 | 流れ者 ギルバート − ティバイブン北区 廃工場 − 【ここは、戦闘用ロボットらしきものが生産されていたようだ。 もはや見る影はないが、コントロールを失ったロボットや警備用のゴーレムが中をうろうろしている。 こいつらは侵入者を発見して襲ってくるようだが、倒せばその部品はいい値で換金できそうだ。】 [俺は、廃工場の入り口の影に隠れ、中の様子を伺った] ま、製品版になったら、こういう美味そうな狩り場はキャンプで一杯になるんだろうが。 いまはライバルいないから、狩り放題だな。 [単独で動いている魔導機兵に目星をつけ、クロスボウで撃つ。追いかけてくる敵を、俺はつかまらず、なおかつ敵が自分を見失わないような距離をとりつつ、工場の外の安全地帯までおびき寄せる…] |
(236)2005/11/23 01:13:41 |
 | お尋ね者 クインジー はは、確かに。 でもまあ、あれも個性でしょ。 むしろムキになりすぎました。お恥ずかしい。 こういうゲームや仮想現実の中で決められた行動やナビゲーションをするＡＩも、随分かしこくなってるようですね。 ですが、どこまで行くんでしょうね。ＡＩも。 このゲームも一緒かもしれませんが、模造品が本物を越えるのはあまり賛成しかねませんね。 やはり現実を大切にするのが僕の考えです。 そういえば数年前、人間と同じだけのＡＩを稼動するためには地球と同規模のＰＣが必要とか言ってましたが、あれから技術も進歩し、実際に複雑なパターン化を繰り返せばかなり人格に近似したプログラムを作り出せるとは思います。 でも、実際にそれが街中を歩き回るのはあまり賛成しないですね。 |
(268)2005/11/23 02:07:57 |
 | 牧師 ルーサー …あなたはなかなか面白い人だ… このテストプレイが終わったとき、一度直接あって話をしてみたいものですな。 私はＡＩを模造品とは考えていないのですよ。 人とはまったく別のもの、と思っています。 人の身では危険な場所での作業などでは自律思考のできるシステムがあれば便利だとは思いませんか？ その後の必然として、神の作りし「人間」という存在にどこまで接近できるか、という命題は技術者であるなら、一度は挑戦したくなるものですよ。 仮想現実を作り出すこのシステム、設計者は「限りなくリアルな遊戯をもたらしたい」、ただそれだけを祈っていたんでしょうね… 初期からシステム設計や運営に当たっていたスタッフには敬意を表しますよ。 違う道の設計者として、ね… |
(270)2005/11/23 02:22:10 |
| お尋ね者 クインジー 全く、別のもの･･････ ？ まるでご自身が新たな命を生み出すかのような言葉ですね。 この世界も一緒。人間は創造主にはなれませんよ。いや、なってはいけないんです。 作りしもの、扱いしもの、そして作られしもの。 人はいつも自分の視点でしか見れない。そこに広がっている危険性や中毒性を理解せず無責任に商品を不特定多数の消費者に配布する、それがいかに恐ろしい事かを考えるべきだと、僕は思います。 まあ、僕もかつてそうだったから言うんですがね。 僕も、貴方とは是非今度リアルで話がしたいと思いました。きっと興味深い話がたくさん出来そうで、楽しみですよ。 |
(275)2005/11/23 02:29:58 |
 | 書生 ハーヴェイ −アスタース西区・道具屋− ポーション80ZENY･･･タバコ100ZENY･･･ 特にいいモンもねーし微妙にたけぇなぁ。 【ったく、どうせなら全部無料ぐらいすりゃいいのによ。 わかってねーなー管理側も。】 はぁっ？地図１０００ZENYってなめてんのかよ！ あ〜ダリィ、宿屋の代金は500ZENYも残しときゃ十分かな。 そういや弾だ弾！あのウゼェ鳥がやたら避けやがるから残り1発しかねぇンダよなぁ。 最初っからトマホークが有効だってわかってりゃ無駄弾なんてうたねーのによぉ･･･ ･･･弾の補充は1発150ZENYか･･･3発で450ZENY･･･ あ〜あ、あんま手元にのこらねぇなぁ |
(277)2005/11/23 02:36:07 |
| 牧師 ルーサー あははは、僕、にもどっていますよ。 ですがそれが貴方らしいのでしょうね…。 新しい命を生み出せるかもしれませんよ？ 私が女性であるなら、それは可能です、なんてね…。 ネットワークを使ったゲームの中毒性は何年も前から取りざたされてましたからね。 偽りの自分を演じ、つらい現実から逃げようとする人間には理想の世界ですから。 技術の進歩に理念が追いつけない、その事実だけがここにあります。 このレベルの仮想現実を利益を得るために世間に公表していいのか、私にはいまだに答えが出せませんよ… 貴方と話が出来てよかったですよ。 もっと気楽な人間ばかり集まってるか、と思ってましたからね… おっと、そうだ。貴方の持っている弾を貸してください。魔法を封じれたはず。一つプレゼントしますよ。 |
(279)2005/11/23 02:37:20 |
| 流れ者 ギルバート 【慣れていくのがわかる。 システムとしてレベルやスキルが上がる訳ではない。だが、自分がこの「ギルバート」の操作にどんどん習熟していくことに気づく。 自分の目はどれぐらい先のものまで見えるのか。自分の関節はどの角度まで曲がるのか。ジャンプできる距離と高さは。攻撃の硬直時間は。自分と敵の当たり判定はどこか。走ったまま角を曲がるとき、どれぐらいのスピードで曲がれるのか。どの敵が攻撃的か。敵はどんなアルゴリズムで自分を追いかけてくるのか。どれぐらい離れれば敵は自分を見失うのか。 既に１匹づつ安全地帯に敵をおびき寄せて戦う必要は無くなっている。むしろ敵が何匹もリンクするのを楽しめる程度には余裕がある。 時間の感覚はもうない。傍から見れば、まるでBOT(自動戦闘プログラム)にでもなってしまったように、黙々と戦闘と敵の解体を行う。 もう既に戦闘じゃなくて、虐殺だな。俺は苦笑した。まぁ、相手は機械だ。人間じゃないさ。】 [襲いかかってきたもう１体の敵の攻撃を、軽くバック転でかわす。壁にジャンプし、そのまま三角飛び。敵の頭上から両手に持ったナイフで襲いかかる。] 427。 |
(295)2005/11/23 09:02:51 |
 | 異国人 マンジロー これは違う…これも…むう、一体どこにあるんだろう…。 [目当ての薬草を探して森の中を彷徨っていると、背後でガサガサという音が聞こえた。振り返ると、大きな熊が今にも襲い掛かろうとしていた] ぬおっ、やはり出てきたか！ [マンジローは腰から日本刀を抜き、正眼に構えた。それが合図だったかのように、熊は右手を振り下ろす] くっ…えいっ！ [マンジローは右手の一撃をかろうじてかわすと、相手の胴を真っ二つに切り裂いた。熊はゆっくりと崩れ落ち、鈍い光と共に消えていった] ふう…なんとか勝てたか…。しかし、ゲームだからいいものの、現実に熊と日本刀で戦う事を想像すると、ぞっとしないな…。 [熊が消えた後に、周囲のものとは明らかに異なる色をした草が生えている] …これが薬草か？なるほど。たかが薬草採りでも、簡単には済ませてもらえないのだな。 とりあえず、目的のものは手に入れたし、こんな危険な地域からはさっさと出よう。単独行動は想像以上に危険らしい。 [マンジローは薬草を摘み取って、森林地帯を後にした] |
(298)2005/11/23 10:54:22 |
| 流れ者 ギルバート − アスタース西区 道具屋 − さて、換金終了。 ま、夜通し稼いだんだから、もうちょい行くかと思ったんだが、こんなもんか。 まぁ、買い物には困らないだろう。 だが特に欲しいもんがあるわけじゃねーな。装備は初期装備でかまわんし。 道中の口慰みに菓子でも適当に買っておこう。 地図も、島の地形はだいたい覚えちまったからいらねぇよな。ダンジョンのマップなんかは売ってないし…、って今日の夜クエやるんだっけか。じゃあ、地図とコンパスは一応入手しとこうか。 [ふと、ギルバートは、道具屋の棚に飾られていたアイテムに目をとめた。それは、青い水晶が埋め込まれた、収納式の釣り竿だった] 釣り竿…があるということは、魚とかいるのか！ なんと！ 親父、こ、これをくれ！！ |
(300)2005/11/23 12:14:23 |
 | 酒場の看板娘 ローズマリー [西へ続く門の側に蛇が現れた] よし……さっきみたいにやればいいわね。 どうせならまたまとめたいところだけど。蛇は二回くらいかしらね？ でもさっきスキル使ったから……レベル的にはもう１・２回で精神力が切れるかしら……？ ソロだから１回分は余力残しておかないと危ないわよねえ。 [蛇がこちらに気づいて近寄ってくるのが見える。右手の方に二匹出現し、砂漠狼が走り寄ってくるのが見えた] ……ワープポイントの側にいた方がいいわね。ちょっと危ないかも。 [動きにあわせて曲線を描きながら走り出す。少しずつ、速度に合わせてまとめる。速度の速い狼が飛びかかってくる] ちっ！ [さっとなぎ払う。狼がはじき飛ばされ、すぐに体勢を立て直して追いかけてくる。] 少し体力を削っておかないと…… [ワープポイント側に移動し、体勢を立て直す。狼が襲ってくるのを軽いフットワークでかわし、突き刺す。盾で防ぎつつ蛇が追いついてくるのを待つ。] 痛っ！ [狼の爪が左肩を軽く擦る。血がにじみ始める] ……やってくれたわね……！ |
(311)2005/11/23 18:13:11 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [マグナムブレイクが発動し、爆発が起こる。 狼が吹き飛ばされ、蛇を押しつぶす。 狼に最後の一撃を加え、後ろに飛ぶ。蛇が最後の力で飛びかかってくるをの盾で防ぎ、トドメを加えていく。] ……あと一匹！ [残った蛇に向かってジャンプし、上から突き刺す。 蛇が光を放ちながら消えていき、牙が転がった。] ……ふぅ……。 GMも見てるなら手伝ってくれたら……。 ……いや、騎士は前衛だしね。周りを守るのが仕事ですもの。 [まわりにアイテムガ転がっている。牙3つ、狼の毛皮１つ、緑ハーブを2個を拾い上げる。] ……狼は余分だったけど……まあ経験値にはなるわね。 なんか疲れを感じるわ……こんな所までリアルなのね。 森を通って無事に帰れるのかしら？すぐに通り抜けないと。北門に戻るより近いはずよね。 [ローズマリーは西の森林地帯への門をくぐっていった] |
(313)2005/11/23 18:28:45 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー -西区 森林地帯- ここは急いで通り抜けるべきよね。 [小走りに駆け抜け、西区への門へ入る] -アスタース 西区- [門をくぐったとたんに冷や汗が流れる。] とりあえず休みたいわ……でもその前に換金しないと……。 [材料を渡し、900を手に入れる。ついでに狼の皮を50で 売り払う］ どうしようかしら？ひとまず回復のポーションと……地図はもういいわね。あとはまた使う事があるかもしれないからとっておきましょう。 疲れたわ……。 [南区の宿屋に向かう。] -アスタース 南区- [よろけるように宿屋に入る。NPCに宿泊希望を伝え、部屋に入る］ ……疲れた……。ソロだと死ぬのが怖くて気が張ってしまうのよね……。回復すら持ってないなんて。 [鎧を脱ぎ、ベッドに横になるとすぐに*寝息を立て始めた*] |
(314)2005/11/23 18:37:47 |
