人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 第7日目 第8日目 エピローグ 
(926)雪に沈む村 : 5日目 (2)
お嬢様 ヘンリエッタは、双子 リックに頷いた。
2005/10/18 01:38:37
双子 リックは、お嬢様 ヘンリエッタに微笑んだ。
2005/10/18 01:40:09
お嬢様 ヘンリエッタ
[本を開いて、今日の記録を書き込んでいる。]
(198)2005/10/18 01:46:27
冒険家 ナサニエル
ボロが出ない人狼より、出す普通に怪しい人狼のほうが多いと僕は思う。
これは平行線だろうけどな。
君の言う発言の微妙さは自分自身に帰ってきてレベッカ自身がアンバランスに感じているが。
明日僕の結論は多分変わらないだろうな。僕が明日襲われていたらその辺りの考察、マリーの意見などを読み返すといいよ。素直に考えたら、マリーはユージーン・トビー・レベッカを疑っていたので襲った、と僕は見るんだけどね。
(199)2005/10/18 01:46:59
冒険家 ナサニエル
・・・ハーヴェイ。僕もマリーはまだ生きていると思っていた。
相当に人狼も追い詰められていたんじゃないのか?
彼女を襲えば僕やハーヴェイが襲うようには普通に考えられないだろうに。
(200)2005/10/18 01:51:38
書生 ハーヴェイ
ナサニエルは、思い込んだら一直線だな。
私には、ユージーンよりもトビーの方が疑わしく見えるが。

トビーの場合、確かに村にとって有効な提案は出してくるが、誰かを率先して疑うという姿勢をあまり見せないからな。敵を作ることを避けているように感じている。

ま、性格と言われればそれまでだが。
(201)2005/10/18 01:53:25
冒険家 ナサニエル
思ったことをほぼ隠す必要を感じなくなったからね。
トビーを疑っていない理由はあるんだが・・・独り言に止めておくよ。
(202)2005/10/18 01:56:55
書生 ハーヴェイ
人狼が追い詰められているのは確かだろうな。
ステラは人狼、リックは狂人。そしてレベッカもほぼ人狼だろう。残りは一人。……あぁ、だがこういう言葉もある。


『最後の一人? そう、それが最も厄介な人狼だ』とね。
(203)2005/10/18 01:57:43
書生 ハーヴェイ
独り言か。
それでは読めないのだがな。

……ま、赤い独り言でないことを祈ろう。
(204)2005/10/18 01:59:51
冒険家 ナサニエル
その厄介なものはユージーンだろうさ。
昨日マリーが誰と絡んでいたか、からも傍証になる。
白い白い狼はやはりとてつもなく厄介だよ。
だが、人狼としてありえない白さを持つものはやはり信じても良いと思う。それが僕にとってはケネスだけれどね。
(205)2005/10/18 02:00:33
冒険家 ナサニエル
僕が赤い独り言を言える立場なら、クインジーではなくマリーだったろうな。これは自分で間違いなく思う。今日になって襲うぐらいなら最後まで残すよ。
(206)2005/10/18 02:02:48
書生 ハーヴェイ
ケネスは確かに白いな。
彼が人狼ならば……このまま滅ぼされそうだ。
(207)2005/10/18 02:03:07
見習いメイド ネリー
……。
(208)2005/10/18 02:04:37
お嬢様 ヘンリエッタ
[所在なさそうにしているネリーに気づいた。]

ねえ、ネリーさん。
クインジーさんて、いったいどんな方だったの?
私、少しお話しただけだった……。
(209)2005/10/18 02:06:22
書生 ハーヴェイ
あぁ。最初にマリーでなくクインジーが殺されたのは引っかかったところだよ。人狼からすれば、マリーの牽引力は脅威だったろうからな。初手から狙ってこなかったのはナサニエルが人狼だからかとも考えた。

しかし、それならば先にネリーを殺すのがやはり自然だろうと考え、ナサニエルを疑いから外したがな……。
(210)2005/10/18 02:07:45
見習いメイド ネリー
御主人様は……私が最も辛い時に、私を救ってくれたお方でした。
(211)2005/10/18 02:09:10
お嬢様 ヘンリエッタ
……そう。
そうよね。優しい方だったもの。
最初顔を見たときには怖かったはずなのに、すぐにそうは思えなくなってしまった。
(212)2005/10/18 02:10:50
見習いメイド ネリー
御主人様に受けた御恩の数は、七日七挽かけても語り尽くせません。
私は、御主人様さえ生きていればそれで良かったのです。

ですが……こんな事になってしまいました。
(213)2005/10/18 02:12:39
見習いメイド ネリー
……さて、アンリエットさん。
もし私が明日生きていたら、何か望む事はありますか?
(214)2005/10/18 02:19:04
お嬢様 ヘンリエッタ
[ネリーに手を伸ばそうとして、思いとどまった。]

……ごめんなさい。
私が同情しても……、意味のないことよね。
私が生きているのは、あの方が死んだためかもしれないのですから。
(215)2005/10/18 02:19:24
お嬢様 ヘンリエッタ
[ネリーに微笑んだ。]

人狼を、滅ぼしましょう。
(216)2005/10/18 02:19:59
見習いメイド ネリー
……。

アンリエットさんが生きている限り、それに従いましょう。
(217)2005/10/18 02:21:59
見習いメイド ネリーは、モップで掃除を始めた。
2005/10/18 02:22:57
書生 ハーヴェイは、二人のやりとりを眺めながらウイスキーを舐めている。
2005/10/18 02:25:56
見習いメイド ネリー
まあ、多分……私は明日には生きていませんけれど、ね。
……頑張って下さい、みなさん。
(218)2005/10/18 03:27:42
見習いメイド ネリー
……出来る事は、一応やっておきましょうか。

[明日の分のご飯として、シチューを大量に作り始める。]
(219)2005/10/18 03:29:07
見習いメイド ネリーは、クスクスと笑った。
2005/10/18 03:35:32
見習いメイド ネリー
……あら……。
(220)2005/10/18 03:36:00
見習いメイド ネリー
……まあ、それもまた一興……御主人様なら、そう言うかも知れませんね。

尤も、私に御主人様の事が解る訳無いのですが。
(221)2005/10/18 03:36:32
見習いメイド ネリー
そもそも……解ろうと言うのが、間違ってるのかも知れません。

理解出来る者は、理解出来ない者の事を理解出来ないのかも知れません。
(222)2005/10/18 03:39:07
見習いメイド ネリー
それはきっと……。




なんて残酷で、孤独。
(223)2005/10/18 03:39:32
見習いメイド ネリー
きっと、世界は悪意で満ちているのでしょうね。
(224)2005/10/18 03:39:51
見習いメイド ネリー
明日は、どんな日になるんでしょうか。


やっぱり私は……もう何も、望めませんけれど。明日は明日の風が吹くのでしょう。
(225)2005/10/18 03:42:37
見習いメイド ネリーは、ぐつぐつと、シチューを煮込み続けた。
2005/10/18 03:42:55
見習いメイド ネリーは、シチューを作り終えると、クインジーの元へと*いった。*
2005/10/18 03:45:37
書生 ハーヴェイ
おつかれさま、ネリー。

明日もキミの笑顔を見られることを祈るよ。
(226)2005/10/18 03:58:48
書生 ハーヴェイは、グラスをテーブルに置いた。
2005/10/18 04:46:20
書生 ハーヴェイ
さて、夜が明けるな……。


昨日こうして別れの挨拶をしたのが夢のようだよ、マリー。
(227)2005/10/18 04:48:27
書生 ハーヴェイ
うつつは夢のつづき。
夢のまた夢──。
(228)2005/10/18 04:49:57
書生 ハーヴェイは、勢いよく集会所のドアを開けた。
2005/10/18 04:51:16
書生 ハーヴェイ
嗚呼、時よもどれ!
昨日を呼びもどせ!
(229)2005/10/18 04:52:39
書生 ハーヴェイは、吹きすさぶ雪の向こうへと消えていった。
2005/10/18 04:52:54
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 第7日目 第8日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary
発言数
0
37
22
0
42
0
0
0
10
14
28
0
22
36
19