人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1109)恋愛至上主義番外編 : 5日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

村長の娘 シャーロット に、5人が投票した。
学生 ラッセル に、1人が投票した。
冒険家 ナサニエル に、2人が投票した。

村長の娘 シャーロット は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、文学少女 セシリアが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、医師 ヴィンセント、学生 ラッセル、流れ者 ギルバート、冒険家 ナサニエル、美術商 ヒューバート、異国人 マンジロー、の6名。
美術商 ヒューバートは、はて??
2006/01/14 23:01:38
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルを抱き締めたまま深く息をついた。
2006/01/14 23:02:55
異国人 マンジロー
[医者の手を強く握り締め]

・・・!無事か・・・!!

[ほっと息をつく卍の前にシャーロットの霊があらわれ]

・・・、お、おまえ。

その、牙はなんだ。その爪はなんだ。
お前は【じんろう】だったんだな・・・?!

[医者から聞いた形容そのもののシャーロットに絶句し、目を見開く]
(0)2006/01/14 23:03:39
学生 ラッセルは、集会所の雰囲気にきょとん。
2006/01/14 23:03:50
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/01/14 23:04:18
美術商 ヒューバート
.o0(中/変な誤爆すみません。先ほど時間が進んでないのにptが戻っていたもんでorz)

セシィが?・・・・シャロ・・・申し訳ない・・・

私の仕事は無いようですが・・・
ペティナイフを抜き、セシィの額に当てて

【セシリアは人間です。】
(1)2006/01/14 23:07:03
冒険家 ナサニエル
[立ち止まり生きている己に、消えた気配に、立ち尽くす
片手で顔を覆い項垂れ静かに長い溜息を一つ]

今日はとんでもない厄日ねぇ。

[冗談めかして言ってみるも声は僅かに震え
面を上げ手鏡を取り出せばそっと蓋を開き天を写し覗き込む]

こんなところにペガサス座が…

[小さく何事か呟き集会所に戻れば静かな、良く通る声で]

【Dr.は人】よ。
(2)2006/01/14 23:08:16
美術商 ヒューバートは、(中/ご免なさい・・・・・・死んで良いですか?orz)
2006/01/14 23:08:59
医師 ヴィンセント
[卍に握られた手を一瞬ぎゅっと握りしめ、目を閉じ、夜明けを迎える。かけられた声に生きていることを知り、ゆっくり目を開ける]

あなたも無事でなによりです。

[続く卍の言葉にぽつりと]

……やはりそうでしたか………。
(3)2006/01/14 23:09:15
学生 ラッセルは、美術商 ヒューバート。oO(中/ごめん、中は大爆笑中(真顔))
2006/01/14 23:09:34
異国人 マンジローは、美術商 ヒューバート(中:超笑った@なでなで)
2006/01/14 23:10:44
冒険家 ナサニエル
[先ほどまでシャロとセシィが居た辺りを沈痛な面持ちで見つめ溜息を一つ]

そっちで二人で幸せにね?

[ラッセルに振り返れば微かに申し訳なさそうに]

ごめんなさいね、ランダムであなたに投票しちゃったわ。
悪意があった訳ではないのよ。
(4)2006/01/14 23:11:12
冒険家 ナサニエルは、美術商 ヒューバート(中/素敵過ぎよ、Mr.@撫で撫で
2006/01/14 23:12:48
学生 ラッセル
[んー、と唸って、ギルを見る。何やら色々解っていないらしく、もう一度んー、と考えこんだ後、やっぱり良く解らないのか、ただにこりと笑う。]
(5)2006/01/14 23:14:04
学生 ラッセルは、冒険家 ナサニエルに「投票ってなに?」と首を傾げ。(中/この子解ってませんw)
2006/01/14 23:15:05
冒険家 ナサニエルは、学生 ラッセル「なんでもないわ、気にしないで頂戴」力なく微笑み
2006/01/14 23:16:00
異国人 マンジロー
[医者にいわれた【じんろう】との戦い方を思い出しつつ、握った手はそのままに脇差をしまい]

・・・お前を信じてよかった。

「れいのうしゃ」としての俺の力、俺が見た事実。
・・・お前を守ることに役立てるだろうか。
(6)2006/01/14 23:16:16
医師 ヴィンセントは、美術商 ヒューバートoO(中/ハラ痛いw 超誤爆神のおな〜りぃ〜〜♪)
2006/01/14 23:16:33
美術商 ヒューバートは、(中/もう表に出たくない・・やだやだ・・・くすん・・べそべそ)
2006/01/14 23:18:09
異国人 マンジローは、美術商 ヒューバート(中:まぁそこら辺もRPに発展すると思って、楽しみましょう!)
2006/01/14 23:18:57
流れ者 ギルバート
[事の次第のわかっていないらしい様子のラッセルに苦笑し、ただ無言のまま髪をなでて]
>>5
…シャーロットとセシィは…もう、ここに帰って来ないんだって…。

[上手く説明出来ないと思ったのか、短くそうとだけ告げて]
(7)2006/01/14 23:20:34
冒険家 ナサニエル
[漆黒のマントを脱ぎヒューの隣に腰掛ければ煙草に火をつけ静かに呟く]

判定が割れたわねぇ?

[ちらとギルとラッセルを見遣り静かに紫煙を吐く]
(8)2006/01/14 23:21:03
医師 ヴィンセント
[卍に静かに微笑み]

信じてくださってありがとうございます。

えぇ、あなたの力が私を守ってくれるでしょう。
感謝します。
(9)2006/01/14 23:22:06
流れ者 ギルバートは、冒険家 ナサニエルの視線に気付いて、浮かべたのは苦笑。
2006/01/14 23:22:50
医師 ヴィンセントは、美術商 ヒューバートに念で【元気になーる錠】を送ってみる@ファイトォ!
2006/01/14 23:23:39
学生 ラッセル
[もう帰ってこない、という言葉に、昨日の短い日記のことがふと頭に浮かぶ]
>>7
…えと。
それって…死んだ、っていうこと…?

[その後、ナサの視線と呟きが届き、首を傾げる]

…どういうこと?
僕たちに…何か関係があるの?

。oO(中/何も解ってない厄介な子ですいません)
(10)2006/01/14 23:24:27
美術商 ヒューバート
.o0(中/みんな、ありがとう。頑張るお・・・)

済みません、ちょっとショックで気が動転したようです。
訂正させて頂きますね。

[刃先を寝かせシャロの額にぴたりと当てるも
ナイフの銀の輝きは褪せない]

【シャーロットは人間です】
(11)2006/01/14 23:24:51
冒険家 ナサニエル
>ヴィン
Dr.は医者だからDr.なのではなく、ただのヴィンセントと言う一個人のようよ。
身体の一部が作り物であろうとも魂も人。
後はご自分次第じゃないかしら?

[ラッセルとギルに微かに苦笑を浮かべ]

ラッセルから貴方を奪うのは気が引けるけれど、ここに残る殆どの者たちの目からはどうしても【ギルが狼】なようね?
(12)2006/01/14 23:27:55
学生 ラッセルは、冒険家 ナサニエルの言葉に、きょとん。「ギルが、人狼?」
2006/01/14 23:29:09
流れ者 ギルバート
[ラッセルの様子に、何ともいえないような表情浮かべ]
>>10
…そういうことだ。

[それ以上は口を噤み。ナサニエルの視線には気づいているようだ]
(13)2006/01/14 23:29:24
流れ者 ギルバート
[ナサニエルの苦笑を見れば、浮かぶのは微笑で。ナサニエルが悪いわけではないからとでもいうように首を横に振って]
>>12
…ええ。ご明察。
(14)2006/01/14 23:31:39
異国人 マンジロー
[変わらず静かに落ちる点滴に目をやり]

・・・・・・・無事に続いているな。

[医者の顔を見つめ]

さて・・・これからどうする?

階下に行くか?それとも「コレ」が終わるまで安静にしておくか?

[口角を上げ]

お前が選んでくれ。
(15)2006/01/14 23:31:46
学生 ラッセル
[日記で確かに人狼という言葉は目にしていたが、どうも実感が湧いていないのか、人狼という存在をちゃんと解っていないのか、ギルを見上げて特に何を気にしている風でもなく]

ギルは、人狼なの?

[と、首を傾げた。]
(16)2006/01/14 23:32:03
学生 ラッセル
[そういえば、日記の中の一文を思い出す。人狼を根絶させるために行われる処刑。漸く事態を理解し、ナサの「奪う」という言葉の意味を知ると、呆然とギルを見つめる]

…。ギル。いなくなっちゃうの…?
だって…ずっと側にいてくれる、って言ってくれたよね?
(17)2006/01/14 23:34:40
美術商 ヒューバート
>ナサニ
私は貴方を人と信じております。
と、すればシャロは狂人・・・・残りの狼はまだ二匹?

[ちら・・・と、マンジとギルを見やるも、そのまま視線は宙を彷徨い]

疲れましたので部屋で休ませて頂きます。
(18)2006/01/14 23:34:48
流れ者 ギルバート
[真っ直ぐにこちらを見上げて来るラッセルに苦笑と共に小さく頷き]
>>16
……ああ。
セシィもマスター、アーヴァインも…俺が殺した。
……いや、「食べた」…っていうほうが正しいのかな。
(19)2006/01/14 23:36:18
冒険家 ナサニエル
[ギルの微笑を受け僅かに眉根を寄せ瞳を伏せるも、瞼を上げれば妖艶に笑み]
>>14
ごめんなさいね、今日は貴方に投票させて頂くわ。
>>18
そう言う事になるかしらねぇ?

お疲れ様Mr.、腰、お大事に。

[悲しそうにヒューの後姿を見送り紫煙を吐く]
(20)2006/01/14 23:36:42
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバートに「…僕も、食べるの?」
2006/01/14 23:37:42
医師 ヴィンセント
[卍に問われ]

階下へいった方がよいのかも知れませんね。
しかし、やはり私は…「この姿」は見られたくありません。

私の目にも全容が見えています。信じる道を進むのみです。

私は、これが終わるまでここにいます。
(21)2006/01/14 23:37:59
学生 ラッセルは、。oO(中/そろそろ自分の鬼引きっぷりが嫌になってきましたCOw)
2006/01/14 23:38:54
医師 ヴィンセントは、冒険家 ナサニエル>>12に深く感謝した。「ありがとうございます」
2006/01/14 23:39:38
冒険家 ナサニエルは、学生 ラッセル(中/…………@無言で肩ぽん)
2006/01/14 23:40:05
異国人 マンジローは、医師 ヴィンセントの言葉に頷き、手を離した。
2006/01/14 23:41:17
学生 ラッセルは、。oO(中/もう封印解くどころじゃないね☆)
2006/01/14 23:41:32
流れ者 ギルバート
>>20
…ええ、どうぞ。覚悟は、出来てますから。
[静かな声音、穏やかな表情で頷き]

>>17
…ごめん……約束、破らなきゃいけないみたいだ…。
[悲しさと寂しさがほんの少しずつ乗った微かな笑みを浮かべ、それから首を横に振って]

…食べないよ。ラッセルを食べようとは思わない。
(22)2006/01/14 23:41:46
美術商 ヒューバート
[覚束ない足取りでふらふらと階段を上がり部屋に戻って行く・・・
ドアを閉じた瞬間倒れ込みような足取りでベットにそのまま暫し気を失う]
(23)2006/01/14 23:41:54
流れ者 ギルバートは、(中:ヒュー様、諦め早くてごめんなさい…orz)
2006/01/14 23:42:09
異国人 マンジローは、学生 ラッセル.o0(中:鬼引き…?@ニヨニヨニヨ)
2006/01/14 23:42:29
学生 ラッセル
[やだ、と頭を横に振ると、浮かべた涙が飛び散る。]
>>22
なら、僕も連れてって。
僕は…生きてたって、仕方が無いもの。
一緒に、連れてって…。
(24)2006/01/14 23:44:30
美術商 ヒューバートは、流れ者 ギルバート(中/良いんです。誤爆しなかったら黒出すつもりでしたorz)
2006/01/14 23:44:36
学生 ラッセルは、異国人 マンジロー。oO(中/中の人、鬼引きで敵陣営としかくっつかないんだもん。)
2006/01/14 23:46:04
異国人 マンジロー
>医者
分かった。では、俺は下に行ってくるぞ。




[行きかけたが、部屋に残る医者の後姿があまりに孤独に見えて]

・・・終わるまで一緒にいよう。

[微笑んで小さくつぶやく]

・・・お前の信じる道、か。
「仕方のない道」を進むより、俺は、嬉しい。
(25)2006/01/14 23:47:59
医師 ヴィンセント
[卍を見て微笑み]

あなたが階下へ行こうと思うのなら、行ってきても良いのですよ。
(26)2006/01/14 23:48:05
美術商 ヒューバートは、学生 ラッセル(中/恐るべき狼探知機wガチ村だったら使えそうですね。)
2006/01/14 23:48:37
医師 ヴィンセントは、学生 ラッセルoO(中/今回は花二人ともでしたね、鬼引き)
2006/01/14 23:49:00
異国人 マンジローは、学生 ラッセル(中:成程。…ニヨニヨに最適なシチュ。ニヨニヨさせてくれ)
2006/01/14 23:49:09
流れ者 ギルバート
[涙を指で拭い、その頬に口付けて]
>>24
…駄目、それだけは出来ない。

[ごめん、ともう一つ小さく繰り返して手を引き戻し]
(27)2006/01/14 23:49:22
異国人 マンジローは、医師 ヴィンセントに首を振り、傍らに座ると、手を握った。
2006/01/14 23:49:41
冒険家 ナサニエル
[漆黒のマントを持てば二人に小さくお辞儀してヒューの部屋の扉をノック]

Mr.…もうお休みかしら?
(28)2006/01/14 23:50:29
医師 ヴィンセントは、異国人 マンジローoO(中/うおっ!偶然かみ合ったほぼ同時発言!@驚)
2006/01/14 23:50:49
異国人 マンジローは、(中:花2人の鬼引きっぷりに感心している。笑)
2006/01/14 23:51:15
学生 ラッセル
[ギルが居なくなるという事態を受け入れられないのか、くすくすと笑い出す]
>>27
…そうだよ。
最初から…死んでれば良かったの。
そうしたら…こんな繰り返しをしなくても、済んだのに。

…いいよ。
ギルが僕を殺してくれないなら、僕は自分で死ぬだけだもの。
そうしたら、この繰り返しの世界から僕は解放されるんだ…。
(29)2006/01/14 23:51:45
異国人 マンジローは、「コレ」する時に手を握ると効果が高くなると思い込んだようだ。
2006/01/14 23:53:26
美術商 ヒューバートは、冒険家 ナサニエル(中/済みません只今気絶中。鍵開いてますのでご自由に(ぉ)
2006/01/14 23:54:08
異国人 マンジローは、医師 ヴィンセント(中:ぶぉー、ほんとだー。笑 完全にすれ違わんでよかった)
2006/01/14 23:54:27
医師 ヴィンセント
[自分の手を握る卍の手を指で撫で]

思ったよりも綺麗な手ですね……。

……ふむ、不思議です。
マンジロー、あなたといると心が落ち着く。
(30)2006/01/14 23:57:47
流れ者 ギルバート
[微かな笑みを浮かべるその様子に眉を潜め、抱きしめながら]
>>29
…ごめん…。
連れていけるなら、連れていきたいよ。
……でも、俺には…っ、どうやったら一緒にいけるのか、わかんないんだよ…。

[若干掠れたような声で細く呟き]
(31)2006/01/14 23:58:27
冒険家 ナサニエル
[遠慮がちにノブを回せばかちゃりと扉は開き
そっと中を覗けば服を着てベットに倒れこむヒューを見つける

無言のまま意外と力強くヒューをきちんと寝かせ毛布をかけ、ベット脇の椅子に腰掛け暫しその寝顔を見つめ柔らかいハスキーヴォイスを紡ぐ]

Cuz you make my heart is so free,
Oh darlin’ Everytime I look at you
I got to do wonders
I don’t care what you say my baby
Love is stronger than pride
Cuz I’m so love with you Honey
Let’s start smiling at the errors of our past
We are more than just lovers

Lay your body down Let me sing lullaby
Control me + Feel me oh darlin’
You are free to take the best part of me
Even if you leave me,I’ll make you see my life
Don’t throw the best of our times away
Caz you make my heart is so free
(32)2006/01/15 00:01:06
学生 ラッセルは、。oO(中/すごい誕生日になってしまったなぁ僕…)
2006/01/15 00:02:12
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセル(中:お誕生日おめっとございまーす)
2006/01/15 00:04:18
冒険家 ナサニエルは、学生 ラッセル(中/おめでとう、心に残る素敵な誕生日ね(微笑)
2006/01/15 00:04:36
学生 ラッセル
[抱き締められ、ギルの頬にそっと指を伸ばすと、どこかいつもらしくないくすりとした笑みを浮かべ]
>>31
…僕が、自分で自分を殺せばいいだけでしょ?
そんなの…ナイフ一つあれば、できることなの。
(33)2006/01/15 00:05:46
医師 ヴィンセントは、学生 ラッセルoO(中/思い出に残る誕生日だね。おめでとう♪)
2006/01/15 00:06:21
流れ者 ギルバート
[頬を伝う指をかんじながらも浮かべる笑みに背筋にひやりとしたものをかんじ、悲しそうな表情で息をつき。それからゆるりと顔を上げて強く抱き締めながら耳元で低く呟き]
>>33
……じゃあ、さ。明日の今。…ラッセルが俺を殺して?

…そうしてくれるなら、俺はもう何も、言わない。
(34)2006/01/15 00:11:41
流れ者 ギルバートは、緊張が解けたかのように一つ、深く息をついた。
2006/01/15 00:12:41
異国人 マンジロー
[握ってない方の己の手をじっと見つめ]

……顔と同じく、性格が出ない手なのかもな。

[名前を呼ばれ、不器用に微笑んで]

俺といると、落ち着くか。
お前も俺と同じで、生きていくので精一杯で、安らぐ時がなかったのか?

・・・同じ境遇の身なら、少しは何かを分かち合えるかもしれんな。
(35)2006/01/15 00:13:17
異国人 マンジローは、学生 ラッセル.o0(中:誕生日だったのか…、ギルから心置きなく愛をもらえよ)
2006/01/15 00:13:55
学生 ラッセル
[いいよ、と、微笑みながら告げると、くすくすと微かな声を漏らし]
>>34
僕が、殺してあげる。
僕が…ギルを…

[そこまで告げた時、突如失われた記憶を思い出そうとした時にいつも起こる頭痛に襲われる。]

…痛、い…っ…なに…!?
(36)2006/01/15 00:17:25
美術商 ヒューバートは、学生 ラッセル(中/誕生日おめでとうございます。○○歳初笑いプレゼントw)
2006/01/15 00:18:02
流れ者 ギルバート
[自分の息の根を止めてくれる確約に、僅かに寂しそうな、けれど安堵の色のほうがずっと強い表情を浮かべていれば急に表情を変えた相手に慌て]
>>36
……ラッセル…?おい、どうしたんだよ。

[何かを思い出していたとは思えない時に起きた表情の変化に何事かと神妙な面持ちで]
(37)2006/01/15 00:21:58
医師 ヴィンセント
[ほんの少し苦笑しながら]

そうかも知れませんね。
「私は何故生かされているのか」「私は何故生きようとしているのか」そんな事ばかりを考えてきましたからね。

それでも、死のうとは思わなかった。
いや、何度かは、メスを見つめている自分に気づいたときもありました。
でも、死ねませんでしたね。私にとって「メス」は人の命を助けるためのものでしたから…。

[ふと点滴を見上げ]
そろそろ終わりますね。
(38)2006/01/15 00:23:46
美術商 ヒューバート
[ふ・・・と、気が付くと聞き覚えのあるハスキーヴォイスが優しい歌を紡いでいる。
目を閉じたまま・・・掠れた声で]

ナサニ・・・・・もう、気が付いているのでしょう?
私は狼の手引きをし隠れ蓑の役目をしていた者です。
(39)2006/01/15 00:24:47
学生 ラッセル
[殺す。殺す?
 血に濡れた手。目の前の男の髪が、紅い。自分と、同じ髪の色。
 この男の髪は紅くなんてなかった。綺麗な、銀糸。
 どうして紅かった?]
>>37
ギル…や、だ…頭が…痛い…っ!

助けて…っ!

[縋りつくように、ギルの腕に捕まる]
(40)2006/01/15 00:27:18
冒険家 ナサニエル
[そっとヒューの頬を撫で何処か愉しそうに謳うように]
>>39
二日目にMr.を妄信しかけて…我に返って、気付いたわ。
本当に危険な人ねぇ?

…Mr.もアタシの正体に気付いていたのではなくて?
(41)2006/01/15 00:30:14
流れ者 ギルバート
[いつもにないパニック状態に、慌てるを通り越してかなり真剣な面持ちで縋るラッセルを支え]
>>40
…ラッセル…?…っ、落ち着け…っ…!

[少しでも落ち着かせようと、強く抱き締め]
(42)2006/01/15 00:34:37
異国人 マンジロー
[医者につられて点滴を見上げ]

・・・終わったら「コレ」はどうすればいいんだ?

[医者>>38に頷き]
人の命を助けることに信念を持つ者は、命の大切さを誰よりも分かってるはずだ。・・・お前自身の命も含めて。

[改めて手を握りなおし]

・・・お前が、自分で自分の命を絶たなくてよかった。「コレ」にすがってでも生きてきてくれてよかった。

なんというか、うまく伝わるか分からんが・・・

俺は、お前に出会えてよかったと思っている。
俺も・・・、お前といると心が安らぐのだ。

異境で人に親切にされたのが初めてだったからかな、これまでは道で行き倒れようがなんだろうが、誰も助けようとはしなかったし、俺自身もそうだったから。

・・・医者としての範囲内であれ・・・嬉しかった。ありがとう。
(43)2006/01/15 00:37:36
美術商 ヒューバート
[額に手を当てて自嘲気味に笑いながら]

>>41
はははっ・・・・お見通しでしたか?

私の方は自分の行動を正当化するために、貴方が狼であって欲しいとずっと願っていました。
幾ら何でも真占い師に恋しようなどと・・・・最後まで間抜けで締まらない男で済みませんね。
(44)2006/01/15 00:39:40
学生 ラッセル
[白い部屋。白は嫌い。赤は白の中で身を隠す場所がないから。
 身を隠す?そうだ、あの時、僕は]
>>42
あ…あぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!

[鋭い悲鳴を上げて、抱き締めるギルにただただしがみついた]
(45)2006/01/15 00:41:12
冒険家 ナサニエル
[ヒューの様子に優しく笑み額に当てられた手を引き寄せその指に口づけ呟くように]
>>44
そぅ…生憎と、爪も牙も持っていないのよ。
ごめんなさいねぇ?
辛い思いをさせてしまったわね…
(46)2006/01/15 00:47:07
流れ者 ギルバート
>>45
[自分の干渉出来ない次元で何かが怒っていることはラッセルの様子を見ればすぐにわかることで。上がる悲鳴に何もしてやれない自分を歯がゆく思いながら只管ラッセルが落ち着くのを待って]
(47)2006/01/15 00:48:03
学生 ラッセルは、虚空を見つめてくすくすと笑った。
2006/01/15 00:48:08
学生 ラッセルは、「思い…出した…」
2006/01/15 00:48:39
医師 ヴィンセント
[卍>>43上段の問いかけに答えようとしたときに、続く言葉を言われ、黙って最後まで聞き、どう言葉を紡ごうか思案しつつ口を開く]

医者になって、何度も「ありがとう」と言われてきました。
けれども、今、あなたに言われた「ありがとう」が私にとって一番嬉しい「ありがとう」です。

……確かに…私は医者ですから、病の者・傷ついた者を見過ごすことはできません。

しかし……
……きっと、それだけではなかったのでしょう。
私にとって、自分が「点滴に繋がれた命」であることを口で説明することはできても、意識ある他人様の前に晒したことはありませんからね。

あなたになら…見せても大丈夫…という安心感があったのでしょう。

[ふわりと微笑んで左手を卍に差し出し]

針の角度を変えずに、真っ直ぐ引き抜いてください。
(48)2006/01/15 00:50:12
学生 ラッセル
[両親が殺されてた、白い部屋。両親の、寝室。綺麗に洗われたその部屋で、一人ただ佇んでいた。両親の死が信じられなくて。その時に現れた男。父の弟。遺産整理のために来たと言っていた。]
>>47
僕…殺した…
叔父さんを…殺したんだ…

[相変わらず虚空を見つめたまま、くすくすと笑い続け]
(49)2006/01/15 00:52:49
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルの微かな笑みに神妙な面持ちながらも続いた言葉にきょとんと。
2006/01/15 00:53:05
美術商 ヒューバート
[ナサニに口付けされた指先を軽く引き戻す]

>>46
ならば私になど構わずに貴方は自分の道を進みなさい。
もう誰も貴方を束縛することは出来ないのだから

狂った哀れな男に同情することもないでしょう?

[再び背中に激痛が走る・・・・
苦痛に顔を歪めながら枕元にある薬を幾つか飲み下す]
(50)2006/01/15 00:56:16
医師 ヴィンセントは、異国人 マンジローoO(中/我々だけ平和で申し訳ない気がする…ま、いいか♪w)
2006/01/15 00:59:13
学生 ラッセル
[叔父は自分を両親の寝室で押し倒した。何がなんだか解らないままに犯された。無我夢中でベッドサイドの灰皿に手を伸ばし、叔父の頭を殴った。紅い。白い世界の中で、自分と叔父だけが紅かった。]

…なんだ。
僕…もう、一人、殺してたんだ…。
そうだ…殺してたんだ…!

[あはははは、と、その場に酷く不釣合いな笑い声を上げる]
(51)2006/01/15 01:00:59
冒険家 ナサニエル
[くつくつと喉の奥で嗤えば冷笑を浮かべ]
>>50
お前に近付いた最初の目的が誘惑だと知ってもまだ俺を愛せるかな?
生き延びて狼を駆逐する為に人の心を弄ぶような人間等執着に足らないと、あの人を始末してくれた礼に教えに来ただけさ。

そうそう、随分と調子も悪いようだが、あの医者に相談してみろ。
奴ならお前を救ってくれるやも知れん。
(52)2006/01/15 01:04:17
流れ者 ギルバート
[小さく紡がれる言葉に眉を潜めればラッセルの髪をなでて]
>>51
…まさか、こんな形で……っ…。

[苦い表情のまま小さく呟けばゆるりと息を吐いて]

…ラッセル……可哀相に。
…辛かっただろ……ごめん……こんな取り戻し方しかさせてやれなくて…。
(53)2006/01/15 01:07:55
異国人 マンジロー
[医者の手を膝に置き、慎重に針を引き抜き素早く綿を当てる]

・・・うまくできただろうか。

[医者の言葉を反芻しつつ、処置を終えた後も手を離さず握り締め綿を押さえ]

・・・俺の「ありがとう」が少しでもお前の心に残ったなら、それは俺の言葉が単なる「ありがとう」じゃなかったからではないかな。・・・お前にそう言ってもらえるなら、俺は嬉しい。

[医者の目を見て、言葉を探すようにぽつぽつと続ける]

お前は確かに・・・、人を癒す術には長けているのだろう。

だが・・・、お前の心の呻吟を癒す術は、お前自身は持っているのだろうか。
誰のどんな術なら、お前は安らぐのだろう。

たとえば・・・こんなのはどうだ?

[握った手を引いて医者を抱きしめ、故郷の言葉で耳元にささやいた]

・・・愛している。
(54)2006/01/15 01:08:27
異国人 マンジローは、医師 ヴィンセント(中:…………………我々の間にも、波乱が必要なのだろうか)
2006/01/15 01:10:39
学生 ラッセル
[くすくすと笑いながら、ギルの頬に手をあて]
>>53
…一緒に、死んであげる。
僕も…人殺し。
ギルと…同じ。
ね、そうでしょ、ギル…。

[どこか狂気染みた瞳を、不意ににこりといつもの笑顔に変えると]

…僕、綺麗な体でも、なかった。
とっくに、穢れてたの。

…それでも、ギルはまだ僕を好きだと言ってくれる…?
(55)2006/01/15 01:13:11
流れ者 ギルバート
[頬に添えられ建てに自分の手を重ねながら悲しみ混じりの笑みを浮かべ]
>>55
……違うよ。俺とお前は、一緒じゃない。…俺は、狼だ。
人を喰らって生きる存在…お前のように人じゃない。
だけど、お前がそれを望むなら…お前の、したい通りに。

[頬にあてられた両の手を外し、自分の両の手で自分のものより小さな手を包むようにして、その指先に口付け。ためらいも、かげりもない語調で]

好きだよ。…お前が穢れてるなんて思わない。
誰より純粋で、何より愛しい……俺の、大切な人。
(56)2006/01/15 01:23:11
学生 ラッセル
[取られた手に落とされる口付けを、どこか放心したような瞳でぼんやりと見つめていたが]
>>56
…うん。
僕は…ギルと一緒に、死にたい。
もしかしたら、これでもう戻されなくなるのかもしれないけど。
ギルのいない世界で生きていくのも、この罪を抱えて生きていくのも…いやなの…。

[そうして彼から告げられた言葉にぽろぽろと涙を零すと、その首に両腕を回して抱き付き]

好きだよ…僕だけの、正義の味方。
きっと、ずっと好きだった…。
最初から、好きだった…。
もっと早くに答えてあげられなくて、ごめんね…。
(57)2006/01/15 01:31:29
美術商 ヒューバート
[ナサニの豹変振りにもさして驚く様子も無く・・・]

>>52
ああ・・・そうですか?
ではこれ以上貶める必要もないでしょう。

それに私が愛したのは小夜鳴鳥でしてね。あの人は私が籠を壊して逃がしましたよ。
(58)2006/01/15 01:34:35
医師 ヴィンセント
[針を抜かれ微笑んで]
はい、大丈夫です。剣の道に通じるものがあるのでしょうか?

[卍に見つめられ紡がれる言葉を聞いていたが、不意に抱き寄せられ耳元で囁かれた言葉に、いつもの冷静さを失い]

Σ!……マンジロー…あなたは何を………
………………… 
[ふっと微笑んで卍の耳元で]
マンジロー、正直に話しますね。
私には「愛している」という感情がどういうものなのか…この歳になってもよくわかっていません。

今の私に言えることは…あなたのそばが心地よい…それだけなのです。
今はそれだけではダメですか?…こんな私では、イヤですか?

[そっと身を離して穏やかな目で卍を見て]
元気になったら、一緒に「生薬取り」につきあってくれるはずでしたよね?
明日、天気だったら…あなたが「修練」している近所で、生薬取りをしたいのですが、ご一緒してくださいますか?

oO(中/わざわざ波乱は要らないでしょう。笑 そして、明日は日中ほぼいないので連れて歩いて欲しいCO。笑)
(59)2006/01/15 01:37:11
流れ者 ギルバート
>>57
……わかった。一緒に、いこう。

[やっぱり泣きだしたその背を柔らかく撫でながら]

……やっと聞けた…。
まさか、お前の口から本当に聞ける日が来るなんて思わなかったのに。

[遅くなったことなんか関係ないと首を緩く横に振って]
(60)2006/01/15 01:41:01
冒険家 ナサニエル
[ふっと力なく笑めば立ち上がり]
>>58
幻想に生きる狂えるものか…
この村は何かとやり難かったが、まさか狼に狂う者一人まともに落とせないとはな。

くじらはペガサスが石にしてくれる。
こんな人間でも星詠みの力は本物でね。
気が向いたらきっちりと症状を説明してみろ。

では、失礼。

[目を合わせずに踵を返し自室へ]
(61)2006/01/15 01:45:00
学生 ラッセル
[背を撫でる手の優しさに、涙は止まるどころか流れ続けるばかりで]
>>60
…何度でも、言うの。
ギルが…好き。
好きだよ。
…これまで貰った分、一杯返してあげる。
思い出すまで…ずっと何かあやふやだったのに…
今なら本当に何回だって言えるよ、ギルのことを好きだって…。
(62)2006/01/15 01:46:02
流れ者 ギルバート
[涙が止まらないらしい様子に少しだけ笑って]
>>62
……ああ。俺もお前が好きだよ?
言葉じゃ足りないくらいに…。

[穏やかな表情を浮かべたまま、ラッセルが落ち着くまでは暫く背を撫でて]
(63)2006/01/15 01:53:26
美術商 ヒューバート
[ナサニが去った後のドアを見つめ・・・]

これで・・・・良いのでしょう?
幾ら医者殿でも末期まで侵された身体はどうにも出来ません。
貴方が自ら憎まれ役を買ってくれたこと感謝しております。
既に・・・・・味覚もなくなり食物も受け付けなくなっています。私は貴方を見守れただけで本望ですよ。
(64)2006/01/15 01:56:01
異国人 マンジロー
[医者の手をとり、ぎこちなく微笑みつつ]

イヤなわけがないだろう。
・・・俺の言葉の意味がよく分からないなら、この先ゆっくり考えてみるといい。
俺の望みは、どんな形であれ、お前が真の安らぎを得られることなのだからな。

まぁ、願わくは、「今」だけでなく「これからも」共にいて欲しいと思う。
お前が俺にしてくれたように、俺もお前の傷を癒せるだけの時間が、ずっと続くように。

[チラリと棚を見て]

そういえば、そんな約束をした。
・・・分かった、明日の修練の際には、お前を連れてゆくとしよう。
天気になるといいな・・・

.o0(中:了解)
(65)2006/01/15 01:56:35
学生 ラッセル
[うん、と頷き、背を撫でる手の感触に酔いしれるように瞑目すると]
>>63
…ねぇ。
今日も、一緒に…寝てくれるよね?

聞かせて。
前に話してくれた、空のこと。
沢山…色んなこと、聞かせて…。
(66)2006/01/15 01:58:19
医師 ヴィンセントは、美術商 ヒューバートoO(私と同じ身体になる気があるのなら…その命……… )
2006/01/15 01:58:25
流れ者 ギルバート
[一緒に、の言葉に僅かにぎこちないような表情を浮かべるも、それはすぐに融けて消え]
>>66
……ああ、いいよ。
空の青に海の蒼…大地の緑に夕焼けの赤も、朝焼けの紫も…全部。
(67)2006/01/15 02:04:48
美術商 ヒューバート
[ベットに座り込み酒を煽りながら力無く無骨で調子外れな歌を呟くように唱う]

Dolcissimo uscignolo,
Tu chiami la tua cara compagnia,
Cantando vieni animo mia.
A me canto non vale;
E non ho come tu da volar ale.
O felice augelletto:
Come nel tuo diletto.
Tri ricompenso ben l’alma natura;
Se ti nego saper ti die ventura
(68)2006/01/15 02:06:11
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバートに「じゃ、部屋に連れてって?」と微笑んだ。
2006/01/15 02:06:29
美術商 ヒューバート
.o0(>医師殿
もう無理でしょう・・・・血尿、背中やわき腹の痛み、腹部の腫瘤と、体重減少、食欲不振、発熱等の全身症状、貧血、吐血、体重減少の症状が出てます。
既に頂いた薬は効かなくなっております。)
(69)2006/01/15 02:11:00
医師 ヴィンセント
[取られた手をしっかりと握り返し、卍に微笑みかけ]

えぇ、心の底からわかるようになるまで側にいて下さい。

そうですね、天気になると良いですね。楽しみです。

あっ!そうです!

[一旦卍の手を離して作業台の下の棚から一升瓶と棚から小ぶりのビーカーを2つ出し]

マスターが、あなたのために…とおいてくれいた酒です。
つ【千代の光 「あらばしり大吟醸」】

ここにはこんなもの@ビーカーしかありませんが、乾杯しましょう。
(70)2006/01/15 02:11:05
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルの手をひきながら階段を上がり。「…喜んで、王子さま」
2006/01/15 02:11:12
美術商 ヒューバートは、(中/誤爆神。もう・・・・どうでもいいや(遠い目〜)
2006/01/15 02:12:45
医師 ヴィンセントは、美術商 ヒューバートoO(無理にとは言わないが【脳以外】なら、代用は可能設定)
2006/01/15 02:13:35
異国人 マンジローは、美術商 ヒューバートo0(「アレ」をナサニエルに世話してもらうのも一興@ニヨニヨ)
2006/01/15 02:15:43
学生 ラッセル
[二階へと手を引かれ、部屋へ入るとベッドへと盛大にダイブし、ギルを呼ぶ。何かを吹っ切るように明るく笑むと、話を聞かせて、とせがんだ。けれどやがて襲い来る眠気に耐えられなくなったのか、すぅと穏やかな*寝息を立て始めた*@お好きn(ry]
(71)2006/01/15 02:16:31
異国人 マンジロー
・・・ありがとう。

[つぶやいて、目の前に差し出された一升瓶とビーカーに微笑み、受け取り]

・・・フレディが、こんないい酒を。

では、言葉に甘えて。ヤツをしのびつつ、いただくとするか・・・

[ビーカーの1つを医者に手渡し、トクトクトク・・・]
(72)2006/01/15 02:18:21
美術商 ヒューバートは、医師 ヴィンセントo0(料理人が味見も出来なくなったら終わりです。他に何が?)
2006/01/15 02:18:22
異国人 マンジローは、美術商 ヒューバート(料理人でなくとも、お前を必要とする人間はいるかもしれんぞ)
2006/01/15 02:19:31
流れ者 ギルバート
[部屋へと戻ればベッドに寝転んだ相手にせがまれるままに話を始め。やがて、相槌ではなく寝息が聞こえてくれば苦笑し、首元まで毛布をしっかりかけてやってから自分も*眠りについて*@寝込みは襲わない主義]
(73)2006/01/15 02:20:41
医師 ヴィンセントは、美術商 ヒューバートoO(味覚センサーではダメなのか?@真顔)
2006/01/15 02:20:54
医師 ヴィンセント
[酒が注がれたビーカーを持ち]

犠牲になった人たちへの感謝と
  マンジロー、あなたとの出会いに感謝して・・・

[目の高さにビーカーを掲げ]
(74)2006/01/15 02:24:01
美術商 ヒューバートは、医師 ヴィンセント&マンジo0(仕方のない人達ですねぇ・・・溜息)
2006/01/15 02:24:33
医師 ヴィンセント
oO(中/ラッセルがいつも退席時に寝るからニヨニヨできないのだ!と少し不満w)
(75)2006/01/15 02:27:57
医師 ヴィンセントは、美術商 ヒューバートoO(望まない治療はしない。ただ知らないだけかと思い…@勝手)
2006/01/15 02:29:26
冒険家 ナサニエル
[頬に涙の跡の残る顔で寝付けぬままに誰もいない集会所へ
手近なボトルとグラスを手に取り静かに酒を煽り小さな長い溜息を一つ]
(76)2006/01/15 02:30:08
美術商 ヒューバート
[ナサニの言葉を思い出し・・・・運命は自分で切り開く・・・ペガサスに?]

まだ、悪あがきする価値はありますか。
その前に・・・・・

[ベットから立ち上がり洗面所で顔を洗い。身支度を調える。]
(77)2006/01/15 02:30:11
異国人 マンジロー
[目の高さにビーカーを掲げ]

全ての出会いが幸福を運んでくれることを
   祈り・・・、乾杯。

[ビーカーを重ねると、一気に煽り]

・・・うまい、な。
(78)2006/01/15 02:31:59
異国人 マンジローは、美術商 ヒューバート.o0(どんなシチュを選んでもニヨニヨするぞ〜。期待してる。笑)
2006/01/15 02:32:58
美術商 ヒューバート
[ナサニの部屋のドアをノック・・・・]

先ほどは済みませんでした。もう休んでしまわれましたか?

[返事はなく暫しドアの前で立ちつくす]
(79)2006/01/15 02:35:25
医師 ヴィンセント
[卍がうまそうに飲み干すのを嬉しそうに見つめ、一口、酒を口の中に入れ【いつもの飲み方】で嚥下する]

おいしいですね。

マンジロー、食べ物や飲み物を消化・吸収できない私の身体ですが、アルコールだけは口腔粘膜から吸収されるのですよ。

[さも特別な内緒話をするかのように、笑いながら話す]

明日から…あなたが一緒にいてくれるのであれば、少し私の身体の「特性」についても説明していかなければなりませんね。
(80)2006/01/15 02:39:42
冒険家 ナサニエル
[階上で動く気配に顔をあげ涙の跡を拭い階段を登れば、自室の前に立ち尽くすヒューを見て面食らい]

恨み言は聞きたくないんだが?
(81)2006/01/15 02:40:46
美術商 ヒューバート
[後ろから人の気配に気づき振り向くとナサニが立っていた。
自分の願望が見せる幻想のような気がして、ぼう・・・と見惚れたまま立ちつくしている]
(82)2006/01/15 02:46:03
異国人 マンジロー
[医者のナイショ話に生真面目な顔で頷きつつ]

・・・それは重要な機密だな。
他の誰にもばらされることのないよう、俺がしっかり守ってゆこう。

[なんとはなしに医者の口元を見つめて]

・・・口粘膜、か。

[手酌で酒を注ぎ足すと、ちびちびと舐め始めた]
(83)2006/01/15 02:46:04
冒険家 ナサニエル
[無言のまま見つめられ視線を逸らし]

まだ用があるならその身体が癒えたら来い。
恨み言だろうが雇用相談だろうが暗殺だろうが、好きにすれば良い。

[歩み寄れば胸ポケットに取り出した紙切れを放り]
(84)2006/01/15 02:49:23
医師 ヴィンセント
[真面目に聞いてくれる卍に笑いながら]
マンジロー、あなたのそんなところが好きですよ。

[手酌をする卍に苦笑して]
すみません…。飲み食いする席につかなくなってから、気が利かなくなってますね。
(85)2006/01/15 02:53:04
美術商 ヒューバート
[歩み寄ってきたナサニの放った紙切れに目線を落とすも]

ええ、恨み言を言いに来ました。
貴方には聞く義務がありますよね?

[やおらナサニの腰を引くと強く抱きしめて]

また、嘘つきになってしまう所でした。もうこれ以上後悔したくないので言ってしまいます。

もう利用価値もないボロボロの男でも・・・・
貴方が愛おしい・・・離したくない。
(86)2006/01/15 02:59:59
冒険家 ナサニエル
[見開かれた瞳が虚空を見つめたまま揺れ、きつく結んだ唇がわなわなと震え出せば、全てを哀しみに染め上げそうな声で]

そんな義務…ないだろ…

騙したのはお前ではなく俺だ、好きなだけ憎め。
新手の嫌がらせか?

[視点は定まらずに彷徨い倒れかけ壁に片手をつく]
(87)2006/01/15 03:08:00
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/01/15 03:13:26
美術商 ヒューバート
[今にも崩れ落ちそうな腰を片手で支えて華奢な顎に手を添え上に引き上げ目線を合わせる]

義務ですよ。私を騙したと言ったでしょう?

本心から私が嫌いならそれでも構いませんが・・・・
また私を騙すつもりなら許しません。
一生掛けて償って頂きたい。

嫌ならお逃げなさい死に損ないの私を跳ね除けるなど造作もないことでしょう?

[頬に口付けそのままナサニの唇を深く侵した]
(88)2006/01/15 03:21:14
異国人 マンジロー
[医者の言葉に目を瞑り、うーん、と唸る]

……………お前、なんというか、「じんろう」の件がある前から、「鈍い」と言われたことはないのか?


……酌に関しては、気を遣うな。
知り合って間もないから仕方のないことだし、この先も別にそういうことは気にしない。
俺は、やって欲しいことははっきり口に出して言う性分だからな。

[片目を開けて医者の口元を見て]

………そ、そうでもないかもしれんが。
(89)2006/01/15 03:23:44
冒険家 ナサニエル
[奪われた唇に抗うも徒労に終わり、漸く離れた己の唇を拳で拭えばヒューをねめつけ]

言った筈だ。
恨み言はその身が癒えたらいくらでも聞いてやる。

大体、小夜鳴鳥なぞここには居ない…お前の愛したはまやかしだ。

[それ以上の抵抗はせず腕の中で顔を背け]
(90)2006/01/15 03:28:01
医師 ヴィンセント
[真剣に考え込み真顔で]

……鈍い???私は「お馬鹿」なんでしょうか?

「人狼騒ぎ」の前は、医者としての腕を上げることしか考えていませんでしたからね。他のことは二の次、三の次…でしたよ?

その後は…その後「も」でしょうね……
特に誰かと個人的に親しくすることもありませんでしたから…。

[笑顔になって]
はっきり言っていただけるのであれば、私も楽です。
(91)2006/01/15 03:36:18
美術商 ヒューバート
[もう一度ナサニの顎を上げ間近に顔寄せるとじっと瞳を合わせ]

何故目を逸らすのでしょう?
私の身体の心配をなさる暇があるのなら、この手を今すぐ振りほどく方に集中なされたほうが宜しいのでは?

小夜鳴鳥は貴方に赤い薔薇を捧げるために私がなりたかったのかも知れません。
でも、もう幻想を追うのは止めました。
目の前にいるこの男を愛していることにやっと気が付いたのでね。
(92)2006/01/15 03:43:04
冒険家 ナサニエル
[その視線を静かに受け止めるも弱々しく揺れ
瞳から溢れる雫がつうと頬を伝い]

もう失うのは沢山だ…頼むから期待させないでくれ…
(93)2006/01/15 03:48:31
医師 ヴィンセントは、異国人 マンジローに「そろそろ休みますか?」と話しかけ。
2006/01/15 03:52:43
美術商 ヒューバート
[ふぅ、と、短い溜息をつき腕の力を緩めると、頬の涙を指先で拭う。やおらナサニを抱き上げ自分の部屋に移動]

もう深夜もいい時間です。
この様な所で騒ぐのも迷惑でしょう。ドアは開けておきますので安心してください。

[ナサニをベットに座らせ自分は椅子に座り膝の辺りで両手を合わせる]

さて、説明しますが・・・・私はもう死ぬ気が無くなりました。
最後の最後まで足掻いて々石に齧り付いてでも生きることにしたんです。まあ、多少の変化はあるやも知れませんが・・・・
ナサニが嫌でなければ側にいて欲しい。
もう貴方に寂しい思いをさせない為にもずっと側にいたいのです。
期待しては頂けませんか?
(94)2006/01/15 04:02:03
冒険家 ナサニエル
[額に手を遣りヒューの言葉の意味を考えるも、巧く理解できていない様子で困惑気味に視線をあちらこちらに彷徨わせ、散々思案した挙句に顔をあげ首傾げればほつりと呟く]

生きてくれるのか?

[ふるふると小さく頭を振り]

期待も何も他に望む事などない。
お前が生きていればそれで良い。
それが叶うならば別に傍に居てくれなくても構わん。
(95)2006/01/15 04:08:58
異国人 マンジロー
[頭を抱えたくなるも、笑顔に思わずつられて口角を上げ]

・・・・これから先も、医者としての精進しか頭に入らない?
のんびりでいいとは言ったが、少しくらいは・・・

[突如医者を抱き寄せて唇を盗み、すぐ身を離した]

・・・はっきり言うと警戒されそうだったから、すまん。
こういうのは卑怯だろうか・・・

[ベッドをみやり]
・・・寝るか?
今日はお前がベッドで寝るがいい。俺はもう結構だから。
(96)2006/01/15 04:15:59
美術商 ヒューバート
[安堵したように顔を上げると、立ち上がり優しく抱き寄せる]

やれやれ、やっと説得できました。
約束したでしょう?クソ爺になるまで生きてやると。
これ以上私を嘘つきにしないでくださいね。
そして・・・・・
傍にいてくれ無くとも良いなどと言わないでください。
私が、貴方の傍にいたいのですから。

[柔らかく微笑みながら頬に口付け「お願いしますよ?」と尋ね。強く抱きしめる。]
(97)2006/01/15 04:19:35
冒険家 ナサニエルは、美術商 ヒューバートに話の続きを促した。
2006/01/15 04:25:15
冒険家 ナサニエル
[ヒューの背に腕を回し掻き毟るように抱き締め胸に顔を埋め掠れる声で]

求めれば重荷になる…ずっとそうだった。
お前が居たいだけ居れば良い。

[顔をあげその頬に口づけると緊張の糸が切れ気を失うように@就寝]

(中/遅くまでごめんなさいね、そろそろ限界よ;)
(98)2006/01/15 04:25:23
医師 ヴィンセント
>>96上段に答えようとした途端に唇を奪われきょとん。暫くしてから]

確かに……言われたら警戒もしますね(笑)
卑怯とは思いませんよ。いくら私だって、子どもではありませんから。

[ベッドと卍を交互に見て]
んーーーーーーーーー。
(99)2006/01/15 04:27:10
美術商 ヒューバート
>ナサニ
遅くまで(と言うか朝?w)まで付き合わせてしまって済みません。
ゆっくりと休んでください。

[そのままベットに寝かしつけ自分も横になると@就寝]

(中/此方こそ申し訳ない。明日はゆっくり・・・ですね。因みに朝ご飯は支度していませんw)
(100)2006/01/15 04:30:28
異国人 マンジローは、医師 ヴィンセントの顔をじっと見ている。
2006/01/15 04:31:43
美術商 ヒューバートは、医師 ヴィンセント&マンジ。0(中/頑張ってくださいね。ニヨニヨ期待中w)
2006/01/15 04:31:52
美術商 ヒューバートは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/01/15 04:32:26
医師 ヴィンセント
[困ったような顔をしながら]

マンジロー、私はあなたに部屋に帰っては欲しくないです。
でも、あなたは私にベッドを使えと言う。
……一緒にベッドで眠りましょうというと……えーと、その、あの……いろいろと諸問題が発生するのでしょうか?
(101)2006/01/15 04:35:46
医師 ヴィンセントは、美術商 ヒューバートoO(中/待機されても……orz)
2006/01/15 04:39:27
異国人 マンジロー
[医者の顔をじっと見つめつつ]

・・・?
2人で寝るには狭くないか、その寝床は。
お前が望むなら、無論、俺はかまわないが。

[生真面目な顔で]

・・・俺と一緒に寝ると、翌日イモムシに変身する。





・・・などといった奇天烈怪奇な現象は起きないと思うが?
(102)2006/01/15 04:43:42
医師 ヴィンセント
[「イモムシ」という言葉に一瞬驚くも、続く言葉に笑って]

広くはないでしょうけれど、私がソファーで寝ますと言ってもきいてくれないでしょう?

[卍の手を引いて明るく]
一緒に眠りましょう。どっちかが朝落ちていたら、明日から考え直せばいいことです!
(103)2006/01/15 04:50:11
異国人 マンジロー
[手を引かれるまま大人しくベッドのそばへ]

・・・先に入るがいい。

[腰の大小を引き抜いてサイドボードに置き]

.o0(どっちかが落ちる…か。まるで相撲だな…。)
(104)2006/01/15 04:58:48
医師 ヴィンセント
[卍に背を向けると眼鏡を取り、上着とズボンを脱ぎ、ベッドに潜り込む。背中に「も」ある大きな傷は卍の目に触れたことだろう]

いいですよ。

oO(寝相良くないですよ。蹴ったり殴ったりしたらごめんなさい。笑)
(105)2006/01/15 05:03:21
異国人 マンジロー
[医者の背中に大きな傷を捉えたが、さして表には感情を出さず。できぱきと浴衣に着替え髪を解き、隣に滑り込む]

・・・どうにも狭い、な。

[そろそろと医者の肩に手を回し、体をくっつけて]

こうしてもいいだろうか。
互いに温かいし、落ちる危険性も低くなる。

・・・理にかなっているだろう?

[そっと背中に手をあて、先ほど見た傷のあたりを優しくなでつつ]
(106)2006/01/15 05:10:00
異国人 マンジローは、医師 ヴィンセントに話の続きを促した。
2006/01/15 05:10:14
医師 ヴィンセント
[抱き寄せられるような形になり、一瞬身体をこわばらせるが、卍の手が傷の辺りに触れるのを感じ]

oO(マンジロー、あなたのその言葉に出さない優しさが好きですよ)

[ぬくもりを確かめるかのように身体から力を抜いて身を預け、自分を処置した医師以外が触れる手の優しさを感じつつ]

…暖かいですね。
明日は晴れて欲しいです。おやすみなさい。

[なんとなく支離滅裂なことを言いながら眠りの中へ@お疲れさま&遅くまでありがとうございました@就寝]
(107)2006/01/15 05:18:13
医師 ヴィンセントは、異国人 マンジローに話の続きを促した。
2006/01/15 05:18:19
異国人 マンジロー
[医者が眠るのを見届けると、相手が苦しくないように抱き寄せる力を弱め]

ああ、おやすみ。
明日はきっと、晴れるだろう。
・・・俺もそう願っている。


なぁ・・・お前には、身だけでなく心も癒されているんだぞ・・・ありがとう、だけでは言い切れそうもない。

[額に口付けを落とし、異国の言葉で医者だけに分かる言葉をつぶやくと、そのまま目を瞑り@就寝&お疲れ様です]
(108)2006/01/15 05:26:09
学生 ラッセル
[ふにゃ、と目覚める。…頭痛がない。驚くほどすっきりとした目覚め。記憶はまだあちこちが混線状態であやふやだけれど、こんな目覚めは恐らく四年ぶりなのだろう。
 ふと隣を見ればまだ眠っているギルの姿に、自然と笑みが零れる。今日死ぬというのに恐怖は全く無かった。むしろ、本当に幸せだと思った。]

…大好き。
大好きだよ、ギル…。

[起こさない程の小声でそう囁くと、彼の頬に口付けを一つ。そうしてもう一度*彼の隣で眠りに落ちた*]
(109)2006/01/15 09:27:58
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/01/15 09:28:00
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/01/15 09:28:59
医師 ヴィンセント
[自分を包む温かい感触に「むにょ?」と目を開く。
その存在が卍であることを認識すると、安心したように再び目を閉じて眠りの中へ@日中退席@卍よろしくです]
(110)2006/01/15 10:48:05
流れ者 ギルバート
[窓から差し込む日の眩しさにぱちりと目を覚まして漠然と、今何時なのだろう?と軽く首を捻った。傍らで静かに眠るラッセルの存在に瞳を緩く笑ませ、その赤茶の髪にそっと指を滑らせて一房指に絡めて口付ける]

…最後の、朝…か。

[ぽつりと僅かに呟き、ラッセルを起こさぬように静かに起き上がればシガーケースを手に窓を細く開いて一服中@微妙に離席]
(111)2006/01/15 12:16:21
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/01/15 12:16:28
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/01/15 12:20:39
冒険家 ナサニエル
[すぅと目を覚ませば目の前にヒューの居るのに僅かに狼狽
すぐに昨夜の事を思い出し額に手を遣り小さく溜息一つ
思案の後そっとベットから抜ければ椅子に腰掛け煙草に火をつけ静かにヒューの寝顔を眺め]
(112)2006/01/15 12:26:29
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/01/15 12:27:02
学生 ラッセル
[僅かに薫る煙草の匂いに目を覚ます]

・・・ギル?
起きてるの・・・?

[まだ半覚醒なのか、ベッドの中で瞳を閉じたまま、声だけで彼の姿を探した]
(113)2006/01/15 12:35:50
流れ者 ギルバート
[ベッドのほうから聞こえてくる微かな声に煙草の火を消して、冷たい風の入りこむ窓を閉めてからベッドのほうへと]
>>113
…起きてるよ。おはよう、ラッセル。

[気分は?とここ数日の目覚めに頭痛を伴った事が記憶にあるせいか、ベッドに腰掛けながら尋ね]
(114)2006/01/15 12:51:19
学生 ラッセル
[声が聞こえれば漸く重い瞼を持ち上げて、おはよ、と、ギルのほうへ向かってにこりと微笑み]
>>114
うん…信じられないくらい、すっきりしてる。
繰り返してた四年間の記憶はまだぐちゃぐちゃになってるけど、それでも昨日に比べれば全然平気なの。

[ギルのおかげだね、と、ベッドに腰掛けたギルに手を伸ばし、彼の手を取ると嬉しそうに笑む。]
(115)2006/01/15 12:58:49
流れ者 ギルバート
>>115
…そっか。ならよかった。

[とりあえずは平気な様子にほっと息を一つ。自分のおかげと言う言葉には僅かに苦笑しただろうか]

…そんなことないよ。でも、お前が思い出せたならよかった。
その言葉だけで、救われるよ。
(116)2006/01/15 13:05:04
学生 ラッセル
[よかった、という言葉に、僅かに困ったような笑みを浮かべ]
>>116
…人を殺した記憶と、それを忘れて同じ時間を繰り返すことと、どっちが良かったかなんて、僕にはやっぱり良く解らないけど。

…うん。
でも、記憶が戻らなければギルがどれだけ僕にとって大事な存在か、永遠に解らなかったと思う。
…だから、これで良かったんだろうね…。

[はぁ、と長い息を吐き出しながら、ギルの肩口に額を摺り寄せる]
(117)2006/01/15 13:15:52
流れ者 ギルバート
>>117
んー…俺としては、記憶のループがなければお前はここに来ることもなかったし、俺はお前に会えなかったし。
そうやって考えるなら…お前には酷い事言ってるって思うけど。

[ごめん、と小さく肩を竦めながら謝って。肩にかかる僅かな重みに瞳を笑ませたあと、そっと抱き寄せながら]

…なぁ、ラッセル。
俺は、ずっとお前の正義の味方でいられた?

[微かに唐突な尋ねごとを一つ]
(118)2006/01/15 13:24:16
異国人 マンジロー
[医者の寝床でばちりと目を覚まし]

・・・・・・・びんせんと。

[面前にある医者の寝顔に嬉しそうに微笑むと、抱きしめる腕にわずかに力を込めつつ、額に口付け]

・・・おはよう。
(119)2006/01/15 13:30:08
学生 ラッセル
>>118
…そうだね。
ああ…ネリーには四年間もこんな僕の世話してもらってたのに、黙っていなくなっちゃうんだ…。
…最後の最後まで酷いね、僕…。

[と、肩口から顔を上げ困ったように眉根を僅かに寄せるも、抱き寄せられ唐突な問いを囁かれて、顔を埋めたままくすりと笑う]

…ずっと…守ってくれてたんでしょう?僕のこと…。
ギルが狼だって、関係ないの。
見守ってくれて、こんな繰り返しに付き合ってくれて、失われては再生して…

…ギルは、本当にかっこいい…僕だけの正義の味方。
(120)2006/01/15 13:36:17
流れ者 ギルバート
>>120
…それなら、手紙を書けばいい。そうすれば、感謝の気持ちも、ラッセルの思ったことも全部伝えられる。

[どうだろう、と尋ねるように少し首を傾げ。安堵したような笑みと共に、小さく唇を掠め]

……ありがと。
(121)2006/01/15 13:44:52
美術商 ヒューバートは、 Σ !!目を覚まし登り切ったお日様にびっくらこいた!
2006/01/15 13:56:21
学生 ラッセル
[そっか、と頷くと、その後ふと降りた口付けに頬を赤く染める。そのまま暫く何かを言おうとしては飲み込んで、を繰り返していたが、やがて意を決したのかぎゅっとギルの服の袖を握り締めるも、やはり顔は俯けたままに耳まで赤く染め]
>>121
…あの。
えっと…もっといっぱい、キスしてほしい、の…。

[ギルのことだけ考えさせて、と、最後の言葉はかろうじて聞き取れるほどの声で]
(122)2006/01/15 13:56:35
異国人 マンジロー
[先に外出の準備をすると、医者が身支度を済ませる間に階下に向かい、暖炉前に張ったロープにかかったシーツ類を確かめ]

・・・よく乾いてるな。

[乾いた洗濯物を両手に持ち、部屋に戻る。シーツを取り替えると、医者に『他に洗濯物はないか?』と聞きながら風呂敷に詰めてゆく。まとめ終えた後、医者を椅子に座らせ左右の腕を取り、丹念に具合を確かめ]

・・・今日はこっちの方がよさそうだな。

[右腕に慎重に点滴を入れると、空いた左手を握り、窓から外を眺めてのんびりしている]
(123)2006/01/15 14:00:51
流れ者 ギルバート
[まだ口付けに恥らうようすをほほえましく見守っていれば、何やら言いたげな様子に軽く首を捻り。やがて俯いたままつげられた言葉に流石に驚くも、小さく笑んでラッセルの頬に両の手を添え自分のほうを向かせて小さく口付け]
>>122
…キスだけで、いいの?

[意地悪く、吐息さえ触れそうなほどの距離で小さく尋ね]
(124)2006/01/15 14:05:38
冒険家 ナサニエルは、美術商 ヒューバート「おはよう…」視線を逸らし、誤魔化すように煙草を揉み消す。
2006/01/15 14:08:03
学生 ラッセル
[落とされる口付けに矢張り顔を紅く染めながら僅かな吐息を漏らす。その後間近で覗き込まれ囁かれた台詞に、ただあたふたと]
>>124
えっと、えっと、あの、「だけ」、ってなんだろ…!
(125)2006/01/15 14:13:27
美術商 ヒューバート
[ベットに横になったまま椅子に座るナサニを眩しそうに見上げて・・・]

おはようございます。
昨夜、疲れ切って気を失ってしまわれたのでそのままここに寝かせてしまいました。
済みませんね。

[苦笑しながら上半身を起こした]
(126)2006/01/15 14:14:10
流れ者 ギルバート
[ただ慌てふためくその様子に、思わずこぼれるのは苦笑]
>>125
んー……キス…より、先…?

[笑みと共にわざとらしいヒントを与えながら、啄むように口付け]
(127)2006/01/15 14:20:29
冒険家 ナサニエル
[気まずそうにちらとヒューを見て]

その…迷惑をかけたな…

具合はどうだ?
出来るだけ早くあの医者に相談しろ。

[半身を起こす様子に手を伸ばしかけ慌ててその手を煙草に伸ばし]
(128)2006/01/15 14:25:12
学生 ラッセル
[そういえば数日前にも似たようなことを問われていた。あの時は解らなかったけど、記憶が戻った今、告げられてる言葉の意味は解る。そうなってもいい、と思う気持ちもある。けれど、]
>>127
…だ、だって…僕は綺麗な体じゃない、って言ったよね…?

[蘇った記憶に思わず涙が零れ、慌ててそれを拭いながら]

…ギルは、昨日穢れてないって言ってくれたけど、僕の体は…本当に、穢れてるんだよ…?
(129)2006/01/15 14:30:36
美術商 ヒューバート
[照れくさそうなナサニの言葉に微笑みながらベットから起きだし、洗面所で顔を洗い髪を整えれば、再びベットに座り]

全然、むしろ久しぶりに貴方と触れ合えて嬉しかったのですが。

医者殿、昼間は留守のようですので夜にでも相談に乗って頂くことにしましょう。

[煙草に伸ばした手に手を重ね耳元に口を寄せると]

どうやら一番の薬は貴方のようです。
(130)2006/01/15 14:36:34
流れ者 ギルバート
[零れる涙を指先で拭ってやりながら]
>>129
…聞いたよ、確かにね。
ラッセルが嫌なら、これ以上はこれ以上は進まない。

[頬に口付けて苦笑し]

…お前が穢れてるって言うなら、何度でも違うって言うよ。
……俺の両手のほうが、もっと穢れてるから。
(131)2006/01/15 14:41:03
冒険家 ナサニエル
[一応は動けるのを確認すればほっと胸を撫で下ろし
重ねられた手にぴたと身を強張らせ耳元で囁かれればその胸に顔を埋め]

こんなもんで良ければいくらでもくれてやる。

ただ、その…

[身を離せば煙草を取り出し火をつける
深く一服して頭を抱え溜息と共に紫煙を吐き呻くように]

言っただろ?
愛し方も愛され方も…判らない。
(132)2006/01/15 14:49:19
学生 ラッセル
[ぶんぶんと首を横に振り]
>>131
…ギルは、穢れてなんか、ない。
生きる為に何かの命を奪うのは、人も狼も変わらないの。
穢れてなんか、いないよ…。

[そこまで告げると、きゅっと唇を噛み締め、ギルの腕を掴んで俯き]

…嫌じゃ、ないの…。
嫌じゃない、だから…。

[その先は言葉にならないのか、ただぎゅっとその腕を握り締めた]
(133)2006/01/15 14:51:56
流れ者 ギルバート
[ふと唇に浮かんだのは苦笑。それからゆっくりと手を頬から背へと滑らせて抱き締め]
>>133
……それなら、お前だって穢れてなんかないよ。
何度だっていうさ。

[嫌じゃない、と言う言葉さえ聞いてしまえば、次の口付けは深いものになるか]

…優しくしてやれなかったら、ごめん。

[それ以上は言葉にならないとばかりに口付けて@以下暗転。そして退席つーか鳩に移行?]
(134)2006/01/15 15:10:45
美術商 ヒューバート
[紫煙を上げる優美な動作にまたも見惚れていると・・・
ナサニの言葉に瞬間唖然としつつ思わず吹き出す。]

うっ・・・・・ぷっっ!(失礼!

コレばかりは口でお教えできないんですがねぇ。

[指先から煙草を取り上げると灰皿に投げ入れナサニを自分の膝の上に引き寄せ頬・・・そして唇に優しい口付けを落とす]

嫌悪感を感じますか?・・・・・それとも?
(135)2006/01/15 15:10:52
冒険家 ナサニエル
[笑われ憮然とするも返す言葉もなく大人しく膝に抱かれ
口づけられれば目を細め静かに安堵の溜息を漏らす]

厭じゃない…むしろ安心する。
…なんとなく判った気がする。

[ヒューの顔を覗き頭を抱けば顔を引き寄せおずおずと頬に口づけ]

…傍に居てくれるのか?
(136)2006/01/15 15:22:01
学生 ラッセル
[ギルが浮かべた苦笑に、同じように苦笑を返し]
>>134
…そうかな。
僕が人を殺したのは…生きる為でもなんでもないもの。

[もう一度苦笑するが、それは深い口付けに遮られる。慣れないそれに稚拙ながらも精一杯で応じ、やがて離れた唇に切なげな吐息を漏らすと]

…優しくなくたって、いいの…。

[それ以上の言葉は恥ずかしくて紡げないのか、後はただされるがままに@以下暗転。夜まで喉温存退席]
(137)2006/01/15 15:33:05
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/01/15 15:36:09
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/01/15 15:39:59
美術商 ヒューバート
[見上げる瞳をしっかりと受け止め確かに頷き、髪を撫でながらベットに倒れ込む]

そんな簡単に判らないでください。
まだまだ沢山教えたいことがありますのに

貴方が私をいらないと思っても傍に置いて頂きたい。

[呟くと細い項に唇を滑らせ・・・・耳元に辿り着くと]

これ以上は・・・・紳士でなくなってしまいそうですが・・・
(138)2006/01/15 15:51:00
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/01/15 15:53:56
異国人 マンジロー
[点滴が終わりが近づくのを確認すると、医者に手順を確認しつつ終了の措置&窓から外を見て]

・・・天気は悪くない。
遅くなってしまったが・・・行くか。

[医者の具合を見つつ手を引いて*裏山へ*]
(139)2006/01/15 16:02:04
冒険家 ナサニエル
[僅かに背を逸らすも、するりと腕の中から抜ければ立ち上がり
ヒューの手を取り指先に口づけ妖艶に笑み]

そう言う事は身体が癒えてからにしましょうね?

[ふわりと漆黒のマントを羽織り]

少し出てくる。
お義父様が亡くなって相続やなんやの手続きも終わってないし…傍に居てもらうなら婿入りの準備が必要だろう?

帝とやらはお前を手放してはくれるかな?
金と人脈でなんとかならぬなら…戦争でも起こすか。

[ふっと冷笑を浮かべ
ヒューの顔を覗けば表情を和らげ行って来ると頬に口づけ@退席]

(中/ごめんなさいね、夜には戻るわ)
(140)2006/01/15 16:02:54
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/01/15 16:04:56
美術商 ヒューバート
[腕先からするりと逃げられ苦笑するも口付けを受けた指先をヒラヒラと振って見送る]

婿入りですか?(不思議そうに首傾げ

まあ、帝は料理の出来ぬようになった私に未練など無いでしょうし・・・・狼の肉が手に入らなくなった今では正気を保っていられるかどうかすら判りませんから・・・・
死んだことにでもしておけば後腐れは無いでしょう。

.o0(生身の身体が有るうちにナサニを覚えておきたかったのですが・・・・ヘタレで済みません・・・orz)

[枕元の薬を飲み下し再び横になった。@静観]
(141)2006/01/15 16:19:28
異国人 マンジローは、川へ修練に、医者は山へ生薬採りにでかけております。
2006/01/15 18:37:46
美術商 ヒューバートは、一人ベットで暇、バーボン飲んでボケー・・・(´・ω・`)
2006/01/15 20:07:39
異国人 マンジロー
[夜空を見上げ月を確認すると、修練の手を休め。周辺にいた医者に声をかけ、帰路につく。途中、秘湯に寄って]

・・・俺は入るが、お前は好きにしろ。
だが、目の届かぬところへはいくなよ。

[てきぱきと衣服を脱ぎ、風呂敷を解きつつ*カポーン&洗濯*]
(142)2006/01/15 20:14:54
異国人 マンジローは、美術商 ヒューバート.o0(夜のニヨニヨに期待しているぞ。笑@なでなで離席)
2006/01/15 20:15:15
医師 ヴィンセントは、異国人 マンジローの入浴姿をながめながらにこにこにこ@帰宅しました
2006/01/15 20:45:25
医師 ヴィンセント
[卍の様子を見て、気持ちよさそうだなぁ〜と思うも、流石に一緒に風呂に入る勇気はまだ出ず。
それでも、ズボンの裾をめくり、靴と靴下を脱いで足浴しながら]

マンジロー、今日は楽しかった。ありがとう。
(143)2006/01/15 20:49:18
冒険家 ナサニエルは、小さくハスキーヴォイス紡ぎ集会所へ向かい@鳩
2006/01/15 21:03:50
異国人 マンジロー
[足浴だけにとどめる医者に小さく苦笑しつつも、無理に誘わず。自分も温泉から上がりてきぱきと衣服をまとうと、洗濯物を風呂敷にまとめ岩陰に置き。]

・・・生薬採りで長い間歩き回ったのに、足だけでは疲れはとれんだろう。
俺は外すから、一人でゆっくり浸かるといい。

[卍は念のため医者の護衛用に脇差を見える位置に置くと、懐から以前もらった野草の本を片手に温泉からそう遠くない範囲で小腹を満たす野草を*物色しに行った*](@30分ほど離席します&適宜ご自由に願います)
(144)2006/01/15 21:15:34
美術商 ヒューバートは、一人で集会所のお風呂に入っている(温泉入りたい(TT)
2006/01/15 21:16:01
医師 ヴィンセント
[席を外してしまった卍に申し訳なさそうな顔をしながらも、好意に甘えて服を脱ぎ始める。
...の右胸から左腹にかけて斜めに大きなひきつれを伴う4本の傷跡が見える。上腹部の辺りは、手術で皮膚の移植を受けたことがはっきりとわかるような状態。

首まで湯に浸かりながら、縁の石に両腕をのせ、その上に顎をのせて、そう遠くない位置にいるだろうとわかる卍に話しかける]

マンジロー、何しているのですか?
(145)2006/01/15 21:31:02
学生 ラッセル
[…体が重い。それを振り切るように、ゆるりと頭を振る。
 隣にまだ眠っているギルの姿を確認し、その頬に微かに唇を落とすと、大きく息を吐いた。
 …残された時間は、少ない。]

…怖くない、って言ったけど。

やっぱり…少しだけ、怖いかな…。

[小さく呟くと、ギルの体に身を摺り寄せた。]
(146)2006/01/15 21:38:52
冒険家 ナサニエル
[宵闇を引き連れて集会所に戻り漆黒のマントを脱ぎヒューの部屋を覗くも居らず
首傾げつつ1階に戻りカウンターからグラスとスーズのボトルを持ってソファに身を沈め、煙草に火をつければのんびりキセルをくゆらせ]
(147)2006/01/15 21:40:10
美術商 ヒューバート
[風呂場からバスローブのままカウンターの酒を失敬しようとホールにはいると、一人煙草をくゆらすナサニに気づき]

お帰りなさい。
食事は済ませましたか?
(148)2006/01/15 21:52:04
冒険家 ナサニエル
[ヒューの姿を見止めただいまと微かに口元に笑みを浮かべ]

いや、もう飲み始めたし必要ない。

身体を冷やす前に服を着ろ…病人としての自覚あるか?
それに酒も飲まない方が良いんじゃないのか?
(149)2006/01/15 22:05:26
学生 ラッセルは、。oO(中/ギルに会いたいギルに会いたいギルに会いt(ry)
2006/01/15 22:05:58
異国人 マンジロー
[月明かりで手元の本を照らして、四苦八苦しながら食べられそうな野草を探しているさなか、医者の声に答え]

・・・腹ごしらえを、ちょっと。

[適当な草をちぎって本の内容と照合すると、『タベラレマス』と書いてあったので早速口に入れてみる]

・・・。

・・・・・。

・・・・・・・・・・。

[卍は無言で懐紙に野草を吐き出した。医者のいる方向に向かって]

・・・そろそろ上がるか?
(150)2006/01/15 22:10:40
異国人 マンジローは、医師 ヴィンセント.o0(すまん、遅くなったTT)
2006/01/15 22:10:59
医師 ヴィンセント
えぇ、今上がります。

[そういうと湯から上がり、手早く体を拭き、シャツを羽織る]

もういいですよ。

[そう声をかけつつ、残りの身支度をしている]
(151)2006/01/15 22:13:26
美術商 ヒューバート
[バスローブ姿のままだったことに気が付き「失礼」と二階に上がり着替えを済ませ戻ってくる。ナサニの隣に座り]

お待たせしました、着替えてきましたよ。
お話しは上手く進みましたか?
(152)2006/01/15 22:14:28
冒険家 ナサニエル
[小さく溜息混じりにヒューに封筒を差し出し]

もっと自分を大切にしてくれないか?
新しい戸籍と身分証一式、名前は変わってないよMr.テンパイ。
足りない物があれば言ってくれれば準備する。
(153)2006/01/15 22:20:09
異国人 マンジロー
[医者の声に温泉近くまで戻り、脇差を拾い上げ腰に挿す。さっぱりした調子の医者を見て]

・・・気持ちよかったようだな。よかった。

[自然な動作で医者を抱きしめ]

・・・いい香りだ。

[医者に何か返される前に身を離すと、隠してあった風呂敷を肩に掛け、右手で医者の手を引き]

湯冷めしないうちに・・・帰るか。
(154)2006/01/15 22:22:03
医師 ヴィンセント
[卍に抱きしめられそっと微笑む。そそくさと身を離す卍の様子にクスリとコッソリ笑いながら]

とても気持ちよかったですよ。ありがとう。

[手を引かれ、微笑んで]
えぇ、帰りましょう。あなたはお腹も空いたでしょう?

[歩き出しながら、思いだしたように]
そういえば、あなたと初めて二人で話したときも…この温泉でしたね。
あの時は…「この状況どうしよう?」と私の頭はパニックでしたよ。
[楽しそうに笑いながら集会場への道を]
(155)2006/01/15 22:29:10
美術商 ヒューバート
[差し出された封筒を受け取り封を開ける]

これはまたご立派な肩書きが付きましたねぇ・・
ずいぶん骨を折られたのでは無いですか?
足りないも何も十分すぎるほどです。
私ごときの為に・・・・ありがとうございます。

しかし、これほどしてして頂いても私には貴方に恩返しする術がありません。
(156)2006/01/15 22:34:04
異国人 マンジロー
[握った医者の手がすっかり温まっているのを嬉しく思い、わずかに握る力を強める]

・・・あぁ、この温泉だったな。
あの時は突然上からお前が降って来て、心底驚いた・・・着衣のまま入浴するのがこの国の風習かと勘違いしたものだ。
今思えば、俺たちの縁はあの時から始まっていたのだな・・・。世の縁など分からないものだ・・・

[集会所前に着くと、扉を開け医者を中に促し]

先に入るがいい。
(157)2006/01/15 22:34:45
医師 ヴィンセント
[集会場の扉を開けられ、卍に微笑んでから中に入る]

ただいま戻りました。
(158)2006/01/15 22:44:48
美術商 ヒューバートは、医師 ヴィンセント&マンジ。話がありましてお帰りになるのを待っていました。
2006/01/15 22:49:58
学生 ラッセル
[ふと時計を見上げ、刻一刻と時が迫っていることを知る。ギルにそろそろだよと短く告げると、ベッドから出て身支度を整え、机へと向かった。]
(159)2006/01/15 22:50:40
冒険家 ナサニエル
[グラスに口つけたままきょとんとし首傾げ]

恩返し?
俺の傍に居てくれるんだろう?
その為に出来る事ならいくらでもさせて貰う。

[キセルを咥えたまま俯き思案した後にヒューの顔を覗き]

例え傍に居てくれなくても生きていてさえくれれば俺に対する恩は返せるよ。
(160)2006/01/15 22:51:50
学生 ラッセル
[ペンを取り、便箋を前にしばらく考え込む。けれど考えても考えてもうまく纏まらなく、溜息ばかりが出て。このままじゃ埒も明かないし、と、とりあえず紙にペンを走らせた。]

ネリーへ。

…まずは、こんな僕の傍に四年間も居てくれて…有難う。
突然こんなことを書くと、きっとネリーは驚くよね?

…この村に来て、とても大切な人が見つかって…僕の記憶が、戻ったの。そうしたら…繰り返していた四年間の記憶も戻った。ネリーがいつも僕の傍で頑張ってくれていたことも、全部思い出したの。…本当に、有難う。

…ねぇ。
ネリーは…知ってたんだよね? 僕が…叔父さんを殺したこと。
ネリーはきっと…僕があの狂った世界に居たほうが僕の為だと思ったんだよね?
そして…僕が、死でしか救われないことも、きっと全部全部知ってたんだよね?

ごめんね。ネリーに直接会えないまま、死ななきゃいけないことだけが、本当に心残り。
けどネリーなら解ってくれるとも思ってるの。
もう…僕から、解放されて、幸せになって。

[そこまで書くと、しばしそれを読み返した後、綺麗に折り畳んで封筒へ。]
(161)2006/01/15 22:58:00
医師 ヴィンセントは、美術商 ヒューバート「おまたせしてすみませんでした」
2006/01/15 22:58:44
美術商 ヒューバート
[困ったような困惑したような顔をしてナサニを見つめるも]

>>160
しかし、このままでは私も立つ瀬がない。
一日も早く身体を治してナサニに頼られるくらいにならなければ・・・・
そして、何時かきちんと貴方の口から愛していると聞きたいですね。
(162)2006/01/15 22:59:18
異国人 マンジロー
[医者の後から集会所に入り、外套をコート掛けにかける。耳に届いたヒューバートの言葉に頷き、医者を促し]

・・・ゆっくり話してくるがいい。
俺は、洗濯物を片付けてくるから。

[風呂敷を暖炉脇に広げると、手際よくロープに洗濯物を干してゆく]
(163)2006/01/15 22:59:50
美術商 ヒューバート
[医者とマンジに会釈をするとソファーを薦め、
医者に自分の症状や状況を話し始めた。]

暫くは自暴自棄になって莫迦をやってしまいましたが・・・
まだ、間に合うのであれば私は生き続けたいのです。
医者殿・・・私に手術をして頂きたいのです。

[テーブルに手をつき頭を下げる]
(164)2006/01/15 23:03:59
学生 ラッセル
[封をしたそれをテーブルの上に置くと、もう一度ペンを取る。その宛名は、コーネリアス。]
(165)2006/01/15 23:04:50
学生 ラッセル
コーネへ。

僕を…好きだと言ってくれて、嬉しかった。
僕も、コーネのこと大好きだった。
でもコーネが僕に求めてたのはそういう”好き”じゃなかったんだよね…。答えてあげられなくて…ごめんなさい。

コーネが死んだ時、…これがコーネの愛の形なんだ、と、誰かが言っていたような気がする。
けど…僕には、やっぱり…どうしてコーネが死ななきゃいけなかったのか、解らない。
僕が…忘れちゃうから? 僕の記憶から、永遠に自分のことを消してしまいたかったの?
…解らないよ。
けど…今僕は自分と、そしてギルの為に、死のうとしている。これは…コーネが死を選ぶしかなかったことと、同じことなのかな…。僕が、解っていないだけなの…?

…ねえ、コーネ。もう一度、謝らせて。本当に、ごめんね。
コーネを死なせたのは…僕、なんだよね。…叔父さんだけじゃなくて、コーネも僕の手で殺したも同然なんだ…。奪ったものの変わりに手に入れられたものもあるけど、それでも僕がコーネを殺したことには変わりが無い。

…僕にはもう、ただごめんねって言い続けることしか、できないの。
だから…ごめんね、コーネ。
(166)2006/01/15 23:06:27
異国人 マンジローは、.o0(中:うぉっ、喉が回復した!)
2006/01/15 23:06:31
異国人 マンジローは、美術商 ヒューバートに肩越しに、無言で見守るような視線を送った。
2006/01/15 23:08:29
学生 ラッセル
[他にも色々と書きたいことがある風に、ペンを宙で彷徨わせる。けれど何をどう書いていいのか解らないのか、溜息を吐くとそこでペンを置いて、先程の手紙と同じように折り畳んで封筒に入れた。
二つの封筒を手に、階下へと降りる。その場に居た面々に少し困ったような笑みを浮かべながら会釈をし、ナサニエルのところへと歩み寄った]

…突然なんだけど、お願いがあるの。

…この封筒を…僕を迎えにくるはずの女の子に、渡してほしいの。

[と、ネリー宛の封筒を、ナサニエルに向かって差し出した]
(167)2006/01/15 23:08:32
冒険家 ナサニエル
[ヴィンとマンジに気付き会釈
煙草を揉み消しヒューに静かな視線を注ぎ]
>>162
これ以上、何かして欲しいと思ってる訳でもなし…
叶うなら傍にいて欲しいと願うだけだ。
縛られる苦痛は良く知っている、好きにすれば良い。
なんにせよ先ずは身体を癒せ。

[困惑気味に表情を曇らせ目を逸らせばグラスに口つけ]

愛してる、か…
(168)2006/01/15 23:10:52
冒険家 ナサニエル
[ラッセルの差し出す封筒を見て静かにその瞳を覗く]
>>167
それがラッセルの出した答えならば…引き受けよう。

お疲れ様。

[そっと頭を撫で封筒を受け取り]

(中/コミットしたわよ)
(169)2006/01/15 23:14:43
学生 ラッセル
[封筒を受け取ってくれたナサニエルに、にこりと笑む]
>>169
…ありがと。
お願いするの。

[他にも何か言おうとするが、うまく言葉にならないのか、会釈だけをして外へと出て行った。]
(170)2006/01/15 23:16:49
学生 ラッセルは、冒険家 ナサニエル。oO(中/お疲れ様ー)
2006/01/15 23:16:53
異国人 マンジローは、冒険家 ナサニエル.o0(中:お疲れ様だ)
2006/01/15 23:18:54
学生 ラッセル
[コーネリアスの墓の前で、佇む。そのお墓の前に、先程書いた手紙を置いた。]

…コーネ。
ごめんね…コーネ…。

[墓石に向かって、深く頭を下げると、再び集会所のほうへと戻り。]
(171)2006/01/15 23:19:26
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバート。oO(中/勝手に動かすよぉー(涙))
2006/01/15 23:19:40
美術商 ヒューバートは、冒険家 ナサニエル(中/お疲れ様でした〜)
2006/01/15 23:19:50
医師 ヴィンセント
[卍>>163に微笑んで、ソファーに座る。ヒュー>>164を静かに聞き]

頭を上げてください。
あなたの生きたいという気持ちが、一番の力です。
私は、少しだけてを貸すだけです。できうる限りのことはしますよ。

[真顔で]
大きな手術になります。術後も少し大変です。
けれど… [ナサをチラリと見て]
支えてくれる方がいれば、乗り越えられるでしょう。

いつにしましょうか?
oO(中/エピ中入院はイヤでしょうから、エピ後手術でいいてすか?)
(172)2006/01/15 23:20:17
医師 ヴィンセントは、冒険家 ナサニエルoO(中/了解。お疲れさま)
2006/01/15 23:21:13
医師 ヴィンセントは、美術商 ヒューバート遅くなってすまない。一旦書いたの消えた〜orz
2006/01/15 23:22:28
学生 ラッセル
[集会所の外。寒風が肌に痛い。そこに、ギルと二人、向かい合うように立った。
 自分の手には、鈍く光るナイフ。そのナイフを持つ手が、微かに震えていた。
 殺してあげると言ったのは、自分なのに。いざとなったら、足が竦む。
 それでも気丈に。にこりと笑んだ。]

…苦しまないように、死なせてあげるから。

[それだけを告げると、耐え切れなくなったのかナイフを手にしたままギルの腕の中へと体を寄せて。
 そして、飽くことなく何度も口付けを交わした。]
(173)2006/01/15 23:22:33
美術商 ヒューバート
>>168
どうもナサニは気を遣い過ぎますね。
私は誰に縛られている訳でもなく、好きで貴方の傍にいるんです。
急には無理でも・・・・何時か必ずもっと心を開いて頂きたい。
(174)2006/01/15 23:23:31
異国人 マンジロー
[洗濯物を干し終え、医者の横に座ってその手を握り]

・・・。
ヒューバートの願い、お前にしか叶えてやれんだろうな。
技術的なことだけでなく、どのような未来が続いているかを完全に知っているのはお前だけしかいないからな。

しばらくは、たくさん支えてやるといい。
・・・お前のことは俺が支えるから。

[ヒューバートに向かい顔を歪めて邪悪な顔@笑顔のつもり]

・・・頑張れよ。
(175)2006/01/15 23:24:06
美術商 ヒューバートは、医師 ヴィンセントすまません。ごゆっくりで良いですよ。
2006/01/15 23:24:17
冒険家 ナサニエル
[ラッセルの後姿を見送り引き止めようと手を伸ばすも何の言葉も持ち合わせていない事に気付き、何も無い空間を握り締め俯く
手の中に残る封筒を大切そうに撫で唇を噛み締め小さく呟く]

彼らに安らぎを…
(176)2006/01/15 23:24:18
医師 ヴィンセントは、異国人 マンジローの手を握り返して微笑んでから、ヒューの返事待ち。
2006/01/15 23:25:38
美術商 ヒューバートは、医師 ヴィンセント>>172 エピ後がいいでしょうか?(キカイダーは勘弁してね
2006/01/15 23:26:05
異国人 マンジローは、美術商 ヒューバート.o0(………俺の恋人はキカイダーじゃないぞ。)
2006/01/15 23:27:09
学生 ラッセル
[時間だ、と、ギルは寂しそうに笑んだ。
 そっと引き離される、体。ギルと目が合った。ごめんな、と苦笑気味の彼に、ううん、と首を振る。
 これ以上言葉を交わすことは、できなかった。交わしたら、揺らいでしまう。殺せなくなってしまう。
 解っている。心臓を一突き。これでいくら彼が人狼だって、息絶える。
 溢れ出そうになる涙を必死に飲み込んで、彼の胸に狂気の刃を振り下ろした。

 ――――ゆっくりと、地に落ちた愛しい男の体躯。

 ぼんやりとその姿を見つめたまま、赤い血溜まりの中で立ち尽くした。]
(177)2006/01/15 23:27:24
異国人 マンジローは、医師 ヴィンセントの手に微笑み、彼の肩に腕を回しつつ、目を瞑った。
2006/01/15 23:28:13
美術商 ヒューバート
>ヴィンセント
お手数掛けますがお願いしたい。
私はクソ爺になるまで長生きするとナサニに約束しました。

簡単な手術で無いことも承知しております。
是非!お願いしたい。
(178)2006/01/15 23:28:34
冒険家 ナサニエル
[益々困惑して眉根を寄せ]
>>174
心を開くもなにも、元々がこんな人間だ。

言葉だけで良いなら今でも紡げるが、それでは満足しないのだろう?
まぁ、判っても言わないかも知れないけどな。
(179)2006/01/15 23:28:57
学生 ラッセル
[ふとナイフを握り締めたままの両手を見れば、ギルの血に濡れたナイフが自分の手をも濡らしていた。
 あの時と、同じ。叔父を殺した時も、この手は血で真っ赤に染まっていた。
 なんて、罪深い。叔父を殺して、直接的ではなくとも自分を好きだと言ってくれた人を殺し、そうして自分が愛した男をも、今殺した。
 なんて、罪深い。自分は、欠片も綺麗なものなんかじゃなかった。穢れていた。それでも穢れてなどいないと…純粋だと言ってくれた人を、この手で。]

…好きだよ、ギル。
誰よりも、愛してる…。
こんな終わりしか選べなかった僕を、赦して――――

[ぱたり、と、涙がナイフに落ちた。それを合図とするかのように、ギルの胸を刺したナイフを首筋に当てる。
 あとはこれにほんの僅かな力を篭めて引けば、全てが終わる――――]

ギル…っ!

[瞼を落とし、最後に愛しい男の名を、か細く呟いて。
 ――――当てたナイフを、一気に引いた。

 虚ろな視線は、どこを見ているのか。やがて、その体は愛した男の上に重なるように落ちて。

   ――――そして、本当のゼロが訪れた。]
(180)2006/01/15 23:29:21
美術商 ヒューバートは、異国人 マンジロー.o(脳だけあればOKと前に言っていたもんですから)
2006/01/15 23:29:38
医師 ヴィンセントは、異国人 マンジローに身体を委ね、時を待った。
2006/01/15 23:29:44
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