人狼審問

『……あ…あれ？スモモさん充電切れ？………どうしよう…』

[チロはこの隙に逃げるべきかどうかでオロオロしている]
[コーネリアスは黙々と食事中]

ぷは〜
旨かったね〜、流石メイド服着ているだけあって、料理がうまいね！ボブ感激よ！
いろんな村を回ったけど、中々ここまで美味しいパンを食べた事なかったね〜

ね？パン君…？

[パン君は、集会所の真ん中で踊っている]


………。

（ネリーに向かって）あー、俺、ギルバート。よろしくな。料理ありがとさん。

（小声で）なあ、あのネリーってのは男なのか？女なのか？

『知らないわよ。本人に聞いてみれば？』

（小声で）バカ、声がでかいって。

こんばんは。なんだか美味しそうな匂いがするわね。

ネリーが作ったの？　私にも貰える？

多分、ネリーは女の子だと思うね〜
スカートはいているからね〜

[ボブはうっかりギルバートの横に立っていた。
ひそひそ声が聞こえていた。
馬鹿でかい声でつい、そう教えてみた]

ああっと！

[パン君は、満足したのかそのまま集会所を踊りながら走っていった。]

パン君待って〜

こ、こらそこのひょうきん男！
まったく…。

あー、すまん。気にしないでくれ。

あ、ローズマリーさんもどうぞどうぞ。
お口に合うと嬉しいけど。

うん？　内緒話ですか？　ギルバートさん、ボブさん。
やらしいなあ。

と、僕もうちに帰りますね。また明日！

このパン、中々いい感じに焼けてるわね。
後でネリーに焼き方教えてもらおうかしら。

［黒猫が食事中のローズマリーに擦り寄っている］

あら、アニスもほしいの？　だめよ、あなたが食べたらお腹壊しちゃうもの。

ごはんのにおい〜。

あれ、なんか汚い袋がかけられてる……。なんだろう、嫌がらせ？

『きゅ？』

はっ、もしやアタシに懸想してる誰かがアタシの可憐な寝顔を見つめて伝えるに伝えられない思いを託してかけてくれたとかっ。優しい誰かが寒そうに震えるアタシの事を思いやってくれたとかっ。それとも人攫いがこの麻袋にアタシを入れてさらおうとしたんだけどあまりにも高貴な寝顔に恐れをなしてこれを残して逃走したとかっ。
いやーーーー！！

ソフィー、起きたのね。妄想するのもいいけど、もう少し静かにした方がいいんじゃない？　
初めての人が見たら変な人に思われるわよ。

そんなわけないかー。きっと誰かの親切よね。

『きゅ』

なに、記録を見ろって？
……なあんだ、トビーか。

正体わかったらほっとしちゃったー。ごっはんごっはん〜。
あれー。人が増えてる。ま、いっかー。

[ソフィーは大広間にいる人に手を振って挨拶をすると食事をし始めた]

やだなー、ローズってば。
アタシそんなに叫んだりしてないわよ？

……してないわ……よね？

…自分の声の大きさに気づいてないのね。
ソフィーの声は良く通るからこの部屋はもちろん廊下にいる人まで聞こえるんじゃないかな。

でもインカムつけてたら叫ぶ以前の問題だけど。

ただいま。先にシャワー浴びてくる。腹減った。

[颯爽と何人かに挨拶すると、風呂に向かった。そのあとをパトリーナもついて行く。]

あーん、ローズのいじわるー。

つまり何、アタシの言葉ってば村のみんなに思いっきり筒抜けってこと？
やだー、乙女の秘密がダダ漏れになっちゃうじゃない。

………ふう…ごちそうさまでした。
……あれ、ネリー帰っちゃったかな？それに…いつの間にか人が増えてますね…。

『コーネ、気付くの遅過ぎなの…』

ま、そうなるわね。

ところでソフィーでしょ？　昼間っからビール何本も飲んだの。やっぱりビールじゃ駄目ね。すぐなくなっちゃうわ。

明日は割って飲めるように、きつめのウイスキーでも持って来ようかしら。

……そんなに飲んでないわよ。
5本とか6本とかその程度だもん。

アタシウイスキーきらーい。
持ってくるなら、ワインとかー、ブランデーとかがいいな〜。

それよりもつまみっ。
ローズ、つまみがないとお酒だけじゃダメよ。
手軽につまめておいしいもの作ってきて。

[サッパリした顔で集会場に現れた]

こんばんわ。
ソフィー。キンキンに冷えたビールをくれないか？

ん？
今なんかコーネとか聞こえたけど……。

……コネじゃん。おひさー。
アンタもこの村帰ってきてたの？

[ソフィーはコーネリアスに向かって手を振った。]

ごちそぉさまー☆おいしかった。
ネリー？あれ？ネリー？…お礼を言おうと思ってたのに。

[ふと、スモモが転がっているのを発見して抱き上げ]

この子ったら…ごめんなさいね、チロちゃん、コーネリアスさん。

ビールね、ビール。
おっけー。

[ソフィーは冷蔵庫の置くからビールを取り出してナサニエルに向かって放り投げた]

……ところでアンタ誰？

ソフィー…お酒を差し入れてるだけでもありがたいと思ってね（にっこり）？

サンキュー。
ん？誰でもいいじゃないか。ビールに国境は無いうははははは。

私はナサニエル。この村にテーマパークを作りにきたんだ。

わーいやっと宿題終わったよぉ♪

ウェン、おなかすいちゃったっ！
くんくん･･･なんかいいにおいする？？

おやおや、なんだか美人揃いだな。
ますますビールが美味しくなってかんらかんら。

[パトリーナはびくびくしながらソフィーの挙動を伺っている。ソフィーと目が合うと、ナサニエルの後ろに隠れた。]

どうしたパトリーナ。

『……なんでもあらへんよ』

あらウェンディお疲れ様。
食事はネリーが作ったやつだけどそろそろ冷えてきたみたいね。今から食べる人もいるだろうし、温めてこようかしら。

ローズ……怖い……。
はーい、差し入れはありがたくいただきます〜。
お礼は労働力で提供ってことでね。


うんうん、ナサニエルいいこというわねっ。
ビールに国境はないわっ。

[ソフィーは自分の分のビールを取り出し乾杯と高く掲げて一気飲みした]

ウェンディおかえりー。
子供はお勉強大変ね。

ソフィー…久しぶりね！
インカムで声が聞こえてたから戻ってたのは知ってたんだけど…こうして顔を合わせるのもいつ以来かしら。
私は今日は休肝日にしようかと思ったけど…やっぱりビール飲んじゃおうかしら。父の戸棚にあった、サキイカ持ってきちゃった♪

[ソフィーに合わせてビールを掲げてみせた。]

ローズさん。私の分も暖めてくれないだろうか。

ん？
……なんか、そのロボットにおびえられてる？

[ソフィーは心当たりを探して考え込んだ。]

アタシそのパトリーナとやらに何かしたっけ？

［テーブルの上で丸くなっていた黒猫が伸びをして辺りを見回した］

どうしたの？　アニス。何かいいにおいでもした？

［アニスはパトリーナの方をじっと見ている］

ウェンディーおつー♪
ネリーのごはん、おいしかったよ。
お酒はまだ駄目だから、オレンジジュース注いであげるね。

シャロも久しぶりー。
飲んじゃえ飲んじゃえ。
せっかくみんなが顔を合わせたんだモン。
こんな日に飲まない理由なんてないよ。

[パトリーナは黒猫アニスに気付き挨拶した]

『……いぢめる？』

確かレンジがあったわよね。
ナサニエルさんのだけじゃなくって残ってる分温めてくるわ。

［アニスはパトリーナの所までとことこと歩いていった］

[パトリーナはアニスがやってくるのをじっと見つめている]

『……はう……はう。』

心配しなくても大丈夫よ、その子変な事はしないから。

［アニスはパトリーナをペロペロと舐めている］

わーいオレンジジュースすき〜ｖ

あ、いっぱい人がいるからウェンのお友だちを紹介するね！
じゃじゃーんっ！　ウサギのらびたんで〜す！

……あれ、何か見覚えあるなと思ったら…ソフィーですか？
お久しぶりです。相変わらずですね……いろいろと…。(何か遠い目)

………ん、スモモさんがどうかしましたか？

『……うう…全く気付いてないし…コーネの馬鹿ぁ……』

こうなってくると、酒場に酒樽ほしいわねー。
部屋埋め尽くすくらいでっかくて、金の蛇口がついててビールとかワインとか注ぎ放題なのっ。
おつまみはやっぱりこの村の名産……名産ってなんだったっけ。
うーん、チーズとかでいいや。
みんなで好きなだけ注いでわいわいやるの楽しそうだと思わないっ？
アタシそういうところができてほしいな〜。

[パトリーナはアニスに舐められ、くすぐったそうにしている]

やあウェンデイ。それとらびたんよろしく。

ウェンディのロボはアタシと同じウサギなんだね。

『きゅ？』

ほら、お仲間なんだから一緒に遊んできたら？

[ソフィーはピコをウェンディのほうに押しやった。ピコはのろのろとウェンディのほうに進んでいく]

いろいろとって何よいろいろとって。
ほーら昔よりもずっと美人になったと思わない？
そう思ってなくてもほめるべきでしょ。コネは相変わらず変わんないわね。
気が利かないんだから。

[ソフィーは赤くなった顔をコーネリアスに近づけて、にらみつけた。]

ウェンディも勉強お疲れ様。

[チロはらびたんの傍に寄って匂いを嗅いでみている]

ソフィー。それは「ビアガーデン」か？

[わははと笑いながらグラスを傾けている]

……誰がその酒代出すのかしら。

はい、ひとまずムニエルとパンは温めてきたわ。スープは火にかけてるからもう少し待っててね。

アニス、遊んでないでこっちにいらっしゃい。パトリーナ怯えてるみたいよ？

［アニスはローズマリーの声に振り向いて駆け足で傍に寄ってきた］

可愛い！よろしくね、らびたん♪うちのスモモに食べられないように気をつけてね？

[と充電ボックスでくーくー寝ているスモモを見やり]

…あの子、「かわゆい」＝「すき」＝「食べたい」って思うらしくて…まったくダレに似たのやら。

[シャーロットはサキイカの他にジャーキーも振舞った（勿論父のモノ）]

ビアガーデン……そう、それなのよっ。
村の広場を使ってもいいわ。
やっぱり夜になったら何はなくとも酒を飲まないとでしょっ？

[ナサニエルの肩をバンバンと叩いて何度もうなずく]

ん？　酒代？
酒代はー……村長かミッキーにツケとけば払ってくれるって。
たぶん。

シャロ、ジャーキーもありがとっ。

[ソフィーはサキイカとジャーキーを自分の分確保してご満悦。]

……あはは……昔から変わらず美人だって言いたかったんですよ…。

『……無理して言ったでしょ、今…』

…嫌だなぁチロ、そんなことないよ…(遠い目)

わ〜ｖ
ここってらびたんのお友だちがいっぱいだねっ！
遊園地だからかなぁ？

ほら、らびたん、ちゃんとごあいさつするですよ〜？
こんにちわ〜

[ウェンディはらびたんの腕を持ってチロの鼻先をてしてしなでた。]

[ソフィーはコーネリアスの目をじっと見つめた。]

……まあ、それならよし。
次からはちゃんとそういいなさいよ。

食うのに夢中になってた。

そこの可愛らしいお嬢ちゃんはお初か。
俺はギルバートってんだ、よろしくな。

はい、スープもあったまったわ。

ビアガーデンね。そんなことしたらうちの商売上がったりだわ。それに村の人だけじゃなくって外からも人がくるんだし、現実問題として厳しいと思うわよ。

[ピコはらびたんの匂いをかいでいる]

『きゅ？』

[どうやら気に入ったらしく鼻先をこすりつけた]

パンとむに、むにえるもおいしぃｖｖｖ

みつあみのおねえちゃん、おねえちゃんが飲んでるジュースもおいしい？？
白髪のおじちゃん、チロちゃんは今いくつ？
らびたんはね、今５さいなんだよっ！

ぎ、ぎるばーとおじちゃんはじめましてなのです〜

あぅ･･･おとなの人がいっぱいいて覚えきれないよぅ；；

ローズ、飴ありがとっ。

そっか、ビアガーデンは無理か……。
残念〜。
ようはアタシがたくさん飲めればいいんだモン。
そんなのつくらなくてもいっかー。

[ソフィーに向かって]
……はい、気をつけます…。


『……あぅ…らびたんさんよろしくお願いするの…』
[チロはらびたんにお辞儀をすると、今度はイシターの傍に寄ってみた]

ウェンディ、三つ編みのおねーさんが飲んでるのは子どもは飲んじゃだめなものよ。
それに苦くって口に合わないんじゃないかな

ほら、アニスもらびたんに挨拶して？

［アニスはらびたんにすりよった］

わ〜ウサギさんの仲間がいるっ！
ピコちゃんっていうの？　よろしくねぇｖ

[ウェンはまたらびたんの腕を持ってピコの頭をてしてしなでた。]

『はじめまして、ボクらびたん。なかよくしてね！』

あはは、ウェンディってばー。
でもしょうがないわよね。
この村がこんなににぎわってるのなんて、アタシも初めてだモン。
新しく来た人だとアタシも知らない人が多いし。

少なくともここまでは計画は成功ってことなのかな。

サンキュー。

……ああ、私のことはコーネって呼んでくれていいですよ、ウェンディ。
えっと……チロは確か1歳だったと思います。

『コーネがこの村に戻ってきてから作ってもらったもんね。らびたんさんのほうが年上なの』

ナサニエルも飴ありがとー。
アタシってばもらってばっかりね。

[ピコはなでられて目を細めている]

『きゅ』

[つぶらな瞳でらびたんとウェンディを見つめた]

ウェンディ、その子「きゅ」ってしか言えないのよー。

アレよ、ソフィー。ミッキーと結婚しちゃえば？
毎日飲み放題じゃん！我ながらナイス考え♪

[ぷしっと次の缶のプルタブを開ける。]

ありがとうコーネおじちゃん！

そっかぁ〜、チロちゃんはまだ１さいなのねぇ。
らびたんの方がちょっとお兄ちゃんなのねぇｖ　えへへｖ

『ボクおにいちゃん。ボクおにいちゃん。･･･おにいちゃんってなぁに？』

ぶほっ。

[ソフィーは盛大にビールを噴出した。]

シャロ、アンタなんてことを……。
そりゃミッキーと結婚したら酒は飲み放題おいしいものは食べ放題だけどっ。

アタシは世界一の記者になるっていう使命があるんだからっ。

あんなぷよぷよと結婚してる暇なんかないってのっ。

[ソフィーはビール缶を握りつぶして主張した]

みつあみのお姉ちゃんのジュースはおいしくないの？　じゃあどーして飲んでるのかなあ。。。

あ、アニスちゃんもよろしくなの〜ｖ
ネコさんだけど、らびたんとはまっくろ仲間だねっ♪

[ウェンはまたらびたんの手を持って、今度はアニスの耳のあたりをてしてしなでた。]

[ソフィーはハンカチを受け取ってビールを拭き取った]

ミッキーのことは嫌いじゃないけど……。
お菓子くれたしご飯おごってくれたしね。
でもあれは子分って言うか下僕って言うかだし、年下だし、そういう対象にはならないわよ。

[けらけらと笑い飛ばすと再びビールを飲み始めた]

あれ、ナサニエル、なんかぬれてるけど……。
これ使う？

[ソフィーはシャーロットのハンカチをナサニエルに差し出した]

『じゃあ今度かららびたんお兄ちゃんって呼ぶの。改めてよろしくなの、お兄ちゃん』
[チロはイシターの傍でくるりと振り返ってお辞儀した]

………それにしても、皆さんよく飲みますね…。
[何となく眺めている]

ビールかぁ、俺も飲めればなぁ…。

『アンタ、下戸でしょ』

うん。

コネってばなに他人事みたくいってるのよ。
アンタも飲みなさい。

[ソフィーはコーネリアスにビールを押し付けた。]

ふあぁああ。眠いな。また明日飲もうソフィー。
ミッキーの亀をメンテする予定だったんだが来ないな。

ああ、では頂きます。
[ビールを受け取って飲んでいる]


『………』
[チロはイシターをじっと見ている…]

先に寝る。みんなおやすみ。

『おやすみ』

[集会場を後にして寝室に向った]

あふ……。

そうね、アタシももう眠くなってきたわ……。

一緒に酒を飲める相手がいるってのはいいものね。
ナサニエル、おやすみ。

[ソフィーはあくびをかみ殺しながらナサニエルに手を振った。]

あ、おやすみなさいませー。
[コーネリアスはナサニエルに手を振って見送った]

『パトリーナさん達もおやすみなさいなの』

あー、俺もそろそろ寝るかな。

『ちゃんと隅っこで寝なさいよ』

わかってるって。
んじゃ、おやすみだ。

『皆さんおやすみなさーい』

ギルもおやすみ〜。

アタシも気を失う前に帰ったほうがよさそうね。

[ソフィーはふらふらしながら立ち上がった。]

それじゃ、みんな、おっやすみー。

[そのままよろよろと自宅へと戻っていった。]

はふ…ん、うたた寝しちゃったみたい…。
私も寝ようっと…おやすみなさいませー。

うにゃ。。

ウェンもらびたんも、もうおねむなの〜
みんなまたあしたねぇ〜

[中世の城を模した建物の前でひとりの青年がぼんやりと星空を眺めている]
ふう、ずいぶんパークに人が集まってきたようだな。
というか、僕が最後？　あはは。　…学校でも遅刻王だからな。

登場が遅くなった分、作業を頑張っていたけど…。
外側はほぼ完成なんだけどな。中身がな…。
まだ、からっぽなんだよな。
これからどうしたもんか。

やあ、みんなこんばんは。
だいぶ集まってきたようだね。

病院のほうの設営はそろそろ完了しそうだ。
明日には準備が出来るんじゃないかな。

……久々にビール飲んだら眠くなりました…。
皆さんおやすみのようですし、私達もそろそろ家に帰りましょうか。

[コーネリアスはチロを肩に乗せて集会場を*後にした*]

もう、店長ったら。いきなり連絡があったと思ったら懸賞が当たって旅行だなんて。
いいご身分だわ。

あら、みんなもう眠っちゃうのね。まだまだ夜はこれからなのに……。

遅くなっちまったね……。
ここが集会所で良いのかしらね？

初めまして。カミーラと申します。
集会所はここでいいの？

いらっしゃい，カミーラさん。
集会場はここだけど…あなたもお祭りに参加なのね。

私はローズマリーよ、よろしくね。

ウェンディ、こんな所で眠ってると変なおじさんにいたずらされるわよ。
…ここって仮眠室なかったのかしら。さすがに女の子をここで寝かせられないわ。

こんな時間だし寝てしまった人も多いのか。

ええと、初めまして。僕はラッセル。
あっちに見える城の…今は主に内装をしている。

ローズマリーさんよろしくお願いします。

小さい頃はここに住んでたらしいんですけどほとんど覚えて無くて……。

何かお尋ねすることあるかもしれませんけどよろしくお願いしますね。

ラッセルこんばんは。

みんな早寝よね。

私ウェンディを寝かせられそうな場所がないかみてくるわ。
アニスはここで見張っていてね。

［アニスは一声鳴いてウェンディの傍で毛づくろいをしている］

[ローズマリーを見送ると、興味深そうにアニスを撫でた]

へぇえ。よくできてるな。
うちのカボチャ達みたいなのもいいけど、こういうのもいいかもな。

まぁ、みんな準備で疲れているんだろう。
早く寝るのも仕方ない。

ぼくも休む準備をするかな。

［アニスはラッセルの手に顔をすりすりしている。気持ち良さそうだ］

駄目ね…部屋が二つくらいあったけど。
仕方ないからウェンディの周りに衝立でも持ってきましょう。

今晩はかなり冷えるから、暖かくしたほうがいいと思うぞ。
このパークには医者もいるのか、準備万端だな。
医者が必要にならないほうがいいいけど、控えていれば何かと安心だもんな。

[休む準備を始めたヴィンセントのほうを見ながら言った]

それじゃ、私もそろそろうちに帰るわね。
アニスはここで見張っててね？　

それじゃおやすみなさい。

［アニスはウェンディの隣に丸くなると目を閉じた。時折物音に耳を震わせている］

っと、もうこんな時間なのか。
僕もそろそろ明日に備えて休むことにする。

また明日。

森の中の小さい泉の側に小動物のテーマパーク作る予定ですので遊びに来て下さいね。

あ、ラッセルさん初めまして。
あたしはカミーラって言います。よろしく。

昨日は森の中で寝ちゃったんでくたくただわ……。
仮眠室ってどこにあるんでしょう？
そこのお嬢さんも連れて寝てきます。明日から忙しいしね。

おはようございます、皆さん。
なんかあのままお花畑で寝てしまっていたようです、っくしゅん！

教会のマスコットロボ、パンダのランランちゃんが毛布をかけてくれたので、かろうじて助かりました。

…っくしゅん！

［ローズマリーは酒場の窓枠の色を塗っている］

色は白を基調にして床も板じゃなくタイルでも貼ろうかな。
でも、ちょっと一人じゃ無理そうだから業者に頼まないといけないわね。

あら、皆さんお揃いね。