんど会う事もなかった。 でも、――コーネリアス、そして、マスター。 昨日まであんなに話したのに、もう、会えない。 もう…大好きだった彼の歌声を聞くことも…… 魔法のように綺麗なカクテルを飲むことも、 出来ない事に、気付く。 薄暗い部屋の中力なく虚空を見つめるも、 ふと思い出したように喉の渇きを覚える自分に気付き、 髪を下ろしたままショールを纏い、一階へ] | |
(128)2006/01/14 16:51:27 |
冒険家 ナサニエル [グラスに酒を注げば静かにシャロを見つめ普段通りの口調で] >>132 大切な仲間が浮き彫りになってしまうから、もう村人は占えないものねぇ? 良いわよ、アタシを占っても。 ところでシャロは好きな人なんて居るのかしら? | |
(134)2006/01/14 17:19:30 |
村長の娘 シャーロット [仲間って何のことかな、と首傾げ] >>134 気付かない方が良いことも、あると思うのよ。 じゃあお言葉に甘えて、 今日はナサニエルさんの恋愛運でも占おうっと。 …好きな人?突然、どうして? 料理人さんとのノロケ話なら、聞くわよ? | |
(135)2006/01/14 17:28:23 |
冒険家 ナサニエル [シャロの言葉に我に返り真っ青な顔で振り向きぎこちなく微笑み] >>135 生憎と惚気話なんて持ち合わせてないわよ。 居ないのならアタシは今日は…Dr.を占うわね。 …悪いけど少し出かけてくるわ。 [煙草を揉み消せば漆黒のマントを羽織り足早に夕闇へ] | |
(136)2006/01/14 17:34:04 |
村長の娘 シャーロット [ナサニエルの反応を、不思議そうに見やり。 占う相手の名前に少し考え込む風にしながら] >>136 …そっか、うん、判った。 あたしも、そうしようかな…… [ふっと微笑み、行ってらっしゃいと手を振ると、 そのまま窓際でどこか遠くに耳を澄ますように*物思いに耽り*] | |
(137)2006/01/14 17:40:53 |
村長の娘 シャーロット [遠くで微かに歌が聞こえた気がして、そんな訳無いと首を振り。 ……ふと響いた声にすっと視線を戻し、医者に微笑むと会釈] >>138 あら…こんばんは、お医者様。 ……占いは、うん…そうしようかなって、思ってたとこ。 お医者様は、何か気になってることとか、占って欲しいこと、ある? | |
(140)2006/01/14 18:25:17 |
医師 ヴィンセント [シャロに>>140と問われ、しばし考える] ………。 今、私が気になっていることは、私を占うと【人】と出るのか【人造人間】と出るのか…ということですね(何っ! ……や、やや、冗談ですよ(笑) [少し真顔で] そうですね……こんな私を、医師としてではなく、1人の人間として…必要としてくれる人が、この世界には居るのだろうか…が気になりますね。そんな人が居るのならば、私が「生かされている」のにも納得できますから。 | |
(143)2006/01/14 18:48:07 |
村長の娘 シャーロット >>143 ん〜…貴方に狼の血が流れていない限り、 狼ではない事しかわからない…んじゃないかなあ。 貴方が人造人間だというなら、 その製作過程で狼の血が混じっている可能性もあるのかもしれないけど。 [冗談めかしてくすくす笑い、…ふっと遠くを見るように] ……必要とされないものなんて、ないわ。 居なくなっていい人なんて、いないのよ。 あたしは、今こうやってお医者様とお喋りできて、嬉しいわ。それだけでも、お医者様が居てくれてよかったって思うけど…それじゃ駄目かしら。 それに、意外にもう、近くに居るかもしれないわよ?そういう人。 でも、うん、わかった。難しそうだけど頑張って占ってみるね。 | |
(144)2006/01/14 19:04:47 |
学生 ラッセル [頭を撫でられれば、その手の感触に委ねるように彼の胸に凭れるが、言われた言葉にふと気付いたように] >>129 …また? 前もこんな…? [とりあえず頭痛は大分治まったのか、小さく息を吐くと僅かにギルから身を離し、彼を見上げる@退席気味] | |
(145)2006/01/14 19:09:41 |
流れ者 ギルバート [言葉の復唱に小さく頷いて] >>145 ん?ああ…お前に「また」って言うのは嫌がられるかもしれないけどな。 『思い出そうとすると頭が痛い』…違うか? [小さく首を捻って尋ねながら腕を解き。頬に軽く唇を落としてから] …調子が大分戻ったなら、食事に降りるか? お前、起きてから何も食べてないだろう。 [どうする?と首を傾げて尋ね@離席気味] | |
(147)2006/01/14 19:29:54 |
学生 ラッセル [躊躇いがちに、うん、と頷く。少なくとも目の前の彼は、今現在自分より確実に自分のことを知っているんだとそんなことをぼんやりと考えながら] >>147 …なんか夢を見てたと思うんだけど…思い出そうとすると頭が痛くなるの…。 [なんでだろう?と首を傾げた後、食事の話をされて] …そういえば、そうだった。 おなか、すいたかも。 [と、恥ずかしそうに笑うが、ふと不安気に眉を寄せ] …えっと…ここに居るはずのこの写真の人たちは、僕のことを前から知ってるんだよね…? 僕…大丈夫かな、うまくできるかな…。 | |
(149)2006/01/14 19:42:52 |
流れ者 ギルバート [ラッセルの視線が気になったのか首を捻って相手に無言のまま問いつつ] >>149 ……やっぱりか。 ま、それはゆっくり考えればいいさ。 [手をひいて部屋を出ようとすれば不安げな言葉に、大丈夫と笑みを浮かべながら髪をなでて] 平気だって。皆いい人だから、心配なんかすることない。 | |
(154)2006/01/14 20:04:18 |
村長の娘 シャーロット [逃げるように離れたセシリアに手を伸ばそうとするも、 何か躊躇うようにそのまま戻し自らの手をぎゅっと握り] >>153 うん…… そういえば今日、水しか飲んでないわ。 ふふ、何から食べようかな。 [メニューを眺めながら、 ラムチョップってどんな攻撃法かしら…と呟きつつ、 越前蟹のわっぱ飯を手に取り] | |
(156)2006/01/14 20:10:31 |
医師 ヴィンセント [シャロ>>144に柔らかく「ありがとう」と微笑み、ナサから手鏡を受け取り覗き込みながら] えぇ、同じ内容でお願いします。 ……この鏡は特注なのですか? [裏側や蓋の部分も興味深く眺めた後にナサに返す。 後から来た人達に微笑んで] お帰りなさい。えーと、おはようの方たちもいらっしゃいますね。 | |
(159)2006/01/14 20:15:19 |
美術商 ヒューバート [手をベタベタにしながらお絞りで手を拭き口周りを拭いて] >>157 ん?何の事ですかな?? 今夜はちょっとした復讐でしてね。蟹に恨みがある訳では無いのですが、精々味わい尽くしてやりましょう。 [檸檬酒を一気に飲み干すとカウンターに置いてあった「佐久の花」を開けて飲み出す] | |
(160)2006/01/14 20:18:02 |
村長の娘 シャーロット >>158 プロシュート…も、直撃したら、痛そうよね。 ふふ、夜だけ食べると、太っちゃうかも。 [やだなあ、セシィはいいなあ、細くて…と呟きつつ、 セシリアのためにすっと椅子を引き。 遠くに苺酒や檸檬酒を見つめ…そっと目を逸らし] | |
(161)2006/01/14 20:20:26 |
村長の娘 シャーロット [目の前で氷のかち合う音がしてふと我にかえるも、 そっと目を伏せ何か考え込むように] >>163 …そう、マスターが作ってくれたの… 綺麗な色ね。 [す、と手を伸ばしグラスにソーダと苺酒を注ぐと 混ざる様子をじっと眺め] マスターがやると魔法みたいだったんだけどな。 あたしがやると、手際悪くていまいちね。 [言って苦笑すると、 セシィも飲む?どっちにする?とグラスを掲げ] | |
(166)2006/01/14 20:32:58 |
文学少女 セシリア [シャロのひいてくれた椅子に腰掛ながら] >>161 えー、シャロだって十分細いじゃん。 夜だけ食べたら太るかな、やっぱり…… [そういいながらシャロの視線を追って苺酒や檸檬酒を見て小さく溜息を漏らす。 シャロの掲げたグラスに小さく頷いて] うん、いただきます。 | |
(167)2006/01/14 20:35:10 |
村長の娘 シャーロット [充分細い、の言葉に ご飯を突付きながら悩ましげに溜息をついて] >>167 あたしの体脂肪率を聞いたらびっくりするわよ… 具体的に何だったの、とかむしろどうやって調べたのか、とかは 聞かないでくれると嬉しいけど。 もう、それもこれも、 料理人さんの料理が美味しいからいけないんだわ。 [同じでいい?と自分と同じように苺酒をソーダで割り グラスをセシリアの前に] どうぞ、お嬢さん? [芝居がかった声で言って、静かに置き] | |
(168)2006/01/14 20:43:48 |
文学少女 セシリア >>168 えぇ……でもシャロ十分スタイルいいじゃない。 体脂肪率なんてはからなきゃわかんないし、見た目だよ見た目。 私なんて痩せぎすで色気がないって…… [シャロの出してくれた苺酒を受け取ると、その芝居がかった口調に小さく笑い] ありがとう。いただきます。 [グラスに口をつけた] | |
(171)2006/01/14 20:51:17 |
学生 ラッセル [けど考えようとすると頭が痛くなるんだけどね、と困ったように笑うと、繋がれた手をぎゅっと握り締めて] >>154 …うん。 日記を見てたら…それは解る。 [そこで言葉を止めてギルを見上げると] ギルのことも…日記でいっぱい見たけど。 もっといっぱい、聞きたいな…。 記録じゃなくて、記憶で知りたいよ。 [と、にこりと笑った。] | |
(173)2006/01/14 20:54:47 |
村長の娘 シャーロット >>171 スタイル…いいのかなあ。でもありがと。 あたしはセシィのほうが、羨ましいんだけどな。 …無いものねだり、かな? [言って苦笑するとグラスに口をつけ少し考え込むように…… やおら先刻の溜息や腫れた瞼を思い出しそっと声を潜めるように] …ねえ、セシィ。 好きな人ができたら、教えてくれるって言ったよね。 ……セシィって、もしかして……… [言いかけるも、そっと口を噤む] | |
(174)2006/01/14 21:00:16 |
流れ者 ギルバート [繋いだ手を強く握り締める様子に少し心配そうな表情をうかべながら階段を共に下りて] >>173 だろう?だから、大丈夫だって。 [こちらを見あげる様子に足を止め、ちょっと驚いたような表情のあと、笑って『了解』と頷いて再び階段をおり、ホールへと] | |
(177)2006/01/14 21:09:45 |
村長の娘 シャーロット >>175 あたしとセシィを足して2で割るの? そしたらどんな髪形が似合うようになるかしら。 [くすくすと笑い、 不思議そうな様子のセシリアを暫し見つめるも、微笑んで首振り] ん〜…違うなら、いいの。 ……ごめんね。 [誤魔化すように、グラスを呷る] | |
(178)2006/01/14 21:14:47 |
文学少女 セシリア >>178 体型だけ、ね。顔はシャロのままでいいじゃない。 シャロ十分可愛いもの。 [不思議そうな顔のまま] ……あ、ひょっとして目が腫れてたから? ……なんかね、いろいろ考えてたら、ね…… [寝付けなくてこうなっちゃった、とシャロに小さく耳打ちして再びグラスに口をつけた] | |
(180)2006/01/14 21:21:50 |
村長の娘 シャーロット >>180 ありがとう、でも、セシィだって、こんなに可愛いのに。 本当に足して割ったら、どんな子になるんだろう。 [ふふ、と笑うと セシリアの目を改めてまっすぐ見つめ] ……眠れないほど……何を、考えてたの? 悩みがあるなら、教えてね。 あたしで良ければ、聞くよ……? [心配げにふっと睫毛を伏せ] | |
(181)2006/01/14 21:29:49 |
文学少女 セシリア >>181 どんな子だろうね。 シャロか私が男の子だったら結婚して子供産めばどんな顔になるかわかったかも。 [心配そうなシャロの手にそっと触れて] 色々だよ。色々。 お父さんがね、人が動物を食らうのも、人狼が人を食らうのも自然の摂理だって言ってたのを思い出して。 でもフレディさんが食べられちゃって自然の摂理でも嫌だなぁって思って。 明日からもうカクテル飲めないんだなって思うと悲しいし。 けどじゃあ私たちに殺される動物も嫌だと思ってるんだなぁとか自然の摂理とは関係ないところで死んでしまったコーネリアスさんとかハーヴェイさんはどうなのかなぁとか…… ほんと、いろいろ。 [考えてもしょうがないことばっかり、と小さく笑い] | |
(185)2006/01/14 21:42:08 |
冒険家 ナサニエル [中に入れば後ろでに扉を閉め] >>183 お忙しかったかしら? ごめんなさいね。 [静かな瞳でヒューを真っ直ぐ見つめ] お義父様が死んだわ、Mr.…タオ・パイパイ。 Mr.にあんな事させるなんて、ごめんなさいね。 …ありがとう。 | |
(186)2006/01/14 21:43:12 |
美術商 ヒューバート [ナサニにベット脇の椅子を勧めて自分はベットに座り窓を開ける] >>186 すみません、寒いでしょうけれど少し部屋の空気を入れ換えさせてくださいね。 丁度、今、掃除が終わった所で良かったです。 [ナサニの養父の話に合点が行かぬ顔をして、胸ポケットから煙草を取り出し火を付ける。軽く噎せながらもそのまま紫煙を上げて] 私が何かしましたかね? 弟のことは知りませんよ。彼は彼なりに何処かで殺人依頼でも受けたんでしょう。 | |
(188)2006/01/14 21:50:06 |
冒険家 ナサニエル [勧められた席に腰掛け微かに苦笑] >>188 本当にお邪魔しちゃったわね。 確かにあの人なら恨みもいくらでも買っているでしょうけれど… [静かにヒューの瞳を探るも諦め、憑物の落ちたように穏やかな表情で] 漸く自由になれそうよ。 ところで、くじらは見つかったかしら? | |
(190)2006/01/14 21:54:56 |
村長の娘 シャーロット >>185 そうね。…なんで、女同士なのかな。 あたしが男だったら、こんな可愛い子ほっとかないのに。 [ほう、と嘆息すると、 手の触れる感触に、…もう片方の手を重ね] ……そうね。 人狼は人間を食べるけど、それは仕方の無いことなんだからって人間が人狼を憎む事を止めることは出来ない。 でも、それが誰か大切なものを守っての行動だったら…やっぱり、仕方ないのかもしれないって、思う。人でも動物でも、大好きな誰かが死んで嬉しいわけがないもの。 仕方ない、とはいえ、悲しいよね…… ほんと、何やってるんだろうね…… [ふと、自嘲的にわらうと] ……でも、セシィが生きててくれて… 居なくなっちゃったのが、セシィじゃなくて、 あたしは、……嬉しかったよ。 | |
(191)2006/01/14 21:57:54 |
文学少女 セシリア >>191 私が男でもシャロのことほっとかないのにね? [お互い惜しいことしたね、と小さく笑い] なんだかね。 それぞれ皆に大義名分や言い訳があって。 罷り通らないんだよね、全部。 難しいよね、世の中って。 ……私もシャロがいなくならなくてうれしかったよ? シャロがいなくなったら、悲しくて私死んじゃうかも。 | |
(193)2006/01/14 22:03:09 |
村長の娘 シャーロット >>193 …でも、女同士だからこそ、 こうやって気兼ねなく居られるのかも。 性別違ったらお風呂も一緒に入れなかったしね。 何が正しくて、どうすればよかったかなんて、 結局はその人の問題だもんね。 世の中なんて、なるようにしかならないのかも。 一人で足掻いたって、しょうがないことばっかり…… [死ぬ、という言葉に眉を顰め] …セシィが死んだら、あたしも…… きっと、寂しくて死んじゃうだろうなあ…… [言って、ふと視線を彷徨わせ] ……明日は、どうなるんだろ。 | |
(199)2006/01/14 22:19:00 |
冒険家 ナサニエル (中/判り難い設定で申し訳なく。判らなくて大丈夫です) >>198 他に思い当たる事がなければ恐らくあのくじらは… [言い淀み口の中で小さく何か呟き、懐中時計を確認して] そろそろ夜が明けるけれど、Mr.は集会所へ戻られないのかしら? | |
(201)2006/01/14 22:26:40 |
文学少女 セシリア >>199 あ、そっか…… どっちがよかったのかなぁ。女同士と。 どっちにしたって私はシャロのこと好きだと思うけど。 ……ほんとにね。 一人じゃどうしようもないことばっかり。 明日もシャロが元気だといいなぁ…… [ぽつりと溜息とともに呟いて] | |
(202)2006/01/14 22:28:14 |