未亡人 オードリー [...は【ハーティガン捜査官】の顔になり、ソファーから立ち上がる。黙したまま白い手袋を両手に装着。広間に横たわるリックの傍にしゃがみ、手早く検分を始めた] 名前:リック・リバーサイド。年齢は12歳…かしら。隣の…マルセスブルクの第一王位継承者で、中央警察庁の警護任務対象者でも…あったわ…。でも…神殿関係者だったなんて…我々も…知らなかった… [リックの袖をめくり、銀の腕輪を見る] こんな小さな子が…狼を倒そうと…たった一人で、立ち向かいに来たのね。 [帽子をとり、金髪をなでながら] …どうして…こんな小さな子が…犠牲に… 言うまでもなく【リックは人間です】 [立ち上がると、ケネスの方を向いて] そしてハーヴェイが……どうして… .o0(リック襲撃でナサ吊りなのかと、ナサ用リサーチしてましたよ) | |
(12)2005/11/12 23:10:43 |
異国人 マンジロー [ふっと目を細め室内に目をやり] >>23 人を殺し我が身と大切な誰かを守り……罪深いのはここにいる誰もが変わらない。 狼は……愛する者が人だったなら……他の者を食い尽くしてしまったら……愛する者を喰らうんですかね…… | |
(29)2005/11/12 23:56:40 |
異国人 マンジロー [室内からステラに視線を戻しグラスを煽り] >>35 部屋へお送りしましょう。 ……私はもう少し酒が要るみたいです。 休む時は部屋にお邪魔します。 [柔らかく笑みステラを抱きかかえ部屋へ。ベットにそっとおろした] | |
(37)2005/11/13 00:10:43 |
未亡人 オードリー [己の身を抱きしめるようにコートの中の身を竦め、工房を見渡す] あなたの見せてくれたいくつもの景色…私、忘れないわ。 あなたのことも、忘れないわ。 [コートを抱きしめる手に、ポケットの中の本庁直通通信機があたる] 私…仕事しかしらないの… 幼い頃両親が強盗に殺され、私も殺されようとしたときに、潜入捜査官の「あの人」に助けられて… 以来、「あの人」を追いかけるように警察官になったわ… …1人だったの。ずっと。1人で、「あの人」のことを追いかけてきたの。 …「あの人」がどんどん昇進してしまって…手の届かない存在になっても…任務をこなしていれば、有能な自分を見せていれば…いつかは振り向いてくれるかもしれないって… 私を助けてくれた時の笑顔を…また見せてくれるかもしれないって… 馬鹿みたい… 任務中の「潜入捜査官」の笑顔なんて…信じちゃいけなかった… こんなに苦しいなんて…こんなに…長い間…とらわれているなんて… [自嘲気味に笑い] そして、今度は自分が…同じ思いを…あなたにさせているのかしら… | |
(44)2005/11/13 00:27:44 |
鍛冶屋 ゴードン [暫く黙っていたが] 辛かっただろうな……お前さんの心は、まだ「その人」が追いかけているのか? …あぁ…無理して答えなくてイイ。言いたくないこともあるだろうからな。 仕事以外を知らないのであれば、これから知ればいい。 「ただいま」と帰る場所のある生活… 愛しい人を抱きしめる幸せ… 俺は、そんな生活をお前さんと送りたい。 …お前さんさえ望めば、いつでも手に入れることが出来るぞ。 俺は、この命が続く限り…お前さんを一人にはしない。 [すっぽりと包みこむようにオードリーを抱きしめ] ゆっくり考えて決めてくれればいい。 。○(中/すまん。PCフリーズして一旦書いたの消えた〜。涙) | |
(46)2005/11/13 00:54:00 |
冒険家 ナサニエル [フロイエンタール家の家紋をかたどった蜜蝋で封書のされたシンプルで上品な封筒が速達で届いた] 皆様に申し上げます。 こちらにて殿下、ハーヴェイ様が御亡くなりになられたと聞き及んでおります。 本来でしたら、集会場にきちんと出向きましてご報告すべきかと思いましたが、私事がために乱文にてご報告する失礼を御許し戴けましたら幸いです。 私は本日、牧師さまを調査させていただきました。 生活や牧師としての人徳はかなりのものです。 ですが……この毛髪採取による結果に問題が。 調査結果の最下段に記入しておりますとおり、この情報遺伝子…通常の人の人の配列ではありません。 【明らかに人狼遺伝子保持者の配列です】 [手紙は結果に付いて云々盛大な長文が続くので割愛] | |
(48)2005/11/13 01:08:43 |
未亡人 オードリー [しっかりゴードンを見つめ返し] ………そうなれると、いいわね……? このまま……何もかも忘れて……あなたと一緒に。 ……せめて…夜が明けるまで…… [毛布の中でゴードンにすがりつき] …………もう、朝なんて来なければいいのに…… .o0(うわーん、つきあわせてごめんなさい〜〜:;) .o0(>>73下actにくすくす笑いながら同意。笑) | |
(74)2005/11/13 04:49:28 |
未亡人 オードリー [ゴードンを見つめたまま額にキスを受け] えぇ…努力する…… 私もできるだけ……自分を大事にするわ…… …あなたの、ために。 ね…、だからあなたも……全力で生きてね。 私を1人にしないでね…… [いつの間にかこんなに弱気になった自分に苦笑しつつ] もう寝てくださいな… もうすぐ…お弟子さんたちが起きてきて、また忙しい日が始まるわ。 [ゴードンの髭をいとおしげになで、唇にキス。] .o0(初でしょうね〜。それにしても…平日なら仕事のためにモソモソ始めてる時間だわ…土曜じゃなければ絶対無理でしたorzその代わりゴードンの中の人が大変だったわね…。感謝♪あとはもう1人でも平気〜なので、少しでも寝てください。ぽんぽん) | |
(76)2005/11/13 05:08:10 |
未亡人 オードリー [今度こそベッドから抜け出し、隣部屋に移動して発信する。程なく、本庁長官とつながった。声が洩れぬよう手で口元を覆い小声で連絡する] …お待たせして申し訳ございません、長官。任務中だったもので……確認できませんでした。 《女捜査官は色々と便利だな?大した「任務執行力」だ。それとも、君も十分愉しんだのかな》 [嘲笑するような声に、気付いていたかと眉根を寄せる] …本官を侮辱するおつもりですか。本官がこれまで任務において…潜入先の民間人に…体を赦したことがないことを………あなたは知っていたのではないですか……。 ……誰を想ってのことだったのか……知っていたのではないですか…… | |
(79)2005/11/13 06:04:04 |
異国人 マンジロー .oO(ゴードン殿、オードリー殿……お疲れ様でした) [目を覚ましそっとベットを抜けステラの頬に口付け。煙草に火をつけ議事録に目を通し呟く] >>48 ナサニエル殿がルーサー殿を…… [議事録片手に煙草を咥え頬を撫で僅かに目を細めステラに視線を戻す] | |
(89)2005/11/13 09:13:32 |
牧師 ルーサー >>99 マンジロー それなら、あなたはナサニエルさんを信じているのですか? シスターステラに私が何者であるかを出されないと信じてはいただけないのでしょうね・・・ 調査書は、いい加減なものです。本当に私を調べたものなのか、彼に問いたいですね | |
(101)2005/11/13 11:04:14 |
異国人 マンジロー [窓際で煙草に火をつけケネスにも煙草を差し出し] >>112 ……判りませぬ。 例えナサニエル殿が何者であろうとルーサー殿を狼と判定する可能性はあります。 [マリーをちらと見て視線を戻し] ……残る者たちの中でどちらかと言えば疑っていた人物なのは確かです。 | |
(115)2005/11/13 12:09:21 |
異国人 マンジロー >>120 ……個人的には生きてハーヴェイ殿の無念を晴らして欲しいが……ケネス殿にそれを押し付ける訳にもいきますまい。 生憎私には爪も牙もありませぬ……だが投票する事はできます。 実際には私一人が投票したところで何も変わらぬやも知れぬが…… | |
(121)2005/11/13 12:53:31 |
のんだくれ ケネス >>121 そう言うと思ったぜ(ニヤッ ハーヴェイは自分が人狼じゃないかという悪夢に苛まれていた。 結果としてこんな形で証明されてしまったが、俺はハーヴェイの心を蝕んだ人狼を許せない。 全員血祭りに上げてやる。 | |
(123)2005/11/13 13:04:17 |
修道女 ステラ [煙草に火を点けてルーサーを見やり、妖艶に笑む] >>128 私にはおまえが狼かどうかなど解らない。 人間だともな。 狂人の黒誤爆である可能性とて残されている。 …だがそうだな、私は次におまえを占うか。 そして私の敵ならば、容赦なく斬る。 | |
(130)2005/11/13 13:56:52 |
未亡人 オードリー [風に吹かれた木の枝が窓を叩く音で目を覚ました。体を包む暖かな感触が気持ちよくて、その正体を確かめるべくゆっくり目を開けると、愛しい男の両腕にしっかりと抱かれている自分に気がつく] …おはよう。すっかり寝坊しちゃったわね… [閉じられたゴードンの両まぶたに、そっと優しく唇を落とす。] ……ずっと、こうしていたいけれど…… [しばらく祈るように男の胸に己の頭を寄せていたが、やがてゆっくりと引き剥がす] ………朝はもう明けた…わ…… [ゴードンを起こさぬよう体をベッドから出ると、手近にあったタオルを拝借して男と己の体を拭く。昨夜の愛の証を拭い落としてゆくにつれ、表情も厳しく、捜査官のものに代わってゆく] | |
(132)2005/11/13 14:05:42 |
修道女 ステラ [珈琲を飲みながらマンジローを見やり] >>129 ああ、面白いな。 …私が遅れを取るとは…あの男もなかなかやる。 これでまた私が教会から長いお説教を喰らうわけだ。 …それもあと少しかと思えば愛おしくすら思えるがな。 | |
(133)2005/11/13 14:05:54 |
未亡人 オードリー [服装を整えた後、サイドボードに置いた銃をとろうとした時、そこに置かれた2枚のメモに気付き、素早く目を通す] …ノーマン、が……。 それで……昨日の夜から、彼の家から物音がしなくなったのね。 ……逃げられたのか…… [ため息をつくも、思いのほかさっぱりとした声で] ……………私の今の最優先任務は、狼の摘発だわ。 ……ノーマン……逃げるなら……今のうちに……できるだけ遠くに、逃げるといい……。 [言葉とは裏腹に、彼が逃げたなら自分とは別の捜査官が彼を追うに違いないと、冷徹な上司の顔を思い浮かべながら思う] [メモの後半を目で追い、天を仰ぐ] …………、あなたは………どこまでも……。 [苦しげに息をつき] …本官にできる……最大限の努力を……あなたのために、ゴードン…… [メモを胸元にしまうと、ガンホルダーを身につける。ベッドに身を寄せ毛布を整え、眠る男に口付けを落とす。コートとマフラーを手に取ると、それを羽織ながら部屋を出た。弟子に見つからぬよう、隣部屋の窓から庭に降り、地下通路を通って工房から離れる] | |
(134)2005/11/13 14:06:18 |
牧師 ルーサー [>>141 ローズに優しく微笑みかけると] ローズは私を信じてくれた。これ以上の事はないだろ? それに、あの報告書、よく読んでみたかい?私の生活、牧師としての人格が申し分ないと書いてあった(苦笑) 誰が信じる?調べもしないでよくもまぁ、嘘を並べたものだと思っているからね(微笑) あの報告書を真実と取る者が居るのかい? それは、狼が誰だか判らないからという、逃げでしかな事に気が付いて欲しいね | |
(145)2005/11/13 14:33:35 |
修道女 ステラ [自分に言い聞かせるように呟く] >>150 …私は、こういう方法しか知らない… ただ男に抱かれ続けることしか知らなかったから… …おまえの腕の中は、私を酷く安心にさせるけど変わりに酷く不安にもさせる… 求められないことに安堵しながら求められないことに焦りを… | |
(152)2005/11/13 15:05:47 |
異国人 マンジロー [ステラの頬を両手で挟み顔を覗き] >>152 一時の安息と引き換えに貴女はどれだけ失われた? ステラ殿……私とて男です……貴女を抱きたいとも思う。 しかしこんな風に求められた時に……貴女を抱く訳にはいかぬ。 | |
(154)2005/11/13 15:14:17 |
修道女 ステラ [マンジローに見つめられ、閉ざすように瞼を落とすとまた涙が一筋零れる] >>154 …そうだ。 私は男に抱かれる度に失ってきた… 今ではもう何を失ったのかすら解らない程色々なものを… それでも私は他に方法を知らない… | |
(156)2005/11/13 15:21:20 |
異国人 マンジロー [ゆっくりと口角を上げ酷く寂しそうな目をして] >>156 私にも奪えと仰るか……貴女の心を更に傷つけろと…… ……私にはその傷を更に深くする事はできません……しかしこうして抱き締めましょう……それでは足りませぬか? | |
(158)2005/11/13 15:29:50 |
修道女 ステラ [ふ、と小さく笑って] >>158 …だからおまえは優しすぎると言っただろう… [一度言葉を切り、しばし瞑目した後] けれど…私がそこに惹かれたのは紛れもない事実… …そうだな、今おまえに抱かれても私はきっと何も埋められない… [マンジローの背に腕を回し、ぎゅっと力を篭め] …こうしていてくれ。頼む…。 | |
(159)2005/11/13 15:36:43 |
修道女 ステラ [僅かに笑みを浮かべてマンジローの胸に頬を寄せる] >>161 …どこにも、行かないさ。 もうおまえの傍以外、どこにも…。 [眼を閉じて、少し疲れたように息を吐き] …このまま眠ってもいいか…? おまえの腕の中で… | |
(162)2005/11/13 15:53:16 |
牧師 ルーサー [ローズ>>176に微笑むと] 心配しなくていい ナサニエルさんの調書が私を調べたものとは思えない事ぐらい、皆も読めば分かる 私は、牧師ではないと最初から言っているだろう? 嘘の調書で私は吊られないよ(微笑) | |
(180)2005/11/13 21:21:00 |
のんだくれ ケネス >>187 そこの牧師より素面だぜ。 | |
(190)2005/11/13 21:32:23 |