人狼審問

[腕の中のローズを抱きしめると]

ローズ！！

[言葉も無く強く抱きしめている]

[ステラを抱きかかえ集会所へ。ソファに座らせ集会所を出て呟く]

初の仕事は……能力者か……

[遺体に向かって目礼すると脇差を抜きひゅうと空を切り刀をかざす]
[その刃はゆらゆらと鈍い光を放ち次第に光は青く染まっていく]

……お疲れ様……ありがとうございました。

[静かに刀を鞘に収め再び遺体に目礼]
[ゆっくりと集会所へ戻り]

ナサニエル殿は……【人間】でした……

[言い終わると窓際へ行き煙草に火をつけた]

[...は、きつく閉じていた目を開けると]

ケネスさん……！
ナサニエルさん……！

[悔しそうに表情を歪めた]

［【ハーティガン捜査官】の顔になり、ソファーから立ち上がる。黙したまま白い手袋を両手に装着。広間に横たわるナサニエルの傍にしゃがみ、手早く検分を始めた］

名前：ナサニエル・フロイエンタール。年齢は……不詳。目指すのはステュアードと言っていたけれど……実態は、謎だったわ。今こそ、調べさせてもらいます。

［インバネスをめくり、胸元からいくつもの封筒を確認する］
フロイエンタールの紋章……これは、どこかで見たことはあるのだけれど、思い出せなくてずっと気になってた。
本庁のデータバンクによると…本庁でも情報を掴みきれていない、謎の暗殺集団だと……

［懐をさぐり、毛髪が入れられた何種類もの袋を見つける］
これは…なんなのかしら…一体……何のために？調査のためとはいえ、この数は……

［帽子を取り、髪の毛を一本採取する。科学捜査課のデータと照合し］
……こ、これは狼の……
……他人の毛髪を持ち歩いていたのは…自分の痕跡をごまかすため……？自分の毛髪を他人のものと摩り替えて……いた……？

真実は…よく分からないけれど…彼…は。

【ナサニエルは狼です】

[窓の外に目をやり煙草をくゆらせ]

ナサニエル殿……お疲れ様でした。
ケネス殿……ハーヴェイ殿とお幸せに。

[放心しているローズを抱きしめながら]

心配かけて済まなかった・・・

[台の上に置いた盃から少し離れた所に立ち、両手に黒鍵を構えた後、片膝を付く]

――――告げる。

静寂の子よ。
悪魔の声に耳を傾けるなかれ。天使の容貌に惑わされるなかれ。
生きられる場所はここだけであり、生きられる場所はここにはない。

我が剣は、愛。我が剣は、悪。
一の悪は万の愛を貫く。那由多の愛は一の悪を覆う。

罪科を認め、十字に祈りを。
裁きを恐れず、己の闇を曝け出し、良性に身を委ねよ。
忘れし現の姿を、ここに。
――――Sanctus

[黒鍵を投げ、盃を割る。その中からは透明な水が飛び散る]

…。【ルーサーは人間】だな。

……っ！！
よかった……よかったぁ……

［ルーサーにしがみついたままずるずると膝をつき］

…混乱してきたわ…

[...は、自分の額に手を当て、小さく呟いた]

[視線は窓の外のままに紫煙を吐き]

死者も生者も判定割れとはね……

［手袋を外し、ケネスのサブマシンガンを拾い上げる］
……守れなかった……わ、ね……
捜査官としての仕事を……果たせなかった……！

……ごめんなさい。せめてハーヴェイと……安らかに。

［自警団を呼び、ケネスと彼の部屋にいたハーヴェイを神殿へ運んでもらう。ナサニエルはリックの元へ送るか悩んだが、ノーマンが迎えに来るのを待ち、そのまま彼に預けた］

それから…断らなければならないわ。私は今日、メイに投票しました。
「生きたい」と言ったケネスにも、ルーサーにも、ナサニエルにもいれられなかったわ。クインジーに会えば…あなたも早く元気になるかしらって思って。……ごめんなさい、メイ……。

もう情けはかけません。…私は捜査官として、本気で狼だと思う者に投票することにします。

[力の抜けたローズを抱えあげるとソファーに腰掛けさせ]

何か飲みますか？冷たい水を持ってきましょう

［サブマシンガンをソファの下に隠した］
みなさん。己の身が危ないと思ったら、念のためにこれを使ってください。
銀弾ではないけれど……ケネスの言ったみたいに、やってみなくては分からないわ。

［ステラに歩み寄り、敬礼。］
任務意お疲れ様です！
……あなたが真なる占い師だったのね。
一刻も早く、狼を探し出してください。捜査へのご協力を、お願いします。
［敬礼をとくと、右手を差し出した］

[煙草を揉み消し厨房からグラスを持って各人に酒を注いで配り、ステラの隣に腰掛けグラスを差し出し]

……お疲れ様です。

[マンジローからグラスを受け取り微笑もうとするが、上手く笑えない]
>>13
…有難う、マンジロー…。

[目の前に立つオードリーに]
>>12
…私には、まだおまえが狼でナサニエルが狂人だったという可能性が残されている。
おまえが私を信じるのは好きにすればいいが…私はまだおまえを信じているわけではない…。

[オードリーとマンジローを見比べると]

オードリーさんを信じるなら、ナサニエルさんは人狼
マンジローさんを信じるなら、ナサニエルさんは狂人だった・・・という事ですか

[グラスを見つめたまま静かな声で]
>>14
……なぜ私を喰わなかったんです。

［ルーサーからグラスを受け取ると一息に煽って大きく息を吐き］

……何にしても……無事でよかったよゥ……
なんか、安心したら……また泣けて……

［グラスを握り締めながらぽろぽろと泣き出し］

［ステラ>>14に苦笑した］
私が……狼ですって？
……いいでしょう今回のみ、本官への侮辱ではなく、事件での混乱がもたらした妄言ととらえるわ。

確かにあなたには、まだ私の正体は確定されていないでしょうし……何より、マンジローへの気持ちを考えるとね…。
［それきり口をつぐみ、暖炉傍のソファに腰掛けた］

>>16
…何を言っている、マンジロー…

[ゆるりと頭を振り]
>>19
能力者の真贋はずっと判らなかった。
しかしナサニエル殿は人間。
そして私はずっと貴女に投票を委任していた。
オードリー殿の行動は……私には狂人にしか見えない。

[...は、両手に顔を埋め、押し殺した声で吐き出した]

わからない！わからないっ…！
私には皆みたいに、思ったまま信じられる人がいないわ……

[煙草に火を点けて瞑目する。だがやがて口を開く]
>>20
…昔話をしようか。

今から…24年前のことだ。
教会の養護施設の前に生まれたばかりの赤ん坊が捨てられていた。
その赤ん坊は普通の人間だった…。
三歳までは。
その子供は三歳の時、施設に居た子供を殺した。
それも人間が…三歳の子供が殺せないような殺し方で。

[血の気の失せた顔でソフィーに視線を投げ]
>>21
私は誰も信じてませんよ……己の目以外は……
ただ……何があってもステラ殿を守りたいだけです。

[...は、マンジローから受け取ったグラスを、オードリーに合わせチンとならし、力なく笑って呟く]

ふふ…オードリーさんは、私の一番の飲み友達…。

教会はその子供が異端だとすぐに解った。
だが…教会は考えた。
エクスキューターを一人育てるのには大変な労力がかかる。
適任者を探すだけで一苦労だ。
だが…この異端をエクスキューターとしてしまえば。
異端一人を生かして異端が百狩れるのならばいい。
異端が百狩れるのならば、多少の人間が一人の異端に食われてもいい…
そう考えた。

…それが私だ。マンジロー。
教会に守られながら人間を喰い、同族を狩る者…。

…それが、私。

私に付いたあだ名は同族殺し。

…けれど笑わせる。
人間とて人間を殺している。
今日ナサニエルが吊られたのは私たちだけの責任か？
最初に吊られたシャーロットは？クインジーは？

[煙草を吸い上げ、妖艶に笑む]

…殺したのはおまえたち人間だ。
私たちは、それに少しばかり手を貸しただけ。

[口角を吊り上げ相変わらず視線はグラスに落としたまま]
>>26
ご冗談を……ステラ殿はきちんと同族をかばわれた。
私にバレる危険をはらんでいる事に……気付いていたでしょうに。

[>>23 >>27に泣き出しそうになり、再び両手に顔を埋める]

[紫煙を吐き出しながらくすくすと笑い]

…だから、私は穢れていると…言っただろう、マンジロー。
私はおまえが思うような麗しいものじゃない。
おまえが私に委任していることなど最初から知っていた。
私はその上で最初からおまえの票を見込んで利用していたのだからな。

［ソフィーにグラスを預け、ゆっくり立ち上がる］
ステラ……何を……言っている…の？
あなたは……真占い師……でしょう…？
ナサニエルは……狼だったじゃないの……

何を…何を……

[喉の奥で押し殺すように笑い]
>>27
誰しも手を汚したくはない……弱い人間など付け入る隙だらけですからね……
>>30
でしょうね……私はそれで構わないと思ってましたよ。
貴女の望むようにすれば良いと。

ステラ殿……私はそれでも貴女は美しいと思う。
愛おしいとも思う。
この気持ちに変わりはありませぬ。

三度、問いましょう。
貴女は……何を望まれる？

>>28
…そうだな。
おまえが…私を狂わせなければ…
私は容赦なく仲間を叩き落しただろう。
おまえが…私を狂わせたんだ…っ！

>>31
…おまえまで巻き込む形になったのは済まないな。
だが…おまえも潮時だろう。
おまえが妖魔なのか狂人なのかは知らん。

[チラリとゴードンを見]

だが…そろそろそこの男に嘘を吐き続けるのも限界なんじゃないのか。

[ステラの傍らに立つとマンジローを睨み]

委任を利用させたのは私だ
愛しているなら、なぜ試すようなことをした

委任は自己責任の放棄だ
なぜ苦しめることをした・・・

[煙草を消してマンジローを睨みつける]
>>32
まだおまえはそんな世迷言を…っ！
私は、おまえをずっと利用していた…っ！
何故、罵らない…っ！

…旭…っ！

…私は！！

私は、捜査官よ！！狼をしとめ、民間人を守るためにやってきたのよ！！

嘘偽りなど……！

［黙ったままオードリーのそばに近づいていき、頬にkissをし肩を抱く］

ステラ>>34

俺にとって、オードリーはオードリーだ。
狼だ、狂人だ…村人だは関係ない。

違う、この男の言うことは嘘だ…っ！
私は私の意思でマンジローの票を利用していた…っ！

…私は、そんな女なんだ…

[ルーサーをねめつけた後ににこりと笑みを浮かべ]
>>35
放棄？利用しておいて良く言ったものだ。
言ったでしょう……ステラ殿の望むようにすれば良いと思った。
例え村が滅びようとも私にはどうでも良かっただけです。

[震える体を押さえつけるように爪を噛み]
>>41
…そうだ。
利用していた。
私はおまえをずっと…。
だから…私のことなど、もう…

[腕の中のステラを覗き込み僅かに目を細め微笑み]

私は最初から判っていて利用されていただけです。
ステラ殿が気に病む必要などどこにもありませぬ。

一つ私も昔話をしましょうか。

[ステラを膝に抱きソファに座り直し煙草に火をつけた]

［ゴードンの腕を振り解き］
私は狼ではないわ！狂ってなどいないわ！

…この私が…1人で任務を果たせない無能な捜査官だとでも言うの！！

私は今まで…、十分やってきたつもりだわ！！

何を……言うの……！！
［激昂し、言葉が出ない。＠静観］

[マンジローを一瞥すると]

自己満足だな（冷笑)
委任されたステラの気持ちは考えたのか？
愛するものを利用する辛さをお前は考えたのか？

[ステラの頭を撫で横を向いて紫煙を吐き]

いつだかお話しましたね……愛した人が狼だったと。

ステラ殿……彼女はね、自害したんです。
……私の目の前で。

あの夜、私は彼女に喰われようと思ってました。
でも彼女は私を喰えなかった……代わりに自分を殺してしまった……

[ルーサーを一瞥し]
>>45
価値観の相違を責められるのはあまり気分が良くないな。
利用する気がないなら他にも道はあった筈です。
私は最初に言いましたよ……ステラ殿になら喰われても良いと。

>>45
旭…もういい…
私が私の意思で…嬉々としてマンジローの票を利用していたのは、おまえだってよく解っているだろう…。

[吐き捨てるように]

愛するものを喰えと・・・
喰えるものなら苦労などしない

>>46
…おまえからその剣の話を聞いた時。
私の正体が解った時には私もその剣で斬られるのだと思っていた。
…おまえに斬られて死ぬのならば、それもいいと。

私だけが人を、異端を、殺し続ける。
私だけが生き延びて誰も私を殺せない。
誰も彼もが私に殺されるために生きているとしか思えない。
淡々と「また殺しすぎた」と思う自分に辟易していた。
…おまえが私を殺してくれるのならば、それもいいと…。

旭…マンジロー…
やめてくれ、頼む…。

けど…そうだ。
私には…おまえを喰えなかった、マンジロー。
道は交わらないと解っていたのに…それでも私はおまえと生きたかった…。

［振りほどかれた手を再び肩に置き抱き寄せる］

>>44
オードリー、落ち着け…。
俺は、ステラに対して言っただけだ。

俺にとっては、お前はお前なんだ。捜査官だろうがなんだろうが関係ない。狂人だろうが、狼だろうが…俺の気持ちに変わりはないんだ。

お前が「こうだから」愛しているわけじゃないんだ。そんな条件なんぞついていない。

俺は、お前と話がしたい…落ち着け。

[ゆるりと頭を振り静かな良く通る声で]
>>48
他人の愛する者を平気で喰ろうておきながら……人も狼もエゴイズムを持ち出せばなんら変わりませんよ。

[酒を煽りステラを抱き締め淡々と]
>>49
狼を狂わせ死に追いやった私が……いつステラ殿を狂わせるかも知れないとずっと不安でした……貴女が私の腕の中で朽ちるのではないかと恐ろしかった。

言ったでしょう？
私は貴女に生きて欲しい。

同族なら愛し合える？同族なら・・・同族なら・・・

はっん　片腹痛い　同族を殺すのは生き物として人間だけだ。

疑いで吊ったのは誰だ？

自分の手を汚さないために委任したのは誰だ？



私たち人狼が感情がないとでも思っているのか？
獣ならば・・・人と同じに愛する心を持たねば・・・苦しみはしない

[吐き捨てるように言うとグラスの酒を煽った]

[珍しく激昂してルーサーを怒鳴りつけ]
>>54
心がないなどと思うておれば迷うことなく切っておる！
狼とて生き延びる為に仲間を売る事もあろうが！

人ばかりを責めるな。
心を持っているのは人も狼もなんら変わらぬ！

[はっと我に返り俯き]

もう……これ以上は何も言わぬ。

[目尻から一筋の涙が零れ落ちる]
>>53
…それならば。
私はとうに狂っている…。
誰かを愛した時点で私の中でこれまで築き上げてきた調和は完全に乱された…。

…私は、おまえに殺されたい。
おまえを喰らってまで生きたくはない…。

[マンジローの>>55に苦笑し]

お前の事だけを言ったわけでない

[グラスに酒を注ぐとさらに煽った]

［オードリーの肩を抱いたまま集会場の外に出る。建物の裏手の誰も来ないところまできてから、そっと唇にkissをし目を見て］

………これから話すことを…しっかり聞いて、お前が判断してくれ……話してもいいか？

[苦悶の表情を浮かべ長く溜息を吐き膝の上のステラの胸に顔を埋め]
>>56
……覚悟は……できております。
貴女を切る覚悟も……
もう誰にもあんな想いはさせたくない……

[ルーサーに向き直り静かな声で]
>>57
判っております……

貴殿に頼むも益々笑われるだけやも知れぬが。
私は今日ステラ殿に投票する……今日は私を喰っては貰えぬか？

[胸に抱いたマンジローの耳に囁くように]
>>59
…マンジロー。
おまえはそれを望むのか。
おまえがそれを望むのならば…私はおまえと共に逝く。

…地の底に行ってしまえば、もう地に落ちた紅葉も見なくて済む…
空を仰がないで済む…。

…おまえが共に逝ってくれるのならば…私はおまえに斬られよう、マンジロー…。

[ステラの頬を撫で寂しそうに微笑み]
>>60
かなうなら生きて欲しい。
しかし……いつか貴女だけを逝かせるくらいなら……共に逝きましょう。
……一人にはさせませぬ。

[マンジローを一瞥すると]

お前が狼をどう思っているか知らないが、私は仲間は売らない。
喰う事に付いては考えてもいいが

ステラに投票する事は私は断る

[頬を撫でられ瞳を閉じる]
>>62
…そうだな。
私も、生きたかった。
おまえと一緒に生きたかった。
けれど…私は殺すことしかできない…。
ならば…おまえと二人で死ぬのが私に相応しい結末なんだろう。

>>63
…旭…
私からの最後の頼みだ…聞いてやってくれ…。
私を…処刑しろ。
そしてマンジローを…。
頼む…。

[ルーサーの言葉に苦笑し]
>>63
構わぬよ。
私が先に逝けばステラ殿は生きてくださるだろう。

[額に口付け微笑み]
>>64
貴女も今日は私を喰いなさい。
生き延びてくれれば……オヤヂに喰われるよりは貴女に喰われたい。

[ゆるゆると首を振ってマンジローにしがみつき]
>>66
莫迦なことを…っ！
私がおまえを失って生きることなど…！
手放さないと誓ったのならば、最後まで…私を手放すな…っ！

>>65 ステラ

断る
お前の気持ちを考え名乗る事は止めなかった
だが、私の信念は曲げられないよ

［すっぽりとオードリーを抱きしめ、空を仰ぎ、その後再び視線を戻すとオードリーの目を見て、思考を読みとろうとしながら話し始める］

今…生き残っているのは８人。
客観的な見方をすると…狼３人と狂人が生き残っている状態に見える。

［何か言いたげに動こうとするオードリーの唇をkissで塞ぎ、落ち着くまで待つ。
ゆっくりと唇を離すと苦しげに話し始める］

…最後まで話聞け。狼側が票を揃えたら…ランダムだろうな。誰が吊られ…食われるかわからない。

…だが……全ては…俺の一票で決まるんだ。ナサニエルが死んだ今、俺は【　吊　ら　れ　な　い　限　り　死　ぬ　こ　と　は　な　い　】

俺は、お前に１つだけ聞きたい。
【　お　前　は　捜　査　官　　と　し　て　職　務　を　全　う　し　た　い　か　？　】

…もしも…そう思うのであれば【　俺　を　吊　っ　て　く　れ　】
俺が生きている限り…お前の職務は…完了しないだろう。

…困ったことに、狼の仲間は私に投票することも、私が他の人間に死を懇願することも許してくれないらしい。

[ステラの背を撫であやすように]
>>67
生も死も平等ではない。
貴女が死ななければそれはまだ死ぬ時ではないからだ。

言った筈です……どんなに辛くともその時は生きなさい。
手放しはしない……ずっと見守っています。

>>68
狂人と思しきオードリー殿が生存の状況で……妖魔が居ればステラ殿は吊られないかも知れぬ。
私はルーサー殿と同じく今でもステラ殿に生きて欲しいと願ってます。
ただ……自分の愛した女性に対するけじめはつけさせていただく。

…ゴー、ドン…？

ゴードンやめて……そんなことを言ったら……

あの人たちは、あなたを……吊るわ……

…はは…あははははははははははは！
この時点で…最早村側の負けは確定していたのか…！
今日ゴードンを吊らなければ明日はゴードンの勝利だ…
今日ゴードンを吊れば狼が村を滅ぼす…

…まだ私に殺せというのか…。
まだ、私に…。

>>71
…私は、おまえを喰わない。
おまえがけじめをつけるように。
私はどんなことがあろうとおまえの肉は喰らわない。

…悪いが私は聞き分けは良くないんでな。
こればかりはおまえの言うことだろうと聞けない。
おまえが死ぬのなら私も死ぬさ。

[毒気が抜けたような顔をして]

…私はもう寝る。
あとのことは残された奴らで決めろ。
私は生きるも死ぬもこの男と一緒なのならばどうでもいい。

[柔らかく目を細めステラの頭を撫で]
>>76
思う通りになさい。
今日は……私の票は貴女から動かない。
それ以上の事はしてやれない……私を喰わずとも構わぬ。

そして生き延びたなら例え殺してでも生きて欲しい……人を喰ろうてでも。
狼は食物連鎖の一番上に在る。
全ての命を奪っておいてただ捨てては今まで喰ろうた者が気の毒ですよ。

>>77
じゃあ決まりだねェ。
最後の一人として……あんたには生きてもらう。
元々そのつもりでＣＯを許したんだし。

＞マンジ
……ステラに生きよと願うなら、ステラに票を入れるのはやめな。
私らはシスターに票を入れない。
私とルーサーはシスターとあんたが生きて幸せになることを望んでる。

私は……確かに、狂っているのかもしれないわ…
ずっと独りで、長官のために命を賭けて任務をするうちに……
虚実の境い目が分からなくなって……おかしくなってたのかもしれないわ……
おかしくなっていく自分を……どうすることもできなかった……

でも…、ゴードン！
この村に来てあなたに会って……！
初めて、心安らげる場所を……見つけたと思ったのに……

>>78
それでも私はおまえがいないところでは生きていけない。


[やれやれと額を押さえ]
>>79
…パセリ…

>>82

生きなよ、シスター。
生きて、幸せになって。

でないと……



赤ログでどんな可愛いこといってたかこの場でぶちまけるよゥ？

…っ！！！！！！

これで、どうなるか　かぁ・・・

[周囲に目礼]

私も心は決まりました。
まだコミットはしておりません……起きて確認させていただく。
みんな……すまぬ……

[ローズに視線を戻し]
>>80
ローズ殿とルーサー殿に口出しする気はない。
私にも口は出されるな。

[ステラを抱きかかえ自室へ]

ゴードン、私はあなたを失えません。私の票は、あなたに【委任】するわ。


狼たちに………好きには、させない……
私は……っ、捜査官だもの………

［涙を流しながらゴードンに口付け、胸に顔をうずめた］

［小さく肩を竦めて］

>>86
あとはシスター自ら生きることを望んでマンジを説得するんだね。
私ら２人の心はもう決まったもの……

俺は……誰とも相容れずに…生きてきたようなモンだ。

黙ったまま…俺のしたいようにする方法もあったのだが、お前に黙ってはいられなかった。

【職務を全うしたければ俺を吊れ】

[大きなため息をつくと]

さてローズ・・・どうする？（微笑）

…いいから吊れ。

>>89
いや！！

……【私は狼を追うために来た捜査官】です！！
あなたに投票する義務はないわ。



ねぇ、分からないの…？
私もあなたを……愛していると、言っているのよ……

>>90
どうするもこうするも……
どうするんだぃ……

[ローズを見つめると]

邪魔しないように退散といこうじゃないか（微笑）

お前を…愛しているという言葉に……嘘はない。




……村人達は……どう思うのだろうな……。



｡○（中／リアル酔っぱらいにはきっついですよ、この状況orz）

［ゴードンの手を引いて集会所へ戻り、有無を言わさず３Ｆの自室へ。室内には、彼女が「潜入」として働くために支給された捜査用の機材が所狭しと並べられている］

ここにあなたを呼ぶのは初めてね。
…ゴードン、今はもう…何も考えずに、眠りましょ……

［ゴードンをベッドに招き入れた］

.o0（しかも徹夜明けでしょう、おやすみなさいな）

［驚きながらも手を引かれるままペッドへ。
オードリーを抱きしめ、唇を噛みしめている。やがて口を開くと］

お前は……勝ちたくはないのか？

村人達が票を狼に集めても……誰かは襲撃される……。

狼が…俺の勝ちで良いのなら……俺は…明日、村人に投票する。

［オードリーを抱きしめたまま…宙を見る］

｡○（中／ホントごめん……orz）

マンジロー…。

ステラを吊って……あなたが共に逝こうと……それで何になるというの？

明日になっても決着はつかず……いたずらに……村人たちをもてあそぶだけよ…。

【私はゴードンに委任します】

［ゴードンの腕からそっと抜け出すと、長官直通通信機を取り、隣部屋で通信を始める。］

長官、本官は……本官は、捜査官として…失格です。
どうか……私を…罷免してください……。私は、潜入を続けるだけの精神力が……尽き果てました…。銃も撃てない、検分もろくにできない……なんの役にも立ちません。

《医務局の者たちの所見はあたっていたようだ。…ハーティガン捜査官、狂ったか。》

狂って…いたのかもしれません。あなたに…少しでも近づきたくて…でも任務を果たすたび…体を重ねるたび……あなたが遠ざかってゆくのを…感じていました。それがいやで…仕事に打ち込むたびに……少しずつ、心が……壊れていったのかもしれません。

あなたにも…もう…会わない。あなたにとってはどうとでもないことですね？
ずっと…あなたの背中を追っていました……あなただけを……愛してました……だけど…今は、あなたよりも大切にしたい人が、できてしまった。

もう忘れさせてください…あなた…
私は20年も…あなたしか見てこなかった……
私の「とき」は、12歳であなたに会ったあの事件から、少しも動いていなかった。

でも今は…隣で眠る男と共に…時を刻んでいきたい…私も歩き始めたい…あなたと、過去と決別したい。

《…無能な捜査官には用はない。もう二度と…私の元へ帰って来られると思わないことだ。…ただで済むと思うな、オードリー。》

［通信はそこで途切れ、闇と静寂があたりを支配した。］

［ゴードンの眠るベッドに戻り、彼の隣に身を潜らせる］
これが私の出した答え……

あなたの傍を、離れないわ。

だからあなたも…離さないでね……。

［そっと口付けし、孤独を嫌うように彼の体に身を絡めて眠った。＠就寝］

[議事録に目を通し]

人を喰ろうた狼が人と狼に共に生きて幸せになれとは面妖な……心があって尚、人を喰らうは本能。
ステラ殿が本能に負けた瞬間に私達はお互い不幸になる……それがどんな結末であろうとも。

他の者を喰うくらいなら私を喰えと、私はそう願い……それでもステラ殿は私以外を喰い続けるのか？
そんな状況で一緒に生き続けて本当に幸せだと？

>>98
明日この村が終わった瞬間に夢から覚めると言われれば仕舞いです。

ただ私はまだ生きている以上は身勝手ながらけじめをつけたいと願う。
これ以上ステラ殿が誰かを喰うのを黙って見ている気にはなれぬ。

できる事なら私とステラ殿を送ってください。